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「魔法使いになれなかった女の子の話(TVアニメ動画)」

総合得点
58.9
感想・評価
22
棚に入れた
102
ランキング
6468
★★★☆☆ 2.8 (22)
物語
2.7
作画
2.8
声優
2.9
音楽
2.7
キャラ
2.8

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魔法使いになれなかった女の子の話の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

7話 展開が遅くて期待よりも話のスケールが小さそう。悩みはいいんですけどね。

1話 作画と色彩が素晴らしい。類似が気になりますが面白かった。

{netabare} この中間色で柔らかい着採はなかなか気に入りました。キャラデザ、作画など絵作りはかなり好きな部類と言っていいでしょう。表情の作り方とか、構図とかの作りこみが良くて「アニメならでは」がものすごく好感が持てます。話の導入も落ちこぼれの逆転劇的な話は好きなので面白かったです。

 引っ掛かるのは「リトルウィッチアカデミア」との類似性ですね。キャラの配置とか、魔法へのあこがれとか、先生の素性が得体がしれないとか、昔会った魔女の素性が分からないとか、いろいろです。
 ただ「リトルウィッチアカデミア」ってアニメーターの習作みたいな位置づけもあった作品だと思います。本作も新しい才能が新しい挑戦をしているならそれは素晴らしいと思います。

 それとエブリスタに原作があるみたいですね。エブリスタ…「サクガン」のトラウマが…まあ、それは考えすぎでしょうけど。

 とにかく良い方にも悪い方にも偏見を持たずに見ると、素直に非常に面白い1話でした。「アニメーション」としては素晴らしいと思います。かなりレベルが高い作品になる…という期待は充分持てました。まあ、期待は外れることも多いですけどね。 {/netabare}


2話 「魔法学校の劣等生」?演出と脚本が子供向けの意味が不明。

{netabare}  1話の期待が100だとすると、2話で37くらいになった気がします。話はいいんです。ただ、演出と展開がなあ…誰向けかわからない、演出が日朝女児向けアニメよりも低年齢な感じがします。

 これは本当にわかりません。作画で女児向け的テイストを出しながらも、内容は大人の鑑賞に堪える演出になるのかなと思っていましたが、そこが最大の期待外れですね。作画のレベルも2話ということで落ちている気がしますし。別に演出と脚本の問題なのでお金は関係ないと思います。

 気になるところとしては、数学の定義や幾何学の歴史と結びつけながら魔法を描いていますが、その意味するところがヒロインの初回の魔法の発動の挑戦に繋がっているのかわかりません。

 1話は「リトルウイッチアカデミア」との類似性が気になりましたが、むしろ設定と話は「魔法科高校の劣等生」をやろうとしているのかな?
 魔法の作中の定義を科学的(もちろん疑似科学。本作は数学、劣等生はコンピュータ言語とか物理)に行いそれを理解できる人間というのが達也そのものです。で、劣等生と優等生の逆転劇ですね。魔法を国家が管理しているのもそうですし。

 類似性を非難したいわけではなく、そういうテーマを込めるなら演出と脚本の年齢層のレベルは間違ったんじゃないのかな?という気がします。{/netabare}


3話 2話で評価爆下げでしたが、3話で爆上げです。面白かった。

{netabare} 今回は作画もエフェクトや演出も展開・エピソードも良かったです。非常に面白かったです。やっぱりこの作品はちゃんと動くと本当に絵がいいなあと思います。
 それと、魔素と魔人(神?)で話が展開するんですね。なるほどそれで普通科を魔法使いにする必要があると。

 マ研という設定もクルミの居る場として面白いと思います。こういう特別感がワクワクさせてくれます。ミナミ先生が可愛いのもまたいいです。

 苦言を呈するとすれば、ユズが部活紹介のときに「本当は自分は…」みたいなことをつぶやきます。それは表情でわかるし、秘めたる気持ちで意地でも口にしないのが彼女のキャラ造形になると思いますし、このセリフを入れると安っぽくなります。
 やっぱりこの作品、このユズがいるかどうかでストーリーの厚みが変わってきそうです。彼女はぜひキャラを考え抜いて丁寧に描いてほしいです。

 それと、マ研って顧問がいるなら部室もらえるんじゃね?とか思ったりしました。あとは彼女たちが魔法をこっそり研究するきっかけが描かれなかったのはちょっともったいないかな。これからあるかもしれませんけど。

 ということで2話の出来が良くなくて、切る寸前でしたが3話で評価は大きく上がりました。2話は後で手直しした方がいいかもしれませんね。{/netabare}


4話 対立構造に深みは感じない。ユズに期待。

{netabare} 話の構造はよくあると言えばよくある古代VS現代の対立軸がそのまま普通科(マ研)VS魔組(魔研)になる感じです。それと魔人(神?)みたいですね。マ研の素性について若干説明がありました。

 一見すると古代の自然からのパワーというのと現代の科学あるいはマニュアルからのパワーという話で意味がありそうです。ですが、テーマというより自然(古い)VS科学(新しい)という創作のデータベース化された要素を使っているだけに見えます。

 展開としては非常にありきたりです。それでも面白いのはキャラだと思います。ミナミ先生が一時退場してしまいましたので、期待できるのはやはりユズのキャラかなあと思います。その他で意外性はない気がします。

 それとありきたりではありますが、アニメの基礎みたいな展開なのでちょっと懐かしい気分で見ています。基礎ということはしっかりしているということでもありますし。

 作画については今のところ奇数話が良くて偶数話が物足りない感じです。偶数話は大木良一さんという方が総作画監督で共通していますのでこの人の絵作りが…なのかもしれませんなのかもしれません。「総」が付く人が関係するのかわかりませんけど。{/netabare}


5話 低年齢向けっぽくあっても中身があるから面白い。

{netabare} レースのルールや途中の描写など短絡的な内容で、それだけ拾うと女児向けというかせいぜい中学生向けっぽいとは思います。演出もキャラの演技もエピソードも低年齢向け感はあります。

 ですが、中身がある話なので面白いです。ちゃんと話になっているのはやはりユズの存在です。ユズのコンプレックスと置かれた状況の中で頑張ろうとするところだと思います。夢をあきらめた少女が希望が見えることで考え方や行動がかわりました。

 やはりユズのキャラ造形が素晴らしいです。ユズが話に深くかかわるだろうなと思っていたら、やはり目立ってきましたね。彼女の性格というか意志が描けていて良い回だと思います。

 もちろんヒロインの魔法を使える、使えないということがあります。ここに何かが乗っかってくるのでしょう。そこも注目点ですね。

 また、ジャージをあえて負け組に着せた演出の意図もいいと思います。一見カッコ悪いですが、努力する彼らを見ているとそんな事を忘れてしまいます。
 ジャージを嘆いていた彼を使って上手くそこを強調しました。そしてサブキャラはこの程度の深堀りでいいと思います。1エピソード使ってサブキャラを全部深掘りするのではなく、こういう感じで見せるのがいいんでしょうね。

 それとやっぱり奇数話は人物の作画がいいです。姿勢や構図の変化がちゃんとあって、アニメーションを見ている気がします。{/netabare}


6話 内容があるだけに期末試験云々のエピソードの出来がもったいなかった。

{netabare} クルミが魔法使いになりたいの部分に「何故」「何に」「何のため」が抜け落ちていること、ユズの親や家族の手前あるいはエリート一家だからという理由で魔法使いを目指していた。そして、アニクの落ちこぼれと、キャラたちのそれぞれの悩みとしては面白いと思います。

 が、ちょっと不自然だったかなあ…特にクルミの考えの変遷が不自然に感じました。魔法使いにどうしてもなりたいと何故思っていたんだっけ?と魔法使いになるには実力が不足しているかも…が混在している気がしました。そもそも期末試験がエピソードとしては不自然だった気もします。

 クルミ=ミライって多分「来未=未来」ですよね。将来の自分を悩む少女だけにこの5話がポイントなんでしょうけど、ちょっとエピソードの出来に不満が残るかな。内容があるだけにもったいない回でしたね。やっぱり偶数回の出来が悪いなあ…

 それと類似例を挙げるときりがないんですけど今回ちょっと「水星の魔女」を思い出しました。「リトルウィッチアカデミア」「魔法科高校の劣等生」とミックスている感じですね。それぞれ名作と言っていい出来の作品です。
 ですので今見えているテーマが表面を撫でるだけの単なる物まねで終わるのか、自分なりのメッセージを込められるかです。{/netabare}


7話 展開が遅くて期待よりも話のスケールが小さそう。悩みはいいんですけどね。

 どうでしょうね。このままだと話のスケールがこじんまりと終わりそうです。もうちょっと大きな話に展開していくのを期待していたんですけど。学園内の魔素の問題だけで終わってしまう感じで、それで終わるなら「面白かった」で終わりそうです。

 古代魔法、成長、世の中の魔法の仕組み…なにかそういうものは描き切れない気がします。生まれの問題にするにしても、何かもうちょっと冒険とか謎解きが欲しかったなあ…

 ここで足踏みしたり疑問をもったり、ライバルであり良い友達であるユズとの関係性の変化は悪いとは思いません。2クールならかなり期待できるんですけどねえ…

投稿 : 2024/11/16
閲覧 : 347
サンキュー:

4

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:----

主人公に特徴がなく、あまり感情移入できないかな

内容的には昼間に放送されていても何ら問題ないんじゃないかなと思ったけれど、回を重ねるごとにこれはニチアサ系というよりNHKの夕方に放送されているアニメ寄りな感じでした。

絵柄は淡く優しい感じで内容よりも雰囲気を楽しむ感じかなと思ったけど、男子のクラスメイトがよく言えば個性的なのかもだけど、うるさくて生理的にちと受け付けない感じで苦手だったのと、主人公が魔法使い志望だった以外で特徴が無くて普通な感じでそこまで感情移入が出来なかったのが個人的に難点だったかな。

個人的には、ま組はどんな感じなのかな、やはりハリーポッターとかみたいな感じの授業風景なのだろうかと気になるところでしたが、在学中に普通科落ちはキツいなといいますか、こういうシビアなところが深夜に回された要因の一つなのかな。

悪くはありませんが、お話自体面白いわけではなく、イマイチ盛り上がりに欠けるかな。

投稿 : 2024/11/14
閲覧 : 58
サンキュー:

4

こっとん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

ユズ様が尊い女児向けアニメ

ユズエーデル
名家の生まれであり努力家。
魔法使いを目指すも魔法ではなく一般クラスに進学することとなる。
そうして魔法少女になる道はたたれるも悲観せず現実を受け止め前を見ることのできる少女。
普段は大人びていて気品があり高潔なようで、気になる異性とのささいな交流で内心どきどきしたり、ときおり年相応のこどもらしさをみせたりする。
なんて尊いのでしょうか、ユズ様。
カリスマ的な存在に心酔するとりまきの気持ちをはじめて理解することができたかもしれない。

投稿 : 2024/11/10
閲覧 : 32
サンキュー:

0

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

魔法を上手に使えなかったら?

クルミ=ミライ=ゆい、シャスティル・リルクヴィスト
ユズ=エーデル=アーネスト(英雄教室)

魔力を得られない人間はごまんとおる
魔法プリのみらいは難なく魔法を使えた
だがここでは...

魔法科に入れなかった...
模試でトップになれたけども、普通科に入らざるを得なかった...
普通科の面々は灰汁が強い
が、後からやってきた担任も灰汁が強かった
だって、デモンストレーションにて暴れだした魔物を無詠唱で魔方陣を描いて倒したんだもん
しかも、その魔法使いには幼少期に会っていた
絶対に魔法使いになると願って...
へ?普通科でも関わらず、魔法を使えるようにするだと?
それと幼少期に託した魔法科の手帳が意味するのは?

2話
まずは図形を描こう
そう、火水風土は図形で構成されているのがこの世界
クルミはおおよそのイメージを掴めたっぽいが...?

3話 部活は何にする?
この魔法学校にもクリケットがある模様
しかし魔法科じゃないと入れない部活もあるのだが...

4話
もう一つのマジック研究会に入ったクルミとユズ
その後の授業にて
ん?収穫作業?これが何を意味するか?

投稿 : 2024/11/02
閲覧 : 242
サンキュー:

1

ヤマナ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

女児向け。

初見評価
最近はこの手の作品も大人向けだったりするから見てみたけど、
シンプルに女児向けアニメ。

魔法使いにあこがれた女の子が学校に入って魔法使いを目指す!ってアニメ。
ボケとか何もなくシンプルにまじめに目指す作品。
作画も相まって、お邪魔じゃドレミとかそれくらいの年齢層向け。
普通のおじさんが見る物ではない。

投稿 : 2024/10/15
閲覧 : 179
サンキュー:

0

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:今観てる

魔法使いになれなかった(なれないとは言ってない)。

詳細は公式でも。

文化放送・DeNA・創通・毎日放送の共同企画によるオリジナルアニメ制作プロジェクト「Project ANIMA」の第2弾です。えっ? 第1弾は?って。みんな大好き「サクガン」ですよw

本作は「異世界・ファンタジー部門」にて大賞を受賞。それでアニメ化された作品です。制作は、えっと…今期たっぷり抱えているJ.C.STAFFです。

んで…
=====第2話視聴後、所感です。
{netabare}
模試で全国1位を取るほど、魔法使いになりたくてたまらない主人公・クルミ=ミライ。しかし、魔法の名門校・レットラン魔法学校を受験しましたが、国家魔法師養成専門学科(通称・マ組)には不合格。泣く泣く普通科へ進学したのでした。

というお話。

うーんと、いまひとつ飲み込めないのは、魔法の名門校に、なぜ普通科があるのかという。強引に我々の社会で置き換えてみると…

政治家になりたい主人公は、早稲田大の政治経済学部に行きたかったのですが、残念ながら不合格。そこで、泣く泣く社会科学部へ進学しました。でも、社学では政治家になれません。

みたいなこと?

なんていうか、ファンタジー世界なのに、やれ模試だの、普通科だの、日本社会感が半端ない。なんでしょうね。そういうどっぷりファンタジーの世界観というものを書けなかったのかもしれないですね。

作画は悪くはない気もしますけど、なんていうのかな。カッチリと線を決めずにラフで仕上げて、ファンタジー感を出しましょう。そのほうがコストも抑えられるし、作品のイメージに合うしって感じ。2話では、金髪お嬢様の顔も崩れていましたよ。

ストーリーとか、キャラの言動とか、全体的に小学生女子に向けた内容って印象。ただ、オペラ歌手になりたいっていうクラスの男子。てめえはダメだ。うざい。

視聴対象かどうかということよりも、ここまでは面白くないというのが本音。とりあえず3話までは様子見します。
{/netabare}

投稿 : 2024/10/12
閲覧 : 184
サンキュー:

0

たナか さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

セルフ・コントロール

庶民&令嬢凸凹コンビの成長物語
雰囲気のある画面だけですでに名作の予感

OP・PUFFYの良さが完全に死んでてビックリ。ボカロPかよ。素人にやらすな。

一般人の成り上がり系かと思えばキービジュアルとコピーからすると凸凹コンビが切磋琢磨していく青春ものか。いきなり敵意バチバチで尊大な令嬢はライバルキャラではなくダブル主人公の片翼。見た目に反して時に対立、時に共闘となかなかアツい作品になりそう。

最初の掴みもナイス。天真爛漫な夢想家かつ愚直な努力家で、独学で好成績を収めながらも魔法科に落ち普通科で妥協かーとやさぐれ悪態を撒き散らす主人公のミライ。その態度は共に入学を目指しながらも夢破れた同門たちへの侮辱行為であり、ここは人を舐めた半端な気持ちで妥協する人間がいていい場所ではない、いっそのこと潔く入学を撤回しろ。と堂々と正面から詰め寄り怒りを隠さない令嬢のユズ。舎弟を引き連れ嫌味っぽい言動で安直なヘイトキャラかと思わせといて、幼いながらも名家の誇りと負うべき責任を強く自覚している人物である、と彼女の人物像を少ない手数でさりげなく描写した出会いのシーンには素直に関心。このへんの奥行きの出し方は少女漫画っぽい。

選ばれし者しか使いこなせないかなり危険な道具でもある正規品の魔法手帳を初めて会ったそのへんのガキンちょに気安く渡すなんてすこぶる危なっかしい行為を安易に気安く行うなど彼女のリスク管理意識の低さを疑う!なんてツッコんではいけない。我々とは視野の広さも視座の高さも違う魔法使いのマインドセットを庶民の安い常識で考えてはいけない。渡した理由と渡せた理由はあとで説明があるでしょう多分。まあただの都合でしょうけど。

初回から膨大なキャラ数だが重要キャラはわかりやすい作り。舎弟のチュチュを引き連れたディアナさまとかちびっこロキシーとかメインの女性キャラはすこぶるわかりやすい反面、オスどもはマジで全く見分けがつかない。女児向けならイケメンこそわかりやすくするはずだが、女児向けにカモフラージュした美少女アニメなの?とするならミライの説明があまりに薄すぎるので美少女アニメの文法ではないと思う。美少女に助けてもらう異世界なろう的に受け身でイケメンに見初めてもらうのを待つだけのご都合妄想モルヒネアニメではなく、自身で決めた我が覇道を自らの手で切り開く成長譚か。新世代萌え絵ネイティブ向けの健全な名作劇場王道正統派で、深夜アニメのようなハイライト消し胸糞ちゃぶ台返しは無さそうな安心感。

タイトルのしょーもなさからは想像できないクオリティ。でも基本は女児向けでしょう。

投稿 : 2024/10/09
閲覧 : 144
サンキュー:

1

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

日アサと放送時間間違えていませんかね

普通に女児向けアニメのノリで、対象外と言いたくなりますね。

まあ作画は良好で可愛らしいとは思います。
ただ男性向けではなく女性向けの可愛らしさで、女児向けアニメのノリ100%って感じです。
まあ、私は女児向けアニメはあまりおもしろいとは思えないので…。

内容は魔法使いを目指していた女の子が魔法科に合格できず普通科に通ったけれどそこで魔法を学べるらしいと。
ノリはなろう系っぽさも無いこともないのですが。

一応作画はファンシーな感じでクオリティは高いかな、とは思うので、あっさり切るのは惜しいとは感じたものの、やっぱりどう考えても見る気はしませんね。

うーん、悩みましたが一話切りします。

投稿 : 2024/10/06
閲覧 : 83
サンキュー:

0

liWfU59792 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

投稿 : 2024/11/20
閲覧 : 1

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/11/12
閲覧 : 1

± さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2024/11/03
閲覧 : 2

atsuman さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/10/28
閲覧 : 1

けいたろう さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.5 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:----

投稿 : 2024/10/20
閲覧 : 2

てつ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.5 作画 : 1.0 声優 : 2.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:----

投稿 : 2024/10/19
閲覧 : 2

kuronotuki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

投稿 : 2024/10/13
閲覧 : 5

えふ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2024/10/08
閲覧 : 5

もっちょん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2024/10/08
閲覧 : 5

ナマズン さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 2.5 状態:----

投稿 : 2024/10/08
閲覧 : 3

ブロンくん さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/10/08
閲覧 : 6

蛍火 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2024/10/06
閲覧 : 5

kunka さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2024/10/06
閲覧 : 5

ダイクニ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

投稿 : 2024/10/05
閲覧 : 5

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魔法使いになれなかった女の子の話のストーリー・あらすじ

原案公募企画「Project ANIMA」から生まれたオリジナルTVアニメーション 「魔法使いさん、わたし、約束守れませんでした……」 魔法使いに憧れる天然少女クルミ=ミライと、代々魔法使いを輩出する名家の令嬢ユズ=エーデル。 レットラン魔法学校<国家魔法師養成専門学科(通称・マ組)>への進学は魔法使いになるための必須条件。なのに、まさかの受験失敗………と思っていたら!? 一見、子どものような国家魔法師ミナミ=スズキが担任として現れ、学園生活は急転! 訳ありげなクラスメイトに、怪しそうな同好会…… この学校に隠された秘密って何!? 魔法使いさん、わたし<普通科一組>で、魔法使いになれる、の、カナ……? 夢に破れた正反対なふたりの少女の青春*魔法学園ファンタジー!(TVアニメ動画『魔法使いになれなかった女の子の話』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2024年秋アニメ

この頃(2024年秋アニメ)の他の作品

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