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「アクロトリップ(TVアニメ動画)」

総合得点
60.4
感想・評価
15
棚に入れた
97
ランキング
5877
★★★☆☆ 3.0 (15)
物語
2.9
作画
3.0
声優
3.2
音楽
3.0
キャラ
2.9

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アクロトリップの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

もう一人のうてなちゃん(ただしサドクはない、全年齢対象まほあこ)

一人の少女は魔法少女に憧れていた
まるでうてなちゃんがトレスマジアに憧れるが如く
そんな中、うてなちゃんの亜種が現れた...
「自ら前に出ず、観戦で楽しみたい」故に

伊達 地図子=宇佐美奈々子、海音寺恵深
クロマ=観束総二、真玉橋孝一、アルノルト・ハイン

ベリーブロッサム/乃苺佳寿=チノ、シエル、キャロル、スヤリス姫
マシロウ=保科宗四郎

1話 ながい いっしゅうかん が はじまる
一週間爺ちゃんの所にやってきた地図子、それが始まり
ショッピングモールのソファーにて、猫のマスコットが...
ヴェナの時はしれっと現れてたが
しっかしなんだあの、熊みたいな戦闘員...大きいけど...
そこで出会ってしまった。魔法少女に...
それで惚れてしまった。まるで
「恋太郎ちゃん!私と付き合ってッ!!」と同じく...

だが、どこで情報を知ったのか
悪の総帥と会話してるしwwwwwwそれでポリシーを語った
もうちょっと不意打ちとか絡めてマシな勝負をしてくれと...
しかしこの総帥...アズールと同じ精神じゃねーかッwwwwwww
っつーかこの総帥
ヴェナと似ている...勧誘のしつこさがッ...!

2話 コンビニにて
白昼堂々、強盗かよwww
警察仕事しないwwwwww
そうか、警察の介入は暗黙の了解として禁じられているのか
まあ、間近でベリーブロッサムを眺められたからよしwww

翌日、帰ったら、お る や ん
どら焼き食べてるしwww
折角悪役のアジトに来たのに
特番のために帰りたいwwwww
が、物置にて
つっかえ棒が...
しかも魔力は1か月ごとに入る給料制wwwww
スマホも圏外だし、どうやって出るの(´;ω;`)

と泣いていたら、爺ちゃん来ましたwwwしかも一緒にご飯食べたwww

3話 戦闘員使って紙を配って宣伝wwwww
トレスマジアでもエノルミータでもそんなんしなかったぞwwwwww
大型スクリーン作る技術も無いから仕方がないwww
しかし、当日の天気が悪いwwwww
だから人生ゲームしたいとwwwww
でもやっぱり見に行きたいと地図子が行ったら

お   っ   た

ポリバケツが頭にぶつかったので気絶、そのまま連れていくことに
ばああ...(´;ω;`)
ってなるわな、うてなちゃんと同じくwww
ってこの妖精、名刺持ってるしwww

その次はグダグダの誘拐劇wwwww
折角パートナー妖精を誘拐しても、当の魔法少女が自宅電話取ってくれないと意味ないwwwww

4話 (主人公)モブだからこそ
悪が居なくなったら正義はどうなるの?
これがバトルもんにとって大きな課題
あれ?ニュースにてゴミ拾いしてるブロッサム...
こんなん、魔法少女じゃないよ!
うてなちゃんみたいに邪悪なオーラを吐き出してキレたのだった...!
だって面白くないんだもん!
それならなってやるよ、(総帥は十分無理だけど)参謀にな...!

そんで、海からやってきたのだった...
ゴミ拾いしてるのに関わらずだ...!
あれ?ちゃんと魔力出せるやん、クロマって
だが、ブロッサムの魔法を食らって感電してしまった地図子だったwww

5話 参謀の仕事
しれっと総帥も家にやってきましたwww
しかも秘密基地スタイルがケロロと同じwww
魔法使えないので軽トラでGO
って荷台に乗っちゃダメェ~(荷物を見張る名目じゃないと)
おい、熊の部下を乗せるなwwwww

ん?待てよ
ステッキ奪えば、魔法を封じれんじゃね?と思った地図子
カバさんチーム「それだ!」

投稿 : 2024/11/04
閲覧 : 241
サンキュー:

1

ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

5話 今季で一番面白い…のか?ベリーブロッサムが可愛すぎる。

1話 メチャメチャ面白いんですけど?目のギザギザだけ気になる。

{netabare} 冒頭の軽トラのキンコンは頭文字Dで有名ですが、1986年に廃止されています。そして、おじいちゃん宅は黒電話です。おじいちゃんの家が古くて質素と言いたいのかなあと思うと、一方で、台所をはじめ部屋は綺麗なのが、ちょっとよくわかりません。
 軽トラのキンコンは80KM以上です。田舎だからスピードが出せるという設定かなと思うと結構大きな街の描写です。医者が不便でイオンに人が居ないのは田舎の象徴ですが、その割にビルが立ち並んでいます。中学校も大きいです。このチグハグさがあって設定が良くわからず、その演出意図(あるいはプロップデザイン?)は微妙かなという気がします。

 ただ、面白いんですよね、滅茶苦茶。話の展開はもちろん、テンポがいいのが効いているいると思いますが、演出が作り出す面白さも大きいので、演出がいいのか悪いのかよくわからないです。
 見ていると、説明がなくてもどこで何をしているかわかる背景描写、無駄な展開、カットの切り替えの工夫などが素晴らしいと思います。レベルが高いのか低いのか、バランスが良くわかりません。

 目のギザギザが気になりますけど、作画については人物の作画は結構ちゃんと動いていて、絵が綺麗なだけの一見作画が良い作品よりも動いていました。

 気になるのがイオンモール?での黒髪のスーツの男と青髪の童女がなんなのかですね。対立組織なんでしょうか。(追記 キービジュアルにいました)
 それとTVでやっている有名な魔法少女をいままでヒロインは知らなかったの?という部分です。そこはローカル局であることを演出でちゃんと見せましょう。それともヒロインとの出会いのころは無名で有名になってきたということなんでしょうか。どんどん強くなっているらしいですからね。

 あまり魔法少女本人のキャラを深掘りする感じではなく、悪の組織内部のワチャワチャを楽しむ話に見えます。魔法少女側の堕落とかも見たいですけどね。これがどんどん右肩下がりになるのか、上がっていくのかが問題です。

 ファン故に魔法少女の苦戦を望むヒロインなどは「まほあこ」を想起する展開ですが、調べると原作連載はこっちのほうが早いんですね。

 制作会社のVoilは新進のアニメ制作会社みたいですが、頑張ってほしいです。{/netabare}


2話 想像以上にくだらないけど、毎週見ます。

{netabare} 想像の10倍くだらないですね。1話で真面目にレビューしたのが恥ずかしいくらいです。

 ただ、面白いんですよね。最近あまり見ないボンボンとかコロコロ的感性ですね。そう、これは完全に感性の問題ですから、何が面白いかというのは難しいです。これを言語化できればなあとは思います。たぶん、毎週1回見るから良いんでしょう。連続で見るような作品ではないですね。 {/netabare}


3話 そこはかとなく面白い…ちょっとベリーブロッサムが気になります。

{netabare} 年齢層が分からない…ということはないですよね。「りぼん」なんですから。全5巻ですから少女・女児向けとしては長いですよね。5年間続いています。
 TV放映だとMXだと22時から、ATーXで23時から。そしてBS日テレは0時30分から。うーん…なぜ作ったのか?企画プロデューサーは何を狙ったのか。それが気になってしょうがないです。

 エロも萌えもありません…いや、ある意味では萌えかも…私はちょっとベリーブロッサムのキャラ造形が気になってしょうがないです。あとじいさんですね。じいさんが超越的な存在…ジョーカーな気もします。

 そして不思議な面白さ…本当に不思議ですけど、そこはかとなく面白いんですよね。本当に不思議です。{/netabare}


4話 悪が無ければ正義はどうなる?いいですね。ぜひ深掘りしてほしいです。

{netabare} 「宇宙戦艦ヤマト」の古代は「さらば…」で輸送艦の艦長をしていました。「機動戦士ガンダム」の1年戦争の英雄であるアムロは半分幽閉状態となりました。つまり、悪がいない力というのは邪魔ものでしかありません。あるいは悪がいるからこそ輝く存在でもあります。言い換えると平和に生きられない英雄たちです。

 これは古代中国から連綿と続いています。為政者にとって力とは恐怖でしかありません。

 アニメにおける正義と悪の描き方はどんどん進化してゆきます。「エヴァ」「デスノート」「まどマギ」。「サイコパス」や「ガンスリンガーガール」はいいところまで行きましたが、正義と悪について言えば内容が残念でした。
 その「サイコパス」と「ガンスリ」を上手く翻訳したのが「リコリスリコイル」だった気がします。見せかけの平和に対するバランスとして悪が必要というのが真島の主張でした。70年代から正義と悪についての描き方は随分と進化しています。

「悪がいなければ正義はどうなる?」これは、深いテーマです。歴代の魔法少女ものでも「悪」が無ければ異能が使える異端者がいるだけです。そしてまた、武器商人の理屈にもなります。そして、力による無理やりの平和は正義なのか。あるいは人間には正義と悪が必要なのか。

 本作のベリーブラッサムはその矛盾を非常によく表現していました。彼女にゴミ拾いをさせたのは素晴らしいと思います。そしてあの表情。なかなか深いなと思います。

 題名が「悪(アク)」の「路(ロ)」を行く(トリップ)ですからね。当然これが主題となるのでしょう。悪路はぬかるんだ道でもあり、また、アクロには「つなわたり」の意味もあるそうです。つまり、地図子の不安定な立場もダブルミーニングがあるのかもしれません。
 そういえば地図子という不自然な名前の意味もどういうことなんでしょうね?

 くだらない話ではありますが、この作品…というよりベリーブロッサムに不思議と引き付けられます。「まほあこ」もこの正義悪の対立構造をベースにしていましたね。やっぱりアニメの爛熟期だけにこういう不思議な魅力がある作品が時々でてきます。 {/netabare}


5話 今季で一番面白い…のか?ベリーブロッサムが可愛すぎる。

 ベリーブロッサムが可愛くてしょうがないです。ああいういい子は生きづらいですよね。わかります。その断れない性格にちょっとマゾ気質を感じます。あのネコ的なものはキュゥべえなんでしょうけど、何をたくらんでいるのか。

 お地蔵様のシーンとか可愛くてたまらなかったです。あと、猫にミルクを飲ませるのがギャグなのかどうなのかが分からないのもいいですね(本当は猫はミルクでおなかを壊すことがあるのであまり与えない方がいい)。

 また、正義と悪のマッチポンプがいい具合にシュールギャグになっているというか、ある意味哲学的というか…この辺やっぱり「まほあこ」との共通点を感じます。

 すっかりこの作品の魅力に取りつかれてしまいました。今回、バタバタしてまとまりがない話だったんですけど、一番面白かったです。

投稿 : 2024/10/31
閲覧 : 210
サンキュー:

6

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:今観てる

魔法少女にあこがれて。

詳細は公式サイトでも見てください。

集英社『りぼん』に連載されていた佐和田米さん原作少女コミックのアニメ化作品です。制作はVoil。新しい会社のようで、本作が初制作作品のようです。「金カム」「刻刻」のジェノスタジオの会社立ち上げに関わった方が創設した制作スタジオだそうです。

あらすじは…
--------
伊達地図子は親の仕事の都合で転校を繰り返し、何事にも興味を持てなかったが、ほっこり街で悪の組織フォッサマグナと戦う魔法少女ベリーブロッサムを見て、彼女に夢中になる。ベリーは連戦連勝するが、それはフォッサマグナが弱すぎるからでもあった。地図子はフォッサマグナの弱さにツッコミを入れていたら、それを総帥クロマに聞かれ、参謀としてスカウトされる。ベリーにもっと輝いてほしい地図子は、悩んだ末に承諾。憧れの魔法少女と戦う道を選ぶ。
(Wikipediaより抜粋)
--------

まあ、要するに「魔法少女にあこがれて」です。

微妙な作画、変な目(瞳)の描写。これはまた微妙かなという感じではあるのですが、冒頭からの淡々とした感じから、悪の総帥が登場して一変。これはギャグアニメなんですね。

でまあ、そのギャグが、寒いとシュールの境目といったところ。
ハマれば面白くなりそうな可能性を感じました。まあ、今のところは上スベっている印象ですが。

もう少し様子見したいと思います。案外、これはこれで見やすいかもしれないですね。

=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
アニメ制作って難しいんだなぁと感じさせる2話でした。

繰り出されるシュールギャグの要素は悪くはないんですよね。地図子のツッコミも、そこだけ見れば面白い。んだけど、致命的にテンポが悪い。そのせいで、間延びしているような印象になっています。そして、時間経過が異様に長く感じる。つまり、ギャグアニメとしての勢いが足らないってこと。

この2話の要素だけを考えれば、15分枠でサクサク進めればボケとツッコミに勢いが生まれて、面白く見せられると思うんですよね。

そして声優のキャスティング。
どう考えても、伊藤美来さんと水瀬いのりさんの配役、逆でしょ。いのりんなら、キレの良いツッコミで勢いが増すと思うのですが。

要素要素は面白いのに、テンポと声優の適性の違いで、面白く感じられなくなっている印象を受けました。とりま、3話までは様子見します。
{/netabare}
=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
キャラはいいんですよね。今回フィーチャーされたマシロウ(猫)も、面白いキャラなんですよ。

で、話の筋も悪くない。なのに、なんか間延びした印象を受けるんですよね。やっぱり、枠に対して構成がスッカスカなのかもしれない。綿菓子みたいな感じ。

30分枠でやるなら、やっぱりもう1エピソード入れ込んだほうがテンポも良くなって、観ていて楽しめる気がしますね。あるいは、アニオリでもいいから、もう少しなにか欲しいというか。

で、挙句の果てに尺あまりして、どーーーーーーーーでもいいCパート(マシロウへのインタビュー)で埋めるとか、愚策もいいところです。

ちょっとね、もったいない気がしていますよ。
{/netabare}
=====第4話視聴後、追記です。
{netabare}
まあ、作品の立ち上がりから3話を経て、水平飛行へと移り始めた4話ですが、そうなってきたときに面白くできるかどうかが重要かなと思うんですよね。

それで言うと、本作は残念ながらつまらなくなってきたというのが実際のところ。

こういうギャグコメディに、主張とかテーマ性って、そんなに必要ですかね。むしろ、ノリと勢いって気がするのですが、そのどちらも序盤から感じられません。だからって、いわゆる「考えオチ」のようなシュールさというわけでもない。

いちおう、念のために次回まで観ますが、ちょっと期待できない気がしています。
{/netabare}

投稿 : 2024/10/24
閲覧 : 236
サンキュー:

2

ヤマナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:今観てる

エロくない、魔法少女にあこがれて。

初見評価
魔法少女にあこがれた少女が悪の組織側に入ってしまう。
ただ戦闘とかってよりギャグアニメ。
そして叡智要素は皆無。

ギャグジャンルだと思うんだけど全く笑えないから切るかも。

投稿 : 2024/10/15
閲覧 : 96
サンキュー:

0

ジパミィナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

単純につまらない 45点

1話の時点でダメかなと思っていたのですが、2話に入っても全く面白さを感じられず、断念です。

コメディ的な掛け合いを魔法少女ネタを絡めていくスタイルかと思いますが、キャラと展開が茶番以下、時間の経過が非常に遅く感じる作品でした。
この流れを見て何が楽しいのだろうとしか評価できず、王道ダメアニメかなと感じました。

投稿 : 2024/10/10
閲覧 : 97
サンキュー:

0

大重 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

魔法少女に憧れる内容ですね。うーん、悪くはないのですが…

何か聞いたことあるタイトルだと思ったら、ドヤコン… げふんげふん。
まあ気にしないでいきましょう。

少女漫画なら微妙かな、とややテンポも悪いし絵柄的にも好みじゃないし…。
と、少々冷めて見ていたのですが、テーマがはっきりしたら一応興味が出てきました。

魔法少女のファンの主人公が、悪の組織の参謀としてスカウトされるわけですね。

…何か「魔法少女にあこがれて」「かつて魔法少女と悪は敵対していた」あたりと被っている部分が見られますが。
別にパクリってわけじゃないです。

うーん… まあ、悪くはないですね。
ただ、設定が悪くないからって面白くなるかは話は別。

魔法少女にあこがれてほど男性が見て面白い話にはならないんじゃないかな…。

基本は悪の幹部とのラブコメ?
そっちも別になぁ。
別に設定等は悪くはないですが、いちいち男性が見るほどの内容ではなさそうに思いました。

投稿 : 2024/10/04
閲覧 : 99
サンキュー:

1

たナか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:----

りぼん製全年齢版まほあこ

「まほあこ」っぽい設定だが健全なキッズアニメ。
りぼん原作2017開始で既刊5巻で完結。

推しの魔法少女を輝かせるため、陰キャ少女が悪の組織として戦う的な?

原作短いゆえアニオリ多めだがリスペクトを感じる高品質。

01
原作チェックしたらAパートまるまるアニオリでびっくり

りぼん原作なのでド健全だがコメディ作品なので魔法少女がイケメンを素手でブン殴ります。主人公は今ドキなぼっち属性だが、オス向けではないので無駄に悲壮感を煽ったりはしない。クソなろうアニメを見すぎた目で見ると、大手出版社の商業作品らしいきちんとした設計に感心する。キャラも少ないので疲れた脳にも優しい作り。

アニメ自体の品質もなかなか。多彩なアングルでカット数も多く、テンポも良いのでギャグも死んでない。テカテカ萌え萌えしてない、いかにもまんがっぽいキャラデザも見やすい。ぼっちキャラの立ち位置や魔法少女のいる世界観もさりげなく描写し、初回にもかかわらず説明セリフ過多にモヤモヤすることもない。アクションシーンも作風的に迫力は出さないながらも、スピード感や臨場感を感じさせる画面。塗りは平坦に見えるが動画のクオリティはかなり上質。背景に仕込んだ匂わせカットも違和感なく自然。

美少女アニメではないのでキャラの魅力ガーかもしれないが、なろうでウケた要素をりぼん漫画に上手く取り入れたアレンジの上手さにはプロの仕事を感じる。原作短いのでアニメ版もスッキリ終わりそうなのも好印象。

しかしまあどうみても低学年女子向け。

投稿 : 2024/10/03
閲覧 : 66
サンキュー:

0

こま さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

投稿 : 2024/10/15
閲覧 : 2

kuronotuki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

投稿 : 2024/10/13
閲覧 : 3

SHIRO さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/10/12
閲覧 : 3

蛍火 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2024/10/06
閲覧 : 2

ゆた さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:今観てる

投稿 : 2024/10/05
閲覧 : 3

kunka さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2024/10/04
閲覧 : 2

もっちょん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2024/10/03
閲覧 : 2

ダイクニ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2024/10/03
閲覧 : 2

アクロトリップのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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アクロトリップのストーリー・あらすじ

みつけた、熱くなれるもの(魔法少女)をー祖父のもとを訪れた地図子は、街を守る魔法少女・ベリーブロッサムと出会い、たちまち夢中に。 しかし、敵対する悪 の組織「フォッサマグナ」総帥・クロマの攻撃があまりにもパッとせず、2人の戦いは見応えゼロ。もっと、ベリーの活躍を愛 でたい地図子はモヤモヤを募らせていく・・・。 「魔法少女をもっと輝かせたい・・・強いてくれ、苦戦を!」 その欲望(?)が、内気な少女を悪の路に導いてゆく―。(TVアニメ動画『アクロトリップ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2024年秋アニメ
主題歌
OP:「フラーグム」水瀬いのり
ED:「リバーシブルベイベー」カノエラナ

声優・キャラクター

伊達地図子:伊藤美来
クロマ:島﨑信長
ベリーブロッサム=乃苺佳寿:水瀬いのり
マシロウ:河西健吾
大溝芭隆:森久保祥太郎
心亜:花井美春
月:沢城千春
ヒュー:子安武人
おじいちゃん(伊達翠京):相馬康一
クマ怪人:亀山雄慈

スタッフ

原作:「アクロトリップ」佐和田米(集英社 りぼんマスコットコミックス刊)
監督:小竹歩
シリーズ構成:猪爪慎一
キャラクターデザイン:川村敏江
プロップデザイン:久保川絵梨子
美術デザイン:藤瀬智康
美術監督:川崎美和
色彩設計:長谷川美穂
撮影監督:木田健斗
編集:柳圭介
音響監督:田中亮
音響制作:Ai Addiction
音楽:TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND
音楽制作:キングレコード
アニメーション制作:Voil

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