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「青のミブロ(TVアニメ動画)」

総合得点
62.7
感想・評価
12
棚に入れた
81
ランキング
4768
★★★★☆ 3.1 (12)
物語
3.2
作画
3.1
声優
3.2
音楽
3.1
キャラ
3.1

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青のミブロの感想・評価はどうでしたか?

tomledoru さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

近代史では,本来新選組は反政府組織ですよね?でも、魅力的。

今の国の政治。あるいは政治家のもとをたどっていくと,明治維新の長州藩にたどり着くことが多いです。

最近まで総理大臣をした某有名な政治家も,昭和の有名な総理大臣も。血筋をたどると山口県出身の長州藩の流れを汲む人が多いんですよ。令和でもその影響は残ってます。

私はNHKの大河ドラマで三谷幸喜さんが脚本を書いた「新撰組」が放送されると聞いたときに、やっと、お国からも許され,民衆からも認められて、新撰組も浮かばれるなと思いました。

元は新政府に反抗する反逆集団だったわけですから。それに長州藩とは?犬猿の仲ですし。その流れを汲んだ今の政府に対しても,やはり反逆者だったわけですから。NHKが取り上げるとは思いませんでした。

人々は?源義経や織田信長にしろ坂本龍馬にせよ。志半ばにして,倒れていった英雄を好みます、新撰組が人気があるのそういった心理からなんでしょう?

「るろうに剣心」にしてもそうですが,幕末から明治にかけていろんな描き方があるんだなと思いました。

「青のミブロ」飲み始めたばかりで、今後の話の展開は私は知りませんが。新撰組の良い面を解釈しているフィクションとしては,ま合格点をあげたいなと思います。

ただし、あくまでフィクションの世界の話です。

本当の新選組の姿を知りたければ、わずか150年前に存在した組織なので,はっきりしたことが大体分っています。

書籍も参考文献もたくさんあるので。興味のある方はぜひアニメから発展して。本当の新選組に触れてほしいなあと思います。

私はどちらかというとアンチ「大物・正統派」なので,明治以降、反逆者集団とされた、新選組が題材になっていると聞くと無性にその番組を見たくなります。

アニメーションの今後の展開が楽しみです。

投稿 : 2024/10/31
閲覧 : 60
サンキュー:

2

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

MAHO FILMの本気。

詳細は公式サイトでも。

講談社の看板誌『週刊少年マガジン』連載中の安田剛士さん原作コミックのアニメ化作品です。制作はMA………MAPPA? いえいえ、残念ながらMA…HO FILMです。

まずは苦言から。

あのさあ。看板雑誌に連載中の期待作でしょ、講談社さん。上で冗談めかして言いましたが、MAPPAに依頼するぐらいの予算かけましょうよ。そんなんだから集英社に水を開けられるんですよ。よりによって、この作品をMAHO FILMってことはないでしょ…

ただまあ、初回“は”MAHO FILMの本気を感じられました。監督2人体制の同社。エースの柳瀬監督は今期「歴史に残る悪女になるぞ」を担当。こちらは「100万の命の上に俺は立っている」「悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました」「外科医エリーゼ」を手掛けた羽原久美子監督です。

あらすじは…
----------
激動の幕末を生き抜き、剣術道場の師範となった元新選組隊士の老人・永倉新八は、教え子である子どもたちから新選組の話をせがまれていた。そこで彼は、今まで誰にも話していないとっておきを披露することにする。決して歴史には残らないであろう三匹の狼、ちりぬ にお、田中太郎、斎藤はじめの物語である。

時は文久三年三月(1863年)、まだ新選組が壬生浪士組だったころ。京都の団子屋「ちりぬや」で婆ちゃん・妹とともに暮らす心優しき少年「にお」が、客として訪れた壬生浪(ミブロ)の土方歳三と沖田総司の2人と出会うところから物語は始まる。(Wikiより)
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というお話。

初回は文句なしのストーリーラインでした。
作画も頑張っていましたよ、MAHO FILMにしては。ただまあ、絵が下手な人が丁寧に描いているというような作画。婆さんの目とか、誰視てるんだって感じで焦点合ってませんでしたけどね。

いや、腐すつもりはないんですよ。
ただ、なんていうのかなぁ。いつも「なろう」アニメで適当に描いているから、いざ本気を求められる作品と相対しても、驚くような作画にはならないという感じ。

ということで、話は面白そうなのですが、いかんせん作画がこんな感じなので、今後に不安が残りますね。ホントね、注力作はこれという制作会社に依頼したほうがいいですよ講談社は。

=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
話は面白いんですよ。におが正義について、自分なりの解釈を見つけるという流れも悪くない。

ただ、やっぱり気になるのはMAHO FILMの作画。
まだ頑張ってはいますけど、そもそも論として主要キャラの造形が弱すぎる。なんていうのかな。ブサイクでもいいキャラ(芹沢鴨とか)は、うん、それでいいんですけど、イケメンに描くべきキャラが画一的というか…

そのせいで、えっと今話しているのは誰だっけ?状態に。土方も近藤も沖田も山南も長倉も藤堂も、みーんな一緒。キャラの判別を声優の声に頼らなければならないのはダメですよ。あんなね、取ってつけたかのようにキャラ紹介で名前を表示したってダメですよ。

殺陣シーンの作画も動かないねぇ…
ラストの逃げた賊を土方が斬るシーン。近藤が「歳の鬼脚から逃げ切れると思うか」のあと、土方が斬るわけですが、えっと、そのへんで捕まえました? なぜ追いかけるシーンとか、そういうの入れないの?

もうね、こういう説明するべきカットを描かないで、余計な描写は多く挿れるとか、いちいち引っかかるんですよ。ホントね、これMAPPAが手掛けてたら覇権候補だったんじゃないの。あるいはCloverWorksとか。
{/netabare}

投稿 : 2024/10/31
閲覧 : 92
サンキュー:

0

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

MAHOFILMでも問題ないこともあるのか

原作既読。
オリジナルキャラクター、におを中心に新選組を描く作品。

大好きというわけではないですが、普通には面白く読める作品です。
雑誌の中の1作としては何ら問題ない作品ですね。

そういう作品の場合は、多少できが良くても本当に別格に良くない限りはわざわざ見ません。
アニメとしては全く問題ない出来ですね。
原作を知らないなら見ても良いと思いますが、知っているならファンじゃない限りは重ねて見る必要は無いと思うので、切ります。

…しかしMAHO FILMで驚きました。
MAHO FILMというとまあ、基本的にあれなスタジオとして、下の方から数えていくとほぼ最初に指を折るようなスタジオだと思っていたので、普通に問題ないアニメも作れるのですね。

MAHO FILMとしては、別格に出来が良いと思います。
J.C.STAFFも昔は粗製濫造という感じだったのに、どこかからクオリティが上がって今は安定してクオリティが高いという印象になっていますし、ここも今後は少しはマシな作品を作れるようになってほしいですね。

投稿 : 2024/10/28
閲覧 : 89
サンキュー:

3

もっちょん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/11/17
閲覧 : 6

てつ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態:----

投稿 : 2024/11/07
閲覧 : 6

xmnBQ21439 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/11/06
閲覧 : 5

± さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2024/11/03
閲覧 : 1

kochan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/11/02
閲覧 : 4

ダイクニ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/10/29
閲覧 : 4

ししすけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

投稿 : 2024/10/24
閲覧 : 3

えふ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2024/10/19
閲覧 : 0

蛍火 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/10/06
閲覧 : 7

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青のミブロのストーリー・あらすじ

黒船の来航により、動乱が巻起こる幕末の京都。 心優しい少年「にお」が出会ったのは、"ミブロ”の土方歳三と沖田総司。 のちに「新選組」となる壬生浪士組の隊士たち。 金も土地も命すら理不尽に奪われる時代に自らの正義を胸に、京の街を守る"ミブロ”の面々。 「僕だって強くなりたい。こんな世界変えたい。」 "ミブロ”との出会いをきっかけに、ふつうの13歳の運命が、大きく動き出す! 命がけの"ド青春”新選組『青のミブロ』。 シリーズ累計1300万部超えの青春サッカーマンガ『DAYS』安田剛士による「週刊少年マガジン」にて大人気連載中の最新作、待望のアニメ化!(TVアニメ動画『青のミブロ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2024年秋アニメ

声優・キャラクター

ちりぬにお:梅田修一朗
斎藤はじめ:小林千晃
田中太郎:堀江瞬
土方歳三:阿座上洋平
沖田総司:小野賢章
芹沢鴨:竹内良太
近藤勇:杉田智和
永倉新八:津田健次郎
原田左之助:岩崎諒太
山南敬助:河西健吾
藤堂平助:戸谷菊之介
井上源三郎:杉山紀彰
新見錦:梅原裕一郎
野口健司:大野智敬
平間重助:前田雄
平山五郎:乃村健次
婆ちゃん:定岡小百合
ちりぬいろは:夏吉ゆうこ

スタッフ

原作:安田剛士
監督:羽原久美子
シリーズ構成:猪原健太
キャラクターデザイン:大場優子 西田美弥子
音響監督:亀山俊樹
音楽:林ゆうき
制作会社:MAHO FILM

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