Takaさん さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:今観てる
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アオのハコの感想・評価はどうでしたか?
Takaさん さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:今観てる
コーヒー豆 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:今観てる
猪股くん、千夏先輩、雛といった3人をメインに繰り広げられる
ジャンプの少年漫画。ジャンルは学園、恋愛、スポーツ。
今のところキャラに関しては雛の方が魅力的に感じます。
でも猪股くんは、千夏先輩を選ぶのでしょうけど。
音楽は前半クールがOP、EDともに最高だったのに
後半クールは残念に思えます。
作者が女性なので、女性目線の健全な作品となってていいですね。
銅鑼 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
あ~にゃ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:今観てる
スポーツ系アニメかと思いきや、三角関係の主要キャラ3人以外の出番が極端に少ない。
ちなつ先輩がメインヒロインかと思いきや、一人だけピンク髪で声優が鬼頭明里のヒナがの方が断然目立っている。
原作未読ですが、幼なじみ負けヒロイン説を覆すなら見届けたい。
ぽむお さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
2025.1.10修正、3.2→5.0
トムスさん、疑ってすいません。原作者の三浦糀先生が信頼してる制作チームが、間違った映像化をするはずがなかった。1クールは物語の性質上それぞれのキャラの説明や背景、イントロ的な意味合いが強いことに気付かず、テンポが遅いだの酷評して本当にすみませんでした。
13.14.15話と、作画・声優の演技・劇伴、全てが完璧な神回が続いています。第1期のラストは間違いなく、雛のあの合宿のシーンでしょう。その後に流れるTOMOOのエンディングを思うと、涙せずにはいられない。
海外のアニメサイトでも安定して常に3位以内を獲得しており、2期制作はほぼ確定。覇権は取れずとも、確かなファンが根付く素晴らしい作品になりました。トムスさん、このまま駆け抜けてください。
(旧レビュー)
先に言っておくと、自分は原作を最新話まで読み続けているガチファンで、OP映像が公開された時などはそれこそ期待値は最高潮でした。
が、八話まで見たところで断念。どんなに原作ファンでもこれは擁護できない。最大の理由はキャラクターの会話のテンポ、ストーリーの進め方の緩急。これがテレコムアニメーションズ制作チームが全然原作の良さをわかっていない。千夏先輩を可愛く描こうとしすぎるとただの少女漫画チックな展開になってしまう。スポーツの硬派な雰囲気の中で、さらっと描かれる可憐さやイタズラっぽさが読者の興味を惹き続けているのに、ねっとり赤面の描写とかしてしまえば、ただのチープなラブコメに格落ちしてしまう。会話のテンポはもっと早くできるし、大喜はもっとかっこいい男だったはず。
アオのハコのアニメを見て「これが覇権予想されてたの?」と疑問に思った方は、原作を読んでください。なぜジャンプで長らく人気を博してきたかがわかるはず。そして気づくのです。悪いのは作品ではなく、アニメ制作会社だということに。
テレコムさん、ルパンの時の素晴らしさをもう一回再現してください。ファンを失望させないでください。このクオリティで12巻の内容まで描くというならば、流石に原作ファンが黙ってないと思います。
みゃー さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:今観てる
調べてみたら体育館と校舎のモデルが私の母校でしたw
序盤から似てるな〜とは思いつつもどこの学校も似たようなもんだろうと思ってたんですけど、回を重ねるごとにあまりにも類似点が多すぎるのと8話ぐらいで出てきた大会会場が上尾(埼玉県)の体育館ぽかったのでネットで調べてみたらやっぱり合ってましたね。
ちなみにモデルの高校は実際には男子校ですww(爆)
なのでこんなキラキラしたザ・青春みたいな感じとは縁もゆかりも無い男臭い校舎&体育館でしたw なぜモデルになったのか謎ですねww
もうちょいつけ足すと、学校自体が陸の孤島とか呼ばれてて近くにコンビニなんか当然無いし最寄りの駅まで歩こうもんなら40分以上つまらない道を歩くしかないという勉強するには大変素晴らしい立地条件でした。(クソが!w)
作品内では水族館やら商店街やら海やらモデルにした場所があちこち出てくるので特定の地域を舞台にしてるわけではないようですね。
[作品の評価]☆3.5
世間の評判を見ると割と酷評の方が目立つように感じますが、別にそんなに悪くはないと思います。
確かに序中盤ではあまり物語に動きがないので少し退屈かもしれないけどずっとそのような状況が続くわけはないのでアニメでどこまで話が進むのか見届けようと思います。
[キャラの評価]☆4.0
[作画の評価]☆3.5(2.5〜4.5)
原作絵が結構好きな部類でキャラデザが4.0〜4.5ぐらいの評価。ただ、後半クールあたりから顔の統一感が無くなってきて正直かなり怪しいと思える作画も目立ってきたためそのあたりが2.5評価。
これ以上不安定になると作品の評価に直結してしまうのでなんとか持ち直してほしい。
[声優の評価]☆4.0
[前期OP曲]☆4.0
[後期OP曲]☆2.0〜2.5
前期のオープニングが良かっただけに余計に悪く感じますね。恋愛色が強まるであろう後半クールにまるで合ってない。はっきり言って作品の雰囲気を台無しにするレベル、今期ワーストクラスです。
[前期ED曲]☆3.5
[後期ED曲]☆3.5〜4.0
シボ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:今観てる
原作は読んでません。
{netabare}
ストーリーはのっけから唐突に主人公の大喜の家に
憧れの可愛と千夏先輩が同居することにって設定で始まります。
{/netabare}
そんなこと普通ないよな~って
如何にもアニメって感じの設定ですけど、急接近ってならないです。
それぞれの部活を真剣に頑張りつつ男女の恋愛模様も絡めて
描かれていく青春ドラマです。
この作品の魅力は登場キャラが文句のつけようのないくらい
性格も良くて頑張り屋さんばかりで何をしててもとにかく
メッチャ輝いてるんです!!
もうそれは眩しすぎるっていうか尊いっていうか・・・
要は千夏先輩が可愛いすぎるんです~~~www
ただ
ネットニュースとかでこの作品がリア充すぎて若者には批判的な
意見もあって賛否ある、・・・なんて記事を見ました。
そういえば
自分も学生だった頃、同世代でやけに輝いてる人とかを素直に
応援出来てなかったな~~なんて。
確かに凄いな~ってのはもちろん思うんだけど
親に「若いのに凄いね~。あなたも見習いなさい」
なんて言われた日には、斜め目線でどうせ自分とは違う世界の人だし
関係ないし~~っなんて不貞腐れたことあった、あった。
でもそんなことなんて気にする必要も
誰に言われるようなこともなくなった今。
現役で活躍する若い人たちの輝きや頑張りって泣けるんです!
何ならちょっと自分も頑張ろ~~・・・・
・・・は言い過ぎだけどこういうの元気もらえちゃうんですよね。
ぐだぐだ言ったけど恋愛にしてもスポコンにしても
結局、今はこういう青春100%がメッチャ好きなんです!!
青春キラキラ~、ドキドキ~最高じゃないか~~!
スポーツバカで恋愛は奥手で鈍感な恋の三角関係は中々に
スローペースです。
そしてそれぞれやってる競技が違うので中々に展開難しそうだけど
大喜、雛、千夏先輩それぞれの歩みを
じっくりと見届けて生きたい作品でした。
本作、音楽もとっても作品に合ってて良いんだよな~♪
前期
OP Official髭男dism / 「Same Blue」
最初に聴いたとき時からこの作品にピッタリ楽曲だなって。
サビに向かうまでの湧き上がるような高揚感のあるメロディーと
それと共に繰り広げられる輝く瞬間を切り取ったカット
(千夏先輩も良いんだけど屋上でダンスの振り入れる雛のなんだか
切ない雰囲気なカットがメッチャ印象的で好きすぎる~)
がどれもオシャレだし眩しすぎます~~><!!
ED Eve / 「ティーンエイジブルー」
こちらも爽やかな楽曲でしたね。
もうEve歌声からして華やかでオシャレ!
大喜の瞳に映る千夏先輩がやっぱり好きすぎる~~ww
期待して後半クールへって思ってたら
OP、EDとも楽曲変わっちゃった・・・
後半最初の
バト部先輩の話はちょっと退屈だったかも・・・
競技が違う故になんか話が散漫になっちゃうのが悪い方へ出ちゃうと
つまらなくなっちゃうかも・・・。
そんな心配を吹き飛ばして
後半クールで3人の関係がちゃんと進んでくれることに期待です!
たナか さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:途中で断念した
ジャンプにもついに同居ラブコメが!
ご都合妄想ラノベ成分を一般誌に輸入した最新型正統派ラブコメ
OP・堂々たる大物感もあるくせに聴きやすい、まだ人気なのすごい
ED・マルチな才能はもちろん華々しい経歴、どこのボンボンだよ
01
ああーキュンキュンするんじゃあああってか
一般誌でも深夜ラノベ的な要素を導入した作品が人気っぽい風潮。売れてるのは知ってたが、これも見た目に反して周到な計算高い設計に感心する。マガジンは最初にドカンとカマしてくるインパクト重視だが、流石にジャンプでトンチキラブコメをやるわけにはいかない。ダンダダンもそうだけど王道正統派を装いながらもしれっとアクの強い要素を忍ばせてくる最新技術。あからさまな都合の良さを開き直って楽しむマガジンラブコメとはちがって、こちらはミックスとかブレンドとかで溶け合ってる感じ。
作者がガチで描けるのはバドミントンのみ。しかしそれでは売れない。師匠の元で勉強した人気スポーツのバスケで読者の間口を広げ、当て馬キャラにはエロ要素として新体操。全ての種目にきちんと機能を持たせ、なおかつバラエティを担保することで刺激を増やし、入り口をも広げることにも貢献。バド経験者の作者によるスポーツマンシップのリアリティ、アシスタントで培った本格バスケ描写、新体操は生足目的なので取材程度の解像度でOK。類稀なるバランス感覚。すごいすごすぎる。
女性作家によるジャンプラブコメなのでラノベ作家のキモさがない。カメラワークというか主人公が惚れてるチカを見つめるカットでの彼女を追う視点の臨場感に、自身の青春時代を想起させられる読者も多いでしょう。健全なダンスィーはガン見して当然。距離の詰めかたが下手くそなのも当然。生足出してるヒナにキョドらない関係性もきちんと画面で説明できてて上手い。めちゃくちゃ都合のいい世界観なのにあまりにさわやかなのでマジで嫌味がない。すごい技術。
掴みが完璧な怒涛の展開。年頃のオスなんかビジュアルだけで惚れるもの。最初からクライマックスのガチ恋で開始から好きですって言われてもああそうですかで済んじゃう。オスの友人キャラなんてただの装置でしかないので初回に映してもノイズなだけ。まずヒロインに全振りしてほらほらかわいいだろう、タイキが惚れるのも納得だろう?とシンクロ率を上げていき、サブヒロインをチラ見せしてチカがあまりに普通すぎて興味の持てない層にはコテコテのあざとい当て馬キャラで拾い上げていく二重構造。完璧すぎる。
あれだけハードな反復練習してるのにずっとパーカー着てるのなんで?暑くなんねえの?特異体質なの?とかは一瞬思うだろうが、最初から生足のヒナとの対比ィィィなんでしょう。パーカーはッ主人公との距離感を服の厚さで表しているッ表しているゥ表現しているッ的な。個人練習でユニフォームも変だけど、薄いTシャツでエロい性的搾取感を出したくない都合でしょう。あくまでチカの懸命さに惚れてるということになってるので、最初に女性らしさ、性的な魅力が全面に出てしまうとノイズになってしまう。
ヒナはだれがどう見てもわかりやすい負けヒロインなので派手に散ってはギャン泣きしてハナチャンけなげ…せつない…ああかわいそうかわいそう泣ける…みたいなご褒美がミエミエで期待感を煽る。アニメ=深夜アニメな層にもきちんとブヒれるご馳走を用意する周到さ。わかりやすい。まずはメインの3人に絞ってガッツリたっぷりと説明するに特化したこの初回の構成はあまりにもお見事。これがウリです!が明確。わかりやすい。情報の取捨選択の見事なバランス。さすがはジャンプ。そのうえ中高生に見せても大丈夫な健全さで親が買い与えても安全。メインターゲットの中高生の親の世代も漫画に対する理解や解像度が高い世代なので、2世代でも安心して楽しめる作り。逆に言えば薄いということになるがジャンプなのでこれでいい。薄い=誰が見てもキモくないということ。
はい、これは売れるし売れていい。
追記
バドミントン、バスケ、新体操、と3人のスポーツが室内競技だから体育館は青春装置って意味で「アオのハコ」ってことですかー。いやーうまいこというねー。説明タイトルの亜種的な大喜利タイトルだったとは。なるほどー。体育苦手民には出てこない発想だわなー。
しかし体育が苦手な人間にとっての体育館は自己の劣等感を加速させる負の思い出しか生まない呪術装置でしかないので、この一直線にキラキラした作品は体育会系一軍リア中にか刺さらんということなのかな。しかしこの作品がきちんと売れていると言うことは今の世代は体育憎いって人が少なくなってきている?マガジンレベルのそうはならんやろ的な舞台設定だからこそメルヘンファンタジーとして楽しめているのかも。
スラダンなんかはラブコメを排した超人バトルなので自己投影できなくても問題無かった。体育が出来る上澄みのリア充同士でラブコメされても感情移入デキナイーになるので晴子を蚊帳の外にした進路変更が功を奏したのは編集者の手腕。
絶賛青春期の学生たちは「うおお、今、俺はアオのハコにいるぜえー」とみなぎってくるなにかしらの手応えみたいなものを自覚しやすくなるのかもしれない。名付けって大事。意識しやすくなるからね。
家でも全く気が休まらんというかものすごいメンタルトレーニングになるのかも。しかし並のメンタルの凡人では潰れてしまいそう。この状況で結果をだせるのはさすが少年漫画の主人公のなせる技ってか。
レオン博士 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:今観てる
あまり面白みはないけど嫌な感じのない爽やかなラブコメ
憧れの先輩と同居暮らし、メインヒロイン以外に主人公に気がありそうな可愛い幼なじみまでいて、男に都合がいいラッキースケベアニメかな?って思ったら全然そんなことなくて、どっちかと言うとあり得ないくらい爽やかで女に都合がいい世界かも
主人公は普通の高校生男子なので変な妄想とかはするけどえっちな目線とか露出イベントなんかはなくてマジメに部活と恋愛を楽しむ爽やか青春アニメ
二人の距離の詰め方が丁寧で繊細、同居設定いる?って思うけど恋愛の描き方が素敵ですね
周りのキャラクターが優しいっていうか二人の恋愛にとって都合良すぎて意地悪なことしてこないから爽やかすぎて刺激が足りないことと、千夏先輩は鈍感すぎるし、主人公も踏み込まないから同居してるくせに進展遅い・・・二人ともマジメで爽やかで面白みがないのが欠点かなー
主人公と千夏先輩は清廉潔白すぎて人間味がないからあまり魅力的に見えないけど、雛ちゃんと笠原君と針生先輩がいいキャラしていて好き
ミュラー さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:今観てる
あこがれの先輩と突然一つ屋根の下暮らすことになった高校生。
いや、そんなアニメのような展開なんて・・
と言ったらこれはアニメだった。
それにしても高校生の恋愛に特化したアニメ。
インターハイや部活など、高校独特のシーンが描かれる。
昔から使い古されたような展開ばかりなのはどうなのかなあ。
一昔前ならもっと良かったかもと思われる内容でした。
2クール連続アニメ。まだ続きます。
たくすけ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
lostmemory さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
自分はバリバリ昭和の人間だが、
昭和に放送されていたら人気がもっと
出た作品だと思う。それくらい内容に
レトロ感を感じる。確かに最近のアニメは
やたら複雑でついていけないのが多いが、
かといってこういうのが良いかと言われると…
なんというかこの手のは自分みたいな古い人間
は割と見飽きた。という感想しかわかない。
他作品にも書いたが今や作画が良いのは当たり前
の時代なのだ。ゆえに作画ではなく演出や脚本で
勝負する時代だ。それでこの作品が他作品より
抜けて良い…とはとても言えない
まあ若い人には逆に新鮮に見えるのかもしれない。
申し訳ないが私にはこのヒロインが可愛いとは
思えない。高校の時、つきあってた剣道部だった
彼女の方がずっと可愛かったなあ…辛いわ
サルモネラ菌 さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
nyaro さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
1話 同居しないとラブコメって描けないの?だったら別離で終えて欲しい。
{netabare} ラブストーリーかあ…作画に力入ってますね。一目でわかる女性原作のキャラデザ。髪の表現(当然アホ毛がない)と胴体の長さのリアリティですね。スポーツ少女の脚がそんなに細いわけねーだろということ以外は、悪くないキャラデザな気がします。
それにしても、世の中のラブコメは同居しないと成立しない病にでもかかったんでしょうか。だったらラブが上手くいかないか、上手くいっても別れるのを描ければ尊敬するんですけど。私は中学高校の彼氏彼女は成長があれば別れるのが自然だと思います。
少年ジャンプ本誌かあ…ジャンプならもっととんがった作品でもいいんだよ、と言いたくなる王道ラブストーリーですから破綻はないのかなあ…。女性原作者ならそれでも、その破局に成長を乗っけれらると思いますので、ぜひスポーツのためでも人間の成長のためでもいいですけど「上手くいかないラブストーリー」を見せてほしいなあ。この題材で上手く行くラブストーリーは創作上の逃げだと思います。{/netabare}
2話「タッチ」を思い出します。つまり王道少年誌ラブコメということでしょう。
{netabare} 新体操ヒロインと言えば「タッチ」あだち充氏ですね。あの作品も半同居みたいな部屋がありました。そう考えると同居というのも、古き良きラブコメの伝統なのかなあと思わなくはないです。近すぎる距離感もあだち充芸です。
ストーリーとしては、ヒナの新体操にかける情熱をどう活かせるかですね。スポーツと恋愛がほんのりテーマになるならいいんじゃないでしょうか。ただ、残念ながら彼女は魅力的に描きすぎですね。負けヒロイン確定じゃないですか。
「タッチ」の達也もそうは見えませんが、死ぬほど努力をして結果的に弟に追いつきました。実はその熱血もモテる理由にもドラマにもなります。
違うのは行動にいちいち理屈をつけて言葉で説明してしまうところでしょうね。あだち充はその辺の描き方のセンスが抜群でした。本作はどこに持ち味を持てるかでしょう。
女性原作者なので少女漫画的な部分もありますが、構造は少年誌ラブコメの王道なんでしょうね。そのハイブリッドが売りになるのかもしれません。
面白いかと問われると、どうなんでしょうね。「現代のラブコメとは?どう展開させるのか」というメタ的な興味はあるんですけど、行く末が想像でき過ぎるので、キャラに今後入り込めるかですね。 {/netabare}
3話 王道すぎてレビューしてもしょうがないかも。意外性があればまた書きます。
{netabare} 同居設定が活かせるてるかとか、セリフが多すぎるとか、若干言いたいことはありますが、まあ、少年誌的ラブコメとしてはやっぱり王道ですね。
ライバルになりそうな先輩に彼女がもういるのはやっぱり女性作家ならではでしょう。ここで一回NTRが入ると非常に興味深い話になるんですけど。
それは置いておいて、展開は新体操の負けヒロイン込みで予想が付きますが、そこではなくてエピソードで胸がキュンとなるのを楽しむタイプなのでしょう。
私が見続けるかわかりませんが「少年ジャンプ」の連載だとするとそれが少年~思春期向けの正しいラブコメの在り方なんでしょう。
レビューはその予想から外れて面白そうになったら、あるいはテーマ性が見いだせる何かがあれば、そしてNTRがあれば、またレビューします。多分そうにはならない気がします。{/netabare}
6話 モノローグいらない。俳句やモンタージュ効果のような内面から湧き上がる感情を作れていない。
{netabare} この作品を見ていて王道ラブコメなのに退屈なんだろう?というよりラブコメに見えないんだろう?と思っていました。もちろんコメディが弱いのはあります。ですが、ラブストーリー成分強めの作品はいくらでもあります。
で、この退屈な原因がわかりました。女子側のモノローグが多すぎるんですよね。つまり、女子側が好きなのかどうかわからないという恋愛疑似体験のドキドキ感が全くないです。特に新体操の子ですけど「あいつと話したい」をモノローグで言うから安っぽくなります。
例えばこの子は苦しい場面を見せたあと、つねに主人公を探すようなものを反復すれば、意識なのか無意識なのかわからないけど、この子は主人公がいるから頑張れるということです。説明する必要はないし、説明すると浅い感情にみえます。そう…切なさが表現できないと言っても良いでしょう。
意識なのか無意識なのか、モヤモヤした状態に感情的なリアリティを感じます。そして、反復により視聴者・読み手の内面にしみわたってきます。こういう演出がほぼないです。
そして、先輩の方も心のモヤモヤを階段に座って一人でしゃべっちゃってます。ここは風景描写だけでいいんじゃいのかなあ…
「プレバト」というテレビ番組で俳句のコーナーがありますが、そこでよく先生が言っているのは風景を描写するのが俳句だということです。感情や動きを説明してはいけません。
これは映画でもマンガでもアニメでも通じる部分があると思います。モンタージュ効果に近いものがありますが、読み手の内面にある経験や情報と結びついた情動と、展開している物語の風景描写の連続から生まれる意味とリンクして深い感動に繋がるのだと思います。
あだち充氏や庵野秀明氏はこれを多用します。多用しすぎて鼻につきますが、しかし、一方ではだからこそ何かを感じるのです。(追記 本当の意味でのモンタージュ効果はあだち充氏。庵野秀明氏は象徴にしてしまっている気もします)
その意味ではヒロインがしゃべりすぎれば説明文にしかなりません。つまり、キャラの感情が外部にあって視聴者の内面とつながりません。だから、作画が良くても、映像表現を工夫しても意味がないです。絵柄を頑張って作画しているのに、その絵柄の意味が喪失しています。同じような展開の作品はいくらでもありますが、そういところで本作は退屈なんだと思います。
そういえば「義妹生活」もカメラワークと演出をがんばっていたのに説明してしまうから浅い話になっていました。女子のセリフを7割カットすれば感動は読み手に委ねられたのに、と思います。裏を返せば、つまり読者・視聴者を信用していないということです。
本作は、逆に女子のモノローグを全部消せば、現状とまったく同じ作品でも深味が出る可能性すらあります。
もちろん、主要メンバーたちがいい子過ぎるのもキャラ論として問題です。ただ、そこは昔からあると言えばありますから目は瞑れる部分かもしれません。{/netabare}
7話 作画は万策尽きた?内容は中庸すぎて引っ掛かりがないです。
紙芝居?作画が動きませんでしたね。万策尽きる前兆なんでしょうか。まあ、それは制作の都合でしょうから内容とは切り分けた方がいいでしょう。
本作の原作コミックは大変売り上げが高いそうですね。つまり性別年齢に関係なく支持されるということ。言い換えると内容がマイルドでストレスがなく分かりやすく、エモい、感動を適度にいれている、と言えるのではと7話まで見て思いました。特にジャンプ系はアンケート方式に頼っているのでこの傾向が強いかなと思います。
この作品を楽しんでいる層というかボリュームゾーンからはそこが評価されているでしょうし、それはまったく否定しません。少女と少年に受ける作品が基本的には爆発的な売り上げになりがちです。そういう層がアニメを支えているのも事実でしょう。
ですが、作品の質としては、ここにきてアンケート方式の功罪は感じますね。「ダンダダン」ですら、なんか出会いの鮮烈さを失ってどんどんマイルドになって行ってますし…ヒューマンドラマの引き延ばしとか過去回想が始まるのでしょうか?それを言うならドラゴンボールからしてそうですか…まあ、時代というよりやっぱりジャンプ系ですね。
少年ジャンプの掲載順を分析すると24年11月上旬で1位ワンピース2位アオのハコ3位サカモトデイズ4位あかね噺5位逃げ上手の若君だそうで、要するにこれらの作品は私は避けた方がいいということでしょう。
何が言いたいかというと、中庸すぎて引っ掛かりがないので視聴中断します。中庸はある意味高度な人間の状態なんですけど、創作物だと特徴がないとうか…否定すらできないというか…なんか低評価の点数も違う気がしますので、オール3のままにしておきます。
腐った牛乳侍 さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
これで覇権候補とか言われてたってマジですか?正直毒にも薬にもならない薄さ。作画も最初は良かったけど徐々にパワーダウンしてきたし、話もダラダラと微妙な展開が続くだけで見るのが苦痛になってきてる。
タック二階堂 さんの感想・評価
2.9
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
ヒロインコレクター さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:今観てる
作画や内容を見ていると少年ジャンプの作品というよりも少女漫画を見ている感じはしますね
作者が女性っぽいので以前少女漫画を執筆されていたのかなと
ラブコメとして王道と言えば王道なのですけど他のラブコメ作品と比べると面白いではないんですよね
面白いというよりもこういう作品なんですっていう感じ
悪くはないのですが楽しく見れるかと言われると微妙
まだ2クールあるのでもう少し見ていきますが進展がなくダラダラ今のペースが続くなら今後高い評価をするのは厳しいのかもしれませんが
ただ鹿野千夏はいいキャラだとは思っているのでそれをベースに見続けることも考えています
みのるし さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
いやもうこれ。ヤバイヤバイ。
とりあえず6話迄見ましたけど、これにはどっぷりハマりまくりですわ。
実は1話見て正直『なんじゃこれは?』って思ったんですけどね。
だっていきなりですね憧れの先輩女子が自分ちで同居するってハナシになってですよ。そっからハナシ始まるってんですからね。
そらーねーわー!ってなるじゃないのよーふつう。
漫画とかアニメとかでは家庭の事情で他人同士の若い男女が一つ屋根の下で暮らすとゆー設定はわりとポピュラーなのですが、実際にそんなことがあるはずはないのでそおゆう系のお話にボク的には今まで興味を持ったことが無かったのですよ。
でもですな。これねぇ。
OPが素晴らしいんですよ。
髭ダンの歌も素晴らしいのだけどもはやPVと化しているほどマッチした映像で、部活に打ち込むひたむきさと人を好きなった時の一途な気持ちとをこれでもかってゆうぐらいの解像度で表現してくる映像に完璧にやられまして。
とにかく話はよそに置いといてノンクレジットのOPをもう何度見たことか~。
うっ。それってついこないだもそんなことあったな。
あああれだ。スキップとローファーだ。
とゆうことで『そんなことあるかいっ!』と思いもって2話以降も見とんですけど。
これがまあ。
そおゆうありえない設定をぶっ飛ばすくらいのあわいあわいあわいあわい青春群像劇で。
ストーリーもOPの映像で集約されてるような部活に打ち込むひたむきさと人を好きなった時の一途な気持ちがひたすら表現されておりましてもはやムネキュンどころの騒ぎではおまへん。
ほて、ヒロインのちなつ先輩よ。
これがまたなんやねんキミといいたくなるほどカワイイ。
最近どことなくエロみのあるキャラが台頭してきた感のあるう昨今ですが、ちなつ先輩は違うのだ。
まったく下半身にコナイ(汗)。…いやもちろんいい意味でですぜ。
そう。あえてゆうならもはや神。
なんかなにが言いたいのかよくわからなくなってきたのでとりあえずこの辺にしときますが、この先猪俣大樹くんとちなつ先輩と幼馴染のひなちゃんと。
今後どーなってゆくのか見届けたいと思うのであります。
がんばれ~~~たいきく~ん。
タイラーオースティン さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:----
高校生の恋愛モノでスポーツ系の部活にも打ち込む感じはいかにも王道な感じに見えて意外にも最近はあんまり目にしていなかったこともあり個人的に新鮮な感覚がありました。
もっとも、それは自分の趣向もあるかもだけど、ラノベ原作のラブコメばかり見てたのも大きいかも。
訳あって主人公がヒロインと同棲というシチュエーションながら他作品でありがちなやらしい感じのとかはあまりなく、ヒロインは良い意味で自然体に対して、むしろ主人公が気まずく感じてしまうところがかえって主人公の誠実さを際立たせて良いかなと。
ただ、ヒロインが大人しい感じの印象でちょっと物足りないかな。それなりに魅力的ではあるのですが、いわゆる高嶺の花ポジションなキャラゆえに主人公との掛け合いがそこまで面白くないて感じ。むしろ主人公がバトミントン部の先輩におちょくられたりとか同級生やライバルとの軽口を叩き合ったり茶化されたりといったやりとりの方がなんか微笑ましくて楽しいかな。
男性向け寄りなのかなと思うけど、女性にも楽しめるんじゃないかなと思うくらい王道かつ健全で爽やかな青春ラブコメだと思います。
退会済のユーザー さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:今観てる
第3話そもそも信じれるって日本語おかしいだろ!原作漫画に忠実なんだろうけどアニメ化するんなら脚本で直せよ!柿原優子お前にはがっかりだ!
大重 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:今観てる
原作既読。
なかなか好きです。
作者さんはマガジンから移籍してきて一気に花開きましたね。
かといって大好きかというとそこまででは。
アニメのクオリティがある程度以上高くないと、見るつもりは無かったのですが…。
いやこれまたクオリティ高いですね!
作画レベルが普通に高い。
原作に忠実でしっかり可愛い。
スポーツの作画もレベルが高そうで、そこも楽しみですね。
ラブコメだけじゃなくて、スポーツ面でも熱いんですよ。
そしてヒロインの千夏先輩が可愛いですね。
そして蝶野雛ちゃんも注目ですよ。
新体操の天才である彼女の身体の柔らかさが何気なく描かれているところにぐっと来ました。
いや素晴らしいなぁ。これはもう文句なし。
昔はジャンプアニメというとすたじおピエロとかで質が低くてなんだかなーというのが多かったんですが、近年ぐっとレベルが上がりましたね。
大変良いことです。
これは視聴継続。楽しませていただきます。
ValkyOarai さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
ゆる さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
めるぴん さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Ed1209 さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
Misty さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:今観てる
GsWQl43497 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
kkk さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
kuronotuki さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:途中で断念した
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