アニメアンチ2号 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:今観てる
プレプレ👹プレアデス!?
●【イニシエーター】、舞う!
【マスカレード】の歌姫ですが、あの外見からすると恐らく{netabare}【ケルト人】を
表しているのだと考えられます。
あの楽器はアイリッシュダンスや【ケルト】民謡などの音楽と関係があるのでしょう。
そうしますとアイリッシュダンスとサンバダンサーの踊りはルーツが同じ
ということになるのかもしれません。
【マスカレード】とは宗教儀式と関係が深いもので、ざっくり言えば
放送禁止の類のものであります。
【マスカレード】の歌姫がLGBT的発情していたのもそういう事情が
背景にあるからであります。
そのお相手がプリシラ様なんですが、「プリシラ」の元ネタは「プリキュア」ないし
【フリュギア】でありまして、これが【両性具有】の神であります。
【フリュギア】の別名は【キュベレイ】と言いまして、まどマギの「キュゥべえ」
の元ネタであります。
【キュベレイ】信仰に関する【イニシエーション】には男♂が去勢するという
謎の儀式がございまして、兎に角意味不明で謎です。
そういうわけで「ふたりはプリキュア」即ちLGBTのお話なのでありました。
まるでどこぞの悪役令嬢のようなプリシラ様は「プリシラ・バーリエル」という名前ですが
「バーリエル」の元ネタは恐らく「バエル」でありまして
【バエル】=【鬼神バアル】ということになります。
【両性具有】の女神【フリュギア】のルーツが【鬼神バアル】の神話でありまして
この神話こそが「男根♂」を切り取られて残念無念な伝説のプロトタイプでございます。
プリシラ様が所持する大剣は、去勢された【バアル】の「♂」の部位を表現しています。
プリシラ様が着る赤いお召し物で【スカーレットウーマン】=【大淫婦バビロン】を
表現しており、また悪役令嬢の【血の伯爵夫人】をも暗示しています。
LGBTに関係する裏設定でガチガチに固めて、他のキャラとは一味違うところを
強調していまして、特別な存在なので戦闘能力も異常に高いというわけです。
LGBTの悪役令嬢ファンが世界には腐る程いるから?それに応えようということで
「ふたりはプリキュア」ゴリゴリ展開だったのかもしれません。
そんなわけで当たり前すぎるくらいに圧勝した【両性具有】の御令嬢のお次に
銀髪の魔女のターンがやって参ります。
強欲司教の花嫁たちを教会に集めて皆殺しにする!?
生贄のイニシエーションでもやるのかと思いましたが、
銀髪の魔女の【イニシエーション】は教会で花嫁に呪いの言葉を吐かせる儀式でした。
花嫁たちが口々に「強欲司教」を呪う災いの言葉を発したことにより、
呪いの効力が発動し「強欲司教」は見事死にます。
敢えて教会で呪いの儀式を行う銀髪の魔女は、設定に忠実でございました。
今回のシーンでは【オベリスク】や宗教チックな建造物が背後にある感じで
ヴァチカンやヴェネツィアのような雰囲気があり、【イニシエーション】には最適な
ロケーションだったように思います。{/netabare}
●歴史に記憶を刻みつけるほどに・・・強烈熾烈なぁ・・・((;´∀`)
妖怪大戦争の展開だけはやめておけと必死に申し上げたつもりの当方でありましたが、
その甲斐まるでないかの如く、悪役令嬢{netabare}プリシラ様と胡散臭いマスカレードの
歌姫コンビがよりにもよって今回壮絶超絶にやらかしてしまいましたようです。
本作既出のはらわた狩りに被るとこも否めませんが、憤怒の大罪司教の名演技には
目を見張るところあったのにもかかわらず、それをまるで意に介さないように
プリシラ&マスカレードコンビの圧勝パーフェクトゲームの結末でございます。
御令嬢プリシラ様をただただ忖度するために用意されただけのかませ犬
憤怒の大罪司教があまりに哀れと言いますか、茶番過ぎて・・・
へそで茶を沸かしたくなる心境にござます。
あまりに茶番過ぎて脱力感が否めない失望展開故に、今回の物語評価については
2.5アンダーは避けられないでしょう。
当然の如くのプリシラ無双もあれですが、しかしここまで理不尽にマスカレードの歌姫に
無理矢理華を持たせるという展開はあまりに不自然で違和感満載すぎて、そいつは
「ドラゴンボール」の何キャラなんだと?思わざるを得ない始末であります。
へたれ設定のプレプレ~ナツキスバルが主人公である本作の意味がまるでありません。
強すぎ悪役令嬢プリシラ様と、それ以上に謎過ぎる
マスカレードの歌姫{/netabare}が兎に角胡散臭いわけであります。
そういうわけで、その詳細については次回にご披露したく思う次第ですが
もしもよろしければお付き合いいただければと存じます。
比較的人気がある本作シリーズでありまして、物語自体は相対的に良質であると思いますが
その一方で「進撃の巨人」みたいに回を重ねるごとに下り坂傾向にあるような気も致します。
主人公プレプレ~なつきすばるのキャラについて賛否両論あるようで、個人的にはキャラ設定の
意味については理解しているつもりでいましたが、{netabare}それでもちょっと濃い感じが否めず
やはりいい加減クドイと言いますか、飽きてきたところあることは否定できません。{/netabare}
{netabare}【グノーシス】的{/netabare}作品の傾向して「エロ・グロ・ウツ」の三拍子が揃った感じのものが
しばしば見受けられますが、本作は「ロリ・グロ・ウツ」というような感じで、エロが
ないだけマシと言いますか、{netabare}グロもほどほどに抑えられている点については比較的
好印象を抱くことができます。
しかしながら、耳付き角付き尻尾付きなどなどの、キャラがごちゃごちゃ出まくって、
ポケモンデュエルバトルのように?あるいは「進撃の巨人」や「烈日の黄金郷」のように
敵味方入り乱れる「妖怪大戦争」みたいな展開だけはいい加減もううんざりしていまして
そのんなものはオリンピックの中だけで済ませて頂きたく思います。{/netabare}
【ティタノマキア】のリメイクは既にお腹いっぱいでございますので。
キャラが多すぎたのが今回最大の問題点であると思いました。
①プレプレ~なつきすばる
主人公の左胸には「N」の文字が刻まれてますが、その中心に「🌞」があります。
この関係性から「N」を反転させ「Z」にして「スバル」で解くと
「プレアデス星団」即ち【牡牛】座🐮を表していることが見えてきます。
「🌞」と【牡牛】🐮これに「謎の歌姫」を合わせて関係性を考えてみます。
②恥ずい💛歌姫
「褐色の肌」を持つ歌姫でありますが、名をリリアナ・【マスカレード】と言います。
{netabare}水の都の歌姫【マスカレード】とは【ヴェネツィア】を表していると断定できます。
【マスカレード】=「仮面舞踏会」の起源は【ヴェネツィア】であり、
【マスカレード】とは貴族文化でありまして、それはつまり
【ヴェネツィアの黒い貴族】を暗示しているということになります。
「黒い貴族」と言われる所以は肌の色が黒かったからであります。
音楽の起源は【イニシエーター】(が習得した技術・知識)にあります。
【マスカレード】も【イニシエーター】により伝えられた秘術、つまり
【イニシエーション】であります。
褐色の歌姫【マスカレード】は腰のところにイチジクの葉っぱを身に着けています。
イチジクの葉はアダムとエヴァが「人にはお見せできない恥ずかしいところ」
を隠すために装着したものでありまして、「恥」を象徴するものであります。
そういうことで「褐色の」【マスカレード】は恥ずかしいということになります。
故にその【イニシエーション】にはイチジクの葉っぱ必要ということになります。
褐色の肌を持つ種族その名は【カナン人】であり、
彼らは【鬼神】🐮【バアル】を主神として崇め奉る種族であります。
そして【バアル】🐮は🌞「太陽神」とされています。{/netabare}
③水の都の腹黒い💀貴族
{netabare}褐色の歌姫【マスカレード】がプリシラ👹の体を見て欲情します。
それは【イニシエーション】=【マスカレード】の暗示です。
この関係性からプリシラという存在は某💀貴族がバックボーンにあると推測できます。
黒い貴族の故郷は【カナン】であり、またの名を【シオン】といいます。
ガンダムでお馴染み「ジーク!」【Zion】が【シオン】です。
Zガンダムの【Z】は【Zion】を示しているわけであります。
故にプレプレ👹すばるは【Z】&【🌞】のシンボルを掲げるわけであります。{/netabare}