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「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱(TVアニメ動画)」

総合得点
67.1
感想・評価
25
棚に入れた
188
ランキング
2655
★★★★☆ 3.4 (25)
物語
3.6
作画
3.4
声優
3.3
音楽
3.3
キャラ
3.5

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るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

覆面反対 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

蛇足的なアニオリシーン

32話…沢下条張の声を聞いて、どっかで耳にしたような…

そしてエンドロールを見て…

沢下条張 岡本信彦

合ってない…おかのぶが…関西弁キャラに違和感😅

張と剣心の戦闘におけるギャグシーン…剣心とイオリにホウキ頭と張が言われて、他の皆が目を点にしながら頷く…倒された張に操がトドメさす…は要らん。原作および前作アニメには無かったと思うし

40話あたりから…アニオリシーンが目立つようになってきた。「キミだけでも京都に残ってくれ」とお願いする元薩摩藩士の警官に「アンタは立ち回りだけでここまで出世したようだ…俺は大阪に行ってシシオの野望を阻止しに行く…京都は自分で守れ」的に胸ぐら掴みながら断るシーンとか

尺稼ぎか何か…かな?そもそもこの元薩摩藩士警官…原作および平成版アニメで見た覚えないので、おそらく令和版アニメ(今作)のオリジナル…斉藤に一蹴された後、京都大火の細かい作戦を聞き出すために張のところへ行くも…「ワイらは悪や…けど仲間を売るような奴はクズ…アンタはクズや」と…ここでも失敗

こういうアニオリ…要らん気がする…そしてこのペースだと2クールで京都編全部終わらないんじゃない?まるであえてそうしてるような😅

投稿 : 2025/02/18
閲覧 : 116
サンキュー:

0

ネタバレ

おかゆ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 4.0 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

余計なアレンジを挟んでノイズになっていると思った

新解釈なのかもしれないが

剣心の「左之(左之助)」の発音が佐野市のイントネーションに変わっている
逆刃刀だからって斬撃の効果音が打撃音になっている
京都人の京都弁が強くなっている

など、特に後者2つに関して
「必要のないリアルさ」を追加してしまっている。

るろうに剣心の作風はカッコつけてなんぼの時代劇や歌舞伎に近い「見栄」がある
にも関わらず逆刃は刃ではないから打撃だよね、とか
この年齢の京都の人はこれくらい訛っているよね、とか
これらの新解釈が面白ければ評価したいのだがいかんせんストーリーを見るうえで
「ノイズ」になってしまった
端的にいえば物語に集中出来ない。

酷評された第1期と比較すると
作画に動きも多少出てきたし(それでも多少だが)、
ギャグパートも復活している(その多くが今作のオリジナルなので面白くは無い)
しかしながらやはり旧作とどうしても比較してしまい
そのうえでアニメ制作全体の現代技術によるクオリティ向上はめざましくも
「演出」という人間のセンスでしかクオリティを上げられない部分で
「旧作には到底勝てない」という見方をしてしまった。

具体的に一例を挙げます

新アニメーション版タイトル「第三十九話 「生と死の間で」」と
旧アニメーション版タイトル「第四十三幕 「生と死の間で!奥義・天翔龍閃の会得」」を比較します

ストーリー内容は飛天御剣流の現継承者である師匠、比古清十郎の九頭龍閃を
失っていた生への執着を見出したうえでの天翔龍閃により打ち破り、奥義を見事会得するという場面です

新アニメーション版の比古清十郎は中村悠一さんですが
戦国時代から飛天の剣を振るってあらゆる死地を駆け巡ったにしては声が若すぎて深みがまるで無い
という部分は一旦置いておきたいくらい微妙です(旧作は池田秀一さんです)

そして肝心要の「人斬り抜刀斎として人を斬りすぎた結果、自身の生を軽んじてしまう」ことを
新たにできた仲間への思いで克服し、超神速の抜刀術「奥義・天翔龍閃」で切り返す場面

新アニメーションはたくさん見てきたリアルな死体描写(グロテスクにうじの湧いた…など)のあとまるで「嫌だ俺はああなりたくはない」と言ったような恐怖の表情を挟み
薫の顔を思い出し、「死…死ねない!俺はまだ死ぬわけにはいかない!」と刀に手をかけ画面全体に一閃…といった演出です
一閃の際の光の表現は旧アニメーションのオマージュでした

旧アニメーション版はどうだったかというと
師匠の九頭龍閃が迫ってくる→死などとうの昔に克服しているという気持ちを幼少期の自身の言葉「命を捨てても俺が守らなきゃって思ったんだ」で表現→
自分でも無意識に目に涙があふれる→そのまま流れるように人買いに売られた幼少時代
他人にも関わらず子どもというだけで自分を守ってくれた女性たちを思い出す→
続けて現在の仲間の顔が「全員」フラッシュバック→「俺は…まだ」と呟いたあと刀に手をかける→
涙を辿らせながら奥義を発動し迎撃する

という具合です
旧アニメーション版のほうが圧倒的に丁寧なんです
さらに言えば剣心の性格も違うように思えますね
この場面、あの剣心が涙を流すというのがすごく印象的で
特に旧アニメーション版の強みである「BGM」が更に演出に立体感をもたせている
京都編でも屈指の神シーンでした。

このように、やはり旧アニメーション版の方がセンスあふれる演出をしているなと
見るたびに思ってしまい新作を見たあとDVDを引っ張り出して昔のを見るというのを毎週のようにやってます
一言でいえば「圧倒的センス不足」と感じる今作でした。

投稿 : 2025/02/09
閲覧 : 33
サンキュー:

1

ネタバレ

Britannia さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

16

142

投稿 : 2025/02/03
閲覧 : 52
サンキュー:

0

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

え!終わったのかなぁ

え!終わったのかなぁ 

投稿 : 2025/01/05
閲覧 : 53
サンキュー:

0

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

作画の質が向上している

より原作寄りの作画になっているので、非常に見易く「るろうに剣心」の世界観を表現してる。この頃の原作コミックの気合の入れ方も凄かったことを考えると
うまくアニメ化している。

しかし、今期の「らんま1/2」と同様、80~90年代の恐らく最盛期のアニメのリメイクをすることが、果たして後のクリエイターの役に立つのかは疑問に思うし、正直「ダンダダン」や「葬送のフリーレン」などのほうが実験的な作品だと思うので、評価は見劣りしてしまう。

投稿 : 2024/12/14
閲覧 : 67
サンキュー:

1

キャプテン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

あえての『旧作との比較』はやめようぜ

YouTubeを見てると↑が必ずあって、ホントにアホらしい。
何故、普通に観れないのだろうかと思うんだよね。残念。

投稿 : 2024/11/17
閲覧 : 102
サンキュー:

1

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:----

全体的に無難な感じ

バトル自体は限られた感じとなっているものの、要所で盛り上がるところで効果的に用いられているという印象。

今回はストーリーの関係もあってかヒロインの出番は序盤から少なめでびっくりしたけれども、その代わり剣心が京都へ向かう道中で付いてきた操との掛け合いが楽しいものがあり、ある意味ロードムービー的なところがあったかな。

もっとも、派手さはなく、無難な印象で、旧作からの人は物足りなさを感じるかも。

それでも、新規の人にも楽しめる作りになっており、幕末〜明治初期の動乱の時代のロマンが詰まった作品だと思います。

投稿 : 2024/11/09
閲覧 : 72
サンキュー:

4

めるぴん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

投稿 : 2025/02/16
閲覧 : 12

kkk さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2025/01/22
閲覧 : 3

淫乱の田中 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2025/01/09
閲覧 : 3

たかたけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2025/01/04
閲覧 : 7

liWfU59792 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

投稿 : 2025/01/02
閲覧 : 4

yyki さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/12/27
閲覧 : 4

いぬわん! さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

投稿 : 2024/12/24
閲覧 : 13

お茶猫@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

投稿 : 2024/11/24
閲覧 : 12

ぴす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

投稿 : 2024/11/23
閲覧 : 11

てつ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2024/11/07
閲覧 : 14

± さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2024/11/03
閲覧 : 16

さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2024/10/27
閲覧 : 14

ししすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

投稿 : 2024/10/24
閲覧 : 13

kuronotuki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

投稿 : 2024/10/20
閲覧 : 14

nikoniko05 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2024/10/14
閲覧 : 12

えふ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2024/10/08
閲覧 : 13

蛍火 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/10/06
閲覧 : 12

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るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱のストーリー・あらすじ

コミックスがシリーズ累計7,200万部、実写映画はシリーズ累計興行収入193億円と全世界・全世代からの支持を受ける伝説の名作『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』。2023年に、スタッフ・キャストを一新し新作TVアニメシリーズとして、2023年7月に第一期全二十四話を放送し、そして、2024年10月より第二期『京都動乱』を放送する。 和月伸宏による原作は1994年「週刊少年ジャンプ」にて連載開始、1996年には初のTVアニメ化。以降もOVAや劇場映画など数々の展開を経て、現在は『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-』が「ジャンプSQ.」にて連載中。 第二期の制作にあたっては、より熾烈な戦いを描くべく、監督・駒田由貴(『無限の住人-IMMORTAL-/助監督』)を起用。シリーズ構成は引き続き倉田英之(『メイドインアビス』)が務める。 連載開始から30周年の節目を迎える「るろうに剣心」。 色褪せることのない、王道にして普遍的な物語、 登場人物たちの苛烈な信念を、今再び鮮烈に映し出す――(TVアニメ動画『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2024年秋アニメ

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