ValkyOarai さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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しかのこのこのここしたんたんの感想・評価はどうでしたか?
ValkyOarai さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
STONE さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
けいP さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ギャグは正直そこまで笑えなかったけど
気楽にノンビリ全部観れました。
なんか最近年のせいか
登場人物が多いラブコメ等を同時視聴してると
誰が誰だか分かりにくくなりストーリーもあやふやになり
なんか素直に楽しめなくなったりしてたから
(バカですいませんw)
この位バカバカしくて頭空っぽにして観れるのが
ちょうど良い。
鹿たがないですよねw
ninin さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読 全12話
中学の時に不良だった主人公の虎視 虎子(こし とらこ)は高校に入って中学時代を恥じて清楚な高校生にイメチェンして3年生になることには生徒会長となっていました。
ある日、虎子が鹿のツノが生えている謎の転入生、鹿乃子 のこ(しかのこ のこ)出会ったときから色々な騒動に巻き込まれるコメディ作品です。
学校や町中にリアルな鹿がいて、まるで町全体が奈良公園のような雰囲気になっていますw
最初は、鹿の角を付けている女の子のはちゃめちゃなお話しだと思いましたが、付けているのではなく生えていますねw
もっともコメディなので何でもありの要素が多いです。
お話はあってないような感じなので、この作品のノリが好きな方はいいかもしれません。
結局12話観て、鹿乃子 のこは何者なのかよく分かりませんでしたw
OPは流行ったらしいですね。踊りの部分は動きがぬるぬるしていました。シカ部のみなさんが歌っています。
EDは主人公2人の中の人である潘めぐみさん、藤田咲さんが歌っています。映像は鹿せんべい作っている工程の実写を流していますねw
最後に、出てくるキャラのみなさん、名字が動物の名前が絡んでいましたね。虎視、鹿乃子、馬車芽、猫山田など
たくすけ さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
ナルユキ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
え、邪神ちゃんは令和に2期3期やってるって?
いや、ちょっと僕まだ1期しか観ていないのでねハハハ…
原作者・おしおしお先生は、ホロライブやにじさんじなど女性VTuberの動画を観ていると時たま耳にするお名前ですね。かなたその設定画に『胸が揺れるモーションは入れないでください』、それでも㈱カバー側が勝手に巨乳にした時には『法廷で会おう』『カバーの27億円のスタジオを破壊していいか』とほぼ毎回脅しているという面白い方です(これで別に貧乳過激派というわけではないのがまた面白い笑)。
そんな方が描いている新作ギャグ漫画のアニメ化ということで、まあ最近V配信も楽しんでいる私からすれば期待値大なアニメだったんですよ!!
え、知らんがな?
あにこれやってるならもっとアニメ観ろ?
…………………………
ハィィィィ↓
【ココが面白い:東京都日野市に訪れる空前のシカブーム】
鹿{シカ}と言えば奈良である。奈良公園には実に1200頭もの鹿が放し飼いにされており、敷地内にある春日大社の神様はシカに乗ってやってきたという伝説がある。シカは奈良県民にとって「神の使い」であり、現在もその畏敬の念が込められ手厚く保護されている────というニホンジカの歴史を完全に無視して(笑) 東京という縁も縁も無い場所で「シカ」をテーマにしているところが先ず面白い。まあ今年は江東区や多摩川沿いでシカの目撃情報が多くあったけれどもこれもアニメ化効果よなぁ(嘘です放映前のニュースでした)
シカの角{ツノ}を生やした女子高生・鹿乃子のこ{しかのこ - }の出現・転校を皮切りに、東京都日野市では実写CGのシカが街を闊歩し、学校では『シカ部』が設立され、動物園はシカの大名行列が名物となり、若宮神社や八坂神社よりも『鹿神神社』の方に参拝客が集中するetc.最早モデルの日野市の原型を留めていないんじゃないかと疑ってしまう程の独特な世界観を1クール通して形成している。
こんなムーブメントおかしいだろ!と思う人物もいる。その1人が鹿乃子の相方となる虎視虎子{こし とらこ}だ。高校では優等生を演じている彼女の正体は元ヤンキー。そんな設定とベテラン声優である藤田咲さんの演技によるオラオラ系な女声ツッコミが常に作品世界で木霊する。
のこ『私たちシカ部は鹿せんべいより固い絆で結ばれてるんだから!』
こし『鹿せんべい硬くねぇだろサックサックじゃーん!!!』
他にツッコミをしてくれる人はいない。後に根子ちゃんや燕屋兄などが代打や助太刀をしてくれることもあるが、間もなく2人とも日野のシカワールドに呑まれる。虎子は唯一のツッコミ役として本作に最低限の収拾がつくよう孤軍奮闘していくのだ。
【ココも面白い:キャラ全員でボケていくスタイル】
ツッコミをほぼ全て虎子に任せ、他の登場人物──モブも含めて──全員がボケや奇行を重ねることで1話1話の内容をより濃くしている。これは中々の好感触だ。
名も無きクラスメイトも先生も、生やしたツノで教室を破壊しながら入室する鹿乃子を平然と受け入れており、破壊時の瓦礫やガラス片で思いっきり負傷しているのにまるで気にしない。そして唯1人困惑している虎子の元ヤン疑惑や処女判定には全力で食いつくのである。
『虎視さんが……ヤンキー?』
『まさか虎視さんが……』
『聞き間違いよね……?』
こし(おいィィィィ!!シカの転校生には反応なしで何でここに食いつく!?)
これを読んでいる貴方も同じツッコミをしたのではないだろうか(笑)
{netabare}ここまで読むと虎子だけがマトモなキャラをしていると思ってしまうだろうが、そんなことはない。
そもそも「中学時代はヤンキーをやっていた」という設定からぶっ飛んでいる上、そういった時代を黒歴史としながらも3話では(事情があるとはいえ)自らノリノリで、創作歌に乗せて暴露してしまったりもする。仮面優等生である彼女のそうとは思えない間抜けな姿がある意味一番ギャグとして面白く、そして可愛らしくもある。{/netabare}
【でもココがつまらない?:ギャグレベルは邪神ちゃん級】
この作品は『邪神ちゃんドロップキック』と同じく笑いを取れるなら何でもするスタイルだ。流石に第1話を原作の途中から始める──所謂『すき焼きショック』──なんてことはしていないが、電線にツノが引っ掛かり上空で首吊り同然の姿になっているのが初登場と十二分にカオスで体の張ったギャグをしている。結局そんなシカのツノを付けたJKはどこからどんな理由で日野市に来たのか、正体はシカなのか人間なのかもハッキリさせない。作品の説明に不足感を漂わせているのはお互い様なのである。
異様にパロネタやメタ演出が多いのも共通しており、第1話の時点でコナン君やはじめちゃんなどの名前も出しまくる上、急に我々視聴者に向けて挨拶をしてきたり「こんなの映していいのか」や「深夜アニメでよかった」などのメタ発言も飛び出す。
ストーリー構成も狂気じみている、基本的には短いエピソードを1話の中に詰めているのだが、6話に限って言えば「18エピソード」も詰めこんでいる。これを狂気と言わずしてなんと言えばいいのか(苦笑)
どう反応して良いやら悩むようなシーンやネタも多く、虎子のヤンキーツッコミが冴え渡っているからこそギャグとして成立している部分もあるが、彼女ですらツッコミを躊躇ってしまうほどのシュールなボケが大半を占めており、怒涛の勢いで叩き込まれる。
逆に絵面の酷いギャグシーンはスロー再生とリプレイで延ばしに引き延ばして異様な「間」を作り上げている。どれくらいかと言うと、ニコニコ動画などのコメント付動画で本作を観た場合、ギャグを見てから「うわああああああああ」や「大☆惨☆事」といった反応コメを打ち込めるくらいはあり、本作の独特な空気感に相乗りしやすい様に作られている。逆にYouTubeや一般サブスクなど、一本通して観てから一言書き込むような場所では頭が冷静になって冷めた感想に陥りやすく、諸刃の剣だ。
【でもココが面白い:しかのこVS○○○くん】
個人的に「コノヤロウwww」となったのが11話Cパートと最終話のギャップである。
{netabare}鹿乃子に振り回されながらも世話を焼く日々を「悪くない」と思い始めるようになれた虎子。『ずっとこんな日が続けばいいな』と盛大なフラグを立ててしまう。
そのフラグを回収するかの如くCパートは、鹿乃子が忽然と行方をくらまし周囲が彼女の存在を忘れているという不穏なラストで〆られた。
突然姿を現し日野市をシカワールドに染めた鹿乃子だからこそ突然消えるのもまた必然。そういう納得感もあり、またこれまでギャグとして提供し続けた作品が最後だけシリアスやセンチメンタルな回をやるというのも“稀によくある”パターンである。皆の記憶からも消えてしまった彼女を虎子は如何にして取り戻すのか、普通に気になって1週間を待ち遠しくしてしまった。
それだけに最終話冒頭で『些細なこと』として無かったことにしてきたのには「うわやられた!www」と思ってしまった。ギャグ作品にはこういうパターンもあるのだが、まさか話数を跨いで仕掛けてくるとは思わず気持ち良く騙されてしまったのである。
勿論おちょくられた怒りや嫌悪感というのもあるが、それ以上に「作品が視聴者をおちょくってきた」という事実がプチ漫☆画太郎作品の様でもあり笑えてしまう。{/netabare}
{netabare}そんなことをしてまでじゃあ最終話は何をするんだと思えば、鹿乃子がなんとあの「せんとくん」と対決する(笑) シカといえば奈良、奈良といえばせんとくんだ。シカというものを扱っているこの作品だからこそ向き合わなければならない存在とも言え、ある意味でこれほど最終話に相応しいお話は無い。
先ずは前話Cパートを秒で一蹴しつつ、鹿乃子とシカ系ゆるキャラ養成機関『しかのあな』との対決が始まる。機関は刺客として北海道のキュンちゃんや長崎県のちかまるくんを送り、機関からの脱走者であった鹿乃子を連れ戻そうとする(ついでに観光PRもしてくる)。
もうこの時点でツッコミどころ満載なのだが最後の刺客として、あのキモかわいいを通り越して「気持ち悪い」とド直球な悪口まで受けてきたせんとくんが登場し、鹿乃子と彼のプロレス勝負が始まる(笑)
ゆるキャラ好きの一部からも「気持ち悪い」という言葉を引き出しただけあって、やはりアニメでもせんとくんのビジュアルは凄まじい。しかもアニメ化といってもせんとくんの「着ぐるみ」の方をアニメ化している。一切喋らず表情も変えない彼のキレのあるダンスやランニングはあまりにもシュールであり、見るだけで自然と笑みがこぼれてしまう。
そして無茶苦茶強い(笑) 私たち日本の国技、相撲スタイルから繰り出すツッパリは某星座戦士の如く高速で鹿乃子の顔面を連打し、たった1ラウンドで実質KOしてしまう。追いつめられた鹿乃子は反則や買収で4Rまで粘った挙げ句「シカコプター」で空を飛びながら「ツノ爆弾」で爆撃するというジュゲムの如き外道な戦法に走るのだが、その高低差をロープを使った大ジャンプで埋めてそのまま叩き落としてしまうのだから、最早最終話Bパートに関してはせんとくんが主人公にしか見えない(笑)
最後はせんとくんの広い心で両者優勝(?)となりシカ部は存続、鹿乃子と虎子はこれからも一緒というガールズコメディらしい形で終わる。数あるギャグから「百合」「尊み」といったものが感じられるのも本作が『邪神ちゃんドロップキック』に近いなと思える部分だ。{/netabare}
【総評】
OPイントロ耐久動画や先の展開含む笑い所を詰めたPV2本など、プロモーションに物凄く力を入れてきただけに本編自体は「内容が伴っていない」と書かれ続けてしまった様だが、多くを求めなければ毎度、荒唐無稽かつシュールな内容に度肝を抜かしつつ笑うことができる作品だと私は評する。
ギャグを1キャラに依存させずボケる時は皆でボケる連帯感がポイント。ボケの切り込み隊長は当然主人公の鹿乃子だが、そこから鹿乃子に憧れつつもマイペースにお米や農業を嗜む馬車芽や全肯定面をしておいて割と簡単に梯子を外したり単に性欲まっしぐらだったりする虎子の妹・餡子などの他キャラが持ち前のボケでたたみかけ、周囲はそのシュールな状況を平然と受け入れ展開を盛り上げてしまう。
仮面優等生である虎子は「元ヤンキー」とばれないように新キャラが出てきても悪戦苦闘しつつ、鹿乃子などにも振り回されつつ物語が展開していく。そんな彼女もマンガに影響されやすかったり意外と私利私欲に走る浅はかさなども持ち合わせることでボケのドツボにはまりやすく、単なるツッコミキャラではない面白さがあるのだ。
そういったギャグシーンの数々はWITSTUDIOの作画能力が遺憾なく発揮され、鹿をあえて実写にしつつ時に劇画調に、時にコミカルに、時に限界作画になりと目まぐるしくタッチを変えカットを挟みながら勢いよく展開している。
とはいえ、流石に“令和のボーボボ”という肩書き・タグ付けはちょっと持て囃し過ぎた感も否めないが、最終話の{netabare}せんとくん{/netabare}の登場はとんでもない角度から打ち込まれるような感覚になるほどの衝撃であり、そこだけはボーボボのアフロから飛び出した闇遊戯くらいのインパクトを帯びていただろう。
70366 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
OP最初の「ぬん」が一番面白かったです
ニッキ さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
ヤマナ さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
初見評価
シカの女子高生と出会い、シカ部を立ち上げ仲良くなっていくが、、、。
ってアニメ。ようは、ギャグアニメ。
まだ笑えるシーンはないけど割とギャグもぶっ飛んでてキャラも可愛いし何気に作画もよくとりあえず継続。
6話まで視聴
まずOP明るくリズミカルで可愛く作品にあっていていい。
EDもみててあっという間なED。職人の作業っていいよね。
ギャグアニメなんだけど、しっかりとバカしててぶっ飛んでていい。
面白いかは、、、まあ人それぞれ。日常とか好きなら受け入れれるんじゃないかな?たぶん?
キャラクターもたってて無駄にかわいい。
おすすめは1.5倍速。テンポがよく作品の勢いがより強く感じる。
11話まで視聴
10話くらいで気づいたこと、何見てんだろ俺。
でもここまで見たなら最後まで付き合おうじゃないか。
と思って惰性で見てたんだけど、11話の最後シリアスな雰囲気で終わった。
まさかここから、世界観がガラッと、、、まあ変わらないか。
なんにせよ最終話が少し楽しみになった。
最終話まで視聴
最後まで期待を裏切らなかった。いやむしろさいごが一番ふざけてた。
アニメをバカにしてると言われても否定できないくらいふざけてた。
でもまあ、筋は通してたんじゃないかな。
中途半端にテーマ替えられるよりかはよかった。
はあ、やっと終わった。
ヘラチオ さんの感想・評価
3.7
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
レオン博士 さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
シュールギャグ×萌え×ギャグの脱力系アニメ
この作品の一番のツッコミポイントは
奈良じゃなくて東京なのかよ( *゜∇)ノ
ずっと寒いギャグで滑りっぱなし
ツッコミもワンパターンで出オチ感がすごい
でもゆるい雰囲気とキャラの可愛さでまったり見れて良かった
菊門ミルク大臣 さんの感想・評価
2.5
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
タイトルが全て。
強引で不条理でかつ笑えない。
絵柄は良い方なのにいまいちキャラクターも味がしない。
せんとくんに全てが負けてる。
強引なのにパワーが足りない。
不条理なのに振り切れてない。
途中で断念。
最終話振り切れてるという話を聞いて視聴したが
そこまでな印象。
せんとくんはもっと暴れて欲しかった。
nyamu さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
例によってダンス動画から知ったので「ちょっと見てみるか」程度の緩さで視聴。
1話の途中ぐらいまでは合わないかなと思っていたのですが、♪しーか しーか の音楽が流れるあたりからちょっと好きにw
ギャグアニメなのでテイストが合うか合わないかしかないと思いますが、2話も面白かったので自分はこれ好きかもしれない。
動画を知らなかったら見ていなかったと思うのでどんな方法でも周知されるというのは大事なことですね。
─────────────
見終わって
全ては最終回のせんとくんのために積み上げた12話
真面目に見てはいけません。スタッフの悪ノリに乗って「あげて」頭を空っぽにして全力の鹿フリを楽しんで観るのがお勧め。
ここまで来ると天晴れというか、真面目に不真面目な鹿アニメを作ったスタッフは素晴らしいと思います。
しかのこダンスで話題になったOP、しかせんべいを作る映像が流れるED、たまに入る実写の鹿、しーかー♪効果音、最終回は全国の鹿由来のゆるキャラ、トドメはせんとくんとの対決、私は面白かったです。
腐った牛乳侍 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
オープニングの満足度は高いけどそれだけ。ギャグのやり取りは全く笑えない訳じゃないが単調で飽きやすい。
キャラは普通に魅力的だと思う。のこたんの適度なゆるさがそこそこツボる。常識人で元ヤンな苦労人ツッコミ枠のこしたん、メンヘラシスコンなこしたんの妹こしあん、のこたんを尊敬して米に並々ならぬ愛着を持つばしゃめ、メインキャラは癖強めでわりと好き。
全体的に見てそこそこいい作品だけど、もう少しパンチが欲しかった感じ。
snow さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
5話までと11・12話を視聴。
ベース部分ががなくおかしなのがただおかしなことをしますってだけの原作をアニメであれやこれやと工夫してグィっと持ち上げてたけど、残念ながら土台がへにゃへにゃなので回を重ねると飽きが早めにいらっしゃった感じ。
Youtubeで切り抜き見とけばいいような気もするけど、アニメのスタッフはよくやったよ。
しかのこ<57>
1話視聴
原作はわりとテンプレなナンセンスギャグ漫画なんだけど、アニメでは演出が盛られていて良い感じ。
放送前からMAD等動画が盛り上がったのは、普段はニコニコに投稿されているようなのが停止中なのでほかのメジャー動画サイトに投稿された説があったり。
ミュラー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
とにかく始まる前から話題だった。
不条理ギャグのオンパレード。
主人公であるこしたん以外、誰も突っ込まない恐ろしいアニメ。
こんな感じでずっと続く。
全体構成的に、これで毎回30分は厳しい。
毎回5分程度でギャグ1回で良かったのでは。
第1話から息切れという感がしてしまった。
鬼戦車 t89 さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
最終話(12話)まで観ました。2024.09.29
まさかのセント君登場!最終話で全部持ってかれた感じがします。このアニメは本当にしかのこと虎子以外のキャラが薄く、居ても居なくても良い感じの奴らばかりなのですが、セント君は、しかのこを圧倒するパワーで暴れ回りました。
奇人が常識人に迷惑をかける系のギャグで、しかのこが、虎子を嬲る寒い展開がずっと続きましたが、最後にしかのこが、ボコボコにされて懲らしめられたので、とても良い最終話だったと思います。今までの寒いギャグとストレスフルな展開は、このカタルシスのためにあったのか!?
惜しむらくは、セント君はゆるキャラとして既に認知され、キャラが確立しているために、ラストで大暴れしてもコミカルなギャグキャラとして、ヘイトを集めず、トリを努めることができましたが、下手なキャラだったら、サイコパス乱入の上に暴力オチで大惨事でした。
作中のオリジナルキャラを使わずに他人の作ったキャラで落とすのは、どう考えても他力本願な印象を受けます。やはり、ギャグはキャラが命なので、オリジナルキャラでやって欲しい展開でした。残念!
………………………………………………………………………
8話まで観ました。2024.09.01
もう正月か…。こいつら3年生だよね?このまま卒業して終わりなのかな?それともサザエさん時空?
相変わらずこしたんの処女ネタを引きずっているし、ギャグが寒いねん。
ギャグは難しいですね。クスリとも笑えないとは、このことなのかなぁ…。
………………………………………………………………………
4話まで観ました。2024.07.31
キャラは可愛いのですが、鹿推しギャグがとにかく寒いです。
基本的に鹿の子達による元ヤンの虎子に対するセクハラ、モラハラギャグなので、何かセンスが古い感じがします。
4話でメインキャラが揃いましたが、どんどんキャラを増やすことでギャグを継続していく感じなので、観ていて疲れます。
今の所、オープニングがバズっただけの出落ちアニメですね。
後、虎子はもう3年生なのに、他の生徒達からの評判を気にしたりしていますが、優等生なのだから、受験勉強でもした方が…。内部進学狙いかもしれませんが、そろそろ進路とかの方が気にならない?
鹿の子も3年生ですが、進路は春日大社の浮浪鹿か食肉工場送りかな?どちらにしても、3年生の所業ではありません。頭悪過ぎですね。
ヒロインコレクター さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
OPがバズった時に当たり作品かは分かりませんでしたが日常系としてはダークサイドな話もあるのでちょっと見ていて癒されない話もあるかなとは思っています
ギャグにしては度が過ぎている内容もかなりあるのでもう少しのんびり見れる作品なら高評価していたかもしれないですね
ただOPのシカ色デイズはかなり好きな曲ですね
セーラー服のデザインも好きなタイプです
好きなキャラがいればよかったのですが推しキャラがいませんでした
fu+i さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
終始、何を見せられているのか感があったが、ところどころ笑えた
もっちょん さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
OPが面白いと話題になったアニメ。
ギャグアニメだが、話もこれと言って面白いわけではない。同じような展開が続くため、飽きやすい。
大重 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1話感想 なんだこりゃ… まあ話題になっているなら見たほうが良いのか
ギャグというのは合う、合わないがあって、合わない時はあいません。
ただ、何でしょうね。
私はアニメは全部1話で判断しているのですが、それでかなり高確率な見極めはできていると思います。
いやもちろん、1話で良いと思ったけど全部見たらひどかった、という経験はありますが。
そして1話で切ったけど実は面白かった、というのは気づかないんで、どこまで正しいかはわからないですけどね。
でも、切った作品はここで皆さんの感想を見たりして検証すると、やっぱりだいたいは正しかったように感じます。
というわけで自分の見る目には結構自信があって、1話での判断を続けているのですが…。
しかし、ギャグを見極める自信はあまりないです。
面白く感じるまで時間がかかる場合が結構あるんですよ。
なんというかそのギャグの空気感とかテンポに慣れるまで時間がかかったりするんですよね。
ギャグ漫画日和とかも今は好きなギャグ漫画のですが、うさみちゃんが出るまでそこまで面白いと思っていなかったり。
本作も、正直今のところは寒くて微妙なんですが、何か話題になっているみたいだから、もうちょっと見たほうが良いのかなー? とは思っています。
まあ考えます。
全話感想
まあなんとなく見ました。とりあえず歌は良かったです。結構くせになりましたね。
ただ本編の方はどうにも合うとは言い切れず…。
実はキャラの可愛さが結構好きで見ていたのですよね。
ただあまりその可愛さが生かされるわけではないのでそちら目当てでは満足することは無く…。
結局オープニングであがったテンションが、本編で下がるようなこともしばし。
それでも稀に笑える時もあるのでダラダラ見続けていましたが…。
いや最終回は笑いました。
実際に居るゆるキャラ達がゲスト出演した挙げ句、まさかせんと君とのガチバトルが見られるとは。
せんと君といえばオールドオタク的には
「なんかキモいマスコットキャラが居る」的な大盛りあがりで当時バズという言葉はないけどバズった印象でした。
その後なんかキモ可愛い的に普通に人気が出ていましたが。
そんなせんと君の活躍が素晴らしかったです。
終わりよければすべてよし、ということで最終回が面白かったなら、まあ見て良かったですね。
wkr さんの感想・評価
2.5
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
つまらない。脳死で観れるだけ価値があったと思いたいけどいかんせんつまらない。こんな作品にわざわざレビュー書くのも億劫なので気が向いたら書きます。自分の中の駄作ラインが☆3.0未満なので、☆だけ見てもらえればオッケーです
1話
{netabare}放送前の盛り上がりのせいで期待値上がり過ぎた?w一つ一つの事象を必要以上に擦り過ぎてて全体的にくどい。鹿ネタもワンパターンでかなり滑っていて、演出はスロー演出で謎に溜めるのがかなりテンポ感崩してます。キャラは可愛いけど、エロネタは正直イメージと違いました(そこは慣れでなんとか)。一つ一つのネタも振り切れておらず、個人的には幼稚に感じたのであんまり面白くなかったです。OPは曲は良かったけど映像はなんかちょっとだけ滑ってるかな。EDは割と好きです
勢い不足でギャグとしては微妙です。まだ1話なので作品自体微妙と断定はしませんが、くどい演出は今後も出てくるはずなので、そこは痛いかなあ。ですが、キャラ紹介動画で出てた2人以外のキャラ達はだいぶ濃そうなので、今後登場してくるキャラ次第でだいぶ変わりそうです{/netabare}
2話
{netabare}ノリが寒いのは安定。こしたんが戦犯です。逐一ぐだぐだとツッコミにすらなっていないツッコミを繰り返すので寒い+テンポ悪いです。今回は、比較的無駄なスロー演出が少なくて良いなと思ってたらナレーションが出しゃばってるせいでここでも少しテンポ感悪い。新キャラは2人よりは良いキャラですが、のこたんと和解しちゃったから以後どうなるか。最後の希望、緑髪の娘に期待するしかないのか...
追記:緑髪の娘だけじゃなかったですね。ネガティブな娘とのこたんオタクの娘は期待できそうです。猫っぽい娘はPV見た感じあんまり好きじゃないのでノーマーク{/netabare}
3話
{netabare}初笑いです。耐久動画のシーンが出てきた瞬間は面白かったです。その後の歌はお察しの通り、、痛々しい!w もう少し歌を作り込んで真面目にして欲しかったかな。でもばしゃめちゃんが良いキャラですね。キャラは弱いけど他キャラとの噛み合いが丁度良く、気だるげな演技も見た目も可愛らしくて個人的には好みです。そしてこれから段々キャラが増えていくと共にこしたんの影が薄くなることを期待します。
こしたん1人の時は割と大丈夫でしたが、彼女がツッコミ役に回ってしまうとダメそうです。ツッコミは一言で済ませて欲しいんですよね(それか画角を変えて二言目を言うとか)、ボケ役になる時はもっと酷くて、普通わかるやろ...ってことを声を張り上げて言うので観てて冷めるし恥ずかしくなりますw 演技自体は悪くないですがその勢いが空回りしていて寒いです。今回、前半はシンプルにテンポ感悪いうえに茶番臭くて面白くなく、後半は新キャラが登場してちょっと面白くなるも、こしたんが目立ってしまい結果的に微妙でした。
PVに出てくるキャラが全員出るまで、こしたんに耐えます
{/netabare}
4話
{netabare}新キャラ3人増えて、PVで紹介されていたキャラは全員登場しました。正直全然期待してなかったですが、素直に面白かったです。
猫→常識人、萌え要因、頑張れシャミ子!
狸→ぼっちちゃん(っぽい)
青髪→のこたんファン
印象としてはこんな感じです。前回登場ばしゃめちゃんはキャラ弱かったですが、今回登場の3人はかなり濃いです。そして今回はこしたんが微妙にテンポの悪いツッコミをしなかったので全体的にはテンポが良く、日常ギャグ作品として普通に楽しめました。不条理ギャグはどこへ、とはなりますが、そもそも勢い不足で理にかなってしまっていて不条理ギャグとして成立していなかった気もするので、今回みたいな日常ギャグに納めとくのが丁度いいのかなと思います。個人的には、スロー演出がちゃんとした使い方がされていて、1話のくどい使い方は何だったんだ...と思います。また、前回はヒェッヒエの曲を1分近く聴かされましたが、今回の曲は作り込まれていたのが良かったです。
今回普通に面白かったので全話完走出来そうです。
{/netabare}
5話
{netabare}前回は普通に面白いなと思ったんですけど、気のせいでした。残念
ギャグに走るとつまらないですね。単にセンスがないのか合わないのか...ナウシカパロ?のシーンは無理に鹿ネタを合わせてるのと、ガヤのこしたんが必要以上にツッコミまくっていて相当寒かったです。やっぱり鹿ネタがつまらないうえにくどい。加えて全体的にセリフのテンポ感が悪いのがダメですね。シュールギャグとしてもツッコミが邪魔してシュールさがないし、不条理ギャグにしても流れが完全に理にかなってるから何にもなれてないただのつまらないギャグ。今回猫娘が登場しましたが、このキャラもこしたんっぽいかなあ(悪い意味で)
この作品をリアタイは今後しません。和泉さんの声がベーゼちゃんに聞こえるので頑張って完走します{/netabare}
6話
{netabare}前半は18本立てでした。どういうこと?と思ってたら4コマ作品みたいな内容でした。
正直ずっとこのままでいい。ネタは微妙かもですがテンポが強制的に良くなっていて今までになかった勢いが若干出ています。そしてテンポの悪さやネタのくどさが薄れていたのが良かったです(バンドネタの回はこしたんがしつこかったけど)。前半は日常コメディとしては及第点辺りでした。
後半はいつも通り。一つ一つが弱いネタばかりでテンポ感もちょっと悪いのでギャグに昇華できてませんでした。勢いが足りない。「日野市にも夏が来るなんてね」っていうメタセリフがちょっと面白かったけど、メタいネタが多過ぎて悪ノリ感が出てしまっているのは好きじゃない。ナレーションも今回しつこい
ギャグ作品なので脳死で観れて疲れないところは良いところです。これだけでも一応価値はあるかなと。でもネックなのはつまらないことですよね...{/netabare}
7話
{netabare}赤羽根Pみたいなキャラがサムネにいるな〜と思ってすぐ観ちゃいました。今回は3本立てです
1つ目はこしたんがうるさすぎますね。パロも古いしあんまり伝わんなかったです。スケールも小さく終わって何がしたかったのかわからなかった。
2つ目は配信ネタでした。個人的にはちょっと好きです。こしたんが優等生の状態を全く保とうとしないのが違和感ありましたが。
3つ目は赤羽根Pみたいなが登場しました。内容はよくあるゲスト的なキャラ視点でメインキャラを描くやつ。今までの回の中で一番キツかったかも...
赤羽根Pのツッコミがシュールさに水を差していて、無駄にオーバーリアクションなせいで寒すぎました。それを7分くらい見せられます。現実にもいるような単なる真面目キャラでギャグな面白みが弱くて場違い感出てたと思います。二度と出ないでほしい
色々文句言ってるし安定して内容は微妙だけど、キャラには段々と愛着湧いてきましたよ...(こしたん以外){/netabare}
8話
{netabare}6話時点では夏だったのに、あっという間にお正月ネタ。いつも通りです。おみくじのくだりはボケとツッコミの流れがしつこいかったです
後半は比較的最近のパロネタ多かったのは良かったです。でも完全にフィクションなシーンにいちいちツッコんでるのはなんとなくウケ狙いなのが見え透いて冷めます。ばしゃめちゃんがオチだけだったのが残念
今更だけどシーーーカーーーみたいな劇版は好きです{/netabare}
9話
{netabare}出て欲しくなかった赤羽根P出ちゃった...1分くらいだったからマシだったもののやっぱリアクションがつまらない。ヤンキーバレのとこはまあ良いんじゃないかな。
何回でも言いますが、こしたんのツッコミがしつこくてテンポも悪いし、ボケやネタも「ほら変でしょ!?」「ほら可笑しいでしょ!?」みたいな低レベルなのを延々と見せられてうすら寒いです。頑張って鹿要素を擦り続けてるのは偉いですが、面白く無いから頑張りも無意味ですね。止め絵のシーンの方が面白かったかもしれないw{/netabare}
10話
{netabare}ワンチャン同人誌の方が面白い。
キャラは良いだけにギャグが下手くそでつまらないのが勿体無い。ナレーションがでしゃばっててうざいのが地味に痛いw 今回の前半の「○○あるある」ネタとか陳腐なんだよなあ。中盤はのこたんがへんなことをする→周りが褒め称える(ええ〜〜!?)みたいな回。ボケの流れもマンネリしててつまらない。後半のあんことばしゃめの回は普通のほっこり日常系になってて好みでした。ナレーションの「犯罪案件である。」ってセリフは場合にあってて面白かったししつこくなかったのも良かった。やっぱりこしたんが邪魔だよこの作品{/netabare}
11話
{netabare}一つ目の話。アバンのこしたんの顔好きです。でもやっぱり演技がくどい。つまらないギャグのせいで力の入った演技が明らかに空回りしてました
「タグ、ついてるよ。」の台詞はある意味衝撃的です。どこが面白いのか全くわからない...ギャグとして描かれてるのにギャグだと理解するのに10秒くらい要しました。ここまで面白さを微塵も感じなかったのは初めてです。そもそもギャグと言っていいのかこのシーン?自分の理解が間違ってるのかそれとも単につまらないのか
二つ目の話もどこかズレてました。英語推しも何がしたいのかわからないし、この回で急に登場した猟師?ばかり映されてもなんも面白くないんですよね。シュールギャグと解釈するにもシュールさを幼稚さと履き違えてるように思えます。すごく退屈でした
三つ目の話。こしたんがデレたのは次回の内容の布石にしたかったからでしょうね。内容的には次回に続くからかすごく薄かったです。オチが印象的だっただけですが、次回はこの作品のテンプレから外れた回になりそうなので期待します
倍速再生したくなったけど耐えました。今回は音消した方が面白かったと思います{/netabare}
12話
{netabare}ちょっと期待外れでした。前回が最終回でよくあるシリアス展開になりそうな雰囲気だったので、素直にシリアスやって欲しかった気持ちがあります。ゆるキャラ出て説明始めるのはシュールでちょっと面白かったですが。ただツッコミがそのシュールさを台無しにしてますね。「ちょっと待てー!!」「ええー!?何でそうなるの〜!」みたいな、ボケにツッコミのパワーをぶつける感じじゃなくてボケを擦るだけのツッコミがほとんどなのでひたすらつまらなかったです。あともうちょっとテンポ感が欲しいですよね。猫山田登場シーンはテンポ感良かったのでいつもこんな感じにやってくれたら割と面白くなったんだろうなあと、心残りです。多めのメタ要素も陳腐で悪ノリ感が出ていてあんまり好きじゃなかったです。
見終わった後に悪いことしか思い浮かばなかったです。OPバズっただけでもようやっとるの言わんでもない{/netabare}
U-yan さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
元ヤンである事をひた隠しにしている学園のマドンナが、なぜか鹿の角を生やした少女に振り回されるアニメです。
活動内容が謎の「鹿部」を作らされ、個性あふれる少女達が集まりハチャメチャ学園生活です。ストーリーは気にしちゃダメ。
とにかくハチャメチャコメディと割り切って観ましょう。
この手のコメディアニメとしては作画や声優さんはなかなか良い。
そしてOPは世界で流行っているようですw
タイラーオースティン さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
放送前から中毒性の高いOPのループ動画でバズったりと注目度の高かった作品。
もっとも、肝心の内容はナンセンスネタやパロディーネタがありつつも、ことごとくスベっている印象で個人的には爆笑どころか一ミリも笑えないものとなっており、正直、途中で脱落しそうになったけれども、ひたすらボケまくるのこたんとツッコミ役で元ヤンのこしたんの掛け合いでなんとか完走出来ました。
なんというか、常識人であるこしたんがのこたんによって酷い目に遭わされるところは昔やってた「宇宙人田中太郎」を思い出すものがありましたね。
惜しむらくはシカ部の他のメンバーはそれなりに活躍してましたが、生徒会のメンバーが猫山田さんはともかくとして、それ以外の面々がもう少し出番とか欲しかったかな。そう考えると、娯楽部も生徒会もどちらもキャラが全員立ってた「ゆるゆり」は凄かったんだなと感じました。
と不満もありましたが、のこたん役の潘めぐみさんの怪演やこしたん役の藤田咲さんの好演が光る一本で、この二人の掛け合いが一番の見どころかなと。
はちゃめちゃかつフリーダムな作品ゆえ何も考えずに楽しむのが良いかもしれません。
てとてと さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Bハウス さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
中島野球しようぜ さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ぬんっ
放送前からオープニングのイントロだけを切り抜いた動画でバズらせるという手法で集客に成功したコメディ系アニメ。しかし、オープニング以降の輝きがどうもパッとしないなぁ。
作画は高水準、CGの鹿はわりと迫力あって面白いと思ったが、わざわざWITの作画力を使うほどの映像的な良さを感じられたかは怪しいところ。
何よりギャグが笑えるものと微妙なもので差がありすぎる。処〇とか鹿ネタの擦り方がくどい。ネタの種類が少なすぎて芸のなさ、底の浅さを感じる。笑えるものは結構インパクトあるんだがなぁ。頭を取り外す下りは呪術廻戦のメロンパンとかボボボーボ・ボーボボの某鼻毛神拳伝承者を彷彿とさせてそこそこ笑えた。
評価はこれでも楽しめた方なので普通。ギャグに勢いがないし会話のテンポも微妙、メリハリがない。そこがギャグアニメとして致命的に欠点だと思う。
コーヒー豆 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
OPのフレーズが、SNSでもけっこう話題になった作品です。
いい意味で頭のおかしい?ぶっとんだお話を堪能できました。
シカに焦点を当てた作者もすごいが、それを上手く演じきった
声優さんにも拍手ですね。
気楽に観られるアニメでしたよ。ぬん。
qu さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:今観てる
1巻だけ原作も読んでみました、原作そのままアニメ化だと思います。OPの曲が多少バズりましたがソレを活かせなかった感じですかね。完走はしますが後々振り返るとOP少し流行った!しか記憶に残らない可能性も?
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