トーリ さんの感想・評価
3.0
物語 : 1.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
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天穂のサクナヒメの感想・評価はどうでしたか?
トーリ さんの感想・評価
3.0
物語 : 1.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
877ばなな さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ゲームプレイ済。プレイしたのは2021年だったから3年も経ったのか。
ゆっくりやってサクナが強くなりすぎてラスボスを倒すのが苦労しなかったな。
さて、ゲームのほうはキャラの設定はゲームとほぼ同じで、変に変えることがなくてよかった。
何年経ってもキャラ(特にかいまる)が歳を取らないのは違和感ものだが、ゲームもそうだったし、まあ突っ込まないでおこう。
ゲームではコメ作りのマニアックな情報が多かったが、それはアニメではあまり触れられなかったな。コメってこんなに奥が深いんだってところを伝えられれば良かったな。
タイガー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ヒメと人間たちとで米を作る、食べる、守る人気ゲームをアニメ化したお話
ゲームのアニメ化って私的にちょっと難しくて楽しみ方がいまいちわかってないと思うんだけど、
全体的にゎ米作って、食べて、守ってが主
作画も良いし、バトルシーンもとても良くて高評価でした
op.edもとても作品に合っていてよかったですね
暖かな道徳のような時間を過ごしましたw
お父さんとお母さんとの家族ストーリーが少ないからあんまりラスト感動しなかったかな。
ちょっと都合いいし、ざっくりした部分ゎあるけど、米についてゎとても丁寧に描かれてて軸がブレない所ゎよかった!
米って本当に当たり前に食べてるけど人の想いが沢山詰まってる食材だと改めて思いました。
前半離脱しようとおもったけど後半団結力上がってきて面白くなった作品
dakiramk3 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ゲーム原作だがなかなか綺麗に纏まっていた。ゲーム原作だと違和感のある展開になりがちだが、少なくともゲーム未プレイ人間にとってそれほど問題はなかった。
レオン博士 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
豊穣を願うアニメの放送中に現実ではコメ不足が社会問題化した令和の米騒動というのがタイムリーでした、お米の大切さが良くわかりましたね
良いアニメだけど、ゲームの面白さが十分に伝えきれてないので時間あるならゲームやったほうがいいですよ
原作ゲームは農業体験をうまくゲームに落とし込み、稲を育てる難しさ、難しさゆえの収穫の喜び、食事の大切さを学べる稲作パートと、サクナがダンジョンを探索して敵と戦うアクションパートに分かれています。
この稲作部分がとてもデキが良くて評価されているゲームです
ストーリーはアニメとだいたい一緒(アニオリもありますが)
ダンジョン探索はいいけど、元々戦闘が楽しいゲームではないので、戦闘シーンに多く時間を割いたのは微妙に思います。
収穫の喜びはしっかり描かれていて良かったです
もっと農業部分に重きを置いて欲しかったかも
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
自堕落な豊穣神・サクナヒメが、とある事情で神々の都を追放され、
鬼が住まうヒノエ島にて、仲間の人間や先住民たちと共に、
稲作に励み力を蓄え、鬼たちに立ち向かって行く。
同名和風アクションゲーム(2020年・Switch/PS4)(未プレイ)の連続アニメ化作品(全13話)
【物語 4.5点】
「米」という文字には、お米が出来るまでに八十八の手間がかかるという意味が込められている。
だから米は一粒一粒大事にせねばならない。
土に鍬を入れ、種もみから苗を育てる所から緻密に再現された、
本作の稲作シーンを見ていて、
長らく忘れていた上記の教訓を思い出しました。
米作りの苦労が結実した中盤には、私も胸を打たれる物がありました。
その後、8月中旬の南海トラフ地震臨時情報に端を発した、
小売店頭における米の品薄現象。いわゆる“令和の米騒動”
事態が深刻化した8月末には、第8話「都を揺るがす米騒動」が放送され、
何てタイムリーなタイトルと苦笑させられましたが。
米の重要性を再認識する中での本アニメ化作品には、
食料自給についても、考えさせらえれる点が多々ありました。
(因みに“令和の米騒動”とは元々、本原作ゲームが想定を越えるヒットとなり、
パッケージ版在庫が蒸発した等の現象を指すらしく。
『サクナヒメ』こそが元祖“令和の米騒動”だそうでw)
ただ、稲作はあくまで世界観の土台となる要素。
メインストーリーの骨格は赦しと恨み相克。
この東方の国「ヤナト」は、人間はもちろん神々ですら全能ではない。
欠点も多いし、僻むし、嫉妬するし。
互いに完璧を求めたら、恨みつらみだけが募って、
争いが続き、鬼が生まれ、国は荒廃するばかりである。
失敗も赦す寛容さこそが、世に安寧をもたらすとの一貫した思想。
とかく人の価値を特定指標だけに固執した生産性のみで判断し、
使えるだの使えないだのでギスギスしていく。
心の余裕を忘れた現代社会に毒されている私には、
赦しを描いた本作のエピソードの数々は心身に染み入りました。
この観点から印象的だったのが、クール後半、
例えば、{netabare} 親友のサクナヒメが稲作で成功して神々の都に戻って来たら、
やっとありつけたお役目を奪われてしまうと焦燥するココロワヒメが、
友を都に帰すまいと、裏切り、策に溺れてしまうシナリオ。
それでも親交を取り戻す辺りに、赦しのテーマが凝縮されており感銘を受けました。{/netabare}
パッケージ展開もするコンシュマーゲームとなると、
プレイ時間も数十時間に及ぶはずで、
アニメ化するストーリーの選別も難航したと思われますが、
要素のピックアップが的確だったからなのか、
この手のゲームアニメ化作品にありがちな詰め込み過ぎによる分かり辛さは、
私は、ほぼ感じませんでした。
【作画 4.0点】
アニメーション制作・P.A.WORKS
本社が富山県南砺市。周囲に田園地帯が広がる立地。
代表が兼業農家とのことで白羽の矢が立った同スタジオ。
農水省職員が監修に付いたという稲作の再現度も良好。
米作りの手間暇と、達成感を視聴者とも共有。
監修に際して、農水省担当者は、あまり難しい専門用語は使わずに、
視聴者への伝わりやすさを重視して用語の簡素化等を提言。(※1)
これは私も助かりました。
いきなり「緑肥(りょくひ)」がどうのと言われても分からなかったと思います。
優しく「肥やし」と簡略化されても、アニメーション映像から稲作の過程は十分伝わって来ましたし。
専門的知見から厳密にするばかりが監修ではない。
視聴者の知識の無さをも赦す。
今後、いろいろな分野のアニメ化監修の際に、ご参考頂けたら幸いです。
原作アクションRPGということで、戦闘シーンも意外と迫力がありました。
スパイダーマンばりに飛び回るサクナヒメの羽衣アクション。爽快でした。
【キャラ 4.5点】
もしも世界人類の各個体が全て自分だったら文明は滅亡するだろう。
本作のそれぞれの長所を活かして米作りに貢献し、
各々の欠点も補いながら成長していく神と人間のキャラクターを見ていると、
要らない人間などいない。
互いに役割を果たし、分かち合いながら世界は成り立っている。
当たり前のことを思い出し、癒やされます。
田右衛門(たうえもん)は初手から種もみをダメにするなど失策続きですし(※核心的ネタバレ){netabare} 戦うことしか知らなかった武士の再生物語が込められていた{/netabare} 部分は個人的に得点が高いです。
きんたも鍛冶に目覚めるまでは、文句言ってばかりだったし。
かいまるに至っては、当初は、言葉も喋れない無力な赤子としか思えません。
こういうキャラに最終盤で(※核心的ネタバレ){netabare} サクナの魂を現世に運ぶ{/netabare} という一番重要な役割を与えるのも心憎い演出です。
不完全を赦す世界観に浸っていると、
全知全能という妄想に基づいて他者を弾圧する一神教は、
やはり邪教との私の発作がぶり返しそうになりますがw
本作には“フォロモス教”宣教師の金髪シスター・ミルテも設定して、
異文化コミュニケーションも交えて、
寛容の精神を深化して来る辺りが懐の深い所です。
これらのキャラ素材を「お仕事シリーズ」のピーエーお得意の文法で、
成長物語に落とし込んでいる辺りも上々。
と言うより私が観てきた広義の「お仕事シリーズ」の中で考えても、
キャラと関連エピソードが明快で、満足度が高い部類でした。
【声優 4.0点】
原作ゲームのキャストをそのまま起用。
主演サクナヒメ役の大空 直美さんは、
和風からグータラまで多彩なキャラを演じたキャリアを積み重ねており、
半人前・豊穣神の成長曲線を表現する引き出しは十分。
一方で、他のキャスト陣には、
色々、端役をこなしながら、声優業界で生き残って来て、
本原作でやっとメインを射止めて、という声優さんが多くて。
当初マイナーゲームで終わると見込まれていた原作が、
成功してアニメ化にまで至り、
日陰で頑張ってきた声優たちも日の目を見る。
こういう展開に私は弱いですね。
田右衛門(たうえもん)役の矢野 龍太さんの、
抜けてるけど憎めないオッサンボイス。
ミルテ役の久保田 ひかりさんのカタコト外国人ボイス。
この辺りは主役ではないけれど、確実に需要はあると思われるので、
今後もしぶとく食い付いて欲しいと願います。
【音楽 4.0点】
劇伴担当は藤澤 慶昌氏。
『ラブライブ!』シリーズでの明快なストリングス、シンフォニーから、
『無職転生』シリーズの多彩で複雑な旋律までカバーする同氏。
本作では和風もアレンジしつつ、前者のような明快なサウンドで、
心情も、クライマックスの戦闘シーンも盛り上げる。
OP主題歌は、いきものががり「晴々」
ED主題歌は、Little Glee Monster「ORIGAMI」
両紅白アーティストの楽曲で必勝体制。
それよりも心に刻まれたのがゲーム版主題歌「ヤナト田植唄」のアレンジ挿入。
ハードな野良仕事を楽しく乗り切るために歌うという稲作の知恵を説かれた上での田植唄。
足腰から染み渡りました。
【付記】
本作最終回観た余韻に背中を押されるように、
先日、神宮にお伊勢参りに行って来ました。
本邦の八百万の神々もまた、人々に供えられた米と祈りを受けて、
現世に安寧とご利益をもたらすと信仰されています。
「米は力だ!」はヤナトでもヤマトでも同様。
力が失われぬには?
考え込むことが多い今日この頃です。
nyamu さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
確かゲームが元ですよね。なので元々のシナリオは相当あるものを13話にまとめるのは苦心したのではないかと思います。
私はゲームの方を知らないのでその観点からのレビューになりますが、とても良かったです。
1話では豊穣神としての自覚もなくただ収められた米と神という地位に甘えていたサクナヒメが島での生活と米作りを通じて神として成長し、最終回には「祀られることによって神は力を増す」ようになる様が1クール13話で上手く描かれていました。
サクナヒメは幼いと言っても、神らしいおおらかな性格と危なげのない強さがありそれは視聴する上でちょっとした安心感がありました。
あと、この作品は音楽が良いなと思いました。OP、ED共に作品に合わせた心地よい曲でしたし、劇伴も良かったと思います。作中に差し込まれる田植え歌も効果的でした。
見やすく、1クール作品として上手くまとまっており良い作品だったと思います。
メタルジャスティス さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:今観てる
mamiko さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
鬼戦車 t89 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
最終話(13話)まで観ました。
色々と何でそうなる?と感じる事もありましたが、何となく最後まで押し切った感じのアニメでした。
大ミズチは凄く危険な相手のはずが、神の援軍は無し…。応援団は来ますが、サクナヒメがほぼ単独で戦うことに。まぁ、ゲームですから!
田右衛門ら人間達が歳をとらなかったり、かいまるがいつまでも赤ちゃんで便利に使われるキャラだったのも、一応説明はつきました。ほぼ神様になっていたんですね。
ゲームらしく、余り脈絡も無く登場する中ボスを順序良く倒し、お米を増産してレベルを上げ、武器をパワーアップしてラスボスに挑む…。王道展開です。悪く言えば予定調和で意外性はありません。
ただ、ハチャメチャになりがちなゲーム原作を上手くアニメ化出来たと思います。販促アニメとしては及第点でしょう。中々面白かったです。
ただ、ツッコミ所が多い物語でした。例えばサクナヒメの両親が雑にやられすぎな上に、神たちが気にしなさ過ぎです。行方不明なら探しに来たりしないのかな?
せっかく爺とキンタの協力で最強の剣を手に入れたのに余り強くない…。ココロワヒメも登場回数が多い割には役に立たない…。
しかし、エンディングの曲が良かったので、チャラで良い気もします。神々に騙されてるのかな?いや、細かいことは気にすんな!稲穂が実れば八方丸く治まるってもんですね。
………………………………………………………………………
6話まで観ました。2024.08.11
仲間の人間達が無能なので、最初はイライラしましたが、段々と生産態勢が整備されてきたので、観やすくなってきました。収穫したお米も美味しそうです。
ただ、ゲーム原作のせいか、世界観はブレブレです。主人公は八百万の神様の1柱ですが、仲間に一神教徒がいたり、神と全く関係ない超常の力を持つ宇宙の真理的な存在が出てきたり、ゲームクオリティな脚本だなぁと思います。
ゲームだと、イチイチ面倒なことは説明しなくても何となくプレイしているうちに流れて行くのですが、アニメだと気になります。
まぁ、そもそも此岸と彼岸の隙間みたいな島が舞台なので、とやかく言っても仕方ないです。
敵も鬼だけでは無く、怨霊ネクロマンサー的な奴が説明も無く出てきたり、敵なのか味方なのか良く分からん奴がてんこ盛りの島で米作りなんて、滅茶苦茶な感じもしますが、サクナヒメが可愛いので不問です。
島の生態系とかどうなってんの?とか、気にしてはいけない様です。サクナヒメの武器も鍬だし、農具で遊んではいけませんね。
細かいことは気にしない視聴者向けアニメだと割り切った方が良さそうです。
snow さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
前評判的にもっと農業描写が濃いのかと思ってたら、なんか敵と戦う方が主軸でしたわね。
サクナヒメが活き活きとしてたのが魅力の大半やろか。
ラストバトルは羽衣ですっぱり切れるならタマ爺を打ち直す必要性・・・とか、それすら不要でパパママがさっさと覚醒してればだけど、まあ最終回っぽい展開で押し流せばヨシ。
趣味レベルの広さの田んぼでしか作業描写がなかったけど、河童たちの酷使により稲穂の海が広がっていたことですし。
かっぱ寿司地下強制労働に受け継がれる日本の原風景なのじゃ。
ゆるめの始動<52>
1話視聴。
多分米づくり初めてからが本編なんだろうけど、初回は追放されるとこまででゆったりとキャラ紹介。
米という題材でヒットさせたおかげか、やたらコラボが舞い込んでる印象。
Nick さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
タック二階堂 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
たくと さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
天穂のサクナヒメ 最終話まで見た
前半は明るく楽しかったけど、後半暗くて失速したけど、最終的に見てよかった
積極的なリピはないかな
nas さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ミュラー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
今期放送のPAWORKS制作の3作品のうちでは一番。
最終回の良さで逆転。
それにしても、これ、ゲームが先にあったとは知らなかった・・。
自由奔放で仕事が大嫌いなサクナヒメ。
自分のミスで貢ものがなくなってしまい、迷い込んだ人間の家族とともに、
米作りをすることに。
神話をベースに、米作りを通して、幼い神の成長を描く物語。
前半のサクナヒメのクソガギぶりが効いているので、
最後の自らを犠牲にする戦いには感動。
全体の構成がしっかりしているので、大変分かりやすく、
素直に感動できる素晴らしい作品でした。
ちょっと間延びの感があったものの、良い作品だったと思います。
横比較無用ノ介 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
サクナはわがままだけど、まっすぐ。いかにも主人公らしい性格。
そんなサクナが稲作に触れることで、神として成長する。
そして島の仲間を守るため、強敵に挑む。
サブキャラの個性が良い。
さらに、和風な舞台と稲作がサブテーマ。
王道ストーリーながら、しっかりオリジナリティーを感じさせる。
アクションシーンの作画もしっかりしている。
ストーリーもちゃんと練り直しているんだろう。
安易なゲームの販促用じゃない。しっかりしたアニメになっている。
もう少し稲作に踏み込んだら、さらに深みが出たような気がする。
だけど、稲作とバトルのバランスを取るのは難しいかも。
Bハウス さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
既読です。 さんの感想・評価
3.1
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
ターゲットはポケモン世代。
深夜アニメ枠ですかねえ?
ヤマナ さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.5
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
初見評価
3話まで視聴
聞いたことはあるけどゲームもしたことない。
話題作で気になっていたけどはあまり楽しめてない。
某太ももアニメもそうだけどゲームからだとストーリーが弱いのかな。
断念
タイラーオースティン さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:----
ゲームでいう和風な牧場物語ないしはルーンファクトリーみたいなスローライフな作品といった感じでしょうか。
当初は神々が登場する的な世界観ゆえに猫神やおよろず的な感じの連想をしましたけど、主人公の性格があまりにも難ありで魅力を感じられなかったかなと。まず、口が悪く、生意気なのもさることながら事あるごとにマウント取りをしたりでこれが成長していくのかなと思ったけど、ちょっと周りとの諍いもあったりで見ていてストレスの溜まるものがありました。
バトルシーンも正直、迫力も感じられず普通で、ストーリーもさして面白くなく、ただただつまらない事で言い争いやトラブルとかが起こってそれもとっ散らかった感じという印象。
ゲームはどうなのか知りませんが少なくともアニメは微妙でした。
そらそら さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
あ さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:今観てる
主要人物の多くが意味で性格に癖があり、1〜2話を見た時点で拒否感持ってしまう人も結構いるように思います。
キャラの掘り下げや、キャラの心境が変化するにつれてマシにはなると思うのですが、個人的には5話まで見た時点まででどうしてもきんたというキャラに拒絶反応が出てしまいます。仕事をしない(後に改善)、他の人の言うことに聞く耳を持たない、手作りしてもらった手拭いを雑に扱うなど。元々言葉足らずなキャラですし、後にそのような態度を取った理由なども明かされるのですが、だとしても許容を超えてしまいます。手拭いの件は手拭いを作ったゆいちゃんがあまりにも不憫すぎました。
nyaro さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
1話 神界追放物語のテンプレとお仕事ものの組み合わせかな
{netabare} 一種のお仕事もの…なんでしょうね。PAですから。神界追放も何かに失敗した神が罰として追放され何かを達成しないと許されないという物語の一つの型ですね。
豊穣神とは普通は母性ですから、そこをあえて子供のヒロインにして母のあとを追わせるというところに、ポイントがあるのでしょう。米つくりお仕事ものと同時に、ひょっとしたら子孫云々の話もでるのでしょうか?外人も混ざっているので人種問題の匂いもるかもしれません。ヒロインはダメ人間(神)スタートで成長してゆくのでしょう。
作画は整っているし綺麗です。作画とか仕上げとか画面作りのスタッフにはIGとかシャフトとかA1とかありました。切羽詰まった外注というより本作は力が入った作品で結構できる人が集まったのでしょうか?
全体的に絵本っぽく仕上げることで神話感をだしたのでしょう。日本的ではありますが、日本のようなどこかの雰囲気です。宗教的な関係なのか外人の尼さん?修道女?みたいな人がどういう役割になるんでしょうか。
この作品は数話少なくとも何を描きたいかを見ないと評価は難しそうです。面白さは進行が単純なのでそうでもなかったです。テンプレ構造の中でどこまで何が描けるのかでしょう。それともテンプレから外れる工夫があるのでしょうか?{/netabare}
2話 思ったよりもハードモードでした。もうちょっとストーリー性が欲しいかな。
{netabare}「ここに種もみが…」と出てきたときにはどんなイージーモードだ?と思ったら、結構なハードモードでちょっと意外でした。そして、皆あとから改心するんでしょうけど、クズばっかりでイライラします。まあ、このストレスがカタルシスになるのでしょう。
この状況ではサクナヒメが成長しないと話は進まないんでしょうね。もうちょっと追い詰められてからのほうが、成長に説得力はありそうですけど、見ているほうがつらいのでちょうどいいのでしょう。
まあまあ…よりも期待できる気もしてきました。ただ、先が見える気もしますので、もうとっとストーリー性が見えてくるといいんですけど。ゲーム原作だからしょうがないのでしょうけど、ゲームのチュートリアルみたいですよね?{/netabare}
3話 ストレスフル過ぎて草。面白くなるの?
{netabare} ストレスフル過ぎて草。クズの集まりの上に狛犬が無能すぎだろうと思います。喧嘩しかすることがないのでしょうか。で、アシグモで全部解決するんかい。で、結局全員で田植えしてるじゃん。
ということで爽快さのかけらもないですが、これは面白くなるんでしょうか。なお、これは受け売りですが、ああいう間隔を置いて植える田植え方法は明治以降じゃなかったでしたっけ?まあ、そういう細かいことは良いのか…
うーん、思ったよりもストーリーがないなあ…次回まで確認しようかなあ。{/netabare}
4話 設定の説明をずっとやっている感じで面白さが拾えない。次で判断します。
{netabare} 話がまったく分かりません。そしてどのキャラにも感情移入できそうにないです。
ミルテが薬、きんたが道具作りなどの設定がありそうですがなんともなあ…と。少し前にあった「異世界のんびり農家」が淡々と設定を説明しているような感じでしたが、村の拡大という点でゲーム的な面白さがありました。本作は何が面白いのかまったくわかりません。
神の概念などで見るべきところはあるのですが、今後どうなるのでしょう?4話で切ろうと思いましたが、ちょっと話が動きそうな感じがありました。5話を見て、同様な感じなら視聴をやめようかなと思います。展開が欲しいです。{/netabare}
5話 結局何が面白いか理解できませんでした。
いや、まさか{netabare}鶴の恩返し{/netabare}じゃないよな、と思ったらやっぱりですか?そして{netabare}SF{/netabare}ですか…しかも、あっという間に解決だし…うーん、ゴチャゴチャしすぎだなあ。
そして鍛冶小屋も機織り小屋もなあ。うーん…もういいかなあ…結局面白さが理解できません。
アルフ さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:今観てる
神様に対する畏れとかが私の好みに合わない。
生活の中で徐々に打ち解けるも敬いは忘れないみたいなのが好みなのですが、この作品は最初から神に対してちょっと凄い位の人間みたいな描き方でちょっと、、
それくらいなら神ではなく位のある人とかでいいのでは?
人間も神の倉に対して泥棒したならちゃんと詫びてほしい。
事情があったにせよ他所様の家に押し入って米泥棒しといてそんなに大した悪さしてませんみたいな態度はどうなんでしょう?
まだちょっと様子見です。
大重 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観たい
原作ゲームが人気が出たことは知っていますが、やっていません。
うーん、まあ、アニメの方は、別に悪くはないです。
主人公は今のところ生意気で応援する気にはならないですね。
でもまあ、今後成長するのかな?
とは思わせてくれますね。
悪くは無いとは思いました。
でもまあ… 子供向け作品の印象ですね。
ゲームが面白いからって、アニメが面白いとは限らないんですよ。
アクション性だのゲームシステムはアニメ化できないですから。
アニメ化できるのはストーリーだけで、そこが面白くないと…。
どうなんでしょうね。
様子見したい気持ちはありますが。
Glutton さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観たい
ゲームリリース当時、稲作パートがガチすぎると結構話題になっていた気がするが未プレイだった。
そのため世界観等はよく知らなかったがこの第一話を視聴したところ導入部としてよく纏まっており
分かりやすかった。あとアクションシーンなどでの動きも良かった。
話としてはさすがにまだ始まったばかりなので次話以降も追っていきたいとは思う。
OPの曲、いきものがかりの人(吉岡氏)ってこんな発声の仕方だったっけ。
ごまちる さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
ValkyOarai さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観たい
おふとん さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
天穂のサクナヒメのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
天穂のサクナヒメのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
遥か東方の果て、ヤナトの国。 古来よりこの地では神々の住む頂の世と人間の住む麓の世、二つの世があると信じられている――。 頂の世に住まう上級神かつ駄女神のサクナヒメは、 武神と豊穣神の間に産まれながら、両親が蓄えた穀を潰しぐうたらな生活を送っていた… そんな中ある日、ひょんなことから 神々の都を追放され、鬼たちが巣喰う孤島・ヒノエ島へ!? 明日の食糧もままならない不毛の大地で、土を耕し米を育てて鬼退治へ。 神の世に迷い込んだ人間たちと、ひよっこ豊穣神の、もみ殻舞い散る集団生活が始まる‼(TVアニメ動画『天穂のサクナヒメ』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1969年12月20日
梶原一騎、川崎のぼる原作の野球劇画の名作『巨人の星』。そのアニメ映画版の第二弾。 義憤に駆られて暴走した学友・牧場を庇い、母校・青雲高校を自主退学した星飛雄馬。甲子園での今後の活躍も叶わなくなり、父・一徹が彼に託した読売巨人軍入団の夢は閉ざされたかに見えた。だが飛雄馬は一徹支援...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1970年3月17日
エクトル・マロの名作童話『家なき子』を原作に、少年レミと犬のカピの友情と冒険を描く。優しい母と名犬カピ、オウムのペペと一緒に、フランスの小さな村で幸せに暮らしていたレミ。ところが、突然パリから帰った父親によって、旅芸人のビタリス一座に売り飛ばされてしまう。実はレミは、母親が8年...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1970年3月17日
トヨタ自動車のPRアニメ映画で、同時に擬人化したネズミたちが交通安全の大切さを語るもの。 ある家の床下。そこでは5匹のネズミが車の運転に憧れ、いつかマイカーも持ちたいと話し合っていた。そんな彼らはある日、自分たちが今まで暮らしていた家の住人である人間が、実は銀行ギャングだったと気...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1970年3月17日
梶原一騎と辻なおきの原作による、プロレス格闘ロマンアニメの名作。その劇場アニメ版の第一弾。 実家ともいえる孤児院「ちびっ子ハウス」を守るため、自分が所属する国際的な悪役レスラー団体「虎の穴」を裏切ったタイガーマスクこと伊達直人。そんな彼に死の制裁を与えようとする虎の穴は、次の刺...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1970年3月17日
赤塚不二夫の大人気少女漫画を原作としたTVアニメの第一シリーズ。その劇場版の第三弾。ペットコンクールが開催。魔法の鏡をひそかに持つ少女・加賀美あつ子ことアッコも、審査員に選ばれた。そんな中、キヨシ少年は可愛がっているカエルのケロ吉を参加させようとしていた。魔法の鏡の力でカエルに...