白毛和牛 さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

結局の所はメインヒロインがロシア語で呟くだけという出オチ作品に終わった

この作品に付いては最初の２話ぐらいまでは中々面白いと思っていて
特に面白かった点を言うとアーリャがロシア語で呟いてデレるのが可愛いというか
アーリャがバレてないと思いロシア語で呟くけど政近にはバレバレなのが面白かったり、
また政近の妹である有希のキャラも面白くて有希のインパクトはアーリャの可愛さにも負けない物があり
この作品に付いて言うとヒロインのキャラは中々可愛かったり面白かったりもしたのですが、
ただ肝心のストーリー内容が回を重ねるに連れて微妙になって行って
特に回を追う毎に主人公である政近を異様に持ち上げる描写が増えたり、
また政近を持ち上げるのに反比例する形でアーリャがポンコツになって魅力が無くなって行く所が
本作のストーリーにおいて段々と共感が失せて行く形となってしまいましたが
今から思うと本作はメインヒロインがロシア語で呟くというだけの出オチ作品で終わってしまったかなと。
残念ながら私的点数としては低くはないけど期待したほど高くもならない作品となってしまいました。

【評価】

６０点・２Ｂ級

Nick さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

恋と選挙とロシア革命

<物語>
●設定
・学校生活の日常
・生徒会役員への立候補準備

まだ、前哨戦です。

●流れ
最初はどういうキャラなのかを知ってもらうためのお話、後半はそれらのキャラを使ってどうやってお芝居するかっていう流れなので比較的にわかりやすい

<作画について>
よいものです。1話から話題になるだけはある。これは見てみればわかります。

※一部のシーンで「円盤なら・・・」を期待させるのでご注意ください

<声優・音楽について>
良いと思います。EDもかつて流行した曲のカバーを週ごとに変えたりこだわりが見えます。
ロシア語については、声優はいろいろ大変だなと・・・。
※タモリのデタラメ中国語と同じで中身や発音が正しいかどうかではなく、雰囲気を楽しむものです

<キャラについて>
主要キャラ全員、表と裏がある。
これについて語るとすべて内容がバレてしまうっていう感じがする。

<総じて>
いつもより評価の内容うすいのは物語がほとんど動いていないということなのだろうか・・・。

Tact.H. さんの感想・評価

2.6
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.0 状態：観終わった

序盤のイメージを段々と損なっていく

　タイトルからして最初はギャグだと思ってたし、序盤はそのような展開だった。

　成績優秀で美人だけど、主人公がロシア語をわかっていないと思ってるドジなところがあるヒロイン。
　平凡だけどロシア語がわかるという唯一のとりえがある主人公。

　こんな二人が繰り広げるギャグありエロありのライトなラブコメかと思ってた。

　しかし、段々「よう実」のようなショボい頭脳戦へと移行してゆく。

　大してすごいことしてない主人公を天才と持ち上げ、一方でヒロインは主人公を持ち上げるために無能へと成り下がっていく。

　ギャグのセンスはあるが頭脳戦を描く知恵はなかったのか、段々とつまらなくなっていった。2期は見ない。

四ツ谷ミツル さんの感想・評価

4.2
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ポンコツ可愛いヒロインを支える俺TEEEE無双はいかがかな？

原作未読のアニメ勢。
これは可愛い女の子を存分に堪能出来る作品だ。可愛い女の子を求めるなら後悔しない作品と言えるだろう。

この作品、まずもって作画が素晴らしい。
とにかくアーリャさんが可愛い。可愛すぎる。
流石光の動画工房。可愛い女の子のアニメーションはマジで業界随一ではなかろうか。
服のセンスもオシャレだし肩出し最高だし、下着姿まで拝ませて頂けるなんて素晴らしい神作画だ。

この作品、キャラがめっちゃイイ。
アーリャさんがポンコツ可愛いのは勿論、脇を固める有希やマーシャも非常にいいキャラしている。
有希なんかオンオフでキャラが変わり過ぎてオフ有希を見続けてからオン有希を見ると誰やお前！？ってなるくらい別人だ。揉めないEより揉めるCとは名言通り越して格言である。

OPEDもめちゃくちゃ気合いが入っている。
OPの初期カットはハッとするほど綺麗だしよく動くし、EDは毎回違う上坂すみれさんのカバー曲とPVだ。
毎回違う可愛いアーリャさんと上坂すみれさんの歌唱が聴けるのでこの気合いの入れようは素晴らしい。
選曲はやや古いもの多めだがどの世代の人でも1曲は知ってるだろう。全世代狙い撃ちとはこの事か。

声優さんも日本語もロシア語も堪能な声優さんはもう上坂さんしかいないだろう。OPと週替わりEDにヒロインまできっちりやり遂げる上坂すみれ嬢、あっぱれである。
アーリャさんがお姉さんボイスだったのは意外だが女性陣は全員素晴らしい。
逆に政近はちょっと違和感あった。あの本性ならもっとダウナーな感じでも良さげだ。

さてストーリーについてだが…うん、評価が分かれるのはここだろうな。
本作品は"アーリャさんを生徒会長に導く政近の話"だ。
ラブコメ要素はぶっちゃけ薄味だし、何より政近がかなりのオーバースペックだ。
顔も普通に良いし、実は文武両道、ピアノもプロ並み。オタク文化にも詳しくて中学時代は生徒会副会長という普通の仮面をかぶった属性特盛主人公である。

ラスト付近の有希との攻防の時の雰囲気がジェネリック綾小路的な事を言われているが全然違う。あっちはもっと狡猾で無慈悲だ。
政近の天才ぶりを証明する方法が"アーリャのミスをカバーする"一辺倒なのも頂けない。
アーリャだって完璧設定なのにアーリャだけを何度も下げるのはキャラ設定的にどうなんだ。

後、これを言うのは酷かも知れないがお出かけとかしてた前半に比べて生徒会選挙メインになると絵面が地味だ。女子は最高に可愛いが教室生徒会室を行き来するだけではやや華やかさに欠ける。

本筋の選挙戦のストーリーは、なんとも痒いところに手が届かない。
政近が有希ではなくアーリャを推す理由、アーリャが生徒会長になる理由など、視聴者が気になる事には作中触れる。触れつつ、ふわっとした説明で流される。
有希メインなら分かるがアーリャメインであの説明では薄すぎる。もっと熱いパッションとロジカルな説明をくれ。

ラストは今の問題はひと段落したけど俺たちの生徒会選挙はまだまだこれからだ！2期を待たれよ！って感じなので…うん、まあよくある終わり方だ。アーリャ嬢は最高に可愛かった。

以上だ。
キャラ萌え作品としては至高。ストーリーメインとして見れば説明不足ゆえ没入感が薄いと言った所か。
細かい事は気にせず光の動画工房産の可愛い女の子を浴びたい方にはオススメ出来る。

Gilgamesh さんの感想・評価

1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態：観終わった

これで2期出来るのがある意味凄いなと

原作未読
最初はキャラデザかわいくていいじゃんってな感じでゆるく見てたのに、段々変にストーリー重くして終いにはそのせいで唯一良かったキャラの良さすら無くなっていった。

結局やりたかったことがラブコメなのか頭脳戦なのかよくわからない

このような中途半端な作品がとても嫌いで、なぜ最後まで見たのかすらわからない

Ｂハウス さんの感想・評価

3.2
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

２０２４年の放送とは思えない

これもなろうから始まったのか

ＣＭでアーリャのロシア語が気になっており
アニメ化されるという事で見たけど

タイトルの様にラノベ全盛期でよく見た
強引な展開に私もシラケた部類である

最初はアーリャと隣の席の久世君の
いつものラブコメでスタートしたが

アーリャと生徒会の同僚で
久世の幼馴染で登場した周防有希が
実の兄妹であるという韓流レトリックかましたところから

段々空気感がおかしくなっていき
唐突に始まる次期生徒会長選挙ｗ

この学校はアメリカ大統領選方式を採用していており
会長と副会長がセットで立候補する

そこでいろいろと葛藤があるという
展開になるんだけども

キャラクターが後出しじゃんけんで
設定が盛られてくるから人間味がなくなるのよね

有希のメイドちゃんもテンプレ過ぎるし

久世君とアーリャに学生議会を仕掛ける
谷山の幼馴染宮前さんは一部で「かぐや様」の
早坂呼びしていた人がＸで多くポストされていた

２期からの物語の本筋は
マルチエンディングギャルゲみたいな複数ルートなんやろな

アーリャルート、有希ルート
そして幼いころに遊んで「マサーチカ」と呼んでいた
アーリャの姉・マーシャルートの３つ

まあ～最終的には悲しみの向こうへが
流れないようにかんばってくれｗ

追記

ＥＤが毎週懐メロカバーにした理由は
原作の背景を理解しての事だったのか

てっきり「高木さん」のパク(ry

teji さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

あら　中途半端なぁ

とりあえずってかんじかなぁ
途中ウトウトする程度には見れたかなあ

サルモネラ菌 さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

微妙

アーリャというキャラを好きになれなかった。
成績優秀、スポーツ万能など、とってつけた様な優等生属性以外に、アーリャ自身のいい所、個性があまりにも弱い。
サッカー部と野球部のいざこざを止められずに泣くシーンとか、露骨な政近上げのためにアーリャが無能にされるのが不快。
そしてアーリャ、マジで全然成長してない。結局最後まで政近の言ったことをしているだけ。
もうちょっと自分でできるようになってほしかった。
普通のテンプレ学園ラブコメものという印象。

天地人Ⅱ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

もっと私的アニメ感想簿６６

ベンチに腰かけている黄昏
「こんにちはは黄昏くん、次の任務だ。娘のアーリャを次の生徒会選挙で勝たせるのだ（って、それ、アーリャじゃなくてアーニヤだろうが）」

まあ、そんな事はささいな間違いなんで置いといて（ワクワク）
戸にか悪、このアーリャがカワイイ。
なので全ては問題ない（待て）
普通の展開だとしても（オイオイ）
ありきたりなキャラでも（待て）

もう一度言います、アーリャが可愛ければ問題ないんです。
ココ、試験に出るから覚えておくように（って、出んわ～～ッ！）
ちなみに毎回変わるエンデイング（カバー曲）ですが、以下の通りです。

第１話　学園天国（フィンガー５）
第２話　可愛くてごめん（HoneyWorks）
第３話　想い出がいっぱい（Ｈ2О）
第４話　ハレ晴レユカイ（平野綾・茅原実里・後藤邑子）
第５話　小さな恋のうた（MONGOL800）
第６話　秘密の言葉（花譜×ズーカラデル）
第７話　ラブ・ストーリーは突然に（小田和正）
第８話　CHE.R.RY（YUI）
第９話　ワールドイズマイン（supercell feat.初音ミク）
第10話　こいのうた（GO!GO!7188）
第11話　気まぐれロマンティック（いきものがかり）
第12話　ハナモヨイ

「・・・オイッ（はい？）」
「お前、エンデイングはカバー曲って言ってたけど、最後の奴ってオリジナルじゃね～か」
「え～と（汗）脱出（あ、逃げた）」

似非オタ さんの感想・評価

1.9
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 1.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態：観終わった

個人的には右肩下り

原作　未読

このご時世にロシアというワードは
色々と大丈夫なのか？w
と言う、違う方向性の興味本位で視聴開始。

1.2話はとても良かったですが
3話あたりから退屈になり
4話でもう告白？(本人は伝わってないと思っている)
5話でとうとうロシア語すらも出ませんでしたw
(もはやただのデレ)

そこで正直、物語としては
「あ…つまんない」ってなりましたね。
あと、テンポもやや悪い。

ギャグも笑うと言うより
鼻で笑うに近いので…

ヒロインは美人で可愛いですが
その他のキャラクター設定がやや複雑で
とりあえずエロ出しとこうか！
って感じに5話を迎え
完走出来るかどうか不安になったとこですね

絵はいいのに
ヒロインの扱いも時々のデレには違いはないが
ツンかデレかに振り切るので
凄く極端で変な所が多い

原作未読なのでアレだが例えるなら
物語に必要な
〝むかしむかしある所にお爺さんとお婆さんが〜〟
の部分がごっそり無くて
いきなり川辺で桃を拾う所から話が始まり
鬼ヶ島に到着した時にお供が揃っていて
「桃太郎は鬼と戦い始めました」
みたいな話の構成です

色々と匂わせるシーンやセリフはあるけど
キチンと機能していないので
視聴者の想像で補って下さいって感じの
丸投げです
1から10まで説明する必要はないけど
3から6の説明で10を理解しろ！って印象かな

良い所は
エンディング曲が毎回、色々なジャンル、時代の
カバー曲なので〝例のパンツが空飛ぶアニメ〟を
彷彿させ、エンディングが1番楽しみです
X(旧Twitter)との連動でエンディング曲を
当てるクイズなどの展開も面白いと思いました
…結構正解してるけど、連投や複数回答とか
いいんか、アレ？ってのは残念ですけどねw

追記
6話　テンポが悪くて途中寝てました
7話　公式のクイズ参加すら忘れてましたw
8話　どっかの鈴木雅之アニメに似た展開
9話　とりあえずエロ出しとこ！
(あと今週もロシア語無かった気が…)

更に追記
10話　…忘れたwあwデート回だったかな？
11話　なんか睨み合い？w
12話　今までで1番ロシア語で喋ってんのに
　　　字幕も無しかいw
　　　ラブコメ？としてはお互いが
　　　名前で呼び合う事に照れる
　　　こんな〝普通〟の事がこの作品には
　　　あまり無かった気がするので
　　　逆に12話が1番マシだった気もしますw

1話から説明しろ！
って言われたらほぼ記憶にないので
無理ですw
タイトル通り、右肩下がりにここの評点も
下がっていきました…

アーリャのフィギュアだけは中々出来は良さげな
雰囲気なので、まぁ、この辺りが潮時かなと
個人的には思いました。


余談だが
スマホゲーがリリースされたけど
ビックリなのはコチラにもロシア要素はボソッとレベルです
アイテム？にあるのがボルシチかと思ったら
辛いラーメンwww
次のアニメが来たら即終わりそうな空気ですねw

覆面反対 さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ロシア語講座がほしい

各話毎にロシア語で呟くアーリャ
日本語字幕はつくものの、ロシア文字および発音を表記するカタカナが無いため、真似る事ができない

なので…ミワーシカ（かわいい）くらいしか覚えてない

アーリャさん…番組の最後にどんなロシア語を話したか…どんな発音すればいいのか復習講座お願いします🇷🇺

最終話…いきなりロシア語でスピーチ…場の空気を変えるためとは言え…全校生徒も視聴者も置いてけぼり🇷🇺😅

あい さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

メインヒロインの声優さんが凄い

内容は一般的な学園ラブコメアニメですが、タイトルに書かれている通り明確なメインヒロインが存在し、そのキャラクターと主人公を中心として話が進むためこの二人に対する評価が作品への評価に大きく影響すると感じます。また、それによって二人以外のキャラクターの深掘りが少し物足りなく感じました。内容も面白いですが、それ以上にロシア語の演技や一話ごとに変わるEDを全て担当されたアーリャさんの声優をされた上坂すみれさんの凄さを感じました。

テナ さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

アーリャ、マサチカがすき

この作品は、原作は知らないのですが、昔から知っていて、小説で私は読めないなぁ〜と思っていたらコミック連載が始まりコミックは集めてます。
そこで、アニメ化と言う事で面白いのは確定かな？と期待していた作品です。

内容はアーリャがロシア語でデレるけど、主人公の政近はロシア語が理解出来る(アーリャには内緒)と言う話ですね。

コレね……キュンですよね。
恋愛的なキュンではなく、想像して見てください。
好きな人に自分だけ理解出来る(相手は気づいていない)言葉で気持ちを伝えられる。
悶えるくらいには嬉しいですwww
ただ、もっと……少女漫画的な直接的なキュンセリフの方がキュン力は上がりますが……
アーリャは可愛いですし政近じゃなくても嬉しい気持ちになるになるのではないでしょうか？
どうですか？男性の皆さん？

ただ、コレね。
政近目線で見たらアーリャ可愛なぁ〜とか、アーリャの嫉妬や本音やら子供っぽさが見えて可愛い一択なんですが……

アーリャ目線で見たら恥ずかしいww
コレ、アーリャは政近がロシア語が解らないから発言してるけど万が一にもコレを相手に理解されている、周りに理解出来る人が居たりしたら、私なら悶え死にますww
恥ずかし過ぎるww
多分、アーリャも同じじゃないかな？

さて、コメディもあり楽しい作品です。
アーリャと政近のやり取りを初め、デレる、強がる、覗き見、アーリャが可愛いww
ショッピングモールで政近と有希を見かけては、ひょっこりと覗くアーリャに、面白がって間接的にアーリャを弄る有希、場を引っ掻き回す有希に振り回されアーリャに誤解されまいと焦る政近が面白い。

アーリャと政近の2人のやり取りは純粋に「楽しい｣アーリャ、政近、有希の3人のやり取りは「面白い」に変わるのが良い演出ですね。

激辛ラーメンとかは……私も辛いのは苦手だから……多少は大丈夫だけど、ペヤングの地獄の奴とか無理でしたね。
だから、意地で食べるアーリャが凄すぎですw


アーリャが他人を信用出来なくなる話は辛いね。
アーリャは凄く真面目だよね。
確か私もグループ発表とかもそんな真剣にしなかった気がする。

でも、文化祭の準備はやるね。
文化祭は好きだから授業じゃ無けりゃ私は……(´ρ｀*)ｺﾎﾝ
授業も頑張るよ？

でも、政近の「皆のやる気を出させる努力」でアーリャが政近を頼る事が出来るようになるのが素敵だよね。
あと、政近のダンスを誘いを断りきれないアーリャの手を引いて「先約があるんで」はキュンですね！

私もアーリャの様に気になる相手に言われたらキュンが止まらないけど、別になんでも無い人に言われたら、「ありがとう、ごめんね、手を離して」で終わりですね。

↑酷い奴

毎回見てて思うけど、政近ってピンチに絶対駆けつけてくれるからアーリャからみたらヒーローだよね。
コレはかっこいいよ。

有希に嵌められた時も駆けつけてくれて、元気づけてくれて迷いを断ち切ってくれたのもね。
弱ってる所に漬け込むとかじゃなくてさ、素で助けようとしてくれるのがカッコイイよ。


そうそう、アーリャの誕生日会に行きたい話は可愛いですね。
私は誕生日会とかは自宅で開いた事ないかな？

誰ですか！今、友達が居ないから開催しなかったんだろ？と思った人は！
否定は出来ないので悲しくなりますwww

誕生日デートではアーリャが優勢かなww
なんか見ていて素敵なカップル感がありましたねww
アーリャも成長したと言いますか動じないのがいいよね。

アーリャが看病に来る話はいいよねw
皆さん、経験ありますか？好きな人が看病しに来てくれた事は！
私はですね、実は、ふふふふふ……ないんですよね（泣

私の好きな人は何故か2次元から出てこない引きこもりなんです。
なんですか？変な事言ってますか？

アーリャの｢ボルシチ｣か｢おかゆ｣のどちらが食べたいかって言うけど、私は｢おかゆ｣は余り好きじゃ無いからボルシチかなww
私も誰かが風邪引いたらボルシチ作りに行こうかな……4時間も掛かるなら、ガス代もエグそうだし人様のお家なら遠慮なく作れそう

↑絶対、コイツを部屋にいれてはいけない

政近のお爺さんは変な人だねww
下手したらセクハラで訴えられてもおかしくないレベルww
白スーツにグラサンでくるお爺さんww
三者面談でおじいちゃんが来て下さる方が居たら白スーツでグラサンをオススメしてみるのはいかがでしょうか？


後は、アーリャの姉のマーシャの初恋相手の「サー君」がマサーチカ→サー→サー君→マサチカ→政近である事が発覚し、これはマーシャしか気づいてなくて妹が好きな人が自分の好きな人だったのは……複雑
マーシャさんの動きに期待ですね。
若干、アーリャを挑発してたりするけど、基本は応援スタンスぽい？
ただ、やっぱり意識はしちゃってるぽいかな。


で、政近と一緒にアーリャと生徒会選挙に出る事を決意した事を有希の「お兄ちゃんがアーリャさんに寝盗られた」の顔と声量がめちゃくちゃ好きですwww
面白すぎますww
翌朝のベッドの下から政近の足を掴む話もオチが好きですねww

有希は構ってちゃんな妹かな？
この子、人気投票で1位だったみたいですねw
私はアーリャが1番好きかな？凄く頑張ってるから応援したくなるので。

ただ、有希は容赦ないね……
放送のゲストにアーリャを呼んで、有希はアーリャより1歩リードする為に狙った一手。
アーリャの性格とプライドを知って居るからこそ上手くアーリャを挑発して、放送の本番で動揺させるのはえげつないね……

しかも、有希の妄想で政近が死んだ事にされてるしwww

政近VS 有希の講堂の一件での言葉の威圧のし合いは良かったですね。
ピリピリ感がよく出ていましたねw
この兄妹の闇堕ちしたかの様な目が兄妹って感じがしましたねww

ラストの有希とアーリャの演説
有希は上手い演説をしてましたね。
生徒に寄り添った演説だったかな？

ただ、その幻想をぶち殺す一手！
ロシア語でアーリャに注目を集めさせたりはアーリャに生徒の注目を集める素敵な一手かと思います。

で、アーリャの演説って、自分の良さを知って貰うって大切な事で演説に置いては必須ですよね。
しかし、良さを語るだけでは人からの票なんて取れません。
そこで、アーリャは自分の弱さや不慣れな部分もアピールしていますよね。

私はそう言う部分もしっかり伝えられる人の方が信用出来る気がするんですよね。
そう言う事を人前で伝えられると言う事は自分の良さとも悪さとも向き合えていると言う事なのかな？と思いました。

政近も言ってましたがら｢挨拶｣であり｢知ってもらう｣のが目的ですからね。
そう言う意味でもいい演説だったかと思います。


政近は笑いを誘う楽しい演出でしたね。
硬っ苦しい演説より楽しい面白い演説の方が聞いて貰えますし注目もされやすいし印象にも残りますからね。
いいスピーチだったかと思います。

最後はめちゃくちゃ告白しました感のあるラストでしたが……夏休みに会う約束をしただけと言うねwww


さて、シーズン2決定！
わーい！この喜びをロシア語で書きたいと思います。
あっ、ロシア語出来ないわ……私。
時々ボソッとニホン語でデレる隣のテーナさん、ですからね私は日本語しか出来ないのですwww

さて、シーズン2でアーリャは生徒会選挙を勝ち上がれるのか、政近の過去はお母さんと何かあったみたいなので、政近と有希の過去が明かさりのか、マーシャさんの初恋は実るのか、この辺りに注目しながら2期を楽しみに待ちたいと思います。

EDは有名曲をアーリャさんがカバーして居ます。
有名だけど、私の知らない曲もチラチラありましたね。
私は余り曲は知らなくてアニソンかキャラがカバーした曲くらいしか知りませんが、わかる人には解る曲だと思います。

タイトルは｢ＳＰＹ×ＦＡＭＩＬＹ｣のアーニャに名前から似てるので｢アーニャ ピーナッツがすき｣から持ってきましたw

だいちゅう さんの感想・評価

2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

最初は良かった

最初の数話は普通のラブコメで良かったのになあ…

生徒会でトップになるとか周防家がどうのとかになってからがアカン。
全く感情移入出来ず内容もクソつまらないしくだらない。
小手先の頭脳戦ぽい話なんてラブコメに求めてません。

ダラダラ早送りで充分、または数話切りオススメ。

追記
最終話、なにこれ・・・
だから何？ってツッコミたくなるくらい普通な主人公とアーリャの演説。
なぜモブは賞賛してる？なぜ妹達は負けた感出してる？
全く賛同出来ない演説回だった。
正に「凡人が作った世界の天才なんてこの程度だよね」です。

二期決まったみたいだけど、絵が可愛いってだけでしょ。
一期は我慢して最後まで倍速＆ながら視聴したけど二期は絶対観ない。
ひたすら浅いアニメでした。

タック二階堂 さんの感想・評価

3.3
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

所詮「なろう」ラノベだったのかな…

詳細は公式サイトでも見てください。

えっと、本作に関しては「はい、なろう」とは言いません。まあ、「小説家になろう」発のライノベではありますが。KADOKAWA『スニーカー文庫』刊行中の燦々SUNさん原作のライトノベルのアニメ化作品です。制作は、前期「夜のクラゲは泳げない」でスマッシュヒットを放った“俺たちの”動画工房です。

まあ、ゴリゴリのラノベではありますが、本作に関してはストーリーラインは最低限であればいいと思っています。むしろ重要なのは、アーリャが可愛いかどうか。

その意味では、日常系の名手・動画工房ならば文句なし。初回の印象では、完璧過ぎるほどアーニャを可愛らしく表現していました。CV：上坂すみれさんも適役以外の何物でもないですね。

OPEDも上坂すみれさんが担当。特にEDはフィンガー5「学園天国」のカバー。やー、そりゃそうよね。「このクラスで一番の美人の隣を」だもんねｗ

動画工房は今期、「【推しの子】」2期も担当していますが、正直こっちが本命で間違いないですね。話題性はあちらでしょうけど。ということで、文句なしに視聴継続です。

=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
Chu! 可愛くてごめん
生まれてきちゃってごめん

やー、ハニワときましたか。動画工房はわかってますねぇ。この内容で、その曲は食い合わせが完璧。

とにかくアーリャが可愛いですね。なんていうか「こういうのでいいんだよ」をしっかりと実現できるから、動画工房は高い実力があるという定評なんですよね。

それにしても、周防さんが実妹！？
これまた、思わぬ展開を持ってきましたね。

すべての面で高い位置で安定したクオリティですね。今期の本命は外さないですねぇ。
{/netabare}
=====第9話視聴後、追記です。
{netabare}
正直、今期1番期待していたアニメだったので、認めないようにしていたのですが、ちょっとね、なんていうか、たいして面白くないんだろうね、これ。

変にストーリー性を持たせようとするからおもしろくないのでは？
や、ストーリーがあってもいいんだけど、それを面白くできないのであれば、やらないほうがいいというか。

生徒会の会長選に出る、はまあいいとして、それに対して谷山がマサーチカと友希が戦うことが気に入らないとかで、公開討論会をやりますって流れが、まー面白くない。んで、それを引っ張って、今話では谷山は実は敵前逃亡したのではないという噂を、ノノアに流させるという。

あのさぁ。
リアリティラインがどうなってんだって感じ。そんなことする？ ていうか、そんな学校ある？

面白いかは別として、Bではガラッと変わってアーリャとマーシャに催眠術をかけて、脱がそうというコメディ。や、こういうんでいいんだよって。生徒会長選のギスギスとか、そんなの本作に求めてねえんだって。

あ、可変EDは今回は「ワールドイズマイン」でした。よかったです。
{/netabare}
=====第11話視聴後、追記です。
{netabare}
面白くないですねぇ。
これって、ロシア人の女の子が隣の主人公のことが好きで、デレるときだけロシア語でボソッと呟く学園ラブコメでしょう？ なんで、生徒会長のイスを巡るギスギスした心理戦のストーリーになってんの？

解釈違いも甚だしい。
このアーリャのビジュアルで、視聴者が期待するのはなにか分かってないのかな？ 気持ち悪いかもですが、観ているほうは「うー、アーリャかわええ！」って悶えたいんですよ。こんなギスギスを観たいわけじゃない。

可変EDも、作品が右肩下がり担っているのに合わせて陳腐になりつつあるねぇ。「気まぐれロマンティック」とか、何度もこすられてる楽曲でしょうに。

スタートラインからボタンを掛け違えていたってことでしょうね。【推しの子】の片手間で作ってんじゃないよ！
{/netabare}
=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}
あまりこういう表現は好きではないのですが、死ぬほどつまらない最終話でした。

なんか最終話に山場を持ってきましたという感じで演説バトルを用意していましたが、なんのことはない、1学期終業式の生徒会役員あいさつというね。

なんかわからないけど、議論対決をバチバチやった2人が味方についたというだけで、生徒たちがあんなざわつきます？ 普通の反応は「で？ どうでもいいよ」ですよ。

原作未読なので知らないのですが、序盤のようなマサーチカとアーリャの、近くて遠いイチャコラというラブコメが、後半にはこんなギスギスするんですか？ 最終話の兄妹のゲス顔たるや、これがラブコメなのかって話。

毎回変わるカバーEDも話題になりましたが、最終話に来てオリジナル曲「ハナモヨイ」。んー、まあ、楽曲の良し悪しは一概に語れるものではないので言及しませんが、そこまでインパクトのある曲ではなかったですね。

なにやら2期制作が決定とか言ってますが、こんな尻すぼみな1期を見せられて、続編を観るとでも？
{/netabare}

koboo004 さんの感想・評価

2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：今観てる

思っていたのと違かった…

原作未読です。

コメディ有りの学園ラブコメかと思い見ていたのですが、なんか生徒会選挙のギスギスした人間関係がメインでがっかり…。
選挙に興味の無い若者が、あんなに必死に生徒会なんてやりたがらないでしょ？って感じで、そもそもメインストーリーが盛り上がらない。
高校時代を思い返しても、生徒会なんて誰がやってたかも知らないし、何をやっていたかも知らないレベル。
それと、孫の学校行事にお爺さんが口出してくるとかありえない。
せめて母親をモンスターにしといた方がまだマシだった。
メインの題材が生徒会長になるための心理戦ってのが、ほんとくだらなくてつまらない。
しかも心理戦というより、ヒロインに対してただの陰湿な嫌がらせだし。

せっかく妹ちゃんとか良いキャラなのに、どんどんただの鬱陶しいクズキャラに落としてしまってる。
アーリャのお姉ちゃんも、全く活かせてなくてもったいない。

キャラは１人１人良い味付けしてるのに、ストーリーが勿体無いなぁといった感想です…。

ValkyOarai さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

からかい上手の高木さん（みらい）もとい、からかい上手のノンナ（ユニ）

このロシア人
モブのイケメンには興味はない
隣の寝ている主人公だ
しかも主人公、ロシア語が分かっている...！

久世政近＝矢口ハルオ、オズワルド・グリムザード、ウィル・セルフォルト
アリサ・ミハイロヴナ・九条＝ノンナ、モモカ、ユニ、長瀞さん、母園羽々里
マリヤ・ミハイロヴナ・九条＝犬山まな、イルマ(スタプリ)
周防有希＝有愛うらら(まどマギ外伝)

1話　ロシア語が言える長瀞さん、というか学校買収しない羽々里さん
{netabare}因みに政近はスマホのゲームを無課金でする模様（ハルオだったら課金するよなあwww)
それとこの（ロシア語ではあるが）からかい上手、完全に長瀞さんと同じwww
それと幼いころからアリサのロシア語を聞いていた。それだけで俺は幸せか？
生徒会に入らないかと幼馴染から誘われているのに？

翌日の当番
登校時、泥が跳ねてソックスが汚れてしまった
だから履　か　せ　て
完 全 に 長 瀞 さ ん

そしてED、
金　銭　で　第　四　の　壁　破　壊　せ　ず
カバーったあ、いいねｂ
それでもれんたろうちゃ～～んの破壊力は偉大だった{/netabare}

2話　幼馴染もからかい上手
{netabare}家におるは幼馴染って、ベッドの上におるなwww
それと買い物にて、後ろからアリサがついてきた模様
よし、ご飯行こうとしたんだけど
辛　　い　　系
わざとでしょ...

それとアリサは生徒会長になりたい模様
でも貴女は大人では金銭で学園買収したのに～～www
でも副会長もいた方がって...ロシア語で欲しいって言ってるじゃねーか...！
その後、服を買いに行くことにって
もしノーリアクションだったらどうしよ...ってwwwww
ハルオだったら確定で～すwwwww
ウィルならちゃんと反応しそう

しかし、結果はお互いorzwwwwwwww
なーにへこたれてるんだwww確かに褒めるために感想言うのも、着替えるのもお互い恥ずかしいけどwww
それと帰り、二人は同じ駅で降りた
ワンテンポ、反応がおせえwww
どうやらEDはカバーをしまくる模様{/netabare}

3話
{netabare}アリサは小さい頃はボッチだった
調べ学習でも真面目に調べていたから
日本に移り、文化祭の準備段階
やっぱり中途半端に終わらせたくないとアリサは思っていた
一人残って衣装作っていたら...(ハルオだったらありえない、彼なら即座にゲーセンに走る）

その後、文化祭の後夜祭にてフォークダンスを踊りました
そして時間が進み、生徒会室の元へ
政近は手伝いをする名目でやってきました。そこでマリヤと出会い...
ん？この反応前に出会った...？{/netabare}

4話
部室同士、グラウンドの使用の件で揉めていた
そこで困っていたアリサに助け舟を...(ハルオじゃあここまで頭は回らない)

5話
あのねえ、幼馴染よ
そんなバイーン無しで色気使えるとでもwwwww
晴れて政近は生徒会に入り、今後の選挙に立候補すると宣言もした

6話
そこで、有希はアリスを空き教室に誘って宣言した
「好きですよね？」と...
負けたくないよな...？
れんたろうちゃ～～ん！とか、私と付き合ってッ！！みたいに暴走するわけにもいかねえよなあ...www

10話
選挙における企画案の発表が終わり、束の間の休息
ん？これってデートだよね...

11話
政近の夢から始まる、幼いころピアノを弾いていたのだが...
「これじゃあない」と母に思われたからだ

そんな中、前回の公約を話せなかった件をもう一度
校内放送で話してもいいんじゃない？と有希が振ってきた
そう、ぼっちなら勝てると...
(ちょっと前の羽々里なら金で買収できるだろうにwwwww)

ムー さんの感想・評価

3.0
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態：今観てる

無駄な原作改悪がひどすぎる

原作にある台詞や描写が省かれてアニオリが入るのは仕方ないと思っていた
しかし、アニオリの部分を原作通りの展開にする尺がある事に気づいた
そしてそのアニオリ部分は正直全てがかぐや様の劣化版としか言えないもの
かぐや様は原作にも「ある」コメディをちゃんと理解したアニメスタッフが手掛けたもの
ロシデレは原作には「ない」コメディをかぐや様と同じノリで、しかも表面的に真似していきなりぶっ込んできたもの
あの驚いた様なまんまる目とかも違和感しかない
原作に無い表情だし、無駄に毎回遣ってくるのも意味不明
ロシデレのストーリーや世界観とかけ離れた異物を見せられて面白いとは思えないだろう
だって、ロシデレを理解出来ていないとしか考えられない監督や脚本家がそれをしているのだから
ロシデレを使ってかぐや様をしたいんだろうか？
ロシデレの魅力、面白さが伝わらないゴミの様なアニオリで尺や作画スタッフ、音楽スタッフ、声優を無駄遣いして、肝心な部分の描写が薄っぺらくなっている駄作アニメ
監督や脚本家がロシデレを潰しただけの最低なレベル
作画もアーリャ達の美しさ、可愛さがちゃんと表現出来ていなさ過ぎる
原作に遠く及ばない
あらゆる点で原作を軽視したベテラン勢が新人漫画家を軽んじて自分たちがやりたい事を好き勝手やっているオナニー作品だ

kittens さんの感想・評価

2.2
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態：途中で断念した

つまらない！戀愛動畫大糞作！

很抽象。土到不行的動畫劇情，彷彿工業流水線生產出來的產品一般無聊。很多場景都是被以前戀愛動畫翻來覆去玩爛的套路！
而且明明題目已經確定了女主角是誰，但還是要玩黨掙的那一套，尤其選學生會這事，是選妃還是選學生會？我實在想不到現實生活中真的有人會喜歡平平無奇，還是喜歡二次元的NPC一樣的男生嗎？我完全不理解他們喜歡男主角的點在哪裏？
原作好像也是靠著著名插畫師才火起來，動畫也是分到了一個好的製作公司，劇情的差勁真的是無法彌補，但就是有人會喜歡這種垃圾作品。

すごく抽象的。ダサさ全開のアニメのストーリーは、まるで工場のラインで作られた製品みたいに退屈。多くのシーンは、過去の恋愛アニメで使い古されたパターンを繰り返しているだけ！

しかも、ヒロインが誰かってもう決まってるのに、わざわざ派閥争いみたいな展開に持っていく。特に生徒会の選挙なんて、まるで後宮選びか生徒会選びかって感じ。現実で平凡すぎる、二次元のNPCみたいな男子が好きな人なんて本当にいるの？彼女たちが主人公のどこを好きになったのか、全然理解できない。

原作は有名なイラストレーターのおかげで人気が出たみたいだけど、アニメも良い制作会社に恵まれたのに、ストーリーの酷さはカバーできなかった。でも、こんなゴミみたいな作品を好きな人もいるんだね。

ザイン さんの感想・評価

2.0
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態：途中で断念した

神アニメ

まずヒロインがロシア語でデレる意味がわからない。いきなりロシア語で
話されても「え、この子大丈夫？」としか思えない。
アニメ内容について言うなら
・キャラの掘り下げが無さすぎて
視聴者置いてきぼり
・無駄にキャラ出し過ぎ（モブキャラが喋りすぎ）
・伝えたいことがなんなのかがわからない。
・ヒロインが生徒会長になりたい理由が幼稚。
作画はいいんじゃないでしょうか？

結論　作画頼りのクソアニメ

xinxin22 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：----

欧米のオタクも周防有希妹の方が好きですね。

《時々、黙ってロシア語で恥ずかしがる隣の席のエリサちゃん》は、現在の7月新番の中で人気が高い作品の一つです。その主な理由は、短い動画が流行していることから、3分間ずっとエリサが靴下を履き替えるシーンを見ることができるからです。

これがエリサ・ミハイロヴナ・九条（CV：上坂すみれ）の魅力の一番のポイントですが、アニメの放送が進むにつれて、彼女の演出効果（魅力）は次第に減少しており、新しい面白い点も出てこないため、その魅力が徐々に薄れていくのがとても残念です。

一方で、周防有希（CV：丸岡和佳奈）というキャラクターは、ずっと積極的に攻めており（魅力を増やしている）、これが問題を引き起こしています。つまり、多くのキャラクターとのやり取りにおいて、久世政近（CV：天﨑滉平）との様々なやり取りが特に面白く感じられるのです。

例えば、第5話の着替えや政近を驚かせるシーンなど、第5話は演出効果が非常に高く、この二人のやり取りを見ていると、まるで兄妹のような健康で羨ましい関係が描かれています。そのような中で、有希とエリサの演出効果を比較すると、自然と妹キャラがより好まれるようになります（もちろん、エリサはもっと色っぽいキャラですけどね！）。

東アジアのオタクが妹キャラを好むのは、アジアの観客の観る歴史とも関係があるかもしれませんが、欧米の観客にとっては、東アジアの思想を受けていない分、彼らの視点はより中立的かもしれません。例えば、上記の制作されたミームからもわかるように、有希を好む声が多いのもそのためでしょう。

例えば、有希に対するコメントでは、「有C」や「外見も性格も毛妹より断然好ましい」などの意見が多く、エリサに対するコメントでは、「萌えポイントが少ない」、「ストーリーが微妙」、「キャラ作りがうまくいっていない」、「白タイツと大きな胸を使っても効果がない」などの意見が見られます。アニメの中で、有希は政近に対する自然な親近感と実力の強さで評価されていますが、エリサは設定上の色っぽさに頼っているため、実力面で弱く見えるのです（第4話の野球部とサッカー部の口論の場面など）。こうして見ると、2人のキャラクターの対比が一目瞭然です。

さらに、キャラクターの描写において、有希は細かいディテールまでしっかりと描かれており、まるで長年連れ添った夫婦のように、親しみやすさと和やかさが感じられます。それに対して、エリサはタイトルのインパクトに頼っているだけで、実際にはキャラクターが立っておらず、魅力的なキャラクターであるにもかかわらず、その真の魅力を発揮できないのは非常に残念です。本作にとって、エリサは非常に心痛いキャラクターだと言えるでしょう。

もしエリサが完全に「ツール」としてのキャラクターであれば、まだ見どころがあったかもしれません。しかし問題は、一般的にアニメ作品では、男性キャラクターが「ツール」的な属性を持つことが多いため、女性キャラクターが萌えやツンデレ、色っぽさに頼っている場合、その演出効果が大幅に下がってしまうということです。現時点では、アニメでの妹キャラクターの演出には多大な予算が費やされていますが、最終的にはエリサにももっと予算が割り当てられるかどうかは分かりません。例えば、彼女の成長性は特に高いですから。

結論として、アニメはまだ第5話までしか放送されておらず、有希の演出効果は非常に良いと広く知られていますが、エリサはただの色っぽい花瓶キャラクターのようです。今後、もっとエリサに予算が投入されることを期待しています。では、キャラクターの演出効果を抜きにして、純粋に第一印象で考えた場合、あなたは「C」を選ぶか、それとも「E」を選ぶか？
https://www.mangakoinu.com/manga-230.html

yuuto_三玖 さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：今観てる

勉強になります！！

ロシア語の勉強になります！！後、意味も書いているのでオススメです！！時々アーリャさんがロシア語で出れてる所が良い！！音楽めっちゃ良い！！

うるうとし さんの感想・評価

3.2
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：今観てる

タイトル見て忌避していましたが

原作未知。5話まで視聴。この時勢にロシヤ？

耳慣れないロシア語の音とキャラクターを愛でるものかと思いきや。

あのキャラ{netabare}実は妹でした、{/netabare}が寝耳に水でした。
そして面白いキャラです。いきなり別の番組になったのか？とw

ストーリーやデレ(?)は正直興味惹かれないですが、ギャグコメディとして面白いです。画での表現も。
一方、ストーリーっぽいものはテンポを崩していると思う…。※コメディ視点

あと、画のキラキラした感じも良い。

ぼちぼちぼっち さんの感想・評価

2.5
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態：途中で断念した

結局なろう系

主人公にだけ都合よくキャラクタが配置されている典型。
でもこれって文章として読むとストレスフリーで気軽に読めて余り気にならないんですよね。
でもこうやってアニメ化された途端ご都合主義全開に見えてしまうのは、やはり映像というのが見せられるという受動的な面があるからなのでしょうね。
自分のペースで一緒に物語を追いかけていく本と違い、映像は第三者として客観視して見てしまうんですよね私は。
そこで気付いたのがなろう系は作画が命。
物語がつまらなくても絵が綺麗なら何とかなる。
これもその典型ですね。
前クールの第七なんかも良い例と言えます。
キャラクタが綺麗で可愛いだけで見れますから。

ただ私的に現代舞台のハーレム系だけは無理なのですよ。
それたけで胸キュン尊み成分がごっそり失われてしまいますから。


なのでハーレム要素出てきた時点でギブアップです。
アーリャさんとだけイチャイチャするところが見たかった。

AO さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：今観てる

現在3話まで視聴

話や設定にそこまでハマりきれていないものの、綺麗な作画でhなシーンがちょいちょい出てくるのでそれ目的で視聴継続！

あかは さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：今観てる

エッチ♥

エッチ♥♥♥❤すげーエッチ

ごまちる さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：今観てる

作画は良い

ストーリーは微妙だね。
なぜなら1話でもう展開が分かってしまうほど…。
ただ、作画が良いので綺麗だなぁって感じで観れる。
少し色が薄い？感じかな。

うえさま さんの感想・評価

2.6
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態：----

タイトルなし

第1話を見た率直な感想は良い意味でも悪い意味でも、ロシア語を使うロシア系ハーフ美少女が登場するだけの可もなく不可もない、普通極まりないラブコメ。というものでした。
かぐや様みたいにコメディ色が強くてコメディパートが際立って面白いとか、でもロマンス部分もしっかり見応えがあるとか、そういう特徴もない。

でも、強いて面白かった部分を言えば、主人公と妹のやりとりが少し面白かったな。くらいのものです。

この作品はヒロインの女の子が、主人公はロシア語を理解できないと思い込んでいて、でも主人公はロシア語を理解できる。その意識のすれ違いを楽しむ作品だと思ってたけど、それが活かしきれていないと感じた。
ロシア語でめちゃくちゃ卑猥な言葉を言いまくるとか、聞くに堪えない罵詈雑言を言いまくるとか尖った部分が一切ない。

ヒロインがロシア語でボソッとデレる。それを理解してるのに理解してない振りをする主人公。この繰り返しなんだけど、それってヒロインがボソッと共通言語でデレた発言しても「え？なんだって？」って聞こえてない難聴系主人公と結果は何も変わってないんだよな。

目的地に向かうのに国産車で向かうのか外車で向かうのか、その程度の些細な違いしかない作品。

漫画版も読んだけど、アーリャより妹の方がキャラが立ってる。やっぱり主人公と妹の絡みが面白いだけでアーリャの存在感が薄い。

Glutton さんの感想・評価

3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：今観てる

何この神アニメ

ロシア語キャラといえばやはりロシア超ガチ勢のすみぺに限る。…ってキャスト発表当初は
違う人がクレジットされてたような気もしたのだが錯覚だったか。

それはさておき、内容としては本当にタイトルそのまんまといった感じだがその雰囲気が
なんか…良い。その理由はうまく言い表せないが結局やはり作画とか演者の力によるもの
なのではないかと思う。
あとこれ系の作品は男の子の側の態度がそっけなさすぎたり冷たすぎたりする事があるが
この作品の場合そんな事もないので印象が比較的良いというのもあるかもしれない。
で、上記の通りこういった"空気感"を楽しむ作品であってそれ以上でも以下でもない気がする。

ED曲は出だしが学園天国にとてつもなく似てるな、と思ったら本当にその曲だった。

タータ さんの感想・評価

4.3
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった