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「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん(TVアニメ動画)」

総合得点
71.1
感想・評価
264
棚に入れた
711
ランキング
1429
★★★★☆ 3.5 (264)
物語
3.2
作画
3.8
声優
3.6
音楽
3.5
キャラ
3.5

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時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさんの感想・評価はどうでしたか?

英国紳士 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 4.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

何も残らない

こう言っては申し訳無いのだが、ランダムに選び視聴を開始した。
1話目で、早くも私には合わぬ雰囲気を感じ、2話目で断念。そもそも恋愛物自体、あまり触れることはないのだが、この作品を観るこちらが恥ずかしくなるような痛い展開が続く。ありきたりなのである。またタイトルからロシア語を学べるのではないかと思っていたのだが、そんなことは無かった。これは私の勘違いなので、採点には入っていない。
調べてみると、この作品はライトノベルで500万部を突破しているらしい。正直、この出来で500万部といった所だ。純文学やミステリー小説などの娯楽物シリーズでこの数字は、超一流。それがこの作品で?という驚き。
話が脱線したが、この作品は重厚さのあるストーリーを求める方には向いておらず、軽めの恋愛物が観たい方にお勧めだ。

投稿 : 2024/12/13
閲覧 : 35
サンキュー:

2

ネタバレ

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

結局の所はメインヒロインがロシア語で呟くだけという出オチ作品に終わった

この作品に付いては最初の2話ぐらいまでは中々面白いと思っていて
特に面白かった点を言うとアーリャがロシア語で呟いてデレるのが可愛いというか
アーリャがバレてないと思いロシア語で呟くけど政近にはバレバレなのが面白かったり、
また政近の妹である有希のキャラも面白くて有希のインパクトはアーリャの可愛さにも負けない物があり
この作品に付いて言うとヒロインのキャラは中々可愛かったり面白かったりもしたのですが、
ただ肝心のストーリー内容が回を重ねるに連れて微妙になって行って
特に回を追う毎に主人公である政近を異様に持ち上げる描写が増えたり、
また政近を持ち上げるのに反比例する形でアーリャがポンコツになって魅力が無くなって行く所が
本作のストーリーにおいて段々と共感が失せて行く形となってしまいましたが
今から思うと本作はメインヒロインがロシア語で呟くというだけの出オチ作品で終わってしまったかなと。
残念ながら私的点数としては低くはないけど期待したほど高くもならない作品となってしまいました。

【評価】

60点・2B級

投稿 : 2024/12/12
閲覧 : 35
サンキュー:

0

ネタバレ

Nick さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

恋と選挙とロシア革命

<物語>
●設定
・学校生活の日常
・生徒会役員への立候補準備

まだ、前哨戦です。

●流れ
最初はどういうキャラなのかを知ってもらうためのお話、後半はそれらのキャラを使ってどうやってお芝居するかっていう流れなので比較的にわかりやすい

<作画について>
よいものです。1話から話題になるだけはある。これは見てみればわかります。

※一部のシーンで「円盤なら・・・」を期待させるのでご注意ください

<声優・音楽について>
良いと思います。EDもかつて流行した曲のカバーを週ごとに変えたりこだわりが見えます。
ロシア語については、声優はいろいろ大変だなと・・・。
※タモリのデタラメ中国語と同じで中身や発音が正しいかどうかではなく、雰囲気を楽しむものです

<キャラについて>
主要キャラ全員、表と裏がある。
これについて語るとすべて内容がバレてしまうっていう感じがする。

<総じて>
いつもより評価の内容うすいのは物語がほとんど動いていないということなのだろうか・・・。

投稿 : 2024/11/25
閲覧 : 32
サンキュー:

1

うぐいす さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

妹キャラが可愛い

ここ最近作画はすごい動画工房。
このアニメはメインヒロインがかすむぐらい実妹が可愛い。
その可愛さ目的で繰り返し見てしまう程。

メインヒロインはロシア好きがwikiにのるほど公言しているらしいから上坂すみれになったのか。
あまりメインヒロイン声じゃないので一人野暮ったく感じる。
シャルティアとか凸森みたいな突飛なキャラか「私の百合はお仕事です」みたいな不器用キャラとかすごくいいけど。

話としては主人公が無双すぎて、聡明であるはずのメインヒロインが、メッキがはがれていくように魅力右肩下がり。
なぜかメインヒロインの姉とのフラグが立ったりするし、「私は誰よりも努力が出来る人間」とか自分で言っちゃうのでメインヒロイン成分が足りない。
そもそもロシア語でデレるの序盤だけだし。

という事で回を増すごとに色々な魅力があふれ出る実妹キャラ目当てで見ると幸せになれる。

投稿 : 2024/11/20
閲覧 : 18
サンキュー:

0

Witch さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

4話まではよかったが・・・木を見て森を見ず

【レビューNo.152】(初回登録:2024/11/10)
ラノベ原作(なろう発)で2024年作品。全12話。
当初はタイトル切りしてましたが、ABEMAの一気見配信を観てたら
「思ってたやつと違うかも」でちょっと期待したのですが・・・


(ストーリー)
私立征嶺学園に通うアリサ・ミハイロヴナ・九条(アーリャ)は、ロシア人
の父を持つ銀髪ハーフの女子高生。
努力家で成績優秀・スポーツ万能の才色兼備で、生徒会役員も務めている。
そんなアーリャの隣の席にいるのは、やる気のないアニオタ男子・久世政近。
アーリャはいつも彼に対して冷ややかな目線を向けているものの、時々ボソ
ッとロシア語で彼にデレていて・・・
しかしは政近は幼い頃にロシア語を話す幼馴染がいたので、彼女のデレを理
解できるのだった。
そのことを知らずにロシア語のデレを繰り返すアーリャと気付いていないよ
うな振りをする政近。
そんな日常も政近が生徒会に誘われたことから変化し始めるのだった。


(評 価)
・4話まではよかった
 当初は上述の通り「どうせいつものツンデレであざといやつやろ」とタイ
 トル切りしてたんですよね。
 でもABEMAの一気見配信をたまたま観たら・・・
 一番感心したのが序盤で政近やアーリャというキャラがしっかり描かれて
 いたところですね

 ・政近
  アニオタのモブ的存在かと思ったら、能力を隠した有能キャラ。
  アーリャへの助太刀でコミュ力が高く調整能力にも秀でた一面を披露。
  それをイヤミなく描いていた点がGood!
 
 ・アーリャ
  努力家で何事にも全力を尽くす性格は美徳だが、それゆえに周りとの確
  執を生むことも。
  (周りと衝突したり、人に頼ることが出来なかったり)
  何でもできるスーパーヒロインではなく、そういう不器用な欠点に悩む
  1面を描いていたところがGood!

 そんなアーリャをみて、彼女が本気で生徒会長を目指していることを知ると
 政近も心を動かされ、共闘を呼びかけ彼女の手を取るという。
 ここまでが4話までの流れですが、これはダークホースが来たかと期待が高
 まったのですが・・・


・5話以降は消化不良 →木を見て森を見ず
 ところが5話以降が期待外れ。
 一番の問題が政近の「有能キャラ」という扱いの難しさ。
 上述のように掴みはOKだったのですけどねえ・・・
 名門「周防家」(今は両親が離婚して久世姓)で英才教育を受けたので、
 有能らしいのですが、ホワイトルーム出身の某主人公かよwww
 主な戦場は生徒会長選になるのですが、どことなく中途半端さや尺のバラ
 ンスの悪さが気になりましたね。
 ・よく分からないまま「えっ、それが主軸になっていくの?!」みたいな
 ・政近が「俺tueee」で出張ってきた分アーリャの魅力が薄れた印象
  (シナジーでなくアナジー)
  → 有能さアピールもサポートというより概ねアーリャの”子守り”に
    みえてしまうのがなあ

 また「周防家との確執」的なものもあるようですが、この辺も1期では特
 に深堀されることもなく、今のところ「周防家」という設定がむしろ過剰
 要素になっているという印象ですね。

 「周防家」といえば、周防有希という政近の実の妹(同学年)がいて、
 彼女がアーリャの生徒会長選の最大のライバルになります。
 しかし彼女も
 ・周りには兄妹と知らせず幼馴染で通しており、普段は猫を被っている
 ・実は重度のブラコン(しかもアニオタ)でそのノリで政近に迫ってくる
 という観ていてイタイキャラの方が目につくって感じですね。
 彼女も「周防家」ということで有能らしいのですが、やってることはアー
 リャの動揺を誘うなど、相手を下げる行為に知略を使ってる感じで、ここ
 でも「周防家」という設定がなあって感じなんでよね。

 またアーリャについても「ロシデレ」が出オチ的になるのはやむを得ない
 としても、恋愛要素はとってつけたような感じになり、イマイチ物語にハ
 マっていない感じがしました。
 どちらかと言えば、1期は生徒会長選前哨戦を経ての「アーリャの成長譚」
 という側面の方が強く「コテコテのラブコメ展開」を期待した層には肩透
 かしだったんじゃないですかね。
 それに上述の通り政近に”おんぶに抱っこ”というマイナス感も否めないし。

 全体像から見ると話がいろいろ膨らむように設定を盛ったり、多様化を描
 こうしたものの、「木を見て森を見ず」って感じで、個々の要素が点にな
 ってしまい、作品の方向性がぼやけてしまったという印象ですかね。
 (この辺は後述の構成の問題の影響かもですが)


2期も早々に決定のようで、1期の構成をみると2期まで視聴してようやく評価
できる作品のようにも思いますね。(分割2クール的な)
とはいえ、2期も積極的に観たいかと問われれば返答に困るところw
唯一琴線に触れた(かぐやさまの早坂風ギャル)宮前乃々亜の出番が増える
なら考えてもいいかなあ(笑)


(追 記)
「ロシデレ」は原作ラノベの売り上げが1巻から凄かったらしく、2巻をあの
『涼宮ハルヒ』と同数にて制作決定するなど、市場が縮小傾向にある最近の
ラノベ界ではかなり異例の存在のようですね。
で、アニメ化前で260万部、現在は500万部達成と絶好調のようです。
最近ではラノベを原作としたコミカライズがけん引というケースが多い中で、
ラノベだけで500万部というのは、『とらドラ』『はがない』クラスに相当す
るのだとか。
そういえば2年位前に「ロシデレ」がかなりきてるって話を聞いたのを思い出
したわw

>これはダークホースが来たか
私が知らなかっただけで、始まる前は実はド本命だったようですね。
でもアニメの評判はやはり芳しくないようで、分析によるとカットの取捨選択
でミスったとか原作自体のアニメ映えの難しさみたいなものがあるようですね。

投稿 : 2024/11/13
閲覧 : 258
サンキュー:

13

ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ヒロインにインパクトがw

原作未読 全12話

スポーツ万能成績優秀なヒロインのロシア人の父と日本人の母を持つハーフのアリサ・ミハイロヴナ・九条、通称アーリャの隣の席である主人公の久世 政近(くぜ まさちか)は、いつも小言を言われた後にアーリャから何故か誰も分からないと思ってロシア語でデレる言葉を言われてしまいます。実は久世にはロシア語を話す幼馴染がいて、ロシア語を理解するために必死に勉強したことで実は何を言っているか理解できていますが、違う解釈受け取っているいます。また、アーリャが所属している生徒会も絡んでいく学園ラブコメ作品です。

キャラも可愛く2人の関係も良好で、そのまま突き進むのかなと観ていると、ある人物w {netabare}(妹ちゃんの周防 有希(すおう ゆき)) {/netabare}が目立つようになってきて、ヒロインの位置を全部持っていかれましたねw

もちろんアーリャが全面的に出てくるのですが、ある人物が色々な出来事に絡んでくるのでこちらがヒロインといってもいい感じもしますねw

アーリャにその人物の性格がプラスしたらヒロイン確定みたいな感じがしましたw

もっと先にはアーリャが自立して目立つのかもしれませんが、現段階であれば影が薄いヒロインという感じでしたね。

OPとEDはアーリャ役の上坂すみれさんが歌っています。EDは高木さんのように毎話別々のカバー曲が歌われます。

最後に、上坂すみれさんは大学でロシア語を学んだだけあってロシアを流暢に話しますね〜

投稿 : 2024/10/27
閲覧 : 200
サンキュー:

15

ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

むしろ生徒会選挙に惹かれて後追いした視点のレビュー

無気力な主人公高校生男子にツンツンしながらも、バレないようにロシア語でデレている同じクラスで隣の席のメインヒロイン。
が、実は幼少の頃、ロシア人少女と交流があった主人公はロシア語のデレを理解できていて……。
同名小説(Web短編版、ライトノベル版共に未読)の連続アニメ化作品の1期目(全12話)


【物語 3.5点】
夏アニメ放送開始当初から、『ロシデレ』初回から盛り上がっているな~と横目でチラ見しつつ、
“〇〇さん”系に関しては私はお腹いっぱい。

本作もバレてない外国語のデレがバレていて……という風味は特徴的ですが、
刺激的なのは最初だけで、あとはユルくてじれったい日常の掛け合いが続いていく。
頬杖をついて微笑みかけてくる、如何にもなメインヒロイン・アーリャのビジュアルからして、
量産型〇〇さん系なのだろうなどと、
世間に背を向ける、持病の天邪鬼を発症し、様子見を決め込んでいた私。

興味が出てきたのは、放送中盤以降。
アーリャが主人公男子のサポートで立候補を目指す生徒会会長選挙がストーリーの軸となって、
当初のようなツンデレなどラブコメの安定供給を期待していた一部視聴者からコレジャナイと脱落者が出ているらしい。
(あとは{netabare} 催眠術{/netabare} などエロがハイレベル過ぎて付いていけないとかw)
など色々と雑音が聴こえてきたから。

私はむしろ、ただデレデレするだけの凡庸なラブコメかと思っていたが、
本作には生徒会選挙を通じて作者が伝えたいテーマがあるのでは。
消費され使い捨てられるだけでは終わらない、残る芯がちゃんとある自分好みのラノベアニメなのでは。
と、またぞろ逆方向に天邪鬼が発症し、夏も終わる中、後追い視聴し始めた次第。


その生徒会選挙。
学内民主主義が盛んな私立征嶺学園の校風もあってか、
内容は会長候補と副会長候補がコンビで戦うことを重視する。
相当先の本選に向けて、事前の評判を左右する学生議会での討論バトル、実質立候補者演説となる終業式の生徒会挨拶など、予備選ポジションのイベントが長いスパンで続いていく。
米国大統領選なんかも彷彿とさせる本格的な選挙戦マラソンレースが1期では完結せず、
制作決定した2期も続いていく。

選挙に向けた“政治劇”も、私心を満たすためのハリボテ政策提言。
噂の流布や、時に{netabare} さくら{/netabare} も使う聴衆への印象操作。
本音と建前を使い分けるダーティーな部分も結構、描写されており。

これはなるほど、アーリャのツンデレで息抜きしたいと思っていた視聴者の中には胃もたれする人も出てくるわと納得w


が、生徒会選挙には、やる気を無くしていた主人公少年が、
何事にも本気なアーリャに惹かれて、全力を出すことを思い出していく。
ラブコメの根幹にも関わる要素が示唆されており、私は好感触。

何より私自身が選挙権取得後、国政選挙投票は皆勤する(今週末も当然行く)
薄汚い政治茶番劇も含めて、選挙戦見ると血が沸き立つ選挙大好き人間ですから。

2期も選挙戦目当で、是非視聴したいです。


【作画 4.0点】
アニメーション制作・動画工房

手描き感重視の柔らかいタッチには工夫を感じますが、
作画カロリー自体は安定はしているが及第点くらいかなとの印象。
が、ラブコメで肝要なヒロインが可愛いという部分は譲らないという信念は好感できます。

私との相性で言えば、キャラクターデザインの室田 雄平氏。
アニメ版『ラブライブ!』無印のキャラデザで、私の推しであるロシア系のエリーチカ含めて、
散々私を萌え殺してくれた御方がデザイン調整したヒロインズには、
私の本能が逆らえません。
(余談ですが、アーリャといい、エリーチカ妹といいロシア女子はお汁粉を飲み物扱いするものだという風評被害の拡大が止まりませんw)
氏のデザインで躍動するヒロインズの瞳のキラキラは本当に綺麗ですね。
(据わったジト目も含めてw)

作画4.0点まで上げるダメ押しとなったのは全12話毎回違うEDアニメーション。
OPも含めて、様々な衣装で目の保養になったアーリャら萌えキャラファッションショーには、
どうもごちそうさまですといった心境です。


【キャラ 4.0点】
個人的に一番惹かれたのが主人公少年の久世 政近。
典型的な、普段やる気ないけど、本気出したら無双する系の主人公。
ただ、こういうキャラって恋愛にも無関心、鈍感なことが多いのですが、
彼の場合は、上述の通り、幼少期の初恋体験と挫折経験が、かなり至近距離にある模様なのが特徴的。
今後、恋と選挙がどう絡んで彼の真意が明かされていくのか、2期以降も目が離せない主人公です。

メインヒロインのアーリャ。
ロシア語デレこそ個性的だが、二次元世界では何処にでもいるフツーのツンデレといった感じで、
私にとっては第一印象は意外と薄かった彼女。

正直、途中までは、会長選でも最大のライバルとなる周防 有希(ゆき)の方が、
キャラクターとしては面白かったくらい。
中等部で政近と組んで生徒会長も務めた清廉さと、裏のゲスい表情。
そして{netabare} 政近の実妹としてオタクトークも絡めながら、兄にグイグイ迫る{/netabare} さらなる裏の裏の本性と、
ウラオモテが激しすぎて衝(笑)撃的でした。

が、有希を始め、裏表を器用に使い分けるキャラが続々と投入され、周囲を掻き回す度に、
終盤になるに連れ、裏表の少ない真っ直ぐなアーリャの
(単にロシア語でデレるのを隠せない程、不器用だとも言えるが)
無色透明なピュアヒロインとしての価値が浮き彫りになって来た感じ。


政近とアーリャの“ロシデレ”が掛け合いの中心ですが、
政近は他の女子との絡みも面白かったです。
特に、ほんわかした外面を被ったアーリャ姉・マーシャにペット犬扱いされる政近が微笑ましかった?ですw

興味深かったという面では政近と宮前 乃々亜。
共に副会長候補として、アーリャと谷山 沙也加という不器用者の会長候補を支えるためには、
駆け引きや印象操作で手を汚すことも厭わない者同士の会話からは、渋い味わいが滲み出ていました。


【声優 4.0点】
ヒロイン・アーリャ役の上坂 すみれさんは上智大学外国語学部でロシア語を専攻しており、
“ロシデレ”にはうってつけのキャスト。

よく日本語は世界で一番難しいと言われますが、
それは文字の種類の多さや、SVO(主語、動詞、目的語)からSOVにひっくり返す文法などの話であって、
発音パターンに関しては日本語はかなり少なくてシンプルな方。

欧米圏における無声音と有声音の聞き分け、使い分けなどは日本人の私には勝手が分からず苦労しますし、
中国語の四声(せい)とかリズム音痴な私には厳しいですし、外国語発音って誠に難しいですが。
ロシア語に至っては巻き舌が多用されるため、私には本当にムリ。
ロシア語とか、聞いているだけで舌がもつれそうになりますw

ロシア語監修が萌えキャラに寄せて、優しい印象の発声を意識してくれたとのことで、
本作のロシア語はまだ巻き舌控え目なのかな?と思っていましたが、
クライマックスの終業式挨拶での上坂さんは巻いてましたね~。
最近の声優さんの多芸ぶりを改めて思い知らされました。


『ぼざろ』結束バンドのメンバーは、他作でしばしばコンビで出演したりしますが、
本作では谷山 沙也加役の長谷川 育美さんと、宮前 乃々亜役の青山 吉能さんが、
会長&副会長候補ペアとして主人公ペアの前に立ちはだかりました。
視聴者にもシリアス要素でプレッシャーを与える演技で、また違った色を出してくれました。

裏表が多いキャラ同様、色んな声を使い分ける声優さんもまた奥が深いです。


【音楽 4.0点】
劇伴担当は堤 博明氏。
〇〇さん系の日常・ラブコメ対応に関しては『高木さん』で勝手知ったる同氏。
本作は舞台がセレブも通う高校とあってか、優雅な旋律も目立った印象。
もっとも{netabare} 「誰でも出来る催眠術入門」{/netabare} ではキッチリと縦笛の音程を外してコメディ対応して来ますがw


主題歌はヒロイン・アーリャのリサイタル。

OP主題歌「1番輝く星」
常に上を目指して研鑽する中で芽生えるこの感情は恋心なのか?
ヒロインの性格や葛藤を的確に捉えたアップテンポナンバー。

ED主題歌は往年のカバー曲が中心。
こうしたカバー企画は、第5話・MONGOL800「小さな恋の歌」や、第9話・いきものがかり「気まぐれロマンティック」など、ゼロ年代のJ-POPが中心になることが多い印象。
ですがアーリャさんは初手からフィンガー5「学園天国」(1974)を仕掛けて来るなど、
昭和歌謡曲に、ボカロ曲やアニソンとレパートリーが多彩でした。

時にいきなり出サビで、キャッチーさを重視する昨今の音楽トレンドの中で、
第7話・小田和正さんの「ラブストーリーは突然に」の長~いイントロをTVサイズに押し込んだ編集にもこだわりを感じました。

でも結局、私が映像含めて一番良いEDだなと感じたのは、
最終12話のオリジナル曲・「ハナモヨイ」
お花見シーズンに聞き返してみるのも一興かと。

投稿 : 2024/10/21
閲覧 : 237
サンキュー:

17

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 1.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ツンデレじょうずのアーリャさん

男性向けのハーレムラブコメ

でもこれはラブコメなのか?
ラブコメ見てるはずなのに、チートアニメを見ているような気分

アニメのデキはとても良くて、しっかり美少女達の可愛さを引き出せていますね

隣の席のクールビューティー美少女が日本語ではつれない言葉だけど、ロシア語では大胆にデレていて、実はロシア語理解している主人公がドキドキするラブコメ・・・なんだけど、次々とキャラの濃い美少女が表れるし、主人公は実は超ハイスペックで学校で無双して美少女たちにモテモテな様子はまるでなろう系主人公のよう
主役はアーリャさんのハズなのに、どんどん影が薄くなっていきます・・・

話はホントに学園版なろうって感じで特に面白くない。
相手に通じてないと思ってただストレートに気持ちぶっちゃけるだけで、ロシア語なんておいしいネタをうまくいかせてないのも勿体ない

でもかわいいからそれで充分でしょ、知らんけど

1話からミニスカートで靴下履かせて~って言いだして切ろうかと思った

投稿 : 2024/10/17
閲覧 : 259
サンキュー:

17

つきひちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

思ったよりはよかった

1クール12話

実はいいとこの子で、天才的な頭の良さの主人公が、
真っ直ぐな性格の生徒会長を目指すロシアの女の子をサポートしてあげる話。

色々と障害がありながらも生徒会長を目指していくのですが、ストーリーがすごくいいというよりは、タイトルの通り、たまにロシア語でデレるところがなかなかキュンとします。

エッセンスは足されていますが、どことなく既視感のある内容なので新鮮味は少し欠けるかもです。

投稿 : 2024/10/16
閲覧 : 62
サンキュー:

1

dakiramk3 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ミニスカが過ぎる

 初回のおぱんつサービスで俄然前のめりになって視聴する気になったが、回を追うごとにモチベーションが急降下。
 主人公二人のイチャイチャは楽しいが、よくある謎強権?生徒会模様から主人公のお家事情とか在り来たりすぎてみてらんない。
 演説時の丁々発止も説得力不足か。作画が美麗なのは喜ばしい。あと女子連中の、短すぎて逆にバランスが悪くなるくらいのミニスカっぷりがムラムラした(直球)。

投稿 : 2024/10/15
閲覧 : 126
サンキュー:

6

czWXY96260 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

方向性がグラグラしてる…

・良かった点
作画やアニメーション
作画が安定しており、またEDなども毎回違うなど力が入っている
この作品は作画に結構なお金を注ぎ込まれたのだろうなと感じた

・悪い点
コンセプト・キャラ設定
ロシア語のヒロインというのは悪くなく、またヒロインの姉の意味深設定など良かった。
しかし、ヒロイン以上に主人公やその妹、また中盤辺りからどんどん増えるサブキャラの個性の主張が強過ぎるあまり、全体的にうるさくなりヒロイン個性が薄く感じるほど。
ヒロインにスポットライトを当てたいのか、アクの強い主人公が活躍するところを見せたいのか、やたら主張の強い個性を持ったキャラたちのドタバタ群像劇をやりたいのかわからない。

物語の盛り上げ方
主人公がデキる男設定は嫌いではないが実は有能キャラ設定はいらないと感じた。
ご都合展開が悪いとは言わないが、物語の区切りと盛り上げるポイントを作るためにヒロインのメンタルを弱らせ主人公が王子様的のごとくさっそうと登場、状況解決の答えがわかっているとばかりに鶴の一声で万事解決しヒロインの好感度が上昇、周りはさすが主人公ともてはやす…という演出は立て続けに何度もやられると食傷気味に感じる。

何より隠れ有能の主人公の大活躍が見たいわけでもなく、その活躍もいうほど花がある盛り上がりでもないので、途中でロシア語のヒロインを見たかったのに何でイマイチ共感できない主人公の大活躍を見せられているのだろうと我に返ってしまった。

・まとめ
作画は力が入っているがキャラ設定が足しすぎの詰め込みすぎと感じた。
物語が実は有能主人公の鶴の一声で終わるためイマイチ盛り上がりに欠ける。
あと作品タイトルは別の方が良かったのでは?

投稿 : 2024/10/15
閲覧 : 49
サンキュー:

3

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:----

義妹兄妹ならぬ真妹兄妹の生活が正確かも

タイトルからしてからかい上手の高木さんみたいな感じでロシア人美少女のアーリャさんが主人公を弄る感じの内容だと思っていましたが、アーリャさんがハイスペなのは言うまでもないけど、それ以上に主人公がハイスペな感じ。

そもそもロシア語を理解できる時点で主人公は只者ではないという事に気づくべきだったかな。この時点でもびっくりさせられたが、特に主人公の妹(表向きは他人)でしたね。表向きこそ生徒会所属の才色兼備な優等生なのが裏ではブラコンかつ良い意味ではっちゃけた感じのキャラとなっており、完全にアーリャさんを食ってました、個人的にはこっちをヒロインにしても良いんじゃないかと思ったくらい。

視聴者には分かって作品内のキャラ達は気づいていない人間模様ゆえに観る人によっては少しヤキモキさせられるかも。

個人的にはアーリャさんが大人しめのツンデレキャラという印象で少し物足りないかな。

悪くないというかお話的には楽しい部類ながら、主人公と妹の掛け合いの方が正ヒロインよりも面白いのは本来のタイトル的にどうかなぁと感じました。

投稿 : 2024/10/14
閲覧 : 53
サンキュー:

11

よこちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

国家を越えたツンデレ

紀元前数千年前、ある数学者が一つの公式を発見した。
ロシア=すみぺ
長年あまり使用されなかったが、ようやく意味をなすものになった。

と言うわけで偶然あにこれ200作品目のレビューですべったんですが、プロフに美少女キャラが好きだと堂々と書いてしまってる私に最適なアニメがたまたま周って来ると言う。

全員美少女キャラ可愛いです、モブすら可愛い。キャラデザかなり綺麗。
その上ヒロインアーリャが普段は日本語でツン気味なのに、可愛い声のロシア語でデレるすみぺの破壊力。
私の美少女鑑定スカウターは爆破されました。
しかもOP.ED全てすみぺが歌い、EDにいたっては毎話違う曲をカバーする、もうマグロしか置いてない寿司屋のような使用、よほどすみぺが嫌いな方以外は楽しめるのではないでしょうか。

他のキャラも個性あって私は良かったですね。特に主人公政近の妹やアーリャの姉も面白いです。

唯一残念だったのは、中盤からの生徒会の話がそうじゃない感があって、もうタイトル通りのいちゃつきラブコメに振り切った方が良かったですね、ロシア語デレも前半より減ってしまいました。

私的にこう言うアニメが一番評価に迷うわけで、美少女キャラに甘いので、物語点は低めでも他の評価が高くなり、平均満足度が上がり内容無視みたいになってしまいます。なんとか5.0を4.5に落としたのもあるんですが。

と言うわけで私はこの評価ですみぺだけで楽しめるアニメでお勧めですが、イマイチだったらごめんなさい。2期決定しましたが生徒会の話が続きそうで少し心配です。

2024年10月14日

投稿 : 2024/10/14
閲覧 : 37
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7

ネタバレ

Tact.H. さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

序盤のイメージを段々と損なっていく

 タイトルからして最初はギャグだと思ってたし、序盤はそのような展開だった。

 成績優秀で美人だけど、主人公がロシア語をわかっていないと思ってるドジなところがあるヒロイン。
 平凡だけどロシア語がわかるという唯一のとりえがある主人公。

 こんな二人が繰り広げるギャグありエロありのライトなラブコメかと思ってた。

 しかし、段々「よう実」のようなショボい頭脳戦へと移行してゆく。

 大してすごいことしてない主人公を天才と持ち上げ、一方でヒロインは主人公を持ち上げるために無能へと成り下がっていく。

 ギャグのセンスはあるが頭脳戦を描く知恵はなかったのか、段々とつまらなくなっていった。2期は見ない。

投稿 : 2024/10/14
閲覧 : 42
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2

バニラコーク さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

うむ、満足。

恋チョコっぽいかな。
とにかく女の子みんな可愛い。
前半エロ多め、後半真面目。
おちゃらけているが実は、、、テンプレです。
ロシア語に対して特に世間の批判も無かったようですし、
幼女戦記もやりましょうよ。
総じて世は満足じゃ。
おっと、書き忘れてた。
久しぶりのこいのうた、最高でした!

投稿 : 2024/10/12
閲覧 : 25
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3

ネタバレ

四ツ谷ミツル さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ポンコツ可愛いヒロインを支える俺TEEEE無双はいかがかな?

原作未読のアニメ勢。
これは可愛い女の子を存分に堪能出来る作品だ。可愛い女の子を求めるなら後悔しない作品と言えるだろう。

この作品、まずもって作画が素晴らしい。
とにかくアーリャさんが可愛い。可愛すぎる。
流石光の動画工房。可愛い女の子のアニメーションはマジで業界随一ではなかろうか。
服のセンスもオシャレだし肩出し最高だし、下着姿まで拝ませて頂けるなんて素晴らしい神作画だ。

この作品、キャラがめっちゃイイ。
アーリャさんがポンコツ可愛いのは勿論、脇を固める有希やマーシャも非常にいいキャラしている。
有希なんかオンオフでキャラが変わり過ぎてオフ有希を見続けてからオン有希を見ると誰やお前!?ってなるくらい別人だ。揉めないEより揉めるCとは名言通り越して格言である。

OPEDもめちゃくちゃ気合いが入っている。
OPの初期カットはハッとするほど綺麗だしよく動くし、EDは毎回違う上坂すみれさんのカバー曲とPVだ。
毎回違う可愛いアーリャさんと上坂すみれさんの歌唱が聴けるのでこの気合いの入れようは素晴らしい。
選曲はやや古いもの多めだがどの世代の人でも1曲は知ってるだろう。全世代狙い撃ちとはこの事か。

声優さんも日本語もロシア語も堪能な声優さんはもう上坂さんしかいないだろう。OPと週替わりEDにヒロインまできっちりやり遂げる上坂すみれ嬢、あっぱれである。
アーリャさんがお姉さんボイスだったのは意外だが女性陣は全員素晴らしい。
逆に政近はちょっと違和感あった。あの本性ならもっとダウナーな感じでも良さげだ。

さてストーリーについてだが…うん、評価が分かれるのはここだろうな。
本作品は"アーリャさんを生徒会長に導く政近の話"だ。
ラブコメ要素はぶっちゃけ薄味だし、何より政近がかなりのオーバースペックだ。
顔も普通に良いし、実は文武両道、ピアノもプロ並み。オタク文化にも詳しくて中学時代は生徒会副会長という普通の仮面をかぶった属性特盛主人公である。

ラスト付近の有希との攻防の時の雰囲気がジェネリック綾小路的な事を言われているが全然違う。あっちはもっと狡猾で無慈悲だ。
政近の天才ぶりを証明する方法が"アーリャのミスをカバーする"一辺倒なのも頂けない。
アーリャだって完璧設定なのにアーリャだけを何度も下げるのはキャラ設定的にどうなんだ。

後、これを言うのは酷かも知れないがお出かけとかしてた前半に比べて生徒会選挙メインになると絵面が地味だ。女子は最高に可愛いが教室生徒会室を行き来するだけではやや華やかさに欠ける。

本筋の選挙戦のストーリーは、なんとも痒いところに手が届かない。
政近が有希ではなくアーリャを推す理由、アーリャが生徒会長になる理由など、視聴者が気になる事には作中触れる。触れつつ、ふわっとした説明で流される。
有希メインなら分かるがアーリャメインであの説明では薄すぎる。もっと熱いパッションとロジカルな説明をくれ。

ラストは今の問題はひと段落したけど俺たちの生徒会選挙はまだまだこれからだ!2期を待たれよ!って感じなので…うん、まあよくある終わり方だ。アーリャ嬢は最高に可愛かった。

以上だ。
キャラ萌え作品としては至高。ストーリーメインとして見れば説明不足ゆえ没入感が薄いと言った所か。
細かい事は気にせず光の動画工房産の可愛い女の子を浴びたい方にはオススメ出来る。

投稿 : 2024/10/10
閲覧 : 36
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2

なかやま さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

作画とEDがずるい

タイトルを見るだけではありふれたラノベ原作のアニメだけど、作画とEDがずるい、客観的評価ができないほどずるい。

投稿 : 2024/10/03
閲覧 : 64
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2

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Gilgamesh さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

これで2期出来るのがある意味凄いなと

原作未読
最初はキャラデザかわいくていいじゃんってな感じでゆるく見てたのに、段々変にストーリー重くして終いにはそのせいで唯一良かったキャラの良さすら無くなっていった。

結局やりたかったことがラブコメなのか頭脳戦なのかよくわからない

このような中途半端な作品がとても嫌いで、なぜ最後まで見たのかすらわからない

投稿 : 2024/10/01
閲覧 : 139
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2

みのるし さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2期はエチエチシーンマシマシでお願いします。

とりあえず最後まで見てしまいましたわ!

原作未読ですのでどんなハナシかは全然知らんかったんですが、1話でまあまあエロいシーン(靴下をはかせるシーンな)があったんで、それなら見てみるかと(笑)。

ところがその語の展開ではそれに匹敵するほどのエチエチシーンは一切なく、次から次へと美少女が出現してああでもないこおでもないとキャッキャウフフが延々続くとゆう展開でございました。

まあ後半は生徒会選挙に対しての戦略的なモチーフがハナシの主となり自民党の総裁選とのタイミングも重なってかそこそこタイムリー感もありのので、まあ楽しめました。

まあやっぱりこおゆうアニメはこおゆうアニメですからねぇ。

学園内でやたらと政治力のある生徒会が存在していたり、生徒会のみんなが美少女で育ちもよくて頭もよくてでもスカートはめちゃくちゃ短いとか、主人公の男の子は相変わらずハーレムでんでもってヒロインには好かれてて男前で切れ者で。

そおゆうのんがアカンとゆう人は要するに見んかったらええのですが、いやまたこんなんかいなとうわーと思いつつやっぱり最後まで見てしまうボクを誰が責められよう。

うーん。まあーしょーがないすねー。
人間は無いものねだりなんだから。

2期もやるんですよね。
も、もちろん見ますよ。ああ見ますってばさ。

とゆうことで楽しみにしております。2期はエチエチシーンマシマシでお願いします。

投稿 : 2024/10/01
閲覧 : 72
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8

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Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

2024年の放送とは思えない

これもなろうから始まったのか

CMでアーリャのロシア語が気になっており
アニメ化されるという事で見たけど

タイトルの様にラノベ全盛期でよく見た
強引な展開に私もシラケた部類である

最初はアーリャと隣の席の久世君の
いつものラブコメでスタートしたが

アーリャと生徒会の同僚で
久世の幼馴染で登場した周防有希が
実の兄妹であるという韓流レトリックかましたところから

段々空気感がおかしくなっていき
唐突に始まる次期生徒会長選挙w

この学校はアメリカ大統領選方式を採用していており
会長と副会長がセットで立候補する

そこでいろいろと葛藤があるという
展開になるんだけども

キャラクターが後出しじゃんけんで
設定が盛られてくるから人間味がなくなるのよね

有希のメイドちゃんもテンプレ過ぎるし

久世君とアーリャに学生議会を仕掛ける
谷山の幼馴染宮前さんは一部で「かぐや様」の
早坂呼びしていた人がXで多くポストされていた

2期からの物語の本筋は
マルチエンディングギャルゲみたいな複数ルートなんやろな

アーリャルート、有希ルート
そして幼いころに遊んで「マサーチカ」と呼んでいた
アーリャの姉・マーシャルートの3つ

まあ~最終的には悲しみの向こうへが
流れないようにかんばってくれw

追記

EDが毎週懐メロカバーにした理由は
原作の背景を理解しての事だったのか

てっきり「高木さん」のパク(ry

投稿 : 2024/10/01
閲覧 : 203
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4

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teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

あら 中途半端なぁ

とりあえずってかんじかなぁ
途中ウトウトする程度には見れたかなあ

投稿 : 2024/09/29
閲覧 : 46
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オカルトマン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

感想

1話で断念

良かった点
キャラデザが最高に良い
ロシア語でデレルのも最高に良い
やっぱロシアって、世界一美女が多いよな・・・


断念した理由は、デレる頻度が多すぎ。
主人公が好きになれない
ハーレムっぽくて、ロシア美女以外の女の登場人物が邪魔かなーと思った

投稿 : 2024/09/29
閲覧 : 55
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0

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サルモネラ菌 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

微妙

アーリャというキャラを好きになれなかった。
成績優秀、スポーツ万能など、とってつけた様な優等生属性以外に、アーリャ自身のいい所、個性があまりにも弱い。
サッカー部と野球部のいざこざを止められずに泣くシーンとか、露骨な政近上げのためにアーリャが無能にされるのが不快。
そしてアーリャ、マジで全然成長してない。結局最後まで政近の言ったことをしているだけ。
もうちょっと自分でできるようになってほしかった。
普通のテンプレ学園ラブコメものという印象。

投稿 : 2024/09/26
閲覧 : 50
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3

べんちゃん☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

とにかく可愛い!

ストーリー!?内容はいたって普通でこれといって特筆するものものでもなく、つまらなくもないけれども面白い訳でもなかった…しかし、この作品のキャラデザが個人的にどストライク過ぎて、はがないのキャラと電波女~のエリオ(要はブリキ絵)以来のどストライク!の為毎週楽しみに視聴しておりました!

個人的には主人公のアーリャも良いがキャラ含めて姉のマーシャが推しです!!

投稿 : 2024/09/23
閲覧 : 61
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7

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もっと私的アニメ感想簿66

ベンチに腰かけている黄昏
「こんにちはは黄昏くん、次の任務だ。娘のアーリャを次の生徒会選挙で勝たせるのだ(って、それ、アーリャじゃなくてアーニヤだろうが)」

まあ、そんな事はささいな間違いなんで置いといて(ワクワク)
戸にか悪、このアーリャがカワイイ。
なので全ては問題ない(待て)
普通の展開だとしても(オイオイ)
ありきたりなキャラでも(待て)

もう一度言います、アーリャが可愛ければ問題ないんです。
ココ、試験に出るから覚えておくように(って、出んわ~~ッ!)
ちなみに毎回変わるエンデイング(カバー曲)ですが、以下の通りです。

第1話 学園天国(フィンガー5)
第2話 可愛くてごめん(HoneyWorks)
第3話 想い出がいっぱい(H2О)
第4話 ハレ晴レユカイ(平野綾・茅原実里・後藤邑子)
第5話 小さな恋のうた(MONGOL800)
第6話 秘密の言葉(花譜×ズーカラデル)
第7話 ラブ・ストーリーは突然に(小田和正)
第8話 CHE.R.RY(YUI)
第9話 ワールドイズマイン(supercell feat.初音ミク)
第10話 こいのうた(GO!GO!7188)
第11話 気まぐれロマンティック(いきものがかり)
第12話 ハナモヨイ

「・・・オイッ(はい?)」
「お前、エンデイングはカバー曲って言ってたけど、最後の奴ってオリジナルじゃね~か」
「え~と(汗)脱出(あ、逃げた)」

投稿 : 2024/09/23
閲覧 : 57
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9

ネタバレ

似非オタ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 1.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

個人的には右肩下り

原作 未読

このご時世にロシアというワードは
色々と大丈夫なのか?w
と言う、違う方向性の興味本位で視聴開始。

1.2話はとても良かったですが
3話あたりから退屈になり
4話でもう告白?(本人は伝わってないと思っている)
5話でとうとうロシア語すらも出ませんでしたw
(もはやただのデレ)

そこで正直、物語としては
「あ…つまんない」ってなりましたね。
あと、テンポもやや悪い。

ギャグも笑うと言うより
鼻で笑うに近いので…

ヒロインは美人で可愛いですが
その他のキャラクター設定がやや複雑で
とりあえずエロ出しとこうか!
って感じに5話を迎え
完走出来るかどうか不安になったとこですね

絵はいいのに
ヒロインの扱いも時々のデレには違いはないが
ツンかデレかに振り切るので
凄く極端で変な所が多い

原作未読なのでアレだが例えるなら
物語に必要な
〝むかしむかしある所にお爺さんとお婆さんが〜〟
の部分がごっそり無くて
いきなり川辺で桃を拾う所から話が始まり
鬼ヶ島に到着した時にお供が揃っていて
「桃太郎は鬼と戦い始めました」
みたいな話の構成です

色々と匂わせるシーンやセリフはあるけど
キチンと機能していないので
視聴者の想像で補って下さいって感じの
丸投げです
1から10まで説明する必要はないけど
3から6の説明で10を理解しろ!って印象かな

良い所は
エンディング曲が毎回、色々なジャンル、時代の
カバー曲なので〝例のパンツが空飛ぶアニメ〟を
彷彿させ、エンディングが1番楽しみです
X(旧Twitter)との連動でエンディング曲を
当てるクイズなどの展開も面白いと思いました
…結構正解してるけど、連投や複数回答とか
いいんか、アレ?ってのは残念ですけどねw

追記
6話 テンポが悪くて途中寝てました
7話 公式のクイズ参加すら忘れてましたw
8話 どっかの鈴木雅之アニメに似た展開
9話 とりあえずエロ出しとこ!
(あと今週もロシア語無かった気が…)

更に追記
10話 …忘れたwあwデート回だったかな?
11話 なんか睨み合い?w
12話 今までで1番ロシア語で喋ってんのに
   字幕も無しかいw
   ラブコメ?としてはお互いが
   名前で呼び合う事に照れる
   こんな〝普通〟の事がこの作品には
   あまり無かった気がするので
   逆に12話が1番マシだった気もしますw

1話から説明しろ!
って言われたらほぼ記憶にないので
無理ですw
タイトル通り、右肩下がりにここの評点も
下がっていきました…

アーリャのフィギュアだけは中々出来は良さげな
雰囲気なので、まぁ、この辺りが潮時かなと
個人的には思いました。


余談だが
スマホゲーがリリースされたけど
ビックリなのはコチラにもロシア要素はボソッとレベルです
アイテム?にあるのがボルシチかと思ったら
辛いラーメンwww
次のアニメが来たら即終わりそうな空気ですねw

投稿 : 2024/09/22
閲覧 : 215
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5

パルンだっち さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

キャラがキツイ

最初は高木さんのように主人公をロシア語で翻弄するヒロインのラブコメがみれる!と思っていたのですが、それは最初だけで中盤から始まる生徒会選挙がこの物語のメインみたいです。けれどこの生徒会選挙編がつまらん。

最初はアーリャ可愛い!と思っていたのですが話が進むに連れて無能っぷりがあらわになっていってイライラしてきます。プライドが高いくせに怒りっぽくて生徒会になる器があるようにみえません。結局お前一人の力じゃ何もできなくて主人公(政近)に頼りっきりじゃねぇか。まぁ、ずっと一人で頑張ってきたアーリャが頼れる存在を見つける話なのでここにイライラしても仕方ないと自分でも分かっていますが。

問題はアーリャよりも主人公の政近です。キッッッツい。作者の「コイツカッコイイだろ?ドヤ」って顔が思い浮かんできます。実力を隠してるけど本当は天才とか典型的ななろう主人公の要素しかなくて不快感しかない。

作画の良さと室田雄平につられて元々ラノベ原作のラブコメがあまり好きではないのに見始めてしまったのですが、「やっぱりラノベ原作のラブコメは苦手だな」と改めて思わせてくれる作品でした。
中学生くらいの年齢なら楽しめる作品だと思います。

投稿 : 2024/09/22
閲覧 : 81
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4

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キャラは綺麗なんだけどストーリーは地味

出オチ感が漂っていたが、そんなことは無かった。
普段は気にしない振りしているが、分からないと思ってロシア語で
本音を言っている帰国子女。
しかしそんな属性はほとんど出てこない。
素性を隠して生徒会で活躍する兄妹。
そんな彼らと、超絶美人のロシア人姉妹との交流を描く。
しかし、話の縦軸が生徒会役員選挙というのは地味すぎる。
結局今クールはそれで終わり。
丁寧に描いていると言えばそれまでだが、ちょっと退屈。
出てくるキャラは可愛いのだが、それだけという気もする。

投稿 : 2024/09/21
閲覧 : 68
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10

鬼戦車 t89 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

結局、生徒会選挙がメインのラブコメ!Theラノベ展開が惜しい作品

 最終話(12話)まで観ました。2024.09.21

 ヒロインのアーリャさん、主人公の政近に対して1話から好感度マックス!ロシア語でデレます。カワイイ!

 しかし、これだとあっという間にカップル成立で物語が終わってしまうので、恋の障壁プラス学園イベントとして生徒会選挙がグイグイ前に出てきます。

 この生徒会選挙がTheラノベな感じです。原作者は、アーリャをプライドの高い、気高い女性に設定した様ですが、そうなると、金持ち進学校のエリート女子属性を付与せざるを得ません。低能で貧乏なのにプライドが高い様な女は単なるメンヘラです。

 また、生徒会も大豪院邪鬼が支配している様な底辺校では、必死で生徒会長の座を目指す必然性も無いので、やはりエリート高校の生徒会である必要があります。

 そして、実に学園ラノベっぽい世界が展開します。部活だと体育会系、文化系問わずキャラも沢山必要だし、試合シーンや発表会とかも描写しないといけませんが、生徒会を出しておけば、生徒会室という狭い範囲で話が完結する上に、キャラの数も制限出来、選挙をめぐる権謀術策も描かけるため舞台装置として非常に優秀です。

 本来だったら、アーリャさんを掘り下げてヒロインの魅力を前面に出したラブコメにしたいところですが、ロシア語でデレる出落ちのハーフ美少女以上のキャラ付けに成功していません。アーリャさん、可愛さ以外の特徴は勉強が出来るだけです。

 これは、単純にアーリャさんがロシア人とのハーフだから生じる問題です。ロシア人のエリートお嬢様キャラ設定は、実はとても難しいのです。

 なぜかと言うと、ロマノフ王朝が革命で倒れて以降、度重なる社会的混乱や粛清の嵐で、エリート層が入れ代わっているからです。

 イギリス人だったら貴族やブルジョワ、アメリカ人なら実業家や法曹関係、日本人なら旧華族、財閥系とか、戦争等で社会が混乱した際に没落したと言っても、支配階級がそれ程動揺していないので、良家(エリート層)のお嬢様を設定しやすいです。

 しかし、ロシアは違います。ロシア革命で王朝を支えていた貴族や富農は皆殺し、革命で活躍して勢力を伸長した赤軍の軍人や知識人も、スターリンの粛清で皆殺し、独ソ戦の戦功で確立した共産党貴族のノーメンクラツーラも一党独裁が終了した際に没落、混乱の中、マフィアがブイブイ言わせてましたがプーチン政権下で弾圧されて現在はオリガルヒの天下…。

 結局、時の政権に気に入られた連中が常に支配階級なので、日本人が納得出来ると形でロシアお嬢様をキャラとして設定するのは無理があります。

 さすがに、アーリャさんの曾祖母が独ソ戦の英雄、ファシスト500人殺しのリュドミラ・パブリシェンコだとか、パパが元カーゲーベー上がりのマフィアとかでは、ちょっとラブコメのキャラでは無いですね。そもそも何でアーリャパパは日本人と結婚してんだって話にもなります。

 亡命してきた反革命派白系ロシア人の子孫とかも、背景がヘビー過ぎますね。

 ロシア語デレハーフ美少女という設定を守るため、今まで散々他のアニメで繰り返されてきた生徒会選挙戦を前面に出さないといけないのは、本作品が宿痾的に抱える構造的な問題として納得するしか無い様です。

 さらに、政近アゲのために、アーリャさんが無能に見えると言う…。何か雑音が多いなぁ…。

 キャラは可愛いし、アニメとしての品質も悪くないので、観ていてとても面白かったですが、前述の様に制約も多く、何か乗り切れない感じなのが、とても残念です。なかなか覇権アニメの道は厳しいです。

投稿 : 2024/09/21
閲覧 : 65
サンキュー:

3

mimories さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

生まれたときから生徒会長になりたくて仕方ない人向け

 
原作未読。
 
時々デレるのかと思ったらわりと頻繁にデレて飽きる。
序盤はただのツンデレラブコメで楽に観れる。かと思いきや…
その後、作品で大きな部分を占める生徒会長選が壊滅的にツマラナイ。

選挙に気合入れるのはファンタジーとして許容しても、作中の現生徒会がありきたりな生徒会にしか見えないので何に熱くなってるのか理解不能。理由付けをスルーとか子供か。
そしてセリフが全く練られてなくて偏差値ゼロ的発言ばかりでアタマ痛い。原作からして自分には合わないのだろう。申し訳ないがゴミレベルと言っていい。大事なことなので2回言います。ゴミレベル。

え?2期w そこだけ面白かった。観るわけねー。

投稿 : 2024/09/21
閲覧 : 49
サンキュー:

4

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時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさんのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさんのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさんのストーリー・あらすじ

久世政近の隣の席に座るアーリャさんは、いつも彼に対して冷ややかな目線を向けている。けれど、時々ボソッとロシア語で彼にデレていて......。 その言葉を政近も聞き逃しはしない。 なんと、政近はロシア語のリスニングがネイティブレベルだったのだ!! 気付いていないと思い込み、時々デレるアーリャさん。 そして、その意味を理解しながらも、気付いていないような振りをする政近。 ニヤニヤが止まらない、二人の恋模様の行方は——!?(TVアニメ動画『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2024年夏アニメ

この頃(2024年夏アニメ)の他の作品

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