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「逃げ上手の若君(TVアニメ動画)」

総合得点
72.3
感想・評価
176
棚に入れた
566
ランキング
1168
★★★★☆ 3.7 (176)
物語
3.7
作画
4.0
声優
3.7
音楽
3.6
キャラ
3.7

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逃げ上手の若君の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

四ツ谷ミツル さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

新次元Clover Works流☆鎌倉Style

原作未読のアニメ完全初見の感想。
これは豊かな色彩と血飛沫踊る神作画だ。面白かった。

この作品、Clover Worksが皮を一枚も二枚も破った神作画だ。
始まりはジ◯リを連想させる温かみのあるノスタルジックな風景が鞠(生首)が落ちた瞬間血塗れの合戦が繰り広げられる。まずこのギャップにビビった。両手の刀に生首3つブッ刺して狂気じみた笑い声を上げる武士とか昨今のコンプラ時代でよく描けたもんだ。血もちゃんと鮮血の赤がびしゃびしゃ降り注ぐ。

合戦のグロ描写もさる事ながら時行の"逃げ上手"が発揮された瞬間、鳳凰の羽みたいなのが背中から生えたりあえて墨っぽいタッチで描かれるキャラクター達の躍動感まで余す事なく表現し尽くすClover Works、凄すぎる。
勝手なイメージだが、Clover Worksは王道できっちり見たいものを提供してくれる制作会社だと思ったのでこんな邪道な派手さを見られるなんてどれだけ引き出しがあるというのか。本当に素晴らしい。
流石に騎馬戦とか馬乗ってバトルする所はCG多用ではあるが、CGのクオリティがかなり高いのでほとんど違和感が無かった。

OPEDは個人的に結構好きな感じだ。
作品に寄り添った歌詞と爽やかな疾走感あるOPに鎌倉×DJスタイル光るEDは新しくて良かった。どっちも作画めっちゃ良い。

そして本作、キャラクターがめっちゃめちゃ濃い。敵が特に濃ゆい濃ゆい。
一応時代劇ファンタジー…という括りだろうか?瞼の中に瞳が何個もあったり眼球が伸びたり、身体に蟻が這いずっていたりと風貌がもう個性的だ。
特に尊氏は今回出番は少ないが得体の知れないヤベー奴感がビシバシと漂っていた。時行マジでこれと戦うん?ヤバすぎやろ。

声優さんについては全員合っていた。
相変わらず中村悠一さんは引き出しが多いし、足利尊氏役の小西さんはすげーハマり役だと思う。時行御一行はほぼ女性声優さんが演じられているが、違和感なく少年少女だった。

で、ストーリーは…うーん、ちょっと評価が難しい。
と言うのも、この作品はどの層向けかがイマイチ分かりづらい。
血飛沫描写的に子供向けでは無いだろうし、(見ちゃいけません。多分泣くで)
でも時行御一行は全員子供やし…うん、その辺がお好きならサイコーだと思う。
最初リアル路線かと思ったが、結構ファンタジー要素がある。が、ぶっとんだファンタジー活劇と割り切れるほどでも無い。
まあこの辺は好き好きなのでハマる人はハマるだろう。

物語のラストもよくある感じではあったが歴史の一幕、まだまだ続く…といった巻き物演出は良かった。
ちなみに自分の一番好きなシーンは「仏様…」や。あれなんか感動してしまった。血飛沫の中でめっちゃ無邪気な時行、恐ろしいやら愛しいやら。

そんな感じでキャラやストーリーは結構尖っているが作画はガチの神だ。グロ系(とちょっと虫系)大丈夫な方だったら新次元神作画のClover Works、視聴してみては如何だろうか。

投稿 : 2024/10/22
閲覧 : 30
サンキュー:

1

ネタバレ

クワル さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

うーん

つまらないギャグが多すぎる。
声優の演技も含めてワンパターンというか陳腐というか。
OP・EDもストライクゾーンを微妙に外れてる。

時代設定やコンセプトは面白いだけに残念。
演出の問題なのかな。

投稿 : 2024/10/18
閲覧 : 53
サンキュー:

0

ネタバレ

覆面反対 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

1クールでは足りない

12話で終わり…と聞いてウソと思った
原作が16巻あたりまで出てるので、2クールはやるかと…

正直…物足りない…2期あるよね?
まだ斯波家長出てないよ…「なあ時行…何歳で◯ぬのが本望だ?」「僕は今だ…17だ」までアニメ化を

当時の時代的価値観とは言え…女子供を逃がせ…女子供は無事か?というシーン…あんま好きじゃないな 男ばっか命かけて戦わされてるみたいで

2期決定しました…おめでとう…というか必ずあると信じてました😊 ただ時期は未定…

制作局(クローバーワークス)が他にもボザロ…スパイファミリーなど話題作の続編を幾つも抱えてるので、それらとの兼ね合い…順番待ちでの制作になると予想されるため…数年待つかも😅

投稿 : 2024/10/14
閲覧 : 44
サンキュー:

3

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

結構 面白かった

もう少し 見てたかった

投稿 : 2024/10/12
閲覧 : 22
サンキュー:

0

ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

時行が逃げ上手でもこれが武士の世界。

【概要】

アニメーション制作:CloverWorks

2024年7月6日 - 9月28日に放映された全12話のTVアニメ。
原作は、『週刊少年ジャンプ』で連載中の漫画作品。
著者は、松井優征。

監督は、山﨑雄太。

【あらすじ】

1333年、鎌倉幕府の第14代執権の北条高時の後継者である北条時行は、
幕臣の足利高氏の反乱によって故郷と家族を滅ぼされてしまい、
信濃国の諏訪大社の大祝である諏訪頼重の手引で落ち延びて再起します。

諏訪の地で、打倒足利のために信頼できる仲間を集めて、
鎌倉奪還のために力を蓄える時期。

非力な軟弱な子供と思われていた時行は、天才的な回避能力を持っていて、
勇ましく死を恐れない戦いが美徳とされている武士としては常識外れな、
戦い方と考え方をしているのですが、時行もまた戦を童の遊戯のように楽しむ、
異端の怪物であったりします。

歴史上の勝利者である足利尊氏に何度も立ち向かいながらも、
最後は捕らえられて処刑されたとされる時行は、
一応は生存説もあったりします。これは、逃げ続けることで英雄となった時行の生涯を、
描いた講談的な物語です。

【感想】

1336年に室町幕府を開いた英傑として知られている、初代征夷大将軍の足利尊氏。
尊氏をモチーフにした作品では真田広之が主演の大河ドラマの「太平記」が有名ですが、
打倒足利に二十数年の短い生涯を費やし鎌倉を三度奪還しながらも、
当時のNHKからスルーされた?男が、鎌倉幕府最後の執権の北条高時の遺児である時行。
時行が諏訪頼重と挙兵した中先代の乱の結果が、尊氏が後醍醐天皇から離反しての、
南北朝時代の始まりであり、日本史に影響を与えた人物として日の目を見ることになったのが、
週刊少年ジャンプでアニメ化経験豊富な、松井優征先生の話題作の少年漫画なのですね。

ショタコンの人に向けて全力で造形されたような美少年の時行が少年少女等の仲間を増やして、
圧倒的強者で英雄でもあるラスボス・尊氏に立ち向かうストーリーは、
史実を参考にしながらも考証的におかしな部分も結構あるのですが、
松井優征先生の作風がクセが強くてエキセントリックなことから、
史実考証に厳密に照合する必要はないかも知れません。

歴史を舞台にしたものでは、三國志の時代に現代人がタイムスリップするものもあれば、
史実では男性が作中では美女となってるものがあったり、信長が悪魔と契約してるのもあったりで、
エンタメとしての割り切って楽しむことが肝心ですね。
ていうか14世紀にアイスホッケーや桃鉄で遊んでる少年漫画に史実警察は要らないですよね。

かなり攻めてる変な作品ではあるのですが、個人的に良いと思ったのが、

①生命より名誉を重視する武士の価値観を現代人の価値観でマウントを取って妙に否定しない。
②敵味方問わずに武士を自らを鍛え抜いた強者として扱っていてナヨナヨしていない。

「鎌倉殿の13人」でもそうだったのですが、当時の武士はヤクザより酷い(笑)連中。
「堯・舜(古代中国の聖君子)の再生」として評価されている三代目執権の北条泰時が定めた、
最初の武家の法典・御成敗式目(貞永式目)なんか、
強盗殺人禁止・放火殺人禁止・女の人を浚うの禁止と、治安とか風紀とかがメチャクチャで、
世紀末の荒野的なヒャッハーな武士団に人としての最低限の良識を植え付けようと、
苦慮されていたのが見えるのですが、現代人から見たら頭おかしい武士でもドン引きするのが、
甥の七光りで出世しながらも作中で私利私欲のために土壇場で甥を裏切って売り渡して、
死に追い詰めた五大院宗繁。

18世紀のヨーロッパで生まれた人権という思想がない14世紀の中世の日本。
面子・体面を恐ろしく気にする時代で恥をさらすなら潔く腹を切って死ぬのが当たり前の世界。
五大院宗繁のこの作品での描写もかなり悪辣ですが、土壇場になっての忘恩の返り忠は、
当時の価値観に照らし合わせても最低最悪の恥知らずとして史書でも散々な言われようでして、
誇張だらけのこの作品でもそれに倣っただけですね。

「脳噛ネウロ」で玩具会社の創業者役の宮崎駿が孫娘の美少女を偏愛するロリコン爺で、
実子の宮崎吾朗に私利私欲で殺害されるなんてイカれた漫画を描く作者の作品ですから、

やはりこの作品にマトモを求めるのが最初から無理。その点ではこのアニメスタッフは、
現代人の価値観では頭おかしい人たちに見える武士の理解しにくい部分から逃げること無く、
原作の意図を忠実に汲み取り忠実にアニメ化していることから、
高度な映像技術もありますが、有能な人材揃いであるとは思いました。

最終回の合戦なんかも見応えたっぷりでありましたし、制作発表された2期も楽しみですね。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2024/10/09
閲覧 : 213
サンキュー:

27

ネタバレ

メタルジャスティス さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

いや、今期一番でしょう!

 さらっと他の評価みたら、意外に低い。
 まあ、まだ2話ですからね。評価を下すには時期尚早なのかもしれません。
 とは言え、1話を観た段階で思いました。
 これは間違いなく今期は一番だと。

 あとは史実では先が見えているこの話。どうまとめるか。
 兄の邦時にあんな仕打ちをした挙句さっくり殺す本作。
 今後の展開がどうなるかで評価が変わるかも知れません。
 追々、追記してゆきたいと多います。 

余談
あ、今季は最強のダークホース、しかのこがあった……

追記
最終話まで視聴
いや、最後まで完璧。
躍動感溢れ、各キャラを魅力的に描くオープニングに始まり、
敵も味方も大円団的エンディングで締める……。
現代的なボケとツッコミギャグ。
硬軟おりまぜた演出。
何より、お姉様方にはストレートにぶっささるショタコン。
それ以外にも歪みを生じさせかねない主人公の魅力。
今後の展開いかんによるかもしれませんが、一期としては大成功ではないでしょうか。
史実に忠実にすれば悲劇的な結末は見えていますが、これをどう展開させるのか……。
刮目して2期を待ちたいと思います!

投稿 : 2024/10/03
閲覧 : 103
サンキュー:

4

ネタバレ

Nick さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

史実のようで仮想

<物語について>
●設定
・南北朝時代の日本昔話
・コメディっぽくしてるので、必ずしも史実通りではない
・時行は逃げる&避けるという行動が得意

●流れ
・鎌倉幕府滅亡
・諏訪大社に逃れて、反旗を翻すための準備

モブキャラですらギャグに利用するという肉付けなので、全然お話がすみません。まあこの時代のお話であり、史実の資料が少ないので、事務的にお話を作ってしまうと1話持つかどうか・・・なので、面白おかしく見せるという部分では非常にいいと思われます。

<作画>
めちゃくちゃクオリティーが高いですが、色使いが若干濃い色使って見にくいのと、強調するための線を書きすぎだろうっていうぐらい入れてるカ所がかなりあるので、そこだけが個人的には嫌いです。それ以外は実写とか細部までの表現とかとても素晴らしいです。

<声優・音楽>
良い方だと思います・・・。
個人的にOPの曲は好きではありません。

<キャラについて>
非常に表現しにくい。とりあえず、8~10歳前後の子供とその仲間たちが切磋琢磨して成長していくという物語ではあるけれど、時行がお坊ちゃんでやさしい、頼重が奇天烈で何考えてるかよくわからんっていうのぐらいしかわかりにくい。弧次郎・あやこ・しずく等の主力ですらモブレベルなのが残念

<総じて>
中途半端すぎる終わり方だし、もう少し先の方まで見られるなら見るのはお勧めします。1期だけだとなんだかなーっていう感じでした。

投稿 : 2024/10/02
閲覧 : 38
サンキュー:

3

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

こういうエンタメ歴史物を待ってたかも!

面白かった
作画も良かったし
アクション・戦闘時の描き方も迫力と発想が素晴らしい。

最初の方で現代のバラエティみたいな描写があったが未来が見える人なのね。

オープニングだけで日本の文様、アクション、歌に乗った作画と素晴らしく。真似しようと模写中。。

エンディングはやりすぎかなと思ったけど(ああいうのはスピンオフでやってとは思ったが)徐々に慣れたかな。
こちらも動きがしっかりしてる。

欲をいえば
鎌倉幕府の後ってあまりよく知らないので
そこが学べるといいかなと思ったが
あまり歴史的なものはよくわからなかった。。
も少し今はこうでこの勢力が。。ってのあれば良かったかな。(あった気もするが。。)

しかし逃げるのが得意な主人公が人望で仲間を集め、各能力の個性豊かな仲間が集まり、逃げることをマイナスではなく武器にしていくというのは良かった。

ギャグがコテコテすぎず、ちゃんとシリアスにも戻る。
子供に人気ありそうなキャラデザだが、敵はシリアスおっさんと対比もわかりやすく。
って妖怪のような集中線の顔のやつとかオバQ的な人とか最後いい役するんかい笑

まーとても面白い作品でした

息抜き回のような変態稚児の回は秀逸でした。

2期期待!
------
こちらもYouTubeで出演声優さんたちの番組のラジオやってますね。
最近主流はこういう感じなのね📻

投稿 : 2024/10/01
閲覧 : 33
サンキュー:

5

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

史実に基づいた鎌倉幕府滅亡の際に逃げた北条時行の生涯を描く作品。

詳細は公式サイトでも。

集英社『週刊少年ジャンプ』連載中の松井優征さん原作コミックのアニメ化作品です。制作はCloverWorks。

「暗殺教室」の原作者が5年ぶりに描く歴史マンガ。しかも制作がCloverWorksということで、非常に下馬評が高かった本作。結論から言えば、そんな下馬評を裏切らない高レベルの作品でした。

鎌倉時代から室町時代にかけての、鎌倉幕府滅亡の時代に生きた北条時行の生涯を描く骨太の歴史マンガですね。

いや、もう初回は文句のつけようがない素晴らしい出来。
構成も見事。冒頭から序盤は、家臣の教育からすばしっこく逃げ回る時行と、そんな時行を笑いながら温かく見守る家臣や住民をほのぼのと描く。

そして、蹴鞠で遊んでいた時行兄弟の描写から、鞠が生首に変わって舞台は一転。足利尊氏の裏切りにより、新田義貞による鎌倉攻めで幕府が滅亡するといったシーンへと移り変わります。

歴史マンガなので、史実に忠実なのはいうまでもないのですが、そこにエンタメ性を付加するといった形。これは今期の本命候補として堂々と登場したなといった印象です。初回は文句なし!

=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}
全体的に見れば、良作の部類だったと思います。
ただ、かなりクセが強いのは確か。特に諏訪頼重はギャグ感が強めで、それが鼻につくという印象は1クール通しても払拭できませんでした。

作画は、さすがのCloverWorks。ケチのつけようがないハイレベルな出来でした。特に最終話の実写を絡めた演出とか、大河のOPみたいなCGキャラの人形の映像とか、さすがだなあと唸らされました。

うーん…
なんていうか、歴史モノだけに、真面目にやってしまうと大河ドラマになっちゃいますからねぇ。エンタメ性を強めると、どうしてもギャグがお子様向けっぽくなるわけで。まあ、ジャンプ作品なのでターゲットがお子様ではあるのですが…

目くじら立てるようなものでもないのかもね。
こういう間口を広めた作品から、歴史を学ぼうとする子供が出てくれば、それはそれで意義のあることなのかもしれません。

そういう意味では、非常に有意義かつ面白く楽しめる作品だったと思いますよ。続編を待ちたいと思います。
{/netabare}

投稿 : 2024/09/30
閲覧 : 136
サンキュー:

5

ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

松井優征×CloverWorks=約束された勝利

3作品連続アニメ化は伊達じゃない。

原作画力落ちた?

いい感じにCloverWorksがウケの良いブラッシュアップを
してくれたから、キャラも映えも良く、ストーリーも更に
面白くなったと思う。

2期確定では?

投稿 : 2024/09/29
閲覧 : 27
サンキュー:

3

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

若様が統領になるまで

クローバーワークス新作は
人気作家松井優征先生の最新作

血なまぐさい動乱の世を時にはシリアスに
そして現代要素をわざと入れるメタパロを多用して
テンポの良さを作り出していたと思う

時は1333年鎌倉

執権北条高時の息子時行は8歳
次期当主として剣術や勉学を押し付けられるも
ひらりと逃げてしまいサボっていた

だがすぐに残酷な現実が襲う
京へ討伐部隊として送った重臣足利尊氏が
反転して鎌倉に攻め込んできた

迎え撃つ準備も整えられず鎌倉は陥落
時行の周りには誰もいなくなってしまった

驚愕する時行の前に現れる謎の男
信濃の神官である諏訪頼重

時行に未来予知ができると言い
諏訪に来て幕府再興の力を蓄えよと誘う

時行は自分だけ生き恥を晒したくない
私もここで死ぬというと

頼重は占拠した足利軍に
「北条の遺児がいるぞ」と張り上げ
高台から突き落とす

一斉に襲い掛かる武者を前に
一人また一人と交わしていく時行

その顔はまるで何かを楽しんでいるような
恍惚な表情を浮かべていた

諏訪へ着くと時行のために用意した
同世代の頼重の娘雫・狐次郎・亜也子を
腹心として宛がわれ

表向きは諏訪大社のチョウジュマルとして
裏では「逃若党」の主として活動することになる

初めは逃げること以外からっきしで
能力のある腹心に負い目を感じていたが

仲間を信じることによって成長し
村中の鼻つまみ者だった盗賊風間玄蕃
放浪していた軍師フブキを仲間にした

その過程の裏で敵役のクセが強いのなんのw
飛び出るくらいの目玉とか地獄耳の表現も凄いし

時行サイドの話を追ってはいるものの
ついつい相手に圧倒されてしまう

時行自身も戦場の場数を踏んで
大将としての才覚が現れ

保科氏との撤退戦では
自ら殿を務めているからね

恐らくこの後の鎌倉奪還もアニメ化されるだろうけど
「着せ恋」「ぼっち」と詰まっているからなぁ~

気長に待ちましょう

投稿 : 2024/09/29
閲覧 : 33
サンキュー:

5

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

室町時代で逃走中 ネウロ→暗殺教室→これ

この若殿
ミッションに挑まず(謎を解かず、技を磨かず)
戦わずして勝つ
しっかし、最近のアニメはパルクール(アサシンジャンプ)が好きなのか
ひろプリのソラもそうだし、菜なれ花なれの子もピョンピョン屋根から飛んでるし、無論この少年も...

2話
焼け焦げた鎌倉の村に逃げ込んだ
そして逃走劇は始まる
しかし、このゲームは誰でも自由に裏切り、ターゲットを処刑に導くことも可能
つまり、ルールなどは無用
なら、誰を信じればいいんだ?

3話
諏訪大社にやってきた御一行
じゃあ、鍛錬だ

4話
迎えるのは足利の部下たち、奴らを殺めるのが今後の務め
(とは言えども、室町時代後は戦国時代、自らが武士の時代を強めてしまったとは思ってもいないだろうに)

5話
犬追い祭りで刺客を退けた
確かに弓を射る際、体の向きで死角が生じるのだが...

6話 お金にがめつい協力者
お金にがめつい、悠木さんってこんな声も出せたんだな...
まるでターニャの声を太くしたかの如くッ...

7話
新しい小笠原の部下
それは背中に大量の蟻を背負っていた...(木を食害するシロアリじゃないのか)

8話
小さな家に拘束すれば討ち取れると思った?
この動き...ナギッ...!

12話
そして鎌倉を奪うまで逃げ続ける

投稿 : 2024/09/29
閲覧 : 390
サンキュー:

5

ネタバレ

うるうとし さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:今観てる

射法。そして犬追物。

原作未読。
8話まで視聴。
村の防衛戦。七人の侍を思い出しました。見るからにむさ苦しい野武士と農民たち(褒めてます)ではなく、こちらの主人公は前途…どうなんだろう?な若者と童たちですが。

介者剣術や太刀と打刀の違いなど、状況に応じた小ネタが楽しいです。8話ラストも{netabare}、蟻の人が手首から血を流しながら、静かに息荒く絶望の表情を浮かべていますが、切っ先三寸(大振りしなくても甲冑の隙間に切っ先当てれば失血死、の方の意味)という{/netabare}古武術ネタ(?)でしょうか。

変わらずの過ぎた誇張は抽象化というか、記号化の域に達している気がします。今の敵方の大将がふいに巨大蟻になったとしても、表現として受け流せそうな気分です。もちろんよく描き込まれた鎧武者が動く姿を見ていたいですが。
いずれにしろまだまだ期待。

--
5話まで視聴。
肯定的な感想が書けそう、と思って棚に入れたものの特に書きたくなる場面もないまま・・
しかし4話、小笠原某が弓を構え始めた時に「おっ」と思いました。すごくちゃんとしてる‥!と思う。実際に射法を見て描いたのでしょうか。馬手はおかしいけど。
…いやもしかしたらこの頃はこうだったのか?そこまで考証しているとか?
引き分けで背景黒になる演出もなんだか好い。

そして犬追物。興味津々です。
犬好きとして複雑な気持ちもありましたが、、{netabare}諏訪氏の懸念というか言い訳w
接待犬もなんだかありそうな気がしてきたw{/netabare}
誇張されつつ弓馬術や騎射戦としても楽しめました。カッコ良かったです。

場面展開のスピード感と誇張されたノリは結構好きです。
あと原作がジャンプだと知って、場面場面で漫画紙面が脳裏に浮かぶようになりました。読んだことないですが。

射法の描写に限らず、作画丁寧でキレイだと思います。表現も好き。Wikipediaで史実調べながら、このまま楽しく見ていられそう。期待。

投稿 : 2024/09/03
閲覧 : 122
サンキュー:

3

ネタバレ

xinxin22 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:----

作品が楽しくて面白いのに、なぜある人は喜び、ある人は怒るのか

フレーム数が高く、動作がスムーズで感動的でした。PPTアニメーションに疲れた私の目を救ってくれました。絵柄は個性的で、何の特徴もない可愛らしさよりもずっと面白いです。

これは典型的な少年魅魔型の主人公で、特定のシーンで主人公の美しさを強調し、脇役がその美しさに心を動かされるように描かれています。

このような表現は、原耽(中国のBL文学)やBL同人作品ではよく見られ、同様の漫画も数多く存在します。晋江文学城やLOFTER(老福特)ではたくさん見かけますし、『黒執事』や『D.Gray-man』、『エヴァンゲリオン』でも、主人公たちが「美しさを見せる」シーンが何度も描かれています。このような表現はファンを引きつけるためのものであり(部分的にはストーリーの必要性もありますが)、本当に男性版ロリータをやろうとしているわけではありません。

「道徳倫理」というもの自体が常に変化する概念であり、永遠に不変の道徳的現実というものは存在しません。特に現代では、道徳観は絶えずアップデートされており、人々の観念はまさに日々変化し、地域ごとに異なる道徳観が存在しています。このような状況で、「文芸作品は現実の道徳倫理に適合するべきだ」という主張をするならば、まず答えなければならないのは「誰の道徳倫理に?」という問いです。この道徳倫理の基準が地球全体で一致しているかどうか、という問題も浮上します。

一つの作品が人々に語り継がれる限り、それは価値のあるものです。そして、現在の文芸創作にあまりにも多くの制約を加えることは、実際には自らを縛りつけていることになります。
文芸作品に全く制限がないべきだとは言いませんが、この制限が言論統制のようにならないことが重要です。実際に何か違反する内容があるわけでもないのに、「その雰囲気が私にそう感じさせた」という理由で作品を否定するのは間違いです。

同志たちよ、文芸作品を見るときは、もう少し寛容になりましょう。あなたが好きであるかどうかに関わらず、他の人が好きであるかどうかにも干渉しないでください。誰もが批判する自由や賛美する自由がありますが、その違いのために争うのはやめましょう。

作品が人類に反しておらず、人類の最も基本的な道徳感情を侵さない限り、どうか政治的な観点でそれを裁かないでください。https://www.mangakoinu.com/manga-588.html

投稿 : 2024/08/16
閲覧 : 94
サンキュー:

6

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

アニメとしては良いがノリが合わない

北條時行を描いたアニメ。
史実に忠実なのかは知らない。
思ってた以上に評判良くてびっくり。
歴史ものは人気なんですね。
大河ドラマも話題になってるし。

物語・作画・声優は良いと思う。
ジャンプアニメらしくわかりやすい。
ギャグ的な所があったり明るめのキャラや雰囲気で見やすい。
だがその辺が自分に合わない。
諏訪頼重が軽すぎるキャラになっているせいで乗り切れない自分が居る。
以前放送されていた「平家物語」とか歴史ものではないけど「烏は主を選ばない」みたくシリアスな雰囲気の方が良いです。
それと主人公始め子供のキャラが多いのもハマらない。(当時の基準ではもう大人扱いなのかな?)
OPとEDもノリの良い明るい曲になっていて耳に残るのだが、やはり自分には合わない。

個人的な問題なのだが歴史にあまり興味が無いんですよねw
乗り切れないのは割とそれがでかいのかもしれない。

グロい所はあるが見やすく取っ付きやすい。
そこが良い所でもあり悪い所でもある。
やっぱりジャンプアニメは苦手だなぁ。

投稿 : 2024/08/11
閲覧 : 152
サンキュー:

2

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

漫画は超えている

少年ジャンプ作品ですが、「努力、友情、勝利」という漫画ではないですね。「脳噛ネウロ」や「暗殺教室」の原作者だけあってトリッキーな作品だと思います。

しかも、ガチな歴史漫画なのでちょっと少年漫画っぽくなく、青年漫画に近いです。

しかし、アニメーションの出来は非常に素晴らしく、漫画以上にリアルで面白くなっているんですが、最近の漫画原作はアニメのほうが面白く出来てしまい、ワンピースのような漫画主体の作品が少ないのは文化的にはどうなんだろうと思ってしまいます。

投稿 : 2024/07/23
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1

ネタバレ

やん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

ほう

一話
モテモテ若君が言い寄ってくるたくさんの姫をかわし続けるハーレムものかと題名から思いこんでました。キャラ絵でおっ?となって戦絵でほう!となって動画でうわ!となりました。一話構成すげえと思ったらclover制作だし原作暗殺教室だし、そりゃ面白いわ。。。類似粗濫ファンタジーとは一線を画す出来です。視聴継続します。
2話
原作の間(ま)が読みやすい作者ではありますが、ちゃんとその通りに表現できるのはさすがの構成ですね。若君また顔赤らめてる、誰のどんな性癖を呼び起こそうとしてるのか、、、これ原作にあるんかな?王道の皮をかぶったアレな作品だとしたら異世界なんたらより面白いかも。
3話
見る人がどう感じるか、中弛みして視聴やめてしまわないかをよく考えてるなあと。推しの子や水島作品もそうですが、各話内になにかしらの見どころがあって毎回楽しめます。鎌倉ダンスかます波乱、はなかなか言えないフレーズ

投稿 : 2024/07/23
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5

ネタバレ

Glutton さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

期待したい

第1話視聴。
とにかくまず画力が凄い。主人公が屋敷の奥から廊下(縁側)の方に走って行くが
廊下を人が歩いてきたので一旦止まる、という場面があるのだがその際に様子を窺う
ような動作を一瞬入れるなど、細かい所にも力が入っている。
(1話だからというのもあるかもしれないがそういう箇所が多数ある)
ついでに言うと背景美術の方も変に主張しないながらも自然な上手さの絵で好印象。

話の展開の方は、中盤で急にグ◯い展開になり少し驚いたが続きが気になった。
原作未読なこともあり。

ところで、地上波でこれを見ていたのだが画質がなぜかちょっと古い?ような感じに思えた。
描かれてる時代がだいぶ昔なので意図的にこのような質感にしたのだろうか?

主題歌は…OP・ED共になんだこりゃ(笑)。内容と全然違う曲(アーティストゴリ押し曲)
とかではないのでまぁ別に良いのだが。

投稿 : 2024/07/07
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2

暴走インコ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/17
閲覧 : 0

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2024/11/16
閲覧 : 0

ぞろ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/13
閲覧 : 1

彩華凛 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/09
閲覧 : 1

和金たろう さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/08
閲覧 : 1

ぽ~か~ふぇいす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/04
閲覧 : 1

± さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/03
閲覧 : 2

fluid さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/11/02
閲覧 : 1

タータ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/01
閲覧 : 1

ぬまお さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/01
閲覧 : 1

りほ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/30
閲覧 : 1

むち さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/27
閲覧 : 1
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逃げ上手の若君のストーリー・あらすじ

時は西暦1333年、武士による日本統治の礎を築いた鎌倉幕府は、信頼していた幕臣・足利高氏の謀反によって滅亡する。 全てを失い、絶望の淵へと叩き落とされた幕府の正統後継者・北条時行は、神を名乗る神官・諏訪頼重の手引きで燃え落ちる鎌倉を脱出するのだった…。 逃げ落ちてたどり着いた諏訪の地で、信頼できる仲間と出会い、鎌倉奪還の力を蓄えていく時行。時代が移ろう大きなうねりを、「戦って」「死ぬ」武士の生き様とは反対に「逃げて」「生きる」ことで乗り越えていく。 英雄ひしめく乱世で繰り広げられる、時行の天下を取り戻す鬼ごっこの行方は―――。(TVアニメ動画『逃げ上手の若君』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2024年夏アニメ

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