当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「魔王軍最強の魔術師は人間だった(TVアニメ動画)」

総合得点
58.3
感想・評価
99
棚に入れた
267
ランキング
6734
★★★☆☆ 2.8 (99)
物語
2.5
作画
2.7
声優
3.2
音楽
2.9
キャラ
2.8

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

魔王軍最強の魔術師は人間だったの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

easy さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

第1話で掴めるパチモン臭 【付記:全12話総評】

ファーストインプレッション(キリッ)


 【前提】
 原作なろう、商業ノベル版にて物語は完結済み、
 全5巻のうち、アニメ部分は凡そ2巻迄となっている。


 『異世界おじさん』第2話

 たかふみ(声:コレの主人公)
 
 「現代科学無双…!!」


OP
既にモブ兵からしてヤバいが何故…
判断面倒な人はここだけ、OPだけ見れば製作者の底が読めます
「カリオストロの城」OPに出てくるバンク車のような騎士らの行進
「カリオストロの城」昭和の傑作は4ヶ月半で製作されたそうです
46年前の突貫箇所レベル、のちにEDロールを見て納得する

冒頭
書籍を開くヒロインらしき影
書籍「~は人間だった」→「(過去形)」ということか
さぞかし扱いが良いのだろう、と思い見始めたらこれがまあひどい
「20年隠し通してきたのに」理由もなく素顔を見られてしまう主人公
こいつヒロインなら出会い重要だろう…?理由ぐらい作ってやれよ…

ヒロイン紹介
「わーころさないでくださーい」ホントこれだけ、見苦しく騒ぐのみ
主人公外出中、文字が読めないのに勝手に饅頭を全て食いやがるボケナス
使用人が、読めない置手紙を確認後、屋敷の食べ物を全て食べる。
文字が読めないってことは、ナチュラルに泥棒・窃盗行為なのだが?
この娘の魅力を描く気、全く無いんだな…

魔王様登場
「人間との戦いにごうりてきせいしんで一発逆転」
「ダイロクテンマ」と合わせてどんなバ、…誰でも筋が分かる親切さ
主人公も智謀()路線でしょう?と凡人の我らに分からせてくる親切さ
ノブ殿は某アサシン日本人差別シャドウズの騒ぎもお嘆きであろうか

能力描写
上司が特に意味もなく使っている浮遊術すら出来ないらしき主人公
主人公のランク、しょぼい能力の底を見せてしまう意味
でも部下の豚はわっしょいわっしょい持ち上げてくれる不安定
持ち上げる理由も「まものとにんげんを共に働かせるなんてスゲー」
『原始人世界に生まれた民主主義・資本主義・合理主義』
ミナビョードー扱いで問題も起こらずバンザーイしてくれる優しさ
その論理だとアレ比率10パーセント越えると暴動が起きるってばよ

「北京××公司」
総作画監督の千葉、ながはまという方が演出、
お二人で主に現場を仕切ってまとめている感じですか
演出(コンテ切り)がかなり酷いが、絵的にもアレな感じがしたわけだ
ご予算は漢字三文字で

声優
ジョン・スミス:福山潤、ユキメ:伊藤静なのに…
メイン声優は要所で一流
素材四流

製作
下請けから下請けリレーがEDロールで透けて見える
「ダリヤ」ではC国から北にまで流れて(バレて)いたあれだ
EDロール自体も水晶玉の中にキャラが次々流れていくだけという、
昭和を感じさせる手抜き臭センスがある
低予算とはこのことか

---

■ 話:智謀路線は作者の知性が試されますので、やめた方が…
■ 絵:OP「製作体制ヤバそう」と感じさせるスピード感

空中にホログラム映像が浮かび、
レベル・ステータス・スキル等のメタ台詞、ゲーム用語を繰り会話
そういった雑要素が無いのは良かったのだが…。

動き、セリフ、場面転換、アニメならではのセンスの良さが感じられない
アニメにおいて第1話-第2話は掴みであり、非常に重要なモノですが、
ガワだけ整えようとして、限界が露になってしまうサンプルでした。






【全12話・抜粋】


 -内紛編- 第2-5話

第2話
会話の間、テンポがおかしい
主人公が雑魚の矢により暗殺未遂、Tueeeどころか脆弱
このコンテンツの売りが見えて来ない

第3話
実行犯は本当にモブで草も生えない、上司噛ませゴブリンに千葉繁…!
クリフハンガー、前回と同様「次週を待て!」的な引き
パターン化

第4話
主人公(と少女魔王)が前世物である事を前面に出さないのか…?
決闘ゲームに鉄砲を持ち出してあえて触れない感じ?
今回の引き「きょうからこのおれがまおうだふはは」2コマでやられそう

第5話
ふはは君、「聖属性(白)」必殺技の噛ませになるの巻
主人公いつも地味にピンチで強者の貫禄なし、会話テンポが妙に悪い
昇進を蹴ってシムシティ専念という流れは良い、戯言にしか聞こえないが


 -防衛編- 第6-8話

第6話
冒頭の人間号令のみ無音声・他音そのまま、演出管理が雑
我欲>信念、国が欲しいド王は魔側に与するが何故あっさりいえいいです
今回の噛ませは物量、彼我兵力差・魔500 vs 人12,000ドヤァ

第7話
ノーフォーク農法君が成果を出す、ヒロインが年を取れないせかいなのかな
開戦・城壁に穴、私こと凡人は巨大オーク君が石を置けば済む気がします
激甘博愛主人公 vs 投石で味方ごと潰す効率派将軍(定規で引いたヒゲ)

第8話
ド王静止する博愛主人公、魔女と野郎の間合い・演出、会話テンポが変
絵的には無意味に頬を染めているキャラクターが男女問わず多く変
あ、戦争は超便利そうな魔法・地割れが雑に使われて決着しましたー


 -海賊編- 第9-10話

第9話
第6話に続き謎の無音スタート、総じてこの『アニメ』は演出が雑です
初対面の女傑へホイホイ「自分は人間~」詳細ネタバレする軍師キャラ様
女傑:本田貴子、海賊:土師孝也…、こんな物にお呼び立てしてスイマセン

第10話
定番:理由なきピンチ→理由なき逆転、縛り上げたら5人ぽっちの敵海賊…
うちの使用人は貴族お嬢と似ています設定、深堀りされず終了
「婚約?えー?」凡人以下の注意力で女傑に謀られるちょっと軍師様よォォ


 -救出編- 第11-12話

第11話
モブ面のスカしたイケメン風将軍、あはははは下品笑いの雑魚魔術師
義務的に迫力ない戦(いくさ)シーンを出してくると私は非常につらい
魔女生存を看破させたのは珍しく軍師っぽいぞ、次回で終わりだからかな!

最終話
EDロール後のおまけカット、知らないキャラがしれっと混入
結局、製作C国に投げた企画であり、翻訳サイトを通した文章のような、
どこかちぐはぐな絵、間、動き、それら全てが『パチモン』を示していた

『火縄銃』ファンタジー世界へ持ち出し、農業など産業構造に手を加え、
セイブツミナビョードー思想を作り出そうとする。
『現代科学無双』が根底にあるのに『前世』には全く触れない。

最強とされる主人公の強さが描かれるわけでなく、
魔法世界なのに戦闘描写は投石器レベル、敵が万単位でも魔術師数人。
『前世知識』を持っているらしき主人公の謎を一切語らずにスルー。
ヒロインっぽい女性キャラが増えてもメイン物語には全くかかわらず、
設定の伏線を張ったうえで解決編を見せていくようなカタルシスも無い。

あと、どうでもよいのですが、声優:福山潤、
『なろう世界で、原始人に対し、雑な現代知識を武器とする主人公』
配役担当からの本作品への遠回しなジョークでしょうか…?


【総評】

その後、全5巻を読んだ後の感想も含む。

物語は既に完結しており、全5巻のうち、アニメは第2巻まで。
丸投げ製作会社は全体を考慮・配慮するだけの能力が無く、
主人公・魔王の素性など『前世』に対してフォローはされていない。

アニメ版ではメイドがゴミとしか言いようがない一般人だが、
原作はなろう特有・料理サイコーな有能メイド扱いとされている。
読み進めていくと「…えっ?いつから…?」という感じだ。
原作自体が唐突な上げ方であったが、アニメは片鱗すら描いてませんね…

『火縄銃』を持ち出した魔王様に確認せず、主人公の独白も無い。
『伏線、あとのお楽しみ』を製作側が理解・処理出来ていないから、
半端で変な状態となってしまっているわけだ。

原作ノベルから良くなった点に触れておくと、
キャラクターデザイン自体は進化している、…というか、
原作挿絵の技術は相当に低く、お話にならない、確認するとよい。
原作挿絵の魔王様などは、威厳の欠片もありませんよ。
原画段階で良くなっただけで、動画自体は略。

無意味に頬染めているのは『作画担当者の意向』なわけですね。
異国C国のお国柄か何かでしょうか?変な特徴付けるなよ。

『アニメーション製作』も大雑把な構成に加え足を引っ張っていて、
C国下請けリレー体制に起因する全体の質、微妙さも当然有る。
EDロール全話『漢字三文字』お名前で占めており、
人間はギリギリ描けても、魔族側モブの酷さで非常に分かりやすい。
目が肥えていなくとも、動き以前にデザインで伝わる『パチモン』臭。
【オーバーロード】辺りをサンプルにすると差が明確に出る。

ちなみに、地力・魔力等は育ての親の遺産であるアイテム頼みだそうで、
主人公たる軍師様は、言葉本来の意味での『最強』ではなく、
「とてもすごくえらい」歴史や称号的な意味合いでしかないと思われる。
そりゃそうだ。第2話目でモブに暗殺されかける最強とか有り得ないよ。


蛇足。

…とはいえ、
アニメーションがシリーズ化するのはスポンサー次第で、
より胡乱なク×、下品で失礼、内容であっても『○○委員会』次第。
『○○委員会』とは何か。
名が隠れたまま「投資としていっちょ噛みしたい」人々の総称である。
当然、他国の投資者も混ざるどころか、実情は海外だらけ。
有象無象がアニメ化していく原因はこれ。
弾が欲しいだけなのだから、原作不足や質が低下していくわけです。

日本がとっても嫌いらしい某K国、
原作ではK国主人公が敵国日本人を虐× → 隠蔽版を作り、原作の敵国「日本」へ売る、
国際的にも陰湿極まりない【俺だけレベルアップな件】のように、
AなんとかPRIME等のランキング上位に行かせるため、広告費を大量投入、
クリック誘導『おすすめ』を使い目立つ場所に配置させた結果、
レビュー1000件→★3ギリギリキープというアンバランスな存在へ…
デビュー前のKアイドルが紅白出場、レコード大賞を受賞(のち当事者が買占め暴露)と同じく、
国策として他国でコンテンツ寡占を狙う手法も私達の現世には存在します。
元議員秘書の某氏曰く、C国は未だ国レベルでは注力していないそうですけど。

でもまあ、うん
続きは無くてもいいかな…


-終わり-

投稿 : 2025/02/18
閲覧 : 58
サンキュー:

2

ネタバレ

高い人 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

タイトルに最強を冠するアニメで面白いのあった?

6話まで見ましたが撤退\(^o^)/
大事なとこで銃を適当に扱った割に、銃の量産からのドワーフ!
もうお腹いっぱいです!
魔王がノッブの転生かな?って思えるとこは面白かったけど、そこのみ!
似たの好きな人はドリフターズにしましょう!

以下は5話まで見たストーリー評価★1/5
なぜこれでアニメ化したの・・・?
転生臭なかったから見始めたけど、転生なのねこれ。
飛び道具が弓しか無い時代に革新的な銃だしたのに、銃の扱い・・・!

以下は3話まで見たストーリー評価★3/5
内容はタイトル通りの評価、微妙。
でもキャラ、OP・EDはめっちゃ良い・・・!
細かい描写の突っ込みどころは多分にあるのですが、キャラ可愛いから見れる、見れなくない・・・?

投稿 : 2025/01/27
閲覧 : 47
サンキュー:

0

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

中途半端に悪い作品で書く事に困る(でも書いた)

毎度お馴染みなろう系。
魔王軍所属の主人公が人間と戦争するけどできるだけ殺さないようにする。
人と魔族が共存する平和な世界にしたい的なやつ。

特徴が無く強みが無かった。
部下の豚が印象に残ったかなw

作画とか戦術云々は置いといて戦争はそれなりに楽しめた。
集団戦好きなんですよね。
国と国の戦いとか。
なので転生貴族の鑑定スキルのやつも好きです。
なろうアニメは強敵とタイマンとか巨大ドラゴンと戦うみたいな作品ばかりでそういうのは飽きました。

最後は主人公が世界を平和にした立役者になりましたみたいなナレーションで締めたので続編は無いでしょう。
それで正解ですw

褒める所は無いが酷評するほど悪い部分も無く…
でもチープで物語は薄め。
印象に残りにくいし早めに忘れていくのでこういうのが1番困りますねw

投稿 : 2024/12/15
閲覧 : 69
サンキュー:

0

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

偽 SFスーパー英雄(?)列伝89

アイク
「貴方には二つの選択肢を与えます。」
「一つは今日このアニメの感想を書く事、もう一つは明日このアニメの感想を書くこと。」
天地人
「クッ、き、今日書かせてもらう。」

という事で、今日は
「魔王軍最強の魔術師は人間だった」
の感想を書くことに(な訳あるか~~~~~っ)

で、しょうがないから感想を書くんですけど(まだ言うか~~~っ)
実を言うと、あんまり書くこと無いんですよね。
内容もありきたりですし、作画がスゴイ訳でも無いし
大体人間であることを隠してるはずなのに、最終回でみんなに正体をばらすわけでもないし・・・

「僕はね、魔物ではないんだ、異世界から転生した人間なんだ(突然流れ出すピアノ協奏曲イ短調作品54番)」
「びっくりしただろう?(ううん、魔物であろうと人間であろうとアイクはアイク様で変わりないじゃないの」
「いかないで、アイク様(アマギ・・・じゃなくてセフィーロ様がピンチなんだ、デユワッ)」

とかやったら盛り上がるんですけどねえ(こらっ)
まあ、そういう訳で、いつものなろう系アニメでした。

それししても、仮面を外すなといわれたはずなのにちょこちょこ仮面を外すアイク・・・隠す気ないですね(汗)

おまけ
せっかくなんで・・・
アイク
「僕はね、魔物ではないんだ、異世界から転生した人間なんだ(突然流れ出すピアノ協奏曲イ短調作品54番)」
ジロン
「びっくりしただろう?(いいえ、魔物であろうと人間であろうとアイクはアイク様で変わりないでゲス」
「いかないでください、アイク様~(アマギ・・・じゃなくてセフィーロ様がピンチなんだ、デユワッ)」

いかん、全然感動しない(当たり前だ)

投稿 : 2024/09/28
閲覧 : 97
サンキュー:

2

ネタバレ

Yamaneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:今観てる

どこか薄っぺらい物語だ

海賊などは殺す気で来ているのに全員助けて捕まえるなど道化であるし、物語をどこか陳腐なものにしていると気づかないのも能がない。殺す気で来たんなら殺すのが当たり前だろうが、そいつがとても味方に欲しいなら秀吉みたいな型破りをすることもありだが普通は無い。

投稿 : 2024/09/27
閲覧 : 78
サンキュー:

1

ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

アインズ様っぽい人は認められたかった

同期のモブから始まる~よりはマシだけどコレも何も面白いところなかった
作画の悪さを暗くして胡麻化してるので暗いし舞台もあまり変わらない、戦闘ショボい、味方ばっかりキャラが立っていて敵側がモブばっかり

設定だけで中身がないことがいっぱいあるのが残念

細かいこと挙げるとキリがないのでメインの設定だけ
主人公の理想、魔族と人間の共存できる世界を目指すのはいいけど、共存に向けての根回しとか駆け引きもなく、シナリオに生かせてない
最大の障害になりそうな魔王様が人間共存派だから何も障害がないんですね・・・
じゃあ何のために魔王様いるの?っていうと、偉人・織田信長に認められたいっていう欲しかないと思う、都市まるごと吹っ飛ばせる魔法がある世界で意味もなく火縄銃を出して適当な運用で戦術の中心にするところも酷い
周りに知られてはいけない設定も主要人物はほぼみんな見抜いてるし、特に制約があるわけでもないから何も意味がなくなってる

などなど意味があるようでない設定がたくさん・・・残念です

投稿 : 2024/09/23
閲覧 : 84
サンキュー:

9

ネタバレ

Nick さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

全てが中途半端

<物語について>
魔王軍、不死旅団の旅団長アイク。彼は「魔王軍の懐刀」と呼ばれるほどの魔術師だ。しかし、彼の正体は人間。

よくある異世界ものかよって思いつつ見始めました。
物語はタイトル通りで良くも悪くもド直球でそれに若干肉付けされてる程度。
作中にマップによる軍の動きや情勢の解説もない、至ってご都合主義のアニメです。
まあ暇なら見てどうぞって感じです。

・剣や魔法があって銃が金属製の鎧を貫通する世界
・魔物が普通に人間と喋れる
・なぜかえらく古代の銃
・魔王軍で出て来る魔術師ってアイクとセフィーロ以外いたっけ?
など不思議な点が多い

実は原作では転生者で日本人というのも設定されててアニメでそこには触れていない。

<作画>
今どきの普通

<声優>
好みがあると思われます。

<キャラ>
いっぱい出て来るけど、アイク、サフィ、セフィーロ、ダイロクテン、ブタ野郎以外がほぼモブ。まあ合戦ものだから仕方ない・・・。ただ、この主力メンバーが全員喜怒哀楽がわかりにくい、おとなしいキャラなので話が全然盛り上がらないという気がする。

<総じて>
観れなくもないし、不快に感じる部分もないようだった。多分数か月後記憶に残っていないと思うほどインパクトには欠ける。

投稿 : 2024/09/22
閲覧 : 63
サンキュー:

2

ネタバレ

えりりん908 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ただ一点を除いて、語るべきことも無いけど。

この夏の埋没作品群の中でも、
とびきり(w)埋没しているのですが、{netabare}
それも当然としか思えない、
レベルの低さ。

作画が動かない。
戦記モノなのに何にも戦略が無い。
何よりもストーリーがゾンザイで、
展開にも演出にも何の工夫もない。

そんな作品になぜ私はわざわざ感想文を書こう、
なんてしているのか。

それはただひとつ、
KOHTA YAMAMOTOさんの音楽!
オープニングの「CtrL C」、
エンディングの「I still」、
この2曲が、
作品とまったく不釣り合いなほどに、
いいから!
「I still」も抒情的で素敵なんだけど、
オープニング「CtrL C」、
とにかくカッコいいです。
日本語と英語が混然一体となる歌詞もだけど、
オルタナのようでいて、
ポストロックのようでもいて、
盛り上げたり熱くなったりしない、
ひたすらクールな楽曲の美しさ!

本編を見る必要はまったく無いwんで、
このテーマソング、ぜひMV(←これもクール!)を
YouTubeでとか、{/netabare}ちょっと
鑑賞してみてください(^^♪

お勧めです(*^▽^*)

投稿 : 2024/09/21
閲覧 : 106
サンキュー:

12

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

アイクは何を望むのか

なろうから文庫化されたが6年前に完結
正直なんでアニメ化されたのかわからないw

物語はみなしごだった人間のアイクが
魔王軍の大魔術師ロンベルクに拾われ
父の亡き後魔王軍に従事している

人間とバレてはいけないので
魔族との対面では骸骨のマスクをつけ
ローブを覆って姿を気取られないようにしていた

魔王ダイロクテンの命を受け
人間の都市へ侵攻したアイク

素早い進撃で占領すると
早速統治を始める

魔族の統治で恐怖におびえている市民
しかしアイクは魔物と人間の共存を考えており
善政を敷いて理想の都市を作ろうとしていた

1話だけ見るとガッシュベルだったり
最近だと解雇された暗黒兵士に近いんだが

その後は反魔王派との内乱で権力を高め
人間側が連合軍で都市奪還を侵攻したのを防ぎ

魔王軍の交易を確保するため
有力な商業ギルドとの接触を図る

簡潔にまとめるとこんな感じだが
基本キャラ描写が弱いので
淡々とエピソードが盛り込まれる感じ

白薔薇騎士団のアリステリアちゃん
アイクに協力するのかと思ったら
以降登場すらしないしw

アイクの正体を知っているのが
魔王ダイロクテンと直属の上司になる
魔術師のセフィーロ

そして占領した都市で奴隷だった
専用のメイドサティ

人間でのやり取りに意味があればいいんだが
ほとんど本筋に絡んでいないw

物語的には外遊中にセフィーロが
敵の罠にかかり窮地に追い込まれており
急いで引き返して大将エルドレと対決するが

転移魔法で片付けるとか
やれるならその前の戦闘でやらないのかよw

アイクは魔術師なので動きが少ないから
他のキャラクターの見せ場になるんだけど

基本戦闘シーンは遠景が多く
いかにも作画枚数抑えようとしている
まあ作画外注で中国さんだしね

戦記物みたいな描き方しているけど
全体的に薄いから見どころが上げにくいし

結局余計な争いは避けるダイロクテンは
ガンガン人間側に攻めているので
キャラの深みもない

アイク含めて思わせぶりなキャラが
跋扈しているいつものなろうである

投稿 : 2024/09/20
閲覧 : 75
サンキュー:

3

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

どちらにも平等

魔王軍に慕われているのは実は人間で周りにバレないように活動しています。人間の気持ちもわかるし、魔族達の気持ちもわかる優しくて強いリーダーです。戦いの部分もあるのですが、戦略とかそっちの話が多めかなと自分は感じました。

投稿 : 2024/09/19
閲覧 : 43
サンキュー:

0

ネタバレ

たー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

最強とは?

魔王軍最強と言ってるが、戦略ありきの最強、魔法使いとしてはそこまで万能では無い、人類側にもそこそこ強い奴がいて拮抗してる、火縄銃とか使い有利に進めているだけ、そして何より悪いのがそこまで強く無いのに不殺を貫いてるから味方にも多大な被害が出て、11話では軍団長すら窮地に陥ってる、先の戦いで完膚無きまでに連合軍を叩き潰していればこんな被害出なかったはず、次回は魔法では無く、知恵を使い軍団長を助け、また不殺を貫く感じなんでしょう、たぶん作者さんはギリギリバトルが好きなんでしょうが、見ててイライラする作品です、今季のアニメはハズレ作品が多いと感じますね。

投稿 : 2024/09/12
閲覧 : 57
サンキュー:

1

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

すべての面で低クオリティな「なろう異世界」モノ。

詳細は略。

はい、なろう。
制作は「球詠」「賢者の弟子を名乗る賢者」「農民関連のスキルがなんちゃら」、前期「HIGHSPEED Étoile」を担当したstudio A-CATです。

まあ、A-CATという時点で察しろという感じですね。

作画のまずさを誤魔化すためか、バトルシーンの画面が暗いのなんの。何やってるかサッパリわからねえという。

話も面白くないですねぇ。
いくつもの戦功を挙げたという主人公が、今回の攻城戦で「しまったぁ。敵の領主を見せしめて殺すぐらいすればよかったか?」とか。いや、なに初陣みたいなこと言ってんだよ、今までどうしてたんだよという。

こういう齟齬を平気でスルーするぐらいの内容。
俺は人間だから、人間を殺すことなんてできない? 悲しいけれど、これって戦争なのよね? 雑兵はいくら死んでも仕方ねえってか?

ま、おそらくは原作の問題もあるのでしょう。ていうか、大半は原作の問題だと思うけれども。いちおう次までは観ますが、極めて断念に近い作品なのは間違いないです。

=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
作画は言うまでもなく、ストーリー、演出などすべての面において低クオリティ。今回は、特に演出面での質の低さに辟易としました。

たとえば人間サイドの白薔薇騎士団とかなんとかいう組織の団長・アリステラが、なにやら軍のお偉いに呼ばれたシーン。

「白薔薇騎士団団長・アリステラ、参上いたしました」
「呼ばれた理由はわかっておろうな?」
「リバリアスの奪還、でありましょうか?」
「これ以上、彼国に舐められるわけにはいかん。行け」

えっと…
わざわざ呼びつけて指示する内容ですか、これ?

それに、この話すべてにおいて言えるのが、なんか会話のテンポというか、間というのが不自然に感じました。会話などが行われた後、ちょっとした間が入るので、その後になにかあるんじゃないかと思わされるのに、特に何もなくシーンが切り替わる感じ。

まあ、これが尺稼ぎなのかもしれないですが、こういうジャブのような不自然さが積み重なって効いてくる感じを受けるんですよね。

あとは、基本的に絵が下手だなって。
雑というより(雑というのもあるけど)、なんか下手なんですよね。

さらに劇伴が絶望的に合っていない。
特に感じたのが、街でメイドのサティが見破ったインチキ手品師からインネンをつけられたときの劇伴。妙にシリアスで合わない感じでした。

で、そいつら(ゴロツキ)から人間軍の動きの情報を得るわけですが、ちょっと待って。そんなゴロツキの情報で自軍を動かします?

とまあ、全体的にやってることが低レベルに感じるんですよね。それに、質の低いハーレムになりつつありますしね。

とりあえず次も観ますが、そこで取捨の判断をしたいと思います。
{/netabare}
=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
なんですか?
他のなろう系と違って、主人公が人間らしく、命の尊さを大事にしているキャラなんですよ、どうですか? 差別化できてるでしょ? とでも言いたいんですか?

裏切り者のゴブリン副団長。
言動も行動も何もかも悪辣です。で、主人公チートで捕らえます。でも、命を奪うのは忍びない。「僕の、この人間としての心が今後、足を引っ張るかもしれない」じゃねえんだわ。

話が不自然極まりないですよね。
なんかさ、なに? お色気団長に裏切り者が自軍にいることを報告するために、風呂場にGO。超エキサーイティング! ってなると思います? しかも、そんな作画で。

低クオリティなのは言うまでもないのですが、話がもう頭悪そうとしか言いようがない。これは観続けるのは無理ですね。
{/netabare}

投稿 : 2024/07/18
閲覧 : 276
サンキュー:

4

ネタバレ

ごまちる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

内容はいいはずだけども

全体的にクオリティが低い。
作画がよろしくない。
一応全部観るんだろうけども、もう少しお金をかけてくださいね。

投稿 : 2024/07/07
閲覧 : 78
サンキュー:

0

pikotan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2025/01/23
閲覧 : 0

らるてぃーぐ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2025/01/12
閲覧 : 1

プニプニ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2025/01/03
閲覧 : 1

おふとん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/12/15
閲覧 : 2

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/12/09
閲覧 : 1

LjIDg15471 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/20
閲覧 : 2

ふくどん さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/27
閲覧 : 3

えふ さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/15
閲覧 : 4

zu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/14
閲覧 : 4

takeo777 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/13
閲覧 : 5

アニメガタリ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/12
閲覧 : 3

ひろぼ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/09
閲覧 : 5

カイム さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/08
閲覧 : 4

スージー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/06
閲覧 : 5

ばく さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観たい

投稿 : 2024/10/06
閲覧 : 6

fluid さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 1.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/05
閲覧 : 5
次の30件を表示

魔王軍最強の魔術師は人間だったのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
魔王軍最強の魔術師は人間だったのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

魔王軍最強の魔術師は人間だったのストーリー・あらすじ

『魔王軍最強の魔術師』と呼ばれ、単身で砦をも攻略する魔族、その名はアイク。 絶大な魔術で敵をなぎ払う様は、まさしく『化け物』そのもので、敵味方から畏怖される存在だった。 しかし、そんな彼には、他の魔族にはいえない秘密があった。 「――俺、実は人間なんだよね」 人間であることを隠しながら魔族と人間の共生を目指す、成り上がりダークファンタジー!(TVアニメ動画『魔王軍最強の魔術師は人間だった』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2024年夏アニメ

この頃(2024年夏アニメ)の他の作品

ページの先頭へ