Shino さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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負けヒロインが多すぎる!の感想・評価はどうでしたか?
Shino さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
芝生まじりの丘 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
「なんJ民がババア先輩好きな理由」という以下のようなコピペがある。
同世代と恋愛経験したことがないから同世代とのシチュエーションを想像できない
ではなぜ年上かというと、若さという武器で少しはアドバンテージが取れると思ってるクソみたいなプライドも持ち合わせているから
また、年下ということで会話がつまらなかろうがリード出来なかろうが許されるという甘えがある
さらに付け足すと
・自分がコンプレックスの塊だから妄想の中のキャラにまでコンプレックスを求めてる
・自分に自信がないから他の男に取られそうにない行き遅れ女に自分を好かせてる
概ねこれと同じ事情が背後に見えるような作品。
ようするに失恋した人間にだったら自分も弱みにつけ込めるだろう、という考えが背後に透けて見える。
ライトノベルというのはこのタイプが非常に多い。ヒロインを低地脳にしたり、奴隷や、劣等者として設定し、そのおかげで低スペックな主人公がやれやれと嫌々ながら彼女を上から目線で振る舞ってさえも、ヒロインに好意を持たれる、ファンタジックなまでに主人公に都合の良い状況が完成する。
メインヒロインが可愛らしいだけに、主人公との関係性に説得力があまりになくなってしまう。写実的で美しい作画であるだけに、その設定の歪さ、都合の良さが強調されてしまう。
最初の数話はそれでも失恋をベースにユニークさを見せていた気がするが後半は失恋自体は背景に下がり、主人公が前面に出てきて搾りかすみたいになっていそうだったので切った。
mamiko さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
中島野球しようぜ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
シボ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
タイガー さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
負けヒロインたちが主役の青春ストーリー
基本的にラブコメの負けヒロインが好きな私からすると最高の題材だ
みんな可愛くて負けヒロイン感ちゃんとあって青春だったし、妹可愛いし、作画むっちゃ良いし、リボンの数ゎ何度も気になったけど、
新感覚で面白かったんだけど、
全体的に盛り上がりに欠けたかなあ。
花火の部長とラストの八奈見ちゃんの笑顔ゎバカ良かったけど。。。
負けヒロインもちゃんとヒロインになれると証明してくれた作品
べんちゃん☆ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
今期のなかでは良かった方でした!!
例によって細かいレビューはしませんが(文章力ないのでスミマセンm(_ _)m)
印象に残ったのは作画のクオリティが実は凄く良かった!
最初はあまり気にしてなく普通に作画良いね、くらいの感じでしたが、途中からアレ!?何か実は作画凄く良いな!?みたいな…光と影の使い方が独特というかリアル的というか、おそらく意図的でしょうね!!
あと細かい背景なんかも丁寧な感じがしました。
なんか、気になりだしてからはストーリーよりそっちに気をとられてしまった…(^_^;)
あ、ストーリーもそこまで引き込まれる様なものでもなかったですが(下げてる訳ではないです!題材的に!)良かったと思います。
あとは、OPが作品の感じとあっていて凄く良かった!
パルンだっち さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
負けヒロインに焦点を当てるという発想は今まであったように思えてなかったように思います。
ラブコメなのに誰も主人公を好いていないという状況、振られたというのに未練がましく一途に男を想い続けるヒロイン達。本作はラブコメですが、他作品にない唯一無二な要素が多くあって新鮮さを感じる事ができ、それが面白さへと直結してます。
あと、キャラの心情や変化を表すのに背景、小物、色、音楽、ありとあらゆるものを駆使するのが素晴らしい。スタッフが本気で「良いもの」を作ろうとしていることを感じます。
アニメーションの動き、心情、背景、どこを切り取っても丁寧に作られた作品です!凄く面白かった!!!アニメが好きな人なら誰でも楽しめる、そんな作品だと思います。
snow さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
好きな人は他にいて引きずっているが振られ済みという要員を集めたハーレムもの。
主人公に好意を示しながらも恋愛に発展させなくていいというバランスやヨシ。
過去のハーレムものでは難聴にしたりインポにしたりという外科的手法や精神の均衡を破壊する薬物療法など、非人道的処置を施されているのでは?という不自然さがあったりしたもんです。
コメディ面をささえる相方的な八奈見、保護欲をそそられる小鞠、脱ぎ係焼塩とマケインたちとの身内感が良いですね。
アニメのクォリティも見事でひさびさに非異世界系なラノベの良作が出たという感じですわ。
タック二階堂 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
みつき さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
視聴者は主人公に感情移入しながら物語を見る。主人公の苦悩や喜びに自身を重ねることで作品へ没入する。その常識的大前提の上で、この作品は主人公もまた視聴者であることが多かった。基本的に負けヒロインたちの失恋模様を傍観するだけ。それは我々視聴者も負けヒロインたちを客観的な視点で見ることを促してしまう。本来こうなることは作品として良くないことである。しかし、この作品はそれこそをテーマにして、あえてメタ的に描いていると思う。負けヒロインたちを二次元のキャラクターであると冷静に自覚した上で恋を応援し切なさに共感する。こんなことをするラブコメ作品は今までなかったから、それを単純につまらないと捉えるか新鮮だと捉えるかによって評価が変わる作品だと思う。自分は後者。
あと普通に作画と音楽やべー
「ひろ。」 さんの感想・評価
4.5
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
>2話まで視聴して
原作未読です。
今期の作品多数の各1話を順番にサラっと試し視聴した際は
本作はなんか地味な作品に感じてしまい、スルーしてしまってました。
2話の放送が終わったあたりで目にしたネット記事で
「作画が限界突破。映画館で上映しなきゃいけないレベル」っていう記事を見かけて
記事に載せられた画像(静止画)見ても、自分的にはそういう風に感じられず
「これってステマ?」くらいの感覚だったのですが、気になって確かめてみたくなって
せっかくなので再度視聴してみました。
するとグッと印象がかわっていました。
まず一番地味に感じてしまってた要素である主人公ですが
声優さんの演技が良いこともあり、徐々に馴染めてきました^^。
そして何よりグッと心掴まれたのは、第一のメインヒロイン?ですね。
うわー、表情豊かで動きも良すぎる。
けっこう予想をこえてくる表情・セリフや動きも見せられて
そして何より声の演技・声質も良い♪。
かと思えば1話ラストでの、あの動きwなのに最高の表情!!!。
はい、あっさり堕ちましたw。
そしてとどめとなったのは
ヘブバンでずっと中の人が誰か気になってたキャラの人と、合致してしまったのです!。
このキャスティングされた方、どっちも神ですね。
さらにED曲まで歌われてw。選局も神。・・これはもう感謝しかありません。
2話ではさらに第二、第三のメインヒロイン?も登場し
さらに、あっちにもこっちにも、裏ヒロイン候補?が乱立w?。
ちょっと狙いすぎてる感あるエロ要素・セリフ等は
やり過ぎ感あるとちょっと嫌悪感につながりかけるので
そこは意識的にスルーするとして(自己防衛^^)
それを差し引いてでも、やはりあの学生時代でしか味わえない
甘酸っぱさやキラキラ感が随所に煌めいている作品で
なおかつ基本的には明るい健康的な?作風なのが好感もてます。
さらには、不意に魅せる作画の質UPシーンやスローモーションシーン、空の描写など
ちょっと言い過ぎですが、ユーフォシリーズに通ずる”青春の作画”といってもいいのでは?。
かと思えば、ぼざろで感じた”狂気のぼざろグッズ”、”狂気のぼざろ作画?”
とかも彷彿させるシーンが、不意にやってきて、さらにさらに満足感を満たしてくれるのです^^。
-----------------------------
>4話まで視聴して
4話でいったん区切りなのかな?。
全く文句のつけようのない素っ晴らしい1話~4話でした!!。
お世辞抜きで、1話~4話で1つの映画作品だったとしても全く遜色ないし絶賛は変わりません。
けっこう時間が経ったのに、1話でのちくわのシーンが焼き付いて離れませんw(誉め言葉)。
これは既に、目も心も奪われてしまってますね。
ヤマサのちくわって、地方のスーパーとかで販売されることはないのかな?。
いつか食してみたい♪。
現実世界での猛暑ともあいまって、本作の夏感、青色+白感がより臨場感を高めます!。
レビュー書きながら、いろいろ確認したくて再視聴したくなってしまうのですが
なんか、安易に再視聴しちゃうことが、すごく・も・っ・た・い・な・く・感じてしまうw。
少し大事にとっておきたいと思えてしまう作品になってしまいました!。
4話での温水君と八奈見さんの距離感の変化の見せ方なんか、絶妙でしたね^^。
原作ラノベにも手を出したくてウズウズしてしまってるのですが
アニメ放送が終わるまでは自重しようと思っています(普段まったくラノベすら読まない人ですが)。
5話以降がどんな方向にいってしまうのか、もう不安と不安でいっぱいですw。
でもきっと本作ならば、また斜め上に展開してくれると期待して、また週末を待ちます♪。
★の評価、MAXまで上昇しました。
-----------------------------
>最終話まで視聴して
正直言って、か~なり惜しい作品でした・・。
タイトルが作品の良さを増幅するも、若干足かせになったのかな?。
3人のヒロインで分割される構成になってしまった?ため
その3つのブロックごとで、なんとなく全く別作品になってしまったような・・。
・・もちろん共通キャラ達は出てるんですが。
ハーレム色が落とし切れてない印象も、マイナス要因でした。
あと、安易なエ○描写頼りな印象も、もっと控えてほしかったかな?。
せっかくのサブキャラ達が、代わり映えしなかったような。
あと、1度描いた内容が再度演出?されていたり、若干クドい感じも。
もっと八奈見さんメインで1クール通してほしかったかな?。
最終話はアニオリなのでしょうか?。
「ここは視聴者の想像にお任せします」的な演出があったけど
なんだかなあ・・というか、ちょっと安易な片づけ方されちゃったような感。
「尊厳を○○された」
「尊厳を○った」
というセリフから、安全策は講じられていますが・・。
とはいえ、この年齢時代って、自分自身もコロコロ気がかわってたりしてたようにも思う。
昨日ああ言ってたのに、翌日はまったく真逆のこと言ってたり・・。
そういう意味では、ナシではないのかもしれません。
ということで、1話~4話は最大評価。
それ以降は、評価保留とさせていただきます。
★の評価、少し下方修正しました。
fBAtg62143 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ミュラー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
普通はうまく行く恋愛物語を描くものだが、
振られた方を主人公として描く物語。
これはこれで面白いものだね。
ラブコメとしてちょっと毛色の違う傑作アニメ。
3名のヒロインの失恋物語を描くだけで、なぜこんなに面白い。
物語そのものの面白さも素晴らしいが、アニメとしての完成度が半端ない。
ちょっとした指の仕草、表情の変化、どれを取っても素晴らしい。
これだけキャラの魅力を引き上げたアニメは、記憶がないほどだ。
3名のヒロイン、どの子も大好きになっちゃうよね。
周りのキャラも人間離れしているかのようなぶっとんだキャラが多く、
非常に楽しかった。
大重 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1話感想 4.3
いや面白いですね!
今期は良質なアニメが非常に多いですが、すごく面白いと言えるアニメはそこまで多くないかな? とも思っていました。
推しの子、アーリャさん、そしてこれですかね。
いや今期トップクラスに気に入りましたよ。
負けヒロインちゃん、青髪が非常に負けヒロインっぽい容姿ですねw
まあ負けヒロインが可愛いと愛されるケースは割と良くあって、それを最初からヒロインにしてしまうというのは本当に面白いと思います。
後は負けた状態で結ばれた2人の側に居なきゃならない状態も辛すぎて不憫ですね。
不憫可愛い。
うーむ、本当に面白い。
作画も良質ですね。
大変気に入りました。当然視聴継続。とても楽しみです。
全話感想
いや、実に素晴らしかった!
全編において面白くて、死角無しでしたね。
いや素晴らしい。
焼塩、小鞠の感動的なストーリーもあったのに、八奈見さんが毎回可愛くて面白くて、つい一番注目してしまうのが唯一の難点でしたかw
大いに話題になって評価されていたと思いますが、これは本当に傑作でしたね。素晴らしいです。
あまりに素晴らしいと、逆にあまり語ることがないですね。
あ、当然2期希望です。是非お願いします。
原作は十分あるのかな?
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ヒロインたちの空回り、そして負けっぷりの良さに惚れちゃいます。
感情はしっかりと、でも不器用に思いやり悩む…。
なんか、ギュッと気持ちを掴まれて、そのまま洗い流してくれる感じがたまりません。
脇を固めるキャラたちにも、ラノベ成分がしっかり注入されており、小鳩くん、じゃなかった温水くんの妄想も楽しいですね。
「高校生に戻りたいんでしょう」
などと家内に茶化されながら(くそっ、なんも無かったわ…)、毎週楽しんでおりますです、ハイ。
それにしても小鞠ちゃんは良いキャラですね。寺澤百花さん、きっとブレイクするのでは^ ^。
「そう言うとこだよ、ヌクミズくん」
「しっ、タヒね!」
Bハウス さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ato00 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
負けヒロインにスポットを当てた他愛もないアニメ。
負けヒロインは三人、八奈見杏菜、焼塩檸檬、小鞠知花。
どいつもこいつも個性的なキャラだ。
そして、勝ちヒロインも勝ちヒーローも変わってる。
しかし、端的に言ってモブヒーロー温水和彦が再重要キャラだ。
なぜならば、全方位にツッコミを入れる様はこのラブコメには欠かせない。
加えて、ストーカー妹、はちゃめちゃ先生、ゾンビ先輩など、変キャラには困らない。
果たして、これほど楽しい変わり種ラブコメがこれまであっただろうか。
キャラの魅力が半端ない作品の中で燦然と輝くのは、八奈見杏菜。
超かわいいにもかかわらず、超三枚目。
あんな女は見たことない。
{netabare}豊橋名物ちくわ{/netabare}を満面の笑みで食いちぎる様は、芸術的ともいえる。
女の子は二種類に分けられるの、{netabare}幼馴染か泥棒猫。{/netabare}
その自分勝手な杏菜格言は、まさに名言ともいえよう。
例えそれが負けヒロインの遠吠えとはいえ。
各負けヒロインにスポットが当たった素直なストーリー。
哀れさがコミカルさを醸し出し、シュールに突き抜ける。
そんな愛すべき負けヒロインの姿が生々しい。
あっさり、終了? それはないでしょう、たぶん。
舞台である豊橋は、名古屋在住時に良く仕事で通ったもの。
駅前や街並みが少々垢ぬけないのも愛すべきポイント。
路面電車のある風景は魅力的で、どこか懐かしい。
御宅忍者 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
今期の中で1番楽しかったね!ヒロイン杏菜ちゃん役を演じる遠野ひかるさんのお芝居があまりにも最高すぎる。いっーぱいお金あげるからいっーぱいご飯モリモリ食べてね!
567 さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
YOU0824 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
バッカス216 さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:今観てる
アニメ好き さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:今観てる
nyaro さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
1話 作画や背景がかなりハイレベル。ハーレムの様でハーレムでない感じ?
{netabare} まず、面白いのはとても面白いと思います。ラブコメのコメディ要素が60~70%くらいありそうなハーレムもの…なんでしょうか?他の男に未練があるなら、そこがハーレムの様でハーレムではないということにもなりそうです。
この調整ですよね。あまり他の男に未練がありすぎると結構つらい立場になるし、あまり女子がチョロいのも面白くないと思います。ある程度NTR感を残しつつも、可能性を感じるくらい?
メインヒロインが他の男が好きって「とらドラ」とかありますが見ている方はやきもきした記憶があるので、緊張感とコメディのバランスが上手く取れれば面白くなりそうです。NTRとかあるとストレスでしょうけど、雰囲気的にはかなりマイルドなのでしょう。
ちょっと発想を変えると女子が見たらどう感じるのだろう?という気はします。リアリティがあって身につまされるのか「そんな女子いねーよ」となるのか。その辺の人間模様の描写が見どころなんでしょう。
キービジュアルで3人の少女が出てますが、この3人が負けヒロインで妹を含むののかどうか、くらいでしょうか。そうそうあのドジっ娘?先生はどうなるの?先生含めばちょっと大人な感じのエピソードも入れられて面白くなりそうですけど。
しかし、作画がいいですね。キャラの作画がハイレベルだし、なにより背景美術がすごくいいです。一時期、気が抜けたような背景の作品が結構増えてましたけど、今季は背景が良い作品が増えました。その中でもかなりいい方だと思います。
構図も小物ももちろんレベルが高いです。弁当のシーンなど気が抜けた画面作りだと退屈なシーンになりそうですけど、絵だけで結構見れるレベルだし演出もテンポも良かったです。
なお作品名が出ると検索する癖があるのですが「君は無邪気な闇の女王」という作品は実在しませんでした。「君は淫らな僕の女王(横槍メンゴ氏)」と「君は無邪気な夜の希望(ブルアカ?)」というのはあるようですけど。オリジナルはもちろん「月は無邪気な夜の女王(ハインライン)」ですね。{/netabare}
2話 1クール完走は楽勝でしょうね。メチャメチャなコメディですけど、結構心が痛い。
{netabare} 随分印象的なOPですが、クレジットで「スタッフ名(A1picture)」という表示になっていましたけど、普通そうでしたっけ?品質保証?差別化?
内容です。体育倉庫に鍵をかける前に中確認しますよね?だって、掃除当番だったんでしょ?そして冷却スプレープレイとは…熱中症のときに冷やす場所を間違えているし、万が一ああいう場面になったらマリモ入りでも飲むべきでしょう。けど、何でマリモがいるの?そもそも熱中症の症状ってあんな感じでしたっけ?(一応、せん妄も熱中症の症状らしいですけど…)
あんこサンデー×2プラスハンバーグで、1000円くらいだった?サイゼとかだとそれで行けるのかな?
あと、駅でつないできた妹の手ですけど、ちょっと大きすぎな気が…だまされたと思いましたが、意図的な誤誘導というよりCGの関係?
保健の先生のひそかな楽しみを含めて、そういうノリの作品だということですね。突っ込みどころが満載のドタバタですけど面白いのは確かです。1クール楽勝で楽しめそうですね。
かなりコメディ要素強めですが、ちょっとだけシリアスシーンがありますが…ちょっと心が痛いです。そのシリアスの要素が1クールのシリーズ構成でラストにあるのかどうか…真面目にやりすぎるときついなあ、とは思います。{/netabare}
3話 日焼け表現が素晴らしい。小鞠ちゃんの結論は痛すぎて見たくないなあ。
{netabare} 部活のユニフォームとは違う形の水着を着て、白い日焼けしていない肌を見せつけるキャラと言えば「長瀞さん」が印象的でしたが、結構それに肉薄する素晴らしい作画とキャラデザでした。作画大変そうですけど衣装の模様と考えればそうでもないのでしょうか。その割にこの表現使っているアニメは結構少ない気がします。
一方今回初めて違和感を覚えたのが制服のリボンなんですけど、何で四連装なんでしたっけ?小鞠ちゃん回で、彼女のリボンのカラーリングがカラフルなので非常に目立ちました。謎制服NO1かもしれません。
もう1つ、どこがおいしい水道かの談義は何かの伏線なんでしょうか?真面目に追ってないとダメ?なお、朝の水道管にたまった塩素は蒸発せずかえって濃度が高まりカルキ臭がきつくなります。健康のためにも水が冷たくなるまで出し切ってから飲みましょう、と昔何かで読んだ記憶があります。
で、今回のメインの小鞠ちゃんですが、まあ、性格的にはデフォルメされていますが、見覚えがある性格の子ですよね。もちろん自分自身のことですが多かれ少なかれ非モテ時代があれば、ああいうひねくれた感じにはなるものです。それだけに感情も乗っかりやすく、今回のラストは来週見たくねー、と思う程度には感情に来ました。
そして赤飯は伏線?妹が文芸部と絡みだすのでしょうか?
冷静に考えると、話としてはテンプレなんですけどね。演出なのかエピソードなのかキャラなのか。その総合力なんでしょうけど、妙に面白い作品ですよね。昔のラノベを素直にアップデートさせた感じがいいのでしょうか?{/netabare}
4話 忘れていた痛みの感情を思い出す話でした。
{netabare} 恋愛は辛くて痛いのはわかっていても、ティーンのころの恋愛中心主義の時代に振られる痛みを思い出すのは嫌なものです。ただ、このころの辛い経験があると人生が楽になるので頑張りましょう。
という感想が出るくらい痛い回でしたね。しかし、です。ここで騙されてはいけません。この主人公は負け組でしょうか?原作者がサディストで徹底的にこの主人公を痛めつけたいなら別ですけど、今の時点で3人の女性の友達ができたわけです。彼には無限の可能性があります。
この感じゼロ年代初期のラノベでは良く見られた展開だと思いますが、最近とんと見なくなった痛みです。「俺ガイル」なんかは確かに痛みはありましたが、結局は比企谷は誰からも振られてませんからね。
その意味で非常に珍しい展開で、面白いというより自分の昔どこかに忘れた感情がよみがえってくるような痛みが新鮮でした。{/netabare}
5話 ドタバタ劇で終わるのかな?面白いですが、何かの視点が欲しい気もします。
{netabare} 相変わらず面白いです。登場人物が多すぎる気もしますが、まだ消化できていると思います。
そうめんは笑いますけどね。ただ、給料の現物支給は違法です。賞与ならいいですけど。勝ち組にも心配はある、ということで、その視点は面白かったと思います。
で、この作品こういう面白ポイントを上げてゆくこともできるし、4話の痛みはかなり良かったと思います。思いますが、キャラが多すぎて焦点が絞れていない気もします。
中心にいる温水がいろんな娘のガス抜きというかよりどころになる感じになるのかな、と思ったらそうでもないですし。杏菜1本に絞られるのでしょうか。
ちょっとその辺、視点をどこにもっていけばいいのかそろそろ提示してほしい気もします。こういうドタバタも悪くないですけど、それだと見終わって「ああ、面白かった」で終わってしまう気もします。{/netabare}
6話 話が強引すぎる気がします。レモンの「負けヒロイン」の辛さが弱いかも。
{netabare} 単なる中だるみならいいのですが、もうネタ切れなのか引き延ばしに入ったのかわかりませんけど、結構面白さが弱くなった気がします。キャラの奇異な言動は面白いとは思いますし、特に杏菜の面白さはわかりますがもう6話です。少し工夫が欲しいなあ。
それとさすがにちょっと「レモンと一緒にいる理由」が「恋愛相談」なのは強引だし、理由が弱すぎる気がします。その時の「レモンの辛さ」が見えてこないので「負けヒロイン」感が弱いし、5話6話全体がちょっと茶番というか無駄に見えてしまいました。これで7話も引っ張るんですよね?4話までちゃんとそれぞれのキャラにあった「痛み」が全然伝わってきません。
出落ちとは言いません。4話まではかなり面白かったですし、5・6話もそれなりには面白いです。ですが、何かパワーダウン感を感じました。{/netabare}
7話 普通過ぎるくらい普通の話で、負けヒロインを笑えない。
{netabare} うーん、こんなに普通の話を延々と3話見せられても…という気がしなくはないです。正直、内容そのものは陳腐すぎるくらい陳腐です。しかもキャラで魅せる話だっただけに、この真面目路線にはいるとキャラの独自の魅力が薄まるんですよね。
失恋というその時の当事者にとっては最高の痛みであっても、振り返ってみれば滑稽だし、何も見えていなかったことに気づく、みたいなものを4話までは視点として楽しんでいたんですけど、これじゃあ、普通の…普通過ぎるラブコメです。そしてこの話で笑えないと意味がない気がします。ラストの八奈見のセリフが唯一の救いだったかな。
恐らくこれを続けていると、皆善人になってセリフで心情を語って話が立ち行かなくなるでしょう。結果として無理な事件とか新キャラだよりになりそうです。ラノベの1巻の出来だけ良くて…のパターンの気がします。
右肩下がりが急角度です。8話で判断ですかね。{/netabare}
8話 八奈見が上手く使えてないかも。7話からは持ち直したかな。
{netabare} シリアスにするのは正直言えば簡単です。人を泣かせる技法は確立しているので、それをテンプレでやるのは本当にやめてほしい。3話も使って。
今回のようにコメディをキチンとやって、その中に痛みをどう入れてゆくかが大事だと思います。その意味で今回は持ち直した気がします。
ただし、妹や八奈見が上手く使えていない、少しハーレム展開の匂いがしなくはない、負けヒロインの意味が希薄になった、という気がしました。そういうところで1~4話のレベルは維持できていないかな。
ただ、3人の負けヒロインにこだわりすぎてしまうと、作劇が難しいなら新キャラだよりでもいいでしょう。生徒会VSがテンプレにならないことを祈ります。平凡なドタバタラノベ感が出てきているので、持ち直してほしい。{/netabare}
9話 普通のいい話など期待していません。新キャラがどうなるかですけど…
{netabare} 普通のいい話などこの作品に期待してません。痛くて恥ずかしくて本音で、それでいて面白いストーリーかなと思っていたんですけど。そしてコマリの物語はあまりにありきたりで、主人公の対応はいい人すぎます。痛みのリアリティからどんどん乖離している気がします。
うーん…どうしましょうね?9話まで見ましたが結構評価は低くなっています。いったん切りましょうかね?ただ、新キャラがいるからなあ…ただ、さや当て的な何かで終わる気もするので、やっぱり最後まで確認しようかなあ。
ボーダーギリギリではあります。{/netabare}
10話 心の痛みに泣きながらも笑い飛ばすようなものを期待したのですが…
{netabare} コマリの話って4話で終わったんじゃなかったんだ…コマリを文化祭でまた使っているので何かと思いましたが…うーん…まあ、人気作なので私一人くらい低評価にしてもいいでしょう。4話までだったらかなりの秀作だったと思います。
そうそう、演出の面白さとコミカルな部分の出来は良かったと思います。それがあるから痛みが相対化されて、泣きながらも笑い飛ばせる話かなと思っていたんですけど、そこが分離しちゃった感じですね。今は感動ものとコメディが並行しているだけです。
1話のヤナミのストローのシーンからの流れが傑作だっただけに、そこが頂点でしたね。普通の感動ものを見たいわけじゃないし、その点で言えば単純すぎます。
低評価というほど低評価はつかないですけど、4話までなら78点。5~7話が35点、8~9話が60点、10話が40点という感じです。一応最後まで見ますが、暫定ではトータルで60点を切るくらいかなと思います。終わったら総評を書くかもしれません。{/netabare}
11話 小鞠をいじめて話を作っている感じが不快。中断にします。
さすがに最後まで見るかなと思ってたら、今回の話はちょっとひどいですね。もし、小鞠が極端な人見知りというなら頑張って部長をしようとしている小鞠に対して温水はひどすぎます。動物園のセリフも部長会も。高校生なら失敗を引き受ける覚悟も必要ですし、その覚悟を聞いた以上は余計なお世話というか人間としてどうよという気がしました。それに症状的には吃音ですし…
なんか、8話以降小鞠をいじめて話を作っている姿勢が負けヒロインというよりは、精神的に苦しんでいる子を弄んでいるだけに見えてきました。興味があったテーマとはかけ離れた感じです。
それと負けヒロイン達の心理状態にあるのは「心の隙間あるいは傷」です。作品の構造上結果的にそこに付け込まざるを得ない、温水=原作者はそれを自覚しているかどうかだと思うのですが、そこが無自覚なのがちょっとなあという気がします。負けヒロインとの恋愛は偽の恋愛にならざるを得ないということですね。
で、挙句の果てに非常階段のシーンですか。うーん…音楽とエモいモノローグ盛り上げてますけど…そのまとめ方はメチャクチャじゃない?一番重要なのは小鞠は感情的にそうなる?その心の動きは自然なの?温水の行動はそれだけで許せるの?
これ以上、文句を言いながら見ても仕方ないので中断扱いにします。温水にまったく感情移入も出来ないので、キャラの評価をかなり落とします。
わた さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
ぼちぼちぼっち さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:今観てる
alan_hero さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
Nunca e notado un anime de romcom tan divertido y aparte que no involucre al prota directamente, quiero decir, no tiene novia pero jajajaja
xinxin22 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:----
猫好き さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
私はこれ大好き。本当にopからedまで全部楽しめてる
この物語を見ていて、HitomiのLOVE 2000オリジナルをリアルタイムで聞いてた私としては、女の子だって空回りするんだよとしんみり
物語のメインキャラは張れない、どっか調子のズレてた私たち情け無い日常、部室で放課後はトランプしながら恋バナで盛り上がり、出回ってたカッコいい先輩の写真をみんなでプリントしたが最後、あんた好きなんでしょうとあおって突撃させたり、しちゃったり。とにかく誘爆、誤爆、自爆を繰り返した寒い高校時代。色々やらかしたのを思い出す(遠い目)
まっ、個人の思い出話はどうでもいいんだけど、これ脚本がとにかく秀逸。ラノベ原作って事だったから、また下らないハーレム物、女の子の性格はどうせ主人公をなぜか好きになるだけの自分自身も何も持ってないテンプレかなと思ってたけど、唯一のお約束ラノベキャラ女子といえば、兄が異常に好きな主人公の妹ぐらい
とにかく、それぞれの女の子達のキャラがちゃんと立ってて登場人物のすべて、メインの三人と先輩やちはやちゃんまで含めて、私の友達と重なってしまう。うん、ここに出てる子たち、みんないたよ、私の友達だったよ。そして、負けた後にも人生は続くんだよ、むしろそっちの方が長いんだよ。そこを丁寧に描いてあって、ここまで踏み込むのは普通はよくできた少女漫画だけど、ラノベでもあるのかと少し驚いた
その物語を補佐するための作画も秀逸。特に八奈見さん、表情は豊かだしとにかくよく動く。ほかのキャラ、例えばこまりも地味な陰キャと思わせつつ髪の毛を指でいじる癖とか目線の動きをこまごまと描いてあって、視覚的な楽しみも満たしてくれる
キャラ絵も凄いけど、背景とかもいいね。予算のかかったアニメ映画かとおもうところもたくさん。特に地下資源館だったか、八奈見ちゃんが女子高生がこんなとこに来て楽しいのか?!って怒ってたわりに残りの二人はハマっているってよかった。きっと実際の場所がモデルなんだろうねぇ
OPやキャラに合わせたEDも秀逸。最近はやりのパステル調の絵柄だけど、枠線とかきちっと締まる色合いになっててしまりがあって不快感は無い。動きも文字の合間をさりげなく通り抜けるとか面白い。EDはそれぞれのキャラに合わせて4話ごとに変わるのかな。とりあえず八奈見さんと檸檬ちゃんの二人、イメージも合ってていい
とにかく、間違いなく今期一番のアニメだと思う
kittens さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:今観てる
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