当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「疑似ハーレム(TVアニメ動画)」

総合得点
62.8
感想・評価
83
棚に入れた
275
ランキング
4703
★★★★☆ 3.1 (83)
物語
2.8
作画
3.1
声優
3.4
音楽
3.1
キャラ
3.1

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

疑似ハーレムの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず簡単な感想

 原作は未読。
 若い男女の甘いやり取りが主で、いずれにもライバル的キャラが登場しない点など、いわゆる
⚪︎⚪︎さん系ラブコメ系統の作品。

 七倉 凛と北浜 瑛二が出会って、割とすぐに凛は瑛二にべた惚れだが、その理由やきっかけは
分からないまま。
 更にしばらくすると瑛二の方も凛に好意を寄せるが、こちらも理由やきっかけは分からず。
 特に理由が無くても、色々なことを二人で一緒にやっている描写があれば、なんとなく
仲良くなったことに説得力が持てるのだが、他作品にはよくある学校行事や季節風物行事などの
描写が少なく、更に二人が共に演劇部に所属しているのに演劇シーンなども少ない。
 と言いわけでストーリーに関しては正直かなり薄っぺらい印象。

 それでもそれなりに楽しめたのは凛が様々なキャラになるという面白さとそれぞれのキャラの
可愛さで、視聴前には「どういうこと?」と思っていたタイトルの「疑似ハーレム」に関して
納得がいった次第。
 これは中の人である早見 沙織の演技が大きく寄与しており、早見 沙織劇場といったところ。
 瑛二役の岡本 信彦も良く、いずれも楽しそうに演じているように感じられた。

 ストーリー的にはこの手の作品には珍しく中盤から付き合うようになる展開。
 更に多くの作品では終盤に訪れるような片方だけ卒業展開も中盤で、卒業後の二人の
付き合いも描き続けるという、これまた珍しい展開。
 最終的には結婚まで描くが、1期で終わらせるなら潔くて良い締めかな。

2024/11/17

投稿 : 2024/11/17
閲覧 : 17
サンキュー:

0

芝生まじりの丘 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

コンセプトは面白い

演じるという特性を活かした作品は少ないのでそういう意味では面白い。

投稿 : 2024/10/12
閲覧 : 53
サンキュー:

0

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

中毒性あるわ

段々 はまっていった
山谷なしで展開が早くて 尚よかった

投稿 : 2024/10/07
閲覧 : 41
サンキュー:

0

ヤマナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

イチャイチャ。

初見評価 
演劇部に入った女の子と先輩のラブコメ。
特徴は女の子がツンデレやクール系などを即興で演じ疑似ハーレムを築くこと。
見ててほほえましくまあありそうな話とストーリー自体は好印象。
だけど、作画のレベルが低いのと展開が一話で飽きてしまったのが残念。


9話まで視聴
短編集のような構成で少しずつ中を深めていく。
物語はあまりなくとにかくイチャイチャしてる。
ずーっとイチャイチャしてる。

最終話まで視聴
ちゃんと綺麗に完結した。だらだらやると思っていたら高校を卒業し結婚まで見せてくれるとは。
まあだいぶはしょってる感は否めないけど最近の、二期ありきの中途半端な終わり方する作品より好感が持てる。

投稿 : 2024/10/03
閲覧 : 139
サンキュー:

1

ヒロインコレクター さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まずまず

作画の荒さがかなり目立つ作品ですが基本的に明るくてヒロインが色々なタイプに変化するので好きになれる方はいそうなタイプですね
ただチープさがどうしても目立つので作画に力を入れていればもう少し評価できる作品かなぁとは思っています

投稿 : 2024/09/28
閲覧 : 80
サンキュー:

1

ネタバレ

cLzNA78240 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

まったくハーレム感がない

ただカップルがいちゃいちゃしているだけにしか見えなかった。別人になるくらいの演技をしてほしかったという意味でミスキャストだと思う。「VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた」とキャストが逆で見たかったと思いながら見ていた。

投稿 : 2024/09/27
閲覧 : 74
サンキュー:

0

ヨッシャア! さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 1.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

もう少し「深み」があれば化けたかもしれない

【物語】 1.5 / 5.0
 演劇部の後輩女子が、様々なキャラを演じながら先輩男子とイチャつくライトなラブコメ。女子一人が複数の人格を演じるから「疑似ハーレム」というタイトル。
 設定だけならなかなか面白そうだったが、蓋を開けると妙なテンポで「バカップルによる、悪い意味でコッテコテのくどいラブコメ」が続くため、気になって調べたところ「Twitterでの掲載でバズった」という文言が目に入り納得した。
 つまり、「中身は薄めだが手軽に楽しめる(=内容を薄くすることで記号的でキャッチーな内容)」という点がウケた作品ということなのだろう。
 こういう点で、24分の尺をとってやるアニメ化する作品ではなかったと感じた。

【作画】 3.0 / 5.0
 特別秀でていたというわけではないが、作画はそれなりの水準で安定しており、作画がノイズになるようなことはなかった。
 美少女ヒロインの作画にはしっかり力を入れているように感じられ、力の入れどころを理解しているという点は評価したい。

【声優】 2.5 / 5.0
 ヒロインを演じた早見沙織の演じ分けは「さすが」と言うほかない。
 しかし、あくまでこれは個人的な嗜好なのだが、コメディを演じる岡本信彦の甲高い掠れ声が演技としてオーバーなように感じられたため、どうにも入り込めなかった。

【音楽】 1.0 / 5.0
 印象に残らない。

【キャラ】 2.0 / 5.0
 物語の項でも書いたが、キャッチーさを売りにしているためか主役2人にどうにも記号的で深みがない印象を抱いた。
 調理次第ではもっと魅力が出そうなキャラクターだったのだが、それを描写しきれていなかったのは残念だった。


【総括】 10.0 / 25.0 (平均 2.0)
 コンセプト自体は面白そうな作品だっただけに、キャッチーさを優先して物語やキャラクターの深みのようなものが失われていたのがもったいなかった。
 この内容なら12分アニメとかでも良かったんじゃないかと思うほど。
 また、内容自体もバカップルの単調なイチャイチャを延々と見せられるため、腰を据えて見るような作品ではない。

投稿 : 2024/09/26
閲覧 : 51
サンキュー:

0

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

早見さん七変化についていけない作画

早見さん演じるヒロインがツンデレとか恥ずかしがり屋とか色んなキャラを演じながら先輩といちゃいちゃする一途ラブコメ

早見さん演技の可愛さにニヤニヤするアニメ、テンポのいいやり取りが心地いいけど似たようなやり取りが繰り返されるのが欠点、でも凛ちゃん可愛いからそれで充分

凛は演技が上手って設定で声の演技は早見さんのおかげでとてもいいんだけど作画がそれに追いついてなくて、表情が子ども向けアニメのような大げさでわざとらしい顔になることが多いのがとても気になりました
これ、コロコロコミックじゃないよ?(読んだことないけど)

せっかく早見さんの演技最高なのに作画が足引っ張る勿体ないアニメ

先輩の眼の下の二本線も原作だとそんなに気にならないのにアニメだとすごく気になる

やっぱり作画って大事ですよね
原作の絵は綺麗なので勿体ない

投稿 : 2024/09/23
閲覧 : 66
サンキュー:

13

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.5 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

一途なハーレム

この作品、個人的にハーレム作品だから評価落ちそうな気がしてましたが、これは全然おもしろいですね。

主人公の北浜瑛二が所属する演劇部に新入生の七倉凛が入部する事から始まる物語です。
凛は演技力が高くて、瑛二がハーレムに興味がある事を知り、冗談で色々なキャラ(クール、ツンデレ、甘えん坊、などなど)を演じ始め、それが刺さり、そのまま演じるやり取りが2人の日常になってゆくって話ですね。

これはハーレムとなってますが、純愛だねw
私はハーレムアニメってキャラに感情移入が出来ないから理解出来なくて評価が落ち気味になっちゃうんですが、こちらは瑛二も凛に一途ですし複数のハーレムも凛が全てを演じて仲がいい先輩後輩って感じのやり取りだしキャラに抵抗なく見る事ができるし、ハーレム作品が好きになれない人は楽しめる作品かな?と思います。
雰囲気で言えば「からかい上手の高木さん」とかに近いような感じになるのかな?

その点から逆にハーレム作品が好きな人から見たらハーレム作品としては評価が下がる可能性もあるし、ハーレム作品にあるサービスシーンはありませんから、ハーレム作品好きな人には刺さりそうにないのかな?と思います。
そもそも、ヒロインが1人だしハーレムなのかな?とも思いますが、タイトルに「擬似」とあるので深くは考えませんww
面白さは充分あるかな?と思います。

個人的な作品の唯一のマイナス点を言えば絵が少し雑かな?
動きが弱い箇所も有れば雑な箇所もありその点はどうしても残念かな?と思いますが、それを踏まえて物語にはコメディーもあり2人の関係の変化も2人のやり取りも楽しく見えるしキャラも良いキャラばかりで面白いです。

瑛二はね、基本的にノリが高校生男子って感じがするんですよねww
その点、他の作品に出る男子高校生キャラよりも行動も言葉も反応もノリもリアルかな?と感じました。
ただ、凛の恋愛的アプローチをネタで解釈する辺りはアニメの超鈍感系男子なんだなぁwと思いましたが、そのあたりも全然不快感もないし優しい先輩ってイメージが強かったかな?と思いました。


凛は、凄く良い子だなぁ〜と思います。
常に凛はハーレムを演じてくれるし瑛二も求めるんだけど、普通はここまでしてくれないよねw
そのやり取りが自分が楽しくて相手も楽しんでくれていたら、その間は私も出来そうだけど、私なら二ヶ月もすれば「もぅ、いいでしょ?」って面倒くさがる気がしますw

そう考えるとしっかりハーレムを演じてくれる凛は本当に良い子だし、3話で後輩が出来る話をしてたり、7話で瑛二が卒業するのですが、その後もハーレムは続きますし、ニ年以上ハーレムのやり取りをしてくれるノリの良さが、本当に良い子って気がします。
それは、瑛二の反応も変わらずに瑛二が求めてくれるから出来るのでしょうけどね。

ただ、家族や部長達の前でやらされるのは羞恥過ぎるwww
私なら絶対しないし、後からお説教タイムかなw
先輩の圧がある訳でもないのに、披露する凛も優しい。

後、凛の恋愛的反応も可愛いですね。
瑛二の第二ボタンを渡すノリの演技で「俺の第二ボタンもらって欲しい……小悪魔ちゃん(凛の演じるキャラ)」って言葉に「今日は居ません」と目に涙を浮かべて訴える凛も可愛くて、逆に凛は凛として見て欲しいのに瑛二は馬鹿だなぁ〜って見てましたwww

他にも服選びも、他の演じるキャラではなく「私(凛)が選びます」などハーレムキャラではなく、凛が選びたいって乙女心も可愛いですね。


ただ、修学旅行での凛の先輩がいる風を演じるのは、これ、事情を知っていて見ると怖いけど周りからしたら女子同士で仲良くふざけあってるようにしか見えないんだろうなぁーと感じましたねw
この後、先輩と二人で京都に行けたりと最後はよかったねって言えるエピソードですね。

瑛二が怪我して治療する話も肘と腹部が大幅に擦り傷してて、これリアルで想像したら重症レベルじゃない?www
治療を忘れて視力検査するあたり瑛二は大丈夫なのかなwww

瑛二がモテてると心配した凛が大学に侵入する話は、大学の女子から拒否られる瑛二が可哀想www
けど、まぁ、アレだよ彼氏や彼女がモテるのは心配になるよね〜

正直、モテなくていいからねww
恋人を良さを知っているのは自分だけでいいんですよねw
それはお互い様ですけどねww

私も割とその辺は気にしそうかなww
裏切られたら一発で冷めるのも自分で解ってるし、1度裏切られたら信用出来なくるしww
だから、凛が大学に乗り込んでまで心配した気持ちも解るwww

凛が友達の前で赤ちゃんの演技するけど大人が赤ちゃん役する事はないと思うけど、友達とする子供同士の演技の会話が面白かったですw

瑛二が凛の家に遊びに行くのは緊張感あるラブラブ具合が良かったwww
青春のドキドキですよねww

服の声が聞こえる妄想設定がはじまるのも面白いですね、瑛二は私並の妄想力を持ってそう……私も一時期、話題から物語を作ってて「また、テナの妄想が始まった」とか言われていた事がありましたねwww

体育祭のなんて言うの?
コスプレするして走る競技?で、凛が走るのに邪魔ってブーツを捨てて走り出すのは有りなの?全部装備して走るのがこの競技なんじゃないの?

凛の誕生日プレゼントを探しに行くのはいいね。
最初は「クールちゃん」ならとか「甘えん坊ちゃん」ならで選ぶんだけど「凛なら」って自身の事を考えるのが1番いいかなぁ〜ってww
勿論、当然なんですけどねww
凛の演じるキャラ達よりも、やっぱり凛が1番大切なんだって確認出来るのが1番素敵な?って。


ただ、瑛二の「甘えん坊ちゃんにも小悪魔ちゃんにも浮ついたりしない」発言に、「そんなの嫌」と泣き出す凛……
理由は「全部私だから」なんですが……
前は逆に演じていたキャラにヤキモチ妬いていたのにww
「彼女達は私の1部なの」ってめちゃくちゃ愛着湧いているのが可愛いですが、この辺りは瑛二が大変そうだなぁ〜と感じましたねww

で、凛に芸能事務所からスカウトが来ます。
それは彼女の夢ではあるのですが、瑛二と同じ学校に通える事や一緒に居る事も同じくらい大切になっていて……

凛は「役者とか夢とかどうでもいい」と話します。
彼女の中で答えは出たんですね……
多分、1番大切なのは瑛二だったんですね。

コレね、辛い選択肢だとは思うんですよ。
それと同時によく答えを出したなぁ〜って思ったんです。
でも、涙を流しながら決断をした凛は辛かっただろうし、やっぱり涙を流しながら決めた決断って仕方ないけど、仕方ないでは終わらせたくないよなぁ〜って……

でも、そんな凛に瑛二は言います。
「凛は俺の為に頑張ってくれたら、次は俺の番、大丈夫すぐに追いついてみせる。」って凛が女優になっても、これから大道具として凛の傍に一緒に居られるようにって。

瑛二もいつから決断していたかは解らないけどさ、多分、凛が役者になる夢よりも瑛二を選んでくれた事は凄く嬉しかったと思うんです。

その反面、凄く辛かったと思うんです。
大好きな人が目の前で泣きながら夢を諦めようとしてるんだから……何より瑛二は彼氏であり1番のファンだから「演技が好きだった」と彼は凛に伝えた事があるみたいでしたね。

だから、この言葉を声に出来たのは凛が瑛二を選んでくれたから、しっかり、ハッキリと声に出せたのではないでしょうか?
そして、そんな瑛二の言葉だから凛は信じられたのだと思いました。

この瞬間から、凛は先輩である瑛二を追いかけていたけど、次は瑛二が凛を追いかける番なんだと思いましたね。

で、大人になった後のエピソードで瑛二が約束を果たしてのプロポーズが素敵でしたね。
恋人の夢をしっかり応援出来て、しっかり幸せに出来る、カッコイイ彼氏だと思いましたね。

ってな訳で、見た感想としては良かったです。
素敵でしたね。
原作も完結しているからか綺麗に纏まったし結婚式ENDも良かったです。

キャラにも凄く共感を持てたし、 オススメです。

投稿 : 2024/09/22
閲覧 : 65
サンキュー:

7

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

早見沙織1人で10人と対峙するw

原作はTwitterマンガからゲッサンに連載された

高校入学した七倉凜と同じ学校の1年先輩北浜瑛二
演劇部に入部しようとしたときに
大道具の瑛二に声をかけられたところから始まる

二人はその後も一緒になる事が多く
それはやがてお互いへの好意に繋がる

しかし凜は素直に気持ちに出せないので
わざと即興で別人格を演じていた

いつもほくそ笑む小悪魔ちゃん
猫なで声で甘えてくる甘えんぼちゃん
氷のような雪ノ下wもといクールたん
必ずツインテールにして突っ込むツンデレちゃん

瑛二は凜の分身たちにも律儀に反応して
仲を深めていくという話

12話で完結するので
時間経過が早くて追いつけなくなりそうだったがw

そこは早見沙織さんのキャラの良さと
凜のはにかみが救ってくれたかな

高校卒業した瑛二は大学へ
凜は3年生に進級したところで

二人が恋人として距離を詰めていて
さりげない恋人握りに絶望した(オイ

瑛二の演劇サークルに募集がかかった
恋愛エピソード映画コンクールに
瑛二と凜が主役に起用されて

その影響で凜に女優へのスカウトが来る
悩む凜に瑛二はそっと背中を押す代わりに
一つの約束を伝える

「俺が凜の所に追いついたら改めて話すわ」

ラストはその回答編になっており
無事ハッピーエンドという締め方

最初はダメンズ好きな凜ちゃんかなと思っていたが
恋人になってからの瑛二が凄く真摯で
最終回はカッコいいと思ったね

凜ちゃんは終始可愛かった(こなみ)

裏番組が「女神のカフェテラス」で
はやみんVS10人という構図になったんだけど

私はこっちをリアタイで見てました
物量じゃないんだよ

萌えは全てツンデレちゃんにある(謎解釈)

追記

EDでラップパートでショートカットの凜ちゃん出てきたが
本編で見られなかったのが残念w

投稿 : 2024/09/21
閲覧 : 55
サンキュー:

3

DB さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

タイトルなし

男のほうがどう考えても好意を寄せられる魅力に欠けているような気がするので、ずっとそれが気になってましたねw
斬新なジャンル?で最初は大丈夫か?と思いましたが、少しずつ世界が広がっていったので完走しましたが、タイトルといい、ラストといい正直きもかったですw

投稿 : 2024/09/20
閲覧 : 79
サンキュー:

0

tomledoru さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

ひとり5役を演じ分けるヒロインに脱帽

CVの早見沙織さんの声と演じ方はとても魅力的です。
それに尽きますねまずは。

ただ2人漫才をやっているようで,下手なカップル漫才か夫婦漫才で演じ切ってるアニメーションです。

実はこの2人が演劇部だということがはっきりわかるまで,アニメの内容と人格(役どころ)の使い分けがよく飲み込めなかったのは?自分の情けないところなんですが。

そこからはみ出すと言う勇気が作者には無いようですので,その辺りはちょっと残念です。

一人で五つの役を演じきるヒロインは,まあとても好きですけれど,CVの早見沙織さんのちょっと鼻にかかったような声が大好きです。とりたてて演技がうまいと思いませんれれども。

この2人の関係が好き同士なんだろうけど、微妙に距離を置いている所は何とも言えない奥ゆかしさなのでしょうね。

お互いに好きなのに好きだと言わない。あえて言わない、あえて言えないところがとてもじれったいです。

それと。やっぱりフィールドが狭いですね。もっといろいろな登場人物や。いろいろな背景があってもよさそうなもんです。

早見沙織さんの演技力と。まあ、それを受けて立つ主人公のひょうひょうとした関係で持っているようなもんですから。

まあ見ていて面白くないわけではないんですが。それ以上でもそれ以下でもないところが残念です。これといった進展がないところがもう一つ残念なところかな。

ハッピーエンドで終わることを期待しています。5人分の演技をしている。ヒロインを見てると,何か不思議と癒される作品だなというところはとっても評価しています。

公表されている範囲でコメントしたつもりですので、ネタバレなしで投稿します。

投稿 : 2024/09/16
閲覧 : 36
サンキュー:

2

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:----

早見沙織七変化なラブコメ

少し前にやってた川柳少女を連想させるような作品。あっちは川柳がコミュニケーションツールだったのに対して、本作はヒロインが色んな性格の女の子になりきって好意を持ってる先輩とやりとりする感じ。と当初は思っていたのですが、途中からヒロインが先輩にベタベタなラブコメて感じになっていましたね。それゆえに、一人の女性にここまで好かれる先輩が羨ましいなと思えてしまうほど。

また、1クールの中で先輩が卒業して大学生になって大学生と高校生の関係になったのも新鮮だったといいますか、大学を舞台としてた場面ではシチュエーション的に宇崎ちゃんを思い出すものがありましたね。

正直なところタイトルになってる擬似ハーレム感は個人的にはあんまり感じず、ただただ演じられてる早見沙織さん凄いなぁと思うばかりで、そういう意味ではファンの方は必見の一本じゃないかな。

個人的には毎回、終始平和かつ微笑ましい感じで楽しめる作品だったなと思います。

投稿 : 2024/09/16
閲覧 : 43
サンキュー:

8

猫好き さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

バカップル一発ネタ

高校に入学したばかりの七倉さん。演劇部に興味を持っているところ、自称部長を騙る大道具の北浜君と出会い、演劇部へ

この時七倉さんがいきなり彼のことを好きになったらしいけど、理由が全く理解できない。多分一目惚れ?まぁ、恋愛に理由なんか無いからその点はいいとして、、、

彼のことが好きだけど、まだ気持ちを伝えきれていない七倉さんが、芝居という名目の照れ隠しで様々なキャラを彼の気を引くために演じてるバカップル物語とでもいえばいいのか?

これ見ててどうも数年前に似たようなノリの番組があったなぁと思って記憶をたどって行ったら、手品先輩を思い出した。あんな感じで「疑似ハーレム」という一つのネタが延々と繰り返されていく感じ

作画はイマイチだけど、声優さんの一人五役くらいの演技は上手いしそれを目的にするなら楽しめるかも?

それと実際に付き合ってる人の普段とは違う姿を見るのはぐっと来るものがあるは事実。確かホリミヤでも、割と俺様な堀さんが、普段は内向的な宮村君のワルっぽい姿にメロメロになって何度もおねだりするって話があった。あはは、こうゆうの実際にやったことのある私は、バカップルのロールプレイと思えば納得できない事は無いので割と見ていられた

ただ、同じことの繰り返しはさすがにあきてきて、何か関係に変化があって捻りがあったり、その拗れを疑似ハーレムネタにて乗り切るのかと思っていたら7話でいきなり卒業式になり終了でびっくり

つまりはミニシリーズだったのね。最初から知ってたら納得だけど、事前に教えておいて欲しかったかな。つまりは本当に一発ネタのアニメでしたってことで最後はちょっと脱力

--八話目

って、あ、あれ?なんか七話でエンドロールまで出たから終わったのかと思ったらまだ続きがある。ここから第二部ってことになるのか。先輩が卒業した時に告白して、リンちゃんは家族に紹介されて公式に付き合うらしい。延々と進まない話を疑似ハーレム一発ネタで続けてきたから、ここからまだ何やるか

お母さんにまでハーレムごっこやってると言っちゃったり、ここからは普通のバカップルネタになるのな。とにかく八話目からはあまあまないちゃらぶ話になってしまったような

投稿 : 2024/08/23
閲覧 : 75
サンキュー:

1

ネタバレ

ガオガエンイズコ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

人によりけり作品

僕はきもいと感じてしまった。見れなくもないが手を出していない。
このヒロイン?女のキャラが多くてちょっときつい、というか声優がきついというか、なんか難しいことをしてるアニメなのかな?漫画なら普通にかわいいかもしれない。いい声優で、人気の声優を使ったから、僕には結構来るものがあった。僕は見なくてもいいと思った。1話は見たほうがいいと思う。

投稿 : 2024/08/07
閲覧 : 131
サンキュー:

0

けいP さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

一話だけでお腹いっぱい

なんか観てて恥ずかしくなった。
共感性羞恥ってやつか?
ヒロインは可愛いし早見さんの演技力は素晴らしいのは分かるけど、
一話だけで十分お腹いっぱい
ごちそうさまでしたw

投稿 : 2024/07/30
閲覧 : 99
サンキュー:

4

ぼちぼちぼっち さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

声優さんが好きなら

見続けられると思います。
私は駄目でした。

投稿 : 2024/07/23
閲覧 : 62
サンキュー:

1

しらたま杏仁 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

良くも悪くもキャラ(声優)の演技を楽しむだけ

2話まで視聴
設定やシナリオはないと同義
まさにSNSに流れてくるようなショート漫画を繋げた感じ

良くも悪くもヒロインキャラがくるくる動き喋るのを面白いとか可愛いとか思えれば見れる、そこが合わなければ無理

幸いそれを邪魔しない良テンポと演出は良い所かと思う何も考えずに流し見できるくらい見やすい

投稿 : 2024/07/22
閲覧 : 55
サンキュー:

0

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

はやみん劇場、開幕。

詳細は公式でも。

小学館『ゲッサン』で連載されていた斉藤ゆうさん原作コミックのアニメ化作品です。制作は、なんかお久しぶりねのノーマッドです。「邪神ちゃんドロップキック」とか、最近では「恋と呼ぶには気持ち悪い」を制作した会社ですね。

これね、タイトルだけ見て、いわゆる「高木さん」系の主人公が女の子に、いろいろなシチュでからかわれる系の話だと思っていたんですが、逆でしたね。

おちゃらけ系主人公の瑛二(CV:岡本信彦さん)に入学早々、一目惚れした凛が演技の一環的な感じで、いろいろなタイプの女の子(ツンデレとかクール系とか)を“やらされる”というお話。

まあ、ひとひねりあって面白いんじゃないですか。
恥ずかしがりながらも、いろんな女の子を演じる凛と、おもちゃにして遊びつつもツッコまれもする瑛二という、まあ「漫才」です。

原作者が大阪の方のようで、そういう漫才的なノリというのが好きだってことなんでしょうね。そして、これはね、凛を演じる早見沙織さんありきの作品とも言えます。

業界屈指の美声。そして、役の幅が広い。さらにはコメディの演技が秀逸。
まさに「はやみん劇場」といった感じです。内容はまあ、いわゆる「サザヱさん」方式の小さいエピソードを積み重ねていく系。エピによって当たりハズレもありそうです。

=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
ギャグアニメなんだから、ですべてが許されると思ったら大間違いですよ。

いくらなんでも時間経過が爆速すぎですよ。1話で入学かと思ったら、もうクリスマスだの初詣だの言ってますからね。

当然、展開が爆速であれば、キャラの関係性に対する深堀りがなされません。それが顕著なのは瑛二が「そういえば七倉って○○だもんな」的なセリフを言うとこ。そんな描写が一切ないもんだから、こっちとしては「え? そうなの?」になるわけです。そこまでキャラの性格知らねえよって。

いいですよ、「サザヱさん」とか「ドラえもん」みたいに同じ1年を繰り返すというのであれば。でも、それは30年も40年も放送すればの話。観ているこちらも、このキャラはこういう人なんだという共通認識が構築されるから。1クールアニメの2話でそんなことやらなくても…

で、正直もうすでにヒロインのキャラ変ネタが飽きてきちゃったんですけど、それは…
{/netabare}
=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
飽きた。

いやあ、飽きるねえ。4コマ漫画なのかね。とにかく話のつながりがまったくないまま、ブツブツと切れた話を延々見せられます。やー、時間経過が遅いのなんの。やっと終わったかと思ったら、まだAパートだという。

まあ、それでもね、4コマ漫画を面白く構成して30分アニメに作り上げた作品はいっぱいあるでしょ。「けいおん!」とかさ。誰よ、シリ構? なになに? カッキー柿原?

ふうむ。
「白い砂のアクアトープ」も「青のオーケストラ」も「Buddy Daddies」も、構成という意味では微妙っちゃ微妙だったかもなぁ。まあ、レッドテイル先生よりはマシだけれども…

原作が4コマか知らないけれど、もう少しこう、面白く見せる工夫ってないんですかね? 正直、まるで面白くないです。はやみんの七変化だけでは30分アニメ1クールは持たんですよ。

キャラ作画も、確かに原作準拠っぽいようなんですが、ネットで見る限り、原作キャラデザのほうが可愛いですよ。なんか、ただの絵が下手な人が描いてる絵って感じ。

ま、いずれにしても、もう観るのが苦痛なので離脱しますね。お好きな方にはごめんなさいね。
{/netabare}

投稿 : 2024/07/19
閲覧 : 236
サンキュー:

0

ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

3話 設定のわからない4コママンガ感。疑似ハーレムというアイデアを活かせていない。

1話 アイデアは良いけど上滑り感。文字通りのはやみん劇場です。

{netabare}  疑似ハーレムってそういうことかあ…知識ゼロで見始めたのでその点ではアイデアには感心しました。そしてはやみん劇場です。文字通り。演技派を選んだのでしょう。

 ですが、どうでしょう?「上手さ」の質が早見沙織さんの方向性でいいか、ですね。アニメキャラですので演技の変化のつけ方は難しいところです。ですから演技そのものよりも、声質が変わるカメレオン声優タイプの上手さの方が驚きは大きいかな、という気もします。まあ、そこは本作の肝ですから、今後どう見せてくるか、です。

 さて、アニメ本編ですが、ヒロインリンちゃんがなぜ先輩にそんなにべったりなのか?が分かりません。なぜ演劇が好きなのか、他の1年生はどうしたのか、性格はどういう娘なのか?などが描かれないまま話が進行するので、2人の関係性に乗っかれない気がしました。

 ヒロインの本当の性格を描写せず「疑似」=「演技」に翻弄される感じなのかなとも思いましたが、そういう描写でもありません。

 そのヒロインの焦点の当て方がどうなるかで作品の奥行が決まりそうです。アイデアは面白いので本作は3話まで確認したいかな、と思います。導入の1話はちょっと上滑りなので今後を期待ですね。

 それとキャラデザなんですけど、ヒロインの頭が大きすぎる気がしました。 {/netabare}


2話 なんでもう初詣?作画が紙芝居でつらい。断念候補です。

{netabare} 作画が紙芝居すぎてつらいです。ヒロインの演技を楽しむ作品なはずなのに。それと2人の世界すぎて話がタイトルの疑似ハーレム感がありません。ただのバカップルに見えます。というか、2話まででまったく感情移入できません。淡々と何かが進行しているだけに見えます。

 何よりなんでもう初詣いってるの?ここまでが導入で次の学年から描きたいということ?ちょっと話自体が何をやりたいか意味不明な上に、アニメとしての画面に魅力がなさすぎです。なお、ED後のショートコーナーだけ面白かったです…ちょっとだけ。

 3話冒頭確認して、このままの感じなら断念ですね。{/netabare}


3話 設定のわからない4コママンガを途中から読んだ気分です。

 今回は比較的はやみんの演技のバリエーションがエピソードに落とし込まれている気もします。今までで一番ヒロインが可愛いかも…1,2話と比較すればですが。

 が、やっぱりラブコメなのにときめかない、萌えない、感情移入できません。そして面白くないです。設定のわからない4コママンガを途中から読んだ気分です。それでも恋愛の進展を意識できれば、面白いケースはあるでしょうけど、本作はパーツパーツの寄せ集めみたいです。そこが「疑似ハーレム」のタイトルの所以なのかもしれませんが、効果的とも思えません。

 残念ながら視聴断念ですね。3話を最後まで見るのもつらいので半分であきらめます。マンガ版ならひょっとしたら…と思わなくはないです。

投稿 : 2024/07/19
閲覧 : 1083
サンキュー:

4

ネタバレ

はむ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

OP前でこれは合わないと感じました

キャラデザ、声優は良いと思います。

展開、進展が早過ぎると感じます。
ヒロインは入部前から演技力が強いようだが、その説明がないので違和感。後半わかるのかな?

主人公に初見から嘘つかれたのに、次のシーンでは弁当をあ~んとする仲になっている。
恋した瞬間というか惹かれていく要素が一切ないのに、なんで?と言う気持ちでしか見ることができない。
主人公の良さも見えてこない。

なお1話で7ヶ月の月日が流れた模様

ツンデレ、甘えん坊、クール、小悪魔などなど早見沙織さんの良さだけのアニメって感じ。

投稿 : 2024/07/15
閲覧 : 77
サンキュー:

0

こま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

2話まで視聴。1話♪───O(≧∇≦)O────♪2話(´・ω・)

最初こそ主人公とヒロインの掛け合いでこれなら面白い!最後まで観れそうとか思ったが、2話でアレ?これ早くね?
何でもう主人公の事凄い好きになってるの?好感度MAXかコレ…。
そもそもどこで、ここまで好きになったのか…。
カットでもしたのかというほどに早過ぎるw
そしてヒロインの色んなキャラの演じ分けもデレすぎると、ここまでつまらなくなるのかと…。

続きが気にならなくなってしまった()ので2話切り。

投稿 : 2024/07/14
閲覧 : 100
サンキュー:

1

ネタバレ

Glutton さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

可愛いしテンポも良い

タイトルから複数の女子から言い寄られるみたいなのを勝手に想像していたが一人が複数役を
やるので「疑似」という意味だったのか…。(原作未読)

まず最初に思ったのは、主人公(七倉)の周囲への適応力が高すぎる(笑)。
どんな環境にもすぐ馴染めてギャグまで飛ばせるようになるレベルのコミュ強が稀にいるが
そんな感じというか。
あと七倉は性質上中の人の演技力をかなり必要とするが軽くこなしているのはさすが。
言うまでもなく、はやみんファンは必見の作品。

キャラデザは結構癖があるがクオリティ自体は高く、可愛く描けているので良いと思う。
ただし作品の性質上もあってかあまり動きのあるものではないが。

疑問点は岡本君…じゃなかった北浜君はなぜいきなりこんなに好かれているのだろうという点。
原作ではもっとその辺の描写が丁寧に描かれていたのだろうか?


[追記]
2話まで視聴したが…もしかしてこの作品て最後まで一定してこの調子なのだろうか。
いや1話で気付きなさいよという話ではあるが。
なんかこう、疑似ハーレムというよりただのイチャイチャ→照れるのループをずっと見せられてる気が。
上手く表現できないが心がムズムズするw

投稿 : 2024/07/13
閲覧 : 108
サンキュー:

0

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

メインは一人でラブコメは成立する?

ここに居るヒロインは一人
でも、属性を演じ分けることはできるか?
見方を変えれば、一人だけで100カノを演じるようなものだが、恋太郎はどう思うのだろうか...

しかもはやみん、深雪から続投wwwwww
だがこちらの子は成績悪い模様...

投稿 : 2024/07/09
閲覧 : 123
サンキュー:

1

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観たい

演技上手な後輩にいろんなキャラを演じてもらうプレイ

という話でした。

4コマなんでしょうかね。
多くの小ネタを矢継ぎ早に繰り出す感じ。
ただ畳み掛けるようなテンポは悪くないです。4コマのネタが少ないと1つずつを長々やることもありますからね。

まあ作画はちょっと微妙。悪いってほどではないのですが… まあちょっと微妙ですね。

後はヒロインがあっさり男を好きになり過ぎていて、あれ、いつのまに、という感じになります。
最初の小ネタで心を掴まれていたのでしょうか。

男がちょっと残念な感じなんですが、男の無茶振りがあってこそのヒロインなのでまあ仕方ない感じですね。

総じて悪くはないと思いました。
ただ、これ所詮一発ネタなんですよね。こういうヒロインどうですか?
という。
演技上手で多くのキャラを演じ分けてくれるヒロインという一発ネタ。

確かになかなか可愛くて良いですね、とは思いましたが、その先があるようには思えない。

2人がずーっといちゃいちゃしている様子を眺めるだけの話です。
いやそれを言ったらどのラブコメも一緒なんですが。

高木さんは高木さんと西片君がイチャイチャするのを眺める話だし
僕ヤバだって山田さんと市川君がイチャイチャするのを眺める話です。

違いはキャラ2人をどこまで好きになれるかだけですね。ヒロインを好きになれるのは当然で、男も好きになってこそイチャイチャが楽しい。
例に挙げた2つは男の方が可愛い、くらいの勢いで好きになったので楽しめました。

そういう点では本作の男はあまり好きになれませんでした。
なんでこいつがモテてんの? となります。
そう考えるとやっぱ切りどころですね…。

うーん、まあもう少し考えます。

投稿 : 2024/07/06
閲覧 : 363
サンキュー:

3

fluid さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/11/21
閲覧 : 0

アニメガタリ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/04
閲覧 : 1

± さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/03
閲覧 : 6

鷹の爪 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/28
閲覧 : 1

ししすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/24
閲覧 : 1
次の30件を表示

疑似ハーレムのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
疑似ハーレムのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

疑似ハーレムのストーリー・あらすじ

ヒロインは1人! だけどハーレム??? 漫画のようなハーレム状態に憧れる演劇部の先輩「北浜瑛二」と密かに想いを寄せる先輩の前だと、つい“キャラ”を演じてしまう「七倉 凛」。 ツンデレちゃんに、小悪魔ちゃん、甘えんぼちゃん、クールちゃん、おしとやかちゃん。 演じるキャラが増えれば増えるほど、抑えきれなくなる先輩への想い。 ちょっとバカでかなり鈍感な瑛二に、七倉は、ありのままの自分で、想いを伝えられる日は来るのか…?
(TVアニメ動画『疑似ハーレム』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2024年夏アニメ

この頃(2024年夏アニメ)の他の作品

ページの先頭へ