スイキ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:今観てる
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真夜中ぱんチの感想・評価はどうでしたか?
スイキ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:今観てる
鬼戦車 t89 さんの感想・評価
3.1
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
最終話(12話)まで観ました。2024.10.08
YouTuberって大変やなぁ…。と、ため息が出そうなアニメでした。
YouTuberはすぐにスタート出来ますが、経営規模が小さいので、身内でワチャワチャやってる感が強い上に、個人の負担が大きいです。
芸能事務所や映像制作会社、テレビ局などの中間団体が存在しないエンターテナーと言えます。
中間団体による中抜き搾取はありませんが、防波堤も無いので何でもダイレクトに影響があることに普通の人間は耐えられない様です。
世間の反響が無くても、文壇的な中間団体兼ムラ社会での評価が高ければ、次に繋がったりしますが、そういった緩衝材が無いのはキツイです。愚民たる一般大衆には早すぎたんよ…と、仲間内で慰めてくれないと心が折れます。
だから、ある意味冒険できず、ウケるものに集約する感じです。しかも、テレビでウケた企画を上書きしているだけで、それ程オリジナルティがあるわけではありません。
ドル売り、有名YouTuberとのコラボ、私生活の切り売り、エッチな配信とか…。しかも、バズりは先行者利益が大きいです。後は二番煎じに過ぎません。
本作品は、ヴァンパイアとか色々な要素をぶち込んでいますが、YouTuber自体がテレビの発明した企画を過激にしただけで、本質的には超えておらず、中間団体が無いため、投下資源のタメも無く、テレビ程金も人材もかけられないため、ネタ切れ状態であるのを、更にアニメ化すると言う、どう考えても面白いはずが無いことに挑戦しています。
キャラは立っており、作画も良かったですが、そもそものお話がアニメ向きではありません。
VTuberやYouTuberが配信する系アニメが死屍累々なのは必然です。相性が悪すぎる感じしかしません。そもそも、アニメなんて観ずにVTuberやYouTuberを観れば良いですね。
人気が出て盛り上がっていることの描写がリアルな観客が入ったライブだったりと、YouTuberならではの人気がある状況も表現出来ていません。登録者数何万人!や再生数何万回!とか言われても、ピンと来ません。
テレビの下位互換でしか無い動画配信なんて、何故ウケているのか誰も分からないでしょう。あくまで、人気があるから人気と言う、バンドワゴン効果状態でしか無く、今後も流行が継続する保証はありません。
そもそも面白いのかさえ不明です。誰も面白さを分析出来ないものを物語に仕立てても、視聴者は納得しません。
YouTuberやVTuber自体はこれからも残るでしょうが、バズるために配信してバズるみたいなスタイルは長続きしない気がします。
YouTuberは、テレビではペイしない、趣味や特技の動画をゆるりと流していったり、宣伝プロモーションのためのサービス以上のものにはなりそうもありません。
どちらにしても、アニメ側が安易に手を出してはいけない領域な気がします。
taketake4 さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
まずもうバンパイア、いわゆる吸血鬼がチープ
数多ありすぎて何を作っても新鮮味の欠片も感じられない
そして動画勢
技術、実技系はともかくも自分は根本的に彼らが好きになれない
もちろん彼らを題材にした作品も同様に好きになれない
とりあえずリアルの彼らは置いといて、作品としてSNSやら動画勢やらを題材にしたものはおおよそ筋書きも似たようなものばかり
コメント欄で一喜一憂しては大騒ぎして、結局好きな人も嫌いない人もいるんだからという、何を今更という至極当たり前な結論に導かれるという
ついでに言えば今作は最後の展開もおおよそ予想通りのオチでしたね
素人が勝手に有名人気取ってもそんなの狭い世界だけの話なのにさ
もうこの題材取り扱ってほしくないわ
芝生まじりの丘 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
小説家だったらすごい面白い小説を読んで憧れたとなるだろうし、ロックミュージシャンだったら、ロック音楽にやっぱり憧れたというふうになるのだろうが、youtuberに憧れるという感情が自分に欠如しているため、よくわからなかった。
何らかの表現したい行為があり、その場としてyoutubeを使うのは結構なことだと思うが、取れ高のために企画をしたりするのは自分にはやっぱりよくわからないし、美化して描かれてもその欲望に共感できない。
これは無垢な形で描かれるアイドルものを見た時に感じるのと同じ感覚である。
1話はyoutuberというもののそういう即物的で微妙なあり方をギスギスで生々しい感じを出せていたがその辺の要素は薄まっていき、中盤で脱落。
エンディングがポエトリーリーディングなのはとても良かったけど。
是正 さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:途中で断念した
所謂youtuber物や配信物といった物語は面白い話がとにかく作りにくく、キツい話いなりがちな構造的欠陥を抱えやすい性質がある。
この真夜中ぱんチもかなり工夫して頑張って入るのだけれどもやはりその構造的欠陥からは逃げきれていない印象が強い。
とはいえ吸血鬼物のエッセンスは良い味だしてたし、キャラ魅力も結構な物があったので本当に頑張っているのはわかるし、素晴らしい出来の回といえる物も存在した。
ただやっぱり途中であったフェス回とかがどうしてもキツくて断念。
これ以上上手く作るのは難しいと思うしやはりジャンルとしての弱点じゃないかなと思う。
やまげん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
youtuberを舞台にしたコメディ作品
{netabare}物語は動画制作を基本に進展していくのだが、話が進むにつれて面白い回が増えていった印象。コメディ部分はテンポもよくて普通におもしろかった。あと、5話で桃白白ネタがあった
登録者数100万人を目標に活動していたが、結局達成することなく物語が終了してしまったのはやや心残り。2期への布石だろうか
キャラについては、真咲のキャラがやや自己中心的だったことと、意外と年齢いってるんだなということが印象に残っている{/netabare}
作画については、10話のみ明らかに作画が悪かった。他社に下請けに出したか、もしくは、同時期に放送されていた同じくP.A.WORKS製作の他作品も最終話付近で作画が悪くなっていたことから万策尽きたのかもしれない
youtuberを舞台にした作品らしく、youtubeにyoutube企画風のショートアニメがあがっているのだが、すごく出来がよかった。特に譜風のものがよかった
snow さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
7話まで視聴、ちょっと時間ができたので最終回も見てみた。
最終回まで物語・キャラが積み上がってない様子が伝わってきました。
初回の次がこれでもいけるくらい。
キャラの人数だけど増えてたけど、最終回ではモブ化してるのでまったく影響なし。
ゲーム原作で制約のある方が面白いってどないやねん。
1話視聴
どうにも引き込み力の薄い初回。
とりあえず引き込み用に配置した事件が配信中に殴りましたなんだけど、事情に興味を引くような作りはないし、もう一つの吸血鬼出てきましたでさらにどうでもいい些細なことになってるね。
日常からの逸脱度では大事件なハズの吸血鬼も漫然とした印象で終止する伝統のパークォリティでございました。
#ああ、そうそうブラドラブな印象やね
タック二階堂 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ミュラー さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まさか、バンパイアが出てくる作品だとは思わなかった。
Youtube(NewTube)での炎上からスタートする物語。
バンパイアがメインに出てくる物語にもかかわらず、
非常にまじめな動画作成のアニメ。
というか、これほど動画作成に本気で向き合っている作品は無いだろう。
まあ、今までこんな文化は無かったからね。
今期は他にもVTuberを扱うアニメは多いが、
これは本気で動画制作に取り組んでいるアニメだ。
ただ、まじめなだけに、面白さがいまいちだった。
cLzNA78240 さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
かりんとう さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
P.A.WORKS お得意のお仕事オリジナルアニメ。
今までと違ってリアリティな話しではないものの、吸血鬼ものとしても結構好きでしたし、キャラクターデザインも可愛くて好きでした。
今回も2クールまで放送するのかと思ってたので、キリの良いところで終わったと思う。さすがにネタが尽きると思いますしね‥(汗)
でもちょっとあっさりし過ぎと言うか‥本当にこれで終わり?っと混乱しました。
個人的にはドッキリじゃないほうが良かったと思う一方、真夜中ぱんちらしいラストとも思う。
ただ仕事内容的にはひどい言い方ですが今までで一番面白くなかった‥かな(汗)
BLEU62 さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
作画、内容も悪くないのに盛り上がりに欠けて残念。
Bハウス さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ValkyOarai さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
タイラーオースティン さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:今観てる
もともと3人グループでYouTuberやってたのが問題行動等が原因で一人だけ脱退という名のお払い箱された主人公がそれを見返すためにたまたま出会ったヴァンパイアと組んで100万回再生を目指すといった作品。
直射日光を浴びるとヴァンパイアは消滅してしまうという事もあり、活動は真夜中が基本で特に無人島の話とかはその設定がよく生かされてて良かったですね。序盤の話ではヴァンパイア達で山盛りのニンニクを食べるデスマッチな企画はいかにもYouTuberっぽい感じで楽しめました。
結構、破天荒な感じでドタバタとした作風ながら意外と丁寧に作られてる作品かなという印象。
登録者2万人と軌道に乗り出した矢先、半年後に100万人達成というミッションを突きつけられ、果たしてどうなるのか今後も見ていきたいと思います。
ヤマナ さんの感想・評価
2.4
物語 : 2.0
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
初見評価
問題を起こし一人になったユーチューバーがヴァンパイアに出会い、、、。
そりゃまああんなのいたら注目の的だろうな。
面白いとは思えない。
アニメ飽和時代の脱落者。
nyaro さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
1話 導入の完成度が高すぎて驚愕。素晴らしい第1話でした。
{netabare} 今季No1アニメ候補、来ましたね。1話の出来が良くアニメ作品としての完成度(といっても導入としての完成度)が素晴らしいと思います。当然ですがPAの今季3作品の中では本作がダントツで一番面白いというか別次元でした。
OPのアニメーションの雰囲気は多分エフェクトの関係だと思いますが良かったですね。洋館みたいな建物の雰囲気も良いし。音楽も遊び心があって、流行りのアーティスト頼りでないのも好感が持てます。つまり作品の1部にちゃんとなっています。
ユーチューバーの様々なあるある…というか問題点のカリカチュアライズが非常に上手いです。テンポの良さでぐいぐい引き込まれます。そして、その思いっきりギャグに振っているように見えて、人の言動が自然です。ライバルも作品の方向性も過不足なく説明しきっている構成の上手さ。
キャラ造形もいいです。追放ものではありますが自業自得です。でも、その境遇にちょっと応援したくなる何かがあります。過去回想とかがその辺を上手く膨らませているのでしょう。そしてバンパイアの方も登場する時間は短いですが、どういう人?でどういう境遇なのかあっという間に理解させます。先物も今時ですよね。
もちろんアニメとしてのデフォルメはありますが、アニメストーリーとしての面白さと深さの掛け算が上手くできている気がします。オカルトも入れますが、そこに全く違和感もありません。
そして画面、演出、カメラワーク…とにかく画面の見せ方が最高です。そして重ねて言いますが、テンポですね。テンポが気持ちがいいし、しかもその中でうまく話が進んでゆきます。これは見ていて本当に心地よかったです。久しぶりに手放しでほめたいアニメが来ましたね。
今季NO1候補は、今のところ本作と「ダンジョンの中の人」かなと思います。{/netabare}
2話 クオリティは素晴らしい。もうちょっとキャラに焦点が当たってもいいかも。
{netabare} 1話の完成度が高く2話はどうかなと思いましたが、やっぱりいいですね。1話よりも若干間延びは感じましたが、そうはいっても高いレベルで、テンポの緩急のつけ方が絶妙で全く飽きません。このテンポこそ本作の特徴でしょう。OP曲からしてテンポを意識しています。
その他、確かな作画はもちろんですが、構図もいいしカメラワークもいい。背景美術で「20年ぶりに起きた」ということを、レコードやコンポ、ビデオテープなどでちゃんと意識しています。動画サイトのレイアウトなどのリアリティはもちろんです。隅々まで作品の詳細を作りこんでいるので、見ていて大変気持ちがいいです。
話としても、方向性が明確で今時点でヒロインの輪郭が見えてきています。多少場面としては説明くさいですが、セリフでの説明は比較的少なめです。エピソードがあっという間に始まってあっという間に終わり次に展開するのも、やっぱり演出上のテンポの他、構成上のテンポも計算されていると思います。吸血鬼の社会も裏にあることが数分のシーンだけで自然に説明されていました。
内容はドタバタ劇ですが、一体ヒロインはどうなるんだろう?という部分がぶれずに展開しているので内容に入り込めるので面白いです。
欠点としては、テンポが良すぎるのでキャラを咀嚼する間がなく、余韻が少なすぎる気もします。ヒロインはまだその点はいいんですけど、吸血鬼の娘りぶですね。この子にもうちょっと焦点を当ててほしいかな。3話辺りで一旦スローダウンしても良い気もします。{/netabare}
3話 思ってたよりもスケールの小さい話かも。楽しませてもらってますがハッピーエンドがいいかなあ。
{netabare} キャラに焦点を当てるというよりも、ドタバタの果てに逆転で100万再生という話なんでしょうか。それでもいい気はしますけど。2話でバンパイヤ設定を使うというところからズラしましたので、どこに着地するのか興味あります。
正直何人か集まって身内で、アレやってみましたとか、どっきりとか、クイズとか面白いと思ったことがないので、彼女たちが作る内容それ自体が面白くない、というのはすごくわかります。
作品内で、その先のすごい企画を見せてくれるなら、このアニメ制作にも企画力が必要となりますのでそこに説得力を持たせるのはものすごいハードルだとは思います。バンパイヤ設定も過去まで深掘りする感じではないですし。
汚部屋でちょっとした成功があると思ったら、そう来ましたので成功しないエンドでもいいですけどね。ただ、カタルシスは欲しいので、100万人とは違っても何らかのハッピーエンドにはしてほしいですけどね。時間の経過が短いので成長が感じられないとなると、ちょっとスケールが小さい話になっちゃう気もします。
1話のクオリティが高すぎたので、ちょっと普通感は出てきましたが、それでもなお、気持ちがいいテンポで話が進むので面白く見られています。
なお、一般人は生ニンニクを食べてはいけません。ラーメン屋で入れるのもごく少量に控えた方がいいでしょう。腸内細菌が全部死にます。最悪、救急搬送されて死にかけることになるでしょう。{/netabare}
4話 エピソードとキャラの積み上げが本筋に収束するのか?ちょっとバラバラ感あり。
{netabare}「いい話」というのは正直それほど難しくありません。もちろんそれを作品にするのはプロの仕事が必要なんでしょう。けど、今回の話は本当に単なる「いい話」です。
他の作品でも思ったのですが「キャラの深堀り病」に今のアニメ制作は陥っている気がします。そして深掘りしている気になってもそれほど深くはありません。単純に一つのエピソードです。
2クールで贅沢に遊び回がある時代ならいいですけどね。今は1クールです。しかもオリジナルですよね?
それが今後の展開に役立つかどうかですよね。前回が汚部屋掃除、今回が歌ってみた、次回が無人島。まったく一つの方向性に向かってのステップに見えません。1クールで本当に印象に残る作品に仕上げるならこういう無駄を極力行間に押し込める工夫をしてほしいです。
本作は作画のレベルも高いし、4話は彼女たちの生きる時間のスケールを何気なく感じさせるという要素はありました。また、神出鬼没で距離に制約されない生き物だというのは言葉でなく描けていました。
ただ、それぞれのキャラの深堀り=特徴やバックグラウンドと動画でやってきた事柄の積み上げが、最後の成功あるいはチャレンジに向かって一つの流れになって収束するようデザインされているかどうかが大事だと思います。
その点では最後の方まで見ないと判断が付かない作品ですので、現時点ではなんとも言えません。アニメのレベルそのものは高いですし。ですが、4話はちょっと安易なテンプレに逃げたかなあという気はしました。{/netabare}
5話 オリジナルなのに幹がない。何を見せたいかわからない。
{netabare} うーん「物語」がないなあ、という感じです。もちろん本筋として100万再生というのがあるんですけど、吸血鬼を封じたためにキャラが全然活きてきません。幹がないですよね。少なくともオリジナルでやる以上は何を見せたいかをもっと明確しないと、心が全く動きません。
4話の話はキャラの深堀りとしては必要性は感じませんでしたが、少なくとも吸血鬼の不死性、日光で灰になる、神出鬼没などの特徴を活かしていました。これを単話だけでなく、人間と吸血鬼の種族を超えた物語として真ん中に置かないと作品を見る意味が「単純な面白さ」だけになってしまいます。
であれば、もっと笑いを取る工夫をする必要があるでしょう。エロネタでもいいですけど、少なくともそういうキャラ造形じゃないですし。
1話の出来からものすごく期待したんですけど、このままわちゃわちゃして終わりなら、やっぱりPAはもうだめか…となりそうです。「アクアトープ」とかも導入は素晴らしかったですからね。ただ、ストーリーというか「物語」がないんですよね。一番ひどいのが「アキバ冥途戦争」でしたけど。そこが改善しないと何をやっても一緒でしょう。
ぜひ頑張ってほしいですけど、完パケなんでしたっけ?あと1話付き合います。そこで同じ傾向なら今季のPAは全滅です。アニメのそのほかの要素の出来がいいだけに本当にもったいないです。2018年の「色づく世界の明日から」の後のオリジナルは本当に何が言いたいのかよくわかりません。{/netabare}
6話 話が展開しているようでしていない。「物語」の作り方を思い出してほしい。
中間なので展開があるかなと思っていたらありました。ありましたが、これが起承転結の転のつもりなでしょうか?100万再生の言い換えをしただけのように見えます。
バンパイヤ側にも積極的になる要素が補強されたものの本質は彼女たちは、どこでもいいって言っちゃってます。
せっかくマザーを伏線として寝かせておいたのに使い方がこれではなあ…まあ、100万再生だけが目標というのは若い女性(実際は若くなくても)なら肌をさらす気になればそれほどハードルは高くない気がします。そこが吸血鬼としてどうしてもできないというなら別ですけど、無人島で水着になってますし。
なんだろうなあ…事件の起こし方、展開の仕方はラノベテイストではあるのですが、どうも進んでいるように見えないというか、本筋に物語がないというか…正直、6話も惰性でみました。さすがに一回切ろうかなあと思います。
1話の完成度がすばらしくて、この作品には期待していただけにがっかり感も強いです。PAはせっかく質が高い映像を作れるのだから、少し内容を考えないと本当にもったいないです。
スィースィーレモン さんの感想・評価
4.6
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
悪口ではなく、褒め言葉
説明がなさすぎるアニメを最近、よく見ていたので、正直ありがたい。
キャラデザが差別化されていて、話も行動が段階を踏みながら、動いているので、わかりやすい。
そして、飽きないように作っていると思います。
まあ、ハイスピードエトワールという、一 二話が説明が無さすぎて、混乱したアニメと比較して書いてますが、これ以上はハイスピの悪口なので割愛
さて、感想ですが
吸血鬼がYouTuberとなって、再生数をとりましょ!というお話
なんとなく、観ていると邪神ちゃんやゾンビランドがちらつきます。
ギャグの勢いが先程あげたアニメに近いのでしょうね
最後に
謝って仲直りすれば、ええやん
たナか さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
ストリーマー×ヴァンパイアなオリジナルアニメ。
ことぶきつかさ、ファイルーズあい、PAワークスと隙の無い布陣による高品質な美少女アニメ。
OP・今風
ED・今風
01
楽しい画面は文句なし、しかし構成に難あり
レジェンド絵師によるポップで嫌味のないキャラデザが荒唐無稽なお話にマッチ。しかし言われんと気付けんくらい今風。美少女アニメなので頬肩膝はしっかりと赤みを帯びたテカテカでキャラの魅力ゥもバッチリなんでしょう多分。配信者が殴って炎上は前期も見たがしっかりとペナルティは食らってるので可哀想属性付与もヘイト対象装置も全て準備済みと完璧な導入。
特筆すべきはギャグシーンのテンポ感。原作アリのアニメ化は漫画には無いセリフの尺が必要なので、メディアの特性上ギャグが死にがち。しかしアニオリならばそんな問題は発生しない。サクサクと切り替わるカットも併せて心地いいリズムでギャグを畳み掛けてくるキモチよさ。サクサクと絵を切り替えるのもコストがかかるので低予算アニメでは到底出来ない体験。
しかしキャラの説明が退屈なグダグダ感。配信者も吸血鬼も擦られで新鮮味もない。テカテカ美少女のドタバタに価値を見出せないのなら、ギャグシーンのテンポがいいだけに逆に通常時のほうに間延び感を感じてしまう。初回はチーム結成で締めたいだろうから尺調整で引き伸ばしたのかな、と思えばオリジナルだったという。最初に2人の出会いのシーンを入れてヒキを作って、そこから時系列を戻して3人体制のシーンから説明をいれたりとか、もっと情報量を詰め込んでも良かったと思う。
ファイルーズあい氏はやっぱりこういうまんがキャラが似合う。
大重 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観たい
うーん…。
正直1話の段階ではなんだか意味わからん、というか。
いや意味はわかりますけれど、
主人公の魅力がわからない、という意味です。
主人公は性格が悪そうで、何をどう応援して見れば良いのか。
そんなにピンとこないなら1話切りでも良いのでは、とも思いますが、でも作画クオリティは良いですからね…。
もうちょっと様子は見ようかなと。
もしかしたら面白いかもしれない。
なんかブラドラブあたりを思い出しそうで、あれも気づいたら見るのが面倒になって見なくなってしまいましたが…。
というわけで、1話だけでは完全に駄目というわけではないし判断がつかなかった一本ですね。
もうちょっと様子見したいです。
しかし今期PAWorks3本目ですか。多いなー。
Glutton さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:今観てる
アニメガタリ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
fluid さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
ぽ~か~ふぇいす さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ぬまお さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
チャミー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ネムネムサラダ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
スージー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
(´・ω・`) さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
真夜中ぱんチのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
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「真夜中なのにおっはよー!真夜中ぱんチです!」 世界でもっとも見られている動画投稿サイト「NewTube」。 3人組NewTuber「はりきりシスターズ」の「まさ吉」こと真咲は、とある事件がきっかけでチャンネルをクビになってしまう。 起死回生を狙う真咲の前に現れたのは、なぜか彼女に運命を感じたりぶ。 超人的な能力を持つりぶと一緒なら、最高の動画が撮れるはず。 目指せ、チャンネル登録100万人! 現代人共感必至!? 「パリピ孔明」スタッフが贈る、ワケあり動画投稿者たちのハイテンション・ガールズ“再生”ストーリー!(TVアニメ動画『真夜中ぱんチ』のwikipedia・公式サイト等参照)
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ジャンル:アニメ映画
放送時期:2024年7月26日
2007年に放映されたTVアニメ『モノノ怪』が、大奥を舞台に劇場版として新生。才色兼備のアサと居場所を求めるカメは、新人女中として大奥に上がり集団に染まる儀式に参加する。だが女中たちを徐々に覆ってゆく何かによって悲劇が起き、薬売りがモノノ怪を追う。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2024年夏アニメ
第15回 小学館ライトノベル大賞《ガガガ賞》受賞作、待望のTVアニメ化!想い人の恋人の座を勝ち取れなかった女の子——「負けヒロイン」。食いしん坊な幼なじみ系ヒロイン・八奈見杏菜。元気いっぱいのスポーツ系ヒロイン・焼塩檸檬。人見知りの小動物系ヒロイン・小鞠知花。ちょっと残念な負けヒロイ...