たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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【推しの子】第2期の感想・評価はどうでしたか?
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
みゃー さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
[作品の評価]☆3.5
偶然だとは思うけど原作改変の話は非常にタイムリーな話題で結構興味を引かれましたね。
しかしカラスに導かれて白骨遺体を発見する展開はあまりにも不自然すぎて残念でした。
[キャラの評価]☆3.5
[作画の評価]☆4.0
[声優の評価]☆4.0
[OP曲]☆3.5
[ED曲]☆4.0
たくすけ さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
アニメ記録用垢 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
2.5次元、舞台?なんぞそれ。
そんなのドラマの劣化やん。程度に思っていた本作を観るまでは。
360度回転する舞台に立体映像の融合。
これにより舞台のオブジェクトを取り替えの時間が必要ない上に、移動するときに背景の立体映像と違和感なく演出できる。
舞台ってこんなにも進化していたのか――と新たな発見。
また作品の真相が徐々に明らかになり、ルビーの闇落ち。
――あかねの死の映像等、続きが気になり過ぎる。
一期に続き名作です。
STONE さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
saitama さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
うーん、1期ほどの爆発力はもうなかったな。
アニメとしては、まあぼちぼち面白かった。
芸能界の裏側的な側面もあるし、恋愛ものとしての側面もあるし。
そして推理サスペンスという大本もある。
で、これって原作最後までアニメ化するのだろうか?
正直、この原作者は「かぐや様」もそうだけど、締めるのが下手だよね。
「かぐや様」もアニメ3期、ここで終わりで良いと思う。
それくらい、原作者の赤坂アカは締めるのが下手だ。
途中までは本当に天才的なのに・・・。
なので、推しの子もアニメは途中終わりで良いかなと思う。
他作品だけど「ヒロアカ」は本当にすごい。締め方が完璧。
起承転結を見事に体現した原作。
コミック最終巻のおまけの1話はファンも納得だろうし。
アニメでは是非とも、このおまけの1話まで入れて完走してほしい。
そう感じたアニメ
で、一方のこちらは、アニメ化で原作最後まで完走する必要性が感じられない。
いい感じのところで、締めて終わりで良いと思う。
アニオリで各キャラのスピンオフを1話ずつ作るとかもありかも。
まあ、原作者の許可が降りるかはわからんが。
なんにせよ、1期よりパワーダウンした。
原作最後まで読んだファンは、結末わかってるし、締め方が下手だったので、
無理に最後までアニメ化は必要ないのでは?
というのが個人的感想。
ぴかちゅう さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
青龍 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
『かぐや様は告らせたい』などの赤坂アカ(原作)、『クズの本懐』などの横槍メンゴ(作画)による原作漫画は、『週刊ヤングジャンプ』と『少年ジャンプ+』(集英社)での連載が終了(全16巻、既読)。
アニメ2期は全13話(2024年夏)。1期から制作体制に変更なし。監督は、『私に天使が舞い降りた!』、『恋する小惑星』などの平牧大輔。制作は、『イエスタデイをうたって』、『NEW GAME!』などの動画工房。3期の制作が決定(以上、Wikipedia参照)。
(2024.7.1投稿 10.12 「全体の感想」 12.26 「原作漫画の感想」を追記)
【あらすじ】
自らの作品に強いこだわりを持つコミュ障漫画家・鮫島アビ子(CV.佐倉綾音)は、自ら描いた漫画「東京ブレイド」が「2.5次元舞台」としてメディアミックスされるほど大人気であった。
しかし、あがってきた舞台の台本を見たアビ子は、その内容に納得できず脚本家を「この人、ちょっと創作者としてのセンスが…」と全否定。2期は、こうした漫画のメディアミックスの光と闇を中心に描かれていくことに…
なお、今回も1期の「恋愛リアリティショー」と同様に、本作の内容と類似していて、なおかつより悲惨な事件が直近にリアルでも生じていました。
もっとも、本作は、そういう問題がなぜ生じてしまったのかを、漫画家からの視点だけではなく関係者の様々な言い分を代弁するような形で解説するような内容にもなっていると思います。
【漫画のメディアミックスの光と闇】
2期の冒頭は、作中で人気漫画とされる『東京ブレイド』の「2.5次元舞台」で実際に行われているという演出のキャスト紹介から始まります。いきなりド派手な演出です。
当然、このシーンは原作漫画にありません。なぜなら、漫画とアニメは、同じ二次元ではあっても、無音声で静止画(漫画)と有音声で動画(アニメ)とで表現形態が異なるからです。
仮に漫画原作者が、このシーンの細かいイメージを持っていたとしても、漫画では表現できません。そこをアニメ制作者が原作者の意図を忖度して必要な動き・音などの情報量を付け足し、そのイメージをどこまで再現できるのかが腕の見せどころだったりします。
もっとも、漫画とアニメは、表現形態が違うのですから、漫画のシーンをアニメでもできるだけ同じように再現することだけが必ずしも「効果的な表現」とはいえない場合もあります(例えば、動画の強みを生かすため、バトルシーンを加えたり長くしたりするなど)。そうすると、同じシーンでも原作者と監督との間で表現者として異なる解釈の余地も生じてきます。
加えて、アニメの場合は、時間的な尺の問題もあるので、原作漫画の内容をカットする必要も出てくる。そして、カットした内容と辻褄を合わせるため、原作の内容自体にも修正が加えられることに…
本作の内容は、漫画を2.5次元舞台化する際の舞台裏を赤裸々に描いているわけですが、面白いことに『【推しの子】』という漫画をアニメ化する際にも同じ現象が起こっているという「二重構造」になっています。
というわけで、特に原作ファンにとっては、アニメが原作漫画をしっかりアニメ化出来ているかどうかも見所の一つかもしれませんね(笑)
【音楽】
オープニングは、『呪術廻戦2期-懐玉・玉折』オープニング「青のすみか」などのキタニタツヤと元SexyZone現timeleszの中島健人のユニットGEMNが歌う「ファタール」
エンディングは、『呪術廻戦2期-渋谷事変』エンディング「more than words」などの羊文学が歌う「Burning」
オープニングの「ファタール」は、フランス語で致命的、運命的という意味。特にオープニングは、歌詞が本作の内容とリンクしてます。
【全体の感想(※2024.10.12追加)】
{netabare}私は原作漫画のファンですが、2期は原作漫画をしっかりアニメ化出来ていたと思います。なんなら原作以上のクオリティであったとすら思います。
もっとも、そう思う一番の理由は、舞台という題材自体が漫画よりアニメ向きだったということに尽きると思います。
例えば、漫画で「役者の感情表現に依存した演技」と書いたところで、その部分の表現について、声と動き、なんなら音楽まで情報が加えられるアニメの表現に情報の少ない漫画が敵うとは思えない。ただ、アニメ制作者が補ったそれらの情報が適切であることが前提にはなりますが…
でも、本作のアニメ制作陣は、こちらの想定をはるかに超える情報を補っていたので、リアルで『東京ブレイド』の舞台を作るつもりで取り組んでいたんじゃないかと思うほどのクオリティでした。本当にそこはすごいと思いました。
(※ちなみに、本当にリアルで『東京ブレイド』が年末に舞台化されるそうです)。
あと、2期は、アイを殺害した犯人を追うミステリー部分がかなり後退してしまった内容だったのですが、漫画家自身が漫画のメディアミックスの問題を漫画化したことに意味があると思ってます。
実際はアニメよりもっとひどいのかもしれないし、そうじゃないのかもしれませんが、メディアミックスに関わる様々な人たちのリアルな一面が見れたことが、アニメのレビューを書く私にとっても参考になる部分がありました。
小説や漫画をアニメ化する際、多くの関係者が初めから駄作を作るつもりなんかなくても、本作の伝言ゲームのようなディスコミュニケーションが生じることで、いわゆる「クソアニメ」ができてしまう。
原作自体は、アニメ化されるくらいなんで、多くの人から支持される面白さがあったはずなんですけどね…
さて、2期は単行本8巻までのアニメ化でした。実は、原作漫画が16巻で終わることと3期の制作決定が発表されたので、3期は今まで通りのペースだと2クールで一気に最後までできることになります。
個人的には、結末がどうなるかにもよりますが、最後まで一気にやった方がよさそうだとは思っていますがどうなるでしょうか。
ちなみに、私は漫画とアニメで結末を変えるのもアリだと思ってます。{/netabare}
【アイで始まった物語はアイで終わるべきだったのでは?(※原作漫画の感想 2024.12.26追記)】
{netabare}初回90分の特別版から始まった本作は、YOASOBIの『アイドル』のヒットもあって瞬く間に社会現象に。私もその熱に浮かされて、考察を始めたり漫画を全巻揃えたりしました(笑)私が考察した部分は、ほぼ明かされなかったのですが、楽しかったんで真相がわからなくてもいいです(笑)
その頃の盛り上がりを考えると、若干寂しい終わり方だったかなと思います。
私はネットで漫画を買う方が多いのですが、『推しの子』は数少ない紙媒体で買っている作品。持った瞬間、「なんだこれ、すごい厚いし重いぞ(笑)」値段もちょっとお高くなってました。
まあ、これが本作のラストを端的に表しているかなあというのが読む前の印象で、読んだ後も大きく変わらなかったです。
最終巻は出るまで詳しい内容をシャットダウンしていたのですが、ネット社会から漏れ出てくる情報で、あまり評判がよろしくないというのと結末がどんな感じかというのはなんとなく把握してました。
個人的にラストは良くもないですが悪くもないと思ってます。最初の期待値が高かったので、それに応えようと色々と試行錯誤した結果があの本の厚さになってしまったのかなと思いました。
ただ、個人的にケチをつけるとすれば、「アイで始まった物語はアイで終わるべきだったのでは?」というところでしょうか。
最終巻ではアイが早々に退場して、アクアのルビーに対する想いが中心になっていきます。そういう流れだとしても、【推しの子】ってやっぱり星野アイの物語でもあると思うんです。
そこが消化不良気味だったので、「アクアのルビーへの想い」、「ゴローのさりなへの想い」がちょっと唐突に感じた。
というわけで、「アイで始まった物語はアイで終わる」のがきれいな終わり方だったんじゃないかというのが個人的な感想です。
{/netabare}
【14話の感想】
{netabare}まあ、売れた作家に文句言える人って貴重ですよね。
そんなに文句言うなら、あなたが書けばいい、どうせあなたの感性で書いても売れやしないって言われるわけですから…。
いいシーンでした。{/netabare}
【15話の感想】
{netabare}前半は、「原作者VS脚本家」
お互いがリスペクトを持てば分かりあえるかもという1つの理想像。まあ、話し合ってもお互いに譲歩する気がなきゃまとまるものもまとまらないので、確かに博打です。
後半は、「幼馴染VS今カノ」
他人の境遇を想像して泣くことができるやつに悪いやつはいねえ!
私は、有馬かなより黒川あかね派!だけど、アクアの楽しい思い出のほとんどは、「かな」とのものばかり(笑){/netabare}
【16話の感想】
{netabare}目の星が黒くなったり白くなったりする演出が、1期と比べてパワーアップ。ダークサイドに落ちると次第に白から黒になっていって、感情表現の一つみたいになってますね。
あと、東京ブレイドの公開初日。吐息が白くなる描写がすごい。
2期は、物語上、特にアイの影が薄いのですが、オープニングにも出てくるし、アクアのトラウマとして、ちょいちょい存在感を発揮。【推しの子】は、やっぱりアイの物語でもあるなあと。
そして、「幼馴染VS今カノ」ラウンド2「開幕」です。{/netabare}
【17話の感想】
{netabare}劇中劇である「東京ブレイド」が開幕しちゃいました。
舞台は、無音声静止画の漫画より有音声動画のアニメの方が表現しやすいと思うわけですが、その分、補わなければいけない情報が増えるので、原作漫画をどうアニメ化するのかを個人的に注目していました。
そんな中、上で書いたように「漫画では表現できないアニメならではの表現満載」で、アニメの良さが出ていたと思います(まあ、「キャラの原作の再現度が高い」っていわれても、そもそも「東京ブレイド」知らねーよとは思いましたが(笑))
あと、今回は黒川あかね役の石見舞菜香さんが推す鳴嶋メルト回。メルト推しが増えそうな内容でしたね(笑)
※劇中劇であるはずの「東京ブレイド」のレビュー動画を発見。コメント欄も秀逸です。上で「東京ブレイド」知らねーよと書いた自分が恥ずかしくなりました。天才っているんですね。
https://youtu.be/jLh1sONIDYY?si=TkaTCkL870QwZDuR
{/netabare}
【18話の感想】
{netabare}個人的には、舞台とあかねの過去の回想シーンとの繋ぎがよかった。
回想シーンって、物語に違う物語が入ってくるので、繋ぎが難しい。そこを冗長にならずに緊張感を保って元の物語に戻っていったように感じました。間の取り方が上手いというか。
あとは、原作漫画では、役者の感情演技に依存した脚本と書かれていただけのところを、実際に声優さんたちが実演していくところが見処に。特に石見さん、普段からはちょっと想像つかないような声で、別人かって思うくらい頑張ってます。{/netabare}
【19話の感想】
{netabare}前回が黒川あかね回で今回が有馬かな回。
対比されて描かれることが多い二人。演技の方向性。幸せな家庭で育ったあかねと不幸な家庭だったかな。
最終的に、アクアをダークサイドから救い出すのはどっちなんでしょうか。
もっとも、かなは、自分の本性を抑えて周囲に合わせるキャラを演じてきたところがアイと似ているといわれています。が、この舞台限定ではあるものの、かなは本来の性格を取り戻しています。アクアもかなによって本性を取り戻すんでしょうかね。
さて、次回からは、舞台の打ち上げが始まって、おそらくアイの敵討ちの話もようやく少し進むはず…{/netabare}
【20話の感想】
{netabare}アイの声優である高橋李依さんが久々の出演。これもアニメならではの表現ですよね。
舞台の表現は、無音声静止画の漫画より有音声動画のアニメ向きだと思うので、アニメ制作は色々と補充する情報が多くて大変だったと思います。
でも、その困難を乗り越えて、これから本当に舞台「東京ブレイド」が作られることになるんじゃないかというくらいのクオリティでした。特に最近の技術と融合した舞台の進化もわかって興味深かったです。きっと漫画原作者陣も喜んでいるはず(笑)
さて、ようやくアイの敵討ちに関するミステリーも進行。原作が佳境を迎えているので、3期があるとして結末まで描き切った方がよさそうというのが個人的な見解ですが、どうなりますか。
【劇中劇「東京ブレイド」舞台化決定!】
20話の感想で「東京ブレイド」舞台化されるのでは?と書いたら、本当に舞台化されるようです。キャストの見た目だけですが、気合入ってますね。
https://www.marv.jp/special/theater_lalalai/{/netabare}
【21話の感想】
{netabare}朝帰りをして、ルビー、有馬かな、黒川あかねから心配されるアクア。愛されてるねぇ。アクアの正妻候補は、一応、この3人(※一人『ヨスガノソラ』がいますが(笑)、ルビー(さりな)のB小町再結成の回想シーンも含めて、これからの展開の前振りになってます)。
アイの敵と思しき人物が既に死んでいるとわかり、復讐という宿命から解放され、アクアの「右目に宿る星」が昇華して消滅するというアニオリ演出。
もっとも、物語は、これからアクアをめぐるラブコメも本格化するのですが、ミステリーの方もこれで終わりというわけではなく…むしろ結末に向けて盛り上がっていくはず…
まあ、まずは原作漫画の結末がどうなるか。そして、『【推しの子】』の場合は、アニオリ結末もありっちゃありだと思ってます。というか、漫画とアニメの結末をあえて変えるくらいはやってきそう。{/netabare}
【22話の感想】
{netabare}前半は有馬かなとのデートで、後半は黒川あかねとのデート。どっちも、そのままお持ち帰りできそうだったんですけどね(笑)
2期は、こんな感じで有馬かなと黒川あかねの対比が多かった。前半は、少女漫画が始まったのかと思いました(笑)後半は、あかねと別れようとしているというのもあるとは思いますが、かなと比べてアクアの態度がちょっとあかねに対して冷たい感じもする。でも、これは、二人の恋人としての関係値があがっているからこそとれる態度ともとれると思うんですよ。
さて、誰がアクアの正妻の座を射止めるのでしょうか。
最後のシーンで出てきたアクアに似た謎の男、エンディングで「サングラスの男:???」となっていましたが、隠しきれない大物オーラというか…宮野真守しかいないだろ!(笑){/netabare}
【23話の感想】
{netabare}今回はアイドルMVの作り方。未成年は深夜働いてはダメとか(ブラックな職場の代表格だった芸能界も「コンプライアンス」が浸透ですか(笑))、地下アイドルは大手事務所所属アイドルの10分の1以下でMV作ってるとか、ちょいちょい取材の成果らしき「リアル」を挟んでくる。
本作のテーマである「汚い現実」を「きれいな嘘」で覆い隠したのが芸能界。個人的には、こういう社会派的なところ好きです。
あとは、アクアの前世である雨宮吾郎の生い立ち。吾郎は父親が誰かわからないのですが今のところ手がかりはなし(物語に関わってくるかも不明)。ルビーの前世である天童寺さりなとは、母親からの愛情に恵まれなかったところが共通点。おそらくアイの本来の子供は、「魂がなかった」と言っているので死産だったと思われます。
1期ほどの盛り上がりはなかったですが、2期も概ね好評だったので3期もあるとは思うのですが、おそらく原作漫画が、原作陣が長期休養などに入らない限り、1年以内に終わりそうなので、まずはそっちを見届けたいと思います。{/netabare}
【24話の感想】
{netabare}今話でアクアと黒川あかねがキスしていましたが、あかねって『東京ブレイド』の「鞘姫」がそうであったように「負けヒロイン」感が満載なんですよね…。個人的には、あかねとアクアとの関係を原作漫画の最終回に向けてどう決着させるのかが注目点だったりします(ほっぺを膨らませるあざとさなどで、女性人気はあまりないようですが(笑))。{/netabare}
白毛和牛 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Witch さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
【レビューNo.154】(初回登録:2024/11/22)
コミック原作で2024年作品。全13話。
1期のレビュー書いたので、2期も書いておこうかなっと。
(ストーリー)
1期の終わりにアナウンスされていた「2.5次元舞台編」から。
人気漫画「東京ブレイド」の舞台(2.5次元舞台)に出演することになった、
アクアやかなやあかね。
「劇団ララライ」のメンバーと共に稽古が始まるが、稽古の見学に訪れた
原作者・鮫島アビ子が「脚本に納得できない」と脚本家・GOAの降板を要求。
更に自ら脚本を描くと言い出し、それが通らなければ許諾を取り下げるという
事態に発展して・・・
(評 価)
ネットで「『2.5次元舞台編』はあまり面白くない」という前評判も目にした
のですが、たしかに立ち上がりの鈍さに少し不安を覚えたものの、終わって
みれば2期もよかったのでは。
全体を通じて「やっぱ『赤坂アカ先生』話創るの上手いなあ~」というのを
改めて感じましたね。
・2.5次元舞台編(本番前)
メインは鮫島アビ子の「原作者vs脚本家の対立構図」問題ですね。
現実でも例の事件がありましたが、(原作で)それに先んじて本テーマを
取り上げている辺り、やはり先見の明がありますね。
原作者・赤坂先生らもまさに当事者でもあるわけで、そういった面からも
ネタとしては身近な問題だったのかも。
アビ子は直情型で暴走気味になりますが、誰かを悪者にするのではなく
・脚本家やプロデューサー側もきちんと描写して、この問題を客観的に提示
・この険悪な空気を一転して、アビ子の師匠吉祥寺頼子との掛け合いでコメ
ディに着地させたのは本当に見事
その後の「GOA×アビ子」のオンライン会議までの流れもスムーズで、この
2人共同作業をアップテンポでみせ、難しい題材を綺麗に描ききったなっと。
この手腕は評価できるのではないかと思います。
・2.5次元舞台編(本番)
個人的には「普通の舞台ではなく何故『2.5次元舞台』だったのか」という
疑問があったのですが、その答えは1期のレビューで書いた
「最初からメディアミックス化を意識していたかのような計算された構成」
にあったのかなっと。
映像化された場合をイメージして、最も映えるのは・・・ここまで見越して
の「2.5次元舞台」だったように感じました。
アニメとの親和性が抜群でしたね。
また本作では「人間」や「役者」としてアクアやかなというキャラの掘り下
げが描かれましたが、ここでもあかねを上手く使っていましたね。
・かなの掘り下げにあかねの過去回想を加え、あかねという視点からもかな
を描いていく
・アクアの掘り下げにあかねのプロファイリングを加え、あかねという視点
からもアクアを描いていく
こういうキャラのみせ方が赤坂先生はホント上手いですよね。
1期のレビューでも書きましたが「使えるキャラはとことん使い倒す」というw
・B小町/アクアの復讐劇
「2.5次元舞台編」で大分尺を使いましたが、B小町の活動も忘れていません!
バズりを意識した新曲をしっかり準備していましたね(笑)
しかし驚いたのはアクアの復讐劇でしたね。
率直なところ
「どうせ(申し訳程度に)手がかりを辿るも空振りで終わるんやろ」
と高を括っていたのですが・・・
DNA検査から始まり、上述B小町の新曲PVロケエピソードに絡めて、まさか
の衝撃の展開が待ち受けていようとは!!
しかもルビーまで復讐劇に巻き込んできましたよ。
でも話が進んだものの、何故だろう・・・思った以上に面白みが感じられな
かったんですよね。
なんというか、サスペンス要素って個人的にはアクアが芸能界に関わるフッ
ク的なもので、アクアやかな達の面白い掛け合いが見られれば、復讐劇なん
てどうでもいいやみたいな!?
この辺りは話が進むとまた評価が変わるかもなので、保留ですかね。
2期も安定の面白さで、赤坂アカ先生の巧みさが随所に垣間見れたかなっと。
ただ「お気に入り登録」するには何かが足りないという感じなんですね。
少し間延び感を覚えてしまったというか・・・
とはいえ3期の制作も決まり、原作も最終回を迎えたようですね。
でも(ネタバレしたくないので内容は確認していませんが)かなり評判悪いん
ですよねえ。
赤坂アカ先生、話を展開していくのは上手いですが、畳み方に難があるんでし
ょうか。
まあその辺は3期以降で確認ということでw
CfrzK48306 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
劇中劇のおかげで一期では魅力が感じなかったキャラたちが躍動して感じたのは良かった。
私の好みの「めむちょ」の出番が少なかったのが残念だったけど。
新キャラの引っ込み思案の漫画家が私の好みだった。
終盤のハードなストーリー展開やルビーが変貌するシーンも良かった。
次の三期でラストになるんだろうか?
原作では最終回付近が叩かれているそうなので、アニメでは工夫して欲しい。
つきひちゃん さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
話題作2期12話
あくまで私の感想では、1期がかなり面白かったのですが、2期は途中まではあまりそそられない。
理由は復讐に向かうストーリーが、途中から演劇メインで肝心のストーリーが進まないところだったのかなと。
最終話まで見て、やっぱりストーリーは本当に面白い。
3期が待ち遠しいといった終わり方。
途中まで2.5くらいの点数かなと思っていたのですが、3.5で物語付けさせていただきました。
原作未読の一視聴者ですが、完全に振り回されてはいます。
話題作ということもあり、予算が潤沢で進んでいるのか描写も高品質だと思います。
てたい さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
RFC さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
とろろ418 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
作画や演出などは相変わらず高品質
ただ物語としての求心力やキャラの魅力は下がる一方と感じました
「どこへ向かっているのか」という問題への突っ込みが作中でも入ったことは素直に良かったですが、タイミングとしては正直遅すぎるかと
あとは有馬がただの媚キャラに成り下がってたり、既存キャラの多くが蚊帳の外だったり、ゴローやルビー関連を並列進行してなかったせいでご都合主義が浮き彫りになってたりなど
一応最後まで見届けるつもりではありますが、ここから評価が覆ることはたぶんないかな
uQcus51094 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:----
トウスイ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1期であるキャラの過去、関係性がわかったうえで、新たな登場人物と共に大きな舞台を行う。
舞台裏での製作者、原作者のトラブル。主要キャラの深掘り。
準備期間中の展開も楽しめ、舞台への期待が膨らむ内容。
最後のルビーの目が黒く染まる展開は、3期をよく楽しみにさせてくれる内容も素晴らしかった。
ただ、肝心の舞台がかなり物足りなく感じる。
一期が凄かったこと、舞台編の準備期間の長さとそれを飽きさせない内容から舞台への期待が増し、もっと面白くできたのでは?と考えてしまった。
他のアニメなら満足していただろうから、凄く面白いと感じたからこその不満。
変わらず、推せるアニメだと思う。
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ニッキ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アニメに覚醒 さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
こんなに気に入ったアニメはここ数年なかった!🎙️
風邪をひいたので1日で一期、二期を全部見直した🎙️
好きな回がありすぎて見直す数が多くて大変🎙️
女の子、男の子もどちらもキャラが良いし、声優さんがまた素敵🎙️
高校生男子の溢れ出す情熱をあそこまでリアルに感じたのは言の葉の庭以来な気がする🎙️
内容には全く触れてませんが…ほんとうに絶対みたほうがいい!タイトルにも書いたけど74点は渋すぎる!!
わざわざコメントをみにきてくれたアニオタの兄弟よ、必ずみておくれ!後悔はさせないと死んだじーちゃんもいっていたぞ!
二足歩行したくない さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アニメ【推しの子】 2期。
伝説的アイドルグループ・B小町のセンター「星野アイ」の隠し子として生を受けたアクアとルビー。
前作に引き続いて、アクアは母の復讐のため父親を探し続け、ルビーは母の面影を追ってアイドルを目指す。
本作ではその一区切りが一旦つのですが、まだ気づいていない裏の事実が示唆されており、彼らの物語は3期に続くようです。
アイの交流関係の狭さから、父親が芸能界にいると睨んだアクアは、人気漫画・東京ブレイドの2.5次元舞台に出演することとなる。
2期の本作の舞台はほぼこの東京ブレイドで、そこに出演するキャスト、脚本家、プロデューサーたち、そして原作者との確執など、華々しい現場の裏事情を交えて展開する内容となっています。
役者としての成長であったり、舞台脚本の難しさであったり、サスペンスドラマというよりも芸能界、特に演劇にスポットがあたっています。
そのため、本筋からはやや脱線している感じがありましたが、舞台で演じる役者たちの真剣さ、臨場感が伝わってくる、いいストーリーだったように思いました。
紆余曲折あった末に舞台は終幕し、ストーリーが大きく動きます。
正直、アニメ的には、"実は"というのは見せずに終わらせることもできるポイントだったと思うのですが、3期もやるつもりの2期だったのだろうと思います。
原作も半分もアニメ化していないのですが、ガッツリ10期120話なんていう壮大なサーガになるまでアニメ化し続けるつもりなのだろうか。
3期で終わりとも思えないのですが、ほどほどのおもしろいうちに切り上げて欲しいという、なんとも複雑な気持ちでもあります。
舞台演劇の表裏というところですが、前作のようなネット批判するような内容はなく、平穏ではないものの物議を醸すようなところはなかったです。
芸能人同士の大人な恋愛がある、とはいえ不健全なそれはありませんでした。
アイドルやアニメ・マンガに推しがある、それこそ中高生女子には興味深い内容だったんじゃないかなと思います。
再現性がどうだとか、コスプレで見苦しいとか、2.5次元はそれこそネット上で批判ありそうですが、その描写はなかったですね。
ちなみに推しの子の東京ブレイドは、2024年12月に本当に舞台化するようです。
舞台演劇の知名度向上に一役買うつもりなんでしょうかね。
あまり見に行ったことないですが、観ると普通におもしろいと思うので、これを機会にと思う方はこちらもおすすめします。
サイドストーリー部分の比重が多いワンクールでしたが、クオリティが高くおもしろかった。
3期も楽しみです。
koboo004 さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.5
作画 : 2.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ペガサス さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
人はなぜ自分の似姿を作りたがるのか
人はなぜ演じるということを覚えたのか
ドラマの中の家族
物語の中の恋人
人間のようなロボット
神のような人間
衣装を着て
化粧を施し
時には仮面を被る
人はそれを纏うことで違う者になる
そして纏った者や物は
異界からの訪問者への門となる
さらにそれは複数の場所で
相似形として拡がりを持つ
魂に一枚のフィルターを被せることで
そこには擬似的人格が出来上がる
ペルソナ、三位一体
重複する遺伝子の秘密がそこにある
Jun さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 2.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まあ君 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
イチゴン さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Takaさん さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ヤマナ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
初見評価
一期は視聴済み、大好き。
一期、一話は感動大作、その後はシリアスあり可愛いあり面白い良作。
そして続きとして始まった今期。舞台がテーマみたいで3話まで見たけど今のところ見せ場のようなところもなくリアルな裏側事情(リアル知らないけど)。
よく言えばリアルで親近感のわく物語、悪く言うと地味。
だけど、端々にちりばめられた作画のクオリティは相変わらず。
これからどんどん盛り上がっていくこと間違いないだろうから期待して待つ。
17話まで視聴
しっかりと前置きを置きついに舞台が始まった。
演出の仕方も作画もさすがの一言、食い入るように作品に見入ってしまう。
そしてそれぞれの過去とかもわかるようになって思ったのだけど、
メインキャラはインナーチャイルドの特徴を意識しているのかな?
自己否定が多い、感情を出せない、依存的、いい子を演じる、
子供の頃の出来事を原因に傷つくものだからまあありそうだよね。
とまあ、小難しいことは考えずに楽しみます。
最終話まで視聴
面白かった。一期は衝撃の一話から始まり序盤暗かったけど徐々に明るくなって最後有馬の笑顔でドーン!!って印象だったけど今期は反対。
序盤は舞台で明るい雰囲気を見せ、後半は冬に曇天の空模様で暗い雰囲気作りをしドンドン怪しい空気にしていく。
正直今までルビーが天真爛漫theヒロイン!みたいで面白みが少しないと思ってたけど深みが増したね。
最後も暗い雰囲気からガラッと明るいポップなMVを流しその中のルビーの笑顔の怖い事怖い事。
寝てるときのルビーの顔といいもおホラーなんよ。
不協和音のような不気味な雰囲気作りあと表情の描写が秀逸。
細かな表情の違いやBGM、背景など全部合わせて楽しめる作品。
続編が楽しみ。
プラ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ピエロ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
漫画原作がアニメ化された作品の中ではここ最近では1番面白いのが推しの子だと思います。
作画等々力の入れ方も尋常じゃないですね。
特にpop in 2のPVはかぐや様のちかっとチカチカ以来の衝撃でした。
【推しの子】第2期のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
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