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「ゆるキャン△ SEASON3(TVアニメ動画)」

総合得点
71.2
感想・評価
229
棚に入れた
715
ランキング
1402
★★★★☆ 3.7 (229)
物語
3.5
作画
3.6
声優
3.8
音楽
3.6
キャラ
3.7

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ゆるキャン△ SEASON3の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ゆるキャンとして見なければ印象が薄い女の子アニメ、ゆるキャンとして見ると、、、

視聴完了
全12話

ジャンル
キャンプ+観光アニメ

タイトル由来
そのまま

設定
1期
ソロキャンガールしまりんがナデシコとの出会いにより、少しずつ変わっていき、最後はメインメンバーとなる5人でクリキャンをやって終了。
2期
ナデシコとえなが1期ラスで臨時バイトを開始し、2期ではそれぞれ常時バイトを見つけ、5人全員バイトを始める。金銭的に余裕はできキャンプギアは充実していく一方でなかなか全員揃わなくなってくる。
ラストはそんな中で伊豆キャンにいき、寂寥感と今後への期待を胸に抱き終了。

ストーリー展開
冒頭2話はキャンプへの導入→2期浜松で出てきた綾乃との約束の大井川→謎の山梨北部の妄想キャンプ→それぞれの花見キャンプ→全員での花見キャンプ

感想
総評60点(3期としてみると20点)
良かった点
?ないかな。
悪かった点
絵、ストーリー構成
レビュー
まずゆるキャン3期としてみないで、単品の作品として評価。
まず絵。凄まじく綺麗で写実的な背景に対して、人物絵はそれぞれは可愛いのだが複数人出てくるとみんな同じような顔をしており、印象に残らない感じ。そのためバランスが悪い。
またストーリー構成がとても悪い。
まず、原作の構成上2月の上旬くらい(河津桜祭りが2月からなので)2年生が始まるまでとかなり期間が短く、それぞれの道を歩き出した話になるのでしょうがない部分もあるのだが、バラバラとキャラが出てくる話が多く全く印象に残らず、その他は観光シーンみたいなのが多い。私は旅行が趣味なので観光シーンとか見ても自分で行ってみたい!となるだけで、面白みは感じないのでアニメとしては何も残らなかった。なお、よくわからない妄想ギャグキャンプは別に要らなかった。ダイジェストで十分。

つまらないってことはないのだが、面白みが薄い女の子アニメだった。次はかなり展開がありそうなので、4期は見ると思うけど。


以下ゆるキャン3期としてのレビュー。
正直酷評になります。

制作会社が変わっているので当たり前と言えば当たり前なのだが、コレジャナイ感が凄い。

まず、ゆるキャンのアニメ1、2期は大好きで何十周見たか分からない。映画はアニメに比べるとちょっと微妙だけど、それでも2期からの世界観が良くかなり好き。ちなみに漫画は普通に面白い、という感想だったので、完全にアニメが原作を超えている作品ではないかと思っている。

そんな中でのアニメゆるキャンの1番の魅力は決めシーンだと思っているが、3期にはそれがない。
物語の構成と音楽で盛り上げてからの絵だったり会話で最高潮に到達!みたいなシーンがない。
次に残念なのは会話。前期までは掛け合いが多く、ツッコミも多く楽しめたりほっこりするシーンが多いのだがそれもない。その代わりにボケシーンが多いのだが、これがゆるキャンのテンポにあっておらずいまいち楽しめない。
楽しかったのは2話のちくわパンチくらい。
その次はストーリー展開。
単独感想にも書いたが、ストーリーの流れ的に幕間となる3期なのでしょうがない部分もあるのだが、観光案内感が強すぎる。前期まではそこをアニメとしての絵でうまく流していた感じがあったのだが、3期はしっかり説明することでもっさりしてしまっている。また、3期は回想シーンがかなり多くこれも個人的にはマイナス。前期までは旅やキャンプなどが終わってしまう時の寂寥感は感じながらもキャラたちは後ろは向かず前を向いて歩いて行く、というのが良く、過去シーンは回想で過去のキャラとして描くのが良かったのだが、3期は現在のキャラが過去を思い出すシーンがありちょっと残念。
絵は、もちろん最初は違和感があり、徐々に慣れるのだが、後半また違和感が。これは作画崩壊系なのかな?何がと言われると困るのだが。
他にも作中音楽にインパクトがなく前期ほど浸れない、オープニングは、歌い手さんには申し訳ないのだが、ちょっと違う感じ(多分声)でゆるキャンっぽさがないと細かな違和感。
その上、当たり前だが3期は2期の続きなわけだが、映画が3期の続きになれず引き続き2期のつづきになってしまっているため、3期いらないのでは?となってしまった。

正直この続きをこの会社が作るなら見ないかもしれない。
主人公を新一年生にしてゆるキャン2にするなら見るかも。

投稿 : 2024/10/10
閲覧 : 143
サンキュー:

6

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず簡単な感想

 原作は未読。
 3期目だが、本作から制作会社が変わったようで、それに伴い、キャラクターデザインも変更
されている。
 ネットの声を拾うと本作のキャラデザの方が原作に近いそうだが、個人的好き嫌いで言うと
前作までのデザインの方が好き。
 とは言え、こういうのは割と早く慣れてしまうたちなので、特に気になることでは
なかったけど。
 それとは別に単純に作画は落ちたかな。

 前半は志摩 リン、各務原 なでしこ、土岐 綾乃の3人キャンプを、後半は残り?の大垣 千明、
犬山 あおい、斉藤 恵那によるキャンプをそれぞれ描き、最後は皆でのキャンプを描くことで
締めという構成。
 前半のリン、なでしこ、綾乃組の方はこれまでちょこちょこ顔出してた感のあった綾乃が
いよいよ本格参戦といったところで、黒沢 ともよの演技が綾乃の気だるげな雰囲気を
醸し出していて、なかなかいい感じ。
 このキャンプにおいて、日中のリンと綾乃は二輪で行動しているため、ツーリングもの的
色合いが強く、同じく女子と二輪を扱った「ばくおん!!」、「スーパーカブ」なんかに
近いものを感じてしまう。

 後半の千明、あおい、恵那組の方は勢い重視というか行き当たりばったり感が面白い。
 ここでは真実と虚構が入り混じり、更にメタネタや「水曜どうでしょう」パロディが
あったりとかなり遊んでいるような内容で、人によって好き嫌いが別れそう。

 2期もそうだったが、本作もキャンプに至るまでの観光描写が多々で、その辺を批判する人も。
 2期のレビューでも書いたが、本シリーズに関しては個人的には女の子たちが楽しげに
過ごしていれば、「へやキャン△」のようにキャンプに行かなくても楽しめたりするので、観光
アニメでも楽しかったりする。
 この辺の肯定否定は「どこまでをキャンプと捉えるかによるのかな?」とも思ったりする。
 キャンプ場におけることのみをキャンプと捉えるとその前後はキャンプ外の描写になって
しまうし、逆に家を出てから帰ってくるまでを全てキャンプと見なすなら観光部分もキャンプの
一貫になるわけで。

 先に書いたように観光描写が多い内容自体はそれはそれで良いのだが、その描写自体は
前半などは似たようなことが続いていたため、冗長な感はあった。
 キャラは相変わらず魅力的なんだけど。

2024/09/08

投稿 : 2024/09/08
閲覧 : 126
サンキュー:

2

ネタバレ

ハニワピンコ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キャラの魅力と今までの財産で胡座をかけるほどでもなかった

安定してきた部分で新しさやキャラたちの目標という部分で新鮮さがなくなったのかなと思った
一期だとキャンプにハマり始めて、一緒にいる友達との馴れ初め そして一同が集まっていき、二期では新しくバイトを始めて欲しいものを買い、新しいキャンプへの準備を経て迎えて最後には二期のテーマとしての新しい視点のキャンプの楽しみ方を描いていたが、三期は新しい要素としてはツーリングや場所巡りが占めていたが、それってキャラやテーマとしての新しさじゃなくて状況の新しさであって、それを行なっていくキャラ達に新しさを見出せず結局いつものメンバーで行っていくキャンプや、その中での会話などに含まれる新しいテーマがなかったのは、展開として飽きを感じてしまう。あれだけ様変わりした劇場版も時間の変化や変わっていく寂しさという確固たるテーマがあったからこそで、やっぱり『ゆるキャン△』は完全な日常ギャグコメディではない、あくまで日常趣味を題材としたストーリー作品だと思っているので、ギャグコメディが見たいなら相応の作品を見ているし、少し求めていたのとは違う、個性が消えたなんか盛り上がってるけど乗り切れない、そんな三期全体に漂う空気感は味の薄いコメディパートじゃ隠しきれなかった

来期以降は、また2年になったキャラたちの状況変化による画の変化で持たせそうな気がするけれど、それは違うのだとここで気づかなければこれ以降かなり厳しいのではないでしょうか
原作の雰囲気がどうとかは知らないけれど、オリジナルの劇場版は1.2期のようなテーマ性を主軸に置いた物語の見せ方だったし、今回改変されたスタッフの制作方針な気がするので、まだ変えられると思う。ここがリミット

余談
ここまで取材協力やTwitterを利用したプロモーションを通じて企業や自治体に愛されているアニメは中々無いね。毎話連なる取材協力の企業 団体名の数々にしっかりと取材して、そして許可をもらって実在のものを出してくるというこだわりは本当にすごいと思う。ヤマハとホンダの大井川ツーリングの再現は一見の価値アリ

投稿 : 2024/08/18
閲覧 : 133
サンキュー:

7

ネタバレ

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いい人。いい自然。

そういった人とのつながり。自然とのつながり。

もうこの次元になるとどんなエピソードでも尊い(笑)

投稿 : 2024/07/21
閲覧 : 124
サンキュー:

2

ネタバレ

ぴかちゅう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ゆるキャンってこんなでしたっけ?

最初数話のリン・綾乃・なでしこのキャンプは期待通り。準主要キャラクターになってきた綾乃の声優は黒沢ともよさんですが、ユーフォの黄前久美子とは結構性格が違うので、久美子だと言わなそうなセリフを聞くのが楽しかったです笑

しかし、その後は若干、ゆるキャンってこんなだったっけ?と疑問符のつく3シーズン目でした。特に第7話の「ホラかホンマか回想キャンプ」と、それに続く第8話。まぁちくわ帯同はかろうじて許すとしても(笑)、なでしこが途中で回想に入ってきたりとか、そういう変な展開はいらないかな、と思いました。11話のかがり火説明シーンでの格闘ゲームもいらなかったです。ゆるキャンってこういうくだらない笑いを求めて見てる作品ではないので。

あとキャラクターデザインも少し変わりました。リンちゃん、ちょっと垂れ目風になってる感じです。このリンちゃんも可愛いけど、どちらかというと、慣れていた前のデザインでよかったかな。

投稿 : 2024/07/03
閲覧 : 161
サンキュー:

4

ネタバレ

覆面反対 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

女子旅

吊り橋渡る…テントを張る⛺️…キャンプ飯を作って食べる(パンにハム乗せてオリーブかける)…バイクで走る🏍️

場所は静岡や山梨…自然の中を巡り、温泉に入り、ダムカレー🍛に蕎麦を食べたり…女子だけの気ままな旅

私も旅行自体は年に数回するが…電車やバスに頼りきりでバイクは乗らない(持ってない)から、「こういうのもいいな…🏍️」と思えた

投稿 : 2024/07/02
閲覧 : 75
サンキュー:

4

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

大井川鉄道いいなあ。からの桜日和

制作会社が変わって絵柄大幅変更。びっくり。

りんちゃんの幼少期にキャンプに興味を持つきっかけから。
あんなおじいさんいたら楽しいよなあ。

野クルもちょびちょび活動しつつ
そして、大井川周辺でキャンプ。南アルプスの玄関口だねえ。大井川鉄道にも是非、乗ってみたい。旅心くすぐる話。
原付で畑薙から帰るのは大変そう。

キャンプ回想回謎すぎる。色々混ぜ混ぜしすぎてカオス。ワイプ使うて何?
あ、でもトマト料理は美味しそう。

最後のほうは桜とキャンプ。
本当に日本人は桜が好きだよなあ。僕もだけど。はかなさがいいのかなあ。桜見ながらバーベキューしてキャンプはたまらん。
OPで最期に移る女の子二人は出番かなり少なかったけど今後はどうなるのだろうか。サークル入るのかな。
にしても毎日通学路で桜の写真撮影とはなでしこちゃんやりますね。

いつの緩い感じでナイスだった。特に悪い点なし。


OP
レイドバックジャーニー キミのね
ED
So Precious 亜咲花
EDに回った亜咲花。今までと違って穏やかな曲調良き。OPは新しい方が!まあこれも良い。


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
これは、冬と春の間の物語。 伊豆でグループキャンプを楽しんだ、なでしこ、リン、千明、あおい、恵那。 その後もキャンプ熱が高いままの五人は、山梨や静岡で、それぞれのアウトドアを楽しんでいく。 リンは、なでしこの幼なじみ・土岐綾乃と大井川周辺をツーリングキャンプ。 なでしこは、ツーリング中のリンたちと合流するために、電車で一人旅。 千明、あおい、恵那は、突発で山梨北部へバスキャンプに出かけていく。 五人は各地でこれまでの経験を活かしながら、時にはノリと勢いでピンチを乗り越えて、思い思いのキャンプを満喫。 そんな「たのしい、更新中」の、なでしこたちが紡ぐ、アウトドア系ガールズストーリーの新しい幕が上がる。

エピソード1 次、どこ行こうか
放課後、久々に野外活動サークルの部室に集まったなでしこ、千明、あおいの3人。最近はバイトを頑張って贅沢なキャンプをしていたけれど、今日は初心に帰ってお金をかけずにアルコールストーブを作ってみることに。理科室に移動して、柔らかいアルミ缶の穴あけに苦戦しつつ、なでしこはスチール缶に素材を変えるなどして、アルコールストーブを完成させると、途中で合流した恵那と一緒に、実際に火を着けにいくことになり……。

エピソード2 プチキャンと庭キャン
千明の伸びた髪を切るために、恵那の家で庭キャンをすることになったなでしこたち。伊豆キャン以降にあおいが新しく買ったテーブルや、ちくわ用のキャンプグッズを見せてもらいながら手際よく庭に設営を済ますと、恵那はさっそく千明の散髪に取り掛かる。けれど、カッコいい系にするか、かわいい系にするか、はたまたトレードマークのおでこを出した髪型にするかで意見が分かれ、迷走の末に千明の悲鳴が山々に響き渡る事態に。

エピソード3 出発!吊り橋の国
キャンプ道具を揃えた綾乃からのお誘いで、大井川の秘境でキャンプすることになったなでしことリン。キャンプ場を集合場所として、なでしこは電車で一人旅をしながら、バイク組のリンと綾乃は途中の千頭駅で合流して、一緒にツーリングしながら行くことに。それぞれの移動手段でキャンプ場までの道中を楽しもうとする中、バイク組の2人は目的地の畑薙湖へ行く途中、綾乃の提案で大井川流域の名所である吊り橋を巡っていく。

エピソード4 - 畑薙アタック!!地獄のデスロード
旅客と交流しながら、鉄道一人旅を満喫するなでしこ。目的の駅に着いたあとは、吊り橋を渡り、キャンプ場を目指す。しかし、リンと綾乃が到着するまで時間があったので、なでしこはキャンプの準備を始める前に周辺のダムを観光しつつ、再び電車に乗って奥大井湖上駅を目指していく。一方、ツーリング中のリンと綾乃は、落石が転がる険道を進みながら、吊り橋巡りを続けていて……。

エピソード5 焚き火と牛まつり
なでしこはキャンプ場にリンと綾乃が来るまでの間、リンから借りたナタと焚き火台を使っての実験料理や、盛り付けのアイデアを考えながらのんびりと過ごしていた。するとバイクの音とともにリンと綾乃が到着。長距離移動でへとへとになった綾乃のテント設営を手伝ってあげつつ、3人はそれぞれが持ち寄った材料で、ハンバーグ、ビーフシチュー、オムライスといった、夕飯づくりに取り掛かる。

エピソード6 それじゃあまた、いつか
キャンプ2日目。なでしこたちは、大井川で一番有名な吊り橋「夢の吊り橋」を渡るため寸又峡を訪れる。吊り橋までの山道を、なでしこの昔話に花を咲かせながら歩いていくと、ほどなくして目的地に到着。揺れる吊り橋でスマホを落としそうになりながら、なんとか渡りきった3人は、道中のお店で渓流そばを堪能し、温泉に浸かって疲れを取るなど、寸又峡の旅を満喫していくのだった。

エピソード7 ホラかホンマか回想キャンプ
なでしことリンが大井川でキャンプ中、千明、あおい、恵那の3人も突発で山梨北部方面へキャンプをしに行っていたという。薪配布で手に入れた薪を割りながら、千明たちは美味しいもの、みずがき湖での観光、その後に起きたトラブルなど、旅の土産話を楽しく語っていってくれる。しかし話の中で、なぜか一緒に行かなかったはずのちくわが出てきたり、なでしこがワイプで乱入してくるなど、ちょっと変わった回想になってしまい……

エピソード8 めしテロはじまるよ!!
予定のバスを乗り過ごし、山道を歩くことになったりしつつも、無事に目的地の瑞牆山キャンプ場に到着した千明、あおい、恵那。瑞牆山を眺めつつキャンプを楽しんでいると、仕事のため後から合流する予定の鳥羽先生から、そろそろ到着すると連絡が入る。そこで3人は食事の準備を始め、あおいと恵那は北杜市名産のトマトをたくさん使った料理を作り、千明はダンボール燻製で、自家製ソーセージ作りをリベンジすることに。

エピソード9 ツーリングと桜めぐり
桜が咲き、心地よい気温の春。リンはひさびさのソロキャンをしに、十谷温泉キャンプ場へやって来ていた。管理人のいない穴場の無料キャンプ場を満喫しようとするリンだったが、放置されていたキャンプのゴミを掃除したことがきっかけで、車中泊キャンパーたちとキャンプマナーについて話していくことに。一方、自宅から見える桜の木を見つけたなでしこは、姉の車に乗って花見ドライブをすることになり……。

エピソード10 - ちくわと電車と千明のソロキャン
リンは花見スポットを巡りながら、甲府盆地の外周をツーリング。なでしこは姉の桜と花見ドライブ。千明はみんなとの花見の場所取りを兼ねた初めてのソロキャンと、それぞれ思い思いに休日を過ごしていた。そんな中、ちくわと富士川公園に来ていた恵那は、春のポカポカ陽気に当てられて、ベンチで居眠りしてしまう。すると、散歩中の女の子がベンチにやって来て、寝ている恵那とちくわの絵を描きはじめていき……。

エピソード11 - 思い出の風景
あおいは岐阜の高山に住む親戚のおばちゃんから、キャンプの荷物を積めて通学にも使えるという、ロードバイクを譲ってもらう。とりあえず試しに近くのコンビニまで乗ってみるが、普段の自転車と違って速度が出たため、あっという間に着いてしまう。まだまだ乗り足りないと感じたあおいは身延駅まで足を伸ばし、まんじゅうを食べて一休みすることに。次の目的地にと思いついた先は……。

エピソード12 - 4月2日、花見キャンプ
初ソロキャン中の千明は、夕食を手軽に済ませ、早めに寝袋に入っていた。しかし、なかなか寝付けないまま時間が過ぎ、トイレに向かおうにも辺りは街灯がなくて真っ暗で、さらに野生生物がしきりに物音を立てている……。そんなピンチをなんとか乗り越えたあと、リンから連絡が来ていることに気づいた千明は、SNSでお互いの近況を話しながら、夜の一人の時間を過ごしていく。そして夜は明けて、いよいよ花見キャンプが始まる。

投稿 : 2024/06/30
閲覧 : 38
サンキュー:

10

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

そして(描写は変われど)キャンプは続く

今度はどこへ行く?

リンは富士山が見える湖ってここ、愛知じゃん
どうやら小さい頃、爺ちゃんと言った所のようだ

そこで火起こしをやってみることに、小さい頃は見ていただけだが
ふう...あちい...
でも起こせました

一方なでしこ達はアルコールランプを空き缶で作ってみることに
アカン、上手くいかねえ
でもこれ、落下しての火災が広がらずに済むんだよね

2話
ある一人の少女がソロキャンプしていた、そう前回会った綾乃だ
野クルはテントの設営をしていました、家でだけど
そこでソーセージ等の肉を焼いてみることに、この前作った缶のアルコールランプを使ってな
そんな中、綾乃はテントを購入してツーリングのお誘いを...

9話
ゴミは持ち帰りましょう

12話
最後はお花見して終わり~
しっかし、冬が長かった...
中々5人組揃わないってのももどかしいのがキャンプのお約束

投稿 : 2024/06/30
閲覧 : 165
サンキュー:

5

ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

SEASON3

流石にキャンプだけ3期も見ていると飽きがくるかな。
主人公たちが進級し、新一年生が2人映りこんでいたけど、
そこで多少、変化がつくのかな?

投稿 : 2024/06/29
閲覧 : 37
サンキュー:

0

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ゆるい感じ

前のクールと違いキャラクターのタッチが変わりました。自分的には、前のタッチが好きです。声や内容は変わりないので、そこは良かったです。ほんわかとキャンプの気分も味わえます。ただ続きなので1期から見た方がいいです。

投稿 : 2024/06/25
閲覧 : 54
サンキュー:

0

ネタバレ

たかし さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

1期、2期から制作会社が変わり、顔がかなり変わっていて違和感があったが、声やBGMや風景の綺麗さ、まったりした雰囲気など、大事なところは変わっていなかった。
でも顔が違うのはやっぱり気になったので1期、2期に比べると若干ランクが落ちる。

投稿 : 2024/06/25
閲覧 : 53
サンキュー:

0

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

観光アニメの呈、インドア派も出掛けたくなります。

早春のゆるきゃんです。
温かみが増して、ますますゆるさに拍車がかかったような。
こんなにゆるいと、うとうと状態です。

今期のメインは大井川キャンプです。
しまリンとなでしこと浜松の友人。
なでしこは電車で現地集合。
他方、しまリンたちは原付です。

吊り橋巡りにアプト式。
大井川の魅力がいっぱい詰まっています。
昔静岡住だった私としては懐かしい限り。
ただ、私は千頭までしか行ったことがありません。
寸又峡とか畑薙ダム、憧れの地です。

回想キャンプは斬新でした。
事実を改竄したり、ワイプで登場したり。
いっそ、妄想キャンプでもいいような。
これなら誰でも手軽にキャンプができそうです。

春は桜の季節、富士川流域や甲府盆地が薄紅色に染まります。
そして、バックに富士山。
ローソンなんて必要ありません。

春は出会いの季節、新入生勧誘は?
キャラが増えた4期を待つとしましょう。

投稿 : 2024/06/23
閲覧 : 59
サンキュー:

12

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

日常から離れたほっこり時間 季節の移ろい

原作未読。

【作品概要】
女子高生がキャンプします(をい

【作品に対する感想】
3期は制作会社が変わって絵ががっつり変わりました。
原作寄りですね。
各キャラぷにぷに感が減り、ほっそりした印象です。

慣れるまで時間かかるかな?って心配してましたが、
視聴始めるとすぐ気にならなくなりました。
この辺はキャストさんの力もあるかな。

ほっこり・ゆったりだけど飽きさせない。
この癒し空間をまたいつか味わいたいと思わせる、
いい作品でした。

1)物語
 S1が深秋くらいの時期だったかな?
 S2冬、S3が春先。
 季節の変化、メンバーの変化、心境の変化。
 たった半年の間に色んな変化がありました。
 この辺が飽きさせないポイントなんでしょうね。

 ➀メンバー組み合わせの妙
  これまでは凛となでしこの組み合わせが多かったですが、
  ともよさん…じゃなくて綾乃もがっつり登場。
  ぼそっと突っ込むタイプのリンと綾乃。
  私的には良いコンビかと。

  リンとなでしことのコンビもいいですけどね。
  ええ、いいですとも。

 ➁ほらキャン
  制作会社が変わったせいか、原作準拠なのかわかりませんが、
  変なメタ演出が増え過ぎた気がします。
  6)のイタリア人ネタのようなちょっとした笑いなら
  スパイスでいいんですけど、あまりがっつりしつこいと
  (なでしこ画面出入り)うーん…って感じます(-ω-;

2)作画
 もはや代表的飯テロアニメと言ってもいいでしょう。
 ごはんがおいしそう!

 ただキャンプ飯がだんだん豪華になっているところが
 ちょっと気にかかります。

 キャンプ飯は手間をかけずに最小限でそれなりに
 おいしいごはんを楽しむもんだと思ってますので、
 変に豪華方向にいかない方がいいかなーって思ってます。

4)音楽
 ED「SoPrecious」
 これまでのシーズンではOPを歌ってきた亜咲花さんですが、
 今回はしっとりとしたエンディング。
 パワフルで伸びやかでヴィヴィッドな印象が強かったのですが、
 こういう落ち着いた雰囲気のもいいですね。

6)好きなシーン
{netabare}

 ➀パスタを折る前に、周囲にイタリア人がいないか確認するリン
  メタネタに噴きました。
  1期の時、パスタを折ったリンに
  「ナーンテ事シテクレンデスカー?」
  ってイタリア人がリアルでキレたとかなんとか…。
  それを逆手にとって笑いに変えるあたり、したたかです。

 ➁なでしこの定点写真
  途中で撮影してた桜の木の写真、
  最後でああいう回収のされ方するとは。
 
 ➂ランタンでライトアップ桜
  これはキャンプならではの醍醐味やね。
  日常生活で、外で寝転がって上を見ることって
  なかなかないから特別感があります。
  芝生の上で寝転がったって…いつ以来だっけ?

{/netabare}

投稿 : 2024/06/22
閲覧 : 70
サンキュー:

13

ネタバレ

しんちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「アニメ化」とは何か、考えさせられる

1期・映画のレビューを以前に書かせていただいたファンですが、3期は皆さんが書いてるように「がっかり」でした。

何でかというと、一言で言って「主役が変わった」からです。

キャラデザが変わったのは確かに最初はちょっと違和感ありましたが、見ているうちに慣れました。あfろ先生の原作画に近づけたデザインなので、しょうがないよな…と思いつつ、どちらが良かったかと言われたら、やっぱり前作のほうが良かったのかも。でも、低評価の理由はそこじゃないです。

私思うに、1期から映画までは、主役は「景色」だったんですよ。富士山のある景色、諏訪湖のある景色、伊豆や磐田といった海のある景色。その美しい日本の自然の景色の中で、5人のJKが思い思いのキャンプをし、その景色とシンクロした心情と、自然を通じて生まれたそれぞれ人間関係や成長が描かれる。それが「ゆるキャン△」のテーマだったのです。

でも、3期で制作陣が入れ替わり、そのコンセプトが失われてしまった。「原作漫画の魅力を丁寧に描く」という言い訳?で、ストーリーのテンポは野クルの4人とりん、あやのの6人のJKの旅が中心となり、日本の自然へのリスペクトとそれとの交流という要素が失われてしまった。

もちろん、表面的には背景美術は(写真をトレースしたんじゃないかと思うぐらい)きれいでしたよ。でも、大事なのはそこじゃなかったのです。この物語の主人公は6人のJKではなく「自然そのもの」だったのに、それを感じさせる演出がどこにもなかった。どこにでもある、ただの「6人のJKのキャンプ」アニメになってしまった。それが「がっかり」の理由でした。

アニメではありませんが、日テレのくだんの事案をきっかけに、最近「原作を勝手に改変するとはけしからん」的な風潮が強まっているように思います。しかし、モノクロの静止画で語る原作漫画と、フルカラーの映像に動きや音が加わるアニメやドラマというのは、根本的に異なる作品だろうと思うのです。

1期~映画の「ゆるキャン△」は、京極監督をはじめとする制作陣がある意味あfろ先生の原作を踏み越えて「景色」を真ん中にして見せる演出に挑戦したからこそ、あれだけのムーブメントが生まれました。それは明らかに「原作改変」であり、でもそれが原作にない魅力を備えたアニメの生まれたきっかけでもあったのです。

3期の登坂監督は、初監督で(しかもくだんのような事件があった直後で、原作改変への批判が高まっている最中に)これだけのヒットの続編を任されるという重圧があったことは想像に難くないのですが、アニメの「ゆるキャン△」が原作漫画同様、旅とキャンプの物語であると解釈してしまった時点で、残念ながら3期が凡作に成り下がることは決まってしまっていたのかなと思いました。

前作までの顔ぶれをそのまま引き継いだ音回り(劇伴、声優陣、OP/ED)は、そんな「解釈違い」の状況の中、よく頑張っていたと思います。少なくともOP/EDは今季のアニメでベスト3に入るクオリティだったと思いますし。ただ、作品の解釈や演出が変わってしまった以上、音回りだけでのリカバリーはさすがにできない。そのため、映像を消して音声だけ聴いても、前作までとはっきり異なる(率直に言って、聴くに堪えない)出来になってしまったのは、本当に残念だと思いました。

投稿 : 2024/06/22
閲覧 : 138
サンキュー:

3

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

癒される

めっちゃキャンプに行きたくなるわぁ

投稿 : 2024/06/21
閲覧 : 58
サンキュー:

1

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けろっぴ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

どうしてこうなった

私が見たかったゆるキャンじゃあないです。
ゆるキャンに似た何かでしょうか。
背景とかもう実写でいいんじゃないですか?キャンプ飯も全然美味しそうじゃないし...あのまったりした雰囲気も全くない。

投稿 : 2024/06/21
閲覧 : 206
サンキュー:

2

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Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

こんな渋い評価なの?

確かに分析動画でもレビューが低くなっていると聞いていた
続編で制作会社とスタッフ変更すると概ねこうなるよね

私個人的な意見としてはキャラクターの内面は
変わってないし

妄想キャンプは2期のCM通りの
水曜どうでしょうパロディしてきたし

ツーリングのシーンがやたら画角は広く
キャラの動きがチープに見える部分はあるにせよ
見慣れたゆるキャン△だなと

シナリオが仁先生からくまみこピエールwで
始まる前は警戒していたけども

大きく異なるのは毎話のラストカットに
感動ポルノ押し付けるようなシーン書いているなと思うが

それが大きく雰囲気逸脱しているかと言えば
そこまで不快にはならない範囲には収まっていた

動きが少ないという意見も見られたけど
1期のようにペグを立てるシーンは省かれているからね

どうしても料理シーンメインになるでしょ
冬場のキャンプだから運動しずらいだろうしw

大井川キャンプは綾乃ちゃんのキャラも深掘り出来て
伊豆キャン同様楽しめたけどね

放送期間空いて思い出補正が出てくるから
辛くなるけど2期はグーグルマップトレースして
突っ込まれたりしてるからね

異世界おじさんの藤崎さんみたいなもんなんよw

投稿 : 2024/06/21
閲覧 : 78
サンキュー:

4

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テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

キャンプ知識は相変わらず

人気作品の続編シリーズ
ただ、違和感を少し感じたのが、劇場版を前回見てて、社会人になった彼女達を見ていたから、学生の話に戻った彼女達のエピソードに違和感がありました。

ただ、普通に直ぐに違和感はなくなります。
知識もあるので楽しく見えますね。
作り方や危険な事も説明してくれますし料理のレシピなんかも紹介してくれます。


リンがキャンプに興味を持つエピソードからスタートします。
考えたらリンがキャンプに興味を持った理由は明かされててましたが、見た事は無かったですもんね。

アルコールストーブを作るエピソードでは、撫子がパワータイプキャラである事が発覚w
アルミのアルコールストーブ仕上がりが思った以上に可愛いねw

庭キャンってBBQとはまた違うんだねw
チクワはゾンビ芸も出来るんだww
動画上げたら話題になりそうw

吊り橋を巡る旅いいですよね。
吊り橋って渡るきかい少ないからか、渡る時にテンションが上がりますw

撫子の料理スキルが上がってましたね。
昔はカップ麺しか出先で作ってなかったのにw
クックレシピしてるんだww
トマト焼き焼きそばも美味しそうだね。
私はパスタとか好きだから美味しそうかな。

ダンボールで燻製できるのは初めて知りました、出来るもんなんですねw
ダンボールでこれだけ燻製出来たら十分ですよねww

ピザ作る話が面白かったですね。
お好み焼きになるって言うねらら
フライパンでできるのいいですね。
ピザも好きなんですよね〜
多分、洋食全般好きなのでw

あと、ナレーションがまさかのハンペンだったんだww


ロードバイクの話も出てたけど、これは「弱虫ペダル」見聞きした事が多かったので個人的には新鮮味なかったけど、やっぱり便利そうだよね。
ロードバイクww

最後は最終回らしく全員でキャンプですね。
全員揃うと最終回らしい。
ジンギスカンを食べてたけど実は私もこの前に父が社員旅行で北海道に行っていて、お土産の1つにジンギスカンがあり食べましたが美味しかったですね。

流石にカエルの肉は食べた事ないですw
丸焼きにされた無理かもだけど肉系なら基本なんでも食べれる気がしますw
昆虫とかなら絶対無理ですが肉ならいける気がしますww

安定のゆるキャンですね。
普通に内容は面白いし作画も悪くないしキャンプ知識もしっかり伝えてくれる。
やはり学びがあるのがいいです

投稿 : 2024/06/21
閲覧 : 199
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11

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タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:----

そろそろ頃合いかな

一期、二期ときてキャラが増えた事もあり、三期では賑やかといえば聞こえはいいですが、少し慌ただしく落ち着きのない内容て感じになっていて、売りであるまったり感があまりなかったかな。

それでも個人的に良かったかなと思ったのは野クルの部長さんの髪型のイメチェンで、これに関しては良い意味で雰囲気変わったなと思わされた。飯テロ回もそれなりに楽しめたけど、それ以外の話は基本的に思ったほど面白くない感じで途中からながら見してました。

3期から新規の人は楽しめるかもだけど、一期からの層はガッカリするんじゃないかなという出来でした。

投稿 : 2024/06/17
閲覧 : 103
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11

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タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

拭いきれない「コレジャナイ」感…

詳細は公式サイトでも。あるいは1、2期とか、「へやキャン△」とか、そのへんを観ればいいんじゃないすか。

空前のキャンプブームという社会現象を巻き起こした「ゆるキャン△」の3期です。制作はC-Stationからエイトビットに変更となりました。

これだけのヒット作が、ここから制作会社が変わるのは悪手でしかないとは思います。うまく機能することがほとんどない。例外として、「進撃の巨人」がWIT STUDIOからMAPPAに変更したぐらいしか思い当たらないです。

一説によると、監督・制作会社は1、2期と劇場版までの契約だったようで、思いの外ヒットしたので3期が作られることになり、制作スケジュールが合わないとか、そういった理由で変更されたとか。

でまあ、案の定、事前のPVでキャラデザが大きく変わった印象を持ちました。ただ、これは原作のキャラデザに寄せたともいえるわけで、実際1話を観た印象では、むしろ悪くないという気がしました。

ただ、最大の懸念材料はシリーズ構成・脚本のピエール杉浦氏。
アニメを良くご覧になる方なら、あの「くまみこ」の悲劇は覚えておいででしょうね。

余計なことを一切せず、原作に忠実に構成するならかまいませんが、やめてくださいよ、なでしこが闇落ちするとか、野クル部が山梨県民から石を投げられるとか、そういう話にするのは。

それにエイトビットは今期、「転スラ3期」「魔法科高校の劣等生3期」の制作も請け負っているという。クールに3本も4本も請け負って、好結果になったためしがないです。最近だってProject No.9がやらかしたばっかりでしょうが…

実写を取り込んだ背景作画は、違和感しかなかったものの、初回はそこまで破綻したという感じではありませんでした。ただ、やっぱり不安はつきまといます。

さて、どうなることやら。

=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
有り体に言えば、1、2期までの空気感とはまったく違うということ。
それが構成によるものなのか、演出のせいなのか言語化できていないんですけどね。まあ、まだ2話なので、新スタッフがそのへんの“尻尾”を掴ませていない感じ。

確かに、おそらくは原作とかの流れとかもそうなんでしょうけど、なんて言うんだろうな…。1、2期のガシッと掴まれる感じがないというか。

ほんのり感じた違和感は、ちょっと演出が過剰になっているのかなと。それを端的に感じたのが、恵那の家で庭キャンするシーン。千明がソーセージ作る道具持ってきました。それはいいです。で、それを散弾銃に見立てて遊ぶシーン。

1、2期では、ちくわは犬。あくまで犬。なんですが、んーっと、いや確かにバーンてやったらパタッと倒れる芸をする犬はいるけどさ…。で、ゾンビ犬とか、そんなこと今までやってなかったっしょ、ちくわ。

野クルメンも、ふざけるけども、あんなゾンビ的な悪ふざけしなかったよね。そういう過剰な演出、「ゆるキャン△」に要らないですから。

もうひとつは、ん~、これは気のせいなのかなぁ。劇伴が物足りない。「ゆるキャン△」の空気感を作り出してきたのは、絶妙なタイミングで差し込まれるケルト音楽調のBGM。なんていうか、これの使い方が「コレジャナイ」。駅でみんなと別れて一人になったなでしこ。ここのシーンが静寂って、ちょっと違う気がするんですよね…。

これだけのビッグタイトルだけに、ここで制作を引き継ぐというのは非常に困難ではあると思います。それはわかるのですが、なんていうかなぁ。「制作が代わったからには、こちらの色を出したい」というのが丸わかりというか。そして、それが「コレジャナイ」になっちゃっている感じ。

キツい言い方かもですが、普通の日常キャンプアニメに成り下がったかなと。
{/netabare}
=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
えっと、僕ァ「ゆるキャン△」を観てるんであって、静岡の観光番組を観てるわけではないのですが…

なんていうんでしょうねぇ…
もうね、ずっと「こうじゃない。こうじゃないんだよぉ」と思いながら観ています。

まあ、これが初めての「ゆるキャン△」なら、こういうんでもいいんじゃないですかね。でも、秀逸だった1、2期を観た後だと、これはもう「ゆるキャン△のような何か」、という感じが…

やっぱ脚本がなぁ…
いくら一人旅だって、なでしこのモノローグがあんなに多いってことない。
しまリンと綾乃、吊り橋渡りすぎ。逐一、全部を紹介するってことないでしょ。で、結局「あー、吊り橋制覇~」って、そんだけかいっ!

なんていうか、全体的にみれば、随所に「ゆるキャン△」要素があるんだけど、それを凝縮せずに余計な何かで割っていて、それで薄まっちゃっている印象。

なんか違うんだよなぁ…
{/netabare}
=====第4話視聴後、追記です。
{netabare}
「\コンニチワ/」的な表現、乱用するなよ…

てのは些末な問題。
ぶっちゃけて言いましょう。

つまんない!

なんで2話使って、まだキャンプしてねえの?
あのさ、どう考えても構成のバランス悪いでしょ。そんな田代トンネルを逐一通過したよって絵、要ります? 退屈で、めちゃくちゃ30分(正味23分)が長く感じました。

静岡の道の駅ででも流せばいいんじゃないスカ? この放送を。
制作会社…っていうか、京極監督が外れたのは大きいですね。そして、「くまみこ」の脚本家がシリーズ構成に入ったのも…

次で判断します。
まさか「ゆるキャン△」が切るかどうかの瀬戸際にまで落ちるとは思わなかった…
{/netabare}
=====第5話視聴後、追記です。
{netabare}
キャンプ飯の作り方から楽しさ、美味しさ。キャンプ用語の説明。そして、「ゆるキャン△」ならではの、ゆるさがありながらも、ちょっと切なくなる感じ。なでしこと綾乃、旧友との再会からの遠く離れた相手を思う感情。

これこそ「ゆるキャン△」ですよ。

という回を見せてくれて、あれ、こんな脚本もかけるんですね、ピエール…
と思ったら、この回は脚本担当が違う人なんですね。ブラジリィー・アン・山田氏? 2話もこの方が脚本担当だったようです。

ふむ。
前2話がひどいもんだったことを考えると、やっぱり脚本の問題なのかもしれないねぇ。さすが「くまみこ」を台無しにしただけのことはある…
{/netabare}
=====第7話視聴後、追記です。
{netabare}
前回までの、なでしこ・シマりん・綾乃のキャンプがギリギリ許容範囲だったんですが、さすがに我慢の限界。今回のAパートで離脱を決めました。

んーっと、まずもって構成が…
「残り物キャンプ」ってネーミングがもうね。しかも、それの回想だけで話を作ろうとするという。

このスタッフは、なぜ「ゆるキャン△」が社会現象になるほどのヒットをしたのか、まったく理解していないんですね。あのさ、主人公はなでしこ、シマりんではありますが、千明やいぬこたちは「残り物」じゃねえんだよ。それぞれが、それぞれにキャンプを楽しむ。別々の空の下にいても、気持ちは通じ合っているという、そういうのが「いいなぁ」って思われていたわけ。

それに、なんていうか世界観の堅持というのは名作の基本だと思うんですよね。それが、いくら回想だからって、ちくわ(犬)をしゃべらせちゃダメ。意味のわからない大仏が歩く描写。なんだよ、YouTubeで有名なサモエドのはんぺんって。

2期までは、「水曜どうでしょう」は匂わすだけだった。それを、あのジングル(炎がボワってなるやつ)をまんま使うとか。

ギャグとしてもクッソつまらねえノリ。
なでしこに、回想に入ってくんな、とか。飯テロだとごちゃごちゃ言うから、何食ってたかわからんくなって、地元野菜のスープカレーがホットドッグ、おにぎりにメタモルフォーゼ!

このへんで限界。
すっ飛ばしてエンドロールを確認すると、脚本:ピエール…

ああ、やっぱりな。
キャラ作画とか、実写取り込みのどーのとか、問題はそこじゃない。明らかに構成・脚本・演出がダメ。原作がどうか知りませんが、2期までは「ゆるキャン△」の世界観というものを大事にしていた。京極監督は、間違ってもあんな、不気味な大仏が歩くような描写はやらなかったと思います。

大好きだった作品だけに、まさにぶち壊しでした。
{/netabare}
=====第9話視聴後、追記です。
{netabare}
どれ、どんな惨状になっているか見てみるかと、残り物キャンプ編をすっ飛ばして観てみました。

うん。これはこれでいいんですよね。
で、脚本をチェックしたらピエールではなくブラジリィー・アン・山田氏。
なんだろう。この人の担当回は悪くないんですよね。ちゃんと、これまでの「ゆるキャン△」の雰囲気を踏襲しているというか。

まあ、何でもかんでも「\コンニチワ/」的にしゃべらすんじゃねえよ、とは思いますけど。

しまリンのソロキャンの雰囲気、なでしことお姉ちゃんとの雰囲気、静かで穏やかな雰囲気。この雰囲気こそ、僕らが好きだった「ゆるキャン△」の雰囲気。

この人が全編通して脚本だったら、ここまでの落差は感じなかったんじゃないかな…
{/netabare}

投稿 : 2024/05/31
閲覧 : 628
サンキュー:

10

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やん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

火中の栗

拾いにいったら大爆発でした。格言は伊達ではないんですね。

元コメント
踏襲
2話まで
一期二期で高評価に確立しすぎた様式は少しさわっただけで袋叩きにされてしまうので、絶対に雰囲気外さないよう細心の注意がはらわれて制作されています。
個人的には制作会社や監督の特色を出してもいいと思うんですが、ここまで確立した後だと怖くてさわれないですね。昨今の実写化事案で叩かれているのは無才能イキリ脚本家が原作の良さを壊すというところなので、良さをさらに引き出せる実力のある監督が(もちろん原作者と話した上で)独自性や工夫を入れるのは悪いことではないと思います。
5話まで
うーんなんでだろ?全く同じように作ろうとしているのに同じようにみれないのは制作側に何か致命的な問題があるのか、単に視聴者側が変化してしまっただけなのか、それを言語化できるまで視聴継続します。
6話
-実写トレースとキャラの浮き具合が気になる
-めっちゃお腹空いてないのでおいしそうではない
-めっちゃ疲れてないので風呂気持ちよさそうでない
-自然の雄大さが伝わらない。構図の問題?
-色が柔らかくない
-なでしこちゃん忘れてる?裏垢で悪口とかかいてない?
-久美子やん。。。タイミング悪いよねえ
-お別れは少し雰囲気出てました
決して悪い作りではないと思いますが、比較される相手が強すぎなので仕方ないですね
7話
こっちの三人のほうがもしかしたら面白いかも。三人ともうまいからかなあ?

投稿 : 2024/05/30
閲覧 : 273
サンキュー:

9

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EeGZs23486 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 1.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:今観てる

なんか違和感

4話まで視聴しました。
1期2期は楽しんで見れましたが、3期は今までに比べ楽しめない。
キャラが変わったのは段々慣れてきたのだが、少しコミカルになったキャラと実写を取り込んだ背景は奇麗なのだが、いまいちマッチしないし、背景は静止画を多用しすぎ!
ただ、それより一番楽しめない要因は制作側が一新されたことによる全体的な雰囲気の違いと、観光要素を前面に出しすぎなことかな?
2期の後半でも観光要素は高めだったが、それ以上に感じる。
このまま観光アニメにならないことを期待する。

投稿 : 2024/05/03
閲覧 : 109
サンキュー:

3

ネタバレ

ちっち さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

かなり残念

これまでゆるキャン△好きで何度も繰り返し観ていましたが、制作がエイトビットに変わってからの3期は正直に言って絵が嫌い!
出来ることなら前の会社に戻してもらいたい。
無理だとは分かっていても今のデザインを受け入れられない自分がいる。

投稿 : 2024/04/29
閲覧 : 98
サンキュー:

1

ごみ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/12/13
閲覧 : 1

v31vv5 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/29
閲覧 : 1

天むす さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/28
閲覧 : 1

薄雪草 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/18
閲覧 : 1

WzkkL60132 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/13
閲覧 : 2

さくら さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/13
閲覧 : 1

ぬまお さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/01
閲覧 : 1
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ゆるキャン△ SEASON3のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ゆるキャン△ SEASON3のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ゆるキャン△ SEASON3のストーリー・あらすじ

女子高生たちがキャンプに行く姿や日常をゆるやかに描くアウトドア系ガールズストーリー
同名漫画原作のアニメ第3期。山梨県や静岡県を舞台に、女子高生たちがキャンプに行く姿や日常をゆるやかな雰囲気で描くアウトドア系ガールズストーリー。制作会社がエイトビットに代わり、メインスタッフも一新される。(TVアニメ動画『ゆるキャン△ SEASON3』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2024年春アニメ

声優・キャラクター

各務原なでしこ:花守ゆみり
志摩リン:東山奈央
大垣千明:原紗友里
犬山あおい:豊崎愛生
斉藤恵那:高橋李依
土岐綾乃:黒沢ともよ
ナレーション:大塚明夫

スタッフ

原作:あfろ(芳文社「COMIC FUZ」掲載)
監督:登坂晋
シリーズ構成:ピエール杉浦
キャラクターデザイン:橋本尚典
色彩設計:長谷川美穂(緋和)
美術監督:権瓶岳斗(グーフィー)
背景美術:Creative Freaks
撮影監督:小川克人(チップチューン)
音楽:立山秋航
音響監督:高寺たけし
アニメーション制作:エイトビット

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