当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「ゆるキャン△ SEASON3(TVアニメ動画)」

総合得点
71.2
感想・評価
229
棚に入れた
715
ランキング
1402
★★★★☆ 3.7 (229)
物語
3.5
作画
3.6
声優
3.8
音楽
3.6
キャラ
3.7

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

ゆるキャン△ SEASON3の感想・評価はどうでしたか?

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

3期目は制作会社やキャラデザこそ変わったけど

今回の3期目は制作会社も変わりながら、また制作会社が変わった事でキャラデザも変わったけど、
ただ制作会社やキャラデザこそ変わったけど作品の内容や雰囲気自体は特に変わった感じはなく
今まで通りに普通に楽しむ事が出来ましたね。

まあ今回の3期目も基本的には十分に楽しむ事が出来ましたけど、
ただ本作に関して正直な事を言うと以前よりキャンプ要素が減って
観光要素を初めとした他の要素が増えたりしながら
この辺りが少なからず賛否の声が出てたりもしますが、
正直な事を言うと原作からしてキャンプ要素がネタ切れして
何とか他の要素を使って合間を埋めようとしてるのかもしれないが、
敢えてこの辺りを好意的に見るなら目的のキャンプ場に向かうまでの過程もキャンプの一環だと思えば
途中の観光要素も十分に許容出来るというか個人的には普通に楽しめましたが、
やはり本作に関して言えば登場キャラや作品の雰囲気が個人的な好みに本当に合っていて今回の3期目も楽しめました。

【評価】

93点・2A級

投稿 : 2024/12/02
閲覧 : 43
サンキュー:

1

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キャンプの楽しさと女の子の可愛さが相変わらずなら見ます

1話感想 3.8
キャンプは漠然とやってみたい気持ちはありますが、正直面倒臭さの方がはるかに大きいので、自分はやりたくないです。
でも本作は見ているとまるでキャンプをしたかのような清々しい気持ちになれて好きでした。

ここまでのシリーズ楽しんできました。
その3期ですから、普通に楽しみです。

そう言えば制作会社が変わったようですね。
でもまあ、特に違和感は無いですね。
より原作よりになった感じでしょうか。
可愛くて問題なく楽しめそうです。まあエイトビットは基本良いスタジオですし。

背景は綺麗すぎて流石に実写… ですかね? まあ2Dキャラとそんな違和感は無いので問題ないです。
今期も楽しませていただきましょう。

全話感想 3.7
普通に面白く楽しめたと思います。
ただ少し慣れて飽きが来たかなとも。
まあ、こういうまったりした内容ですからまったり楽しめればそれで良いので…。
良かったかと。

投稿 : 2024/11/25
閲覧 : 71
サンキュー:

3

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ゆるキャンとして見なければ印象が薄い女の子アニメ、ゆるキャンとして見ると、、、

視聴完了
全12話

ジャンル
キャンプ+観光アニメ

タイトル由来
そのまま

設定
1期
ソロキャンガールしまりんがナデシコとの出会いにより、少しずつ変わっていき、最後はメインメンバーとなる5人でクリキャンをやって終了。
2期
ナデシコとえなが1期ラスで臨時バイトを開始し、2期ではそれぞれ常時バイトを見つけ、5人全員バイトを始める。金銭的に余裕はできキャンプギアは充実していく一方でなかなか全員揃わなくなってくる。
ラストはそんな中で伊豆キャンにいき、寂寥感と今後への期待を胸に抱き終了。

ストーリー展開
冒頭2話はキャンプへの導入→2期浜松で出てきた綾乃との約束の大井川→謎の山梨北部の妄想キャンプ→それぞれの花見キャンプ→全員での花見キャンプ

感想
総評60点(3期としてみると20点)
良かった点
?ないかな。
悪かった点
絵、ストーリー構成
レビュー
まずゆるキャン3期としてみないで、単品の作品として評価。
まず絵。凄まじく綺麗で写実的な背景に対して、人物絵はそれぞれは可愛いのだが複数人出てくるとみんな同じような顔をしており、印象に残らない感じ。そのためバランスが悪い。
またストーリー構成がとても悪い。
まず、原作の構成上2月の上旬くらい(河津桜祭りが2月からなので)2年生が始まるまでとかなり期間が短く、それぞれの道を歩き出した話になるのでしょうがない部分もあるのだが、バラバラとキャラが出てくる話が多く全く印象に残らず、その他は観光シーンみたいなのが多い。私は旅行が趣味なので観光シーンとか見ても自分で行ってみたい!となるだけで、面白みは感じないのでアニメとしては何も残らなかった。なお、よくわからない妄想ギャグキャンプは別に要らなかった。ダイジェストで十分。

つまらないってことはないのだが、面白みが薄い女の子アニメだった。次はかなり展開がありそうなので、4期は見ると思うけど。


以下ゆるキャン3期としてのレビュー。
正直酷評になります。

制作会社が変わっているので当たり前と言えば当たり前なのだが、コレジャナイ感が凄い。

まず、ゆるキャンのアニメ1、2期は大好きで何十周見たか分からない。映画はアニメに比べるとちょっと微妙だけど、それでも2期からの世界観が良くかなり好き。ちなみに漫画は普通に面白い、という感想だったので、完全にアニメが原作を超えている作品ではないかと思っている。

そんな中でのアニメゆるキャンの1番の魅力は決めシーンだと思っているが、3期にはそれがない。
物語の構成と音楽で盛り上げてからの絵だったり会話で最高潮に到達!みたいなシーンがない。
次に残念なのは会話。前期までは掛け合いが多く、ツッコミも多く楽しめたりほっこりするシーンが多いのだがそれもない。その代わりにボケシーンが多いのだが、これがゆるキャンのテンポにあっておらずいまいち楽しめない。
楽しかったのは2話のちくわパンチくらい。
その次はストーリー展開。
単独感想にも書いたが、ストーリーの流れ的に幕間となる3期なのでしょうがない部分もあるのだが、観光案内感が強すぎる。前期まではそこをアニメとしての絵でうまく流していた感じがあったのだが、3期はしっかり説明することでもっさりしてしまっている。また、3期は回想シーンがかなり多くこれも個人的にはマイナス。前期までは旅やキャンプなどが終わってしまう時の寂寥感は感じながらもキャラたちは後ろは向かず前を向いて歩いて行く、というのが良く、過去シーンは回想で過去のキャラとして描くのが良かったのだが、3期は現在のキャラが過去を思い出すシーンがありちょっと残念。
絵は、もちろん最初は違和感があり、徐々に慣れるのだが、後半また違和感が。これは作画崩壊系なのかな?何がと言われると困るのだが。
他にも作中音楽にインパクトがなく前期ほど浸れない、オープニングは、歌い手さんには申し訳ないのだが、ちょっと違う感じ(多分声)でゆるキャンっぽさがないと細かな違和感。
その上、当たり前だが3期は2期の続きなわけだが、映画が3期の続きになれず引き続き2期のつづきになってしまっているため、3期いらないのでは?となってしまった。

正直この続きをこの会社が作るなら見ないかもしれない。
主人公を新一年生にしてゆるキャン2にするなら見るかも。

投稿 : 2024/10/10
閲覧 : 143
サンキュー:

6

まあ君 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いつも通りのゆるさ

映画と3期を続けて観ました.
映画は未来の話でしたが,こちらは2期からの続きで,いろいろなキャンプ模様が描かれていました.
各地の名物料理や名所,キャンプ料理などが紹介されるのを見ていると,面白そうだなと思わなくもないのですが,200%インドア人間の私としては,彼女達のやっていることは,全然ゆるくなくて,むしろハードに感じてしまいます.
私にはとても無理でしょうね.
自分としては,彼女たちがテントの前で椅子に座ってマッタリしている様子などをみて何となくこちらも癒される,そんな部分にこの作品の魅力を感じています.

投稿 : 2024/09/28
閲覧 : 49
サンキュー:

1

alphonse さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

作画崩壊

映画が不発、制作会社変更からの作画崩壊。
キャラが別人になってる。
魅力ゼロに話もつまらない。
キャンプブーム終焉の象徴か。

投稿 : 2024/09/08
閲覧 : 274
サンキュー:

4

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず簡単な感想

 原作は未読。
 3期目だが、本作から制作会社が変わったようで、それに伴い、キャラクターデザインも変更
されている。
 ネットの声を拾うと本作のキャラデザの方が原作に近いそうだが、個人的好き嫌いで言うと
前作までのデザインの方が好き。
 とは言え、こういうのは割と早く慣れてしまうたちなので、特に気になることでは
なかったけど。
 それとは別に単純に作画は落ちたかな。

 前半は志摩 リン、各務原 なでしこ、土岐 綾乃の3人キャンプを、後半は残り?の大垣 千明、
犬山 あおい、斉藤 恵那によるキャンプをそれぞれ描き、最後は皆でのキャンプを描くことで
締めという構成。
 前半のリン、なでしこ、綾乃組の方はこれまでちょこちょこ顔出してた感のあった綾乃が
いよいよ本格参戦といったところで、黒沢 ともよの演技が綾乃の気だるげな雰囲気を
醸し出していて、なかなかいい感じ。
 このキャンプにおいて、日中のリンと綾乃は二輪で行動しているため、ツーリングもの的
色合いが強く、同じく女子と二輪を扱った「ばくおん!!」、「スーパーカブ」なんかに
近いものを感じてしまう。

 後半の千明、あおい、恵那組の方は勢い重視というか行き当たりばったり感が面白い。
 ここでは真実と虚構が入り混じり、更にメタネタや「水曜どうでしょう」パロディが
あったりとかなり遊んでいるような内容で、人によって好き嫌いが別れそう。

 2期もそうだったが、本作もキャンプに至るまでの観光描写が多々で、その辺を批判する人も。
 2期のレビューでも書いたが、本シリーズに関しては個人的には女の子たちが楽しげに
過ごしていれば、「へやキャン△」のようにキャンプに行かなくても楽しめたりするので、観光
アニメでも楽しかったりする。
 この辺の肯定否定は「どこまでをキャンプと捉えるかによるのかな?」とも思ったりする。
 キャンプ場におけることのみをキャンプと捉えるとその前後はキャンプ外の描写になって
しまうし、逆に家を出てから帰ってくるまでを全てキャンプと見なすなら観光部分もキャンプの
一貫になるわけで。

 先に書いたように観光描写が多い内容自体はそれはそれで良いのだが、その描写自体は
前半などは似たようなことが続いていたため、冗長な感はあった。
 キャラは相変わらず魅力的なんだけど。

2024/09/08

投稿 : 2024/09/08
閲覧 : 126
サンキュー:

2

ネタバレ

ハニワピンコ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キャラの魅力と今までの財産で胡座をかけるほどでもなかった

安定してきた部分で新しさやキャラたちの目標という部分で新鮮さがなくなったのかなと思った
一期だとキャンプにハマり始めて、一緒にいる友達との馴れ初め そして一同が集まっていき、二期では新しくバイトを始めて欲しいものを買い、新しいキャンプへの準備を経て迎えて最後には二期のテーマとしての新しい視点のキャンプの楽しみ方を描いていたが、三期は新しい要素としてはツーリングや場所巡りが占めていたが、それってキャラやテーマとしての新しさじゃなくて状況の新しさであって、それを行なっていくキャラ達に新しさを見出せず結局いつものメンバーで行っていくキャンプや、その中での会話などに含まれる新しいテーマがなかったのは、展開として飽きを感じてしまう。あれだけ様変わりした劇場版も時間の変化や変わっていく寂しさという確固たるテーマがあったからこそで、やっぱり『ゆるキャン△』は完全な日常ギャグコメディではない、あくまで日常趣味を題材としたストーリー作品だと思っているので、ギャグコメディが見たいなら相応の作品を見ているし、少し求めていたのとは違う、個性が消えたなんか盛り上がってるけど乗り切れない、そんな三期全体に漂う空気感は味の薄いコメディパートじゃ隠しきれなかった

来期以降は、また2年になったキャラたちの状況変化による画の変化で持たせそうな気がするけれど、それは違うのだとここで気づかなければこれ以降かなり厳しいのではないでしょうか
原作の雰囲気がどうとかは知らないけれど、オリジナルの劇場版は1.2期のようなテーマ性を主軸に置いた物語の見せ方だったし、今回改変されたスタッフの制作方針な気がするので、まだ変えられると思う。ここがリミット

余談
ここまで取材協力やTwitterを利用したプロモーションを通じて企業や自治体に愛されているアニメは中々無いね。毎話連なる取材協力の企業 団体名の数々にしっかりと取材して、そして許可をもらって実在のものを出してくるというこだわりは本当にすごいと思う。ヤマハとホンダの大井川ツーリングの再現は一見の価値アリ

投稿 : 2024/08/18
閲覧 : 133
サンキュー:

7

二足歩行したくない さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

そうだキャンプ、行こう

女子高生のキャンプアニメ「ゆるキャン△」 の第3期。
3期ともなるとキャラも落ち着いてきており、リンのハグレモノ感もなでしこの尖った行動もなくなってきたように思います。
特にゆりゆりすることもない、仲良し5人組によるゆったりキャンプデイズが描かれていて、もはや完全に旅アニメですね。
温泉シーンはありますが、尻すら見せず、謎の光や謎の湯けむりが円盤だと外れるお楽しみもない、誠に健全な内容です。

3期最初、訪れる場所は静岡県の大井川流域です。
新キャラ・土岐綾乃が登場、幼馴染のなでしことは別行動で、なでしこは大井川鐵道による鉄道旅、綾乃とリンはバイクでキャンプ場に向かいます。
ただ、ここでなでしこが、アプト式列車に遭遇し、そのがんばりっぷりに感動してしまいます。
以降、レトロ車両にハマってしまったなでしこが、全国の鉄道車両に興味を持つという大やけどを負う展開があります。
数年後、神奈川県某所の路面電車を撮影しようとして自転車の外国人に邪魔されてオラつくことになるのだろうかと思うと色んな意味で目頭が熱くなる伏線ですね。

土岐綾乃を始め、新キャラが数キャラ登場しますが、特に物語が動くとかそういうこともないです。
ある日、野クルに日焼け肌のイケメンが入部して、唐突なハーレム展開になり視聴者の素質を試すような展開にはならないので安心です。
相変わらずこいつらキャンプしかしないです。
一方で、それ故にある程度、見る人を選ぶかもしれません。
私はバラエティより旅番組が好きなタイプなので楽しめましたが、楽しむためにはある程度枯れている必要があるかもと思います。

キャンプ飯や周辺ガイドなども潤沢で、本作も実際にキャンプをするときの参考になる内容です。
作画も気合い入りまくりで、桜の描写はほぼ実写でした。
また、相変わらずグランピングや車中泊で済ませるようなぬるいキャンプはしません。
女子高生が人気のないキャンプ場で泊まりでソロキャンするという、海外勢が見るとクレイジーと叫び出す危険なキャンプを繰り返します。
個人的には、やはりどう見てもおっさん向けアニメだと思います。
アニメを観て真に受けたHENTAIが忍び寄る可愛らしいデザインのテントの中で寝ているのは、残念ながら聖地巡礼中のアニ豚ですね。

今作もラストもとても良かった。
いつも観るとキャンプに行きたくなるのですが、結局、行きたいなあで終わるんだよなあ。

投稿 : 2024/08/03
閲覧 : 62
サンキュー:

6

ネタバレ

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いい人。いい自然。

そういった人とのつながり。自然とのつながり。

もうこの次元になるとどんなエピソードでも尊い(笑)

投稿 : 2024/07/21
閲覧 : 124
サンキュー:

2

dakiramk3 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

顔型替えた?

 いつものとおりに見えていつものとおりでない、その逆も亦然り。
この辺りの違和感を上手く言語化できなくなってしまった(最初から上手くないでしょ!というセリフツッコミという予防線と自虐を入れつつ)……
 物語の進行的に全員がゆるキャンプ完全初心者から脱却しつつあるので、そのあたりのあるあるネタが影を潜めてしまった感は否めない。注意喚起などはきちんとやってくれているのだが……なんか観光でもしてる気分になってきたが、これは一概にアニメ版の責任とは言えますまい。原作での展開が多分そうなのであろうから。

投稿 : 2024/07/20
閲覧 : 238
サンキュー:

9

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キャラへん△

原作未読 全12話

ゆるキャン△の3期です。関係性から事前に1・2期を観る事をオススメします。

山梨県を中心に、キャンプをする女子高生の日常を描く作品です。

制作会社がC-Stationからエイトビットに変わったことで、キャラデザが変わりましたね(原作に近いということでした)

最初は違和感もありましたが、徐々に慣れていき途中から気にならなくなりました。

メインはリンとなでしこですが、千明とあおいと恵那だけのキャンプなど多彩なキャンプ模様が描かれていました。

最後はやっぱりみんなでって感じで平和ですね〜

桜が綺麗でした。そして新キャラも出てきましたね。

また、続きがあるといいですね^^

OPはキミのねさん、EDは亜咲花さんが歌っています。

最後に、2期でも思いましたが、背景が凄すぎて、キャラが浮いてしまっている感じがしました。

投稿 : 2024/07/18
閲覧 : 593
サンキュー:

19

877ばなな さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

旅に出たくなる~良作品

Season 3から始めて視聴。
それまでと制作会社が変わったとのことで、以前との違和感を指摘する声があったが、自分は見ていないのでSeason 3のみの感想だから高得点になるのかもしれない。

見ていると、自分も旅に出たくなる。
ストーリーがあってないような展開だけど、それがいい。細かくプランを練るのではなく、行った先で考えるようなスタイルは自分もやるから。

いずれかソロキャンデビューしてみたいと思った。大した装備はないけど、それこそ車中泊でもいいんだ。
ただ、原付で旅行行こうとは思えない。今乗っているのは燃費40キロ/ℓくらいあるけど、150キロくらいで給油しなければならない。山奥でそんなにスタンドあったかな。

投稿 : 2024/07/10
閲覧 : 111
サンキュー:

0

ネタバレ

ぴかちゅう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ゆるキャンってこんなでしたっけ?

最初数話のリン・綾乃・なでしこのキャンプは期待通り。準主要キャラクターになってきた綾乃の声優は黒沢ともよさんですが、ユーフォの黄前久美子とは結構性格が違うので、久美子だと言わなそうなセリフを聞くのが楽しかったです笑

しかし、その後は若干、ゆるキャンってこんなだったっけ?と疑問符のつく3シーズン目でした。特に第7話の「ホラかホンマか回想キャンプ」と、それに続く第8話。まぁちくわ帯同はかろうじて許すとしても(笑)、なでしこが途中で回想に入ってきたりとか、そういう変な展開はいらないかな、と思いました。11話のかがり火説明シーンでの格闘ゲームもいらなかったです。ゆるキャンってこういうくだらない笑いを求めて見てる作品ではないので。

あとキャラクターデザインも少し変わりました。リンちゃん、ちょっと垂れ目風になってる感じです。このリンちゃんも可愛いけど、どちらかというと、慣れていた前のデザインでよかったかな。

投稿 : 2024/07/03
閲覧 : 161
サンキュー:

4

ネタバレ

覆面反対 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

女子旅

吊り橋渡る…テントを張る⛺️…キャンプ飯を作って食べる(パンにハム乗せてオリーブかける)…バイクで走る🏍️

場所は静岡や山梨…自然の中を巡り、温泉に入り、ダムカレー🍛に蕎麦を食べたり…女子だけの気ままな旅

私も旅行自体は年に数回するが…電車やバスに頼りきりでバイクは乗らない(持ってない)から、「こういうのもいいな…🏍️」と思えた

投稿 : 2024/07/02
閲覧 : 75
サンキュー:

4

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

1・2期のもう一つの柱が<65>

制作会社変更で背景だけで魅せる部分は後退。
背景の明度・彩度がキャラとあっていないので、単体だときれいな絵だけどキャラと同画面だと色褪せて見える。
背景を見せるカットが動いてない印象だけ避けようと意味もなくちょっとスクロールってのが多く、構図やカットの繋がりでほわーんとさせた部分が消えてた印象。
というわけで、キャラ同士の掛け合いの比重が高くなり、こちらは問題なく作成されておりました。
回想キャンプに聞き手が介入というような飛び道具的なコメディはよく演出されていた。
次期あるかわからないけど、背景で見せていく部分は改善していただきたいのココロ。

投稿 : 2024/07/01
閲覧 : 105
サンキュー:

2

みのるし さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

うーん。やっぱりゆるキャン△はええですな。

どの話を切り取って見ても癒しと安らぎしかない。

3期から制作会社が変わってどことなしキャラの顔も変わったのですが、何話か見てるうちに気にならんくなりましたな。

大井川のツーリングキャンプと大垣らのやけくそキャンプ(笑)。桜巡りと最後お花見キャンプ。

3期はとにかくみんなキャンプ行きまくりで全話通して楽しかったですね~。

どのイベントも実に旅愁あふれる話ばかりで、つまんない旅のバラエティ番組なんかより数倍えかった~。

キャンプ飯もどれも旨そうだったな~。


いろいろあった話の中でボクが一番好きだったのはやっぱり大井川のツーリングキャンプ。

バイク派と電車派で別々に行ってキャンプ地で合流するとか片岡義男の小説にそんなんなかったかなとかねー。

バイクツーリングの魅力もぎっしり詰まってたし電車で一人旅もすごい楽しい。

まるで一緒にツーリング&電車旅をしてる気分に浸れましたわ。

なでしこが大井川鉄道に乗り換えた際に乗った電車を『レトロでかわいい電車だー』って言ってたやつはボクの子供のころ憧れだった近鉄特急で、引退した車両はメンテして大井川鉄道で第二の人生なのかとなんだかものすごいシンパシーを感じました。ええハナシや~。

あと背景がきれいでしたねぇ。ほんと写真みたいでしたな。
素晴らしかったです。


このアニメ見たらまーちょっとさすがにキャンプはしんどいけど旅には出たくなりますな。

また後輩が入ってきて野外活動がサークルから部活にと4期も間違いなくありそうですな~。
いやー楽しみにに待ってましょうぞと。

ゆうこってす。

投稿 : 2024/07/01
閲覧 : 66
サンキュー:

4

なかやま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

正直微妙かなあ

昔と変わった感じがする。見るのにちょっと辛い。
正直、行きたかった大井川に関する内容じゃなければ早々諦めたわ。

どこ変わったか具体的にわからないが、悪い方向だと思う。
補足:作画が微妙だった。写真をそのままフィルターで加工した感じかな。

観終わった。
作画も音楽も私の好みじゃないけど、全体的には悪い作品ではないだ。
今作の犬山葵が真面目すぎる。あまりふさげてないので、減点。

2.6点はちょっとひどい評価だった。修正した。

投稿 : 2024/06/30
閲覧 : 115
サンキュー:

1

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

大井川鉄道いいなあ。からの桜日和

制作会社が変わって絵柄大幅変更。びっくり。

りんちゃんの幼少期にキャンプに興味を持つきっかけから。
あんなおじいさんいたら楽しいよなあ。

野クルもちょびちょび活動しつつ
そして、大井川周辺でキャンプ。南アルプスの玄関口だねえ。大井川鉄道にも是非、乗ってみたい。旅心くすぐる話。
原付で畑薙から帰るのは大変そう。

キャンプ回想回謎すぎる。色々混ぜ混ぜしすぎてカオス。ワイプ使うて何?
あ、でもトマト料理は美味しそう。

最後のほうは桜とキャンプ。
本当に日本人は桜が好きだよなあ。僕もだけど。はかなさがいいのかなあ。桜見ながらバーベキューしてキャンプはたまらん。
OPで最期に移る女の子二人は出番かなり少なかったけど今後はどうなるのだろうか。サークル入るのかな。
にしても毎日通学路で桜の写真撮影とはなでしこちゃんやりますね。

いつの緩い感じでナイスだった。特に悪い点なし。


OP
レイドバックジャーニー キミのね
ED
So Precious 亜咲花
EDに回った亜咲花。今までと違って穏やかな曲調良き。OPは新しい方が!まあこれも良い。


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
これは、冬と春の間の物語。 伊豆でグループキャンプを楽しんだ、なでしこ、リン、千明、あおい、恵那。 その後もキャンプ熱が高いままの五人は、山梨や静岡で、それぞれのアウトドアを楽しんでいく。 リンは、なでしこの幼なじみ・土岐綾乃と大井川周辺をツーリングキャンプ。 なでしこは、ツーリング中のリンたちと合流するために、電車で一人旅。 千明、あおい、恵那は、突発で山梨北部へバスキャンプに出かけていく。 五人は各地でこれまでの経験を活かしながら、時にはノリと勢いでピンチを乗り越えて、思い思いのキャンプを満喫。 そんな「たのしい、更新中」の、なでしこたちが紡ぐ、アウトドア系ガールズストーリーの新しい幕が上がる。

エピソード1 次、どこ行こうか
放課後、久々に野外活動サークルの部室に集まったなでしこ、千明、あおいの3人。最近はバイトを頑張って贅沢なキャンプをしていたけれど、今日は初心に帰ってお金をかけずにアルコールストーブを作ってみることに。理科室に移動して、柔らかいアルミ缶の穴あけに苦戦しつつ、なでしこはスチール缶に素材を変えるなどして、アルコールストーブを完成させると、途中で合流した恵那と一緒に、実際に火を着けにいくことになり……。

エピソード2 プチキャンと庭キャン
千明の伸びた髪を切るために、恵那の家で庭キャンをすることになったなでしこたち。伊豆キャン以降にあおいが新しく買ったテーブルや、ちくわ用のキャンプグッズを見せてもらいながら手際よく庭に設営を済ますと、恵那はさっそく千明の散髪に取り掛かる。けれど、カッコいい系にするか、かわいい系にするか、はたまたトレードマークのおでこを出した髪型にするかで意見が分かれ、迷走の末に千明の悲鳴が山々に響き渡る事態に。

エピソード3 出発!吊り橋の国
キャンプ道具を揃えた綾乃からのお誘いで、大井川の秘境でキャンプすることになったなでしことリン。キャンプ場を集合場所として、なでしこは電車で一人旅をしながら、バイク組のリンと綾乃は途中の千頭駅で合流して、一緒にツーリングしながら行くことに。それぞれの移動手段でキャンプ場までの道中を楽しもうとする中、バイク組の2人は目的地の畑薙湖へ行く途中、綾乃の提案で大井川流域の名所である吊り橋を巡っていく。

エピソード4 - 畑薙アタック!!地獄のデスロード
旅客と交流しながら、鉄道一人旅を満喫するなでしこ。目的の駅に着いたあとは、吊り橋を渡り、キャンプ場を目指す。しかし、リンと綾乃が到着するまで時間があったので、なでしこはキャンプの準備を始める前に周辺のダムを観光しつつ、再び電車に乗って奥大井湖上駅を目指していく。一方、ツーリング中のリンと綾乃は、落石が転がる険道を進みながら、吊り橋巡りを続けていて……。

エピソード5 焚き火と牛まつり
なでしこはキャンプ場にリンと綾乃が来るまでの間、リンから借りたナタと焚き火台を使っての実験料理や、盛り付けのアイデアを考えながらのんびりと過ごしていた。するとバイクの音とともにリンと綾乃が到着。長距離移動でへとへとになった綾乃のテント設営を手伝ってあげつつ、3人はそれぞれが持ち寄った材料で、ハンバーグ、ビーフシチュー、オムライスといった、夕飯づくりに取り掛かる。

エピソード6 それじゃあまた、いつか
キャンプ2日目。なでしこたちは、大井川で一番有名な吊り橋「夢の吊り橋」を渡るため寸又峡を訪れる。吊り橋までの山道を、なでしこの昔話に花を咲かせながら歩いていくと、ほどなくして目的地に到着。揺れる吊り橋でスマホを落としそうになりながら、なんとか渡りきった3人は、道中のお店で渓流そばを堪能し、温泉に浸かって疲れを取るなど、寸又峡の旅を満喫していくのだった。

エピソード7 ホラかホンマか回想キャンプ
なでしことリンが大井川でキャンプ中、千明、あおい、恵那の3人も突発で山梨北部方面へキャンプをしに行っていたという。薪配布で手に入れた薪を割りながら、千明たちは美味しいもの、みずがき湖での観光、その後に起きたトラブルなど、旅の土産話を楽しく語っていってくれる。しかし話の中で、なぜか一緒に行かなかったはずのちくわが出てきたり、なでしこがワイプで乱入してくるなど、ちょっと変わった回想になってしまい……

エピソード8 めしテロはじまるよ!!
予定のバスを乗り過ごし、山道を歩くことになったりしつつも、無事に目的地の瑞牆山キャンプ場に到着した千明、あおい、恵那。瑞牆山を眺めつつキャンプを楽しんでいると、仕事のため後から合流する予定の鳥羽先生から、そろそろ到着すると連絡が入る。そこで3人は食事の準備を始め、あおいと恵那は北杜市名産のトマトをたくさん使った料理を作り、千明はダンボール燻製で、自家製ソーセージ作りをリベンジすることに。

エピソード9 ツーリングと桜めぐり
桜が咲き、心地よい気温の春。リンはひさびさのソロキャンをしに、十谷温泉キャンプ場へやって来ていた。管理人のいない穴場の無料キャンプ場を満喫しようとするリンだったが、放置されていたキャンプのゴミを掃除したことがきっかけで、車中泊キャンパーたちとキャンプマナーについて話していくことに。一方、自宅から見える桜の木を見つけたなでしこは、姉の車に乗って花見ドライブをすることになり……。

エピソード10 - ちくわと電車と千明のソロキャン
リンは花見スポットを巡りながら、甲府盆地の外周をツーリング。なでしこは姉の桜と花見ドライブ。千明はみんなとの花見の場所取りを兼ねた初めてのソロキャンと、それぞれ思い思いに休日を過ごしていた。そんな中、ちくわと富士川公園に来ていた恵那は、春のポカポカ陽気に当てられて、ベンチで居眠りしてしまう。すると、散歩中の女の子がベンチにやって来て、寝ている恵那とちくわの絵を描きはじめていき……。

エピソード11 - 思い出の風景
あおいは岐阜の高山に住む親戚のおばちゃんから、キャンプの荷物を積めて通学にも使えるという、ロードバイクを譲ってもらう。とりあえず試しに近くのコンビニまで乗ってみるが、普段の自転車と違って速度が出たため、あっという間に着いてしまう。まだまだ乗り足りないと感じたあおいは身延駅まで足を伸ばし、まんじゅうを食べて一休みすることに。次の目的地にと思いついた先は……。

エピソード12 - 4月2日、花見キャンプ
初ソロキャン中の千明は、夕食を手軽に済ませ、早めに寝袋に入っていた。しかし、なかなか寝付けないまま時間が過ぎ、トイレに向かおうにも辺りは街灯がなくて真っ暗で、さらに野生生物がしきりに物音を立てている……。そんなピンチをなんとか乗り越えたあと、リンから連絡が来ていることに気づいた千明は、SNSでお互いの近況を話しながら、夜の一人の時間を過ごしていく。そして夜は明けて、いよいよ花見キャンプが始まる。

投稿 : 2024/06/30
閲覧 : 38
サンキュー:

10

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

“ゆるキャン” do it !

相変わらずの空気感、スローでいて小気味の良いテンポは健在だ。
決して特別な場所へ行ったり、難しい事をする訳でもない。ましてや、新しい発見やウンチクを吹聴するようなこともしない。
ただそこにある風景を眺め、感じるための道程を楽しみ呟くのみ。
そこが良い。心が落ち着く訳だ。
そこには“ゆるキャン”と言う精神性があるのみであり、大切に畳み込まれてゆくであろう機微を感じ取ることができるなら、他に何も要らないのである。
                 (2024/4/20)

「オ・ス・ス・メ・デス 」 byオールフォーワン

投稿 : 2024/06/30
閲覧 : 104
サンキュー:

11

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

そして(描写は変われど)キャンプは続く

今度はどこへ行く?

リンは富士山が見える湖ってここ、愛知じゃん
どうやら小さい頃、爺ちゃんと言った所のようだ

そこで火起こしをやってみることに、小さい頃は見ていただけだが
ふう...あちい...
でも起こせました

一方なでしこ達はアルコールランプを空き缶で作ってみることに
アカン、上手くいかねえ
でもこれ、落下しての火災が広がらずに済むんだよね

2話
ある一人の少女がソロキャンプしていた、そう前回会った綾乃だ
野クルはテントの設営をしていました、家でだけど
そこでソーセージ等の肉を焼いてみることに、この前作った缶のアルコールランプを使ってな
そんな中、綾乃はテントを購入してツーリングのお誘いを...

9話
ゴミは持ち帰りましょう

12話
最後はお花見して終わり~
しっかし、冬が長かった...
中々5人組揃わないってのももどかしいのがキャンプのお約束

投稿 : 2024/06/30
閲覧 : 165
サンキュー:

5

スィースィーレモン さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

1話はびっくりした!(最終回後、安打製造機)

キャンプアニメやん!
1話はゴリゴリのキャンプ内容しか、なくびっくりしました。

2話からまたいつもの観光アニメなります。そして、今回からバイク要素もでてきます。どんどん、おっさん趣味を取り入れてくなぁ

面白さの安打製造機なので、今期暴れている連中の後に見て、頭の切り替えにつかってます。

最終回後

5人娘にそれぞれ役割ができました。
個々に活躍できそう。
おっさん趣味の分類分けですかね
まあ、頭の切り替えにはよかったです。
スタッフの皆様、おつです。

投稿 : 2024/06/30
閲覧 : 84
サンキュー:

1

オカルトマン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感想

頭空っぽにして見れる最高のアニメ
新キャラ可愛い

投稿 : 2024/06/29
閲覧 : 48
サンキュー:

1

ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

SEASON3

流石にキャンプだけ3期も見ていると飽きがくるかな。
主人公たちが進級し、新一年生が2人映りこんでいたけど、
そこで多少、変化がつくのかな?

投稿 : 2024/06/29
閲覧 : 37
サンキュー:

0

こま さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

12話最終回まで視聴。背景に違和感あったけど楽しく観れたので問題無し。

2期までと違ってリアル背景に違和感があったのは確か。
現実にアニメのキャラがいる感覚。
ゲーム…ポケモンにそう言うのがあった気がするけどアレが近いかなぁ。
内容としては2期とそこまで変わらずいつも通りOPEDともに良いし、満足かなと。
個人的にはOPEDに関しては1期2期のが好みかな。

何処かで「観光地巡りやってないでキャンプやれ!」
とか聞いたけどキャンプに行く以上色んなとこ周るよね?別に良くね?と思った。
その過程で色々な人と出会い別れてまた出会う…が良かったかな。
まあ人によってはタイトル通りやってほしいもあるんだろうけども。

1話から12話までのちょっとした感想。
個人的に「あとは…任せた…」はプリコネのアオイスタンプ!

コーヒーの苦味に慣れているのは年をとった証拠。
若いから苦く感じるけど年をとると舌が鈍感になる。なるほどね。
うーんw
ただ、他に女性がいるのにその話題はちょっとw
案の定()

かめはめ波で焼き討ち笑ったw
オ文字焼きw

見えたやつ。全体的に高いなw
ダチョウ2138円
かえる161円
うさぎ280円
ニシキヘビ1800円
わに846円
ガラガラヘビ1720円
粗挽
馬肉
イノシシ肉
鹿肉
ああ、安いからねw

北海道で売られている焼き鳥弁当の肉は…実は豚肉だった!?

最後に。
新キャラも出て来て4期も面白そう!と思ったら漫画の方が…。
また数年先になるだろうけど4期やるなら必ず観ます。

投稿 : 2024/06/28
閲覧 : 36
サンキュー:

2

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ゆるい感じ

前のクールと違いキャラクターのタッチが変わりました。自分的には、前のタッチが好きです。声や内容は変わりないので、そこは良かったです。ほんわかとキャンプの気分も味わえます。ただ続きなので1期から見た方がいいです。

投稿 : 2024/06/25
閲覧 : 54
サンキュー:

0

ネタバレ

たかし さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

1期、2期から制作会社が変わり、顔がかなり変わっていて違和感があったが、声やBGMや風景の綺麗さ、まったりした雰囲気など、大事なところは変わっていなかった。
でも顔が違うのはやっぱり気になったので1期、2期に比べると若干ランクが落ちる。

投稿 : 2024/06/25
閲覧 : 53
サンキュー:

0

鬼戦車 t89 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

悲しいけど、ネタ切れと飽きだろなぁ…。

 最終話(12話)まで観ました。2024.06.23

 別に悪く無いけど、良くも無いアニメという印象です。どうしても物語が進んで行くと、視聴者が飽きてしまうので、テコ入れが必要なんですが、上手くいって無い感じです。

 山も難易度を求めてアルパインスタイルを極めると死んでしまうのと同じで、キャンプを女子高校生に極めさせるのは、ゆるキャンの趣旨に反するので、こんなもんでしょうね。

 キャンプ料理も、バーベキューみたいなワイルド料理以外は、家で作った方が美味しいに決まっています。

 もう、テコ入れで出来るのは、狩猟するか新キャラ投入しかありませんが、いくら静岡や山梨でも、そんなにワイルドな女子高校生は棲息していないので、キャラの増加も旧メンバーの印象が薄れるだけで上手くいかないでしょう。

 アシリパさんでも投入するか?現代劇では差別的すぎるキャラだと炎上しそうですね。

 もう、賞味期限切れ…。今までありがとう!感謝の心でシリーズを終えるべきでしょう。永遠に続くお話は無いのですから。
………………………………………………………………………

 11話まで観ました。2024.06.15

 観光とグルメ、グッズ(高級品)紹介しかしてないじゃ〜ん!と、1期からのファンには評判の悪い3期ですが、ゆるキャンですから仕方ないのです。

 快適さは金の力とトレードオフです。軽くて丈夫で使い易いグッズは高い!私も、高校生から山岳部、大学でワンゲルだったので良く分かります。

 金が無い上に当時は今程山岳グッズも良くなく、ホワイトガソリンのコールマンも7天もカニの様なザックも重い!調理器具も良いのが無く、ダンジョン飯のセンシみたいに中華鍋を背負って山行していました。

 そして、3000m級の山で炊飯して、もちろん上手く炊けない米を食う…。下は焦げていて中間は糊状、上は生煮えのシャリシャリごはん…。思いだしただけで、寒気がします。レトルトも今ほど美味しく無かったなぁ…。

 ただ、若くて体力があったから、悲惨な装備で山へ行っても平気だったんですね。服はジャージ、靴はゴム長にゲートルでも、気分は上々でした。

 対してゆるキャンは、体力バカの山男の話ではありません。緩い女子高生が快適なキャンプを楽しむには金の力が必要です。

 犬子の高級自転車にしても、勤労青年考古学者の相沢忠洋さんじゃないんだから、群馬の岩宿から御茶ノ水の明治大学まで、行商のついでに当時のクソ重い全鉄製の自転車で日帰りで通ってくるみたいなエピソードじゃ、炎上するでしょ?昭和男の体力と情熱舐めんなや!

 ゆるキャンと銘打っている以上、財力アニメになるのは必定だったのです。ファンなら文句を言わず、極地法こそ最高の登山方法よ!位の懐の深さが欲しいですね。

 まぁ…、洗脳が解けてしまったとも言えるのかもしれません。何にしても、後1話の我慢ですね。
……………………………………………………………………… 

 7話まで観ました。2024.05.19

 皆様のレビューにある様に、3期で明らかにパワーダウンしています。しかし、制作会社や監督が悪いと言うより、視聴者が飽きたのが大きい気もします。

 社会人の趣味を女子高生にやらせる系のアニメが飽和状態なのと、原作のネタ切れですね。

 そもそも、未成年の女子にキャンプやらせるのに無理があります。屈強な女子が登山して野営するならキャンプはあくまでオマケですが、緩い楽しいキャンプをするなら、金をかける+車所持が前提です。

 原付きで何百キロも走ってしまう筋金入りの鉄人、リンちゃんは、ヤマノススメの楓さん系屈強かつ変人女子の系譜ですが、なでしこ達野クルメンバーは一般人です。

 一般人が登山やバイクに乗る等のエキセントリックな趣味のオマケとしてキャンプするのでは無く、キャンプ自体を楽しむには金をかけて観光する、買い食いする、バーベキューして酒を飲むのが必須です。

 女子高生という制約があり、金、酒、異性、移動手段等の限界がある以上、そもそも長期連載したり、3期もアニメをやる様な話では無かったと言うことです。

 かつてファンだった者達は、そっと去るか、作品の晩節を汚してるなぁ〜と感じつつも、看取りの態度で見守るのが良かろうと思います。

投稿 : 2024/06/23
閲覧 : 389
サンキュー:

6

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

観光アニメの呈、インドア派も出掛けたくなります。

早春のゆるきゃんです。
温かみが増して、ますますゆるさに拍車がかかったような。
こんなにゆるいと、うとうと状態です。

今期のメインは大井川キャンプです。
しまリンとなでしこと浜松の友人。
なでしこは電車で現地集合。
他方、しまリンたちは原付です。

吊り橋巡りにアプト式。
大井川の魅力がいっぱい詰まっています。
昔静岡住だった私としては懐かしい限り。
ただ、私は千頭までしか行ったことがありません。
寸又峡とか畑薙ダム、憧れの地です。

回想キャンプは斬新でした。
事実を改竄したり、ワイプで登場したり。
いっそ、妄想キャンプでもいいような。
これなら誰でも手軽にキャンプができそうです。

春は桜の季節、富士川流域や甲府盆地が薄紅色に染まります。
そして、バックに富士山。
ローソンなんて必要ありません。

春は出会いの季節、新入生勧誘は?
キャラが増えた4期を待つとしましょう。

投稿 : 2024/06/23
閲覧 : 59
サンキュー:

12

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

日常から離れたほっこり時間 季節の移ろい

原作未読。

【作品概要】
女子高生がキャンプします(をい

【作品に対する感想】
3期は制作会社が変わって絵ががっつり変わりました。
原作寄りですね。
各キャラぷにぷに感が減り、ほっそりした印象です。

慣れるまで時間かかるかな?って心配してましたが、
視聴始めるとすぐ気にならなくなりました。
この辺はキャストさんの力もあるかな。

ほっこり・ゆったりだけど飽きさせない。
この癒し空間をまたいつか味わいたいと思わせる、
いい作品でした。

1)物語
 S1が深秋くらいの時期だったかな?
 S2冬、S3が春先。
 季節の変化、メンバーの変化、心境の変化。
 たった半年の間に色んな変化がありました。
 この辺が飽きさせないポイントなんでしょうね。

 ➀メンバー組み合わせの妙
  これまでは凛となでしこの組み合わせが多かったですが、
  ともよさん…じゃなくて綾乃もがっつり登場。
  ぼそっと突っ込むタイプのリンと綾乃。
  私的には良いコンビかと。

  リンとなでしことのコンビもいいですけどね。
  ええ、いいですとも。

 ➁ほらキャン
  制作会社が変わったせいか、原作準拠なのかわかりませんが、
  変なメタ演出が増え過ぎた気がします。
  6)のイタリア人ネタのようなちょっとした笑いなら
  スパイスでいいんですけど、あまりがっつりしつこいと
  (なでしこ画面出入り)うーん…って感じます(-ω-;

2)作画
 もはや代表的飯テロアニメと言ってもいいでしょう。
 ごはんがおいしそう!

 ただキャンプ飯がだんだん豪華になっているところが
 ちょっと気にかかります。

 キャンプ飯は手間をかけずに最小限でそれなりに
 おいしいごはんを楽しむもんだと思ってますので、
 変に豪華方向にいかない方がいいかなーって思ってます。

4)音楽
 ED「SoPrecious」
 これまでのシーズンではOPを歌ってきた亜咲花さんですが、
 今回はしっとりとしたエンディング。
 パワフルで伸びやかでヴィヴィッドな印象が強かったのですが、
 こういう落ち着いた雰囲気のもいいですね。

6)好きなシーン
{netabare}

 ➀パスタを折る前に、周囲にイタリア人がいないか確認するリン
  メタネタに噴きました。
  1期の時、パスタを折ったリンに
  「ナーンテ事シテクレンデスカー?」
  ってイタリア人がリアルでキレたとかなんとか…。
  それを逆手にとって笑いに変えるあたり、したたかです。

 ➁なでしこの定点写真
  途中で撮影してた桜の木の写真、
  最後でああいう回収のされ方するとは。
 
 ➂ランタンでライトアップ桜
  これはキャンプならではの醍醐味やね。
  日常生活で、外で寝転がって上を見ることって
  なかなかないから特別感があります。
  芝生の上で寝転がったって…いつ以来だっけ?

{/netabare}

投稿 : 2024/06/22
閲覧 : 70
サンキュー:

13

ネタバレ

しんちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「アニメ化」とは何か、考えさせられる

1期・映画のレビューを以前に書かせていただいたファンですが、3期は皆さんが書いてるように「がっかり」でした。

何でかというと、一言で言って「主役が変わった」からです。

キャラデザが変わったのは確かに最初はちょっと違和感ありましたが、見ているうちに慣れました。あfろ先生の原作画に近づけたデザインなので、しょうがないよな…と思いつつ、どちらが良かったかと言われたら、やっぱり前作のほうが良かったのかも。でも、低評価の理由はそこじゃないです。

私思うに、1期から映画までは、主役は「景色」だったんですよ。富士山のある景色、諏訪湖のある景色、伊豆や磐田といった海のある景色。その美しい日本の自然の景色の中で、5人のJKが思い思いのキャンプをし、その景色とシンクロした心情と、自然を通じて生まれたそれぞれ人間関係や成長が描かれる。それが「ゆるキャン△」のテーマだったのです。

でも、3期で制作陣が入れ替わり、そのコンセプトが失われてしまった。「原作漫画の魅力を丁寧に描く」という言い訳?で、ストーリーのテンポは野クルの4人とりん、あやのの6人のJKの旅が中心となり、日本の自然へのリスペクトとそれとの交流という要素が失われてしまった。

もちろん、表面的には背景美術は(写真をトレースしたんじゃないかと思うぐらい)きれいでしたよ。でも、大事なのはそこじゃなかったのです。この物語の主人公は6人のJKではなく「自然そのもの」だったのに、それを感じさせる演出がどこにもなかった。どこにでもある、ただの「6人のJKのキャンプ」アニメになってしまった。それが「がっかり」の理由でした。

アニメではありませんが、日テレのくだんの事案をきっかけに、最近「原作を勝手に改変するとはけしからん」的な風潮が強まっているように思います。しかし、モノクロの静止画で語る原作漫画と、フルカラーの映像に動きや音が加わるアニメやドラマというのは、根本的に異なる作品だろうと思うのです。

1期~映画の「ゆるキャン△」は、京極監督をはじめとする制作陣がある意味あfろ先生の原作を踏み越えて「景色」を真ん中にして見せる演出に挑戦したからこそ、あれだけのムーブメントが生まれました。それは明らかに「原作改変」であり、でもそれが原作にない魅力を備えたアニメの生まれたきっかけでもあったのです。

3期の登坂監督は、初監督で(しかもくだんのような事件があった直後で、原作改変への批判が高まっている最中に)これだけのヒットの続編を任されるという重圧があったことは想像に難くないのですが、アニメの「ゆるキャン△」が原作漫画同様、旅とキャンプの物語であると解釈してしまった時点で、残念ながら3期が凡作に成り下がることは決まってしまっていたのかなと思いました。

前作までの顔ぶれをそのまま引き継いだ音回り(劇伴、声優陣、OP/ED)は、そんな「解釈違い」の状況の中、よく頑張っていたと思います。少なくともOP/EDは今季のアニメでベスト3に入るクオリティだったと思いますし。ただ、作品の解釈や演出が変わってしまった以上、音回りだけでのリカバリーはさすがにできない。そのため、映像を消して音声だけ聴いても、前作までとはっきり異なる(率直に言って、聴くに堪えない)出来になってしまったのは、本当に残念だと思いました。

投稿 : 2024/06/22
閲覧 : 138
サンキュー:

3

次の30件を表示

ゆるキャン△ SEASON3のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ゆるキャン△ SEASON3のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ゆるキャン△ SEASON3のストーリー・あらすじ

女子高生たちがキャンプに行く姿や日常をゆるやかに描くアウトドア系ガールズストーリー
同名漫画原作のアニメ第3期。山梨県や静岡県を舞台に、女子高生たちがキャンプに行く姿や日常をゆるやかな雰囲気で描くアウトドア系ガールズストーリー。制作会社がエイトビットに代わり、メインスタッフも一新される。(TVアニメ動画『ゆるキャン△ SEASON3』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2024年春アニメ

声優・キャラクター

各務原なでしこ:花守ゆみり
志摩リン:東山奈央
大垣千明:原紗友里
犬山あおい:豊崎愛生
斉藤恵那:高橋李依
土岐綾乃:黒沢ともよ
ナレーション:大塚明夫

スタッフ

原作:あfろ(芳文社「COMIC FUZ」掲載)
監督:登坂晋
シリーズ構成:ピエール杉浦
キャラクターデザイン:橋本尚典
色彩設計:長谷川美穂(緋和)
美術監督:権瓶岳斗(グーフィー)
背景美術:Creative Freaks
撮影監督:小川克人(チップチューン)
音楽:立山秋航
音響監督:高寺たけし
アニメーション制作:エイトビット

この頃(2024年春アニメ)の他の作品

ページの先頭へ