くまごろう さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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無職転生 Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 第2クールの感想・評価はどうでしたか?
くまごろう さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
※アニをた獣医師 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
STONE さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
みつき さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
このシーズンはルーデウスのスタンスを「転生者として異世界に来た」から「前世の経験がある六面世界の住人」に変えたシーズンだと思う。パウロやゼニスのことを本当の親だと実感したり、結婚について前世ではあり得ない決断をしたり、一期であったどこかゲームのように立ち振る舞いを決定するシーンが格段に減っている。ある意味ここから「ルーデウス・グレイラット」の物語が始まるのだと思う。三期が楽しみ。
アニメ記録用垢 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
エルフの名前忘れた女に操を立てるとか童貞がほざいていたと思えば、ロキシーにチンコを立てると言い出す始末。
一貫性もない非モテ童貞はただ気持ち悪い。
よほどパウロみたいなヤリチンのが好感度高い。
あとはパウロが死んでようやっとシリアス感出て来たのは良い。
まあ君 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
異世界ものが溢れかえっている昨今ですが,この作品が人気作となったのは,人情的な部分を丁寧に描いているからなんですかね.
今回も何となくジ~ンとくるシーンが多かったですし,この先ずっと見続けたい作品の一つになったような気がします.
一夫多妻的な部分は,女性はNGだと思いますが...
(赤髪さんともきっと・・・ですよね.)
血小板 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
あ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
フリ-クス さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
妻 「ねえあなた、会って欲しい人がいるんだけど」
夫 「へえ。誰?」
妻 「話したことなかったっけ、子供のころめっちゃ憧れてたセンパイ」
夫 「ああ……会うのはいいけど、なんで?」
妻 「あたしね……その人とも、結婚したいと思ってるの」
夫 「はいっ?」
妻 「ほら、こないだあなた出張中、あたしの父が死んじゃったでしょ」
夫 「うん」
妻 「あたし、めっちゃ落ち込んで……その時に再会して、優しくされて」
夫 「それ、つけこまれてない?」
妻 「で、なんか拒む気力もなくて……最後までしちゃったのね」
夫 「げふっ……だ、だからそれ、つけこまれてない?」
妻 「違うよっ。あの人はあたしのこと心配して、してくれたんだもんっ」
夫 「いや、だからそういうのを……あ~~もういいです」
妻 「で、すごく嬉しくて、あたしやっぱこの人、好きだなあって」
夫 「……で、僕と別れたい、と」
妻 「ううん、あなたのことも好き。だから彼を『第二夫』にしたいなって」
夫 「じゅ、重婚っすか。そそそ、それってもう、浮気ってレベルの話じゃないよね?」
妻 「うん、本気の話。あたし、自分に正直になりたいの」
夫 「あの~~正直過ぎませんか?」
妻 「ほら、あたしってオトコとかあっちなこととか好きでしょう?
毎日好きな男二人に囲まれて生活して、
かわりばんこにあんなことやこんなことって、サイコ-だと思わない?」
夫 「だから正直すぎるだろっ」
妻 「そっちの方が、あなたもコーフンするかも知れないし」
夫 「僕のため、みたいな言い方やめて。あと、そういう性癖ありません」
妻 「あたしも、最初はさすがにないかなって思ったのよ。
でも、友だちが背中おしてくれて……」
夫 「お友だちのせいにするのもやめて。これ、キミの意志だよね?」
妻 「お願い、あの人のこと認めて。あなたのこともきっと幸せにするから」
夫 「いや、この話のどこに、僕が幸せになれる要素が?」
妻 「あなた、自分のことばっかり……。
いっつもそうじゃない、ちょっとはあたしの気持ちも考えてよ。
あなた、あたしのこと幸せにするって誓ったじゃない。
あたしは、あの人のこともあなたのことも好きなの、
だから三人で幸せになりたいのっ」
夫 「え~~~……」
げに恐ろしきは『ジブンに正直な人』であります。
がんばれ、旦那さん。
さて、大人気の異世界転生モノ『無職転生 Ⅱ』の第二ク-ルは、
平たく言っちゃうと、
前フリ会話劇のような論理がリッパに成立してしまうおハナシであります。
もちろん、いろいろオブラートに包んだり、
ちゃんと考えてるっぽいエピも散りばめられておりますが、
とどのつまりはそういうこと。ぜひもなし。
異世界モノガタリですから、日本の法律や倫理観は機能しておりません。
だからまあ、コトをコンプラうんぬんで語るのは詮無きことかと。
(てか、そもそもアニメだし)。
しっかし、
ED治ったと思ったら、いきなりなにやってんだ、ルディ。
(わかんない方は、第一ク-ルからどうぞ)
さて、この第二ク-ルは、
まんま第一ク-ルの『続き』なのですが、
ただ単にアソコのナニを克服するだけのことに13話まるっと費やして、
テ-マもへったくれもあったもんじゃなかった前ク-ルと違い、
ばくっとした大きなテーマをもっています。
拙は勝手に本作品の通奏的なテ-マを
『人間の業と再生』
みたいなモノだと愚考しているわけなんですが、
その『ヒトとしての再生』過程における社会構成の最小単位、
いわゆる『家族』というものが、
本ク-ルのサブテーマとして流れているんですよね。
13話から15話までが 『妻(結婚)』
16話から18話までが 『妹(兄弟姉妹)』
19話から22話までが 『親』
ここらへんあたりまでは、
好き嫌いは横に置いておくとして、
イッパン論的にわりとキレイな物語が紡がれていきます。
ただし、それで終わらないのが『無職転生』クオリティ。
ラスト二話、23話と24話でハナシがもっかい『妻(結婚)』に戻り、
ちょっとは成長したじゃん、ルディ
といったそれまでの評価をブチこわしてくれやがります。
自己憐憫の次は自己陶酔かよって感じで、
なんかもういろいろセッキョ-したくなる話の畳み方なのでありました。
物語の前半部、
新婚ベタ甘生活から妹たち(ノルンとアイシャ)との同居生活のくだりは、
正直言って拙的にあんまり面白くありません。
もちろん、こういうのがお好きな方はお好きなのでしょうが、
ハナシの起伏が平坦でもったりしており、
拙は「いいから早よ、ツギ」とか思って見ておりました。
ケッコンって素晴らしい、という甘々生活から始まって、
いじけた妹を心配するおにいちゃん奮闘記、
懐かしのホームドラマ異世界版がぐだぐだと続きます。
全体的なハナシの進行や人物相関の明確化という点から、
外せないプロットではあるのですが、
ていねいに描きすぎてハナシが間延びしちゃった感が否めません。
(それにしてもアイシャは、けなげでよい子ですね。鍛えられてます)
物語の中盤、
ギ-スからの『救援求む』の手紙を受け取ってから、
ハナシはがぜん面白くなります。
ただし、
すんなりベガリット大陸に行こうとしないルディがなんだかな。
ヒトガミやエリナリ-ゼに何を言われようが、
親がピンチで救援を求めてきていて、
ジブンの家族は友人・仲間がしっかり守ってくれる環境なのだから、
行く・行かないを迷うあたりでニンゲン失格。
ごちゃごちゃとアタマの中で行かない理由を並べ立ててますが、
いや行けよ
としか思いようがありません。
家長としてのセキニンカンみたいなハナシではなく、
こんなの、単なる『守りに入ったおっさん』状態ではあるまいかと。
で、自分で行こうとするノルンの姿をみて、
ようやく覚悟をきめて重い腰を上げるとかね、もうね。
ぜんぜん『いいお兄ちゃん』してませんやん。
で、ベガリット大陸行きを決めてからは物語がアクティヴになって、
テンポよく視聴者を惹きつけながら、
ダンジョンでの悲劇に向かって展開してまいります。{netabare}
エリナリ-ゼとの砂漠旅。
ラパンの町で父親(パウロ)、そしてダンジョンでロキシーと再会。
ダンジョン攻略、ヒュドラとの死闘。
パウロの死。
救出に成功したものの、廃人化した母親(ゼニス)。 {/netabare}
まさに『上質な異世界冒険譚』といった感じで、
息つく暇もなく、
リアリティのある残酷な結末へと物語が収束していきます。
映像にもいちいちリキはいっていて、
作画さん、
描いていて楽しかったんじゃないかしら、と思いを馳せてみたり。
この間、ルディの言動はけっこうまともで、
ちゃんと異世界冒険譚の主人公ポジションをつとめております。
おお、成長したじゃん、見直したわ
と思われた方も多かったのではあるまいかと愚考いたします。
ただまあ、ロキシーに結婚の報告をしない、という
指輪を外してパ-ティに行き、女の子にコナかけるオヤジ
的なアレはあるんですが、
ちゃらちゃらしたお見合いパ-ティではなく、
ゼニス(母親)救出という目的を持ったガチパ-ティであるため、
この段階では「こらこら」程度でお目こぼし可。
ただし『けっこうまともなルーデウス』はこのあたりまで。
ダンジョン攻略終了後は、
ニンゲンとしての未熟さといいますか、
くすぶっていたヒキニ-トの思考回路が燃え上がります。まさに火の鳥。
{netabare}
まず、ルディをかばって亡くなった父親(パウロ)について、
まるで自分一人だけが大事な人を失ったように、
周囲にカリカリしながら悲嘆に暮れているあたりで、なんだかな。
そもそも心の中で『名前呼び』を続けて父親扱いしておらず、
今回だって来るつもりなかったんですよこのヒト。
それを『自分を息子と思ってくれていた』と気づいたからってアンタ。
かたやパ-ティメンバーは、
長年、パウロと命を預け合って苦楽を共にしてきた仲間たち。
ロキシーだって第二の家族として慕っていたし、
宿で待っていたリ-リャなんか、
パウロの第二夫人であり、子ども(アイシャ)まで産んでいますしね。
それぞれが気が狂うほど哀しい思いを抱えているのに、
そういうのはガン無視。
そして、オレだけがつらいんだヅラ。
あんた、そんな顔する資格ないでしょうに。
さらに、下心満載でなぐさめ夜這いをかけてきたロキシーを、
ケッコンしている事実を伝えることもなく完食。
で、翌朝すっかり元気になりましたとかね、なんかね、もうね。{/netabare}
でもまあ、それだけで済んでいれば「しゃ~ねえな」というハナシなんですが、
もちろんそれだけで収まるハズもなく、ここからがルディの本領発揮。
クズの本懐、重婚ハ-レムに向けて突っ走ってまいります。
{netabare}
そもそも父親のパウロが妻を二人娶っていた理由というのは、
愛情モンダイなどではなく『デキ婚』だったんですよね。
リ-リャにうまいこと誘惑されて、デキちゃいましたごめんなさいという話。
ですから、
正妻ゼニスに対する『ニクタイ的な裏切り』はあっても、
そこに『精神的な裏切り』はありません。
もちろんニクタイ的な裏切りも決してよろしくはありませんが、
そこはまあ、その、あの、えっと、ほら、なんだ。
で、リ-リャを第二夫人として迎えることになったのも、
なんにも言わせてもらえないパウロを尻目に、
出ていこうとするリ-リャをゼニスが男前な判断で引き止めたまでのこと。
かたや、ルディには『とるべき責任』がありません。
むかし憧れていた年上のおねいさんとチョメチョメしちゃいました、
ほんとそれだけの話なんです。
ロキシーの方からベッドにもぐりこんできたわけだし、
ルディが結婚していることを承知の上でのもぐりこみだったし、
もちろん、できちゃった、なんてこともありません。
そして相手は、見かけロリはいってるだけで100歳以上も年上。
たとえお互いに好き同士であったとしても、
こういうことは封印して鍵をかけ、
黙って墓場までもっていくのが既婚者のたしなみではなかろうかと。
{/netabare}
ただですね、やっぱりと言うかですね、
ルディには持ち合わせがないわけなんですよ、既婚者のたしなみとか。
だってもともとキモデブヲタDTヒキニ-ト。
基本、ジブンのことばっかしで、
コンプラうんぬんのまえに『ヒトとしてのあれやこれや』が備わっておりません。
{netabare}
ロキシーを第二夫人にしていいかシルフィにお伺いを立てる、
ということで『正々堂々フェアにやっている』ように見せかけていますが、
それはただセキニンをなすりつけているだけのことかと。
シルフィにしてみたら、
帰らせていただく『お里』がないわけなんです。
それどころか、
ルディの屋敷を出たところで住む家も、
乳飲み子を抱えて生きていくためのケーザイ力もありません。
ですから『ぶち切れて出ていく』という選択肢は最初からないんです。
身重のカラダであることが、
オンナの幸せではなく『足枷』になってしまってるんですね。
(そういうカラダにしたのはもちろんルディ)
で、ロキシーを追い返したところで、
ルディが未練たらたらでロキシーを思い続けるであろうことは容易に推察できます。
この世界は重婚がコンプラ的にセーフですから、
なんならシルフィの方が、
独占欲で恋路をじゃました悪者ポジションにされるかも知れません。
セ-ヨクに負けて××しちゃいましたあ、という話ならば、
ぶち切れて何日かクチをきかず、
可能な限り大きな『貸し』をつくって許してやればいいんです。
それと『この女も好きだから第二妻にする』は全く別もの。
ルディが選んだのは、
一人のオンナを100愛するという生き方ではなく、
ふたりのオンナを50:50で愛する
という生き方に他なりません。
(どっちも100というのはキレイゴトorうそっぱち)
ゼロから50になるロキシーはともかく、
100から50にされるシルフィにとっては
たまったもんじゃありません。
話を聞いてノルンがぎゃんぎゃん言ってたことは、まさに正論。
かたや、
自分の置かれた立場をすばやく計算し、
あ~~それじゃあたしも50でついてけば、
子どもと今の生活守れるのね
という判断をくだしたシルフィは立派、男前、そして賢いかと。
しゃあないな風に笑顔で認めるところが、
オンナの強さとしたたかさを如実に表しています(てかちょっと怖いかも)。
で、肝心のルディは、
そういうことはなんにも理解せず、
パウロの墓前で
父さん、僕もこれでいっぱしの男になったよ
みたいな感じに自己陶酔のラストシーン。
ほんともう、後ろからバットでアタマ殴ってやろうかしら。
{/netabare}
それでも拙的な作品のオススメ度は、Aクラス。
映像・音楽・お芝居すべての面で標準を軽々クリアしており、
ほかのしょうもない『なろう系』見るぐらいなら、
ぜひぜひこっちを、と言えるレベルにまで達しております。
物語の根幹は
もしも骨の髄まで腐りきったキモデブヲタDTヒキニ-トが
金髪美少年として中世・牧歌的な異世界に転生したら
というものであり、
その背骨は一ミリたりとも揺らいでおりません。
社会経験・人生経験・恋愛経験なんもなし。
ジブンの受けた傷を理由に罪なき両親に寄生してぶくぶく肥え太り、
その親の葬式にも出なかったゴミ野郎。
そういうやつがパツキン美形に転生してモテモテになったら
そりゃあこのぐらいするわなあ、
ということをそのまんまいたしている物語にございます。
もちろん平常運転のときは、
周囲に気を配れるぐらいにニンゲン的な成長をしております。
してはいるのですが、
イザ、というときに前世の『業』が顔を出しちゃうんですよね。
極端に視野の狭い、ジブン至上主義。
ここのところは物語開始時から一ミリもぶれておりません。
武道でも舞踊でも、
正中線の揺らがない所作は美しいものであります。
こんなの転生まったくカンケイないやん、
という『エセ転生モノ』が横行する昨今のアニメ業界において、
実に希少な『背骨のちゃんとした物語』だと拙は評価しています(←石丸ふう)。
じわじわと『それなりに』成長している部分と、
やっぱダメじゃんこいつ、という部分、
その比率が回を追うごとビミョーに変化しているところが実によきです。
男性視聴者の多くを『いいなあ、うらやましいなあ』と唸らせ、
女性視聴者の多くに『死ねば?』と思わせたであろう本ク-ルですが、
物語はまだまだ続きます。
今後、どんなふうに視聴者の予想を裏切ってくれるのか、目が離せません。
あくまでも拙的には、ですが、
アイシャがどんだけ『いい子』に育つのか、
秘かに楽しみにしております。
(これ、高田憂希さんの手柄ですね)
そこのところだけは、裏切って欲しくないかなあ。
いずれにいたしましても、
良きにつれ悪しきにつれ『人のカタチ』をしていて崩れない、
上質な異世界冒険譚に仕上がっております。
はあ? なろう系転生モノ? いらんいらん。
という方にもオススメできる逸品かと。
未視聴の方がおられましたら、
ぜひぜひ第一話からご賞味あれ。
けっこう気持ちよくイラっとできますよ。
薄雪草 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
A. さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ごる さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
koaki さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
どうなんだろう・・・
ここまでくると、見る人を選ぶのかな?
個人的には、仲間が全員集合っていうのは
ワクワクしたんですけどね・・・
それ以降がちょっと・・・
やまげん さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作は読んでいない
{netabare}2期の1クール目もEDを扱っていて驚いたけど、今期でも、披露宴が描かれたり、ノルンの不登校が描かれたり、ロキシーが二人目の妻になったりと、アニメではあんまり描かれない珍しい展開が多かった
深夜アニメの枠で考えても、異世界転生ものの枠で考えても、予想外で挑戦的な展開をしていくストーリーですごくよかった
1期は良くも悪くも「小説家になろう」発の作品だなぁという感じが強かったが、話が進むにつれて、舞台設定やキャラ設定はなろうだけど、ストーリーは一般小説に寄ってきたような感じがする
作画は相変わらずきれいかつ丁寧で、特に22話のバトル作画は圧巻だった
離れ離れになった家族も一応見つかり、今後の目的なり目標がなくなったような状態かと思うが、これまでの展開が予想外だっただけに、今後の展開も読めない。どう話が展開していくのか気になる{/netabare}
シン☆ジ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ごまちる さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:今観てる
ガオガエンイズコ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
過激なシーンが多いため、批判が多そうですが、この作画や世界観がすごいアニメを、あまり否定的な評価では埋めたくないですね。
二足歩行したくない さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
無職がトラックにはねられ異世界転生する、おなじみ異世界転生なろう系アニメ、無職転生シーズンⅡの2クール目。
前クールでシルフィエットと再会、再会そして合体、ルーデウスを悩ませていた勃起不全から立ち直り、るんるん気分の2クール目開始です。
1クール目はやはりEDの悩みとその解消のために奮戦するイメージが強いのですが、それも含めて、辛い現実からの脱却が描かれているように思いました。
1クール目のダウナースタートと、比較的暗い展開に比べると、2クールは無職らしい展開だったように思います。
股間の息子復活早々にギャル獣人のぶっとい太ももにエロい目線を向けるあたり、心からの祝福を送りたいですね。
ただ、ギャル獣人盗撮やナナホシの匂いを執拗に嗅ぎまくるような変態行為は行われず、やはり基本的には紳士なあたりが残念です。
EDのときに無くしたなにかを取り戻せずにいるように見受けられます。
ただしその滾る性欲は妻となったシルフィエットにぶつけにぶつけまくったらしく、ある日、子供ができたことを知る。
一緒に共にいることを誓うルーデウスだったが、ある日、父・パウロから、助けを乞う手紙を受け取る。
苦悩するルーデウスだが、家族のため、ベガリット大陸へ向かうことを決意する、という展開です。
その後、結構過酷な展開が待ち受けます。
すけべ無職が努力無しで無双できるほど異世界甘くなく、ご都合主義的なところは感じるものの、待ち受ける"苦難"に押しつぶされそうになりながら、それでもこの世界で生きてゆくシーズンⅡでした。
タイトルからもZ世代向けのダメアニメのように見えますが、意外に骨のある作品なので、古残のアニメファンにもおすすめします。
最後は不覚にも感涙しそうになる終わり方ですが、それは別としても、家族の前とか通勤時に見るのはおすすめしないですね。
前作もですが、本作も下半身がワクワクする展開があるため、そのあたりもしっかり"無職転生"で個人的には満足でした。
ルーデウスの変態性欲爆発の結果ではなく、非常に誠実な対応であったあたりがやや不満感残りますが、それでもよかったんじゃないかなと思います。
本作でシーズンⅡが本作で終わり、一旦、区切りがつきます。
エリスとの再会など、課題は残っているものの、アニメは本作で終わりとしても良いくらいの満足感でした。
原作ではもちろん続きが書かれているので、私的にはアニメでも続きが見たいですね。
やっほーβ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ファースト さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2期の見どころはナナホシの回と終盤だったと思う。
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
かとー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
エッチなの全面に出すから男が好きな異世界の作品に思いがちだけど、作画やストーリーは相当レベルが高い。女性キャラはキャラもできてるし、ハーレム作品でもあるから人気があるのは納得。次はエリス編かな。僕もロキシーといかがわしい事たくさんしたいです。シルフィーとも!フェミ達が発狂しそうだけど、二次元くらい女の子に夢をみたい!
えりりん908 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
くにちゃん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ヤマナ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
初見評価
前作まで全話視聴済み。
出先だけど待ちきれずタブレットで見ようと思ったのだけど、冒頭数枚の作画が相変わらずでタブレットで見るのがもったいなく帰ってテレビで見ることにした。
とりあえず1話ではイチャイチャを見せつけられる(笑
前回の話の振り返りじゃないけど、ひと段落って感じ。
楽しみ♪
最終話まで視聴
んー。21話まではよかった。紆余曲折ありながらも皆で協力し懐かしいキャラも登場し戦闘もありとてもよかった。
大きな転換となった22話。個人的には好きとは言えないけどでも、嫌いではない。もどかしい気持ちになりながらもより一層物語に気持ちが入った。
それ以降が、んー。個人的にシルフィが好きすぎてえー!となってしまう。
まあ、親も親だしそれに自分の常識なんて世界に出たら非常識ってのもわかるけど、、、。
最後2話のルディはとてもカッコいいと言えるものではないし、魅力的でもない。
共感することも難しい。{netabare}
辛いとはいえ心配してる人に怒鳴るは新婚なのに雰囲気に流されるは、挙句の果てに妊娠中の嫁に浮気相手連れて行って結婚するとか正気の沙汰じゃない。
せめて、出産の後にしろよ、妊婦にショック与えかねないことするなよ。
それに誤ってるときも、怒られて逆切れ気味に言い返すのも頭おかしいし、
生きる気力を失ったとか耳を疑ったよ。シルフィや生まれてくる子供は生きる気力にならないってこと?それ本人に言うとかどおいう神経してるの?
そしてそれらをすべて受け入れるシルフィも都合が良すぎる。
この流れだとエリスも結婚するんだろうな。{/netabare}
と、軽く綴ったけどこれだけ感情が動く作品ってのはいい作品だからこそ。
他の駄作ハーレム作品なんて山ほどあるけどそれほど考えることはほとんどない。
うにゃ@ さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ラノア魔法大学から迷宮攻略で魔力災害からの一家離散が終結するまで。
シルフィとの結婚、ノルンを通して家族の繋がり、パウロの父親というもの等、家族を中心に物語がつづられていく。パウロのルディへの想いと、ルディの葛藤と成長がとにかくよい。
今期で一区切り感はあったが、1期の伏線等回収できてないままのものはそのままで3期制作策決定。
今後も楽しみ。
100点中90点
つきひちゃん さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2期の2クール目12話くらい
そう、2期を見て少し経ったので存在を忘れかけていましたあ。そして見た感想はストーリーは心地よいです。
転生ものなのですが、ほぼほぼファンタジーで人生ドラマ。
転生前のどうしようもなかった主人公が異世界で前向きに生きて挫折し、人生を進んでいく。
今回は人生の節目になるイベントがたくさん。
私たちの人生にもある節目ですね。
またひと回り大きくなった主人公の成長を感じました。
転生ものなのですが、作者が転生だったことを忘れてるんじゃないか心配になるくらいの異世界どっぷり。
たまに思い出したように白い人が出てきますね。
アニメ化当初に完結までやるという気合いを聞いたような記憶があるのですが、まだまだ続くのかな。
いいアニメなのでまた忘れた頃に3期を期待しながら待つとします。
タイラーオースティン さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
とても良かった。他の方が述べられていた通り壮大な大河として素晴らしい作品なのはやはり間違いないが、同時に異世界ハーレムをこれほどまでに真面目に描写した作品を少なくとも自分は他に知らない。
そもそも異世界ハーレムとは性質上どうしてもコメディーとして扱われがちだが、世界観、人、細かな心理描写を丁寧に、そして敬意を持って表現され、知る中ではかつてないくらい真摯に異世界ハーレムをやっている。
相変わらず多くは語らず、カットで匂わせるが、エリスの後ろ姿が映ったのがとても気になったし、続きが見たくなった。めでたく3期が決定となったので首を長くしながら気長に待ちたい。
最終話ED後のルディを高く掲げるパウロの一枚絵が切なくて泣けました。
タイガー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
やり直しファンタジーの2期!!!
前作同様大好き!よき仕上がりだし、最高だった
一つだけ言わせてくれ。
最強にパウロがかっこよかった。
1クール目のフィッツ先輩(シルフィ)とのイチャラブ展開!からの2クール目の妹達が可愛すぎる件!からの迷宮編!からの {netabare}2人目の嫁 {/netabare}シリアスと可愛いが交差するこの作品の良さが爆発してた
op.edも前作同様良き
ラストも大原ゆい締めで最高でした作品
§レイン・スターク§ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2024.07.03 ★★★★(4.0) 1度目観賞評価
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2012年から小説投稿サイト「小説家になろう」で連載が開始されて以来絶大な人気を誇る“なろう系ラノベのパイオニア”『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』。理不尽な孫の手の著による本作は、多くの作品が生み出されている「異世界転生系ラノベ」「なろう系小説」のまさに先駆者的作品であり、幅広いファンを獲得している当ジャンルの代表作。働きもせず他人と関わりもせず、ただ部屋に引きこもってゲームやネットに明け暮れるだけの34歳のニート男が、ある日交通事故に遭い死亡…したと思った次の瞬間、剣と魔法の異世界に生まれたばかりの赤ん坊として転生!少年ルーデウスとして生まれ変わった男が、前世の記憶と後悔を糧に、出会いや試練に直面しながら「今度こそ本気で生きていく」姿と壮大な冒険が描かれる大河ファンタジー。(TVアニメ動画『無職転生 Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 第2クール』のwikipedia・公式サイト等参照)
ルーデウス・グレイラット:内山夕実
前世の男:杉田智和
シルフィエット:茅野愛衣
ノルン・グレイラット:会沢紗弥
アイシャ・グレイラット:高田憂希
アリエル・アネモイ・アスラ:上田麗奈
ルーク・ノトス・グレイラット:興津和幸
エリナリーゼ・ドラゴンロード:田中理恵
ナナホシ/サイレント・セブンスター:若山詩音
ザノバ・シーローン:鶴岡聡
クリフ・グリモル:逢坂良太
ジュリエット:諸星すみれ
リニアーナ・デドルディア:ファイルーズあい
プルセナ・アドルディア:田中美海
バーディガーディ:楠大典
原作:理不尽な孫の手(MFブックス/KADOKAWA刊)
キャラクター原案:シロタカ
原作企画:フロンティアワークス
監督:渋谷亮介
シリーズ構成:大野敏哉
キャラクターデザイン:嶋田真恵 齊藤佳子
総作画監督:世良コータ 五十子忍 孫弘志
美術監督:三宅昌和
色彩設計:土居真紀子
撮影監督:頓所信二
編集:三嶋章紀
音響監督:明田川仁
音響効果:上野励
音楽:藤澤慶昌
プロデュース:EGG FIRM
制作:スタジオバインド
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2024年6月14日
野球界のスター選手、サトウ・ケンのもう一つの姿、それは地球を守るスーパーヒーロー「ウルトラマン」。その役割を担うべく、ケンは帰国して日本球界の一員として、試合に臨む。しかし、突如出現した強大な怪獣ジャイガントロンによって平和な日常は破られるのだった。 ケンはウルトラマンとなっ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2024年春アニメ
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2024年春アニメ
高校3年生になり、部員90人超となった北宇治高校吹奏楽部の部長に就任した、黄前久美子。久美子たち3年生にとっては最後となる吹奏楽コンクールを控え、練習にも熱が入る。悲願の「全国大会金賞」は達成できるのか? 部長として踏み出した久美子、高校生活最後の熱い青春を描く!
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放送時期:2024年春アニメ
2012年から小説投稿サイト「小説家になろう」で連載が開始されて以来絶大な人気を誇る“なろう系ラノベのパイオニア”『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』。理不尽な孫の手の著による本作は、多くの作品が生み出されている「異世界転生系ラノベ」「なろう系小説」のまさに先駆者的作品であり、幅...
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2024年春アニメ
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