テングタケ さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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Angel Beats!-エンジェルビーツ!の感想・評価はどうでしたか?
テングタケ さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ゆ〜ふぉるど さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
sakima さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
シリアスとコメディがうまく組み合わさっている。
見る人によっては2クールにするべきだったとかいう人もいるが、自分にとっては最高のアニメ。
ゆp さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
ぺー さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
アニオタデビュー時代にあにこれランキングを参考に視聴し、恐る恐る感想を書いた作品
2020年7月~9月 地上波再放送
なんでいまさら!?感はありますがなんとなく久々の視聴。
相変わらずOPのピアノイントロは琴線に触れますね。
内容もさることながら、音楽良いっす。
音楽繋がりでいえば、歌姫LiSAのメジャーデビュー作と言ったほうが視聴モチベーション上がる方もいるかもしれません。劇中ガールズバンド「Girls Dead Monster(ガルデモ)」の2代目ボーカル・ユイ役の歌唱パートを担当しておりました。
和訳すれば“天使の鼓動”。その意味が明らかになるまでわずか1クール。
視聴を避ける理由はないと考えます。
なお、しょっぱい初期レビューは以下↓
------------
2017.12.18記
{netabare}死後の世界で学園生活?
成仏しないように戦う?
アホばかりの戦線メンバー?
元の世界に思いを残したまま若くして死んでしまった者たちの物語。
設定/キャラ/ストーリーがよく言えば斬新、悪く言えばメチャクチャだなというところからスタート。ただOPED曲が素晴らしく、Beatsというくらいなので音楽を軸に据えるのかなと思いながら観てました。実際、ガルデモの演奏シーンは曲の良さと作画の良さも相まって強く惹きこまれました。
前半はとことんおバカで熱いメンツが意味があるんだかないんだかわからないようなしょうもない戦いを繰り広げるギャグ展開です。
1クール完結と短めですし、あえて2,3話観て切る理由もないのであれば、最後まで観てほしいですね。
ギャグ一辺倒の展開から{netabare}岩沢の消失を機に{/netabare}シリアス要素が入ってきます。
この世に残した未練と簡単に言っても最初は想像だに出来なかった視聴者にたいして、具体的にこうだ!と提示してみせることで、おバカなキャラたちにもこんなつらい背景があったのね、と一気に感情移入させる作りになっていてうまいと思いました。
そして、この学園の仕組みを理解してからの音無の行動や、天使ちゃんのキャラが明らかになるところ、クライマックスに向けての緊迫感その他もろもろ畳みかける展開も良かったです。
ただ、、、そうね、、、惜しいっ! そうです、惜しいんです。
尺が短いので強引に収めたとかではないんです。
逆に力技を使わなかった分、多数登場した魅力的なキャラ達の掘り下げが間に合わず消化不良に終わったとか、展開にもう少し説明なり伏線がほしかったとか、2クールあれば解決できそうな事柄ばかり。
学生の頃と比較して、時間に限りがある社会人ともなると、1クールものは取っつきやすいので視聴するにあたっての間口が広がるといったメリットがある一方で、どうしても物語の深みには期待しづらいといったデメリットとセットになるんです。そんなことを考えさせられもしました。
いずれにせよ、サクッと観れる良作には変わりありません。
ぜひ、どうぞ
-----
2018.08.16 +0.2
《配点を修正》
当初、キャラの掘り下げが足りないと感じた本作ですが、あらためて観ると主要人物達の生前描写は最低限なされており、説明不足というほどではありません。
作り手の伝えたいことは伝わりました。
----- {/netabare}
視聴時期:2017年11月
-------
2017.12.18 初稿
2018.08.16 配点修正
2020.09.19 タイトル修正/追記
2121.06.06 修正
Howell さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
シロクロ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
またまた自分の好みにめちゃくちゃ合ったアニメを見つけてしまった...。キャラが個性的でまた、そのやり取りの中のギャグがめちゃくちゃ笑える!ストーリーは少し難しくて最初は理解できなかったけど段々分かるようになる。とにかく、感動シーンに流れる音楽がまじで涙腺崩壊しにきてる。そのシーンだけでもやばいのに音楽が足されるだけで😭とてもいい作品に出会えた!!
CiRk さんの感想・評価
3.4
物語 : 1.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
個人的にkey作品一の駄作
賛否両論の作品だと知らずに、名作だという評判で期待して見たけど、自分は圧倒的に否側でした。
{netabare}
駄目な点が多すぎて普通に書くと長文になってしまうので簡潔に。
とはいってももうすでに言われまくってるようなことしかないと思いますが。
まず、話に矛盾点が多すぎる。
粗探ししてるわけではなく、普通に見ていたのにもかかわらず、
1話に数個はこれっておかしくない?ってなるような矛盾や粗等が目に入ってしまいます。
(成仏の条件がブレまくる、最終回の時系列、全然救助の来ない電車事故、餓死後の臓器移植、主人公の言葉一つで成仏することに決めるSSSメンバー全員等)
枚挙にいとまがないのでこれぐらいしか書かないけど。
どんな作品でも粗はあるだろうけど、軸の部分の設定含めてガバガバで、穿った見方をしなくても気づいてしまうのはさすがにまずいと思います。
死を重く扱う内容でギャグとして人を殺しているのも気に入らない。
しかも、姉妹を強盗に殺されたようなキャラ(ゆり)が人の命をぞんざいに扱うのは違和感しかありませんでした。
いらない要素も多い。
ライブ、戦闘、恋愛なんでもあり。
ライブなんて商業的なものだと簡単に察せてしまいますしね。(ただ、ガルデモの曲自体はめっちゃよかったけど)
しかも、ライブ回、偽天使回など余計な回が多いわりに最後は尺不足という。
キャラが異様に多いのも尺不足の原因かな。
ストーリーは後半だけ酷い派も多いみたいだけど、自分は3話以降の全話において酷いと思いました。
序盤はひたすら天使を倒そうとする話。
天使を人間と思ってないから、勘違いで殺そうとしているんだろうなと普通の人なら想定すると思う。
けど、中盤になって、ゆりたちは天使が人間ということを知っていた上で集団で倒そうとしていたと明かされる。
なんで勘違いしていたという設定にしなかったのか意味が分からない。
これだとただのいじめじゃん。
中盤以降はシナリオがもうぐちゃぐちゃになる。
人を裏で殺していたから学校で過ごしていても成仏しなかったというわけのわからないキャラ直人。催眠術とか言う謎要素で他人を成仏させられるとかいう意味不明設定。
感動がすべてみたいなアニメでもあるけど感動シーンも全然ダメ。
10話はそこまでフラグも全然なかったのに唐突に結婚してやんよなんてセリフ、寒い以外の何物でもない。
しかも高校生な上死後の世界なのに結婚なんて意味が分からない。
そのあとは影というよくわからない勢力が出てきて迷走。
そのまま管理者や影を処理した後、全員成仏を決断して最終回に突入するけど、卒業式がかなり寒い。共感性羞恥で自分は見てられませんでした。
ラストシーンは声優の演技とPAの演出はとてもよかったです。
正直、ここで言うのがベタなセリフであったとしても演技と演出のおかげでかなり泣けていたと思う、そんな雰囲気でした。
ただ、このアニメはベタなセリフではなく酷いセリフを言う。
「一緒に残らないか」
ここまで根拠もなしに成仏した方がいいと他人に口説き、成仏させた主人公が急にこんな事を言う。もう意味が分からない。
タイトルのダブルミーニングやOPロゴに伏線を隠したりは良かったのに、シナリオが残念過ぎる。
CLANNAD以上の名作になれる素質はあったけど、なり損ねた大駄作だと個人的に思ってます。
{/netabare}
2/10レビュー 5/19レビュー訂正
SSS さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
白湯 さんの感想・評価
3.2
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 1.0
状態:----
最後のお涙頂戴で萎えた。
目的が迷走しだしたころから怪しくなったけどまさかあんな酷いラストになるとは思わなんだ。
無駄なギャグで尺を割いたのもマイナス。
ツアラーV さんの感想・評価
3.5
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ギャグシーンはかなり面白かったです。
死んでも死なないという設定の都合上戦闘シーンに緊張感が感じられず正直退屈だと思った。
仲間を全員成仏させていく展開だったら刺さったかもしれないがそれもいつの間にか解決してましたーという雑な扱い。
主人公がヒロインに惚れたのも、え?急だな〜、なんか変。と感じたのでラストシーンで感情移入が出来なかった。
あーちゃん さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
必死の羊 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
にゃん^^ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ヒロト さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:----
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.9
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
PAworksとkeyのコラボ作品他にもありますがこの作品が一番最初のコラボ作品で原点にして頂点の作品です!
最初はギャグ多め後半はシリアスになっていきさいごは涙腺崩壊するって感じですね!
特に最終回は全部泣けました( ´:ω:` )
その世界は死んだあとの世界で、
死んだ世界の中で世の中に抗う学生たちの物語で天使っていうのがいてその人は生徒会長で対立して学校生活とは反して生活していくよって話なんですけど…そのなかでもラブコメなんかもあったりして、
ネタバレになるからあまり話せないですけどそんな感じです!
keyではやはり野球回がつきものでやはりこの作品にも盛り込まれてるのがよかったですよね。
あと俺が結婚してやんよ!くそかっこよかったですね!
音楽も最高で、LIVEシーンなんかも盛り込まれてるのがすごいよかった!
はね さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
なんでこんなに評価されてるのか分からないと言う人がいますが、逆になんでおもろしく感じれないのかが分からないです。
だわ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ストーリー
泣いたよ...
あの名言も泣けたし最終回ももちろん泣いた...
ネタシーンも寒いと言っている人もいるが、私はおもしろいと感じた。
椅子が飛ばされるシーンが好きです。
ただ...なんで1クールなんだ...
あのキャラの多さ、物語の複雑さからみて1クールでまとめきれんだろ...
おかげで世界の創設者やキャラストーリーはほぼ解明されず終了...
それでも感動させるのは逆にすごいが、1クールでなければもっと感動しただろう。
キャラ
普通!さっきも言ったようにキャラストーリーがほぼ解明されてないから推しとかは特にできない!
声優さんも普通!
作画
神!10年以上前の作品とは思えない!
P.A.WORKSさんの本気を観れた。今でも全然放送できるレベル。
曲
神!OP,ED、収録曲ともに神!
私はMy soul,your beats!と一番の宝物が好き。
一番の宝物はイントロだけで泣けてくる。
心底に来るアニメ切望 さんの感想・評価
2.5
物語 : 1.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
一言で言うと感動もシリアスもギャクも全てが中途半端でかなりの不完全燃焼でとても残念だった…。
そして10年後、同じ制作陣で世に再び出したアニメもこれと同じパターンでまたも超が付く不完全燃焼で終わった…。まさに歴史は繰り返したね…。
byGar61324 さんの感想・評価
4.5
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
全体的にかなり良いです。作画は10年前にしては良いです。
特に1番良いのは音楽
設定もかなり良いと思う。
ただ結果的に1人1人焦点を当てるエピソードが無かったのが残念。逆に言えば短い話数でもキャラに個性があってしっかりと魅力を出せてるのは凄い。ただ流石にキャラ多すぎる気もする。
最後駆け足になるくらいならもうちょっと削って欲しいエピソードあった。少し残念な作品だけど、それでも十分良い作品
しまりスターマン さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
個人的には感動はしましたが、皆さんのおっしゃるほど感動はできませんでしたね(期待しすぎてしまったかも)
でも普通に感動できる作品なので是非観てみては。
話もなるべく自然に流れていますし、何より世界観や設定、音楽がよかったですね。
OPの前奏とか好きです。
でこぽん さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
これは人生に未練がある若者たちの物語
まるで涼宮ハルヒの憂鬱のように痛快で、とても面白い内容です。
でも、面白いだけではないのです。感動するシーンが何度かあります。
その感動が、心に強く響きます。
悔いの無い人生を送ったかと私の心に訴えます。
特に第九話は、最高でした。
電車事故に巻き込まれて、トンネル内に閉じ込められた主人公の音無 結弦(おとなし ゆづる)。
彼は偶然電車に乗り合わせた五十嵐と一緒に負傷者を助けます。
しかも、水や食料を分配して、皆を安心させます。
でも、救助隊はなかなか到着しません。
7日たち、水も食料も尽きはてて、動く気力すらなくなったとき、
音無は健康保険証カードの裏にある臓器提供の意思表示にサインします。
自分の命が死後、誰かの役に立ってくれることを祈リながら…
そうすることで、自分が生きてきた意味を残すことができると信じて…。
それを見たほかの乗客も、次々と健康保険証や運転免許証の裏にある臓器提供の意思表示にサインをするのです。
みんな、自分が生きてきた意味を残したい。誰かの役に立ちたいと願っていました。
そのとき五十嵐が音無に囁きます。
「お前は凄いよ。 あれだけ絶望していた連中が皆、誰かに希望を託そうとして…。お前がみんなの人生を救ったんだぜ」
音無は大勢の人の心に明かりを灯したのです。
このレビューを読んでおられる皆様も、健康保険証や運転免許証の裏を見ていただけないでしょうか。
そして、自分で判断していただければと思います。
私たちは誰でも、人の役に立てます。
生きている意味はあります。
私にこのアニメを見るように勧めてくださった複数のキャッチさんに感謝します。
りゅう さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
匿名係長 さんの感想・評価
3.8
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
死後の世界で生前に未練を残して死を迎えた者がたどり着く学園。
そこでは生前に出来なかった未練を解消したり、生前に出来なかった楽しい学園生活を送るなどすると転生の為に消えていく(成仏する)
しかし、転生先は人間ではないかもしれない。と、そのシステムに抗い戦い続ける【死んだ世界戦線】という組織が存在していた。
果たして戦線のメンバーはどう抗い、どのような結末を迎えるのか…
といった物語。
音楽が素晴らしいですね!
キャラも良いですし、ギャグも笑える!
10話のユイのストーリーはホント良かった!凄く良かった!!
それだけに、、、
個人的に最終回が少し弱く感じてしまったこと、
気になる点がいくつかあってそれが気になってしまい素直に感動しにくかったことが少し残念でしたorz
【気になった点】
{netabare}
消えないための戦いを辞め、仲間に澄んだ気持ちを取り戻してもらい、気持ちよく成仏してもらう的な結弦の考えは良いと思いますが、ユイの感動的な成仏後に「次は誰にすっかなぁ」とか、仲間との別れに軽過ぎる発言が気になってしまった。
最終戦後の戦線メンバーの雑な成仏。
(描写すらないのは少し悲しいですね。)
学園に通う高校生くらいの年代以外の魂について。
(結弦の妹とか、特にゆりの妹や弟なんてかなり理不尽に死んだのに救いはなかったのかな?別に同じような世界があったりするのかな?とか、余計なことが気になってしまった。)
結弦より後に死んだはずのカナデが先に学園にいる時系列の矛盾。(これは時間の概念が存在しない世界ということらしいのですが、作中で説明あれば良かったのに、、)
卒業式後、結弦のまさかの「残らないか」発言。
(好きで一緒にいたいのは分かる!でもそこは、そうじゃないでしょう感が湧いてしまった。)
そしてラスト、結弦の告白に対して、かなでの答えが「ありがとう」だけだったのが個人的に気になってしまった。
できれば「私も」の一言が欲しかったところですが、不器用なカナデだからこその精一杯のセリフだと考えると悪くないと勝手に自己完結しましたw
{/netabare}
11話以降の急展開やスピードに若干遅れを取り、それまでの話で期待し過ぎてしまったのと、色々と気になる点に振り回されて号泣できなかったのが心残り。
でも、また見直してみたらもっと素直に感動できるかもと思ったりもしてます。
とりあえず、この学園は生前、未練を残した高校生がたどり着く死後の世界であり、死後の世界には時間という概念は存在しない。
未視聴の方は、この前提で見てみてくださいませ。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ヒロインのレベルがどのキャラも素晴らしく、さすがとは思いました。ですが、内容に関しては、理解をしやすい場面とわからない場面があり、物語の複線回収を全部しないまま終わってしまったので、残念でした。賛否両論ある作品ですが、味は濃厚だけど一回みたらまた見たくはならなかった作品でしたね。厳しすぎかな?
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
序盤 はあ
中盤 お?
終盤 (涙)
この話は急に既に死んでいることを告げられた話
ジャンルは学園・青春・恋愛・key
知っている人も多いであろう名作中の名作ですね。知らないひとは覚えてください。
なんと星5です。満点です。自分でもビックリしましたよ。物語もよし、テーマもよし、キャラもよし、声優もよし、作画もよし、音楽もよし、とツッコミ所が無い作品です。コメディもあり、きちんと面白かったです。
私は「アニメを知らない人に勧めたいアニメはなんですか?」と聞かれれば本作の名を真っ先に出すでしょう。それほど作品として完成されたものでした。
序盤はコメディを交えながら世界説明、キャラ説明がされます。この説明がかなり巧みで、説明自体をコメディにすることで印象をつけやすくさせています。いや、他のギャグアニメとかもそうなのでしょうが、特に本作の印象付けは上手かったと思います。
中盤はシリアス要素が強くなってきます。コメディもちゃんと入っていますが、シリアス要素が強くなっています。基本的に本作はシリアスをメインにしている作品なので、こっからが本番だと思っといてください。まぁ序盤のコメディもメインですが。
終盤は泣けます。まず泣けます。少なくとも私は泣きました。2回泣きました。シリアスをメインにしながら、「終わらせる」ことでその儚さを強調しています。「終わり」がいくつか或るというと聞こえは悪いですが、本作の「終わり」は始まりであり、終わりであり、結果であり、過程でもあるのです。故に何も心配はいりません。安心してナイてください
本作のテーマというかなにか。作品から感じ取れるものは少なくはありませんでしたね。{netabare}たった一つのものに対して打ち込める人をうらやむ一方でたった一つだけで終わらしたくない、という相反した考えを持ち合わせながらに成仏できなかった主人公たちは、本来の世界では存在してはいけない物だったかもしれません。しかし、あの世界では存在してはいけないものが存在しなければならない世界です。
その世界で主人公たちは結局成仏します。具体的なものは個人によって違うと思いますが、最終的には「愛」という唯一無二の最高の宝物にたどり着きます。相手の存在で成り立つ「愛」は、一人でもそれは不変であり、恒久であり、その効力は世界の枠に収まるわけがないのです。
「存在を超えた愛」というを見つけるための「存在してはいけない世界」という矛盾してる状況も面白いですね。
あと、タイトルのBeatsの意味が「打ち負かす・叩きのめす」から「鼓動」に変わるのも鮮やかでしたね。
{/netabare}
原作・脚本は麻枝准さん。様々なKey作品の原作を担当した方ですね
監督は岸誠二さん。マジカノや瀬戸の花嫁などの監督をされた方ですね
キャラデザは平田雄三さん。ハンメなどのキャラデザをされた方ですね
劇伴はANANT-GARDE EYESさんと麻枝准さん。CLANNAD-AfterDay-の劇伴をされた方ですね
アニメ制作はPAWORKSさん。TrueTearsを制作したところですね。
作画は良かったです。
opは麻枝准さん作詞曲、ANANT-GARDE EYESさん編曲、Key作品の数々の主題歌を担当したLiaさん歌唱の「My Soul, Your Beats!」作詞曲もできるんですね
edは麻枝准さん作詞曲、ANANT-GARDE EYESさん編曲、ガンスリEDを担当した多田葵さん歌唱の「Brave Song」
声優さんはとても良かったです。キャラがちゃんと生きているような感じがしており、好印象です。
総合評価 おすすめ
GHQ部部長 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
damian さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
NEKONYAN さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ガルデモ産んだだけでもこのアニメの価値ありますね!
最終回に関する
{netabare}最終回の音無は人間臭くて好きだよ。はい、サヨナラってするよりはみっともなく泣きじゃくるほうが人間味あって好き。ただ、まあ、ほかのやつらに対する別れの態度があれだし、クズって言われてもしゃーないとは思う。キャラとしてはあれでいいと思うけどもう少し物語としてはなんとかできたんじゃないかとは思う。ABはあと少し尺あれば何とかなったんじゃないかとは思う。 {/netabare}
Angel Beats!-エンジェルビーツ!のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
Angel Beats!-エンジェルビーツ!のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
森に囲まれた丘陵地にある、生徒総数2000名を越える全寮制のとある学園。一見するとごく普通の生徒らが生活を送っている学園だが、そこは死後の世界だった。現世で理不尽な人生を体験し、青春時代をまともに送れずに死んだ者はこの世界に送られ、あらかじめ用意されたエキストラの生徒達と共に学園で楽しい青春時代を過ごす内に未練を無くし、消滅(成仏)し、転生する。しかし、転生することを拒む人々がいた。少女・ゆりをリーダーとする「死んだ世界戦線(以降、戦線)」は、理不尽な人生を強いた神への復讐を目的とし、死ぬことのないこの世界で、学校の秩序を守る「天使」と日夜戦いを繰り広げていた。生前の記憶を失った少年・音無は、戦線のメンバーと行動を共にするが、次第にこの世界の真実を知ることとなる。(TVアニメ動画『Angel Beats!-エンジェルビーツ!』のwikipedia・公式サイト等参照)
神谷浩史、櫻井浩美、花澤香菜、喜多村英梨、木村良平、水島大宙、高木俊、斎藤楓子、牧野由依、増田裕生、Michael Rivas、徳本英一郎、小林由美子、東地宏樹、沢城みゆき、松浦チエ、阿澄佳奈、加藤英美里
原作:麻枝准、キャラクター原案:Na-Ga、 監督:岸誠二、脚本:麻枝准、キャラクターデザイン・総作画監督:平田雄三、音響監督:飯田里樹
ジャンル:OVA
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ある日の作戦本部。 ゆりが「オペレーション・ハイテンションシンドローム」という新たな作戦を打ち出した。 しかし、聞いたことのない作戦名に戦線メンバーは戸惑ってしまう。 ゆりが説明するには、とにかく楽しくハイテンションに学園生活を送っているふりをして、それを見た天使を混乱させて、...
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放送時期:2017年春アニメ
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ジャンル:OVA
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年冬アニメ
『シゴフミ』は、電撃文庫から刊行されている雨宮諒作のライトノベル。 東京のとある街・かもめ市の一角にある廃ビルの屋上で、町谷翔太はロケットを作っている。 それを見守りながらおしゃべりをしている少女、綾瀬明日奈の元に父親が遺体で見つかった知らせが入る。一緒に警察署に行き、翌日い...
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放送時期:2010年春アニメ
高校1年生の春に、軽音部に入学した楽器初心者の平沢唯。部長の田井中律、恥ずかしがり屋の秋山澪、おっとりした琴吹紬の3人とともに、普段の部室でのお茶を中心に、合宿、学園祭、クリスマスと楽しい日々を過ごしていた。高校2年生時には、真面目な新入部員の中野梓を迎え、軽音部2度目の学園祭を5...
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放送時期:2010年春アニメ
森に囲まれた丘陵地にある、生徒総数2000名を越える全寮制のとある学園。一見するとごく普通の生徒らが生活を送っている学園だが、そこは死後の世界だった。現世で理不尽な人生を体験し、青春時代をまともに送れずに死んだ者はこの世界に送られ、あらかじめ用意されたエキストラの生徒達と共に学園...
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放送時期:2010年春アニメ
『四畳半神話大系』(よじょうはんしんわたいけい)は、森見登美彦の小説。冴えない生活を送る京都大学3回生の「私」は、期待していたバラ色のキャンパスライフを求めてもう一度ピカピカの1回生に戻ってやり直したいと願う。本当はあったかもしれない学園生活が、4つの平行世界で繰り広げられる。
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放送時期:2010年春アニメ
北海道某所に存在するファミリーレストラン『ワグナリア』。 小鳥遊宗太が、ひょんなことでバイトすることになったこのお店は、個性的過ぎる店員ばかり働くファミレスだった。 そんな小鳥遊と店員達が元気に危険に!?活躍!?するファミレスバイトコメディ。
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放送時期:2010年春アニメ
元男子校だった星華高校は未だに男子の数が多く、女子は肩身の狭い思いをしていた。そんな中、初の女性生徒会長になった鮎沢美咲は男子の横暴から女子を守るため日夜戦っていた。男勝りな美咲は男子を圧倒するが、実は彼女には秘密があった。苦しい家計を助けるため、メイド喫茶でアルバイトをして...
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放送時期:2010年春アニメ
主人公・市ノ宮行は世界のトップ企業社長の御曹司。幼い頃から父に「他人に借りを作るな」と教えられ、その教え通りに借りを作らずに生きてきた。 しかし、ひょんなことから溺れかけた際、荒川河川敷に住むニノに命を救われる。「命の恩人」という余りに重すぎる借り。その恩返しとしてニノが行に...
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放送時期:2010年春アニメ
夏の県大会、西浦高校は二回戦で前年度の優勝校である強豪・桐青高校と対戦。先制するも追いつかれて逆転される苦しい展開の中、1点差で迎えた9回に田島の2点タイムリーヒットで逆転勝利を収める。 三回戦に進んだ西浦を待ち受けていたのは、西浦と同じように1年生中心のチームであり投手力と強打...
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放送時期:2010年春アニメ
血の繋がらない姉・乙女と二人暮らしをしている都築巧は、2人で潰れかけの洋菓子店(パティスリー)「ストレイキャッツ」を経営している。店長である乙女はお人好しで不器用なドジッ子なので、店は巧が幼なじみ・芹沢文乃の手を借りて何とか維持する日々。\nしかし、ある日乙女が大胆なものを拾って...
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放送時期:2010年春アニメ
『いちばんうしろの大魔王』(いちばんうしろのだいまおう)は、水城正太郎による日本のライトノベル。イラストは伊藤宗一が担当。『チャンピオンRED』(秋田書店)2008年より漫画作品が連載、2010年TVアニメ化。 真面目で善良なはずなのに「将来、魔王になる」と予言されてしまった紗伊阿九斗(...
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放送時期:2010年春アニメ
住之江圭太は高校受験を間近に控えた中学3年生の男子。幼い頃に親が再婚したことで、可愛い双子の姉妹・あこ&りこと姉弟になった。 血の繋がりこそないが仲良く成長した3人だが、いつの間にかあことりこが圭太に恋するようになっていた! 真面目に見えて実はムッツリスケベなあこと、クールな口...