徳寿丸 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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変人のサラダボウルの感想・評価はどうでしたか?
徳寿丸 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
白毛和牛 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
本作は「僕は友達が少ない」や「妹さえいればいい」で知られる平坂読さんの作品ですが、
この作品は異世界の方から現代世界にやって来るという最近の流行とは逆パターンとなるけど
本作に付いて言いますとサラやリヴィアといった異世界から来た人間や、
或いは作品タイトル名通りに現代世界に住む変人達も多く登場しながら
そんな色んなキャラ達が岐阜を舞台にして織り成す日常コメディという内容だけど
この辺りに関する日常を舞台にしたコメディが非常に楽しい内容で
またキャラクター全般として親しみ易さや面白味の有るキャラが揃って楽しめながら、
後は基本的に本作は気軽に楽しめる日常コメディ的な内容ではあるけど
一方では現代社会の暗部にも触れる部分は意外と考えさせられるテーマ性も見え隠れしてたりもしましたが、
何はともあれ本作に関しては話題性こそ少なかったが2024春アニメのコメディ作品としては秀逸でした。
【評価】
86点・1A級
たくすけ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
くまごろう さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Witch さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
【レビューNo.143】(初回登録:2024/9/22)
ラノベ原作で2024年作品。全12話。
最初はタイトル切りしてましたが、他の方のレビューを拝読すると思っていた
モノとは違いよさげだったので、視聴し始めて無事完走。
(ストーリー)
岐阜で探偵業を営む鏑矢惣助は、不倫調査の尾行中に異世界から転移してきた
皇女サラと出会う。
彼女は異世界で祖国が滅ぼされ、こちらの世界に逃げ延びてきたのだった。
こうして2人は成り行きで共同生活を送り始める。
一方サラの従者である女騎士・リヴィアも遅れてこちらの世界に転移。
彼女はホームレスからこちらの世界での生活をスタートさせるのだった。
(評 価)
・ホームコメディとしては◎
原作者は『はがない』の平坂読先生。
『はがない』が(時代の流行りもありますが)
→ 個性豊かなヒロインたちが枠からはみ出すドタバタ学園ハーレムモノ
という感じだったのに対し、本作は趣向を変え
→ 収まりのいいホームコメディをベースにした群像劇
をやりたかったのかなっと。
ベースとなるホームコメディですが、主人公のサラは
・年令は12歳ながらも、皇女という立場や命の危険にさらされる等波乱万丈
な人生を送る
→ そのため精神が早熟しており、妙に達観している面もある
・言動に高貴さがあり、上述の大人っぽさがより引き立つ
・それでいて年相応の子供っぽさも持ち合わせている
・また順応性も高くネットやオタク文化を満喫している
キャラ造形がなかなかに秀逸。
なので、惣助との会話だったり食事等の日常シーンなども
・小学生のそれでなくまた(精神年齢の高い)高校生とのそれでもなく
・当然実の親子ではないが赤の他人という距離感でもない
サラという”特異なキャラ”だからこそ成立する、独自の空気感や面白さが
心地いいんですよね。
「これが平坂先生のやりたかったホームコメディか。なかなかええやん。」
と納得させられるモノはありますね。
あとサラは魔法が使えますが、それに頼って面白展開をガツガツつくること
なく、必要最小限に留めたのも好印象ですね。
・他のキャラの群像劇は小粒感が・・・
上述の通り、「惣助×サラ」の主役コンビは収まりのいいホームコメディと
して機能していた分、他のキャラでもっと引っ掻き回してもよかったかなと
思ったのですが、その辺少々物足りなかったかなあっと。
全体的にソツなく単打が打てるアベレージヒッターはそろっているが、長距
離砲がいないみたいな。
ポジション的には、リヴィアなんかはガンガンバットを振って長打を狙って
欲しいところなんですが
・”どちゃシコボディ”の下ネタではみ出し感はあるが
・基本他のキャラに振り回されて、ようやく持ち味を発揮するという感じな
ので、ちょっと物足りない
という感じですかね。
(エピソード自体はソツなく創られており及第点だったと思いますが、味付
けはもう少し刺激が欲しかったかなっと)
むしろキャラとしては、ヒットや送りバントでリヴィアの支援という役割を
きっちり果たしてたプリケツさんの方が好印象だったかな。
ただこの辺も平坂先生が『はがない』でみせた勢いにまかせたはみ出し感を
封印し、やはり収まりのいいコメディを目指したのかなと感じるところもあ
るんですよね。
(ぶっ飛んだ”非日常”より、少し波風のある変人達の”日常”を描きたかった
みたいな)
唯一の例外が永縄友奈でしょうか。
{netabare}・中学生だがいじめ問題で探偵依頼して惣助とサラに助けられる
→ その経験を活かし今度は他のいじめられっ子を助ける
・そしてサラの初めての親友になったり、探偵業に興味を持ったり{/netabare}
ハートウォーミングな展開で見事に長打をかっ飛ばしてくれました。
上述のように個人的には少し物足りなさがありましたが、サラのキャラ造形が
よかったので結構楽しめたと思います。
さすが平坂先生で、それなりのレベルは担保されていたと思いますし。
作画はコメディなので、そこまでハイレベルなモノを求められないとはいえ、
ちょっとチープだなと感じましたね。
それに女の子はもう少し萌えっぽさがあった方が見映えするだろうと。
あと岐阜アニメらしいが終わってみると
・長良川で勝手に鮎を獲ってはいけません(遊漁証が必要)
・岐阜タンメン食ってみて~
位しか頭に残ってねーなw
OP『ギフにテッド/和ぬか』
ED『今晩の喧嘩/名誉伝説』
・両曲とも面白い感じで、作品にはマッチしてたかな。
・あと作中でサラが歌う『レタスとキャベツ』も「なんじゃこりゃ?!」って
感じがよき。
アニメガタリ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
STONE さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
狐s さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アリスと蔵六をコメディ系にした感じのイメージのアニメ
すごく見やすいしまとまりもある
キャラもそれぞれたっていておもしろい
レオン博士 さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
作画は微妙だけど面白かった
岐阜が舞台のギャグアニメ
異世界から姫と従者がやってきて、姫が魔法をあまり使わず探偵事務所や学校でまっとうに暮らしているのに、従者は裏社会にどっぷりはまっていってそれぞれに異世界を堪能しているのが面白かった
【聖地について】
岐阜市周辺ですね
岐阜県は飛騨・東濃・中濃・西濃と4つの地区に分かれていて、古くから交通の要衝であった岐阜県は隣県の影響が強く、地区ごとの特色が強いのですが、それぞれの地区にアニメがあります。地域性の違いにも注目ください!
名古屋に近い中濃・岐阜市は河合荘と僕たちは友達が少ない、変人のサラダボウル、美濃加茂市ののうりん
山岳地帯の飛騨地区・飛騨市の天気の子、高山市の氷菓、白川郷のひぐらしのなく頃に
東濃・多治見市のやくならマグカップも、
関西の影響が見られる西濃地区・大垣市の聲の形
【岐阜のイメージダウン?!】
カルト宗教にパチンコに風俗店に橋の下のホームレスに競馬・・・
間違ってないと思うんだけど、岐阜のいいところも紹介してほしいな
大さじコショウ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
なんというか、途端新しさとか斬新とかそういうの特に一切ないんですけど
妙に見れた
一応転生物だけど、現代にやってくるタイプなんで意外と該当する作品は少ない
無難な感じで嫌な感じとかが特になかったのが見れた要因かな?
後半とかはちょっと笑えた
作画は悪め (カントクさん関係のアニメいつも作画悪くない…?)
特に不快感なく、さらっと見れるんで作業のあてとかにしながら見ると良いかな
視聴後は「最後まで普通に見れたなぁ」とかの
感想になると思います。
DNpZi11830 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
アニメ好き さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
えりりん908 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
さあや さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
異世界に転生する作品はたくさんあるけど、この作品は逆バージョン。
なので、異世界の常識を言いながら、日常に溶け込んでいくキャラたちがとてもおもろいです、
気になる人は一度見てみて!
「ひろ。」 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読です。
正直、序盤で何度か切りかけてましたが(性的な描写とかで)
キャラに何か惹かれるものもあり、気づけば完走できてました。
最終話まで観てやっと気づいたのですが、これって群像劇作品だったのですね。
といっても、「デュラララ!!」くらいしか他に思い浮かばないのですが><。
観てて一番気になった、というか惹かれたのは”リヴィアの扱い”ですね!。
普通、合流するよね。
でも、しないの観て「へ?」ってなったw。
そしてなんか、アンダーグラウンド的だったりカルト的だったり
スキマ産業的だったり、他作品ではスポットがあたりにくそうな
でも現実世界にないわけでもない世界が描かれていて興味深かった^^。
人間は生き延びるためには、あの手この手の手段を選んでられなくなるだろうし
そこには生まれついての悪人もいるかもだけど
意外に訳アリの一般人も多く混じってそう(理想論)。
あと岐阜要素。これ何?w。
ああ~、原作者さんの地元なんですね。納得。全く無関係かと思ってたw。
岐阜は1回だけ行った(通過した)ことあるかな?。
岐阜で一泊して通過する際に、鵜飼を観たうっすらとした記憶が。
あと、自分の中での継続視聴に大きく貢献してくれたのがOP曲・ED曲。
OP曲・ED曲の世界観が秀逸で、本作のイメージを見事に表していたように感じました。
特にED曲は、少し中毒要素もありますね♪。
あ、あと作中のバンドもけっこう好みでした!。オチもw。
サブスクでDLとかできないのかな?。調べてないけど。
ただ、アニメの最終回の時点で、何がどうというラストに至っているわけでもなく
これからもここで描かれる世界は続いていく・・という形だったので
まだまだ原作では続いていく物語なのかな?。
ということで、現時点でBDとか発売されても、購買意欲は刺激されないかな?。
ただ、続編が作られるのであれば、ぜひ見てみたい意欲はあります^^。
是正 さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
個人的には少し驚きの体験というか
展開や設定、ストーリーになんのサプライズ感や新鮮さも感じないのに凄く面白かったというか、よくある要素を組み合わせ、会話劇をさせ、上手くアニメで描写するとこんなに面白くなるのかといったような驚きを感じた。
もう何の設定で描いてもこの組み合わせなら面白くできるんじゃないだろうかという作り手の技術というかポテンシャルを感じる。
またOPやEDもセンスが良いので隙が無い。
dakiramk3 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
群像劇と言っていいのか、それぞれが変人というには言い過ぎな気がしないでもない、それぞれの常識内で、サラが現れてからの変化した人生を、まったりと描いてゆくその匙加減が良かった。
物理的にも論理的にも動きの振れ幅の少ない作品だけに、普段のアップ作画くらいはもう一声欲しいところかも。最終話あたりは流石にそこそこだったが。
8bit さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
初見で抱いた感想が「設定や展開がヒナまつりと酷似してるな…」
全体を通してみれば突出した点はなく無難に落ち着いている。
嫌味がないので肩の力を抜いて観る事ができた。
作画面は雑。
いかにも中国の下請けがやってます的な。
ここの評価基準で採点すると点数が低くなるけど個人的には好きでしたよ。
他人に勧められる内容かと問われれば否。
かんぱり さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
探偵の鏑矢惣助は、ある日異世界から追われてきた姫サラと出会い・・で始まるお話。
原作のラノベは未読です。
見始めて思ったのは「ひなまつり」みたいだなって。
ある日突然現れた異能力者、もうひとりはホームレスになって生活とか似てる部分があったり。
でもこちらはあまり異能力(魔法)を使わず、何も知らないこの世界で頑張って生活する話がメインでした。
色々と話が飛ぶのでとっちらかったイメージでしたが、キャラが出揃ってそれぞれの関係もこなれてきて、これから面白くなっていくのかなってところで終わりました。
岐阜のご当地アニメだったみたいで、地元の方が見ると面白い描写とかあったんでしょうか。
お話では新興宗教の教祖が出てくるんですが、あんまりこういうキャラは好きじゃないかな。
宗教で集めたお金で色々やってると思うと・・ね。
でも気軽に面白く見れましたので、もし2期がありましたら見たいと思います。
コーヒー豆 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2024年の春アニメで、自分はすごく楽しめました。
ストーリーは、異世界から日本に転生した器の大きいお姫様のお話です。
あとは岐阜が舞台となっていますので、岐阜に少し詳しくなれたかな。
ギャグや構成、キャラデザなんかも普通に良かったですし、
サラリと言うツッコミのワードセンスが魅力的だなと思いました。
2期があればぜひ観たい作品ですけど、原作ストックはあまり無いみたいで
しばらくは厳しいかなと。
何も考えずに観られて、笑える作品で、自分は好きな作品でしたよ♪
タマクロー さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 1.0
声優 : 4.0
音楽 : 2.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
たナか さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
はがない作者×カントク。
金髪ツインテのじゃロリ王女が異世界転移でなんやかんや。
コンセプトをそのまんまタイトルに。大きな話には収束しないタイプのトンチキ日常群像劇。新鮮さや奇抜さが微塵もないのに面白くて作者の地力の高さを再確認。今の時代にコレで正面から勝負できるのすごい。主人公が落ち目なハイスペなのも今風で付かず離れずな距離感が心地いい。
OP・「敗れて当たり前、当たり前なんだよ」。若いのにこの境地。もはや極意。
ED・これまたいい感じ。
劇中歌もトンチキでよきかな。配信してくんねえかな。
12
まだまだやれるが多分2期はないだろうな…。
こういう異文化ドタバタ劇って昔ならリヴィアだけが主人公だったと思う。今は変人主人公が許されない時代ゆえの異世界人設定。のじゃロリ金髪ツインテなテンプレで無害なサラはイイハナシダナー担当のスケープゴートであり、作者が見せたい本題はリヴィアの担当だと思う。これなら非常識なキャラのダブル主人公としてまかりとおる。というかそこまでしないと不快ダーマンが湧いてしまう時勢。昔なら「天然」で済まされていた「けいおん」の主人公さえも発達障害なんて言われてしまう令和。
リヴィアパートはいわゆるハミダシ者達のブルース的なアレだが出来る限り地雷を踏まないような配慮の数々に恐れ入ると同時に情けなくもある。昭和のアニメのほうがブッとんだキャラの面白さはあるものの、リメイクうる星やつらですらもケチがつく時代。今のアニメはブサイクなキャラは存在自体が許されないホワイトウォッシュなルッキズム、つまりキャラの魅力ゥ的なイラスト映えがプライオリティ。
サラやリヴィアのような異世界人でも無法者にはしない配慮。サラを現行法の枠内に収めて視聴者の溜飲を下げながら脱法行為はリヴィアに託す二重構造。どちらも俺また何か俺ツエー無双ではあるが、毒味や刺激を妥協してでも嫌味消しを徹底しているので抜群の見やすさ。裏を返せば毒にも薬にもならない見応えのなさともなるゆえに萌え度の高いカントクのキャラデザでバランスさせている作品。しかしアニメは作画品質が微妙なので、そこがそのまま作品の評価にもつながるのが惜しまれる。京アニなど萌えアニメが得意なスタジオが本気で作れば覇権クラスも狙えたかもしれない。
普通に面白かったと思うが今期は刺激強めが多かったのでバズ勝負では分が悪い。
こま さんの感想・評価
3.9
物語 : 1.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
鬼戦車 t89 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
最終話(12話)まで観ました。2024.06.28
なんか尻切れトンボで終ってしまいました。2期を待て!と、言う事かな?
登場人物が裏社会の住人寄りなので、逮捕されたりしてもへぇ~でした。変人と犯罪分子を同列に扱うのはなぁ…。
作中でもカリスマ的な魅力のあることになっているサラですが、元部下の女騎士が何をやっているか知らないなど、結構薄情なのが気になります。
戦争で負けて、国と民を捨てて異世界に自分だけ逃亡しているし、こいつは悪人なのでは?
現世のゴミが転生後に異世界チートでブイブイ言わせるのとは訳が違います。責任放棄は大罪の様な…。
カリスマのあるリーダーだったのなら、尚更こいつのせいで大量の騎士や兵士、国民が死んでいると思うのですが、自分のために死んだ者達への想像力も欠如している様です。
帝王学とはそういうものですが、何か釈然としません。みんな気にならないのかな?
私も含めて視聴者のほとんどは権力者に見捨てられて死体の山に加わる程度の存在なのにねぇ…。国が滅びた時に逃げられると思ってるの?多くの人は醜態をさらした挙げ句に不名誉な最期を迎えますよ?
コメディとしてはまぁまぁでしたが、サラの過去がちょっとなぁ…という作品でした。
日本が政策の失敗でハイパーインフレで目茶苦茶になって、餓死者も出ているのに、裏金自民党議員のみが海外へ逃亡して、幸せに暮らしている様な不快さを感じました。
………………………………………………………………………
8話まで観ました。2024.05.30
ギャグだけど、リアル路線寄りの本作品…。サラは可愛いので、応援したくはなりますが…。
異世界人が現代日本に転移してくると、問題になるのは身元なんですが、今回上手く処理してサラは学校へ行ける様です。
もう少し早く、合法公立機関に参入した方が良かったかもです。この物語、現代日本で身分が曖昧な人物達を受け入れてくれるのが変人と言うより、裏社会の人間達というリアルティが、何とも言えません。
犯罪組織や法律を守る気の無い奴らの方が一見懐が広く、面倒見も良いと言う…。闇だねこりゃ…。
特に成人女性?の女騎士は、裏社会の人間達と仲良く暮らして行くしか無いので、面白いと言うか、底辺女性の現実を突きつけられていると言うか…。ギャグになって無くない?
現代人がわけワカメな文明の劣った世界に転移しても、物分かりの良い冒険者ギルドがあって直ぐに受け入れてくれたりと、無理があるのに、まして異世界人は…と言う感じですね。
何となく評価されないのは、この辺が影響してるのかな?と、思います。
大重 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1話感想 3.8 異世界からやってくる内容。なかなか悪くはないが主人公の性格はいまいち
はがないの作者ですね。
絵はカントクで可愛らしく作画も良好。
内容は、異世界からヒロイン達がやってくる内容ですね。
まあラブコメとしては良くあるパターンですがラノベでは最近珍しいかな。
古典的ですね。
一応面白くはありました。ヒロインは一癖ありつつも可愛らしいので。
ただ主人公があまり好みじゃないですね。急に上から落ちてきて驚くのはわかりますが、初対面の相手にぞんざい過ぎて態度も悪過ぎ。
相手が若い女の子だからって舐めてるんですかね?
感じ悪かったです。
まあ探偵という、一般人と少しハズレたタイプということなんで、ギリ許容範囲かなぁ。
ホームレスの鈴木さんの方がいい感じで、女騎士さんと鈴木さんの関係の方が気になるのですが…。
探偵の方に合流しちゃうんですかね? いや探偵は良いよ。ホームレスの方行こうぜ。
うーん、まあ主人公がいまいち気に入らないという難点はあるものの、基本的には面白いので見たいところです。
見たいの中では高優先順位。多分見ます。
全話感想
終わってみれば楽しかったですね。
どちらの陣営も楽しく思えるようになりました。
主人公がヒロインを娘として迎え入れる所など良かったですね。
ぐっと来ました。
しかしまあ、基本的には異世界からやってきた常識外れな子がドタバタを巻き起こす内容のはずが、日本人も負けず劣らずおかしいので変なことに。
でもまあ、そこが面白かったですね。
良い作品でした。
タイガー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
変人2人の異世界人が現代に転移してくるギャグコメ?かな
op.edのサラダが気になるけど、サラダボウルって名前が更に気になるよね
岐阜県の魅力ちょいちょいぶっ込んでくるw
秘書?好きw
お話ゎ結構リアルでみんな経験しそう。
テンポよく進んでなんだかほっこりするコメディって感じ
個人的にゎ女騎士リヴィア回が毎度好きw
何度も訪れるバッタがトラウマになりそうでゎあった。w
宗教感強くて意外と好きだった作品
ミュラー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
異世界から転生してきた姫様と、そのお付きの従者が巻き起こす騒動を描く。
基本的には居候している探偵事務所の話が続くのだが・・
このアニメは岐阜市が舞台であり、岐阜県をアピールしている。
しかし、話の展開に岐阜が絡むことが無い。
果たして岐阜である必要はあるのだろうか。
毎度良く分からない展開が続くが、私には面白さが分からなかった。
nyaro さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
多分、キャラがドタバタして話が進むような進まないような2000年代のラノベテイストなんだろうやあ、と思っていたらその通りでした。こういう話の場合キャラの魅力が面白さを左右しますが、本作のキャラの作りこみは悪くないと思います。
惣助とサラをまともにして周囲でギャグを展開する構造にしたので、この主役2人が弱かった気もします。テーマ的にはいじめとか合法・非合法など少し重いなにかはこの2人にまかせて話をエピソードを作りつつ、リヴィアと弁護士のブレンダ、望愛がコメディリリーフという感じでした。これがパターンなので、安心して見られる構造がのんびり見る分にはちょうど良い感じなのでしょう。
一方でギャグに関してはちょっとパターン化が目立ちました。毎週見る分には面白いのですが、一気見には向かない構造な気がします。
ゼロ年代ラノベ的ということはハイティーン向けのテイストが強い気がします。故に内容的にサラリとしているので、評価すれば欠点もあまり感じず問われれば面白かったしプラスの評価になると思いますが、後々の評価はリアルタイムよりは結構評価は下がるかな、と思いました。
まあ、オール4だと高すぎるけどオール3.5だと低すぎる気がする感じです。評価するとすれば作画とキャラ…これを4にして、後は3.5にしておきます。
1話 ベテラン作家原作を日朝アニメ制作会社が作る安定感。
{netabare} 原作の平坂読氏は「僕は友達が少ない」のアニメではまって、原作を楽しみに読んでいましたが…まあ、その先は言うまい…ですね。それでちょっと苦手になってしまいました。
ですので「妹さえいればいい。」はアニメも原作も全く手を付けていません。
本作も見始めてから「古いタイプのキャラ造形だなあ」と思い、サブスクの概要を見て初めて平坂氏の作品だと知りました。ヒロインは「ハヤテのごとく」のナギの亜流ですし、主人公が探偵というのも最近では全く見ません。冒頭の展開はもちろん「はたらく魔王さま」ですし。
一方で古い故に、ゼロ年代ラノベ的安定感がある感じで爆発力はなさそうですが、ひょっとしたら面白いかもとは思いました。
平坂氏は「はがない」の最終巻こそアレですが同作品は700万部で、「妹さえ」は250万部。1発屋ではないし、他に数作数巻のシリーズを出しているようです。つまりもはやベテランで実力はあるのでしょう。
アニメ制作会社のSynergySPというところはなじみがないですが、シンエイ動画の子会社で日朝をやってたみたいですね。ということは安定的な作品になるだろうなあ、と思います。
制作会社と原作者から言って、70点以上75点くらいの作品になるのでは?という予感がします。{/netabare}
2話 予想どおり普通過ぎるくらい普通の面白さですね。
予想通り、普通の面白さの普通のドタバタ劇以上でも以下でもなさそうです。理解しやすい「ヒナまつり」と言えばいいんでしょうか。まあ、見るかもしれませんが、優先順位は…普通?
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Bハウス さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
変人のサラダボウルのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
変人のサラダボウルのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
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貧乏探偵、鏑矢惣助が尾行中に出逢ったのは、魔術を操る異世界の皇女サラだった。 なし崩し的にサラとの同居生活を始める惣助だが、サラはあっという間に現代日本に馴染んでいく。 一方、サラに続いて転移してきた女騎士リヴィアは、ホームレスに身をやつしながらも意外と楽しい日々を送る。 前向きにたくましく生きる二人の異世界人の姿は、惣助のほか、鬼畜弁護士、別れさせ工作員、宗教家といったこの地に生きる変わり者達にも影響を与えていき――。(TVアニメ動画『変人のサラダボウル』のwikipedia・公式サイト等参照)
鏑矢惣助:古川慎
サラ・ダ・オディン:矢野妃菜喜
リヴィア・ド・ウーディス:M・A・O
プリケツ:大地葉
皆神望愛:藤田茜
愛崎ブレンダ:沼倉愛美
永縄友奈:高田憂希
閨春花:真野美月
草薙勲:上田燿司
タケオ:立花慎之介
鈴木:鳥海浩輔
原作:『変人のサラダボウル』(著:平坂読/小学館「ガガガ文庫」刊)
キャラクター原案:カントク
監督:佐藤まさふみ
シリーズ構成・脚本:平坂読 山下憲一
キャラクターデザイン:福地和浩
美術監督:越膳滝美
色彩設計:勝田綾太 山本真希
CG 監督:沼尻勇人
撮影監督:坂井慎太郎
編集:村井秀明
音響監督:平光琢也
音響制作:神南スタジオ
音楽:馬瀬みさき 田中津久美 中村巴奈重
音楽制作:日音
アニメーション制作:SynergySP スタジオコメット
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2024年春アニメ
不安と哀しみの時代に、いま再びヤマトが飛ぶ。 想像を絶する新たな宇宙へ
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2024年6月14日
野球界のスター選手、サトウ・ケンのもう一つの姿、それは地球を守るスーパーヒーロー「ウルトラマン」。その役割を担うべく、ケンは帰国して日本球界の一員として、試合に臨む。しかし、突如出現した強大な怪獣ジャイガントロンによって平和な日常は破られるのだった。 ケンはウルトラマンとなっ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2024年春アニメ
高校3年生になり、部員90人超となった北宇治高校吹奏楽部の部長に就任した、黄前久美子。久美子たち3年生にとっては最後となる吹奏楽コンクールを控え、練習にも熱が入る。悲願の「全国大会金賞」は達成できるのか? 部長として踏み出した久美子、高校生活最後の熱い青春を描く!
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2024年6月7日
テレビアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」を再編集した2部作の前編。 極度の人見知りな“ぼっちちゃん”こと後藤ひとりは高校でいつも一人ぼっちで過ごしている。バンド活動に憧れギターを始めるも、自室で寂しく弾いてはその動画をネット上に投稿する日々を送る。気づいた時にはバンドメンバーを見つけ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2024年春アニメ
2012年から小説投稿サイト「小説家になろう」で連載が開始されて以来絶大な人気を誇る“なろう系ラノベのパイオニア”『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』。理不尽な孫の手の著による本作は、多くの作品が生み出されている「異世界転生系ラノベ」「なろう系小説」のまさに先駆者的作品であり、幅...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2024年春アニメ
交通事故(!?)によりあっけなく人生の幕を閉じるはずだったゲームを愛するひきこもり・佐藤和真(カズマ)は、ひょんなことから、女神・アクアを道連れに異世界転生することに。 「RPGゲームのような異世界で、憧れの冒険者生活エンジョイ!めざせ勇者!」と舞い上がったのも束の間、転生したカズ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2024年6月14日
新進気鋭の映像制作チーム・Hurray!による青春群像アニメ。MV(ミュージックビデオ)の制作に没頭する男子高校生・朝屋彼方は、ある日目にしたストリートライブに感動し、その曲のMVを作りたいと思う。だが、歌っていたのは音楽の道を諦めた女性教師・織重夕だった。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2024年5月24日
メディアミックスコンテンツ「ウマ娘 プリティーダービー」を初の映画化。 国民的人気スポーツエンタテインメント「トゥインクル・シリーズ」でのフジキセキの走りに衝撃を受けたジャングルポケットは、最強を目指すべく、レースの世界へ飛び込む。トレーナーと共にデビューを果たしたジャングルポ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2024年春アニメ
「柱稽古編」は、鬼舞辻無惨との最終決戦に備えた鬼殺隊の強化にスポットを当てたストーリー。柱による直接指導を受けながら、隊員たちが戦闘能力を高める様子が描かれる一方で、柱たちは「痣」の発現を目指して修行を重ねる。また、第1話は1時間スペシャルとして放送されることが決まっている。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2024年春アニメ
日常的に怪獣が人々をおびやかす世界。 怪獣を討伐する「日本防衛隊」への入隊を志していた日比野カフカは、いつしかその夢を諦め、怪獣専門清掃業で働いていた。 「二人で怪獣を全滅させよう」 かつてそう誓い合った幼馴染の第3部隊隊長・亜白ミナの活躍と、防衛隊を目指す後輩・市川レノとの出会...