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「声優ラジオのウラオモテ(TVアニメ動画)」

総合得点
64.5
感想・評価
86
棚に入れた
249
ランキング
3792
★★★★☆ 3.2 (86)
物語
3.1
作画
3.1
声優
3.5
音楽
3.3
キャラ
3.3

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声優ラジオのウラオモテの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

それなりに楽しめたが微妙な面も目立った惜しい作品

この作品に付いてはPVを見た印象とか或いは声優ラジオという題材とか、
そして個人的に好きな伊藤美来さんが主演という事で事前の段階では結構期待してたんですが、
先に結論を言えばそれなりに楽しめたけど、ただ事前に期待した程ではなかったですね。

まず本作で面白かったのは容姿や性格が対照的なメイン2人であるやすみと夕陽の掛け合いが面白く
メインの2人に関してはキャラクター自体に魅力が有ったけど
ただ肝心のストーリー展開に付いては微妙でしたかね。
特に4話のスキャンダル展開や清水みたいなキャラは単純に不快だし、
また7話のBパートに至っては完全に茶番で観ていて思わず呆気に取られたが、
でも終盤のやすみが壁にぶつかるエピソードは普通に面白かったし、
個人的には声優業界アニメとして終盤みたいな展開が多ければもう少し私的点数は高くなる所でした

【評価】

70点・3B級

投稿 : 2024/12/04
閲覧 : 54
サンキュー:

0

ネタバレ

スイキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

若手声優の苦悩

お仕事ものアニメ
高校生アイドルが苦悩する内容

投稿 : 2024/11/20
閲覧 : 25
サンキュー:

0

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず簡単な感想

 原作は未読。
 声優という職業を描いたお仕事もの、業界もの。
 声優を扱った作品は過去にも幾つかあり、やはりギスギスした要素もあるが、ここまで
正面からぶつかりあってはいなかったような。
 この辺はメインの歌種 やすみと夕暮 夕陽がまだ高校生ゆえの感情剥き出しなのかな。

 メインが女子二人ということで事前には「百合っぽい雰囲気もあるのかな?」と思っていたが、
蓋を開けてみると至極正当なお仕事もので、やすみと夕陽の関係もスポーツものによくある
ライバルでありながら認め合う関係に近い印象。
 とは言え、序盤は印象の悪かったやすみと夕陽の表向きはともかく次第に相手を認めていく
過程やツンデレ的態度などはラブコメなんかによくあるもの。

 二人とも声優ということで作品の役を演じるのは当然だが、それぞれ素の自分とは違う
「歌種 やすみ」と「夕暮 夕陽」というキャラも演じるという二重の演技である部分がなかなか
面白い。
 ラジオにおいては途中から演じることを止めて素の自分を出すようになったが、
柚日咲 めくるのように作られたキャラの「歌種 やすみ」と「夕暮 夕陽」のファンもいるわけで、
素と演技のどちらがいいとは一概に言えないところが興味深い。

 夕陽がネットに端を発するトラブルに巻き込まれるが、最近は登場キャラの「ネットに
まつわるトラブルが本当に増えてきたな」という感があり、こういった傾向は現実を反映
しているんだろうなと。

2024/09/28

投稿 : 2024/09/28
閲覧 : 41
サンキュー:

0

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観たい

声優ラジオがメインではないです。

視聴完了
全12話

ジャンル
お仕事系(声優)

タイトル由来
そのまま、性格とか表と裏方とか、内情とかいくつかの意味が含まれている。

設定
現代日本主人公のうたたねやすみは声優3年目。

ストーリー展開
番組の穴埋めのために始まった、同じ学校で同じクラスの現役女子高生声優2人がラジオを始める。公開収録とかこなす中、相方のゆうひに裏営業疑惑が出て、これまで作ってきたキャラを失うも、素のキャラで復帰。
一方で否定するファンもいて、ゆうひのプライベートが犯される事件が勃発、ゆうひの母親は声優を辞めさせると話をするが、ゆうひとやすみが納得しないため、学校から駅までで一度でも話しかけられたら声優を辞める、ネットで事前告知可能、という勝負をすることになる。
結果はアンチが話しかけようとするのをファンが止め成功、その後プライバシー侵害もなくなる。
話は本題の声優絡みに戻り、裏営業疑惑の時のアニメの収録の話に。ゆうひは主人公として選ばれていたがやすみも他のオーディションからライバルキャラに大抜擢。
でも周りはベテランばかりで苦戦、するも乗り越えサブキャラとしては及第点の演技ができるようになったが、そのキャラのラストシーンの収録が始まり、周りにも作品の質を決める大切なシーン、と期待を寄せられる、がうまく行かない。ライバルであるゆうひに助言を求め収録は成功。世間的にも良い評価を受け終了。

感想
総評30点
良かった点
それぞれの話の結末、やすみ以外のキャラ、曲
悪かった点
やすみのキャラとそこから進む展開
レビュー
まず、オープニングもエンディングもとても良い感じの曲で、ストーリー的にも若くて可愛いアイドル声優として売り出しており、表に比重が多い感じになるのかな、と結構期待していたのだが違った。前半でアイドル声優は捨て、そこから派生する問題が解決するまでモヤモヤした展開が続く。後半は収録にかかる話になるのだがこちらは展開としては良い感じ。
それぞれの結末としては悪くないのだが、一方で結末に至るまでの展開が全体的に悪い。初っ端のクラスの嫌われ者がゆうひの密会現場をネットにアップする話は、クラスの地味女子が声優のゆうひだと気づいたという描写もないし、たまたま気づいてあの場面を見たとしても普通は家族だと思う。あの写真でゆうひを脅すとかならまだ分かるのだが、いきなりネット投稿からのライブ配信が意味不明。次の母親との勝負は悪意のある人が害そうとしたけど、ファンが守ってくれました、これからも頑張ります!という話だが意味不明。その害するファンがいるから声優を辞めさせるという話だったはず。最終話で母親が待ったをかけていたという話があったが当然であり、ゆうひがぶちぎれる方が間違っている。ちなみに害するファンはプライベートを盗撮するアンチを盗撮するファンのおかげでなくなったらしい。
キャラは全体的には良いのだが、やすみがひどい。やすみも普段の行動とかは全然良いのだが、たまに一言目が不快で、それにより展開するストーリーも多いためストーリーにも影響が出ている。ゆうひに対して言い訳が先に出たところとか、最終話の収録の話とか。展開的にリテイクにも諦めず!ではなく、大御所を食ってやるつもりで全力を!ってなるところでは?ゆうひのアドバイスが何の役にも立っていない。

そんな感じで、結論は良いのだが、そこにつながる展開に意味不明な物が混じり、さらにやすみの方向違いな発言によりいまいち展開に乗れず、結論としてイマイチだった。
2期はないと思うが、あっても見ないかな。


余談
私がアニメは相当見るが、声優には全く興味がないため現実の状況とかよく分からず、常識が漫画の天使とアクトないのだが、中学生で声優デビュー、現役女子高生で声優3年目ってすごいのではないのか?小さい頃から劇団にいて売れっ子声優であるゆうひがライバルとして認めているが、周りの評価も良くなく歌は上手いが声優としての技量は微妙。現役女子高生声優がよくわからない。

投稿 : 2024/08/29
閲覧 : 87
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3

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

せめて作画が良ければまだ…

お仕事アニメ化と思いきや声優ラジオの話というよりは裏でギクシャクしてますって感じ。
後半は声優のアフレコシーンを描いててそっちはお仕事アニメになっていたがラジオ関係ないじゃん。

作画が悪い。
伊藤美来の声とギャルがマッチしてない。
そもそも伊藤美来は下手。
伊藤美来はキャラの方が本人に寄せないと駄目という感じの意見をXで見たけどその通りだと思った。
プリコネのコッコロは合ってると思うし、限られたキャラじゃないと無理な人。

夕陽の母親から商店街をやすみと夕陽で歩いて声を掛けられければ声優続けていいという条件は意味不明のバカげた話だった。
そんなのアンチが声掛けるに決まってるじゃんバカなの?
案の定ファンとアンチで軽く揉めてたけどあの程度で済んで良かったね。
それ以前に勝手に企画して商店街に迷惑かけるなよって思います。
ラジオもアフレコもリアリティー感じる話をやってるのに何でここだけリアリティーの薄い話にしたのか…

アフレコの話はそこそこ良かったです。
大変な仕事だなって思います。

全体的に低クオリティー。
そこに上記のバカげた条件がとどめ刺した感があるけど後半ちょっとだけ巻き返したかもしれない。
トータルで見ればつまらなかったです。


《雑記》

百合営業って言葉が飛び出してたけど、実際あるんだろうなと思う。
声優のイベントに数えきれないくらい行ってたのでたぶん間違いない(笑)
出演者がちょっといちゃつくだけでファンは盛り上がるけど自分は何が良いのかさっぱりわからなかった。
尊いなんて思って本気で信じてる人と百合営業だとわかってて盛り上がってる人が居るんだろうけどね。

本編にて学校で動画配信し始めたアホな奴が居ましたね。
声優のオタクはピュアなんです。
陰キャで排他的なところもあります。
本当の姿を見てしまうと騙されたと言って怒り出すちゃうくらい純粋な感じ。
自分が声優オタクだった時はそういうファン居ました。ネタかもしれないけど。

10~15年前は若いオタクが多かったのと声優のファンが多かったですね。
今は声優ブーム終わっちゃってコンテンツやキャラのファンが増えました。
今の若い人は中の人よりキャラなんですよね。
自分みたいなおっさん世代は若い声優に惹かれないんですよ。
だって10~15年前に推してた声優が強いんだもの。
自分の推しの1人にあおちゃんこと悠木碧さんが居るけど、あの人10代の時から上手いじゃないですか。
今の若手で10代のあおちゃんに勝てる人居ないんだもの。
あおちゃんだけじゃなくて今のアラサーアラフォー女性声優は若い時から上手いしそれを感じてきたからね。
それに今もバリバリ活躍してるから若い人に魅力を感じないっす。
それじゃ駄目なんだけど。
今は声優は顔で選べって事かもしれませんね。

アニメと関係ない話でしたが、雑記なのでお許しください。

投稿 : 2024/07/21
閲覧 : 126
サンキュー:

3

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

中盤の見せ場で違和感が大きかったのが痛い

どこまでリアルに徹するかはさておき、
こういうお仕事系は割と好きです。
ということで視聴開始。

【作品概要】
実力派の卵声優渡辺千佳。
先輩だけど人気はまだまだの佐藤由美子。
正反対のタイプの二人が、同じラジオのパーソナリティに。

【作品に対する感想】
 基本的にラジオってほぼ聞きません。
 アニメ絡みで聞いたのが2番組くらい。(かぐやとやが君)
 
 ラジオって殆ど台本なんだという発見はあったものの
 お仕事系かと言われればちょっと微妙でした。
 
 登場人物が頑張ってるのは分かるんですけど、
 中盤の声優引退の賭けの際、一般人の言動が異常すぎて
 あと何をやってもご都合にしか聞こえず…。

 この作品で唯一残ったことはネットの有益性と弊害。
 誰でも世界に向けて直接伝えることができるようになった反面
 身バレなどのリスクも跳ね上がってますね。
 加えて気になるのが、ほんの一部の意見がやたら一般論化
 されやすくなり、情報の取捨選択が難しくなってます。
 「〇〇大炎上!国民から袋叩き!」
 ってニュースがあったとして、実際のところ「国民って誰のこと?」
 ってくらいごく一部の人が騒いでるだけだったり。
 ちっちゃなトリガーで結果が指数関数的にでかくなる
 ギャンブル的な世界になったなーって感じています。

 あ、アニメのレビュー全然書いてない(^^;

投稿 : 2024/07/15
閲覧 : 147
サンキュー:

7

ネタバレ

dakiramk3 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

一定の落ち着きはある

 割とシビアで共感でき業界のウラオモテにはそこそこ納得したような気がするけど、前半の締めくくりとなる声掛けされたら云々という件は……まあまあそれらしい展開というか(あんまり褒めてない)、それなりだった感じ。
 全体を通して闇の多い業界だけに、リアルとリアリティがどこまで釣り合っているのかは第三者がわかるはずもないので、まあこんなもんなのではないでしょうか。

投稿 : 2024/07/10
閲覧 : 179
サンキュー:

2

ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

貴方のそういうところ本当に嫌い

作画かなり悪いしリアリティのないおかしな話だけど、キャラクターは好きで楽しめました
声優がテーマのアニメってなぜか声優の演技が酷いこと多いけど、今回はちゃんと声優の凄さがわかる演技で特に最終回の演技は素晴らしかったですしシナリオもラストは良かった、途中までは微妙でも終わりが良いと印象がいいですね

シナリオはずーっと何かおかしくて、一つ一つうまく説明できないけど何か引っかかる
この作品のシナリオがおかしい原因は話を書いた人がアイドル声優にガチ恋する声優オタクだからかな?って思った
声優に対する感覚が普通の人と違うような

一番おかしいと思った部分は、 {netabare} アイドル声優の清純なイメージが壊れたらファンが裏切りだと言って叩き始めて、元の清純なキャラクターが好きだったのにって訴えるファン達
普通は夕陽が父のコネで役もらったこと(実際はそうじゃないけど)のほうが叩かれそうだけど、叩かれてる理由がキャラクターが変わったことっていうのが普通の感覚と違うと思う
声優じゃなくて、声優がファン向けに作っているキャラクターに恋しているっていうことかな?
僕の大好きな夕陽ちゃんはこういうキャラだ、学校でもキラキラしているに違いない、僕の大好きなキャラを守れってこと?
なかなか濃いオタクですね・・・ {/netabare}

もう一つ、ねむりと夕陽の距離感とか、めくるちゃんの人とのかかわり方とかなんか変、うまく説明できないけど

他に気になったところ {netabare}
・やすみと夕陽がSNSに自分の身バレするような写真アップしていたけど、小さい事務所でも芸能人のオフィシャルアカウントはマネージャーがチェックしてるのであんなことになりません、代筆していて本人が書いてないこともあるくらいなのに
・素のキャラがウケてラジオが好評で視聴者が増えたのに、ファンから叩かれて炎上していて、本業の仕事は減る??
{/netabare}
こんな感じで変なところは多いけど、つまらない話ではなかったです

投稿 : 2024/07/04
閲覧 : 267
サンキュー:

13

ネタバレ

やまげん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ラジオは単なるきっかけ

原作小説は読んでいない。コミカライズ版は読んでいた(アニメに追い越されたけど)

コミカライズ版は、絵もきれいだしコマ割り含めた物語の進行なども良くて、おもしろかった

コミカライズ版から入った自分としては、ちょっと作画が良くないように感じたことと、夕陽の声がイメージと違っていたけど、数話みるうちにあっさり慣れた

{netabare}声優ラジオは物語のきっかけでしかなく、話はほとんど若手声優の(トラブル多めの)成長ストーリーで、後半にいくほど物語中にラジオが占める割合は少なくなってくる。そういう意味ではちょっとタイトル詐欺な感はあるが、声優ラジオオンリーで物語を展開していくのは無理だろうし、こっちもあんまり見たくないから、全く問題はない

めくるの人格や、やすみが裏営業疑惑に対してラジオで声をあげるところ、声優を続けるための挑戦など、ちょっと非現実的すぎてフィクションとしてもどうかと思う展開もあったけど、最終話のアフレコシーンが魅入ってしまうほどの迫力だったので、全部吹っ飛んでしまった

OP映像が、6話あたりからめくるの表情が変更されていて演出が細かいなと思った{/netabare}

投稿 : 2024/07/03
閲覧 : 126
サンキュー:

1

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

二人の駆け引きが面白い

お互いの事をライバル視していて、二人でいろいろな困難に立ち向かい、落ち込んだり励ましあったりしていて引き込まれました。声優が舞台のアニメなので声優の仕事の内容や新人声優の時はこんな感じなどアニメが好きなので声優の事が知れていいなぁと思いました。エンディングの歌もいい歌詞なので、聴いて見てください。

投稿 : 2024/06/29
閲覧 : 68
サンキュー:

0

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なかなか可愛らしく悪くはないですね

同級生がたまたま声優で、一緒に声優ラジオをやることに、という内容。
なかなか可愛らしく、決して悪くはないですね。

ただそれくらいで、是非続きが見たいとまでは思えなかったので…。
うーん、一応候補として残して本数次第で諦めます。

がっつり心が掴まれない理由としては…
まあ作画は微妙ですね。絵柄は悪くないですが画力は低め。
後は内容も、2人が本当に可愛くて魅了されたということは無いです。
まあ可愛らしいとは思いましたが。
積極的に切る理由があるわけではないですが。

声優同士のギスギスというのは、まああるでしょう。
ちょうど声優の裏垢がバレたらしい話が… これは触れない方が良いか。
なんかそういうタイムリーな話もあるので、逆にちょっと見たい気持ちもありますが。

全話感想
なかなか楽しく見られました。
作画は最後まで崩れもしませんでしたし、内容も安定して一定以上面白かったです。

もちろん誇張したり、逆にぐっとマイルドにした部分もあるのでしょうが、なかなかリアルな声優の空気に思えました。

普段は声優のコメントは興味ないのですが、
声優が声優を演じるのは興味深く、こういうのは声優のオーディオコメンタリーも聞きたくなりますね。

投稿 : 2024/06/28
閲覧 : 103
サンキュー:

1

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ラジオが途中から消えてしまう

原作が電撃文庫のラノベで
作者がアニラジリスナーだからテーマにしたとか

以前文化放送A&Gで放送されていた番組で
タイアップした縁で主役2人はピクシスが担当している

所属3年目の声優うたたねやすみと
若手実力派声優と呼ばれるゆうぐれゆうひ

二人は表向き清純派とおっとりタイプのキャラだったが
実際はやすみがギャル容姿のさばさばした女の子で
ゆうひは人付き合い苦手ないわゆる地味子タイプ

そんな二人が同じ高校の同級生と知ったスタッフが
パーソナリティとして起用する番組を立ち上げた

最初の打ち合わせで顔合わせした二人は
お互いの正体を知って困惑する

ゆうひを役者として尊敬しているからこそ
負けたくないと思っているやすみ

やすみの気配りを評価しつつも
持っていない感情に嫉妬し常に「嫌い」と答えるゆうひ

果たして二人の番組はどうなっていくのか?

僕もラジオ好きだしこういうコンビは過去
いくつも見てきているんでねワクワクだったんだけど

結局声優業界の楽屋落ちが続いていく流れで
キャラをばらして緊急生配信したところが
このタイトルとしての面白さのピークかな

ファンたちへの公開下校したエピソードとか
ファントムの演技関連はラジオと絡まない時点で
興味を持てなかった

せっかくラジオを扱うんだから
「ラジオの時間」みたいに収録前にバチバチやりあう話とか

「波よ聞いてくれ」の様に放送中のアクシデントを
嫌いな二人がどうに切り抜けるかというのが見たかった

そうするとガチヲタのめくる先輩が
もっとバーニングしていたと思うんですよw

文化放送の8スタが毎週描かれる構図は
シュールで面白い体験させてもらったな

まあ~初回放送でドヤコンガ騒動起きた追い風
乗り切れなかった時点でダメなんだろうが(ぁ

追記

私の同世代にやまとなでしこがいるので
二人の姿を見るとつい重ねてしまう後方腕組みヲタクですw

投稿 : 2024/06/28
閲覧 : 99
サンキュー:

3

鬼戦車 t89 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

アニメ化するべきでは無かった。原作者はキモヲタか業界ゴロのどちらかだろ!

 最終話(12話)まで観ました。2024.06.27

 原作者には悪いけど、アニメ化しない方が良かったですね。これ、声優に一番詳しい組織(アニメ製作会社)が、大して業界情報を持っていない原作者のラノベをアニメ化するという、地獄絵図になっています。

 声優ブームが落ち着いて、我々視聴者にも声優残酷物語が明らかになりつつあります。

 そもそも70年代から80年代のアニメのムック本とかに載っている声優インタビューを読んでみると、声優達は業界をボロクソに言っています。(特に銀河鉄道999映画版のムックはやばかった)

 声優なんて目指してなるものでは無く、俳優崩れが仕方なくやるもんだとか、低スキルワークに過ぎないので何年やってもキャリアにならないとか、給料が安くて生きていけないとか、業界ヒエラルキーの最底辺の声奴隷に過ぎないとか、酷いもんです。

 そして現在、アニメ業界は規模だけがデカくなったものの、声優の待遇は改善されていません。競争だけが激化しています。さらに、A.Iで代替も出来そうです。

 本アニメは、高校生声優2人が業界で頑張る話ですが、はっきり言ってメルヘンです。

 多分、声を当てている声優も、アニメ監督他のスタッフの方々も、こんなことあるわけねーじゃんとニヤニヤして原作者を馬鹿にしながら製作しているのが見え隠れします。

 業界内部のことを、外部の人間が小説に書くと、キモヲタの妄想にしかなりません。

 これ、原作者がアニメ業界内部の人間だったらさらに悪質で、声優業界の惨状を知っていながらも、こんなメルヘンなお花畑ラノベを書けるというのは、業界と癒着した業界ゴロでしかありません。

 どっちに転んでも、妄想思弁小説で辞めとけは良かったのです。ただ、構造的に声優が主役のアニメが面白く無いということが分かったのが一番の収穫でした。

 後、私は陰キャが演技について偉そうなことを言うのが鼻につきました。ほぼコネのクセに…。事務所のゴリ押しとかと余り変わらんだろ。

 また、声優如きにキャスティング権など無いので、先輩に評価される意味なんてあるの?全員別撮りだろ?

 原作者がキモオタなのか、業界ゴロなのかが、一番気になります。どっちにしてもクソですね。
………………………………………………………………………
 10話まで観ました。2024.06.15

 9話でクリスマス会をカラオケでやってクラスの友達と遊んだり、10話でイベント出たりしてなんやかんやでギャルの演技はオーケーになりましたとさ。

 どうも普通のアイドルモノの様な感じになってしまいました。ラジオはどこへ?

 声優業界の詳しい状況を描けない縛りでもあるのか、ゆるい雰囲気です。もっと、陰キャとギャルの差が開いて欲しかったです。

 声優業界も、陰キャの様にパパが監督みたいなコネが無いと駄目らしいですが、其の辺をもっと深掘りして欲しかったです。

 後、声優イベントで、主人公達女子高生声優他に告白ボイス対決をさせたりしてましたが、イベントってあんなにキモいの?若い娘にセクハラして、反応を楽しんでいる様な悪趣味さを感じます。

 声優のギャラとかがも明らかにならないし、リアルティも欠如しているので、裏も表も無い、緩いなんちゃってお仕事モノでしか無いようです。

……………………………………………………………………… 

 8話まで観ました。2024.06.03

 6話、7話と意味不明な展開が続きます。ギャルと陰キャがキャラを作っていた事にファンは怒っているらしいですが、これ、演技そのものを否定してますよね?

 プライベートそのままじゃ、声優にならないじゃん。時々大人の事情で出てくる棒演技声優が良いってこと?普段通りにボソボソ台詞を喋られてもなぁ…。

 普段からアニメ声じゃおかしい人です。しかも演技なしじゃ現況、高校生キャラしか出来ません。

 もう、人を殺したことがある人しか殺人犯役出来ないと言っている様なもんで、ファンの方がおかしいでしょ。転生したことないのになろう主人公やるな!レベルです。

 そして、陰キャの弁護士マッマとの賭けで引退チキンレースをやりますが、こんな茶番でファンに許されるのかな?物理攻撃されなきゃカウントしませんレベルのハードルの高さはズルですねぇ…。

 この二人、ちょっと事件起こしすぎです。無許可路上興行で警察に怒られるでしょ。

 そして8話、何か許されたことになってからの、ギャルが悪役に挑戦して上手くいかね〜と悩みますが、こんなの挫折でも何でもありません。

 オーディションでレギュラー役ゲットした時点でスーパーエリート声優ですよ。私の友人など、一回もアニメに出演出来ずに引退ですよ?大半の声優はデビューしてもこんなもんです。

 人型決戦兵器に搭乗して出撃した経験が無いから駄目なのかな?プロなんだから頑張って欲しいですね。
………………………………………………………………………

 4話まで観ました。2024.05.03

 今回で一区切りって所でしょうか。陰キャの裏営業疑惑を晴らすためにギャルはキャラを作るのを辞めて、ラジオ配信することを決意します。

 顔出し営業してるのに、本来はギャルで、声優の仕事のキャラは作ってましたって…。普段はヤマンバギャルメイクかなんかしてんの?本当の自分とは?

 昔の子供向けアニメみたいに、偽物ヒーロー出現!劇中の登場人物はヒーローが本物かどうか分からないけど、視聴者には一目瞭然的な昭和演出かよ…。

 売出し中の芸能人(アイドル)ポジで一般人の中に混じったらオーラが消えるなんて、声優とは言え不味くない?

 陰キャも、正体が全国的にバレましたが、人気アニメの主演に決まっても、ヲタク以外は興味が無く、平穏に高校生生活出来ますよ的な業界の甘えが見え隠れします。

 アイドル声優のファンって、そんなに物分かりが良くて、世の中に影響力無いものかな?撮り鉄みたいに、自殺特攻して来ない?

 何か、現実感の無いファンタジーになってきたので、そろそろ潮時かもしれません。
………………………………………………………………………

 3話まで観ました。2024.04.27

 主人公のギャルと陰キャ、顔出しで仕事しているのに同級生に正体がバレて無い様です。ストーカーになりそうな同級生ファンが特定しようとして興奮してますが、気付かないなんてことある?

 百合営業もやり過ぎ感があります。一緒に家風呂入る?そしていつもの胸揉ませろ…。男同士だったら、珍宝がデカいからフェラチオさせろ位にキモいんですが…。

 ネットにアップする画像も顔を出さないのですが、ラジオで公開放送とかしてましたよね?家の場所とか特定されない様に背景に気を使うとかなら分かりますが、今更顔を隠す意味ある?

 陰キャのマッマは金持ち弁護士で、娘がドル売りしているのを良く思っておらず、初対面で同業者のギャルに対して恥さらしだみたいなことをグチグチ言いますが、二人で私生活切り売りしてますが今更?

 そして陰キャに枕疑惑が…。オチは読めますねぇ…。声優業界の闇を描きたいのか、女子高校生声優二人の成長と成功を描きたいのか…。

 高校生ラジオも不人気で打ち切りとか劇中で言ってますが、色々ぶっ込み過ぎて迷走中です。そもそも未成年に私生活切り売りさせんなよ…。

 主人公達、女子高校生で生活もかかって無いのに、ギラギラし過ぎです。ギャラもいくらもらっているのか不明ですし、部活動ものっぽい雰囲気と業界の殺伐とした状況が上手く噛み合っていません。

 青春ものなのか、業界残酷物語なのか…。迷走していて観ていて疲れます。
………………………………………………………………………

 2話観てのレビューです。2024.04.18

 何か、トントン拍子に仕事が入ってきます。主人公達、セットでアニメのメインキャストに決まり、アイドル売りもする様です。主人公達は舞台で歌って踊ります。陰キャとかギャルとかどこ行った?

 ドル売りするのにギスギスしている暇なんてありません。しかし、素人新人では無いとは言え、人前で見事にパフォーマンスできるんだ…。

 サービス停止ソシャゲ宣伝謎アニメのCUE!みたいに、バンバン仕事が入ってきて、スターダムにのし上がりそうですが、そんなに甘い業界なのかな?

 女子高校生である必然性も無くなってきています。ギャルの方は売れるために何でもする覚悟で、コネでも何でも良いから売れる時に売るんじゃ〜!若さぶん回してアドバンテージ活かすんじゃ!新人枠で無くなる四年目から景色が変わるんじゃ!とかマネージャーとグチグチ言あいますが…。

 仕事に制限がある女子高校生の身分は邪魔なんじゃ…?SHIROBAKOの赤毛みたいに高校卒業後でも良かったのでは?商売上の理由かな?う〜ん…です。
………………………………………………………………………

 初回観てのレビューです。2024.04.11

 同じ高校のクラスメイトで女子高校生声優の二人がラジオをやることに!しかし、性格は真逆だった!上手く仕事出来るのか!?

 と、いうコメディですが、レジェンド級ならまだしも、売出し中のアイドル声優は普通に仲が悪そうなので、意外性は全く無いです。

 構造的にも仕方無い所があって、一同に集まって仕事をする必要も無く、一人何役も出来るので、芸能人の〇〇キャラ枠より競争が激しそうです。

 しかも、メインキャスト以外、誰も覚えちゃいません。加齢で席が空くわけでもないし、レジェンド級が50年位少年キャラ枠を独占したりもします。

 正直、ヒーロー、ヒロインそれぞれ5人位、後は子供、老人、父母等のバイプレイヤー、数は少ないけどドラえもん、ちびまる子ちゃん級の声優とキャラが一体化したアニメのキャストとで20〜30人もいればアニメ業界回るでしょ?

 アイドル声優は演じられるキャラも被っているせいで、ライバルが失脚すればストレートに己の利益になるので、ファンの場外乱闘も含めて蹴落とし合いが大変そうです。

 主人公は二人とも女子高校生で生活がかかって無いので、ギラギラはしていませんが、高校生でデビュー出来ているエリートという面も含めて、陰キャやギャルとかのキャラ付けが必要なのでしょうか?

 素の自分と違うとか、成長とか描きたいのかもしれませんが、芸能人なんて、客席から狙撃される危険があっても舞台に立ちたい承認欲求の化物じゃないと、やろうと思わないでしょう。

 声優という特殊技能者を高校生というオブラートに包んでラジオを舞台に面白い話が作れるのか、凄く疑問に感じます。

 取り敢えず、次回以降に期待です。

投稿 : 2024/06/27
閲覧 : 310
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4

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

演技がいいだけに残念

アイドル声優を頑張る2人のJKが声優業を頑張りながらラジオ番組をするって話しです。
これは絵は可愛いかな?
どう言う人に合いそうかな?
なんか、「ろこどる」とか好きな人は楽しめそうかな?
ちょっと無理やりな部分も目立ちますが、軽い声優アニメって感じがします。


歌種やすみは正義感の強いギャルって言う感じかな。
言うことはキツイ時があるけどキチンと言葉に芯がある感じがしましたね。

夕暮夕陽は冷めてる感じかな?
冷静って感じかな?
最初は突っかかり気味だけど、夕陽は普段はボッチだから、やすみと一緒に何かする事を楽しんでいる感じがするんですよね。


で、この2人、同じ学校の同じクラスであり、仕事でラジオをする事になるけど、空気悪い…
ディスり合うわ、マウントを取り合うわ不仲で喧嘩ばっかりしています。

例えば、コロッケがお肉屋さんで売っている事を知らない事がバレて夕陽がコロッケマウントを取るなって話してたけど、普通に話の流れだしマウントは取ってないよねww
やすみも言われたから言い返したけどw

でも、話が進む度に心の奥底ではお互いの良さが見えていたりと2人の関係の変化が見えるのはいいですね。

同じ学校の同じクラスだから始まったラジオ。
ただ、これ同じクラスって公開していいものなのかな?
元とか過去形ならともかく変に個人情報を特定にヒントを与えるような事言っていいものなのかな?
私の考えすぎ?


出待ち動画とか騒ぎがありましたね。
有名人は大変だけど、正直出待ちされたら怖い気がする……
眼鏡の木村君は悪い子じゃないけど写真から特定したりするシーンってゾッとしますねw


で、夕陽に有名なアニメの仕事が決まるのですが、それと同時に夕陽が監督と2人で歩いている写真が出回ります。

それは夕暮の騎士と名乗る悪意ある同じ学校のファンでした。
コレ最低ですよね……

夕陽「人の生活暴いて盗撮するのは許されてなんで私の方が加害者みたいに言われなきゃいけないの?勝手に期待して勝手に想像して勝手に失望して!もぅいい加減にしてよ!」って言うのもそうだよねって思いました。

撮影して根も歯もない噂と一緒に写真あげられて騒がれてディスられて、それが事実じゃなかったら、どうするの?責任取れるの?って思うんですよね。

コレで真実じゃなければ大変な事で真相を確かめもせずに、話題になるとか、数字が取れるとか、いいねが欲しいとかで勝手に晒して盛り上がる事の何が楽しいのか、こうして誤解や勘違い一つで、どれだけ本人が傷つか、どれだけの人に迷惑が掛かるのか、何も考えないの?って思うんですよね。

ファンもファンとしてのルールが守れてのファンだと思うんですよ。
それが、真実だろうと嘘だろうと、真相を知らない人が臆測で、なんでもかんでも発言したり配信しちゃいけないでしょうって思います。

本当にファンなら先に1番に心配しなきゃいけない人が居るんじゃないかな?と思うのですが私の考えすぎかな?

やすみのフォローの動画で「騙してごめんなさい」ってセリフがあるけど、謝る事なのかな?って思いました。
私は実はそう言う物だと思ってます。

自分で考えても、例えば家族や友達といる時の立ち振る舞いって違うと思うんですよね。
学校や会社での立ち振る舞いも違うかもしれないし、会社での打ち合わせで他社との契約の場や接客業でお客さんとのやり取りとか、やっぱり立ち振る舞いは違う気がします。
声を少し高くしたりとかニコニコしてみたりとか?方言がでないように標準語を意識するとか、それはアイドル声優も同じではないでしょうか?

実は不仲でしたってのも、学校でも先生の前では仲がいいとか、部活中だけ仲がいいとか、会社でも仕事だから一緒にしてるけど実は仲良くないとか、仲良さそうに見えても内心ではってのもよく見かけますし。

それを騙してるとは違うんじゃないかな?と私は思うのですが、どうでしょうか?


で、今回の件で夕陽の個人情報が特定されます。
これは怖いですよね。
信じたいけど、何かされるのでは?と考えてしまいますね……

それで、母が夕陽を辞めさせようとします。
コレは、「危害」って点はお母さんに賛同しちゃうかもしれません。
本人の「やりたい気持ち」を優先させてはあげたいけど、それを許して、それで何かあったでは取り返しが付かないですからね。

だから、この場面を夕陽とやすみがどう打って出るのかにも期待してしまいましたね。

で、母の条件で「自分達が歩くルートを告知してファンに話かけられなければ」声優を続けていいと許可されます。

これを見て感じたのは、無茶苦茶なファンは沢山居るけど、良いファンも沢山居ましたね。
ただ、この下りが雑かな……
この条件で認めるのかな?
危ないシーンあって他のファンが止めに入るけど、実際、毎回そうなるとは限らないと思うし…
私が期待した結末ではなかったかもw
あと、お母さんが認めるシーンは欲しかったきな。

さて、やすみは仕事が決まるけど中々上手くいかず、やっぱり声優さんのお仕事って大変だなぁ〜と痛感します。

やすみの一回目の自信満々の演技から回数を重ねる度に下手になっていくのがリアル。
声に迷いをだせてるのも凄くリアルに感じました。

で、自分でも試行錯誤するのですが中々上手くいかず……
乙女とめぐるには「夕陽に相談した方がいい」と話します。

まぁね、親や友達ではなくライバルに相談するって難しいよね。


収録時間以外の収録延長が行われるます。
理由はやすみの演技不足なんですけどね…
第三者から見たら一緒に残ってくれる優しい現場なんですが、やすみから見たら辛い場面ですよね。

感謝より申し訳なさが勝っちゃうかも…
自分のせいで迷惑をかけてしまったとか、申し訳なさとか罪悪感で押しつぶされちゃいそうになるんじゃないかな。
その空気の中じゃ不安とプレッシャーと焦りで上手く出来なくなるんだろうなぁー
このシーンはそんな風に感じましたね。

で、自分でも試行錯誤するのですが中々上手くいかず……
乙女とめぐるには「夕陽に相談した方がいい」と言われます。

まぁね、親や友達ではなくライバルに相談するって難しいよね。
けど、それが出来ての「成長」だと思うんです。
1人で出来る事と1人で考えれる事も限界があります。

更なる高みを目指すなら誰かに頭を下げて教えて貰う事も大切だと思いました。
それが気に入らない相手や負けたくないライバルであろうと…やすみの様に。

夕陽は負けたくない相手に助言をくださいと言う事は「自分には出来ない」と言ってました。
そう、それだけに難しい事だと思うんですよね。
だからこそ、やすみの様な人は「成長」の可能性を持っている様な気がします。

そして、夕陽はやすみにアトバスします。
彼女を見てきた夕陽が彼女に伝えたアトバス。
で、コレが良かったみたいで、彼女は彼女らしい演技が出来ました。

実は、やすみは沢山の人から期待されていました。
期待って時にプレッシャーに感じる人もいるけど、その気持ちを知れたらモチベも上がり背中を押された様な気がして力が出ますよね。

その雰囲気が、やすみからしっかり出ており上手く表現されてるなぁ〜と感じました。

やすみと夕陽は少しはいい関係になれたのかな?と感じました。
ライバルでも友達?でもある関係?になれた?んじゃないかな?

さて、個人的に話普通かな?
晒された、夕陽のセリフや、やすみへのアドバイスも、納得できる部分はありますが、逆に納得しにくい無茶苦茶な展開も多いです。

お仕事アニメではありますが、お仕事アニメで連想はする「花咲くいろは」「SIROBAKO」とか本格的なお仕事アニメには個人的に劣るかな?
声優アニメで見ても余り思いつかないけど「ガーリッシュナンバー」とかの方が全然面白いかな?

ただ、声優さんの演技は本当に頑張って演技してるのが伝わる部分があります。
やっぱり物語のストーリーの良さがよわすぎるかな?

見る人を選ぶアニメかな?と思いました。

投稿 : 2024/06/27
閲覧 : 216
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8

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

真面目な声優物語

デビューしたての声優をしている女子高生。
おなじように声優をしている女子高生が同じクラスにいる。
裏の顔がリアルの高校生。
こんなのをアニメにしていいんだろうか。
とても今風のアニメである。
マネージャーの目のクマがとてもリアルだ。

特に驚きなのが、ラジオで告知して学校から駅まで帰るというゲーム。
途中、声を掛けられたら声優を辞めるという賭けをしたのだ。
ある程度人気のある声優なだけに、現実には危険でできないだろう。

変にファンタジーに走ったりせず、最後まで真面目な作り。
演出が良いのだろうが、
毎回目が離せない展開で大変面白かった。

投稿 : 2024/06/27
閲覧 : 54
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4

既読です。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:今観てる

何でこんなに点数低いの???

11話観賞後

「SHIROBAKO」を観て、声優業というものに
関心を持つようになったのですが、
オーディションに受かるだけでも倍率高いのに
演技に入ると音響さんや監督、脚本家などの
当にツボにハマるイメージになるまで
何度もリテイクを繰り返し・・・
本当に大変なんだなって思います。

花澤香菜さん(ひなちゃん、白瀬
黒沢ともよさん(久美子
東山奈央さん(希美、カレン、志摩リン
豊崎 愛生さん(唯、あおいちゃん
小清水亜美さん(エルダ、ホロ
等々挙げたらキリが無い。

ネット配信ではキャラの声を封印されますが
それは、色が着いてしまわないようにという
配慮からでしょうか?
それとも、声優としてのの声は作品の中だけでしか
使わないとういうプロ意識からからでしょうか?

観れば観るほど面白いアニメですね。

5話で、思わぬ東山奈央砲がさく裂しましたが
やっぱり善人役でホッとしました。

投稿 : 2024/06/22
閲覧 : 141
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3

しろにゃま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

許されたのか? それともこれが [贖 罪] なのか?!

7話迄視聴

Pyxis(ピクシス)、、
私は名前が思い出せずにWikiった。
忘れたころにやってくるプチミレものと同じかな?

はせみさんも出演してるし、、で見始めた。
ところがそんなに目立った演技はしてないですね、
主役を引き立てる演技と言うのでしょうか、へーそうゆうものあるのか。

そしてチャラいJKやらせたらマヂハマるぅ、みっくさん。
もえしの大人びた落ち着いたトーンも聞き心地良くて、、
ベタな展開なんですが二人の掛け合いがテンポ良くて、、
そして何といっても序盤、意外に面白い!ホントに!


しかし、まぁこの事務所はこの内容(声優の裏表暴露もの)をOKしたな~とw
それともこれが "贖 罪”なのか?
たぶん貴兄らもそう思ってこのアニメを観ているのではないだろうか?
ナーバスな部分なのでこれ以上は触れない。

さて、中盤に入ると、なか弛みというか、うんざり展開も出てきて離脱しそうになるが、
そうはさせないと、意表を突く展開、そんなことあるぅ?wで飽きさせない。
現在7話迄視聴なので、ここまでくれば私と同じ気持ちになれる事だろう。
そして完走できることだろう。

ー完ー

投稿 : 2024/06/17
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0

ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

8話 うーん、深掘りできず、かな。期待感がなくなったので断念します。

1話 バカバカしいのも一周回ってアリ。メタのメタで面白いかも。

{netabare} 歌種やすみ(声優17歳)佐藤由美子(JK17歳)伊藤美来(声優27歳)
夕暮夕陽(アイドル声優17歳)渡辺千佳(JK17歳)豊田萌絵(声優29歳)
だそうです。

 普通アニメは情報入れないで見るんですけど、今回声優さんの情報をwikiで調べてしまいました。すごいのが来ましたね。

 もうバカバカしさも一周回って、ここまでくるとアリかな、という感じです。メタ的な上にメタでもうメタメタという感じです。これは見ちゃうなあ…普段声優さんには演技と声の雰囲気以外まったく興味はないんですけど、それだけにどう言う話になるか面白そうです。

 ひょっとしたらアイドルものの亜流なのかな、という気もしますが、キービジュアルと年齢的に多分違いますよね?結果的に1話は結構面白かったです。

 あれ、オリジナルと思ったら原作付…だと?既刊11巻?ひょっとして人気作品でした?(ついでに調べたら累計20万部だそうです。中堅クラスかな?){/netabare}


2話 出落ち感。コンセプトが中途半端でリアリティが弱いかも。

{netabare} 惜しいかなあ…というのが感想です。もうちょっとギスギスというか距離感の縮まり方がゆっくりの方がいいのでは?それと歌種やすみのコンプレックスとか業界の順位とかをストーリーに織り込むのはいいんですが、それがサラッとしている印象です。

 アニメ業界でやるアニメ業界ものだけにもっと「声優さんのお仕事」としてリアリティがあるヒューマンドラマがシリアスのものが見たかったかな。それかもっとコメディにするか、アイドルものにするか…ちょっとコンセプトが見えづらいです。

 それと最後のコンサートの部分で「本人が出てきて謝る」というのは業界ならあるんでしょうか?普通この場に来れないから休みなのであって「来れるなら歌え」だと思うんですけど。薬なりなんなりで対応するよね?というのと、失敗とか受け入れられていない、という雰囲気が全然描けていません。エピソードとしてのリアリティが弱いですよね。

 どうでしょうね?出落ちかもしれない、と思い始めています。次週判断ですね。{/netabare}


3話 お風呂シーンでもう中断しようと思ったら、なかなかいいギスギスが…

{netabare} 前半のお風呂シーンでそっち?という感じだったので「ああもういいかな」と思ったら、母親登場です。母親の無理解そのものはテンプレではあるんですけど、そのあとのギスギスとかいろいろとの合わせ技で、ちょっと興味が…見るもの多くて切りたいんだけど、結構面白いかも…このギスギスがもっとドロドロしてくると最高なんですけど。

 うーん、もうちょっとみたいかも。{/netabare}


4話 実力とアイドル的な売り方のアンビバレントが描けていれば最高だったんですけど。

{netabare}  なんでしょうね。思った通りにストーリーが展開しすぎて自分が予言者になったのでは?と思うくらいでした。本来ならもう切りたいんですけど、ウラの話題で何を出してくるのか、という興味だけはあるんですよね。
 今回の話、もしあの中年男が本当に愛人(コンプラ的にプラトニックでもいいですけど)なら見直しました。そのストーリーが描ければ本当に声優さんの裏を描けていると思います。

 私は、声優さんのプライベートが作品に影響することに今の業界の問題があると思っていますので、そこにテーマ性があれば最高だったと思います。それが演技・声での評価とアイドル的な売り方に対する矛盾にもつながってくるし。一方でそれで売れている声優さんもいるという事実とそれもエンタメになっている部分が描けたと思います。

 原作付なので業界に精通した裏話ではないかもしれませんが…だからこそそこまで突っ込んで描けたと思うので、ちょっと惜しいなあとは思いました。

 まあ、面白そうな回があれば見るかもしれませんが、いったん断念…いや、微妙ですね。来週もう1回みようかな。 {/netabare}


5話 視点はいいんですけど、原作者の自己陶酔にも見えなくはない

{netabare} 焦点の当て方として「アイドル声優」の是非に行きそうで、結局は肯定的なのかな?その辺りに興味はありますね。ただ、やっぱり原作者が業界人でないとすると、自分の声優という職業に対する考え方が物語に反映するだけなので、リアリティという点では難しいでしょう。

 その辺りはアイドル声優を単にアイドルとして肯定的に見たい願望どまりなのか、現状否定で声優の実力を声だけに求める、という話になるかですが…まあ、話の構造上、自分らしさとか実力がすべてとか言う結論の割には、アイドルとしての視点から外れず、次世代アイドル的な落としどころなんですかね?結局彼女たちは容姿が優れていますから。

 ギスギスは面白いのですが、少々原作者の自己陶酔にも見えなくはないです。私の理想の声優さんはこんな感じ、ただし美少女に限るみたいな。ここでルックスに問題がある声優の成り上がりが描ければ最高だったんですけど。

 それとそもそもなんですけど、声優のメインのファンとのコミュニケーションの媒体ってラジオなんですか?昭和から平成前期のころはそうだったらしいですけど…でEDアニメにラジカセです。今の人はラジカセってわかるんですかね?

 ただ、結構ギスギスが面白いし、東山奈央さんんとか藤田咲さんを使うあたり、ちょっとした意味を感じなくはないので、もうちょっと見ようかな。{/netabare}



7話 題材は面白いんですけど、エピソードの作りがなあ…

{netabare} お話のためのお話感がなくはないですね。確かにアイドル声優にとって、プライバシーというのは重大な問題でしょうし親の方針と未成年問題かあ。ただ、民法改正がありましたからね。18歳の誕生日しだいですけど、卒業までというのは制作サイドで直してもよかったかも。とはいえ、親の態度としては自然な気がします。

 見るか見ないか微妙なラインになってきましたね。エピソードの題材としては面白いんですけど7話の最後の方がどうもなあ…だんだん見なくなるかもしれませんし、だらだら見続けるかもしれない、という感じです。ただ、まあ、キャッキャうふふの能天気な業界ものよりは面白いかもしれません。{/netabare}


8話 うーん、深掘りできず、かな。期待感がなくなったので断念します。

 ちょっと楽しみにしていた声かける件は先週でさらっと終わったのかな?うーん、親の思惑と声優活動活動そしてファン。深掘りする素材はあったのになあ、という感じで残念です。

 それと作画悪くなってきてます?もう断念するのでいいですけど、視点はいいんですけど、ちょっと話の展開に興味が持てなくなったのと、改善する期待値が低くなったので断念します。

 話はよくないですが、何となくポテンシャルはあったので3。キャラは芯が感じられず感情移入も萌えもなかったですので2.5。声優さんはまあ題材的にむつかしいですが評価せずの3。作画は2、音楽は3とします。

 初めのギスギスがよかったなあ、という気がします。ただ、点ほど悪い印象ではないです。

投稿 : 2024/06/03
閲覧 : 285
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4

たナか さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

アイドルセイユウクライ

あれ…意外と面白い…と思ったんだけど。
若き未熟なJK声優たちによるアンビバレンツな情念渦巻く人間ドラマ。

デビュー作がアニメ化って凄い。
アニメはあまりにも劣化が凄まじく訴えていいレベル。作画もなろうレベルのゴミ。

設定は古典アイドル漫画っぽい。無邪気な未熟者でも報われたい!みたいな新海誠的妄想ロマン主義メルヘンにも見えるが、主役の二人は自発的な女性として描かれており美少女アニメに求められる庇護欲を刺激する薄幸少女ではない。つまりキャラの魅力ガーであり初期新海誠のキーファクターであった可哀想なボクに酔う被害者意識のナルシズムは完全にオミットされている。ゆえにモチーフと内容がズレているというか、声優ファンが求めているドリーミーメルヘンでは無いように思う。お仕事アニメとしてもリアリティラインは少年マンガレベルなので特に声優に思い入れがないほうが楽しめるのかも。

07
うわーまさかほんとに「みんないいひとでした!」をまっすぐにやるとは驚いた
なにか奥行きのようなものを感じてはいたが単純にただ破綻していただけだったとは。

もはやKEYを超えた伝説として語られるレベルのザ☆茶番。今回の引退チキンレースでの「絶対無理だろどうすんのこれ?」を「ここは俺に任せて先に行け!」で無理やりクリアするとは…。呆れを通り越してむしろあまりのまっすぐさに恐れ入るというような謎の境地。しかしこれをやるのならKEYレベルの地獄みたいな可哀想!属性がなければならないし、作画でも京アニのようなギラギラとしたメス感も必須なのだが、このクソ作画のせいでキャラの魅力ガー!!!!でしかない企画倒れ。今回でほんとに脳死メルヘンを狙ってたのだと理解したので声優モチーフは間違ってなかったらしい。

小学生でもこれを真に受ける子供はいないでしょう。だからこそ語るべきメルヘンとも言えるのかも。どうせ見るなら踊らにゃソンソン。配信時代でこそ存在が可能なエロくも不幸でもない全年齢KEY。

あーでも原作は多分違うのかも。いつものなろうみたいな出資調整習作枠でしょうか。

投稿 : 2024/05/28
閲覧 : 103
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1

ネタバレ

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:----

実際の声優業界もこんな感じなのかなと気になった

声優という仕事を題材にしたアニメはこれまでにも色々ありましたが、個人的には、それが声優のイメージが強いですね。

それゆえ、声優という仕事の裏側というか大変さを描いているのかなと思ったら、どちらかといえばプライベートと仕事での二人の女性声優の関係を描いた作品といったところでしょうか。性格が正反対ゆえにまああまり仲が良くない。正直、仕事でもプライベートでもギスギスしている感じ。当然、お話もシリアス寄りで、なんだけど肉屋のコロッケのくだりみたいにギスギスしている中でもちょっとクスリとさせられるやり取りを観て実はケンカするほど仲が良いんじゃねという感じにさせられます。

ところで主人公格の二人の女性声優、中の人であるみっくと豊田さんもだいぶ前にユニットを組んでたなと思いますが、それゆえのキャスティングなのかな。だとすると、プライベートでもアニメと同じ関係なのか何気に気になりました汗。

投稿 : 2024/05/27
閲覧 : 115
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4

インキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

コメディ百合に見せかけてバディもの。意外とシリアス。

放送前にコンガ騒動があり、興味を持ったので視聴開始。コメディ的な百合のシーンもあるが意外とストーリーがしっかりしているように感じる。全体を通してみると百合というよりは友情系、バディものに近い印象を受ける。正反対の2人が活躍するよくある話ではあるが、アイドル声優という題材が現代的なのでそれなりに観れる。

無意味な百合要素で、話がとっ散らかってしまっているヨルクラよりもよほどシリアスに感じた。


6話を視聴。テンポが良い。
ダレないので、ストーリーの評価を上方修正。次週も楽しみだ。

投稿 : 2024/05/21
閲覧 : 67
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1

ネタバレ

しらたま杏仁 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 1.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:今観てる

10~20年前なら手放しに楽しめたかも?

欠かさず声優ラジオやイベントを熱心に追ってるような人がみたら楽しめるのだろうか…?
ネタが全体的にカピカピに古臭くてキツイ…でも原作を見ると刊行は20年あたりと首を傾げる

10~20年前にこのノリで盛り上がってた記憶がある分よりキツく感じるのだが、界隈は今でもこのノリでやってるのだろうか…?
作画の微妙さも古臭さを感じさせるのかも?

1話
{netabare}
ギャルと陰キャって設定だけど記号以上にそれらが表現として描かれてないような…?

ギャルの方が実力あって追ってる側というシナリオみたいだが、声優の演技力的に説得力が低い…陰キャの方、ずっと喉で叫んでて耳障り気味の演技
そこはまぁキャストミスマッチとしても、劇中のエピソードで実力を描写するエピソードがほしい
{/netabare}
2話
{netabare}
何が伝えたいのか良くわからないダイジェスト展開が流れるだけで謎
{/netabare}
3話
{netabare} どれだけ広い風呂だよ
ネタもおっさんが考えた雑な百合妄想っぽくてキツいなぁ…

またお互いに実力を認める認めないとか言っているが見ている側はエピソードがないのでさっぱり置いてけぼり

シナリオも演出も上っ面のパーツ並べただけみたいな構成で各キャラのエピソードや背景に結びついておらずサムさを感じる

見てる側がどこに、誰に感情移入したらいいのかわからんのも乗れない要因かも、フォーカスが散漫

お尻の急展開も詰め込み過ぎな割に先が読め過ぎる展開でただただ忙しい
視聴して何かを感じる暇・余裕がない2話同様ダイジェスト感が強く、構成がダメなんだなと思う

百合サービスして、お互いに認め合いのプラス感情・関係値を見せたがラジオ終わっちゃうんだって…!?くらいでも十分要素は多いわけだが…このあたり雑に詰めてでも後半に見せたいシナリオがあるのか…?
{/netabare}

いわゆる3話切り的な視点でみるとこの作品が一体何を見せたいのか、何で楽しませたいのかがさっぱりわからない

4話
{netabare}
キ…ッツ…3話までに面白さの信頼値を全く築けないままの胸糞展開は…アニメから入った人間はここで視聴ブチ切り確定でわ?

暴露説明ライブのシーン、脇のキャラたちがライブしますよ~のところだけならまだしも、突然予期しない陰キャと親父乱入の所でトレンド入ってます!とか数字に喜んでる描写頭おかしいんかと…

トレンドに入った事実は別にシリアスシーンが終わってからでも入れられるはずなので、やっぱり構成や脚本(原作通りなら原作も)が終わってるんだなぁ…と。

終わること前提でしんみりしている所に最後にトレンドに入るくらい話題になったので継続です!ヤッター!の方が綺麗でしょ

今期は他に良作もあるのでここまででいいかな
{/netabare}

投稿 : 2024/05/17
閲覧 : 79
サンキュー:

3

ヤマナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

作画が不安

初見評価
不仲な声優同級生がラジオで共演。って話。
友情ものって感じかな?とりあえずの感想は作画が不安定だなってくらい。
それ以外特に見どころもない。

2話まで視聴
正反対で不仲な二人が切磋琢磨しながら成長していく話。
作画や構成次第では良作になりそうだけど、その両方がいまいちで見てて飽きる。ダラダラと話していたりと抑揚がなかったり尺の使い方が好みじゃない。

投稿 : 2024/05/03
閲覧 : 136
サンキュー:

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ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

アニメあっての声優ラジオでは?

詳細は公式でも。

KADOKAWA『電撃文庫』刊行中の二月公さんによるライトノベルのアニメ化作品です。制作はCONNECT。要はシルリンです。

高校でオナクラの女子2人。どちらも周囲に隠れて声優をしています。そんな仲が悪い2人が、なんと声優ラジオ番組のパーソナリティに?

という、なんともツッコミどころ満載な設定でスタートです。

アイドル声優売りしているのに、周囲に隠していることが無理あるでしょ。それに、声優がクラスに2人もいる高校って何さ?

起用されている“本当の”声優さんには、みっくるみっくともえし。まあ、お二人とも声優ラジオ経験は豊富なので、その意味では確かな演技力を発揮していましたね。ていうか、もえしはサファイア川島(みどりですぅ)に集中していただきたいところではありますが。

そもそも声優ラジオって、そのクールのアニメを宣伝するための番宣という目的が大きいわけで、その声優ラジオを軸に据えたアニメというのはどうなるのか。確かにこれまで例を見ないテーマではありますが、それはそこを掘っても面白くならなそうだからというのもあるんじゃないかなと。

僕の希望としては、声優のお仕事アニメ(要は「それが声優」みたいな)というよりは、声優ラジオを舞台にJK2人が仲良くなっていく日常系のほうに話を振ったほうが面白くなりそうかなと思っています。

=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
もうちっと作画なんとかならないのかなというのは、まあ置いておいて。

なんだろう。やっぱり懸念していた通り「それが声優!」とか「ガーリッシュナンバー」とか、そのへんと方向性が一緒になりつつあるというか。

なんでしょうね。原作者の「おれがかんがえたさいきょうのせいゆうぎょうかい」って感じが…
これなら、むしろ鷲崎さんとか天津向さんとかマフィア梶田さんとか伊福部さんとか、そのへんが原作やったほうが面白いものになるんじゃないんでしょうかね。

どなたかも書かれていましたが、主演2人の距離が近づくの早すぎ。むしろ、そこをじっくりと描いていくほうがよっぽど面白いし、そのほうが書きやすいでしょ。知らない業界のウラオモテを書くよりも。
{/netabare}
=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
ラジオでお泊りとかするって話をしたんで、それを実行しましょうって。

んで、オムライス作って、一緒にお風呂入って、乳を触らせますってところで、バカバカしくなってみるのを止めました。

やっぱり「おれがかんがえたさいきょうのせいゆうゆりえいぎょう」感がすごい。妄想を垂れ流されて、観ているほうが恥ずかしい。

まあ、もともと期待していなかったぶん、こんなもんでしょとしか感じませんね。観ても観なくてもいいなら、観ないという選択肢。安定の3話切りですありがとうございました。
{/netabare}

投稿 : 2024/04/25
閲覧 : 173
サンキュー:

3

ちゃちゃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/12/16
閲覧 : 0

暴走インコ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/26
閲覧 : 2

ししすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/24
閲覧 : 2

ミサキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/30
閲覧 : 3

KAZUROCK さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/19
閲覧 : 4

えふ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2024/09/17
閲覧 : 17
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声優ラジオのウラオモテのストーリー・あらすじ

「夕陽と~」「やすみの!」 「「コ―コーセーラジオ~!」」 「この番組は、偶然にも同じ高校、同じクラスのわたしたちふたりが、皆さまに教室の空気をお届けするラジオ番組です!」 声優としてもクラスメイトとして、と~っても仲良しなふたりのほんわか声優ラジオがスタート・・・・・・というのは「オモテ」の話。 夕陽の素顔は根暗な地味子、対するやすみは生粋のギャル。見た目も性格も正反対なふたりは、口を開けば大ゲンカ。 「・・・・・・・何その眩しさ。本当びっくりするくらい普段とキャラが違うな、いつもの根暗はどうしたよ?」 「あなたこそ、その見た目で可愛い声を出すのはやめて」 収録が終わればそこは修羅場、嫌味と罵りの嵐が吹き荒れる! こんなやつと一緒にラジオなんて、絶対に無理! でも、オンエアは待ってくれない・・・・・・! 前途多難な声優ラジオ、どこまで続く・・・・・!? プロ根性で世界をダマせ!バレたら終わりの青春声優エンタテインメント、NOW ON AIR!(TVアニメ動画『声優ラジオのウラオモテ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2024年春アニメ

声優・キャラクター

歌種やすみ/佐藤由美子:伊藤美来
夕暮夕陽/渡辺千佳:豊田萌絵
桜並木乙女:長谷川育美
柚日咲めくる:東山奈央

スタッフ

原作:二月 公(電撃文庫/KADOKAWA刊)
原作イラスト:さばみぞれ
監督:橘秀樹
シリーズ構成:大知慶一郎
キャラクターデザイン・総作画監督:滝本祥子
美術監督:諸熊倫子
背景スタジオ:スタジオ天神
色彩設計:月野えりか
3D監督:齋藤威志
3DCGスタジオ:ワイヤード
撮影監督:柳田貴志
撮影スタジオ:EXPLOSION
編集:仙土真希
編集スタジオ:REAL-T
音響監督:土屋雅紀
音楽:広川恵一(MONACA) 高橋邦幸(MONACA)
制作スタジオ:CONNECT

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