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終末トレインどこへいく?の感想・評価はどうでしたか?
徳寿丸 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
↙→↘↓↙←↘+BC さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
こま さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:途中で断念した
まあ同じ声優さんだしねw
話しの内容は主人公が理不尽な目に遭う話し。
あなたは?人目のお客様です!コレ押して?押せ!押したら何と世界が動物だらけの世界に!
明らかテロ集団の片棒を担がされ、少なくとも日本に住む人間が動物にとか、ふつうに病むだろうコレ…。巻き込むな!自分らで押せや!とか思った。
ある年齢(20代前半辺り)になると動物化する世界。
動物になった人間はいつ本当の動物になるかもしれない、分からない状況で生きている。
実際理性を失って人間を食べ物(肉)と思って襲ってたって言う…。
更に言うなら寿命も動物のそれになるんじゃ?と。
ホントにキツい…。
そして主人公行方不明、それを新聞で見つけて探す旅に出る友達。
孫娘が見つかって喜ぶおばあちゃんでちょっと泣いた。
その姿で泣くのもね…。
最後の方ちょっと笑ったw。帽子を被ると何と!
友達探しに電車で旅にで終わり。
先が気になるので一応保留で。
白毛和牛 さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
この作品って西武池袋線ネタはそれなりに印象は残ってるけど、ただ本筋のストーリーに付いて言うと
色んなネタを詰め込んで適当にドタバタさせてるだけの印象しかなかったので個人的にはあまり面白いとは思いませんでした。
結局の所は西武池袋線ネタ以外では特に印象に残る物は無かったです。
【評価】
50点・1B級
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
東京・池袋発“7G”の影響により大人が動物化するなど様々な影響が出た世界にて、
喧嘩別れした親友を探しに女子高生4人が、故郷の吾野(あがの)から池袋を目指して、
豪快に長距離化した西武池袋線に乗って旅立つ青春と冒険を描いた。
水島努監督らによる1クール・オリジナルアニメ(全12話)
【物語 3.5点】
展開ハチャメチャで意味不明だけど共感できる部分も多い、
現代および近未来文明へのカウンターパンチ。
世の中、何でも高速化し過ぎ。自動化し過ぎ。
この流れが続けば、早晩、人間は失われてしまうのではないか?
懸念を抱えた自分にとっては、毎回刺激的な作品でした。
例えば、5Gによって全自動運転が実現するという触れ込みは絵空事に終わる模様ですが、
このまま通信で物体を操るレベルの高速化が進めば、誰かの思念により、現実世界の情報が一瞬で書き換えられる、
本作の7Gみたいなカオスな世界になっても不思議じゃない。
例えば、新幹線のぞみで名古屋から京都に旅行すると最短38分で到着してしまいます。
私は余りに旅情がないので、最近は、こだまで50分かけるプランを選択していますが。
“7G事件”によって、また7Gの引き金をひいた親友・葉香のひとりになりたい意志も汲み取ったかのように、
西武池袋線で1時間で行ける吾野ー池袋間は超伸張して、何日もかかる大冒険となってしまいました。
そもそも7Gで通信が混乱していなければ、友だちとの謝罪と仲直りくらい
SNSで秒で終わる話。
が、世の中、短文通信だけじゃ伝わらない想いだってあるはずでは。
遠路はるばる足労して、面と向き合ってこそ確かめ合える真意があってもいい。
余りに超高速過ぎる変化をもたらす7Gで警鐘を鳴らす一方、
7G副作用による長距離化、通信等の不便化で、
浮上した往年のゆったりとした習慣、コミュニケーション手段により、
忘れられつつある人間性の再度の掘り起こしが試みられた。
だからと言って、西武池袋線のレールを叩くモールス信号による、
うにゃうにゃ手術の影響で正気のやり取り制限時間5分の善次郎さんとのやり取りは、
不便すぎて私は毎回ツボにハマりましたがw
こうした観点で挑めば、折り合えるかどうかは別にしてw
得る思索の材料がある有意義なアニメ鑑賞になるかと思われます。
好きなエピソードは序盤3話の{netabare} 東吾野駅のキノコの話。
上記のような先行き不安感の、お手軽な払拭を願ったりする私にとっては、
ダメ。ゼッタイ。と釘を刺されるようなエピソードでした。{/netabare}
【作画 3.5点】
アニメーション制作・EMTスクエアード
7Gで混沌とした沿線を巡るため、多種多様なデザインを必要とする本作。
決して戦力豊富とは言えない同スタジオ。
鉄道、列車アポジー号などにはCGも当てつつ、無理のないソース配分で、
完走も見えたかに思えた終点直前。放送延期の総集編で白旗。
水島監督曰く「単に間に合わなかった」とのこと。
ま、善次郎さんの「ボボボ……」うにゃうにゃ化くらい、いつもの事ですねw
JK4人組の内、主人公・静留(しずる)は吾野柔術の使い手であり、
撫子は吾野弓術が得意とあって、
意外とアクション性があり、バトルアニメーションは水準以上。
もっとも私が一番印象に残ったバトルは、
{netabare} 敵を好きな“作風”に変更できるベレー帽を装備した、
時代に取り残された漫画家軍団との激闘?なんですけどねw{/netabare}
その他、ミリタリー、ゾンビなど、
戦力外候補のマニアネタ開陳で意地を見せる。
懐古趣味が作画からも滲み出ていました。
あとは{netabare} ゴーヤ糸電話?{/netabare} などゴーヤ推しがしつこかったので、
放送中、何度かゴーヤ料理を自作しました。
ただ、茶碗蒸しは製造する気力は湧いて来ませんでしたが。
【キャラ 4.0点】
千倉 静留…主人公。普通のJKだが身体能力はバトルヒロイン級。
星 撫子…流されているようでやる時はやる優しい飛び道具使い。
久賀 玲実…野生児型の金髪褐色ギャル。思考は不得手。
東雲 晶…頭でっかちな文学少女。玲実と喧嘩する程仲が良い凸凹を形成。
見てくれは凡庸なデザインですが、一緒に掛け合って旅してみると、
バランスの取れた良好なキャラ相関にまとまり、まずまず化ける。
この辺りもまた『ラブライブ!』などの西田 亜沙子氏キャラデザの確変マジック。
彼女たちJK4人の珍道中で、7G事件の震源地・池袋に、
親友・中富 葉香と腹を割って話に行く。
{netabare} キノコの教祖?様だの、ゾンビの女王{/netabare} だの、道中の“中ボス”も曲者ぞろいだった本作。
にしてもラスボスがポイズン・ポンタローってw
彼に{netabare} 「改革なくして成長なし」みたいに「姫なくして池袋なし」{/netabare} と吐かせて墓穴掘らせたり。
ここでも急進的な変革への抵抗勢力からの毒煙を感じますw
【声優 4.0点】
主演の安済 知佳さんを始め、メイン4人のキャスト陣に対して、
音響監督も兼任した水島監督から、リアルな芝居、自然な会話をとの執拗なディレクション。
それを受けての、ギャルに、文学に、ゴーヤと、方方にとっ散らかる掛け合いは、
贅肉が多いのですが、その生産性や合理性のないダベリからもまた、
人間性を失わせまいとするスタッフの矜持を感じました。
以前、『メタリックルージュ』レビューでも言及しましたが、
合理性のある会話脚本くらい、今やAIに命じれば瞬時に生成される時代。
説明調の無味乾燥な台本くらい自動音声でも読める。
今後もこうした迷走する会話劇を生身の声優に演じさせることにより、
人間性を主張するトレンドは続くのだろうなとの私の予感が強まる演技でした。
私も人間として、混迷するセリフ回しに喰らいついていけるよう精進したいと思いますw
あとは、ゾンビたちのうめき声が淡々と律儀で、地味に癒やしでしたw
【音楽 4.0点】
劇伴担当はシンガーソングライター・辻林 美穂氏。
摩訶不思議な7G世界に合わせて、奇妙な電子サウンドも目立ちますが、
クライマックスでは、王道のピアノとストリングスの心情曲でしっかり盛り上げて来る。
やかましすぎない、良い塩梅のバックグラウンド・ミュージック。
OP主題歌は中島 怜さんの「GA-TAN GO-TON」
“GA-TAN GO-TON GA-TAN GO-TON しょっちゅう停止 停止”
敢えて不便にして人間性の再発掘を試みる作風とマッチしますが、
制作に、放送回を飛ばされた上で聞くと、申し訳ないですが自虐にも聞こえてしまいますw
ED主題歌はロクデナシ「ユリイカ」
サビの“何度傷つけ 間違って 失敗して 優しさ 蔑ろにしただろう”などと、
仲直りの決意を新たにして締めくくる良作バラード。
STONE さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
うーむ、一応、最後まで視聴はできた。
ただ、私には少し合わなかったみたい。
物語はストーリーとしての流れはあるものの、特段刺さるところはなし。
女子わちゃわちゃ系としてもロードムービー系としても、ギャグ、コメディ系としても刺さるところが無く・・・、感動とかとも少し違う・・・。
タイトルを聴いて、観てみようと思ったタイミングで頭に浮かんでいた作品が「少女終末旅行」だったのも大きいかもしれない。
これは、私の勝手な思い込みによるギャップなので、作品自体の出来不出来とは関係ない事で大変申し訳ないですが、雰囲気が大分違いましたねw。
あと、これは矛盾するかも知れませんが、主要キャラの掛け合いのキレ味は好きだったのですが、諸々のカラミ方、騒ぎ方がウザいwと感じてしまいました。
刺さるところが、無かったという事もあり、
視聴完了後の感想も特になく、ふぅ・・・ちゃんと見終わったか・・・程度の所感でした。
私個人に関してなのですが、視聴後に心に残るポイントがあまりなかったのはイタイですよねぇ。
結末を見届けるために、最後まで観たという作品になってしまいました。
ただし、客観的に見て、ユニークな作品であり、
ハチャメチャ、何でもできるアニメというメディアの中で世界感をつくろうとしているという事は伝わってきました。
また、きっと合う人、楽しめる人には強く印象に残る作品になる可能性もあるのかな、とは思います。
短いですが、レビューとさせていただきます。
たくすけ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
プラ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Sian さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
くまごろう さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Nick さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
YOU0824 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ぴかちゅう さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
あにめ酒 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
guido さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
凄く良かった。
それまでのカオスでめちゃくちゃな7G世界を、様々に変わりゆく世界をこれからも生きていくってテーマに集約させたのは凄い手腕だ。
感動したし、泣いたし、最高のアニメだった。
水島監督ありがとうございました。
DNpZi11830 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
百合豚 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
fluid さんの感想・評価
2.0
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 1.0
音楽 : 4.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
絵と音楽と世界観はとても良かったですが、トークがウザすぎてすべて台無しになってる感じです。
会話のテンポが一定間隔すぎてロボットが話してるような違和感がひどいです。そもそも尺に対してセリフが多すぎですし、無理やり詰め込んで早口で話してる感じなので聞いてる側は疲れます。
無駄な雑談をもっと減らした方が良かったですね。脚本が悪いですし、そもそも音響監督もこのひどすぎる違和感になぜ気付かないのか?と言う感じです。ベテラン声優さんなら尺の足りないセリフでもテンポに強弱をつけてロボットっぽく聞こえない自然な早口が可能ですが、この声優さん達はその違和感を消す工夫がまったく見られない。
女の子が元気に雑談してればバカな視聴者は釣れるだろうみたいな頭の悪い脚本はやめてほしい。ウザすぎて視聴を断念したくなります。せっかく絵や音楽が綺麗なんだからウザいトーク無くして絵を見せるだけで良かった。
そもそも1話目では、不思議な世界を見せられた視聴者はこの世界が何なのかを知りたくて会話に注目するわけですが、アホな女の子4人が無駄でウザい雑談してるだけの地獄みたいな視聴タイム。毎話、新しい街に到着するたびにこの町は何なのか?という疑問が湧きますが、やはりアホな女の子4人がウザいだけで答えはなかなか得られない。脚本がゴミ。
レオン博士 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ある日、急に荒廃した狂った世界に変貌して、女子高生4人が電車で色々な駅を巡りながら友達を探す話
主題歌は両方とも良曲
女の子達が個性豊かで可愛かったし、毎回ユニークな世界に迷い込んで変な事ばかり起きるので面白かった
敵側の男キャラクターがかなり微妙なキャラばっかりで、いかにも噛ませ犬みたいな雑魚感があって魅力がまったくないのがとても残念だけど {netabare}
この奇妙な世界はヨウカの潜在意識が作り出したみたいなので、ヨウカは男がくだらないと思っているのかも
女の子達は、いきなり奇妙な世界に迷い込んだ割にちょっと順応性が高すぎるけど
ちょっとしたきっかけで感情任せに心にもないことを言ってギスギスして、よくわかんないけど和解しちゃうのが思春期女子っぽい
静留もヨウカも、つい感情的になっちゃっただけなんでしょう
たいへんな旅を乗り越えて自分を助けに来てくれた。本当はそれだけで十分だったのかもしれません
あとは仲直りする口実が必要だっただけで、本当はヨウカも仲直りしたかったのでしょう
そう考えれば「なんでこんなやりとりだけで和解できちゃうの?」って疑問も解決すると思う
最後に世界が完全に戻らなかったのは、綺麗さっぱりモヤモヤが全部晴れて元の関係に戻ったわけじゃないってことかな?
静留の綺麗な部分だけじゃなく弱い部分も知って受け入れたから、ちょっと変なところは残ったまま元の世界には戻らないのかも
そこは良かったんだけど、静留やヨウカ、撫子の掘り下げが微妙で、もう少ししっかり描写できていれば良かったかな
1クールできれいに締めたのは良かったけど最後は急いで畳みに行った感もあってちょっと最終話の説得力が弱かったですね
{/netabare}
でも雰囲気は良いので掛け合いを見ているだけで楽しかった
いいアニメですね
てとてと さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ヤマナ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
初見評価
全く知らない作品だけどタイトルとサムネで良作の予感がして期待してた作品。
キャラデザの初見プリキュアみたいな感じで、んー。
と思いながらも見てたけど、物語が動いてからの作画は細かくて驚いた!
あまり言ったらネタバレになるからとりあえず1話見て欲しいんだけど、後半からは作画綺麗と言うか味のある雰囲気で気にならない。
そして、なんと言っても他の作品にない世界観とストーリー。
これから物語がどう進んでいくのか全く予測できず早く続きが見たい。
今期で期待大の作品の一つ。
そして、OP,EDも好き。
4話まで視聴
3、4話では少しホラーも感じ今までにない世界観で目が離せない。{netabare}
次の村につき頭にキノコの生えた人たちに歓迎され...。
そして四話の過去回想で考察。静留が昔語った夢で柔術でアリクイと戦いたい。キノコ食べれるようになりたい。おやおや、夢が叶ってる?あでも戦ったのはマレーグマか。
二足歩行のヤギに襲われ、大爆笑する不気味な人参らしいけど大根のようなものに囲まれ、ゴルフボールの雨が降り、人の形した樹木群等々 {/netabare}
ここに書いた以外にもたくさん意味不明なもの?が出てくる。
レビュー見るより先に自分の目で見たほうが楽しい作品。
最終話まで視聴
後半になるにつれ、んー。が増えてきた。
それは無茶なってことが増えたのと、あと世界観がわちゃわちゃしてなんか騒がしくなった。
普通に荒廃した世界を旅してたらよかったんだけど、戦闘になっていく。
そして戦闘になるなら敵役って大事なんだけど敵がしょぼいし考えが浅はかすぎて盛り上がらない。
最後終わり方もきれいっちゃ綺麗なんだけどいいこと言って終わったよ!
感っていうか、まあこの話をよく着陸させたとは思うけどなんとも、
このコメントのような不安定さが否めない。
かりんとう さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
テングタケ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
7Gの電波のせいで、人間が動物になってしまった!というハチャメチャな設定で話が始まります。
そして駅ごとにキノコ人間だったりバッドカンパニーだったりゾンビ軍団だったり、もう何が何だか分からないほど滅茶苦茶です。ですが、名作ファンタジー「不思議の国のアリス」も「オズの魔法使い」も冷静に考えれば滅茶苦茶な世界観なので、こういう世界を構築できるのも一つの才能なんだろうな~と思います。変貌した池袋の風景もセンスを感じます。アリスと言えば、途中でネリアリというのが出てきますが、これは何か元ネタがあるのかな?
主役グループの女子高生たちは結構可愛いですね。特に、普通だったらウザくなっていたであろう黒ギャルが結構おいしい感じでした。メインテーマの一翼である女子高生同士の友情や確執は、ちょっと上っ面な感じがしましたが、私がそういう経験に乏しくて感受性が低いだけかもしれません。
敵ボスにあんまり魅力がなかったのが残念なところ。ラスボスは一目見て安いキャラだったし、言動や思想に重さが皆無なのが致命的。あとハゲの敵が、美味しいキャラになりそうで実はイマイチでした。ハゲキャラと言うと海坊主とかブラックラグーンの奴とか、魅力的なサブキャラが多いですが、本作はその域まで全然達していませんでした。あと相棒のポチはアニメ史上最も可愛くない犬かもしれません。
主題歌は「ガタンゴトンガタンゴトン・・・」というリズムがなぜか耳に残る良曲ですね。ちょっとウイングマンを思い出します。エンディングも、ちょっと怖い感じが印象的です。最後のカットはウルトラQ「あけてくれ」を思い出させて怖いです。
普段は理詰めな作品が好みな私ですが、たまにはこういう頭空っぽにしてワクワクできる作品もいいなと思いました。
是正 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
非常に特徴的な作品で万人に勧められる方向性ではない。また長所と短所が強く一体化しているため合う人合わない人大勢いる作風。自分は高評価を付けたが逆に全部☆2くらいと評価する人がいても全然おかしくない。
長所の一つとしてキャラクターの描写がある。個人的には思春期故の幼稚さとそそれ故に持つ人間味を併せ持つ主人公の気持ちは結構わかる。しかし同時に共感性羞恥や主人公に悪点が苦手な人には耐えがたいという側面も持ち得ると思う。
またこの物語の世界は非常に奇妙な世界に描写されているが単純に不気味なだけでもなく、愉快なだけでもなく、まさしく奇妙としか言いようがない。この点もよくわからないと耐えられない人もいると思う。
安定して誰からも評価されるだろう部分はED。これは2024春のクールの中で間違いなく1番だと思う。
dakiramk3 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
みのるし さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
おもしろかったですけど訳はわからんかったです(笑)。
いやまあそもそも訳が分かったほうがおもしろくないんじゃないかなって気もしてますけど。
水島監督と横手美智子のタッグで面白くないわけないのですが、やっぱりなんだかわけはわからんかったですわ。
でもまあ設定はアレとして、荒廃した世界を少女たちが旅するってハナシってやっぱりワクワクするやないすか。
行く先々で想像を絶するようなことばかり起こってですね、それに必至のパッチで対峙するとゆーですね。
いーじゃないすか~。。。
ほてから行く先々で出会事件ってのがこれがまた懐かしい怪奇大作戦やらウルトラQやらのオマージュ満載の出来事となっており、まあボク的にはそのへんはあまりに古すぎてうおーっとはなりませんでしたけどなる人の気持ちは何となしわかるかなとは思いました。その辺のところはちょっと世代的にボクよりかは上の人向けなような気もしましたねー。
そおゆうなんかまあひねり具合のあるストーリー展開で、次から次へと謎メニューで話が構成されてて、わけわからんままのめりこんで見てしまったといったところでした。
いやーその辺のところまではホント面白かったですよ~。
でしたが、やっぱり話は最後ある程度は形つけて終わらさんとあかんとゆうかなんとゆうかなのか、しゃしゃっと終わっちゃうわけでしたな。
うーん。でもまあそれはそれで。別になんじゃいそれは!となるほどのことはおまへんのでしたのよ。
主題歌はOP/EDともによかったですな。
ガタンゴトン 終終トレーイン
ガタンゴトン しょっちゅう停止~
うーん。いい歌詞だ~(笑)。
そんなわけで訳は分かりませんでしたが最後まで楽しんで見させていただきました。
snow さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ガルパンなら戦車アクション、SHIROBAKOならおっさんエピソードというような、女の子集めてワチャワチャ以外で見せれるものが特に見つからなかったような、水島努監督の作品で言えばマヨイガ程度に終わった感じ。
世界をグニャグニャにしてなんでもやれるようにした割に、飛び抜けた突飛さとかギャグとかいれられず、ただご都合通りに話を進めるためにしか使われてなかったのよね。
なかやま さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
最初はかなり変わった展開で、ちょっと電波系な作品だ。
第三話まではかなり面白い展開、第四話も悪くないけど、設定が段々薄くなって、そして続々とウザさが増えて、スキップをし始めて、最後は断念した。
ウザいの原因はまったくわからないが、とにかくウザい。断念した。
終末トレインどこへいく?のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
終末トレインどこへいく?のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
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孤独な戦いの末に仲間たちと戦うと決意を新たにしたデクと、巨悪オール・フォー・ワンに取り込まれそうになりながらも「全てを壊す」という信念で突き進む死柄木弔(内山昂輝)を中心に、ヒーローとヴィランの最終決戦が描かれる。