くまごろう さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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この素晴らしい世界に祝福を!3の感想・評価はどうでしたか?
くまごろう さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
誰か さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
たくすけ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
zero さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
原作はスピンオフ含め全巻読んでます。
3期は6話まで観ました。
原作は日常の中での自然と生まれる面白さが溢れ出てて最高(爆焔に関しては原作も面白くないのでアニメも面白くないのは仕方ない)なのに、アニメ3期は無駄に表現が大袈裟だし無駄にデフォルメするし、違和感が凄かったです。
後表現が古すぎる感じがうんざりでした。
萎えが大きすぎて途中で断念しました。
原作の方が100倍面白いです。
一冊300ページぐらいありますが時間を忘れて一日で5冊ぐらい一気読みするぐらい面白いです。月日が経つとまた周回するぐらい面白いです。
1期2期最高だったのに、どうしてこうなった
shitasama さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
本当に製作陣のセンスの良さよ😁
本当に面白かった〜
ダクネス可愛かったな〜これってねたばれになるのかな?
すみません4期お願いします!!
uQcus51094 さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
STONE さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
よこちゃん さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
冒頭のカズマの回想シーンが、前回2019年の劇場版であり、リアタイ派だと5年前、劇場版って案外観てない方いてそうで、ちょっと不親切かなと思いました。
私なんかすぐ忘れるんで、レビュー書いてないこともあり1期から全て視聴しました。やはりもうアニメは配信で観るべきだと思いますね。月額も観れるアニメ数考えたら安いし、観返すこともできますし。
いきなり脱線しましたが、今回もスピンオフ爆焔をと同じく制作会社がドライブ、キャラが少し可愛く感じます、ただ怪しいキャラ絵はあり、特にEDのカズマ達の画像が怪しく、うーんこのすばの事分かってるねってなります(^^)
あまりストーリー性がなくギャグと下ネタで押し切るこのすばですが、3期は大きく2つのエピソードがあり良い話なんですよ、もちろんギャグと下ネタで笑かしてくるんですが、その辺が今までと違うと感じる方が多く少し評価が下がったのかもしれません。
私は良かったと思いました、もう3期だし話を進めることもしないとさすがに飽きられて来るのではて感じたので。
あと後付けっぽい伏線みたいなのがあります、これが良い話で私は楽しめたんですが、1期か2期と繋がります、7.8年前ですよね。
やっぱりアニメは配信で(しつこい)
今までのこのすばと同じく楽しめましたので
ぜひお勧めです。
2024年8月15日
RFC さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
うにゃ@ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
若干日常のドタバタにマンネリ感が出てきたのと、3期はダクネスと王都中心の話は展開するものの魔王軍幹部が出なかったのでストーリーに停滞感を感じてしまった。
しかしマンネリ感はある物の安定安心のコメディなので最後まで楽しく視聴。
「このすば」は「このすば」という感じ。
100点中78点
SIKI さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作は未読ですが、TVアニメ第1期~第2期、スピンオフ作品と劇場版は視聴済です。
個人的には第2期と第3期の間にスピンオフ作品である「この素晴らしい世界に爆焔を!」が挟まれたことでより理解度が増した上、一層の愛着が持てるようになったと思っています。
交通事故(!?)によりあっけなく人生の幕を閉じるはずだった
ゲームを愛するひきこもり・佐藤和真(カズマ)
ひょんなことから、女神・アクアを道連れに異世界転生することに。
「RPGゲームのような異世界で、憧れの冒険者生活エンジョイ!
めざせ勇者!」と舞い上がったのも束の間、転生したカズマには厄介なことばかり降りかかる。
トラブルメーカーの駄女神・アクア、中二病をこじらせた魔法使い・めぐみん、
妄想ノンストップな女騎士・ダクネスという、
能力だけは高いのにとんでもなく残念な3人とパーティを組むことになったり、
借金で首が回らなくなったり、国家転覆罪の容疑で裁判にかけられたり、
魔王軍幹部を討伐したり、たまに死んだり……。
そんなある日、紅魔の里から帰還したカズマたちのもとに、手紙が届く。
その内容は、王女アイリスが、魔王軍幹部を倒したカズマ達の
冒険譚を聞きたいというもの。
護衛兼教育係のクレアとレインを伴い、アクセルの街を訪れた王女アイリスは、
カズマ達パーティとの対面を穏やかに終えたと思いきや―――
「また私に、冒険話をしてくれるって言ったじゃない?」
王女アイリスが、カズマに懐いてしまった!?カズマが目を開けると、
そこはなんと王都!
アイリスに乞われて滞在するうちに、
王城でのセレブ生活に味を占め、これ幸いと居座ることを決めるカズマ。
しかし、ちょうど同じころ、王都では義賊が暗躍する事件が起きていて――!?
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
これまで、アクア、めぐみん、ダクネスの3すくみ状態でしたが、この均衡が少しずつ崩れて来た様に感じるのは、私だけじゃないと思います。
アクアに対する無茶振りや、めぐみんのエクスプロージョンの空打ちといったこれまでの笑いのツボは少し影を薄めた感じがします。
特にアクア…個人的には天ちゃんの演じるアクアが大好きなので、もっと活躍して欲しいんですけどね。
代わりに存在がとりわけ大きくなったのがダクネスで間違いないでしょう。
今期の作品を視聴して思ったこと…
やっぱりダクネスって、アレなんです??
好きなのかなぁ…
でも、好きじゃなきゃ越えられない一線ってあると思うんですけど、そこを悠々と乗り越えてくるのって、考えてみるとダクネスだけなんですよね。
そして、ダクネスにとって脅威…となるかもしれないキャラも登場してきましたね。
ベルゼルグ王国の第一王女であるアイリス王女…
CVが高尾奏音さんでしたが、イメージがピッタリでしたね。
高尾さんでググってみると、私にとっては新しい発見がありました。
高尾さん、元々アース・スター エンターテイメントに所属されていたんですね。
「てーきゅう」「ヤマノススメ」「世界でいちばん強くなりたい!」などの有名どころを輩出していた会社で、特に「世界でいちばん強くなりたい!」は初の30分枠アニメだったことから、自虐ネタを交えて宣伝していたのを良く覚えています。
そんなアース・スター エンターテイメントさんですが、声優・タレント事業から撤退した上、会社自身も吸収合併により解散していたとは恥ずかしながら知りませんでした。
もう「てーきゅう」の様な尖った作品は放送されないんだろうなぁ…なんて思うと少し寂しい気がします^^;
少し本題から逸れちゃいましたね^^;
今期も安定的な面白さだったので、気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニンブテーマは、Machicoさんによる「Growing Up」
このすばのオープニングと、Machicoさんの組み合わせは最早鉄板ですね^^
エンディングテーマは、アクア・めぐみん・ダクネスによる「あの日のままのぼくら」
エンディグの曲風も毎度お馴染みの…という感じが溢れていて良かったと思います。
1クール全11話の物語でした。
これまでずっと全10話だったので、今期ももしや…と思っていましたが、全11話でした。
原作は既に完結していると聞いています。
「冒険に出よう…」と言っておきながら、もしやアクセルの街で完結するんじゃ…と危惧するようになってきました。
まぁ、それはそれで面白いですけどね。
続編の発表、楽しみにしてます。
かとー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
1期からちょっとワンパターンすぎる。
そろそろお腹いっぱいになってきた
旅の目的ってなんだったっけ?
セシウス さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.5
作画 : 2.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
原作ラノベは未読です。アニメは1期・2期・劇場版を視聴済です。
異世界コメディの草分け的存在のシリーズですが、今回は制作会社が変更になり、制作スタッフも結構代わっています。
ストーリーは基本日常系なので主人公パーティの相変わらずのドタバタな毎日を描いているだけですが、新キャラが登場したり王都が描かれたりとこれまでより描写される世界がまた広がった感じがします。そして、この作品のキモであるキャラクターですが、描き方がこれまでと変わってしまいがっかりしました。個性あるキャラクターをマイナスイメージで登場させ、意外な活躍をさせてからやっぱり最後に落とす、という描き方がとても好きだったのですが、今回はなんか陳腐な描き方になっていてコレジャナイ感が強かったです。
作画はもともと原作イラストに比べてかなり雑なキャラクターデザインになっていて、割とそれが味でもあったのですが、今回はさすがに崩しすぎに感じるシーンがありました。エンディングが作画崩壊している作品はけっこう久しぶりに見た気がします。
音楽はこれまでの路線を踏襲した感じで違和感なかったです。
結局は好きなシリーズの続編がテイスト変わってしまいがっかりするという毎度おなじみのパターンです。たった11話見るのが苦行になってしまいました。でもMALの評価高いですね。続編どうなりますかね
ninin さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読 全11話
この素晴らしい世界に祝福を!の3期です。関係性から1・2期、『映画 この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説』を事前に観ることをオススメします。
本編は約7年ぶり劇場版からでも5年ぶりの3期となります。
ただ、2023年にスピンオフ作品の『この素晴らしい世界に爆焔を!』がありましたのでそこまで懐かしさはありませんでしたね。
でも、この作品はカズマ・アクア・めぐみん・ダグネスの4人が揃わないと面白くないですね。
今回は、大きく前半後半と分かれていますが、両方ともダクネス(ダスティネス・フォード・ララティーナ) が物語のキーとなっております。
ダクネス役の茅野愛衣さんになんてことを言わせるんだ!というシーンがこれまで以上にありますw
お調子者のカズマ、普段は駄女神ですが結構凄い事をしているアクア、猪突猛進のめぐみんw、肝心な時にドMな本性が出てしまうダグネスと相変わらずのメンバーです。
楽しく観させてもらいました。最後はスッキリした終わり方をしていますね。
また、続きがあるといいですね。
OPはMachicoさん、EDはアクア役の雨宮天さん・めぐみん役の高橋李依さん・ダクネス役の茅野愛衣さんが歌っています。
最後に、「安楽少女」というモンスターが出てきますが、CVは小清水亜美さんでオーデションの時にあるアドリブをいれて受かったそうです。
本編を観ると確かにアドリブ{netabare}(舌打ち){/netabare}は見事なものでしたw(何回もさせられたそうですw)
nas さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
さあや さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
やっぱりこの作品からしか得られない面白さってあると思う。
ダクネス奪還編。最高です。ただこの一言につく。
ギャグとシリアス、主人公のコメデイ要素のバランスがいい!
テングタケ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
グダグダだった爆焔とは雲泥の差です。
1期・2期で正直あんまりキャラが立ってなかったダクネスが主役のシーズンです。うん、いいじゃないですか。ダクネス回だったので、相対的にアクアの出番が少なかったですが、これで全キャラ同等にキャラが立った気がするので、これからの4人の活躍が楽しみです。話の都合上、カズマが無双したりもしますが、まあご愛敬。
1期・2期で目立った作画の悪さも改善されました。と思いきやEDや最終回では崩れた顔もちらほら。その点は爆焔の方が上か?
ところで、盗賊の正体が彼女だったって今まで明示されたことありましたっけ?
ヤマナ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
初見評価
前期まで劇場版含め視聴済み。
かなり久しぶりだったけど、安定のくだらなさ(ほめ言葉)このすばって感じ。
今期の他ビッグタイトルは割りとスロースタートでまだ、らしさをあまり感じれていない中このすばは一話かららしさ全開で楽しめた。
めぐみんとかずまの恋路も気になる。
最終話まで視聴
安定のこのスバでよかった。
今回はバツネス(ダクネス)がヒロインみたい。
相変わらずくだらないことしてるんだけど、真面目とおふざけの掛け合いが絶妙で飽きないし毎話すっきりと終われる。
作画も見せるとこをしっかりみせてくれる。
いつものこのスバを見たい人はぜひ!
このスバ見たことない人もぜひ!
可愛いけど一癖あるけど可愛いヒロインたちと冒険しない冒険のお話しです!
つきひちゃん さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
3期目11話
大人気はちゃめちゃ異世界転生コメディ?の3期目。
ただただくだらなくて、面白いこのすば。
今回はなかなかストーリーが良かったです。
このすばはキャラが立ってていいですね
フリ-クス さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ちなみに『あざとらしい』という日本語はありません。
わかって書いておりますので、
つっこみはナシでお願いいたします。ほんとお願い、やめて。ごめんて。
さて、本作は大人気異世界ギャグアニメの第三期にあたります。
途中にスピンオフ作品『この素晴らしい世界に爆炎を』があったので、
シリ-ズとしては4作目になるのかしら。
原作は暁なつめさんのライトノベル(拙は未読)。
制作は、二期まではスタジオディーンさんだったのですが、
前作にあたる『爆炎』からドライブさんへ変更になっております。
その変更に合わせて監督も、
金崎貴臣さんから安部祐二郎さんにバトンタッチ。
(金崎さんは総カントクですね)
前作の『爆炎』はめぐみんしか出てこなかったため、
主役パ-ティの四人(カズマ・アクア・めぐみん・ダクネス)がTVで揃うのは、
二期の放送終了以来、なんと7年ぶり。
ちなみに劇場版から見ても4年半ぶりということでして、
ファンの方々は待ち焦がれていた、
前作を知らない方々は「なんですか、これ?」的な新シリーズになります。
拙は一期から見ておりまして、
劇場版ぐらいまではけっこう好き・お気に入りだったのですが、
その視点から本作の評価を申し上げますと
なんか思ってたのとチガウ
というのが偽らざるホンネといったところです。
見ていて面白いっちゃ面白いんですが、
拙が勝手に期待していた『おハナシの核心的な魅力』みたいなものが、
どうにも薄まっちゃった感が否めないんですよね。
仲間をココロから大切にし、実はけっこうもてもてのカズマさん、
なんていうのは、
なんかこう『裏切られた感』があると言いますか……。
もちろん、何をどう描こうが、
それは100%、原作者や制作陣の自由であります。
いやほんと自由っちゃ自由なんですが、
けどさ、でもね、
・「それってあなたの感想ですよね」とか言ってジャイアンを論破するのび太くん
・お笑い番組を見て、テーブルをばんばん叩いて笑い転げるゴルゴ13
・裏アカでアスカをディスりまくってクックッと笑う綾波レイ
・「おまえさ、いいかげん『長いものに巻かれる』ってこと覚えろよ」
とかなんとか飲み屋で後輩にセッキョ-するエレン・イエーガ-
・「SOS団はズッ友だよ」なんて言う涼宮ハルヒ
みたいなのって、あんまり見たくないじゃありませんか。
もちろんパロディならぜんぜんアリなのですが、
本編でそういうのって、
なんかちょっとアレじゃないかと思うんですわたし。
で、拙が勝手に思っている『本シリ-ズの核心的な魅力』はなにかと言いますと、
あえてきれいにまとめない『逸脱感』
という点に尽きると思うんです。笑いのとれるグダグダ感、とも言えるかしら。
イッパン論として申し上げますと、
巷にあふれてる異世界転生ファンタジーものって、
なぜか『きれいにまとめよう』とし過ぎちゃってると思うんですよね。
ゲンジツ世界ではぼっち、あるいは引きニートだった主人公が、
異世界でステキで愉快な仲間に恵まれ、
最初はちょいちょい苦労っぽいことはするものの、
ゲンダイ知識やチ-ト能力を生かし、
モテモテで楽しい異世界ライフを満喫するのでした。めでたしおひたし。
なんかね、もうね、
そういう『ゲンジツ逃避型ユメ物語』は、ほんとおなかいっぱいなんです。
そんなジブン全肯定の妄想にひたる前に、
ちゃんと本読めベンキョ-しろ、そして働け
とかなんとか言いたくなっちゃいます。
その点、1~2期の頃の『このすば』は、
いい感じに『とんがっていた・逸脱していた』と拙は思うんです。
転生しようがなにしようがクズマはクズマ。
世のため人のために働こうなんて気もちはまるっきりありませんし、
パ-ティメンバーとの友情だの相互信頼だのは、ほぼゼロ。なんならマイナス。
タチの悪いお調子者かつストレートでお下品なスケベさんなので、
モテることもありません。
たまに成り行きでがんばって皆から喜ばれたりしてみても、
セケンによくある女性の評価、
あ~~悪いヒトじゃないと思うんだけど、
そっち系の相手としてはふつうにナシかな、ごめんね。
的なポジションが不動のもの。
二期でダクネスにお見合いのハナシが持ち上がった時だって、
今期とは全然違いましたしね。
{netabare}
ダクネスはダクネスで
あんな下卑たところのない清廉なオトコはいやだ
なんて理由で話をぶち壊そうとします。
カズマはカズマで
ポンコツクルセイダーとおさらばするチャンス
という理由で、話をぶち壊そうとするダクネスの邪魔に潜入します。
これはもう、よしあし以前の、
作品としての『個性』かつ、れっきとした『差別化』なんですよね。
視聴者の斜め上を行く枠外思考、
ファンタジー作品におけるパ-ティもののセオリーを逸脱し、
ブレないポンコツっぷり、外道っぷりがたまりませぬ。
ところが今期の結婚話は、みんなそろってウジウジめそめそ。
いやいや、こんなハナシならそのへんになんぼでも転がってますやん。
教会からダクネスを略奪するシーンなんかは、
制作陣はカンド-して欲しかったのだろうと思うのですが、
なにを見せられてるんだ僕は
としか思いようがないぐらいありきたり、チープそのものでした。{/netabare}
こういう傾向というか『ふつう化・セオリー化』は、
劇場版のラストあたりから見え隠れし、
前作の『爆炎』から顕著になってきていたと思います。
あの『爆炎』って、あにこれの評価もけっこう低めだと思うのですが、
その要因は『他の三人がでていなかった』からではなく、
まるっきり『エッジが効いていなかった』からではあるまいかと。
{netabare}
めぐみんは『アタマのおかしい魔法使い』なんかじゃなく、
爆裂魔法にこだわるのにはちゃんと理由があり、
周囲の声に惑わされず夢に向かってまっすぐ突き進む元気な女の子。
ゆんゆんとめぐみんは、
堅い信頼と友情で結ばれている真の同期生。
クラスメイトも二人のキャラに戸惑っているだけで、
いじめもないし、
どこまでいっても『まあ、ふつう』。
個々のプロット以前の問題として、
基礎構成自体があまりにも『ふつう』過ぎて、だらだらの緩斜面。
エッジを利かせるところがひとつもありません。
ネット上でシロートが書きちらかしている魔法学校物語
と、どこがちゃうねん、というハナシです。
ちゃうちゃう、こんなん『このすば』ちゃうんちゃう?
{/netabare}
というわけで、
本作において久々に四人が揃ったわけですから、
むかしのキレが戻ることを期待していたファンが多かったと思うんです。
で、確かにギャグ要素は、四人そろったからよくなっています。
だけど核心的な部分で、
なんかこう……『このすば』らしい逸脱感が失われちゃってるんですよね。
{netabare}
王女アイリスの話のオチだって、え゛、そういうハナシなん? て感じですし。
カズマは失意。だけどアイリスは実はホの字だった。
なんて、そのへんに転がってるコミカルラノベそのまんまじゃないですか。
拙の期待するオチというのは、
指輪のルール(魔王を倒したら王女と結婚できる)を知ったカズマは、
いずれオレは王族の仲間入り、おまえらいまから跪け、と有頂天。
その勢いで魔王討伐の旅へ出かけようとします。
だけどアイリスはけっこうしたたか。
最初からカズマのことを『面白いペット』ぐらいしか思っておらず、
まさかの事態にそなえ、
指輪のル-ルを廃止することを決定、街中におふれを出します。
それを見てガックリし引きこもるカズマ、
爆笑するアクア、
よくも散々威張ってくれましたねと怒るめぐみん、
いいから魔王討伐に行ってやられよう、とカズマを引きずり出すダクネス
みたいなグダグダ、ぜんぜん『ココロ暖まらない』ものなのであります。
最終話の締め方も、なんだかな。
カズマが支払ったお金は領主から没収した財産から補填されることになり、
なにもかもが元通り。
カズマが知的財産権を失いダクネスに×がついただけで、
これからも楽しいわちゃわちゃした暮らしが続くのでしたって……
あんたは文科省推奨作品か。
めぐみんの爆裂魔法で破壊された教会・町の修復費で、
パ-ティは元の極貧生活に逆戻り。
カネのぶんはそのカラダで払え、と迫るカズマにたいし、
それは正当な取引であり、悪辣さも下劣さもないではないか
と反論するダクネス。
そこにダスティネス家の使いが来て、
貴族社会のルールとして結婚した女性は、
夫が承認するか死亡・失踪後三年経過するまで離婚が認められず、
貴族と不倫をした平民の男はナニがちょん切られる、ということが判明。
ほほう、ならば相手をしてやろう
とニヤリと笑い、逃げるカズマを追いかけまわすダクネス。
アクアとめぐみんは「切~れっ、切~れっ」の大合唱。
ぐらいの『美しくない』締めの方が、
逆に『らしさ』があって爽やかじゃとぬしは思わんかや?
と賢狼さまも申しております。ウソですが。 {/netabare}
いろいろぐちゃぐちゃ書いてきましたが、
拙的な作品全体のおすすめ度は、B+といったところです。
決して『駄作』というわけではありません。
ほかの異世界転生ものよりはキレがありますし、
バカバカしいギャグそのものは健在でもありますので、
お気軽な時間つぶしとして好適かと。
ただまあ、拙みたく一期二期に引っ張られてるムカシの方には、
やっぱ薄味感は否めないんじゃないのかしらと愚考します。
・もてもてカズマ
・パーティの美しくも熱い信頼と絆
・勧善懲悪・エブリバデハッピーな世界観
ってのはやっぱちょっとな……。
スケベで矛盾だらけでお調子者でちゃらんぽらんだけれど、
やるときはやる、そして仲間をダイジにする。
そんな主人公に、最初は毛嫌いしていた美女たちもメロメロ。
そういう物語のスタイルって、
申し訳ないけれど『古い』と感じちゃうんですよね。
{netabare}
二期みたく
バスタオルがはらりと落ち、
カズマのエクスカリバーを見てアクアが『フッ』と笑う。
ああいうグダグダで『美しくない』のが、
本シリ-ズの魅力ではなかったのかと思ってみたりみなかったり。 {/netabare}
映像は、はっきり言って『しょぼい』です。
キャラデもなんかジュニア作品っぽくなってますし、
9話で「いっそこのまま……」とカズマにせまるダクネスなんか、
いや、別にいらんけど
とかふつうに言えちゃいそう(←悪しきルッキズム)。
役者さんとOP・EDが安定しているだけに、
映像のやすっぽさが、
世界観の『ありきたり化』をブーストさせている感は否めません。
そうは言っても、
主役パ-ティ四人がそろうのはやっぱ懐かしいし楽しいです。
ファンの方なら『けっこう』楽しめる仕様ではないかと愚考いたします。
少なくとも、
なんでこんなんアニメ化したの?
みたいな異世界転生ものよりは、見どころ・笑いどころが盛りだくさんかと。
ある意味、こういう逸脱感の消失、テイストの変遷というのは、
カドが取れて丸くなった、オトナになった
という前向きな評価をすることもできると思います。
コンテンツ制作業界ではこういうキャラの変遷を『振り幅』といって、
ドラマ系ではマストな要素のひとつですしね。
ただ、それって『このすば』に要るのかしらん。
そこのところはもう、
まるっきりの主観、好き嫌いレベルのお話でして、
正解なんてどこにもありません。
クズマさんはあくまでも、どこまでもクズマさんであって欲しい、
カドがとれたりオトナになったりしないで欲しい、
そういうのはファンの勝手なノスタルジーの『押しつけ』です。
ただまあ実社会においては、
望む望まないにかかわらず誰もが荒波にもまれてカドを削られていく、
というのは『みんなわかっていること』であります。
だからこそせめてギャグアニメのキャラぐらいには、
変わらない・成長しないことを求めたい。
そういうキモチってわからなくもないというか、
むしろ共感できちゃうんですよね。
少なくとも本作品に対する拙のスタンスはそうであります。
いや、決してゲンジツトーヒのためにアニメを見ているわけではなく、
作品のコンセプチュアルな部分に対し、
マ-ケットのニ-ズの観点からあ~だこ~だ……って、
言いわけ聞き苦しいぞ、僕。
dakiramk3 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
snow さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
スピンオフと違って本編はそれなりに面白いけど、やっぱ間空けすぎじゃないかな。
勢い的なのが削がれてる他に、金崎貴臣も総監督に上がっちゃって、至上の作品といったところは期待できない印象。
二足歩行したくない さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
世界が待っていたこのすば3期。
途中、劇場版、スピンオフのアニメが挟まりましたが、本編としては2017年以来、約7年ぶりのワンクールアニメです。
挟んではいましたが、本編の続きは本当に久しぶりなので、前作の続きと言われても、1クール目9話以外頭に残っていないくらいですね。
そんななので、見てもついていけないかなーと思ったのですが、そもそもストーリー展開があってないような作品なのでノープロブレムでした。
そして第3期、ロリコンカズマが新キャラ幼女と懇ろな関係を築いたり、ララティーナと一線超えて一戦交えそうになるもヘタレカズマは手を出せなかったり、相変わらずな3期でした。
ぶっちゃけたところ、ストーリーもへったくれもないです。
冒険者なのに街から出ず、簡単なクエストだけこなしてシュワシュワを飲む、その日暮らしのカズマ一行が送るゆるい異世界ライフ。
ただ、劇場アニメの紅伝説から話がつながっているらしく、爆乳幹部に屹立したモノを"あててんのよ"されてしまったトラウマから醒めやまないカズマさんからスタートします。
報酬として大金を得ることができ、轟いた名声から王宮に招かれたところからストーリーが始まります。
この王女・アイリス様が本作の前半のキーキャラクターで、ロリ王女のいいお兄ちゃんを演じながら王宮暮らしを貪るカズマ一行のダメさ加減が、相変わらず清々しい。
そしてあわよくば侍女にセクハラし、女性盗賊の体を弄り、隙あらば女風呂への侵入を試みるクズマさんはほんま俺達の鑑やで。
後半はダクネスメインの話になりますが、前半もダクネスメインのようなところがあるので、3期は通してダクネスが主役のような感じがします。
ドMのダクネスが攻めにまわる珍しい展開もありつ、やはり最後は、カズマさんのサイテーな発言に体を火照らせ、恍惚の表情を浮かべるのがいつもの感じで安心です。おお、ひわいひわい。
個人的にはこのままダクネスエンドでも良いのではと思ってしまうほどに、ダクネス萌えな3期でした。
最後はこの素晴らしい世界での日々が続いていくといういつもの感じで、相変わらず物語としての進展はほとんどないですが、確かに変わったものもあったように思える終わり方でした。
4期発表はないですが、原作は完結しているので、ぜひ完走してほしいと思います。
老人になっても「このしゅゔぁ~」とかいいながら追いかけてゆきたいものですな。
シン☆ジ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
またダクネスの~{netabare}NTRネタかい(笑){/netabare}~と思いつつも・・
さすがに本編。
イチ推しのめぐみんもそれなりに個性を発揮してくれましたし
アイリス、ダクネス、クレア、レインが可愛いく思えました。
もしもあのままダクネスが・・・
もしもあのままカズマが・・
などという妄想を追い払うのに苦労しました(笑)
引き込まれ胸アツなシーンもありました。
稀有な展開ではないにしても雰囲気の作り方が自分には刺さりました。
そしてEDがやっぱいいですね。
すばらしい・・・
ヘラチオ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
dbman さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
タック二階堂 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
大重 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1話感想 完全に映画の続きからスタートなのですね
そのためにTVで放送してくれたのですね。有り難い。
このすばは、普通に面白いですね。やっぱりカズマが居てこそです。
この作画のへちょい感じのするところも含めて、もう好きになってしまったのでもう文句は無いです。
まあ「きれいなこのすば」と言われたプリコネのような作画になってくれたらもっと良いですが。
王女様が新キャラとして登場するようで… 楽しみですね。
引き続き楽しんでいきます。
全話感想
楽しくて面白く、良い作品でした。
文句がないと、あまり触れることが無いですね。
申し分なく面白かったです。
エピソードは2つ、2巻分でしょうか。
6巻7巻の内容でしたか。いい感じに少しずつアニメ化しているのですね。
人気のあるシリーズでしょうし端折ったり急いだりせず、じっくりクールをかけて放映していくのでしょうか。
本作品のこれからの展開も楽しみです。
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交通事故(!?)によりあっけなく人生の幕を閉じるはずだったゲームを愛するひきこもり・佐藤和真(カズマ)は、ひょんなことから、女神・アクアを道連れに異世界転生することに。 「RPGゲームのような異世界で、憧れの冒険者生活エンジョイ!めざせ勇者!」と舞い上がったのも束の間、転生したカズマには厄介なことばかり降りかかる。トラブルメーカーの駄女神・アクア、中二病をこじらせた魔法使い・めぐみん、妄想ノンストップな女騎士・ダクネスという、能力だけは高いのにとんでもなく残念な3人とパーティを組むことになったり、借金で首が回らなくなったり、国家転覆罪の容疑で裁判にかけられたり、魔王軍幹部を討伐したり、たまに死んだり……。 そんなある日、紅魔の里から帰還したカズマたちのもとに、手紙が届く。 その内容は、王女アイリスが、魔王軍幹部を倒したカズマ達の冒険譚を聞きたいというもの。護衛兼教育係のクレアとレインを伴い、アクセルの街を訪れた王女アイリスは、カズマ達パーティとの対面を穏やかに終えたと思いきや――― 「また私に、冒険話をしてくれるって言ったじゃない?」 王女アイリスが、カズマに懐いてしまった!? カズマが目を開けると、そこはなんと王都! アイリスに乞われて滞在するうちに、王城でのセレブ生活に味を占め、これ幸いと居座ることを決めるカズマ。 しかし、ちょうど同じころ、王都では義賊が暗躍する事件が起きていて――!?(TVアニメ動画『この素晴らしい世界に祝福を!3』のwikipedia・公式サイト等参照)
カズマ:福島潤
アクア:雨宮天
めぐみん:高橋李依
ダクネス:茅野愛衣
ルナ:原紗友里
荒くれ者:稲田徹
クリス:諏訪彩花
ウィズ:堀江由衣
バニル:西田雅一
ゆんゆん:豊崎愛生
ミツルギ:江口拓也
アイリス:高尾奏音
クレア:矢作紗友里
レイン:上田麗奈
総監督:金崎貴臣
監督:安部祐二郎
シリーズ構成:上江洲誠
キャラクターデザイン:菊田幸一
色彩設計:吉田沙織
美術設定:友野加世子
美術監督:丸山由紀子 山梨絵里
美術:アトリエムサ
撮影監督:衛藤直毅
撮影:EXPLOSION
3D監督:今垣佳奈
編集:木村佳史子
音響監督:岩浪美和
音響効果:小山恭正
録音:山口貴之
音響制作:HALF H・P STUDIO
音楽:甲田雅人
音楽制作:日本コロムビア
アニメーション制作:ドライブ
製作:このすば3製作委員会
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