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「悪役令嬢レベル99 ~私は裏ボスですが魔王ではありません~(TVアニメ動画)」

総合得点
68.2
感想・評価
180
棚に入れた
603
ランキング
2205
★★★★☆ 3.4 (180)
物語
3.3
作画
3.2
声優
3.5
音楽
3.3
キャラ
3.4

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悪役令嬢レベル99 ~私は裏ボスですが魔王ではありません~の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

無害

原作未読(2024.8)
「なろう悪役令嬢系」。虚無ではないが無害といった所。見れないわけではないが、かといって敢えて見る必要もないというか・・・(私感)。「はめふら」同様、ゲーム内へ転生、本来裏ボスキャラだがそうならないようにしたので何もありませんチャンチャン。
まぁ、逆に主人公が感情に乏しくたんたんと話が進む様を見てジワジワあとで来る人はもはや達人だと思う。またそこを敢えて狙ったのなら制作サイドも匠だと思う(笑)。だからこその日高エレノーラなのだとは思う。EDは意味がわからんが敢えて日高エレノーラが正しき道だと・・・ごふっ!

私のツボ:エレノーラは幼女社長の成長した姿なのだと・・・ぐふっ!

投稿 : 2024/08/31
閲覧 : 64
サンキュー:

1

ネタバレ

メモ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

全体的にギャグが面白かった
キャラは主人公、縦ロールの子、新学園長が良かった
他のキャラは元のゲームシナリオに沿っておバカという都合がいい割と定番の設定を感じた ちょっとだけその定番を利用した展開もあり
だいぶ女性向けなので戦闘面の動きやデザインは予想通りほんのおまけ

投稿 : 2024/07/30
閲覧 : 39
サンキュー:

1

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず簡単な感想

 原作は未読。
 いわゆる悪役令嬢もので、主人公のユミエラ・ドルクネスがゲーム設定により周囲に
恐れられたり、嫌われたりする点など、異世界で主人公が酷い目に遭うところから始まる
「ざまあ系」とでも言うのだろうか、そういった系統に近い要素も。
 それでも前述のざまあ系のような陰湿さがないのはユミエラが自身の境遇がゲーム設定に
よるものと理解していたり、転生前から孤独なタイプであったこともあるだろうし、ユミエラの
強さによって生じる観ている側にとっての安心感もありそう。
 しかし、なんと言っても一番の要因はユミエラのどこかずれた部分にあるように思える。
 このずれた部分は笑いどころにもなっており、ユミエラ並びに作品自体の魅力に繋がっている
印象。

 ストーリー自体はユミエラのとんでもない強さもあって至極順調に進む。
 そういう点ではいささか盛り上がりに欠けたりもするが、元よりストーリーの妙で
魅せるような作品ではないから、まあいいか。
 それにしても人の心情の機微に疎いユミエラが、パトリック・アッシュバトンから告白が
あったとは言え、1クール内で恋仲になるとは思わなんだ。

 キャラに関してはユミエラが飛び抜けている感があるが、エレノーラ・ヒルローズも
面白枠という点では負けていない。ある意味、ユミエラの天敵とも言えそう。
 ストーリーにはあまり用がないキャラだったが、今後の展開で絡んでくるのかな。

 冒頭においてはゲーム主人公であるアリシア・エンライトを中心とした描き方をして、
こちらが作品の主人公と思わせるミスリード演出をしていたが、ちょっとしたいたずら感が
楽しい。

2024/07/21

投稿 : 2024/07/21
閲覧 : 40
サンキュー:

2

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

平穏な生活を望みながらも、うっかり世界最強になってしまった悪役令嬢ファンタジー

<ストーリー>
乙女ゲームの世界の裏ボス・ユミエラに転生してしまった主人公。ヒロインたちに討伐されないように目立たず過ごすことを誓うが、ゲーマーの血が騒いでレベル上げに熱中し過ぎてしまい、ついに99まで上げてしまうところから物語は始まる。

<作画>
絵は普通に見やすかったと思います。

<キャラ>
主人公の存在感が圧倒的すぎます。
他キャラの存在自体は悪くないと思いますが、主人公に比べるとパットしない感じです。

<音楽>
オープニングテーマ
「LOVE or HATE?」前島麻由

エンディングテーマ
「好きがレベチ」
エレノーラ・ヒルローズ(日高里菜)とユミエラ・ドルクネス(ファイルーズあい)

第1話劇中歌および最終話挿入歌
「Ray of Light」花たん

<感想>
主人公がかなり空気読めない感じで、マイペース気味だったけど、それがこの話の中で笑いを誘う感じで、意外にも面白かったと思います。

投稿 : 2024/07/14
閲覧 : 39
サンキュー:

2

ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

よくある異世界転生ですw

乙女ゲームの世界と同じ世界に転生して無双する…まぁ最近流行りの展開ですw
でも、主人公の鈍感というか、ズレっぷりにちょっとイラッとしてきます〈`ϖ ´; 〉

あとは恋愛のキュンキュン要素が多い方が楽しめました( ̄▽ ̄;)
まぁ、感性のズレてる主人公では無理な感じですが…(´°ᗜ°)ハハッ..

投稿 : 2024/07/10
閲覧 : 37
サンキュー:

2

ネタバレ

なまはげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

公式:https://akuyakulv99-anime.com/
PV:https://youtu.be/hbk3X-vd7z4
OP:https://youtu.be/0o6qbg7gRMk
ED:https://youtu.be/x6srpcNc1uA

投稿 : 2024/05/16
閲覧 : 41
サンキュー:

0

ネタバレ

しらたま杏仁 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

目新しさはないがバランスよくまとまった良作

最近流行りの悪役令嬢転生モノというジャンルを踏まえて見るなら全体的にバランスよく纏まっていて十分に楽しめた

1~2話の序盤段階ではちょっと進行や演出がキツイかなと思ったが、あえての演出で、それ以降はテンポもギャグも程よいバランスでサクサク話も進み見やすかった。
ストレスなくサクサク見れるというのは多作の今時代では評価ポイントだと思う。

きちんとジャンルのお約束を踏襲しつつも、そのお約束の中でのメタ張りがこの作品ならではの良い味付け、スパイスとして興味を持続させつつも、あまり本筋絡みや複雑な要素でない点も全体のテンポや軽快さに繋がっていたと思う。

振り返ってみれば入口はテンプレな悪役令嬢モノだったが、終わりはちゃんとこの作品ならではの〆になっていたのではないかなと思う。
(主観ではあるが、ジャンルお約束だと正ヒロインポジションに代わって座るか、孤立からまったく別キャラと新しい幸せを作る…みたいなのが多いかなと思うので…)

とても丁度よく最後まで一気に楽しめた作品だった。
続きとしては領地運営?がはじまるようなので、二期があるならみたいなと思った。

あとOPEDがどちらも中々耳に残る良い曲だった

投稿 : 2024/05/08
閲覧 : 114
サンキュー:

3

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

裏ボスはレベル99推奨がお約束 まなつがもし拓海と出会ったら?

今日も今日とて、ゲーム経験者の転生です
まーた過労死か?
いーやカタリナと同じく、トラックです

ユミエラ・ドルクネス(裏ボス兼主人公)=ひびき、まなつ、空条徐倫
パトリック・アッシュバトン(銀髪)=ハヤテインメルマン、品田拓海
アリシア・エンライト(ゲーム主人公)=フラットルテ、水瀬渚、マイラ王女

エドウィン・バルシャイン(金髪)=結城すばる、藤井夏生
ウィリアム・アレス(赤髪)=大好真人
オズワルド・グリムザード(青髪)=矢口春雄
エレノーラ・ヒルローズ(金髪カール)=ラストオーダー、ローラ

どうやらこの裏ボスは5歳の頃に前世の大学生の記憶を取り戻した模様
このゲームを十分にやりこんでな...
だが黒髪ないし闇が嫌われている世界だ
ゲームの主人公らに倒されないよう、幼い頃から彼女はダンジョンに潜りザコを狩り続けた。魔石はお金に換えて、レベル上げに補正がかかるアクセサリーを買った後、狩りを続けた。その結果カンストした
入学式のレベル測定にて、ああ、平穏が崩れる...

2話 ここも火水風土の属性が主流で光と闇がレア扱い
{netabare}悪いけど誤作動じゃないんだよなあ~
動じてないのは攻略候補の3人だった、ゲーム主人公のアリシアは驚いてたけど
しかし、アリシアとは何故か親密になってる3人、私が彼女を紹介したせいか?

最初の授業の模擬戦にて、流石に手加減しないと
うーんこの木刀、修学旅行のお土産以来だな~
下段の構えだと...

次は魔法の訓練にて、的の甲冑をほぼ消滅させた暁に
ブラックホール生成させましたー
もうこれでレベル99だと証明できるだろう...退学はできまい...{/netabare}

3話 まなつ、ローラと奇跡的に出会う
{netabare}この世界では二つの派閥が角付き合っている模様
そこに裏ボスであるユミエラも絡んでくるのだが...
ここで反王国派であるエレノーラが絡んできた。彼女がユミエラが裏ボスになるきっかけでもある。
なあ、アリシアよ、私は2年後にやってくる魔王じゃあない{/netabare}

4話 まなつ、やっとブラぺに出会う
{netabare}ここでクラスの面々のレベルを上げることに
効率が悪い...ってことで魔物呼びの笛を使うのだが
あのねえ、許可とってから吹いてwwwww{/netabare}

5話
{netabare}ここでゲームのユミエラは何故闇に堕ちたのかを考えた
やはりアリシアの光魔法に興味を皆が持ってしまったから故だろう
だが今は転生したユミエラだ、訓練のためにクラスの子にポーションを配ろう
ここで、アッシュに心を開き始めたユミエラだった{/netabare}

6話
{netabare}一瞬の夏
今日もユミエラはアッシュと訓練していた
でも恋の行方はまだ進まず
それと魔力を振り回すだけでなく、戦術を磨くために図書室で本を見ることに
そこにアリシアが...3人の攻略組は帰郷してる
魔法をうまく使うにはねえ...必殺技をイメージしてくれ

夏が終わり
剣術の大会がある。商品はなんと闇属性の護符...
よし、出よう
でも棄権ばっかでトーナメントの意味がないwwwwwいくら剣を振った風圧だけ受けてもwwwまあ剣を折っちゃあ失格になるから仕方ねーな
因みにウィリアムはレベル20、そこまでどう辿り着いたのかを聞きたいユミエラだったwww
だが、身の丈に合わない武器を持っている、多分コネだろう
いくら振り回しても、自分に合ってないと意味がない
しかし、剣が折れたらダメなので
パ ン チ 一 閃
ストーンフリーじゃんwwwww(見えてないからよし)

次は魔力を見せることに
って言ってもまーたブラックホールwwwしかもフルパワー
これ使ったら天気が変わってまうwww
その結果、あっさり護符を獲得したのだった。{/netabare}

7話
{netabare}冬が近づき、またクラスでの関係が変わった
まーた遠巻きになったクラスの面々だった
その間、アリシアに関して変な輩が現れているので監視してみた
その後、エレノーラが思い切り絡んでくることに...
でも、ぼっちだったからこそ、ゲームでのユミエラは裏ボスになってしまった
そうと考えれば、今が幸せか?{/netabare}

8話
{netabare}2年の始まり前、パトリックはダンジョンに籠って狩りをしまくった
せっかくユミエラを別件で誘ったのに断られたので...
その一方ユミエラは黒くてデカい卵を...
これはドラゴンを討伐しに行った時に獲得したものらしい...
あのねえ、ゲーム中でドラゴンは移動手段に用いられているけど、タクシーじゃないよwww
それとゲーム中では龍と呼ばれていない模様、だから名前はリュ-とした
一晩でデカくなったwwwwwそれと一緒に空を飛んだ
満足、満足(落下したけど)
町で買い物中、ある国の使者から後ろから誘われた...
まーた争いを起こすのかい?{/netabare}

9話
{netabare}頼むのはもつ煮だったwwwww確かに取り置きできるけども
大事なのは門限www
だが隣国に逃げるのは断るのルミエラだった
その後、エレノーラの補習勉強に付き合うことにってあれー?ローラも同じことをやってたなwww彼女は地理だけど
そんな中、アリシアは森へ勝手に動き出して...{/netabare}

10話
{netabare}探しに行ったユミエラ
見つけはしたのだが、アリシアは一瞬ユミエラの後ろにあるオーラを感じ取って...
これはゲームの世界だ、シナリオで誘導させられてるんじゃないかと予想するユミエラだった。
だからダンジョンに潜って、レベル上げない?と誘うのだった
ああ、門番はリューがどかしましたwww
ここは地下50階まで、そこまでいけばいいもの貰えますってことでGO
アリシア叫んでばっかじゃんwww
だが、気円斬とかを覚えることはできたのは収穫だ
よし、これを 繰 り 返 そ う
そうすりゃ、レベルも莫大に上がる...{/netabare}

11話
{netabare}開幕、捕まったユミエラだったが
体 も レ ベ ル 99
そーんな魔力封じで捕まえられるとでも?www
でもあっさり捕まるのは駄目でしょのパトリックだった
っつーか回転しながら、矢をキャッチングしてるしwwwwww人間じゃねえ!!(
だから裏ボスです)
何と、ユミエラの両親の差し金だった...
こんな形で再会か...
なら見せてやるよ、黒髪でも認められる世界をな
そうなる前に権限等を渡してもらおうか、後継者私しかいないからね{/netabare}

12話 さあ、狩り(カチコミ)の時間だ
{netabare}しかし、魔王を倒してからが本編だった...
シナリオに操られたアリシアは、ユミエラを襲った(護符無かったら流石に99でも殺されてた)
私の力じゃあアリシアを殺めてしまう
なら...
おい王子、思いっきりハグしろ、強くな(棒読み)

おかげでシナリオの強制力は無くなった
世界は平和になった
けど私はカンストしてもレアアイテムを探す
ゲーマーの心は残ったままだwwwしょうがねえ付き合いますかのパトリックだった{/netabare}

投稿 : 2024/05/01
閲覧 : 374
サンキュー:

3

ネタバレ

もんちろー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

悪役令嬢として転生

自分がプレイしてたゲームの悪役令嬢(更に裏ボス)として転生。
結局倒される運命なんだろうから、主人公たちと関わらずに過ごすぞ!でもいざという時のためにレベルだけは上げておこう、と決めた主人公。

誰よりも強く、裏ボスだけどひっそり暮らしたい、そんな裏ボス・レベル99の少女の話。

投稿 : 2024/04/12
閲覧 : 107
サンキュー:

2

ネタバレ

覆面反対 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

レベル99はリュウをも飼い慣らす

ザコ生徒たちのレベル上げの効率悪さに我慢できなくなり、魔物の笛吹いちゃうユミエラ🪈

パトリックと剣の稽古…技だけなら負けてないパトリック…しかし…レベル99の前にはなす術なく、チカラで吹き飛ばされてしまうパトリック🗡️

普段は6頭身くらいの画風…しかし時々3頭身サイズになるユミエラたち…これは「こうこうしたらアリシアはこうなり、私はこうなるだろう…」という脳内イメージなどに使われるコミカル描写…でもこのユミエラも可愛い😍

入学当初からレベル99…1人でひたすら洞窟で魔物狩りした成果…しかしその圧倒的な戦闘力に誰もついてこれず、剣技大会でも余裕の優勝🏆

その強さのせいで周りから怖がられぼっち…友達というか普段の話し相手はパトリックのみ…6話あたりから呼び捨てタメ語で話す関係になる

8話でドラゴンを飼うユミエラ…この世界では竜という概念がないので、日本語のままリュウと名づけることにした。口からダークブレスを吐き、目からビームを放つリュウ。しかし流石はレベル99…動じない🐲

外に連れて行き同級生に挨拶させる…頭ごと噛むのがリュウの挨拶スタイル…それにある者は「生きてるだけでよかった😨」、ある者は「ドラゴンに噛まれた令嬢なんて私だけですわ〜☺️」と喜びを見出す

リュウの背に乗り空を飛ぶユミエラ…地上の人々が怖がる中、楽しそうに飛び回る…宙返りで引力には逆らえず落下するユミエラ…魔法で軌道を変えるも地面にクレーターが空くほどの衝撃…けれどここもレベル99の肉体…無傷で生還…不死身のユミエラ😅

OP曲は好き…アニメの雰囲気に合ってると思う。「ラブ オア ヘイト」という歌詞が特に気に入り

投稿 : 2024/04/06
閲覧 : 121
サンキュー:

3

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

偽 SFスーパー英雄(?)列伝14

最近はやりの「悪役令嬢モノ」なんですが

どこが悪役令嬢だっ!
でも、他の作品もどこが悪役令嬢か分かんなくなっている作品(おいっ)ばっかりだから、これが正解なのかも(汗)
で、この作品の特徴といえば、主役のユミエラが無表情、無口、最強(でも心の声でしゃべりまくり)という事でしょうか。
始まった段階で最強何で、これといってピンチもなく話が進みます。
なのでつまんないかというと、そんな訳は無くサクサクと物語は進み、最後まで無事完走する事が出来ました。

という訳で
おまけ
ついにレベル99の感想を書きに(ん?)あにこれにたどり着いたユミエラ一行
ユミエラ
「それでアリシアさんって今期のアニメのどれがお好きなんですか?」
エドウィン達
「こんなときにする話題かっ!」
ユミエラ
「失礼しました(緊張をほぐそうとしたのに)」
でも、ホントどれなんだろう
やはりフリーレン、それとも薬屋?いやダンジョンいやいや僕の心の(レベル99を入れんか~~~っ)

最後に観終って思ったのは、やはり失恋の八つ当たりパワーってすごいんだな~って事ですね(おいっ)
分かるぞ、その気持ち(チョイチョイ)
そうなんだよ、あの気持ちは(クルッ)あ、あなた様は
いや、冗談ですよ、今の方が(遅いわ~~~っ)
ぎゃー(・・・)

投稿 : 2024/04/02
閲覧 : 72
サンキュー:

6

ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

悪役令嬢レベル99

綾小路と同じ無感情系主人公。

流し見にはいいけど、面白みは無いよね・・・

投稿 : 2024/04/01
閲覧 : 37
サンキュー:

1

ネタバレ

四ツ谷ミツル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

天下無敵のユミエラぱーんち!

これはライトに楽しめる作品だ。
見やすい作品だった。

最近アニメでもよく見かける悪役令嬢ものと"また私何かやっちゃいました?"系のハイブリッドだ。

作画は線の描き方とか綺麗で絵柄のクセもない。途中から潔すぎるくらいのCGのドラゴンとかCGのモブ兵士の群れがよく出てくるのだが、作画自体は特に崩れもしないので見やすいと思う。

ストーリーは…自分から言わせてもらうと1話が1番鬼門だった。

ベッタベタコッテコテの少女漫画(乙女ゲー?)特有のキラキラ感がこれでもかと全面に押し出されるので、これ無理かもしんねぇ…とちょっと挫折しかけた。が、そこさえ乗り越えられれば後はユミエラ視点になって、ラブロマンスもかなりライトになるので見られた。
ちょいちょいヒロイン大好き三原色頭の男子に突っかかられるが、ユミエラがあまりにも強すぎるので全部あっさり解決する。
まさに天下無敵のユミエラぱーんち!である。
頑張れパトリック。応援してるぞ。

OPED共に良かった。
OPは今どきっぽいデジタルロックで中々クセになるし、EDのキャラソンは文句なく可愛かった。ユミエラの掛け声とか癒された。
アニメ勢なのでこの可愛い縦ロールの娘はいつ出てくるんだとヤキモキしていたが、大分出番があっさりしていた。おばか可愛くていいキャラだったので、正直もっと見たかった。

声優陣は普通に合ってたと思う。
ファイルーズあいさんは元気いっぱいガールのイメージだったのでこんな引き出しもあるのかとちょっと驚いた。

ストーリーもクセが無く見やすいし、ラストもいい感じでまとまっている。
が、最終話は個人的にちょっと、ん?ってなった。
※以下最終話について語るので伏せさせて頂く。
{netabare}
最後、ユミエラがゲームの強制力とやらに支配されたアリシアに刺されるのだが、レベル99の割にすげーあっさり刺されるし、アリシアはこれまたゲームの力(?)で元に戻るし。
数分前に魔王を完封したユミエラがそんなナイフ一本で死にかける?って最後にちょっとよく分からんくなった。
ちょっと調べてみたら、これアニオリらしい。
まあラストの山場は大事だよなって事で一応納得したが、それなら作画とかもうちょっと頑張って欲しかったかな。
{/netabare}
まあ細かい突っ込み所はあるが、隙間時間とかにふわーっと見る分には丁度いい作品だ。

投稿 : 2024/03/29
閲覧 : 58
サンキュー:

3

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

レベルを上げることが全てだった

なろう原作で乙女ゲームに転生する
悪役令嬢物の一つ

ゲームでは隠しキャラいわゆる裏ボスである
ユミエラがゲームルートを回避しつつ

主人公アリシア達のノルマである魔王討伐を
サポートしていく話

第1話がゲーム世界のデモプレイ
ユミエラの回顧録として話が作られ
ゲーム用のOPまで流れるという出オチw

通常EDもエレノーラというゲーム上で関わる
悪役令嬢と一緒にダンスしており

ところどころデフォルメキャラのシーンが入るので
CGのしょぼさや作画の低さをごまかせている

ゲームルートを知っているからこそ
子供の頃からレベル上げでダンジョンに入り
やりこみが面白くなった結果がカンストの99

だから使用する闇魔法が圧倒的であるので
ギャグとして高速パンチを繰り出していくw

ゲームの主人公アリシアはアニメではユミエラを
バケモノの様に見えているけれど歩み寄り
レベル上げをしてもらうことで光魔法の能力も上がる

信号機と呼ばれた王子のエドウィンとウィリアム
そしてオズワルドはユミエラに突っかかるキャラだが
話が進むにつれ態度が軟化していき
エドウィンは終盤別人のように漂白されていた

この作品のキーになるのは辺境伯の子息になるパトリック
孤立するユミエラにただ一人親身に接し

やがてユミエラの内面の純粋さにひかれ
恋に落ちていく

自分より強い人が好きと社交会でユミエラが言ったので
一人ダンジョンでレベル上げするなど
ヒロインポジションであるw

ラス前回のキスシーンはハルヒのサムデイインザレイン
みたいやったね(志茂さん構成)

魔王討伐後にアリシアがゲームの強制力で
ユミエラを殺そうとするという展開も
話としては面白かったし

ユミエラがパトリックに対しての感情が
ずれまくっているのもキャラとして魅力
流石に同い年の親子縁組はきついってw

作画のローカロリーが惜しまれる
佳作という所になるか

投稿 : 2024/03/29
閲覧 : 77
サンキュー:

5

ネタバレ

Nick さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

悪役令嬢のテンプレ

悪役令嬢ってことでだいたいの出だしが同じです。
転生したらゲームの中の悪役令嬢になっちまった。死にたくないので回避するぞってやつ。

作画とかはまあそこそこ。若干3Dモデル使ってるところが変かなってぐらい。
あとは好みかな

声優と音楽は正直好みの問題だと思うけど、基本自分語りの部分が多いので気に入らないとつらいかも。

サクッとみるにはいいけどイジメっぽいとかラブコメっぽいとか政治っぽい話とかなんかデパート状態です。

<ネタバレ>
EDを見るとネタバレしてるんじゃないかという気になるけどそうはならない展開です。

投稿 : 2024/03/28
閲覧 : 44
サンキュー:

1

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なろう基準なら合格点以上。

詳細は略。

なろうです。まあ、流行っていた「悪役令嬢モノ」の典型といったところでしょうか。制作は「ポーション頼みで…」の寿門堂です。

まあ、ひねったつもりなのでしょうね。いったい何が始まったんだというゲームの話でスタート。その世界に転生しましたよというのですが、長えんだよ、そのネタパートが。13分半もやるなよ、そんなもん…

でまあ、なろうお約束の転生儀式。血を吸うトラックにはねられて転生した女子大生が、裏ボスの悪役令嬢になりましたよというのを、ひたすらファイルーズあいさんに説明させますよっと。あとはまあ、ひたすらレベル上げをして、入学式での魔力測定というテンプレ儀式でレベル99を出して驚かれるといういつもの。

作画もたいしたことないし、いちおう3話まで様子見しますが、極めて離脱に近い位置にいるといったところです。

=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
うーん…

なんでしょうね。いきなりゲーム動画から始めるひねりを加えた1話から一変。目立ちたくないとか言いながら、レベル99の実力を見せつけるという「なろう異世界」モノのお約束といった感じでした。

いやもう、ホントよくもまあ、こう同じようなテンプレを踏襲するもんですわ、なろう作品ってのは…

次で判断します。
{/netabare}
=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}
うん、スッキリと終わったんじゃないでしょうか。悪くない最終回でした。

おそらく、喩えに出すのは申し訳ないですが、“なろう御用達”制作会社のMAHOFILMが作ったら、こうはいかなかったと思います。確かに省力作画で低予算感バリバリなんですが、なんとか面白くしようと腐心した感じが伝わってきます。

そして、けっこう大きかったのはシリーズ構成・脚本に志茂文彦さんを確保したことでしょうか。この方は「このヒーラー、めんどくさい」とか「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」など、たいして面白くもないだろう異世界モノ原作を面白く料理して観られるものにできる人じゃないかと思います。

今期、悪役令嬢モノは2本ありましたが、あっちと違って、ちゃんと悪役令嬢だったと思います。まあ、原作由来の欠点は数え上げたらキリがないですが、それでも最終話まで観られるだけの出来に仕上げたのはお見事でした。
{/netabare}

投稿 : 2024/03/27
閲覧 : 157
サンキュー:

2

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

裏ボスvs魔王

ゲームの悪役令嬢でもありラスボスであり黒髪や闇魔法が不吉と言われていたユミエラに転生してしまった女子大生は、ユミエラとして自分の身を案じてゲーム知識を駆使してダンジョンに篭り数年…彼女は世界最強のレベル99まで成長するも王立学院のレベル測定で不正だと疑われて……


最初はゲームの主人公、アリシア目線で始まるのがこの作品のポイントですね。
後半はユミエラパートになります。

これ、アリシア側の攻略対象のエドウィン、ウィリアム、オズワルド、この三人は確かにゲームの攻略対象だからこそのイケメンだけど、ユミエラ側から見たらこんな悪役坊っちゃん達に見えるのはなぜ?なーぜ?なーぜ?

アリシア側でキラキラした彼らを見て直様2話を見ていただきたい。
普段キラキラした乙女ゲームメインキャラなのに人間の汚い部分を見せられている感覚に見えるのが不思議ですww
あくまでコレは私の感じたイメージですw

ユミエラの立ち回りも面白すぎるてww
素振りとかもそうだし、全力の魔法ブラックホールwwwユミエラパンチww
魔物を呼ぶ笛の連続使用などw

後、ユミエラは凄く優しい女の子なんだけど、その気遣いや優しさが逆効果になったりvsパトリックもギャグみたいな模擬演習になったりするくらいの強さも良い味出してますねw

後、現ユミエラがゲームの中の悪役令嬢のユミエラが何故闇堕ちしたのかを考え理解しようと悪役令嬢ユミエラ、彼女の気持ちを考えるシーンが素敵だと思いました。
確かに考えても仕方ない事かもしれないけど、人の気持ちを考える事は大切な事だと思いましたね。

ゲームの中のユミエラを現ユミエラが想像してるのを見てるとゲームの中のユミエラが凄く可愛そうに感じますよね。
味方が何処にもいないとなると闇落ちもしちゃうよね..…

けど、そのユミエラの想像を理解して力強く共感して聞いてくれるパトリックも人の気持ちにしっかり向き合える優しい人なんでしょうね。

後、アリシアがユミエラに謝罪してきた時にユミエラがアリシアの勇気を理解して心に寄り寄り添おうとする姿が本当に優しい子だなぁーと感じました。


で、パトリックがユミエラを偏見の眼で見なかったり、自分の立場を気にせず呼び捨てや敬語は無しで対等な立場でいいと接してくれてるのがいいですね。

パトリックも本当にいい人ですね。
ユミエラに寄り添ってくれる数少ない人で、ユミエラもそんなパトリックに少しずつ惹かれているのもいいですね。
ただ、少しお硬い考え方がたまに傷かなww
後、ユミエラの魔法を怖がり過ぎなのもねw
ユミエラを信じてあげて欲しいですw


ユミエラはお城に招かれたけど、まぁ〜腹の内は解らないけど…
悪い様にはならなかったし、王妃様からエドウィンと結婚話を持ちかけられるも即答て否定ww
絶対嫌だよ……あんな意地悪王子…
ただ、王妃はユミエラの事をしっかり考えてくれてるのは感じられましたね。

逆に、エドウィンは本当に馬鹿ですね…
一部の人しか知らない「魔王復活」をクラスで堂々と……
なんか、こんな残念な攻略対象相手にゲームをするプレイヤーがなんか可哀想になるレベルの王子様


エレノーラが面白いですねww
エレノーラってもしかしたら本当の友達が欲しかったのかな?って感じました。

爵位とかがある世界じゃん?
友達って対等な物であるはずなんですよね。
けど、そう言う爵位があるから敬語になってしまったりとか、周りは発言一つでも気を遣って言えなかったりするんじゃないかな?
なんか、堅苦しいよね。
ふざけ合ったりとか出来ないんじゃないかな?

そう考えたら、同年代だからとか趣味が合うからとか、私達が作る交流関係とはまだ違う物で、エレノーラはそうした爵位や家柄でしか繋がってない友達ってのが寂しくも感じでたんじゃないかな?

そこをいくと、ユミエラはエレノーラに遠慮なくバンバン答えてくれる気兼ねない関係が逆に素敵に感じて懐いたんじゃないかな?って思いました。

後、EDの「好きがレベチ」では主人公ユミエラとゲーム主人公アリシアよりも目立つのも可愛らしいエレノーラさんですねw

ユミエラがドラゴンを孵す話も面白いですね。
ドラゴンの名前はリュウですね。
ドラゴン可愛いですねww
なんか、最初は少し可愛いとはまた違うきがしましたが見てると愛着が出てくる可愛さがありますねw

一晩で成長が早すぎるw
皆んなと遊ばそうとすると怪獣映画ぽくなってるwww

後、若干、パトリックとユミエラ恋愛観がすれ違い気味になるのは面白いですねww
ユミエラが自分の恋心に気づくも一晩で勘違いだと思い直すのもねww
私も自分の事を世界を取れるレベルで恋に鈍感だと想ってるけど、私以上に鈍感ですね。

ただ、このユミエラ、ちょっと私に似てる点がちょくちょくあるんですよねww
割と気持ちや行動に理解出来る場面があるし…

パトリックはユミエラの好きな人を自分よりも強い人だと勘違いして、思い込んで強くなる為にモンスターを倒しにレベル上げをしに行っていたら、ユミエラにDVの彼女(ボロボロになって帰ってくるから)とデートしていると勘違いして勘違いに勘違いを重ねていくのがまた、いい味だしてるww
勘違いの元凶は勿論ユミエラww

エドウィンが謝罪してきたのは意外でした。
これもパトリックの努力の賜物なのですが、やっと乙女ゲームのキャラぽく成長したのかもしれませんね。
にしても、パトリックのユミエラへのイメージが良くないww

アリシアのゲーム強制力を聞いて私は少し心配になりました。
ユミエラはアリシアを見てヒロインも大変だと結論付けをしました。
しかし、私の頭には、ゲームの強制力によりゲームの登場人物が無意識にゲームシナリオに沿って強制的に動かされる。
それが、ゲームの強制力。

ユミエラの黒髪の少年にアドバイスする話は素敵ですね。
多分、他人事に思えなかったのでしょうね。
ただ、ユミエラの話題で友達同士で仲良くなれそうな雰囲気が出来てましたねw

ユミエラの黒髪への差別を無くしたいって目標は素敵ですよね。
ユミエラ自身黒髪で苦労した事もありますし、黒髪を綺麗だと言ってくれるパトリックや黒髪ではなくユミエラ自身を見てくれる人達も沢山居る事を知ったから持てた目標でもあるんだろうなぁ〜

同じ悩みを持つ人にも自分の様に幸せになれる事を知って欲しいんだと思います。
自分も周りに助けられたから次は彼女が手を差し伸べたいと思っているんでしょうね。

ユミエラは暗殺者?に命を狙われていましたがその暗殺者達の雇い主はユミエラの両親でした、簡単に言えば勘違いで娘を殺しにくる両親で、自分の事しか考えておらず、優雅に暮らして周りを見返したいとしか考えて居らず親としては勿論、人てしてもどうなのか…と、私もユミエラと同意見です。

あと、人の幸せを否定したり幸せを決めつける人って私は好きになれませんね。
幸せの価値観を押し付ける両親って本当にユミエラの立場から見たらウザイと思うなぁww

そして、ユミエラはパトリックに告白されます。
私はユミエラによかったね♪と思える反転少し寂しくは感じる部分もあるんですよね。
私は割とユミエラのパトリックの恋愛すれ違いネタが好きだった様で、そうしたやりとりが見えなくなるのは寂しく感じますね。
パトリックの養子編も見たかったww

そして、魔王討伐が始まります。

魔王の話で闇魔法や黒髪が怖がら荒れたり迫害される理由が明かされましたね。
やはり、魔王も呆気ないですねり
ユミエラさん、強いからねww

アリシアがユミエラを刺すのは驚ました。
ゲームの強制力……
私は最初はユミエラが裏ボスとしてのゲームの強制力に支配されそうになるのかと思いましたが、ここもアリシアなんだ……

アリシアを正気に戻る時のユミエラの指示が棒読みwww
やる気あるのか、茶化してるのか、面白がっているのか解らないww
とにかく棒である事は間違えないww
しかも、強引にエドウィンとアリシアをくっつけて、オズワルドとウィリアム引き離すのが最高すぎるww
エドウィンを残したらユミエラが結婚されそうになるからねw


オズワルド&ウィリアムを八つ当たりパワー、エドウィンとアリシアを愛のパワーと勝手に自己完結させて満足そうに棒読みしてるユミエラのこう言う所は面白くて好きw

ただ、このラストの魔王討伐戦をみた時に感じたのは、純粋にアリシアパーティに仲良くユミエラかま混じっているのが嬉しかった。
最初はあんなに敵視全開のアリシア組が今はお互いに認め合い魔王の前に立っているのが1番嬉しかったです。
戦闘BGMが1話のOPなのもいい^ ^


こちらは面白いですね。
物語も面白いし、ユミエラやパトリックも凄く好きになれたキャラです。
ギャグ漫画の様なコメディも面白くクスッと笑える面白さがしっかりあります。
戦闘はユミエラが強すぎて迫力も何も感じませんが物語のテンポの良さが後押しをしてくれて楽しく見える作品かと思います。

続編して欲しいなぁ〜
まだまだ出来そうだしパトリックのレベル上げ編みたいなのないのかなww

投稿 : 2024/03/27
閲覧 : 212
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6

ネタバレ

なまふ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

アニメはテンポが悪いが

漫画と比べてアニメの構成と表現が下手すぎる。

最初の乙女ゲーのヒロインであるアリシアのシナリオを長々やる意味ある?
アリシアとその攻略対象はずっと主人公ユミエラに偏見でいじめのようなことをするのに、アリシアの好感度上げようとする意味ある??

主人公ユミエラが強すぎてゲーム攻略対象達が難癖つけたり、ゲームヒロインのアリシアが天然でユミエラに嫌な態度とるのにお咎め無しなのが物凄くフラストレーションが溜まります。

ぼっちだったユミエラにやっと一緒にランチする学友ができかけた時、公衆の面前でアリシアから「あなた魔王でしょ」と言いがかりつけてつっかかり、それを大人しくユミエラが違うと答えたら攻略対象の男総出で「アリシアを虐めるな!」とユミエラに罵声浴びせてくる。
しかもそれに対して否定もしないアリシアがストーリー上の評価すら【良い子】扱いなのが漫画版同様イラッとくる。

なのでアリシアとその攻略対象のキラキラ描写いらん…もっと主人公のユミエラの内心を省かず描けばいいのに。

でも原作がしっかり設定とキャラクターの個性を出して描かれているのでストーリーは面白いです。
転生してあっさりチートなのではなくちゃんと尋常じゃない特訓をしているからなど理由もあるので。

いつもなら悪役令嬢が悪役令嬢っぽくないと設定にハリボテ感ありますが、きちんと理由と主人公のキャラクターに深みを与えるものになっていて好きです。

声優さんも良い。

無口無表情ですがポジティブゲーマーな面白いキャラクターをしているユミエラはや今後出てくるエレノーラを楽しみに見続けます。

投稿 : 2024/02/10
閲覧 : 89
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0

ネタバレ

稲葉姫子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:----

アニメオリジナル色がある第一話

小説家になろう、KADOKAWAの原作小説、コミックスすべて読んでいます。
一応ファンになりますので、ファン目線での評価となります。

KADOKAWAの原作本の記憶が少し怪しいのですが、アニメの第1話「裏ボス、学園に入学する」の前半は、この手には珍しいアニメのオリジナルです。こんな出だしではないはずです。最初は違うアニメ作品を見ているのではないかと疑ったほどです。

主人公の女性は前世でプレイしていた乙女RPG「光の魔法と勇者様」(略称ヒカユウ)の世界に、悪役令嬢でありゲームの裏ボスでもあるユミエラとして転生したーというWIKIの説明は、よくあるもので珍しいものではありません。ただ、その
「光の魔法と勇者様」のアニメは前半、OPも入れて、しっかり一つのアニメ作品として作られているのです。まさかここまでやるとは.....(笑)普通なら、主人公が口頭で説明するだけの部分ですからね。

したがって第一話は、ほとんど本編が進みません。すでに事前知識のある人にはいいのですが、初めて見る人にとって、この構成はよかったのか悪かったのか難しいと思います。

作画、声優とも及第点です。
第二話が勝負かもしれません。

期待したいと思います。

投稿 : 2024/01/10
閲覧 : 85
サンキュー:

1

lamu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/22
閲覧 : 0

WzkkL60132 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/13
閲覧 : 0

青龍 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/20
閲覧 : 1

ゆた さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/28
閲覧 : 1

santaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/21
閲覧 : 1

ちゃちゃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/14
閲覧 : 1

猫好き さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/09
閲覧 : 1

ごみ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/30
閲覧 : 1

ひろぼ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/07/29
閲覧 : 1

wwwww さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/07/21
閲覧 : 2

ふててん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/07/12
閲覧 : 0
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悪役令嬢レベル99 ~私は裏ボスですが魔王ではありません~のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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悪役令嬢レベル99 ~私は裏ボスですが魔王ではありません~のストーリー・あらすじ

乙女ゲーム『ヒカユウ』の悪役令嬢・ユミエラに転生してしまった主人公。 実は、ユミエラは魔王を倒したあとに登場する裏ボスで、レベルをカンストしていないと倒せないほどの強大な存在だった。 しかし、ただ倒されるだけの存在ではいたくはない。そう考えたユミエラは、ゲームのストーリーに干渉しないよう、目立たず生きていこうと決意するが、ゲーマー魂に火が付いて思わず自身のレベルを99 まで上げてしまった。 その強大な力のせいで、周囲の人々から「魔王」と疑われることになってしまう。 平穏な学園生活を望むユミエラが手にする未来とは――?
(TVアニメ動画『悪役令嬢レベル99 ~私は裏ボスですが魔王ではありません~』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2024年冬アニメ

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