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「悪役令嬢レベル99 ~私は裏ボスですが魔王ではありません~(TVアニメ動画)」

総合得点
68.2
感想・評価
178
棚に入れた
587
ランキング
2194
★★★★☆ 3.4 (178)
物語
3.3
作画
3.2
声優
3.5
音楽
3.3
キャラ
3.4

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☆の総合評価
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悪役令嬢レベル99 ~私は裏ボスですが魔王ではありません~の感想・評価はどうでしたか?

Lapius さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最高

主人公(ユミエラ)のキャラとしての完成度も高く、
物語のストーリーとしてもとてもよかった。
二期を待ってます。

投稿 : 2024/10/30
閲覧 : 20
サンキュー:

0

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

無表情な悪役令嬢

原作未読 全12話

現世でプレイしていた乙女ゲームの中に転生して、裏ボスであり倒される悪役令嬢となりました。回避しようと大人しくしていましたが、もしもの際に森やダンジョンに一人で行き魔物を沢山斃し、学園に入る前にレベルを99に上げてしまいます。その後、入学した王立学園という学園での生活をコミカルに描いた作品です。

主人公常に目立たないように生活をしていますが、他の学生がLv10にも満たないものばかりなのにLv99ということで悪目立ちしてしまいますよねw

陰謀や嫌がらせを受けますが、涼しい顔で難なく解決していきます。

主人公が普段は余り感情を表に出さず近寄り難い感じなのに、心の声を聞くと結構勘違い多く、厄介なことに巻き込まれやすいことが面白かったですね。

現世でもこの世界にも人と余り接していないので人の心を察する能力に欠けている部分が多々ありました。

また、乙女ゲームの主人公たちやヒロインが出てきますが、おバカさんばかりでしたwでも愛するおバカさんという感じでしたねw

最終的には魔王を倒すという目的みたいですが、お話は切りがいいところで終わっています。

OPは前島麻由さん、EDは主人公ユミエラ・ドルクネス役のファイルーズあいさんと友人役のエレノーラ・ヒルローズ役の日高里菜さんが歌っています。

最後に、ほぼ無表情の主人公ユミエラですが、ごくたまに表情が変わるところは可愛かったですねw

投稿 : 2024/09/17
閲覧 : 56
サンキュー:

12

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

典型的な主人公チート系の作品ではあるけど

まあ内容的にはなろう作品らしい典型的な主人公チート系って感じなんだけど
ただ、この手の主人公チート系のわりには主人公のキャラに意外と嫌味を感じなかったというか
むしろ主人公であるユミエラのキャラが面白くて最後まで楽しめましたが
因みにユミエラのどの辺りが面白かったなのかと言えば一言で言えばユミエラの天然ぶりが可笑しかったですね。

後はそこまで出番が多かった分けじゃないけど日高里菜さんが演じるエレノーラも面白いキャラだったというか
個人的にはユミエラとエレノーラの絡みももう少し見たかったですね。

【評価】

65点・2B級

投稿 : 2024/09/01
閲覧 : 100
サンキュー:

0

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

無害

原作未読(2024.8)
「なろう悪役令嬢系」。虚無ではないが無害といった所。見れないわけではないが、かといって敢えて見る必要もないというか・・・(私感)。「はめふら」同様、ゲーム内へ転生、本来裏ボスキャラだがそうならないようにしたので何もありませんチャンチャン。
まぁ、逆に主人公が感情に乏しくたんたんと話が進む様を見てジワジワあとで来る人はもはや達人だと思う。またそこを敢えて狙ったのなら制作サイドも匠だと思う(笑)。だからこその日高エレノーラなのだとは思う。EDは意味がわからんが敢えて日高エレノーラが正しき道だと・・・ごふっ!

私のツボ:エレノーラは幼女社長の成長した姿なのだと・・・ぐふっ!

投稿 : 2024/08/31
閲覧 : 56
サンキュー:

1

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

今となっては、よくある系ですが、フツーに面白かったです。

 なろう系が量産され、異世界系が量産され、小説やゲームの中への転生系も珍しくはなくなった昨今・・・。
 もはや目新しさは少ないのですが、この作品はコンパクトにまとまっていて面白かったという印象が残りました。

 要素という意味では、どっかで見たことのある様なキャラ設定が主人公のユミエラに上手にミックス、ブレンドしてあって独特の個性的なキャラに仕上げてあったと思います。

曰く、俺つえー系、私また何かやっちゃいました系、目立ちたくないんです系、普通に生活したいんです系、淡々、サバサバ系、少しずれてる系、などなど。

ユミエラのユニークなキャラ立ちは、大いに視聴の求心力となりました。

あとは、コンパクトにと表現しましたが、いろいろと過程がざっくりと省略されているはずなのですが、あまりそういった印象を受けなかったのも上手だったと思います。

物語は魔王復活への対処が大筋でありながらも、学園生活での友人(?)達とのあれやこれやや、ユミエラ自身の家庭の事情まで多彩でしたね。
いろいろとガバい要素もあったのですが、ここも流れの中でうまくつながっていたと思います。
ざっくりと端折られているのですが、一応、違和感なくつながっていたと言いますか・・・。

とは言え、特出するほどの物語のクオリティと言う訳ではなくやはり「流し方が上手い」という印象になります。

ライトな感じで、正にライトノベル感覚で見るのが正解の様な気がしています。


作画はモブキャラが多少雑に描かれていた印象を受けましたが、それほど破綻することもなく、それなりであったのではないかと思います。
個人的には、ドラゴンのryuの造形が好みではありませんでしたw。
100%好みの問題なのですけれども、ええ。

声優さんも特に問題はなかったように思います。

音楽も特段何かを言いたい事はありませんでしたw。


キャラクタは、総じてあまり嫌なキャラが居なかったのは良かったのか悪かったのかw。
序盤に対立したキャラとも和解をしていますし、最終盤の大団円的エンディングまで仲間感があってよかったのではないでしょうか。
ああ、ユミエラの両親、彼らはダメですね、瞬間的な登場ではありましたが、ダメ貴族、ダメ親、クズ親のダメっぷりでしたね。

ユミエラとパトリックの凸凹カップルの今後を観てみたい気もしますし、ユミエラ自身のキャラ立ちをもう少し観てみたい気もしましたが、どうでしょうね。
形としては、ちゃんと終わっていますしね。
ゲームとしても、ここまでなんでしょうw。


少しライトな感じの作品ですが、ユミエラが魅力的に感じたら、おもしろく観ることができるのではないでしょうか。
私自身はそうだったような気がしています。

このタイプが好きな皆様には、フツーに楽しめる作品ではないでしょうか。
機会がありましたら、どうぞw。

投稿 : 2024/08/05
閲覧 : 741
サンキュー:

18

ネタバレ

メモ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

全体的にギャグが面白かった
キャラは主人公、縦ロールの子、新学園長が良かった
他のキャラは元のゲームシナリオに沿っておバカという都合がいい割と定番の設定を感じた ちょっとだけその定番を利用した展開もあり
だいぶ女性向けなので戦闘面の動きやデザインは予想通りほんのおまけ

投稿 : 2024/07/30
閲覧 : 35
サンキュー:

1

ぼちぼちぼっち さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

見習って欲しい

特段面白いとは思えない話を上手く調理してみせた良作。

投稿 : 2024/07/23
閲覧 : 243
サンキュー:

2

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず簡単な感想

 原作は未読。
 いわゆる悪役令嬢もので、主人公のユミエラ・ドルクネスがゲーム設定により周囲に
恐れられたり、嫌われたりする点など、異世界で主人公が酷い目に遭うところから始まる
「ざまあ系」とでも言うのだろうか、そういった系統に近い要素も。
 それでも前述のざまあ系のような陰湿さがないのはユミエラが自身の境遇がゲーム設定に
よるものと理解していたり、転生前から孤独なタイプであったこともあるだろうし、ユミエラの
強さによって生じる観ている側にとっての安心感もありそう。
 しかし、なんと言っても一番の要因はユミエラのどこかずれた部分にあるように思える。
 このずれた部分は笑いどころにもなっており、ユミエラ並びに作品自体の魅力に繋がっている
印象。

 ストーリー自体はユミエラのとんでもない強さもあって至極順調に進む。
 そういう点ではいささか盛り上がりに欠けたりもするが、元よりストーリーの妙で
魅せるような作品ではないから、まあいいか。
 それにしても人の心情の機微に疎いユミエラが、パトリック・アッシュバトンから告白が
あったとは言え、1クール内で恋仲になるとは思わなんだ。

 キャラに関してはユミエラが飛び抜けている感があるが、エレノーラ・ヒルローズも
面白枠という点では負けていない。ある意味、ユミエラの天敵とも言えそう。
 ストーリーにはあまり用がないキャラだったが、今後の展開で絡んでくるのかな。

 冒頭においてはゲーム主人公であるアリシア・エンライトを中心とした描き方をして、
こちらが作品の主人公と思わせるミスリード演出をしていたが、ちょっとしたいたずら感が
楽しい。

2024/07/21

投稿 : 2024/07/21
閲覧 : 37
サンキュー:

2

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

平穏な生活を望みながらも、うっかり世界最強になってしまった悪役令嬢ファンタジー

<ストーリー>
乙女ゲームの世界の裏ボス・ユミエラに転生してしまった主人公。ヒロインたちに討伐されないように目立たず過ごすことを誓うが、ゲーマーの血が騒いでレベル上げに熱中し過ぎてしまい、ついに99まで上げてしまうところから物語は始まる。

<作画>
絵は普通に見やすかったと思います。

<キャラ>
主人公の存在感が圧倒的すぎます。
他キャラの存在自体は悪くないと思いますが、主人公に比べるとパットしない感じです。

<音楽>
オープニングテーマ
「LOVE or HATE?」前島麻由

エンディングテーマ
「好きがレベチ」
エレノーラ・ヒルローズ(日高里菜)とユミエラ・ドルクネス(ファイルーズあい)

第1話劇中歌および最終話挿入歌
「Ray of Light」花たん

<感想>
主人公がかなり空気読めない感じで、マイペース気味だったけど、それがこの話の中で笑いを誘う感じで、意外にも面白かったと思います。

投稿 : 2024/07/14
閲覧 : 37
サンキュー:

2

トウスイ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

よくある設定。だがそれが良いのだ。

悪役令嬢ものに裏ボス設定が追加されたアニメ。
効率重視により、レベル99カンストまで上げて最強。
1クールで魔王討伐、ハッピーエンドまで作りこみ、途中終了もなく、
かなりお気に入り!

魔法はかっこよく、面白いため、見るのに飽きない。

あとOP「LOVE or HATE?」はかなり好き。

投稿 : 2024/07/10
閲覧 : 38
サンキュー:

2

ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

よくある異世界転生ですw

乙女ゲームの世界と同じ世界に転生して無双する…まぁ最近流行りの展開ですw
でも、主人公の鈍感というか、ズレっぷりにちょっとイラッとしてきます〈`ϖ ´; 〉

あとは恋愛のキュンキュン要素が多い方が楽しめました( ̄▽ ̄;)
まぁ、感性のズレてる主人公では無理な感じですが…(´°ᗜ°)ハハッ..

投稿 : 2024/07/10
閲覧 : 34
サンキュー:

2

つきひちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

量産型アニメですがストレスは無かった

1クール12話

自分が裏ボスのクリアした乙女ゲーの中に実際に入ってしまって、平穏な生活を求めるという量産な内容。
タイトルも量産臭がすごい。

内容的には淡々と進み、超展開とかもあまりなくマッタリと見られるのですが、主人公のキャラのおかげかそこまで退屈はせずにストレスは少なめ。

主人公は裏ボスなので、チート級に最強ですのでバトルとかは熱い展開とかも無し。
ストーリー的にも特段面白いとかは無いとは思いますが、普通くらいのレベルでバランスが取れていたかなー。と思います。

投稿 : 2024/05/18
閲覧 : 90
サンキュー:

2

ネタバレ

なまはげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

公式:https://akuyakulv99-anime.com/
PV:https://youtu.be/hbk3X-vd7z4
OP:https://youtu.be/0o6qbg7gRMk
ED:https://youtu.be/x6srpcNc1uA

投稿 : 2024/05/16
閲覧 : 39
サンキュー:

0

ネタバレ

しらたま杏仁 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

目新しさはないがバランスよくまとまった良作

最近流行りの悪役令嬢転生モノというジャンルを踏まえて見るなら全体的にバランスよく纏まっていて十分に楽しめた

1~2話の序盤段階ではちょっと進行や演出がキツイかなと思ったが、あえての演出で、それ以降はテンポもギャグも程よいバランスでサクサク話も進み見やすかった。
ストレスなくサクサク見れるというのは多作の今時代では評価ポイントだと思う。

きちんとジャンルのお約束を踏襲しつつも、そのお約束の中でのメタ張りがこの作品ならではの良い味付け、スパイスとして興味を持続させつつも、あまり本筋絡みや複雑な要素でない点も全体のテンポや軽快さに繋がっていたと思う。

振り返ってみれば入口はテンプレな悪役令嬢モノだったが、終わりはちゃんとこの作品ならではの〆になっていたのではないかなと思う。
(主観ではあるが、ジャンルお約束だと正ヒロインポジションに代わって座るか、孤立からまったく別キャラと新しい幸せを作る…みたいなのが多いかなと思うので…)

とても丁度よく最後まで一気に楽しめた作品だった。
続きとしては領地運営?がはじまるようなので、二期があるならみたいなと思った。

あとOPEDがどちらも中々耳に残る良い曲だった

投稿 : 2024/05/08
閲覧 : 110
サンキュー:

3

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

裏ボスはレベル99推奨がお約束 まなつがもし拓海と出会ったら?

今日も今日とて、ゲーム経験者の転生です
まーた過労死か?
いーやカタリナと同じく、トラックです

ユミエラ・ドルクネス(裏ボス兼主人公)=ひびき、まなつ、空条徐倫
パトリック・アッシュバトン(銀髪)=ハヤテインメルマン、品田拓海
アリシア・エンライト(ゲーム主人公)=フラットルテ、水瀬渚、マイラ王女

エドウィン・バルシャイン(金髪)=結城すばる、藤井夏生
ウィリアム・アレス(赤髪)=大好真人
オズワルド・グリムザード(青髪)=矢口春雄
エレノーラ・ヒルローズ(金髪カール)=ラストオーダー、ローラ

どうやらこの裏ボスは5歳の頃に前世の大学生の記憶を取り戻した模様
このゲームを十分にやりこんでな...
だが黒髪ないし闇が嫌われている世界だ
ゲームの主人公らに倒されないよう、幼い頃から彼女はダンジョンに潜りザコを狩り続けた。魔石はお金に換えて、レベル上げに補正がかかるアクセサリーを買った後、狩りを続けた。その結果カンストした
入学式のレベル測定にて、ああ、平穏が崩れる...

2話 ここも火水風土の属性が主流で光と闇がレア扱い
{netabare}悪いけど誤作動じゃないんだよなあ~
動じてないのは攻略候補の3人だった、ゲーム主人公のアリシアは驚いてたけど
しかし、アリシアとは何故か親密になってる3人、私が彼女を紹介したせいか?

最初の授業の模擬戦にて、流石に手加減しないと
うーんこの木刀、修学旅行のお土産以来だな~
下段の構えだと...

次は魔法の訓練にて、的の甲冑をほぼ消滅させた暁に
ブラックホール生成させましたー
もうこれでレベル99だと証明できるだろう...退学はできまい...{/netabare}

3話 まなつ、ローラと奇跡的に出会う
{netabare}この世界では二つの派閥が角付き合っている模様
そこに裏ボスであるユミエラも絡んでくるのだが...
ここで反王国派であるエレノーラが絡んできた。彼女がユミエラが裏ボスになるきっかけでもある。
なあ、アリシアよ、私は2年後にやってくる魔王じゃあない{/netabare}

4話 まなつ、やっとブラぺに出会う
{netabare}ここでクラスの面々のレベルを上げることに
効率が悪い...ってことで魔物呼びの笛を使うのだが
あのねえ、許可とってから吹いてwwwww{/netabare}

5話
{netabare}ここでゲームのユミエラは何故闇に堕ちたのかを考えた
やはりアリシアの光魔法に興味を皆が持ってしまったから故だろう
だが今は転生したユミエラだ、訓練のためにクラスの子にポーションを配ろう
ここで、アッシュに心を開き始めたユミエラだった{/netabare}

6話
{netabare}一瞬の夏
今日もユミエラはアッシュと訓練していた
でも恋の行方はまだ進まず
それと魔力を振り回すだけでなく、戦術を磨くために図書室で本を見ることに
そこにアリシアが...3人の攻略組は帰郷してる
魔法をうまく使うにはねえ...必殺技をイメージしてくれ

夏が終わり
剣術の大会がある。商品はなんと闇属性の護符...
よし、出よう
でも棄権ばっかでトーナメントの意味がないwwwwwいくら剣を振った風圧だけ受けてもwwwまあ剣を折っちゃあ失格になるから仕方ねーな
因みにウィリアムはレベル20、そこまでどう辿り着いたのかを聞きたいユミエラだったwww
だが、身の丈に合わない武器を持っている、多分コネだろう
いくら振り回しても、自分に合ってないと意味がない
しかし、剣が折れたらダメなので
パ ン チ 一 閃
ストーンフリーじゃんwwwww(見えてないからよし)

次は魔力を見せることに
って言ってもまーたブラックホールwwwしかもフルパワー
これ使ったら天気が変わってまうwww
その結果、あっさり護符を獲得したのだった。{/netabare}

7話
{netabare}冬が近づき、またクラスでの関係が変わった
まーた遠巻きになったクラスの面々だった
その間、アリシアに関して変な輩が現れているので監視してみた
その後、エレノーラが思い切り絡んでくることに...
でも、ぼっちだったからこそ、ゲームでのユミエラは裏ボスになってしまった
そうと考えれば、今が幸せか?{/netabare}

8話
{netabare}2年の始まり前、パトリックはダンジョンに籠って狩りをしまくった
せっかくユミエラを別件で誘ったのに断られたので...
その一方ユミエラは黒くてデカい卵を...
これはドラゴンを討伐しに行った時に獲得したものらしい...
あのねえ、ゲーム中でドラゴンは移動手段に用いられているけど、タクシーじゃないよwww
それとゲーム中では龍と呼ばれていない模様、だから名前はリュ-とした
一晩でデカくなったwwwwwそれと一緒に空を飛んだ
満足、満足(落下したけど)
町で買い物中、ある国の使者から後ろから誘われた...
まーた争いを起こすのかい?{/netabare}

9話
{netabare}頼むのはもつ煮だったwwwww確かに取り置きできるけども
大事なのは門限www
だが隣国に逃げるのは断るのルミエラだった
その後、エレノーラの補習勉強に付き合うことにってあれー?ローラも同じことをやってたなwww彼女は地理だけど
そんな中、アリシアは森へ勝手に動き出して...{/netabare}

10話
{netabare}探しに行ったユミエラ
見つけはしたのだが、アリシアは一瞬ユミエラの後ろにあるオーラを感じ取って...
これはゲームの世界だ、シナリオで誘導させられてるんじゃないかと予想するユミエラだった。
だからダンジョンに潜って、レベル上げない?と誘うのだった
ああ、門番はリューがどかしましたwww
ここは地下50階まで、そこまでいけばいいもの貰えますってことでGO
アリシア叫んでばっかじゃんwww
だが、気円斬とかを覚えることはできたのは収穫だ
よし、これを 繰 り 返 そ う
そうすりゃ、レベルも莫大に上がる...{/netabare}

11話
{netabare}開幕、捕まったユミエラだったが
体 も レ ベ ル 99
そーんな魔力封じで捕まえられるとでも?www
でもあっさり捕まるのは駄目でしょのパトリックだった
っつーか回転しながら、矢をキャッチングしてるしwwwwww人間じゃねえ!!(
だから裏ボスです)
何と、ユミエラの両親の差し金だった...
こんな形で再会か...
なら見せてやるよ、黒髪でも認められる世界をな
そうなる前に権限等を渡してもらおうか、後継者私しかいないからね{/netabare}

12話 さあ、狩り(カチコミ)の時間だ
{netabare}しかし、魔王を倒してからが本編だった...
シナリオに操られたアリシアは、ユミエラを襲った(護符無かったら流石に99でも殺されてた)
私の力じゃあアリシアを殺めてしまう
なら...
おい王子、思いっきりハグしろ、強くな(棒読み)

おかげでシナリオの強制力は無くなった
世界は平和になった
けど私はカンストしてもレアアイテムを探す
ゲーマーの心は残ったままだwwwしょうがねえ付き合いますかのパトリックだった{/netabare}

投稿 : 2024/05/01
閲覧 : 371
サンキュー:

3

ネタバレ

Witch さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「悪役令嬢モノ」の中でも異彩を放つ「どこかズレてるぼっち主人公」

【レビューNo.121】(初回登録:2024/4/28)
ラノベ原作(なろう発)で2024年作品。全12話。

(ストーリー)
主人公の女性は前世でプレイしていた乙女ゲームのの世界に、悪役令嬢にして
ゲームの裏ボスでもあるユミエラ・ドルクネスとして転生した。
ユミエラはバッドエンドを回避するために、目立たぬよう平穏な日々を過ごす
ことを誓うのだったが、王立学園入学時のレベル測定でいきなり「レベル99」
を叩き出してしまう。
ユミエラは不測の事態に備えて、レベル上げを徹底したことから強くなりすぎ
ていたのだった。
こうしてユミエラの前途多難の日々が幕を開ける。

(評 価)
・「悪役令嬢モノ」の中でも個性が際立つ主人公
 通常の「悪役令嬢モノ」だと
 ・転生者の持ち前の社交的な性格で、転生前になかった人望や信頼を取り戻
  し人の輪に囲まれる
 という微笑ましい展開になりますが、本作の主人公ユミエラは
 ・親がダメ貴族の毒親で、親の愛情に恵まれていない
 ・入学早々に強大な力を見せつけるハメになり、周りから恐れられる
  しかもこの世界では忌み嫌われる黒髪の持主
 ・またユミエラの性格も
  ・冷静で表情が乏しく常にほぼ真顔
  ・空気や相手の感情を読むのが苦手で、周りと上手く協調できない
  ・また価値観等が独特(効率重視等)で周りとズレている
   (前世は「人付き合いが苦手な廃ゲーマー」だった模様)
 という、かなり個性的な「ぼっちキャラ」として描かれるというw
 それでいて話が暗く重くなることはなく
 ・真顔でいろいろやらかすのがなかなかにシュール
 ・他人とズレたところが新しい笑いを生み出す
 ・魔法だけでなく腕力も最強、そんな中で繰り出す「ユミエラパンチ」が
  ちゃんとネタになっている
 という感じで、この個性をしっかりコメディに繋げている演出が最高です!
 このユミエラの個性を楽しむだけでも、作品を視聴する価値アリですね。

・他のキャラも上手く配し機能させていた
 このユミエラの独特な個性に合わせて、他のキャラも上手く配置されていた
 ように思います。
 ・アリシア
  この世界の本当の主人公。周りから好かれる性格で王子等「攻略対象」も
  皆アリシアに夢中。
  魔法の属性の違い(光属性と闇属性)から始まり、「ぼっち」のユミエラ
  に対し、常に対極の存在としてユミエラの個性を上手く際立たせていた。
  (そういう意味では攻略対象の3バカも、アリシアを補完する存在として、
   程よい感じに配置されていたのでは)
 ・パトリック
  辺境伯家の出身。ユミエラの一番の理解者として
  ・ユミエラが物語から浮かないようにしっかり受け止めつつ
  ・ラブコメ要員として笑いもとりながら、ユミエラに認められるために努
   力を惜しまず、最後は王子様役までしっかり昇りつめ、視聴者のハート
   も鷲掴みという
  個性的なユミエラを支える「要」的な役割を担っていたと思います。
 ・エレノーラ
  ユミエラよりも悪役令嬢らしかった。
  (元のゲームではユミエラは彼女のとりまきの一人だった)
  それでいて根は
  ・天然ボケで他人の感情の機微に疎い世間知らずなお嬢さま
   (また他人に利用されやすい性格)
  で憎めないという。
  彼女も単独だと「ちょっとなあ~」って感じのキャラですが、ユミエラと
  絡んだ時の化学反応が凄くて・・・
  この辺は作品のいいアクセントになっていたように思います。

作品としてはユミエラのキャラで魅せるところがあるので、ストーリーの方は
少々味気なさを感じるかも。(特に最終決戦とか)
それでもユミエラの「どこかズレてるぼっちキャラ」は、これまでの「悪役令
嬢モノ」とは一線を画していると思いますし、それをしっかり笑いに繋げるな
ど、本作は独自の面白さをもった作品だと思います。
何気に他のキャラとも上手く相乗効果を生み出していたと思いますし。

OP「LOVE or HATE?/前島麻由」
・やさぐれ感のある歌詞にロックなリズムが前島さんの声とベストマッチで、
 インパク大
ED「好きがレベチ/エレノーラ&ユミエラ」
・まさかのエレノーラがメインだと?!
 2人のキャラを活かしたふわふわでキャッチーな食感がクセになるw

(追 記)
原作とアニメとの違いがYOUUBEにアップされていたのですが、例えばアリシア
は原作だと
{netabare}・ユミエラの寝首をかくために謝罪して油断させる
・自分の命か仲間の命かの選択で、迷わず自分の命を懇願
等結構クズキャラで描かれているようですね。{/netabare}
アニメ化にあたって、この辺りも改変されているわけですが、
「1クールアニメとしてどういう作品したいか」
全体像を考慮の上で、上手くチューニングしているなと評価していいんじゃな
いですかね。

投稿 : 2024/04/29
閲覧 : 774
サンキュー:

14

こま さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ブラックホール!ブラックホール!ブラックホール!レボリューション! 『フハハハハハハハハ……!』

すいませんwやりたかっただけですw
一応2話です。

この作品は他のなろうとは違う!みたいな事をちらほら聞いた。
…うん、何時ものなろうだね!
王子とその取り巻きと珍しくゲーム主人公まで頭が悪いという、親の顔より見た展開ももちろんある!
主人公のは4話で観れるかも。アレは流石になぁ(トオイメ
まあ、はめふらの例があるからその可能性もなくはないが。

ユミエラは最初こそ常識ある子に見えるけど徐々にアレ?コレって…。みたいになると思います。
ちなみに3話でその片鱗出て来てます。
その3話までは頭が良く、ちゃんと考えて動くタイプに見えるんだけど…。

魔法放つ時に壊しても大丈夫ですか?と許可を取ってから打つ。
何か起きた時、責任取ってくれますか?と念押しする場面もあり、この辺りもまともって言って良い。

4話以降ユミエラの頭がおかしくなる(頭が悪くなるとも言う)場面が出て来る。
こっちのが効率が良いでしょ?的な展開がw
そしてここで常識人枠兼ブレーキ役のパトリックが登場。
この辺からパトリックが居ないと危ない場面が多くなります。
パトリックが居なかったら、どうなっていたかが分からない…。

「キャー〇〇が出たわ!逃げなきゃ!」みたいな場面でユミエラ「えっ!何処!?」
パトリック「…コイツのことだろ?」ユミエラ「えっ?なんで?こんなに可愛いのに」
まあコレが分かりやすいかな?

PV観た時はしばらく孤高を貫く感じかな?これなら面白そう!それならと
マンガ3巻まで買ってみたが…2巻3巻と読むうち、ああコレ何時ものやつだと気付いた…。

それでもユミエラの側にまともな子が居るだけで観やすいのは良い。
この作品には勿体ない気がするOPも飛ばさず聞いてる。
ストーリーはともかくキャラと作画も良い、そしてブラックホール!

OP見る限り小説のほうまでやりそうだし気にはなるのも。
コレも余程の事が無い限りは視聴継続かな。

投稿 : 2024/04/25
閲覧 : 124
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4

リタ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

設定は個性的

悪役通り越して元々は裏ボスキャラが主人公っていう設定は面白い。
強いし一貫しているし、辛い中努力してきた行いが見え隠れする。

けどなんだろう、すごく平凡になってしまっている。
強すぎだから?だけではないと思う。
ヘイトを向ける存在が薄いから?

理由はコレだ!と言いにくいけど、何かが弱い気がする。
大小に関わらず事件や事故をサクっと解決して印象が薄いのか。
主人公側のまわりのキャラも好感もてるし悪くないのになー。

普通にサラっと見終えてしまって、続編を期待したり見返したい気持ちはない。

投稿 : 2024/04/24
閲覧 : 211
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3

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ヤラカシドン引きラブコメディーアニメ

あまりこの手の作品は観ませんが、転生主人公最強系アニメが急に観たくなり視聴しました。
アニメタイトルにある悪役令嬢感は正直ありません。
その代わりレベル99が強烈です。

ゲーマー主人公が乙女ゲームの裏ボスに転生。
倒されないため目立たない日々を送ろうと決意。
しかし、念のためレベルは上げておこうとしたら、ゲーマー魂に火がついてカンスト。
そんな主人公が学園生活ではどうしても目立ってしまい、てんやわんや阿鼻叫喚・・・
てな感じの物語です。

とにかく主人公であるユミエラが独特な空気をまとっています。
無表情で控えめ、まるで世捨て人のよう。
何か不都合があれば即座に国外逃亡と思っているくらい。
そんなユミエラは強さ故に絡まれ、その度にドン引きします。
また、ユミエラのオタク気質により周りが見えなくなり、無自覚に事件が頻発。
そのために、周囲はドン引き状態です。

第二王子がウザイ。
本来の光属性ヒロインがアザトイ。
悪役に見える金髪令嬢がウザカワイイ。
等の要素がありますが、総じて良いコメディーアニメでした。

{netabare}最後、話はハッピーエンド。
だって、超鈍感を絵に書いたユミエラがやっと恋心を自覚したのだから。{/netabare}

投稿 : 2024/04/21
閲覧 : 519
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13

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

転生したのは乙女ゲームの悪役令嬢。レベル上げに興じていたらうっかり世界最強に…!

この作品の原作は未読です。
最近、異世界転生×乙女ゲーム×悪役令嬢系の作品ってやたら増えてきたのではないでしょうか。

・乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…
・ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する
・彼女が公爵邸に行った理由
・悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました 等々…。

挙げたらもっと出てくると思います。
どの作品も「悪役令嬢」と謳っておきながら、微塵も悪役っぷりを発揮しないのが特徴であり、売りだと思うんですけれど…
まぁ、総じて楽しめる作品が多いので、個人的には嫌いなジャンルではありません。

そしてそれはこの作品においても然り…


乙女ゲーム『ヒカユウ』の悪役令嬢・ユミエラに転生してしまった主人公。

実は、ユミエラは魔王を倒したあとに登場する裏ボスで、
レベルをカンストしていないと倒せないほどの強大な存在だった。

しかし、ただ倒されるだけの存在ではいたくはない。

そう考えたユミエラは、ゲームのストーリーに干渉しないよう、目立たず生きていこうと決意するが、
ゲーマー魂に火が付いて思わず自身のレベルを99まで上げてしまった。
その強大な力のせいで、周囲の人々から「魔王」と疑われることになってしまう。

平穏な学園生活を望むユミエラが手にする未来とは――?


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

ゲーマー魂(笑)
でもそれって、メッチャ賛同できます。
好きなゲームなら拘りたいし、レアアイテムなんかもゲットしたいと思うのは不思議じゃ無いと思うんですよね。

そーいや、私も学生時代にゲームにハマっていた時期がありましたっけ^^;
何作目かは忘れましたが、「Wizardry」は電源を付けっ放しで数日間ひたすら敵を倒す、なんてことやってました。
直ぐ仲間を呼び寄せる「グレーターデーモン」の習性を活用して、仲間を呼んでは倒しの繰り返し…
経験値がメッチャ貰えるだけでなく、確かSSR級のレアアイテムもゲット出来た様な覚えがあります。

ましてやユミエラの場合は、自身の存在にも深く影響するんです、そりゃ頑張りますよね~^^
ただ、王立学園入学時に、同級生とのレベル差があんなに開いていたとは思いもよりませんでしたけれど…

このユミエラが自身のレベルが99であることを周囲に納得させる下りの物語は本当に面白いです。
必死さ、余裕度とも言うのでしょうか、それがユミエラと周囲の人たちとの間に雲泥の差があるんです。

王立学園には第二王子とその取り巻きも同級生として入学してくるのですが、この方々が事あるごとにユミエラに突っかかってきては敗北するの繰り返し…
個人的には魔法の授業中にレベル99であることを証明するために、とある魔法を披露するシーンは大のお気に入りです。

この作品の面白さに拍車を掛けているのは、主人公であるユミエラを演じたファイちゃんの演技です。
ファイちゃんと言えば、「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」の空条徐倫や、「便利屋斎藤さん、異世界に行く」のラエルザなど、気持ちの熱いキャラを演じるイメージが強かったですが、ユミエラの様な飄々とした感じのキャラもとても良き感じだったのは個人的には新鮮でした。

しかし…原作は未だ連載中の様ですが、物語は良い感じで締まりましたよね。
ラストの展開はアニオリなんでしょうか?
最終話でラスボスと対峙しましたし…

も、もしや、最終話に登場したラスボスは真のラスボスでは無かったとか…!?
それなら、何となく説明はつきそうですが、そうするとアニメのラストは何だったんだろう、という話になりますよね。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニンブテーマは、前島麻由さんによる「LOVE or HATE?」
エンディングテーマは、エレノーラ・ヒルローズ(ちゃんりな)とユミエラ・ドルクネス(ファイちゃん)による「好きがレベチ」

1クール全12話の物語でした。
毎週の視聴が楽しみな作品でした。
こういう肩の力を抜いて視聴できる作品は良きですね~。
しっかり堪能させて頂きました。

投稿 : 2024/04/14
閲覧 : 447
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14

ネタバレ

もんちろー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

悪役令嬢として転生

自分がプレイしてたゲームの悪役令嬢(更に裏ボス)として転生。
結局倒される運命なんだろうから、主人公たちと関わらずに過ごすぞ!でもいざという時のためにレベルだけは上げておこう、と決めた主人公。

誰よりも強く、裏ボスだけどひっそり暮らしたい、そんな裏ボス・レベル99の少女の話。

投稿 : 2024/04/12
閲覧 : 104
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2

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

光と魔法と勇者様

やりこみ要素も豊富で、エンディング後にもう一度魔王城に向かうと裏ボスが現れる。
なんと私である。
からスタートするなろう物で悪役令嬢物というより、乙女ゲーに転生したサブキャラという感じの作品。基本俺ツエ展開で悪役令嬢的な行動も性格も皆無で進んでいくので悪役令嬢というタイトルの必要性は感じない。
ただサクサク進む展開は気持ちよく、間延びする事なく視聴できる。
主人公はどちらかというと最近よくある感情の起伏が少ない俺ツェ系。陰キャとかクール系とかこの系統の女性の性格も需要あるんだろうなっと。
また、乙女ゲーの主人公女子や取り巻き美男子も嫌味なく、更に悪役令嬢を支えるパトリックが思いの外いい味を出していて、立ち位置含めよい。

落ち着いたファイルーズあいを愛でるアニメ。

100点中69点

投稿 : 2024/04/10
閲覧 : 43
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5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

微妙

物語 ★1.5
淡々と進んだ

作画 ★1.5
ドラゴンがCG

声優 ★3.0
問題なし

音楽 ★3.0
edが好き

キャラ ★1.5
攻略対象が残念すぎる

個人的満足度 ★1.5
とりあえず終わらせた感が拭えない

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 33

ごまちる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

淡々

裏ボスという設定は面白いが・・・
裏ボスに転生したからと言って、普通の感覚まで忘れてしまうものか?
その辺がちょっと引っかかるのでマイナス。

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 51
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1

Mi-24 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

思ったより悪くなかった

全く期待してなかったが、以外に安定して見れた。

のんびりと安定した生活を送る、主人公を眺めるアニメ。
「ゲームの強制力」で、主人公はもっとピンチに陥った方がいい。
事件が無さすぎた。

投稿 : 2024/04/06
閲覧 : 52
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3

ネタバレ

覆面反対 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

レベル99はリュウをも飼い慣らす

ザコ生徒たちのレベル上げの効率悪さに我慢できなくなり、魔物の笛吹いちゃうユミエラ🪈

パトリックと剣の稽古…技だけなら負けてないパトリック…しかし…レベル99の前にはなす術なく、チカラで吹き飛ばされてしまうパトリック🗡️

普段は6頭身くらいの画風…しかし時々3頭身サイズになるユミエラたち…これは「こうこうしたらアリシアはこうなり、私はこうなるだろう…」という脳内イメージなどに使われるコミカル描写…でもこのユミエラも可愛い😍

入学当初からレベル99…1人でひたすら洞窟で魔物狩りした成果…しかしその圧倒的な戦闘力に誰もついてこれず、剣技大会でも余裕の優勝🏆

その強さのせいで周りから怖がられぼっち…友達というか普段の話し相手はパトリックのみ…6話あたりから呼び捨てタメ語で話す関係になる

8話でドラゴンを飼うユミエラ…この世界では竜という概念がないので、日本語のままリュウと名づけることにした。口からダークブレスを吐き、目からビームを放つリュウ。しかし流石はレベル99…動じない🐲

外に連れて行き同級生に挨拶させる…頭ごと噛むのがリュウの挨拶スタイル…それにある者は「生きてるだけでよかった😨」、ある者は「ドラゴンに噛まれた令嬢なんて私だけですわ〜☺️」と喜びを見出す

リュウの背に乗り空を飛ぶユミエラ…地上の人々が怖がる中、楽しそうに飛び回る…宙返りで引力には逆らえず落下するユミエラ…魔法で軌道を変えるも地面にクレーターが空くほどの衝撃…けれどここもレベル99の肉体…無傷で生還…不死身のユミエラ😅

OP曲は好き…アニメの雰囲気に合ってると思う。「ラブ オア ヘイト」という歌詞が特に気に入り

投稿 : 2024/04/06
閲覧 : 120
サンキュー:

3

横比較無用ノ介 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

狙いがハッキリしてる

ストーリーはあるけど、むしろオマケみたいな。
ユミエラのズレっぷりで笑わせるのが目的になってる。
デフォルメ絵や棒読みなど、見せ方が明確で良い。

学園は恋愛とか嫉妬とかで盛り上がる中、ユミエラは1人でRPG。
ひたすらレベル上げ。
周囲とのギャップにも気付かない。

そんな鈍感で私TUEEEなユミエラにも、しっかりロマンスがある。
舞踏会のユミエラは、とっても綺麗。まさに馬子にも衣裳。
ストーリーに優しさを感じる。
まあ、パトリックは苦労が絶えないだろうけど。

投稿 : 2024/04/05
閲覧 : 47
サンキュー:

3

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

偽 SFスーパー英雄(?)列伝14

最近はやりの「悪役令嬢モノ」なんですが

どこが悪役令嬢だっ!
でも、他の作品もどこが悪役令嬢か分かんなくなっている作品(おいっ)ばっかりだから、これが正解なのかも(汗)
で、この作品の特徴といえば、主役のユミエラが無表情、無口、最強(でも心の声でしゃべりまくり)という事でしょうか。
始まった段階で最強何で、これといってピンチもなく話が進みます。
なのでつまんないかというと、そんな訳は無くサクサクと物語は進み、最後まで無事完走する事が出来ました。

という訳で
おまけ
ついにレベル99の感想を書きに(ん?)あにこれにたどり着いたユミエラ一行
ユミエラ
「それでアリシアさんって今期のアニメのどれがお好きなんですか?」
エドウィン達
「こんなときにする話題かっ!」
ユミエラ
「失礼しました(緊張をほぐそうとしたのに)」
でも、ホントどれなんだろう
やはりフリーレン、それとも薬屋?いやダンジョンいやいや僕の心の(レベル99を入れんか~~~っ)

最後に観終って思ったのは、やはり失恋の八つ当たりパワーってすごいんだな~って事ですね(おいっ)
分かるぞ、その気持ち(チョイチョイ)
そうなんだよ、あの気持ちは(クルッ)あ、あなた様は
いや、冗談ですよ、今の方が(遅いわ~~~っ)
ぎゃー(・・・)

投稿 : 2024/04/02
閲覧 : 69
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6

猫好き さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

空気の読めない無茶ぶり主人公が面白かった

原作はなろうで最初の数話を読んだだけ。漫画は無料の一巻目を読んだだけ。やりこみゲーム女子大生が転生した先は、かつて自分が攻略した乙女ゲーム内で、しかも役割はレベル99の裏ボスのユミエラだった!という設定

なろうだけあって、キャラ設定自体はかなりありがち。実のところ今期放映されている即死チートと基本的に同じようなキャラ。物語スタート時点で、異世界最高能力で敵を倒すことには何の問題ない状態。性格もアスペルガーで他人の気持ちや周りの空気を読む能力に著しく欠けているし感情の起伏がほとんど無い

ただ、類似点はそこまで。彼女は勘違いして対抗してくる連中もせいぜいうるさいハエがやって来たから振り払う程度でわざわざ狙って叩き潰したりはしない。一応、あまりやりすぎないようにも自重できる。その点はうざったいからと葛藤も何もなく殺せるから殺すだけの即死チートの主人公とは一線を画していて、この違いが物語の面白さに決定的な違いを与えている

彼女は意外と面倒見は良い。自分がやるのは面倒だからという理由はあるものの、このままの生ぬるい教育方法では学生達は魔王すら倒せないからと、自ら編み出した特訓の方法を伝授する(その方法は随分と難点はあるもののw)

それとアスペルガー気味ではあるけど、性格も歪んでいないし、彼女なりに周りと合わせて行こうと努力はみられる。ただ、やっぱりずれているので彼女の無茶ぶりの無双さと非常識さに振り回される周りとの悲喜劇が発生する。パトリックにもちょっと恋心が出てきた感じもするが、彼の示す微妙な態度に困惑気味、、、ってあたりまえだってw

まぁ、このアニメはそんなところが面白いんだと思う。

あと、個人的に猫好きの私は、野良猫にでも逃げられると悲しいので、いつもいつもにゃんこに逃げられてしまう彼女には同情してしまうw彼女のせいではないことで避けられてしまうなんて話を暗示してるようで、そんな細かな設定もいいね

ところでこのアニメ化は作画は大したことが無いけど、物語の語り方はよくできていると思う。実のところ原作の文章はかなり稚拙。漫画の方も唐突なコマ割りに唐突な話の持って行き方で両方ともかなり読むのが辛い。だけど、アニメの方は割とすんなりと見ていられる。この調子を最後までキープしてほしいな

というわけで最終話まで見た

作画は語る部分は何も無いし、ラスボス戦の3DCGなんか目を覆いたくなるレベルだったけど、それがメインの話では無いから全然オッケー

とにかく最初から最後までブレない空気の読めない女、ユミエラが可愛かったし、彼女とパトリックのラブコメも面白く、全体的に破綻なく綺麗に終わった感じ。なろうは無理せずこんな感じでいいと思うし、バランスの取れた楽しめるアニメだったと思う

投稿 : 2024/04/02
閲覧 : 113
サンキュー:

4

ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

悪役令嬢レベル99

綾小路と同じ無感情系主人公。

流し見にはいいけど、面白みは無いよね・・・

投稿 : 2024/04/01
閲覧 : 35
サンキュー:

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悪役令嬢レベル99 ~私は裏ボスですが魔王ではありません~のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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悪役令嬢レベル99 ~私は裏ボスですが魔王ではありません~のストーリー・あらすじ

乙女ゲーム『ヒカユウ』の悪役令嬢・ユミエラに転生してしまった主人公。 実は、ユミエラは魔王を倒したあとに登場する裏ボスで、レベルをカンストしていないと倒せないほどの強大な存在だった。 しかし、ただ倒されるだけの存在ではいたくはない。そう考えたユミエラは、ゲームのストーリーに干渉しないよう、目立たず生きていこうと決意するが、ゲーマー魂に火が付いて思わず自身のレベルを99 まで上げてしまった。 その強大な力のせいで、周囲の人々から「魔王」と疑われることになってしまう。 平穏な学園生活を望むユミエラが手にする未来とは――?
(TVアニメ動画『悪役令嬢レベル99 ~私は裏ボスですが魔王ではありません~』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2024年冬アニメ

この頃(2024年冬アニメ)の他の作品

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