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「ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する(TVアニメ動画)」

総合得点
67.6
感想・評価
162
棚に入れた
512
ランキング
2400
★★★★☆ 3.4 (162)
物語
3.3
作画
3.4
声優
3.5
音楽
3.3
キャラ
3.4

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ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫するの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なんかビッチ感が・・・

原作未読(2024.7)
「なろう悪役令嬢系」かと思い全く期待せずに視聴開始。
「悪役令嬢系」とじゃ毛色が違うようだと思い続けましたが、「指一本触れるな」とか約束させながら、自分から思わせぶりな態度を取ったりと、あまり好きになれない主人公でした。まぁ演じ方、脚本等ではもっと酷いキャラになりかねない要素が詰まっていたと思いますので、上手く演じられたのではと思います。
物語は7回目の人生で6回の人生を終わらせられた元凶である敵国皇太子と直接関わる事での「やり直し」でしょうか。
アニメの印象だと、やや恋愛エキス強め、その他の御都合部分は短めとはいえ6回人生のアドバンテージで利用しつつクリアしてますが結構ガバガバかな。まぁこの辺りは尺の都合もあるでしょうし、原作は割と深いモノかも知れませんね。

私のツボ:OPとかネコ出したり、幼少期出したり、かなりあざとい狙いがなぁ

投稿 : 2024/07/31
閲覧 : 185
サンキュー:

4

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず簡単な感想

 原作は未読。
 死ぬことによってタイムリープするファンタジー作品ということで、基本構造は
「Re:ゼロから始める異世界生活」(以後、リゼロと表記)を思わせるが、リゼロが死んだ時期に
比較的近い頃にリープするのに対して、本作の主人公であるリーシェ・イルムガルド・
ヴェルツナーは20歳で死に、15歳の婚約破棄時に戻るというロングスパンでの死に戻りが
大きく異なるところ。
 比較的近い時期へのタイムリープ作品の場合、これから発生する事象が分かっていることに
よる未来予知的側面が強くなり、それが主人公のアドバンテージになることで危機回避を
していくのに対して、本作はリーシェがタイムリープごとに異なった職業選択をすることにより
様々な技能や知識を身につけていくことが彼女の強みになっていくという点が大きく異なる。
 RPGのジョブチェンジみたい。

 技能や知識だけでなく、人生経験が増えることにより精神的強さも身に付いているようで、
そこはリーシェの魅力にも繋がっているような。
 リーシェに関しては身につけた多くの能力が頼もしくあるのだが、逆にそれぞれの能力に
関連するエピソードが突っ込まれることで、個々が中途半端と言うか、浅かった感も。


 設定と言うか、個々の要素はよく言えば王道、悪く言えばベタ。
 ディートリヒによる婚約破棄などは悪役令嬢ものではよくある展開。
 アルノルト・ハインの冷酷そうだが実は優しい性格などもそんな感じで、ファンタジーもの
以外でも女性主人公作品にこういうキャラはいっぱいいる感じ。

 そんなアルノルトが過去のループでは周辺に侵略戦争を仕掛け、リーシェを死に至らしめた
理由、今回のループではリーシェに求婚をした理由など、謎が残ったまま終わってしまったため、
この先は気になるところ。

2024/07/21

投稿 : 2024/07/21
閲覧 : 60
サンキュー:

2

ネタバレ

ゆ~べ~ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おもしろかった。

作品名の通りループもの。
悪役令嬢の汚名を着せられ、城を飛び出し新しい人生を謳歌するご令嬢。
死んではループし、汚名を着せられた転換点に戻される。
自分の可能性を信じ、これまであらゆる職業にチャレンジし経験を積んだ彼女だがいずれも殆どの場合で殺されてループしている。

そして7度目の人生。
彼女は自分を殺した王子の隣にいた。
王子が数年後に引き起こす戦争を阻止するため、彼女は婚約条件を突きつけ奔放に振る舞い様子を窺うが。
そこにはただ、警戒もせず彼女を優しい眼差しで見守る王子があるだけだった。

投稿 : 2024/07/18
閲覧 : 39
サンキュー:

2

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

外科医エリーゼよりは良かった…というくらいの評価。

くどいくらい書いてますが悪役令嬢ものは飽きました。
じゃあ見るなよと思うかもしれませんが…

はめふらみたいなコメディ系は意外と少ないイメージがあってまだ見れるのだが、イケメンと恋愛系は多発したイメージがあるのでマンネリを感じる。
あくまでイメージなので実際はわかりません。

主人公が頑張ってるのは好感持てるのだが展開はいまいち。
攫われるのはお約束…というか異世界人は誘拐が当たり前。
本命のイケメンはだいたい意地悪かツンデレ。
当然だがいつも王国貴族の話。
たまには貴族から平民に落ちてそこから成り上がる話とかやって欲しい。
他の作品もだけど悪役令嬢だった時の描写を増やして欲しい。
どれだけ悪かったのか見せてくれた方が感情移入できそう。
死に戻りを取り入れてるのは良いけど、1話で7回ループしてるのが説明されるので2話以降死に戻りする事は無い。
リゼロみたく少し前の時間に戻る程度の死に戻りがあっても良かった気がする。
個人的に主人公の見た目が好みじゃないのが残念。
長谷川育美の演技は良い。

自由気ままな花嫁生活を満喫する→自由気ままじゃないし苦労してる
自由気ままな花嫁生活を満喫するために奮闘してますみたいなのが正しい。
そもそも長ったらしいタイトルもうやめたら?
長いタイトルで当たりだった作品ほとんど無いと思う。

異世界でイケメンとの恋愛をやりたいのでしょう。
女性向け作品なのでハマらなくても仕方ないし、男性向けと比べて本数少ないので制作する意義はあると思う。
悪役令嬢ものは酷すぎる作品が無く安定してる気がする。
飛び抜けて面白いのも無いけど。

投稿 : 2024/06/09
閲覧 : 78
サンキュー:

2

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

奇抜な設定をストーリーが使いこなしていてとても良い

視聴完了
全12話

ジャンル
ループ令嬢系

タイトル由来
タイトル詐欺
悪役:冒頭婚約破棄されるが、王子の新しい相手が嘘を並べて主人公を嵌めたみたいな会話がある。悪役令嬢として処罰された主人公というのが正しい。
元敵国:そもそも主人公が追い出された時点では主人公の国と作品の舞台の国と戦争は始まっておらず、ループ7回の中で戦争に巻き込まれて死んだりはしているが、基本的には敵という認識ではない。
花嫁生活:いろんな言葉を使うからいまいちよくわからないのだが、多分結婚はしていないので花嫁生活を満喫しているわけではない。また目指す生活と実際過ごしている生活どちらからも花嫁生活という言葉と大きく乖離している。
私なら
ループ7回目の貴族令嬢、今回は将来世界を滅ぼす皇帝に惚れられちゃったけど、自由気ままに過ごします!
かな。
設定
いくつかの王国が存在する、中西風貴族世界。

ストーリー展開
ある日主人公リーシェは、悪役令嬢の汚名を着せられ、国から追放される。突然のことに路頭に迷っていると、とある商会の会頭と出会い、その人に商業のいろはを教えてもらい、商人として独り立ちする。がとある国が全世界相手に引き起こした戦争に巻き込まれ死ぬ。
次の瞬間冒頭の汚名を着せられらシーンに戻っていた。
前回の知識を活かし薬師、学者、王女付きの侍女、剣士になるがいずれも過労か戦争の影響か同じ時期に死亡。
7回目として始まるのが本編で、汚名を着せられたあとこれまで正門から出ていっていたので、今回は裏門から出てみるか(裏門に出口はないので窓から飛び降りるしかない)
と決意し、そこでこれまでの人生で戦争を引き起こしていた国の皇帝アルノルトと出会う。だがリーシェはアルノルトと出会うことが目的ではなかったため、お詫びもそこそこに、窓から飛び降り華麗な受け身で傷も負わず立ち去る。
その後金品をとりに実家に帰るが、アルノルトとのタイムロスのせいで汚名を着せた皇太子がすでに実家に到着済み。何をしにきたのかよくわからないが、よくわからないことを喋る皇太子とアウトオブ眼中のリーシェの独り言合戦の最中、王様とアルノルトもその場に到着し、アルノルトはリーシェに妻になってくれと請う。
タイトルにもあるように自由気まま(この時の想定はぐうたら)な生活を送ることを条件にリーシェも承諾、7回目の人生は戦争を起こす国の皇帝妃となった。

リーシェはこれまでの知識と経験と、皇帝妃という立場を利用して運命の改竄に乗り出す。1回目の人生でお世話になった会頭をちょっと卑怯な手を使いながら味方につけ、アルノルトの弟を陥落し、隣国との技術連携の橋渡しをした。
結果、とくに戦争の火種とかはないが、技術連携により仲の良い国も増えた。というところで終わる。

感想
総評80点
良かった点
設定、ストーリー、キャラ、絵
悪かった点
ない。強いて言うなら全体像が見えないところ
レビュー
まず、めちゃ面白かった!
ループ7回目という設定が上手く生かされており、これまでの人生で学んだ知識を使うのだが、肉体は元に戻っているので同じことをしようとしても体がついてこなかったり、前回その人が喋った内容をそのまま伝えて共感を持たせたり、前回仲良くなったからこそ話してくれた内容を伝えたり、ストーリーを進める上で設定が効果的な場面が多い。
さらにキャラがよく、特に主人公がそもそも1回目から汚名を着せられ国外追放になっても商人として進んでいく前向きさがある中で、7回目という無敵の立場で魅力的なキャラクター。恋愛に奥手なのは皇太子とは仮面婚約者だったのかや、会頭や先生とはループ前何もなかったのかということはで疑問に思うことはあるが、反応としては好み。
そんな主人公が中心になって進んでいく、テンポの良いストーリーなのでとても良い感じ。絵も綺麗。

悪い点は特にないのだが、進捗管理はされない。
7回目なので大まかに何が起こるかは分かるはずなのだが、その確認をしないので、どの時点まで来ているのかはよく分からない。アイキャッチとかcパートで、主人公が作成した年表と今どこにいるかがわかるように出せば良かったのかなぁ。

どちらにせよ2期が楽しみな作品。

投稿 : 2024/05/31
閲覧 : 80
サンキュー:

3

ネタバレ

もんちろー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

乙女ゲームみたい

4年生きると戦争に巻き込まれ死ぬ→婚約破棄の場面まで戻る を7回繰り返している令嬢。
今回はのんびりぐうたら生きるんだー!と決め、ルンルンで歩みを進めると、6回目の人生で自分を殺した皇帝と出会う。
なんやかんやで、皇帝に婚約を申し込まれ、人質として皇帝のところに行くことに。
6回の人生で得た知識を存分に発揮して自分の好きに生きる。

なんやかんや両思いでーす、的な感じ。

投稿 : 2024/04/18
閲覧 : 69
サンキュー:

1

ネタバレ

四ツ谷ミツル さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ワーカーホリック・イケメンフェスティバル

今期の女性向けアニメ筆頭とも言える作品だ。
先に良い所から言うと、作画はまあまあしっかりしてる。
男女問わずまつ毛バシバシのリップつやつやだ。
ヒロインはたまに崩れているが、ヒーロー含むイケメン達の顔面にはこだわっていると思う。
OPEDも普通に良かった。世界観にも合っていたと思う。
女性向けらしい楽しみ方は存分に出来ると思うので、ラブロマンスを見たい方は楽しめるだろう。

※こっから先はやや辛辣な感想になるのでこの作品が好きな方や、これから見ようと思っている方は見ないで頂きたい。ご了承願う。

この作品のヒロインはなんともツッコミ所満載プリンセスだと個人的には思う。
リーシェ、いくら自由にして良いとは言われても、高頻度でイケメンと会いすぎじゃね?
イケメン王太子に振られたと思ったら敵国のイケメン皇太子にホレられて嫁ぐ事になる。
ここまでは良いとして、その後は

夜に変装して城抜け出してイケメン商人と会って、
男装してイケメンしかいない訓練に紛れ込んで新米のイケメンと仲良くなって、
他国のイケメン王子が来たら手ずから薬調合して部屋に入り浸って、
イケメンの学者にあっという間に気に入られてあっと言う間に「先生♡」って呼んで一緒にいる。

ラノベ小説とか数多のヒーロー攻略系のテンプレといえばそうなのだが、この人って人妻みたいなもんでは?こんな色んな男と旦那に"内緒"で仲良くなっていいん?
初回なんかよりこっちの方がよっぽど断罪案件ではなかろうか。
アルノルトは心が広すぎである。もっと怒れ。

大元のストーリーについても、ゴロゴロしたいとはなんやったんやってくらい働く。過去六回分の人生経験活かして睡眠時間削りまくって働く完全なるワーカーホリックヒロインである。
働きすぎや、ちょっとは落ち着け。

また、途中で仲良くなるイケメン達の掘り下げはされるのに、メインヒーローの旦那の掘り下げがないまま終わってしまったのも惜しいと思う。
ヒロインに嫁に来いと言ったと思ったら「俺にお前を排除させるな」とか言うし。嫁にしたいのか殺したいのかどっちやねん。

ED的に実は幼馴染だけどリーシェだけそれを忘れてる的なお約束展開かと思ったが、そこには一切触れられなかった。え、あれなんだったん?

声優さんについては個人的な好みになってしまうのだが、これ、申し訳ないが合って無いと思う。
全員演技力は十分なのだが、アルノルトはもうちょっと低めの声の方が説得力出たと思うし、伊瀬茉莉也さんに演じさせるならもっと年齢下の子の方が合ってたと思う。
リーシェに関しては、なんかずーっとシリアスで大人しい喋り方なので、そんなトーンで"ゴロゴロしたい"とか言われてもほんまか?と思ってしまう。
実際してないし。
折角七回もループしてるのだから、各人生でもっと声音を変えてくれれば良いのにもったいない。まあアニメの絵柄には合ってると思うので、好みの問題ではあるが。

色々言ったが、恋愛的なシーンは沢山あるので、主人公が合えばイケメンと美女のラブロマンスに浸れる良作ではないかと思う。

投稿 : 2024/04/06
閲覧 : 78
サンキュー:

1

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

偽 SFスーパー英雄(?)列伝15

ループ
ループ、フォースを使え(それ、ルーク)
いや、最初タイトル聞いた時におもったもんで(汗)

何故か知りませんが、何度(6回)も死んで同じ時点に生き戻る体験をした主人公が、7度目のリーフ(それ日産)じゃなくてループする物語です。
ただ、他の作品もそうなんですけど

どこが悪役令嬢(うっ)
どこが自由気ままな花嫁生活(そ、それは)
なんですか、これタイトル詐欺は自由気ままなシナリオを放送するの間違いでは
(苦笑)
まあ何だかんだで最後まで観終ったので、そこそこ面白かったという事でしょう。
それにしても、どうせなら本気で悪役令嬢やらせてザマアなしのアニメを1回見てみたいです。

おまけ
「ハァハァハァ、先生!」
「(やあリーシェ)お下がりください、この者はあにこれにネタだらけの投稿をすると予告した不審者です」
「私のような人間の感想など真に受けるものじゃないよ。君を教え子にしたのも私の気まぐれにすぎない」
「だって投稿はこれくらいしないと。生み出してしまったものに対して私は責任をとらなくてはならない。たとえそれが誰かからもサンキューされなかったとしてもね。私の感想も同じなんだ。ごめんねリーシェ」

投稿 : 2024/04/03
閲覧 : 62
サンキュー:

3

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なろうタイムリープ悪役令嬢モノ。

詳細は略。

なろうです。
どこが悪役令嬢やねん。というツッコミは置いておくとして、いわゆる「リゼロ」のような死に戻りのタイムリープ物ですね。制作はスタジオKAI、HORNETSの共同です。

婚約者の王太子に婚約破棄を言い渡され、そこから5年生きて戦争で命を落とす主人公。そして7回目には戦争の原因となる皇太子に求婚されるといったストーリー。

まあ、冒頭でも言った通り、流行りの悪役令嬢モノに「リゼロ」要素を加えましたよといった感じですね。

極めて普通といった印象。でも、なろう異世界モノであれば「普通」は「良作」と言ってもいい評価です。大半がロクなもんじゃないので。

まあ、ここからどうなるか展開次第といったところ。とりあえず、しばらくは様子見ですね。

=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}
まず物申したいのは、「どこが自由気ままな花嫁生活を満喫」やねんっ!!!!!!
ってとこ。

んーっと、絵柄とか、設定とか雰囲気が、意外とコメディじゃないんですよね。かといってシリアス一辺倒ってわけでもない。

あと、それって何のためにやってんの?ということがね…
特に意味がわからなかったのが、男装して騎士団の調練に参加するくだり。
ちょっとね、主人公のムーブがわからない点が多かった。

でも、全体的に見れば、最終話まで観られただけのことはあって、それなりに楽しめていた自分がいますね。

総評としては、良くも悪くも「なろう悪役令嬢モノ」って感じでしょうか。
{/netabare}

投稿 : 2024/04/03
閲覧 : 108
サンキュー:

4

ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルとエンディングの謎は分からないまま…

悪役令嬢系アニメでも見ていて面白いアニメです(*^^*)
笑いの要素の面白さではないですが、ピュアな恋愛という感じが良いです(*´ω`*)

ループ7回目という設定も新しい感じで、それぞれのループエピソードも描いてもらいたいくらいです(人 •͈ᴗ•͈)

ただ、今回の話で語られなかったアルノルト殿下の首元の傷の原因や、エンディング映像で明らかにリーシェとアルノルトが幼少期から一緒にいるような映像(これは描き方で自分の勘違いかも)、そしてどう考えても悲劇のヒロインだと思うのにタイトルが悪役令嬢だなんて…( 'ω')

実は転生ものなの?…とか、アルノルトも実はループしてる?とかの疑問が出てきますw
原作も続いてるみたいなので、2期やってほしいです(∩´∀`∩)*゚

投稿 : 2024/03/31
閲覧 : 175
サンキュー:

3

ネタバレ

Nick さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

タイトル通りではない

令嬢+巻き戻しで得られた知識を使うお話なので「悪役令嬢」ってわけではありません。むしろ婚約した相方が悪役扱い。ついでに元敵国って巻き戻す前の話・・・。
設定がおかしい。

さておき、これまでの知識を使って乗り越えていく系のアニメ。可もなく不可もなく、女性向けのイケメンありきのテンプレの展開です。

作画はまあいい方ではないでしょうか・・・。

キャラは正直よくわからんキャラが多すぎる。これまでの巻き戻しでお世話になった紹介としてはあるんだけど、そいつら使ってどうするのか、何がしたいっていうのがなく、「こいつら有能だから確保しておくか」ってだけの内容。

なんか全体的に残念な感じがします。

<ネタバレ>
最終回が「あなたと旅に出たい!」で終了

確保したキャラどうするつもり?

投稿 : 2024/03/31
閲覧 : 53
サンキュー:

1

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

これはこれで面白かった

結構 面白かった ただ なんとなく似たようなお話を見た気もするが・・
全体的に面白かったので良しとしよう

投稿 : 2024/03/27
閲覧 : 51
サンキュー:

0

ネタバレ

og3jar さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2024年冬のダークホース

題名からして、いつもの悪役令嬢ものだと思ってあまり期待していませんでしたが全然そんな事ありませんでした。1話目はリーシェが殺されてしまう場面が映し出されるのでので、しんどい面もありましたが、トーヤマトールさん(youtuber)の考察動画を見て、その後何度も本編を観直しました。

親に(ディートリヒ)王太子との結婚のみが、公爵家に生まれた女の子の存在意義だと教えられ、知識も教養も社交程度でよいと育てられたがリーシェが、過去6回のやり直し人生で経験・知識を積み、死亡してやり直しの原因となったアルノルト・ハイン殿下に見初められると言う何とも面白い展開となっています。

他国ですがアルノルト・ハイン皇太子との婚約が出来た理由が、リーシェの生き方が、結婚しか考えないない他の令嬢とは違う考え、自分で人生を切り開く事令嬢と言う彼女の生き方が、アルノルト・ハインに魅力的に刺さったと言う事ですから、逆説的です。

トーヤマトールさんから学んだことですが、6回の人生のやり直しで何をどんな順番で学んだかに意味があり、5回目の人生については故意に伏せられている等、私が全然意識していなかった事を教えてもらい楽しい感じると同時に、自分でも気づきたかったなと、ちょっぴり残念な気持ちにもなりました。

この作品の一番楽しい所は、二人の関係です。毎回アルノルトはリーシェの行動に驚きます。それでいて行動の自由を約束しています。はたしてリーシェは6回の死亡の原因となった戦争を阻止出来るのか?!

最終回はリーシェの画策でコヨル国との同盟成立と言う所で終わりましたが、アルノルト・ハインの傷の理由や何故父親を殺すのか、何故戦争を始めたのか理由がまだわかっていません。

続きが楽しみです。

投稿 : 2024/03/26
閲覧 : 110
サンキュー:

10

ネタバレ

ひゆら さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

アルノルトの正体は分からず仕舞い

なろう系は苦手だったが1話のおもしれー女感が気に入り視聴、そして完走

終盤のミシェルの火薬に対する執着心?を花火として昇華させる話の展開はなかなか面白く高評価。

しょうがないところもあるが、
全12話ではアルノルトが皇帝を殺害するに至る理由などは描かれず消化不良感が大きい。

投稿 : 2024/03/26
閲覧 : 72
サンキュー:

0

ネタバレ

シボ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

女性ならアルノルト、男はみんなリーシェを好きになると思います。・・そうですよね!?

ループに悪役令嬢、文章のような長いタイトルで観る人が
選別されちゃうような気がしてもったいないな~って思います。

タイトル通り
この作品のヒロイン、リーシェは確かにループを繰り返すのですけど
まったくもって悪役令嬢で自由気ままじゃないです。
っていうかむしろリーシェは大胆で奔放なキャラですけど
好奇心旺盛で機転が利くとても頭が良いご令嬢です。
そう、ヒロインとして素敵過ぎるキャラなんです!

リーシェは過去6度もも5年前に戻ってしまう
ループを繰り返してるんだけど、繰り返す5年の人生を全く異なった
生き方でやり直しています。
(過去の記憶は引き継いでるので経験値は相当あります)
そしてどの5年間もその道のスペシャリスト、まさに
師匠と呼べる人物との出会いと自らの頑張りで今回の7度目ループ時には
すでに賢人とも呼べるほどの知識量があります。

ただ5年間を繰返したから誰でもチートになれるかっていうと
そうでもないと思います。
もしも自分ならって考えるとループしたところで
そこまで大きく変われる気がしません~><!
先が分かる分安易な道へ進んでしまうと思うんですよね~。
やっぱり彼女の何でも吸収しようとする好奇心旺盛なところと
勉強熱心でチャレンジしていく性分が今の彼女を作ったのだと
思います。


序盤は彼女が無駄に過ごすことなく学んできた
過去の色々な経験を生かして相手を認めさせていく物語で
爽快感あって引き込まれました。

リーシェを殺すきっかけとなるアルノルト殿下とは無事に
結ばれるのか?
彼が侵略戦争を起こす歴史を止められるのか?

リーシェの前には過去に関わったイケメンが次々と現れるものの
王子の婚約者には誰も手を出さず
(っていうかみんな師匠って立ち位置なんですよね)
変にハーレム展開じゃないのが良かったです。

最終話
リーシェの前に跪き指にキスして婚約指輪をはめるアルノルトは
そのイケボイスもそうだけどカッコよすぎでズルいです。

素手じゃないから手袋越しだから触っても良いとか
良くないとか(どっちでもいいから~~~><!)
結局そんな
不器用な二人が心を徐々に通わせていく、そんな未来を目指して
これからもリーシェは頑張ります!ってエンディング。

確実に変わってきてるアルノルトではあると思うのですけど
秘めた闇を持ってそうな過去について、その生い立ちは
あまり明かされてないんですよね。

自分が女性だったらなんだか影があってミステリアスな
ところとか
強くてメッチャ紳士で
優しさと厳しさのツンデレ+ちょっと天然?ってところも
やっぱり惹かれちゃうんだろうな。


まあ自分は男なので最初から全くぶれずにリーシェ大好きでしたけどw

アルノルトは
ちょっとしたことで闇落ちしそうですし、リーシェも
ループからも抜け出せたのか分からない感じなので、続きを
是非作って欲しいです。

OP,EDともに音楽もだけど絵が好きでした。

OP Another Birthday / 土岐隼一
ちょっと懐かしい感じがするようなメロディー。
繰り返してきた様々な人生を命いっぱい生きてきただろう
リーシェの弾けるような魅力たっぷりな挿絵をみるのが
毎回楽しみでした。荒波に手をかざす絵が頭に残ります。

ED 消えない / THE BINARY
切ない歌声が耳に残る楽曲でした。
挿絵で一緒に笑い合う若い頃のリーシェとアルノルト。
どこかで、そんな過去に接点があったのかな?
(もしかして別れたことで運命が変わってたのかな?)なんて
想像しちゃいました。

投稿 : 2024/03/25
閲覧 : 74
サンキュー:

18

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

おもしれぇ女が世界を変える

なろうに連載されている原作で

貴族令嬢リーシェが7度目のループで
これまで死亡してきた元凶のアルノルトと
出会い戦争回避を目指す話

ループするごとに就いた職業を変えていて
商人、薬屋、メイド、研究者、剣士

その知識が生かされるシーンが出てきて
リーシェはアルノルトの信用を勝ち取る流れ

それと同時にシーンごとに洋服変えているので
実況民からは評価されていた

アルノルトは何らかの影響で他人に心を開かない
だが聡明で事態を把握する能力に長けているので

リーシェの無茶苦茶な行動も
面白がっている節も感じられる

ただ商会の話にしても最終盤のコヨル王国の
カイル皇子の話も強引にリーシェとつなげすぎ

アルノルトにある闇をリーシェがどう払うかが
メインテーマとモノローグで言っていたので
ある程度織り込み済みなんだろうけど

原作者の南川先生が2回も実況に入って
解説している熱心な方でいいねもよくもらったから
そんなに辛くは書けないがw

内容自体は面白かったし
歴史を変えるってのはそそるよね

投稿 : 2024/03/25
閲覧 : 67
サンキュー:

3

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

7回もループするの羨ましいです!私はまだ一度目なんですが?

7回目のループ……異世界召喚は二度目ですを思い出す…何回目シリーズ作品……

ちょっと心配したんですが、最近私が悪役令嬢系がお気に入りらしく、面白いのが多いと言う事で試聴しました。

この作品について感じた事なんですが、最初は7回目にする必要ないんじゃない?
一度のやり直しでいいんじゃない?
そう思ったのですが、2度目以降は行動が違えば未来が変わる事や、7度目に過去がしっかり生かされた物語展開があります。

キャラも過去で関わりある人達が出てくるのですが、1話で簡単に説明されてるので、物語が出てきても視聴者が置いてけぼりになりにくいのも高評価ですね。

映像も綺麗だしキャラデザもいいですし1話から面白いと思えた作品です。

さて、常に戦争の引き金となるアルノルトとの戦闘から始まる今作。
主人公のリーシェは七回目の人生を歩む事になります。
彼女の6度目の人生は騎士。
その人生を終わらせた男アルノルトに七回目の人生で偶然出会い婚約を申し込まれます。


冤罪により婚約破棄され行き場を失った彼女。
そんな彼女のその後の人生

1度目 行商人
2度目 薬師
3度目 研究者
4度目 侍女
5度目 不明
6度目 騎士

全て、彼女は戦争に巻き込まれて死ぬんですよね。
しかも、やり直しから5年後に必ず死んでいます。

上の表をご覧ください。
実は彼女の5度目の生き方が深く語られてないんですよね。
9話にて異能?のような感知能力を見せてくれますが、なんだろ?
この5度目の人生、全てやり直しで5年後の死、もしかしたらこの「5」って何か重要な意味があるのかもしれませんね。


このアルノルトって、6度目の人生は冷酷な雰囲気があったんですよね。
ただ、7度目のリーシェの人生(6度目の死から数えて5年前の7度目の人生)で出会った彼は優しくリーシャにも優しくいし、国同士の友好関係を大切にしているし、騎士達の損害を抑える為に自ら剣を握っていく様な人で、アルノルトが戦争を起こした理由も気になりました。

リーシェも違和感を抱えてましたが、戦争を起こす様な人には見えないんですよね。
2話までみたらガラリと印象が変わります。

ただ、タイトルにある悪役令嬢……リーシェ悪役令嬢感がないww
むしろ婚約破棄されて可哀想と思ってしまうし、なんでこんないい人が悪役令嬢なのか、7度目の人生も一人一人に向き合ったり、貧困問題を考えたり、1度目の人生でも別に心を入れ替える改心の描写もない。

そもそも、本当に悪役令嬢なのかな?
一周目でも悪役の描写は殆ど描かれてない。
婚約破棄される前のシーンは幼い頃に母に怒られた描写のみで殆どありません。

商人として生きた一周目は彼女の口頭説明と止め絵などで、悪役令嬢の描写がありません。
原作にはもしかしたら悪役令嬢感があるのかもしれません。

しかし、これはアニメです。
これは私のアニメへの考え方ですが、アニメとは初見さんに作品を知ってもらう事であり、原作ファンの応援がなければアニメ化もしないので、ある種の応援してくれたファンへ感謝の一つの形と考えています。

なので、そうした描写がなく、初見で見た私はタイトルに違和感を感じました。


リーシェは何だろ?
人生7度目だからか、万能ww
薬学知識、ピッキング、剣捌き、天候を読んだり、観察力、などなど過去の人生で得た物をしっかり持っています。

最初の頃はアルノルトに警戒しまくり、この条件で婚約者なの?とは思いましたが、自分を殺した人物ですから信用なんて出来ないよなぁ〜ってww

それでも、アルノルトはその条件でも許可するのは本当にリーシェを気に入っているし、ダンスの時や剣術指南の時もヤキモチ妬いたりと恋心が見えるのが少し可愛らしく感じる殿下w

後、リーシェの考えが解るのも彼女の事を本当に考えて見てるから解るんだろうなぁ〜

リーシェの手作りスープが不味いらしいですw
それでも、美味しく鍋が空っぽになるくらい食べてくれたのが嬉しいよなぁ〜ってw
でも、アルノルトは心の底から「おいしい」と感じたのだと思います。
まぁ、下手でも愛する人が頑張って作ってくれたスープですもんね。

そんな感じで段々と打ち解けて少しづつ距離が縮まる演出も良かったです。


で、先輩のディアナから強く当たられている侍女エルゼが居て、その侍女の中にリーシェが実を隠し侍女に混ざりながら仕事をします。

で、新人の子達をリーシェが自らの侍女に選びます。
それに反発したディアナですが、彼女は文字の読み書きが出来た。
でも、貧民街出身の侍女達は文字の読み書きが出来ない。
だから、メモを取り読み返す事ができない。
彼女は自分がそれが出来たから皆出来ると勘違いをしていたのです。

お仕事って覚える事が多いし忙しいと覚える時間がなかったりするし、先輩に聞いても忙しいからちゃんと教えて貰えなかったりするからね。
そうなると目の前の事で一杯一杯で覚える余裕もなければ、字も書けないからメモすら取れない。
それにディアナは気づけず、新人達が出来ない事に不満があったのでしょうね。

けど、案外そうだよなぁ〜って。
出来ない事があるのは当然ですよね。
けど、出来ない人が居て、その人を出来ないって決めつけるのではなくて、なぜ出来ないのかを考えてあげる事も大切なんだろうなぁ〜と感じました。
そして、何より誰しも人に言われて気づく場面ってあるよなぁ〜って共感させられたエピソードでもあります。

新人教育の場を作りや畑を作ります。
悪役令嬢って畑を作りがちですよね。
確かに畑は便利でしっかり手入れすれば万能ですが。

さて、アルノルトの弟テオノールが現れます。アルノルトは関わるなと話してましたが……
グイグイ接触してくるテオノール。
最初は悪役ぽく出てきたのですが……

実は真に兄思いな弟でした。
確かに最初から裏の顔をリーシェに見せながらも兄にはビビってると言うか、素直、恐怖を感じてるのかと思う様な描写もありましたし、何かあるんだろうなぁ〜とは感じていたのですが。
後は、酷い構ってちゃん…割と面倒臭いww

リーシェさんが、テオノールの激甘な捕虜(リーシェ)を捕獲した監禁の甘さに見かねて、捕虜を捕獲した時のアドバイスをくれますww
リーシャ……それは伝授しなくていいよww
しかし、頼もしいですね、捕虜にされても一人で帰ってくる頼もしい姫さま。

「俺の妻になる覚悟をしなくていい」アルノルトがリーシェに伝えた言葉にです。
アルノルトは自分が居なくなる事で何かを成そうとしているのかもしれません。
自分がいつ消えてもいいように。

それに勘づいたテオノールは兄が居なくならないで済む方法を考えていました。
それが、兄への態度であったり、リーシェもその考えから巻き込まれた訳です。
そして、第二王子が先に消えればアルノルトは生きなければならないと考えると思った事から自らを身投げします。

それを助けて引き上げて彼にビンタをしたのはアルノルトでした。
アルノルトは弟が大切だった、だから遠ざけたけどそれが逆に弟を追い詰める結果になってしまった。

けど、この事がアルノルトの考え方を変えるきっかけになったんじゃないかな?
弟への態度が変わりましたね。
これからアルノルトが自分の「消えた未来」ではなく、自分が「生きる未来」を見据える様になればいいなぁ〜と思います。

アルノルトが何をしようとしてるのか。
もしも、自分が消えて成せる事があるとして正しい事だしても、それを正しいとは思わないかな、もしも、何かを成し遂げたとして、その成し遂げた先を見据えるのが責任だと思うし、リーシャの言う、アルノルトとテオノールの両名が生きる未来にこそ向き合うべき事だと思います。

アルノルトについては自分の国を大切にしている印象はあるかな?
クールで冷酷なイメージはありますが、リーシェに向ける優しい目付きも印象的かな?

基本、リーシェを自由にしてくれる束縛のない所ももポイント高いかな。
だからって、夜中に外泊したり危険な事をしたら心配してくれたり、味は知らないけど手料理を「美味しい」と言ってくれるのも凄くポイント高いかな?

あの、リーシェの居ない所での美味しい発言は本当だと思いますね。
本人が目の前なら気を遣われた感もありますが……本人が居ない場所で褒めるってのは本当にそう感じてるからでしょうね。

8話の宝石を贈る話もいいよね!
リーシャが、わかりやすいのではなくて、リーシェだからアルノルトは解るんだろうなぁ〜
ずっと、リーシェを見てるから解るのでしょうね。
それは語られないけど見てて伝わるのいいですよね〜

ただ、もぅ少し素直に感情表現した方がいいかな?って思う場面もあります。

リーシェの宝石選びも殿下の瞳の色って素敵ですよね。
きっとアルノルトも嬉しかっただろうね。

カイル殿下が婚姻をお祝いしに来た時、カイルのリーシェへの褒め言葉の「麗しき女神のようだ」発言にヤキモチを妬いた殺意の目付だと思ったのですが、多分、カイルの嘘(婚姻祝いではなく同盟目当て)を見抜いていたからなんでしょうね…

そして、カイル殿下はアルノルトに同盟を申し入れしてきます。
しかし、アルノルトは「他国と手を結ぶよりも侵略して支配に置く方が俺の商にあっている」と答え交渉が失敗します。

しかし、リーシェは知っています。
ガルクハインとコユル、2人の国が5年後に戦争をし沢山の命を奪われる事実を……
彼女はそれを止める為に動き出します。

そして、リーシェは実はアルノルトに内緒で剣の訓練生と共に訓練を受けていたのがバレたw
このやり取りが何か面白いですww
ただ、やっぱりアルノルトってリーシャに優しくて彼女のやりたい事を優先してくれるのはやっぱり優しいよなぁ〜ってw
続ける条件も、休憩を取る、性別を悟られない、とリーシェを気遣ってくれる条件もいいですね。



3度目の人生で関わったミッシェル登場します。
ただ、ミッシェルはなんだか思惑がありそうな感じがしていました。
彼の作り出した「火薬」と呼ばれる薬品をアルノルトに紹介さたいと言います。

その名の通りの薬品です。
リーシェの3回目の人生でもミッシェルは火薬の開発に成功していて、師匠であるミッシェルと離れたのも火薬が原因だった。
リーシャは6度死んでいます。
全ては戦争で、ミッシェルが作って、アルノルトが火薬を使ったから……

それを阻止するのにリーシェはミッシェルとアルノルトを出会わせたくないなのですが、これがまたミッシェルが厄介そうな感じで……

彼は言います。
「火薬の存在意義は人を不幸にするもの」だと……

実は私はこの世に危険な物は本来ないと思っています。
道具は使う人により人を助けもするし、殺しをもします。
扱う人次第です。

昔、本で読んだ程度の知識ですが…

本来、火薬など爆発物は当時の炭鉱などの仕事で人々が楽に穴を掘る、鉱石などの採掘などに利用される為に開発されたものでした。
しかし、それを人が人を殺す道具として戦争に使用しそれを基準に改良し人を殺す武器に使われるようになったそうです。

本当は誰かが誰かの助けにぬればと考えて開発した物が誰かが誰かを殺す事に使用される。
そんな悲しい事があるのだろうかと当時、私が本を読み思った事を覚えています。

だから、ミッシェル先生の火薬の存在意義は私には全然解らなかった。
火薬を人を不幸にする為としか考えられないミッシェル先生の考え方は納得出来ないし、そんな先生に生み出された火薬も可哀想です。

ミッシェルのやり方が卑怯ですね。
予告で火薬の存在を間接的にアルノルトに知らせようとしたりとやり方が来たないです。

ただ、リーシェが火薬を使い花火を生み出します。
それをミッシェルに見せ説得します。
リーシェは3回目の人生では何もできませんでした、しかし、7回目の人生でリーシェがミッシェルを超えた、弟子が師匠を超えた瞬間なのだと思いました。
リーシェの「ミッシェル先生、今は大人しく怒られてください」の先生の反応が可愛いw

そして、その花火をきっかけに……殿下も

話を少し戻して実は…

リーシェとカイルは同盟を組みコユルの技術力を片手にアルノルトを説得しようとするのですが……アルノルトは放ちます「他国の技術を得る為に盟約など必要ない、我が武力で奪ってしまえばいい」と答えます。

彼はどうしてそんな武力に拘るのでしょうか…
欲しい物が有れば武力で手にすればいい…
確かに、手に入れる手段として一つの手なのかもしれない。

それでも、争えば失われる物や者が沢山ある。
人の命や心、自然環境、お金、物資、などなど多々あります!

同盟で手に入るのに、お互いの国に無いものでお互いの国が補い合える物を、わざわざ武力で制圧する必要性が理解できませんね。
アルノルトのやり方やはり賛成できないですね。


けど、リーシェの花火を機にアルノルトはコユルとの同盟が成立します。
コユルの技術提携を始めるとの事になりました。
完全にリーシェの作戦勝ち感はありますねw

今回に限ってはリーシェが一枚上手だった感じはしました。
けど、リーシェがアルノルトを信じているから出来た事なんでしょうね。

殿下に花火を見て欲しかったって言うのも素敵ですよね。
彼女の毒でも誰かの為になる事の証明がアルノルトの考え方を変えるきっかけになれば素敵ですよね。


そして、指輪が完成さます!が…

「その指輪をつけて見せる必要はない、俺にそこまでの事を望む権利はない」と言います。

そして、彼女はハッキリと言います。
「嫌です」と更には「アルノルト殿下が私の指につけてください」と、そのセリフにアルノルトは少し溜息を吐きなが了承してくれます。

この辺りは少しアルノルトがお堅い感じもすのですよねww
約束を守ろうとしてくれてるのかもしれませんが空気を読んで殿下!ってなりますww

ただ、しっかり左手の薬指に指輪を入れてくれる辺りは優しいしリーシェの気持ちを大切にしてくれてるのを感じましたね。

その指輪を入れられたリーシャの嬉し可愛い顔がなんともねww
アルノルトもそれを見て、リーシャの「一緒に旅をしたい」ってセリフを聞いた時の優しい顔が印象的でした。



こちらは面白いですね。
雰囲気も私好みだし絵も好きです。
色使いもしっかりしていて楽しめもした。
しっかり7回目の意味を持たせてきたのも評価高いです。

ただ、物語はまだまだ謎を残している部分も多くアルノルト殿下の秘密やリーシェの5回目の生き方も描かれていませんし、是非続編を!

投稿 : 2024/03/25
閲覧 : 220
サンキュー:

11

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

7周もしたら、展開に飽きるよね

ここの悪役令嬢はどうゆうわけか、婚約破棄の所から周回している
1周目は追放後道をさまよっていた所商会に気に入られ、独立もしたのだが、戦争で戦死してしまった

その後また婚約破棄の所に戻ってしまうことに気づいた
2周目は荷物をまとめて商会の馬車に会おうとしたのだが、間に合わなかった
そのため今度は海を渡って薬学を学んだ(ここで周回した際の知識が蓄積されたことも分かった)これでも戦争で戦死してしまった

3周目は特別な学問を学んだのだが、ここでも戦死

それ以降は侍女になったり男装して戦ったりしたけども5年経ったら必ず殺されてしまう無限ループに入ったことを知った

ならば5年以上長生きしてやらあ、と決意したのだった

婚約破棄後、正面から出て行ってるのだが、周回して体力もあるのでバルコニーから飛び降りることに
そこで敵国の皇太子とぶつかって...
そう、彼とは6周目で殺され、戦争の元凶にもなっている
なら彼の元につけば、戦争を回避できるのでは?
そう思っていたリーシェだったが、へ?妻になってほしい?

2話
戦争を止めて、だらだらするためにやってきた王国
よし、周回で会得した侍女の知恵で掃除や
それとこれからの天気も周回の知識で知ってるので...

だが、皇太子の腸は読めない。彼ももしかしたら周回してるの?

3話~
侍女の選抜をしたりパーティに出たりと忙しいリーシェではあるが
ある日、誘拐されたのだが...
他の面々はリーシェが周回していることは知らない
だから、体術ができることも知らない...

投稿 : 2024/02/14
閲覧 : 200
サンキュー:

2

ネタバレ

てらし さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

壮絶な譲り合い

6話
成る程、そういうことでしたか
互いに皇位継承権を「どーぞどーぞ」やってる状態
リーシェが破滅回避するのと対照的にアルノルトは自身の破滅を望んでいる、と
色々複雑そうなキャラに見えて、テオドールの気持ちは実にシンプルだったということですね

テオドールが部屋から走り去った後、リーシェがアルノルトに弟君が消える未来も可能性として存在するかも、ということを伝えた瞬間にアルノルトの表情が険しくなりました
もしルート分岐のような物があるとしたら、ここが分岐点だったんでしょうね
おそらくここの展開次第でテオドールの命を救うことは出来なかったはず
やはりリーシェの王妃としての覚悟と言葉の持つ重みがアルノルトの心を動かしたんだと思います

前半はリーシェの(察し)が良過ぎるというか、立ち回りがパーフェクト過ぎるせいで、段取り通りにポンポン物事が進んで行き、やや急だなあという印象を受けました
それはおそらくBパートをテオドールとリーシェが屋上で会話するシーンから始めたかったという、構成上の都合があったのではないかと推察します
やや詰め込んだ感はありましたが、ストーリー全体の流れからスピード感を重視したということで、これはこれで有りなんじゃないでしょうか

テオドールの部下幾らなんでも弱すぎね?問題については、ハナからマトモに監禁する気もなく、テオドール自身が罰を受ける為の誘拐劇だったので、セキュリティなど有って無いような物
誤算があったとすればリーシェが戦闘経験豊富な規格外お姫様だったこと(まあ、これはしゃーない)

エルゼとカミルが放置されたまま終わりましたけど次回で何らかのフォローは入るでしょう、多分
ラストに2人のラブラブなシーンで甘~く味付けする展開もサービス精神があって良かったです

しかし、これでむしろ分からなくなりました
テオドールというキャラクターの謎にそこまで奥行きを持たせていなかったので、本筋がこの先どう進んでいくのかと
アルノルトの過去全てが明らかになったわけではなく、やはり両親との関係が鍵を握りそう
テオドールが兄の首の傷を今まで知らなかったくらいですから
これでテオドールは兄の謎から切り離され、余計にアルノルトの謎が深まるようになってしまいました
ここからどう持って行くのか、5話の引きなんかより遥かに気になります

5話
{netabare}今回もずーーーっと会話してるだけなんですが退屈さはありません
それだけお話がよく出来てるということかもしれませんが、演出が画面をコントロール出来ている良い例だと思います

教会に呼び出されたリーシェだけどちゃんと保険を掛けておく周到さ、さすリーやねえ…
兄登場に早くもビビる弟、ザッマア!と思いきや
なかなかに強かでしぶといキャラのようで、かなり複雑な家庭事情がありそうです

それにしてもこの作品、今までは破滅ルートの回避(自分の延命)、私スッゴい!姫様すげ~という部分がクローズアップされていたように見えますが、今回でリーシェ本人がどう生き延びるか以上に、どういう人生であるべきかに具体的な動機付けが出来たように感じます
長いか短いかではなく
過去6度の人生でも様々な職業で自分の出来る最大限を全うしてきたように、今の王妃としての人生と正面から向き合い、王妃として完全燃焼する覚悟を持った表れといえるでしょうか

もちろんアルノルトの謎の究明も、両親を手に掛けて多くの国に侵略戦争を仕掛けるアルノルト自身が自分の人生と向き合った上でのものでなくてはならないはずです
おそらくそれに寄り添えるのは王妃リーシェであり、アルノルトとリーシェが2人で運命に打ち克つ物語と言えるのかもしれません

しかしラストの引きは完全に予想外の一撃
頑張り過ぎて体調崩しちゃったー…どうしよう?
で終わりと思わせておいてこう来るとは
これは先が気になります{/netabare}
4話
{netabare}相変わらず良いですね
次から次に展開していくボリューミーな内容ですが
窮屈さは感じず、凄く見やすい作りになってます

今回は特に会話が多い構成ということもあり、単調で説明的になり過ぎないよう構図とカメラワークで飽きさせない工夫がされています
映像におけるシャレードを意識したカット割りがされていると感じました

今回でアリア商会のケイン、アルノルトの弟テオドールが初登場、テオドールはたしか3話の夜会で1~2カットだけ出てたでしょうか?
ケインへのオリジナル商売企画プレゼンと並行して、いよいよ本格的にアルノルトの過去が描かれていきそうな気配
次回も楽しみです{/netabare}
3話
{netabare}3話に入りアクセル全開なリーシェ
オリヴァーの意図を見抜くリーシェ
ダンスの主導権を握ろうと皇子に挑むリーシェ
皇子の身体の違和感に気付くリーシェ
唐辛子入りのワインを平然と飲むリーシェ
人心掌握にも長けたリーシェ

これでもかと私スゲー、おめえスゲーやつだな!が炸裂しまくるわけですが
これで一段落付けよう休ませよう、お話を安定させようなんて気持ちはありませんね
原作物なので、これくらいのペースで行かないと1クールに収まらない物量なのかもしれないけど

安定しないのはリーシェとアルノルトの関係と同じ
漠然とした不安や緊張感が常に漂っている状態
状況はまだまだ揺蕩っている
画面から思考停止すんなよ?ここからが本番だから付いてこいよ?と言われているよう

何よりリーシェに止まる気配がまったく無い
イケメン皇子攻略出来たら十分だろう~?というこっちの想定ラインなんて歯牙にもかけない
このお姫様野心ありすぎなのでは?

新キャラや設定等、色んな要素が放り込まれてもグチャグチャにならないバランスの良さ、皇子の謎を入れてこちらの興味をくすぐるスパイスも忘れていません
一つ一つのエピソードだけでなく、この先どうなるんだろうという好奇心も刺激されます
まだワクワクとまではいきませんが、このまま失速しなければ今期の中でも楽しめる作品になりそうです{/netabare}
2話まで見ました
{netabare}人生やり直し令嬢物
我が道を往くハイスペックお姫様にパーフェクトイケメン皇子が興味津々という図式
悪役…?…というのは最初に婚約破棄した王太子側から見たら悪役という位置付けなのかもしれません

話のメインとしては主人公のリーシェによるリーシェの為の歴史改変、その元凶ともいえるアルノルトが戦争を始めるに至った経緯と真相でしょう
婚約者同士なので当然ラブなイチャコラも

リーシェが送る7度目の人生
最初の破滅から5度のやり直しで積み重ねた、計25年分の経験値とスキルにより繰り出される私スゲェー!
しかし本当に重要なのは25年間学び続けたリーシェの飽くなき探究心にあり
今回の人生でもおそらくその知識欲と行動力が破滅回避の決め手になるのではないかと思います

王太子をフッただけあり、人生やり直しの原因ともいえる皇太子にも容赦無し、たとえ婚約者だろうが地位と権力と武力が超強大だろうが自分の意思は貫き通す
この辺は実際に騎士としての経験も持ち合わせているせいか、胆力が半端じゃありません
皇太子との会談中に立ち上がり、堂々と自宅警備宣言するリーシェの姿がティーカップの水面に映し出されます
お茶に映るリーシェの動きはたとえ籠の中の鳥であっても決して自分の心は枠に収まらない、収まりたくないという強い意思の表れでしょう

賊に襲撃された後、泉のほとりで会話する2人
アルノルトの言葉は薬師の知識で大事な臣下を救ってくれたリーシェに対する偽りの無い謝意であり、人質という立場に対する気遣いでもあるんでしょう
同じ目線の高さで会話する2人とキレイに光る水面がそれを補強しています

夕方、リーシェの離宮で会話する2人
室内から見た、扉枠に無理矢理嵌め込んだような2人のカットがとても窮屈で印象的であり、その後のどのカットにも城壁や建物、ベランダなど「国」がリーシェを囲んでいます
しかしお互いが向き合い本心を強く語ると一変、空だけの背景になり自由を望むリーシェとそれを阻まないと言うアルノルトの気持ちが重なります
ほんの一瞬だけですが、一瞬だけでも重なったのは事実であり、ここから本当の改変が始まるのかもしれないです{/netabare}

投稿 : 2024/02/13
閲覧 : 150
サンキュー:

1

ネタバレ

K2 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

やっぱり苦手! 首が浮いてる!!

なんか、すごく進めてくるので、
視聴開始。
この手のキャラデザが苦手なのは
自身理解していたが
やっぱり苦手。
首が、浮いてる!!
様にしか見えない。
みんな「デュラハン」だ。

ストーリーは、今のところこの世界と物語のプロローグ。
説明の回が続いている。
主人公のキャラが立っているし、
前6回のタイムリープでの知識が展開に影響する
ストーリーが興味をそそる。

星は、好みで2.7とちょい低めだが、
今のところ面白い、、、。
とりあえず、見るかな、、、。


でも、骨格が、みんな怖い。

投稿 : 2024/01/27
閲覧 : 115
サンキュー:

0

ゆうか さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/12/08
閲覧 : 0

kakelu さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/06
閲覧 : 2

ラダカンーリグ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/29
閲覧 : 2

santaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/29
閲覧 : 2

ゆた さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/28
閲覧 : 3

ちゃちゃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/14
閲覧 : 2

猫好き さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/10
閲覧 : 2

お鶴 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/05
閲覧 : 3

LjIDg15471 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/17
閲覧 : 2

ふててん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/07/12
閲覧 : 7
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ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫するのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫するのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫するのストーリー・あらすじ

公爵令嬢リーシェ・イルムガルド・ヴェルツナーには秘密があった。それは『20歳で命を落としては5年前の婚約破棄の瞬間に戻る』こと。 商人、薬師、侍女、騎士など様々な生き方を存分に満喫してきたが、7回目を迎えた今回の人生こそ長生きしてごろごろすると決心する。 しかし、決意を胸に城を飛び出そうとしたところ、残虐と名高いガルクハイン国の皇太子アルノルト・ハインと邂逅。 彼こそ騎士人生でリーシェを殺した張本人だが、妙に気に入られ――「願わくはどうか――どうか、俺の妻になってほしい」 生き残るため、戦争を起こさせないため、過去に得た経験を駆使し、敵国の花嫁となったリーシェの7回目の人生が始まる。(TVアニメ動画『ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2024年冬アニメ

スタッフ

監督:いわたかずや
シリーズ構成:待田堂子
キャラクターデザイン:大貫健一
サブキャラクターデザイン:吉田和香子 田中穣 芝田千紗
ドレスデザイン:長森佳容
プロップデザイン:杉村友和
メインアニメーター:井上英紀 今西亨
色彩設計:中村千穂
美術監督:小木曽宜久
美術設定:滝沢麻菜美 伊良波理沙
美術ボード:金井眞悟
背景美術:草薙
3DCGディレクター:広沢範光
撮影監督:魚山真志
編集:新居和弘
音響監督:森下広人
音響効果:八十正太
音響制作:ダックスプロダクション
音楽:宝野聡史、葛西竜之介
音楽制作:ポニーキャニオン
音楽制作協力:アップドリーム
アニメーション制作:スタジオKAI×HORNETS

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