当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd Season(TVアニメ動画)」

総合得点
71.8
感想・評価
232
棚に入れた
787
ランキング
1270
★★★★☆ 3.6 (232)
物語
3.7
作画
3.5
声優
3.7
音楽
3.5
キャラ
3.8

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd Seasonの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

つづきだから1期を先に見てね☆彡

公式情報は©衣笠彰梧・KADOKAWA刊/ようこそ実力至上主義の教室へ3製作委員会
{netabare}
公式のINTRODUCTION
{netabare}
東京都高度育成高等学校、それは進学率・就職率100%を誇り、毎月10万円の金銭に相当するポイントが支給される夢のような学校。しかし、その内実は一部の成績優秀者のみが好待遇を受けられる実力至上主義の学校であった。
3学期を迎え、DクラスからCクラスに昇格した綾小路たちは、林間学校へと向かう。そこで実施されるのは「混合合宿」と呼ばれる全学年合同で行われる特別試験。その名の通り、男女別に分かれ、必ず複数のクラスが混合するグループをいくつか作り、そのグループ単位で採点される試験である。
これまで敵として争っていた他のクラスの生徒たちとも協力しなければ、高得点を得ることができない状況、そして何よりボーダーラインに届かなかったグループからは退学者が出るというルールに慄く一同。
波乱を呼ぶ激動の3学期が今、幕を開ける!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:衣笠彰梧(MF文庫J 「ようこそ実力至上主義の教室へ」/KADOKAWA 刊
キャラクター原案:トモセシュンサク
総監督:岸誠二 橋本裕之
監督:仁昌寺義人
シリーズ構成:重信康 風埜隼人
キャラクターデザイン:森田和明
美術設定:平柳悟
美術監督:羽根広舟
色彩設計:加口大朗
CG監督:平山知広
撮影監督:芹澤直樹
編集:及川雪江
音楽:横山克 橋口佳奈
音響監督:飯田里樹
音響効果:奥田維城
アニメーション制作:Lerche
製作:ようこそ実力至上主義の教室へ3製作委員会

主題歌
OP:「マイナーピース」ZAQ
ED:「今世大革命」ニノミヤユイ
{/netabare}
キャスト{netabare}
綾小路清隆:千葉翔也
坂柳有栖:日高里菜
堀北鈴音:鬼頭明里
櫛田桔梗:久保ユリカ
軽井沢恵:竹達彩奈
平田洋介:逢坂良太
高円寺六助:岩澤俊樹
一之瀬帆波:東山奈央
橋本正義:阿座上洋平
龍園 翔:水中雅章
椎名ひより:高橋李依
堀北 学:梅原裕一郎
南雲 雅:斉藤壮馬
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


第1話「何かを選ぶことこそが、成長の最大の糧となる。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
3学期を迎え、DクラスからCクラスへと昇格した綾小路たちは、全学年合同で行われる特別試験「混合合宿」へと向かっていた。今まで敵同士だった別のクラスとグループを組む特別試験で、不仲は必至。だが、ボーダーラインを下回ると退学者が出るというルールで……。
{/netabare}
感想
{netabare}
特別試験「混合合宿」編ってゆう感じかな?
男女別で1,2,3年生混合の、9人くらいの班を作り行動し
成績が悪かったクラスのリーダーと
その人が指名した1人が退学になるルール。。


綾小路クンは、自分のクラスのことを心配しながら
班のことを考えないといけないし
現生徒会長の南雲クンが前会長の堀北クンに成績勝負を挑んだせいで
そちらも目を配らなくっちゃいけなくって、ゴチャゴチャしてる。。


にゃんは名前とか覚えるの苦手だから
感想は適当になっちゃうかもしれないから、ごめんなさい。。


どの人がメインになるのか、様子見ってゆう感じかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第2話「人にとって、他の人間は獰猛な狼のようなものだ。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
協力せず何かと反発する石崎や、自由に振る舞う高円寺がいる綾小路たちのグループ責任者・幸村は上手くグループをまとめられず、険悪なムードが続いていた。一方、綾小路は独自にある生徒から情報を得ようと行動を始める。そんな中、Aクラス・橋本の話をきっかけにグループに変化が生まれて――。
{/netabare}
感想
{netabare}
合宿最終日の全4種の試験前後の綾小路クンたちの班のおはなしがメインで
運動苦手な幸村クンを支えるため
橋本クンを中心に、班のみんなが団結するようになってゆくのが良かった☆

ただ、夜中に
橋本クンと龍園クン、それに堀北クンと南雲クンの4人が密会してて
ちょっと不気味。。


そして試験結果で、男性チームは退学者は出なかったんだけど
南雲の手下の3-Bの猪狩桃子の班がボーダーを下回り
退学することになった彼女の指名で
堀北クンを支えてきた橘茜も道連れで退学になることに。。

そこで堀北クンは、クラスのポイントを使って彼女の退学を回避したんだけど
代わりにクラスは、A組から落ちることになった。。

南雲クンも桃子をポイントを使って退学回避させようとしてるみたいだけど
彼は2年全員のポイントを使うことで、クラスの入れ替えはないみたいで
今回の件は南雲の罠だった。。


最後は綾小路クンの声で「ここから全学年を巻き込み
高度育成高等学校の退学者が続出していくことになる」
ってゆう、第3期の展開が明かされて終わり。。



高い崖も平気で飛び降りたり、イノシシを狩るだけじゃなく
寝てるだけでマジメな展開の中に割り込んでくる高円寺が
ギャグ要員になってておかしかったw


あと、南雲クンは嫌なキャラだけど
どうやって2年生たちから信頼されるようになったのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第3話「忘れたいことほど、忘れることはできない。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
軽井沢と平田が別れたらしい――Cクラスがその話題で持ちきりになる中、山内がAクラスの坂柳から呼び出しを受ける。有頂天になる山内は、堀北の「罠だ」という言葉にも耳を貸すことはなかった。一方、綾小路は堀北から一之瀬の周辺に妙な噂が流れていると聞く。
{/netabare}
感想
{netabare}
坂柳はまず南雲クンのところに行き、一之瀬を攻撃する計画を話してたけど
南雲クンも一之瀬のことは狙っていたみたい。。

ほかに、軽井沢が平田クンと別れた、ってゆうのがクラスの話題になってたり
坂柳が、話がしたいって山内クンを呼び出したり
綾小路クンが王美雨から、平田クンとの恋愛相談を受けたり
途中で1ーDの椎名ひよりが来て、綾小路クンとは読書友達だって話したり。。


夜は綾小路クンが堀北に呼び出され、いっしょに一之瀬の部屋を訪問した。。

彼女から、坂柳に宣戦布告されたけど無視するつもりだって聞いた堀北は
彼女に協力を持ちかけたけど断られ
綾小路クンにも、阪柳に敵視されないよう
この件にあまり関わらないように忠告された。。

そのあと、綾小路クンは直接一之瀬に話しかけられ、同じ説明を聞いた。。


綾小路クンのところに名乗らない不審な電話がかかってきて
(動きだした、ということか)って彼が思ってたけど
なにが動き出したのかな?


朝、綾小路クンが登校すると、「一之瀬は犯罪者である」
ってゆうビラがみんなに配られてて話題になって
一之瀬はみんなから、通報するように勧められてたけど
やっぱり沈黙を続けるみたい。。

帰った綾小路クンを待ってたのは、1ーAの神室真澄で
彼女は坂柳に、万引きを黙ってる代わりにパシリをさせられてて
「一之瀬も万引きをしてたことを坂柳に知られてるから助けてあげて欲しい」
ってお願いされてた。。

神室は、息をするように平然と万引きしてたけど
一之瀬は助けたいって思ってるのがフシギ。。

コンビニのオーナーだっていろいろ大変なんだから、助けてあげないと^^


そして、こんどは堀北クンからの電話で
「櫛田桔梗が南雲雅と接触した」って連絡があったところで終わり。。



1-Aの坂柳有栖が1ーBの一之瀬帆波に宣戦布告し
一之瀬が犯罪者である、ってゆうウワサをばらまき
綾小路クンが巻き込まれるおはなしだったけど
3期のヒロインは一之瀬なのかな。。


次つぎに女子が話しかけてくる展開はハーレムアニメみたいだけど
デレるような事は何もないのが新鮮かも^^

それにしても綾小路クンは、陰の実力者でいようとしてたのに
いつの間にか実力者のみんなからは、実力者だと思われてるみたいw
{/netabare}
{/netabare}
第4話
「あなたにできるのは自分の目的のために行動することまでで、その結果を望むようにすることはできない。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
バレンタインデー当日。Cクラスの男子たちは、チョコレートを貰えるかどうかで盛り上がっていた。そんな中、綾小路から呼び出されたことに落ち着かない様子の軽井沢だったが、待ち合わせ場所で綾小路と話している最中、予想外の人物が現れて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
バレンタインデーの日のおはなしで
綾小路クンに呼び出された軽井沢が、チョコを渡そうか迷ってたり
そういう話題が出てたりしてたけど
あまり大事な内容はなかったかも?


合宿の夜に4人が密会してたのは
橋本クンと龍園クン、それに堀北クンと南雲クンの2つの2人連れが
たまたま出会っただけだったみたい。。

橋本クンたちの詳しい内容は分からなかったけど
南雲クンは堀北クンに、明日の試験の棄権をたのんでて
そのとき橋本クンは、綾小路クンが実は実力者じゃないかって気がついて
ちょっと彼の尾行をしてたら彼が会ったのは軽井沢だった。。

綾小路クンが軽井沢を呼び出したのは
この前の不審な電話の番号のことを調べたかっただけみたいで
結局彼女と夜に勉強会をする約束をすることになり
突然現れ、2人の仲を詮索してきた橋本クンと電話番号の交換もすることにw

軽井沢はチョロインっぽいけど
綾小路クンの顔色を見て、すぐに自分がしないといけないことに気付くって
とってもかしこいよね◎


そして、いつの間にか5つのチョコをもらった綾小路クンは
帰ってお粥とか作ると、しばらく休んでた一之瀬の部屋に向かった。。

一之瀬はストレスでカゼをひいてたけど、彼は部屋にあがって話しをして
部屋から出て、(これでいい)って思ってたけど、何のことだろう?
元気づけただけなのかな?

それにしても、2人ともマスクをしたまま会話する学園アニメって
なかなか見ないよね^^


そして次の日、クラスみんなのスキャンダルが流れてて
真偽の分からないウワサでクラスが分断しかけてたけど
山内クンがみんなを焚きつけてたみたいだから
もしかして坂柳に利用されてるのかも?



そういえば始めのほうで、堀北と櫛田がケヤキモールでお茶する
とか言ってたけど、今回の「ウワサでクラスが分断」する事件って
中学の時に櫛田がやってたことだけど
話の流れからして、何か関係あったりするのかな?

誰かが櫛田がやったことに思わせようとしてるとか。。
{/netabare}
{/netabare}
第5話「運命は勇気ある者を助ける。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
掲示板に噂を流したのは、坂柳に命令された橋本――。石崎や伊吹はそう信じるが証拠はなく、深く追及をすることは出来なかった。そして、坂柳を筆頭にAクラスがBクラスに乗り込んだという話が綾小路たちに届く。一之瀬の噂に関する証拠を握っていると告げる坂柳に対し、これまで噂に対して消極的だった一之瀬は……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は、坂柳がB組に乗り込んで、一之瀬の信用を落とし
クラスを壊すために彼女の過去を暴こうとしたけど
一之瀬は、自分からみんなに告白して信頼を取り戻した。。

それに対し坂柳は、この噂を全校にばらまく
みたいなことを言って脅かそうとしたけど
そこに南雲クンが先生たちをつれて現れ
学内でのスキャンダルやウワサ話の拡散を禁止。。

それで坂柳は退散していった、ってゆうのが表のおはなしで
そのあと彼女は綾小路クンと会い、今回の話をしたんだけど
綾小路クンの話しから、彼女の狙いは綾小路クンの実力をはかることだった
って分かり、彼女は次のテストで綾小路クンに勝負を申し込んだ。。


それから綾小路クンは、櫛田に会ったけど
彼はバレンタイン前に櫛田から情報を買っていたので副会長を使い
学校にテキトーなうわさ話をばらまき先生や生徒会を動かした
ってゆうのも分かった。。

それで情報料は、彼に入ってくるポイントの半分になってるみたいだけど
彼にとっては、坂下のことも一之瀬のこともどうでも良くって
櫛田の情報の量と質を確かめ、退学に追い込むことが目的だった
ってゆうのも分かった。。


特殊EDが流れてCパートは、綾小路クンが一之瀬のアフターケアをして
遅いバレンタインチョコをゲットしてたけど
一之瀬が自分に依存するようにしてたみたい。。



一之瀬が妹のために万引きをしたエピソードは、ちょっと重たかったかも。。

にゃんだったら、ピンくらい自作するかな?
紙で作って彩色して、透明な100均のネイルコートとか塗ったりして。。

一生懸命作ったなら、本物じゃなくっても
妹は喜んでくれたんじゃないかな☆彡

でも、時間があってそれだけの物が作れるなら
創作アクセサリーを作って、メルカリで売ったりとかもできるかもだけど^^


坂柳が綾小路クンを巻き込もうとしたことを
彼が、神室が万引きしてきたビールが1年前の物だって気付いた
ってゆうのもすごかったけど、一之瀬の心をいったん折って、逆に強くさせた
ってゆうのも、実は毎日通ってたから、ってゆうのもすごかった。。

でも、こうゆう事って本当に無感情にできるのかな?


それにしても阪柳って
何のためにわざわざ1年前のビールを捨てずにおいたのかな^^
{/netabare}
{/netabare}
第6話「悪を行うよりも、その悪に傷つけられる方が良い。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
学年末試験に全員合格したCクラス。安堵の空気が教室に流れる中、茶柱から急遽、追加の特別試験『クラス内投票』の実施を告げられる。試験の内容は、自分のクラスメイトの中から「賞賛に値する3名」と「批判に値する3名」を選んで投票し、首位と最下位を決めるというシンプルなものだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじ↑の通り、最下位は退学、トップはプロテクトポイントってゆう
退学措置を受けても無効にする権利(譲渡不可)をもらえるけど
今回は退学者を出してもクラスにペナルティーはないってゆうルール。。

退学者が決まるまで何度も再投票が繰り返されるし
他のクラスの生徒にも賞賛票を1票投票すること、ってゆう
意地でも退学者を出したいってゆう、学校のイジワルさが感じられる^^;


そしてまたクラスの空気が悪くなり、グループができ
その中で票をコントロールしよう、ってゆう案が出てきた。。


堀北は、綾小路クンを連れて龍園クンに会って
「もし本気でこの試験に挑んだとしたら退学になることなく生き残れる?」
って聞いたら、彼は「当然だろ?」って答えてた。。

それに対して堀北は「誰かが退学することが不可避なら
誰がふさわしいか判断し決断を下す」覚悟ができた、って言ってたけど
そのためにわざわざ龍園クンにあわないといけなかったのかな?

実際堀北は、その覚悟ができてなくって
綾小路クンに「兄が卒業していなくなる前に一度向き合ってみた方がいい」
ってアドバイスをもらってたのに、その気がないみたいだから
堀北の覚悟って、その程度ってゆう事だと思う。。


夜は軽井沢と電話して「クラスにとって今後不要な人間を選択するつもりだ」
って言ってたけど、ここで櫛田を切るつもりかな?
でも彼女なら、2000万ポイントくらい持ってるかも。。

さいごに「クラス内で批判票の誘導に気付いたら連絡してくれ」
ってたのんで、電話を切った。。

次の日の朝、一之瀬と坂柳に会って
坂柳からは、今回の件には黒幕がいることを知らされて
休戦にすることを伝えられた。。

一之瀬は自分が犠牲になることを考えてたけど
あとで生徒会長の南雲クンから、ポイントの代わりに「俺と付き合え」
とか言われてたけど、どうするつもりかな?



新しい試験編がはじまったみたいだけど
今度は龍園クンがからんでくるのかな?

監視カメラが不気味だった。。
{/netabare}
{/netabare}
第7話「人は自らの本質と向き合うのを避けるためなら、どんな愚かな行いにも手を染めてしまう。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
『クラス内投票』が発表され、疑心暗鬼になったCクラス内は不穏な雰囲気に包まれていた。そんな折りに、綾小路は2年Aクラスの朝比奈から一之瀬が南雲生徒会長に協力を依頼したという話を聞かされる。その後綾小路は、クラスを心配する平田からも全員を助ける方法について相談を持ちかけられる。
{/netabare}
感想
{netabare}
綾小路クンは2-Aの朝比奈なずなから
一之瀬が1ーBから退学者を出さないため南雲クンと取引し
代わりに彼に、付き合うように言われたことを教えてもらい
彼女に会ったけど、その事で特に肯定も否定もしないまま。。

それでも一之瀬は、綾小路クンが好きになったみたいで
ちょっと迷いがありそうだった。。


平田クンからは、クラス全員を助ける方法の相談を受けたけど
彼は、クラスの誰かを切り捨てる覚悟ができないみたい。。


そして軽井沢から、自分が退学者のターゲットにされてることを知らされ
櫛田を呼び出し首謀者を聞いたら、山内クンだって言われたけど
綾小路クンは、すぐに阪柳だって気がついた。。

それで綾小路クンは堀北クンに連絡し、妹と話すようにたのんだみたいで
次の日堀北兄妹は会って話をし、堀北は兄に、勇気をくれるようにたのみ
兄は「自分らしく成長すればいい」って励ましてくれた。。


試験の前日の放課後、堀北はクラスに
山内クンを退学にすべきであることを伝えたところで終わり。。



山内クンは、クラスを裏切って分裂させようとしているんだから
彼を退学にさせるべき、ってゆうのはみんな分かってたと思うんだけど
ただ、堀北が、それを言い出せなかった、ってゆう事で
彼女が成長した、ってゆうおはなしになるのかな?

そうゆうオチでもいいんだけど
このおはなしなら、もっと深い展開がありそうだと思ったんだけど
どうなのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第8話「過去を顧みぬ者はそれを繰り返し、裁かれる。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
兄の学との対話を経て、特別試験で退学にすべき人物として山内の名を上げた堀北。山内はこれまでクラスへの貢献度が低いだけでなく、綾小路を退学にするために批判票を集めていたのだ。しかも、その裏にはAクラスのリーダー・坂柳の存在があった。だが、退学者を認められない平田が反対し、状況は混迷を極める。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじ↑のおはなしで、堀北は山内クンが坂柳とつながってることまで話し
彼を退学にするように訴えた。。

平田クンはそれに対し“人道的に”反対してたけど    
その時の顔つきは、人に迷惑おかけ手でも自分の主義を貫き通させたいだけの
環境保護活動家とかビーガンの人たちみたいに見えた。。

暴力を振るったりしなかったのは良かったと思うけど
誰か1人を切らなくっちゃいけない中で山内クンを助けようとするなら
みんなに、批判票は自分に入れるようにゆうべきだったと思う。。

そうすれば自分以外に誰も退学者を出さなくって済み、クラスはまとまるし
いったん堀北の案は白紙に戻る。。

もし、それでもみんなが平田クンを救いたいと思えば生き残れ
代わりに他の誰かが退学になったとしても
それはクラスの一人ひとりが決めたことだから。。

それにしても、阪柳が綾小路クンを救うようにA組に呼びかけたのは
意外と言えば意外だし、当然と言えば当然だったのかもだけど
何のために山内クンを罠に掛けたのかが分からなくなったみたい。。

ただ、平田クンがもめたせいもあって
絶対C組の団結力は落ちたと思うから、それを狙ってだったのかも?



そして後半、伊吹と石崎クンが龍園クンを助けようとしたのが良かった☆

彼らが綾小路クンを頼って、綾小路クンの仲介で
龍園から回収した500万ポイントを一之瀬に送り、B組は退学者を出さずにすみ
代わりにB組の他クラスへの賞賛票を龍園クンに送って彼を助けられたし
綾小路クンにしてみたら、一之瀬と龍園クンたちに恩を売れて良かった^^


次の綾小路クンの目標は、櫛田を退学させることになるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第9話「最高の法は、最大の不正を生み出す。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
『クラス内投票』の結果、Cクラスから初の退学者が出た。坂柳はこの特別試験が綾小路を退学させるために用意された舞台装置だと語る。そんな中、綾小路と坂柳の前に、理事長代理を名乗る月城が姿を見せる。月城は綾小路の父によって送り込まれた人物だった。その存在を知り、綾小路は坂柳に次の試験での勝負を持ちかける。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はあらすじ↑のおはなしで、理事長代理の月城の登場で
綾小路父から坂柳に、綾小路クンを退学に追い込む指令が出たって分かり
それに反発した坂柳が、綾小路クンを救う方向に動いた。。

山内クンを退学にしたのは、今期の始めに、彼が坂柳をばかにしたから
ってゆう事だったけど、彼が坂柳の杖を蹴った事件はどうなるかと思ったら
今頃になって出てきてスッキリした^^

そして月城の赴任は4月からってゆうことで
2人の対決は次の試験に決まった。。



後半は次の試験のルール説明ってゆう感じで
ルールはわざわざ書かないけど、クラスの司令塔になった人は
勝てばボーナスポイントをもらえ、負ければ退学になるから
前回のテストで1位になった綾小路クンが、責任取ってやることにした。。

ただ、今回は平田クンが壊れちゃってアテにならないから大変かも。。


クラスの内情が知りたいって、軽井沢を呼び出した綾小路クンは
彼女に誕プレのネックレスを渡し
彼女はツンデレ状態で喜んでないフリしてたけど、バレバレだよね^^

綾小路クンは、そんな彼女の心理まで分かってやってるのかな?


そして、堀北兄に会った綾小路クンは
兄が、妹に願う思いを聞き
堀北のブラコンを治す、宣言みたいな話をしてたけど
マジメな顔でラブコメ展開をしてるのがおかしかった^^



最終的な坂柳との対決は、チェスになるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第10話「不条理な結論に至る第一の原因は、解決の手段が不足していることだ。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
特別試験に向けて、さまざまな対策を考えるCクラス。しかし、どれも決め手に欠けるものばかり。堀北が考えたプランを綾小路は評価する一方で、『クラス内投票』の結果を引きずる平田は、一向にクラスに協力しようとしなかった。心配するみーちゃんにも冷たく振る舞う平田に、綾小路は声をかける。
{/netabare}
感想
{netabare}
メインは平田クンの闇落ちと復活で
最悪な時点では、心配する王美雨を突き飛ばしたくらい。。

綾小路クンはそんな彼のところに行き、聞き出したのは中学の時の話で
いじめられてた同級生が自殺し、助けられなかった彼は「今度こそ」って思い
次にいじめられた生徒を救うため、暴力で自分がトップに立ったんだけど
結局クラスが崩壊した、ってゆう過去を持っていた。。

それで綾小路クンは、彼を一度全否定してから
厳しいけど、それでも進み続ければみんながついてくる、って言って
弱音を吐くときには頼りたいと思った相手にするように吹き込んでたけど
これっていつもの彼のやり方で、自分を頼ってくるように仕向けた感じかな?

先週も書いたけど、最後までみんなが助かる方法を考えてもダメだったら
みんなに自分の名前を書くように言えばよかっただけだし
もし、誰ひとり取り残さないのが何より大事だってゆうなら
みんなそろって試験を受けず、全員退学になる方法もあると思う。。


特殊EDの後は、最終特別試験の司令塔集合場所に
プロテクトポイントを持たない龍園クン登場で
何か起きそうなCパートだった。。


あと、幸村クンが綾小路クンにつきそわれてA組の葛城クンに会い
坂柳が選びそうな5種目についての予想を教えてくれたけど
信用してもいいのかな?



主だったメンバーは、何かのコンプレックスを持っていて
綾小路クンが彼らの話を聞き、完全否定して心を砕いたあと
励まし、自分に依存Sる様に仕向け、復活させる
ってゆうのがパターンになってきてるみたい。。

それは良いんだけど、今回の平田クンは
ちょっと簡単に復活しすぎて、コンプレックスが軽く感じたかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第11話「愛にはたったひとつの決まりしかない。それは愛する者を幸福に導くことだ。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
平田が立ち直り、クラスがまとまりを見せる中、ついに綾小路VS坂柳の1年度最終特別試験が始まった。1戦目に選ばれたのは「バスケットボール」。Cクラスは善戦していたが、それもそのはず、Aクラスは手を抜いていたのだ。さらに坂柳は、須藤が途中出場してきても精神的揺さぶりをかければ崩れると踏んでいて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
A組とC組の対決は、須藤クンが思ったより成長してて3対3になり
最終対決のチェスになった。。

はじめは堀北対橋本クンの対決だったけど
途中から綾小路クンと坂柳の司令塔対決になり
一段上の勝負になったけど、結局負けちゃった。。

ってゆう表の対決と同時進行で
ホワイトルームで英才教育を受ける綾小路クンを初めて見た坂柳が
人工天才製造工場で作られた綾小路クンを否定する決意をして
今まで準備をしていた、ってゆう回想が入った。。

結局試験が終わったあと、月城理事長代行がやって来て
坂柳に、実はC組は勝ってて、負けた堀北の最後の一手は
綾小路クンのメッセージが学校の干渉で変えられてたことを伝えた。。


Cパートで、さっきのチェスの試合の続きをやったら坂柳が負け
彼女は綾小路クンが作られた天才ではなく、本物の天才だって認め
ホワイトルームで彼がしてるのを見てチェスをはじめたことや
本当は一秒でも長く綾小路クンと一緒の空間にいたかったって話しだした。。

そして彼の手を取ると、ぎゅっと握り
「人肌のぬくもりも決して悪いものではありません」って
親の愛情を知らずに育った彼に、愛を伝えたいみたいだった^^



何かいろいろあったけど、結局坂柳は、綾小路クンのことが好きで
彼に勝って欲しかった、ってゆう事だったみたい^^

これからは、綾小路クンの味方になって
いっしょに月城理事長代行と戦って行くことになるのかな。。
{/netabare}
{/netabare}
第12話「欲望のために世界を変えるのではなく、まず己を変えよ。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
最終特別試験の結果、Aクラスに惜敗した綾小路たちは、またDクラスへと降格する。しかし生徒たちは1年を通じて着実な成長を遂げていた。特に堀北はクラスメイトの意見を聞いたり、いずれは倒さなければならないBクラスとの協力関係の解消を一之瀬に申し出たりするなど、リーダーとしての成長を見せていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回のメインは堀北兄の卒業に
堀北がお兄さんへのコンプレックスを克服して、成長したことかな。。

イメチェンした堀北が
校門を出るお兄さんに会いに来たところが感動的だった。。


その他のおはなしは、あらすじの通り
堀北がB組との協力を取り消すことを一之瀬に伝えたり
綾小路クンが坂柳といっしょに、月城理事長代行の陰謀を
茶柱と真嶋先生に告げに行ったことくらいかな。。

そう言えばBクラスは、Dクラスに負けたみたいだったけど
新たにDクラスになったのは、Aクラスに負けた綾小路クンたちのクラスだった
って、一之瀬のクラスの方が綾小路クンのクラスより
クラスポイントが高かったってゆう事?
{/netabare}
{/netabare}
第13話「愛は最も良い教師である。」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
春休み。綾小路は椎名から本の話がしたいと呼び出される。一方、橋本と密会をする龍園の前に現れたのはBクラスの神崎だった。クラスは敗北を喫したものの、神崎は龍園に臆することなく対面する。2年生への進級を前に、1年間という月日によって生徒同士の人間関係に変化が起きようとしていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじ↑のおはなしだったけど
メインは綾小路クンが軽井沢と付き合うことにしたおはなしで
一応、好きだ、とは言ってたけど、軽井沢の成長のためと
彼の恋愛の学習のためで、あんまり楽しそうじゃなかったのが気になった。。


他に、悩む一之瀬を励まして、1年後に2人きりで会う約束をしてたけど
一之瀬が成長できない様なら、切り捨てるつもりみたいなのと
龍園クンにも、もっとうまくやるようにアドバイスをしてた。。

彼は、リーダーになるための勉強をしてるつもりかな?
でも、成長が見込めなかったらすぐに切り捨てるつもりなのはどうなの?


あとは、綾小路クンが
彼の実力に気がついたみんなから、本気を出すように言われて
本人もそろそろ、そのつもりになってきたみたい。。

月城代行からは、新1年の中にホワイトルーム出身の刺客がいるから
4月いっぱいで見つけろ、ってゆう挑戦を受けてた。。



第13話は、ちょっと長めの4期のための予告編、ってゆう感じで
本当の最終回は先回だったのかも。。


ホワイトルームからライバルが送り込まれてくるみたいだし
それでなくても2年生になったら本気を出さないといけないし
自分だけなら勝てても、クラスのみんなを動かして勝たせるためには
指導力も必要なのかも?


そして2年で本気を出して
3年生になったら感情を手に入れるおはなしになるのかな?

そうじゃないと、軽井沢や一之瀬がかわいそう。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


1年生終了編ってゆう感じかな?
犠牲を出しながら、クラスがまとまってきたみたい。。


綾小路クンが、問題のある生徒たちの心をいったんぶち壊し
カウンセリングして自分の味方にしてゆくんだけど
動機が冷徹で自己中心のはずなのに、なぜか誰よりも優しく感じられた。。


ヒロインは軽井沢、一之瀬、阪柳に堀北で
特に堀北は、今まで障害になってた問題を克服して一歩成長したみたい^^


このおはなしを見てると、友だちは選ばないと、とか
冷たくするのは良くないけど、誰にでもやさしいのも問題なんだ
って感じるようになってくるみたい。。



次は2年生編で、綾小路クンに新しい敵が現れるみたい。。
楽しみ☆彡






投稿 : 2024/09/30
閲覧 : 125
サンキュー:

22

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

学園モノとしてのソリッド感と落ち着きは一番あった気がする。

個人的に面白いと思っている作品。
原作は未読、アニメ勢です。

レビュータイトルのとおり、シリーズの中では学園モノとしてのまとまり感と落ち着きがあり、キャラもだいぶ頭に入っている中での学園内でのあれやこれやモノとしてしっかりと楽しめた印象。

相変わらず、舞台設定としての綾小路君の来歴などは色々と察するところはあるものの、物語の落としどころは今もって見えず。
その、大筋を遠くに見つめたまま、近距離での勝負、駆け引きの人間関係が繰り広げられる。

今シーズンは主に学内でのあれやこれやが展開される点もあって、飛び道具的なしかけではなく、人間関係のつながりや、思惑、いわゆる平地での権謀術数が繰り広げられた。
曰く、直接対話、電話でのやり取り、寮の室内でのやり取り等などである。
ここら辺が少し地味ではあるものの、あり得る話としての落ち着きやまとまり感につながってのではないだろうか・・・、多分にこじつけだけど・・・。
まぁ、そのような印象を受けたのはしょうがないところで・・・個人の感性ですな。

あとは、サブヒロイン・・・?でもないような気もするのですが、堀北鈴音の兄貴との確執(誤解?こじらせ症候群的な何か?)が解消したのも、落ち着き感の一つかもしれません。
まだ、確証は持てませんが、今までの様な中途半端なポンコツ感は今後無くなるのかも・・・との寂しさと淡い期待が生まれました。

物語の進捗途中で、若干名の退場者が出たもの幸い大勢に変化はありませんでした。
教師側でうっとおしいオッサンが1人登場はしましたが、ちょっと中途半端ですね。
どうやら、次の学年でこのオッサンサイドの新キャラが登場する様ですが、新たなライバル(障害)となりそうな予感です。
今まで、共闘関係を気づいてきていた軽井沢恵とも、正式にライバル関係に戻る宣言をしたタイミングで、各クラスでもおなじみのキャラクタ達が暗躍し始めました。
これは、否が応でも次のシリーズを作ってもらわないといけませんね。
と言いながら、season4_2年一学期編のアナウンスが・・・。

これは一安心。

・・・て、学期でシーズン積んでいくんかぃ!!
wwwこれは意外と大作の予感・・・。

いいぜ!ただ、おらが○んじまう前に終わらせてくれよ。
こちとらオッサンなんだぜ。
たのむでしかし(このフレーズでメガネの漫才師が浮かぶ世代があにこれの中にどれほどいるのやら・・・)

ああ、そうそう、最終盤で恋愛要素もぶっこんできましたね。
綾小路君の顔に笑顔はなかったけれども・・・。

あんまり無制限なラブラブも遠慮はしたいところだけど、普通に最後には軽井沢さんとはちょい涙もアリの笑顔で向かい合ってほしいものだけど、どうなる事やら・・・。
学年、学期で追っていくのなら・・・まだまだ先になりそうですな。。。

たのむで、しかしwww。



なんだか、テキトーなレビューになってしまいましたが、非常に面白く視聴している作品。
舞台装置としては、ありがちな要素も見え隠れしてはいるのですが、物語自体の先が見えていない。

次の予定も決まっているとの事で、楽しみに待ちたい、と思っている作品です。
キャラも魅力的、シチュエーションも興味深い、エンディングも気になる。
とても面白い作品との評価です。

機会がありましたら、ぜひともご覧くださいませ。

投稿 : 2024/09/15
閲覧 : 138
サンキュー:

15

ネタバレ

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

3期が一番面白かった

大抵の作品は3期まで来ると失速するケースが多いですが、
ただ本作に関しては1期・2期と比べて特に失速してないというか
むしろ今回の3期目が今までのシリーズの中で一番面白かったと思いますが
やはり3期目における一番の盛り上がる所は山内退学のエピソードで
3期目の中では最も印象に残るエピソードとなりました。

後は1期目や2期目と同様に相変わらず可愛く魅力的なヒロインが揃っていますが、
さて今回の3期目で一年生編が終了となったけど、
ここに来てストーリー的には面白さが上がって来たので
願わくば二年生編のアニメ化となる4期が制作される事を期待したいですね。

【評価】

90点・2A級

投稿 : 2024/09/08
閲覧 : 62
サンキュー:

2

よこちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

綾小路はハーレムになってるのを気づいているのか

さぁ待ちに待った3期。
世間様の評価がもっと上がってもいいのになと、個人的に思う大好きなアニメです。

今回は一つのエピソードが短めの分多く飽きにくい構成、危うい時があるキャラ絵も一番良かったように思いました。そうなると美少女キャラ好きの私は余計に嬉しいわけで、数人いるヒロインはもちろんモブまで可愛い、かー!たまらんっス(^^)
しかもヒロインの出番を変えてくるのでこれまた楽しいです。

あと好きな男性キャラが少ない私ですが、主人公の綾小路は好きですね。人助けをするええやつなはずですが、何か不穏で謎めいていて目が離せないです。
もう一人高円寺がやりたい放題で面白いです。何か目的あるのでしょうか。

他にも
裏表のあるキャラ多すぎ
学校側が退学者を出したくて仕方なさすぎ
暴力気づかなさすぎ
命に関わる試験がある

など謎解きがメインなのにツッコミどころが多く、ふざけているように見えるのが私がハマってる理由です。

少しずつ謎も明らかになり原作は知らないですが、アニメでも完結までやって欲しいです。

絶賛お勧めなんですが、1期から観ないと分からないのでご注意ください。

2024年9月2日

投稿 : 2024/09/02
閲覧 : 77
サンキュー:

13

ネタバレ

ハニワピンコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

隙間的な需要を埋め続ける業界の代表作

相変わらず有能風無能高校生たちの頭脳戦風学園娯楽作品

橘に関しても負担かけたくないからと結局一番負担のかかる対処を堀北兄にさせ、直ぐに切り捨てるような人間だという前提のもと何もせずにただ泣いているだけで、今まで秘書として堀北の何を知っていたのかとザ・有能風無能ムーブを今期も初っ端からかましてきて、ある意味期待が持てる混合合宿編だった

追加試験編も、そもそもの開催の意味も少し考えれば、クラスに仇を為すような生徒の追放でクラスがより上を目指しやすくして、実力主義的学校のより洗練の為のという建前で説明すれば納得は出来るのでは?それを学校側ではなく高円寺に言わせるという謎采配。強行してただ開催する謎の上とそれに不満を持ってる風だけな教師という相変わらずしょうもないそもそもの基礎が崩れているその程度の作品

デスゲームにおけるデスである退学レースを見栄えの為だけに存在させ、それを無理やり見せる為の学校の強行という構図はシンプルにしょうもない。しかも学校側は手段さえ自由に変更出来、掌握された中での隙のないように見せる後出しの設定でその強固さを演出しているが、開催側のその設定のブレは冷める一番の要因だって、続編で主催者が変わってただのグロになったシリーズが物語ってるじゃないですか

今後は2年となりよりクラス間や上級生との争いが過熱化していくのだろうか
一期から5年も経ち死んだかと思っていたコンテンツが息を吹き返しているのは、中々興味深い事案ではあると思う。原作ファンの買い支えが実ったという一例なのかもしれないけれど、ある意味これもアニメ業界自体の盛り上がりによる恩恵がラノベ業界まで波及して、業界の代表的作品であるこれの数字が増えていったのだろうか
そもそも隙間的な需要への供給で支持を得てきた業界の読者が好きそうな題材だから、ここまで原作ファンが生まれているというシンプルな理由。理解は出来る

投稿 : 2024/08/30
閲覧 : 52
サンキュー:

5

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず簡単な感想

 原作は未読。
 3期目ということで、クラス対抗のポイント取り合いという基本構造は変わらず。
 描かれたのは混合合宿、クラス内投票、選抜種目試験だが、相変わらず端折り気味の描写で
ダイジェストを観ているような気分。
 この作品、クラス対抗戦における頭脳戦が売りの一つだと思うのだが、それだけになんとも
もったいない印象。

 これまでは主人公である綾小路 清隆の所属するDクラス(現Cクラス)と龍園 翔率いるCクラス
(現Dクラス)との戦いが主軸であったが、本作はAクラスとの戦いがクライマックスだったり、
南雲 雅率いる生徒会や清隆の父絡みの月城 常成理事長代行といった、これまでの1年生同士と
は異なるところからの介入があったりと、話は広がりを見せてきた感じ。

 一番の見せ場はクラス内投票だったかな。
 古代ギリシャの陶片追放を思わせるシステムでクラス内の不和も呼び込みそうななかなか
えげつないシステム。
 結果に至るまでの水面下での戦いもさることながら、クラスごとの対応の違いも面白かった。
 Dクラス(現Cクラス)では山内 春樹が退学。妥当と言えば妥当な結果だが、あれはあれで
ヘイトキャラとして意味があったので少々もったいない感も。

 清隆の方は終わってみれば、堀北 鈴音や平田 洋介からは信頼を得たり、一之瀬 帆波や
坂柳 有栖からは好かれたり、軽井沢 恵は彼女になったりと、好感度爆上げ状態。
 特に相手は女性が多いのでハーレムでの作っているのかと。
 しかし、当の清隆は相手に心を開くようになったとかはなく、相手を単に自分がうまく
やっていくための駒ぐらいにしか思っていないようで、その主人公らしからぬスタンスが面白い
ところ。

2024/07/28

投稿 : 2024/07/28
閲覧 : 45
サンキュー:

2

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白いんだが、、、原作が読みたくなった。

視聴完了
3期、1・2期視聴済み
全13話

ジャンル
ヒューマンドラマ

タイトル由来
元々の設定、なのだが崩壊してきてる気も。
実力、という言葉の意味が通常と異なるかも。

設定
、、、1期の内容をはっきり覚えていないのであえて省略。
2期はC組との全面対決の結果勝利し、D組はC組に昇格する。

ストーリー展開
学年合同の混合合宿、誹謗中傷合戦、誰も脱落者が出なかったので用意された特別試験である投票、クラス対抗バトル。

感想
総評70点
良かった点
ストーリー展開
悪かった点
振り回されている感、詰め込みすぎ感、大言壮語
レビュー
まず、面白かった。それぞれの話のストーリー展開はとても良く話に引き込まれ先が気になる。
また、主人公の恋愛模様や、堀北兄弟の仲直りなどきれいに終わった部分は最高。

一方で終わったときにどうにもスッキリしない感じがしたのだが、改めて考えてみると3点。
1つ目として大言壮語、くしなだを退学させる!大量の退学者が出る。と始まった3期だったが、くしなだは退学せず、大量?と言えるかどうかは分からないが退学者の大半は多額のポイントでなかったことに。1年生ラストクールだったので、これまでの上記発言を汲んだ驚きの締めを勝手に期待していたのでちょっと拍子抜け。
2つ目は振り回されている感。ご都合主義とはちょっと違うのだが、先に書いた多額のポイント支払いでの退学無効、投票試験による退学無効権の付与とそれを前提にするクラス対抗戦。実際黒幕が振り回しているので当然と言えば当然なのだが。
さらにその展開の中での駆け足詰め込み感。視聴中はなんとなくの感覚だったが他の方の感想を見て納得。原作はもうちょっと丁寧に作られているものを無理やり詰め込んでいる感がするんだよなぁ。なので何をしているかは分かっても、どういう狙いがあってがよく分からない。
実際黒幕との戦いは終わっていないので、終わったときに見たら違うかもしれないけど。

とりあえず4期、2年生編に期待したい。

投稿 : 2024/06/20
閲覧 : 53
サンキュー:

6

ネタバレ

四ツ谷ミツル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

恋愛も成績も頭脳戦…!?

一期、二期と続けて今回ので一年生編が終わって一区切りの第三期だ。今回も惹き込まれる良シナリオだった。

ザックザックと端折られてる感は否めないが一つのイベント2〜3話で終わるテンポの良さは変わらずで見やすい。
先に言っておくと、アニメ派でも充分楽しめる。

作画は今までと比べたら結構良かったんじゃないかと思う。ラストまであまり崩れる事なく、アニメ版のメインヒロインとも言える軽井沢がちゃんとカワイイ。作画面でやっとヒロインに萌えを見出せた事にほんのりと感動すら覚えた。
声優さんも慣れてきたのか一期ほど棒読みは気にならなかった。三期まで見ようと思った方は問題なく視聴出来るだろう。

音楽も今回は結構良かった。マイナーピースはPVのポップな色彩込みで印象的で中毒性のある良いOPだと思う。
ラストの白熱チェス対決の時にこの曲流れてテンション上がった。

ストーリーについてだが、二期からボスキャラが龍園から坂柳にシフトチェンジして攻略法などがガラッと変わるのも見応えがあった。
山内なんか、声優さんの演技も相まって光ってたし、ちょっとした学園デスゲーム風味も良い味出してた。
ラストもまあそれなりにまとまっていた。堀北兄妹の因縁解決はちょっと唐突な気がしなくも無いが卒業までになんとかなって良かったな堀北、と思う。

ちょっと惜しむらくは結局綾小路が何者なのかがやや不透明だった事だな。
要所要所描写ではなくガッツリ過去編として観たかった。だがこれは原作で、と言う事なのだろう。致し方無し。

二年生編がアニメ化されるかどうかは不明だが、もしされるとしたら見届けたいと思うくらいにはしっかりと作り込まれた上質ストーリーだった。

投稿 : 2024/05/27
閲覧 : 67
サンキュー:

3

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

櫛田って退学させられるんじゃなかったの??

1期2期と進んでいくにつれて魔法科やバカテス等クラス対抗順位合戦のジャンルから頭脳戦が色濃くなっていく。
3期は頭脳戦より心理戦、人の心をどう動かすか、掌握していくかの方に針が振っていて、坂柳とのA組戦だけでなく、一ノ瀬の没落と選挙編と盛りだくさんで楽しく視聴。
人間関係も話数を重ねるごとに深みを増し成長も加味して魅力を増す。ハーレム度も増す。

2期で宣言してたので、選挙で櫛田が退学なのかと思っていたのだが…

100点中88点

投稿 : 2024/05/24
閲覧 : 40
サンキュー:

4

ネタバレ

uQcus51094 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

坂柳編と思いきや盛りだくさん3期

原作未読

1期、2期とみてます。原作は知らないけど、ほかの作品を知ってるので、なんとなくの雰囲気は理解しているつもりです。

まとめると、今までの戦略とかより、人間関係にスポットがあたった気がします。裏切りとか恋愛とか。
3学期ということで成長した人も多かった気がします。

あにこれのレビューも読みましたが、みなさんと同じ感じです。

私は思ったことをダラダラと適当に書いていますので…
お時間の許す方&興味のある方はどうぞ。

{netabare}

2期の終わりから坂柳が出てくるので、3期はVS坂柳かと思いきや、意外とそうでもない。ほかにも話がたくさんあります。

最初の合宿も面白いと言えば面白いけど、やる意味があまり分からなかったのと違うクラスや学年が出てくるので、久しぶりに見ると「誰だっけ?」となった。

次の悪口編と選挙はセットだったのかなと。
悪口編は一ノ瀬がまさかの陥落…
堀北、軽井沢に続いて3人目を落とすとは…
しかも、主人公が追い込む→女の子が落ち込む→主人公が助ける→女の子が好きになる、という鬼スタイル

選挙編はどうなるかと思いきや、坂柳がちょっかいをかけてきたのと堀北の成長でしたね。
ただ、人間の醜さ的な話ではリアルでよかったです。
平田君もキレるし、ようやく過去の話が出てきましたね
ミーちゃんというキャラが活躍してましたが、あの後、平田君とはどうなったのでしょうか?

坂柳も堂々と山内を誘いにきているし、露骨にハメに来ているのは目に見えていましたが…
単純に利用しやすそうだから利用したのかと思いきや、合宿の件でしたね。まあ、山内が悪いけど。

久しぶりの櫛田さんもあまり活躍せず…
山内では櫛田さんの相手は厳しいですね…
主人公が暗躍してちゃっかりまとめてました。この辺は1期、2期ぽいなと。

最終試験は坂柳のイメージがいままでと変わり、ヒロイン感が満載。
なんか握手しているし。
主人公がモテすぎでは?と思ったところでした。

そしてラスト1話で何をやるんだろうと思ったら、怒涛のラブコメ。
ひよりとデート?に始まりますが、正直このキャラをほとんど覚えておらず(ごめん)、「女友達多いな…」という印象しかありませんでした。
主人公の男友達ってあまりいなくない?

その後はクラスメイトの恋バナに、松下というあまり記憶に残っていないキャラ(ごめん)も、主人公にポジティブな感情を向ける…

そして一ノ瀬がまたヒロイン感満載で登場…
しかし、1年後に成長してないと介錯されるらしいです
鬼か

そして突然、龍園にお説教…

最後にはまさかの軽井沢への告白
相変わらず人を駒としか見ていないことが分かります
1期の終わりもそんな感じでしたよね
ただ、ホワイトルームで学べないことを学んでいるという点で、主人公も成長しているのでしょうか?

新しい刺客も来るということで、4期も楽しみです。
あるといいなあ。

{/netabare}

投稿 : 2024/05/03
閲覧 : 69
サンキュー:

5

つきひちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

個人的には好きな作品の3期

1クール3期目

高校生活のさまざまな試験や課題がポイントになり、上位クラスを目指す。みたいな頭脳戦系アニメ。

天才的な頭脳を持つ主人公やライバルとの駆け引きを予想しながらみるのが結構楽しかったです。
一年生が終わり続きが気になりますが、続編は出るのかなぁー

投稿 : 2024/04/28
閲覧 : 55
サンキュー:

3

サルモネラ菌 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメ単体で見たらめっちゃ面白い

このアニメ、毎話面白いです。退屈することがなかった。展開の数が多いし、綾小路はかっこいいし。
作画はたまに崩壊するけど、気にならない程度です。
そしてアニメが面白かったんで初めてラノベを買いまして、それがめちゃめちゃ面白かったんですよ。でも、その後アニメを見るとある事に気づいたんですね。はしょってる部分がめちゃめちゃ多い。キャラの心理とか、そもそもシーンがカットされてたりとか。
まあそこらへんは仕方ないんですが、どうしてもラノベには見劣ってしまう感じがします。
ですが、このアニメは普通に見る分にはめちゃめちゃ面白いのでオススメです。2年生編楽しみ。

投稿 : 2024/04/25
閲覧 : 64
サンキュー:

5

dakiramk3 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やってることは相変わらず

 相変らず、謎の試験と実際のところ腕力まで要求され、しかもこの学校を卒業すると明確にどうなるかわからないなかなので、見る方の興味といえば主人公の振る舞いとヒロインズの可愛さに尽きた。でも不思議と楽しい。面白いというより楽しい。 

投稿 : 2024/04/19
閲覧 : 93
サンキュー:

7

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ようこそ理不尽差別主義の教室へ

学園の試験内容とか設定、キャラクターの考え方や行動に合理性がないのが欠点ですが、話の面白さとキャラクターの魅力で安定した面白さがある作品
先がとても気になるので続きも是非アニメ化して欲しいです

やっぱり学園側が出す試験と脱落者の決め方が謎ですねー
間違えて優秀な人を退学にしかねない試験多すぎじゃないですか?

学生側も自分のクラスの戦力になる人を守るとか、自分の退学回避とかとても重要だと思うんですが、それより個人のポリシー?を大事に行動している人が多いのが共感できなくてモヤっとする

でも相変わらず面白かったです

投稿 : 2024/04/15
閲覧 : 138
サンキュー:

20

Witch さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

原作は「2年生編」からが本領発揮 →アニメ(「1年生編」)は準備期間?!

【レビューNo.118】(初回登録:2024/4/7)
ラノベ原作で
・第1期:2017年作品。全12話。
・第2期:2022年作品。全13話。
・第3期:2024年作品。全12話。

・第3期で「1年生編」が終了で区切りがよい
・何故か「2年生編」のみが図書館に置いてあったw
 → 「2年生編」を踏まえてのアニメ化部分の位置づけ
の観点から本作を語ってみようかと。

(ストーリー)
物語の舞台は進学・就職率共に100%と言われる進学校・高度育成高等学校。
しかし同校は
・能力別にA~Dクラスに振り分け
 ・上述進路の恩恵を享受できるのはAクラスのみ
 ・実力によってポイント支給額などの待遇が変化
  (同校ではあらゆるものがポイントで購入できる)
 ・基本個々の生徒のクラス変えはなし
  しかし試験結果でクラス単位での入替を実施
  → Aクラスを目指してクラス対抗戦でしのぎを削る
・勉強ができればいいだけではなく、多岐にわたる能力が求められる
 ・学力以外に運動能力、協調性、コミュニケーション能力などこれらを数
  値化して評価
 ・またこれらの能力を測るために特別試験を実施
・生徒の自主性を尊重する自由な校風の一方で、適性のない生徒は即時退学
 という厳しい方針
という独自の教育システムを採用していた。
主人公・綾小路清隆は入学試験の結果で、問題児ばかりのDクラスに配属さ
れてしまう。
しかし綾小路には「ホワイトルーム」という特殊な環境で育ってきたという
生い立ちがあり・・・
綾小路たちDクラスのAクラスを目指す挑戦が今幕を開ける!!

(評 価)
・「2年生編」からが本領発揮 →アニメ(「1年生編」)は準備期間?!
 原作「2年生編」を読んだ上での率直な感想がこれですね。
 アニメ(「1年生編」)では
 ・1クールで1学期を描いていく
  → 1年かけてライバルCクラス~Aクラスまでを紹介
 ・Dクラスの主要キャラ綾小路、掘北、軽井沢等の変化・成長のきっかけ
 ・「ホワイトルーム」要素をチラみせ
  (綾小路父、月城理事長等)
 という準備期間的な意味合いが強いのかなあっと。
 この辺りの準備期間を経て、「2年生編」でようやくクラス間競争や「ホワイ
 トルーム」からの刺客等が本格化していくいう感じですね。
 なのでアニメ化部分だと
 ・この学校の試験の特殊性
  → ゲーム性の高い頭脳戦要素
 ・クラス間競争の前哨戦(ライバルキャラ紹介)
 ・綾小路の暗躍(ダークヒーロー感)
 ・少しずつ構築されていく人間関係や各キャラの変化・成長の兆し
 という辺りを楽しめるかどうかがポイントになるのかな。
 ある意味「ダイヤのA」等スポ根モノに近いものがあり、この手の作品同様
 「3年間をかけて物語を描いていくんでしょ」って感覚ですね。

・ツッコんだら負けw特殊設定を素直に受け入れられるか
 本作は上述「ストーリー」で書いているように、物語を成立させるためにか
 なり強引な特殊設定を用いているので、この辺りを素直に受け入れられるか
 どうかってところですね。
 例えば真面目に高校教育という観点から考えると
 ・騙し合いや蹴落とし合い等教育としておかしいやろ!
 ・リスク(常に退学の危機)とリターン(Aクラスのみ優遇の進路)のバラ
  ンスおかしいやろ!
 等ツッコミどころ満載ではあるのでw
 また主人公・綾小路も(特殊な生い立ち故に)サイコパスなところがありま
 すし。
 逆にこの辺りを素直に受け入れられると、この特殊設定を活かした
 ・よく考えられえた試験内容や頭脳戦のスリリングな展開
 ・その中で垣間見れる人間模様
 等独自の面白さがある作品ではあります。
 あと女子生徒のキャラデザには定評がありますね。
 (「2年生編」だと恋愛要素も見どころのひとつ)

個人的には「2年生編」を観てようやく評価できる作品なのかなってところです
が、今後アニメ化されるのかどうか・・・
そんな感じで長い目でみることや特殊設定を受け入れられれば、回を追うごと
に積み重ねが生まれ、面白くなっていく作品ではありますね。

(追 記)
・アニメだと特別試験の内容を分かりやすくみせてくれるのはいいですね。
 原作だと最初に文章でずらずら説明されるのですが、私の頭では全く理解で
 きなくて(笑)
 試験が始まって何とか理解が追いつくって感じなので。
・ただ「1年生編」は原作未読なので推測になるのですが「アニメ化あるある」
 で、やはり綾小路の心理描写等結構削られえているのかなあと感じる部分は
 ありますかねえ。
 3クールもの尺を使ってますが、特別試験の描写などに結構尺を使わざるを得
 ないので意外と厳しいのかなあっと。
 原作勢の一部から「アニメはクソ」という批判が出ているのも、まあ分から
 なくはないですかね。
 個人的には、アニメはそれなりに面白いという評価ですので、健闘している
 部類かなと思いますが。
 (とはいえ「2年生編」がアニメ化されたら、「やっぱりクソやん!」で手
  のひら返しするかもですがw)

投稿 : 2024/04/14
閲覧 : 389
サンキュー:

17

プラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

未だ全容は明らかにされず……

いくら創作物とはいえ、投票なんかで退学処分になる学校は教育機関として存在すべきではないだろう……いや、物語の根幹に関わる何かが隠されているのだろうか。

未だに、「生徒たちは何を目標にクラスどうしで戦いあっているのか?」が分からない。

主人公が特殊能力を持った人間を育成する機関の出身であることと、この学校にいるべき存在ではないらしいということが分かった。

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 68
サンキュー:

2

ごまちる さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白いよね

安定的な面白さ。
最初の偉人の言葉があるところが良いね。

大体のアニメは、2期3期…になるにつれてつまらなくなるが、
飽きずに観ていられる。

次から主人公が活躍するのかな?
それを期待して評価は抑えてある。

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 67
サンキュー:

5

零弍 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

いつ見ても続きが気になる

2期が終わったときから待望していた続編。
相変わらずの綾小路の頭の良さに、にやにやが止まらない。
一緒になって試験の対策を考えるのが楽しい。
恋愛要素も出てきて続きが気になる。

終盤は駆け足気味に感じたので原作も読みたい。

投稿 : 2024/04/05
閲覧 : 41
サンキュー:

5

ネタバレ

umehara さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キャラを楽しむ作品か

3期も終了!続くだけあって面白いです。

普段目立たたないようにしてるが実は凄いんだぜ主人公も良いんですが、
頭良いんだかそうでもないのか分からない龍園や何考えてるのかまだ不明な高円寺、ゲス顔女子の櫛田あたりは特に良いキャラです。それだけにこの3キャラがもっと暴れてくれるとより面白くなったと思うんです。特に龍園&櫛田は今期だいぶ大人しかったのでそこは少し残念でした。この先楽しみにしていていいんでしょうか。

意外なところで山内にスポットが当たり彼も爪痕を残しました。退場しましたが頑張ってましたね…ああいうモブキャラに少し血が通うエピソード好きです。しかし本当に酷い学園だ。

あと軽井沢可愛かったです。すっかり駒になっちゃってもう便利キャラで終わるのかなと思ったらラストでカップル誕生です。
恋愛学習の相手に選ばれたわけですが、綾小路がどこまで夢を見させるのかも気になるところ…いやそもそも見させることが可能なのか?

阪柳も今後大人しくなってしまうのかとか一ノ瀬はもう一段階変身を残してるんじゃ?とか等も気になります。
4期期待しましょう。

投稿 : 2024/04/02
閲覧 : 64
サンキュー:

5

ネタバレ

はるせ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

2期は2期なのに3期は3rd Seasonって書くのなんでなん?

2期まで見終わって勢いで3期まで見ました。
続けてみてると面白いですね。
特に変なところはないです。坂柳ちゃんがかわいい。

一つあるとすれば卒業するときに3年生から余ったポイントとか貰っとかないのかな?退学も帳消しにできるほど価値のあるポイントも卒業したら無価値ですよね。

もう一つあった、なんで理事長はチェスの操作には介入できたのに、クラス内投票では票数の操作をしなかったんだろうか、たしか綾小路を退学させるためにクマれた特別試験みたいなこと言ってたような気がするけど。

投稿 : 2024/04/02
閲覧 : 67
サンキュー:

3

§レイン・スターク§ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

★★★☆

2024.04.01 ★★★☆(3.4) 1度目観賞評価

投稿 : 2024/04/02
閲覧 : 48
サンキュー:

0

鬼戦車 t89 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

マジで下らねえ学園もの。ただ、昨今この系は貴重なので価値はあるのかな?

 最終話(13話)まで観ました。2024.04.01

 要約すると、社畜養成所の社畜候補性が嫌がらせ合戦をするリアリティーショーですね。

 社畜間で抗争しないで、理不尽な学校側を打倒するための活動をする方が生産的な気がします。コイツ等がエリートとして君臨する様な社会はおしまいですね。

 キャラクター達は個性的で、作画もまぁまぁでサクサク進むので最終話まで視聴出来ましたが、合わない人には合わないお話の様な気がします。

 しかし…、スクールカーストなんてコロコロ変化するのに、アホな理由で退学になったら、真面目に勉強しないでしょ…。

 後、肉体的に秀でた人物が有利な体育会的環境なので、女子とかハンデがある人物が不利過ぎて、カリスマがあることになっているクラスのリーダー達に説得力がありません。

 色々あったけど、3年生達はあっさり卒業してしまいましたが、こんなドツボにハマった様なアホ共を受け入れてくれる大学や企業があるのか心配です。
……………………………………………………………………… 

 2話まで観ました。2024.01.11

 いや…酷い話ですねぇ。学園は3年時にこんなくだらない試験をやって、落第したから娘さんは退学ですなんて、保護者に言えるの?

 私、娘がこんな目に遭わされたら、学校に殴り込んで赤猫這わせますよ!大事な娘の経歴に傷がついてしまいますし、いじめの対象にもなりかねません。

 これ、雰囲気は高校じゃなくて、スパイ養成学校や、特殊部隊の訓練ですね。可愛い女子を沢山登場させるために高校が舞台なだけなのが見え見えです。

 特殊部隊とかだと、登場する女子もムキムキなステロイドをオヤツ代わりにしているようなのしか登場させれませんからねぇ…。

 普通科の高校でここまで連帯責任とらされたら適わんわ!クラスの足手まといになってるとかで泣くか?

 ただ、嘘臭い高校リアルティーショー的な本作品ですが、所詮原作はラノベなので、かなりカットしてサクサク進むのは良い感じです。

 内容は酷いですが、ストレスは無いのでついつい最後まで視聴してしまいそうです。

………………………………………………………………………
 1話観てのレビューです。2024.01.04

 よう実も早3期目!ようやっとるな!今回はクラスを混ぜた混合合宿だそうです。

 いやはや…、下らないことしてないで受験勉強でもするヨロシ!相変わらず外部に開かれてない世界ですね。

 バカテスとかもそうですが、学園内でしか評価されんゲームみたいなのを延々とやっても意味ありません。進学希望なら、さっさと逃げ出してた方が良いです。

 クラスメートとの関係も連帯責任だし、こんな軍隊みたいな学園嫌だなぁ〜。人間関係も濃いし、陰キャには地獄です。

 クラスポイントも、格差がどんどん開いて、3年時には挽回不能になります。負けが見えたらさっさと転校するのが最適解ですね。

 ただ、本作品の様に、いつ勉強してるのか不明な陽キャがワチャワチャする話は、今や絶滅危惧種なので、その意味では貴重です。

 この茶番的学園生活に耐えられるなら、視聴継続しても良いかもです。

投稿 : 2024/04/01
閲覧 : 247
サンキュー:

9

70366 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

坂柳ガール、可愛さランキング急上昇
軽井沢、本当にチョロい

投稿 : 2024/03/31
閲覧 : 65
サンキュー:

2

オンルリ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ファン向けに成り下がった駄作(原作勢)

よう実が好きで最新刊まで履修しているものです。

原作が好きな私ですが、正直アニメはひどいなと感じました。理由としては、あまりにもテンポが速すぎて内容が理解不能なレベルになっているからです。

まずアニメ全体を通して感じたこととして、話を詰め込みすぎて尺不足になっているということ。それの影響として、まずセリフ間の"間"がほとんどありません。基本的にキャラ同士の会話はやや食い気味ぐらいの会話スピードで、よう実特有のキャラの用心深さや知的な雰囲気が失われてような気がします。また場面転換も急で、1.2分ごとにキャラと場所が変わって場面転換することが多すぎて、原作未読勢は話についていけないのでは?と思いました。

そして尺不足の一番の影響は、綾小路の心理描写のカット。ただでさえ、綾小路というキャラは考え方が特殊なキャラなのに、その考えを補う心理描写をカットし、セリフのみ。これによって綾小路の行動は理解できても、なぜその行動をやっているのかが意味不明でした。

このアニメは「原作を片手に見てくださいね」と言わんばかりの省略っぷりで、雰囲気だけならまだしも、注意深く見ていると理解不能な描写の連続です。原作勢は良いと思っても、原作未読勢でも楽しめるようなアニメとしての出来はひどいです。

正直、私は龍園や一ノ瀬などのメイン級のキャラ+αぐらいのキャラ数にしてでも話を整理するべきだと思いました。原作の話を詰め込みすぎて、せわしない描写の数々でよう実の知的な雰囲気が台無しです。

投稿 : 2024/03/31
閲覧 : 83
サンキュー:

5

ネタバレ

SF好き さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

神作

文句無しの神作

投稿 : 2024/03/31
閲覧 : 52
サンキュー:

1

ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

かなり面白かったですが、女子キャラがいい子ばっかりに…

 ラスボスの一ノ瀬さんが見たかったです。それが…昔犯罪した過去があるって…え?それだけ?でした。この作品の最大の失敗は一ノ瀬さんのスケールを想像より3ランクくらい矮小化したことです。ただ、それもブラフで本当は…なら最高にクールです。ぜひ、一ノ瀬さんラスボスでお願いします。

 一方で櫛田さんもです。スケールが小さくなった感じです。もっと堀北さんをイジメて欲しいです。あの悪い顔は強キャラだからいいのです。もっと最悪のキャラになってほしいです。

 坂柳さん…せっかく登場してきたヤンデレ系のキャラかとおもったら…なんか最期いい子になっちゃいましたね。普通の倫理観でした。

 この3人がどうも想像よりもこじんまりしたのが、なんだかなあという感じでした。全体的に仲良し度が高くなって、倫理観が普通に近づいてきてしまっている気もします。
 一方で堀北、龍園、高円寺あたりがどうなるかですね。ラスボスはこの3人の誰かかなあ?男女バランスよくキャラが活躍するのは上手いですが、特にこの3人のキャラ付けはいいですね。

 4期は決まってませんが、あるなら学校(ホワイトルーム)+新キャラ 対 綾小路ですね。まあ、負けるはずはないでしょうけど。

 ということで、キャラに入れ込むくらい面白かったです。正直設定とかゲームの内容とかどうでもいいくらい、キャラの作品ですね。
 その点では、面白かったですが、女子キャラをもっと悪くしてほしい…一ノ瀬さんせめて闇墜ちして、櫛田さんをズタボロにして高笑いとかしてほしい…






1話 この作品はリアリティは無いが真実はある。櫛田さん萌え。

{netabare}  なぜこの作品が人気なのかと考えると、我々がどこかで持っているマインド、教室とか受験戦争の心理が良く表現されている作品なんだと思います。
 つまり、本作は完全なフィクションであり現実味はありませんが、どこかで真実が描かれているのかな、と思います。

 友情や仲間意識はあるかもしれませんが、知らず競い合い相手を蹴落とすチャンスをうかがっている。そして善人のようにふるまう事もあれば、ダークサイドで行動してしまうこともある。疑心暗鬼があり陰で誰と誰が繋がっているかわからない。
 我々は学校卒業後に感じることがあると思いますが、クラスメイトの何年か後の進路を知って、初めて過小評価・過大評価に気が付く。つまり、本当の実力は教室内では全然知らなかったことに驚きます。

 さらに感情移入できない主人公を配置することで、そういう真実をメタ的に俯瞰できる構造が素晴らしいと思います。

 櫛田さん、一ノ瀬さんがいいですねえ…櫛田さんの悪い顔が最高です。萌えますねえ…そして、一ノ瀬さんのラスボス感にゾクゾクします。一ノ瀬さんが見た通り善人キャラでないことは1期からなぜか確信を持っています…というかここまで露骨に表の顔しか描かれないのはかなり意図的でしょう。1話を見ると今期で少し動きがありそうな感じでした(学校に喧嘩を売っている可能性もありますが)。

 主人公以外にこの2人を置いたことが最大の工夫でしょう。血の通っているキャラは主人公+この2人です。
 軽井沢さんが想像よりも都合のいいキャラになっているのが残念ですが、堀北とならんでこの2人は狂言回しですね。

 ということで、24冬の作品のラインナップノーチェックだったので、さっきアベマで見つけてテンションが爆上がりしました。1話からいきなり話が動いて面白かったです。{/netabare}



2話 早すぎる展開に戸惑うも、見せたい部分に集中する意図なら悪くないかも。

{netabare} ちょっとキャラ名と顔が一致しなくなっているので、公式サイトの一覧表みちゃってますが、話に絡む主要キャラが分かってしまうとそれで軽くネタバレなんで、ちゃんと覚えておいた方が良かったかも。

 多分この唐突感は原作やコミックよりも短いのではないでしょうか。いくらなんでも駅伝のところは端折りすぎでしょう。夜の布団の中での自分語りはなんだったんでしょう?

 今期の前半はこの合宿で行くのかなと思ってたら、いきなりの結論で戸惑います。
 ですが、今期は堀北生徒会長を描くのでしょうか?であれば、余計な部分はさっさと終わらせる構成は悪くないです。

 改変とか省略は私はアニメが見やすく、面白くなるならOK派ですので、どんどん話を進めて欲しいと思います。

 高円寺もなかなか正体を見せません。一ノ瀬・櫛田に並んで気になるキャラです。

 視聴継続は決定なので、面白い気付きや感動があれば次書きますが、本作は毎話でもいいかもしれません。{/netabare}


12話 かなり面白かった…けど不満も大きい。あと1話あるみたいですね。

{netabare} 12話で一終わりかと思ったらもう1話あるんですね。区切り的にはここでちょうどいい感じですが、春休み?クラス替え?まあ、その導入でしょう。

 最終話後に全体感をレビューしますが、とにかく面白さは3期が今までで一番面白かったです。が、それはレベルが下がったので面白くなったというマイナスでもあります。

 一ノ瀬さん、坂柳さん、櫛田さん…お気に入りのキャラ達が…{/netabare}

投稿 : 2024/03/30
閲覧 : 206
サンキュー:

13

ネタバレ

あ~にゃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

後半の方がおもしろい!

この作品は、試験の内容やストーリーによって面白い時とつまらない時があるのですが、今期は後半の方がおもしろいと思います。

綾小路を好きな女子が徐々に増えていますが、やっぱり軽井沢と付き合って欲しいなと思います。
{netabare}
‥と言っていたら付き合う事になっちゃいましたね!
綾小路は相変わらず無表情でしたが‥
どうなるのか気になるので4期が楽しみです。

しかし、その前回の堀北の私服が違和感あり過ぎ。
{/netabare}

{netabare}
クラス投票の回は人間関係の闇がリアルでとても良い。
最下位のフラグは立ちまくっていたけど、平田の豹変もあったりでとても面白かった。
{/netabare}

投稿 : 2024/03/30
閲覧 : 109
サンキュー:

6

タイガー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

『このくらいならいいだろう』

よう実3期!!前回に比べると作画少し改善されてて良かった!

原作未読だし、全キャラ覚えるの難しいけどよう実の世界から抜け出せない私がいます。

毎度選曲が神すぎて心臓バクバクする

風邪の一ノ瀬さんむっちゃ可愛い。けど、軽井沢全部かっさらってったーーーーーーー!!!!  

続編はやく
まてん!!

好きすぎる作品

投稿 : 2024/03/29
閲覧 : 51
サンキュー:

5

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

一気に見た おもろい

これは4期も気になるわ

投稿 : 2024/03/29
閲覧 : 47
サンキュー:

1

ネタバレ

Nick さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

綾小路と愉快な仲間たち

実力はあまり関係ありません。CクラスやDクラスの話が主体になってて至上主義の教室でもありません。「ポイントとかけひきが大正義の教室へようこそ!」の3期。赤点は即退学っていうのはあるけど、相変わらずクラス単位でバトルする流れが多いって感じです。

設定がそもそも無茶苦茶なのでそれが受け入れられるかどうかっていうのもありますが、まあ異世界転生した物語と思って今期も何となく見てました。

アニメ3期で1年生がようやく終わるっていう感じ・・・。まだ2年ある。ひたすら定期試験やら追加試験で他クラスとクラス替えをして上のクラスを目指す流れ。Aクラスでいる意味やら卒業できたらどうなるとか全くその辺触れてない気がするけど。その辺はバ〇とテストと召喚獣の方がしっかりしててよかったと思います。

作画や声優とか相変わらずです。

2期までの視聴で面白いと感じた人にはおすすめできるかな・・・。

<ネタバレ>
異性の部屋に1人で出入りすることがあるので(以下略)

投稿 : 2024/03/29
閲覧 : 51
サンキュー:

3

次の30件を表示

ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd Seasonのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd Seasonのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd Seasonのストーリー・あらすじ

東京都高度育成高等学校、それは進学率・就職率100%を誇り、毎月10 万円の金銭に相当するポイントが支給される夢のような学校。しかし、その内実は一部の成績優秀者のみが好待遇を受けられる実力至上主義の学校であった。 3学期を迎え、DクラスからCクラスに昇格した綾小路たちは、林間学校へと向かう。そこで実施されるのは「混合合宿」と呼ばれる全学年合同で行われる特別試験。その名の通り、男女別に分かれ、必ず複数のクラスが混合するグループをいくつか作り、そのグループ単位で採点される試験である。 これまで敵として争っていた他のクラスの生徒たちとも協力しなければ、高得点を得ることができない状況、そして何よりボーダーラインに届かなかったグループからは退学者が出るというルールに慄く一同。波乱を呼ぶ激動の3学期が今、幕を開ける!
(TVアニメ動画『ようこそ実力至上主義の教室へ 3rd Season』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2024年冬アニメ

声優・キャラクター

綾小路清隆:千葉翔也
坂柳有栖:日高里菜
堀北鈴音:鬼頭明里
櫛田桔梗:久保ユリカ
軽井沢恵:竹達彩奈
平田洋介:逢坂良太
高円寺六助:岩澤俊樹
一之瀬帆波:東山奈央
橋本正義:阿座上洋平
龍園 翔:水中雅章
椎名ひより:高橋李依
堀北 学:梅原裕一郎
南雲 雅:斉藤壮馬

スタッフ

原作:衣笠彰梧(MF文庫J 「ようこそ実力至上主義の教室へ」/KADOKAWA 刊
キャラクター原案:トモセシュンサク
総監督:岸誠二 橋本裕之
監督:仁昌寺義人
シリーズ構成:重信康 風埜隼人
キャラクターデザイン:森田和明
美術設定:平柳悟
美術監督:羽根広舟
色彩設計:加口大朗
CG監督:平山知広
撮影監督:芹澤直樹
編集:及川雪江
音楽:横山克 橋口佳奈
音響監督:飯田里樹
音響効果:奥田維城
アニメーション制作:Lerche
製作:ようこそ実力至上主義の教室へ3製作委員会

この頃(2024年冬アニメ)の他の作品

ページの先頭へ