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「魔女と野獣(TVアニメ動画)」

総合得点
65.2
感想・評価
111
棚に入れた
352
ランキング
3447
★★★★☆ 3.3 (111)
物語
3.2
作画
3.4
声優
3.4
音楽
3.2
キャラ
3.2

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魔女と野獣の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ナルユキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

時代を逆行するダークファンタジー

タイトル通り「魔女」が存在する世界を描く本作は、ほぼ『美女と野獣』から着想を得たのだろうタイトル名や基本設定を先ず見せてくる。安直ではあるがそのストレートさが解りやすく古い人間ほど入りやすい導入だ。
故にストーリーに関しては序盤から“高が知れた”感覚を抱いてしまう。魔女に呪われてしまった「少女」の行動原理も至極単純だ。自分を呪った魔女に報復をするため、情報を掴んでは各地を訪れて魔女を裁く。それが目的の魔女とは別人であっても魔女という存在を許せない彼女の「復讐」であり、そんな彼女のバックにつく『魔響教団』の使命でもある。

【ココが面白い?:魔術が起こす惨事】
少し厄介なのが魔女とは別に『魔術師』という魔法が使える人間が相当数、いることだろう。主人公である2人組の1人・アシャフも凄腕の魔術師である。
性別・職業・ストーリー上の立場を問わず魔術師は魔術を使わない人間社会に混在しており、世間にも十分認知されている。魔術が使える女性=魔女というわけではなく、魔術師も普通に魔術や『禁具』という魔道具を悪用して事件を起こすのだ。
最初の街ではそんな犯罪魔術師を捕らえて警察に協力する魔女・イオーネが登場する。彼女はこういった奉仕活動を通じて、嘗て街に蔓延っていた魔女への偏見を見事に無くしており、現在では彼女を訝しむ{いぶか - }者の方が住民から石を投げられてしまう様になった。
──まあ読者&視聴者なら「何か裏があるんだろうな」と展開を読めるところだがその通りで、そんな街の評判がすこぶる善いイオーネを慕い集まった少女たちは集会{サバト}で四肢を切断され街に封じられた業火を解き放つための生贄にされるのである。
魔女の系譜は先祖代々、受け継がれている。魔女であるイオーナの祖母もまた魔女であったが、それ故に濡れ衣を着せられ火炙りの刑で殺された。自身も幾度もなく命を狙われ120余年、彼女の溜飲は現在の街の賛美だけでは決して下がることはない。

『理屈じゃないんだよ復讐って。──(中略)──顔の見えない復讐なんて虫ケラを殺すのと変わらない。親交を深め、君たちをよく知ったことで、復讐相手として血肉が通った……!』

『おかげでほら、君たちの苦しむ姿を見て────こんなにも胸がすく!!』

魔女は悪、全ての悪いことは魔女のせい。そんな世界だったからこそ、魔女は人を恨み、魔女は己のために、仲間や家族のために復讐しようとしている。
これは1人の魔女のたった1つの事件に過ぎない。他にも禁具を用いた大量虐殺、『死霊魔術』が起こすゾンビパニックに世界を斬り刻む『魔剣』の争奪戦etc.魔術により起こされる多種多様のグロテスクな事件がゴシックな世界とリズミカルな音楽で彩られ、ベタではあるものの本作ならではの「硬派」な世界観を感じさせてくれる。

【でもココがひどい:要領の悪さ】
魔術絡みの事件を解決するのが魔響教団であり主役であるアシャフとギドもそこに属しているのだが、2人の事件解決はあまりスマートではない。アシャフは冷静沈着であり、初対面が多いからこそ紳士的な振舞いを欠かさずスムーズに事を進めようとするのだが、それを相棒のギドが思いっきり足を引っ張り妨害するという構図になってしまっている。
ギドは黙っていれば金髪の美しい少女なのだが、そうとは思えないほど下品な言動や粗野な態度が多い。それもそのはず、彼女は……いや彼は元々男であり、魔女にかけられた呪いは「女体化」──元の姿と力を封じられ女の体を押しつけられるもの──なのである。そのせいか魔女への憎しみが人一倍強く、誰よりも魔女の手がかりを欲し魔女をこの手で裁こうとしている。私なら女体になったならなったであんなことやこんなことを!……余談なので割愛します
まあそんな単純な行動原理なので、最初の街ではイオーネが魔女だと教えてもらった途端に『このクサレ魔女がぁぁっ!!』と上空から飛びかかってぶん殴ろうとするのだが、軽く障壁で防がれ捕縛されるという醜態を晒してしまう。
上述した通り、表向きイオーネは奉仕活動を経て街の住民の絶大な支持を得ている。だからこそ彼女は魔女という立場を堂々と白日に晒しているわけだ。そんな公衆の面前で魔女に襲いかかれば住民全員を敵に回し任務がやりづらくなることなど本作が初見の視聴者でも容易に想像ができる。是非とも避けてほしい展開だったのだが見事に踏んでしまい、2人は一時撤退を余儀なくされてしまう。誰もがやれやれ、といった所感を抱く所になるだろう。
登場人物の頭が悪い=駄作と書くつもりはないが、本作は青年(成年)向け雑誌であるヤングマガジンで連載する漫画を原作としたアニメである(現在は休載中)。その主人公の1人がキッズアニメや少年マンガで見るような「単細胞」キャラというのは例え金髪美少女でもどうにも魅力に欠けており、普段は森川智之さん演じるアシャフの引き立て役にしかなっていない。

【ココもひどい:呪いを解いて、ワンパンマン】
呪いによって力を封じられているギドと、凄腕魔術師だが魔女相手には戦力外だと自嘲するアシャフ。2人が魔女に勝つにはギドにかけられた呪いを一時的に解いてギドの「本体」を起こすしかないのだが、その方法が奇抜でツッコミどころがやや大きい。
物語における伝承では魔女の呪いを解く方法は2つ、呪いをかけた魔女の気まぐれか王子様のキスしかないと言われている。しかし、そんな呪いにはもう1つだけ解く方法がある。「魔女との口づけ」だ。ギドが敵である魔女とキスをすることでアシャフの背負う棺桶から本来の身体が甦り、彼は魔女をも圧倒する存在として戦うことができる。
しかしまあ、見た目硬派でゴア表現たっぷりなダーク・ファンタジーが戦闘中、敵にキスを迫るというのは控えめに指摘してもシュールだろう。しかもギドの仮の身体は少女であり魔女も当然、女性である。作画はとても萌えやGLから彼方にある本作が、主人公らがバトルを制するために毎度「百合キス」を描写せざるを得ない──『ビビッドレッド・オペレーション』を笑う立場にないことだけは確かだ(笑)
呪いを解いたら解いたでギドの本当の身体である大男がどんな相手でも左の腹パン1発でKOしてしまい、実に呆気ない。膨大な魔力と極めた魔術で惨事を引き起こし並の魔術師を圧倒する魔女を、たった一撃で沈める主人公の得体の知れない強さを誇示したいのは解るが、せめて只のパンチとフィニッシュブローくらいは戦いの棋譜や演出などで区別をつけてほしいものだ。

【総評】
可もなく不可もなく、まあ観れないことはない、といった評価に落ち着く。結構辛辣なピックアップはしたが並の作品ならよくある欠点でもあるだろう。
魔術が存在する世界で、魔女の呪いで女体化された謎多き男・ギドと、その保護者でありつつ組織からの任務を遂行する相棒・アシャフ。2人の主人公が呪いをかけた張本人を探しながら旅をしている。序盤はそんな世界観を紐解くように1話1話、腰を据えたストーリーを描いており、新作でありながらどこか懐かしくも染み渡る。ド派手でわかりやすい最近の作品とは傾向が違うものの、15年くらい前の硬派な深夜アニメの雰囲気が備わっている。
{netabare}ただ1クール全体で観ると構成が若干、謎。基本はギドとアシャフが主人公のロードムービー仕立てなのだが、4・5話のアンデッド絡みの事件にはファノーラとヨハンという別の2人組に一任して手を引いてしまっており、この時点で1クール皆勤とはならない。そんなにこの2人のキャラが重要なのかと思えば確かにファノーラは魔女だったのでそうなのだが、以降はまたギドとアシャフの視点に戻り再登場しないし4人が接触する機会も描写されないので、序中盤に新キャラを出した意味が為されていないのである。恐らく原作通りの流れなのだがアニメ化の際にこの部分はギドとアシャフの別エピソードを持ってくるべきだったと思う。{/netabare}
作画は残念ながら腰砕け。序盤は高いクオリティを誇るも中盤からは明らかに息切れをし始める。終盤になると「先週のCパート」部分をAパートでわずかに描いてから続きを描く「使いまわし」も増えてしまい、制作会社に品質を保った1クール制作をする体力がついていないことがうかがえる。まあ制作は後に『ささやくように恋を唄う』を作画崩壊で作ってしまった横浜アニメーションラボなので納得と言えば納得か。
最近のアニメというよりは20年くらい前の『Witch Hunter ROBIN』などを彷彿とさせる作品だ。あの頃のアニメが好きな人にはたまらない魅力があるものの、現在は令和ゆえに今時のアニメオタクへのヒット率は芳しくない様子。私も2人の主人公の活躍があまりスマートではないように感じてしまい、色んな意味で最近のアニメの影響を受けてしまっているのかなとしみじみ思う。

投稿 : 2024/12/02
閲覧 : 27
サンキュー:

1

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

森川さん最高!

原作未読(2024.8)
とある世界の魔女を巡るダークファンタジー。
主人公二人は「魔術の魔術による魔術の為の組織」に在籍し、世界中の魔術や魔女に関する事件の調査に赴き、魔女に呪いをかけられた「ギド」は常に好戦的で暴走を繰り返し、パートナーの「アシャフ」はそんな彼女を上手く誘導して任務を遂行する。
2人のキャラは勿論だが、魔女を含め、敵対組織の登場人物も魅力的で作画も綺麗だと思う。
特に森川さん演じる「アシャフ」は何とも「タバコ」を吸うシーンがお洒落。

私のツボ:小林ゆうさんらしくて良い

投稿 : 2024/08/30
閲覧 : 49
サンキュー:

1

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず簡単な感想

 原作は未読。
 現代社会らしき舞台に魔女だの、魔術師だのが登場するバトルものということで、舞台設定
などは「Fate」シリーズや「魔法使いの嫁」などと同系統であるが、それらが一般人の知らぬ
ところで活動しているのに対して、本作ではこういった存在が認知されている世界のようで、
大衆の反応のような部分では異世界ファンタジーなどに近い印象。
 そのせいか現代が舞台なのにどこかゴシック的雰囲気が漂う。
 中盤のファノーラ・クリストフルのエピソードでは、死屍人の存在も公にされていることが
分かるが、この辺は蘇生した屍者が労働力になっている社会システムを描いた伊藤計劃・
円城塔の「屍者の帝国」を思い起こさせる。

 内容的にはギドとアシャフのバディもので、このコンビがなかなか魅力的。
 ギドに関しては短絡的な行動など、「昨日今日任務を始めたわけじゃないのに」と思わなくも
ないが、その分アシャフの冷静さがうまいことバランスを取っている感じ。
 ギドの呪いを解くキスはエロスを感じさせ、そのギドの本体が入っている棺桶は死をイメージ
させるなど、メタファーとしてのモチーフが良い。

 中盤に登場するファノーラ・クリストフルもなかなか魅力的なキャラだったたが、こちらも
ヨハンとのバディもの。
 メインのギドとアシャフに絡むことがなかったが、原作だとアニメ後に絡む展開があるのかな。

 デザインが劇画タッチと言うか、ダークファンタジーにはよく合っている。
 その反面、地味な印象も与えているけど。

2024/08/18

投稿 : 2024/08/18
閲覧 : 101
サンキュー:

0

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

キャラと雰囲気が好き

魔女に呪いをかけられた少女と魔術師のダークファンタジー。

1話が結構グロめで「はめつのおうこく」みたいなやつなのか?と思っちゃいましたw
片方がいつもイライラカリカリしてる所が共通してるし。

そのイライラカリカリしてるのがギド(少女のほう)
最初はちょっと嫌だった。
笑ったら絶対可愛い金髪少女なのに。
見ていくに連れて慣れていったのもあるが、相方のアシャフが好きだったのでギドのキャラは嫌じゃなかった。
冷静沈着な大人だし森川さんの声が良いしかっこいい。
胡散臭さはあるけど嫌味ったらしくない。
煙草を吸ってるのも良い。
何かと嫌がられる喫煙者だがかっこよさや渋さを演出するアイテムだと思うんですよね。
最近はドラマだけじゃなくアニメでも喫煙描写が無くなってしまった。
自分はヤニカスなので抵抗全く無いけど…時代の流れですかね。

途中から出てきたヘルガも良かったと思う。
魔女だけど少女なので彼氏欲しいキスしたいとか可愛いじゃんw
それと富田美憂の声好きなんだろうなって思う。

作画良い。
横浜アニメーションラボにしては十分。
というか「はめつのおうこく」も作ってるし同じスタッフだったんだろうか。
なお春アニメは…
バトルは剣と魔法のファンタジーじゃないので新鮮味あった。
西欧風の世界だが時代的には近世みたいな感じなのかな?
そういうの好きなので良い雰囲気だった。

いくつかエピソードを消化して階層世界へ行く所で終わってしまったのは残念。
1話だけ死霊魔術師のファノーラとアンデッドのヨハンの話があったけど、ギド達との絡みが無く顔見せだけで終わってしまったし続きが見たい。
面白かったけど物足りなかった。

投稿 : 2024/06/02
閲覧 : 106
サンキュー:

1

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

シンプルなダークファンタジー。でもたためませんでした。

視聴完了
全12話

ジャンル
ダークファンタジー

タイトル由来
魔女のメインの話。
野獣は多分主人公の傍の方の本体。

設定
魔女がある中西風の世界。

ストーリー展開
とある魔女に呪われ、魔女の肉体に封じられた主人公。
ある街で別の魔女をスカウトに来た組織の男と出会い、主人公は呪いを解くため、その男は組織のためにその能力を使う代わりに魔女の情報を提供するということで手を組む。
時は流れ、地獄の業火の復活を企む魔女、魔書により殺人を繰り返す双子、ネクロマンサー絡み、魔剣絡みの事件を基本暴力で解決しながら、とある村の魔女絡みの噂で呪った魔女に遭遇。
ラストバトル!と思いきや、魔女はメッセージを残し立ち去り、それを追いかけて吸血鬼がいる異世界に出発し、終了。

感想
総評60点
良かった点
映像、それぞれの話

悪かった点
ラスト

レビュー
ダークファンタジーなので残酷な描写だったり、バッドエンドな展開もあるが、主人公が回復魔法を使えるため、最終的にはなんとかなる。

良い点として、綺麗な絵と、魔女や魔法の描写がマッチしていてすごく良い感じ。
また、何個かの事件が展開されるが、それぞれの展開がよい。

ということで、割と満足な感じで進んでいて、ラストの話は主人公の過去編と現実世界にしっかりと元凶の魔女が出てきて、いい感じに終わるのを期待していたが、まさかの投げっぱなしエンド。
なんだ吸血鬼の世界って。
畳まないどころか明後日の方向に風呂敷を広げて終わりという最低のラスト。

でも今後の展開は気になるから2期があれば見ます!

投稿 : 2024/05/21
閲覧 : 223
サンキュー:

2

ネタバレ

Mi-24 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

魔女物語りの短編集

雰囲気がいい。
このアニメの世界観は、話の中で自然に紹介してくれたので、アニメを見てるだけで大体理解できた。
短編の話は「ギドの話」以外はきちんと解決したので、しまりがいい。
中々と上質な短編集だった。


ギドとアシャフ。
最後は二人の物語りがこれから動くぞ!という所で終わってしまった。
この点は、消化不良だった。

投稿 : 2024/04/28
閲覧 : 95
サンキュー:

0

ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見た感じの通りグロいw

イケメンのヘビースモーカーと口の悪い美少女の旅物語的なやつではありません:( ;´꒳`;)
というより、美少女の正体は超強いオッサン?でした(;'ω'∩)
だいたい2~3話でひとつの話が完結する感じです。
最終的に敵を蹴散らすシーンは圧巻ですw
中盤のアンデッドの話でファノーラが魔女の姿になるところがかっこいいです(*´ω`*)
完全にヨルさんにしか見えてこないですがw

だいぶ謎の部分が多いですが、後半でギドに呪いをかけた魔女が登場し、そこから過去の回想に入り、ある程度それぞれの理由が分かったところで2期?へ続くという終わりです( ̄▽ ̄;)

投稿 : 2024/04/17
閲覧 : 102
サンキュー:

1

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

魔女を探して旅をする

魔境教団に所属魔女を探し討伐する野獣ギドと魔術師アシャフは、呪いを掛けた魔女を探しています。
そんな二人は旅先で魔女で出会う魔女達と戦います。

内容としてはグロがありますね。
グロいのが苦手な人はおススメしにくいかな?
ただ、キャラデザや世界観は凄くいい方がかな?
雰囲気がしっかり出てるし、好みは別れると思うけど私は全然面白いと思います。
オカルトとか好きな人なら興味が持てるんじゃないかな?

基本的「序章」と「終章」に別れて2話づつの構成になっています。
物語自体は悲しい結末の中にもしっかり救いが描かれているの良かったです。
内容も難しくはないけどシンプルに面白くテーマもしっかりあります。

因みに、基本は魔女相手ですが、魔女意外の敵もいるらしく、それが、アンデット。

アンデットはファノーラとヨハンの専門でアンデットが相手だとこの二人が動きます。
まぁ、対魔女も対アンデットもエピソード主人公は違うものの面白いです。
勿論、人によって好みはありますが私は両方楽しめましたね。

【魔女と紅蓮の街】

人間には大なり小なり二面性があります。
魔女にも勿論そうした一面があります。
人間からヒーローの様に賞賛される魔女にも裏の顔があります。
その舞台すら魔女が人間に無実の罪を着せられた事による復讐の為に魔女が用意した舞台でした。

これは、人間側が悪いよね…。
復讐したくもなるよね……
けどさ、だからってダメだよ。
お婆さんは可哀想だったけどさ、今は全然関係ない人達に復習しても何もならないですよね。
それに心から本当に信じてくれてるいた人も沢山いたのにね……

私が凄く悲しく感じたのは、復讐の為と人から信頼される為に動いた魔女.…
勿論、その為に用意した舞台だけど、沢山の人間に信頼されて仲良くしてくれた人達に復讐する事に少しも迷いは無かったのかな?
考え直せなかったのかな?

それすら頭に過ぎらないくらいに憎かったのかな?
そんなに恨んでた魔女も、心から信頼してたらのに裏切られた人間達も……辛いよなぁ〜って……それが悲しく感じました。

【魔女の戯れ】

歪んだ愛だよね……
せっかく身寄りのない子達を二人引き取ってくれた「愛を知って欲しかった」から、けど、愛を知った子供達は身寄りを引き取ってくれたお母さんを若かったから女性としか見れなくなり恋をして、禁具を使い義母の親しい人を殺害してしまった。
それを知った彼女は「情も失ったよ」って義理の息子達を射殺する。

けど、多分、それも彼女なりの母として愛だったのでしょうね。
禁具の対価で死ねば残酷な死が待っていたらしいから、彼女が撃った弾丸はそんな彼らへ母として愛の弾丸だったのかな?
せめて苦しまずに済むように……
けど、愛する母に撃たれた息子たち…
ある意味一番残酷な死に方でもいるのかもしれませんね…


【美と死】


アンデットの話はね……
敵の術師が胸糞悪いですね。
死への冒涜ですよ…アンデットにすると輪廻転生の輪から外れて灯りも音も温度もない空間に意識だけ存在する事になる地獄……虚無

考えたら残酷だよね。
誰にだって大切な人が居て、必ず死という別れは来る……
そんな時に死者に会いたい話したいって気持ちはわかるよね。

けどさ、それでアンデットになる事で大切な人が帰ってきても、その瞬間から死者は虚無に落ちる事を知れば多分、多くの人は死者蘇生なんて望まないんじゃないかな?
自分のエゴで大切な人を虚無には落としたくないじゃん?

それでも、術者は無視して他人の大切な人を勝手にアンデットにしたり時には命を奪いアンデットにしたりと、最低の術者でした。
ファノーラの話を聞いたら、術師者のした罪の重さがより一層伝わりますね。

そもそも、術師ならアンデットが虚無に落ちるのを知ってるなら普通はアンデットになんてしようなんて普通考えない気がします
それを知ってもアンデットにしようなんて絶対思わない気がします。
今回の敵の術者は最低でしたね…


【魔女と魔剣】

魔剣の話はこれまでは2話構成が基本でしたがまさかの倍の4話構成と言う長編です。
怒涛の展開もありわりとバトルも多めのエピソードでしたね。
だからか、続けて4話みると一本の映画を見てるような感覚になります。
登場人物も多く、ヘルガと魔剣を中心に大きく物語が動き出します。

魔女狩り部隊、処刑人の存在。
このエピソードでのヘルガのイメージは正義感に溢れる魔剣を封印する魔女であり、彼氏が本当に欲しいんだなぁーと感じました。

窮地の度に彼氏欲しいと後悔を感じていたり、心残りは最後くらいキスをしたかったとか恋愛に憧れる魔女って感じはするかな?
あと、ヘルガの魔法って地味なんですが面白いものもありますね。

普段は少し当たりがキツく、素直になれない部分はありますが、窮地にギドに伝えた「私のことも助けにきて」は彼女の本心を感じる事が出来るシーンです。
後、処刑人に利用されてギドを罠に嵌めてしまう言葉も、ギド対してある感謝の気持ちと気持ちに答えられない罪悪感から来る言葉なのだと思います。

彼女が刺されるシーンは衝撃的でした。
後、魔女を嫌うギドが「死なせんな」と叫ぶシーンも何だかんだと言いながらも、ギドを魔女として、ではなく、ギドをギドとして心の変化を感じているシーンでした。

ヘルガは「魔剣を封じて世界を守る」使命を守っています。
けど、ヘルガは処刑人に魔剣を狙われて家族を皆殺しにされています。
魔剣を抜けば処刑人に復習し世界を終わらせる事になる。

彼女は何故魔剣を抜かないのか……
世界が終わるから?
いゃ、もしかしたら、私は本当に彼女が守りたかった物は他にあるんじゃないかな?と思いました。

それは「気持ち」
ヘルガの一族代々封印してきた魔剣。
ヘルガを逃してくれたお姉さんの言葉。
ヘルガの為に拷問されても最後まで守ってくれたお姉さんの強さ

そう言う、一族や姉から受け継いだ心や気持ちを守りたかったんじゃないかな?
彼女が魔剣を抜いてしまえば復讐は出来るかもしれない。
それでも魔剣を抜くと言うのは、その行為で家族が守ろうとした物を無駄にしてしまう事になる。
だからこそ、彼女は魔剣を抜く様に魔剣の力により仕向られたのかな?と感じました。

処刑人に感じて情けないですね。
めちゃくちゃビビって逃げては命乞いしたりと見てて情けなさを感じてしまいます。

魔剣-アシュガン-
魔剣には意志があります。
魔剣も何か新たな感情が芽生えつつあるのでしょうね。
そして、ヘルガの心にも。




【起源の魔女】

何か魔女に間違えられたお婆ちゃん可哀想…
完全に巻き込まれて処刑人に消されちゃたし…
子供達もお婆ちゃんも処刑人の世界に残されたままなのかな?

これがギドに呪いをかけた魔女ですか…
アンジェラ……子供達に紛れていたんですね。
側にいたギドが気付けない時点でそれだけの力は持っているんでしょうね。


アシャフとギドの出会いの話ですね。
ギドは昔から強いし血気盛な感じなんですね。
アシャフが魔法が使えないハルベルを魔鏡教団にスカウトしようとします。
そんな最中、処刑人が動き始めます。

そして、ギドの持つ棺桶に入っているあのギドの正体……大男がどう解放されたのかも明かされますね。

にしても、ハルベルの力はエグいね…
成長したら死者をも蘇生させるってヤバい。
けど、ハルベルは優しい子だからそんなヤバい力を持っていても彼女なら悪用しないだろうから安心ですね。

フォール…異世界につづく階層の一つ4階に踏み入れます。

吸血鬼の住む世界らしいです。
魔女とアンデットの専門家がいるなら吸血鬼も専門家がいるのかな?
逆に、魔女、アンデット、吸血鬼がいるのなら他の種族もいる可能性あるのかな?
割と広い世界感ならちょっと興味出てきたけど…最終回?

フォールってエレベーターで移動するんだけど、これは一時期都市伝説で流行った異世界エレベーターが元ネタだと思います。
こう言う都市伝説ネタ入れてくるのもこの作品の面白さかな?

都市伝説に詳しくなくても「異世界エレベーター」は有名ですし、こうした誰もが解るネタをチョイスしてくる演出も良かったですね。

アニメだと「異世界ピクニック」でも紹介されてたし、一時期、オカルト番組がTVでもよく取り上げていたから知ってる人は多いし、そう言う視聴者がわかりやすい演習には優しさを感じますw

独特の世界だけど、シリアスな雰囲気のあるアニメかな?と思います。
グロいシーンもありますが、そうした描写のこの作品の良さとしてしっかり描かれているのが結構良い味をだしてますね。

良いところで終わるねw
フォールの他階層も気になるし、吸血鬼の住む階層は勿論気になるしアンジェラのメッセの意味も気になるねw

投稿 : 2024/04/10
閲覧 : 219
サンキュー:

8

ネタバレ

てたい さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

悪ないやん?

聞く限りあんま評価良く無いみたいやけど、俺は全然好きやで。
内容はともかく絵は結構ええんちゃん?
1話見た時、内容スーっと入ってけえへんかったけどな笑
11話?で二人の出会いが分かるんやったけな。

多分なんやけど、なんやかんや見たら最後まで見てまうと思うで。
2期待ってるで。

投稿 : 2024/04/09
閲覧 : 57
サンキュー:

0

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

短編集で見れば迫力ある

原作はマガジンに連載されていた漫画
放送時間が毎週変更されるきつさはあったが

M瀬くんにしては見られるし
後味良かったので完走できた

魔女が各地に点在する世界
魔女が関わる事件に介入し
調査保護をする魔響教団

在籍する魔術師アシャフは
今回も魔女の事件を調査する

隣には常に怒った表情をしている女性がいた

彼女はギド

教団には属さず目的を果たすために
アシャフとともに行動する

ある都市で魔女が人々を助けていると
評判を聞きつけ乗り込む二人

この世界で畏怖されている魔女だが
その町では周囲の人々に尊敬されており
善行をしているように見えた

ところが魔女イオーネはその町に
かつてあった業火を復活させるため
周囲を欺いていたのだ

ギドは乗り込むが圧倒的な力で
窮地に追い込まれる

ところがギドはイオーネにキスをすると
姿が変化し形勢逆転で事件は解決した

実はギドは魔女の呪いをかけられて女性の姿に
させられていて

呪いを解くにはかけた魔女を殺すしかない
その為に魔女と関わるアシェフと行動している

その世界観が前提として
数話ごとに事件のエピソードが入っていく

全体像はほぼ説明できていないし
最終回でこの世界は8つの大陸になっていて
協会のある第一大陸から魔術の効力は弱まっているとか

正直どうでもいいギド君がいつも狂犬だし
アシャフはいつもヤニ吸っててかっこいいw

間にネクロマンサーのファノーラとヨハンの
話が出てくるが物語としてはその章の主人公として
魅力あるキャラクターになっていた

ラストカットで大陸とは別のダンジョンみたいな
エレベータで降下して吸血鬼のいる第4階層にむかうエンド

ところでその前に同じエレベータの前で
立っていたはずのベルガはどうなったのかw

投稿 : 2024/04/06
閲覧 : 68
サンキュー:

3

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

面白かった そして続きがみたい

続きしないかなぁ

投稿 : 2024/04/05
閲覧 : 51
サンキュー:

0

ネタバレ

fusanosuke さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

クリフハンガーの弱さ、人を選ぶキャラクター

8話まで視聴。

まずクリフハンガーの弱さですかね。
これはヤバい!絶体絶命!のようでいてそんなに緊迫感がない、巨大なモンスターが迫っても、大量のアンデッドに囲まれても、喉元にショートソードを突きつけられてもキャラクターはなんか余裕綽々で平然としてる。
そして解決した後も自信に満ち溢れた感じで「お前の敗因は~」みたいな展開が多い。
格好つけが先走って主要な人物がナルシシストばかりになってる。
見てて恥ずかしくなる。

ギドとアシャフ、ファノーラとヨハン、DVとかモラハラみたいなカップルばかり出てきてキャラクター造形がマイナー性的嗜癖に偏りすぎてる。

ギドとアシャフのBLものとして楽しんでいる人は多い感じ。
そして女体化してしまった粗暴を超えて狂犬みたいな性格のギド君、これも粗暴粗野系TS美少女というかなりマイナー性的嗜癖の方に受けてる模様。

キャラクターデザインと美術・コンセプトデザインというか建築や小道具デザインとかはかなり良し。
自分には合わないかったですかね。

投稿 : 2024/03/11
閲覧 : 175
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ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

呪いを解くために魔女を探して狩っていく野獣娘とイケメン。

詳細は略。

講談社『ヤングマガジンサード』→『月刊ヤングマガジン』連載中の佐竹幸典さんによるコミックスのアニメ化作品です。制作は横浜アニメーションラボ、脚本が百瀬祐一郎氏という、「禍つヴァールハイト -ZUERST-」のスタッフによるものですね。

魔女の呪いによって少女の姿に変えられたギドと、魔術師アシャフが世界各地を訪ね歩きながら魔女を追うダーク・ファンタジーです。

んー……。

特に何も語ることはないというか、ノリというか設定の建付けは今期「メタリックルージュ」と被りますかね。ま、こっちは男女(厳密には男男ですが)バディですけど。

で、おそらくはいろんな魔女を探し歩いては、狩っていくけど「こいつじゃない」で次って話になるのでしょうね。こういうのってルーティンぽくなるので、そのうち飽きそうな気がするんですよね。

初回は、たいした作画でもない絵面で魔女と野獣がドンパチやるアクションバトルってとこ。とりあえず3話までは様子見します。

=====第4話視聴後、追記です。
{netabare}
あれっ?
えっと、本作って大地葉さん演じるギドと森川智之さん演じるアシャフのバディ物じゃありませんでしたっけ?

いきなり主役が早見沙織さん、逢坂良太さんのキャラになっちゃいました。死霊魔術師だかなんだかで。えっと、「魔女と野獣」ってタイトルは、野獣のような主人公が魔女を狩っていく話じゃないんでしょうか。

ん~…
いくら話がルーティンにならないように動かすとしても、別のポッと出のキャラ主体で話を進めるってのは…

次で判断しましょうか。
{/netabare}
=====第6話視聴後、追記です。
{netabare}
なんていうか、雰囲気は面白そうな感じがしているのに、一向に面白くなってこない感じが続いているという…

ガワはダークファンタジーなんだけど、微妙な造りでハマりきれない。こう言っては何ですが、「はじギャル」「いもいも」「蜘蛛」「さみだれ」のシリ構の方ですからね、脚本が。

いつ面白くなるのでしょうか。
{/netabare}
=====第6話再放送後、追記です。
{netabare}
たいして面白くもないし、目を見張るような作画でもない上に、万策まで尽きちゃった…

ここで1週空くのは大きいですね。おかげで視聴意欲が一気に減衰してしまいました。もういいやって感じ。離脱です。
{/netabare}

投稿 : 2024/02/28
閲覧 : 596
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ネタバレ

金賢守(キムヒョンス さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

ゴシックホラー好きにおすすめです

原作のダークな雰囲気がしっかりアニメ化されています。
声と動きがある分、主人公コンビの温度感がコミカルで面白い!
ホラーですが、各エピソードがコンパクトにまとまっているので見やすいです。

投稿 : 2024/02/22
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ホロムギ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/15
閲覧 : 1

tama さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/09
閲覧 : 1

ゆた さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/28
閲覧 : 2

アニメ記録用垢 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/15
閲覧 : 4

kkk さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/17
閲覧 : 3

ぽたお さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/13
閲覧 : 4

koaki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/11
閲覧 : 3

zCaut74934 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/07/06
閲覧 : 4

mnAul25283 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/07/01
閲覧 : 6

おみや さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/06/27
閲覧 : 6

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/06/26
閲覧 : 6

暴走インコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/06/25
閲覧 : 7

(´・ω・`) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/06/23
閲覧 : 8

まー(*´∇`*) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/06/03
閲覧 : 8

weoikoiji さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/06/03
閲覧 : 10

とろろ418 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/28
閲覧 : 8
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魔女と野獣のストーリー・あらすじ

はじまりは17人の「起源の魔女」。 全ての力をその身に受け継いだものが、現代も世界各地に存在する。 そこに現れたのは、棺桶を背負う男と、獣の目をした少女。 少女は魔女に呪われた過去があり、呪いを解くためにある魔女を探している。 2人の前に現れる魔女は追い求めた獲物か。 そして魔女の呪いを解く方法とは――。 これは悪しき魔女を追い求めた復讐劇。 「獣」が「魔女」を捕らえたとき、物語は大きく動き出す。 華麗にして苛烈なダークファンタジーがここに開幕!!(TVアニメ動画『魔女と野獣』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2024年冬アニメ

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