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「治癒魔法の間違った使い方(TVアニメ動画)」

総合得点
68.8
感想・評価
192
棚に入れた
599
ランキング
2011
★★★★☆ 3.4 (192)
物語
3.4
作画
3.4
声優
3.5
音楽
3.2
キャラ
3.5

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治癒魔法の間違った使い方の感想・評価はどうでしたか?

かみぬこ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

普通、見てもいいと思います

よくある俺つえー系なろう物+少年誌の土日夕方系+ジャンプ系

なろう系よりは少し面白いとも言える

中学生は好きそう

作画はいいけど動きが少なめ、でも気にはならない程度

タイトルの「間違った使い方」別にしていない

声優さんが攻殻の素子の人なのは嬉しい

投稿 : 2024/10/20
閲覧 : 76
サンキュー:

0

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あにめ酒 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 5.0 作画 : 1.0 声優 : 5.0 音楽 : 1.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

もっと予算を、、、

子供の頃からファンで、渋くて奥行きのある声に凄く憧れていました。
悲しくて悲しくて涙が出ます。
ありがとうございました。
ご冥福をお祈りいたします。
             献杯

内容面白いんだからもっと予算かけてくれー
あとはやっぱり少佐だよね笑

投稿 : 2024/09/24
閲覧 : 79
サンキュー:

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koboo004 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

普通に面白かった。

異世界転移ものとして、最初からチート能力で無双するでもなく、3人の転移者が、しっかり訓練して強くなっていくストリーはいいと思う。
また、主人公が戦闘むきではない治癒魔法の力を有し、その力を応用して戦闘に挑んだりするが、タイトルほど間違った使い方をしてるとは思わない。
別アニメの回復術師のなんとやらって方のが、回復魔法にそんな能力ないでしょってのが多数画かれていて、結果なんでもありのつまらないアニメになっていた。

とりあえずこちらのアニメ、今期は面白かったです。
2期の制作も決まっているとのことで、楽しみにしています。

投稿 : 2024/08/28
閲覧 : 70
サンキュー:

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wp38 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ドMゾンビがここにも

原作未読。
とりあえず視聴は第1話だけ。
{netabare}
『BLEACH』という作品に傷を治す温泉が出てきます。
ただその温泉はたとえ傷が治るとしても長くは浸かっていられないとか。
しかも霊力の弱い者たちにとっては、浸かり過ぎると濃硫酸に入っているかの
ように、過回復により体が焼けただれ、逆にダメージを負ってしまいます。

それを知っていたのと、タイトルの”間違った使い方”という言葉も相まって、
この作品のタイトルを目にした時、真っ先にそれが頭に浮かびました。
{/netabare}
この予想が合っているかどうかは今後の視聴で判明する事かと思いますので、
今は頭の片隅にでも置いておいて純粋にこの作品を楽しむ事にします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
全13話を視聴。
{netabare}先の予想に反するどころか全く異なり、てっきり過回復を戦闘に利用するものと
思っていましたが、”間違った”とはそういう事ではありませんでした。
まぁアノ戦い方では、間違っていると言われても不思議ではありませんねw
でも誰も殺さずに制圧するという目的を実現させるためには最適かもです。{/netabare}

投稿 : 2024/08/24
閲覧 : 80
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AW10 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

物語としては序章。

 web原作版のファンです。
 面白いは面白いですが、やはりまだまだ序章。
 山場も然程大きい訳でも無いですし、ウサトが髪を搔き上げた本気モードも見せてませんし、異常性も薄っすらとしか見えてません。
 ライバルも未登場ですし武装である籠手も入手してません。
 それでも、ウサトの精神性の変化や作品の雰囲気、初期の出会いや出来事を細かく描いてくれたのはとても良かったと思いますし、後々続編を作る時にとても役立つと思います。


 次の旅路編では登場人物も格段に増えますし、4つの国を巡り魔王軍からライバルも登場し、ウサトの技も爆発的に増えます。
 
 個人的には旅路編と決戦編のブッ飛びっぷりか好きなので、二期や三期を楽しみにしています。

投稿 : 2024/08/22
閲覧 : 55
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ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

ヒーラーがアタッカーになってみた

生きたまま異世界に来た3人
しかし、主人公に適性はあったにはあったが、能力は回復しかできなかった
じゃあ鍛えよう...

ウサト / 兎里健=早川アキ(チェーンソーマン)
カズキ / 龍泉一樹=天羽陽翔(七星のスバル)
スズネ / 犬上鈴音=木春由乃、あげは

投稿 : 2024/08/21
閲覧 : 56
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1

元毛玉 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

理不尽と戦う治癒魔法師

原作未読

お話のざっくり概要
異世界転移させられた3人。
勇者の資質がある二人は温室で。
治癒の適正がある兎里は地獄で。
それぞれの場所で努力して成長し…戦場へ
だいたいそんな感じ

先輩はめちゃ好みです。残念な所も含めて。
間違った使い方で特訓してますが、
超回復を利用するのは理にかなってるのかも?

割とギャグテイストで話は進みますが、
過去回に入ると雰囲気は一転しますね。

キャラの様々な思いがあって、今の行動に繋がっているというのが分かって、多少の理不尽も致し方無いのでは?…いやいやあの修業はキツイよ。

二期決定との事で、今から楽しみです!

短めですがこれで終わります。

追記:
元々レビュー書くつもりも無かったのです。
ですけど…
田中敦子さんの訃報がショックすぎて
衝動的に筆を取った次第です。
今年も素敵な演技だなと思っていただけにとても残念。
本当に残念です。

ローズの演技はとても素晴らしかったです。
体調が悪かったなんて全く気づきませんでした。
2期で声が変わる事がとても悲しい…
もう一度、あの声で聴きたかったな。

ご冥福をお祈り申し上げます。

投稿 : 2024/08/21
閲覧 : 160
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14

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ごる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルほど間違った使い方してない…?

また異世界転生でマイナー職で無双という感じかなと思って見ましたが、まず異世界召喚の方で基本はそんなに無双してないですw
戦闘自体は日頃鍛えた肉体での肉弾戦のみで、そこにあまり回復魔法は絡んでない気はします(;'∀')
1度だけ敵の大将に回復魔法でダメージが与えられると分かり、回復させながらボコボコにするシーンで回復魔法の間違った使い方だと言われてますが、それが有効なら間違ってないだろうと乁(゜∀゜╬)

1クールでは完全に尺足らずで、いよいよ主人公達が冒険に出発のところで終わりです(、.ო.)、
気になるので続きはあるといいなと思います( ˊᵕˋ ;)

投稿 : 2024/08/17
閲覧 : 32
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STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず簡単な感想

 原作は未読。
 作品によって、異世界転生・転移系だったり、純然たるハイファンタジーだったり、ゲーム
世界の話だったりするが、主人公が能力を特定の部分に寄せた作品が増えてきている感があるが、
本作もその範疇の作品。
 バトル要素のある展開で、攻撃でも防御でもない治癒だけで、「どう対応するのだろう?」と
思っていたら、体力自体をしっかりと鍛えるということで、ある意味納得。
 そういう点ではこれまた最近増えつつある、自身の体力だけで魔法などに対抗していく系統の
作品の要素もあるみたい。

 主人公の兎里 健がローズによって徹底的に鍛えられる理由は後半に明らかになるが、それが
ローズの過去の反省によるもので、この過去描写により兎里が鍛えられるのも納得いくものに
なっており、ドラマとしても重みを増している感じ。
 そんなわけで訓練シーンが延々と続き、本番の魔王軍との戦いは終盤に至ってからと
いうことで、ちょっとやきもきさせらる感も。

 異世界に転移したのは兎里だけでなく、同じ学校の犬上 鈴音、龍泉 一樹の二人も。
 複数の異世界転移がある場合、転移者が主人公に敵対する作品が結構多かったりするが、
本作においては3人とも仲良く、そういう部分は安心して観られる。

 鈴音に関しては序盤の才色兼備のハイスペックな印象に対して、話が進むに連れて残念な
部分が色々と顔を出してくるのが面白いところ。
 兎里に対して、色々と思うところがあるようだが、そう言えばこの手の作品には珍しく
主人公と異世界ヒロインとのロマンス展開がなかったりする。
 そこの部分は一樹が担当しているみたい。

2024/08/04

投稿 : 2024/08/04
閲覧 : 25
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ぼちぼちぼっち さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

期待してなかっただけに

思ったより楽しめた。

投稿 : 2024/07/23
閲覧 : 80
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青龍 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

少佐、異世界で何やってんすか?

くろかたによる原作小説は、「小説家になろう」から「MFブックス」(フロンティアワークス・KADOKAWA)で刊行中(既刊14巻、原作未読)。
アニメは、全13話(2024年)。監督は、緒方隆秀。制作は、スタジオアドと『ドラえもん』、『八男って、それはないでしょう!』、『僕の心のヤバイやつ』などのシンエイ動画との共同製作。
(2024.7.19投稿)

【少佐、異世界で何やってんすか?】
本作を観ていて、まず思ったことは、「少佐、異世界で何やってんすか?」と(笑)

ここでいう「少佐」は、マスクを被って機体を真っ赤に染めて性能を30%あげたら速度がなぜか3倍になる方ではなく、『攻殻機動隊』の草薙素子少佐の方(※中の人の愛称も少佐)。

本作に登場するローズは、中の人が同じ田中敦子さん、主人公に兵士としての過酷な訓練を課し、その疲労などを治癒魔法で無理やり回復させ、さらに過酷な訓練を繰り返すという偏った脳筋メスゴリラ思考っぷりが「少佐」を彷彿とさせます(ただし、少佐の性格には作品によって若干のゆらぎあり。)。

その存在は、ある意味、ブートキャンプで新兵をしごく鬼軍曹をしのぐ怖さで、ローズ隊長に対して、思わず“イエッサー”と敬礼したくなります(笑)


こんな感じで、本作は、主人公が異世界転移するものの、他の「なろう系」と違ってあらかじめ与えられたチート能力で無双するのではなく、治癒魔法による常軌を逸した肉体強化によって無双するというのが売り。
(※視聴前は治癒魔法で過剰回復させて細胞を破壊する的な使い方(例えば、『ダイの大冒険』の閃華裂光拳)なのかと思っていたら、その斜め上でした(笑))


【あらすじ】
主人公の兎里健(うさとけん:CV.坂田将吾)は、進学校に通うも冴えない高校生であったが、才色兼備で勇者として召喚された生徒会長・犬上鈴音(CV.七瀬彩夏)と副会長・龍泉一樹(CV.高梨謙吾)の異世界召喚に巻き込まれてしまう。
望まれて異世界に召喚されたわけではなかった主人公であったが、治癒魔法の素質を持っていたことがわかり、「救命団」なる謎の部隊に配属されることに。
救命団とは、隊長のローズの下、治癒魔法で鍛え上げた肉体で戦場を逸早く駆け巡って負傷兵を回収し、その治療を施すという脳筋集団であった。


【主人公はローズ隊長!?】
本作では、「主人公はローズ隊長」といっても過言ではない圧倒的な存在感が彼女にはあります。

また、彼女は、ただ厳しいだけではなく、その裏に隠された優しさが垣間見えるところがまたいいんですよね。
特に彼女が「救命団」なる謎の脳筋集団を作るきっかけとなるエピソードが8話(か9話)にあるんですが、結構いい話と演出に仕上がっていると思います。

個人的には、ローズ隊長は話数が進むにつれて主人公と「師匠と一番弟子」という関係になっていくのですが、そのうちローズが「このバカ弟子が」といい、主人公が「流派東方不敗は王者の風よ」とかいいだしそうな雰囲気です(笑)

そんな“脳筋師匠”と“バカ弟子”が織り成す熱い話が、本作の魅力の1つになってます。


【戦争と治癒魔法】
さて、戦場における治癒魔法って、ある意味、戦争に対して、直接的には、すごい無力だと思うんですよ。

なぜなら、救命団は、戦場で傷ついた兵士を回収し癒すわけなので、根本的な戦争の原因を直接排除するわけではない。なので、起こってしまった戦争を直接止めるということに対して、すごい無力だからです。

しかも、主人公は、{netabare}戦場で敵を殺すことを躊躇っていて、拳に治癒魔法をまとわせ、敵を殴りながら同時に相手の傷を癒し、{/netabare}相手に苦痛のみ与えるという「お仕置き」的な攻撃に終始しています。

まして、救命団は、負傷兵を回復させては直ちに戦場に送り返しているわけですから、見方によっては戦争の継続を助長しているともとれる。

言ってみれば、救命団は、戦争に対して、その関わり方が非常に間接的なんです。
だから、彼女たちの活動に対して、生死をかけた戦場でそんな焼け石に水的なことをして生ぬるいんじゃないかとか、なんで戦う能力があるのに自分で直接戦わないのかといった疑問が出てくると思うんです。


これに対する一つの答えなのかもしれませんが、作中でローズが{netabare}「殺してしまっては相手に恨まれる」と言っています。

後に敵であった黒騎士(CV.悠木碧)が救命団に加入することになりますが、それが単なるご都合主義展開ではなく、本作では治癒魔法による博愛主義を掲げていたからこそであった、という説明はできるかもしれません。
また、おそらくこの後は、敵である魔族との和解という話になりそうですが、救命団である主人公がその役を担うのに適任という見方もできるかもしれません。{/netabare}


本作に限らず、なんで戦うのか、なんで殺し合うのか、なんで憎しみの連鎖を断ち切れないのかという、“おもーい”テーマを比較的軽めに取り上げようとしたアニメは他にもあります(例えば、『勇者、辞めます』など)。

本作も、それらのおもーいテーマを真正面からきちんと受け止めているわけではないのですが、治癒魔法と救命団という独自の仕掛けを通じて、説教臭くない範囲でその辺をうまく扱っているところが他の「なろう系」作品との違いだと思いました。

投稿 : 2024/07/19
閲覧 : 135
サンキュー:

4

にゃんちゃこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

後半が面白い

暇つぶしに観ていたら、これが
結構おもしろかったので、後半は
一気見してしまいました。

投稿 : 2024/07/13
閲覧 : 43
サンキュー:

0

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

田中敦子さんに尽きる。

設定はいつもの異世界転移パターンのなろうです。
主人公だけでなく一部のクラスメイトも飛ばされるパターン。

まず救命団のローズ隊長が良い。
田中敦子さんの演技が好きすぎる。
スパルタで主人公ウサトを育てていくスタイルで古いし時代にそぐわないのかもしれないが自分は好きです。
ローズに部下を失ったという過去があり、そこはしっかり掘り下げしてくれたので感情移入できるしスパルタにするのも理解できます。
田中敦子さんの演技にちょっとウルっとしてしまった。

ウサトは反抗的な部分はあるが腐らず訓練受けるし、なんだかんだローズの事を信頼してるし、ローズも大事な所ではウサトに対して士気を高めるような言葉をかけるし良い師弟関係だった。

ウサトと同じく召喚されたスズネとカズキも良いキャラで安心。
クラスメイト召喚型なろうは主人公に冷たいパターン多いので。

なろう作品あるあるだけど召喚された側の適応力の高さはご都合かなと。
でも終盤の黒騎士とのバトルを結構ハードにしたのは評価したい。
ローズの過去もだけど生温い空気にしてないのは良い。
スズネもカズキも瀕死のダメージ負ってるしそれくらいの展開を見せる作品もあって良い。
特になろうは味方は全員無事ですダメージも受けてませんみたいな温いのが多いのでね。

個人的にはローズが主役だった。
ローズのキャラと田中敦子さんの演技で物語が締まってたと思う。
そこそこハードなバトルと黒騎士を受け入れる優しい世界とキャラのバランスが良かったと想います。
続きが見たいです。

投稿 : 2024/06/30
閲覧 : 70
サンキュー:

2

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

もう慣れだよね

原作未読(2024.6)
「なろう」発。転移巻き込まれ主人公ではあるが、ぞんざい追放系ではなく、希少連れ去られである。まぁ、「制作ガチャ」により一定のレベルを確保できた幸運な作品といえなくもない。逆にいえば、たとえ「なろう系」であろうとアニメ化されるだけの何かは持ち合わせているわけで、制作サイドの力量や予算次第とも言える。
少し驚いたが、主要キャラはドラマCDの方が知名度が高い声優陣となっている。あと正統ヒロインがややポンコツぎみになっており、誰が正ヒロインかよくわからない。多分、ブルリンなのではないだろうか(笑)。
最近はキュンキュンする恋愛ものに全然耐性がないので、ついつい「なろう」で観れればいいやって感じになってしまっているなぁ。

私のツボ:治療して、即前線ってある意味鬼畜ではある。

投稿 : 2024/06/22
閲覧 : 43
サンキュー:

2

ネタバレ

とろろ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

自由度が低い

なろう作品というより少年誌っぽい雰囲気の作品

召喚された後、拉致られて修行漬けにされたり森で強敵を倒すまで帰ってくるなと言われたり、転生なろうものとは全く違った文脈で作られている
他の異世界物と比較すると上司がいて組織の中でコントロールされる感じだから自由度を感じないし根性色が強い
正直、なんで異世界行ってまで上下関係に縛られなきゃならないんだろうって見ていて思った
異世界に行ってまで上司に命令されたくない
体育会系のノリがキツい

個人的には異世界物は自分自身で自由に試行錯誤するタイプの作品の方が好きなので、他者の介入度が高すぎる作品は求めていないので合わなかった

投稿 : 2024/06/07
閲覧 : 57
サンキュー:

1

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

かなり好み。キャラが生き生きしていて楽しい。内容は薄めだけど濃くなくても楽しい。

視聴完了
全13話

ジャンル
異世界転移系

タイトル由来
作中で間違ってる!っていうシーンが何回か出てくるんだけど、これまで色んな作品を見てると間違いというより珍しいレベル。
それよりマァムのマホイミの方が、、、
別作品なので自重します。

設定
現代日本高校生から異世界転移
転移先は剣と魔法のファンタジーで、魔王との戦争中(本格的な開戦前)

ストーリー展開
ある日犬神先輩とカズキが勇者の素質有りとして異世界に召喚される際、たまたま一緒にいたうさとも一緒に転移してしまう。
素質がある2人はそれぞれ雷と光の魔法を使え、そのまま王国の騎士団で訓練を受ける。一方でうさとは治癒魔法に適性があり、救命団の団長ローズによって(強制的に)連れられ(過酷な)訓練を受ける。
ローズは過去の経験と近い将来起きる魔族との戦いから
1人も死なせない、と決意し救命団を作り、自分と同じことができる治癒術士(治癒の力で体を極限まで鍛え、戦場を飛び回り人々を救う)を探していた。そこに現れたうさとに素質を感じ、訓練を施し、信頼関係を結ぶようになる。
うさとが心身共に成長し、ローズからも及第点が出たくらいで魔王の軍勢が攻めてくる。戦いを間近に控えるある日、うさとは街で狐の獣人に、黒騎士によって先輩とカズキが殺される映像を見せられ、ローズに予言魔法が使える獣人がいることを聞く。
時は流れ開戦。勇者の力によって人間側有利から始まったが、勇者が黒騎士によって倒される(黒騎士はやる気がないタイプだったので、戦場に遅れて来ただけ。)止めをさそうとした瞬間、予知により危機感を募らせていたうさとの助けが入る。さらに黒騎士は闇魔法を使い、うさとの治癒魔法は相性が良かったらしくそのまま撃破(黒騎士は対象を指定し受けたダメージをそのまま反射させる魔法を使っていて、うさとはダメージを与えると同時に回復し痛みだけ与える魔法を使っていたので)
黒騎士は捕縛し、魔王軍は撤退し戦争は終結した。

黒騎士となんだかんだあって仲良くなり(先の魔法相性が実は勘違いで、本当は闇魔法と治癒魔法が相殺されていただけ、そのため岩を砕くぱわーがそのままダメージとして残っていたらしい。それを教えてもらい治療して)黒騎士は改心されるべく救命団に。
さらに前に突然予知を伝えてきた獣人が、その対価として獣人国に来て母を救ってくれ、という依頼をしてきたり、国王が、対魔王同盟のため各国に書状を届ける任務を先輩、カズキ、うさとの3人に命じたりして、とりあえず旅に出る!というところで終わる。

感想
総評100点
良かった点
キャラ、暗い話からの巻き返しの仕方
悪かった点
最後はちょっと駆け足だったかも、ハーレムっぽい展開はいらないかな
レビュー
個人的にはかなり好きな作品。
ストーリーにも書いたが、作中の出来事としては多くなく、転移→修行→戦争→で終わり。その分キャラが動くシーンが多い、のだがそのキャラがとても好みでそういう日常系っぽいシーンがとても楽しい。うさとも先輩もカズキもローズも救命団のモブも医師もキャラもよく立場やタイミングにあった発言や行動がばっちり。特に先輩がヒロインポジなんだけどヒロインぽくない言動を取ったり、それが素だったり故意だったり安定してヒロイン枠に入ってこないところがとても良い(先輩自身が勇者として異世界を満喫しているため)。一方でカズキがちゃっかり王女様と仲良くなっているのも良い。

また、ローズの過去回想は部下のキャラが良いためかなり重い話になるのだが、その結末の仕方と立ち直り方は素晴らしいと思う。
部下を非道な手段で殺され、激昂して敵の隊長を殺そうとするも、隊長の弟子が助けに入りそれに戸惑い逃がしてぶつけどころのない怒りを表すシーンも人間味があり最高だし、その後立ち直るシーンも死んでしまった部下たちの幻影が、そのキャラたちが言いそうな言葉で励まし、立ち直る方向も元の方向ではなく人を救うという道に進むというのは素晴らしいと思った。個人的に神展開。

一方で最後は駆け足で、13話と通常より1話多いが最終話周りは2期への伏線張りが忙しい、のだが元々内容が薄めなためそんなに駆け足感は実はない。
またうさとを好きな子がだんだん増えてくるのだが、先輩がいいポジションをキープしているので正直いらない。最後黒騎士を置いていったのは英断だと思う。
2期で先輩とうさとの関係に変化があってから出てきて欲しい。

あ、一つだけ文句があった。作品についでではなく広報系。このサイトの作品画像もだし公式サイトのキービジュもなんだけど、作品のイメージと合っていない。
先輩たちの前に立って戦う的なイメージもないし、狐獣人は今期ではほとんど出てこない。第三弾PVはうさとが1人で戦っているシーンがあっていい感じなのだが。

何はともあれ面白かった。
2期も絶対見るし、1期のBlu-ray買うことも検討するレベル。

投稿 : 2024/06/07
閲覧 : 59
サンキュー:

3

センチ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

テンポが悪い

原作のコミカライズも読んでいましたが、相変わらずテンポの悪いお話だなと思いました。

前半がほとんど修行ターンで終わるのは致し方ないとして、後半主人公と一切関わりなかった新キャラとローズさんが主人公抜きで丸々過去編二話使っちゃうテンポの悪さ。え?8話という終盤に向かってるとこで本編ぶった切り???
あれ?もしかして主人公ってローズさん?ってくらいの回し方で盛り上がりにも欠けてます。
主人公の異世界成り上がり的な展開は超スローモードで、本編はローズさんの過去の因縁との決着編といった感じ。
原作で長く読む分にはいいけどアニメでやる話ではないことは確か。
あ、あとヒロインが変人というかやることなす事寒すぎて魅力を一切感じない。

ところでこれ、なんでアニメ化しようと思ったの?どう考えても盛り上がらないって分かってただろうに・・・今のアニメ業界が原作不足っていうのは事実みたいだね。

ラブコメ要素も熱い展開要素もありません、時間の無駄なのでスルーをお勧めします。
あ、原作を長く読む分には良いと思いますよ、時間潰しにはなります。
あくまでアニメという限られた尺で展開するようなお話に向いてないという意味です

投稿 : 2024/05/17
閲覧 : 44
サンキュー:

1

ネタバレ

カモミール さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

治癒魔法の変わった使い方、それだけでそれ以外はイマイチ

序盤は治癒魔法で体を鍛えたり、厳しい団長とのやり取りなどそれなりに面白かったが6話あたりから、なかなかやって来ない魔王軍や会話シーンや回想シーンがやたらと多く、非常につまらない。飽きて来る。団長が橋を落とす話しが逆にイラっと来る。魔王軍がやっと来たと思ったら見所もあまり無い。13話で旅に出たので続きがありそうだが、あまり期待出来ない。

投稿 : 2024/05/13
閲覧 : 73
サンキュー:

0

アニメに覚醒 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

中の中

タイトル通り中の中
ドセンター!
時間があればみたら?ってくらいでした。
この手の作品って女の子キャラで溢れかえるけど、ところどころ有能な男キャラも出てきて好感を持てる…が、名シーンとか見返したい部分とかは皆無。
洗濯物たたみながら見るくらいでよい。

投稿 : 2024/05/02
閲覧 : 49
サンキュー:

0

カミタマン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

先輩が癒やし(*´д`*)

2024/04/23 初投稿

とにかく先輩の癒やしパワーがすごかったです!
先輩が登場するたびに癒やされましたw

あとはコロンブスの卵的な基本設定が秀逸でした!
回復系の魔法というと怪我や状態異常を治したり、死者を蘇生したりというのが今までのお約束でした。

本作品では体を鍛える
治癒魔法で回復しながらひたすら鍛える
という「間違った」使い方をしています。

筋肉は酷使すると筋繊維が断裂し
それが回復するときの超回復によって、発達すると何かで読みました。
治癒魔法で体力を回復しつつ超回復で筋肉を発達させる
疲労という限界を超え
超回復が起こる時間的制約も治癒魔法で瞬時に解決して
ひたすら人類が到底到達できない高みを目指す

でたらめですが、なんとなく科学的にあり得るような変な説得力があります。
この、「なんとなく科学的にあり得るような変な説得力」って作品にとって非常に重要だと思います。
何か納得して没入してしまいます。よくよく考えれば治癒魔法ってどんな理屈?とか脇に置いておかれている部分はもちろんあるのですが、意識させない説得力がありました。

攻撃を反射する鎧へ対抗できた理屈はまあどうでもいい感じでしたw

本音を言えば余り期待していなかったのですが、先輩の存在と設定の妙、そこそこ面白かったストーリーで割と高評価です。

投稿 : 2024/04/23
閲覧 : 144
サンキュー:

13

easy さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

異世界好感度No1リア充、カズキ君

ツバメを巣に戻し「恩返しに来てもいいんだぞ」
主人公一人称「ぼく」からの善人アピール演出、即座にヤバさを感じる
だがしかし

『異世界の原始人どもに戦力として拉致される』K朝鮮展開タイトル
「盾の勇者」愚者3匹「とんでもメシ」アホ3匹

上記タイトル陰湿クソゴミ野郎ばかりの世界観かなと構えていたら、
カズキ君、性欲有るのか疑うレベル・裏表のない直情気味な超善人
スズネ、むしろ此方がダメなわけだが、わざわざ陰湿な部分は描かない
ローズは当然として、同僚、そこらの兵士、偉そうな団長はおろか、
拉致主犯格である王も、護衛付けない姫も、普通すぎるぐらい普通の人だ

人権なぞタンカス規模で存在し無さそうな時代背景なのに
リア充2人をはじめ、周囲のキャラクターから何からオール善人
まあなんと珍しい…

スタジオを見て察した
打撲箇所を斜線とする絵面、OP『はじめの一歩』みたいだなと思ったら、
Aプロ「巨人の星」「侍ジャイアンツ」「ガンバの冒険」
安定はしている作画、古めかしいギャグ描写にも納得しました

追記:

あと、こんなのをパワハラと拒否反応起こす方は
『フルメタルジャケット』とか
超有名な原典等を見た事が無いような層なのかと思いました
近年あの手の戦争映画がヒットしたりしてませんからね

昔『DARKER THAN BLACK -黒の契約者-』というシリーズがありまして、
続編『流星の双子』(幼女戦記元ネタですね)花澤香菜演じるヒロインを、
暗殺者として特訓するしごきシーンにて、前作主人公が足蹴にする
そんな非日常にマジ切れしてる人がいた事を覚えてますが、
あの「グンデアロウトジンルイミナビョードー」感覚なのであろうか

投稿 : 2024/04/22
閲覧 : 99
サンキュー:

4

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pister さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

観終わった

面白かった。
が、その理由は「ダメななろう」でささくれた心を宥めてくれる、カウンターというかアンチテーゼというか、その部分に拠る所が多い。
果たしてこの作品単体で楽しめたかというと…どうなんだろう。

一番良かった点はカズキの存在。
現在のなろう概念が蔓延る前の、異世界に召還された人間のリアクションを取ってくれる。
召還したことに怒ったり、元の世界への未練を見せたり、召還先での生き方に迷ったり。
なろう概念が蔓延る前はこれが普通の反応で、昔の異世界転移モノのキャラらしい振る舞いで、ここら辺の描写は老舗スタジオの得意とするところなのかも知れない。
また、そんなカズキと対比する形で主人公の奇異性──召還先での適応力や元の世界への未練の無さなど──が明確となり、奇異なものを奇異であると作ってる側が扱ってて安心できる。
いやぁ、ダメななろうだと奇異なことを普通として扱ってて脳がバグるんだよね、それへの当て付けに見えなくもない。
一方「カズキは闇落ちしてウサトと敵対する」といういかにもな昔の召還モノのテンプレ展開が頭をよぎり「やってもいいけど、さすがにそこまで行くとちと面倒臭いかなぁ」とも思ったが、そうはならなさそうでホっとしたり。
昔のノリのキャラを出しつつも現代向けのアレンジもよく出来てる。
多分転移したのがウサト一人だったら、そこらのダメななろう系と変わらない出来になってたんじゃないかな。

と、面白かったのでもっと誉めたいところなんだけど、その中身の殆どがダメななろうへのカウンターで、冷静に考えれば「これくらい出来て当然」ではあって…。
逆に、やっぱりどうしても臭み消しが出来てない点も無きにしも非ず。

リングル王国は2年前に魔王軍と戦争したそうで、勇者召還を行わないと次はヤバそうって位に追い詰められてるハズなのに、どうにもその爪痕的なものの描写が足りない気がする。
城下町までは攻め込まれなかったみたいだが、2年前の合戦跡とか、侵攻上にあって壊滅された村の跡とか、あってもいいような?
なにより、その時の捕虜って居ないの?
訓練で勇者の前に捕虜を並べて「じゃあ殺してみよっかー」とかやらないのか。
グランドグリズリー&ブルーグリズリーだって成り行き上殺さずに済んだだけで、本来は殺す予定だったハズ。
作り手から召還組には手を汚させないバリアが張られてるみたいで、これじゃあカズキの怒りも不発というもの。
「ホラ見たことか、こういう嫌な目に遭わされると分かってたから召還直後に怒ったんだ」的な出来事ね、それが薄い。
序盤、気になりつつも気にしない様に努めながら見続けたら、中盤の黒騎士の処遇でいよいよ無視できなくなってきて…どうなってんだろう。
「高校生なんかより科学者を召還した方がよっぽど戦力になるんじゃね?」ってのも考えないようにしてたのに、魔王軍側が生物兵器を作ってるせいで無視しづらくなってしまったのも痛い。
ってか生物兵器作るのと勇者召還はどっちが外道なんだろう?
これは今後次第だけど、勇者召還は禁忌魔法だったワケで、それを行って周辺諸国は何とも思わんのかな?
あとは、ロリ獣人や黒騎士の中身が美少女とか、相変わらずのいつものアレで溜息を隠せないが、これはもう義務なんだろうか、なろうの規約に書かれてるのかな。

あ、そうそう、肝心のヒロインの扱い。
個人的にはデートアライブの折紙やしょびっち的なの──猛アピールしてくるけどどこかズレてて、アピール対象(主人公)は常識人で、大概自爆に終わる系──は結構好きで、本作のスズネも悪くないと思うのだが…。
ウサトの方が恋愛対象として見てないよね、自分なんて不釣合いだと最初から考えないようにしてるのだろうか。

と、気になる点はあるが、総合的にはプラス評価。
今後の展開は先に書いた気になった点をフォローする内容に進んでくれると有難いが、旅かぁ。
問題解決したら次の国へってなってリセットを繰り返すのかな。

投稿 : 2024/04/21
閲覧 : 72
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9

koaki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

こんな使い方もあったのかぁ

異世界召喚ものになるのでしょうか?
勇者2人は、美男美女で生徒の憧れ。そして巻き込まれた1人は
平凡な男子生徒。
巻き込まれたウサトは、救命団団長のローズが
カッサラッテいくという暴挙に!

これは、楽しかったぁ~

投稿 : 2024/04/14
閲覧 : 51
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ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

確かに間違った使い方

結構面白いなと

確かに治癒魔法の使い方間違えている。
無理な筋トレさせて超回復のために使ったり、攻撃跳ね返す相手に対して治癒魔法をまとうことで攻撃しながら回復させているからダメージが跳ね返らないし、打撃のダメージだけは与えるという。

間違って召喚されたのに、なんか身体能力が滅茶苦茶強化されている。
なるほど治癒魔法使いだからこそ肉体鍛えてみんなを助けるんやな。スーパードクターKを思い出したわ。
肉体だけで勝つのはなんか好きかも。俺強ええ感も治癒魔法使いであることによって少し弱め。

ドSなローズさんの過去回想がなんだか沁みるな。辛い過去を乗り越えてよくぞ復活したものだ。

ただ、予知能力のやつは正直、よく分からんかったなあ。回避できなそうな感じでもなかったのか。見せる意味あった?

スズネさんの変態度は最高ですな。ここに対して主人公の鈍感さが発揮されるのは残念。

黒騎士の素顔可愛い。訓練に参加させられるのは不憫。

あまり期待しないで見始めたけど、
続きが地味に気になる作品になってしまった。


OP
Cure waterweed
ED
Green jade ChouCho
ChouChoさんの曲久しぶりに聴いたけど、やはり綺麗な歌声健在。好き。


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
平凡な高校生・兎里 健(ウサト)は、帰宅の途中、生徒会長の犬上鈴音(スズネ)、クラスメイトの龍泉一樹(カズキ)とともに突如現れた魔法陣に飲み込まれてしまう――。気づくと、そこは異世界。3人は王国に攻め込んでくる魔王軍に対抗できる『勇者』として召喚された……はずが、勇者の適性を持っていたのはスズネとカズキのみ。ウサトは巻き込まれただけだった!しかし、ウサトに“治癒魔法”の適性があることが判ると事態は一変。救命団団長を名乗るローズが現れ、ウサトを力ずくで連れ去ってしまう。そこでウサトを待っていたのは、想像を超える地獄の訓練の日々だった――!

1 巻き込まれて異世界!
平凡な高校生・ウサトは生徒会長のスズネ、副会長でクラスメイトのカズキと共に、突如異世界に召喚された。勇者としてリングル王国を救うよう頼まれる3人だったが、実は召喚された勇者はスズネとカズキの2人で、ウサトは巻き込まれただけだった!しかしウサトに治癒魔法の適性があることが判明すると状況は一変。そこに救命団団長を名乗るローズが現れる。

2 地獄の始まり!
救命団に所属することになったウサトは早速ローズと地獄の訓練を開始する。初日の訓練をこなし安心したのも束の間、翌日からひたすら走らされることに……。ローズの治癒魔法で強制的に筋肉痛を治されながら地獄の訓練を続けていく中で、ウサトの体には徐々に変化が……。

3 過酷! リングルの闇!
ローズによって魔物がはびこる"リングルの闇″に放り込まれたウサトは、グランドグリズリーを狩るという試練のためにサバイバル生活を開始する。最初はグランドグリズリーに圧倒されたウサトだが、観察を続けるうちに少しずつ愛着が湧くようになる。数日後、意を決してグランドグリズリーを倒しに向かったウサトだったが、そこで凄惨な光景を目撃する……。

第4話 救命団員ウサト!
魔王軍との戦争が近いことを知らされたウサトは、ローズと同じように前衛としての活動ができるのか自信を持てないでいた。"リングルの闇″で出会ったブルーグリズリーの子ども・ブルリンを背負い、いつものように訓練を続ける中、城下町で同じ治癒魔法を使うオルガと出会う。同じ救命団の一員であるオルガの話を聞き、ウサトは救命団員としての覚悟を固めていく。

第5話 ウサト、再び森へ!
スズネの訓練に同行することになったウサト。騎士のアルク、魔法使いのコリン、ブルリンと共に訓練に向かう途中で盗賊団と遭遇する。難なく盗賊団を撃退していたウサトたちだったが、突如フォールボアの大群が襲来し、ウサトとスズネは弾き飛ばされてしまう。たどり着いた先はなんと”リングルの闇”。ウサトとスズネはそこで野宿をすることになり……。

第6話 迫り来る危機……!
”リングルの闇”から生還したことをロイド王に報告するウサトとスズネ。2人の無事を喜びつつも、普段と違う魔物の様子から不穏な気配を感じたロイド王は、状況を確かめるべくローズに偵察を命じる。早速偵察に出たローズは、侵攻の準備を進める魔王軍と遭遇する……。一方オルガとウルルが営む診療所を訪れたウサトは、オルガたちとともに事故現場に同行することに……。

第7話 決意の夜!
獣人の少女・アマコに見せられた不穏なビジョンに困惑するウサト。夜になっても気になり眠れないでいると、窓に不思議な光球が現れた。光球に誘われるように外を見ると、そこにはカズキの姿が。ウサトを前にカズキは、勇者として戦場に立つことが怖いと、おもむろに自身の気持ちを吐露し始める……。

第8話 大隊長ローズ
5年前、リングル王国騎士団大隊長のローズは、副隊長のアウルをはじめ一癖も二癖もあるメンバーを集めた直轄部隊を率いていた。ある日、偵察任務の命を受けたローズとアウルたち隊員は、”リングルの闇”へ向かうことに。隊員同士の想いを確かめ合った翌朝、ローズたちは魔物を運び出そうとする謎の魔族の集団と遭遇する。その中には只ならぬ雰囲気を纏う一人の魔族の姿があった……。

第9話 終わりと始まり
”リングルの闇”で剣を交えるローズ直轄部隊と魔王軍。ローズと隊員たちが魔王軍を少しずつ押し始め、戦況はローズたち優勢に傾きつつあった。魔王軍の将・ネロは、ローズたちの実力を認め、自身の部下に捨て身の攻撃を命令する。相打ち覚悟の攻撃に次々と倒れていく直轄部隊の隊員たち。怒りと動揺で精彩を欠いたローズに、ネロの攻撃が容赦なく襲いかかる……。

第10話 最狂!? 黒騎士現る!
いよいよ魔王軍との戦争が始まった。ウサトは黒服たちの手により、続々と運ばれてくる要救護者の治療を行う中で、改めて戦場の厳しさを実感する。戦況が進み、ローズとともに戦場の最前線に出ていくウサト。鍛え上げた身体能力を駆使し、魔王軍の猛攻の中、次々と王国騎士たちを救っていく。一方、勇者として前線で戦うスズネとカズキの前に、黒騎士と呼ばれる謎の魔族が現れる。

第11話 炸裂! 必生の拳!
攻撃を”反転”させる黒騎士に対し、為す術もなく倒されてしまうスズネとカズキ。黒騎士がトドメを刺そうというその時、間一髪で放ったウサトの拳が黒騎士の顔に炸裂する。受けるはずのないダメージに感情的になる黒騎士。その後もなぜか”反転”が発動しないウサトの攻撃により、黒騎士は次々とダメージを負っていく。それはウサトの"治癒魔法の間違った使い方"が影響していた。

第12話 黒騎士の素顔!
次の戦いに備え、捕虜となった黒騎士を尋問することにしたリングル王国側に対し、黒騎士は尋問に応じる条件としてウサトと会わせることを要求する。要求が通り、黒騎士が捕らえられた牢にやって来るウサト。そこで誰も気づかなかった黒騎士のダメージに気づき、ウサトは敵である黒騎士に治癒魔法をかける。ウサトの治癒魔法で傷を癒された黒騎士は……。

第13話 旅立ち!
スズネとカズキの危機を知らせてきたアマコから、今度は母親を救ってほしいと告げられたウサト。そこでアマコがはるばる獣人の国からリングル王国までやって来た理由を知ることになる。アマコから獣人の国への同行を求められるも、ウサトは救命団員としての立場もあり、なかなか結論が出せずにいた。考えた末、ウサトは獣人の国に行くためのある一手を思いつく……。

投稿 : 2024/04/13
閲覧 : 52
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11

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

治癒パンチ

略称、治癒まちともいうらしい。
成長は他のなろうと同じく早いが、展開は他のなろうに比べのんびり展開していく。
不殺を胸に治癒パンチで戦場駆け巡る超好青年主人公とテンプレ好印象の勇者二人。特に勇者ヒロインはデレも余りなくよかった。
師匠とのやり取りが特に多く熱い師弟関係がメインでローズ過去回等もしっかりあってよい。

効果音が非常によく、鐘の音や甲冑で歩いてる音、殴り合い等気持ちのいい音だった。

100点中70点

投稿 : 2024/04/12
閲覧 : 50
サンキュー:

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もんちろー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

巻き添え異世界召喚

美男1人、美女1人と共に巻き添えで異世界召喚させられた主人公。
美男美女は勇者っぽい魔法適正だったけど、主人公は治癒魔法。
魔法を使う練習ってどんなのかなーって思ってたら、ほぼ筋トレなどの体力系トレーニングばかり。
なのになんだか魔法が使えてる…!?

戦わない、誰も殺さない、誰も死なせない。
誰よりも早く動いて、誰よりも強く、そして助ける。
自分の命も蔑ろにしない。
そんな治癒師の誕生。

とりあえず魔王軍の侵略を防いで、次は獣人少女と各地を巡る旅に出る。
ってとこで終わり。
続きそう。

投稿 : 2024/04/09
閲覧 : 101
サンキュー:

1

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

仲間の命と国の存亡を懸けた運命の戦いが始まる――

この作品の原作は未読です。
作品の事前情報と言えば、キャラデザが好みだったことくらい…
物語を重ねるにつれ面白さに拍車がかかる作品だったと思います。


この“回復要員”、全てが常識破り!!

平凡な高校生・兎里 健(ウサト)は、
帰宅の途中、生徒会長の犬上鈴音(スズネ)、
クラスメイトの龍泉一樹(カズキ)とともに

突如現れた魔法陣に飲み込まれてしまう――。

気づくと、そこは異世界。
3人は王国に攻め込んでくる魔王軍に対抗できる
『勇者』として召喚された
……はずが、勇者の適性を持っていたのは
スズネとカズキのみ。

ウサトは巻き込まれただけだった!

しかし、ウサトに“治癒魔法”の適性が
あることが判ると事態は一変。
救命団団長を名乗るローズが現れ、
ウサトを力ずくで連れ去ってしまう。

そこでウサトを待っていたのは、

想像を超える地獄の訓練の日々だった――!


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

久々にここまでのパワハラアニメを見た…
序盤はずっとそう思っていました。
何故なら訓練の範疇を大幅に超過したイジメにしか私には映らなかったから…

これまで多くの作品を視聴してきました。
だからBL系じゃなければ、大抵の作品には耐性が出来ていると思います。
それでも、この作品の序盤の展開は辛かった…

だけど、これはあくまで序盤だけです。
中盤以降、ウサトが治癒魔法使いとして頭角を現してからというもの、俄然物語が面白くなりました。
そして、加速的に面白くなるのが終盤の展開…
特に獣人アマコや碧ちゃんの演じるキャラが登場してからは、作品がより一層華で彩られた気がするくらい最高の展開だったのではないでしょうか。

そしてイジメともとれる厳しい訓練をウサトに課したのには、それだけの必然性があったからにほかなりません。
そんな救命団のローズ団長はそうせざるを得ない過去を背負っていたから…

同じ轍は二度と踏まない…
ローズ団長の背負った過去…涙無しには見れない展開でした。
そして、新たな旅立ちが始まるところで物語は終幕を迎えます。

いや、こんなところで終わっちゃダメでしょう…
新たな展開がようやく始まるってところなのに~

そう言えば、獣人や碧ちゃん演じるキャラの登場する前も華が無かった訳ではありません。
なにより一緒に召喚された犬上先輩は才色兼備で学校でも憧れの的だったくらいですから。
確かに容姿も声質も素晴らしいんですが、何故か華があまり感じられないんですよね^^;

まぁ、わざとその様に振る舞っているのかもしれませんけどね。
だって、今の関係が本当に大切で壊したくないから…
それは先輩の色恋よりも大事な事なんだと私は思っています。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニンブテーマは、waterweedさんによる「Cure」
エンディングテーマは、ChouChoさんによる「Green jade」

1クール全13話の物語でした。
うぅ、続きがメッチャ気になります。
今回のアニメ化で原作のストックをどの程度使ったんでしょうね。
しかも原作では新たな物語を迎える「治癒魔法の間違った使い方 Returns」が発刊されているそうです。
え、まさか1クールで原作のストックを使い果たした訳ではありませんよね。
この作品も続編精査うの発表を楽しみにしています。
しっかり堪能させて頂きました。

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 300
サンキュー:

13

こま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

2話視聴。体鍛えたら星になった主人公!

2023年5月時点でシリーズ累計発行部数は283万部を突破している。これは小説。
2022年10月時点で電子版を含めたコミックス累計部数は200万部を突破している。
こっちはマンガ。
分けられてるの初めて見た。
一応マンガは結構前に最初の方だけ読んでます。

異世界召喚に巻き込まれ更には拉致され、その後ボロボロになる主人公!
治癒魔法が使えると分かった途端、王様含めた周囲が隠せとか初めて聞いたw

ある意味聖者無双よりも酷いやつかな?
分かりやすく言うなら治癒魔法が使えるなら徹底的に鍛えてやる!反論は許さない!的な。
あっちは自主的に自分から望んでだけど、こっちは訳が分からず治癒魔法が使えるからと拉致られそこには顔がアレな人達が居て…。

一応この作品勇者召喚ではあるけど無能扱いされて追放される系では無いです。
他の勇者の2人とも仲が良いのも。

王様が勝手に召喚したのはすまないと頭下げてる場面が。この手の作品では珍しい。
そして何時もの戻る方法は現時点では無い!

1人は怒り、1人はそれを宥める、もう1人は…異世界召喚来たー!
その後主人公がある事を言うのだが「辛辣な感じ悪くない!」
〇〇〇が疼く!

その後拉致られた場所で主人公が
「僕の意思はどこかにフライアウェイですか?」
…まあ何とかなるか?

主人公落ち着くのが早過ぎるw

コレは切ろうかと思ったけど様子見かな?OP見る限り他に気になるキャラがいたし。

2話感想。走って走って走りまくったら1カ月も経たずに腹筋がバキバキに割れていた!
…ので触ろうとするヒロインwぐへへ…。
最初は瞑想したり本読んだりだったのが…。

走って腕立て伏せ他で鍛えてるうちに治癒魔法が使えるようになっていた主人公。
コレは分かりやすく戦場で動けるように。

主人公は右腕らしい。
そして外の森にある魔物がいるので狩ってこいと投げられ星になったよ!まあ何時ものヤツ。
今のお前なら狩れる!とか言ってるwちなみに戦いの経験は無い!

結構展開早いなとか思ったけど、マンガもだったなそう言えば。
思ったより面白いかな。マンガ読んだ時はそこまでじゃなかったのに。
聖者無双よりも無双しそうな感じはする。人間でも魔物でも。
さてどうなるんだろう?

一応面白そうなので視聴継続。

投稿 : 2024/04/06
閲覧 : 87
サンキュー:

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Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

悠木碧の間違った使い方

熱血・根性・師弟関係と「なろう」って感じはあまりしなかったかな。

安定の作画と濃いキャラで楽しめた。

悠木碧さんがラスボス黒騎士(登場時ボイスチェンジャー使用?)かと思ったら、メインヒロインに?と思ったのも束の間、獣人アマコにポジション獲られるとか、残念キャラクターなのかな?

2期ありそうな感じで終わったけど、未登場キャラクターばかりだから、
出番ないかもね。

2期を期待してしまう「なろう」系だった。

投稿 : 2024/04/04
閲覧 : 114
サンキュー:

0

ネタバレ

アニメ好き さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

13話全部見ました!

続きが気になる終わり方だった。2期はなさそうだけどあるなら見たい。
修行パートが多くて、最初から強いなろう系に比べたら納得感がある。ギャグパートも挟んできて話のテンポも悪くなかった。結構ありきたりな展開の連続といえばそうだけど、主人公や師匠の性格がなかなか魅力的で見れるアニメだった。

投稿 : 2024/04/04
閲覧 : 63
サンキュー:

3

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治癒魔法の間違った使い方のストーリー・あらすじ

平凡な高校生・兎里 健(ウサト)は、帰宅の途中、生徒会長の犬上鈴音(スズネ)、クラスメイトの龍泉一樹(カズキ)とともに突如現れた魔法陣に飲み込まれてしまう――。 気づくと、そこは異世界。 3人は王国に攻め込んでくる魔王軍に対抗できる『勇者』として召喚された……はずが、勇者の適性を持っていたのはスズネとカズキのみ。 ウサトは巻き込まれただけだった! しかし、ウサトに“治癒魔法”の適性があることが判ると事態は一変。 救命団団長を名乗るローズが現れ、ウサトを力ずくで連れ去ってしまう。 そこでウサトを待っていたのは、想像を超える地獄の訓練の日々だった――!(TVアニメ動画『治癒魔法の間違った使い方』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2024年冬アニメ

声優・キャラクター

ウサト:坂田将吾
スズネ:七瀬彩夏
カズキ:高梨謙吾
アマコ:会沢紗弥
ローズ:田中敦子
ブルリン:渡辺明乃
オルガ:中村源太
ウルル:青山吉能
トング:伊藤健太郎
ミル:堀井茶渡
アレク:奈良徹
ゴムル:堀総士郎
グルド:藤井隼

スタッフ

原作:くろかた(MFブックス/KADOKAWA刊)
キャラクター原案:KeG
監督:緒方隆秀
シリーズ構成:ヤスカワショウゴ
キャラクターデザイン:田辺謙司
色彩設計:日野正秋
美術監督:内藤健
撮影監督:山本耕平
編集:小峰博美
音響監督:今泉雄一
音響制作:HALF H・P STUDIO
音楽:Elements Garden(藤間 仁 近藤世真)
音楽制作:ランティス
アニメーション制作:スタジオアド×シンエイ動画

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