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「ダンジョン飯(TVアニメ動画)」

総合得点
75.8
感想・評価
289
棚に入れた
973
ランキング
769
★★★★☆ 3.8 (289)
物語
3.7
作画
3.8
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.8

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ダンジョン飯の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

サルモネラ菌 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

見る前と見た後ではだいぶ印象が違う作品

ほんとに面白かったです。
2クール目とか一日で全部見ちゃいました。話が進む事に物語が重厚に、壮大になってただのグルメ漫画ではなくなっていきます。
どんどん下の階層に潜っていくワクワク感は、少し
メイドインアビスを彷彿とさせます。
グンと面白くなるのは11話くらいからのレッドドラゴン編からで、そこから面白さがずっと上がっていきます。
マルシルがすごいいいキャラでした。
きゃっ とか わっ って時の声がほんとに好きです。
シリアスな時でも、しっかりギャグは挟んでくれるので安心して見れます。
2期がすごい楽しみです。

投稿 : 2024/10/19
閲覧 : 51
サンキュー:

5

ネタバレ

あにめ酒 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

全部大好き

さすが!動きが良いですね〜ところどころトリガーっぽさが出てます。
ストーリーも難しくなく酒を飲んでても理解出来るので良いですね。ただ、お腹空きますw
あとは子供に見せられそうな所も良いですね、絵本見たいで

※トリガー好きなので評価甘いです。

投稿 : 2024/09/24
閲覧 : 71
サンキュー:

2

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

冒険者パーティーが、魔物を食べながら迷宮を旅する、異世界グルメアニメ。。@1話目

公式情報は©九井諒子・KADOKAWA刊/「ダンジョン飯」製作委員会
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公式のINTRODUCTION
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ダンジョン飯。
それは、"食う"か"食われる"か――― ダンジョン深奥で、レッドドラゴンに妹が喰われた! 命からがら地上へ生還した冒険者のライオス。 再びダンジョンへ挑もうとするも、お金や食糧は迷宮の奥底……。
妹が消化されてしまうかもしれない危機的な状況の中、ライオスは決意する。 「食糧は、迷宮内で自給自足する!」
スライム、バジリスク、ミミック、そしてドラゴン! 襲い来る魔物たちを食べながらダンジョン踏破を目指せ、冒険者よ!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:九井諒子(「ダンジョン飯」/KADOKAWA刊)
監督:宮島善博
シリーズ構成:うえのきみこ
キャラクターデザイン:竹田直樹
モンスターデザイン:金子雄人
コンセプトアート:嶋田清香
料理デザイン:もみじ真魚
副監督:佐竹秀幸
美術監督:西口早智子 錦見佑亮(インスパイア―ド)
美術監修:増山修(インスパイア―ド)
色彩設計:武田仁基
撮影監督:志良堂勝規(グラフィニカ)
編集:吉武将人
音楽:光田康典
音楽制作:KADOKAWA
音響監督:吉田光平
音響効果:小山健二(サウンドボックス)
録音調整:八巻大樹(クラングクラン)
アニメーションプロデューサー:志太駿介
アニメーション制作:TRIGGER
製作:「ダンジョン飯」製作委員会

主題歌
OP1:「Sleep Walking Orchestra」BUMP OF CHICKEN
OP2:「運命」sumika
ED1:「Party!!」緑黄色社会
ED2:「キラキラの灰」リーガルリリー
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キャスト{netabare}
ライオス:熊谷健太郎
マルシル:千本木彩花
チルチャック:泊明日菜
センシ:中博史
ファリン:早見沙織
ナマリ:三木晶
シュロー:川田紳司
カブルー:加藤渉
リンシャ:高橋李依
ミックベル:富田美憂
クロ:奈良徹
ホルム:広瀬裕也
ダイア:河村螢
マイヅル:日笠陽子
ヒエン:志田有彩
ベニチドリ:鬼頭明里
イヌタデ:古谷佳乃
シスル:小林ゆう
ミスルン:内山昂輝
ヤアド:村瀬歩
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1話ずつの感想


第1話 水炊き/タルト
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公式のあらすじ
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冒険者のライオスは迷宮の探索中に遭遇したレッドドラゴンに、妹ファリンを捕食されてしまう。脱出魔法で地上へ逃れたライオスたちはファリンを救出する為、再び迷宮を目指す。だが金も食料も迷宮に置いてきてしまっていた……。そこでライオスは、迷宮内で食糧を調達する“自給自足”の冒険を仲間たちに提案する。
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感想
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制作はTRIGGERで、そのせいかキャラデザも萌え絵より線が少ない感じで
何となく久しぶりかも。。

日常コメディ系の異世界グルメアニメで
空想の動植物を使った料理や生態を紹介しながら進むところは
「空挺ドラゴンズ」とかが近いけど、それほどシリアスじゃないみたい。。


おはなしはつながってるけど、ざっくり3パートで
はじめはライオス(ライ)のパーティーが、迷宮最深部でレッドドラゴンに襲われ
ライの妹が食べられ、他のメンバーはなんとか地上に生還した。。

ライは妹が消化されないうちに、いそいで助けに行くことにしたら
魔術師のマルシル(マル)とチルチャック(チル)も参加することになった。。

時間が無いので装備や食料をそろえてるヒマがなく
お金がないのとライの趣味で、3人は迷宮の魔物を狩って食べることになって
ゲテモノ嫌いなマルが渋ってたら、魔物食を研究してるセンシが現れ
同伴して、魔物の美味しい食べ方を教えてくれることに。。

はじめに作ったのは歩き茸と大サソリをメインにした水炊きで
美味しそうに食べてるのを見たマルも食べてみたら以外に美味しかったけど
魔物食に抵抗のある彼女のため、木の実や果実を狩ることにしたんだけど
こんどは肉食植物系ので、「人食い植物は嫌」って言いながらも
美味しく食べていた、てゆうおはなし^^



原作者の人があんまり料理にくわしくないのか、わざとなのか分からないけど
「水炊き」って言いながら、タレをつけて食べてなかったり
「タルト」って言いながら、実は「キッシュ」に近かったりするけど
見た目がとっても美味しそうw

でも、人を食べた植物とか、ちょっとグロい食べ物は苦手かな^^

ウニやカキ、貝類とかキノコは苦手だし
小学生の時に、ミミズでスパゲティを作る、とか言う話を読んで
ずっとスパゲティが食べれなくなったりしたこともあったっけ^^;

あと、にゃんは好きじゃないけど、〇国産の養殖ウナギは
家族が亡くなって埋葬費用もない人たちから、安く死体を買って食べさせてる
なんてウワサもあるし、石油を運んだタンクを洗わずに植物油を運んだりして
そういうの使った食品が日本にも入ってたりするかも!?

でも、海の魚とかは何を食べてるか分からないし
水銀やマイクロプラスチックが入ってる、とか言われると
気にしだしたら何も食べれなくなりそう。。

今にゃんたちが食べてる物は衛生的って言われてるけど
抗生物質とか、成長ホルモンとか、添加物をたくさん使ってたりして
意外と危険だったりするかもだから、ダンジョンの魔物の方がよっぽど天然で
それが美味しく食べられれば、実はそっちの方が良かったりするのかも^^;
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第2話 ローストバジリスク/オムレツ/かき揚げ
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公式のあらすじ
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迷宮探索では栄養バランスの取れた食事が重要だと主張するセンシ。ライオスたちは栄養豊富な卵と肉を摂るため、鶏の胴と蛇の尾を持つ魔物バジリスクを狙う。探索中に駆け出し冒険者を襲うバジリスクと遭遇するも、魔物の生態を熟知するライオスはある秘技を炸裂させる。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめはバジリスクを捕まえる話だったけど
鳥類は恐竜から進化して、爬虫類の一種みたいものだから
ヘビと鳥ってそんなに変わらないみたい
マルはちょっと騒ぎすぎかも^^

あと、冒険者のひとりが毒で死にかけてるのに
センシはバジリスクの丸焼きなんか作りはじめてたけど
あんなに大きな鳥の丸焼きだと、たぶん半日くらいかかると思う^^;


次は、マルが相手にしてもらえなくってすねる話で
最終的に大コウモリとマンドレイクを捕まえ、認めてもらったんだけど
マルがちょっとうざかった。。


最後はダンジョン攻略に出かけたチルが
得意な罠発見や鍵開けを見せるんだけど
自分のゆう事を聞かずに勝手なことをする
料理のことしか考えないライと対立するおはなし。。

にゃんは、チルのこだわりがよく分かって
センシの方がテキトーすぎてウザイ、って思ったけど
おはなしとしては、それぞれに良さがあるから協力すれば良いんだ
ってゆう、教訓になってたみたい。。

教訓はいいんだけど
「肉の代わりにパンはなれない、パンの代わりも肉にはできない
人も飯も変わらない。。」ってゆうまとめは、いらない気がする。。

教訓は口に出すより、見てる人が自分で気付くものだと思うし
その方が見おわった時に考えさせられて、余韻が残って良い気がする。。
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第3話 動く鎧
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公式のあらすじ
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ライオス一行が辿り着いたのは、鎧が立ち並ぶ広間。かつて駆け出しの冒険者だった頃のライオスを、手痛い目に遭わせた謎多き魔物“動く鎧”が、再び行く手を阻む。襲い来る鎧たちの行動から、ライオスは鎧が何かを守っていると推測。その正体を突き止めるべく、単身広間の奥へと突撃する。
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感想
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どんな魔物でも食べてみたいライは
魔法で操られていると言われる動く鎧も食べれるんじゃないかと思ってたら
鎧の中に、貝に似た生体の軟体魔物がいることを発見し、食べてみると
意外と美味しいことが分かった、ってゆうおはなし。。



いつもは短い話を2、3本つないだみたいな感じで
ちょっと物足りなかったんだけど、今回は鎧の謎がだんだん解けていって
何もいないように見えた鎧の中に、食べられる魔物を発見する
ってゆうアイデアもあって、最後まで楽しく見れた☆

そして、魔物の仲間が増えた、ってゆうのもおかしかったw



お料理は「焼き動く鎧」「動く鎧のスープ」「動く鎧のドワーフ風炒め」で
スープと炒め物は定番だけど、鎧のかけらに乗せて焼く、ってゆうのは
おもしろかった。。

仕込みだけど、陸上の魔物だから砂抜きはいらないと思う^^
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第4話 キャベツ煮/オーク
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公式のあらすじ
{netabare}
センシがふだん拠点としているキャンプ地へと立ち寄ったライオスたち。一行の目の前に現れたのは、土でできた魔法生物のゴーレムだった。センシが慣れた様子でゴーレムの動きを封じると、倒れたゴーレムの背中には新鮮な野菜が生い茂っていた。センシはゴーレムの体を畑代わりに、野菜を栽培していたのだ。
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感想
{netabare}
前半は、あらすじのおはなしで
センシがゴーレムの背中を使って野菜を育ててた
ってゆうアイデアが面白かったw

ただ、野菜は重力の方向に根を伸ばし、それと反対の方向に茎を伸ばすから
縦型のゴーレムだと、野菜は変な向きに生りそう^^

あと、肥やしの話だけど、ちょうどこの前YouTubeで
中世のトイレ事情みたいな番組を見たんだけど
人のう〇ちを肥料に使ってたのは、農耕民族の日本人だけみたいで
放牧が当たり前の西洋では、動物のふんで肥料には困らなかったみたい。。

革命以前のフランスでは、街の通りに捨てても放し飼いの豚が食べてたけど
街が大きくなるにつれ、豚はいなくなったみたい。。

それで専用の共同トイレに捨てに行ったりしてたんだけど
みんな大きな瓶とかを運ぶのが面倒で、窓から投げ捨てたりしてたうえ
内臓とかの生ごみや馬ふんまでそのまま道に捨てられてたから
街はとっても臭かったみたい。。

貴族は大理石でできたおまるイスなどに座って用を足してたみたいだけど
そのイスは座り心地が良かったのかふつうに生活に使われてて
ご飯を食べながら用を足したり
貴婦人たちはそのイスに座って女子会とかするのが当たり前とか^^;

そしてイスの下に引き出しがあって、使用人が捨てに行ってたんだけど
やっぱり面倒だから、お城の窓から投げ捨ててて
王様が、そんな貴族から住居を取り上げるってお触れを出しても
減らなかったって。。

そう言えば、ハイヒールは、そんな貴族の男の人が
う〇ちを踏まない様に高い靴を履いて歩いたのがはじまりみたい^^

日本でも平安時代くらいまではそんな感じだったのが
そのうち、う〇ちを肥料に使いだして
江戸時代になって農民は、長屋のトイレに汲み取りに行って
お金を払って買ってたところから、その仲買をする人たちまでいたんだって!

第二次大戦後その慣習を
野菜に寄生虫がいるのを知ったマッカーサーが止めさせようとしたけど
すぐには変わらなかったみたい。。

そんな感じで現代の衛生観念とはぜんぜん違ってるけど
ナーロッパが舞台のなろう小説とかには、出てこないよね^^


それで後半は、野菜を売りに行った宿屋で断られてたら
そこにレッドドラゴンに追われて逃げてきたオークたちが襲ってきて
お店にいた人たちは皆殺しにされたんだけど、センシは彼らと知り合いで
4人は野菜をぜんぶ差し出して命を助けてもらった。。

その時センシは、彼らのアジトに泊めてもらう約束をしたんだけど
結局、パン作りを教え
図々しく彼らの仲間に入れてもらって料理もごちそうになり
レッドオークの現れた場所も教えてもらった。。

美味しい物の前では敵も味方もない、ってゆう教訓だったみたい。。



タイトルが「キャベツ煮/オーク」だったから
オークを食べるのかな?って思ったけど
オークは人だから、食べなくって良かった^^

別に「戦え」とは思わないけど
ライたちはレッドドラゴンを倒すくらいの力を持ってるはずだから
あれくらいの数のオークなら、倒すこともできるんじゃないのかな?

じゃなかったら、オークたちがみんなでドラゴンと戦って倒してると思う。。


ライの最終目的は、ダンジョンの王になること、になるのかな?
ちょっとフラグが立ってたかも?


あと、今回はマルの髪形が変わってた^^
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第5話 おやつ/ソルベ
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公式のあらすじ
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ライオスと同じく冒険者であるカブルー。彼のパーティーもまた、迷宮の深部を目指していた。探索を続ける道中、カブルーたちは倒したゾンビの所持品の中から宝石箱を発見する。箱の中には金銀財宝が収められており、予想外の収穫に一行は大興奮。しかし、財宝の正体は宝石やコインに擬態する魔物、宝虫だった。
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感想
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はじめ、いつもと違うパーティーが映っていたから
どうなるの?って思って見ていたら、宝ものを発見したと思って喜んでたら
実は虫で、全員やられちゃった、ってゆう、シュールなおはなしで
ライたちが彼らの亡骸を見つけたの。。

その時ライの剣が教えてくれて、実は宝が虫だった気付いて
ライたちは無事だったんだけど
センシが宝虫などの料理を教えてくれて食べた。。

料理としては
宝虫の巣のジャム、真珠ムカデの串焼き、コイン虫のせんべい、だったけど
コインとかは裏側に足があるんだから、すぐに本物か分かりそうだし
宝虫の巣のジャムは自然に甘いみたいだから、宝虫は花の蜜とか吸ってそう?

そう言えば、ライの剣の魔物もそうだけど、何を食べて生きてるのかな?
冒険者を襲って殺すみたいだけど、食べたわけじゃなかったみたいだし。。


あと、食べれない、本物の宝石を捨てちゃったマルとチルが
センシに「それを先に言え!」ってキレてたけど
それくらい、自分たちで気づこうよ^^


その後、霊たちに襲われ、みんなでライの妹のファリンが
すごく有能でやさしかったことを思い知ったんだけど
センシは冒険者歴が長いだけあって、聖水を用意し
ビンに詰め、それに縄をつけて振り回し、霊たちを駆除した。。

そのとき作ったのが「特製♪無国籍風聖水」なんだけど
たいていの料理にはお塩と砂糖とリキュール(お酒)が使われてるから
なんでも聖水になっちゃいそうw

それをアイス代わりの霊たちに振り回すことで冷やし、ソルベにするってゆう
アイデアがおもしろかった(厄よけ祈願!除霊ソルベ)けど
霊はドライアイスの霧みたいなものなのかな?

聖水をぶつける、ってゆうのも新しいアイデアだと思う^^
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第6話 宮廷料理/塩茹で
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公式のあらすじ
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絵の中に引きずり込む魔物、生ける絵画に遭遇したライオス一行。空腹のライオスは、食べ物が描かれた絵画の中に入れば、食事にありつけるのではないかと主張し、呆れるマルシルたちをよそに絵画の中へ。そこでライオスはデルガルという人物の人生の節目となる場面を垣間見ることになる。
{/netabare}
感想
{netabare}
Aパートはあらすじのおはなしで、お腹の空いたライが
デルガルってゆう王様の、人生の節目を描いた絵画(魔物?)の中に入り
食糧を持ち出そうとするんだけどダメで、食べた物もお腹に溜まらなかった
ってゆうおはなし。。


何かありそうだったのにそれだけで終わっちゃったけど
もしかして絵画の情報が、狂乱の魔術師を退治するための伏線とか
ヒントだったりするのかも?



Bパートは、何度もミミックにやられた経験があるチルが
みんなが寝静まった頃、ひとりで水をくみに行ったんだけど
トラップに引っかかり、ミミックにも襲われ、何とか逃げのびた。。

その時のミミックが、今夜の食料になったんだけど
ザリガニ風で、茹でミミックにしたら美味しかった、ってゆうおはなしで
チルが話したがらないトラウマや、ピッキングツールを大事にしてること
歳が29歳なこととか、打ち明けることになったの^^


ミミックはヤドカリ風魔物だから箱に入りたがる、とか
宝虫がミミックに卵を産み付け、幼虫はミミックをエサに増えるから
ミミックのいない宝箱には、財宝みたいな宝虫がいっぱいいる、ってゆうのは
おもしろい設定だと思った^^
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第7話 水棲馬/雑炊/蒲焼き
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
地下4階へ到着したライオスたち。広大な湖を渡るために水上歩行の魔法が必要だが、魔法に否定的なセンシは使用を拒む。代わりにアンヌと名付けた水棲馬(ケルピー)に乗って湖を渡ることを提案。魔物の本心は分からないから危険だとライオスは反対するが……。
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感想
{netabare}
序章は5話で出てきた冒険者たちが生きてて、救助人(有料)が助けたんだけど
救助人は宝虫のことを教えなかったから
彼らはライたちが盗んだとか思ったみたいで
後を追ったってゆうエピソードがあった。。


救助人は「死体は多い方がありがたい」なんて言ってたけど
儲けたいなら救助なんかするより
お金とか高そうなものをぜんぶ持ち逃げした方が良さそうなんだけど
どうして救助なんかしてるのかな?



そして本編では、ライたちが湖を渡ることになり
魔法を使ってかんたんに水上歩行しようとするマルと
それに反対するセンシの言い争いになり
マルが無理やりセンシに魔法をかけたんだけど、ひげが魔法をはじき無理。。

それでセンシが、ライが、魔物を信じるのは危ないって止めるのを聞かずに
仲の良いケルピーに乗ろうとするんだけど
ライが思った通り湖に引き込まれそうになって、ライが助けると
トドメは自分で刺して、肉を解体しはじめた。。

マルはその脂を少しもらって石鹸を作り
その間にライとチルは、湖に浮かぶさっきの冒険者たちの死体?を引き揚げ
そのへんに落ちてた大麦を回収したんだけど
マルは人魚の方が食べたかったみたい^^;

そしてライは、大麦で雑炊を作ったんだけど
ケルピーはチルの反対で使えなかったから
その頭についてる、魚卵付きの海草を入れて
プチプチして美味しいってマルから言われてた^^


人魚には2種類いるみたいだけど、
魚っぽいのは人魚ってゆうより、半魚人ってゆう方が正しそう。。

にゃんは、死体のそばに浮いてた大麦の方がよっぽど不気味だと思うんだけど
マルの価値観はちょっと違うみたい^^;

それにしてもあの冒険者たちは、やられ役で出てきてるだけなのかな?
また仮死状態になってるだけで、後でまた復活しそうな気がする^^



センシはマルにひげを洗ってもらって、水上歩行ができる様になったんだけど
やっと素直にマルに感謝できるようになったみたい。。

でも刃魚の群れに襲われ、マルが水中を爆発させたときは
殺しすぎだって怒って、また言い争いになってたけど^^;


そして刃魚の後は半魚人が通りすぎて行き
センシが、何かが近づいて来るのに気づいたと思ったらクラーケンで
マルとセンシの協力で、何とかしとめた。。

クラーケン自体は生臭くって、食べられなかったみたいだけど
センシがその寄生虫をウナギみたく焼いて、みんなで食べたんだけど
(ジャイアントクラーケンについてたジャイアント寄生虫の蒲焼き&白焼き)
生で味見したマルは、寄生虫の寄生虫にやられてお腹をこわしてた^^;



魚の寄生虫はアニサキスが有名だけど
釣り好きのにゃんのおじさんが言ってたのは
多少食べてもふつうは大丈夫だけど、食べ過ぎると大変になるみたいだから
特に白身のお刺身は、たくさん食べない方が良いみたい^^

サーモンとかもそうだけど、本当は魚を生で食べる前には
-20度で、少なくとも24時間以上凍らせる必要があるんだって。。

魚の寄生虫をわざわざ食べようとは思わないけど
サンマとかには赤いヒモみたいなラジノリンクスをよく見かけるから
きっと焼き魚を食べてると、知らずに食べてるかも?


さいごにセンシが
「。。生態系を守るとは、少々驕っていたな」って言ってたけど
野獣は保護する必要はあると思う。。

でも、クマみたいに人里に近づく野生動物は
狩るのもお互いのためなんじゃないのかな?って。。



今回は、頑固なセンシがマルとの言い争いで
新しい考えを受け入れるおはなしだったのかな?

あの冒険者たちも含めて、内容が濃かったみたい。。
{/netabare}
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第8話 木苺/焼き肉
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
学校始まって以来の才女とうたわれたマルシルと、自由奔放で周囲から浮いていたファリン。魔法学校時代、対照的だったふたりは精霊の繁殖実験をきっかけに仲を深めていく。書物からではなく、実体験から知識を身に付けたファリンと接するうちに、マルシルは自身が勉強不足であることに気付かされる。
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感想
{netabare}
前半はあらすじの通り
才女マルシルと魔法学校の劣等生ファリンが出会った時のおはなしで
魔法学校の劣等生って、実は優等生フラグすぎるw

マルはファリンに連れられて、はじめてダンジョンに入ったんだけど
知らないことがいっぱいで、いろんなことを知ってるファリンを尊敬する
ってゆう感じで、優等生だけど気取らないマルと
やさしいけど芯が強そうなファリンのコンビが尊かった^^

そして、ダンジョンや魔法の設定とかがしっかりしてそうでよかった◎



後半は、マルがウンディーネにやられ血と魔力を失い
治癒魔法や湖を渡る魔法が使えなくなり
取りあえずケルピーを焼肉にして、レバーを食べさせたところで
他のパーティーが近づいてくる、ってゆうおはなし。。

レバーばっかりのマルが「他のところも食わせろ!」
って叫んだところがおかしかったw

ウンディーネは水の精のことで、ふつう女性の姿で現れるみたいだけど
このおはなしでは、ただの魔物みたいな感じだった。。


近づいてくる冒険者たちは、都合よく治癒魔法が使え
お腹が減ってて、焼肉と引きかえにマルを治してくれるのかな^^
{/netabare}
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第9話 テンタクルス/シチュー
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ウンディーネとの戦いで負傷し、血も魔力も枯渇気味のマルシル。ケルピーの焼き肉で回復を図る一行の前に現れたのは、かつての仲間、ナマリが護衛を務めるタンス夫妻のパーティーだった。護衛として調査を手伝えばマルシルを治療するというタンスの申し出を受け、ライオスたちはタンスの調査に同行することに。
{/netabare}
感想
{netabare}
タンス夫妻の護衛で来てた、裏切り者の元仲間のナマリと協力して
彼らの調査を手伝うことでマルを治療してもらうことになり
動く木の根みたいなテンタクルスやウンディーネを倒すおはなし。。



裏切り者だと思ってたナマリが、悪い人じゃないって分かったし
今回は出てこなかった元仲間のシュローも
別のツテでファリンを助けようとしてるみたいなのもよかった☆


「テンタクルスの酢和え」は、何だかバナナみたいでおかしかったw

「ウンディーネで煮込んだテンタクルスと水棲馬のシチュー」は
水の精霊で煮込んだんだけど、この世界の精霊ってたべられるみたい^^


このダンジョンの中では、死ぬことができない、とか言ってたけど
ファリンみたいに食べられたらどうするんだろう?

ドラゴンのふんから蘇るんだったら、何だか怖い^^;
{/netabare}
{/netabare}
第10話 大ガエル/地上にて
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
レッドドラゴンが目撃されたオークの集落は目前。しかし、集落へ続く通路には無数のテンタクルスが生い茂り、行く手を阻む。テンタクルスを払いつつなんとか進むライオスたちの前に大ガエルが出現。ライオスとマルシルの武器を奪っていく。チルチャックは、壁に仕掛けられた罠を利用して大ガエルを倒そうと試みる。
{/netabare}
感想
{netabare}
3パートに分かれてて、はじめはあらすじのおはなし。。


レッドドラゴンが現れた地下5階のオークたちの集落に行こうとして
テンタクルス群生地に行く手をはばまれて苦労してたら
さらに大ガエルに襲われて危機におちいったライたち。。

何とか大ガエルを倒し、その皮でテンタクルスを回避するスーツを作り
オークたちの廃墟に無事着けた。。


大ガエルのスーツを着たライたち一行がおもしろかった^^
チルのは特にソーセージみたいでw

テンタクルスを使ったニョッキとパスタを食べながら
きれいなテンタクルスの群れの中を歩くのもおかしかったけど
ニョッキとパスタは形が違うだけで、キホン同じ物だよね^^



第2パートは、地上に帰ったタンスのおはなしで
島主のところに報告に行き、ダンジョンの現状を話してたんだけど
迷宮は元々、ドワーフたちが掘った穴が黄金の都を飲み込んでできたことや
昔エルフとドワーフが東西に分かれ争ってたこととかも説明。。

迷宮の主・狂乱の魔術師はたぶんエルフで
西のエルフたちが今頃になって
ドワーフから奪った土地の迷宮を返せって言ってきてること。。

彼らの目的は迷宮に掛けられた不死の術で、タンスは島主に
その魔術の設計書を手に入れ、エルフたちと交渉するように勧め
そのために迷宮探索者の支援と、出土品の買取りの強化を約束させた。。


気分が悪くて休んでたナマリは、迷宮近くの寺院の蘇生所に出向き
ファリンの遺体が届いてないか聞いてたけど
彼女もやっぱり、ファリンのことを心配してるんだね^^


今回は、この世界の世界感とかが分かってきたけど
これからの展開の伏線になってたのかも?



パート3は、オークたちの廃墟でレッドドラゴンの痕跡を発見したライたちが
ドラゴンを倒す作戦会議をして準備ができた時
いよいよドラゴンが現れ、みんなで作戦開始したところでオシマイ。。


食べ物は大ガエルのカツで、「レッツ炎竜にカツレツ」ってダジャレ^^
でも、カエルのお肉はチキンより柔らかくって美味しいかも☆彡



今回は、伏線みたいな設定をいろいろ出してたけど
ファリンの復活は思ったより難しくなるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第11話 炎竜1
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ついにレッドドラゴンと対峙したライオスたち。魔法で建物を崩落させてドラゴンを足止めする作戦を立てる。だが、レッドドラゴンは想定以上に凶暴かつ頑強で、作戦はことごとく失敗。防戦一方だったが、弱点である逆鱗を攻撃するチャンスが到来する。しかし、ドラゴンに恐れを成したケン助が敵前逃亡してしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
作戦は半分失敗したけど、なんとかドラゴンを倒すことができて
ドラゴンの内臓をさがしたけど、出てきたのはファリンの骨だった
ってゆうおはなし。。



作戦なんてそううまく行かないのがふつうで、ドキドキした^^

ライの次の作戦がうまく行ったのは良かった☆


ファリンが骨だけになったみたいだけど、復活できるのかな?

もしかしたら、狂乱の魔術師の魔術の設計書が必要になるのかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第12話 炎竜2
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ライオス一行は、ついにレッドドラゴンの討伐を成し遂げ、ファリンの捜索開始する。だが、すでにファリンの肉体は骨と化していた。蘇生をしようにも、魂と肉体のつながりが脆くなっていて、地上へ運ぶのは難しい。マルシルは禁忌とされる古代魔術を用いて、ファリンの蘇生を試みるのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
ファリンの復活は難しかったけど、マルが禁忌の古代魔術を使ったら
思ったより簡単に復活した。。

禁忌だから、何かダークな副作用でもあるのかな?って思ったけど
今のところそういうフラグは立ってないみたいでよかった☆


ライ×ファリン、マル×ファリンの絡みが尊かったけど
仲間でいっしょに来てくれたチルとの絡みがぜんぜんないのは
ちょっと悲しかったかも。。


今回のお料理は
ローストレッドドラゴン。ドラゴンテールスープ。タマネギのピザパン。
の3品だったけど、ピザパンはふつうに美味しそうだったし
ドラゴンのお肉もかたそうだけど、食べ応えはありそう^^

ただ、ライが珍しく、すぐに手を出さなかったのは
一応、ファリンを食べたドラゴンの肉だったからなのかな?

ってゆうか、ファリンが魔物食に興味があるのがおかしかったw
さすが、ライの妹だけのことはあるみたい^^


最後に出てきたのはダークエルフ?
{/netabare}
{/netabare}
第13話 炎竜3/良薬
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ついにファリンの蘇生に成功したライオス。センシは大量のレッドドラゴンの肉を前に、どう調理するか悩んでいた。しかし再会の喜びも束の間、目を覚ましたファリンは、何者かに操られているかのように朦朧とした様子で寝床を抜け出す。消えたファリンを捜すライオスはレッドドラゴンの死骸のもとへと向かう。そこにいたのは、以前生ける絵画の中でライオスを殺そうとしたエルフの魔術師であった。
{/netabare}
感想
{netabare}
心配してた通り、ファリンには副作用があったみたい。。

先回最後に出てきたエルフは狂乱の魔術師みたいで、ファリンを操ってたけど
もしかしてファリンは、レッドドラゴンの血肉で生き返ったせいで
狂乱の魔術師がレッドドラゴンに与えた使命を受けついじゃったのかな?


ファリンを追いかけたライたちは、地下に落とされ殺されそうになったけど
なんとか抜け出し、オークの族長の妹たちに会い、助けられた。。


そしてチルだけは、やけに「死にたくない」って言って帰ろうとしてたけど
本当は、ライたちを殺したくない、ってゆう思いからだったみたいで
取りあえず一行は、ファリンを置いて、一時地上に戻り
体勢を立て直して、出直すことになったみたい。。



第1クールが終わった、みたいな感じだったのかな?

はじめの、ダンジョンの日常グルメ路線から
本格冒険物になってきたみたいで
何なら今回は、ドラゴンのハムを作っただけで食べもしなかったけど
こっちの方がおもしろくなってきそう。。


第2クールは狂乱の魔術師を倒し
ファリンを取りもどすおはなしになるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第14話 シーサーペント
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
迷宮からの帰還を決断したライオス一行。一方、時は少しさかのぼり、またしても全滅していたカブルーのパーティーは、運よくタンスによる蘇生を受ける。しかし食糧を失い、やむを得ず撤退の途についていたその道中、霧の中で魚人の襲撃に遭う。カブルーは襲いかかる魚人たちの行動に、ある既視感を覚えるが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は、先回のちょっと前のおはなしで
主役もライたちから
いつも死んでて、直接ライたちとの絡み
カブルーパーティーたちになってた^^


特にカブルー(カブ)がメインで、一行はタンスに復活させてもらったあと
以前助けてくれた死体回収人たちの作戦で殺されそうになり
逆に彼らをやっつけて始末した。。


ライたちが盗賊か何かだと思ってるカブたちだったけど、その後カブが
このダンジョンと島主の設定とかを説明したり、ライたちの現在の状況や
以前の仲間たちのことを推理して話したりして、割と正しく分析してたけど
カブは直接会ったことの無いライに、良い印象を持ってないみたい。。


そしてライたちは、いったん地上に戻ろうと思ってたんだけど
フェリンをさがしに来たライたちの元仲間のシュローと出会い
シュローの部下たちといっしょに迷宮探索に戻ることになた。。


地上に戻ることにしたライたちは、いまだに迷宮で迷っていた
ってゆうシーンでオシマイ。。



今回からOPとEDが変わったけど、今回から第2クールになるのかな?

説明が多く感じたけど、今までの復習とこれからの伏線になるのかも?


一応食べ物は出てたけど、魔物食じゃなかったし
おはなしのメインが、魔物食からストーリーに変わって来てる気がする。。
{/netabare}
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第15話 ドライアド/コカトリス
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
地上を目指すライオスたちだが、帰還を阻むように迷宮はその姿を変化させていく。腹を空かせたまま迷宮をさまようなか、睦み合う男女に遭遇する。うろたえるセンシだったが、その正体は人間の姿をした植物の魔物、ドライアドだった。胞子を吸い込んだライオスたちは“花粉症”で戦闘不能の状態に陥り……。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はあらすじのおはなしで
人型で、人のように動くけど植物のドライアドを倒すおはなしで
雄花を切ると花粉を飛ばして花粉症になるとか、不思議な設定^^

ドライアドの実も
カボチャみたいだけど顔があるってゆうのが不気味だったけど
味は意外と美味しそうだったから、食べて見てもいいかも。。

花は動いてたけど、実は動かないみたいだったから
花もツルか何かで根っこにつながってたのか
それとも受粉すると動かなくなって根を生やすのか、生態が気になった^^

それと、ライがマルに治癒魔法を習ってた。。



後半は、コカトリスとの戦いだったけど
初めて治癒魔法を使ったライが、魔法酔いで動けなくなり
3人で戦わなくっちゃいけなくなったんだけど
マルが毒にやられて石化しちゃった。。

まあ、時間がたてば元に戻るみたいなんだけど
3人がそれぞれの方法で治そうとしたせいか、数日で戻ったみたい^^

さいごにマルが、みんなに迷惑をかけたことを謝ろうとして
違う事に気付いて、「人を漬物石に使うな」っていったオチが
予想外過ぎて笑っちゃったw



今回のお料理は
コカトリスのアイスバイン風とドライアドの蕾のザワークラウト風で
アイスバインはドイツ料理の豚のすね肉の煮込み。。


バジリスクとコカトリスは似てたけど
バシリスクは古代エジプトの砂漠にいたとされる蛇で
それが元になって中世ヨーロッパで生み出されたのがコカトリスで
進化形態ってゆう感じが近いのかも?


今回はストーリーからちょっと離れて
また魔物料理メインに戻ってたみたい。。
{/netabare}
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第16話 掃除屋/みりん干し
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
チルチャックのおかげで迷宮の変化に法則を発見した一行。“魔術師の目”と呼ばれるワイバーンの監視をかいくぐりつつ、上層へ続く階段を発見。長い上り階段に備え、腹ごしらえをするライオスたちであったが、何者かの襲撃を受ける。怪しげな幻術を操る敵の正体とは……。
{/netabare}
感想
{netabare}
チルが迷宮の変化に法則を発見し、理由は分からないけど
ライが迷宮の亡霊から「魔術師の目」があることを教えられ
マルが出来立てのダンジョンクリーナーの壁に隠れる方法を見つけ
やっと帰れると思ってたところに、シュローとカブたちに出会った。。


彼らにざっとレッドドラゴンは倒したけど、ファリンはさらわれたことを話し
みんなで食事の用意をしている途中で2人切りになったライは
シュローに、ファリンを黒魔術で復活させたことを話すと
黒魔術がバレたら大罪だ、って怒られた。。



黒魔術に関わった者は、死ぬまで光の届かぬ場所で幽閉され亡骸すら戻らない
ってシュローに言われたライは
君はこのことを決して話したりはしないだろ?って聞き返してたけど
結局みんなにバレちゃったから、そっちの方がマズいんじゃないのかな?


そして最後、レッドドラゴン化したファリンが
「デルガル様をお捜ししなくては。。」ってつぶやいてたけど
これが黒魔術の副作用だったのかな。。

でも、これしかファリンを救う方法はなかったと思うし
ファリンを人間に戻す方法もあるんじゃないのかな?
{/netabare}
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第17話 ハーピー/キメラ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ライオスは古代魔術でファリンを蘇生したとシュローに打ち明ける。禁忌である古代魔術を使用したことにシュローは激昂するが、カブルーの機転によりその場は収められる。そんな険悪な雰囲気の中、ハーピーの襲撃が。なんとか迎え撃つも、さらに巨大な翼を持つ魔物が出現して――。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじ↑のおはなしで、ハーピーと戦いになるんだけど
レッドドラゴンの力と、ファリンの魔術をあわせ持つキメラになって現れ
大半のメンバーはほぼ全滅したけどキメラは逃げて行き
残ったメンバーがみんなを復活させた。。


みんなは黒魔術の恐ろしさを感じたけど
マルはファリンがキメラになったのは
レッドドラゴンに何かの術がかかってたのが原因だと思ってて
ライは、狂乱の魔術師を倒し、ファリンを解放する決意をした。。


シュローはライに言いたいことを言って
ライも言いたいことを言って殴り合いになったけど
ボロボロになったシュローは気持ちを切り替えて自分の国に帰ることにし
カブルー一行といっしょに地上に帰って行った。。



ふだんは軽い感じで進んでて、あんまり感想はわかなかったんだけど
今回は、カブが状況を楽しみながらも大人な対応をしてたり
黒魔術を使ったことを責めながら、自分だってやってたかもしれないシュロー
の微妙な立場。。

キメラファリンが平気で人を殺すシーンを見て、せつない思いとか
彼女を救いたいけど、倒そうとする人たちの思い
拳で語り合うライとシュローの思いとかが伝わって
見ながらちょっとウルウルしてきちゃった。。

今までの中で一番印象に残った回かも。。


それにしても、ファリンとレッドドラゴンのキメラに羽が生えてたのは
どうしてだったのかな?

ファリンにもドラゴンにも羽はなかったはずだけど
蘇生時にドラゴン以外のお肉とかも混ざったのかしら?
{/netabare}
{/netabare}
第18話 シェイプシフター
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ライオスたちは魔物と化したファリンを救うために、迷宮の主である狂乱の魔術師と対峙することを決意する。ファリンの痕跡をたどりながら改めて迷宮の深部を目指す道中で、激しい吹雪に見舞われる。視界が悪いなか、なんとか屋内へ避難するが、気づけばライオスたちの姿が増えていて――!?
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじ↑のおはなしで
人の思考を読んで、仲間の姿の幻想を見せる魔物との戦い
ってゆう感じなんだけど、4人の記憶からできてるから4倍の16人になってて
その中から本物を選ぶことになった。。


ライが、微妙な違いを感じ取って本物を見つけたんだけど
最後は、彼が犬のようになり、シェイプシフターの本体を見つけ出し
戦いになりそうだったんだけど、マルの一撃でやっつけられた^^



間違い探しがおもしろかった^^

ただ、センシの偽物がイケメンすぎて
どうしてみんなが分からなかったのかフシギw
モデルは誰の頭の中のセンシ像だったのかな?

お料理は、偽物を見分けるためにライが3人×2に作らせた
5階層の思い出ピラフ、5階層丸ごとピカタ、スイートドライアドだったけど
本体がやられたら葉っぱに戻ったから、結局食べれなくって
お料理がメインの回ではなかったみたい。。


最後は、アセビがマルを人質にして現れたけど
先回最後にいなくなり、足抜け認定された人だよね?

何が目的なの?
{/netabare}
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第19話 山姥/夢魔
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
食事中に何者かの奇襲を受けるライオスたち。その正体はシュローのパーティーに同行していた従者の少女であった。マルシルを人質にとり、自分にかけられた術を解けと要求する。マルシルがどんな魔術がかけられているのか問うと、少女は自らの頭巾を解き、姿を明らかにする。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はあらすじ↑のおはなしで
マルを人質に取ったアセビが、自分にかけられた使役魔術と
猫とのキメラにされた黒魔術を解くように命令してきて
使役魔術の方は解除できた。。


キメラ化はファリンも同じ状況だけど、マルには解除できなくて
結局、黒魔術にくわしい狂乱の魔術師をさがすしかなく
アセビ(本名イヅツミ)も同行することになった、ってゆうおはなし。。


ちょっと生意気で不作法だったイヅツミ(イヅ)が
センシたちに助けられて、少し素直になったみたいでよかった◎

墓地でとった茸とオークからもらったチーズリゾットには
イヅの嫌いな茸の魔物が入ってたみたいだったけど
これから少しづつでも魔物を食べれるようになるのかな?



後半は、夢魔(ナイトメア)に取りつかれたマルを、ライが彼女の夢の中に入り
彼女のトラウマを解消して助けるおはなしだったけど
彼女が夢の中の魔物から取り出したのって
もしかして狂乱の魔術師の魔導書じゃないの?


ナイトメアがハマグリで竜の仲間ってゆうのは、ウィキペディアによると

「蜃(しん)とは、蜃気楼を作り出すといわれる伝説の生物。古代の中国と日本で伝承されており、竜の類とする説とその傍らに巨大なハマグリとする説がある。蜃気楼の名は「蜃(みずち)」が「気」を吐いて「楼」閣を出現させると考えられたことに由来する。霊獣の類とされることもある。」

からきてるみたい。。
{/netabare}
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第20話 アイスゴーレム/バロメッツ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
新たに獣人の少女、イヅツミを仲間に加えた一行。迷宮の最深部を目指す道中で、地面に氷漬けになった魚を発見する。魔法陣を刻み取り出そうとするが、そこは地面ではなくアイスゴーレムだった。軽やかな身のこなしで迎え撃つイヅツミだったが、苦戦を強いられる。
{/netabare}
感想
{netabare}
前回、レッドドラゴンと戦った場所に来た一行は
そこが氷漬けになってることを発見。。

そこで、上階から流れてきたと思われる魚を見つけて
食用に取り出そうと魔法を掛けると、アイスゴーレムが現れ
イヅがチルの指導でなんとかコアを取り出して倒せた。。


アイスゴーレムのコアが、元はセンシが畑にしてたゴーレムのだった
ってゆうのが、伏線回収になっててよかった◎

イヅが毛むくじゃらで、裸になっても気にしないのを良いことに
ライが観察しようとして、マルに止められるところは
ライらしかったけど、イヅは元人間だからアウトね×


その後センシが、アイスゴーレムの茶碗蒸しを作ってる間に
みんなでサウナに入ったんだけど
茶碗蒸しに入れた「アイスゴーレムのかけら」って、何だったのかな?

アイスゴーレムって、コアと氷だけでできてるんじゃないの?


そして、荷物を回収した一行だったけど
チルが破れたカバンを縫い合わせたリュックをイヅにあげて、謝ったところと
あまり人からやさしくされたことがなかったのか
イヅがとまどってたところが印象に残った。。


マンドレイクの甘露煮は、見た目はグロいけど
ニンジンの甘露煮だと思ったら、味は美味しいのかもw

食べながらマルが、イヅに好き嫌いの話を聞くシーンで
ちょっとずつイヅのことが分かってきたみたい。。



そして後半。。

羊が生る草か木のバロメッツを見つけた一行の前に
バロメッツを食べに来たダイアウルフの群れが現れ
マルとイヅがはぐれたんだけど、イヅはマルを置き去りにしようとして襲われ
逆にマルに助けられた。。

バロメッツは変な植物だけど
綿の生る木の話が広がって想像された生物みたいで
ビールのラベルになってる霊獣のキリンも
キリンを見たことの無い人たちが空想で考えたものだから、そんな感じかも?

どこかで見たことあるかも?って思ったら
「鬼灯の冷徹」に出てた「キンギョソウ」みたいでシュール^^;


マルが、嫌いなものを食べるのは自分の目的のためだ、って
イヅにお説教してたけど、後でブーメランになってた^^


バロメッツの未成熟の実から子羊を取り出すシーンがグロかったけど
ちょっと桃太郎の誕生シーンみたいだったかも。。


バロメッツの味はカニに似てるって言ってたけど、宝虫は虫だし
テンタクルスとかは軟体動物で、ミミックはヤドカリっぽかったりで
魔物って、甲殻類とか軟体動物に近い生き物なのかも?
{/netabare}
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第21話 卵/黄金郷
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
地上へ帰還したカブルーは、迷宮での顛末を報告するために島主のもとへ向かう。しかし、すでに“カナリア”と呼ばれる西方のエルフの部隊が、迷宮を明け渡すよう島主に迫っていた。カブルーは交渉の場に乗り込み、自分がかつて迷宮から現れた魔物により滅びた村の出身であることを告げるとともに、エルフたちにある提案をする。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はあらすじ↑のおはなしで、地上に戻ったカブが
魔物を滅ぼしに来た西方エルフたちに交渉して
しばらくダンジョンを閉鎖させるの。。


彼は迷宮から来た魔物に滅ぼされた村の、ただひとりの生き残りで
本来自分が狂乱の魔術師を倒して迷宮を解放したかったんだけど
魔物オタクのライを見て、彼なら信用できるって思ったみたい^^


ちょっと軽い感じのカブが、実は真剣に迷宮に向かい合ってるって分かって
良い人なんだ、って思った◎


食事は「魂のエッグベネディクト」で
エッグベネディクトは定番メニューだけど
ベネディクトってゆうのは「祝福された」ってゆう意味みたい。。



後半は、この前からちらちら現れてた亡霊が本物だって気付いたライが
亡霊と話し、一行といっしょにあの絵の中の王国を訪問するおはなしで
そこで生活する、狂乱の魔術師によって不死の呪いをかけられた村の村長から
予言された勇者として、狂乱の魔術師を倒すようにたのまれるの。。

イヅが半分魔物のせいか、穏やかになっててかわいかった☆



とうとうライ一行による狂乱の魔術師退治のフラグが立って
迷宮の謎の部分も、ちょっとずつ見えてきたみたい。。


それにしても、魔物が家畜化されて仲良く暮らす村は魅力的だと思うけど
ライたちが魔術師を倒したら、この村も無くなっちゃうんだよね?
ちょっとさびしいかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第22話 グリフィン/使い魔
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
迷宮とは思えない風光明媚な村へ迷い込んだ一行。ひとときの穏やかな時間を過ごす。村の統治者であるヤアドは、かつてシスルと名付けられたエルフの少年が、いかにして狂乱の魔術師と呼ばれる存在となるに至ったかを語り始める。そこにはシスルなりに、大切な人を守りたいという強い想いが秘められていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
ライたちは帰る前にヤアドからシスルが道化師として迎え入れられ
おじいさんといっしょに兄弟のように育ち
おじいさんが王になってから、遺物などから黒魔術とかを学びはじめ
国に不死の呪縛をかけ、狂乱の魔術師になるまでの話を聞いた。。

そして、シスルと話しがしたいってゆうライに
最深部に捕らわれている有翼の獅子の力を借りれば
魔術師の力を抑えることができるでしょう、ってアドバイスをくれた。。


迷宮に戻った一行は、グリフィンを見かけたんだけど
グリフィンなんか見たことないはずのセンシの様子がおかしくなり
グリフィンを異様に恐れるようになり
とうとうグリフィンに襲われて、逃げようとしてさらわれちゃった。。

マルは使い魔を作りセンシをさがし出し
ライといっしょに戦わせ、グリフィンを倒すことに成功!

自分たちがセンシの過去をほとんど知らないことに気付いたチルは
助け出したセンシの過去を聞き出すことにした。。


そしてセンシは
戦争前の遺跡を探し一獲千金を夢見ていた小さな坑夫団の一員だったある日
黄金に輝く古代の城…この迷宮を発見した時のことを話しだした
ってゆうところでオシマイ。。



説明話が多かったけど、マルが使い魔を使う時のアクションと
食べることにしか興味がないライとの掛け合い
チルに奥さんと子どもまでいる事とか、いろいろとおもしろかった◎


あと2話で最終回。。
おはなしは終わりそうもないけど、シスルに会うところまで進むのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第23話 グリフィンのスープ/ダンプリング1
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
センシはなぜ迷宮で暮らし、魔物食を研究しているのか――。その過去が明らかになる。かつて坑夫団に所属していた若かりし日のセンシ。遺跡を探索中に迷宮を発見した坑夫団は、迷宮の深部に迷い込んでしまう。食糧も尽き、さまよう一行は巨大な鳥の化け物に襲われ、ひとり、またひとりと魔物に殺されていく。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はセンシが坑夫団だった頃のおはなしで
一団が発見した黄金の遺跡を探検していて、迷宮の深部に迷い込み
鳥の化け物に襲われ、仲間がひとりずつ殺され
同時に食料も無くなっていった。。

そして、子どものセンシに少ない食料を優先的に分け与えるリーダーと
それに腹を立てるブリガンが休憩所の外に出て行って
帰ってきたのはリーダーだけ。。

リーダーは、ブリガンはグリフィンに襲われたって言って
仕留めた肉を持ってきて、スープを作ってセンシに与え
トイレに出て行ったきり帰って来なかった。。

ひとりになったセンシはオークに捕まったけど
仲良くなって、食べれるキノコの見分け方とかを教わり
ひとりで地上に出れたけど、最後に自分が食べた肉は
ブリガンの肉だったんじゃないか、ってトラウマになった。。


それを聞いたライは、さっき殺したグリフィンを食べてみることを提案し
食べてみたセンシは、味が違うと言って
やはりブリガンだったのか、って思った。。

でもライは、近くにチェンジリングってゆう何でも変身させるキノコを発見し
グリフィンが実は、ヒポグリフだったんじゃないか、って言って
グリフィンの肉をチェンジリングたちの中に置くと
グリフィンの肉が、ヒポグリフの肉に変身した。。

それを食べたセンシは、あの時の肉がヒポグリフだったことを喜び
これからもライたちと冒険を続けさせてくれるようにたのんできて
みんなも賛成したの。。


そして最後は、間違えてチェンジリングたちの中に入ったライたち一行の
種族が変わっちゃうおはなしで、取りあえずそのまま進んだら
はじめの目的地の迷宮最奥の扉の前に着き、ガーゴイルに襲われ
ケン助が開かなかった扉を開けてくれたから、その中に逃げ入った。。

そこはドワーフの遺跡で
その中でヒッポグリフの水餃子を作って食べた
ってゆうところでオシマイ。。



前半、だんだんセンシの仲間が減っていくところが怖くって
食べた肉が人肉だったか不明だったところも、気持ち悪かった。。

そして肉がヒポグリフだった、って分かったところで感動しちゃった。。


みんなの種族が変わったところは
大きくなったチルとセンシが気持ち悪くって
小さくなったライとマルがかわいかった^^


今回は最終回みたいだったけど、EDが入らなかったのは
来週にそのまま続く、ってゆうことなのかも?



ヒポグリフとグリフィンの違いを調べたら
グリフィンと雌馬との子どもがヒポグリフ、ってゆう伝説みたいで
ヒッポはギリシャ語でウマのことで、グリフはグリフィンの略。。

ちなみにカバは英語でヒポポタマスってゆうんだけど
ポタマスは川のことで、ヒッポ(馬)+ポタマス(川)ってゆう意味だから
カバの漢字の河馬は、それを直訳したのかも?
{/netabare}
{/netabare}
第24話 ダンプリング2/ベーコンエッグ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
チェンジリングの作用により別の種族の姿になったライオスたち。元に戻る方法が分からないまま、慣れない体で迷宮を進んでいく。 他の種族の姿になれる、便利なはずのチェンジリングだが、なぜ市場に流通していないのかと疑問に思うチルチャック。そんななか、ガーゴイルがライオスたちを襲う。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、またガーゴイルに襲われた一行が
手をつなぎ円を作ることでガーゴイルを変身させることができる、って気付き
ガーゴイルを倒した後、チェンジリングの花粉を洗い流して元に戻った。。


後半は、トロッコを見つけた一行が、線路を下って行くんだけど
その間に、ファリンを戻す方法を考えるんだけど
センシが、いったん消化した肉は戻らないって気付いたことで
ファリンの竜の部分を食べる作戦を思いつくの。。

まず、最深部から有翼の獅子を解放し
獅子の助けで狂乱の魔術師を無力化したあと
ファリンの竜の部分を一緒に食べてくれる仲間を探す、ってゆう作戦^^;


そのころ、カブルー、ナマリ、シュローたちが
エルフたちといっしょに迷宮に入ろうとしてた
ってゆうところでオシマイ。。



チェンジリングの秘密が分かった話は、いつも通りってゆう感じかな。。


後半の、ファリンの竜部分を食べる、ってゆうのはグロいと思った^^;

センシは、ファリンとレッドドラゴンを分けられる
って考えてるみたいだけど、キメラファリンには
ファリンと竜以外に、どこから来たか分からない鳥要素も混じってるから
そんなに簡単に分けられないと思うんだけど。。

そして、カブルー達に食べてもらえるって思ってるみたいだけど
ファリンと竜パートの間には、人と竜が混ざってる部分があるはずだから
人間を食べる事にもなるんじゃないのかな?

ってゆうか、ファリンが復活した時はふつうの人間だったから
自分の意志で人間モードになれるのかも?


あと、今回は最終回のせいかよく動いてたみたい。。

とくにハーフ・フットモードのマルが。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


ダンジョン探索中に、妹のファリンをレッドドラゴンに食べられたライオスが
残った仲間のマルシルとチルチャックといっしょに
妹の救出に向かうんだけど
装備もお金もあまりないから食事は魔物を狩って食べることに。。

そして迷宮の中で出会ったのは、魔物料理に詳しいドワーフのセンシで
一行は彼の指導で、魔物料理を楽しみ?ながら先に進むことに。。       
ってゆうおはなし。。



冒険+魔物料理のおはなしで、「空挺ドラゴンズ」とちょっとかぶるけど
主人公たちの性格のせいか、コメディ成分多めで
あんまり深くはなかったけど、魔物や迷宮の設定が凝ってて
あまり暗くならずに進むのが良かった◎


おはなしはまだこれからってゆう感じなので、二期に期待☆彡







 .   

投稿 : 2024/09/13
閲覧 : 175
サンキュー:

37

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず簡単な感想

 原作は未読。
 視聴前はいわゆる異世界グルメ系の一つぐらいに思っていたが、主たる食材がダンジョンに
住むモンスターということもあって、モンスターの捕獲や調理に伴うダンジョンにおける
生態系や、その生態系をも含めた世界観の描写がよく考えられていて、それが非常に面白い。
 この世界観だが、原作者は原作漫画で描かれていないような部分も考えられているように
思える。

 オリジナリティのある世界観をベースにした探索冒険譚という点で、むしろ異世界グルメ系
作品より「メイドインアビス」に近しいものを感じた。
 そう言えば可愛い絵柄に反してえげつない世界観だったり、グロ描写が多かったり、何かに
魅入られた主人公の頭がおかしいwのも、両作品の共通点かも。

 こういった世界観は単なる博物誌的面白さだけでなく、話が進むに連れてストーリー展開
自体にもどんどん深く関わってくるだけにより目が離せないものに。
 本作自体は途中で終わり、今後の展開は2期で描かれるようだが、先が楽しみなところ。

 キャラも魅力的で、それぞれの種族の特徴をベースにキャラ付けされていて、それがなかなか
良かったりする。
 他の異世界ファンタジー作品と較べて、全体的にキャラの欠点が多いような印象があったが、
それによりキャラを生々しく感じられ、親しみやすさにつながっていたような。

2024/08/25

投稿 : 2024/08/25
閲覧 : 62
サンキュー:

4

ネタバレ

xinxin22 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:----

特別な「ながら見」ドラマ

最初は奇妙な作画スタイルで、古代戦争が題材かと思いきや、まさかの一話にも満たないうちに作風が一変、熱血アニメが一瞬で「ながら見」ドラマに早変わり!

世界観の構築が素早く行われ、主人公チームが一緒に冒険する感じが本当に心地よく、みんな仲良くてさらに面白い!

魔物たちは見た目がとても気持ち悪いですが、料理に変わった後は非常に食欲をそそられました。作者の奇抜なアイデアに驚かされました!

笑いの中にも友情や家族愛が描かれており、とても励まされます!
https://www.mangakoinu.com/manga-2534.html

投稿 : 2024/08/16
閲覧 : 82
サンキュー:

4

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なかなか教養高いアニメ

原作未読(2024.8)
「異世界食堂」系の作品かと思ってましたが、普通に探索してました。
生物の生命維持に「食」はおろそかにできない事や「魂」と「肉体」の繋がり等含蓄ある内容を冒険を通じてさらっと入れています。
声優陣は割と若手主体ですが、全く違和感なく溶け込んでいます。人気声優に仕事が集中することなく好きな仕事を皆ができればそれが一番良いのですがね。まぁ人気も実力のうちですから厳しい世界ですが。

私のツボ:種族の違いに比べたら肌の色なんてどうでもよくないか?

投稿 : 2024/08/04
閲覧 : 265
サンキュー:

6

ネタバレ

うるうとし さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ファンタジー理科。

原作未読。気にはなっていたけど。

観終わっているので雑多に思い返しを‥
・山登りで水と食料に頭を悩ませている身としては、どうやって解決するのか興味津々でした
・キャラクターも演技も好き(特にマルシルはスペシャル)。人間(?)的背景の練りこみも
・ファンタジーの構成要素を理屈っぽく説明されるのは好きじゃないけど、ここでの生態系や習性については妙に納得。理科の授業みたいなワクワク感を伴いつつ
{netabare}・そういえば、チルチャックがあんなにまでして一度地上に戻ることを説得したのに、いつの間にか深層に進んでいた印象が‥{/netabare}

中盤に差し掛かり、物語的にか一時演出が変わったような引っ掛かりを覚えましたが、結局その後も楽しく視聴しました。毎週配信開始時刻を待つ程に。
続きが待ち遠しい‥

投稿 : 2024/07/20
閲覧 : 36
サンキュー:

5

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

作者の発想が凄いし飯以外の部分もしっかりしてる

見る前はダンジョンで飯テロするだけだろと思ってましたw

【良かった所】

モンスターをどんな料理にするかちゃんと考えられている事に感心した。
現代の料理をそのまま持ち込むのが手抜きに見えるレベル。
調理過程を説明しているのも良き。

ただの料理アニメではなくダンジョン探索や物語もしっかりしてる。
ファリンをレッドドラゴンの中から取り出す所や骨からの蘇生、狂乱の魔術師によってファリンがキメラにされてしまうなど印象に残る場面が多い。
結構ハードな展開になっていくのは予想してなかった。

キャラの個性が強く印象に残った。
料理の事になるとサイコ気味のライオスと残念属性とツンデレ属性のマルシルは特に印象的。
マルシルは最初可愛いと思ってなかったけどモンスターの飯を嫌がるくせに食べると美味しい顔するの可愛い。
嫌がるとこを見たいというS心もくすぐられますw

作画は安定のTRRIGERでした。
よく動くし画が目に優しい。
超美麗作画は疲れる時があるので。

OPEDの4曲も良い。
ゴリ押ししてないのでBUMP OF CHICKENの曲もSPY×FAMILYの時と違いすんなり聞けます。
まあ何回もアニメのタイアップついてるし深夜アニメのタイアップの方が多いから印象は良いです。
でも曲は緑黄色社会とsumikaの方が好きかな(笑)

2期が決まっている事。
かつ原作が完結しているので間が空かない事が予想される事。
原作が終わってない作品をアニメ化すると1期と2期が数年空いたりするし、そのペースでダラダラ3期4期5期とやられるのもなぁと思ってるので間隔は短い方が良いです。
全14巻のうち8巻まで(8巻の途中までか最後までかはわかりませんが)アニメ化したという事で2期で2クールやれば完結しそうですね。
48話やって完結するくらいが丁度いいと思う。


【悪かった所】
特に無いのですが強いて言えばという部分。
ファリンが消化される前に助けなければいけないという割にはライオスに焦りが全く無い事。
急いでダンジョンを進むことは難しいし、消化に時間がかかるという事も言ってたからそんな急がなくていいのかもしれないが、道中ファリンを早く助けなきゃみたいな会話が出てこないのがちょっと違和感。
余裕こきすぎだろと思ってしまう。
ライオスの性格考えると「大丈夫大丈夫」と軽く考えててもおかしくないが。
ファリンが骨になったのを見ても取り乱さなかったのでどこかで覚悟してたのかもしれませんね。

気ままなダンジョン探索&飯テロ的な路線で見てみたいというのがちょっとあります。
作者は設定や物語をちゃんと考えられる人だと思うので飯テロを抜きにしてダンジョン探索のみにしても面白い話を作りそう。


ちゃんとした話をちゃんとした制作会社が作ってるのだから良作になります。
面白かったです。

投稿 : 2024/07/14
閲覧 : 113
サンキュー:

5

ネタバレ

UB001 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

マルシルが可愛い!

はじめはほのぼのしたグルメ系のアニメかと思った。
みてみたら、ストーリーがしっかりしていて良かった!

なによりマルシルが可愛い!
真面目だけどアホっぽい感じが◎
ロリババアは最高!

各キャラクターの性格もしっかりしていて、
ストリートもよい!

コメディとシリアスのバランスも良い!

一気にみられる!

投稿 : 2024/07/12
閲覧 : 43
サンキュー:

5

ネタバレ

もんちろー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

早く進めよ!!

仲間の一人をめちゃくちゃ強いドラゴンに食われて、で、その食われた仲間に転移させられ地上へ。
で、お金がないでも腹減ったしさっさとドラゴンを倒しに戻らないと仲間が消化されちゃう!ってなって、じゃあダンジョンに戻りつつ中の魔物食って進もう!となり、ダンジョン内でセンシっていう魔物食にめちゃくちゃ詳しいドワーフに出会い、センシもレッドドラゴンを料理してみたい!ってことで、ともに進むことに。

この世界では結構死ぬのは当たり前みたいな感じで、死に対しては私達みたいな感覚ではないっぽいけど、とは言え、急いで消化される前に助けに行くぞー!って言ってるのに、めちゃくちゃちんたら進んでいるし、めちゃくちゃ楽しんでるし、そこだけは『なんでーーー!?』とは思ったけど、基本的にはギャグあり、過去回想あったりと面白い。

投稿 : 2024/07/08
閲覧 : 43
サンキュー:

3

ネタバレ

dossun さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ダンジョンで食べるご飯の新鮮さ

24年6月22日視聴済み。

よかったところ
・ダンジョン飯がとにかくおいしそう
・ダンジョン踏破をしていくファンタジー感が楽しい
・ところどころネタ要素も散りばめている

うーん
なし
{netabare}
おすすめ回
第10話大ガエル/地上にて
第15話ドライアド/コカトリス
第18話シェイプシフター

ダンジョンで倒したモンスターで飯を食べる、
ありそうでなかったタイトルにハマりましたし、何よりご飯がおいしいな飯テロアニメでした。
飯がうまそう!だけでなく、ちゃんとファンタジーをしつつ、ダンジョンの謎に迫っている部分、コミカルな回も入れつつ、登場人物の人間性、過去にもさかのぼって描いてる部分が見ごたえありましたね。
10話、大ガエルは、食を楽しみつつ、ある役割を果たしてくれており、思わず笑ってしまうシーンもあるので、おすすめです。{/netabare}

投稿 : 2024/06/30
閲覧 : 28
サンキュー:

6

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うーん

ダンジョンの中で仲間と飯を食うのですが、架空のキノコやモンスターを食べるので、いまいちいいなぁとは思いませんでした。バトルもあるのですが、あまり白熱していなくギャグ要素が強めです。なので1期で見るのやめます。

投稿 : 2024/06/18
閲覧 : 81
サンキュー:

1

ネタバレ

ももも さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

原作好きなので色々言いたくなるけど基本的には楽しい

完結した原作は読了済み。

原作者の九井諒子氏はダンジョン飯で知ったのですが、後追いで見た過去作はストーリー物というより寓話のような雰囲気でプロットに一捻りある短編集が多く、妖怪や魔法が出てくるファンタジーであることは一貫しているものの、舞台も現代から中世日本までバラエティに富んでいます。ジャンルとしては個人的に星新一とか夏目友人帳とか(こっちはちょっと違うけど)方向の印象がありました。

なので分かる人にはわかる、どう見てもWizとかのゲームの世界観がベースにある本作は作風として結構意外な気がして、きっと趣味全振りなんだろうなぁと思った記憶があります。
レベルアップとかゲーム的な抽象化の概念は取っ払いつつ、「死んでも生き返るのが当たり前の世界」は世界観として残し(ここらへんも世界観として後のストーリーで説明あり)、「どういう状態までなら生き返れるか」みたいに想像を広げていく深掘りの仕方も、すごくこの作者さんっぽいですw
で、それと同列な深掘りに食、すなわち飯と料理があり、中心に据えられたのが本作なわけです。

そもそもの視点、切り口がオタクっぽいマニアックさ全開なので、刺さらない人には全く刺さらない気もしてしまうんですが、途中から物語が大きく動くので、そこで印象が変わる人がいるかもしれません。
(個人的にマニアックさが好きで見てて、急にストーリーが動いたので逆に当惑した記憶あり)

---
で、閑話休題。感想タイトルの話。

原作は漫画なので、時間軸を作者の視点で切り取った「コマ」で構成されています。
アニメ化に際してはそのコマで飛んだ時間が補完されてなめらかに動くわけですが、その補完(及び変更)のされ方にたまに違和感がありました。
今のところ「ん?」と思ったのは2箇所だけなんですが、特に注視して見てるわけでもなく、リラックスしながら一回見ただけでも引っかかるレベルだと個人的に思います。
それを挙げてみる。

1. 一話冒頭で全滅する際、戦闘中にも関わらずライオスが突っ立ってぼーっとしてる
ドラゴンに壊滅させられる戦闘は、原作絵では冒頭2~3ページのシーン。
仲間の動き、ライオスの回想(という名の状況説明)も入っているため、ライオス自身は2コマくらいしか描写されていません。
確かに見方によっちゃ止まってるように見えなくもないんですが、普通に読んだら腹ペコで気持ちがやや上の空の状態で「戦っている」描写だと思います。思ってました。
いくらなんでもボッ立ちは無いだろうと(´・ω・`)
作者さんアニメ化にどのくらい関わってるんだろう。

2. バジリスクを威嚇するライオスのタイミング
原作では、怪我をした戦士とエルフっ子がジリジリと追い詰められているシーンで、後ろからライオスが大声を上げて注意を引き、手足を広げて自分を大きく見せることで威嚇します(そしてマルシルたちはドン引きしますw)
対してアニメでは、バジリスクが興奮状態で走り回っているところに割り込みます。見返すとその瞬間、バジリスクは羽を広げてジャンプしてます。
いや、興奮状態の魔獣、しかもダッシュしてきてる状態でそれは無理がないか…?と思ってしまいました。

前半に書いたように、この原作者さんの特徴はファンタジーをマニアックに掘り下げて、独自の世界観を掘り進めることにあると思っています。
つまりディティールが特徴なんです。
そこに解釈違いや無解釈がある(気がする)のが、率直に言ってだいぶ気になりました。細かいんですけどね。

とはいえ、作画クオリティや声優さんなど全体的な質は安定な感じがするので、間違いなく最後まで見ると思います。

---
8話。マルシルとファリンの学生時代の話。
初めてアニメ化の良さを感じました。映像と音楽の力って素晴らしい。
今後は話も展開も濃くなっていくから、解釈違いの余地も少なくなるだろうか。そうだといいなぁ。

---
21話。最初より慣れてきたこともあり、違和感も減って楽しく見れてます。
原作設定でカブルーの仲間のノームはベジタリアンなのに肉食ってたりとか(だいぶ前の話数)やっぱり突っ込みどころはありますが…、原作が好きだとハードル上がっちゃうんですよね。
今回登場したカナリア隊はアニメ化の良さを感じました。色が付いて動くって、漫画のストーリー/描写とは違う意味でキャラが息づいているように感じると言うか、動いた!(語彙力)って感じがしますw

---
24話。(一期の)最終話。
毎週楽しみでしたし、総じて楽しかったです。
ただいわゆる「トリガー臭」をちょいちょい感じて、それが作品と合っていればいいんですが、個人的には「トリガーっぽいなぁ」というノイズに感じてしまったかも…。好みの話でしか無いんですけどね。

終了後に即二期制作が発表されました。
二期も見ると思いますし、楽しみです。

投稿 : 2024/06/17
閲覧 : 206
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10

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

漫画の出来には及ばないが。。

浦沢直樹のプルートゥと同じく「漫画」の出来には遠く及ばない。

しかし、漫画の面白さを伝えられる分だけのクオリティはあるので是非、頑張って欲しい。

原作のアイデアやシナリオ、構成は一級品です。文句なし。

14巻で意外と簡単に終わっているので、できるだけ多くの人に読んで欲しい傑作です。

投稿 : 2024/06/16
閲覧 : 289
サンキュー:

13

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

偽 SFスーパー英雄(?)列伝45

さて、今回の感想は
「ダンジョンに飯を求めるのは間違っているのだろうか」
の感想ですが(違)

じゃなくて(汗)待望のダンジョン飯のアニメ化なんですが、期待にたがわずいい内容でしたね。
文句を言うとすれば、最終回これで終わりかいっ!
って事ですかね(これこれ)
まあ、2期があるんで良しとしましょうか。

それにしても、なぜ架空の飯がこんなにうまそうなんだ(笑)
まさに飯テロアニメでした
(これでマルシルが色っぽかったら飯エロアニメぎゃ~~~~~っ)

ところでファリンがもしキノコの力で下半身を変えるとしたら何に変わる思いますか、自分だったらトラになってもらってゴーゴン大公とか
(だれもマジ〇ガーZネタ知らんわ・・・)
とにかく2期が待ち遠しいです。

おまけ
ナレーション
「ダンジョン飯、ああん?ダンジョン飯」
何か違う
じゃあ
「ダンジョン飯、ああ(ポン)ダンジョン飯」
か、軽い・・・
じゃ、最後に
「ダンジョン飯、ああ~ん💓ダンジョン飯」
って、いいかげんにしろーっ(吹っ飛ぶ天地人)

投稿 : 2024/06/15
閲覧 : 71
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11

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ダークな世界観に、ギャグとシリアスが融合した明るい作品

視聴完了
全24話

ジャンル
ダーク系ファンタジー、なんだけど普段がおちゃらけているので明るい感じがする。

タイトル由来
ダンジョン、で作るご飯
材料は保存食だったりモンスターだったり

設定
色々な種族の人が存在し、ダンジョンがあり、魔物がいる世界。
ダンジョンはこの世界の中でも特殊な存在で、狂乱の魔導士が管理しており、魔物以外の人間の魂を逃がさないようになっているらしく、ダンジョン内なら蘇生も可能。
ストーリー展開
ジャンルに書いたが設定、ストーリーを文字で見るとかなりダーク。本作の雰囲気は全くそんなことはない。

主人公のライオスを含むパーティーはレッドドラゴンと戦っていたが、その力は強くライオスをかばい妹のファリンがレッドドラゴンに食べられてしまう。ファリンの最後の力で全滅の危機を逃れ地上に転移したパーティー。ライオスは魔物に詳しく、レッドドラゴンの消化は1ヶ月くらいかかることを知っており、すぐさま救出に向かおうとするが、突然の転移だったので身につけているもの以外は全て紛失しており、食料を買うお金も時間もない。そんな中でパーティーメンバーであるナマリはお金が払われないならという理由でパーティーを抜け、シュロウは自分の従者を頼り一刻も早く助けに行くためパーティーを抜け、エルフのマルシル、ハーフフットのチルチャックと共に食料を現地調達で行うことを決め、速攻ダンジョンに潜る。途中ドワーフのセンシと出会い、様々な機転でダンジョンを攻略し、死力を尽くしてレッドドラゴンを撃破。しかしライオスの読みが外れ、レッドドラゴンは動き回っており、ファリンはすでに骨になっていた(消化できないものを体内の燃料袋に保管するという、レッドドラゴンの性質により)。ダンジョン内の蘇生は可能だが、すでに肉体が失われているファリンはその場から動かすことで魂との繋がりが切れてしまう可能性が高く、蘇生屋が,潜れるような低階層に骨を持って行くこともできず、絶望的かと思われたが、マルシルのドラゴンの血肉を使った黒魔術の蘇生によりファリンはよみがえりハッピーエンド。
と思いきや、レッドドラゴンは狂乱の魔術師が命令を下していたモンスターであり、倒されたことで狂乱の魔術師が登場。ライオスたちは隠された地下の住人の手助けにより難を逃れたが、ファリンは連れ去られキメラに改造された上意識も一部は残っているが狂乱の魔術師に乗っ取られてしまう。
その後ライアス達がシュロと他のパーティーと合流しファリンの顛末を話しているときにファリンが強襲。
3パーティーの大半を殺しいきなり撤退。(治癒術師が残っていたため蘇生)
ライアス達以外はダンジョンから離脱。
ライアスは狂乱の魔術師にファリンを解放させるため、そのままダンジョンを進むことにする。
その後狂乱の魔術師によって管理されている地下王国の人たちに出会い、狂乱の魔術師を倒すためにはダンジョン最下層に封印されている有翼の獅子を解放した方が良いという情報を聞き、センシがこれまでの経験と感覚から、ファリンの体の魔物部分を取り除き食べてしまえば、支配下に置かれないのではないか、と提案し、有翼の獅子の解放、狂乱の魔術師の無力化、料理した食事を食べるための人員の確保、の3目標を掲げダンジョンを進んでいく。
というところで終了。

感想
総評100点
良かった点
設定、メリハリのあるストーリー展開、ギャグ要素、ラストのまとめ方
悪かった点
ない
レビュー
まず、私が原作を読んだことがあるのだが、ファリン蘇生、までしか読んでおらず、その後を全く知らなかったため、24話でファリンを蘇生させハッピーエンドだと思っていたため、全く期待はしていなかったのだが大きな間違いだった。レッドドラゴンは間違いなく序盤の山場ではあるが、むしろ本当の物語の始まりでしかなく、いい意味で大きく期待を裏切られた。
タイトルの通り、基本的にモンスターを効率的に倒して食事を作り、明るい性格のキャラたちが美味しく味わうという明るめのシーンが多いのだが、物語の本質はとてもダークでそのギャップがとても良い。また一見ギャグっぽいシーンも多いのだがそれぞれのキャラクターは真剣なのにもかかわらず面白い。
なお、すでに2期制作が決定している通り、1期としては途中で終わっているのだが、1期の中で得た経験を整理し、目標をしっかり定めて終わるラストは途中なのだが素晴らしい終わり方だった。

なお音楽については、1期のOP・EDともに音楽としては好きなのだが、作品にあっているかといわれると・・・2期は音楽も悪くなくOPの映像はかなり好き


2期がとても楽しみ。
なお原作は完結済みとのことなのでぜひ2期でラストまで放送してほしい。

投稿 : 2024/06/15
閲覧 : 74
サンキュー:

7

ネタバレ

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

食事シーンもさることながらストーリーもしっかりしてて面白い

当初はダンジョン飯というタイトル通り迷宮を探索しながら魔物を料理して食べる飯テロ的な作品かと思いながら観てて、それゆえにライオス達のパーティの中で、知識豊富で料理を振舞うセンシの貢献度が高く感じられ彼が主人公でもいいんじゃないかと個人的に思ったほど。
だけど、最初から魔物を食べるのにあまり抵抗のないという印象が強かったリーダーのライオスが中盤以降、主人公らしい存在感を増していき、話もそれまでのコミカルからややシリアスになるも面白くなっていった印象でした。

コミカルな話も悪くなかったけど、個人的にはシリアスな内容からの食事シーンで、ひと呼吸置くところが本作の真骨頂という印象で、程よい緊迫感とも相まって改めて生を実感させられる描写だったなと。

2期も正式に決まったので、待ち遠しい気分もありますが、気長に楽しみに待ちたいと思います。

投稿 : 2024/06/14
閲覧 : 62
サンキュー:

14

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

迷宮に潜む食の罠

原作は元々人気が高かったし

テレビ放送前の昨年12月に先行放送で
3話まで劇場公開した力の入れよう
トリガーの新作とあって期待して見始めた

見終わった感想で言うと面白い話だけども
開始前の期待値には届いていないかな

この作品はレットドラゴンに捕食された
ファリンを救出すべく実の兄・ライオス
魔法学校からの親友マルシル
シーフのような役割のハーフフットのチルチャックが
再びダンジョンにもぐることから始まる

碌に食べ物を補充しておらず困っていた所
魔物を使った料理をするドワーフのセンシが声をかけ

以降はレットドラゴンを探しつつ
お腹がすいたら戦った魔物をさばいて食べていくという流れ

マルシルの表情が一つの特徴で
初めは毛嫌いしていたんだけども
調理された料理がおいしいので段々慣れていくというのが
カニバリズムっぽくて好きだったなとw

このターンでは毎回食物連鎖的な解釈を
センシが言っていたりするギャグシーンがメインで

トリガーらしい戦闘シーンが付け合わせてきな
構成で毎週楽しく実況に入っていた

レットドラゴンを見つけて倒し
ファリンをマルシルの黒魔術で生き返らせたが

ダンジョンの主である狂乱の魔術師によって
レットドラゴンと肉体が合成されたキメラにされる

後半はダンジョンの成り立ちについてだったり
ライオスとパーティを組んでいたシュローや
別のパーティの冒険者カブルーの話だったり

ダンジョンの管理をしているエルフの暗躍など
怒涛の展開で見どころが多いけれども

食事シーンが少なくなったので
実況に入らず配信で見るようになっていった

ライオスとシュローの殴り合いするシーンは
デンケンみたいで好きだけどもw

最終回、ファリンを元に戻すのは
レットドラゴンの肉体をすべて食べつくすという発想で
終わるというのがこの作品らしさではあるけどね

2期決定したので続きも見るとは思うが
一歩引いた目になりそうではある

投稿 : 2024/06/14
閲覧 : 52
サンキュー:

6

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

非なろう異世界ファンタジーのグルメ系。

詳細は公式でも。

異世界ファンタジーですが、「小説家になろう」発ではなく、KADOKAWA『ハルタ』に連載された九井諒子さんのコミック作品のアニメ化作品です。制作は「キルラキル」「SSSS.グリッドマン」「SSSS.ダイナゼノン」などのTRIGGERです。

とは言え、TRIGGER作品でよくお名前を耳にする吉成氏や今石氏などの監督、脚本の中島かずき氏やキャラデザのすしお氏などの名前はありません。

そのせいか、作品の雰囲気はTRIGGERらしさを感じない初回でした。

そして、本作はなんとテレビ放送に先駆けて、3話までを再構成した劇場版を昨年12月に公開していたという。えっと、それはいくらなんでも無謀では…

OP主題歌にBUMP OF CHICKEN、ED主題歌に緑黄色社会と、なかなかの気合いの入り具合(緑黄色社会も節操ないね。「薬屋のひとりごと」のOPもやってんじゃん。あ、2クール目が変わるのかな?)。

とまあ、そんな感じで前期からの「葬送のフリーレン」や「薬屋のひとりごと」ほどではありませんが、けっこう力の入っている作品です。

でまあ、初回ですが…
面白いことは面白いんですけど、なんていうか出落ち臭がプンプン。まあ、現世からスーパーでお取り寄せして異世界で飯を食う某作品よりは、なんぼかマシではあります。ただ、うん。逆に異世界の魔物などを調理するというコンセプトは、まーったく現実感がないという。美味そうにも感じないという。

なので、初回のスタートとしては可もなく不可もないという評価になります。

=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
いやあ、どこまで行っても「でっ?」ていう。どんなに美味そうな料理を作ったとしても、バジリスクとかマンドレイクとか、いねえじゃんリアルに。

なので、飯は置いておいて異世界冒険者として観たら、たいしたバトルがあるわけでもないし、予想外な冒険譚ってわけでもない。そりゃそうですよね、だって「飯」がメインなんだから。

作画のクオリティは高いし、話の作り方も面白いので悪くはないのですが、そこを考えてしまうと何やってんだかという印象は拭えないですね。

なので、2話を観ても可もなく不可もないという評価は変わりません。
{/netabare}
=====第4話視聴後、追記です。
{netabare}
なんていうのかなぁ。このダンジョン探索とメシ日常の食い合わせが非常に悪いというか…

どなたかも指摘されていましたが、妹が食われているのにメシのために探索?ってのは、確かにそのとおりで、今回も腑に落ちないというか胸糞悪い話でした。

オークたちが酒場にやってきて、客や従業員を皆殺し。でも、主人公パーティのセンシと友達であり、取引相手だから助かりました。で、オークの集落で一宿一飯の恩義。最後はレッドドラゴンの居場所と地図をゲットして、手を振ってじゃあね。

や、なにいい話風にまとめてるんですか。

オークに屠られた人々は?
地上で暮らせない、むこうずねに傷がある連中だからいいの?

こういう、なんというかモブをとことん冷淡な扱い。単純に「面白かったー」とはならないんですよ。こういう展開されるとね。
{/netabare}
=====第10話視聴後、追記です。
{netabare}
ん~…

ここまで観てきても、一向に面白くなってこないんですよね。その要因として自己分析してみても、それがなぜなのか答えが明確にならない。

間違いなく言えるのは、主要キャラになんの思い入れも感じないということ。なんか、全部俯瞰で見てしまう感じなんですよね。おそらく、4人の心情を(ほぼ)等分で描いている感じなので、平たくいえば「どいつが主人公なんだ?」という気持ちなのでしょう。いちおうライオスなのかもしれないけど、そうでもないというかね。

で、ダンジョンを舞台にしたRPG的なアドベンチャー作品……なのでしょうけど、作者が女性だからなのかな、ヒリヒリするようなハードなものではなく、やはり料理を中心とした日常モノに収まってしまうという。

や、そういうジャンルなんだから、そういう見方をすればいいだろうと言われれば、そのとおりなのですが、そういう人生ではなかったわけで。やっぱり、こういう舞台はゲームで経験してきた「ドラクエ」だったり「FF」だったり「Wizardry」だったりするので、そういうバトルの面白さも欲しいんですよね。

開幕前は「フリーレン」「薬屋」を脅かす覇権候補と言われていましたが、まったくそんなことはなかったね。
{/netabare}
=====第17話視聴後、追記です。
{netabare}
本作になんとなく感じていた違和感というか、嫌悪感?の理由を、キャラがはっきりと明言してくれました。

キメラ化して襲ってきたファリン。その場に居合わせた烏合の衆が攻撃しますが、逆に返り討ちに遭ってバタバタと死んでいきます。そんな状況でも攻撃をしないライオス。それに対して「あんたの仲間を助けるためなら、周りの人間が犠牲になってもいいってのかよ(要約)」。

それ。
なんていうか、ライオス自体が非常にサイコパスな人間だというのは意図して描かれてきたわけですが、それだけじゃない。妹のためなら、周囲の人が犠牲になるのも…いや、周囲の人を犠牲にしてでも救いたいという身勝手さ。黒魔術で蘇生させたのも、ある意味ではそうですよね。

そういうところに嫌悪感があったのを、作品の中で提示してくれたことで、なるほどこれすらも意図して描いていたのかと納得。

まあ、レッドドラゴン戦あたりからググっと面白く感じていたんですが、間違いなく面白い作品だと確信しました。
{/netabare}
=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}
序盤こそ、死と隣り合わせのダンジョンでメシづくりという緊張感のなさ、モンスター食というリアリティのなさで唸っておりましたが、ファリンを取り戻すという主テーマに立ち戻ってからの2クール目以降、右肩上がりで面白くなってきました。

メンツもね、イヅツミが加わってから動きが出て、ダンジョン探索の道程が楽しいものになりましたね。

毎回発生するイベントが適度に緊張感も持ちつつ、独特のコミカルさも相まって飽きさせない構成。噛むほどに味の出るスルメのような作品だと思います。

もちろん2期も決定しましたので、俺たちのダンジョン探索&メシづくリはこれからだ! なわけですが、2期を楽しみに待ちたいと思います。
{/netabare}

投稿 : 2024/06/14
閲覧 : 238
サンキュー:

6

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

モンスター食

仲間(妹)ファリンを助ける為にレッドドラゴン討伐目的でダンジョンに潜り、道中でダンジョンモンスターを駆り、モンスターを調理し食べるって話しですね。

料理系かな?
ただ、あまり美味しそうには感じないかなw
コメディ作品の方が強いかな?と思います。

料理的には食戟のソーマがイメージ強くて、どうしても比べちゃう。

ただ、料理再現は可能です。
まぁ、それだけに一般的な料理のダンジョンバージョンってイメージでしょうか。
クラーケンはイカだし、バジリスクは肉はだし、ウンディーネは水だし、軟体モンスターは貝だしw

戦士の鍋がかなり防御力が高いって話だったから使おうとすると嫌な顔をしてるけど、確か戦士もチルチャックのピッキングツールでミミックの身を取ってなかったけ?ww

11話が衝撃的でした。
レッドドラゴンとの戦いで、命を張っている感が凄いです。
本当に生きるか死ぬかの命のやりとり感があります。
最初は鍋のコメディ感でネタを装っていたけど押しつぶされたりとか足を噛み切られたりとか、この作品でこんな命懸けのバトルが見られるとは正直思ってませんでした。

後、回復痛ww
一番重症感があるライオスがまさかの痒みで終わりと言うww

で、戦いの後にあった結果は辛いね…
この展開もコメディで終わってと願ってしまいましたね….

で、蘇生術を実行します。
蘇生!Σ(•ω• ノ)ノ
禁忌の黒魔術!!
ドラゴンの肉とかツッコミシーンは多いです。
ただ、まぁ、なんだろ、皆が笑顔なら良かったかな。

死者蘇生とか禁忌を犯して、それがいい事なのか悪い事はなのかは解らないけど、大切な人に戻って来てほしいし可能性があるなら試したい縋りたいって気持ちは解らなくはないものなぁ〜って思います。
コレは後にシュローと揉める事になるんですけどね。


ファリン復活!
皆と再会するシーンはうるうる来ますね。
ファリンは優しい子ですね。

蘇生したら、再び大切な人達に会えた喜びとか、復活してよかったとか、これからどうすればいいか、とかを最初に考えてしまいそうにな気かましますが、彼女が1番に考えたのは自分の為に頑張ってくれた人達の事でした。
本当に優しい子なんだと感じましたね。

皆が楽しそうで嬉しそうシーンを見て「いい最終回だ」と思ったら…………
ファリンが姿を消します。
(全然最終回ではありません。)
見つけたファリンは「デルガルを探さなきゃ」と苦しんでいたのてす。

そして、絵画の中で出会った「狂乱の魔術師」が現れます。
そしてファリンと離れ離れになり狂乱の魔術師によりファリンはモンスターへの姿を変えられてしまいます。
で、後々、そのファリンモンスターとして現れます。
竜、羽毛、人間のキメラ的な?
「ライオス兄さん」と1度彼女は呼びましたが、その涙はモンスターの涙か、ファリンの涙か……

結果が結果だから、ある意味1番辛いのはマルシルかライオスかな?
結構、ライオスやマルシルがシュローに詰められているシーンは辛かったかな。

シュローもね……
ファリンがモンスターになった。
最愛の人がモンスターになり誰かを傷つけて、倒さなきゃいけなくなったりしたら怒るよね。
けど、それは結果がコレだからです。
もしも、あの場所にシュローが居たとしたら彼は、どうしたのだろうかとは考えさせられましたね。

で、シリアスな話も挟みながらもいつものダンジョン飯らしいエピソードもありましたね。
石化したマルシルの使い方がw
固まり方も可哀想w

シェイプシフターの話しとかも、顔が全然違うのが凄いよねww
確かに親しくても記憶だけなら、多少の変化にはなるんだろうけど、明らかに違うやつ居るしw
最後の戦士の2択は解るでしょww

バロメッツの話はライオスの威嚇の1シーンだけでも見応えがありますww
後半はライオスの威嚇ネタ多くなってきた?


で、新キャラのイヅツミは呪を掛けられた女の子ですね。
シュローの取り巻きだった子ですね。
2クール目後半からの新キャラなんですが、彼女を通して制作側の気遣いを感じられます。

最初は2クール目のOPの前半に彼女は登場しませんが、後半には彼女も仲間としてライオス達と一緒に登場させている辺りはネタバレしないように、しかし、彼女が登場したらしっかりOPにも出して上げるキャラと視聴者への気遣いが素敵だと思いました。

グリフィンの話でマルシルが作った召喚獣が可愛いですよねw
ヘンテコ可愛いww
しかも、形変えられるんだww
有能ですねww
辞めて!スカイフィッシュを食べないでww
あんなに活躍してくれたのに……

で、ファリン救出の可能性と物語のロードマップが完成した感じがしますね。
レッドドラゴンのボンレスハムがまさかのファリンを戻す為の伏線だったとは……

しかり物語の目標を明確にしてくれると作品自体見やすくいい感じで原作は完結済みですね

実はこの作品、個人的に面白味を感じなくて11話まではレビューも書くつもりありませんでしたが、これはしっかり物語が面白くなりますね。


コメディとしてみたら面白いかな?と思います。
戦闘は簡単なもので迫力は殆どないかな?
3話の鎧の話とか11話のドラゴンは割と戦闘に力入れているかと思いますし、仲間が食われたと言っても内容自体はそんなには重くもなく見やすく普通の冒険コメディとして充分楽しめるかと思います。

後、グリッドマンユニバースの蓬の家のTVでダンジョン飯が流れると言うコラボがありましたね。
最近、見返して気づいて検索したら掲示板でも話題になってましたが、7話がちょうど流れてましたww
密かな宣伝効果や話題を狙ったのかもしれませんねww

でも、ダンジョン飯って深夜アニメだよね?
何時にカニ食べてるのよ!蓬君達!

なんですか?
レビューする作品が違うって?
気のせいですよ?気のせい……

投稿 : 2024/06/13
閲覧 : 62
サンキュー:

15

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qu さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

面白そうだったので

原作未読、妹は助けられるのでしょうか気になります。魔物を食べるのをおいしそう?に描写されたところで食材としても想像力で補えそうにもないので何とも言い難く。何とか美味しくして食べようとするのは面白いのです…が、それだけでは厳しくもあり飽きさせないように変化を付けて来ているのが最近のお話ですね。完走予定、再評価、とても面白いと思います連続2クールなので後半もワタシ気になります!

投稿 : 2024/03/29
閲覧 : 91
サンキュー:

2

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求む!神アニメ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:今観てる

やりたい事が迷走しすぎ

6話くらいまでは、ちゃんとモンスターを調理して食べる、と言った感じだったけど・・・

急に登場人物の過去回想が入ってきたり、無駄な戦闘シーンを絡めたりとテンポが悪くなる。

某少年跳躍のグルメ格闘漫画の様に、知らんモンスターを当たり前の調理方法で食えるようにしたら、何かめっちゃ美味しい。
そういうのを期待してたんだけど・・・

ギャグ、戦闘、作画全部中途半端。
飯を食わせたいのか、ストーリー重視にしたいのか迷走しすぎ。
MMO等と一緒で、死んでもそこそこの確率で蘇る。
生物の命を食らうテーマなのに、主人公サイドの命は軽い。
料理の方法もあっさりしすぎ。

惰性で見れる手軽さはある

投稿 : 2024/03/22
閲覧 : 230
サンキュー:

3

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xwTza00790 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

今期アニメプラス評価

8点
ダンジョン飯、僕の心
7点
望まぬ不死、よう実3期
6点
ループ、エリーゼ、うる星2期、マッシュ
5点
悪役令嬢レベル99、治療魔法、ピーちゃん、俺レベ、異世界道中2期
4点
即死チート、最弱テイマー、タンク
3点
ぽんみち

9点
フリーレン、薬

気になっているもの
GREAT PRETENDER razbliuto
SYNDUALITY Noir

投稿 : 2024/03/07
閲覧 : 115
サンキュー:

2

ネタバレ

こま さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

4話視聴。ゴーレムは畑!

正直期待はしていなかった。
作画も好みかと言うと微妙だし基本的に料理を食べる中心のアニメはあまり観ない。
そこに戦闘だったりがあれば観るけども。

妹が置き去りにされて死にそうなのに料理とか酷いとか思ったけど、世界観見て察したw
最近だと近いのはこまりんかな?

主人公が良いねw狂ってる(てか変態?)感じが良い!
魔物が好きなんだ!→魔物の事が知りたい→なら食べたいと思うじゃないか…!?
この世界親子丼(一応言うけど食べ物だよ?)あるんだね。…動く鎧は食えるのだろうか?

何でも良いが何でも良いとは言っていない!木の実や果実なら食べたい()

人喰い植物来たー!そして何時ものフラグがw
こんな低層で喰われてる奴なんかいるのか?…フラグ回収も順調だよ!やったね()

締め付ける感覚が程良く気持ち良いんだよ!…!?

遺体はどうしようか?誰か他の人に任せたら?目立つように吊そうがアレに似ている!
人喰い植物を外で育てたいと主人公…!?捨てられる!

目がヤバイわよw
ペコとキャルの関係を思い出すw(分かる人には分かるかも)

そうだった!妹忘れてた!
死んでいるかも知れないが最悪お尻から出ても大丈夫かも…だと!?

料理も良いね。
食欲をそそられるかと言うと、見た目がどうしても気になるが料理後は美味しそうとは思った。

余裕があれば視聴継続かな?

2話感想。ドワーフのセンシのトラップ料理に付き合わされる罠解除が出来るチルチャック!
物語序盤はマンドレイクをどうやって抜くか?
ライオス達3人は殺して抜くのが手っ取り早い!

マンドレイク抜くのに犬が必要とマルシルは本を見るが犬はいない!ちなみに犬は死ぬ!

コイツらを土下座させたいwので犬の代わりにコウモリでやろうとするマルシル!
失敗かと思ったら美味しく食べたいなら本のが正解。
どうやら叫ばせるのが良いらしい。
コウモリオムライス!が見た目が明らか赤い…。まあ美味しそうには見える…。

チルチャックは有能な仕事人。ここは俺の領分任せてもらおう!
…がセンシは罠にわざとかかってるのホント草。
罠の油で料理がしたいwかき揚げ作りたいw
「絶対食用じゃない…」とチルチャック。

と思ったらオリーブオイルだったよw「案ずるな…案ずるわ!」
指で温度を測るセンシ。なんと!180度!

そして今度は肉を切るのに刃が出る罠で切りたいと言うセンシw
「料理はわしの領分なのだから指示に従ってもらおう。」
「違うそんな事は言ってない…。」
マンドレイクはコレこぼうに見えるかな?
かき揚げ作る為に罠の油で火力調整!するチルチャックw

かき揚げ見た目は美味しそう。ただし相変わらずの渋い顔をするマルシルw
そして何時もの美味しい!

今回はセンシとチルチャックの掛け合いがコントみたいで面白いのホント良い…!
コレは続き気になるなぁ。視聴継続で。

3話感想。鎧が食べたい主人公!
主人公さまざまな文献を読んだが鎧の味は分からなかった!
{netabare}「どんな味がするんだろう?」「鎧が食える訳ないだろう。」まあそうだよねw
どんだけ食いたいんだw
そして一応食べれる事が判明…!?まあ、生き物といえばそうかもしれない…。
主人公目がイッテルw
「魔物の話しになると早口になって気持ち悪いよな…。」

見ようによっては見た目はイカに似てるか?でも見た目がちょっと…。
焼いて食べようと七輪?で。焼き牡蠣に見えるかな?

なんかほのかに鉄の匂いが…。食べたいって言ったんだから先に食べろ!展開!
「死んだらアイツここに捨てて行こう。」
何時もの死んだか!?そして…美味い!!

物語最後。
剣が折れたので鎧の剣を拝借したのだが…うん?この剣ほんとに大丈夫?目が2つ…。
…やったね!仲間が1人増えたよw {/netabare}

4話感想。全ての畑はああなるべきだ!野菜泥棒も追い払うからオススメ…!?
それ絶対野菜目当てじゃないだろw

口笛を吹くとそこにはゴーレムがw
ゴーレム倒して野菜の収穫!をする主人公達。
キャベツ玉ねぎニンジンジャガイモ。カレー作れそう。
作ったのは丸ごとキャベツ煮。まあキャベツあるもんね。
皮剥きが上手くなったチルチャック。2話でやってたからねw渋々w

このゴーレム脱法魔法生物だったよ!許可の無い魔法生物起動は犯罪!
見つかったらヤバいわよ!
連作障害!だから別の野菜をそれぞれ別のゴーレムだった土に…いや畑かw
ちなみにゴーレムの99%は土…1%は秘密!顔がw

火の魔法を使ってかまどに火をつけるよ!とハーフエルフのマルシル。
火打ガネ?でつけるとドワーフのセンシ。
「何かを手軽に済ませると何かが鈍る。便利と安易は違う。
お前のやり方では店で野菜を買うのと変わらん。」
便利な物に頼り過ぎるってのは分かる。
今は特に便利な物がいっぱいだよね。

ダンジョントイレから…肥料を入手!
リアルでも昔はそれだったもんね。今は少ないみたいだけど。

センシ、ダンジョンの管理をしていた事が分かる。
誰かが手入れをしなければダンジョンの生態系が変わるからと。

野菜を物々交換したいのである場所に行くが…。
取引相手は食べ物を略奪に来たオークでしたとさw

何故かオークの集落でパン作り!
歴史って種族によって違うし、それぞれの理由があるから難しいね。
マルシルとオークが喧嘩してるのでチルチャック止めに入るが何故か怒られるw
「寄越せ!俺がやる!」パンをコネコネするオーク!

ダンジョンである人物を倒せば全てが手に入り王になれる。
オークどうしたいのか?と主人公に。考えた事もない…。

パンのいい匂いが!
「皆んなで作ったのにあの人達は食べられないの?」とオークの子供。
まあそれはそうw
なので言いくるめてw皆んなで食事!
主人公、妹がドラゴンに喰われたので助ける為に追っている。
オークとドラゴンを必ず倒すと約束して地図入手。
皆んな楽しそうで良いね。
最後はキャベツ!

投稿 : 2024/02/16
閲覧 : 135
サンキュー:

5

ネタバレ

じょせふん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

綺麗な調理シーン

とりあえず作画。特に調理シーンの力の入れ具合が素晴らしい。

2話
各キャラの掘り下げられてきた。どのキャラも可愛らしい

投稿 : 2024/01/18
閲覧 : 56
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3

ネタバレ

原作見ない人 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

面白いとは聞いていたが…!!

2話までの感想。

◇物語の評価
着眼点は凄く面白い。
ストーリーとして冒険物…なんだけど、どちらかと言うと今まで日本でよく出てくるモンスターをいかに食べるか?
という所に重きを置いていてバトルなどはほぼない。
そういう振り切った作品と言うのは凄く個人的には好きだ。
ほのぼの日常系。(2話にして既に旅の目的忘れかけてた私です。)

◇声優の評価
ギャグ的な要素も大きいからか非常に声優さんが楽しそうにしている。
掛け合いも非常に上手く、淡々としているところも楽しい。

◇キャラの評価
これまた非常によく考えられて作られている。
個々の役割がしっかりしていて、職業・性格・種族と3つの組み合わせて今後も色々出てきても困らないし、出てこなくても困らない。

◇作画の評価
もともとの作品の雰囲気なのだろうすごくきれいな背景などではなく、
ちょっと昔の絵に描かれたようなタッチの雰囲気が非常に良い。

◇音楽の評価
非常にこれも作品にあった雰囲気の音楽だった。
特徴的ですごい!と言うよりも世界観を壊さないゆる~い感じが出ててよい。

◇総合
Xでこの漫画が面白いと数年前に話題になっていたが、タイトルからどんな物だろうと想像させられた。
何方かと言うとサバイバル飯を想像はしていたけど、まさかそっち!!
作中のキャラは全員いたって真面目なのでそこが面白いのだと思います。

投稿 : 2024/01/15
閲覧 : 85
サンキュー:

2

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:----

※これはグルメギャグアニメです

それを念頭に入れとけば楽しめると思う
あらすじとしては迷宮の奥底に取り残された妹を一刻も早く助け出す為、装備もままならない状態の中迷宮内で自給自足しながら進行する話
ただそもそも妹が取り残されたのが主人公が戦闘中に考え事してボーっと突っ立ってた事が原因なのが微妙
妹は主人公をドラゴンの攻撃から庇い、且つ仲間達を魔法を使って地上へ逃がしてくれる
しかし、妹はドラゴンに捕まっていた為、迷宮に置き去りになったという流れ
なんで主人公は迷宮の深層のしかもドラゴンとの戦いでボケッとしてんの?意味分からん
オマケに妹を助けられるかどうかがかかってる中迷宮内で美味しく食事できるか気にするのも危機感なさすぎ
主人公が◯◯過ぎてしらける
なのでこれから見る人はくれぐれもこれはギャグアニメって事を意識して見てね
あ、作画は文句なしで良い

投稿 : 2024/01/08
閲覧 : 101
サンキュー:

1

ネタバレ

アニメ好き さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

面白さがよくわからん

妹が命かけて助けたのに戦闘中棒立ちしたり腹が減っただの話してたり、キャラクターに感情移入できない。
モンスターを細かく調理しておいしいおいしい言ってだからなんなの?と思って1話途中で切りました。
人気があるみたいだけどアニメのどこを見れば良いのか教えてください

投稿 : 2024/01/07
閲覧 : 110
サンキュー:

5

ネタバレ

はちごー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

飯テロアニメ

深層に向かった仲間を助けるという目的に、生き延びるためにモンスターを捕獲し飯を作る。この2つが軸に物語を構成している気がします。
作画は良いしご飯も美味しそうだから見応えは今のところありますね。今後のバトル描写次第?

投稿 : 2024/01/05
閲覧 : 79
サンキュー:

6

ヒロウミ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/20
閲覧 : 2
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ダンジョン飯のストーリー・あらすじ

ダンジョン飯。 それは、"食う"か"食われる"か――― ダンジョン深奥で、レッドドラゴンに妹が喰われた! 命からがら地上へ生還した冒険者のライオス。 再びダンジョンへ挑もうとするも、お金や食糧は迷宮の奥底……。 妹が消化されてしまうかもしれない危機的な状況の中、ライオスは決意する。 「食糧は、迷宮内で自給自足する!」 スライム、バジリスク、ミミック、そしてドラゴン! 襲い来る魔物たちを食べながらダンジョン踏破を目指せ、冒険者よ!(TVアニメ動画『ダンジョン飯』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2024年冬アニメ

声優・キャラクター

ライオス:熊谷健太郎
マルシル:千本木彩花
チルチャック:泊明日菜
センシ:中博史
ファリン:早見沙織
ナマリ:三木晶
シュロー:川田紳司

スタッフ

原作:九井諒子(「ダンジョン飯」/KADOKAWA刊)
監督:宮島善博
シリーズ構成:うえのきみこ
キャラクターデザイン:竹田直樹
音楽:光田康典
アニメーション制作:TRIGGER

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