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「刀語-かたながたり(TVアニメ動画)」

総合得点
88.3
感想・評価
3068
棚に入れた
16318
ランキング
119
★★★★☆ 3.9 (3068)
物語
4.1
作画
3.8
声優
3.9
音楽
3.8
キャラ
4.0

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刀語-かたながたりの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

チータオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ふむふむ

まず総評として個人的には80点くらいです。 それなりに面白かったと思いますが、キャラデザインや西尾維新原作ということもあり好みは分かれると思います、、、

当初は単純に刀を集めるだけかなと思いましたが思ったよりも風呂敷が広がって歴史の改竄とかの話になってきます。 そしてやはり西尾維新らしい会話劇も見どころです。 個人的には化物語とかよりも入り込みやすかったように思います。

投稿 : 2017/09/25
閲覧 : 242
サンキュー:

0

さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キャラクターが斬新

刀語というタイトルであるのに、主人公は虚刀流。最初は疑問を感じましたが、後々理由が分かりスッキリしました。戦闘シーンは噂通り素晴らしく、西尾維新らしい言葉遊びのようなものも見受けられました。また、感動するシーンもあり、全体として非常にストーリーが整っていたと感じました

投稿 : 2017/09/13
閲覧 : 210
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ネタバレ

キロノ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 5.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

化物語の流れで見てみた。

・化物語とはまったく違った感じ。
・背景は日本の古いお話で、時代劇ファンタジーかな。
・タイトルどおり刀がメインで、いろんな刀とそれを操る主との格闘が見ものっ。
・BLEACHを思い起こした。後、ナルトもこんなのあったかな?
・基本一対一で1話に一振りが登場。
・パターンなストーリーだから、飽きるかもっ
・キャラデザは素朴で、好き嫌いはあると思う。
・期待してるかもだが、女の子はあまり登場しない。

投稿 : 2017/09/07
閲覧 : 221
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0

ネタバレ

しんかわ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもしろい

人類最強の姉との戦闘シーンは泣けました
ラストにあの女と旅をするのが(゜-゜)って感じですが、内容、作画、非常に良い作品

投稿 : 2017/08/31
閲覧 : 199
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0

ネタバレ

わさビーフ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

変体刀集めの旅

一風変わった作画でしたね(*^^*)
最初は入りにくいなぁーっと思ったけど徐々に観慣れたかな?

13話と短めですが1話あたり50分と長くて内容は結構しっかりしていた。
奇抜で作画とミスマッチしたキャラデザインはかなり印象的
キャライメージ崩壊の姉の回なんかは食い入るように鑑賞しましたね!
後は刀を集める旅のお話で特に大きなアクションもなかった。

最終話に衝撃の展開が待っているけど個人的にこのくだりはかなり疑問
出来ればハッピーエンドの終わりが観たかったです。

1クール完結で長さは丁度良かったけど一気見したので疲れました^^;

投稿 : 2017/08/21
閲覧 : 309
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25

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

う~~ん

物語シリーズは好きなので、西尾維新が苦手なわけではないのですが、

何故かこの刀語は受け付けませんでした。



キャラにも魅力が感じられないし、ストーリー展開も面白くないし・・・

何を楽しみに次回を観ればよいのでしょうか・・・?

投稿 : 2017/08/15
閲覧 : 253
ネタバレ

芝生まじりの丘 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

画風がグッド!

絵柄が個性的で、和をデフォルメして、アニメ的に、現代日本的に、描いていてよかった(特に悪刀鐚の回とか)。ストーリーは決して悪くはないのだが、西尾維新の作品として見ると、物語シリーズなどで、あれだけはっちゃけてて、メタ的な独自な路線を開いていた印象のままでそういうのを期待すると、割と普通で拍子抜けする(それでもヘンだが)。まあ奇策師といいつつ、あまり奇を衒わないあたり、むしろ、裏の裏をかけば、普通に落ち着くといったところだろうか。
{netabare} 西尾作品はよくあっけなく、非効果的に登場人物を殺すなあ、と思っているけど今回も、ご多聞にもれず、奇策師やら、姉やらがあっけなく死んで驚いた。ミステリならともかく、冒険活劇(?)の今作ではもう少し、大事に死を描いた方が良かったのではと思うのだが。 まああまり死を大仰に演出するべきではなく、死とはあっけなく訪れ、なんの装飾も演出もなしに最悪なもの足りうるのだ、と言いたいのかもしれないが。{/netabare}
1ヶ月に1本ずつ刊行というハイペースとか、なれない時代劇(と言っていいのか微妙だが)で、ミステリ系でなく冒険譚ということもあったろうが、西尾維新の魅力が十分出ていたようには思われなかった。

ただそれなりに面白いし、ラノベ的な軽薄な厨二さをあまり持たず、独自の路線で、エンターテインメントを生み出していることには変わりないだろう。
また、他シリーズ同様、シリーズごとに、書法は同じでも、方向性は変えていて良いと思った。

物語シリーズ、戯言シリーズより、一般向けかもしれない。
ただ西尾作品は一般からずれたようなところに面白さがあるのだが。

投稿 : 2017/08/14
閲覧 : 233
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0

yowano さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

王道のようで一風変わった作品

主人公とヒロインが各地の猛者を倒して刀を集めていくという王道な物語です。
ただし登場する刀やキャラクターが妙に個性的で、物語の背景もなかなか奇妙でした。
王道な展開で進むこともあれば、斜め上の展開へ進むこともあるといった感じで、
混沌とした物語構成には半ば翻弄されたものでした。

細かな部分は荒削りで、特にキャラクターの言動やバトルについては、
納得のいかない部分、こじつけっぽい部分、一貫性がない部分が多々あります。
しかしながら言葉遊びやユーモアに富んでいて、面白みがあります。

注意点として、ポップなキャラクターデザインにミスリードされがちですが
どちらかと言うと非情な世界観になっており、1話から12話まで登場人物が続々と死にます。
そのため、大団円を好む方は少しもやもやするかも知れません。

始めにも書きましたが、王道でありながら一風変わった作品になっています
ちょっと変な作品が観たい時には適役かなと思います。

投稿 : 2017/08/13
閲覧 : 239
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4

さむろん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

独特なキャラデザは2話目から本番

主人公とヒロインで刀を集める旅に出て、次々に現れる強敵を倒し主人公が成長していく。
冒険活劇の王道とも言える物語だが、敵含む個性的な登場人物おかげでマンネリ化しない展開で見ていて飽きません。
独特なキャラデザインだけど2話目からしっくりくる。作画も良いし和ロックなBGMも秀逸。

正直、時代劇物は苦手なので敬遠してましたが予想外に良い作品でした。
歴史の知識がなくとも楽しめます。時代設定とは裏腹に人物の掛け合いが完全に現代風なので雰囲気が掴みやすいと思いました。

投稿 : 2017/07/19
閲覧 : 230
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2

ネタバレ

つぼ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

姉の死ととがめの死の意味。

姉との対決の為に「これじゃ、殺されても仕方ないよね」と姉を殺人鬼に仕立てるシーンに吐き気がします、そもそも、そんなに無理して姉を殺す必要はあるのでしょうか?
更なる不快は、姉を殺しても武道家として人間としても七花は全く成長していない様に私には思えます、作中にえがかれていますでしょうか?

同様に、とがめの死にも意味があったのかわかりません、
結論から書くと、七花は特攻と言う自殺衝動を選んだだけ、としか理解できません、

ふたりの死は原作者都合以外に意味があったのか、七花はそれらを乗り越え得た境地とは?

さっぱり、全く、わかりません、

私には理解出来ないだけで、他の大多数の視聴者に伝えるものがあるのかも知れませんが、本当に安直に「死」を扱い安易に「殺人」をする必要があるのでしょうか?

「殺人」を犯さずとも同様な視聴感を作品として成立させる方法は本当に無かったのでしょうか?

わかる方、是非ご教授下さい、よろしくお願いいたします。

投稿 : 2017/07/10
閲覧 : 308
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3

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まあ面白いわな

西尾維新で面白くないわけがないよね。一応時代劇物って言っていいのかな?でもSF要素もある作品。

ストーリーをざっくり言うと、刀を持たない剣士と訳あり策士が有名な刀鍛冶が作った超強い刀を12本集めるというもの、{netabare}まあ刀を持たない剣士自体も刀鍛冶が絡んでいるんだが。{/netabare}
ただ当時放送が不定期でやっていたせいで正直わかりづらかったが、一気に見てみるとわかりやすいので、今から見る人は一気に見ることをオススメする。更に細かい時代設定があり、アニメだけではわからないもの、ていうか放送する必要のないものもあり調べて見ていたらこれがまた面白い。

作画は好きだが、例えられる作品がないんだよなぁ、多分だけど好き嫌い別れる作画だと思う。

個人的には伊藤静さんが声やっていたキャラ(キャラ名忘れた)の回が好きだった。もちろん西尾維新作品なので、だいたいどのキャラも喋り方が変だったり一人称がおかしかったり名前が難しかったりで個性が強い、まあキャラを楽しむアニメではないからいいんだけど。ちな好きなキャラは七実。

投稿 : 2017/07/07
閲覧 : 233
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2

ざび さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

作画が素晴らしい

絵柄に抵抗があるという声が多い事が自分には信じられない。
オリジナリティあふれる作風にはちょっとした芸術すら感じる。

物語シリーズ同様に言葉遊びが多いため、抵抗がある方にはおすすめしませんが、そんなにアニメを見ない方にも自分はおすすめできる良作品だと思いました。

投稿 : 2017/06/23
閲覧 : 255
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2

tachikoma さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

面白いとは思うけど…

西尾維新作品は設定などは面白いと思うけど、
好きになれないというのを改めて感じた作品だった。

11話の終わりから最終話にかけてのすっきりしない感じが
それに拍車をかけていたように思う。

投稿 : 2017/06/22
閲覧 : 206
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3

ネタバレ

ニャンキチ君 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

推して参る。

 化物語お気に入りで 刀語も評判が良いからと観はじめたけど どうも合わなくて最初の方で断念しました。

 でも化物語も1度最初で断念し再度視聴でハマったので 時間をおいて刀語も再度視聴しました。すると中盤あたりからどんどん引き込まれていき あれよあれよという間に最終話まで観てしまいました。

 最初 感情が読み取りにくい作画はどうかと思いました。でも観ているうちに 残虐や殺伐としたシーンも多いので リアルな見せる作画より この作画で合っていたと思いました。語りもメインですから。

 この先ずーっと 七花ととがめの夫婦漫才が聞けるのかと思っていたのに…ショックでした。

 しかしあの最後は…。あの二人の物語になっていくのでしょうか…。もやもや感が半端ない。

投稿 : 2017/05/24
閲覧 : 265
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14

touma0314 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

西尾維新が好きなので視聴

良くも悪くも西尾維新劇場って感じでした。
化物語を掛け合いだけで楽しめる方にはとても楽しい作品かと思います。

個人的にはノベルスで読むべき作品だったかなと少し後悔。
わざわざ映像にした割には戦闘シーンの迫力に欠けていたと思います。(ただ音楽は◎でした)

投稿 : 2017/04/21
閲覧 : 246
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0

カンタダ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

戦闘に緊張感がない

せっかくのアクションアニメであるにも関わらず、戦闘シーンでのこの冗長さはどうしたことか。

時間枠がたっぷり与えられてしまったがゆえに起きた弊害だろうか。
しまりのないアクションシーンは、観ていて苦痛だ。

投稿 : 2017/03/23
閲覧 : 183
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1

ブラックテクノロジー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

西尾維新原作時代劇アニメ

会話劇が見所

時代劇なのにブラックミュージックの劇中曲が
妙に合っているのが◎

12本の刀を集める物語で
月1回放映で全12話というのも楽しめた

投稿 : 2017/03/21
閲覧 : 222
サンキュー:

0

ネタバレ

R さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

すごく良い作品

1話50分少し長めでしたが
すぐ終わってしまうくらいハマっていました。

とがめと七花のやり取りがとても面白く
最終回はとても悲しかったかなとおもいます。

投稿 : 2017/03/10
閲覧 : 242
サンキュー:

0

オブ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

世界観は好き

3話まで視聴。キャラクターデザインが苦手で断念。
今の所引き込まれない。
他の方のレビューにストーリーがいいとの感想が多かったのと世界観が好みなのでいつかリベンジしたい。

投稿 : 2017/02/14
閲覧 : 223
サンキュー:

0

ネタバレ

岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

42.195km

個人的にマラソンでした。原作未読。

リアルタイムで視聴していないのでそのあたりの事情はわかりませんが、1時間枠での放送は画期的だと思うし、チャレンジングな企画だったのだと思います。一言でいうならボリューム感がすごい。キャラクターやセリフ量など、とにかく情報量が多く処理が追い付かないことがしばしば。総じて結構な体力が必要でした。

内容に関しては、刀を主題にした人物・舞台設定は面白い。ただ特に終盤の展開についていけなかった。西尾節と呼ばれる独特の台詞回しや展開に、最後までなじめなかったのが原因の一つかなと思います。

画も特徴的だとは思いましたが、個人的にはそこまで気になりませんでした。むしろ独創的なタッチは好印象。全体的に柔らかな雰囲気で作品を彩ってくれました。その分ストーリーで死人がたくさん出るので、そこのギャップがなんともいえない。

最後に「大河ドラマ」ならぬ「大河アニメ」というのは言いえて妙だと思います。

投稿 : 2017/02/02
閲覧 : 234
サンキュー:

5

ネタバレ

がおー敦煌 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

西尾維新作品ではダントツに面白い。

とりあえあず見て見ましょう。
物語シリーズ()になりますから。
こっちの続編出せってなりますので。

投稿 : 2017/01/31
閲覧 : 289
サンキュー:

2

ネタバレ

ピエロ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

愛と刀

まず、なぜこんなにいい作品に早く出会わなかったのだろうとめちゃくちゃな後悔と出会えて良かったという幸福感に包まれています。
初めは正直誰もが思うであろう、絵が特徴的なので少し見るのをためらっていました。
そんな過去の自分を殴ってやりたいぐらいに話が良かった。
物語は12本の刀を集めるために鑢七花ととがめの2人が旅をするところから始まります。
無人島の島でほとんど他人と接しないで生きてきた七花は旅の中で七花は人としての倫理観、愛などを学びながらも刀を集めていくのですが、
ここがこの話の良くできてるなと思うところだったのですが、実はとがめの親はしちかの親に殺されていて最もとがめにとっては因縁の相手だったということです。
最後のとがめのシーンはもう本当に久々にアニメで泣いてしまいましたね。笑
ずっと内心は刀としてしか見てこなかった七花に、最後の最後にやっと恋愛として七花を見れたんですね。
最後にとがめは愛を取り、七花は本当の刀となれた、とそんな気がしました。
だから僕はこの物語は刀と愛を人生の終着点にした2人の人生という名の歴史の物語だと思いました。
個人的にはとがめが死んで超バッドエンドでしたが、納得できる終わり方で良かったです。
正直悪かったところが独特な絵以外にありません、その絵ですら見慣れるし全然気になりません。
なんか話が難しくて全然書きたい事が書けないのですがとりあえず見ていない人には見て欲しいです!

最後に、、、、、、、、ちぇりお!!!!
これだけ言いたかったので言わせてください笑

投稿 : 2017/01/13
閲覧 : 243
サンキュー:

7

うぃず さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

君が得るべき教訓だ

「ちぇりおーっ!」

「傷物語」で配られた来場特典「ひていクリア」のヒロインが「刀語」のキャラクター「否定姫」と知り、興味を持ち視聴してみました。

そんな訳で著者は「物語シリーズ」で御馴染みの「西尾維新」さんです。

1話60分×12話という事もあり、なかなかのボリューム感。
「1話で切ったやつはもったいない」ってタグがあるじゃないですか?
そう、私自身1話でこのアニメを切った経験があるのです。笑

「キャラデザがちょっと....」なんて人、2話目で乗り切れますよ!(無責任)なんて冗談はともかく、グングンと物語の世界に引き込まれていきますから心配しないでね。

舞台は江戸時代半ば?
ヒロイン「とがめ」(CV:田村ゆかりさん)と主人公「七花」(CV:細谷佳正さん)が完成形変体刀と呼ばれる12本の剣を集めに日本中を巡るというお話し。
え、省略し過ぎ?笑

それはもう変態....もとい、変体という名の剣を手に入れるのですから、それを所持している人だって一癖も二癖もってなキャラクターばかりです。でも、そこは「西尾維新」さんらしい展開と言いますか、バトルで勝利してゲット!ってばかりではなく、策を練ったり、敵との話し合いを交えたり、と手段も千差万別、なんとなく「物語シリーズ」でのやり取りにも近似したものを感じましたよ。

孤島住まい&お姉さんと二人暮らし、という環境ゆえ、純真無垢というか、コミュニケーション能力が限りなくゼロな主人公と、ちょっぴり「ツンデレ」なヒロイン。最初はぎこちなさが目立った2人も旅が続いていく内に心を開き通わせていく姿がとにかく微笑ましくって、後半になればなる程に「この旅がずっと続いたら良いなぁ」どこか羨望にも似たまなざしを送っていました。

そうそう、主人公「七花」のお姉さん「七実」(CV:中原麻衣さん)の口調が「人類は衰退しました」の「わたし」と被ってしまい、個人的にはちょっと可笑しかったです。 

ナレーション役を務められているメーテル役でも知られる「池田昌子」さんの存在感に鳥肌立ちっぱなしでした。一つ一つの言葉は何てことないのに不思議と心に沁みてきます。貫禄ですね。

タイトルにもあるセリフがポロッと出てきた時には「あっ!海木!」なんて思っちゃいました。笑

EDが毎回違うのも豪華ですよ。
また、2013年にノイタミナ枠で再放送された時の新規OP「supercell / 拍手喝采歌合」も素敵ですので是非~

投稿 : 2017/01/12
閲覧 : 246
サンキュー:

12

lulonin さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

意外と凄かったけど結末が…

西尾維新原作なんでした。
絵はクレヨンしんちゃんみたいでしたが、内容もしっかりしていてきれいに終わりました。
こういう結末だから重みもでるのかな。
ネタバレすると面白さ半減だから書きませんが、良くできていました。

投稿 : 2016/12/11
閲覧 : 257
サンキュー:

1

さすらい庵 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

キャラデザで切ったら損なアニメの代名詞

西尾嫌い、竹さん嫌い、キャラデザがなんとなく気に入らない。
そんな理由で切ったら後悔するアニメの一つです。

投稿 : 2016/12/03
閲覧 : 249
サンキュー:

2

ネタバレ

カズキ01・x・ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

超強い

最終話がまじで強すぎw
否定姫がわりとかわいい

投稿 : 2016/11/29
閲覧 : 195
サンキュー:

0

ている さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:----

自分の価値観と先入観を変えた作品。

まずこの絵やタイトルを見て「なんてつまらなそうな作品なんだ、絵も変だし気持ち悪いし、こんなの誰が見るんだよ」と思いました。
その全てをぶち壊すほど面白かったです。
同じように思ったアナタに是非見てもらいたい(笑)。

投稿 : 2016/11/20
閲覧 : 234
サンキュー:

2

ネタバレ

tyuru さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

名作だよ、紛うことなくな。

この作品の存在を知ってから1年くらい放置してました(新アニメを追いかけるのに忙しくて)。今期比較的余裕があったので取りあえず1,2巻をレンタルしてみたら・・・2日後BOXポチってました。バイト代吹っ飛んだけど後悔なし。そんな作品ですw

他の方々も書いてるように色々クセがあります。でもこういうクセこそ、はまると深いし長引く。

まず1回あたり50分弱の尺。自分が愛してやまないダーカーやビバップを彷彿とさせる(話の雰囲気は全然違うけど)。全くムダっぽい喋くりを楽しめるのも余裕があるおかげ。この長さのアニメ、もっと増えないかなー。

それから主人公、七花の目がどんぐりというかドーナツというか。作画うんぬん言われていますが、七花の目以外はごく普通というかむしろ和風の鮮やかな色彩が楽しいし、イラスト寄りプロポーションのキャラ(Aラインの袴が美しい!)がここぞというときには丁寧に動いていると思いました。

でもこのどんぐりまなこの彼が中盤から時折見せる笑顔はグサッと来ます。最初の頃の無表情を思うと。。。また物語の結末を知ってしまうと、今度はこの素直さが物凄く切ない。
蛇足だけど、どんぐりのせいで引き絵になってもほとんど違和感が無い(笑)。

それからハッピーエンドではなく、斜め上に行ってから一回転して突き落とされるようなエンドです。ハッピーだったらどんなにいいか・・・と思うけど、このエンドだからこその号泣、モヤモヤ、諦め、余韻。忘れ様が無い。

この作品に出会えてほんと良かったです。
日本に、現代に生まれたことに感謝感激雨あられ。
時折こういう作品があるから、アニメ見るのを止められないんだ・・・。

{netabare}
七花役の細谷さんの、特に最終回の演技は神がかっていましたね。
とがめとの別れのシーン、いつも涙で画面が見れません。どうしても助からないと分かった上での看取り・・・時間をかけて描いてもらえて良かった。死んじゃった→くそ!ハイ戦闘!はよくあるけど砂の味しかしない。

その他個人的号泣ポイント→11話腹心の約束、12話尋常に・・・はじめ!
{/netabare}

投稿 : 2016/10/27
閲覧 : 222
サンキュー:

2

セラコン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白かった

生まれてから20年以上、家族以外の人と関わることなく無人島で生活してきた主人公が、幕府の遣いであるヒロインと旅に出る話。
作画は良く安定している。しかしキャラデザインが特徴的なのと主人公の声優がイマイチなので、気に入らない人がいるかもしれない。
ストーリーも中盤から、製作陣が慣れてきたためか、よりテンポよく&面白くなってくる。

ストーリーはハマるものがあるので、キャラデザでは切らないでほしい。

投稿 : 2016/10/15
閲覧 : 210
サンキュー:

2

ネタバレ

べんちゃん☆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最終回ヤバかったです!

絵に賛否あるでしょうが、慣れました!
むしろ他と似てない作画は貴重な感じさえします。

ぁあ最後まで観て良かった!そんな最終回てした。

最終回の城での「ちぇりぉぉっ」が鳥肌ものです!

投稿 : 2016/09/27
閲覧 : 211
サンキュー:

2

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刀語-かたながたりのストーリー・あらすじ

刀を使わない剣術「虚刀流」の七代目当主である鑢七花は、姉の七実とともに不承島で暮らしていた。
しかし、奇策士とがめの言葉により、伝説の刀鍛冶「四季崎記紀」の作った刀、完成形変体刀十二本を集めるため旅に出ることになる。(TVアニメ動画『刀語-かたながたり』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2010年冬アニメ
制作会社
WHITE FOX
公式サイト
www.katanagatari.com/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%80%E8%AA%9E#.E3.83.86.E3.83.AC.E3.83.93.E3.82.A2...
主題歌
≪OP≫栗林みな実『冥夜花伝廊』、ALI PROJECT『刀と鞘』、≪2013年放送版≫supercell『拍手喝采歌合』≪ED≫妖精帝國『誰そ彼の月華』、少女病『Refulgence』、畑亜貴『千本千女の刃毬唄』、kukui『虚無の花』、とがめ(CV.田村ゆかり)『愛と誠』、ALI PROJECT『雪ノ女』、鑢七実(CV.中原麻衣)『迷い子さがし』、のみこ『からくり眠り談』Annabel『証』、否定姫(CV.戸松遥)『否、と姫は全てを語らず』、飛蘭『亡霊達よ野望の果てに眠れ』、栗林みな実『時すでに始まりを刻む』、≪2013年放送版≫ピコ『言ノ葉』

声優・キャラクター

細谷佳正、田村ゆかり、中原麻衣、鈴木千尋、宮本充、池田昌子

スタッフ

原作:西尾維新『刀語』(講談社BOX)、キャラクター原案:竹、 監督:元永慶太郎、シリーズ構成:上江洲誠、キャラクターデザイン・総作画監督:川田剛、美術監督:工藤ただし、色彩設計:手嶋明美、特効監修:谷口久美子、撮影監督:中村圭介、編集:たぐまじゅん、音響監督:えびなやすのり、音楽:岩崎琢

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