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「異修羅(TVアニメ動画)」

総合得点
68.3
感想・評価
170
棚に入れた
341
ランキング
2172
★★★★☆ 3.5 (170)
物語
3.2
作画
3.9
声優
3.7
音楽
3.5
キャラ
3.4

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異修羅の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

キシリトール昆布 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

ただのコ●シ合い

アニメにするときに原作からかなり端折っているのかな?

たぶんソウジロウが一番強い主役?

コイツは周りをめった殺しにするくらい強いんだぞー!っていう紹介だけで終わる

その強い奴が結構多いので6話くらいまで紹介だけで終わる

後半はそれらが戦ってつぶし合いをしていく

物語らしいところはワイバーンと盲目の美少女くらい

全て救いのない感じで

ちょっと話に入り込めない展開だった

投稿 : 2024/11/20
閲覧 : 57
サンキュー:

1

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず簡単な感想

 原作は未読。
 戦記ものの色合いの強い異世界ファンタジーだが、強者キャラが数多く登場して、「どちらが
強いか?」といった部分に焦点を当てている点など、楽しみ方は格闘ものなどに近い印象。
 この戦闘キャラはかなりバラエティに富んだメンツで、その強さもチート級なものが
多かったりする。
 バトル自体は頭脳戦要素も強く、そういった部分も楽しめた。
 展開自体は中盤まではキャラ紹介に終始して、ようやくぶつかり合いが始まったと思ったら
終わってしまった。
 今後のぶつかり合いが楽しみであるが、魔王を倒した者の存在などストーリー自体の先行きも
楽しみなところ。

2024/07/13

投稿 : 2024/07/13
閲覧 : 266
サンキュー:

0

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

バトルシーンは素晴らしいのだが、、、設定がよくわからない。

視聴完了
全12話

ジャンル
バトルロイヤル、の選手紹介と予選だけ

タイトル由来

修羅は魔王並みの力を持った人物のことらしい。

設定

なんだかよくわからないがいろんな能力を持った最強の存在が何人もいて、さらに異世界からも送られてくる世界らしい。

ストーリー展開
魔王は倒され平和な時代になると思いきや、倒した勇者が行方不明で、自称魔王や自称勇者が世を乱す時代。
帝都のとある役人が、王女の提案により、唯一無二の勇者の称号を餌にして、力のある存在を抹殺する計画を立てる。

・・・
いろいろ経緯はありながら、帝国とそれに反旗を翻したルチル王国に力のある存在が集められ、戦争の中で戦闘となる。
結果4人以外は死亡し、4人はバトルロイヤル本戦に駒をすすめた、、、のかな?

感想
総評50点
良かった点
バトルシーン
悪かった点
説明がなくよくわからない、CMの内容と本編の内容が全く異なる。
レビュー
まず、厨二病全開の2つ名を持ち、僕の考えた最強、がバトルする展開なのだが、バトルシーンはとても迫力があり、戦闘内容もしっかりと考えられたもので素晴らしい。そのためこのバトルシーンだけ見れば満点間違いなし。
なのだが、
まずテレビ版で流れるCMを見ると、勇者を決めるための最強同士のバトルロイヤルという説明をしているのだが、本編前半は各キャラの説明を、15分1キャラで6話くらいまでかけて行い、後半はいきなり意味不明な戦争が始まる。というかけらもバトルロイヤルと関係ない展開になっており、ケンガンアシュラみたいなバトルがみられると期待していたので拍子抜けだった。正直CMがなければ気にはならなかったと思うのだが、かなり期待外れだった。
またその戦争も意味不明で、12話でネタ晴らしがあり、内容はストーリーにも書いたが、・・・のところの説明がないため、なぜ戦争を起こさないといけなかったのかがわからない。
そもそも唯一無二の勇者に求める人物像や能力もわからないし、予選を行うほどの修羅が世界にいるのかもわからない。そのためそれが戦争につながっているのかもわからない。
そのため私が嫌いなうちの一つである、無意味な犠牲に当てはまっており、その時点で相当なマイナスになっている。(予選を戦争で行う意義が判明すればよかったのだが。)
さらに、何でもあり最強バトルがメインなのだが、何でもありの世界観もわからない。そのため最強の〇〇とか言われてもどのくらいすごいかよくわからないので、バトルシーンとして盛り上がったけど、結局何だったのだろうという感じになってしまった。原作のファンサイトを除いたところ、種族や能力に緻密な設定があるのが魅力の一つと書いてあったので、説明不足なんだと思うのだが。そこの説明がしっかりあればもっとキャラを応援できたと思うのだが。

そのため結論としてはバトルシーンは素晴らしいのだが、それ以外はいつもの説明が足りないなろう系作品という感じ。
2期決定しているらしいのだが、、、完結後どこまで話が進んでいるか次第かなぁ。バトルロイヤルが始まっていないということはないと思うけど・・・

投稿 : 2024/06/15
閲覧 : 254
サンキュー:

3

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

作画と声優は良いが話が分かりにくい。

なろうとカクヨム連載の作品。
1番強い奴を決めようぜ的なやつ。

よくある異世界なろうとは違う雰囲気で作画と声優が良いので1話見てて期待感はあった。
だが始まってみると中盤まで毎話スポットが当たるキャラが違うためキャラ紹介アニメになってた。
自分にはこういうスタイルが向いてないんだろうなぁ。
飽きちゃって惰性で見てました。
修羅が集まってトーナメントするって話なのに全然始まらないじゃねえか!と思ってました(笑)
キャラ紹介終わったのに何で戦争始まるの?トーナメント始めてよって感じ。

それに個人的な問題だけどキャラが多いと頭の中で整理するのが面倒臭くなっちゃって話に入り込めなくなってきます。
そうなると段々惰性視聴になってしまう。

私の中では名作の香りはするけど名作にならない雰囲気アニメでした。
勝手な事を言いますが声優と作画の良さに対してストーリーが釣り合ってないという印象。
原作読んでから見ると印象がかなり違いそうだけどね。
2期を見るか迷う。

投稿 : 2024/06/09
閲覧 : 56
サンキュー:

3

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まぁ、まだ前期?なんで

原作未読(2024.6)
「なろう」発。うーん、誰が主人公なのか、二つ名持ち全員が主人公みたいなものなのか?そういう所が判然としなかった。皆、各々の目的の為、動いてるんだけど、何かしっくりこないんだよなぁ。後期?に期待かな。

私のツボ:全部なかったことに!で終わったら笑う

投稿 : 2024/06/05
閲覧 : 44
サンキュー:

1

ネタバレ

とろろ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

トーナメント始まらない

主人公が強いわけじゃなく他が強いパターンだからわりとストレスが溜まる作品
そのわりに誰かが死んでストレスが解消されてカタルシスが得られるわけでもないし、イマイチどういった感情で見て良いのかわからない作品だった
主人公に共感する部分も特にないし(というか主人公くそめんどくせー性格)、ソウジロウのキャラクターにも特に魅力を感じなかったし、強さを描くものだから仕方ないのかもしれないのだけどキャラクターが全員絶妙に違和感あるというか気持ち悪くて共感しづらい

この手の作品だと終末のワルキューレよりかは面白かったけど、ただ、異修羅はトーナメント全然始まらないからなんのために戦ってるのかマジでよくわかんないなぁって感じだった

トーナメント始まるまでぶっちゃけ見なくてもいいんじゃなかろうか

投稿 : 2024/05/22
閲覧 : 77
サンキュー:

0

ネタバレ

Mi-24 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

無作為な暴力にさらされる、住民の悲しみと怒りを知れ!!!

『力なき正義は無力である』
『正義なき力は暴力である』


戦争での異能力者同士の戦闘や、異能力者個人の話しとかは良かった。
様々な異なる思惑を持ったキャラ達の行動も、自然で納得の行く内容だったので、異能力バトルを素直に楽しめた。

しかし、話しが脈略なくあっちこっちに飛び回るので、非常に見にくい。
毎週一話ずつ見ていると各キャラを覚えきれず、視聴者が物語から置いていかれてしまう。そうなると物語自体に興味を失ってしまう。



「柳生のソウジロウ」と共に行動していた「避難民のユノ」。
一方的に蹂躙される、力なき住民達の心情を吐露する。

無双状態で暴れまわる異能力者だけでなく、蹂躙される住民を描いていたのは良かったが、もう少し話をまとめて見やすくして欲しかった。

投稿 : 2024/03/29
閲覧 : 73
サンキュー:

0

ネタバレ

qu さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2期あるらしい期待

他の感想や評価見る限りまだ本編に入ってないらしいので我慢してみてます…8話まで視聴、いよいよ戦いが始まりました、ここまで我慢して見てた分を取り返すほどの面白さは今の所無いので初期値のままとさせて頂きます。完走、後半盛り返してくれましたねバトロワなのでしょうがないのですがいいキャラどんどん退場してしまったのが残念でした2期期待です

投稿 : 2024/03/29
閲覧 : 226
サンキュー:

0

ネタバレ

中島野球しようぜ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

さまざまな強者たちのエピソードが描かれる壮大なオムニバスドラマ、おすすめ度★★★★★

だな…オメーは、そこが命だ。

まず、バトルシーンのインパクトがとにかく凄まじい。CGをうまくアニメに落とし込めており、手書き作画のスピード感とCGの重厚感と表現が上手くマッチしていて盛り上がった。独特の世界観も相まって先の戦いが楽しみになってくる。

台詞回しはなかなか独特で、声使いの凄さは声優陣の演技力が光る。ナレーションは土師孝也氏の声で威厳があって渋みがあり、場面への引き込み方がうまかった。物語もグロシーンのえげつなさ(必要性で言えば問題点でもあるけど)や絶望感溢れる場面で凄まじさを色々なところで感じられた。

ただ、シナリオ的には群像劇ということでエピソードが分散して本筋のトーナメントに入りそうで入らなさそうなのが…アニメで魅力を伝え切れるのか?勢力が散りに散りまくっているので追えるかどうかが不安。1クール目だと見た感じは試合開始前の小競り合いまではやるのか?

主人公やヒロインという概念を無くし、群像劇としても異色さを感じさせられるかなり挑戦的な内容に仕上げている。今後の展望が最も気になるアニメである。

投稿 : 2024/03/25
閲覧 : 77
サンキュー:

1

ネタバレ

Nick さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 1.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

視聴年齢制限(閲覧注意)対象じゃないのか

グロいシーンが1話から登場します。正しい判断のできないとされている精神年齢でない方の視聴はお勧めできません。まあその辺があって全年齢無料で誰でも見れる配信サイトでの閲覧はまだされていないかと。
あと温泉のシーンは直線のモヤが入ってるんで円盤買う必要があるかも。AT-Xでも視聴年齢制限がかかってないので期待薄だけど

さておき、内容については群像劇とわかるのは1話の後半。それまでなんだこれ・・・っていう状態で見てた。

ただ、群像劇でもだいたいパターンが同じで解説なく物語が進む。こいつはどういうキャラなんだというのがわからないまま。訳わからんというか斬新というか類を見ない流れ。

作画はいい方かもしれないけど、悪いところも目立つ。例えばメカを切った後の断面が某キャベツと同じように簡略化してる。まあ適材適所と製作時間にもよるとかそのあたりが許容できるかかなあ

音楽はNG。眠い。眠たくなる。眠らせてくる。バトルシーンとかあるのに。これは致命的。話によっては会話少なめで情景を見るシーンが多いし、全体的にBGMとかSEほぼないよ・・・。

キャラ?オムニバスになってるせいで印象薄いまま終わる。2話なんて指揮官のおっさんの方が印象あるし。

総じて中途半端すぎるのとなんで短い放送期間で群像劇をやろうと思ったの?って問いただしたい。紹介だけで尺がなくなるだろ・・・。

投稿 : 2024/03/25
閲覧 : 49
サンキュー:

1

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

クオリティは高いがキャラに共感できず微妙なところも。うーん…

1話感想
さて、今期の力の入った作品ですね。
3D担当と2D担当2つのスタジオで協力しているようで作画レベルは非常に高いですね。

これはもう文句なし、と言いたい所なんですが…。

内容はどうでしょう。最初に視点役だったヒロインが何を考えているのかよくわからない。

グジグジ文句ばかり言って、助けてもらった男に逆恨みして、なんだかなぁ。
いやまあ目の前で人が死んで大惨事になってパニックになるのもわかりますが。
助かった後で逆恨みっていまいち理解できん。

いや、言わんとすることはわかるんですよ。
強者に対する弱者の逆恨みを描きたいというのも。

だったら彼女を、もっとヒーローになりたい、人を助けられる正義の味方になりたい、と夢見ていた少女にすれば良い。
気が弱い親友に『私が守ってあげる』と約束していたり。
そうすれば、それを果たせなかった自分に対する情けなさから、目の前でそれを成し遂げた男に対する逆恨みするのもまだわかる。

ごく普通の少女にしか思えないのに心の動きが意味不明で、はぁ? となっちゃいました。
普通の人なら、
 死ぬ→死にたくない→助かった
でしょ。
そうじゃないなら、ヒロインは特殊な性格であるはず。
なのに、何分も少女視点のオープニングを描いていたのにその片鱗も見えなかった所に、意味不明な心の動き。
本当にこの話は面白くなるのか、ちょっと不安を感じました。

後は親友を助けられなかった絶望感から『死にたい』、まで行っちゃったのに、理不尽に助けられたから逆恨み、でもまだわかります。
ところが、ちゃんと助ける前に男は『死ぬのが好きか?』と確認を取って、ヒロインは否定しているんですよね。男の行動が手続き上問題なさすぎて、これで逆恨みされるのが理不尽で仕方がない。
クソ女ムーブでしょこんなの。
そんなもの見たくないから創作を見ているんですよ。リアルなら良いってもんじゃねぇよ。

とまあ不安を感じる立ち上がりですが…。
とはいえ、このクオリティなら見ない選択肢は無いので、まあ見続けてみます。不安ですけれどね。

全話感想
終わってみればまあまあ面白かったです。
序盤キャラ紹介だけで1クール終わるのかと思ったくらいでしたがちゃんとバトルが始まってなかなか良い感じに。
世界観設定はなかなか良く、雰囲気も良かった。
さらにこの作画クオリティは申し分なく…。

それなのに、「まあまあ」という評価は低いように思います。
もっと面白くならなかったかな、とちょっと不満というところ。
結局のところ感情移入のしにくさですね。
誰視点でどう楽しめば良いのかわかりにくく、どうにも知らん人同士のあまり興味が持てないバトルになってしまった感じが。
感情移入さえできればもっとずっと面白かったのですが。

とはいえ、基本的にはクオリティが高く、まあ原作人気が高かった理由はわからなくもないです。
好きになれる柱になる主人公が居れば本当に全然違ったんですがねー。もったいない。
誰もよくわからなくて共感し辛い。

海たるヒグアレが何か可愛いし元から人外なら共感できなくても抵抗がないので、応援しようと思ったら真っ先に死んじゃいましたね。残念…。
普通に考えると日本からの転生者のソウジロウあたりが本来主人公であるべきなんですが、どう考えても我々の知る日本出身ではないですし。

という感じで全体的に雰囲気重視の説明不足なので共感しづらく、ハマりきれませんでした。
まあつまらないってほどではなく面白い方だったのですが。
2期も、まあどう収拾がつくのかは気になるので見ようと思います。

投稿 : 2024/03/22
閲覧 : 103
サンキュー:

8

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最強を目指して

何者かの勇者が魔王を倒した。
その勇者は誰なのか実在するのか、それは誰も知らない……
そんな魔王が死んだ後の世界に生きる強者達の物語。

コレは面白かな?
割と期待出来るかな?と思います。
まぁ、個人的に電撃文庫作品って面白いし安心して見えるのですが、こちらの作品は面白い?と思います!

面白い?って「?」を外せない理由がありまして、面白くはあるんですが、様々な英雄が出て来て前半はその英雄達一人一人をピックアップした物語が続きます。

どう言う英雄が登場するのか、その英雄がどう言うキャラなのか、つまりキャラクター紹介みたいな感じのエピソードになります。

そこが視聴者の受け取り方で評価が変わるかな?と思いました。
そのエピソードも面白い物もあれば詰まらない物もありますし、早い段階で好きなキャラや感情移入出来るキャラが見つかれば楽しく見えるかな?とは思いますが、そうした部分を見つけられないと厳しい目になりそうかな?と思います。

個人的には1話の雰囲気が凄く面白かったから私は見てましたが……
主人公は誰?
誰目線で楽しめばいいのかな?
毎週登場キャラが違うから毎週1話を見てる気分だでした。(一応、1話から繋がりはあるけど主役キャラが違う)

って感じる部分はありました。
まぁ、主人公は恐らく英雄全員なんだろうけど、その点が少し見にくいかな?
個人的には好きだけど、グラフにすれば前半〜中盤は上がりもしないし下がりもしないと言う感じになってくる部分もあります。

それが、面白い?の「?」が外せない理由ですね。
個人的には好きですが、オススメした人に気に入って頂けるか、万人受けするかと言う点に置いては「?」を外しにくいかな?
ただ、ストーリーとしては期待出来ると感じたのが後半の英雄同士の戦いです。



「柳の剣のソウジロウ」

ユナ目線でみた英雄の話です。
ユナの友達の巨兵からの殺され方がエグい……なんか足や手をぶちぶちって……

ソウジロウは悪気のない嫌味野郎だけど良い意味で前向きww
「人間、全てを失ってからが面白い」と、とんでもなく最低の前向きなセリフ……
まぁ、人間こんな考え方で逞しく強く生きられたらいいのかもしれないらけど私には無理だなぁww

ただ、ソウジロウは異世界人?「日本語なわけねーよな、こっちのセリフ」って日本からきた異世界人かな?と推測できます。
柳生を名乗ってるし。

個人的にはこの作品を見ようと思ったのがソウジロウのスピード感ある戦闘。
刀、一本で巨大ゴーレムに立ち向かう戦闘は本当にかっこよくて見てて楽しいww
そして、彼と旅を共にするのが鉤爪のユナ。



「星馳せアルス」

腕が三本ある特殊なワイバーン。
人語が喋れるしダンジョン攻略も出来る欲しい物を手に入れてきたワイバーンで、なんだろ?
めちゃくちゃオシャレしたワイバーンみたいな装備をしてますww

後、ワイバーン殺しの人種ハルゲントをワイバーンでありながら友達だと思いピンチに助けにくる友情に熱いワイバーンで魔剣や銃を自在に操る。



「鵲のダカイ」

この人は盗賊ですが、動きが凄いのと特殊な眼を使いますね。
動きも柔らかいし何より速いし戦闘における迷いもなく判断能力ありますね。
戦闘的にはエグい演出ではありますが、魅せられる戦闘スタイルかな?


「夕暉の翼ネグネジィ」

アルスとは別種のワイバーン。
凄く意地悪な性格だけど、目の見えない女性カーテを信頼しています。
彼女の歌が大好きで、口が悪いワイバーンだけどカーテを凄く心配してる優しさがあるツンデレワイバーン。


「濫回凌轢ニヒロ」

最悪の生体兵器です。
クゼと行動してますがニヒロの出番は最初は殆どないです。



「世界詞のキア」

彼女は空を自在に操る事も出来る。
全ての摂理を無視してあらゆる存在を捻じ曲げ、いかなる自然をも凌駕する、全能の力を持つらしいです。
最初の段階ではこの子の力が1番実感しにくかったですね。
強さが分かりにくいと言いますか。
後半からは…解ります。


「海たるのヒグアレ」

マンドレークなんですが強いです。
マンドレークが戦うってイメージしにくいですよねww
ただ、なんだろ?デザイン的になんか好きなキャラですww
地味だけど可愛いキャラって感じだけど、このキャラも物騒なキャラで、このキャラだけは魔王軍との軍勢とも戦った事があるみたいです。


「静かに歌うナスティーク」

教団の始末屋クゼには天使が付いています。
クゼに殺意を向けた者を殺す天使
誰にも干渉されず、生命の停止の絶対の権能を保有しており目に見えぬまま命を奪える天使。
え?この天使強すぎません?
最初のイメージだけだとチート級かな?と思いました。


「音斬りシャルク」

傭兵です。
ヒグアレと雇われていますが、殆ど情報はなく武力はソウジロウとタイマンはれるレベルで強いです。
容赦ないけど紳士的は部分もあるかな。


そんな英雄達の戦いなんですが本格的に物語が動き始めるのが6話からです。
一応、ユナの仮説で1話に繋がりますし、ソウジロウも思い当たる節があるみたいですね。
面白くなるはここからで英雄達が戦います。

ソウジロウvsシャルクの様な強者の戦いは面白いですね。
かなり見入ってしまいました。
キャラがそろってからが盛り上がりますね。

ユノは囚われてるんだね。
悪い様にされないみたいで安心しましたが、ダカイの言葉は残酷ですよね。
確かに、ダカイが悪い訳でもないし仕方ない事かもしれないし、ユノ達の一族もアルスも探ってた大迷宮なわけだし。

ただ、ダカイの言葉は残酷で新しい場所や新しい家族を作れってそれは違うよなぁ〜って、思いましたね。
そんな割り切り方は出来ないよ。
いつかは踏み出さなきゃいけないけど、その悲しみを消せるわけでもなかった事にもならないよね。

それでも、ユノを逃す為にわざわざ戻って来て約束を果たしに帰ってきたり、ユノの自分への復習に付き合ってくれたりと意外と人情溢れてる?
もしかしたら、ユノの復讐心に尾を引かれる部分があったのかも?しれませんね。



レグネジィとカーテの死は考えさられましたね。
カーテは眼が不自由で、レグネジィを見た事がなかった。
レグネジィに触ろうとした時に「僕に触るな」と触れさせてくれませんでした。
レグネジィは多分怖かった、自分の正体を知られてワイバーンである事が知られて「レグネジィは友達」と言ってくれるカーテが自分の見方が変わるんじゃないかと、だから知られたくなかった。

死の間際に初めて触れたレグネジィに「本当にワイバーンだったんだね」と彼女は涙を流します。
彼女はレグネジィを触れてなにを思ったのか?
彼女の中でワイバーンでも変わらずレグネジィは友達だったのかは解りません。
それでも彼女は精一杯歌う……何も変わらない、人とワイバーンが友達であったあの日々の様に。
何も変わらないよって歌で伝えるかの様に。

そこを行くとアルスはハルゲントを友達と言うけどハルゲントはアルスを嫌っています。
理由はワイバーンだからと……「僕の友達を侮辱するな」とアルスはハルゲントを助ける。
友達だからと助けてくれるワイバーンを否定するハルゲント……
アルスが少し可哀想ですよね。

人とワイバーンは友達になれないのでしょうか?
カーテとレグネジィを見て、ハルゲントとアルスを見て.…本当に友達になれないのでしょうか?
皆さんはどう感じましたか?


キアとの約束

キアは優しい子ですね。
自分の力は万能で、けど、だからこそ、その力があればもっと人を救えたと悔やんだりと力があるから傷つく事もあるんだろうなぁーと感じましたね。
キアは「ラナと仲直りして欲しい」と先生と約束するんですよね。
でも、先生は既にラナを殺害してしまってるんですが、笑顔で約束するんですよね。
嘘をつく人間って怖うなぁーと感じましたね。



ユノの感じる、ソウジロウやダガイの「他の人にどう思われるかなんてどうでもいい」それが許せないと……

「私達の世界を変えてしまうような連中が私たちを見る事すらしないのが嫌だ、私達が私達の生きた人生が居ても居なくても構わない無価値のように扱われるのが嫌だ、だって世界はどうでもよくないから」

コレを訳すと恐らく。

人間は一人一人が自分の世界を持って生きて居ます。
家族が居て友達がいる自分が精一杯生きている世界。

世界を変えるとは…
ユノが友達や家族と過ごす幸せな世界。
しかし、第三者の行動により沢山の人の命が失われそこでユノの友達や家族が犠牲になるとユノの世界は壊れてしまう。
友達や家族と生きていたユノの世界は第三者の行動で巻き込まれて失われる。
そうしたら、ユノは家族や友達と同じ時間を過ごせなくなります。
それが、ユノの言う「世界」

例えば、事件に第三者が巻き込んだとします。
けど、第三者は考えません。
巻き込んだ人にも友達や家族がいる事を、悲しむ誰かがいる事を、目的を果たす為なら仕方ないからと、そもそも、それを考えられる人なら、そんな事件を起こさないのだから。
それが、「私達を見る事をしない」の意味

何も気にせず平気で命を奪い去る。
その事を気に求めない、誰かが夢を持ったり精一杯生きていた日々の何の意味もなかったかのように台無しにする。
その人が頑張って生きていた時間を奪い去る
それが「私達の生きた人生が居ても居なくても構わない無価値のように扱われる」の意味


個人の世界なんて世界から見たら小さな世界でしかないかもしれない。
けど、小さな世界は個人から見たら大きな世界なんです。
そんな、1人1人が生きている個人の世界は掛け替えのないものです。
決して、どうでもいい世界なんかじゃない。
その世界を強者だろうと、神様だろうと、勇者だろうと、魔王だろうと、奪っていい理由にはならない。
どんな世界にも輝きと意味があり唯一無二の世界なのだから。
それが「だって世界はどうでもよくないから」の意味

私はこんな風に感じましたね。
ユノにとって壊された世界がどれだけ掛け替えのなかったのかが解るセリフですね。




ソウジロウvsシャルク

戦闘センスが高い二人ですね。
二人の剣技は見所です。
シャルクのスピード重視の剣捌きに読みで対象するソウジロウ。
二人の剣捌きはもっと見ていたかったなぁ〜

ヒグアレvsキア

キア強いね。
武器を逸らす、危ない物から守ってなど言霊みたいな力?
ヒグアレも無数の毒ナイフ以外にも毒霧を使えるんだ……しかもこの戦いに決着を付けたのはナスティーク……ヒグアレやキアすら認識出来ないなら不意打ち最強感もする、ただ、クゼへ殺意を向けずに攻撃する手段持つ敵がいたら…



アルスvsネグネジィ

空中戦ですね。
武器を復習操るアルスカッコいいですね。
武装したドラゴンってカッコいいね。
複数の武器を操るアルスに対して数と知識情報で戦うネグネジィは望んで命を張る仲間?部下達が武器なんだろうけど、仲間を無理に操って悲しい戦い方に感じました。



ダカイvsニヒロ

これもスピード感ある戦いでしたよね。
ニヒロの蜘蛛は硬いし攻撃力あるし強いしダカイもかなり追い詰められたけど、あまりニヒロって強い感じはしなかったかな?
ソウジロウにも斬られたし、まぁ、ダカイの勝利もヒグアレとかソウジロウの力も大きかったから運もあったかもしれないけど。


ソウジロウvsダカイ

ダカイが盗賊ソウジロウの剣を奪うまでは多分、視聴者の大半は予測出来た事でしょう。
しかし、そこからの展開は私には流石に読めませんでしたww
ソウジロウの作戦勝ちw
短くも見応えのある一騎打ちです。


2期制作決定!
楽しみですね!
個人的には楽しみにしてます。
まだまだ、強者は居ますし、今生き残っている4名の括約にも期待したいですね。

投稿 : 2024/03/22
閲覧 : 228
サンキュー:

11

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

俺より強い奴に会いに行く系なろう異世界モノ。

詳細は略。

なろうです。あ、でもカクヨムのほうが先に発表したみたいですね。ま、似たような投稿サイトなので、大きく「なろう系」でいいんじゃないでしょうか。バトルジャンキー物といっていいのでしょうかね、ジャンルは。

制作はパッショーネです。と言いつつ、エロくはないですね。

掴みどころのない作品というのが初回を観た印象です。
毎回毎回、いろいろなその世界の強い奴が登場して、何かを倒していく話になるのかな。

なんでこうアバウトな言い方をするかというと、強い奴ってのが戦士とも魔法使いとも限らないので、奴という大きなくくりにせざるを得ないという。で、何を倒すのかというのも不明。初回は機械仕掛けのゴーレムでしたが、はたしてそれが本作のメインな敵かどうかもわからない。むしろ、初回に出てきた「柳の剣のソウジロウ」ですら、誰と戦うのか…

なので、ある意味では「どうなるのこれ?」という要素があるぶん、面白そうと言えなくもないです。いちおう追っかけてみようかと思いますよ。

=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
初回とは、まったく関係ない話。ワイバーンの「星馳せアルス」を紹介しましたよという回でした。

まず褒めとこ。
これ、ホントにパッショーネ制作なの? というぐらいすごい作画でしたね。特に空から襲ってくるワイバーン部隊が、1頭ずつ各々の動きをしている。これはすごい。MAHOなんちゃらなら、コピペするところですよw

戦闘の動きも躍動感があり、グロ表現も気合いが入ってました。

ただね、話がさっぱりわからない。おっさんがいったい誰なのか。星馳せアルスと友達というが、その関係は? おっさんは、そのドラゴン討伐を誰の命で行っているのか。そもそも独断なのか。ドラゴンは、その前に星馳せアルスに手負いにされているというが、いつ何のために交戦したのか。

そういった前提を何一つ語らず、ただただダーッと流れている話の一部分を切り取ったに過ぎない今回を、どう評価すればいいのかわからないです。

ま、評価してないんだけど。

こういう1話完結のキャラ紹介を延々続けていくのかどうか、もう少し様子見します。
{/netabare}
=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
また強いやつ紹介。
誰だかよくわからないキャラが、1回ごとに強いアピールをしていく単発ストーリーを繰り返して早や3話。こうやって何強かを出して、集結させて決戦って話?

でも、それぞれのキャラに対する愛着というものが皆無なので、じゃあいざ決戦となっても何も感じないと思われ。

我慢して観ていくという手もありますが、なんで娯楽で観ているアニメで我慢を強いられなければならないのか。この段階で面白くできないなら、本番だって面白くないでしょう。

ということで、ここらで見切りをつけます。
{/netabare}

投稿 : 2024/01/25
閲覧 : 222
サンキュー:

4

ネタバレ

カンム さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

キャラ紹介だけで終わりそう

wikiによると話数ごとに異なるキャラにスポットをあてるそうで最終的に最強を決めるトーナメントを行うらしい。
でも1クールじゃキャラ紹介だけで終わりそうで肝心の最強を決めるトーナメントが見れない気がするので視聴断念です。

投稿 : 2024/01/17
閲覧 : 55
サンキュー:

0

alphonse さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/12/19
閲覧 : 0

aypIO11119 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/12/09
閲覧 : 6

ねいばー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/12/02
閲覧 : 1

TvquZ77557 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/29
閲覧 : 1

k i m i さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/27
閲覧 : 2

ぞろ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/22
閲覧 : 3

dbman さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/17
閲覧 : 5

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2024/11/16
閲覧 : 7

ZQOxD95069 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/05
閲覧 : 3

ぽたお さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/28
閲覧 : 2

てたい さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/28
閲覧 : 2

mnAul25283 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/10/10
閲覧 : 3

しゃーくん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:----

投稿 : 2024/10/06
閲覧 : 5

ゆた さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/10/05
閲覧 : 5

ファイブ さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/10/04
閲覧 : 3

liWfU59792 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/29
閲覧 : 8
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異修羅のストーリー・あらすじ

地平のすべてを恐怖させた魔王が打ち倒され、破滅に怯える必要がなくなった時代。 未来に夢を見ることができるようになった今、少女は理不尽な暴力の渦中にいた。 素晴らしかった景色はもはやなく、都市も、草花も、全てが燃えている。 生きながら解体されていく親友の苦悶の断末魔を聞きながら、少女は逃げ出した。 親しい誰かが死にゆくとき、自分が無力でいること以上の絶望があるだろうか。 しかし、少女の前にふらりと現れた一人の剣士が、絶望を、抗うことのできなかった理不尽を、たった一振りのなまくらで、いともたやすく斬り伏せてしまった。 「――柳生宗次朗。このオレが、地球最後の柳生だ」 この世界には、あらゆる“力”の頂点を極め、「最強」の名を戴く者たちがいる。 剣士もまた地平に蠢く無数の、“修羅”の一人。 魔王亡きこの世界で、なおも闘争を求める、その一人目に過ぎない。 ――そうか、私はこの男が、“強者”が許せないんだ。 幾度も命を救われたにも関わらず、少女に芽生えた見当違いな感情。 しかし、すべてを失った少女には自分自身を支えていく理由が必要だった。 ――この男を殺す。この世界には、それができる“強者”がいる。 理不尽な“強者”たちへの憎悪を支えに、少女は剣士と共に歩き出す。 「最強」を殺す旅路は、そうして始まりを告げた。
(TVアニメ動画『異修羅』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2024年冬アニメ

声優・キャラクター

柳の剣のソウジロウ:梶裕貴
遠い鉤爪のユノ:上田麗奈
星馳せアルス:福山潤
静寂なるハルゲント:大塚明夫
警めのタレン:朴璐美
鵲のダカイ:保志総一朗
夕暉の翼レグネジィ:森久保祥太郎
晴天のカーテ:雨宮天
世界詞のキア:悠木碧
赤い紙箋のエレア:能登麻美子
濫回凌轢ニヒロ:高橋李依
音斬りシャルク:山寺宏一
鎹のヒドウ:岡本信彦
速き墨ジェルキ:子安武人
海たるヒグアレ:杉田智和
月嵐のラナ:花守ゆみり
通り禍のクゼ:三木眞一郎
静かに歌うナスティーク:堀江由衣

スタッフ

原作:珪素(電撃の新文芸「異修羅」/KADOKAWA 刊)
原作イラスト:クレタ
総監督:高橋丈夫
監督:小川優樹
助監督:朝岡卓矢 浅利藤彰 間島崇寛 青柳宏宜
シリーズ構成・脚本:猪原健太
キャラクターデザイン:菊地洋子 高品有桂
モンスターデザイン:反田誠二 飯島弘也
メカデザイン:鈴木勘太
ワールドデザイン:福島達也
美術設定:須江信人 多田周平
背景美術:草薙
美術監督:小倉一男 畠山佑貴
色彩設計:歌川律子
撮影:サンジゲン
撮影監督:井上麻梨
編集:丹彩子 新沼奈美
音楽:得田真裕
音楽制作:KADOKAWA
音響監督:濱野高年
音響効果:中島勝大
音響制作:マジックカプセル
CG アニメーション制作:サンジゲン
アニメーション制作:パッショーネ
製作:異修羅製作委員会

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