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「北極百貨店のコンシェルジュさん(アニメ映画)」

総合得点
75.2
感想・評価
22
棚に入れた
123
ランキング
840
★★★★☆ 4.0 (22)
物語
4.0
作画
4.2
声優
4.0
音楽
3.8
キャラ
4.1

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北極百貨店のコンシェルジュさんの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

Witch さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

原作のよさをエンタメ色の強い楽しい映画作品にしっかり昇華できていた

【レビューNo.155】(初回登録:2024/11/27)
コミック原作のアニメ映画で2023年作品。70分程度。
公開時にお付き合いあるレビュアーさんたちがレビューを書かれていたので、
面白そうかもと気になっていたんですよね。
その後図書館にコミックが置いてあったので、読んでみたらなかなかよかった
ので、そのうちアニメも観なきゃということでようやくですね。


(ストーリー)
訪れる客は全て動物という不思議な百貨店・北極百貨店を舞台に、主人公であ
る新人コンシェルジュ・秋乃が、ひと癖もふた癖もある客からの難題に向き合
い、彼らの悩みに寄り添いながら、解決のために奔走するファンタジー作品。
(wikiより)


(評 価)
・起承転結がきれいに描かれていて視聴しやすい
 本作は
 「”接客”は人間、”お客さま”は動物」
 (しかも「V・I・A」という絶滅種動物がメイン)
 という不思議な世界ではありますが、実はここには
 {netabare}「人間の欲望により絶滅させられた絶滅種の動物たちを、大量消費の人間の
  欲望の象徴である百貨店で人間がもてなす(贖罪的な!?)」{/netabare}
 といった重いテーマが込められています。
 そんな苦み成分も含みつつ、全体的にはエンタメ色が強い楽しく視聴できる
 テイストに仕上げているという印象ですね。

 新人コンシェルジュ・秋乃の物語として
 【起】
  ドジな失敗をしながらも初めての成功でコンシェルジュとしての第1歩を
  踏み出すと
 【承】
  お客さまの難題に真摯に向き合い、時にはチームも巻き込みながら最高の
  形でお客さまの期待に応え、中盤を盛り上げるが
 【転】
  モンスタークレーマーによるしくじりや上述テーマをぶち込み作品に変化
  や深みを与えつつ
 【結】
  これまでの集大成・コンシェルジュとしての成長をエンタメ感あふれる
  演出でしっかり盛り上げて大団円で締めくくるという

 流れがホント奇麗でドキドキやワクワク、ハラハラそしてハートウォーミン
 グといったバランスも素晴らしく、巧みに感情を動かしてくる印象ですね。
 またこの流れを百貨店の季節毎のディスプレイに合わせ、彩りよくみせる演
 出も効果的だったと思います。


・キャラやアニメーションも秀逸
 主人公・秋乃のひたむきな姿もさることながら、上司や同僚そしてお客さま
 たちも短い尺の中で端的に個性が描かれていて、皆愛着が持てるキャラ描写
 だったと思います。
 そして主演の川井田夏海さんや彫刻家・ケナガマンモスの津田健次郎さんは
 いい味出していたと思いますし。

 またアニメーションとしても
 ・上品な時間が流れる百貨店の描写とは裏腹に秋乃の奮闘ぶりはディズニー
  作品的な雰囲気があり、コミカルでキレがあり対比が◎
 ・各動物の特徴を取り入れたお客さまの動きも効果的
 ・百貨店の作画も緻密さの中にもどこか絵本めいたファンタジー感もあり、
  この世界観にマッチしていた
 レベルの高い出来映えだったと思います。


最後に上述秋乃の物語から
{netabare}・「人間からの動物への贖罪」という従来の百貨店のコンセプト
  → 彼女が指し示す「両者の共生」という新しい百貨店の形{/netabare}
としっかりテーマに回帰していた点も見事だったと思います。

原作のよさを残しつつも
「アニメ映画としていかに視聴者に楽しんでもらうか」
ということが熟考されていた満足度の高い作品でしたね。
(プロフィールの通り)時間の長い映画作品は苦手なんですが、そんなことも
気にならない程に没入できたオススメの作品ですね。


劇中歌『北極百貨店のテーマソング』
・「なーんでもそろう~北極百貨店~♪」→耳に残るメロディは必聴w
主題歌『Gift/Myuk』
・この作品を締めくくるに相応しい優しさが心地いい良曲

投稿 : 2024/12/15
閲覧 : 245
サンキュー:

10

まにわに さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

赤道ではなく極点へ

その氷すらもいずれは…ぐらいのテーマ性はあるかも。
題材が、突き詰めるといかがわしくなるので、程々のバランス。
絶滅種とかは極論扱いでエピソードとのつながりはなし、で見たほうがよさそう。
ちょうどグラウンドに石灰で直線を描く時に遠くを目印にするように。
ホームベースから一塁方向に線を引き始め、またホームベースに戻って来る。
描写が丁寧なので、きれいなダイヤモンドが描けている。

投稿 : 2024/09/14
閲覧 : 25
サンキュー:

1

lumy さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

こんな作風の映画も大切。

劇場で観たかったのですが、ちょっと日和ってしまい、
ネトフリで視聴しました。

とても完成度が高い、良い映画です。
尖った点はないけれど、全体のバランスがよい。
しかも70分という短い尺なので、飽きがなく、
最後まで心地よく観ることができます。

本作のお客様は、動物の中でも特定の動物のお客様が多いようですが、
それは、本作のような作風の映画にも通じるものがあると思いました。

たぶん、本作は、映画の興行的には成功とはいなかったと
思います。
もちろん、人気作品や話題の監督が作れば興行的な収入が見込めますが、
本作のような、アニメという表現方法が一番合っていて、
分かりやすく、ほっこりするような作品も必要だと思います。
(つまり、子どもと一緒に観たくなるような作品です。)
私も劇場に行っていないので大きなことは言えませんが、
ネトフリで観ることで何らかの収益が生まれてくれると嬉しいです。

しかし、コンシェルジュさんの礼の所作が美しい。
マネはできないけど、マネしたいですw

投稿 : 2024/09/07
閲覧 : 73
サンキュー:

10

anikorepon さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

親しみやすい王道の作品

新人コンシェルジュがさまざまな状況を乗り越えて成長していく話

 1行で書いてしまうと、味も素っ気もないストーリーなのだが、尺が短い分綺麗にまとまっていて、とても良い。

 また、よく動くアニメーションなので、それを見ているだけでも結構楽しい。
 
 動物たちを接待するという設定を深読みすると、より一層面白いのであろうが、表面だけサラッと見てもとても良い作品である。

投稿 : 2024/08/18
閲覧 : 38
サンキュー:

2

mamiko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

癒される映画です。

北極百貨店に来店されるお客様はいろんな方がいます。秋乃はコンシェルジュとしてお客様のためにと頑張る姿に応援していました。お客様の求めるものが何か?秋乃と一緒にコンシェルジュの仕事について学べる作品でもあります。お客様に癒されたので癒しを求める方におすすめしたい映画です。

投稿 : 2024/08/15
閲覧 : 41
サンキュー:

0

みゃー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

誰かが嬉しいと私も嬉しい

デデデデと同じくこちらも原作は2022年文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作品
お客様が全て動物という一風変わった百貨店が舞台のお話

[作品の評価]☆4.0
全体的に心温まるお話で短い上映時間ながら満足度は高かった。

ちなみに日本ではよく「ハートフル」という単語を使いますが英語圏では「ハートウォーミング」の方が一般的らしいですよ。ハートフルという単語自体はあるにはあるけど英語圏では死語同然らしいです。ほぼ同じ発音に「hurtful」(意味は「有害な」とか「心が傷つく」など)という単語もあるようなのでハートウォーミングの方を使うのが無難でしょう。

[キャラの評価]☆4.0

[作画の評価]☆4.0

[声優の評価]☆4.0

[主題歌]☆4.5
なーんでーも揃う〜♪北極百貨店〜♪も良かったけど、MyukさんのGiftが作品の雰囲気にすごく合っていたと思う。

投稿 : 2024/05/02
閲覧 : 93
サンキュー:

9

ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

欲望や合理性の追求が人類をも絶滅させるのか

多種多様な動物たちが訪れる“北極百貨店”にて新米コンシェルジュとして奮闘する主人公女子店員の成長などを描いた同名コミック(全2巻・未読)の劇場アニメ化作品。

【物語 4.0点】
表層は働く人を応援する明るく楽しい雰囲気のお仕事アニメ。
深層には近現代の科学文明と生物の大量絶滅についての重たいテーマも潜む。


接客を取り扱った作品として観ても解像度が高い。
安易な同意がお客様をクレーマーに仕立ててしまう。
おもてなししたお客様は巡り巡って店の難題解決にも助力する縁となる。
機微を捉えるセンサーも精密です。

一方で絶滅動物“V・I・A”のお客様との交流を通じて、
欲望の赴くままに消費活動行い合理性の論理の元、
自然破壊や希少動物の乱獲を重ねて来た人類の罪と罰を示唆する。
すなわち{netabare} 笑顔によるコミュニケーションという人類のみが有する合理性では割り切れない特徴。
その笑顔で、大量消費の極致である百貨店にて、絶滅動物に接客させる若干の懲罰感を含んだ皮肉な構図。{/netabare}

そもそも、おもてなしなど不要だからと、ディスカウントと利便性が求められる昨今。
百貨店そのものが絶滅危惧種であることが、世界観をいっそう皮肉なものにしている感。


私のように捻くれた見方をすれば重たい余韻も残ってしまいますが、
基本的にはコンシェルジュとお客様の心温まる珠玉のエピソードで、
明日の仕事の活力を充電できる良品。
鑑賞前、70分という尺は短すぎでは?とも懸念しましたが、
終わってみれば夢のようなひと時を過ごした充足感が残る適尺でした。


【作画 4.5点】
アニメーション制作・Production I.G

例えばAIに淘汰されつつある人類だの硬派なSFアニメの印象が強い同スタジオがとなると、
どこで人類文明の罪と罰とかをえぐってくるのだろう?と身構えてしまいますがw
総じて明るい画面でおもてなししてくれますのでご安心下さいませ。

新米コンシェルジュの1年を描くということで、北極百貨店内の四季折々を背景美術が再現。
色彩設計に加え、絵コンテの段階から着彩して映像の方向性を打ち出すコンセプトカラーデザインの工程にも注力。
人物や動物たちのデザインは簡素ながら、短尺での満腹感を得られたのは、
緻密で多彩な背景によるところも大きかったです。

長目の手脚に指先まで神経を通わせて接客する人物の動きなどに躍動感を与える。
この辺りの芸当は本作の監督、作監らが過去に参加したTVアニメ版『ボールルームへようこそ』での経験が生かされていると感じます。
動物たちがゆったりと買い物を楽しむ店内で、お客様のご要望に応えるため東奔西走するコンシェルジュさんのスピード感など、
時に緩急も交えたコミカルなアニメーションにもリズムがありました。

比喩による心情表現も、クレーマーにカスハラを受けた主人公のコンシェルジュバッジが曇って見えるカットなど、上々の出来栄え。


【キャラ 4.5点】
主人公の新米コンシェルジュ・秋乃はややお客様への同意が強い傾向にあるドジっ子店員さん。

彼女を見守る神出鬼没のフロアマネージャー・東堂。
({netabare} 真っ赤に茹で上がった顔で鍋{/netabare} から出現した時はビックリしましたw)
“謎のペンギン”エルルは{netabare} 北極百貨店を取り仕切るオオウミガラスとして、{/netabare}
秋乃に明日の百貨店の可能性を見出そうとする。
外商員トキワは合理的な観点から秋乃をコンシェルジュ不適格と監査しようとする。

三者三様の視点で秋乃を捉えることで、主人公を拡張しつつ、
接客の正解について、鑑賞者をも巻き込んで議論を深める巧妙な人物相関。


癖の強い動物のお客様たち。
いずれも誰かを想うが余り、店に難題をもたらす。
他者を思いやる気持ちはプライスレスを感じられる動物キャラは割りとカップル率高目。
実は本作は今年屈指のカップル向け恋愛映画枠ではないかと私は思っていますw
それだけに{netabare} クレーマーに堕ちたカリブモンクアザラシのマダム。
金持ちセレブでも絶滅種の孤独は心を冒す毒となるを体現しているようで痛切です。{/netabare}


【声優 4.5点】
主人公・秋乃役の川井田 夏海さん。
「申~~~し訳ございませ~~~ん!!」って感じで元気ハツラツなコンシェルジュを好演。
本作が劇場アニメでは初主演となる川井田さん。
今後もどんどんメインどころで聞きたい声優さんです。

“謎のペンギン”エルル役の大塚 剛央さん。
『推しの子』アクアのような少年役だけでなく、
こういう渋い役もこなす引き出しもある方なのだと認識。
中堅ベテランになってからも楽しめそうな声優さんです。

入野 自由さん&花澤 香菜さんのニホンオオカミカップルなど、
エピソードのゲストとなるキャストにも実力者が揃い耳も幸せな本作。

意外な所ではクジャクカップル役の花乃 まりあさん&七海 ひろきさんの元宝塚スターコンビ。
きらびやかな演技と羽根による求愛行動は周りのお客様のご迷惑になりますのでご遠慮下さいませw
って感じでフィットしていました。

味わい深かったのはケナガマンモスのガラス造形家・ウーリー役の津田 健次郎さん。
何だかんだ、{netabare} 亡き妻との思い出の品を壊してしまった{/netabare} ネコ役の諸星 すみれさんとの掛け合いが一番泣けるマイベストカットでした。


【音楽 4.0点】
劇伴担当はtofubeats氏など。
“な~~んで~もそ~ろ~う~ 北極百貨店~~♪”との明快な「北極百貨店のテーマ」をメインフレーズに、
ノスタルジーを刺激しつつ、総じて軽快なBGMで、和やかな店内のムードを好演出。
一方、文明と絶滅動物の深層テーマを掘り下げる場面では重厚なクラシックも起用する。

ED主題歌はMyuk「Gift」
スウェーデン語でやわらかさ、やさしさを意味する“Mjuk”と自身の本名をミックスしてMyuk(みゅーく)と名乗ったシンガーソングライター。
その名の通りの優しい旋律で作品を締めくくる。
秋公開の映画に冬を想起させる歌詞世界はやや時期が早い気もしますが、
シナリオの流れから考えれば的確。


【余談】
秋乃がレストラン研修の際、敢えて呼び出しベルを置かず、
ホールと厨房が呼吸を合わせて、おもてなしを追求する姿を見ていて、
昔、ファミレスで働いていた頃を思い出しました。

ファミレスのベルスターに呼ばれるままマニュアル対応し続けていると、
俺ってまるでロボットみたいだなwと段々心がすり減っていく。
そこで敢えてお客様の顔色を伺って、タイミングをはかってオーダー伺いに行ったりして、
自分がまだ人間であることを確認するという酔狂を試みたりして精神の平衡を保っておりましたw

月日は流れ、今やガストでは注文はタブレット。
近い将来、ホールを躍動するフリフリ衣装のファミレス店員など、
ブルマ女子同様、二次元世界の妄想上の産物になってしまうのでしょうか?
こんな調子で合理性と利便性ばかり求めていたら、
やがて人類自身も絶滅してしまうのではないか?
ガストで配膳してくる猫型ロボットを眺めながら思い耽(ふけ)る私は穿(うが)ち過ぎでしょうかw

投稿 : 2023/11/10
閲覧 : 416
サンキュー:

16

褐色の猪 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

従業員は人間、お客様は動物

華やかでどこか不思議な百貨店で繰り広げられるアニマル&ヒューマンファンタジー、

欧州アートアニメーションの如き絵柄が素敵、
動きも良い。

声当て音楽もバッチリ!

笑って泣いてジーンと来るアニメーションムービー。

面白かった( ^ω^)

投稿 : 2023/11/03
閲覧 : 147
サンキュー:

5

ひろたん さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

不思議でかわいい、でも、考えさせられる、そんな作品

とても良かったです。
例えば、ここはちょっといまいちとか、ここはもう少しこうだったらいいなとか、
そんなネガティブな感情を抱くことはありません。
ただただ、この物語の世界観を堪能することができました。

不思議な百貨店の新人コンセルジュで主人公の「秋乃」さん。
ぱっと見は簡素なキャラデザのように見えます。
しかし、実はとてもシルエットが美しく、動作もチャーミングです。
また、作品全体としてノスタルジーを感じさせるイラストテイストがとてもよいです。
「西村ツチカ」さんが描くマンガの絵の良さをよく引き出しているのでしょう。

物語の内容もいろいろ考えさせられます。
この物語の構図は、絶滅動物がお客さんで、それをもてなすのが人間です。
それが意味するところは?
そんな大きなテーマもあるのですが、実は、それだけにはとどまりません。
主人公の頑張りから、とても小さな気付きもいっぱい得られる、そんなお話です。

■まとめ

人間と動物が織りなす奇想天外な世界観が魅力の作品です。
キャラも昔の百貨店の広告に描かれているイラストのような美しい線のデザインです。
物語自体は、百貨店を舞台にしたドラマとしてはオーソドックスな感じもします。
しかし、それをこの世界観で描くことによって、とても新鮮に感じることができます。
それによって、今までに観たことがない物語に仕上がっている不思議さがあります。
おススメしたい作品です。

投稿 : 2023/10/23
閲覧 : 247
サンキュー:

11

あーーー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/12/21
閲覧 : 4

TaroTanaka さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/12/05
閲覧 : 6

まかろん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/14
閲覧 : 7

santaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/17
閲覧 : 6

ソース さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:----

投稿 : 2024/08/19
閲覧 : 7

アニメガタリ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/06/27
閲覧 : 10

Re さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/28
閲覧 : 6

kunka さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/11/14
閲覧 : 25

GsWQl43497 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/11/11
閲覧 : 20

いぬわん! さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/30
閲覧 : 21

うどん さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/27
閲覧 : 16

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/25
閲覧 : 16

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北極百貨店のコンシェルジュさんのストーリー・あらすじ

新人コンシェルジュとして秋乃が働き始めた「北極百貨店」は、来店されるお客様が全て動物という不思議な百貨店。
一人前のコンシェルジュとなるべく、フロアマネージャーや先輩コンシェルジュに見守られながら日々奮闘する秋乃の前には、あらゆるお悩みを抱えたお客様が現れます。
お客様の想いに寄り添うために、秋乃は今日も元気に店内を駆け回ります。(アニメ映画『北極百貨店のコンシェルジュさん』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2023年10月20日

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