ラグナクリムゾン（TVアニメ動画）の最新話/最終回ネタバレ速報【あにこれβ】

あらにぃ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

タイトルなし

これは
アニメにしたら原作の良いとこ全部消えたは
って感がすごかった
いやまぁ　あの絵だからよかったんだなあ…
と痛感する所が目茶苦茶ありまくる…
綺麗な絵に清書したら　つまらなくなった
そんな感じぱねぇ…

クリムゾンの声優を村瀬歩にしたのは
感謝　これはハマり役すわ　ホント

でもあの殺戮衝動の権化みたいな感情は
原作でしか味わえないんだろうなぁ……
あぁ残念

投稿 : 2024/11/27

閲覧 : 36

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徳寿丸 さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

原作未読(2024.4)
剣と魔法のファンタジー世界のバトルモノと思っていたら、戦闘車両がでてきたり、自動小銃が出来たりで「へっ？？？」ってなりますが、そういう世界観という事でしょう(アニメではその辺細かく説明はされてなかったと思います)。
自分は「葬送のフリーレン」のあとの視聴だった為に、粗さがどうしても見えますが、サブキャラ(主要モブ)は当たり前に死ぬバトルモノとしては”力技乙”という感じで解り易かったのではと思います。
まぁ、この作品の見所は「村瀬歩」さん演じる中性的な独善キャラと「上田麗奈」さん演じる狂信的偽善キャラ？ではないかと思います。
両キャラ共に声優さんの特徴というか上手さが際立つ良い配役だと思います。村瀬さんの男性でありながら女性を違和感なく演じれる声質、上田さんの一本ネジが飛んだイカレキャラへの表現力。とても耳心地が良いです。この2人のキャラがある意味主役でしょう。

私のツボ：レオなぁ

余談：{netabare}この作品も1クールだと取り留めのない半端な印象に終わったと思う。多くの「なろう系」アニメがイマイチなのは1クールの枠制限による部分が大きいと思う(中には関係ない物もあるだろうし、製作サイドの力量による所もあるだろうが)。
最近、アニメ化された「なろう系」のWeb原作を中心に拝読しているが、2クールあれば違ったのでは？或いはこれをアニメ化するなら最低2クール続けないと面白くなる所までいかないだろうな？というものも見受けられる(私感)。無理やり1クールで見せ場まで詰め込んだりする弊害はどうしても原作殺しになりやすい(まぁ、大人の事情という壁が立ち塞がるわけだが)。
自分が今後気になっているのが「出涸らし皇子」という作品だ。完結しておりWeb版は既読済だが割と面白かった。アニメ化の話も進んでおり、果たして1クールなのか、どこまでやるのか想像しているが興味深い。端折って大きな見せ場まで持って行くと、主要キャラの心情の機微がおざなりになり、所謂「量産なろうアニメ」になってしまうし、丁寧過ぎれば、半端な所でオリジナルENDもあり得る。
原作既読「なろう系」のアニメ化はほぼないので色々と興味深い。 {/netabare}

投稿 : 2024/04/26

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2

なまはげ さんの感想・評価

3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

タイトルなし

公式:https://ragna-crimson.com/
PV:https://www.youtube.com/watch?v=buUtE2MkOfY
OP1:https://www.youtube.com/watch?v=KamznH5elvY
ED1:https://www.youtube.com/watch?v=m98SPN39tLM
OP2:https://www.youtube.com/watch?v=DUqKtA0CESs
ED2:https://www.youtube.com/watch?v=05aIHZT980w

投稿 : 2024/04/25

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Nick さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

構成がひどい

世紀末近未来風ファンタジーバトル物。崩壊した現代から数年たったような世界観をファンタジーで描くバトル物です。銃やら剣やら魔法が出てくるなんでもありって感じです。

物語は敵の竜を絶滅することっていうのを目標に広げられるストーリー。とりあえず2クールで1つの血族との戦いを描きます。

作画や音楽は普通ですが、声優は好みが出るんじゃないかと。

キャラも出て来るのは多いけど、ほぼ空気っていうのが多数。敵に役職つけるのはいいけど13以上あるって見せておいてほぼ省くって雑魚扱いじゃないか・・・。

まあ項目ごとに評価するとこんな感じです。

さておき、このアニメは項目ごと以外ではひどいところがいくつかある。監督か脚本のどちらかが問題だと思いますが、バトル描写は多いものの人物に関しての説明がぺらっぺらだし、キャラの動作として時間をかけなくていいところにやたら時間をかけたりする（一番ひどいのは匍匐前進）。ラリーが普通ではないし。
ラグナとクリムゾン、それぞれに回想がやたらあるのと主のストーリーから離れてその回想が登場するのと尺が長いせいでいまいちテンポが悪い。
あとはラグナの自己中部分が全開の中盤で耐えられるかどうかが面白いかどうかにかかってくると思います。

投稿 : 2024/04/15

閲覧 : 113

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Takaさん さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

ラグナクリムゾン

レオ（幼女）を守りたいラグナが、未来から来た老ラグナから、
銀気闘法という使うと寿命消費する強い技を引継ぎ、
レオ（幼女）を守る為に、竜を殺しまくる話。

途中でレオいなくなるけど…

個人的には、クリムゾンの方が主人公ぽいとい感じはしたけど、
話数割いた割に、オレタタエンドはなんだかなーと。

投稿 : 2024/04/13

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ミュラー さんの感想・評価

3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：今観てる

異世界バトルものとしては、かなり面白い

ストイックな勇者の話。
異世界で竜と戦う。
レオニカという天才狩人に助けられていたラグナだが、
いつしか立場が逆転。
レオニカもフェードアウトしてしまった。

しかし、竜の王であるアルティマティアが出てきてから俄然面白い。
神の意志が絶対であり、そのために人類を絶滅させようとする。
まったく罪の意識が無く、人々を虐殺していくところがすごい。
超絶強いアルティマティアに、ラグナとクリムゾンのコンビが立ち向かう。
銀装兵団と組んで竜の大群と戦うところで１期は終わり。
引き続き２期があるので、楽しみにしています。

4/6追記
相変わらず作画は悪いが、物語は熱い。
銀器姫とドラゴン集団の激突から描かれる。
ストイックな物語とはよく言ったものだ。
{netabare}
銀器姫の首を切られるシーンは戦慄。
ヴォルテカムイの強さが際立つシーンだ。

それにしても上位竜の強さは異常。
それを倒すラグナや銀器姫の部下も十分異常だが。
後半に入って次から次へとキャラが亡くなっていく。
亡くなるというレベルではなく、全滅である。
{/netabare}
はたしてこの物語に希望はあるのか？
アルティマティアとヴォルテカムイとの交流も描かれたのは良かったのでは。
２クールとは言え、これだけの壮大な物語を綺麗にまとめたのは素晴らしい。
あえて要望を言えば、序盤のレオニカを少しでも出してくれると
良かったかな。

投稿 : 2024/04/06

閲覧 : 247

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4

タック二階堂 さんの感想・評価

3.0
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

回想、回想、また回想って、わかめ畑かっての。

詳細は公式サイトでも見てください。

スクウェア・エニックス『月刊ガンガンJOKER』連載中の、小林大樹さんによるコミックのアニメ化作品です。制作はSILVER LINK.。

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銀剣で竜を狩り、その報酬を受け取る職業「狩竜人」（かりゅうど）。
少年・ラグナはレーゼ王国の都市ロナベーラの狩竜人であった。その腕は頼りないが、12歳にして天才狩竜人であるレオ（レオニカ）とコンビを組み、竜を討伐することで生計を立てていた。

狩竜人としての才能がないラグナは、死ぬその時までレオと共に生きることを望み、日課として剣の修行を行う。
しかし太陽暦498年の2月21日、ラグナはレオが殺される夢を謎の男によって見せられる。以降ラグナは、この夢を毎日見るようになる…
（Wikipediaより抜粋）
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というお話です。

ぶっちゃけ、今期で圧倒的な覇権候補として君臨する「葬送のフリーレン」を追っていくのは、本作か「シャングリラ・フロンティア」「薬屋のひとりごと」と見ています。

初回1時間SP。こちらも相応に期待され、力が入っている感じですね。ただ、制作のシルリンはここ数年、B、Cランクの作品ばかり手掛けている印象（たまにDランクも）。Aランク以上の作品となると「のんのんびより」「はめふら」まで遡らなければなりませんね。そこが不安といえば不安。

実際、初回も作画に関しては、お世辞にも最高とは言い難い出来。よく見積もって、最低限このレベルならば許容範囲といったところ。冒険者酒場で、背景のモブがいっさい動かないシーンを見て、ちょっと顔面蒼白になりました…

ただ、序盤からBGMをいっさい廃した演出で、不穏さを煽る感じは、よく本作のダークファンタジーを表していると感じました。うん。上々の立ち上がりだったといってもいいのではないでしょうか。これなら期待できそうです。

=====22話視聴後、追記です。
{netabare}
う～ん…
ここまで観ておいて言うことでもないのですが、面白いかこれ？

や、なんでしょう。大きく広げた世界観、練られた設定など、面白そうな要素はヒシヒシと感じるんですよ。現に原作は非常に人気ありますからね。

でも、アニメはそういった片鱗をまったく感じないまま、ここまで来ました。何が理由なんだろうなと考えたのですが…

・異世界モノを手癖で作るシルリンの、非常に省力化した作画
・クールに何本も受注するファストフード脚本家さんの「こんなもんでええやろ」脚本

このあたりなんじゃないかと。
この回が象徴的なのですが、ホントどーーーーーでもいいサブキャラの回想が長い長い。なんつーか、主人公が出てこねえで、団長の回想とか長々されてもなぁ。こういうとこなんですよね。「豚のレバーは加熱しろ」最終回の悪夢よ再びといったところです。あれもひどかったけど、これもひどいねぇ…

まあ、有り体に言えばスタッフから、この原作を面白くて良作にしようという気持ちが微塵も感じられないということですね。
{/netabare}
=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}
これ、たぶん普通に作れば面白かったと思うんですけどね…

シリーズ構成の問題なのかな。特に終盤は、まー回想だらけでテンポがグダグダ。何系統かバトルが同時並行的に進んでいて、それぞれのキャラ（敵味方関係なく）の回想が、けっこうな尺でカットイン。んで、ここからバトルが盛り上がるぞーってところで、場面転換。イライライライライライラ。

そのせいで、なんかスカッとしねえアニメになったなという印象。

もう、このシリ構の名前を見たら、その作品は少し疑ってかかることにします。
{/netabare}

投稿 : 2024/04/03

閲覧 : 221

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2

たナか さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：途中で断念した

バタフライ・エフェクト

ガンガンの厨二バトル。
キービジュとタイトルからウリが分かりにくいのが難点。

※萌えキャラで釣る初回はゴミなのでクリムゾン見て判断するが吉。

Re:CREATORSみたいなガチャガチャした超人バトルが好きならイケるはず。平野耕太や藤田和日郎を薄めたようなお約束の激流に身を任せる心地よさ。フリーレンが擦られ小ネタ大全ならこれは擦られ設定大全か。作画は微妙。後半からわちゃわちゃ感マシマシでいつものファンタジーラノベになってきた。

10
竜で隠キャとオラオラの三つ巴ラブコメやりだしたぞ

ごった煮闇鍋カオス感を面白がれるかどうか。姫様のツンデレドライブの力技はいいとして、色々設定ブチ込み過ぎて持て余してて上手く料理できてない感じも否めない。クリムゾンもラグナも単騎では勝ち目がないし二人でも無理なのでX-DAYに向けて手駒を集めるための旅路なのだが、似たような二周目モノでも既存の手駒を鍛え直すだけの「帰還者の魔法は特別です」のほうがわかりやすいとは思う。キャラも少ないし。

深夜アニメではキャラが多いと認知的負荷に耐えられなくなってオーバーフローで名前ガーになる。漫画はともかくアニメではキャラ数は多くてはいけない。深夜に見るアニメは脳に優しいことが前提。きららのように4、5人にするか、ガルパンのようにチーム単位で認知させるかして負担を少なくする配慮が求められていた。しかし配信時代では深夜アニメのように視聴者を限定する必要がないために制作側にとってはいい意味で自由度が増す。アニメがサブカルだった時代ではある意味ニューロダイヴァーシティ専用だった深夜アニメだが、昨今ではメインカルチャー的な一般人向けサブスク作品では負荷が強過ぎて楽しめない作品も多いのかもしれない。このへんは自分で見て判断するしかないのでしょう。

最近前半後半で作風変わるの多いな。出オチってやつ？もういいかな。

投稿 : 2023/12/09

閲覧 : 270

サンキュー：

2

はちごー さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：今観てる

復讐劇

同じ狩人で尊敬する人物でえレオを救い、未来の自分の運命を変える為に、全ての竜を狩り尽くす計画を立てる、そんなお話。
キャラが立ってきてて見ていて面白いです。6話位からエンジンかかってきます。

投稿 : 2023/11/26

閲覧 : 73

サンキュー：

1

タイラーオースティン さんの感想・評価

3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態：----

村瀬さんの女声の演技を楽しむ作品

主人公であるラグナが大切な相棒であるレオニカが死ぬ未来を知り、その運命を変えるために必死になる姿、それを見て個人的に既視感を感じるなぁと思ったら、スターウォーズエピソード3で恋人のパドメを想うアナキンに通ずるものがありました、あっちは結局運命に抗えずダースベイダーになってしまいましたが、ラグナもともすればダークサイド的なのに落ちそうな雰囲気がありましたね。

もっとも、そのレオニカとあっさり別れ、以降はクリムゾンとスライムと一緒に行動する感じなのですが、クリムゾン役の村瀬歩さんですね。女声の演技が予想以上に上手くて回を重ねるごとに役に馴染んでいったなあと思います。

もっとも個人的にストーリーに関しては今のところ普通かなと。ラグナ自体も単体ではさして魅力を感じず、クリムゾンはS気ある感じは悪くないですが性格の悪い策士なのがなぁ。

投稿 : 2023/11/01

閲覧 : 111

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5

秋さんの感想・評価

2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態：----

合わなかったなー

あらすじはヒロインの死の運命を回避する為に主人公がめっちゃ頑張る話

自分には合わなかった
シリアスな話にヒロインがロリ
特に意味なくヒロインの顔にどデカい傷がある
ロリなのにたまに大人のお姉さん感だす
ロリだけどめっちゃ強い
…違和感しかない
あと2話にて主人公はロリの身を案じて別れるけど、そんな事したら彼女が知らぬ間に敵と戦って死ぬかもしれないじゃん
主人公って彼女が大切なんだよね？
なら足手まといになるとしても彼女を傍に置いた方が良いでしょ
加えて男の娘？みたいなキャラも出てきて余計気持ち悪かった
てかその子は一応女性って名乗ってるんだから声優女性で良かったろ、なんで男性声優？
声と性別に違和感ありあり
全てが合わず無理だった