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「ラグナクリムゾン(TVアニメ動画)」

総合得点
64.8
感想・評価
96
棚に入れた
291
ランキング
3647
★★★★☆ 3.2 (96)
物語
3.3
作画
3.1
声優
3.3
音楽
3.1
キャラ
3.3

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ラグナクリムゾンの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

あらにぃ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

これは
アニメにしたら原作の良いとこ全部消えたは
って感がすごかった
いやまぁ あの絵だからよかったんだなあ…
と痛感する所が目茶苦茶ありまくる…
綺麗な絵に清書したら つまらなくなった
そんな感じぱねぇ…

クリムゾンの声優を村瀬歩にしたのは
感謝 これはハマり役すわ ホント

でもあの殺戮衝動の権化みたいな感情は
原作でしか味わえないんだろうなぁ……
あぁ残念

投稿 : 2024/11/27
閲覧 : 36
サンキュー:

0

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

クリムゾンの戦う理由

中途半端で終わるアニメ作品が多い昨今。2クールでしっかり終わるのがとてもよかった。
早々にアルテマイアと戦闘が始まって盛り上がりだし、それと同時にレオの影すらなくなりヒロイン交代劇が起こる。翼の血族もバサッと削られ展開は早い。
若干詰め込んだせいか端折った感が出る処もあった気がするが、銀装兵団の面々もキャラが立っており翼の血族との戦いの中での俺の屍を踏み越えていけは魅入れる。

きれいに2クールで終わったが、クリムゾンが龍の神に反逆する理由等はわからないままだった気がする。

100点中75点

投稿 : 2024/05/24
閲覧 : 125
サンキュー:

1

くまごろう さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

後半の戦争編が本番かな。暗い話が続くけどぜひ完走することを,おすすめします!

視聴完了
全24話
年末年始を挟んで2シーズン

ジャンル
アクション

タイトル由来
ラグナとクリムゾンという登場人物

設定
龍が跋扈する世界
剣で戦う人が多いが、銃もある。

ストーリー展開
とある龍の強襲で大切な相棒を失った主人公ラグナは、何故か龍に襲われても死なない体質を生かして、数多の負けを繰り返しながら強くなり最強の存在になった。がその時には大切なものは全て失っていた。そのため、竜王?の娘?クリムゾンと画策し、運命を変えるため過去の自分自身に今の力を送り込む。
送り込まれた主人公はその最強の力で相棒を助け、全ての竜の殲滅という同じ目的のため前世で手を組んだクリムゾンと今世でも再び手を組み龍の殲滅を開始する。

クリムゾンの緻密な計画と、それをぶち壊すラグナの行動により翼の眷属第3階位を討伐。
翼の王と第5回位は追い詰めるもラグナが力を使いすぎ取り逃し。
偶然出会いギンキ姫との共闘になり、攻めてくるタラちゃんと薬使い、後詰めの雷龍とのバトル開始!
というところで、年末を挟んで後半。

後半はギンキ姫vsタラちゃん。
かなりの犠牲が出るがギンキ姫達の勝利で終わる。が、No.2であるカムイが乱入しギンキ姫を一度殺した上で蘇生し攫う。助けに行くぎんそうれいだんのメンバーとラグナ、またクリムゾンも別途翼の王であるアルテマティアが能力を失っていることに気づき、別部隊として攻撃に参加する。
残りの翼の王の配下との総力戦となり、ギンキ姫は薬使いゾラにより仲間たちが近づいたら発動する毒により瀕死状態。
カムイとラグナはラグナの勝利。ゾラはぎんそうれいだんの総力戦で撃破。空間使いの天才君はクリムゾンのスライム先輩の不意打ちで瞬殺、先生はキメラの中にいる人(誰だかよくわからないけど過去の偉人?)が崩壊。アルテマティアは時止めの能力が使えず一方的にクリムゾンに攻撃されるも、カムイが死んだことにより能力を取り戻し、時を止め戻そうとする。が双子の傍に妨害され失敗。
太陽により発火する中で、あんたを死なせる可能性は潰していく、と決めたカムイが最後に投げた槍の日陰に辿り着き、ここで力を取り戻したら、時を止めて、というシーンで現実世界から離れて戦闘は終了する。
場面は転換しラグナはいつものクリムゾンの治療槽によって全快。クリムゾンに連れられ訪れた病院には、残った銀行兵団のメンバーと、穏やかに眠るギンキ姫の姿が。
そもそもタラちゃんとゾラは元々騎士で、ゾラを倒した褒美として、ギンキ姫の解毒を願ったとのこと。ちなみに残ったのは太陽神教の暗殺者とメガネの隊長、双子の傍。一番の才能の4人だけっぽい。
ラグナ側は全員生存。傷が癒えない銀創兵団に先に行ってる、と言い残し、次の血族を狩にいく。
ということで一旦ハッピーエンド。

感想
総評100点
良かった点
キャラ、設定、シンプルなストーリー、伏線とその展開、ラスト
悪かった点
キリが良くなく、開始タイミングもよくわからなかった。

レビュー
まず面白かった。
厨二病全開で、6個くらい派閥があり王がいて、その下に上位龍と呼ばれる眷属、中位・下位龍といて、眷属は王の血を得た元人間で、何かが近いと龍に変化するまでの時間が短くて潜在能力が高くて、とかの設定はあるのだが、そんなものは関係なく、ラグナは元相棒のためなんであろうと龍は殲滅するので、シンプルに龍は殺す!だけ。
なので討伐した10、9、3階位の人間であった頃の過去話とかも特にない。
でもラグナの目的と性格からしてない方がスッキリするしよかったのではないかと思う。
一方で後半はタラちゃんとゾラについてはさっぱりだけどいい感じにストーリーに繋がるような過去話があったり、アルテマティアとカムイはメインとなるためしっかりと話が入っていたりと、ストーリーの重要さがしっかり分別されていてとても良かった。(ゾラとタラちゃんの回想が多かったら間延びしていたと思う。)
また、ネビリムさんをサクッと抹殺するところや、命を捨てて全力を出した先生を一方的に抹殺など前期のノリも健在。
さらに前期にちらっと貼ってあった、双子のドラゴン設定などが最終的な決着に結びつく展開もとても良かった。

また、ラグナとクリムゾンの夫婦漫才的な関係性も好きで、豊富な知識からクリムゾンが緻密な計画を立てるが、ラグナがオーバーパワーとその感情により全てを吹き飛ばして進み、クリムゾンがぶちぎれるのが、個人的には好み。全然ラグナが学ばないのでイラっとする人もいるかもですが、ラグナはバカなので。後半は仲間の大切さを知りそのために戦うようになる。その成長感もとても良い。

さらに、前半で危惧していたどこまで回収できるのかについても、綺麗に翼の王との戦いが終了し一旦のハッピーエンドで終わっているので、完璧だった。

2期をやるなら絶対見る。

ちなみに良い悪いではないがアルテマティアは最後どうなったのだろう。結構お気に入りなのでストーリーで詳しく書いたが、ネット考察を見る限り時すでに遅しで死亡しているという意見が目立った。
が、カムイの決めの演出と、アルテマティアが死んだら血族は全員死ぬと言っていたが、アルテマティアが死ぬ前に全員死んでいた展開からすると生きている気がするんだよなぁ。でももし生きていたら時を戻してやり直しになるのでそんなめんどくさいことはやらないかな?それとも時間が経ちすぎて時は戻せず、自分を見捨てた龍の神にも、大元の敵である太陽神教にも、もちろんカムイを殺したラグナとも手は結べないので、第3集団として出てくるのかな?
どちらにせよ今後が楽しみ。

投稿 : 2024/05/18
閲覧 : 272
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3

taketake4 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

割となんでもあり

原作未読

熱血バトル物としてはまあ悪くはないんだけど
大本の設定がわかりにくいなあ
前触れも無しで急にSF入れられてもこまるというか

竜というか化物の系譜が入ってるみたいな人たちが異能使うのはいいんだけど
なんかそれ以外の人たちまで異能みたいなの使うのはどうなの

村瀬は最初のメイドみたいなのは気持ち悪かったけどクリムゾンになってからは聞けるようになったからホッとした
逆にカムイの幼少期は背伸びして頑張ってるショタにしか聞こえなくて危うくキャラ崩壊寸前でしたよ。なんでああいうのにまで女声優使うかねえ

投稿 : 2024/04/29
閲覧 : 90
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0

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

2クール切りのよい所迄持って行ったのは評価できる

原作未読(2024.4)
剣と魔法のファンタジー世界のバトルモノと思っていたら、戦闘車両がでてきたり、自動小銃が出来たりで「へっ???」ってなりますが、そういう世界観という事でしょう(アニメではその辺細かく説明はされてなかったと思います)。
自分は「葬送のフリーレン」のあとの視聴だった為に、粗さがどうしても見えますが、サブキャラ(主要モブ)は当たり前に死ぬバトルモノとしては”力技乙”という感じで解り易かったのではと思います。
まぁ、この作品の見所は「村瀬歩」さん演じる中性的な独善キャラと「上田麗奈」さん演じる狂信的偽善キャラ?ではないかと思います。
両キャラ共に声優さんの特徴というか上手さが際立つ良い配役だと思います。村瀬さんの男性でありながら女性を違和感なく演じれる声質、上田さんの一本ネジが飛んだイカレキャラへの表現力。とても耳心地が良いです。この2人のキャラがある意味主役でしょう。

私のツボ:レオなぁ

余談:{netabare}この作品も1クールだと取り留めのない半端な印象に終わったと思う。多くの「なろう系」アニメがイマイチなのは1クールの枠制限による部分が大きいと思う(中には関係ない物もあるだろうし、製作サイドの力量による所もあるだろうが)。
最近、アニメ化された「なろう系」のWeb原作を中心に拝読しているが、2クールあれば違ったのでは?或いはこれをアニメ化するなら最低2クール続けないと面白くなる所までいかないだろうな?というものも見受けられる(私感)。無理やり1クールで見せ場まで詰め込んだりする弊害はどうしても原作殺しになりやすい(まぁ、大人の事情という壁が立ち塞がるわけだが)。
自分が今後気になっているのが「出涸らし皇子」という作品だ。完結しておりWeb版は既読済だが割と面白かった。アニメ化の話も進んでおり、果たして1クールなのか、どこまでやるのか想像しているが興味深い。端折って大きな見せ場まで持って行くと、主要キャラの心情の機微がおざなりになり、所謂「量産なろうアニメ」になってしまうし、丁寧過ぎれば、半端な所でオリジナルENDもあり得る。
原作既読「なろう系」のアニメ化はほぼないので色々と興味深い。 {/netabare}

投稿 : 2024/04/26
閲覧 : 163
サンキュー:

2

ネタバレ

なまはげ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

公式:https://ragna-crimson.com/
PV:https://www.youtube.com/watch?v=buUtE2MkOfY
OP1:https://www.youtube.com/watch?v=KamznH5elvY
ED1:https://www.youtube.com/watch?v=m98SPN39tLM
OP2:https://www.youtube.com/watch?v=DUqKtA0CESs
ED2:https://www.youtube.com/watch?v=05aIHZT980w

投稿 : 2024/04/25
閲覧 : 42
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0

つきひちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

しっかりファンタジーなアニメ

2クール作品

狩人という竜を狩るお話。
主人公は前世的なとある秘密を持ちとんでもなく強い。
でも、敵の竜もとんでもなく強い。

途中からドラゴンボール的な強さになってしまうのは正直気に入らないけど、我慢することにした。

キーキャラは個性的で、ストーリーもなかなかしっかりと作られている。
終盤の展開は読めなかったくらいで久しぶりにワクワクできました。

ドラゴンボールみたいなバトルになった以外は結構満足できるファンタジー作品でした。

投稿 : 2024/04/16
閲覧 : 79
サンキュー:

0

ネタバレ

Nick さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

構成がひどい

世紀末近未来風ファンタジーバトル物。崩壊した現代から数年たったような世界観をファンタジーで描くバトル物です。銃やら剣やら魔法が出てくるなんでもありって感じです。

物語は敵の竜を絶滅することっていうのを目標に広げられるストーリー。とりあえず2クールで1つの血族との戦いを描きます。

作画や音楽は普通ですが、声優は好みが出るんじゃないかと。

キャラも出て来るのは多いけど、ほぼ空気っていうのが多数。敵に役職つけるのはいいけど13以上あるって見せておいてほぼ省くって雑魚扱いじゃないか・・・。

まあ項目ごとに評価するとこんな感じです。

さておき、このアニメは項目ごと以外ではひどいところがいくつかある。監督か脚本のどちらかが問題だと思いますが、バトル描写は多いものの人物に関しての説明がぺらっぺらだし、キャラの動作として時間をかけなくていいところにやたら時間をかけたりする(一番ひどいのは匍匐前進)。ラリーが普通ではないし。
ラグナとクリムゾン、それぞれに回想がやたらあるのと主のストーリーから離れてその回想が登場するのと尺が長いせいでいまいちテンポが悪い。
あとはラグナの自己中部分が全開の中盤で耐えられるかどうかが面白いかどうかにかかってくると思います。

投稿 : 2024/04/15
閲覧 : 113
サンキュー:

0

ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ラグナクリムゾン

レオ(幼女)を守りたいラグナが、未来から来た老ラグナから、
銀気闘法という使うと寿命消費する強い技を引継ぎ、
レオ(幼女)を守る為に、竜を殺しまくる話。

途中でレオいなくなるけど…

個人的には、クリムゾンの方が主人公ぽいとい感じはしたけど、
話数割いた割に、オレタタエンドはなんだかなーと。

投稿 : 2024/04/13
閲覧 : 55
サンキュー:

0

§レイン・スターク§ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

★★☆

2024.04.05 ★★☆(2.7) 1度目観賞評価

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 69
サンキュー:

0

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

異世界バトルものとしては、かなり面白い

ストイックな勇者の話。
異世界で竜と戦う。
レオニカという天才狩人に助けられていたラグナだが、
いつしか立場が逆転。
レオニカもフェードアウトしてしまった。

しかし、竜の王であるアルティマティアが出てきてから俄然面白い。
神の意志が絶対であり、そのために人類を絶滅させようとする。
まったく罪の意識が無く、人々を虐殺していくところがすごい。
超絶強いアルティマティアに、ラグナとクリムゾンのコンビが立ち向かう。
銀装兵団と組んで竜の大群と戦うところで1期は終わり。
引き続き2期があるので、楽しみにしています。

4/6追記
相変わらず作画は悪いが、物語は熱い。
銀器姫とドラゴン集団の激突から描かれる。
ストイックな物語とはよく言ったものだ。
{netabare}
銀器姫の首を切られるシーンは戦慄。
ヴォルテカムイの強さが際立つシーンだ。

それにしても上位竜の強さは異常。
それを倒すラグナや銀器姫の部下も十分異常だが。
後半に入って次から次へとキャラが亡くなっていく。
亡くなるというレベルではなく、全滅である。
{/netabare}
はたしてこの物語に希望はあるのか?
アルティマティアとヴォルテカムイとの交流も描かれたのは良かったのでは。
2クールとは言え、これだけの壮大な物語を綺麗にまとめたのは素晴らしい。
あえて要望を言えば、序盤のレオニカを少しでも出してくれると
良かったかな。

投稿 : 2024/04/06
閲覧 : 247
サンキュー:

4

番長 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

6話から一気に面白くなる

全話視聴終了
面白かった

投稿 : 2024/04/05
閲覧 : 386
サンキュー:

3

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

回想、回想、また回想って、わかめ畑かっての。

詳細は公式サイトでも見てください。

スクウェア・エニックス『月刊ガンガンJOKER』連載中の、小林大樹さんによるコミックのアニメ化作品です。制作はSILVER LINK.。

-----
銀剣で竜を狩り、その報酬を受け取る職業「狩竜人」(かりゅうど)。
少年・ラグナはレーゼ王国の都市ロナベーラの狩竜人であった。その腕は頼りないが、12歳にして天才狩竜人であるレオ(レオニカ)とコンビを組み、竜を討伐することで生計を立てていた。

狩竜人としての才能がないラグナは、死ぬその時までレオと共に生きることを望み、日課として剣の修行を行う。
しかし太陽暦498年の2月21日、ラグナはレオが殺される夢を謎の男によって見せられる。以降ラグナは、この夢を毎日見るようになる…
(Wikipediaより抜粋)
-----

というお話です。

ぶっちゃけ、今期で圧倒的な覇権候補として君臨する「葬送のフリーレン」を追っていくのは、本作か「シャングリラ・フロンティア」「薬屋のひとりごと」と見ています。

初回1時間SP。こちらも相応に期待され、力が入っている感じですね。ただ、制作のシルリンはここ数年、B、Cランクの作品ばかり手掛けている印象(たまにDランクも)。Aランク以上の作品となると「のんのんびより」「はめふら」まで遡らなければなりませんね。そこが不安といえば不安。

実際、初回も作画に関しては、お世辞にも最高とは言い難い出来。よく見積もって、最低限このレベルならば許容範囲といったところ。冒険者酒場で、背景のモブがいっさい動かないシーンを見て、ちょっと顔面蒼白になりました…

ただ、序盤からBGMをいっさい廃した演出で、不穏さを煽る感じは、よく本作のダークファンタジーを表していると感じました。うん。上々の立ち上がりだったといってもいいのではないでしょうか。これなら期待できそうです。

=====22話視聴後、追記です。
{netabare}
う~ん…
ここまで観ておいて言うことでもないのですが、面白いかこれ?

や、なんでしょう。大きく広げた世界観、練られた設定など、面白そうな要素はヒシヒシと感じるんですよ。現に原作は非常に人気ありますからね。

でも、アニメはそういった片鱗をまったく感じないまま、ここまで来ました。何が理由なんだろうなと考えたのですが…

・異世界モノを手癖で作るシルリンの、非常に省力化した作画
・クールに何本も受注するファストフード脚本家さんの「こんなもんでええやろ」脚本

このあたりなんじゃないかと。
この回が象徴的なのですが、ホントどーーーーーでもいいサブキャラの回想が長い長い。なんつーか、主人公が出てこねえで、団長の回想とか長々されてもなぁ。こういうとこなんですよね。「豚のレバーは加熱しろ」最終回の悪夢よ再びといったところです。あれもひどかったけど、これもひどいねぇ…

まあ、有り体に言えばスタッフから、この原作を面白くて良作にしようという気持ちが微塵も感じられないということですね。
{/netabare}
=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}
これ、たぶん普通に作れば面白かったと思うんですけどね…

シリーズ構成の問題なのかな。特に終盤は、まー回想だらけでテンポがグダグダ。何系統かバトルが同時並行的に進んでいて、それぞれのキャラ(敵味方関係なく)の回想が、けっこうな尺でカットイン。んで、ここからバトルが盛り上がるぞーってところで、場面転換。イライライライライライラ。

そのせいで、なんかスカッとしねえアニメになったなという印象。

もう、このシリ構の名前を見たら、その作品は少し疑ってかかることにします。
{/netabare}

投稿 : 2024/04/03
閲覧 : 221
サンキュー:

2

鬼戦車 t89 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

誰が死んでも気にならない!テンポが命だったのにそれも失速…。何が面白いのか意味不明なアニメです。

 最終話(24話)まで観ました。2024.04.01

 鬼滅の刃的な、敵も味方も事情があって、死ぬ時とかに回想してお涙頂戴的なお話でした。

 とは言っても、全員、特に敵の竜は単なるバトルマニアで何か戦う理由があるわけでも無く、神様的な形而上的存在も出てきて、非常にキャラに感情移入がしにくいです。

 元人間なのに竜達は面白半分に人を殺しているだけで、血族もそこら中にいるようで、俺達の戦いはこれからだエンドっつーのはどうなんですかね?人類沢山い過ぎ、殺され過ぎ…。

 まぁ、好きに殺し合って下さいという感想しかありません。
………………………………………………………………………

 22話まで観ました。2023.03.18

 ここまでずう〜と銀装兵団絡みのお話が続きます。はっきり言って、退屈です。

 竜と戦う武装勢力なのは分かりますが、ここまで引っ張る話か?リーダーの銀姫以下、所属するキャラクターは沢山いて、それぞれ成長したり葛藤したりしますが、視聴者の興味を惹くまで至っていない感じがします。

 こんなモブどもの話なんて、脱線以外の何者でも無い上に、ラグナ不在の回が多いのも単なる物語の延命工作の様な悪印象を受けます。

 主人公のラグナも敵の竜達も借り物の力でイキってるだけなので、銀装兵団の面々が頑張るほど、バカバカしく感じます。

 人間と竜の戦いに干渉してくる教団の存在も良くありません。そんな強力な組織がいたら、銀装兵団が負けても別に大勢に影響無い感マシマシで、全てが茶番ぽいです。

 鬼滅の刃の、炭治郎、鬼殺隊、鬼の関係っぽくしたいのかもしれませんが、キャラに魅力が無いので、グロ死に以外に誰にも見せ場が無いという地獄絵図…。
 
 こんな退屈な話を2クールも観てるやつおるんか?
 あ!σ(゚∀゚ )オレ!と、セルフツッコミを入れつつ最終話まで後少し我慢して視聴継続です。
……………………………………………………………………… 

 10話まで観ました。2023.12.05

 つまんねぇ…。一回目では竜に殺されている雑魚勢力と合流したり、何をやってる感が強いです。

 サブキャラも道化でしかありません。どうせ前回の時間軸じゃ、話に関係無い所で死んでるんでしょ?

 ラグナも、ヒロイン殺されなきゃ良いんだろ?単なる作品の延命工作なのが見え見えです。

 過去戻りモノで、一回目が取り敢えず成功している話は、茶番じみていてよくありません。

 敵の竜も一度目で討伐されているのに、イキっているのを観ていると、時間の無駄な気がします。

 クリムゾンの竜殲滅作戦がどんなもんか分かりませんが、回りくどくていけませんね。
………………………………………………………………………

 8話まで観ました。2023.11.19

 原作未読なのでなんとも言えませんが、原作の外連味をアニメ化で殺しているような気がします。

 もっと上手くやって、アルティマティアを倒した方が良かったのでは?どうも、キャラの知能が低下して上手く行かなかった感があります。

 結局、残酷描写を見せたかっただけのような…。ラグナは単なるアホだし、クリムゾンの策士ぶりはどこへ行ったのか…。

 アルティマティアが元凶の様なので、くだらないちょっかい出してないで全力で殺れよ…。ちょっと話がグダついてきたので、挽回して欲しいです。

………………………………………………………………………

 5話まで観ました。2023.10.29

 竜の龍達の行動原理が不明確です。回りくどいというか…。電気があったり主人公達が汽車で移動したり出来る位、文明的な世界なので、人間と竜の戦力差が良く分かりません。

 この、回りくどさは敵の不気味さの演出でしょうが、テンポの悪さが悪目立ちしています。

 既に結構上位に位置する敵のネームドも何匹か倒している状況で主人公のラグナを蚊帳の外にして陰謀が進行しているのは、展開として煮えきらない感じです。

 前世の話も中途半端に絡んできて、話が分かりにくいです。まだ、面白くなる手前にいる感じで、これから面白くなるのかも不明なので、不安しかありません。

………………………………………………………………………

 3話まで観ました。2023.10.18

 クリムゾンは嫌な奴でキャラが立っています。ラグナは単なる戦闘馬鹿な上、力も棚ぼたなので霞んでいます。この路線で行くのかな?

 しかし…、文明の発展具合が意味不明です。銃器があったり、トラックがあったり…。龍と戦って疲弊しているわりには余裕があるようです。

 あんまり世界観を良く考えて無い様ですが、話に勢いがあるので何となく許せる感じです。

 今後も楽しみです。

投稿 : 2024/04/01
閲覧 : 732
サンキュー:

6

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

またなろう系みたいなのかと思いきや、俺ツエー、敵ヤベー? 全然良いじゃないですか。面白いです

1話感想 3.9
CMで内容を紹介してくれていましたね。俺ツエー、敵もヤベーと。
それは実に良いじゃないですか。

俺ツエーだけ存在してふさわしい敵の存在しない無味乾燥ななろう系とは違うわけですね。

CMでのネタバレを最悪だと考える私ですが、本作について全く知らない状態では、この作品がどのような作品か端的に紹介してくれるのは助かります。
期待の高まる良いCMでした。

オープニングから作画はいまいちかな? とあまり期待していなかったのですが、CMや少しずつ描写される不穏な感じから徐々に期待していきました。

まあ1時間あるせいか、ややテンポは悪いなと感じてしまい…
正直アニメのクオリティとしては、そこまで高くないですね。

しかし内容には引き込まれました。
世の中訳の分からないチートを与えられて無双する作品が横行している中で、全てを失った後に強くなった主人公がその力を過去に送ったものだと。
そして代償として主人公は長生きできない。
これは実に良いですね。
大きな力には納得の行く代償もあって欲しいです。
一方的に都合が良いわけではなく、その力も自由自在に振るえるわけでは無さそうで…。

未来の主人公の慟哭は非常に感動的でした。

ただタイトルを分け合っているメインヒロインはまだこれからの登場なのですね。
現在のヒロインとどういう関係になっていくのかも興味深いです。

というわけで大いに気に入りました。これは見たいです。
ただアニメのクオリティにはやや不安も…
大丈夫でしょうか。

4話まで視聴 4,0
いや予想以上に面白いですね。
何と言ってもキャラが良い。
クリムゾンが非常に良いですね。主人公よりむしろ良いのでは。
そして敵のアルテマティアも良い。優しくて可愛くて恐ろしい。
ちょっと評価上昇です。今後も楽しみです。

全話感想
いや最初のテンションの低さから、どんどん右肩上がりに面白くなっていきましたね。
バトルが熱く激しく凄まじい。
全てを賭けて竜を殺すために突き進んでいくラグナが熱く面白く…。
敵の側の描写も厚いので、両方の描写が楽しめましたね。

銀器姫が良かったです。とても魅力的な子でした。
アルテマティアも敵ながら非常に魅力的でしたね。
クリムゾンも途中は彼が一番楽しみなくらい良かった。
とにかく死んでいった敵や仲間達も含めてキャラが非常に魅力的で、非常に良かったです。
名作です。

投稿 : 2024/03/31
閲覧 : 383
サンキュー:

4

ネタバレ

大さじコショウ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

竜を倒したいバトルもの

総評としては現時点(24話)では、個人的に「そこそこ良い」
あらすじとしては「強くなって竜と戦うぜ!」です


──────────────────────────────────
話に関してはツッコミどころはあるとは思います
主人公と親密だったキャラが本当に蚊帳の外で、はじめ数話以降話すら出ないこと
ファンタジーな感じなのに似つかわしくない近代兵器が出てきて今のところ説明なし
時空やらとかの設定もあるみたい…

などなど結構色々ツッコミどころやら盛ってる感じはありますが
終盤まで見て思うところは
「ドラゴンボール・BLEACH的なノリで楽しむ」といった感じがある
雑なノリでとにかく戦う姿かっこええやん!って感じで楽しむと良い
設定のあれこれはそこまで考察しなくてもいい気がします。



キャラクターもそこそこ
主人公は強くなってリベンジって感じではありますが、苦労や善戦してるので必死感はある
後半は組織が絡んで人口増える分、
{netabare}キャラが割とプッチンしちゃうのも{/netabare}敵の容赦なさは感じるかな
無駄に雑に退場させてる感は特に感じなかった


作画もそこそこ
体の使った動きあるアクションってよりはエフェクトマシマシのアクションって感じで
派手な戦いはしていて良いと思います。


テンポは少し悪いところあります
正直設定あれこれよりこの作品は戦っているシーンの方が映えるんで
組織あれこれの話の時は若干のテンポと退屈さはある。
しかし、戦ってるときは派手さもあってそこは良い


──────────────────────────────────
一気見するといいと思います。
本作の厨二マシの戦闘は好きです。
もっとガッツリ戦ってくれても良かったなぁとも思うし
特に事前情報なしに見たうえでは、良かった方かなぁって全体的に思います

投稿 : 2024/03/24
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2

ヤマナ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

作画も設定もゴチャゴチャしてた

3話までみたけど、設定、ネーミングセンス、作画、世界観等々、中2感をふんだんに詰め込んだ世界観で作りたいものを作ったんだろうなーとかんじた。

、、、自分には合わなかった。それだけ。

投稿 : 2023/12/26
閲覧 : 196
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SZSOx34821 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

一話まではよかっけど

見るのがだれて9話まで飛ばしましたが、もやはシュール化してしました。設定崩壊も甚だしい。

投稿 : 2023/12/09
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ネタバレ

たナか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

バタフライ・エフェクト

ガンガンの厨二バトル。
キービジュとタイトルからウリが分かりにくいのが難点。

※萌えキャラで釣る初回はゴミなのでクリムゾン見て判断するが吉。

Re:CREATORSみたいなガチャガチャした超人バトルが好きならイケるはず。平野耕太や藤田和日郎を薄めたようなお約束の激流に身を任せる心地よさ。フリーレンが擦られ小ネタ大全ならこれは擦られ設定大全か。作画は微妙。後半からわちゃわちゃ感マシマシでいつものファンタジーラノベになってきた。

10
竜で隠キャとオラオラの三つ巴ラブコメやりだしたぞ

ごった煮闇鍋カオス感を面白がれるかどうか。姫様のツンデレドライブの力技はいいとして、色々設定ブチ込み過ぎて持て余してて上手く料理できてない感じも否めない。クリムゾンもラグナも単騎では勝ち目がないし二人でも無理なのでX-DAYに向けて手駒を集めるための旅路なのだが、似たような二周目モノでも既存の手駒を鍛え直すだけの「帰還者の魔法は特別です」のほうがわかりやすいとは思う。キャラも少ないし。

深夜アニメではキャラが多いと認知的負荷に耐えられなくなってオーバーフローで名前ガーになる。漫画はともかくアニメではキャラ数は多くてはいけない。深夜に見るアニメは脳に優しいことが前提。きららのように4、5人にするか、ガルパンのようにチーム単位で認知させるかして負担を少なくする配慮が求められていた。しかし配信時代では深夜アニメのように視聴者を限定する必要がないために制作側にとってはいい意味で自由度が増す。アニメがサブカルだった時代ではある意味ニューロダイヴァーシティ専用だった深夜アニメだが、昨今ではメインカルチャー的な一般人向けサブスク作品では負荷が強過ぎて楽しめない作品も多いのかもしれない。このへんは自分で見て判断するしかないのでしょう。

最近前半後半で作風変わるの多いな。出オチってやつ?もういいかな。

投稿 : 2023/12/09
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2

大貧民 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

これもドラゴン?

ドラゴンが人間形状を取るのは分かるけど、オーガっぽいのとかただの怪獣っぽうのとかもドラゴンなのはちょっと違和感。
ダークファンタジーなのだろうけど、少年誌バトル物の域を出ない。
緒方恵かなと思ったら、村瀬歩だった。

やっぱり文明のちぐはぐさが違和感。中世世界かと思ったら、車も銃もある。
このあたりは少年漫画らしい雑さで、設定の甘さが入り込みにくい。

投稿 : 2023/11/27
閲覧 : 119
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ネタバレ

はちごー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

復讐劇

同じ狩人で尊敬する人物でえレオを救い、未来の自分の運命を変える為に、全ての竜を狩り尽くす計画を立てる、そんなお話。
キャラが立ってきてて見ていて面白いです。6話位からエンジンかかってきます。

投稿 : 2023/11/26
閲覧 : 73
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1

ひーろ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:今観てる

強くなりすぎかな

弱かった主人公が瀕死の時に未来の自分から力を授かる、最悪の未来を変える、復讐をするーとかの話。

7話まで観てますが最初に一緒にいた女の子はもう出ないのかね。彼女のために戦ってるっぽいけど。いつの間にかひたすら竜を殲滅する話になってる気が。

敵であるボス級の竜は属性と個性を出してるけど結局話数の都合で1話で倒されちゃう。
主人公が強くなりすぎてしまった感じ。

12話までこの感じなのかな。

投稿 : 2023/11/21
閲覧 : 102
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愛好家 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

何故、下等生物の格好をする?

とりあえず1話を見たのだが・・・なんで下等生物と罵る人間の姿になりたがる?
それもスーツってどうゆう事?
もしかして、お菓子を買わせるために、下等生物の姿になれるように変化したって事?
神はまず、どうやってその店の味を知ったのだろうか・・・
とりあえず1話でお腹いっぱいかな

投稿 : 2023/11/16
閲覧 : 78
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こま さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:今観てる

3話まで視聴。現状PVのような怖さ、禍々しさは感じない。

ヒロインを助ける事が出来なかった未来の主人公が未来の自分の強大な力を過去の自分に託す物語。

目的はヒロインを死なせない事。
まあ死んだら物語がそこで終わるのでそれはないはず。

すごく理不尽な理由で攻撃を始めたのには笑ったw
いや守れなかったんかいw3話まで観た感じこんなの使えばどうにかなったじゃね?と。

あとはいつも通りの異世界もの。面白いかと言われると微妙。
個人的に気になったのが戦闘シーン。
ドラゴンが複数体いて、1体だけ倒してるようにしか見えないのに全滅してるんだけど…。

敵のドラゴンがやってる事が他のアニメで観たような場面が多い。人間で遊んでるとかね。
今やっている、はめつのおうこく豚レバクラスのヤバさも無い。

4話、5話でひと区切りつきそうなので面白くならないならここで切る。

投稿 : 2023/11/03
閲覧 : 94
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ネタバレ

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:----

村瀬さんの女声の演技を楽しむ作品

主人公であるラグナが大切な相棒であるレオニカが死ぬ未来を知り、その運命を変えるために必死になる姿、それを見て個人的に既視感を感じるなぁと思ったら、スターウォーズエピソード3で恋人のパドメを想うアナキンに通ずるものがありました、あっちは結局運命に抗えずダースベイダーになってしまいましたが、ラグナもともすればダークサイド的なのに落ちそうな雰囲気がありましたね。

もっとも、そのレオニカとあっさり別れ、以降はクリムゾンとスライムと一緒に行動する感じなのですが、クリムゾン役の村瀬歩さんですね。女声の演技が予想以上に上手くて回を重ねるごとに役に馴染んでいったなあと思います。

もっとも個人的にストーリーに関しては今のところ普通かなと。ラグナ自体も単体ではさして魅力を感じず、クリムゾンはS気ある感じは悪くないですが性格の悪い策士なのがなぁ。

投稿 : 2023/11/01
閲覧 : 111
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5

アニメ記録用垢 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

主人公に〝信念〟が感じられない

う~ん――――
主人公に〝信念〟が感じられないんだよなぁ~。

キャラがどういう道程を通って今に至るのか?
どういった人達と関係性を持って今に至るのか?
設定としては描かれているものの

――――設定――――

でしかないんだよね。
譲れない〝信念〟の部分がキャラから伝わって来ない。
それは設定のみならず、声優さんの演技力不足によるものもあるかも知れない。
『地獄楽』でも演技力感じなかったしなぁ~声質のせい??

まあ故に感情移入ができず、楽しめない。
更に不満点を付け加えるなら村瀬歩さん確かに女性声は上手なんだけど――
――何だけども……
終始裏声で女のフリをしてる男性像が隣に浮かび気持ち悪いが勝る。
あとは単純にストーリーがつまらん!!
加えてこれも言わせて。竜が陽の光に弱いとか、銀に弱いとかないから!それヴァンパイアの設定だから!
三話切りした以上。

投稿 : 2023/10/24
閲覧 : 209
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ナポリタン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 5.0 作画 : 2.0 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 5.0 状態:今観てる

原作は好きなんだけど

原作は好きなんだけどアニメはいろいろ酷くて断念しそう

投稿 : 2023/10/22
閲覧 : 120
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ネタバレ

さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:----

合わなかったなー

あらすじはヒロインの死の運命を回避する為に主人公がめっちゃ頑張る話

自分には合わなかった
シリアスな話にヒロインがロリ
特に意味なくヒロインの顔にどデカい傷がある
ロリなのにたまに大人のお姉さん感だす
ロリだけどめっちゃ強い
…違和感しかない
あと2話にて主人公はロリの身を案じて別れるけど、そんな事したら彼女が知らぬ間に敵と戦って死ぬかもしれないじゃん
主人公って彼女が大切なんだよね?
なら足手まといになるとしても彼女を傍に置いた方が良いでしょ
加えて男の娘?みたいなキャラも出てきて余計気持ち悪かった
てかその子は一応女性って名乗ってるんだから声優女性で良かったろ、なんで男性声優?
声と性別に違和感ありあり
全てが合わず無理だった

投稿 : 2023/10/10
閲覧 : 121
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anikore818 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/28
閲覧 : 0

はっぴーダヨ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/22
閲覧 : 0
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ラグナクリムゾンのストーリー・あらすじ

銀剣を振るい、竜を狩り、報酬をもらう職業──『狩竜人(かりゅうど)』。 ヘボ狩竜人の少年・ラグナは、ぶっちぎりの竜討伐数を誇る天才少女・レオニカとコンビを組み、日々、竜討伐に挑んでいた。 ラグナの願いはひとつ──「強くなれなくてもいい。レオのそばにずっといたい。」 しかしその想いは、これまでの相手と比べ物にならない強さを持った”上位竜”の襲撃により儚くも散りさる。 強大な敵を前にしたラグナの脳裏をよぎるのは、ここ数日ラグナを悩ませてきた悪夢──最強の力を手に入れながらも、何一つ守るべきものを持たない、絶望と孤独の未来を歩む自らの姿だった。 未来の自分が伝えるものとは……? 今の自分が選ぶべき道とは……? そしてラグナは、謎多き新たなる相棒・クリムゾンと共に、絶望の未来を回避するための一歩を踏み出す。 挑むは、絶対強者。抗うは、強制運命。限界のその先へ──。 超ストイック異世界極限バトル!!(TVアニメ動画『ラグナクリムゾン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2023年秋アニメ

この頃(2023年秋アニメ)の他の作品

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