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「ひきこまり吸血姫の悶々(TVアニメ動画)」

総合得点
68.0
感想・評価
171
棚に入れた
616
ランキング
2266
★★★★☆ 3.4 (171)
物語
3.1
作画
3.4
声優
3.5
音楽
3.4
キャラ
3.6

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☆の総合評価
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ひきこまり吸血姫の悶々の感想・評価はどうでしたか?

U-yan さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

美少女ハッタリコメディ。なのか?

魔法は使えない、血も飲めない、とにかく最弱のひきこもり美少女吸血鬼が部隊長に任命され戦果をあげて成り上がって・・・と言いたいところですが、実際は弱いのがバレたら血の気の多い部下達に下剋上で殺されてしまうので、バレないようにハッタリをかまし続けるコメディアニメです。と、言いたいところですが、なかなか重たい話もあったり実は最強だったり。
コメディだったり闇深かったりでメリハリのあるアニメですね。
キャラデザ可愛いです。それでいて百合ハーレムっぽいから文句なしですw
声優さんも豪華でびっくりしました。
観やすいアニメだと思いますよ。

投稿 : 2024/11/03
閲覧 : 24
サンキュー:

1

トウスイ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

お色気ありの百合ハーレム。バトルもあるよ!

主人公が引きこもり脱却して、仲間たちに認められていくまでのストーリー。
可愛い女の子が争いつつもイチャイチャするのを見るアニメ。
そのシーンいるか?と尋ねたくなるお色気シーンが多い。

主人公は、血を吸えば、真の力が目覚め、敵を倒すまで人格が攻撃的なものに変化する。が、その記憶が残らないため、普段は正義感がちょっと強い女の子。

いちよう軍を率いる将軍だが、部下は飾りも同然。
如何に強キャラが強キャラたるかを見せるためのやられ役の印象が強い。
あとは話を進めるための舞台装置。

特定の方法でしか完全に殺せない設定のため、戦争、殺しの引き金が非常に軽い。
バトルも長引かせるため、ジワジワいたぶるかギリギリで敵を逃がす展開が非常に多い。

見所は、お色気シーンくらい。キャラデザがいいので、そこが一番おすすめできるところ。

投稿 : 2024/09/03
閲覧 : 46
サンキュー:

0

ネタバレ

ナルユキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

主人公最弱の筈が……コメディとシリアスの調和がとれていない凡作

第11回(2018年)GA文庫大賞優秀賞受賞作のアニメ化。同賞には『這いよれ!ニャル子さん』(第1回、2009年)があり、そちらと同格という扱いができる。しかし『このライトノベルがすごい!2021』では、文庫部門で第28位、新作部門で第17位とやや微妙な順位……いやランクインするだけでもすごいことですけどね
昨今ライトノベル業界でも【異世界なろう系】が蔓延る最中、まるで00年代の様な古き良きライトノベルで本質のある王道ストーリーが展開されるとのことで注目していたが……

【ココが面白い:1億年に1度の美少女によるハッタリ将軍奮闘劇】
色々と小さいので威厳は無し。そこはいいのだが運動音痴で戦闘能力皆無であり、ファンタジー世界なのに魔法が一切使えない「ひ弱」な吸血鬼であるテラコマリ・ガンデスブラッドを軍の大将に祭り上げるというコメディチックな始まりが昨今、流行りのなろう系とは真逆の路線を突いており面白い。なろうでなくとも自分の正体(実力)を周囲に隠しながら活動する主人公というのはかなりの本数があるが、自分の弱さを必死に隠して周囲を騙し、どんどんと引っ込みがつかなくなっていく様はまるで『DRAGON BALL』のミスター・サタンや『ワンパンマン』のキングなどのコミックリリーフ要員を主人公に据えた様で斬新である。
部下は大将が最強の吸血鬼だと信じてやまないがもし隙あらば下克上として命を狙う者もいるという危険極まりない立ち位置を、コマリは自身を変態的に慕うメイド・ヴィルヘイズのサポートを受けながらラッキーとハッタリで絶対死守していく。
{netabare}1~2話はそれらをギャグ風に見せており、特にコマリと下克上狙いのヨハンの決闘では事前にヴィルが落とし穴や地雷をたんまり仕掛け嵌め続けることで彼を完封。コマリ様はその魅惑のおみ足を頭に乗せるだけがお仕事となった。ジェパンニならぬヴィルヘイズが一晩でやってくれました!
部下たちも落とし穴や地雷の爆発を『魔力感知が出来ない程に高度かつ最速な魔法』といい感じに勘違いしており、この陽気なおバカ加減が観ていて不快にならずに笑える。そんなおバカたちをまとめあげるのに始めは乗り気でないものの、大口を叩くうちにどんどん調子に乗っていくコマリがしっかり可愛くて面白く、ヴィルとの百合漫才や美少女キャラとしてのサービスシーンもあって序盤はキービジュアルを見て抱いたイメージ通りに楽しめる作品だ。{/netabare}

【でもココがつまらない:コマリちゃん普通に最強でした】
{netabare}しかし3話からは打って変わってシリアスパートになる。コマリとガンデスブラッド家に恨みを抱くミリセント・ブルーナイトが祝賀パーティに潜入してコマリを襲撃。国民に不死能力を与えている『魔核』を無効化できる『神具』でヴィルを半殺しにした後、人質として拐ってしまうのだ。1~2話はコマリがいかに周囲を騙して虚仮の将軍を演じ続けるのかに注目するコメディ路線だっただけに、その変更は件の第3話とは言え、かなり唐突に感じてしまう。
さらにこのミリセントという新キャラの過去回想がやや長く、現在時間軸ではコマリとミリセントの1vs1の対決とその決着までを描くだけなのに結果的に2話消費と間延びしたパートになってしまった。彼女らの過去も要は学園時代のいじめっ子がいじめられっ子に反撃されたのを根に持っていた、というだけの話であり、いまいち趣に欠ける因縁である。{/netabare}
{netabare}それでも最弱の吸血鬼である筈のテラコマリがなぜミリセントに反撃できたのか?という疑問は投げかけられているが、なんてことはない。そもそもコマリが「血も飲めない雑魚吸血鬼」と紹介されていたのは完全なる嘘っぱちで、逆に血を1滴でも飲むことができれば『烈核解放』という特殊能力を発動して一騎当千の強さを得ることができる。ただしこれは所謂「バーサク」状態であり、発動後は周囲の生物を軒並み殺害(魔核の庇護下にあれば後で蘇生される)し、発動した時の記憶はコマリには残らない。コマリの父はこの烈核解放で起きた事故を徹底的に揉み消しており、その過程で娘をいじめていたミリセントに事故の罪を押し付けて家族ごと国から追放してしまったのである。
この事の真相をなんと殺された本人が覚えていない(笑) 現在軸での対決もみすみすコマリに烈核解放を発動されてしまい、彼女は再度殺され、蘇生した時には檻の中という結末を迎える。
さらにコマリの、部下に自分の強さをどう誤魔化そうかと悩んでいた日々はミリセントとの決着を大々的に見せることでアッサリと解決してしまうのだった。{/netabare}

【総評】
4話で断念、というよりこの作品はある意味4話だけで完結しており、非常に切りの良い所で1つのエピソードが終了している。撤退するのにこれほど良いタイミングは恐らく無いだろう。
勿論、観たい人は5話以降の視聴を続けてもいいのだが、今時珍しいオーソドックスなラノベ作品のこれまたオーソドックスな構成でのアニメ化というわけで、色々なアニメを視聴してきた私たちレビュアーにとっては非常に話の展開が読み易い。
{netabare}簡潔に書けば①主人公が美少女総大将として部下を鼓舞するコメディパート→②主人公らに危険が及ぶ事件が起きるシリアスパート→③主人公が覚醒し障害をなぎ払うクライマックス→再び①~③…という形で進んでいく。とくに③が御約束として逐一、エピソードの〆に入ってしまうのならハッキリ書いてつまらない。
コメディパートは楽しめた分、そちらを主体としてくれた方がモチベーションも保たれていたのだがそれも③で台無し。テラコマリという可愛いだけの主人公が如何に部下を騙し続けて軍の大将を演じるのか。本作の世界観で描く「戦争」が魔核という設定もあってかなりお遊びに近いだけにそこが最大の注目点である筈が、限定的とは言え主人公は結局「最強」であり、その力の誇示にも成功してしまっていることで血に飢えた部下たちがコマリに対して反旗を翻すという展開は限りなく幻に近いものになってしまっている。{/netabare}
美少女キャラは美少女らしいキャラデザで描かれ作画も上々、主題歌はfripSideを起用しアップテンポでパンチの効いた物を用意するなど中々の高クオリティーなのだが、4話1セット構成の内、前半の内容との落差や期待への裏切りにはついてこれない視聴者が出ても致し方ないだろう。コメディとシリアスの調和が上手くとれておらず、コマリの情報はミスリードというより完全に嘘を吐いた形となっている。これらに納得したまま視聴を続けるにはそれこそコマリに騙され妄信的に彼女を信じる『第七部隊』の様な気概を持たなければならなそうだ。

投稿 : 2024/06/19
閲覧 : 114
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2

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

人が死なないエンタメ戦争

人が死なないエンタメ戦争というと一昔前の『DOG DAYS』を思い出して
当初は『DOG DAYS』みたいな緩い作品かなと思ったけど、
ただ途中から自分の想定より意外とシリアス寄りの雰囲気になったかなとは思ったけど
でも若干シリアス寄りになったとはいえそれで面白さが損なわれる事もなく最後まで楽しめましたね。

それと本作に付いては主人公であるコマリを初めに魅力ある可愛いヒロイン達が揃っていたけど、
まずはコマリに付いては普段はかなりの臆病者な性格なのと、
また血を飲むのが苦手ゆえに成長が止まって身体能力が低く
とにかくコマリに付いては欠点だらけのキャラという所ですが、
でも、そんなコマリがいきなり七紅天に任命されてしまい
七紅天となった事で配下から下剋上されない為に虚勢を張るコマリが面白かったのと、
そして普段はヘタレなんだけど血を飲んで覚醒すると一気に圧倒的な能力の高さを見せ付け敵を圧倒して
この様にコマリが覚醒するシチュエーションは中々のカタルシスが有りましたね。

また本作に付いてはコマリとヒロイン達とのコミカルな掛け合いとか
或いはヒロイン達のキャラの可愛さも楽しめたし、
後はストーリーの流れに付いてもコメディとシリアスの両面のバランスが非常に良く
個人的には非常に楽しめた作品でしたが、
ただ最後に敢えて難点を言うと本作は見た目に反して意外とグロい場面が目立つので
その辺りの描写が苦手な人にとっては少し注意が必要という所ですかね。

【評価】

87点・1A級

投稿 : 2024/05/08
閲覧 : 74
サンキュー:

1

ネタバレ

メモ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

印象
作画良くてかわいいコメディで時々シリアス→バイオレンス→作画崩壊&使いまわしでテンポも演出も崩壊→百合バトル

全体的にギャグが刺さって面白かったので他はおまけくらいの認識かも

パワーバランスがよくわからないところあり
作画のせいで後半のキャラが弱そうに見えるのに強いのが違和感

能力はだいたい便利 主人公のは条件が明かされてからは意外と判断ついてたり時間も長くてデメリットは記憶が飛んでしまうくらい

声優たぶん豪華な人で気合入ってたけどとにかく作画と合わなくなっていく

OPでネタバレしてないのはいいがラスト30秒がアイドルライブ演出で見どころは少ない

投稿 : 2024/05/03
閲覧 : 91
サンキュー:

1

ネタバレ

DNpZi11830 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

テンポ悪い

テンポが悪い。
ギャグとか百合はぜんぜん良いけど、シリアス戦闘のとこで長ったらしく喋ったりするのがストレス溜まる。
あといたぶる描写が長い。弱いとか本気出すのにデメリット持ちならわかるんだがとくにデメリットないやん、さっさと血を飲ませろってイライラする。

とにかく話のテンポを良くしてくれ、それかシリアスなくして日常系にしろ(ストーリーがあまり興味持てない)

あとメディアの青髪女が普通に嫌い。

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 67
サンキュー:

0

カミタマン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

3話途中で断念

2024/04/03 初投稿

3話途中で断念しました・・・^^;

投稿 : 2024/04/03
閲覧 : 183
サンキュー:

5

ネタバレ

uQcus51094 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

珍しい俺(私)つええ系?

原作未読

イントロ見て面白そうだと思ってみました。
本人が弱いので、策略で勝っていく軍師系かなと(アルデラミンみたいな)

全然違いました(笑)

お兄様系が好きな人は好きかもしれません
ただ流血シーンが絵柄に反して割と多く、ちょっと意外でした
苦手な人は注意かも

OPはfripsideでよかった

{netabare}
本人が最強すぎて、周りには隠されているというオチだったので、途中からは無双です。
しかし、本人も意識がないので気づいていません。
話の展開としては、気づかない敵が煽ってくる→覚醒→瞬殺という流れ
普段とのギャップがかっこいい

最初の方は割と話もあっていい
ミリエラとの話はよかったけど、戦力差がありすぎて最後のほうはかわいそうになるくらい…

ただ、途中からは登場人物が多くてなかなかついていきずらかった
ヒューマンドラマも多めなので、もうちょっと過去とか現状の説明を丁寧にやってくれると感情移入しやすいかもと思いました

魅力的な登場人物も多く、個人的には陛下のキャラがよかった

{/netabare}

投稿 : 2024/02/25
閲覧 : 256
サンキュー:

0

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

キャラが可愛いだけで中途半端というか浅いというか…あまり面白くない。

引きこもりの吸血鬼が担ぎ出されて戦いに身を投じていくが周りの勘違い等もあって上手くいく話。
ティアムーンに近いかもしれない。

作画がいまいちだがキャラは可愛い。
引きこもっていたいのに戦わなきゃいけなくなる所は幼女戦記を思い出してちょっと笑った。

でも全体的にはあまり面白くない。
キャラクターのやり取りがあって盛り上がりはあるけど、どうも乗り切れない。
バトルに特に目を見張る部分は無いので(まあまあ頑張っていたと思うけど)、引きこもりの設定を活かしたバトル無しの日常系でも良かったなと思う。
キャラ可愛いんだし。
中世風ファンタジー=バトルという図式は十分見たし吸血鬼アニメも結構見たしなぁ。
この手の作品は能力系とか魔法のバトルになっちゃうので飽きる。

それとメイド出てくるの飽きた。
大体攫われる(笑)

百合描写入れてくるのが安っぽい。
「転生王女」は主人公とヒロインのやり取りをしっかり描いてた(あの作品はちゃんとした百合作品だと思ってないけど)
「聖剣学院の魔剣使い」はバトルアニメながらもちゃんとおねショタ要素を入れてた。
百合をやるならもっとしっかりやりなさいって思う。
ウケ狙いでとりあえず入れてベッドでイチャイチャしてるシーンをやっておいた感があるので「お前らこういうのがいいんだろ?嬉しいだろ?」って言われてるみたい。
安易にやるくらいなら要らないです。

バトルアニメに中途半端にギャグや百合を入れてきて何だかなぁ…というアニメだった。
キャラが可愛いだけって感じでした。
Project No.9が3本も掛け持ちしてるせいで作画がいまいちでバトルアニメ的にそこは痛いところだった。

投稿 : 2024/02/25
閲覧 : 228
サンキュー:

1

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

雑というよりは大味な印象。

休日に某アベマなTVで一気をやっていたので視聴。

途中うとうとしてしまったが、2連発だったので、何とか補完の上、ひととおり観終わりました。

物語は設定がだいぶクセがある感じ。
死が死ではなく蘇生できる環境下で、さらに本当の死に至るケースがあるという・・・。
どこかの死に戻りのアニメの様な斬新なアイデアなどでない場合は、安易に死を復活できるものとして扱うアニメはあまり得意ではないので、少し違和感を持ちながらの視聴でした。

あと、戦争ばっかしているので殺伐とした感は少しありますねw。
全体的に、一昔前のソッチ系のゲームの様な雰囲気がります。
‛80~‛90年代くらいにこういった設定で、こういったキャラ絵のキャラを使って国盗りのシミレーションゲームなんかあったら当たったかもね。
というか、実際に少し叡智な方向を許容すればそういった作品はいっぱいありました。
何で知っているかって?そこは聞かないのがマナーってもんでしょうw。


と、言うくらいなので各キャラクタの絵、造形はそこそこテンプレにのっとってよく出来ていると思います。
野郎キャラや動物顔のキャラなんかはちょっとアレですが。


コメディ要素が結構含まれているので、一服の清涼剤的な部分もありますが、やはり全体的に大味感が強いです。
いろいろな要素要素でふり幅が大きく取ってあるのですが、その間が埋まっていなくってスッカスカに感じられる部分があります。
たいそうな役職や閣下、七紅天、神具などの厨二的なワードや設定が飛び交っている割には、それほど重きを置いているとも思えません。


キャラクタのわちゃわちゃ感はメンツがそろってくるとだいぶ出てくるので、そちらの方面で楽しみを見つけられれば、何とかなるかもしれません。
最終盤では、少し粋な感じというか、キャラクタ同士のつながりを感じさせる部分もあって、ちょっと、おっ!?とも思ったのですが、少し弱かった印象です。


私自身としては、キャラクタに気に入った面は多数あったのですが、なぜかしっくりこないなぁ、と思いながらの視聴でした。
もう少し角が取れて、まとまり感を感じられるようになるとだいぶ違うのではないかなぁ、との所感です。
この部分は、大きく私個人の感覚に依存するものでしょうけど。


なんか、本当に惜しかった方な印象でした。
見れない訳ではないんですけど・・・。
これって、続編とかありますかねぇ、正直微妙なのかもしれませんが、タレントがそろっているのと、主要キャラの容姿が頑張っているので、うまくやればワンチャンある気もするんですよねぇ。

もし・・・、もし次回があれば、それはそれで期待していてみたいとは思えました。

投稿 : 2024/02/19
閲覧 : 638
サンキュー:

15

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:----

タイトルなし

視聴完了
全12話

ジャンル
ファンタジー

タイトル由来
かなりタイトルが分かりにくい
吸血鬼で王女の娘で、血に忌避感を覚えるため体術も魔術も最弱テラコマリガンデスブラッドが、引きこもりをしていたところ、勝手にしちぐてんとやらに任命され、実績を残さないと首輪が爆発して死ぬと言われ、悶々とした日々を過ごす。

設定
魔核という神具のせいで効果範囲内では自動で蘇生する世界。
そのせいもあり争いが絶えない。
スタート地点では模擬戦争による小競り合いが起きていた。

ストーリー展開
途中

感想
総評点
良かった点

悪かった点

レビュー

投稿 : 2024/02/15
閲覧 : 237
サンキュー:

0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

こまりんが可愛い。

こまりんとメイドが可愛いが、ストーリー性などはそこまで。
絵も良さげだが、テンポが悪い感じはしたので視聴にストレスがあった。
OPよりEDが個人的に好き

投稿 : 2024/02/12
閲覧 : 70

みのるし さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

レベル高すぎでした。

こおゆうのんホント好きよねぇ(笑)。

もう設定がこれはその筋の人しか受け入れれんのだけどこれがものすごいニッチなものかといえば実はそうでもないとゆところにこのアニメの奥深さがあるのですな。

そもそも超強い精鋭部隊の大将が小学生みたいなちびっこ美少女でそれがまあとくに成長するでもなくだらだらと過ごしてゆくとゆうですね、そおゆう話なんすわ。

最近三重交通のバス運転手のイメージイラストが男に媚びた腰使いたらでフェミの皆さんが炎上しとりますが、もうそんなレベルではありません。

全般的に日常でこのようなことがあってはあきませんとゆうような話が延々と続きます。

とゆうことでボクにはまだこのハナシを楽しく見れるような次元には到底到達してませんで、修業が足りておりませんと言わざるを得ません。

とりあえずは勉強になりました。

ありがとうございました。

投稿 : 2024/02/06
閲覧 : 116
サンキュー:

5

dossun さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

作画とキャラ個性の強さ

24年1月4日視聴済み。

<よかったこと>
・コマリの二面性
・コマリとヴィルのてえてえ
・出てくるキャラの個性とかわいさ
・ヴィルもサクナもかわいい
・ここぞという場面でのBGMのかっこよさ
・意外な雨宮天さんが見れる

<わるかったこと>
なし

Youtubeでおすすめしている方がいたので見始めたのですが、
出てくるキャラクターはかわいいですし、コマリのキャラ性のギャップが非常に映えている感じでした。
コマリ以外のキャラクターも個性が強く、特にヴィルやサクナは性格もかわいいので、見てて飽きないキャラです。
コマリとヴィルのてえてえは見ててほっこりしますね。

投稿 : 2024/02/03
閲覧 : 57
サンキュー:

1

ネタバレ

リタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ライトな最強系

最強系好きにとってはライトな部類かなぁ。
主人公十分強いんだけど、他の子達の個性も強くて折角の秀でた良さが潰されてる感じ。

好みだけど、やぱり強いなら強いで目立ってて欲しい。
他の人が強い訳ではなく、キャラの濃さが持ってかれてるからメインが霞んでる感じ。

振り切ってるのがわりと好きなので、普通な気持ちで最後まで見終えてしまった。

投稿 : 2024/01/13
閲覧 : 89
サンキュー:

2

ネタバレ

Tatsurei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

すれ違いギャグが他に2作あったのが不運でしたねw

キャラデザや作画は良く、動きもいいですし演技も良いとは思います。
肝心のストーリーは微妙でした。

弱いけどハッタリと周りが勝手に良い方向に解釈して、上手く物事が運ぶ話です。
つまらなかった点として弱いと思い込んでいる主人公は実は強い、周りの好意的な解釈が強引、可愛いから頑張るなど陳腐な理由もあり面白くは思えませんでしたw
お付きのメイドがドラえもんみたいな便利キャラ過ぎなのも拍車をかけましたw

秋アニメのすれ違いギャグアニメは主人公が強いけど中身がボケの陰実2期と主人公が弱くて前世の記憶と足りない頭で考えぬくティアムーン帝国物語の2作があったので、ひきこまりのつまらさがより目立つ感じでした。

キャラデザの可愛さ、エ◯チなシーンは豊富なのでその点が好きな方にはお勧めですかね!

投稿 : 2024/01/10
閲覧 : 159
サンキュー:

2

ヤマナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

古き良き萌えアニメ

十数年前のアニメのようなやり取りや雰囲気。
作画もよくキャラデザも可愛くやり取りもかわいらしくて楽しめた。
ただ後半に行くにつれ中だるみ、あと最後の敵もぽっと出のおじさんたちでイマイチ盛り上がりに欠けた。

投稿 : 2024/01/09
閲覧 : 97
サンキュー:

2

ネタバレ

ひゆら さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ギャグパートは面白い

コマリンvsミリセントの4話までは高評価

ギャグパートは終始面白かったがそれ以外はうーん・・・

作画が終盤怪しかったものの戦闘シーンなどの見せ場では持ち直していたので評価2.5とした

キャラクターは魅力的だったので2期があれば観るかな、といった感じの評価

投稿 : 2024/01/04
閲覧 : 107
サンキュー:

2

こま さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

12話最終回感想。こまりん引きこもりたいエンド!

ア〇〇、ア〇〇〇で確認済み。

アニメ観る前にマンガ1巻読んでつまらないとか思ってた。

肌色率が…w
ただあの程度なら深夜帯アニメならふつうに流せそうなのだが。
何がと言われたらあの部分が…としか言えない。気になる人は↑

キャラデザはすごい好み。
とにかく女の子が可愛い癒される。そしてエロい!
ストーリーもただの戦争では無かった!のも良い。

アレだけそんな事言ったらそれはそうなるよねw
そしてアレな目にホントに遭わせることが可能なのか?は気になった。

さて一体幾つの下剋上が起きてしまうのか!?

視聴継続。

4話までの感想。
3話は鬱回。まあ死に戻りあるから色々出来ると思ったら…。
最初の方はギャグみたいな展開で死に戻りしてたからこの落差はキツイ人はキツイと思う。
鬼滅とか観れる人なら大丈夫だとは思うけど、その過程がね。
4話はスッキリ回とも言える…けど最後の方だからなぁ。
そういう理由なら仕方ないね。コレ以外に方法があるとは思えないし。
まさか言ってた事があながち間違いでは無かったとはw

ホント4話は良かった!
ここまでが一区切りっぽいので、これから観たいと思ってる人はここまで観て判断かな?

5話感想。
感想前に一言。ヴィルって名前を聞くとヴィル爺思い出すんだがw

前回よりかは見えてはいないが相変わらず光が無い…。
そして相変わらず愛?と嫉妬が凄まじいw歪んでないかこれw
…まあ分からなくはないがw

父親と7紅天の1人を殺したテロリストを探す事になる。
最初に出て来た人物が怪しく見えるのはいつものやつ。
一緒に行動する事になった人物がまあ怪しい。
顔が見えてたしね。犯人は本当にこの人物なのか!?
褒美がそれで良いのか…。大丈夫かコイツらw
果たしてこまりんは犯人をコロ…捕まえる事が出来るのだろうか?

7話までの感想。
どこかの感想欄では色んな人にヤバい人物扱いされてた。
サクナのアレはアイドルオタのやってる事とそこまで違わないと思う。

個人的にヤバい人物と言えるのはストーカーしたり、部屋にカメラを仕掛けてたり、私物(主に履いてた下着とか髪の毛とか)をコレクションしてたり、私のものにならないなら殺す、一緒に死のう?とかみたいな感じかな。あの子の能力考えると他にも考えられるのがいくつかある。
今後こんな展開あるのかな?
戦争が始まるが相変わらず最弱なので逃げ回る展開なのだが…気が付けば戦場が吹き飛んでいた()
最初に死んだのはあの子なのかな?
そして一体何をするつもりなのかが気になる。

8話感想。
私のママになってよ…。
何も着てない所為で分かりやすいが白過ぎて見えないだと!?

元々歪んでたんじゃなくて後から歪まされたタイプだね今のところ。
能力が能力だから狙われた、ただそれだけ。そこに姉こまりんが巻き込まれた。
間違いなく言えるのはこの子は何も悪くないね。

アステリズムの廻天だと!?厨二心をくすぐられるワードだ…。必殺アステリズムの廻天!
サクニャン真の力解放!!相手を追い詰めるが…。
こまりん覚醒第二弾!相手はもう死んでいる!?
その時の状況に左右される感じか?
…なんでこの子ここにいるんだろう…。どうやって見つけたのw

コレで敵さんに本格的に知られちゃったね。
というか敵さん今回のもだけど何を考えてるんだろうね?

そして最後は…ヤサイセイカツ…!!

9話感想。
水着だからこそ気になってしまうのが水着と体のラインとか色々。

個人的にはエロさが足りないと思ってしまった。特にサクナの。
それでも3人とも水着可愛いエロい、やけにこまりんヴィルの水着のオシリ部分のシワに力入れてるなwとかサクナの血を吸うシーンもエロいとか思ったよw

いくつか気になったのが…。
サクナの後ろ姿の足部分、オシリ(食い込みタイプの水着の可能性もあるから問題無いか?)
胸は良いが前から見た足部分。全体的に可愛さもエロさも感じなかった。
ヴィルの水着上部分が外れるいつものやつなのだけど…無表情で仁王立ちしてたよw

ヴィルとこまりんのコショコショシーンで、こまりんの首紐が消えてたのには笑ったw
そして個人的にちょっと気になったのがヴィルの首紐が大きいリボン型だったのが。
アレはそういう水着で良いのかな?

2人新キャラ登場。接触理由はおそらく前回のこまりんの力を見てだと思うが。
1人目は昔こまりんと会っていて元々力の事を知ってそう。
後ろに黒幕的な人物が。
2人目は見る感じこまりんと似た事情がある感がw
2人からそれぞれ協力を申し込まれるが…。
世界征服と世界平和w

11話感想。
こまりんオムライスで迷う!

前話はキリンが首を回して建物破壊しか書く事がなかったが今回は!
「こまりさんには〇〇〇」を付けてるんです!普段から付けているだと!?
…果たしてヴィルは知っているのだろうか?

話しがシリアスなのに緊張感が無いこまりん!
人為的に烈核解放を獲得する為の人体実験をしている可能性ありと言う話しをしているのだが…

「き〇〇オムライスも良いがハ〇〇〇グオムライスも捨てがたい。」
「決めた!〇の〇オムライスとシ〇〇〇ドオムライスだ!」
2つも食うんかい!

なんと!オムライスで頭がいっぱいで話しを全く聞いていなかった!
アホ毛ぴょこぴょこ可愛い。
サクナも大概だがこのピンクっ子も大丈夫なのか?色んな意味でwおんw…寝てる子も。

「もう朝ですか!?すまないが注文を頼む!」うーんカオス!ダメだコイツら…。

うーん、やはりこの男の顔は気持ち悪かったね!男だけを殺す毒ガス!を男に投げるヴィル!
こまりん大ピンチ!顔が可愛いから◯にしてやるぜ!
助けが来るが助けに来た人達がその後ボロボロに。
そこに誰かが確かにいたんだね…。サクナがすでに◯ていた…。ヒェッ…!

サクナに抱き付くこまりん!ヨダレを垂らすメイド!グヘヘw
なるほどこの子から情報が漏れてたのか。ただ気持ち的には…。
何故か〇〇〇〇だったサクナが来る!?あの場にいた全員かコレ…。
アレは幻覚でも見せられたのか?
そして舐めてピンクっ子覚醒!?この子の血どうなってるんだろう?次回で分かるか。

果たしてこまりん烈核解放孤紅の恤はあるのか!?次回楽しみだなぁ。

12話最終回感想。
ピンクっ子裂核解放!渾身の右ストレート!良いの入ったなぁw
人間のクズ扱いする妹ちゃんw
こまりんの初めては私がいただいた!ヴィルとサクナの反応が分かりやすくて良いね!
私はお姉ちゃんよ!来たー!裂核解放!バターみたいに切れる地面w

こまりん!こまりん!こまりんウォォォォォ!!こまりんブーム到来!

この人達は相変わらずだけど一応助けたこの人はどう思ってるんだろうか?
サルが大量召喚された!
この子は楽しそうだねw

剣を大量召喚するこまりん!裂核解放!解凍金剛?〇〇〇化!…グサッ!なんだと!?
ホント容赦がないw真っ二つでいいのかなw

卑怯とか今更だよなぁ。アレ観てたはずだよね?何で今更驚いてるの?
それとも体験しないと分からない人?
一方的な暴力とはまさにこの事。

月冬姫かな?
毎回抱きついてるなぁwまあ飛べないもんねw前もだったけど移動速度やば過ぎじゃね?
そしてオーバーキル!相手は死んだ…ついでに街もw

おひいさまに怒られる!なるほどね、コレの為に動いてると。なんか思ってたのと違う感じ?
まあ力って使い方、使い手次第だもんね。
ああこの人が例の。怒られた理由も納得。めでたしめでたし。

閣下からの頭なでなで券を巡って味方同士でも殺し合い!
「お喜び下さい。敵がドン引きしております」
どうしてこうなった!
血みどろピンク参上!私の〇〇になってよ…。

髪の毛が口に入ってるのエロい!
〇〇〇「羨ましい…全身を雑巾のように捻って〇〇〇様の血を吸い出してやる…。」
怖w怖いよ〇〇〇!
〇〇〇「この人を殺せば〇〇〇さんの血を飲んだ人がこの世にいなくなる…。」
目がイッテルんですが…。
うんカオス!

こまりんはおもちゃwキンキラキン!で終了!
月月火水木金金!〇〇〇「醤油煎餅あげますから。」〇〇〇〇「わーい!」

こまりんパンチ!相手は死ぬ!

うん!いい終わり方!マンガ1巻読んだ時は面白くないと思ってすいません!
面白かったです!

終わり。

投稿 : 2024/01/04
閲覧 : 532
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3

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ひきこまりの評価に私がひき困り

ざっくりと、内容を話すと、普段はひきこもりの落ちこぼれの最弱の吸血鬼が皇帝を目指す事になるって物語です。

これね……
なんだろ?最初は退屈?
何かコメディ感が強いのですよね。
で、正直笑えるコメディでもないし、私はコメディは好きなのですが、ひきこまりは退屈なコメディで流し見してましたね。

で、面白いと思ったのがミリセントが接触してくる3話あたりからでしょうか。

ヴィルヘイズのこまりを慕う理由と罪や、弱虫でひきこもりのこまりが勇気をだして1人でミリセントに立ち向かう辺りから面白くなりましたね。

この作品は多分、変なコメディを見せるなら本格的な戦闘に全振りした方が面白いですね。
サクナの話もそうだけど血を飲んだこまりの神格開放後の戦闘が見ていると楽しいですねw
戦闘シーンを力強く描いてる感じがするのですよね〜
戦闘に関しては正直文句なしです。

まぁ、こまり、ヴェル、サクナの3人の関係は見てて面白いかもしれないけどコメディはそれくらいかな?
若干、こまりが女性により女性のハーレムを結成させそうな勢いですね。
まぁ、こまりさんはあれですよ。
振り回されてる方がこまりさんって感じがしますね。

なんだろ?
フツーのアニメ……そう、普通。
しょうもないアニメ見るよりは全然こっちが楽しめるけどオススメまではどうだろ?
ホントに良さと悪さが50/50で正直、私もアニメレビューを今まで書かせて頂いた中でも1番評価が難しいと感じてます。

PVやキャラデザや声優さんで気になったら見てみてってくらいのオススメですかね。

主人公の、こまりが、時々toLoveるのヤミちゃんに見えるの私だけ?

投稿 : 2024/01/03
閲覧 : 410
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14

ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

てらこまりの魅力がすべてな作品

てらこまりがかわいいだけのごちゃごちゃしたアニメ
話は雑だけどてらこまりの可愛さがすべてをカバーしています
いいところはキャラデザと、OPいい曲だしEDもなかなか好き

全員がずっと戦争ごっこ、暗殺ごっこ、支配者ごっこして遊んでいるように見える、ギャグテイストならいいけど中途半端にシリアス感出してくるから、しょぼい印象だけが残ります、ギャグならギャグらしいノリでやってくれたほうが楽しみやすい
キャラとシナリオはギャグみたいなのに、時々場違いに重い話やグロい展開、嫌な敵の出現、ギャグとシリアスの間を行ったり来たりするので盛り上がりどころがわからないのと、敵がてらこまりに向ける悪意が後ろ向きでしょうもないし、シリアスシーンは白ける展開が多い、たぶんこれ、シリアス捨ててギャグだけでいけば面白くなりそう

個性的で目立つメンバーが多い七紅天が出てきて話面白くなるかなー?って思ったら{netabare} 使い捨てキャラで見せ場はほとんどなく、なにがしたいのかなー?って思ったら水着回にティータイム・・・なんの密談?と思ったらアホな計画
水着回だけでなく露出シーンもなにげに多くて、そんなことより主要キャラをもうちょっと好きになれるような描き方して欲しかった
{/netabare}
どうでもいいかもだけどオムライスに血のケチャップかけるのやめませんか?

投稿 : 2024/01/02
閲覧 : 126
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20

ネタバレ

Rye さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

良さが全く理解できない

まず良い点から
キャラデザは結構評判良くて、かなりここに力を入れてるんだなという感じはひしひしと伝わってくるし、なんなら表情の一つ一つにも異常なまでなこだわりを感じるし、刺さる人にはぶっ刺さるんだろうなという感想。
キャラも可愛いと好評のようでとにかく絵は良いんじゃないかな。
あと、この作品のノリやギャグセンスが合う人や、この作品に出てくるキャラを誰か一人でも好きになれたり、可愛いと思える人はハマる作品なんだろうなと思う。

悪い点
ここから主観マシマシなので酷評します。
あと、せめてもの配慮としてネタバレタグで隠すので、見たくない人は開かないでね。
{netabare}まず、この作品のギャグが全く面白いと思えないし、キャラ同士のボケツッコミの質が低すぎて、勢いだけで全く面白くない。次にこの世界のコマリをやたらと持ち上げまくってる風潮も正直全く面白いと思えないし、自分は「コマリン!」なんて思って盛り上がれる性格でもないしで正直寒すぎる。
そして今のところ萌え豚に媚びるためだけに百合要素をぶち込んでるとしか思えないぐらい肌露出させたり、肌と肌を無駄に密着させるような描写が多いのと、作中でキモイ発言するキャラが極小数いる上、キモさは1周回れば面白さに昇華されると思ってるけど、まぁ1周回りきってないからキツすぎる。
この2点は本当に嫌悪感を示す点。
3話でこの先少しは面白くなる事ぐらい安易に想像つくけど、それよりも受け付けない点が多すぎるから、リタイアした。
あと、受け付けない点が作品以外にもあって、この作品の1部の信者が他作品に平気で迷惑かけるは、他作品下げてこの作品上げるコメントしてる奴が居るはで、あくまで1部だけどその1部の熱狂的な信者が、本当に生理的に受け付けないし、心底不愉快。
こういう信者が居るから余計に見る気も失せるってものです。{/netabare}

投稿 : 2024/01/02
閲覧 : 296
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2

鬼戦車 t89 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

テラコマリ様の可愛さ以外は気にするな!何か普通なアニメでした。

 最終話(12話)まで観ました。2023.12.31

 引きこもりのテラコマリ様ですが、最強の吸血鬼なので、最初の数話以外、全く緊張感がありませんでした。

 血を吸えば最強!印籠を持った黄門様みたいで、安心感はありますが、ドキドキは足りないという…。

 サカサヅキとの戦いは続く様ですが、ワンクールでスッキリ終ってしまいました。まぁ、続きも気にならないので良いのかな…。

 作画も若干怪しい部分もありますが、まぁまぁでした。美少女がたくさん出てくるので、見分けがつかないこともあります。

 もう少し、面白くなるように作れたら良かったのになぁと、残念に思います。
………………………………………………………………………

 5話まで観ました。2023.11.06

 テラコマリ様がヘタレなのは、本人のせいだけとは言えないのですが、あんまり気にしてはいけない様です。吸血鬼は強さ至上主義なのに酷い話です。

 誰も死なないエンタメ戦争をするので、最初はDOGDAYSみたいな話かと思いきや、結構ハードな世界観でした。

 ギャグなのかシリアスなのか良く分からない話ですが、テラコマリ様を愛でられるなら、視聴継続しても良さそうです。

投稿 : 2023/12/31
閲覧 : 338
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4

ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

こまり!、こまり!、こまりぃ~!

OPとか観ていたら、普通に変態紳士と百合モノかと思ったら、
それは2話までで、そこからは、百合要素+バトルモノだった。

万策尽きるのも早く、作画崩壊が止まらず…

原作は知らないけど、多少改編しても、いるであろう層への
アプローチを行えば、もう少しなんとかなったと思う。

投稿 : 2023/12/31
閲覧 : 104
サンキュー:

2

Yajue さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

意外と良いアニメ

キャラデザが可愛かったので即視聴決定した。
見初めて見ると思ったよりも面白く戦闘シーンも迫力があった。

ストーリーとしては、魔核というものが放つエネルギーのおかげでその効果が及ぶ範囲では人が死なない世界。
そこで各国が自国の力を誇示すべくプロパガンダ戦争をしており、引きこもっていた王族の主人公は突如将軍になることを命じられる。
なんの能力も持たない主人公はハッタリを用いて自分が最強であると他国に示すべく奮闘する–––

のだが、実は主人公が本当に最強(無自覚)であるというのが見どころ。
一種の俺TUEEE系とも言えるが主人公が可愛く、嫌味がないので大変楽しく見ることができる。

作者のワードセンスも秀逸で、一部のキャラクターしか持たない特殊能力「烈核解放(れっかくかいほう)」や主人公の持つ能力「孤紅の恤(ここうのとむらい)」など素直に格好いいと思える言葉を創出している点は見事と言うほかない。

シナリオ、作画、演技など含め見る価値のある一作。

投稿 : 2023/12/31
閲覧 : 104
サンキュー:

1

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これぞ美少女動物園の見本

GA文庫刊行のラノベ原作
設定とか展開はステレオタイプで終わるけども

この作品は主役であるテラコマリ閣下と
そこにかかわるヒロインキャラの胸部装甲

エ〇ゲで出しても需要あるよなと思ったから
凡作と切り捨てたものとは一線を画すw

主人公のテラコマリは吸血鬼でありながら
血を嫌っており年齢とは似合わない幼い体(ry

直接表現だと本気で殺しに来る2人がいるから
ボカシていかないとなw

血を吸わないことで能力も低く
自室に引きこもり誰も読まない小説を書いていた

ある日突然この国の女帝カレンが父親を通じて
側近の七紅天に就かせる

嫌がるテラコマリの前にメイド服の女性が現れた
名前はヴィルヘイズ

専属のメイドとしてお世話をする一方
率いることとなる第7部隊の参謀も兼ねていた

普段から殺し合いが日常茶飯事で
七紅天でも下剋上に巻き込まれる

ヴィルのサポートで何とか凌いでいくものの
命の危険を感じるテラコマリは心休まらず

殺し合いとか物騒なことをやっているけど
この世界では魔核という存在によって復活できる

そこで他国とも疑似戦争をしていた

所が魔核を無効化する神具という凶器をもって
テラコマリの因縁の相手が現れることで流れが変わる

テラコマリが学生時代いじめられて
引きこもりの原因となったミリセント

彼女は優秀な一族の娘だったが
烈核解放と言う固有能力が得られず
父親から冷遇されていた

その反動で他人への加虐趣味に入ってしまい
初めはウィルをターゲットにしていたが
テラコマリが止めに入ったことでいじめをしていた

ある時母親の形見を奪おうとした際に
誤ってテラコマリは自分の血を飲んでしまう

テラコマリは広大な烈核解放を有しており
幼いころに発動してその場にいた人間37564したので
わざと血を飲ませないように嫌いと思わせていたのだった

大事件になったが首謀者はミリセントとされ
家は没落し今はテロリスト「逆さ月」に属していた

復讐をもくろむミリセントはウィルを人質にして
テラコマリを神具で殺そうとするも

ウィルがテラコマリに血を分け与えて烈核解放
瞬く間に腕をもいで圧倒的勝利を収める

テラコマリのバーサーカーモードは
基本ワンターンキルなんで本編では3回
大事なところで使われて男はみんな死んでます

ウィルみたいに男だけ殺す兵器なんやろな(白目)

その後の展開としては逆さ月のスパイをしているのに
熱狂的なテラコマリスト(ry信者であるサクナとか

別の国の将軍で登場するネリア・カルラが登場
なぜテラコマリスキーの女子はお胸が豊満なんすかね(#^.^#)

これ以上は命の危険があるのでまとめるとですね

武力で支配を収めたい勢力と
テラコマリ側の様に平和的な統一を目指す
戦いと言うのが基本線

だから男はこの世界に不要
百合こそこの世界の至高の存在
そんな過激なフェミニズムが楽しめる作品ですw

余談

悠木碧さんの役名最後までターニャにしたのは
私だけではないと思う

あと続編でおひい様出てきたらCVは鬼頭明里君だよね

投稿 : 2023/12/31
閲覧 : 97
サンキュー:

4

ネタバレ

ヘンゼル さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:今観てる

説明不足・描写不足が多過ぎてゴミアニメ化してる

原作ファンには申し訳ないんだけど、本作品のアニメは駄作ですね。
正確には5話以降がまるでダメといった所なんですが。
第6話から本当に説明不足や描写不足が多すぎて頭の上にはてなマークが終始浮かんでいましたよ。
ネタバレありで本作品のよく分からなかった所を挙げていきますね。

①サクナ・メモワールの過去が分かりずら過ぎる
そのキャラの家族が殺されたという情報が先に出てきて、でも家族を人質に取られたから「逆さ月」に入るしかなくて、でも家族を失って寂しいから主人公を姉として洗脳したくて、既に七紅天の一人を洗脳して父親役をやらしている、という設定がごちゃ混ぜで列挙されるんですよ。
特に意味不明だったのは家族が「逆さ月」に殺されたのに人質に取られたという所。分からな過ぎたので調べたのですが、どうやら復活方法を教えてもらう事を交換条件として入ったとのこと。
セリフで設定を説明するのは良いんですが、あまりにも多すぎると観ている身としてはよく分からなくなるんですよ。
新種の造語も使用されますし、そこら辺が観ていて辛かった。


②主人公の心情の描写不足で物語の操り人形みたいになってる
特に顕著だったのは先程前述したサクナ・メモワールとの会話シーン。
会ってまだ日が浅いのに盲目的に「友達」であるサクナを全面的に信じる…、かと思いきや「政府の高官が複数人殺された事件」をサクナが自供した所に対しては「何言ってんだよ」と信じない模様。
まるで意味が分からんぞ!
心理描写が圧倒的に足りていないせいで主人公の言動に一貫性が無くなっている。
またサクナとの友情を育むシーンが圧倒的に足りていない。
だからサクナを全面的に肯定する主人公に全くと言っていいほど感情移入できないのもマイナスポイント。
あと過去を見せる為にサクナが自分の能力でいきなり主人公を精神干渉するシーンがあるのですが、その時主人公は全く驚かず第一声が「綺麗な所だな」ですよ。異常者過ぎる。


③皇帝の心理描写が足りていないからキャラがよく分からない
これは本作品全体を通してですが、皇帝のキャラがブレ過ぎるというか振れ幅が大きくてよく分からない。
レズなのかそれともからかうのが趣味なだけなのかとか、皇帝として仕事をしているシーンも無く、かといって戦に明け暮れる戦王のような勇ましさや狂人さもないので、掴みどころのないキャラと見せるのは成功しているかもしれないが本作にとってはマイナス方面に作用していると感じた。

第9話で外交の仲介役をするシーンがあるが、セリフ選びが悪いせいで賢さもなくしている。
主人公が使者に対して嘘をつき、それがバレ、使者に暴言を吐かれるという展開になるのだが、それに対して皇帝は謝罪もせず暴言を吐かれた事の報いとして主人公に使者を殺せと命令する。
普通に考えれば主人公が嘘をついたことにそもそもの原因があるのだからまずはそれを謝罪すべきであり、その上で使者を咎める流れの方が皇帝のキャラに賢さが印象付けされると思うんですけどね。
というかこの同盟も色々おかしく、普通は複数人の使者と兵、そして同盟の証として金品や交換条件を提示するものじゃないですかね。
そこら辺も描写していないから同盟を持ち掛けた相手国の使者の知能レベルを落としているように見られてしまっても仕方ないって感じですね。


追加分
10話観ましたが本作品の中でワーストレベルで酷い出来で呆れています。
特に酷いのはネリアの先生と呼ばれる人が主人公の母親だったというのが明かされ、その後に何故か「主人公とネリアの初対面した過去回想」が流れる所。
何でネリアの先生が主人公の母親であるという謎がそのまま放置され、あまつさえ話の流れを遮るシーンを入れるんでしょうか?
意味不明すぎます。もういい加減切ろうかな。

投稿 : 2023/12/19
閲覧 : 198
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2

ネタバレ

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:----

主人公の魅力が大きなウェイトを占める作品

グロ系でシリアスな場面もありますが、基本的にはキャラ萌えの作品。

主人公が基本的には落ちこぼれのひきこもりて感じながら有能な側近により、序盤はラッキーな勝利を重ねたりして、その様子が実に滑稽でほっこりさせられるものがあります。
言うなれば、いじられキャラて感じでなかなか可愛らしく、それだけで毎回観るのが楽しみになる。

そんな主人公だけど、決してダメダメというわけではなく、窮地に陥ると真価を発揮したりと、ちゃんと主人公属性もあったりして決して侮れない一面もありました。

もっとも、肝心のストーリー自体は普通だったかな。

ただ、シリアスやグロがありながらもそれほど引きずらないので苦手な人にも楽しめるんじゃないかと思います。

投稿 : 2023/12/07
閲覧 : 119
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6

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:----

面白いけどツッコミどころが多い惜しい作品

まず第1烈核解放の能力。
ひとたび行使すれば大地を穿ち星をも動かすっていうから、よっぽど限られた凄まじい能力と思いきや
最初に登場した烈核解放はパッとしない未来予知。
え?って感じ。いや、凄いよ?凄いんだけどだったら大地を穿ちとか言い過ぎやんって感じん?
てか1ヶ月の修練程度のもので身についていいレベルのもんなの?
こまりとみりせんとの過去の喧嘩?でこまりが覚えてないのは百歩譲っていいとしてミリセントが覚えてないってのは無理があるくないか?
というか、こまりの父親がみりせんとの家系を国外追放にしたってのも???って感じ。いや、いくらなんでもやり過ぎにも程があるやろ。子供の喧嘩でしかもこまりがミリセントをぼっこぼこにしたんやろ?なぜ???
特に気になるのはさくな。こまりを巻き込みたくないって言ってるのに、殺害をしようとしてる。
言ってること無茶苦茶やんけ。
そういうところ突き詰めていけばそうとうおもろかったろうなぁって感じる惜しい作品

投稿 : 2023/11/29
閲覧 : 157
サンキュー:

2

てらし さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

テラコマリかわいい

よくあるラノベやなろうのファンタジーといえばそれまでだけど
狂気というかネジの外し方が独特で、それがこの作品独自のチューニングとなり風味を生み出しているように感じます

投稿 : 2023/11/25
閲覧 : 78
サンキュー:

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ひきこまり吸血姫の悶々のストーリー・あらすじ

ムルナイト帝国の名門貴族ガンデスブラッド家の令嬢、テラコマリ・ガンデスブラッド。 吸血鬼なのに血が飲めないコマリは、魔法が使えない、運動ができない、背が伸びないという三重苦に悩まされ、3年間の引きこもり生活を送っていた。 しかし、ある日親バカの父がとんでもない就職先を見つけてくる。その名も『七紅天大将軍』! それは本来帝国の猛者しかなれず、3ヶ月に一度のペースで他国に戦争を仕掛け勝利しなければならない超ハードな役職。さらに部下たちは元犯罪者ばかりで将軍に就任したコマリに対して下剋上を狙う気満々......。 絶対に断りたいけど、皇帝直々の任命なので辞めることすら許されない。 本当の実力がバレたら即破滅なこの状況......それでもコマリはハッタリと可愛さを武器に己の任務を遂行する!  「私がこれから為すことはな、単純極まりない覇業だ! すなわち、テラコマリ・ガンデスブラッドは――他の5カ国の大将軍を武力で全員ブチ殺し、ムルナイトの国威を全世界に喧伝してやるのだ!」 最強(!?)吸血姫による歴史に残る快進撃がここに始まる!(TVアニメ動画『ひきこまり吸血姫の悶々』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2023年秋アニメ

この頃(2023年秋アニメ)の他の作品

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