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「Dr.STONE NEW WORLD(第2クール)(TVアニメ動画)」

総合得点
73.8
感想・評価
167
棚に入れた
641
ランキング
979
★★★★☆ 3.8 (167)
物語
3.9
作画
3.7
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.9

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Dr.STONE NEW WORLD(第2クール)の感想・評価はどうでしたか?

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ジャンプ作品だ!!

私自身、週刊ジャンプを定期的に読まなくなってから、どれほどの年月が経つだろう・・・。

予断だが、マガジンやサンデー、チャンピオンなどは、いまだに読む作品もあるのだが、何故かジャンプだけは卒業してしまっている。

まぁ、だいぶオジサンなのにマンガなんか読んでいるのかというツッコミはナシにしてくださいな。
幸か不幸か、割と自由に読める環境にいるものでね。

それに、いい年してアニメをガンガン視聴しているっていうとこにもツッコまれそうだけど、そこについては、キッパリと「自身の楽しみとして譲ることはできないし、言われる筋合いはない」と完結しているので、悪しからず。

さて、今作。
あまり多くを語れないほど、ストーリーが徐々にスケールアップしているので、物語について語る事はしないのですが・・・。

相変わらず「理屈としては・・・あり得る、出来る」というところを上手に踏まえた上で「実際はそうはならんやろ」をマスクして説得力を持たせている。
実際そこにツッコミを入れるのは野暮ってものな気さえ想起させてくれる。

ここは、織り込み済み、いや、踏まえた上で、楽しむのが醍醐味、この作品のダイナミクスってとこでしょう。
そして、このポイントを踏まえた上で、爽快に物語を勧めてくれる。
これは、少年誌、ジャンプ作品の真骨頂と言っても過言ではない気がしています(個人の感想ですw)

タレントもだいぶそろっている中で、それぞれの特色を生かした活躍をしてくれます。
そして、互いの信頼関係に基づいたそれぞれの行動が「みんなで勝つ!!」の原動力になっていきます。
ここら辺も実にジャンプらしい。

だいぶメタな発言をしてしまっていますが、いまだ最終盤をめがけて連載をしている「ONE PEACE」(2024.7.6現在)」を除いて、(問題発言かもしれませんが)目立った作品が無い中で、一時期を支えた作品だけの事はあります。
いわゆる黄金時代を知っている世代、かつ、ここ数年のジャンプを読んでいない無知なものの発言です、ご容赦いただければ幸いです。

そして、最終盤をめがけてさらにスケールアップしていく。
実に頼もしく、楽しみです。

理屈を超えて、理屈を忘れて、「友情」・「努力」・「勝利」を感じさせてくれる魅力ある作品だと感じています。

最終章の告知もあったようで、ラストスパートが楽しみです。

ジャンプ界隈には大変申し訳ないのですが、発行部数に関係のないアニメ作品の視聴オンリーというところで楽しませていただいています。

大変無責任な言い方ですが、続く作品を発掘、育てていただけることを期待し続くシーズンを楽しみにさせていただきます。

投稿 : 2024/07/17
閲覧 : 326
サンキュー:

17

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

イバラとの最終決戦は興奮と感動。感情を揺さぶられました。

三期分割2クールの2クール目
一期二期やってスペシャル挟んでの三期という事でこのアニメの良い所は書くまでもないですね。
科学と頭脳で発展していく所や課題をどうやってクリアしていくかというのが見所。

引き続きかつて千空の父親たちが上陸した島が舞台。
そこでの戦いが完結しました。
相手のイバラは頭首を石化させ実権を握っているというキャラ。
このアニメで明らかな悪者は初めてじゃないかな。(二期で氷月がかなり悪い奴だったけど)
青山譲さんの演技も相まって憎たらしい事この上ない(笑)
話反れますがかぐや様を見るまで青山譲さんを全然知らなかったんですよね。
自分が意識してなかっただけなんだけど話題になる作品に出ると声を耳にする機会が増えてベテランの方でも環境が変わるものなのかなと思ったりします。

話はイバラの悪事を暴き石化装置を奪うのが目的。
長くなるので内容は省略。
相変わらずどのキャラも活躍してくれます。
武力はいまいち弱いため危険人物の氷月を復活させてモズに当てるなど科学王国総動員。
毎話「どうなるんだ」「どうやって切り抜けるんだ」と思わせてくれて本当面白いです。
イバラとの最終決戦、千空達が勝つ事はわかってるんですよね。
ジャンプアニメですから絶望を叩きつけるような事はしません(笑)
でもわかってても興奮してしまうくらい面白い。
どちらが上をいくかという頭脳戦で綿密な作戦を立てていく。
一期からだけどこのケースになったらこうするとか、相手はこうしてくるだろうからこうするとかしっかり考えられてる。
だがそれは仲間が居てこそ。
この作品はキャラクターが良いんですよ。
仲間とのやり取りがちゃんと描かれててその積み重ねがあるからこそ感動できる。
ラストの連係プレーはちょっと泣きそうになった。
千空とイバラの1対1だけど千空のバックには多くの仲間が居て「仲間っていいよね」と思いましたね。(語彙力無くてすみませんw)

作戦をちゃんと説明してくれるのでわかりやすい。
アクションが多くバトルも見所。
どのキャラも役割があって使いこなしてる。
笑いの要素もちょいちょいある。
等々見せ方が上手いです。

1クール目の感想で連続2クールでやって欲しかったと書いたけど、3ヶ月空いた事なんて関係なかった。
本当に面白い作品はいつ見ても面白い。
ジャンプアニメはあまり好きじゃないけどこの作品は別格。
最近なら呪術廻戦も面白かったけどこの作品は1つ抜けてる。

次はロケット作って月へ行くとかスケールが大きすぎてちょっと心配だけど、きっと面白いのでしょう。
四期も期待してます。

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 57
サンキュー:

3

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず簡単な感想

 原作は未読。
 内容的には前作から続く科学王国勢とイバラ率いる宝島勢との戦いがメイン。
 本作のラスボス的存在のイバラだが、慎重で狡猾、かつ頭も冴えているキャラということで、
石神 千空との戦いは頭脳戦を主体としたもの。
 頭脳戦において、主人公の知将ぶりを描くために敵サイドをお馬鹿にする作品が
あったりするが、本作はそういうこともなく、千空とイバラが互いに相手を上回るような
切り札を切ってくるような展開のために最後の最後まで飽きさせない。
 頭脳戦だけでなく、氷月とモズの戦いをクライマックスとする肉弾戦なども面白いところ。

 前述の氷月だけでなく、多くの脇キャラの活躍ぶりも見どころの一つ。
 主人公に仲間がいるような作品の場合、目的の遂行に関して大なり小なり仲間の協力が
あったりするものだが、結局は主人公と一部のキャラ頼みになっていたり、キャラが増えると
存在感が弱くなるキャラが出てきたりする作品もあったりする。
 それに対して、本作は「誰一人欠けても宝島での任務遂行は果たせなかったのでは?」と
思わせるほど、科学王国勢それぞれの働きが重要なものになっている。
 これはそれぞれが個別の特技を持ち、それを使う活躍であることが大きい。

 こういった個としての動きだけでなく、随所随所に仲間の力を信じている描写があるのが
これまた良い。
 こうしたキャラ同士の関係性で特に印象に残ったのは千空とコハクで、他の仲間に対する
それ以上の思いが感じられたりする。
 特にコハクからそういったものが強く感じられる。
 この二人の感情について、恋愛感情のそれとは違うみたいな声も劇中にあったが、個人的には
そういった気持ちがあってもおかしくないかなと思ったり。
 ただ大木 大樹やクロムのように恋愛感情を見せても、その二人の関係性を描いていくような
作品ではないから、何かあるとしても全てが終わってからかな。

 石化の秘密が少し明らかになるも、全貌解明には至らず。
 そのためにまだまだ先が気になるところではあるが、月を目指すことになるとはびっくり。

2024/03/24

投稿 : 2024/03/24
閲覧 : 38
サンキュー:

3

ネタバレ

まあ君 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

都合よすぎる感はありますが...

第一期から一気に観ました.
所々で「それは都合よすぎでしょ」という気になる点があるにはありましたが,それを補って余りあるくらい面白かったです.
個人的にはメンタリストがお気に入りです.
いよいよロケット作って,月で最終バトル&石化の謎判明,ということになるのでしょうか.
是非とも続編も観たいと思います.

投稿 : 2024/03/20
閲覧 : 59
サンキュー:

3

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

続きだからDr.STONE(第1期)、STONE WARS(第2期) 、龍水(TVSP)、NEW WORLD(第3期)を先に見てね☆彡

公式情報は©米スタジオ・Boichi/集英社・Dr.STONE製作委員会
{netabare}
公式のINTRODUCTION
{netabare}
全人類が、謎の現象により一瞬で石化して数千年――。超人的な頭脳を持つ、根っからの科学少年・千空が目覚めた。
文明が滅んだ石の世界(ストーンワールドを前に、千空は、科学の力で世界を取り戻すことを決意。新たな仲間を集め『科学王国』を作りあげる。
しかし、そこへ霊長類最強の高校生・獅子王司率いる『武力帝国』が立ちはだかる。科学vs武力の戦いは、千空たちが優勢となり和解するが、司は仲間の裏切りによって深手を負ってしまう。
千空たちはコールドスリープした司を救うべく、石化光線の発生源、地球の裏側・新世界を目指す!
神腕船長・龍水を仲間に迎え、大海原へと飛び出した千空たち。科学船ペルセウスで向かう先は、百物語始まりの地――『宝島』だった!
千空は島に眠る宝を求め、仲間と共に新たな冒険の地へと突き進む‼
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:稲垣理一郎・Boichi「Dr.STONE」(集英社 ジャンプ コミックス刊)
監督:松下周平
シリーズ構成・脚本:木戸雄一郎
キャラクターデザイン:岩佐裕子
デザインワークス:水村良男
メインアニメーター:堀内博之
美術設定:青木智由紀
美術監督:吉原俊一郎
色彩設計:中尾総子
撮影監督:金光俊
編集:坂本久美子
音響監督:明田川仁
音楽:加藤達也 堤博明 YUKI KANESAKA
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント
主題歌
OP:「遥か」清竜人
ED:「好きにしなよ」Anly
{/netabare}
キャスト{netabare}
石神千空:小林裕介
七海龍水:鈴木崚汰
大木大樹:古川慎
小川杠:市ノ瀬加那
コハク:沼倉愛美
クロム:佐藤元
金狼:前野智昭
銀狼:村瀬歩
ルリ:上田麗奈
スイカ:高橋花林
あさぎりゲン:河西健吾
カセキ:麦人
西園寺羽京:小野賢章
上井陽:中島ヨシキ
ニッキー:種﨑敦美
マグマ:間宮康弘
北東西南:日笠陽子
獅子王未来:石見舞菜香
フランソワ:坂本真綾
石神百夜:三上哲
イバラ:青山穣
モズ:興津和幸
キリサメ:本渡楓
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


#12 反撃の科学王国
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
宝島に眠るスーパーレアアイテム、プラチナをゲットした千空たち。早速、プラチナを使った科学クラフトで硝酸を作り“復活液無限生産マシーン”を手に入れた!まずは、職人カセキを目覚めさせたい千空だが、石化された科学王国の仲間はイバラたちによって海に捨てられてしまう。そんな中、千空は後宮に運ばれた龍水を先に救出すべく、潜入中のコハクと協力し、仲間の奪還へと動き出す!
{/netabare}
感想
{netabare}
コハクたちが見つけたプラチナで復活液の水硝酸が完成して
まずドローンを作るのに職人カセキを助け出そうとするんだけど
石化王国側は、船の上からジャマな石化した仲間たちを捨てていた。。

石化龍水だけは連れていかれて、スパイを見つける踏み絵代わりに
みんなに壊させたけど、連絡を受けたコハクが上手に壊して
ネズミ型四駆で化学王国側に送ってくれたのを組み立て、復活液で再生♪

いよいよ石化カセキを回収するため
龍水とソユーズが海底にもぐることになったけど
船には見張りが残ってて近づけないから、千空は酸素ボンベを作った。。

でも、手作業で空気を送り込まないといけなかったり
溶接が不十分で途中で爆発したりで、2人に1本ずつしか用意できず
ボンベの潜水時間も10分くらいしかなかったから
最初で最後の一回勝負に賭けることになった。。

ソユーズの超記憶力に助けられ
2人は仲間たちがまとまって沈んでる場所を見つけたけど
カセキの体は砂に埋もれてて、なかなか引き上げられなかった。。

残り時間4分になっても引き上げられないのに困った流水は
命綱を引っ張りモールス信号を送り、復活液を送ってもらい
はじめに大樹を復活させることにして
酸素の泡といっしょに復活液を下からかけることに成功☆

3人で石化カセキを引き上げることができた!
ってゆうところでオシマイ◎



いろいろなアイデアが次々出てきて
速いテンポで進んでいくところはおもしろかったけど
石化龍水が踏み絵代わりに運んでこられた時、右手が無かったのに、
始めの子が斧で切り落としたのが右手って、ちょっと雑すぎてザンネン。。

あと、スイカがボンベに海水をかける時
かぶってたスイカで水をすくってたのも、目の穴が開いてるはずだから
あまり役に立たないんじゃない?とかあったけど
ツッコみだすとキリがないから、流れだけを楽しんだ方が良さそう^^
{/netabare}
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#13 メデューサの素顔
{netabare}
公式のあらすじ
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狂気のバラバラ脱獄により、見事復活を果たした龍水。クラフトした酸素ボンベを使って海底の大樹を目覚めさせ、共に協力して職人カセキを救出した。カセキの復活により、三次元最強の武器“ドローン”作りを一気に進めていく千空。残りの仲間も次々と復活させ、反撃の準備を進める。一方、後宮に潜入中のコハクたちスパイチームは、島のある重大な秘密に迫っていた……!!
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、カセキを復活させてドローンを作るまで。。

カセキの背中のパーツが足りなくて、ウン〇の跡が残るとか下ネタがあって
結局、大樹がぜんぶの石化パーツを回収してくれたから、きれいに治った^^

そのあと、ドローンの羽を本物の羽を液体プラスチックに浸けて加工し
小石を丸く加工して作ったベアリングに付けてプロペラ完成♪

そして、ドローン初号機も出来上がったけど
実用化には少し時間がかかりそう。。


後半は潜入班のおはなしで、呼び出しを受け銀狼が
頭首のお相手をするために行ったんだけど、そこで宰相に襲われそうになって
護身用のパイナップルの容器に入った酢酸エチルをばらまくと
宰相は一時、気を失った。。

そのスキに、頭首の顔を一目見ようと、薄布の中をのぞき込んだ銀狼は
頭首が石化していて、ソユーズそっくりなことを発見したんだけど
宰相が目を覚まし、秘密を知った彼を殺そうとしてきたから外に逃げた。。

そのころコハクも島最強の戦士モズに感づかれ、バトルになって苦戦してて
そこに銀狼が逃げてきて、助けを求めて叫んだら
後を追って来た宰相に後ろから刺されて重傷で倒れた。。

死にかけた銀狼から、頭首が石化してることを聞いたコハクは
銀狼を蘇らせようと、石化光線を浴びる作戦を立て
彼を連れて頭首の小屋に行き、そこで頭首の秘密を叫ぼうとして
宰相の命令を受けたキリサメの放つ石化装置の光を浴びた。。

コハクが、潜入チームが手に入れた秘密の全てを
アマリリスに託したところで終わり。。



宰相が頭首を石化して、宝島の実権を握ってた、ってゆう事だったのかな?

そしてソユーズは、頭首の子供で
頭首が石化させられたことを知った誰かが、彼を石神村に送った
ってゆう事なのかも?


銀狼が刺されたところはショックだったけど
石化してもらえば大丈夫だと思ってたら、やっぱりそうなった^^

それでも、希望をアマリリスに託して、コハクも石化されるって
ちょっと、最終回っぽい感じの終わり方だった。。
{/netabare}
{/netabare}
#14 頭脳戦のディールゲーム
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
島の頭首が石像である事を暴き、イバラの手によって致命的な傷を負った銀狼。コハクのとっさの判断により二人は自ら石化され、千空たちの助けを待つ。一方、仲間を次々と復活させ、反撃の切り札ドローンをゲットした千空。混乱の中から脱出してきたアマリリスの情報を聞き、敵の内情を探る。そんな中、千空たちの前に突如、石化王国の最強戦士・モズが現れた……!!
{/netabare}
感想
{netabare}
仲間を次々復活させ、ドローンも完成した千空たちのところに
アマリリスが帰ってきて島の現状を報告し、様子が分かったんだけど
彼女は後をつけられてて、モズが姿を現した。。


大樹も敵わないモズに、全員みなごろしにされる!?かと思ったら
宰相が頭首を石化させたことも知ってて、ボスの座を狙ってたんだけど
キリサメが持つ、石化武器がジャマで、動けないみたいだって分かった。。

これは使えるかも?って思った千空たちは、ゲンに交渉を任せ
科学を妖術だと言い、千空たちと一時的に協力することになった
ってゆうところでオシマイ。。



ゲンの交渉心理学はおもしろかったけど
杠が復活して、石化パーツの組み立てが早くなるとか
ご都合主義みたいなところも目立ってたし
テンポはいつもより悪い気がしたかも。。
{/netabare}
{/netabare}
#15 三次元の決戦
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
モズに隠れ家を突き止められ、窮地に陥る千空たち。しかし、ゲンがとっさに仕掛けたディールゲームによって、お互いの利益の為、一時協定を結ぶ事に。早速、モズと千空たちによる陰謀大作戦がスタート!侵入者のフリをしたモズの闇討ちで石化王国に脅威を与える中、千空たちは密かに戦闘武器をパワーアップ!科学装備も準備して、いよいよ石化王国との最終戦に挑む!
{/netabare}
感想
{netabare}
石化武器を手に入れる作戦が始まった。。

はじめは、モズを黒マントの不審者として送り
対向してきた石化王国の兵士たちにこちらが強いと思わせ
こんど黒マントが現れた時キリサメに石化装置を投げさせ
それをドローンで奪い取る計画。。


モズを送ってこちらの強さを印象付けた後
モズが裏切るのを見越して拳銃を作り、警官の陽を復活させた。。

確実に石化装置を使わせるため、おとりのフード戦士たちを用意し
石化武器を引っ張るための綱を作るため
タールの糸を縒ってカーボン・ワイヤーを作り
装置を奪い合い合う時の力に、金狼、マグマ、ニッキーを復活させた。。

ドローンもジャイロ効果で安定させ、4つのプロペラに巻線可変抵抗器を付け
それぞれのプロペラの速さを変えることでコントロールできるようになった!


さいごは決戦で、金狼が燃えているところで終わり。。



今回は、科学を使った武器なんかがいろいろ登場して
メインキャラも次々復活してきておもしろかった☆

モズが、どうゆう動きをしてくるかが気になるし、次回が楽しみ☆彡
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#16 全土大乱戦
{netabare}
公式のあらすじ
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遂に始まった科学王国vs石化王国の最終決戦!勝利条件である敵の石化装置を奪う為、千空たちはフード戦士に扮して先制攻撃を仕掛ける。金狼が先頭で攻め込む中、龍水たちは物陰からドローンを待機。キリサメが石化装置を投げるタイミングを伺うが……。一方、敵の司令塔であるイバラもモズの動きを警戒し、卑劣な手口で千空たちを追い込もうとしていた!
{/netabare}
感想
{netabare}
千空たちは、ドローンが投げられる瞬間を待ってたけど
イバラはモズのイヤリングがコハクのしていたのと同じなのに気が付いて
フェイク石化装置を投げさせたけど、千空と龍水はそれに気づき
いち早く逃げたから、証拠隠滅を図るモズの追跡をのがれることができた☆


イバラは島民たちの大部分を科学船ペルセウスに乗せ
石化装置で島ごと千空たちを石化しようとしてることに気付いた千空は
王の石像を持ってきて島民に見せようと計画したんだけど
イバラを殺して新世界の王になろうとするマグマが拳銃を持ち出してた!


小船を奪って、ペルセウスに近づこうとするマグマと、おまけのゲン。。

大樹、杠、羽京、ソユーズ、アマリリスを頭首像ゲットに向かわせた千空は
石化装置を使わせないように
残りのメンバーと時間稼ぎをするために
マグマたちに合流しようと小舟を奪ってペルセウスに向かった。。


そのころ、頭首像ゲットチームは
破壊された石化した王を発見して失望しかけたけど
石像を直そうとする杠といっしょに、王像の破片を組み立て始め
ソユーズは父王の姿や、今までの経緯をすべて思い出した。。


さいごは千空たちが
ゲットチームが王の像を運んでくるまで暴れ回ろうと
ペルセウスに乗船したシーンで終わり。。



金狼が活躍して、かっこよかった☆

石化装置を回収しようとするところで、スムーズに行くわけはないから
モズが何かしかけてくるのかな?って思ってたら
計画を知ったイバラが裏で動いてて意外だった!

大樹たちが王像を船に運んでくるまで、千空たちは持つのかな?

そして王を石化させたのはイバラだと知った島民たちが
ソユーズを新王としてイバラたちをやっつけるってゆう流れになるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#17 JOKER
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
キリサメの持つ石化装置が、イバラの仕掛けたフェイクである事に気づいた千空たち。急遽ラボカーで引き返すも、イバラは島全体を石化光線で包み込もうとしていた!イバラを止める為、ペルセウス号へと乗りこむ千空たちだが、そこへ協定が無効になったモズも現れる!容赦なく襲い掛かるモズに追い詰められた千空は、最後の切り札として、ある男を目覚めさせる……!
{/netabare}
感想
{netabare}
ペルセウスに乗り込んだ千空たちだったけど
後を追って来たモズに、氷月たちが石化されている部屋に追い込まれ
千空は最終手段として、氷月の石化を解いた。。


モズは、全人類を救おうとする千空と
美男美女だけを残そうとするモズを比べてたけど
取りあえず千空側に着くことにいたみたい。。


イバラは、千空たちがバラバラになった石像も復活させられることを知り
王の石像を隠しに島に帰ろうとして、キリサメと合流したんだけど、イバラが
オオアラシを犠牲にして島ごと石化させようとしてることを知ったキリサメは
イバラが本当に、やさしかった頭首の代理なのか疑った。。

そんなところに、頭首像組み立て終わった大樹たちがやって来て
船に向かって石化した頭首像を見せたから
キリサメの疑いは確信になり、イバラから石化装置を奪おうとして
石化させられて海に沈んだ。。

ところがそれで油断したイバラは、銃を持ったまま海に落ちた陽に撃たれて
手のひらから石化装置を海に落とし、それを受け止めた陽が手に入れた♪
ってゆうところでオシマイ。。



氷月が、取りあえずだとは思うけど、千空側についてくれてよかった☆

たぶん、モズよりも強いと思うけど
そう言えばモズって、氷月だけじゃなく、他の人のことも
本気で殺そうとしないよね?

ニッキーがゲンにけしかけられて、照れるところがかわいかった

ところで陽の拳銃って、火薬は防水になってたのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#18 滅びの煌めき
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
頭首の石像を運び出し、イバラの悪事を白日の下に晒した大樹たち。真実を知ったキリサメは、イバラによって石化されてしまう。そんな中、銃を持っていた陽が残り1発の弾丸をイバラに放ち、石化装置をゲット!最強武器を手に入れて喜ぶ陽だが、イバラも必死に奪還を狙う。一方、石化から復活した氷月は、天性の強さを誇るモズとの戦いに苦戦を強いられていて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
せっかく手に入れた石化装置だったけど、陽が使い方を迷ってるうち
近寄ったイバラに石化させられて、奪い返されちゃった。。


島に行った千空たちが作っていたのは、氷月が使う管槍用の竹で
モズに押されていた氷月は、千空がそれを作ってることを信じ
海に逃げるとそのまま島に向かい
竹を受け取ると、圧倒的な強さでモズに勝った。。


その頃イバラはオオアラシに
「2000メーター、15ミニッツ」って石化の範囲と時間を命令した装置を飲ませ
島の中央に向かわせた。。


島の中央に向かって走るオオアラシを見かけた千空たちは
彼が装置を持ってると思って追いかけたけど間に合わず
石化光線が発動し、みんなを次々石化させていった。。


しばらくして島に着いたイバラは、島の中央に向かうと
オオアラシの石像を壊して装置を回収したんだけど
不審な足跡を見つけて跡を追うと、そこにあったのはラボカーだった。。

そして車のスピーカーから、千空の声で
「5メーター、1セカンド」って聞こえて、イバラが尻もちをつくと
装置への命令は近くで言わないと効果がないって知った千空が、崖の上から
石化してない彼に驚くイバラに、大将戦を申し込んだところでオシマイ^^



せっかく装置を手に入れたのに、油断しまくりの陽にがっかり。。

そして、せっかく竹を作って氷月に渡し
彼が勝ったのに、すぐ石化しちゃったのにもガッカリ。。

でも千空は動いてて良かった♪


にゃんは石化対策として、試験管に復活液を入れて持ち歩き
石化装置が光を出したらふたを開け、体の側に近づけておけば
倒れた拍子に液がかかって、復活するんじゃないかな?って思ってた。。

でもそれだとクロムが言ってた「石化光線のでかくなり方は。。」
ってゆうヒントとは関係ない気がするんだけど
千空はどうやって石化しなくって済んだのかが気になる^^
{/netabare}
{/netabare}
#19 LAST MAN STANDING
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
イバラの策略により、石化の光で覆われていく宝島。科学王国の仲間たちや島民も次々と石化され、船上で光を免れたイバラだけが生き残った。しかし、勝利を確信したイバラが島に上陸すると、そこにはたった一人、科学で石化装置に打ち勝った千空が立っていた!遂に石化装置を巡る宝島での戦いも、千空vsイバラの大将戦クライマックスを迎える……!!
{/netabare}
感想
{netabare}
宝島編の最終回、ってゆう感じかな。。


復活の仕方は、にゃんが思ってたの近かったけど
液をかけるタイミングが難しいから、みんなが等間隔に並んでたのは
そのタイミングを計るためだった、ってゆうので納得^^


頂上決戦は、裏のかきあいってゆう感じで
イバラの帽子が、あんな風に役に立つ、ってゆうのがおかしかったw

決戦は、最後の最後までハラハラしておもしろかった☆


おわったあと「また1人だ。。」ってゆう千空がさびしそうだったけど
ルリからの連絡があって
「今度は1人じゃねえ。。」ってゆうところで涙が出そうだった^^;
{/netabare}
{/netabare}
#20 FIRST DREAM
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ドローンを使った三次元の戦いで、遂にイバラとの大将戦に勝利した千空。早速クロムを復活液で目覚めさせ、他の仲間たちも次々と復活させていく。潜入先で深手を負った銀狼と、共に石化したコハクも無事目覚め、千空と再会を果たす。そんな中、科学王国にいるルリと無線で連絡を取る千空たちは、突如、通信を遮断され、衝撃的なメッセージを受信する!
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、順番を決めて仲間と島民たちを復活させるおはなしでドタバタ^^

途中、千空がルリに無線で連絡していると、ホワイマンが割り込んで
石化装置で、また地球全部を石化させようとして合成の千空の声で
「‪1280万メーター、1秒」って言ってきたけど、装置は離れてて助かった。。

声はそのあとも続き、科学王国はその正体を考えてたけど
たまたま、石化した昔の島民・松風を復活させたおかげで
石化装置は、ある日空から、たくさん降ってきたって分かって
パラボラアンテナで、ホワイマンが月にいることが分かった。。

さいごに千空が、月に行く宣言をしたところでオシマイ^^



フランソワを先に復活させたけど
フランソワが龍水以外の人の言うことも聞くってゆうのが
なんだか不思議だったw

松風は強そうだったけど、これから活躍するのかな?


ホワイマンの正体を知ろうとしたら
たまたま石化装置が落ちてきた当時の島民が見つかったり
ご都合主義が気になったけど、それだけにロマンはありそうで熱いかも^^

ただ、今の状況で「今度は月に」って言っても
科学力はあっても、技術力が足りなそう。。

でも、千空はロケットの専門家みたいだから
本当に月に行っちゃうかも☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#21 『宝島』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
数百年の石化から目覚めた松風によって、かつて石化装置は、ある日突然空から大量に降って来たという情報をゲットした千空。謎の通信を繰り返すホワイマンは月面にいると確信し、ホワイマンの正体を突き止める為、月に行くと宣言する!まずは科学王国へと戻る為、出航の準備を進める千空たちだが、頭首の息子であるソユーズは、複雑な想いを抱えていた……。
{/netabare}
感想
{netabare}
島で千空が花火大会。。

次つぎに島民を復活させ、労働力ゲット^^
風力発電で、強力な電波を送れるようになった。。

そしてソユーズのお父さんの魂を送り出すのをかねて
夜店と花火でみんなのモチベーションをアップさせ
島を科学王国の同盟国にして司を復活させるために戻って行った
ってゆうところでオシマイ。。



ソユーズはお父さんの後を継いで立派な王様になりそう。。
島では、父王の復讐のために帰ってきたってゆう伝説ができるかも☆彡


今回は、千空とお父さんのエピソードがあったりしてエモい回だったけど
いつもと比べて、ちょっと引きのばし感があったかな。。

でも最終回前だから、こんな感じでいいのかも?
{/netabare}
{/netabare}
#22 「BEYOND THE NEW WORLD」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
宝島に残るソユーズたちと別れ、科学王国へと帰還した千空たち。ルリや未来との再会を果たし、早速ゲットした石化装置で、コールドスリープされた司を目覚めさせようと試みる。しかし、石化装置は既にエネルギー切れの可能性があり……。
{/netabare}
感想
{netabare}
司を復活させ、月へのロードマップ模型をカセキと杠に作らせ
世界中の70億人を復活させるための復活液を作るため
必要なアルコールを作るところからはじめないといけないから
まずアメリカに向かい、コーンの街を作ることにした、ってゆうおはなし。。



19話で千空はいったん石化したと思ったんだけど、目の下あたりまでで
そこから追いついた復活液の効果で石化を免れた
ってゆう事だったみたい。。

それでも、司を復活させるときに、少しは光線がかかって
千空たちも石化したんじゃないかな?
少なくとも未来くらいは?って思ったけど、ならなかったのは不思議。。

石化の原理は、やっぱりよく分からなかった。。


あと日本じゃ採れない素材‬‪集めに、世界中を回らないといけないみたいだけど
アメリカのNASAの跡地とかに行ったら
宇宙に行くためのほとんどの素材とかがそろってそうな気がする。。


アメリカまでは東回りで太平洋を越えるみたいだけど
調べたら東京から約9,000kmで、タンカーは時速27kmくらいだから
千空たちの船もそれくらいで進むなら、2週間くらいで着くのかな?

でも、「コーンベルト」って言われるトウモロコシの産地の
中西部に行くまでには、さらに時間がかかりそう。。

そう言えばあまり関係ない話だけど
ベーリング海峡の真ん中あたりにロシアとアメリカの国境があって
その付近にロシアとアメリカの島があるんだけど
2つの島の距離はたった4kmしかないんだって!


それで今回は、
「世界‬のみんなの力が合わされば‬‪、その科学力で人は‬月にすらたどり着く‬」
ってゆう事だったみたい☆
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


今期もおもしろかったけど、世界に出るのかな?って思ってたら
まだ日本から出てなかったみたい。。

これからアメリカ、そして月に行くみたいだから
もっと面白くなりそう☆彡







.

投稿 : 2024/02/23
閲覧 : 114
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21

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

一旦決着からの

石化装置を巡ってイバラとのラストバトル
イバラ強すぎ
知力もあって武力もそこそこ

モズの圧倒的武力は知力を凌駕してしまっていたね。復活させたくない氷月まで投入するはめになる。

石化の範囲とかかる時間を示すために整列して測定しつつ、絶妙なタイミングで解除の液体を放り投げるって絶妙な時間感覚。
鍛えられまくった成果。

石化と復活による再生効果を生かして司復活おめでとう。
ひと段落したと思ったら、今度は真の敵がいるであろう月を目指してまた冒険。
マンパワーや素材をひたすら集める旅に出る。

気付いたらどんどん次が見たくなるテンポ感だった。
次がまた楽しみ。

OP
遥か 清竜人
ED
好きにしなよ Anly
EDのサンドアートなかなか良き。


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
第12話 反撃の科学王国
宝島に眠るスーパーレアアイテム、プラチナをゲットした千空たち。早速、プラチナを使った科学クラフトで硝酸を作り“復活液無限生産マシーン”を手に入れた!まずは、職人カセキを目覚めさせたい千空だが、石化された科学王国の仲間はイバラたちによって海に捨てられてしまう。そんな中、千空は後宮に運ばれた龍水を先に救出すべく、潜入中のコハクと協力し、仲間の奪還へと動き出す!

第13話 メデューサの素顔
狂気のバラバラ脱獄により、見事復活を果たした龍水。クラフトした酸素ボンベを使って海底の大樹を目覚めさせ、共に協力して職人カセキを救出した。カセキの復活により、三次元最強の武器"ドローン"作りを一気に進めていく千空。残りの仲間も次々と復活させ、反撃の準備を進める。一方、後宮に潜入中のコハクたちスパイチームは、島のある重大な秘密に迫っていた......‼

第14話 頭脳戦のディールゲーム
島の頭首が石像である事を暴き、イバラの手によって致命的な傷を負った銀狼。コハクのとっさの判断により二人は自ら石化され、千空たちの助けを待つ。一方、仲間を次々と復活させ、反撃の切り札ドローンをゲットした千空。混乱の中から脱出してきたアマリリスの情報を聞き、敵の内情を探る。そんな中、千空たちの前に突如、石化王国の最強戦士・モズが現れた......‼

第15話 三次元の決戦
モズに隠れ家を突き止められ、窮地に陥る千空たち。しかし、ゲンがとっさに仕掛けたディールゲームによって、お互いの利益の為、一時協定を結ぶ事に。早速、モズと千空たちによる陰謀大作戦がスタート!侵入者のフリをしたモズの闇討ちで石化王国に脅威を与える中、千空たちは密かに戦闘武器をパワーアップ!科学装備も準備して、いよいよ石化王国との最終戦に挑む!

第16話 全土大乱戦
遂に始まった科学王国vs.石化王国の最終決戦!勝利条件である敵の石化装置を奪う為、千空たちはフード戦士に扮して先制攻撃を仕掛ける。金狼が先頭で攻め込む中、龍水たちは物陰からドローンを待機。キリサメが石化装置を投げるタイミングを伺うが……。一方、敵の司令塔であるイバラもモズの動きを警戒し、卑劣な手口で千空たちを追い込もうとしていた!

第17話 JOKER
キリサメの持つ石化装置が、イバラの仕掛けたフェイクである事に気づいた千空たち。急遽ラボカーで引き返すも、イバラは島全体を石化光線で包み込もうとしていた!イバラを止める為、ペルセウス号へと乗りこむ千空たちだが、そこへ協定が無効になったモズも現れる!容赦なく襲い掛かるモズに追い詰められた千空は、最後の切り札として、ある男を目覚めさせる……!

第18話 滅びの煌めき
頭首の石像を運び出し、イバラの悪事を白日の下に晒した大樹たち。真実を知ったキリサメは、イバラによって石化されてしまう。そんな中、銃を持っていた陽が残り1発の弾丸をイバラに放ち、石化装置をゲット!最強武器を手に入れて喜ぶ陽だが、イバラも必死に奪還を狙う。一方、石化から復活した氷月は、天性の強さを誇るモズとの戦いに苦戦を強いられていて……。

第19話 LAST MAN STANDING
イバラの策略により、石化の光で覆われていく宝島。科学王国の仲間たちや島民も次々と石化され、船上で光を免れたイバラだけが生き残った。しかし、勝利を確信したイバラが島に上陸すると、そこにはたった一人、科学で石化装置に打ち勝った千空が立っていた!遂に石化装置を巡る宝島での戦いも、千空vsイバラの大将戦クライマックスを迎える……‼

第20話 FIRST DREAM
ドローンを使った三次元の戦いで、遂にイバラとの大将戦に勝利した千空。早速クロムを復活液で目覚めさせ、他の仲間たちも次々と復活させていく。潜入先で深手を負った銀狼と、共に石化したコハクも無事目覚め、千空と再会を果たす。そんな中、科学王国にいるルリと無線で連絡を取る千空たちは、突如、通信を遮断され、衝撃的なメッセージを受信する!

第21話 『宝島』
数百年の石化から目覚めた松風によって、かつて石化装置は、ある日突然空から大量に振って来たという情報をゲットした千空。謎の通信を繰り返すホワイマンは月面にいると確信し、ホワイマンの正体を突き止める為、月に行くと宣言する!まずは科学王国へと戻る為、出航の準備を進める千空たちだが、頭首の息子であるソユーズは、複雑な想いを抱えていた...。

第22話 BEYOND THE NEW WORLD
宝島に残るソユーズたちと別れ、科学王国へと帰還した千空たち。ルリや未来との再開を果たし、早速ゲットした石化装置で、コールドスリープされた司を目覚めさせようと試みる。しかし、石化装置は既にエネルギー切れの可能性があり......。

投稿 : 2024/02/09
閲覧 : 54
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9

まだ初心者 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白すぎる

毎シーズン面白いのですが、今回のは1,2を争うぐらいの面白さでした。
最終シーズンも見ます。

投稿 : 2024/01/27
閲覧 : 79
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3

ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

まるで複雑な立体分子構造を組み上げるようなシナリオ運びが極まっていく

3期分割2クール通じてのレビュー・感想。
引き続き原作未読で視聴。

【物語 4.5点】
サブタイトル『~NEW WORLD』。機帆船ペルセウスでついに“大航海時代”到来か!?
と思わせておいて“新世界”とは、“宝島”での石化装置争奪戦の先に開けた、
(※核心的ネタバレ){netabare} 黒幕・ホワイマンがいる月面に行くためのロケット製作に向けた世界一周町作り{/netabare} 構想のことだったとのオチ。

1クール目序盤、いざ大航海!と思わせておいて、悠然と石油調達のための道路敷設し始めるしw
2クール目も航海より島での頭脳を交えたバトルメインでしたし。

これを肩透かし、展開が遅いと受け止めるかが評価の分かれ目かと思われますが、
私はこれぞ『ドクスト』でこそ味わえる地道で壮大なシナリオ。
1期で千空が豪語した{netabare} 「宇宙に行く。今すぐ、ソッコーで行く」との{/netabare} 少年の夢が伏線回収されるカタルシスも相まって興奮しました。


3期が終わって、本作はとかく文明や地球を破滅させるとの不信を抱かれがちな科学への信頼を取り戻す。
もっと言えば人間への信頼を取り戻すことがテーマなのだろうなとの着想がいっそう深まりました。

さらに3期からの新キャラ・龍水は、これも人を狂わせると忌避されがちなマネーへの信頼を取り戻すことも狙っているのだと感じました。
「欲しいは正義」言い得て妙です。
例えば、マッド・サイエンティスト・千空と金の亡者・龍水がタッグを組むとか語り始めると、
まんま平成漫画の悪の秘密結社のテンプレですからねw

それだけにラスト示された(※核心的ネタバレ){netabare} 復活した司。すなわち信頼できない大人たちを成敗する平成ヒーロー枠の若者が、
科学者・千空、セレブ・龍水と共に宇宙船で月に向かう{/netabare} とのプランは、
科学と金の汚名返上の観点からも唆(そそ)る構想。

制作発表された4期最終章『~SCIENCE FUTURE』
想像とは違う結末、説教すらも心待ちにしております。


バトルでも、一人の狡猾な悪知恵に対して、仲間を信じて賭けに出て勝ち抜くというパターンの反復により、人間への信頼を繰り返し問うて来ました。
他者との絆に期待して一度{netabare} 石化して{/netabare} 自身の意識を飛ばして後を託すとか中々できることではありません。

が、数千年のスパンで託し託され合う千空親子とその一味なら当たり前に人を信じることができます。
その視点から3期で一番感動したのは1クール折り返し地点。
{netabare} 生涯かけてプラチナ等の希少物質を収拾した父の“お宝”を受け取った千空。{/netabare}


【作画 4.0点】
アニメーション制作・トムス・エンタテインメント

特に2クール目、石化装置濫用バトルとなった本作。
毎度思いますが、ほぼ全てのキャラに石化バージョンのデザイン設定をする。
それらの石像を時にバラバラにして組み上げ修復する。
面倒な作業に杠(ゆずりは)ら手芸班も作画も良く付き合っているなと感心します。

終盤、{netabare} キャラたちの再石化からの即復活に伴う人体再生効果により、
顔などに残った経年劣化のヒビ割れが修復してなくなるという件がありました。
傷のないメインキャラは馴染まないから嫌かも?
と思っていたらホワイマン倒すまではと傷口をペイントで再現して元のキャラデザに戻った時は一安心しました。{/netabare}


科学ロードマップ解説で作風を変えてみたりと
知恵熱を伴う解説消化のためのリズム確保も継続。
そんな中『マインクラフト』風のアニメーションなんかも登場し、
『ドクスト』も長期シリーズになって来たなと感慨を覚えました。


その他、龍水の執事・フランソワの手腕により、
たまに飯テロも仕掛けてくるから油断できません。
{netabare} 石窯で焼いた{/netabare} パン文明復興の香りがして唆ります。


【キャラ 4.5点】
意外なキャラの、意外な起用法で窮地を脱していく采配に唸らされます。

そもそも科学の船・ペルセウス号には定員があり、
千空が誰を選ぶか或いは紛れ込むかというのもポイント。
まさかの{netabare} スイカ潜入作戦{/netabare} だったり、石像で温存していた{netabare} 氷月{/netabare} をジョーカーとして繰り出してみたり。
科学知識だけでなく用兵もお見事。千空も作者も頭良いわと脱帽します。

コハク、クロムなど石神村すなわち{netabare} 千空の両親が残した子孫たちの面々{/netabare} が希少素材名というのも、
上記でも触れた継承の観点からエモいキャラ名設定。
宝島出身者で{netabare} 頭首の息子{/netabare} となる新キャラ名がソユーズ宇宙船からというのも
3700年の口伝伝承の底力を感じます。

『ドクスト』のキャラ相関図には有機化合物の化学式を眺めている時みたいなウットリ感があります。


【声優 4.0点】
銀狼(ギンロー)役は、性別の壁をも乗り越える幅広い演技で活躍中の村瀬 歩さんが務めていますが、
{netabare} コハクらと共に敵アジトに美女として変装して潜入する{/netabare} という展開はまさにうってつけ。
3期の銀狼は{netabare} ペルセウス乗船滑り込み{/netabare} だったり、{netabare} 瀕死から石化復活{/netabare} したり、
配下を得て調子コキレベルがインフレしたり。
対応力が問われましたがキャストは柔軟にこなしました。
当初から3期を睨んだ村瀬さん起用だったとすると、スタッフも相当頭良いです。

宝島ボスのモズ役の興津 和幸さん。
舐め回すような粘着ボイスで、若さに任せた単純な力押しではない、オッサンのしつこさを体現。
いつの時代も世代交代は一筋縄では行きませんw


【音楽 4.0点】
劇伴は三者共作が継続。

1期より続くバグパイプ、ホイッスルの民族音楽風に、ラップ曲もおりまぜ原始と科学を再現する作風は変わりませんが、
今回はより普遍的なストリングス、金管が目立った印象。

インフラ、グルメの復活に呼応して曲アレンジも多彩になり、
科学史200万年を一気に駆け上がる千空たちの手応えを音楽でも実感。


主題歌は
1クール目OP・石崎ひゅーいさんの「ワスレガタキ」
ED・OKAMOTO'S「Where Do We Go?」

2クール目OP・清 竜人さんの「遙か」
ED・Anly「好きにしなよ」

一応OPは1期同様、朝のスタート時に適した楽曲で、文明の目覚めに合わせたりもしていますが、
作品をなぞるというよりは、『ドクスト』のスケール感に比するだけの確固たる世界観を持った楽曲を並べている感じ。

世界観という意味では私は「好きにしなよ」が脱力していて好きです。

放送終了時には2クール目OP「遙か」のアニメMVも公開され振り返りには持って来い。
一方で清 竜人公式CHの「遙か」実写MVは、
一人の巫女が朝起床してから仕事に向かう密着ビデオ風になっており、
巫女フェチには断然オススメですw

投稿 : 2024/01/16
閲覧 : 502
サンキュー:

24

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

石器時代から現代文明まで、科学史200万年を駆け上がる! 前代未聞のクラフト冒険譚、ここに開幕! ぱ~と3

この作品の原作は未読ですが、TVアニメ第1期~第3期1クールは視聴済です。
第3期の1クールの視聴が何となく遅れてしまったので、今回はリアルタイムで視聴できるまで驀進しました。
まぁ、物語の内容的にも面白かったので、レアルタイムで視聴するのは必然でしたけれど…


全人類が、謎の現象により一瞬で石化して数千年――。
超人的な頭脳を持つ、根っからの科学少年・千空が目覚めた。

文明が滅んだ石の世界ストーンワールドを前に、
千空は、科学の力で世界を取り戻すことを決意。
新たな仲間を集め『科学王国』を作りあげる。

しかし、そこへ霊長類最強の高校生・獅子王司率いる
『武力帝国』が立ちはだかる。
科学vs武力の戦いは、千空たちが優勢となり和解するが、
司は仲間の裏切りによって深手を負ってしまう。

千空たちはコールドスリープした司を救うべく、
石化光線の発生源、地球の裏側・新世界を目指す!

神腕船長・龍水を仲間に迎え、大海原へと飛び出した千空たち。
科学船ペルセウスで向かう先は、百物語始まりの地――『宝島』だった!

千空は島に眠る宝を求め、
仲間と共に新たな冒険の地へと突き進む‼


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

そう、今度の冒険は宝島です。
宝島と言うより、物語の根幹に関する展開が待ち受けていました。

宝島といっても金銀財宝がザックザクという訳ではありません。
間違いなくそれ以上の価値を持つお宝が、宝島には存在していたんです。

ですが、得てしてそのような宝物は守られているのが定石です。
当然の如く、今回の宝物も原住民の手の中にあったんです。
交渉して…などという隙の無いまま原住民からの攻撃を受け、千空たちはいきなりピンチに追い込まれ…物語が動いていきます。

千空たちの闘いは決して楽ではありませんでした。
原住民は、いわば現代で例えるなら「パトリオットミサイル」の様なとんでもない武器を持っていましたから…
武器では無いモノを武器の様に使っていたというのが、正しい言い方だと思います。

加えて、相手の警戒心がメッチャ高く、幾重にも予防線を張っていたので、綻びと言える隙間はどこにもありませんでした。
千空たちにが持っているのは現代科学の知恵と、ここまで生き抜いてきた機転だけ…
この機転が幾重にも張られた予防線を強引にこじ開けていくのですから堪りません。
今回も半端無く滾る内容だったと思います。

そして物語は更なる広がりを見せるようです。
現時点で、既に一般の人間の行動範囲を凌駕していると思うんですけどね。
少なくても私の行動範囲より明らかに広いと思います。
どこまで広がるのか…
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、清竜人さんによる「遥か」
エンディングテーマは、Anlyさんによる「好きにしなよ」

1クール全11話の物語でした。
番組の最後に「この物語はフィクションですが、登場する動植物や物質、製造方法などは実在するものに基づいています。個人の判断による採取や製造は大変危険であり、また法律に触れる恐れがありますので、決して安易にマネをしないでください。」という注意書きが毎回表示されていました。
これ、真似する人いるのかな…^^?
続編の制作が発表されました。
次が最終章になるそうです。
千空がどんな科学力で私たちの度肝を抜いてくれるかが楽しみで仕方ありません。
続編を楽しみに待っていますね!

投稿 : 2024/01/14
閲覧 : 140
サンキュー:

12

ねるる さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

強敵との頭脳戦と仲間との絆が熱い。安定の面白さのアニメシリーズ第3期

原作未読。
アニメシリーズ全て視聴済み。

ついにアニメも第3期、大人気作ですが安定の面白さでした。1クール目は大将戦のための準備期間だったため、絵代わりが少なくてマンネリ気味でしたが、後半の2クール目はとても良かった。

今期の最大の敵イバラとのバトルは、今までには無いかなり高いレベルでの頭脳戦が繰り広げられ、味方側も何度も追い詰められる所が目新しく、ハラハラする展開で面白かった。
イバラの二面性のあるキャラクター性が、声優さんの演技と絵柄も相まって中々に怖く、時折くる緊張感が今までのアニメシリーズにはない要素でした。

石化の謎、そして真相へと繋がる大きな進展があったし、仲間達との絆もより深まっていて、19話あたりは胸熱でした。

そしてDr.STONEはやはりキャラクターが良い。それぞれが個性的だけど信念があって生きているのも好きだし、キャラデザがめちゃくちゃオシャレなのも良い。新キャラたちも衣装が凝っていて良いし、既出のキャラもやっぱりデザインがいいから、見てて楽しい。龍水も氷月も見た目が良すぎる。

OP、EDも素晴らしく、世界の壮大さと美しさを感じる曲で好きでした。映像も綺麗。

この作品を見ていると、探求することの楽しさ、未来を思い描く楽しさ、生きることの楽しさと儚さを感じる。
たまにはこういう作品があってもいいよなって思う良さがある。
原作は完結し、アニメは4期の制作が決定したとのことで、今後どのように物語が進み完結するのかとても楽しみです。
引き続き視聴予定です。

投稿 : 2024/01/12
閲覧 : 151
サンキュー:

21

ヤマナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

一期の方が好きだった。

作画や声優などは安定していて、少年アニメって感じ。
ストーリーは新しい島で独裁者とのバトルみたいな感じ。
楽しめたけど一期の方が好きだったかな。
今回実験やキャラクターの人間関係だったり、
敵キャラの背景だったりが薄くて全てにおいて一期の劣化版って感じた。

特に敵キャラについては、一期がみな魅力的で
最強のラスボスと槍使い、弓使い、新体操などバラエティ豊でモブキャラですら愛着を持てるキャラクター性があったけど、今回キモいおっちゃんも背景よくわかんないし槍使いと軽やかな女子も被ってるしやっぱり敵って大事。

投稿 : 2024/01/11
閲覧 : 58
サンキュー:

4

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

宝島編完結

相変らずキャラの特殊能力を上手に引き出しチーム戦を繰り広げる展開は見てて心地よい。
謎の石化武器をめぐっての攻防は目が離せなくなる。
最終章やるのかな?と思っていたのですがやるのですね。勢いは止まらず最後まで行って欲しい。

100点中76点

投稿 : 2024/01/08
閲覧 : 40
サンキュー:

3

ネタバレ

taka_2 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

世界・・そして宇宙へ

見逃しててU-NEXTで一気見した。おもしろい。

石化の道具をあやつる民と、科学王国の人々との戦いのお話。
ラスボスバトルは激アツだったなあ。石化光線への対処の発想が面白すぎる。石化光線の謎は解かれるのだろうか・・?

WHYマンが月にいることが分かって、いよいよ宇宙へってさすがにすごない?戦いのフェーズはいったんお休みして、今度はまた科学ターンなのかな。次も楽しみです。

投稿 : 2024/01/08
閲覧 : 54
サンキュー:

3

ネタバレ

やまげん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ますますおもしろい

原作は読んでいない

毎話盛り上がりポイントや引きを作る構成力のすばらしさ、緊迫感と予想外の展開と達成感のある戦いの描写、すぐに次の目標がはっきりして物語が迷子にならない展開の上手さ、どれをとっても高レベルだと思う

{netabare}細かい部分に目を向ければ、設定に不自然なところがあったり、話の展開が上手くいきすぎてたりする部分はある。たとえば、以前は姿を見せていたのに突然20年も姿を見せなくなった頭首のことを島民が追及しない不自然さとか、ネズミニ四駆がまるでコントローラーで操作するラジコンのように千空たちに都合よく動く点とか{/netabare}

でも、これだけ完成度の高い作品に対して、細かい部分をあーだこーだ言って評価を下げるのは野暮だと感じる

次のシーズンの制作も決定しているようだが、次でアニメは最後と予告されている
ここから1クールや2クールで終わらせられるのかという少しの心配と、もう終わっちゃうのかという寂しさがある

最後まできっちり見届けたい

投稿 : 2024/01/04
閲覧 : 40
サンキュー:

6

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

宗教なき科学は不完全であり、科学なき宗教は盲目である

相変わらず面白い、ずっと面白い、さすがの安定感ですね

仲間達の信頼関係が見ていて気持ちいいし、簡単にはいかない敵との駆け引き、足りない資源や戦力を覆すせんくうちゃんの冴えわたる頭脳が爽快!

それからそれぞれのキャラクターが「科学」と「人の生き方」の関係性について自分なりの哲学を持っていて、せんくうの「科学復興」という大望にいろいろな視点で疑問を投げかけてくるところ、最初は対立していても、千空の成そうとしていることをちゃんと自分なりに理解した協力者がどんどん増えていくところ、話の軸がしっかりしていて面白いです

科学は人類を不幸にする?じゃあ科学を放棄すれば幸せになる?
アインシュタインはこういう言葉を残しています
「宗教なき科学は不完全であり、科学なき宗教は盲目である」
アインシュタインは、科学と宗教の両方があるから人間はここまで進化したのだと考えているのかもしれません
この作品は、そういうテーマを描いた作品ではないでしょうか?

一度見ると止まらない、人に勧めたくなる作品です!

投稿 : 2024/01/02
閲覧 : 91
サンキュー:

20

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

科学の勝利?

宝島での戦いから今後の展望を描く後半クール。
前半からやや持ち直した11話でした。

全体に力業要素が卓越して、科学成分が少なかった印象です。
それと、緊迫した場面で運頼みって。
いくら以心伝心といっても都合が良すぎるっちゅうねん。
と突っ込まざるをえない展開でした。

3期の敵キャラは救いがたかったです。
このため、勧善懲悪な結末でした。
これまでは、敵であっても味方になるってパターンだけど。
石化の後の処理に全く言及がなかったのが哀れでした。

終盤で石化の首謀者の居場所が月であることが判明。
ホント、大風呂敷を広げましたね。
それじゃ、ラスボスは宇宙人?
ちょっと興味が尽きません。

その前に、復興しつつ宇宙船作りか。
次期こそ、大航海そして謎解きの旅となることでしょう。

投稿 : 2024/01/01
閲覧 : 147
サンキュー:

17

ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

第2クール

宝島編完結。

イバラは、ラスボスに相応しい活躍だったけど、
モズは強いだけで、最期は「?」石化で終わりかな?

松風という武士風?の新キャラを迎え、
いざ、最終章へ・・・

宇宙行くまでに、トウモロコシが採れる国は行くとして、
何か国ぐらい行くのだろうね?

投稿 : 2023/12/31
閲覧 : 50
サンキュー:

4

pin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

 

 

投稿 : 2023/12/30
閲覧 : 55
サンキュー:

0

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

理詰めよねぇ<70>

3期の第2クールということで始まり、前期からの話も一旦の大団円。
増えたキャラを石化で整理し、そこからのキャラの出し入れでこのエピソード専用機のソユーズにも能力での見せ場を作る稲垣理一郎の理詰めの脚本術が光っておりました。
次からいよいよ進撃の巨人でいうところの最終章。
マーレ編に当たるあたりの終盤は弩級のキャラの出し入れが待っているので楽しみに待ちませう。

投稿 : 2023/12/29
閲覧 : 54
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3

hidehide さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

中々に謎多き

『あの』アイテムをばら撒いたヤツが
あんな所にいる…

ま、
確かに、日々 その危険をはらんでいる以上、
最善策は『元を断つ!』のが一番なのでしょうが…

今までも、
少ない資源を知識で補い、創意工夫で乗り越えてきましたし、
『月』と言われても、ま、行けるのでしょう。

…にしても、遥かに進んだ文明、力があった為、
『あの』アイテムが作れたワケで…

それを作り、ばら撒いた人物は、誰なのでしょうか…
そして、その目的は…

いよいよ、クライマックス!
目が離せませんね。

投稿 : 2023/12/29
閲覧 : 52
サンキュー:

3

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続きが気になる

結末知ってるけどみるだろうなぁ

投稿 : 2023/12/24
閲覧 : 44
サンキュー:

1

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

次のシーズンで終わるのか?

引き続きの物語。
科学王国と石化王国の戦いが始まる。
科学を前面に出していた初期と異なり、
それぞれの陣営のバトルが主題になってしまった。
石化王国を倒した後は、いよいよ世界を石化させた最後の敵と対決。
{netabare}
これまで、すべて理論的に可能な装置や道具を作ってきたが、
石化装置だけはそんな理論から外れたファンタジー世界の道具。
当然地球外から来たというのは自然だろう。
ついに最後の敵を倒すため、宇宙に向かうところで今回は終了。
石器時代にロケットを作るなど、これまでで一番の無理ゲーだが。
次のシーズンでそのあたりを描くようだ。
{/netabare}
それにしても千空が自信あるときに言う、「百憶パーセント」というのは、
天才千空にとってはレベルの低い言葉に思えるが、
そういうギャグセンスの低さ?も魅力の一つかも。
長く続いているが、
最初のシーズンから面白さが全く失われない、素晴らしいアニメだと思う。

投稿 : 2023/12/23
閲覧 : 40
サンキュー:

7

§レイン・スターク§ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

★★★☆

2023.12.22 ★★★☆(3.7) 1度目観賞評価

投稿 : 2023/12/22
閲覧 : 33
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0

テングタケ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ますます面白い

宝島編はどうかな?と正直最初は思いましたが、終わってみれば十分楽しめました。
なんかザコっぽかったイバラが、悪知恵が働く結構な強者だったのがバトルを盛り上げてくれました。
モズとイバラの二人は元に戻してないんですよね?復活させないなら復活させないで、その点ははぐらかさないでキッチリ描写して欲しかったところ。蘇生薬がいくらでも手に入る今、すべての人間を戻すのか選民を行うのか、本作の根幹に関わる大事な部分なはずです。
次は月ですか?ちょっと風呂敷を広げ過ぎでは?もうちょっと地に足が付いた冒険の方が私は好みです。キャラがどんどん増えていくのも一抹の不安が・・・。
エンディングの歌詞が凄く勇気づけられますね。実写?の砂絵も匠の技という感じで好印象。
まあともかく次の期をとても楽しみにしています。

投稿 : 2023/12/22
閲覧 : 79
サンキュー:

6

U-yan さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ここらで一区切り!ってトコかな。

ストーンワールドを生き抜き、文明を発展させ石化した70億人を救う物語はここに来て大きな区切りを向かえます。あれのおかげであれを量産可能にして、あれを使ってこうなってこれを使えばこんな奇跡が起こる!ようやくここまで来たって感じですね。
やっぱ唯一無二の物語であり何かどんどん映像も綺麗になっている感じがします。
※前々から言ってますが、言葉遣いが苦手ってだけで声優4.5でも良し。
また、その個性が苦手ってだけでキャラ4.0でも良し。

投稿 : 2023/12/22
閲覧 : 46
サンキュー:

6

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ホワイマンと楽しい喧嘩の始まりだぁ~

宝島編後半戦も期待通り

敵の黒幕イバラの狡猾さと
腕力でも強いステータスはいかにもジャンプ

島全体石化されたところで

クロム達が瞬時に等間隔で並んで
センクウに回避の方法を教えるくだりは
この作品の醍醐味と言っていい

龍水3回も石化していたよなw

モズとヒョウガの肉弾戦も
ヒョウガのキャラクターの内面がわかることで
肩入れできるようになっているし

最後は石化装置をイバラとドローン使った
科学王国で綱引きするというのもトリッキーで
この作品らしさかなと思う

コハクもギンロウが負傷しているのを
根治するためにわざと抱えて逃げて石化させるとか
ジーマーで科学王国はセンクウによって頭が働いているよなw

一段落した後に打ち上げた花火で
死者を送るというくだりがあったけれど

ソユーズの父である当主とビャクヤの
ダブルミーイニグというのを
子供センクウ出して表現するのも泣ける

そして最終盤についについに
司が復活し仲間になった!

両雄並び立ちさあ石化の元凶である
ホワイマンとの対決へとシフトする

しかし宇宙人設定あるとはいえ
月からどうやってジャミングしたり
センクウの声をサンプリングするのだろうか

まあ科学王国は月へ向かうための
宇宙ロケット制作に入るために
アメリカに向かうというラストですけどね

最終回のCパートでロケット出てきたし
次回は完結編までやるということか

それまでアホほど楽しみにして待たないとなぁ~
最後は皆さんご一緒に「そそるぜぇ~」

投稿 : 2023/12/22
閲覧 : 67
サンキュー:

6

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

決着

化学王国の反撃のエピソードですね。
コレは安定の続編ですね。
今回もしっかり学びがありました。ってか、学びがないドクターストーンはないのですからねw
1話から仲間復活の為に徐々に効率良く復活させていきます。

そして、遂に当主の秘密や本当の黒幕の存在などが石化王国の秘密も解き明かされます。
今回はコメディ部分はそう多くはありませんが、展開としては怒涛の展開があり、結構衝撃的な展開もあります。

琥珀と銀狼が掛けたワンチャンスと貴重な秘密と想いは良い話でしたね。
琥珀の掛けたワンチャンスもあの状況でパニックにならずよく判断できましたね。
私なら多分何も思いつかなかったかもww

にしても化学王国は優秀な人多いよね。
今回のエピソードは正直誰が掛けても乗り越えられない事が多く優秀な人間が多かったのは知っていたけど改め実感させられましたね。
マグマ意外は……

ただ、陽の活躍は凄いですね。
一時的にメデューサを奪いとりましたね。
ただ、彼は調子に乗りすぎですね……
メデューサを手にしたのなら逃げればいいのに……

で、見物の戦いは氷河vsモズですね。
前半で氷河を圧倒してる姿にはビックリさせられました。
ツカサほどではなくてもモズってあらためて強いんだなぁ〜っ感じましたね。
ただ、氷河の管ヤリの化学王国性は凄いね。
これ1本での逆転は流石でしたね。

島全体の石化ではクロムの起点が次なる一手になりましたね。
彼の閃きがなければ全員で石化されて終わりでしたね……

そして、化学王国が託したのは勿論彼です。
千空……
千空ってあまり今まで表舞台で1人で戦うなんて事もあまり無かった気がしますし新鮮でしたね。
千空が落ち込んだ後に無線が入るのもなんか凄くいいタイミングですよねww
1人残された寂しさを晴らせてくれたのではないでしょうか。

無事に全員を復活するのですがそこに介入してきたのがホワイマン……
そして、ホワイマンの居場所が判明し、次の目標が決定。
そんなシリアスな展開でも1人ギャグをする男銀狼ww

で、ここに来て、新キャラが登場「松風」
石化王国に古くから残された石化人物で、銀狼が昔仕えていた人物に似てると勘違いして銀狼を守る事になります

そして、遂にあの男が復活する。
この全員が司の手を握るシーンは凄く仲間の絆を感じましたね。
以前は敵だった男だけど今は彼を敵だと思う人は1人も居なくて全員が彼の復活を信じ願ってくれてるって演習がいいよね。
人してのカッコ良さを感じます。

で、千空の考えたらロードマップはワクワクしますね。
物作りってワクワクするよね。
何を作ろうか?どう作ろうか?等などのワクワクを1番感じました。

ドクターストーンって色々な物を作ってきた作品です。
けど、やはりこのロードマップは今までで1番ワクワクを感じさせてくれた気がします。


龍水のお金への考え方も素敵ですね。
お金は便利な道具で人を支配するものじゃないってのもね。
龍水らしい考え方ですよね。
私もお金にはそうであって欲しいし龍水のセリフにも学ばされた気がします。

そして、遂に最終章が制作されるみたいですね。
Dr.STONEは漫画も完結しているし上手く最期まで映像化させてくれるから楽しみですね。

今期も安定で毎週楽しめました。

投稿 : 2023/12/22
閲覧 : 195
サンキュー:

11

nyaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

世界観だけ大きくなって、話はこじんまりした印象です。

 なるほど…そうきましたか。これは原作時に元の構想を途中で変更したパターンでしょうか?宇宙船の話を結構やっていたので構想通りかもしれませんが、大航海を端折ったんでしょうか?大航海が始まらないことで、なんかおかしいなと思ってはいましたけどね。

 ただ、まあ船作りと貨幣のところを忘れれば、話は一貫性がないわけじゃないですが、しかしなあ…いずれにせよ話が変わってしまう感じですね。興味がないわけではない話題ですが、ジャンルが違うというかなんというか…

 サブキャラが感情表現ばっかり濃くて、内面の描き方が中途半端なので感情移入が難しいです。特に女子が濃いだけで可愛くもないので。推しキャラが不在なのが面白さが中途半端な原因かもしれません。

 もし続きが来るなら最後は見届けたいですが、ネトカフェとかで原作を読むか、ひょっとしたらWIKIとかネタバレサイトとかで済ませてしまう可能性もあります。

 設定と世界観は壮大な話にはなってきましたが、それがかえってこじんまりした印象になっています。初めはもっとワクワクしたんですけど…これってその展開だと未知の文明=異星人またはAIとか?そういう結論が見えてるからなあ…

 ということでオール3。作画はいいので4.5にします。感覚的にはつづきは来ても来なくてもという感じになってしまいました。

投稿 : 2023/12/22
閲覧 : 74
サンキュー:

7

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

原作も好きでアニメの質も問題なし

結構なクールを重ねていますね。
まあジャンプアニメなのだからある程度やるのは普通なのかも。

原作既読。既に完結していますがとても良い漫画でした。
なのでアニメでもしっかり最後までやると良いですね。
変に駆け足になったりせずに… 本当に約束のネバーランドはなんであんなことになったんだか。

こちらはじっくり描いているようですね。
まだここか、と思いました。良いことだと思います。

で、そんなに好きなら見れば良いのですが、まあ内容は知っていて基本そのままなので… 見るかどうかは時間次第。そして本数が多いのは相変わらずなので、原作を知っているからという理由で断念するかと思います。
でも良いアニメですね。

投稿 : 2023/10/16
閲覧 : 105
サンキュー:

4

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Dr.STONE NEW WORLD(第2クール)のストーリー・あらすじ

全人類が、謎の現象により一瞬で石化して数千年――。 超人的な頭脳を持つ、根っからの科学少年・千空が目覚めた。 文明が滅んだ石の世界ストーンワールドを前に、千空は、科学の力で世界を取り戻すことを決意。 新たな仲間を集め『科学王国』を作りあげる。 しかし、そこへ霊長類最強の高校生・獅子王司率いる『武力帝国』が立ちはだかる。 人類の浄化を目指し、強大な武力によって科学の発展を阻止しようとする司。 科学vs武力の戦いは激闘の末、千空たち科学王国が優勢となり、両国は遂に和解する。 仲間の謀反によってコールドスリープ状態になった司、そして、全人類を復活すべく、科学王国は石化光線の発生源、地球の裏側・新世界を目指す! 世界に飛び出て石化の謎を解き明かす! 石の世界ストーンワールド大航海時代がついに開幕する――‼(TVアニメ動画『Dr.STONE NEW WORLD(第2クール)』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2023年秋アニメ

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