ユキヒナ さんの感想・評価
3.4
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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SPY×FAMILY Season2の感想・評価はどうでしたか?
ユキヒナ さんの感想・評価
3.4
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
プラ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ヨルさんファンにとっては良い作品ではないでしょうか!
アニメ版のヨルさんも戦闘シーンは多かったけど、殺気立ったイメージだったのに対して、劇場版は娘を守るために一生懸命なお母さんといった感じで、少し子ども向けだったような印象。
よくよく考えると、題材はスパイだし、東西戦争開戦前の殺伐とした雰囲気だし、よく人も死ぬし・・・原作はハードな感じなのだろうか?
今後の展開が気になる。
ヘラチオ さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2期は話あまり進まず。
家族の日常生活で起こるいざこざとかアクシデントをなんとか解決していくものが多い。それもあってか短編メイン。
ちょくちょくミッションあるけど、本質をついたものでもない印象。
安定して面白いし、ヨルさん可愛いけど、話進んでほしいな。殺し屋たちとのバトルは圧倒的すぎ。
OP
クラクラ Ado
ED
トドメの一撃 feat. Cory Wong Vaundy
挿入歌
Little steps (K)NoW_NAME
Garden (K)NoW_NAME
Until the End (K)NoW_NAME
uneven fruit (K)NoW_NAME
以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
名門校潜入のために「家族」を作れと命じられた凄腕スパイの〈黄昏〉。だが、彼が出会った"娘"は心を読む超能力者! "妻"は暗殺者で!? 互いに正体を隠した仮初め家族に、世界の平和は託された--。
【MISSION:26】ちちとははをびこうせよ
〈ガーデン〉の仕事で負傷したヨルは、痛みをこらえながら帰宅。その様子にロイドは、自分が彼女を不機嫌にさせたと勘違い! 翌日、ロイドはヨルの機嫌を取るためにデートに誘い、ヨルも普通の妻としての行動を学ぶため張り切ってこれを受ける。そしてお留守番のアーニャは、フランキーとともにデート中の二人を尾行するのであった。
【MISSION:27】 ボンドの生存戦略/ダミアンの野外学習
「ボンドの生存戦略」不穏な未来を予知し、ヨルの手作りご飯が原因だと考えたボンド。運命を変えるため、ロイドを探しに家を出る! ロイドを見つけるボンドだが、〈WISE(ワイズ)〉の任務の最中ですぐに帰れそうになく……。/「ダミアンの野外学習」寝坊の罰で寮母を手伝うことになったダミアン。ダミアンを放っておけないエミールとユーインも、わざと罰を受けて合流する。そんな彼らにヘンダーソンは、グリーン先生との野外学習を命じて……!?
【MISSION:28】 任務と家族/華麗なるボンドマン/子ども心/目覚まし
「任務と家族」秘密警察の仕事に精を出すユーリ。この日は東国(オスタニア)を揶揄する記事を西国(ウェスタリス)に売っていると疑わしい元新聞記者を調査することに。調査を続けるユーリは、元新聞記者の胸中や家庭状況を知るが……。/「華麗なるボンドマン」アーニャが大好きなアニメの主人公・ボンドマン。華麗なるスパイの活躍に迫る!!/「子ども心/目覚まし」フォージャー家やイーデン校生たちのゆかいな日常を紹介!!
【MISSION:29】 知恵の甘味/情報屋の恋愛大作戦Ⅱ
「知恵の甘味」イーデン校の学食に幻のスイーツが登場!食べた者は“皇帝の学徒(インペリアル・スカラー)になれると言われる限定マカロンをめぐり、アーニャたちの熾烈な頭脳戦が開幕!!/「情報屋の恋愛大作戦Ⅱ」カフェの店員に恋をしたフランキーは、彼女のために逃げた飼い猫を探すことに。途中で出会ったヨルの協力も得て捜索を続ける中、フランキー自慢の発明品が威力を発揮する⁉
【MISSION:30】 越境作戦
ヨルは〈いばら姫〉の任務として、豪華客船での市役所の業務を装いながら、裏組織のグレッチャー家の生き残り、オルカとその子どもを国外に逃がすため護衛することに一方、アーニャは福引でクルーズ船の旅行を引き当てる! その船は、奇しくもヨルが任務で乗る船と同じだった。大波乱のバカンスが始まる――!!
【MISSION:31】 戦慄の豪華客船
クルーズ船に乗ったヨルは客室でオルカたちの護衛についていた。一方ヨルの上司・マシューは、オルカたちを狙う殺し屋を船内で発見。捕まえて問い質すと、大量の殺し屋たちが乗り込んでおり、それぞれが独自にオルカたちを狙っているという。その頃、ヨルが控えるオルカの部屋のドアを、何者かがノックして……。
【MISSION:32】 誰がための任務
アーニャの機嫌を取ろうと、「楽しく愉快な父親」を目指してお土産を選ぶロイド。一方その頃、護衛任務中のヨルは、殺し屋の一人・鎖鎌使いのバーナビーと対峙していた。殺し屋たちの襲撃が激しさを増していくなか、ヨルは〈いばら姫〉として戦う理由を自問自答するのであった……。
【MISSION:33】船上の交響曲(シンフォニー)/姉のハーブティー
花火大会を前に賑わうクルーズ船のデッキ。アーニャもロイドと一緒に花火を楽しんでいた。その一方で、ヨルの任務はいよいよ佳境へ。オルカたちを脱出させようとするが、殺し屋たちに囲まれてしまった! 夜空に綺麗な花火が打ち上がる中、ヨルは殺し屋たちとの死闘で鮮血を飛び散らせる!!
【MISSION:34】未来を繋ぐ手
名門校潜入のために「家族」を作れと命じられた凄腕スパイの〈黄昏〉。だが、彼が出会った“娘”は心を読む超能力者!“妻”は暗殺者で!?互いに正体を隠した仮初め家族に、世界の平和は託された--。
【MISSION:35】リゾートを満喫せよ/休暇自慢
殺し屋の襲撃と爆弾騒動から一夜明け、クルーズ船はリゾート島に到着。ロイドとアーニャはヨルと合流して、家族一緒にバカンスを楽しむ! アスレチック、乗馬、シュノーケリングなど、数々のアクティビティを満喫してアーニャもすっかりご満悦! そんなアーニャの笑顔を見て、ヨルはこの平和を噛みしめるのであった。
【MISSION:36】バーリント・ラブ/〈夜帷〉の日常
恋愛ドラマで盛り上がったベッキーは、写真で一目ぼれしたロイドに会うべくフォージャー家を訪れる! 必死にロイドにアプローチするベッキー。そしてアーニャも裕福になる暮らしを想像して、「なしじゃない」と少しだけベッキーの恋路を応援⁉ そこにヨルがボンドの散歩から帰ってきた。ライバル(?)との直接対決にベッキーの闘志が燃え上がり……!!
【MISSION:37】家族の一員
ロイドと一緒に散歩中のボンドは、道々で未来予知した事故を防ごうとしては騒動を起こし、ロイドに注意されてしまう。そんな中、今度は火事で燃え上がる建物と、その前で泣き叫ぶ女性の姿を予知する。注意されたばかりにも関わらず、現場へ駆け出してしまうボンド! ただならない様子にロイドもボンドを追う。たどり着いた先で見たものはーー。
mamiko さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
二足歩行したくない さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
『SPY×FAMILY』 2期。
東国と西国の間に下りたカーテンによって隔てられたことによる仮初の和平。
裏で飛び交う熾烈な情報戦、その渦中の西国のスパイ"黄昏"「ロイド」と、暗殺組織の凄腕の殺し屋"いばら姫"「ヨル」。
互いが互いの正体を知らぬまま"利害が一致したため"家族となった二人と、組織の実験によって生み出された超能力少女“被検体007”「アーニャ」。
そして、プロジェクトによって生み出された未来予知のできる実験動物「ボンド」。
東西平和を脅かすドノバン・デズモンドに接触するためロイドは、その息子の通う名門イーデン校に入学させるためにアーニャを送り込んだ。
アーニャは、優秀者に送られるステラを8つ集め、デズモンド家に招待されることを目指す。
というのが、第1期シーズン1の内容でしたが、シーズン2以降はすっかり日常系アニメに落ち着きます。
本クールではステラもトニトも1つも動かず、目的であるデズモンド卿は登場すらもしません。
序盤のテンポの良さはなくなり、ストーリーは完全に停滞ですね。
中盤から終盤にかけてはスパイアクションっぽい展開があるものの、基本的にはギャグで、1話に2話分のストーリーを入れてくることも多いです。
アーニャがインペリアル・スカラーになったとしても、それで即オペレーション〈梟〉のミッション終了となるわけでもないです。
なので、個人的にはステラ集めは1クールで終わらせてほしかったところですが、もはやアニメでも本編でもストーリーを進めることは諦めているに近いですね。
ステラ集め?東西の情勢?そういえばそういうのあったねレベルで、驚愕の身体能力と秘密を持つ二人と、それを知ってるアーニャとボンドの日々を描いた作品です。
2期の本作も新キャラも登場せず、当たり障りのない内容となっています。
ただ、ワンクールの半分は連続したストーリーです。
いつもとは違い、護衛の任務を請け負ったヨルは、市役所の業務を装って豪華クルーズ船に乗り込む。
一方で、ロイドとアーニャも、商店のふくびきでクルーズ船の旅を引き当てる。
偶然、同じ船に乗り込むこととなったファミリーだったが、ヨルの元に次々と強敵が現れて、という展開で、本筋とは無関係といえば無関係ですが、設定を活かした楽しいストーリーでした。
設定はエグく、ヨルは職業柄、死体を積み上げるシーンもあるのですが、直接の描写もなく子供向けの側面もあると思います。
ただ、デズモンド卿が何を画策しているのか、その片鱗でも伺うことができないままでおり、何かしら行動に移していれば既に手遅れになっている可能性もあるのではと思ってならないです。
スパイモノなのに進行が遅く、こんな悠長で大丈夫なほど、東西の情勢は意外に安穏としているということなのだろうか。
ようす さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
SPY×FAMILY Season 2。
まずはSeason 1から見ることをおすすめします。
1期も楽しめましたが、
2期になって面白さが安定したように感じます。
Season 2は全12話です。
● ストーリー
東国(オスタニア)と西国(ウェスタリス)。
二つの国は緊張状態にあった。
ウェスタリスのスパイ・黄昏(たそがれ)は、
東西の平和を脅かそうとするオスタニアの政治家との接触を任務とする。
ターゲットの政治家と接触するために、
まず家族を作った。
自分は精神科医のロイド、
娘として引き取ったアーニャ、
妻として迎えたヨル。
どこにでもある幸せそうな家族。
しかしその正体は、スパイと超能力者と殺し屋。
お互いの正体を隠したまま過ごす仮りそめの家族の物語。
それぞれの正体は物騒ですが、
内容はコメディ&ハートフルなエピソード多め。
この暮らしを守るため、
自分の正体を知られるわけにはいかない。
黄昏の任務を遂行するためには、
アーニャが名門校で優秀な成績を修めることが必要なのですが、
このアーニャが心を読める超能力者なのに、
幼くてポンコツで可愛い。笑
家族の正体を知っているのはアーニャだけですが、
ロイドやヨルの力になろうとこっそり&一生懸命頑張るところがいい。
2期はアーニャの学校生活から離れて、
ヨルやロイドの任務にもたくさんスポットライトが当たったので、
マンネリせずに楽しめました。
キャラも安定しているから、ストーリーも安定。
数話に渡る長編も、
1話完結のストーリーも、
どちらも楽しめました♪
● キャラクター
ロイド、ヨル、アーニャ、そして犬のボンド(能力:未来予知)。
お互いの利が一致するから家族になったけれど、
本物の家族のように過ごしているうちに、
家族としての絆が強くなっていく。
どのキャラもいい働きをしますし、
無駄がないです。
● 音楽
【 OP「クラクラ」/ Ado 】
聴いていて楽しい気持ちになるOP♪
映像も凝っていて好きだなーと思っていたら、
クレジットを見てOPの演出を手掛けたのは湯浅政明さんだと知ってびっくり&納得。
【 ED「トドメの一撃feat. Cory Wong」/ Vaundy 】
おしゃれなEDですね。
今までのEDの中で一番好きです。
段ボールで作った絵本のような、
温かさのある映像も好きでした。
● まとめ
スパイ、殺し屋、超能力者、未来予知。
バラバラな要素でもかけ合わせると、
無限大な面白さが生まれる。
さらにお互いが秘密にしている、
というのもポイントなのですよね。
子どもにも安心しておすすめできるし、
今後もずっと楽しめる作品だなと確信できた2期でした^^
ato00 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
えーと、レビュータイトルは私自身の妄想、想像です。
まず、このようなレビュータイトルをつけた理由から・・・、
100%個人的な印象からです、以上!!
サーセン・・・、その印象についてw。
まずOPですね。
OPのインパクトがでかかったです。
あくまでも私の受ける印象なのですが、お洒落でPOPでカッコいい感じがしました。派手で、華やかで、ノリも良く映像とのマッチングが素晴らしい。
ちょっとイイ感じでした。
センスの良さを感じました、ちょっとスゴイと思いました。
そして、何度かこのOPを見ているうちに・・・。
アレ?この感じ・・・と思ったのです。
ココから主観がさらに暴走するのですが・・・。
ルパン味を感じてしまいました。
それも、ルパン三世シリーズが少しづつ認知されて、大人も見れるアニメとして少しづつ、おしゃれ感や粋な感じを自然にステップアップしていた頃のルパン味です。
「ルパン三世シリーズ」ってこうだよねぇ、こうじゃないとねェなんて意識がまだ確立していなくて、意識も薄かった時代に「自然とカッコよくなった時代」のルパン味デス。
最近のルパンも悪くはないんですけど、イメージが確立されている分だけ
「ルパンはこうじゃないと・・・、こんくらい洒落てないと・・・」と
無理矢理ひねり出している感があります(個人の見解です)。
そうして、このルパン味を感じたついでに、今作視聴後、思いを巡らすと・・・。
あれ、あまり物語としては進んでいないんじゃ・・・?
と思いまして・・・。
東西冷戦がどーしたこーした、も
世界平和がどーしたこーした、も
アーニャのステラの獲得、も
あまり進展はなく・・・。
「家族の絆」「互いの思い」的なところは少し深まったのかなとは思いますが。
あれれ・・・。
これどんだけシーズン重ねたら終わりが見えるの・・・?
と思った時、
もしかして、これキャラの設定だけ活かしたまま、いろいろなエピソード組み込むだけで、ずーっといけるんじゃないの?行くつもりじゃないの?
なーんて思った訳です。(100%個人の妄想、こじつけですw)
で、キャラの設定をずーっと活かしたままで続いているシリーズとして、
ルパンとサザエさんが浮かんだと・・・。
どーでもいい話を長々と申し訳ないw!!
さてと、作品のレビューをしておきましょうw。
作品としては、諸々が固まり、既に安定期と言っても良い状況かもしれません。
キャラクタも頭に入っており、それぞれの個性もサブキャラ含めて把握済みです。
そういう意味では、楽しみやすく、解りやすい環境でした。
安定期と表現したのには、前述したように「大筋の物語」としての進捗が薄く、新鮮味や大胆な動きが少なかったとの印象もあっての事です。
作画は人気作だけあって、破綻もなく、こちらも安定していたと思います。
特段視聴に問題のあるような点もなく、特にいうべきこともないと思いました。
声優さんも、もはや耳馴染んでおり、安心して視聴できるレベルです。
音楽はOPについては、映像とあいまって特筆するべきレベルの出来の良さでは無かったかと思います。
キャラの個性も良く出ていましたし、大胆な構図も面白かったです。
EDもOPとは一味違って、落ち着き感があってよかったです。
キャラについては、どれもキャラ立ちをしっかりしていて、ロイド、アーニャ、ヨルの主役組は言うまでもなく活躍していました。
もじゃもじゃもちゃんと登場して動いていますし、ダミアン組も自身のエピソードもあり、しっかりとしていました。
個人的に、おっかしかったのは11話目のエピソードでのベッキーです。
思わず吹き出してしまいそうになることがありました。
これは、今後の活躍も期待したいです。
以上、妄想も多分に含んだレビューですが、終わらせていただきます。
当然、人気作なので今後の期待もあるかとは思うのですが、
このほぼ固まっているスタイルのまま行くのか、大筋の物語を動かして進んでいくのか、個人的には興味があります。
またの機会、またのシリーズがあれば視聴をしてみたいと考えています。
かとー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
SPY×FAMILYはあまり中身がない作品
でもアーニャ可愛いで通ってしまうのが不思議!
まったり見る分には良い作品だと思う!
hidehide さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
面白いです。
アーニャは可愛いです。
ボンドもイケメン犬ですし、ヨルさんも強い。
…しかし、何だかストーリーが進まず。
結局、ステラの行方は?
…それに取り組むミッション的な『何か』は、と
なってしまっている様に感じます。
主軸がそこである以上、そこは進めて頂きたかったかと。
これでは、『小さくなった』まま
1話完結で尺、年数を稼ぐ江戸川コナン方面の作品と同じ、
『進まないまま20年』ナンて事になりかねないな…と。
人気が出てきたせいか、あぐら、感が否めず…
コンビニに行くと、
コラボして稼げるだけ稼ごう、も見え隠れ…
終盤で、ヨルさんの全力戦闘がみれましたが、
あの数話がなければ、今期は不評だったかと思います。
何にせよ、次シーズンは、
本来の目的、本筋も進めてほしいですね。
ninin さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読 全12話
SPY×FAMILYの2期(Season2)です。1期から観ることをお勧めします。
今回のメインは、ファミリーの中の嫁役であるヨルさんが大活躍でした。その影で娘役のアーニャもナイスフォローでしたね。
1話完結のお話や1話の中に2〜3つのエピーソードなど、話によって色々を違っていました。
ただ、本来の目的のお話は全然進んでいませんw
ただ、一視聴者としてはコミカルな日常のお話も好きですが、もう少し本来の目的も進展してもいいかなと思っています。
Season3があればまた観たいですね^^
OPはAdoさん、EDはVaundyさんが歌っています。
最後に、名探偵コ○ンみたいに、日常をメインに黒ずくめの組織との対決が進まないのと同じく、本来の目的を果たしたら解散となるかも知れなくなるとこのお話も終わるかもしれません。(コナンの原作者の方が、黒の組織の件が解決したら作品が終わっちゃうので、なかなか進まないとか何処かで聞きました)
もんちろー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
STONE さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ぴかちゅう さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
dossun さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
くまごろう さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
はなが天使に… さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Season1と変わらず、クスっと笑えて微笑ましいほのぼのホームコメディでした。出演キャラの大半がボケでアーニャ(時々フォージャー)が天然のツッコミという形がよりはっきりしていた印象。Season2でようやくスパイ要素(というよりヨルの裏稼業)が描かれていたけど、やっぱり概ねちょっとおかしな幼児とスパイと殺し屋の仮面夫婦によるオペレーションストリクス?な日常でございました。アーニャがまる子や野原しんのすけとかぶって見えてきた。。。
バニラコーク さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
うーん、一期よりつまらん。
まあ、一期も世間が騒ぐほどではないと感じていたのだが。
スパイ要素が、、、
まあ、広い世代に受けるのはわかる。
でもどうしてもヨルさんが人を殺めるのがねぇ。
アーニャにも慣れて飽きてきた。
決してつまらなくはない。作画も綺麗。
音楽もオシャレ。
だが、なんだか物足りない。
オッサンの戯言です。
しかし、日本へようこそエルフさん
なんとアニメ化しそうですね!
物凄い楽しみです。
ティアムーンも待望のアニメで期待通りで満足でした。
あら?ティアムーンのコメント書いたっけ??
まだ初心者 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
バトルやコメディなどの要素がバランス良く入っており、エンタメ性がハンパないです。シンプルに面白いです。
たくすけ さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
§レイン・スターク§ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
覆面反対 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
【物語 4.0点】
1期2クール目に引き続き、各回2本立て以上の構成も交えながら、
ショートシナリオでアーニャ以外のサブキャラ育成も図るのが基本線。
中盤からは今回のメインエピソードとして複数話完結の「豪華客船編」も展開。
2期もスパイ要素を絡めたホームコメディに徹するため、
本格スパイ物として期待すると進行度の遅さにじれることも。
アーニャのイーデン校での“星(ステラ)”や“雷(トニト)”の数の変動もなく、
“オペレーション<梟>(ストリクス)”にも停滞感が漂う。
ただ本作のオペレーションの目的が世界と家族の平和と捉えている私にとっては
収穫もあった2期でした。
極論、アーニャが“皇帝の学徒(インペリアル・スカラー)”に成り上がっても戦争勃発したらこの作品はゲームオーバーですから。
1クール程度でオペレーションをクリアする強硬策も可能でしょうが、
その場合は人類が戦争を無くす方法はこうだ!などと言う、
フィクションでも解決策を提示できたらノーベル平和賞ものの理論を、
拙速に用意せねばならなくなる。
取って付けたような平和思想で、強引に<梟>(ストリクス)を片付けたとしても、
結局、戦争がしたい次の黒幕とオペレーションが立ち上がりグダグダになる気がするんですよねw
よって『スパファミ』の場合は成果が上がらないオペレーション<梟>のための暫定偽装家族という綱渡りコメディをノラリクラリと続ける方が良いのだろうなと私は思っています。
その観点から興味深かったのが「豪華客船編」のヨルさんの“いばら姫”としての矜持と、
最終回・12話ロイドとボンドの散歩エピソードで垣間見えた、
戦いと家族に関する考え方の違い。
{netabare} 私が凡百の戦争映画を観る気すら起きない理由の一つに、
誰かの思惑で始めた戦争が、いつの間にか巻き込まれた個々の家族や愛する人のための戦いという美談にすり替わるという詐欺的プロットがありますが。
ヨルさんは弟の外交官・ユーリと共に、
上の思惑は知らないけれど、命じられたまま家族のために“わるものさん”と戦うという生き方に疑問を抱かないまま育って来た姉弟。
豪華客船での戦いでは、ヨル自身にも生き方についての葛藤がありますが、
結局、フォージャー家を想って身命を賭す生き様を貫き通してしまう。
ここまでならば私も眉をひそめる、いつものいけ好かない美談で評点も物語3.5点でしたが、
4.0点にしたのは最終12話で放火現場からペットを助けるために危険を冒したボンドに、
ロイドが職業犬訓練よりもまずフォージャー家の一員であることを自覚して、
無事に帰ることを第一に考えるよう優しく諭す場面ゆえ。{/netabare}
ロイドとヨルには、西国(ウェスタリス)の諜報員と、東国(オスタニア)
の暗殺者というだけでなく、
戦いに対する価値観に大きな隔たりがあり、今後、火薬庫になり得ることを全体構成で示して締める。
『スパファミ』は毎クール一見静かな幕引きのようで、重た目の課題を私に残していきます。
マジメに戦争と平和について結論を急ぐ戦争映画より、
本作のような、明るいホームコメディの方が、うっかり核心を突いてしまうこともあり得る。
ロイド(偽名)は何故、子どもが泣かない世界のため、戦闘員ではなくスパイを選んだのか?
今後も、ロイドこと“黄昏”の過去などに焦点を合わせつつ、核心を見逃さないようにしたいものです。
【作画 4.0点】
アニメーション制作・WIT STUDIO✕CloverWorks
序盤は日常回が続くため相変わらずアーニャの顔芸が楽しいClover色が、
中盤「豪華客船戦」では緻密に構築、管理された船上バトル空間の中で、
暗殺者同士が躍動するド派手なバトルアニメーションもありWIT色が強めな感。
美しい打ち上げ花火と血しぶきのコントラストに両スタジオのコラボを実感しますw
湯浅 政明氏がコンテ・演出を手掛けたOPアニメーションも印象的。
どうあがいても溢れない紅茶に、
薄氷の上に成り立つ偽装家族が効果的に比喩されていて、私はずっと紅茶を目で追っていましたw
ユージン氏によるEDアニメーションにも温味がありました。
紙人形劇風に、時に人物の裏表をひっくり返す演出も交えて、
アーニャだけが見えている人間の二面性を表現したという深イイED。
サビでダミアンに怪しい視線を送ってほくそ笑むアーニャがツボですw
【キャラ 4.0点】
サブエピソードで周りを掘り下げても結局アーニャが可愛かったに帰結する本シリーズ。
今回は{netabare} 古語{/netabare} が得意なアーニャを通じて出生地に関するヒントが示され、
アーニャもまたボンド同様、戦争を背景とした能力開発被験者である説を思い出させられますが、
深い詮索はなく、今日もせかいはへいわ。
今後もしもアーニャ一強に変化をもたらすとすれば、私はダミアンだと思っています。
そういう意味で2話Bパートの野外学習にて、特殊クレジット演出でダミアントリオをフィーチャーしてくれたのは嬉しかったです。
ただアーニャとの関係については、{netabare} ババ抜き{/netabare} の件といい、
ダミアンは“チョロイン”過ぎて陥落する時は一気にキャラを消費し尽くしそうな懸念もw
終盤には、ロイドを巡るヨルとフィオナの“正妻戦争”にベッキーも乱入しフォージャー家に上がり込む。
ナチュラルに庶民をころすセレブ自慢といい、
ベッキーは可愛くない可愛い親友枠として育成する方針なのでしょうかw
バトルでは“わるもの”役にいちいち通り名が付されていたのもシリアス、コメディ両面で要素補強になっていました。
例えば{netabare} 鎖鎌のバーナビー{/netabare} とかw
私が敢闘賞を送りたいのはヨルの先輩で的確な“お掃除ぶり”が渋い
デッキブラシの部長さん。
【声優 4.5点】
アーニャ役の種崎 敦美さん。
秘密露見等による家族崩壊を回避するためウソを付く場面も増えたアーニャ。
ウソで誤魔化す時は、棒読み風に演じることで、
視聴者にはウソと分かる、ロイドよ何故気づかない(笑)というお馴染みの種崎さんの芸風にも益々磨きがかかる。
豪華客船にて、{netabare} 託児所から脱出するため、お姉さんにボール遊びもうすぐ飽きる~などと{/netabare} とぼけるアーニャがお気に入りですw
『スパファミ』はアニメから楽しもうと7巻で原作購読止めている私にとっては未知のシナリオに入ってきた2期。
キャスト陣は適宜アドリブも入れて演じているとのことですが、
原作未読エピソードだとどこがアドリブだか全然分かりませんねw
各々がキャラをしっかりつかんだ上で自由に演じることができているのだと思います。
【音楽 4.0点】
劇伴担当は(K)NoW_NAMEが続投。
同グループには中低音でパンチを効かせるAyaka Tachibanaさんがアップテンポナンバーなどを、
キーボード弾き語り&高音ボイスで癒やしを与えるNIKIIEさんがスローバラードなどを歌唱する。
二人の女性ボーカルを駆使しした幅広い表現対応という強みがあります。
ホームコメディ色が強い『スパファミ』ではどうしても有効活用されるのはNIKIIEさんの日常ソングで、
Ayaka Tachibanaさんはこんな場面でバトルソングとは大仰な(笑)という“無駄使い”コメディ要素が強かったのですがw
今回の豪華客船ではAyaka Tachibanaさんも「Until the End」でバトルを彩ってくれました。
たこわさ さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 2.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
無駄なナレーション
無駄な字幕
テンポの悪さ
ストーリーの纏まりの無さ
カット割りの不自然さ
見てるこちらが引きつるような寒いオチ
アドリブの効かない制作陣
アーニャもうおなかいっぱい。
ごる さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
シーズン1よりも笑い要素がかなり増えていますw
というより、ロイドがポンコツになっていってるような気しかしない( ˊᵕˋ ;)
後半はヨル中心の見せ場が続きますが、もはや人外な動きを見せていますよ( °Д° )
RFC さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
とろろ418 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
【魅力的に思った点】
・1期と同様
【残念に思った点】
・1期よりも各話の出来にムラがある
・1期よりも過激な描写が増えた
・これといった進展がなく、停滞感が強い
【総評】
・70点
根柢の部分は変わらず評価してるのですが、1期と比べると全体的にキレがなくなった印象でした。
たぶんこの作品の最大の魅力は主要キャラクターたちがすれ違いながら重なる瞬間なので、ひとりにスポットを当て続けるのは悪手なんでしょうね。特にヨルさんはロイドやアーニャと違って主要目的のほうには直接絡んでないキャラなので、豪華客船のあたりはもう少し工夫してほしかったです。(例えば護衛対象がイーデンの関係者なら、ロイドやアーニャ、ステラ獲得なども絡めることができたかと)
まあ微妙に感じたところもつまらないというほどではなかったですし、逆に面白いところはちゃんと面白いので、3期に期待ということで。
【こんな人におすすめ】
・1期が好きな人
77k さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
SPY×FAMILY Season2 一期より見応えがあった。
へも さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
二期だけでなく作品全体に対する印象なのですが・・・
もう「日常系」と言っていいようなパターンになっています。
スパイものという緊迫感のある題材でありながら、安心して見ていられる内容になっているところ、特にドキドキもワクワクもしないんですよね。
※レビュータイトルは、Dr.スランプがアニメ化にあたって「アラレちゃん」が付けられたことのオマージュです。アーニャも同様の扱いに感じました。
世間の人気はまだまだ高いですけど、個人的には「もう次期からは見なくてもいいかな・・・」と思いつつあります。
オペレーション <梟 (ストリクス)>が佳境に入ったらまた視聴復帰するかも? 何年後になるか分かりませんがww
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