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「16bitセンセーション ANOTHER LAYER(TVアニメ動画)」

総合得点
68.7
感想・評価
202
棚に入れた
549
ランキング
2043
★★★★☆ 3.4 (202)
物語
3.3
作画
3.4
声優
3.5
音楽
3.3
キャラ
3.4

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16bitセンセーション ANOTHER LAYERの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

7でもない さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

それなりに楽しめたが、脚本・構成には不満

OPと歌唱者中川翔子については番組の最後で

この作品を振り返ってみると、どうやら自分にとってのこの三か月間のコノハや守くんの旅路と、98おじさん達との交流は楽しかったようだ。「不徳のギルド」のOPのトキシッコやヒタムキPC88風CGも話題になったけど、今回は更に古い知り合いと行くお祭りのような雰囲気だった。祭りの頂点は8話と10話。後で聞いた話によると8話は12話から13話に伸びた時に後から追加されたエピソードで、タイムトラベルした守くんが見た世界ではエコーによるコノハのタイムトラベル現象の裏付け、手描きには熱意があってAIには無い事、感情とは相手の気持ちを察する事などが描かれていて、今までの流れの箸休めと裏設定説明がされていた。

しかし箸休めで終わればいいのに、8話以降もSF設定とアクション展開はだらだら続き、エロゲ制作を軽視している印象を強めるだけじゃなく、作品都合上ゆるゆるだったコノハのあたまのバカさかげんが後半深刻化している。コノハかわいい、PC98かわいい(極一部の意見です)がこの作品のコアなのにコノハのかん高い声もこのアニメを楽しむうえの邪魔になっているし、後半はほとんど守くんが主導し、コノハはさわいだり後ろに従っていく形になっている。これはエロゲ製作からkey系SFファンタジーラブコメエロゲにジャンルが変わってしまったようだ。

最初から守くんが成長していく内に二人の関係が変わっていくSFラブコメとして描いていたのならそれはいいけど、なんとなくそうじゃなくライブ感覚で変わったように感じる。話の重点が移動してるのを感じる。

多くの視聴者は自分みたいに2023年の新生アルコールソフトの創作能力や苦労をもっと見たかったんだろうと思う。また冬夜ちゃんとコノハが手を取り合ってゲーム制作する所も見たかったはずだたって。このままじゃ冬夜ちゃんは捨てキャラみたいであまりに勿体ない。ジャンル変更は原作者がエロゲ制作を楽しく描くことに限界を感じていたからかもしれないが、異なるエロゲ会社を渡り歩き、コノハが破天荒なエピソードを乗り越える姿をもっと観たかった。先日(2023/12/27)エロゲ会社の女子社員を無理やり暴行したりセクハラLINEが公開され、社長がアカウントを全消しして逃げたみたいに、いくらでも描けるはずだ。

例えばみゃーもりが武蔵アニメーションに積極的に働きかけたお陰でを盛り上がったシロバコみたいに。もしくはブラック企業に勤めたおかげで器用貧乏になり、そのおかげで2週目のエロゲ製作人生では逆境の連続ながらも無双した「ぼくたちのリメイク」の主人公みたいなエピソードがみたかった。

原作者たちにとってAIの否定とエロゲの熱意創作要素が最重視するのなら、最初からコノハにAIの話題を組み込むべきだったし、SFアクション要素が強すぎて納得できない。
しかし楽しめたにせよ、楽しめなかったにせよ、祭りは終わり我々はそれぞれの日常へ戻る。


OP曲と中川翔子感想
{netabare}
知っての通りOP曲の中川翔子の歌唱に対するオタクの反応は過激だ。このアニメの週単位の感想とキャプ系サイトやアニメ本スレなどをみれば大抵毎週彼女への不平不満怨嗟が書かれている。

これはいくつか理由があるけど、まず知っておかなければならないのはオタクサブカルと芸能人の相性が最悪だという事。オタクは真正性・正確性に敏感な上に大人気ないので、まあにわか芸能人の嘘松だしまあいっかと流す事ができなく、芸能人の「私って○○オタクなんですよ」ニワカ発言や行動には容赦なくツッコミが入る。ツッコミや批判をするだけじゃなくそれを減るどころか勢力が増えていって粘着集団化していく。もちろんそれは中川翔子だけの話ではなく他の芸能人にも当てはまる。

例えば初期のモーニング娘の矢口真里がワンピースにくわしい発言をした際には、ネット上でツッコミだらけで叩かれまくった事があった。今は鎮火したようだが、当時の叩きの勢いは火のように激しかったのを覚えている。矢口真里叩きコピペセットすらあるらしい。
芸能人は嘘をつくことが仕事であり、ありもしないことをおもしろおかしく吹聴するのが日常なので、「盛った」エピソードをツイートしたりアピールすることは仕事をとることに繋がるし、オタク系芸能人として正常かもしれないけど、少なくともオタクとはその方向性は真逆に見える。

周りでは彼女が色々憎まれるようなツイートや矛盾した発言や、その場その場の怪しい発言に対して怒り狂う人たちが多いようだけど、自分はある程度までは比較的冷めた目でその様子を見ていた。しかし、ある時点から相変わらず事実性が怪しかったり、もしくはその場の勢いで言ったような「盛った」発言に反感を抱くようになり、それ以来冷めた目で若干距離を置くようにしている。

それを言った上で今回のOPの話に戻るけど、守くん視聴者からは歌が下手だの不快だと言われまくっているが、この曲の中川翔子の歌唱力は問題ではないと思っている。彼女はグレンラガンの曲もそれなりに歌えていたし、個人的に彼女は歌はそこまで下手だない。
むしろこのケースでは作曲、アレンジ、何より歌詞をメロディにごり押しで乗せようとするのがダメなんだじゃないかな。youtubeで検索すると男の歌い手がカバーしているが、若干マシな感じもするけど結局曲の不出来が気になる。

人それぞれの意見はあると思うけど、どちらにしても、オタク業界としてのビジネスにおいて、視聴者層と採用する人材の相性には気を配った方がいいかもしれない。自分になんかに言われたくないだろうけど。
{/netabare}

投稿 : 2024/01/05
閲覧 : 110
サンキュー:

5

横比較無用ノ介 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

再開発計画反対

コノハの美少女ゲーム愛がメインの序盤。
最後まで変わらない、守のPC98愛。
SF要素が絡んできて、最後は「外神田1丁目南部地区再開発」計画反対アニメに。
違うのかも知れないが、そう見えた。

「アキバはエロいし、うるさいし、ごちゃごちゃしてて、夏場はちょっとしっとりした人が多いし、なんだかとてもカオスで、全然すてきな場所じゃない。
でも、それがよかったんだよ、コノハみたいな人間が楽しく過ごせる場所だった。」
これこそ秋葉原の個性だし、だからこそ人が集まるんじゃないか。

変化するのは仕方のないこと。
でも役所主導で、個性のない高層オフィスビルを建てようとするのは反対。
本当に地域の声を聴こうとしているのか、千代田区の姿勢に疑問を感じる。

本アニメは、単なる懐古趣味と見なされるかもしれない。
散りばめられたネタに喜べる人向きなのは事実。
でも見方を変えれば、社会風刺アニメとしても捉えられる,,,かな。

投稿 : 2024/01/03
閲覧 : 88
サンキュー:

1

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

完走はしたので<53>

キャイキャイと騒ぎながら先が読めない展開をしてたという点で完走したのかな。
終わってみればシリーズ通したお話はほとんどオリアニなのでそんな感じよねだし、コノハがタイムリープしても懐古も満たされず未来技術を活かすでもなく。
守のタイムリープではちょっと懐古趣味も満たされたけど、萌えアニとしてはやたら美少女化した社員たちとか活きてないし。
9801を何台繋げてもまともなスペックでないよなぁ、VMなんてCPU8MHzだしクソ遅い通信ボードで何台も繋げてもさらに遅くなるだけだし、中身入れ替えたらDOS/Vだし。
ハードが活躍するのは無理っぽいから、当時の人間がやってた職人技が未来で問題解決に必要となるみたいなのを用意できればよかったかもだ。

お嬢さん、日経平均先物を売るのぢゃ<53>
同人誌原作、つってもプロ漫画家作画に起用してるのでそういうプロジェクトなんでせう。アニメでは設定からして違うそうで。
美少女ゲーム黄金時代に現代の下級絵師がタイムリープ、淫行条例の施行前だから15歳を押し倒してもセーフ。
その辺のゲームに思い入れがないので主人公の感情に同調する所はないけど、柔らかめのタイムリープとして先は見たくなる。
昔の業界紹介みたいなお仕事モノの側面もあるのかな。
後ろからほっぺが見えるクレしんみたいな魅惑の輪郭のモブが複数。
ところで'92年のゲームってアセンブラで作ってたのか、Cじゃないの?

投稿 : 2024/01/02
閲覧 : 185
サンキュー:

4

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

守りたい大事な文化、防ぎたい超音波

美少女ゲームもPCもよくわからないので的外れなこと言ってたらごめんなさい
専門用語多くて何言ってるのか分かんないこと多いけど、知らない言葉はスルーしても特に問題なかったです、面白かった!

主人公の女の子は声が高くてテンション高めに独特なしゃべり方で専門用語連発してるので苦手な人多そうだし、熱く語っているシーンなんてほぼ超音波、思わず音量下げちゃうくらいうるさかった

美少女ゲームオタクの女の子が昔にタイムリープして「私が考えた最強の美少女ゲーム」を作る話
原作者はアクアプラスというゲーム製作会社の人みたいなので裏側をよく知っている人ですね
当時のことは分からないけど、雰囲気を再現しようとこだわっている感じはしたので、昔のゲーム製作や90年代の東京がどんな感じだったのかちょっとわかって興味深いです

シナリオはタイムリープものにありがちな、そうはならないでしょってことが多いですが、先の展開をにおわせる伏線がいくつかあるので雑な感じはしないし
一番伝えたいことを印象深く伝えるためにわざと無理のある展開にしたのかなって気がしました

日本のアニメ業界が危ういのはアニメ好きの皆様は知っていると思いますが、ゲーム業界も西洋や中国と比べて日本のゲームは予算が全然ないそうですし、米マイクロソフトが任天堂を買収する計画もあったそうです
日本の大事なアニメ・ゲーム文化、守りたいですね

投稿 : 2024/01/02
閲覧 : 126
サンキュー:

23

瑞樹 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

一部の人にとっては神アニメになる

なぜでしょう。どうしようもないほどこのアニメが気に入ったんですよ。キャラも雰囲気も設定も音楽もなにもかも。
それだけに、ラストはひどくて、受け入れられない。ちらかったまま「はいおしまい」でした。ちゃんとまとめてほしかった。内容が強烈に好きになれただけに残念でしかたない。

投稿 : 2024/01/01
閲覧 : 91
サンキュー:

5

ネタバレ

Mi-24 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

超音波を出すキンキン声

序盤は「これから、どうなるんだろう?」と楽しみにみていたが...


物語の終着点が思い浮かばず、適当にぶん投げたようなラスト。

終盤の展開は「駄目だ、こりゃ」の感想しかない。


主人公の超音波を発するキンキン声は、記憶に残った。

投稿 : 2024/01/01
閲覧 : 74
サンキュー:

5

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いやもう… 世代なもので! 色々とっちらかっているものの好きではありました

1話感想 4.1 いやもう… 世代なもので! これは興味深いので試聴継続です

あはは…
いやまあ、うん、かつてエロゲーが一世を風靡してえた時代があるのですよ。

その辺の話を我々世代のおっさんに語らせたら永遠に終わらなくなるので止めましょうか。
PC-98あたりからMS-DOSがとか…
往年のエロゲーがパッケージそのまま出てくるなど、懐かしさが天元突破です。
おっさんのマインドを直撃する作品ですね。

これはもう見るしかないわ。試聴継続です。


で、ちょっと別のことを語りますが絵の流行について。
絵の流行ってのは少しずつ変化していくのでわかりにくいですが時代時代で絵柄というのは進化していきます。
昔の絵より今の絵の方が良いので、絵の流行りというのはどんどん変わっていく。

今、昔の絵を見ると古いなと感じるものです。まあ10年くらいだと最近わかりにくいですが。アルドノア・ゼロやSHOROBAKO? 全然古く感じないです。
20年になるとファフナーとか神無月の巫女。やっとちょっと古い感じがしてきますね。
閑話休題。

では、未来の絵柄というのは過去の絵柄より絶対的に良い物で、未来の絵を過去に持っていったら大ブレークするのだろうか?
というテーマはちょっと考えてみたことはあります。
実際は果たしてどうなんでしょうね。実際はわかりませんが、本作ではどう描くでしょうか。

でも未来から来たかのように、絵柄の一時代を築く人というのは居るのですよ。

とりあえず本作に関わっているみつみ美里、甘露樹は間違いなくそういう人でした。
90時代に、時代を先取るような絵柄で一時代を作った人で、00年代以降の現代の絵柄はこの人たちの後継に当たると思います。
そんな人達が作っているので、本作ヒロインが絵柄で一時代を築いたというなら説得力があります。

全話感想
後半からは超展開の連続でちょっとこれじゃない感が強くなってしまいましたが、まあそもそもタイムスリップする自体が超展開なのに、宇宙人がでてきたから超展開とか何を言っているんだ?
という気分にもなりますね。

でも正直言えば昔のエロゲー全盛期にエロゲーを創る話しというだけでも楽しかったので、むしろちょっとなんだかなー感はありました。

とはいえ… まあ結論から言えば面白かったんじゃないですかね。
このはは可愛かったので。
非の打ち所は色々ありますが好きな作品でした。

まあゲームの過去からゲームの未来へ、というのがテーマと考えれば一貫しているのでしょうか。

しかしまもる君は、最初は年上のお姉さんとして出てきてだんだん同い年になっていき、最後はロリっ子って、どう扱えば良いんだか困りますね。

投稿 : 2023/12/31
閲覧 : 147
サンキュー:

9

鬼戦車 t89 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

エロゲー関連を歴史にするにはまだ生々しいので、評価せずに逃げたなぁ〜!

 最終話(12話)まで観ました。2023.12.30

 1999年でコノハ達が伝説のパソコンゲームを作ったことで歴史が変わった!から話が変なSFになって、何とも微妙な感じになってしまいました。

 この作品、懐かしいパソゲーを扱っていましたが、最後まで、多分わざと18禁エロゲーと美少女ゲームを混同させていました。

 1999年位から、エロゲーも、コンシュマーゲームへ進出した全年齢美少女ゲームとの差別化から、シナリオを練りに練ったエロありのノベル系アドベンチャーゲームが主流になりました。

 そのため、作家性や芸術性は高くなったかも知れませんが、ガラパゴス化も進んだので、現実では本作品の様に海外でも大ヒットすることは不可能でしょう。

 今、全世界的に人気のあるパソゲーはFPSとかなのを見ても分かる思いますが、長いテキストを読む様なゲームは異文化の人間にはウケません。

 どうも、一部でエロゲーは簡単に作れる上に大ヒットしやすくウハウハというイメージがあるみたいで、僕たちのリメイクや少女達は荒野を目指す等、素人がエロゲーを作って大儲けしようするアニメが散見されます。

 美味しい思い出があるのかも知れませんが、やはりパソコンのエロゲーは一時代の徒花です。ヲタクカルチャーのメインと言えないでしょう。

 エロゲーを題材にしたからには、現在斜陽なのも含めてその歴史的総括が必要なはずですが、そこから逃げて浅いSFへ逃避してお茶を濁したのは、大人の事情で仕方無いとは言え評価できません。

 エロゲーと美少女ゲームは混在していましたが、一定の棲み分けはあったわけで、コノハの作ったラストワルツはエロゲーなのか、美少女ゲームなのか?

 18禁だとしたら、凄い熱量をもってエロゲーを作らんとする未成年者のコノハもそれを評価する周りの連中も、かなり気持ちが悪い訳で…。

 何となく曖昧にヲタクカルチャーの不健全な部分をクールジャパン的な偽善に変換しようとした失敗作と言うのが本作品の正直な評価ではないでしょうか。
………………………………………………………………………

 7話まで観ました。2023.11.19

 主人公、何回かタイムリープしてついに1999年で美少女ゲームを作ることに!

 PCの18禁エロゲ好きの主人公ですが、ゲーム内容の是非には踏み込みません。

 まぁ、PCゲームは完全アングラワールドなので、その価値観に踏み込むと炎上しかねませんから、仕方無いのかもしれません。

 90年代はまだヲタク=性犯罪者予備軍として見られており、18禁エロゲの女性声優は氏名非公開作品が多いなど、色々とあるのですよ。察して下さい。

 私のヲタク師匠も、警察に捕まったら、いつかやると思ってましたよ!なんでもっと早く予防拘束しなかったのよ!と近所の人に絶対言われるキャラでした。

 ヲタクのやばい部分はスルーして、90年代の懐かしいアキバノスタルジーに特化した本作品は、中々面白いです。

 後は、作ったゲームがどうなるのか…。とても楽しみです。

………………………………………………………………………

 2話まで観ました。2023.10.18

 主人公、19歳なのに、何でこんなにエロゲー詳しいのかな?

 美少女ゲームと言っても、全年齢向けの恋愛シュミレーションとして人気だったときメモと、ガチの18禁ゲームって同じカテゴリーなの?

 18禁美少女ゲームは、めちゃくちゃ高価だったので、10代でやり込んでいるゲーマーなんて、そんなにいないでしょ?

 主人公が男だったらキモ過ぎますが、女性なので何となく許せる系、NEW GAMEみたいな雰囲気ですね。

 マモル君が、美少女ゲームを否定する発言をしたり、過去のゲーム開発あるあるをぶち込んできたり、今後の展開が楽しみですが、美少女ゲームとは何か?を明確にしないと、矛盾が出そうです。
……………………………………………………………………… 

 1話観ました。2023.10.10

 昔、雑誌に載っていた業界情報で、美少女ゲームの最盛期でも、ライトユーザー含めて購入層は30万人程度だったという話を読んだことがありました。

 パソコンも昔は高かったので、パソコンで18禁ゲームを遊べるのは当時のエリートオタク層でした。

 私の師匠も小学生の時からパソコンをいじっていた、ムーを愛読するエリートだった覚えがあります。ピュータも持っていたなぁ…。もちろん18禁ゲームにも詳しかったです。

 私は、セガサターンがギャルゲー機になってから、同級生とかのコンシュマー版を遊んだライト層だったので、深淵は知りません。

 何が言いたいかと言うと、古参のサブカルチャー好きでも、美少女ゲームについて語れる人間は、それほど多く無いと言うことです。

 美少女ゲームは、市場がそれほど大きく無いものの、比較的安く作れ、購買層の購入意欲が高かったので成り立っていた、時代の徒花的な文化領域です。

 ゲームに要求される水準が上がり、購買層の新規参入も活発では無い、ジャンル自体がファン層とともに歳をとっていく典型的な業界なので、時代とともに衰微していくのは仕方ありません。

 現代でも遊べる環境で再販されるのは、Fate並の歴史的ヒット作だけなので、若い女性で主人公みたいな過去作に詳しい美少女ゲーマーが存在出来るのか疑問です。

 フリーレンみたいに、大昔の勇者達と冒険したことがあるとしか思えません。不死身なのかな?

 マンガやアニメファンなら若くても凄い詳しい人がいる可能性はありますが、ゲームは物理的に入手不可能なので、難しそうです。

 これがゲーム通史を上手く書けない理由でもあります。思い出は語れても、原本を参照しにくいのは研究者にとってもハードルが高いです。

 何ともリアルティの欠如したキャンキャン声の主人公を受け入れられないと、視聴継続は難しそうです。

 古参ファンには懐かしい、若い人には温故知新といった展開に出来るのか、期待大です。ただ…炎上しそうな気もします。

投稿 : 2023/12/30
閲覧 : 221
サンキュー:

10

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

おっさんホイホイ ただ作品単品としては…

原作未読。
絵的に苦手な印象だったので、
スルーしてましたが後追いで視聴開始。

【作品概要】
主人公秋里コノハは零細ゲーム会社のイラストレーター。
美少女ゲーム(エロゲ?)大好きな彼女は
人気絵師になることを夢見てますが、現実はそう上手くも行かず。
何故か2023年から1992にタイムリープした彼女は
何をして何を得るのか。

【作品に対する感想】
「あの頃は良かった」的な懐古作品なんでしょうか。
あの頃を知る人にとっては懐かしいネタも多く、
「あー、あったあった」って思えます。

ただ作品としてはガバガバな印象が強く、
私にとってはあまり響かなかったです。

1)物語
 作品の物語自体はタイムリープで世界を変えるもので、
 目新しいものではありません。

 お仕事物として見ても、
 制作現場の話としては深堀が物足りず
 経営物としては杜撰過ぎて厳しいです。
 究極のゲームを作れば必ず売れる…なんてことはないわけで。

 私はどちらかというと、あの頃小ネタを楽しんでました。
  ※無駄に長いので6)に回します

2)作画
 絵的には苦手です。

3)声優
 アルコールソフトのスタッフのキャストさんが
 割とあの頃世代にそろえてあるのは意図的なように感じます。
 これはこだわりとしてはアリと思いました。

 古賀葵さん(コノハ)
 この方かぐや役で物凄く好きなんですけど、
 コノハの演技はどうもしっくりこなかったです。

5)キャラ
 ➀秋里コノハ
  普通のイラストレーターという印象ですが、
  美少女(エロゲ?)大好きという設定が違和感大です。
  そんな女子がいたらいいなあって願望から
  生まれた設定のように思えます。
 
 ➁六田守
  尖がったプログラマーらしい性格は好印象。
  確かにあの頃はこういったWindowsなんざ…っていう
  玄人志向の方はいらっしゃいましたね。

6)小ネタ
 以下作品と直接関係ない内容です(笑
{netabare}
 ➀アルコールソフト
  変な名前…と思ったら元ネタ カクテルソフトですか。
  エロゲがDOS⇒Windowsに移行する時期に
  強かった印象があります。
  絵はめっちゃ可愛かったですよね。

 ➁コノハ「それは現実」
  エロゲ「痕」のバッドエンドの曲名ですね。
  何度も聞かされたので、記憶に残ってます(^^;

  エロゲも印象的なBGMって結構ありまして、
  今でも動画で聞けたりするのはありがたいですね。
  例えばこんなのが思い出に残ってます。
  下級生ED Reunion
  痕 夜の風
  ToHeart 暮れゆく陽、お嬢様は魔女、エターナルラブ
  OnlyYou Disabution、The Crossed Destiny  

 ➂16色
  たった16色で絵を描かないといけなかった苦労談。
  すごく懐かしかったです。
  Win95の256色、16bitカラー(65536色)の絵を見た時
  あまりの綺麗さに感動しましたもんね。
 
 ➃規格バラバラ
  コネクタ類も今みたいにUSBとHDMIがあったらいんじゃね?
  ではなく、まあバラッバラでしたね(^^;
  画像もmagとかありましたし、
  圧縮形式もzipだけじゃなく、
  rar、lzh、lha…いろいろありましたね。

 ➄今からすると貧相すぎて不便だったパソコン
  データのやり取りはフロッピー(容量1MB)を何十枚も
  持って物理的に運搬。大変でした。
  今だとクラウドで一瞬ですもんね。

  ハードディスク100MB…
  今のメモリースティックの1/1000以下ですね(^^;

  メモリ8MB…
  処理が遅すぎて、動画と音楽がずれるなんてことも(T_T

  通信速度カタログスペック28kbps…
  無圧縮の写真(2MB)とか送信したら
  相手に大迷惑…なんてことも。


{/netabare}

7)原作について
 2000年前後のPCゲーム制作者が「あの頃こうだった」の
 「記録」として同人誌を描き始めたのが発端のようです。
 であればアニメがこういう物語になったのも納得できました。
 そういった気持ちはわりと共感できるので、
 アニメの評価とは別に、ちょっと印象がよくなりました。 

投稿 : 2023/12/30
閲覧 : 109
サンキュー:

18

イムラ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

1990年代にアニメやPCゲームやってない自分は感情移入できない

<2023/11/5 初投稿>
アニオリなんですか。
たまに出てくる「今はただのマイノリティになりつつある古式ゆかしきオタク」をモチーフとしたアニメ作品です。
それもある意味一番コアだったらしい1990年代の。

自分は1990年代のオタク文化ってよくわかんないんですよね。
漫画はよく読んでたけど、アニメは見たのエヴァくらいかな。
ゲームの方はコンシューマはやってましたけどPCゲームは全く知らず。
なので美少女ゲーも全然知らない。
keyってゲーム会社だってこと知ったのはここ数年のことです。

そんな自分の目にこの作品は「かなり限定的なオタクに向けたもの」のように映りました。
自分もオタクなんですけどどちらかというと1980年代なので。
PCも98の前にPC88があったはずだけどそれは無視なのねと。
というか88→98→(DosV)→Windowsの流れは単に技術が進んだだけだろ。
どんだけ1990年代好きなんだろ。

でも当時の空気感はよく伝えていて歴史資料的な意味はある作品なのかもですね。
とりみきデザインみたいなモブキャラもいるし笑

あと主人公のヒロインの思慮の無さにはイラっときますね。
お話し転がすためとは言えダメすぎる。

<2023/12/30 追記>
結局8話まで見て挫折してしまいました。
文字通り人を選ぶ作品ですね
この時代のオタク文化にノスタルジーを感じられる人には堪らないんだろうな。
自分は世代ではなかった。
ただそれだけです。
でもこういう作品もあって良いと思ってます。
なんでもかんでも万人ウケ狙いじゃつまらない。

投稿 : 2023/12/30
閲覧 : 171
サンキュー:

19

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

インターネット老人会としても物足りない

とにかくネタの多いアニメ。
1シーン1シーンの書き込みが細かく、しかも実名で出ている。
まどか☆マギカやリコリス・リコイルなど。
エンディングのクレジットの協力会社のすごいこと・・。
1992年のPC98シリーズ全盛時代の物語になるのだろうか。

と思ったがそんなことはなく。
タイムトラベル系のお話である割に、なんだかアキバ限定の
ローカルな話になってしまった。
個人のやりたいことを描いただけと言えばそれまでなんだけど・・。
ワクワク感があったのは最初だけでした。

投稿 : 2023/12/30
閲覧 : 119
サンキュー:

13

ネタバレ

あらにぃ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

ゲーム作りとみるかSFとみるか考察アニメとみるか

YouTube等の解説動画を見ながら視聴

結局内容を表面的にしか見れていない
視聴者にはつまらなく写るし

考察ファンも自信の好みの
考えたかたに
合わなければ つまらない作品なんだろうな
と思いました

投稿 : 2023/12/29
閲覧 : 72
サンキュー:

0

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

結構 面白かった

期待してなかったから 結構面白かった
ただ ラストがグダグダだったかなぁ
途中からは期待してただけに ラストがなぁ~残念

投稿 : 2023/12/29
閲覧 : 54
サンキュー:

0

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これは名作なんです!

そう、パッケージやジャケット、表紙絵だけを頼りに、ほとばしるエネルギーを感じ取ろうとした日々を思い出す。
そこに広がるのは“愛”であり、甘く切なく、人生を彩るロマンであると確信していたわけだが、すえた“におい”とワンセット、恥ずかしさに満ち満ちた記憶でもある。

そんなこんなをリュックサックに詰め込んで、「ぐぬぬ!」、「なにを!」と走り回るコノハの姿に、古賀葵さんのボイスに勇気百倍、とても楽しい作品であった。

同人誌のノリと言おうか、アニオリ脚本の潔さも手伝って、ソフト(美少女)にしてハード(98)なランディングのラスト、キービジュアルの見事な回収が素敵だ。

加えて、「オギャ!」と生まれたエコーちゃんがとっても可愛いときた。

あと、電波でカオスなメロディライン、2の16乗な“しょこたん”の歌声もグッドでありました。

投稿 : 2023/12/29
閲覧 : 338
サンキュー:

19

ネタバレ

あと さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

熱量のある美少女ゲームを作る人たちのアニメ。良作アニオリ!

 お仕事アニメみたいな側面もあるアニメで、可愛い新人クリエイターの秋里コノハちゃんが過去に戻って懐かしい色々な昔の美少女ゲームの作り方などを教わったり夢のゲームを作ったりするタイムリープもの。
 とにかくコノちゃんが明るくて可愛くて、変にシリアスにいきすぎなかったところもずっと楽しく見れたところですね。シリアスは守くんに任せた。アニメオリジナル展開なのもあり途中まではどんな風になるんだろうと思っていたんですが、8話でマモルくんが85年にタイムリープしたエコーとの濃厚なSF回は衝撃的な回でした(笑)。あれを見て色々見直したり伏線なども見返したりして、毎週追うのがとても楽しくなったアニメでした。守くんとコノちゃんの関係性が素敵。アニメの演出も劇伴も素晴らしくて、コノちゃんもずっと可愛かった。SF要素であるエコーらの存在が変にノイズになってなかったけど、必要不可欠なエピソードになるのが凄い構成。
 懐かしさ全開のエロゲーらしさが詰まった熱量のある作品でした。後半のとんでも超展開も含めて往年のエロゲーのような感慨深さがあって、最後には愛の話になる。いい結末。今期ナンバーワン評価ぐらい好きな

投稿 : 2023/12/28
閲覧 : 61
サンキュー:

2

nyamu さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

LAHファイルとか忘れてたわ

PC98とか昔のアキバとか昔の美少女ゲームとか、こういう振り返り作品がしばらく出てくる時期なんでしょうか。

現在と過去との制作手法の違いを見せつつ最初から最後まで美少女ゲームの製作現場が舞台だったらもっと面白くなっていたと思うのですが、途中からなんかSF的な別方向に話が進む。なんで。

現在の(元の)世界で主人公のコノハはゲーム会社のイラストレーターのひとり。新しい挑戦をしない会社の現状に不満タラタラ。
なので過去に行って関わったゲーム会社で「美少女ゲーム作るの楽し~!」とやっていたのに、現代に戻ってきて以前と変わっていたら元の世界が良かったとか説得力がありません。

しかも過去で制作にかかわったゲームが1つ成功しただけなのに現代にもどってきたら「天才的なゲームクリエイター」としてその才能を狙われるとか、、、なんで?
過去ではアイディアは出したかもしれないけどプロデューサーでもなんでもなくやっぱりイラストレーターだったよね。

過去世界の会社でゲームを作り上げることについてもその過程の描写はほぼなしですぐに成功しちゃってるので「ゲーム完成した!やったー!」というキャラ達の喜ぶシーンで共感はできず。
このシーンに限らず、全体を通してキャラの描写が非常に表面的でどこかで聞いたようなセリフをしゃべるだけなので見ていて何も感じません。

そこに後半からはなんでそうなったなSFがお約束の形で進み、それが超絶作画ならともかくリソースを抑えた簡素なキャラデザと作画で展開されるので、多分、、、、見ていられるのは前半まで。

前半だけならそこそこは面白いと思う。

OPの映像自体は悪くないものの肝心のしょこたんの歌声がさらにこの作品のクオリティを下げることになっているという残念なことに。ちゃんとした歌手を使ったほうが良いよねと実感しました。

投稿 : 2023/12/28
閲覧 : 56
サンキュー:

4

ネタバレ

「ひろ。」 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

エ○に一切頼らない”正統派SFお仕事アニメ”でした!。

原作同人誌?未読です。

>2話まで視聴して
当時の美少女ゲーム?をプレイしたことはほとんどありませんが
古のパソコン、いやマイコン?と言われていた時代に触れてきた身としては
やはり本作に対する好奇心に逆らうことなどできませんw。

自分が触れてきたマイコンは
自宅ではシャープのMZ1200とか富士通のFM-7とかです。
小学校時代には、学校近くの文房具屋さんに展示してあったMZ700やX1などを
自由勝手に雑誌に載っていたBASIC PROGRAMなどを打ち込んでテープに保存させてもらってたのを
許容してくださっていたなど、今思えば寛大すぎた文房具屋さんに今更ながらこの場でお礼をば。
中学時代の友達の家でPC6001mk2を一緒に遊ばせてもらったり(スターアーサー伝説とか)
高校時代の友達の家でPC98で三国志に共にハマったりとかも、今となってはいい思い出です^^。
高校時代の修学旅行で東京行った際は
自由行動の時間に秋葉原に行ってMSX2買ったような黒歴史もアリ。←家帰ってからちょっと後悔したw。

今と違ってネット環境なども皆無だったので
ソフト1本買うのも、遠く離れたショップに行って見つかればラッキー程度だったなあ・・。

それも最初はカセットテープ!!。
「ピー!ガラガラ~♪」って音を、何分も聞かされてやっとデータが読み込める世界。。
当時、流行っていたラジカセのダブルカセットで試しにダ○ングしてみたら・・
あら、なんと○み込めてしまうじゃないですか!・・といった発見もあったなあ。

知識を得るための雑誌は
マイコンBASIC MAGAZINEにはじまり、テクノポリスとかホビーっぽい雑誌が出たり
もうちょっと詳しそうなのはI/Oとかもあったけど自分には難解だったかな><。

美少女CG?とかも、雑誌読者の投稿がテクノポリスとかに掲載されていて
ナウシカとかが掲載された時には、頑張って、ドットの座標を1つ1つ根気よく打ち込んだ思い出。
現代なら、ネットで一瞬でデータ読み込めてコピーできるのにね。

でも、1つ1つになんか味があったような気がします。

限られた機能、色数とかもそうですが
その中で工夫されたものって、なんかめちゃくちゃ満足感満たしてくれた記憶があります。


本作は「ANOTHER LAYER」と標榜されているとおり
原作同人誌とはまた違ったオリジナル要素が追加されているのですね。
まさか主人公までもがそうだったと、まとめサイト様で知らされた時は驚きました!。

いやいや、アニメ化でどんどん攻めていってほしいですね♪。


自分はPC-98(DOS)は、実機持ってなかったので、まったく思い入れもないし詳しくもないのですが
起動音は、間違いなく高校時代に友達の家で何度も聴いた音そのものでした♪。

会社でみんなで夜寝る時に、紐をひっぱって電球を消す際の「カチカチ」って音と動作が
とにかく懐かしかったですね~。ついでに蚊帳とか関係ないものまで目に浮かんできてしまいましたw。
電気消すシーンは、なつかしの薬師丸ひろ子さん主演の映画のワンシーンも思い出してしまいましたw。


堀江さんのいる会社。いいですね~♪。
なんて癒される環境なのでしょうか!。うちの職場にも堀江さんいてくれたら・・^^。

自分のパソコン変遷に戻りますが
大学時代は、他県に行ってたのでパソコンとかは全く持ってない4年間でした。
ただ、ゲーム機は好きでいろいろ手を出していたのですが
ドリームキャストで初めてネットデビューしました。
キーボードも繋いで、GEO CITIESでHP作ってみたりを初めて経験しました^^。

そこでネット環境の素晴らしさを知り
大学卒業後に実家に帰ったら、すぐさまパソコン買いました。
以後、ずっとパソコンとネット環境なしでは生きていけないレベルになってしまっていますね。

本作を観ることで、いろいろ自分自身の懐かしい記憶を呼び覚まさせられるとともに
本作の今後の動向も気になって仕方ありません^^。


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>3話まで視聴して
作中でも言われてましたが、主人公の前向きさ加減が最高ですね!。

1話~3話を何回か再視聴してみましたが
主人公の声優さんによるものが、非常~に大きいと思います♪。

古賀葵さんって今まで全く知らなかったのですが
wiki調べてみたら、ゾンビランドサガの万梨阿だったのですね。しっかり印象に残っています^^。
かぐや様は告らせたいは、チラ観断念してたので、これを機に改めて再チャレンジしてみたいです。


はい。実は本作、熱血アニメ作品だったのですね!!。
それも実質オリジナル作品^^。
+お仕事アニメ+タイムリープの融合も素晴らしい!。


原作の同人誌って、もう入手する方法ないのかな~?。
商用に1巻、2巻は販売されているようですね。
電子版試し読みしてみたら、もう面白すぎる。あとで即買い予定です。

こっちはアニメの主人公がいないお話で、少し寂しい感もあるけど
主人公がタイムリープしてこない世界?・・としても興味津々ですね♪。

今更ですが、アニメ本編で堀江さんが「うぐぅ」とかしゃべるシーンとか無理かなあ?。


2話だけにとどまらず、3話もラストの引きもすさまじく強かったですね!。
タイムパラドックスのおそれ・・?。
3話冒頭の、黒幕っぽい未来人?・・とかも、どう絡んでくるか楽しみ~。

でも、よくよく考えてみたら
1992年や1996年の、守君以下アルコールソフトのスタッフのみなさん
・・もし、2023年で出会ったらと考えると。
・・+約30歳ですか・・。。

出会う展開になるのか否か・・。
コワいけど、観てみたくもある・・w。


3話で○君が、パソコンの○○のことを出題して
「パソコンの仕組みを何も知らないくせに使って」
みたいなセリフに、一瞬、納得させられそうになってしまいましたが
実世界では、仕組み知らずに使ってるものだらけですよね・・w。
電子レンジしかり、自動車しかり、スマホしかり、ほぼすべての生活家電・機械類
全部そうですよねww。


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>4話まで視聴して
4話もラストの引きが最高でした!!(絶賛)。
これは1話ラストと対になってるのかな?。
1話ラストでは実在してそこにあったものが、2話ラストでは○○○。
自分の体の○で○が○えてしまう喪失感・・ってとてつもないと思う;;。

4年前はいつの間にかいなくなってしまった・・
ってだけでも、喪失感大きかったはずなのに
今回は○がタ○ムト○ベラーだとわかってた上でも
今度またいつ会えるかなんて、知るすべもなし・・ですよね><。

わーーーーー

もう毎週待ちきれません!!。

個人的には、既にほぼ神アニメの領域です♪。

OPのしょこたんの歌もいいですね~。
なんか一見、無機質な感じだけど味がある。
ED曲も惹きこまれる。

★の評価MAXまで上昇しました。


そうそう。先日コミックス1巻2巻買いました~^^。
こっちは、あの人が主人公なのですね!!。
コノハのいない世界線なので、寂しさも感じてしまいますが
でもやっぱ惹き込まれる作品です。


今日、公式特別番組「16bit TV in 秋葉原 ~進め!電波少女~」
https://www.youtube.com/watch?v=wMq9u66pzfM
を視聴して、さらに本作が好きになりました♪。
原作にオリジナルキャラ主人公を加え、エンタメ要素をプラスした。
って、おっしゃっていましたが、もうその選択は最高の出来につながっていると確信します!。
セリフのアクセントも、時代によるアクセントの変化まで意識されてたのですね!!。
この特番はぜひともまた企画してほしいです。


ネットのまとめサイト様等でいろんな方々の感想を見させてもらってますが
山田冬夜、コノハの○○説。
ああ~、たしかに年齢逆算してみたら、あってもおかしくない。
でも、相手は?。あっ。

原作、まだ2巻の半分手前までしか読めてないので
原作でどういう立ち位置でどんなキャラなのか知らないんですよね~。

でも、次のタイムリープまでの数年間?の間に
何か事がおこりそうな予感も、なきにしもあらずw(妄想)。

特番でも〇君の演技の幅の広さが求められたことに言及されてるんですよね。
これって〇〇歳になった〇君ってこと!??。


でも、その仮定を肯定するためには
コノハの両親の情報が必要ですよね。
どっかで描かれてたかなあ・・・。記憶なし。
さすがに自分の両親の名前は把握してると考えるのが通常だけど
そうじゃないなにか訳アリ設定されている可能性も・・。

いろいろ想像させてくれるのが楽しいですよね。


本作は、一応エロゲ制作のお仕事タイムリープ作品だと思われますが
あからさまなエロ表現は、いまのところほとんど除外されていて
あくまで美少女が描かれていることに重きをおいてくれているので
視聴中に急に家族にみつかったとしても、何の問題もない作品と思われます^^(安心安全)。


そういえば何話だったかで「お絵描き掲示板」に触れられてましたよね。
自分も一時期、よく「お絵描き掲示板」に投稿される作品をチェックし
気に入った作品は、印刷してファイルしたりもしてました。
ドットの数等、限られた条件で、主にマウスで描かれた作品が多かったと思いますが
非常に味わい深い作品にたくさん出会えて幸せだった記憶が残っています。


あと、4話でひっかかったネタはPC98による、音声合成ですね。
自分が初めて衝撃を受けたのは
友達の家で、PC6001mから発せられた、合成音声でした!!!。

もう、それはそれは衝撃でしたww。

後に、現代に至ってはVocaloidシリーズが台頭してくるわけですが
かつてニコ動で出会った、1本の動画が、自分の中でのVocaloidの元祖・始祖だと確信しています!。

「PC-6601が歌うタイニーゼビウス」
https://www.nicovideo.jp/watch/sm1254646
気が向いたら視聴してみてください♪。


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>5話まで視聴して
今更ですが、古賀葵さんってヘブバンのおタマさんだったのですね^^。
どおりで無意識的に耳馴染みあったのかな?。
ヘブバンのおタマさん、個人的にゲーム内での使用頻度あまり高くなかったですが
オタクセリフは大好きだし、今後使用頻度上げたくなってきたかも♪。


コノハがスマホで調べてるページ、なんか見覚えがw。
実在してますね!、コレ。


「逃走犯」・・ついこのあいだまで別キャラのことを指してたのにw。こういう対も好き。
そういえば、1話だったかで「刑事」ってセリフ聴いて
てっきり横文字でcage?とかって単語があるのかと想像してたけど「刑事」そのまんまだったのね。


あ、コミックスで出てきてたキャラ達が、ここにきて一斉に登場しましたね!。
エンドロールで真っ先に目がいったのが、かおす先生で歓喜♪。
でも、あばばば演技が見られる機会は全くなさそうなので残念。

そういえば、堀江さんと川澄さんってTo HeartやKanonで共演されてたのですね。
どっちもアニメ版・ゲーム版ともに、ほぼ未見・未プレイなので、これを機会に少し始めています。


コンシューマーかあ。
いつのまにかこの言葉も一般化したのかな?。wiki確認してみると
”消費者(コンシューマー)である個人や一般家庭が直接購入(BtoC)するという意味で名付けられた和製英語”
BtoCって、「Business to Customer」と思ってたけど「Business to Consumer」でもあるんだね。

そもそもパソコン自体が結構ニッチで高価な趣味だった時代に
パソコン限定で販売されるソフトより、家庭用ゲームでも遊べるソフトにした方が
対応プラットフォーム増やせば、最終的に売れる本数は増えるし、会社の認知度もあがるよね。

自分も、小さかった頃はパソコン雑誌観て、アダルトゲームソフトの存在は知ってても
価格や年齢制限等で、実際に買うまでは至らなかったし
現実的に遊び始めたのは、セガサターンに移植されたソフトが多かったかな?。

個人的にシナリオ込みで評価高いのは
「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」(サターン版です!。最近発売されたリメイク版は・・)
「EVE BURST ERROR」。この2本はハズせません。

好きになったアニメが、実はエロゲ原作だったと知ってビックリさせられること、多々ありますよね。
やっぱシナリオがよければ、メディアが何であれ成功しやすいのでしょうか。


○君とコノハの関係いいですね。
なんかシュタゲの某2人の関係思い出します。どの世界線にいても・・。

・・ただ、本作では別々の年代を生きている2人が、最終的にどんな関係に行きつくのか。
もしくは、そもそも別設定があって、実は同じ年代を生きていた・・とか
もしくは、コノハ自体が、現代よりずっと未来から送り込まれた○○だった・・とかも妄想。


今回ラストの「コギャル」

・・・。

コノハによる改変フラグ??。


※18禁余談:
 某感想まとめサイト様見てたら、コノハちゃんがゴミ出しの時に歌ってた曲情報が・・w

     {netabare}「メイドさんロックンロール」♪ という曲のようです。
    https://www.nicovideo.jp/watch/sm1573129 {/netabare}
 
 
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>6話まで視聴して
ぐぬぬコノちゃん、かわいい^^。

コンシューマー移植からのアニメ化コンボ!。
これは舞い上がってしまうのも致し方ないよね・・。

自販機前の小学生・・
自力で定規使うっしょww。

冬夜さん再登場!。
あ、コミックス2巻で見たキャラ(性格)入ってたw。

コギャルでの偵察シーン。
BGMの不穏なメロディー
あれ?。これってけいおん!で聴いたことあるBGM??。
「かわいい陰謀」♪。

今回Cパート、力入ってましたね~♪。
オリジナルアニメ作品?の力の入ったCパート、大好物です!!。

コノちゃんの絶対的原動力感っ!!。最高です!!。
アツいっす!!(誉め言葉)。
 
 
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>7話まで視聴して
視聴1回目は、もう待ちきれずに深夜のリアルタイム放送視聴しました!。
24時台の放送であればギリ視聴可能ですね^^。

序盤でコノちゃんが凹んだ自分を鼓舞するために取り出したスマホ・・。
音楽をかけるとのことでしたが・・

ま・さ・か・の・・がっつり「コネクト♪」(by ClariS) ????!w

え??、こんなこと実現可能なの??w。

驚愕と同時に、脳裏にかけめぐるほむほむの泣き顔・・><。

うわあ~。スゴいな。
これってエロゲつながりじゃなくって、単なる美少女モノ繋がり??。

でも、まさかこれから何回も何回もループする鎖に繋がれる未来を示唆しているの????。

  【MAD】コネクト full (Ver-irony)【魔法少女まどか☆マギカ】
      https://www.nicovideo.jp/watch/sm14264720

いや~、圧倒的な楽曲の存在感にシビれまくりました!!。

特定の視聴者層のココロには刺さりまくるでしょう、コレ!!。

そこからすぐにOPに入っても、負けないOPにも拍手です♪。
もう世界観が出来上がりつつありますね。

コノハちゃんのみならず特定の視聴者層のココロはガッツリ胸アツに仕上がりました^^。


コノハちゃん、口下手かわいい。

タブレットの絵におどろく社員さんたちですが
タブレットのテクノロジーにツッコミなしなのナゼ?w。

守君、いろいろ凄すぎww。
ちょっと能力値がチート気味?♪。

かおさんのあの質問、いい質問ですね。


で、病室のシーンあたりから
なんか急激に作画の不安が一気に加速wwww。

大事な作中ヒロイン作画とかは力入ってますが

リアルな会社内の人たちの描写が
なんかモブ的な省エネ作画というか・・


じゅげむ・・・って、意味調べてみたけどよくわからなかった・・・orz。


ラスト手前・・。
守君もついに巻き込まれてしまったのですね・・。(高評価)

「午後の天使たち」?「天使たちの午後」??
数話前から急に明らかになった、例の中古ショップのおばあちゃんからの託されモノ。

なんかこの1本だけ、他よりずっと古くて違和感しかなかったけど
ここにきてこういう使われ方するの・・

控えめにいって最高~ですわ!!。


本作、1クールでおわらせちゃっていい作品ですか?。
否!否!否!。

2クールでも3クールでも、続けてくれたら最高なのに。。
 
 
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>8話まで視聴して
冒頭の古時計?。脳裏でYU-NOのネタバレOP映像がオーバーラップ。

PC用のカセットテープレコーダー!!。
まさか現代のアニメ作品で観れる日がくるとは。。


守君の行動範囲、限定的すぎてなんか親近感^^。
やっぱ守君が状況確認する際の確信要素はアレなんですね♪(知ってた)。


テグザー!!。FM7版を当時購入してました。
たしかスティック型のコントローラーを本ゲームのために初めて買った記憶がうっすら。。

倉庫番?。気にはなってたけど当時購入スルーしてました。

ハイドライド!!。FM7版を当時友達が購入し、一緒に遊ばせてもらいました。
アニメの画面静止して確認するまでは、フラッピーかと勘違いしてたw。
フラッピーはたしか機種ごとで面ステージ構成がまったく違ったんですよね。そっちも遊んでみたい。

UCCコーヒー!!。
今でも現役なんでしょうか?。店では見かけませんが通販可能っぽい?。
というか、そこはkey coffeeじゃないんですねw。

雑誌コーナー
I/OがA/Dにw。
ほぼベーマガキターーーーーー。
Beepも当時ありましたね~(忘れてた)。


エコー2がやたらビデオカメラ構えてるのは、映像記録から何かを得るため?。
エコー3は例のあの犬のようですが、では中古ショップのおばあちゃんは一体・・。エコー4?w。

エコーとは何だろう?
一般的な意味としては反響、残響、超音波検査(エコー検査)あたりだけど
wikiで確認したらコンピュータ関連用語としては
「入力をそのまま返すような処理などにエコーという名前が使われる」とある。
故に想像力・創造力?がない?。

エコー2の鼻歌はいつも第九?。何か意味があるのかな?。渚カヲル、最後のシ者?w。
エコー2が口にしたあの言葉は?。
全く聞き取れないんですがww。自分にはハネル?って聞こえるが意味不明><。

エコーは地球外生命体?、集合無意識的なもの??。フラメンコ星人?ww。


はい。今週も大満足でした!!。
あっ!。今更ながら、コノちゃん今週出番なしでしたね・・><。
 
 
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>9話まで視聴して
1週間待つのが長すぎてツラい;;。
・・でも、待った先で見られる最新話は最高のご褒美です^^。

大きいドットのテキスト文字が、小さいタイプライター音と共に現れると
逆転裁判のGBA版が思い出されて、なんか心地よい♪。

アルコールソフトの新作、
BD特典とかにつきますか??。

アマゾン見てたら、初期のBD限定版?はもう予約期限越えちゃって予約できんがなw。
なんか1枚2話程度で6巻??。
・・商売臭強すぎて、手が引けてしまいましたw。(結果、未予約)
BD-BOXとかで値段抑えてくれたら、買ったのにな~(チラッ)。


こんな職場、いいな~。
自分の職場では、ありえない雰囲気だな~。
うらやましさが限界突破。。

でじこってなに?w。
調べてみたら、1998年誕生なのですね!。驚愕。

冬夜ちゃん、ひさびさ登場でなんか嬉しい。
・・もっと深く関わってくるものだと思ってたから
なんか逆に気になってしまう・・。
今回のタイトル回収も、やっぱ、伏線込みで意味は大きいハズ!!。


守君、すごく大きいフラグシーンでしたね!。
あのゲームソフトは、本作の最後の”key”になりそうな予感しかしない!。

あ、何気に右隣に「YU-NO」出てきた!!(大歓喜)。


 ※どうでもいい余談
  自分の普段使いのPCはWINDOWS10ですが、美少女ゲームによっては起動できないものもあるので
  このたびWINDOWS XP環境を再構築しました!!。
  中古のPCにインストールされたリビルド品?っていうんですか?。買いました^^。
  ドライバ導入や更新が困難そうだけど、ネットに繋がない利用に限定してなら全然いけそうです。

  美少女ゲームも、歴代ピックアップ動画などをyoutubeで探して勉強中です。
  key作品の「CLANNAD」「Angel Beats!」とかは、非18禁だったんですね!!。←知らなかった。
  他にもアニメ化された有名なものだと、FATEやefとかもありますよね~。

  今更ながらですが、さすがのコノちゃんでも
  PC98環境とか、windows XP環境とかは持ててなかったんじゃないかな??。



エコー1号&2号さんって、どうみてもこの時代の人間じゃない気が・・。
でも、・・あ!、よその世界からの人間?。だったら、もしかしたら本当にこの時代の人??。

コノちゃんに何かを託したのか、それともただの偶然なのか。
・・いやいや必然???。

・・”全く読めない展開”って、どうしてこうも”美味”なのでしょうか!!(大好物)

そうり(って聞こえた)?事件??。ってなに??。


守君のセリフがグッとくる。

腕の記憶もあるんだね。。


コノちゃんの、満足を得られた告白?もグッとくる。
Angel Beats!で、奏が、「言いたくない。言ってしまったら・・」
って言うシーンとかなさって、なんか目から水が・・;;。


2人で歩く足だけのシーン・・
尺の取り方も最高でした!!!!!。

2人の心情描写と、これから起こりうる事象を予感させるに十分でしたよね!!。


ここで守君は「○わってほしくない」って言ってたの、すごく重要だと思う。

・・でも、このタイミングで、アレはキツイ・・><。

ここで守君が何を感じて、何を決意したのか・・・。私、というか視聴者全員、気になってるよね。。


って思ってたら、突然禍々しい世界www。

そしてラジ館!!!w。

そしてラストの引きのコノちゃんのセリフwwwwwwww。

どちらも最高DEATH!!。

本作メイン視聴層の○○さん連中は、こぞって大ダメージを受けましたwww。


次回予告の「精一杯やってみる」

うーん、岡村ちゃんのカルアミルク♪が浮かんだのって、自分だけでしょうか??。
 
 
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>10話まで視聴して
守くんって六田さんっていうんですね。
六田さんで自分が思い浮かぶのは、六田登さん一択です^^。
「ダッシュ勝平」、「F(エフ)」、「TWIN」あたりが好きでした。

「美少女なら・・」からの、あの場面転換・・
どうみても普通にCMに入ったのかと錯覚ww。
さらに、中の人、ホンモノww。
だけど、ビジュアルは、ストリートファイター6に出てても違和感なさそうなガタイ&アメリカンww。
そういえば、SPY FAMILYのヨルさんがホントにコラボ本戦参戦したら、いっそ本セイバーも?・・と期待w。

「世界線」の話、キター!。
シュタゲやYU-NOが存在しなかった世界線・・・。
これは損失デカいし、自分も受け入れられません・・w。

コノちゃんが、言いかけたあの言葉、
「あのときの○○○○○・・」。・・表情もいいですね。。

コノちゃんのメンタルが少し心配に・・。

冷静な「萌え・・みたいなもんか・・」に、なぜかほっこり。。

Cuuゲームの歴史・・・
「RACING CUE GIRLS!!!」は、「ドルフィンウェーブ」?、「ウマ娘」??。
「バトルロイヤルみたいな島で」は、あっ(察し)。

冬夜ちゃんも現世?wで邂逅・・。
あっれー、冬夜ちゃんもっとガンガン物語に絡んでくると思ってたのに、まさかの外野ですか?。

さすがのコノちゃんも、ちょっとメンタル不安定になってきましたね・・。
コノちゃんにとっての、これまでの人生で得たリスペクトの数々は
やはり自分がやりたいことの引換えや代償にはできないですよね。。

守君に連れていかれた海?川?沿いの倉庫街?。
かつてSOUL HACKERSで観た倉庫街に見えてしまう。。

スーパーチートキャラになった守君でも、思い通りにいかないことがあるのね・・。
マモー9801・・。

でも、この世界線の守君がスゴく成長して成功しているのを観ればみるほど
本来最初にコノハがいた世界線での守君は、どうなっていたのか
気になって、でも不安要素も大きくて
仮に元の世界線に戻れたとして、出会うことがあるのか?・・とドキドキしてしまう・。

この後の守君のセリフいいなあ・・。
実際にこの世界線で生きてる人々にとっては
自分たちで切り開いてきた現在・・のハズだもんね。

「しっとりした人」・・って何?ww。

「なかったことにはしたくない」・・
ああ~、シュタゲ来ましたね!!。
・・でも、これはかなりかなりかな~り困難な選択では???。

守君の提案・・
予想してなかった提案でしたw!。

別会社から・・って。・・どっ・こっ・にっ・そんな会社がwww。
エコーソフトからくらいしか無理じゃない??w。

突出し過ぎた1つに対して、同等のもう1つをぶつけて
最初の突出した1つが、突出し過ぎた1つではないことにするってこと??。

普通に考えたら、まったく上手くいくようには思えないのですが
そこをあえて選択してきた本作に、やっぱラスト3話程度??、期待してしまいます^^。
(普通の方法論では、これまでのタイムリープで与えた改変を取り消す・・ですもんね)

・・ラストの提供絵?、での肌の質感よ・・(誉め言葉)。
 
 
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>11話まで視聴して
毎話レビューせずにはいられない作品です!!。

放送の2日前くらいに公式Youtubeサイトで公開される次回予告。
https://www.youtube.com/watch?v=4mXinIkgBQc
今回のラストのセリフ最高でした!!!。
「これは○○○○物語」。


ついに!AIについても触れられてきましたね^^。
リアルでも現在進行形のこの技術。
進化が早すぎて、すでに人間が置いてかれかけている感覚ありますよね。

で、ここで語る守君の言葉。
すごく本質をついていて共感してしまいます。

そう。熱≒エネルギーですね。
自分が毎話レビューせずにはいられなくさせられるのも
間違いなく本作品の持つ”熱量”にあてられているから。

自分の書いた3話のレビューで
2023年にもし、アルコールソフトの面々と出会ってしまうのがコワイ
って書いたけど、案外蓋をあけてみたら全然イケますね!。

コノちゃんと守君、歳の差あっても全く問題ナイと思う。

って思ってたら不意に何?。あのラジオ!!。
守君、修理しながらずっと大切に愛用してたのかな?。
そして流れる声の主は、もちろんあの方♪。
でもリアルな世界では、AMのラジオ放送自体が縮小・FMに統合する流れなのかな?。
ちょっとなんか、そのあたりの制作陣からのメッセージにも感じられるシーンだったかな。

いろんな創作物を作り続ける。。
これってホントとてつもないことですよね。
一発屋だけでもスゴいのに、それを体験してしまった消費者層は
その次にさらにスゴイものを期待してしまう。
あらゆる芸術にいえること。
ミュージシャンとかわかりやすいですよね。

守君、スゴイな~。
コノちゃんの微妙な変化を全く気付けずにいたよ。
この迫りくるコワさ。

コノちゃんの回想入ったけど、やっぱ両親の描写はないのね・・。
やっぱ何らかの理由で「いない」のかなあ?。
作られた記憶だったりするのかなあ??。
そもそもホントにこの時代の”人間”なのかもまだ不透明。
某話でアルコールソフトの人が言った言葉がまだ可能性残してる。

あ、ここで冬夜ちゃんの本格投入ですね!!。
素晴らしいです!!。
このギリギリまでの引っ張りは効果絶大。

上手いな~。この時の守君の頭の中には、某人物が浮かんでいたのでしょうね。

FOUNDER?ROUNDERじゃなくて?。

ここでタイトル回収。鮮やかです♪。

コノちゃんを知る人物。
真っ先に狙われるのは、守君以下アルコールソフトの面々では?。

この世界線の冬夜ちゃん、手段を選ばず目的のために行動してきたんですね。

プラグスーツww。
EVA、宇宙戦艦ヤマトww。

人間の創造力を吸い出すデバイスかな?。
「まさかここで終わらせないよね」と思った瞬間、ED入りましたwww。
ハイ。今回も完璧な引きです!!(絶賛)

おかげさまで、また今後1週間、悶々とした日々が強制されますw(誉め言葉)。

あっ!。Cパートキター。
守君、耳と記憶力良すぎww。

ちょww。さらなるアツすぎ展開www。

何w?次回タイトルw。ゆゆゆゆゆ?。


※余談:ここ最近、毎回楽しみにさせてもらっているYoutuber様がいます。
{netabare}
あかペンch【アニメ漫画感想】様です。

【16bitセンセーション ANOTHER LAYER】
https://www.youtube.com/watch?v=ojRCx-O6qd8&list=PL85uIcvpeLBAW7mGImoMM-PqV4CewqEsO
は、もちろんのこと

【BIRDIE WING -Golf Girls' Story-】
https://www.youtube.com/watch?v=250fMvtamGo&list=PL85uIcvpeLBCtKUwIGp5HK-ljH8WZV3IL
も、毎回楽しみに視聴させてもらっていました。

自分には全く気付けなかった角度での切込み等が心地よい刺激&満足になります♪。

自分が特にハマったアニメ作品の楽しみ方として
①まず、他の情報をできるだけ入れずに、自分自身の率直な感想をレビューする
②他の方が書いたレビューを読む
③各まとめサイト様での感想集約を読む
④感想系Youtuber様の動画を見る
この①~④が各話ごと、1話ごとのルーチンとなっています。
 {/netabare}
 
  
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※余談:作中に登場する実在する美少女ゲームたち

{netabare}
【ゲームソフトとして作中描写】

~古の美少女ゲームたち~

 ・天使たちの午後  1985-07-01  JAST
 (作中「午後の天使たち」?。古すぎて許諾得られなかった?)

 ・同級生(DOS)  1992-12-17   elf 
 ・同級生2(DOS)  1995-01-31   elf
 ・遺作(DOS)   1995-08-25   elf
 ・下級生(DOS)   1996-06-07   elf

 ・野々村病院の人々(DOS)   1994-06-30   シルキーズ

 ・雫        1996-01-26   Leaf
 ・痕 -きずあと-   1996-07-26   Leaf
 ・こみっくパーティー 1999-05-28   Leaf

 ・Pia♥キャロットへようこそ!!  1996-07-26   カクテル・ソフト

 ・MOON.       1997-11-21    Tactics
 ・ONE ~輝く季節へ~  1998-05-29    Tactics
 ・Kanon     1999-06-04    Key

 ・Natural ~身も心も~  1998-02-06  フェアリーテール

 ・夜勤病棟     1999-12-22  Mink

 ・戦国ランス    2006-12-15  ALICESOFT

 ・恋姫†無双 ~乙女だらけの三国志演義~ 2007-01-26  BaseSon


~比較的近年の美少女ゲームたち~

 ・未来ノスタルジア     2011-09-02   Purple software
 ・ハピメア       2013-02-28     Purple software
 ・ハピメア -Fragmentation Dream- 2014-02-28 Purple software
 ・アオイトリ 2017-11-24   Purple software
 ・ハピメア REGRET END 2023-05-26   Purple software

 ・DRACU-RIOT!      2012-03-30  ゆずソフト 
 ・天色*アイルノーツ  2013-07-26  ゆずソフト
 ・千恋*万花       2016-07-29  ゆずソフト 
 ・RIDDLE JOKER       2018-03-30  ゆずソフト 
 ・喫茶ステラと死神の蝶   2019-12-20  ゆずソフト 
 ・天使☆騒々 RE-BOOT!   2023-04-28   ゆずソフト 

 ・ハミダシクリエイティブ   2020-09-25   まどそふと 
 ・ハミダシクリエイティブ凸  2022-11-25  まどそふと


【ポスターや街中大型チラシとして作中描写】

 ・ATRI              2020-06-19  ANIPLEX.EXE

 ・ましろ色シンフォニー Remake for FHD  2023-06-23  ぱれっと

 ・クリミナルオーダー 3rd offence    2023-11-24   Purple software 


【アルコールソフト作品としてパロ描写?】
 ・晴れのちときどき胸さわぎ    1997-04-25    カクテル・ソフト
 (作中「晴れときどきバケーション」?)
 
---------------------------------------------------------------------------{/netabare}

細かく探せばもっと出ているのでしょうけれど、取り急ぎまとめてみました。

印象的だったのは11話でコノちゃんのスマホの待ち受け画面が
”蝶がモチーフの美しい画像”だったので、その作品が気になりました♪。


美少女ゲームについて、少し勉強してみました。
美少女ゲーといっても、いろいろ種類があるのですね。
キャラゲー、シナリオゲー、泣きゲー、抜○ゲー、・・などなど。


OSが進化する度にOS対応版とか発売されてるので
OSごとに、CD-ROM版、DVD版、DL版、リメイク版等が発売されたり
その際に追加シナリオやCG変更、シナリオ変更、ボイス追加等が含まれていたり
多種多様化&複雑化してるのね・・。
おまけに、コンシューマ版になってフルボイス化、18禁シーンの削除による一般ソフト化等も。

初期の作品は現在のOSでは起動しなかったりもあるけど、ボイスなしだったりで
魅力半減するかと思って蓋をあけてみたら、全然魅力的だったりと、わからないものです^^。

本をほとんど読まず、活字に疎かった自分にとっては
案外、黎明期~Windows初期あたりのボイスなし作品も
活字に触れさせてもらえるよい機会を与えてもらえる作品なのかもしれません。
・・でも、18禁要素がなくなったとしても、フルボイス化による恩恵も捨てがたい・w。

声優さん問題ですが、18禁作品と非18禁作品では
仮に同一の声優さんが演じられたとしても、名義は確かに別にする必要性ありますね。。
杉○さん、若○なんかは、もう完全に声でわかってしまうので、ほぼ意味ナイですがw、
女性声優さんとなるとそうはいきませんよね。。
時々、某まとめサイト様等で情報が飛び交いますが、なかなか興味深いです^^。

18禁問題ですが、“沙織事件”、18禁シールの導入、“ソフ倫”の誕生などあったのですね。
本作のきっかけがなければ、知ることもなかったことでしょう^^。
 
 
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>12話WEB予告を視聴して
WEBでの次回予告、今週、来るの遅すぎないですか??。!。ぷんぷん!(^^)。
https://www.youtube.com/watch?v=mSI7tsHvueo

でも、直前まで待たされただけあって、最高の次回予告ですね!。
もうどうなってしまうのか楽しみで仕方ありません!!。
メイ子さんの声、もう聴けないのかも?と思ってしまってましたが
やっぱ制作スタッフ様方、わかっていらっしゃるw(誉め言葉)。
もうこのWEBでの次回予告も、完全に本編の一部ですね!!。

ゆ、ゆゆゆゆゆ。・・ユーレイ??。


>12話まで視聴して
もう最高の高ッです!!^^。

特に大人組最高っ!!。
守君、頼もしくてカッコよすぎw。

大人冬夜ちゃんも最高です!。個人的には大人になってからの方が好き。
不遇な冬夜ちゃんのこの20年?を想像してみるだけでも、かなりグッときます!!。

コノちゃんの魂の叫びの演技、すごく心に響きました。
きっとこのコノちゃんの中に大量に沸き上がった熱量が
今話ラストの、アレを呼び寄せたのでしょうね?w。

「いくつだと思ってるんだ」
このセリフも良かった♪。
無理してしまうのは、何より優先すべき大切なものができてしまったからですよね。

「ラボに戻るんだ!」
あれ?。開発室じゃなかったっけ?。シュタゲに引っぱられてる感がw。


ラスト手前で聴こえ始めるあの鼻歌?。
ゾクゾクしまくりでした!(誉め言葉)。
なんか黒服相手のシーンのセリフやりとりといい、AREの登場といい
そこはかとなく感じてしまうサムメンコ感、嫌いじゃないです。
ゾンサガリベンジラストで、未だ放置されっぱなしのアレ。
本作の方で先に盛大に大解決してほしいものです^^。

ゆゆゆゆゆはAREだったのですね。


ここでまた一気に気になってしまうエコー。
そもそもエコーと人類の本当のファーストコンタクトは何年なのか?。
いつからエコーが地球に存在しているのか。
8話で観たエコー2は、年齢が低く、知性も低めに感じられたが
3話、5話で観たエコー2は、そこそこの年齢に達し、知性も高いものに感じられた。
年数を経て成長しているのか、熱量を得て成長し時間も跳躍してきているのか?。
エコーの過ごしてきたこの20年?の時間の概念も気になる。

・・ってことで、最終話までに
エコー関係の登場してたシーンや話数を復習しておきたくなりました。

個人的に一番気になっているのは、やはり1話の中古ショップお婆ちゃんです。
エコー3と一緒にいたこともあり、やっぱエコーだと思うのですがどうでしょう。
存在感、謎感、やさしさ感、気になる感・・etc.
総合すると現時点での自分の中の本作のMVPですね。


で、結局のところ、本当にあと1話で終わってしまうのでしょうか??。
普通に考えたら無理ですが、本作ならやり遂げてしまいそうでそれはそれでコワイw。

もう少しじっくり描くには、2クールがあってもいいかも?。
きっちり終わらせてほしくもあるけど、2クール目の発表も期待せずにはいられない(悩ましい誉め言葉)。
 
 
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>13話まで視聴して
もう最っ高の高ッです!!^^。

とても爽やかなラスト♪。
全てのフラグが回収されたわけではありませんが
要所要所で得られる満足感が心地よく、余韻に浸れるものでした。

むしろ、細かく明かされずに少し謎を残してくれてるくらいの方が
放送終わった後も、末永く楽しめる気がします。

そういえば公式Youtubeで、
「TRUE END PV」が公開されましたが
https://www.youtube.com/watch?v=bwmYPsrVtUc
もしかして、これとは別のマルチエンド展開で2期とか来て
1期で描かれなかった別の角度のストーリーとかあってもいいな^^。

心配していたUFOの扱いですが
しつこくなくサラッとした味付けに感じられて絶品でした!。

コノちゃんのサイン、古賀さん作なのですね。これは欲すい!。

何?、このエコー2のかわいさw。

コノちゃんがエコー1に言った「どこかで?」はどこで感じたんだろう?。
ショップのおばあちゃんと、エコー3(犬)の
中の人が同じことと何か関係あったりするのかな?。
結局エコー2が、3話、5話でなぜいたのか、何をしていたのかも謎のままw。

メイコさんのコノちゃんを呼ぶ声。耳が幸せです♪♪。
最終話で聞けてホント良かった!。
大人組との再会もやっぱ良かった。

冬夜ちゃんの本作での扱い。
最後の言動で、人柄がしっかり描かれていて
自分は本作の扱い最大限高評価します!。
冬夜ちゃんには、アフターストーリー(あると期待)でがっつり活躍してもらわないと!。

橋本さんもコノちゃんばりに時間止まってるんですがw。

アキバの街を歩くシーン。
何気ないシーンだけど、シュタゲのあのシーン・このシーンも思い出せて感慨深い。
2人での共同作業ですね^^。

忘れてしまわないように強烈に海馬に焼き付ける”アレ”
をやるかと思って、ドキドキしてしまいましたが
ずいぶんさわやかな選択に落ち着きましたね。

このゲームも売ってください。お願いしますm(__)m。

クライマックスも最高でした^^。
ここで1話のあのラストシーンかぶせてきますか!。
神ラストシーンです!!。
もっとラブラブになるかと思ってましたが、そこはグッと抑えてきましたね(高評価)。


本作は、いわゆるエ○ゲ制作のお話ということだったので
もっとあざとい、きわどいような描写も覚悟していましたが
蓋を開けてみると、そんなものには一切頼らない”正統派SFお仕事アニメ”でした!。
自分の中で、今作ったばかりのこの”正統派SFお仕事アニメ”というジャンル
パッと思い浮かぶのは、やっぱ未来警察ウラシマンですね。

本作のおかげで、エ○ゲなるものにも趣味の世界が拡がり感謝しています。
エ○ゲといっても、アニメ同様、
物語、作画、声優、音楽、キャラといった要素によって評価が大きくことなり
さらにそこに加えて、ゲーム性や18禁要素なども加味されて
奥行きが広いものだと認識できました。
何十年にもわたって蓄積されてきたエ○ゲ資産を知らずに終わるのはチョット勿体ないですね。


本作を作ってくださった原作者様、スタッフ様方、
ほんとうにありがとうございました!!。
「風の辿り着く場所」cover by上原メイ子(CV.堀江由衣)
https://www.youtube.com/watch?v=H7NOd0SLqBk
など、今後もどんどんエ○ゲ関係のコンテンツをどんどん増やしていって核になってほしいです。

感謝と期待をここに記します。。
 

投稿 : 2023/12/28
閲覧 : 406
サンキュー:

23

70366 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

9話までは面白かった

投稿 : 2023/12/28
閲覧 : 62
サンキュー:

0

ネタバレ

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

途中から迷走していった感

視聴前は神のみぞ知るセカイの作者が関わっていて、なおかつ美少女ゲームを題材にしているから、期待感が半端なかったのですが、まさか作る側の作品だったとは。

それでも、中盤はドタバタ劇がありながらもパロディネタとかが随所に盛り込まれていて楽しめましたが、ゲームを作っていくことで歴史が変わって秋葉原の町が様変わりしてしまったあたりからでしたね。終盤シリアスにするのは良いのですが、あまりにもぶっとび過ぎていて観ている方も流石に置いてきぼりを食いました。

単純に古き良き美少女ゲームやPCに思いを馳せるぐらいなら途中までは割と楽しめるのかなと思いますが、ストーリーは途中からめちゃくちゃで言葉は悪いですが、破綻していたんじゃないかな。

ラストも無理矢理終わらせた感があってなんだかなぁという感じでした。

投稿 : 2023/12/28
閲覧 : 58
サンキュー:

9

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

コノハでこんなつけちゃった(^_-)-☆

物語としてタイムリープがメインイシューで
90年代SF・セカイ系も混ぜ込んでいるけれど

単純にハルヒのような「コノハ可愛きゃいいだろ」で
押し切られた印象はあるなw

批判している人の意見はごもっともです

コノハに次ぐメインヒロインは冬夜でも
守くんでもなく98だったのが世界の心理()

今の下火になっているエロゲ業界に勤めるより
それこそ同人でやる方がコノハの希望に近づかね?と
同人誌出発の作品に突っ込むのは野暮かw

タイムリープの92年、96年、99年と言うのは

世の中的に言えば「ピンクソフト」として
有害扱いされていたときから興隆期

99年はTVアニメ化されはじめ
のちにエロゲバブルが起きるタイミング

でもまさかアメリカでバカ受けして
会社がみんな海外移転するとは思わなかったよ(棒)

なぜかアリスソフトだけ日本で頑張る姿に
実況民は納得のうなずきしていたのは笑ったが

アルコールソフトみたいにお店併用で
やっていたのは確かに多かったよ

イメージでいうとよく飛ぶスタッフざらなんで
コノハがタイムリープで忽然と消えているのに
戻ってもメンバーがすんなり受け入れるのは理解できるw

コンセプトバーでJKは
当時の風営法でもアウトだとおもうけどね?
ブルセラとかももう下火になっていたしさ

00年生まれ位は何言っているかわからないだろうけど
歴史をリアルに再現しようとするなら
もう少し練れってことね

コノハがラストワルツで改変させた秋葉が
再開発計画の駅前に立っていた完成図まんまだし

ホリエモンがアホほど誘致しようとしていた
アキバサッカースタジアムは若木先生脚サポだからか?

まあそこでやるのがしょっぱいB級SFで
これも90年代エロゲにあるあるらしい

最後にみんな戻って作業したROMを
99年の守くんとソフト化しますEDはね
だったらあそこで冬夜とも組んでほしかった

最後まで98にこだわるラストカットもワロタし
コノハが酷かったら評価半減だな

古賀葵さんの声も含めてそこだけで見る作品だと思う

投稿 : 2023/12/28
閲覧 : 111
サンキュー:

2

ネタバレ

CiRk さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

方向性が迷子

{netabare}
まさかこんなに低い評価をすることになるとは思わなかった。
7話までは今期1,2に楽しめてた作品なのに、後半どうしてあんなことになってしまったのか。
何年もアニメ見てきたけど、ここまで終盤でガッカリした作品は初めて。

とは言え序盤の面白さだけは確か。
何よりのこの作品の良さはエロゲ・エロゲ制作会社やアニメなどの固有名詞がそのまま出てくるところ。何なら作品内で"Kanon"について熱く語られたり、"コネクト"が流れたり、ちょっとおかしくなった"Fate"の広告がセイバーの声優そのまま流れたり...。
異世界おじさんもそうだったけど、実際の名前が出てくるのと出てこないのでは話への共感性が違う。
共感性羞恥を感じさせないような、絶妙な具合でそういう要素が練りこまれているから好きだった。

それはさておき、ストーリーはエロゲ大好き主人公コノハがタイムリープでエロゲを作るという内容。
ただただエロゲを作りたいという一心で過去でゲーム作りをしているコノハだけど、そんな過程で起こる問題を度々解決していく・・・。
仲間が分裂しそうになる度それを防いでいるのはコノハで、アルコールソフトという会社にとっては超重要人物だなと。
現に元世界ではアルコールソフトは倒産しているわけで、その倒産フラグを折っていくアニメともいえるのかな。
コノハの努力のおかげで、最初浮き気味だった守くんや、やらかしのせいで冷遇されていた社長など含めてアルコールソフトの皆が段々団結していく感じが好きだった。
数々の苦難や、アルコールソフト存続の危機を乗り越えてのゲーム完成にはカタルシスがあった。

凄いゲーム(ラストワルツ)を完成させましたまでは良かったし、その後世界が大きく変わるという流れも良かった。
(でも、コノハちゃんシュタゲを履修してるなら同じ轍を踏んでるって気づけなかったのかとはちょっと思う。)
シュタゲと言えばだけど、このアニメの9話のアキバが消えたシーンはシュタゲの同様のシーンと比べてしまって、かなり演出がしょぼく感じてしまったかな...。

まあ、そこはまだいいとしてその後の予想の遥か斜め上を行く展開に困惑。
もう一度ゲームを作るって流れで良かったのに謎のSF要素 + 超展開。
見たかったのはゲーム作りなのに、マトリックスでも見てるかのような気分になった。
人をカプセルに入れて脳を接続してゲーム制作を行う謎組織、強引にコノハを連れ去るサングラス男、揚げ句の果てにUFO...もう何アニメだよって...。いつの間にかSF・サイバーパンクモノに・・・。
アメリカに萌え文化が浸透する、までは百歩譲って分かるけど、出来のいいエロゲ1本でこんなにAI技術等が進歩するのかってのも疑問。
その謎組織内で初めて冬夜も話に大きく絡んでくるけど、過去ではたまに出てくるけど特にストーリー上で何もしない影の薄いキャラだったので二人の間の話に関してもあまり入り込めず。
この超展開はちょっと神様になった日を思い出す。

最終話は駆け足でもう一度ゲーム制作。
ラストワルツの時に比べて随分あっさり、アニメ尺で1分ぐらいしか制作シーンがなかった気がする。
そのせいで、ラストワルツを超える作品を作ったはずなのに、ラストワルツ完成の時に比べて全然カタルシスを感じない。
2023の守くんから過去の守くん宛てに、事情説明の手紙を渡すシーンや、その作ったゲームを過去の皆に見せるシーンといった、絶対に描くべきシーンに関しては描かれすらしない駆け足っぷり。
正直アキバがおかしくなった→みんなでもう一度ゲーム制作、で尺は丁度のはずなのに、なんで不必要な要素を入れたのか。

最後はタイムリープものらしく、また過去を改変したら記憶が消えるのかという葛藤話があるけど、この作品の場合消えるのは別世界線2023年の守くんとの記憶なだけで、感動話にするには薄い。
責務に追われてただけで2023年のコノハと守にそんな特別な想いある?って感じ...。
最後のゲーム作りの最中に色々思い出があったのかもしれないけど、それなら尚描写不足。
タイムリープのきっかけとなるエロゲを売っていたおばさんや、エコーの正体は謎のまま、伏線を上手く回収できているとはいい難い最終回。

あと、最終話でかなり気に食わなかったのが、女の子だけ見た目を一切変えなかったこと。男キャラは皆更けてるのに、女キャラは見た目そのまま。
萌えキャラだからおばさん化するのは抵抗もあるんだろうけど、逃げでしかない。
それに、コノハだけが変わってないっていう見せ方をしないといけない場面だろうに、これは最悪。何もわかってない。

唯一後半で良かったのは、自分の意思だけで元の世界に戻そうとするのではなく、今幸せに暮らしている元の仲間のことも考えた上で行動したことかな。
ただ、コノハがなぜそこまでして元の世界のアキバに拘るのかは分からない。アメコミと融合した萌えコンテンツを嫌うのは理解できるけど・・・。
でも、アメコミ風になった萌えコンテンツは確かに視聴者やコノハからすれば最悪だけど、あの世界でそう思ってるのは恐らくコノハだけ、と考えると、もう一度リスクのある(どう未来が転ぶかわからない上、元の世界に戻ることは絶対にない)タイムリープするのはコノハのエゴでしかないようにも思う。自分の責任でもあるのに。

この超展開からの大団円が昔のエロゲっぽくていいと言っている人も結構いた気がするけど、いやいや昔のダメなエロゲを再現してどうするんだよ...ってのが自分の感想。

作画や声優は特に文句はなし。
ただ、OPは微妙。映像はいいけど、何故しょこたんなのか。
KOTOKOとかで良かったろうに。
EDは哀愁漂っていて作品にマッチしていたと思う。

私的評価:28点
私的ベスト回:4話
{/netabare}

投稿 : 2023/12/28
閲覧 : 211
サンキュー:

7

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

一緒にゲームを作ろうぜ!

美少女ゲームが大好きな女の子コノハは自分が所属する底辺ゲーム会社に不満がありました。
誰もが作業だから仕方なくゲームを作っている。
夢を持ってゲーム制作をしていない事への不平不満、そんな彼女はある日、2023年から1992年にタイムリープしてしまいます。
タイムリープ先で底辺のゲーム会社「アルコールソフト」に出会いそこで働く事になります。

さて、この作品は1992年以降が舞台になっています。
タイムリープ、この作品で言うタイムリープはホントに平和なタイムリープです。

「東京リベンジャーズ」や「サマータイムレンダ」「Re:ゼロから始める異世界生活」の様な戦闘や波乱はありません。
ざっくり言えば、2023年を生きるコノハが1992年にタイムリープしてゲームを作るってだけです。

しかし、タイムリープ物が好きな人には刺さる作品であり、1992年に美少女ゲームをしていた人には刺さる懐かしさがある作品ではないでしょうか?

私でも知ってる「Kanon」や「to Heart」などもパッケージが出ていましたね。
両方とも私はストーリーを知らないのですが有名なので知っています。
なので、知ってる方なら懐かしさは刺さるのではないでしょうか?

私はこの時代のアニメやゲームは殆ど知りません。
私がアニメを見始めたのは2006年くらいからのアニメしか知らないし、この時期だと私はまだバブバブ言ってるくらいかな?

作中にあった美少女は終わったって言うのはそうなのですか?
確かに言われて見れば、私の知る美少女ゲームタイトルは「CLANNAD」「ダ・カーポ」「Canvas2」「ふぁいなるあぷろーち」「W Wish」「フォーチュンマテリアル」「月姫」でしょうか。

この辺りはアニメで見て原作がゲームだと聞きいています。
最近はアニメ化させる多くのものは文庫本や小説、漫画にアニオリが殆どな気もする。
良くてもアプリゲームのアニメ化とか。
考えた事はないけど確かに減ってる気もするような?


後、マコトのセリフの美少女ゲームが「ゲームじゃない」発言は少し解る。
実は私はこうしたゲームを殆どしませんが人生で1度した事があります。
PS2ソフトで「恋愛アドベンチャー」と書かれていて安かったので、「アドベンチャー」で冒険をする、冒険の中で恋が芽生えるのだと誤解をして遊んだらいつまでもシナリオが終わらなくて……

途中でこれは自分で読むゲームなんだ……と気がついて、コレはゲームじゃないよ……TVで読む小説だよ……って思ったのをマコトのセリフで思い出しましたね。
それ以降はこうしたゲームはしてませんがアニメはやってたらとりあえず見るのが私なのでアニメでは楽しめた物もありましたね。




タイムリープで過去を変えてもいいのか……
コノハの世界では実際に彼女の影響で数本のゲームが姿を消してましたが、どうなんだろうね?
結局、コレって過去を変えられて困るのは、未来人側の都合よね。

未来人に過去を改変されても過去側の人間は改変に気づかないし、もしも将来的に何百年も先にタイムマシーンとか未来から過去へコンタクトする手段があったとしたら、既に私達の住む世界は未来人により過去を改変されているかもしれませんよね。

そもそも、未来人が過去の人に接触した時点で、既に出会わないはずの人が出会っている訳だから、その時点で大なり小なり改変はされるので、事件や事故などを犯ささずに普通にタイムリープして生活するくらいなら問題ないと思うけど、ただ、それで自分の好きなゲームとかアニメとか歌とかが未来から消えると寂しくはあるよね。



社長が市ヶ谷に投資して騙されてお金を奪われてしまう。
「社長が1番すげーんだよ。お前らに営業が出来るのか」とか言うけどさ、必至な人だと思いました。
この人は社長と言う立場しか持っていなくて、何も出来ない人だから自分の立場を盾にして必至に抵抗して、頭を下げるわけでも無ければ開き直って、挙句の果てには倒れて1人で凹んで反省すらしない…………人として情けないよ……


そりゃ、世の中、騙す奴が1番悪いよ。
人生で誰もが騙されたり、嵌められたりする事もあるよ。
けどさ、騙されて沢山の人に迷惑を掛けて、あの態度はないよね。
従業員に「お前らは作るしか出来ないだろ!」とか必至にマウント取ろうとして見下してさ、そんなに社長が凄い凄くって言うなら、先にやるべき事や、先に言うべき事があるんじゃないかな?って思いましたね。

最後はなんかいい話ぽく終わったけど……
これで、いいの?……???
ちょっと社長の態度が都合よすぎない?
まぁ、皆がいいならいいのかなw
心を入れ替えたのなら。


で、コノハの提案で失われた10億を取り戻す為のゲーム制作が始まります。
いいゲームは作れたのですが、コノハが未来へ帰ると秋葉が知らない街になっていたのでした。

Fateどうなってるんだww
この世界はとんでもないww
こんなセイバーは嫌だwww

ただ、このはの元の世界の「Fate」や「シュタインズ・ゲート」とかのネタは解る。
アニメは見てました。

完全に知らない秋葉原になってましたね……
そこで、コノハとマモルは世界に美少女を取り戻す為にゲームを制作する事になります。

ゲームの熱量の話が出てくるけど確かに解るなぁ〜
アプリゲームなんかもそうだけど、最近のゲームってイラストに衣装や背景をを変えただけの使い回しとかも見かけるので……

で、そんな最中にコノハは誘拐されてしまいます……
現代はなんか殆どゲームよりも何か変な方に走っている気がしますねw
誘拐された先ではなんかSFみたいな展開?培養器に入った人間?
話が逸れてきた感がしますww

マコトが優秀過ぎますね。
1人でこんな潜入出来るなんて凄いよね。
私なら場所特定すら無理だよww

最後はアルコールソフトのメンバーがアメリカから駆けつけてくれるのはよかったですねw
うん、やっぱりせっかくなら、元の世界でもアルコールソフトの面々をみたいよねww

ただ、結局の所、消えたゲームも戻ってきたのかな?

後、1話のお婆ちゃんはなんだったんだろう?

エコー2がマモルがタイムリープした時にコスプレに点数をつけさせたり、不在期間は何をしてたんだろ?

そもそもエコー達は何者でコノハが親近感を覚えた理由などの謎は残してますがまぁ、楽しい作品かな?

何かSFぽくなってきましたが、結局最大の謎であるタイムリープ出来る理由を説明しなきゃいけませんからね。
それを説明するなら未来の技術か宇宙的な力か超能力的なものくらいしか説明がねww
ゲーム作りと宇宙人は少し繋がらなくて最後はSFなのかお仕事コメディなのか解らなくなってきましたが面白い作品ではあるんじゃないかな?と思います。

投稿 : 2023/12/28
閲覧 : 233
サンキュー:

19

ネタバレ

メタルジャスティス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:今観てる

うーん

ド直球世代故、序盤の展開、小ネタは刺さるものがありました。
しかし…うーん。

オープニングに見られる悪ふざけ(監督名をどーん!)がズレているというか・・。
ふざけるならもっと徹底した方が良い様な。
それでいてステレオタイプな展開とストーリー。
正直、求心力は感じない…。


12話はまでは観ましたし、破綻してはいないので、一応最後まで見ようとは思いますが。。。、

シリアスとコメディのバランスが悪いのかもしれません。

投稿 : 2023/12/24
閲覧 : 92
サンキュー:

1

ヤマナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

万人受けではない。

クオリティ的には低くないのだけど、アニメ制作についてのアニメって感じでマニアック。
興味ない人はみてられない。

投稿 : 2023/12/23
閲覧 : 108
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1

あ~にゃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

懐かしい

PC8800、MSXから知っている世代なのでとても懐かしいです。昔はベーマガのプログラムを打ち込んだり、ドット絵を書いたりしてました。

作画はイマイチですが、声優さんはとても気合いが入っていて、つくり手の熱量が感じられます。

投稿 : 2023/12/14
閲覧 : 75
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1

フェイルン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

中盤からいまいち

この作品には原作がある。同人誌版と商業版があり、商業版は大人の事情で2巻まで。続きは同人誌で見られ、放送が終わる頃には完結するらしい。

個人的には、これらの原作については当時の懐かしさもあり楽しく読んでいる。

そして、このアニメ版は原作をベースにオリジナル要素を加えた物語になっている。主人公は新キャラで異なるし、話の流れや視点も異なる。

私はPCエンジンCD-ROM2や当時のコンプティークやら中とじでPC98に興味を持ちPC98へ移行した感じで、野々村病院の人々あたりからPC98のゲームを月1本くらいのペースやっていた。Windows移行後もそれなりにやったけど、いつの頃からかそっち系のゲームもやる数が減った。
序盤の数話は、当時の画面が出て来たりパッケージが出たりでノスタルジック。
おっさんホイホイな作品かと期待して見続けてますが、中盤あたりからどうもノスタルジックなところも少なくなり、タイムリープするあたりの理由付けみたいな話になりいまいち面白さが無くなった。

本作の良さはノスタルジックなところだと思うが、その売りがどんどん薄れている。原作寄りに、時系列にこの年はこんな感じだったと細かに描けば良かったと思うのだが、そっちの方向で話が進んでいない。

作画も安定していない。
OPもYOASOBIの曲を音痴にしたような曲だ。
どうしてこうなった。

投稿 : 2023/12/07
閲覧 : 169
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2

昭和男 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:今観てる

いや、面白くはないでしょ?

刺さる世代の者ですが
さすがにこれは面白くはないでしょ?

懐かしいだの、昔はこうだっただので高い評価入れてる人たち、それは作品への感想とは別ですよ!

というかとにかく主人公の声が高すぎてうるさい

おかしすぎるキャラデザに主人公の年齢にそぐわない声質に理解力。
へそを出し続けてるプロデューサーの女とか仮面をかぶって仕事する男。
なんじゃこりゃ

投稿 : 2023/12/05
閲覧 : 170
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2

waon.n さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

足りないカードを求めて

【Synopsis】
 時は2023年。美少女ゲームヲタの主人公はゲーム会社で理想と現実のギャップに苦しむ社会人。
 ひょんなことからタイムスリップを果たし、時代はゲーム黎明期、Windowsが発売されるより前の1992年そこでPCゲームを開発している会社アルコールソフトの面々と運命的な出会いを果たし、そこでアルバイトをする事に…。

【first】
 ゲーム黎明期において、始まりはシューティングやパズルといったストーリーを表現するという嗜好性のあるゲームは少なかった。

 そこで台頭してきたのが、RPGいわゆるロープレでキャラを動かして、世界を救う主人公となる。というファンタジーであり道筋がはっきりしているストーリーのゲーム。
 そこでよりストーリーに特化したゲームという事で、発明されたのがノベルゲームだった。っていう認識しかない(間違えてるかもしれないし)私です。
 この作品はそんな黎明期から発展期に向かっていくゲーム業界の片隅で行われていたかもしれない、あり得ないファンタジーと共にお届けする愉快痛快のサクセスストーリー?

 主人公は自身の掲げていた目標であるゲーム会社に就職することができ、ゲーム制作に携わることができるようになった。
 ここを切り取れば夢が叶っているように見えるのだけれど実際には、夢に見ていたゲーム制作とはかけ離れていた。
 このギャップは結構リアルで、憧れと現実とのギャップはなってみないと分からない。幸運な人は経験しないで突き進んでいくのだろうけれど、恐らく大半はこうした現実と理想の狭間に最初は悩まされることだろう。
 導入がわりと現実感あって主人公に共感しやすくなっている。

 さて、彼女にとってもっとも欲しかったものはなんだろう?
 まずはそう考えてみる。最終的には達成感だったり、自己肯定感いわれる自己認知の領域内の話になりそうだけれど、それはいったん置いておいて。
 上記したものを味わうために必要なのはカード。
 ではどんなカードか。
 経験の後にコレだったと気付くという流れになっていて、まずは同じ目的を共有する集合体。そこで得られた連帯感。
 連帯感とはある種のライブ感のこと。ちゃんと参加しているというクリエイターとしての充実感がフィードバックされたのではないだろうか。

 話の導線が分かりやすいので、観ていとても楽であり、気持ちがいい。
 行動原理を見せて、進展を見せてくれているからだろうか。

 ややもったいないのは作画面です。
 とはいえ、作品自体そこまで作画を重視するようなストーリーではないですし、話の筋道が分かりキャラクターの感情の揺れ動きなどが分かるようにはなっていると思います。

 個人的にヘブンバーンズレッドを楽しくプレイさせていただいている者なので、主人公の声優さんとおタマさんが同じで演技がとても近く、画面よりも声がうるさい(楽しいの意)んですよね。
 彼女のドタバタ劇は映像になるとより一層楽しめるという新しい発見をさせてもらいました。
 本題とはちょっと横道にそれますが、ヘブバンのアニメ化求む。

 話数がそこそこ進んでいるので、First としては長くなりましたが、続きを楽しみたいと思います。
 はてさて、彼女の幻想、妄想、理想のゲームは果たして完成するのだろうか、そして完成した先に待つものとは・・・乞うご期待!

投稿 : 2023/12/02
閲覧 : 97
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8

ネタバレ

ビックカメラ厳選 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

おもし

いやおもしれーのなんのって。ぶっ刺さる人にはたまんねえ作品なんじゃないかなと。

と、1話観て書いたんだけど、やべえ失敗したわ。思ってたのと違うな大分。

変化を嫌って無理やり現状の固定化を計る主役の行動には全く共感できねえんだよな。要所で熱い展開みたいな演出をしてるんだけど、その中身は過去にしがみついて未来潰そうとしてる老害が騒いでるような内容でしかない。だから劇伴とかで雰囲気を盛り上げてみたところで気分乗らねえし、観ていて残念な気分になる。まるでブレーキ踏みながらアクセル踏んでるようなシナリオ。脇役が現実受け止めた上で先へ進もうとしてるのに、主役が率先して後退させようと働きかけて成長の機会を奪っていくんだから話にならん。いや悲しいね。
本作に見られるオールドスクールなキャラクター造形や芝居が好きな感じだったんでおもしれーと思って観てたんだが、どうにも思想的な部分でつまづいちまって楽しめねえな個人的には。もうとりあえず会社潰せよと。アホな経営者が作った価値のない借金の返済を目標に働くとか意味わかんないからマジで。会社が無くなっても人材は無くならんだろうが。何をやっとるんだね君たちは全く。
以上、8話まで観た感想。

で、

主役の行動が望まない結果を招き、何やかんやでスタート地点に戻る的な締め方になるんじゃないかなと思った。過去に起きた変化と淘汰の歴史を無理やり止めたら、文字通り未来無くなるよねって話で。停滞は衰退だから。なので主役がその事に気が付いて反省するならちっとは面白くなるかもしれない。どういった締め方するのか気になるので多分最後まで観ると思う。

投稿 : 2023/11/28
閲覧 : 149
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16bitセンセーション ANOTHER LAYERのストーリー・あらすじ

原作となる「16bitセンセーション」は、みつみ美里・甘露樹(アクアプラス)と若木民喜(漫画家)によってコミックマーケット96にて頒布された同人誌。1990年代の秋葉原を舞台に、美少女ゲーム制作の現場と、それを取り巻く世間のカルチャー・ムーヴメントの移り変わりを、主人公の上原メイ子を軸としたキャラクターたちの物語に絡めて描いて話題を呼んだ。
2022年12月のコミックマーケット101にて解禁となった「16bitセンセーション」のテレビアニメ化。タイトルが『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』であることが発表となりました。本作のストーリーは、原作者の若木民喜先生も参加したアニメ版完全オリジナルストーリーで描かれる。(TVアニメ動画『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2023年秋アニメ

この頃(2023年秋アニメ)の他の作品

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