当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「薬屋のひとりごと(TVアニメ動画)」

総合得点
79.9
感想・評価
452
棚に入れた
1566
ランキング
483
★★★★☆ 3.9 (452)
物語
4.0
作画
4.0
声優
4.0
音楽
3.8
キャラ
4.0

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

薬屋のひとりごとの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

謎解きあり。

後宮で起こる数々の謎を解く薬屋の猫猫(マオマオ)時に命懸けの謎解きも。物語の中盤にくると、彼女の出生の謎や物語を大きく揺るがず事態にも発展します。壬氏(じんし)との恋の行方も見所
二期も決定したので、楽しみです。

投稿 : 2024/03/26
閲覧 : 41
サンキュー:

1

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

かわいい猫には毒がある

なろう原作でコミックが
ガンガンとサンデーから出ている異色作

こちらもフリーレン同様アニメ化が注目され
かなり期待値が高かった

物語としては花街で薬屋として住んでいた
猫猫と言う少女が

薬草の採取中に襲われてしまい
そのまま宮廷に売り飛ばされてしまう

下女として年季までおとなしく働こうとするが
二人の上級妃の言い争いを見たことから
運命が動き始めていく

薬屋としての知識、花街で育った人間への洞察力
二つの側面で猫猫が次々と周囲に起きる
不可解な事件を解いていくミステリー要素が基本線

上級妃の内情が浮き彫りになったり
猫猫に目を付けた宦官壬氏との関係性

そして終盤は猫猫の出自に触れ
実父である軍師羅漢との対決が描かれる

この作品のキーワードは毒
園遊会の毒味役として猫猫が食べた後に
妖艶な表情で「これ 毒です」と言うシーンを代表するように

毒に対する好奇心や追体験したいという
願望が駄々洩れで2度ほどゲロインしているw

初めは猫猫の推察力に興味をひかれた壬氏だが
自分に対しても素っ気ない態度の猫猫を気に入り
段々と目が離せないようになっていた

中盤まで続く様々な事件が
実は一つの目的を行うための実験であり
すべてを把握したときのカタルシスは高い

早くも2期制作を発表してきたけれど
本編でクレジットなかった楼蘭妃がね
カギ握るんだけども

投稿 : 2024/03/25
閲覧 : 85
サンキュー:

7

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

これは面白かった

これは面白かった これだけを楽しみに仕事が絶えられた・・
続きがぜひ 見たい

投稿 : 2024/03/24
閲覧 : 41
サンキュー:

1

ネタバレ

Nick さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

なかなかどうして

(キャラ設定とか物語とか)子供向けのアニメではない。風俗知ってる青年以上が対象かな・・・。

頭空っぽにしてみれなくはないけどいろいろ考えさせられる部分もある。
謎の部分はあとから答え合わせはする感じです

キャラとか声優とかは結構あってる気はします。
ベストかどうかは個人の判断だけど

内容は正直放送終了まではわからないといっておいた方がいい気がします。ただ、視聴はお勧めします。

<追記>
視聴中だったのでネタバレ含めて中身のないコメントでしか書けませんでした。
視聴し終わっては多分2023年10月開始では個人的に一番良かった作品じゃないかなと思います。(フ〇ーレンは私には合わなかった)


1期では謎の部分がまだいくつか残っており、アニメオリジナルも考えられたので上記のような「放送終了まではわからない」と書きましたが2期でそのあたりも触れるようです。

投稿 : 2024/03/24
閲覧 : 112
サンキュー:

6

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

クオリティは高いがはまらなかった

作画•声優とクオリティは高い
昔の中国王宮の毒見役の話で、主人公が毒マニアという設定なども良い

ストーリーも悪くないけど
主人公があまりやる気がなく
ただただぶつぶつ言ってる

目的やゴールがわからなく

キャラに惹かれればいいが
ただぼやく主人公や
宦官でイケメン設定などくらいなのでうーん

三国志好きなので宦官はあまりいいイメージがないので。

トリックや事件はいいけど、すぐまぁどうでもいいか。。でながされるのがうーんどこに焦点をあてたらいいのやら。。
津田探偵の方がよっぽど観る気が起きる。

で1クールでリタイヤ

色街のねーちゃんらと宮殿の姫様達の衣装があまり差が無いのとちと違和感

投稿 : 2024/01/16
閲覧 : 91
サンキュー:

3

ネタバレ

てらし さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

頑張れ新人

2クール目開始の13話
ほぼチュートリアルに終始した内容
新キャラ追加も必要最少限に
小猫と名を変え、人事異動というより出戻り
以前の後宮とは部署がまったく違うので何もかもが初めての、入社初日のソワソワした空気が漂っています
正に仕切り直しといえる回

見た目華やかな後宮内廷とは異なり堅実で理性的で機能的な空間の外廷、だからこそ後宮とはまた違った意味での入り組んだ奥深かさや闇も感じます
軍部といういかにも不穏なワードも出てきました
次回で新たな上級妃が追加され、お話が大きく動こうとする中で猫猫がどうあろうとするのか

そろそろ壬氏が本格的にストーリーの中心に絡んで来そうな気もしますがどうなるでしょうか


9話まで
{netabare}やはりカット割りが冴えてます
カメラのフレーミングで主観と客観、そこで伝えたい物は何であるか法則性を持たせて構成されていたと思います
キャラクターも位置や角度、目線の向きで何処に意識を置いているか、会話のみだと単調になってしまうからどう見せようか、など細部まで丁寧に組み立てられていたと感じます
例えばテーブル中央に差し出されたグラスの構図
手に取り飲んだ後でまったく同じ位置に置いた猫猫
迷っていれば自信無く手元に置くかもしれないし、解けないのであれば返すように壬氏寄りに置いたかもしれない
まったく同じ位置に置くというのは核心に行き着いたことを示す演出だと解釈しました
謎解きシーンで猫猫を机の真横に移動させたのは単調にならない為、火鉢に塩を入れる為、そして壬氏と猫猫が並んで視線を向けることで酒瓶に残る証拠が知らない誰かの仕業であることをより強調する為でもあると思います
チョイチョイ挟まれるデフォルメ表現や2人のイチャイチャも程好いメリハリになっていて良い感じ

後半は打って変わって不穏な雰囲気
3人の会話シーンでは猫猫の感情に沿うように淡い紫からトーンを落とした赤へと変化していく
猫猫の強い緑が徐々に同じ色相へと変わっていく様は大きな何かに呑み込まれるような不安を表していたり、猫猫が秘めている抑圧された激しい感情がここにきてようやく表に出たといったところでしょうか?
花瓶を反時計回りにカメラが回り込んでいるのはおそらく猫猫の今までを遡っているということなんでしょう
木の実を見る猫猫の左目とラストカット壬氏の左目が似た構図なのは2人の過去を暗示しているのかも?

ようやく奥に隠れていた物が姿を表し、話も大きく動きそうで、今後が楽しみです{/netabare}

8話まで
{netabare}赤紅紫色で構成される娼館
同系色のみの構成は内向的や閉鎖的という意味を含んでます。
後宮もそれと同じような物。
男性は青系色で、そのような世界に依存しつつも、ある程度自由な身でいたいという微妙な立ち位置を示しているようにも見えます。

猫猫の緑を基調としたデザインは何となく野草や薬をイメージしたのかなと思っていたんですが、赤紅紫との反対色を使うことで開放的で力強いイメージを持たせ、後宮や娼館の中で猫猫のキャラを内面からより際立たせようとしたのかなと見てて思いました{/netabare}

7話まで
{netabare}タイトルから箸休め的な回を想像してましたが、スタートからカット割りが丁寧で、派手さは無いけど流れが分かりやすい
先に含みを持たせたようなレイアウトもさりげなく意識を引き付け、結局何度も繰り返し見てしまいました
何だこの気合いの入れようは?と思ったら
どうやら監督さんが絵コンテだったようで
納得{/netabare}

6話まで見た印象
{netabare}
後宮という盤上で戦略シミュレーションが展開されているような感じ

レイアウトから読み取れる人物の位と境遇
人物はXY軸を駒のように動き、Z軸の深層が見えないからこそ神の視点を持った遊撃兵のように動く猫猫が際立ちます
壬氏とはバディでもない上司部下とも言えない微妙な関係性で、これからどうなっていくかも見所の一つ

作画は安定しています
4話のようなリアルに沿った画作りも(お話の内容に合っていれば)良いですが、1~3話くらいのバランスがいいかなあ{/netabare}

投稿 : 2024/01/14
閲覧 : 108
サンキュー:

3

ネタバレ

じょせふん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

全てが美しい

絵が綺麗。これに尽きる
絵を見るだけでも力が入ってるのが伺える。

OP、ED、ストーリー、キャラデザインまでも素晴らしい。どこを取っても安っぽさがない
見られる事がありがたいと思える作品。

投稿 : 2024/01/11
閲覧 : 49
サンキュー:

4

ネタバレ

さばとら さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

期待通りのミステリー作品

半年前から注目していた作品。
後宮での禁断恋愛物語だと思い込んでいたから、まさかのミステリー系で衝撃。

それも猫猫は見た目によらず、頭が切れて薬剤の知識豊富で隠れ美人。
後宮での様々な怪事件を爽快に解決していく様はまるでホームズのよう。

並行して展開される壬氏とのラブコメにも注目される。
天性の美貌を持ち謎深き壬氏に気に入られる猫猫。

一旦解雇されたものの、結局後宮での暮らしに落ち着いた模様。

アニメーションも力入ってるし、OPも悪くないし、普通に覇権候補レベル。

投稿 : 2024/01/02
閲覧 : 91
サンキュー:

4

ネタバレ

runa21 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

悪くはないが、原作越えではない

原作が好きで見てみたのですが、
原作を超えたアニメにはならなかったぁという印象です。

原作から大きくはみ出すことはなかったし、
原作通りにやっているのだけど、
それだったら原作を超えることができないんですよね。

原作が面白くても、
アニメも面白い作品も中にはあって
そういう作品と、
原作を超えられない作品って
何が違うんだろう。。。

でも、明確に「超えられてない」のはわかるんですよ。
原作ファンとしては、
原作に沿ってくれるのはいいのですが、
それでも原作を超えた表現をしてほしいと思っちゃうんですよ。

欲張りかな(笑)

アニメしか知らない人は、
多分楽しめると思います。

投稿 : 2023/12/31
閲覧 : 96
サンキュー:

5

ネタバレ

薄雪草 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

後宮の赤い実。

毎回、楽しく視聴しています。
なお、原作は未読です。

今回、9話と次回の10話の予告が気になって、拙い推理をしてみようかな?と思いたち、厚顔を承知で書いてみようと思いました。
言わば、ネタバレにもならない "恥バレ" というわけです。

{netabare}
タイトルの「後宮の赤い実」ですけれど、一般的に南天などを指します。
花言葉では "慶事・縁起物" と転意されます。

南天のほかにも、万両、千両は見かけはとても似ていて、花言葉もほぼ同じ意味合いです。
面白いのは、億両、百両、十両、一両という名前の植物もあります。

"〇両" は通称で、別名ですと、億両はツルシキミ(ミカン科)、万両はヤブタチバナ(サクラソウ科)、千両はクササンゴ(センリョウ科)、百両はカラタチバナ(サクラソウ科)、十両はヤブコウジ(サクラソウ科)、一両はアリドウシ(アカネ科)、南天はナンテン(メギ科)と多種多彩です。

そのなかで一両だけは、枝先や葉腋(ようえき=葉の付け根)に "鋭い棘" があります。
なので、古来の風習に倣うと、柊(ヒイラギ)と同等に "魔除け" の意味合いを持っています。

さて、この赤い実の "縁起物" という意味合いを、「誰のため、何のため」という視点でアプローチしてみようと思います。

後宮は、皇帝の後継者を作ることはもちろんですが、男の欲と願望(世界統治バランスの側面や、男性性の処理)のためのシステム化がそもそもの成り立ちです。

赤い実は、咲く花の少ない晩秋から冬のあいだの風物を華やかに彩る植物です。
良く言えば、後宮という鳥かごで、鬱々する気分をいっとき慰めてくれます。
悪く言えば、皇帝のひと言で "何とでもできる" 条件下で生かされていることを暗喩しています。

花瓶に生けられたその赤い実は、器に縛られてでしか生きられません。
万一にも、求められる美しさ、賢さ、淑やかさから外れてしまったら、花瓶ごと割られかねません。
「女性は男性の意に従え」とばかりに、です。

猫猫(マオマオ)は花街育ちの薬屋です。
男女の色恋の陰には、必ずといっていいほど富力と暴力による支配があり、男社会の抑圧を痛いほど肌身で感じ取ってきています。

猫猫は呟きます。
「後宮も、花街と同じだ。」と。
これが猫猫のジェンダー(社会的属性)への視点であり、その想いを花瓶の赤い実に重ね、巡らせたのですね。

つまり、仮に、女性に社会的な資性が備わっていたとしても、男性の都合や判断ひとつで、飲酒が規制されたり、他殺が自殺にも処理されてしまう軽い取り扱われようであることが、切なくて、ままならなくて、やり切れなくて仕方がないのですね。

唐突のように差し込まれた詩歌曲の演出には、作品の理解のための深い意味が込められていると思います。
じっくりと耳を傾け、彼女らの胸が詰まる思いに気もちを寄せていただけるなら、女性性の哀しい心情がいくらかは汲み取れるのでは?と思う次第です。

~   ~   ~   ~

さて、いよいよ柘榴(ざくろ)宮のアードゥオ妃(淑妃)が登場します。
彼女の来歴は不明ですが、柘榴の原産地から推察するとイラン系を出自とする女性なのかもしれません。

となれば、10話の「ハチミツ」と「柘榴」を、以前のリーシュ妃(金剛宮の徳妃)との相関における軋轢や、アレルギー性皮膚炎とを紐づけてみると、何やらきな臭いものが想起されます。
つまり、アナフィラキシーショックによる致死殺(?)です。

柘榴の枝先も棘のように鋭いのが特徴で、安易な気持ちで果実に触れようものなら危険極まりません。
また、南天(こちらは中国原産)と同様に "真っ赤な実" を生らします。
しかも、イラン産の柘榴の外殻はとっても硬いんですね。

そのような柘榴ですので、アードゥオ妃の意志の固さや、取り巻きする女官たちの忠誠があるとすれば、別の何かが暗喩されている10話なのかもしれません。

花言葉は「円熟した優雅さ」ですが、赤い実に限れば「愚かしさ」に転意します。また「子孫の守護」という意味もあります。
これら背反するダブルミーニングが何を意味するものなのかは今は分かりません。

水死した "無名" の女官、塩の過剰摂取で亡くなった武官、火傷を負った柘榴宮侍女頭のフォンミンらの役どころを考えると、猫猫と壬氏にとっては、どうにも頭の痛い推理と、いつものつぶやきが漏れるのは仕方のないことかもしれませんね。

そんなわけで、今後の放送を楽しみに追いかけている私です。
{/netabare}



二つを一つに。

とても面白く、そして悲しい思いになった回でした。

前レヴューの推理は、少しはかすっていたのかな?の恥バレでしたが、あらためて注目したのは、作者のジェンダーへの視点でした。

アードゥオ妃が「みんな、バカだ。」と絞り出した言葉の意味。
それはたぶん、自身の立場と振る舞いの愚かしさに向けてだったように私は感じました。

アードゥオ妃は、生まれながらにして後宮に縛り付けられたジェンダー(社会的属性)です。

猫猫は、躑躅(つつじ)を見て「狂い咲き」と言っています。
これを花言葉で解くと "常軌を逸した自制心、こじれた節度" と言えるでしょう。

つまり、後宮という社会体制・組織・規律・運営は、女性性の "大切なもの" を、軽んじ、蔑ろにし、破滅させるという意味にも受け取れます。

そんな角度で振り返ると、赤ちゃんを交換するというアードゥオ妃の発想も、その子どもを死なせてしまったフォンミンの無知と後悔も、柘榴宮を守るために自死した女官の忠義も、すべてが後宮というシステムに起因しているものだと理解できます。

それぞれの動機は已むに已まれぬものかもしれません。
でも、後宮での地位保全を図ろうとすればするほど、その代償は大きくなっていきます。


猫猫が、躑躅の蜜をひとなめして「これくらいでは死にません。」と言ったのは、多くの量を体に入れれば甘い毒に狂わされるという意味です。

アードゥオ妃が柘榴宮妃を辞すのは、自らの判断が初発のきっかけとなったことで、巡りつづけた因果と応報の毒を受け止めたから。

幾人もの命が奪われたことによる自責の念、ジェンダーへの批判の想い、その中枢に任じられている壬氏へのケジメだったのかもと受け止めました。



それにしても、壬氏とアードゥオ妃が親子であるかのような演出はいったい?

また、猫猫の養父が、元宮廷医官だったとは予想もしていませんでした。

加えて、フォンミンの関係者に "猫猫の名前があったこと" 、 "さらわれての奉公ではないこと" にもびっくり。

猫猫は、今のところ、そのことを知っていなさそうですが・・。

猫猫の推理が、今後の展開にどんな伏線を張るのか、はたまた妄想がどんなミスリードを誘うのか、気をもんでばかりいます。

投稿 : 2023/12/20
閲覧 : 394
サンキュー:

11

ネタバレ

しろくま さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

夢中になって最新話まで一気に観てしまう

観る前は地味そうだなと思ってたけど、ファンタジーではなく現実的だからこそグッと引き込まれる。
芋っぽい主人公という設定なのにどう見てもかわいいという作品が多い中、そばかすと不愛想と気だるい声というわかりやすい芋っぽさが説得力があり引っ掛かりなく観れたし、あえて芋感を出していて実はかわいいというのも受け入れやすくて良い。
主人公が頭が良く有能なのが、ラノベの無敵主人公の無双感に近い感覚でひやひやせず観れて、なんだかんだ認められてみんなに一目置かれてあまり攻撃されない事もあり、安心して観れる。
推理ものというはっきりした面白さがあるから好みに関係なく誰にでもオススメしやすいと思う
キャラが魅力的でたまに笑える要素もあったり、シリアスな部分もあったりで飽きない

投稿 : 2023/12/19
閲覧 : 58
サンキュー:

3

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

昔懐かしの「少女漫画」

「少女漫画」としては90年代のアニメっぽく、「ふしぎ遊戯」やCLAMPの漫画作品のような世界観なので30代前後は懐かしく感じるかも知れない。

しかし、目新しい世界観かと聞かれると前述したとおり90年代っぽいだけの凡庸な出来だと思います。

投稿 : 2023/11/30
閲覧 : 73
サンキュー:

4

ネタバレ

やん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

リンカーン

ビッグタイトルとのことで一話見てみました。
女版おれつえーってこういうことなんですな。
主観からだけで判断するので相手は完全悪、オーバーキル気味にたたいてスッキリ。エロサイトの広告に出てくる悪いママ友に仕返しする話と同じ構造なんでしょうね。まさに醜悪。こんなオレつえーが売れてるなんて男も女も鬱憤溜まってる世の中なのがよくわかりますが、横叩かずに協力して巨悪叩けば?って思います。

投稿 : 2023/11/14
閲覧 : 121
サンキュー:

2

ネタバレ

アハウ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

あれれ

中国?ってまつたけ食べた?
食わないでしょう。

投稿 : 2023/11/06
閲覧 : 144
サンキュー:

4

ネタバレ

esso-neo さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

ちょっと4話を見て欲しい

なんで買って1から3は飯作りながら主演の名演を垂れ流してたもんでろくに見ていないのである

だが、この4話明らかに異常である。ニコニコのコメントで演出と呼ばれるが、むしろアニメーターによる技巧だらけの一本ではなかろうか。ああいうのされるとワクワクしてしまう。

投稿 : 2023/11/04
閲覧 : 140
サンキュー:

3

glashutte さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2025/01/19
閲覧 : 0

ヒロウミ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2025/01/16
閲覧 : 1

jim tanga さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2025/01/14
閲覧 : 7

さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2025/01/13
閲覧 : 0

saregoro さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2025/01/12
閲覧 : 0

<翠> さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2025/01/11
閲覧 : 0

Bj さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2025/01/10
閲覧 : 0

nobu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2025/01/02
閲覧 : 0

momo4989 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/12/29
閲覧 : 0

KimigA さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/12/25
閲覧 : 0

カニミサイル さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/12/25
閲覧 : 0

らん さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

投稿 : 2024/12/21
閲覧 : 0

fuwafeti さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/12/04
閲覧 : 0

倍プッシュ さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:----

投稿 : 2024/11/30
閲覧 : 0

チャリア さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/11/17
閲覧 : 1
次の30件を表示

薬屋のひとりごとのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
薬屋のひとりごとのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

薬屋のひとりごとのストーリー・あらすじ

大陸の中央に位置するとある大国。その国の帝の妃たちが住む後宮に一人の娘がいた。 名前は、猫猫(マオマオ)。 花街で薬師をやっていたが、現在は後宮で下働き中である。 ある日、帝の御子たちが皆短命であることを知る。 今現在いる二人の御子もともに病で次第に弱っている話を聞いた猫猫は、興味本位でその原因を調べ始める。呪いなどあるわけないと言わんばかりに。 美形の宦官・壬氏(ジンシ)は、猫猫を帝の寵妃の毒見役にする。 人間には興味がないが、毒と薬の執着は異常、そんな花街育ちの薬師が巻き込まれる噂や事件。 きれいな薔薇にはとげがある、女の園は毒だらけ、噂と陰謀事欠かず。 壬氏からどんどん面倒事を押し付けられながらも、仕事をこなしていく猫猫。 稀代の毒好き娘が今日も後宮内を駆け回る。(TVアニメ動画『薬屋のひとりごと』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2023年秋アニメ

この頃(2023年秋アニメ)の他の作品

ページの先頭へ