しろくま さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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鴨乃橋ロンの禁断推理の感想・評価はどうでしたか?
しろくま さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ninin さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読 全13話
世界的な探偵学校で優秀で将来有望とされた鴨乃橋ロンはあることをキッカケに探偵行為を一切禁止されてしまいました。そこで刑事の一色 都々丸と組んで裏でロンが推理し、一色が推理を展開して事件を解決していくお話です。
まるで名探偵コナンと小五郎ような感じですね。ただ小五郎みたいに眠らせて推理するわけではなく、ロンが裏で一色に推理を打ち明けてみんなの前で一色が披露するパターンとなっています。
一色は正義感が強く、推理は犯人逮捕の手柄となりますが、余り評価されていないようですねw
ロンはかなりの変わり者ですが、推理力は凄いですね。
私は推理ものが好きなので、この作品も観るのが楽しみにしていました。
終盤にロンが関わっているような裏の組織みたいのが出てきますので、2024年秋の2期ではそのお話がメインになるかと思います。楽しみです。
OPはUNISON SQUARE GARDENさん、EDは黒子首さんが歌っています。
最後に、ロンは甘いものが好きですが、あの食べ方は真似できませんw
ニッキ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
推理ものが好きなので視聴
某ギ◯スみたいな特殊能力などぶっ飛んでる設定は置いといて、推理パートを見ると事件の核になるアイデアや推理を導くロジックに光るところはあったが、事件そのものを組み立てる構築力は不足しており、登場人物の行動に整合性が取れてない部分もあった。
ベストはロンの無罪を証明するロジックが綺麗で全体的に完成度が高い孤島天文台殺人事件、2期も視聴する予定
がぁべら♪ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
CiRk さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
{netabare}
名探偵のロンとその助手の都々丸、二人タッグの探偵モノ。
探偵モノは好きなジャンルなので評価はだいぶ甘いけど、正直探偵モノとしても一作品としてもかなり出来は悪い。
先の読めなさで楽しめたことには間違いないけど文句しか出てこない作品。
まず、この作品独自の設定が面白くない。
具体的にはロンが推理を終えた後犯人を自殺に追い込んでしまう設定。
死ぬほど興味がそそられない上、毎回ノルマ的に都々丸が犯人を助けて終わり。この設定いる...?
まあ、探偵学校やロンが昔起こした事件の謎といった設定は面白かったかな。
2つ目にこれも設定関連だけど、安易にホームズやモリアーティの名前を出すのは辞めてほしかった。
シリアス作品で他作品のキャラを借りてこられると途端に物語が安っぽく感じる。
自分だけかもしれないけど、他作からキャラを借りないと勝負できない作品という印象が付く。
憂国のモリアーティのようにホームズという作品の新たな解釈を描きたい作品の場合はむしろ好印象だけど、この作品はホームズやモリアーティを出す必要性がない。
3つ目に探偵モノとしての出来があまりよろしくない。
名探偵コナンのアニオリ回以下の出来。
どの事件も突っ込みどころが多いなんてレベルじゃない。
基本的に犯人は運が良すぎる。
なんでこんな作業をやって気づかれないんだよとか、よく被害者はこの罠に引っかかったなとか見ていると言いたいことが色々。
特に引っかかったのは最初の事件と貯金箱の事件で死体の運搬法の説明が一切なかったところ。
死体の運搬法に限らず、描きたいトリックだけ描いて、理由付けし辛いところは作中で言及しないスタイルに思えた。
まあ、最初にも書いた通り、ボロクソ書いてるわりに楽しめはしたんですが。メインストーリーが進むと結構面白いかな...?
私的評価:56点
私的ベスト回:12話
{/netabare}
dossun さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
徳寿丸 さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
くまごろう さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
かりんとう さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作は未読です。
推理モノに興味があるので、なんとなく観てます。
ただ個人的にギャグシーンがつまらないのと、榎木さんのツッコミが下手なのが残念なところ。
「家庭教師ヒットマンREBORN!」を観たときもギャグシーンがつまらないと感じた記憶があるのですが、間違ってなかったみたいです‥。
恐らく私が前回「血界戦線」を観て久々に坂口大助さんのツッコミを観た後だからだと思うんですが、榎木さんのツッコミは物足りない感と不慣れ感がすごかった。
もうちょっとギャグシーン慣れしてる声優に決めるべきだったと思う。ギャグシーンがちょこっとならいいですが、ほとんどなので尚更。
肝心の推理ですが、やはり推理小説を読む人からして見るとお怒りレベルだったようです。
確かに、推理のほとんどが似たようなパターンばかりでつまらない気もします。
2期も制作されるらしいですが、ここまで観たら観るべきか‥
うにゃ@ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
推理ものはわりと主人公一人なものが多くロンと一色との二人で解決するバディ要素がテンポよく明るく楽しいものにしてくれている。
基本30分1推理でサクサク解決する。その分人間関係あっさりで推理もあっさり。逆に深い人間関係や推理を求めるには物足りないかもしれないが後半の3話物は金田一少年の事件簿みたいで面白かった。
1期はロンについての謎の取っ掛かりだったので2期は掘り下げられていくのだろうか?
デザインも綺麗で声優もよかった。
100点中76点
四ツ谷ミツル さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
オカルトマン さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
かなり面白かった。
不満点
・コメティー要素はいらない。
・主人公イケメンすぎる。女性リスナー取り込もうとしてるのかな?
・謎の目の超能力要素要らない。
総合的に推理物としては面白かった。
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
mamiko さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
たくすけ さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
Witch さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
【レビューNo.101】(初回登録:2023/12/27)
コミック原作で2023年作品。全13話。
春の「イセレべ」のような、「ネタ実況」枠のレビューを夏アニメでもやろ
うと思ったのですが、あんまりピンときそうなのがなかったんだよね。
で、今期異世界モノで目をつけていた作品があったのですが、どうもイマイ
チだなっと。異世界モノはまた機会がありそうなので、異世界モノでないの
でやってみたらどうなるのかなあっと、ちょっと試験的にやってみようかとw
(ストーリー)
探偵養成学校BLUEで将来を有望視されながら、自覚なしで犯人を自殺に追い込
むという、探偵として致命的な欠陥を抱え、探偵行為を禁止されていた鴨乃橋
ロン。
しかし、捜査一課の刑事・一色都々丸(トト)と知り合ったロンは、彼とコン
ビを組んで再び推理を再開する。
(wikiより)
(評 価)
・第1話:マトリョーシカ?!推理要素以外の重ね着具合がハンパない
{netabare}・率直な感想がコレですね。
通常の推理モノらしく探偵のロン様が、鋭い観察眼と卓越した論理展開で
推理を組み立てていくという、推理モノとしては王道ですが・・・
●ロン様
・天才的な推理力で事件解決率は100%。
・でも無自覚に犯人を追い込み自殺させてしまうため、犯人検挙率は0%。
・そのため探偵業を禁止されていた。でも根っからの推理狂。
→ 事件情報に触れないようにネットやTVといった情報媒体を遮断
したり、人と接触しないよう昼夜逆転の生活パターンにしたりと
涙ぐましい努力をしていた。
●トト
・捜査一課の刑事だが、純粋でお人好しでいろいろ抜けている。
(犯人の話に騙され3回も逃げられている模様)
という感じで、それ以外の設定の盛り方がハンパねーなと。
頭の中では、アニメ「C」のOP「マトリョーシカ」が高らかに鳴り響く
というwwwいやどんだけ重ね着してんだよっと。
なんなく推理モノだけでは勝負していく自信がないから、いろいろ外装を
盛っているのかと、最初は邪推してしまいましたね。
・初回のストーリー流れは
{netabare}・トトの管内で連続不審死事件が発生し、捜査も行き詰まり状態。
・総務課のキクさんからロン様を紹介される。
・トトがロン様の元を訪ねるも頑なに協力依頼を拒否される。
→ そこへ6人目の被害者が発見されたとトトに連絡が・・・
→ それを聞いてしまったロン様、もう自分を抑えることができない!
5年ぶりに探偵業を復活!!
・死体の状況と(一見なんの共通点もない6人の情報から)推理を展開。
トトを囮に犯人の検挙に成功。でもそこから持病(?)の「追い込み」
が発動。その謎の力で犯人がまさにビルから飛び降りようしたところ…
・トトが体を張って自殺を阻止!!
この瞬間連続自殺記録がストップ。そしてロン様はいう。
「ピュアな間抜けだからこそ、理屈よりも体が先に反応する。
僕のパートナーに必要なのは、ピュアな間抜けだったんだ!!」{/netabare}
ここに「ロン様×トト」の迷コンビが誕生。
・初回の印象ですが
・ジャンルがまだ分からない
「本格的推理モノ」というよりは「推理モノをベースにしたコメディ」
って感じなのか?!
・推理モノとしてはツッコミどころもあるが、それほど悪くなかった。
コメディに主軸があるなら、十分楽しめそうなレベル。
・ただコメディとしてみると
トトのツッコミが・・・
ロン様の常識外れの言動にトトがツッコミを入れるという感じですが、
力まかせに叫んでいるだけというか、イマイチお笑いとしてはハマって
るという感じがしなかった。
・あと作品情報としては
・原作者は天野明で代表作が「家庭教師ヒットマンREBORN!」。
(大分前に視聴したような気もするが、正直頭に残っていないw)
・同氏は「PSYCHO-PASS」のキャラデザ原案も担当。
そういえばロン様の昔のクールな顔写真とかそういう面影があるわw
・またシリーズ構成が「俺ガイル」の渡航らしい。
初回は視聴者をガッツリ掴んだというよりは、「こんな感じの物語です。」
という作品紹介という色合いの方が強かったという印象ですね。
個人的には冒頭通り「ネタ実況」枠という感覚なので、予想通り香ばしい作
品になってくれればよし、「リボーン」天野先生ということで途中で化けて
もよしという感じで、まずは温かい(?)目で見守っていこうかとw{/netabare}
・第2話:作品のアウトラインは結構提示されたかな
{netabare}・今回の事件ですが、
・捜査一課としては、川辺で発見された撲殺事件の捜査
・でもトトだけは捜査一課に何故か紛れ込んできた
「貯金箱のお金が減っている」(壊さないとお金を取り出せない不可能犯罪)
を担当させられる。
・表立って事件に関与できないロン様は、トトを傀儡として事件に介入する
と宣言。
→ 不可能犯罪が琴線に触れたので、貯金箱事件の捜査に乗り出すことに。
・聞き込みと現場確認の後、この近くで発生していた殺人事件現場に乗り込
むロン様。
→ 「傀儡」といったそばから堂々と姿を晒してしまうロン様w
→ 案の定、トトの女上司・雨宮は大激怒。
・しかし2つの事件は繋がっていて・・・
ロン様からいろいろ提示されたヒントから、トトが事件の真相を解明。
→ そもそも捜査一課に貯金箱事件がたまたま紛れ込んでくるとかw
(普通の捜一なら「ふざけるな!!」で事件を突っ返すやろ)
ここまで堂々と表立っておいて、事件解決の体はトトに任せるんかいw
まあツッコミどころは満載ですが、まあそういう作品らしいですし、推理
自体は結構面白かったので笑って許しましょう。
・そして、ここからロン様の持病「追い込み」が発動!
その姿を見て雨宮が
「何アレ―――かっこいい♡」
→ 今回最大のツッコミどころwいや犯人刺激してるのに止めろよwww
・自殺を図ろうとした犯人をトトが体を張って救助。
まあこれが「お約束」になるんでしょうね。
・最後は雨宮、事件介入他に厳重注意しつつもロン様の名前を知って「乙女顔」
(一応トトは「カモウ」とごまかした模様)
なるほど、あの女上司をこういう使い方してきましたかw
まあラブコメ度はさほど高くないと思いますが、アクセントとしては機能しそ
うですね。日笠さんですしw
しかし日笠さん
・前期は「ワンルーム勇者」「わた婚」をはじめ、数作品
・今期も本作以外にも「シャンフロ」他幾つか掛け持ち
ってどんだけ仕事してんだよ。あまり声優には興味がないので無知なのですが、
売れてる方はこんな感じなんか?!
・そして今回はもうひとつの重要事項「探偵養成学校・BLUE」について語られます。
・この世界では、BLUEが与える「探偵免許」はかなり権威がある模様。
・ロン様はそこで開校以来の天才として、将来を嘱望されていた。
・しかし例の持病のため、探偵免許の取得資格をはく奪され追放。
そしてBLUEは、ロン様が最近探偵行為を再開したらしいとの情報を入手。
「人を殺める探偵などあってはならない!」
日本に調査員を派遣することを決定!!
やはり「本格派推理モノ」というよりは、エンタメ色の強い作品になりそうですね。
それに「凸凹コンビの推理モノ」だけでは限界があるとみて、作品の幅を広げる仕
掛けも講じてきましたし。
今回作品のアウトラインは結構提示されたかなって感じですね。
次回は「ロン様 VS BLUEからの刺客」でしょうか。
BLUEがこの作品においてどういう位置づけになるのか注目ですね。{/netabare}
・第3-4話:少年誌のノリも爽快感が足りていない感じ
{netabare}・今回の事件ですが
・福引で温泉旅行のペアチケットをゲット。トトとロン様は温泉へ。
・そこには他のお客とともに、雨宮もやってきた。(同様に福引でゲット)
→ 男湯で裸で鉢合わせw
・またBLUE調査員も旅館の従業員として潜り込み、ロン様を監視。
そんな中おあつらい向きに、温泉で女性の水死体が発見されるという事
件が発生するのですが・・・
・事件の方はロン様がトトにムチャぶり。
その場をどうにか繕い、アリバイのない雨宮の容疑を晴らすと、地元警察
が調査している間に打ち合わせたようで、トトが傀儡として事件を解決。
・で、今回の最大のツッコミどころ
→ ロン様の持病(犯人を自殺に追い込む)が発症しなかったんだが?!
傀儡は2話ですでにやって発症してるから、ロン様が直接犯人と対峙しなけ
ればという条件ではなさそうだし、発症条件は何なんや????
今回はBLUE調査員がいたから、話の都合上発症するわけにはいかないとい
うのはわかるのだが、ガバガバ感が拭えませんな。
・そしてまさかのどんでん返し。
BLUE調査員のシュピッツ・ファイアは
→ 家族失踪事件の協力依頼のためにロン様に接触してきたのだった!!
表向きにはBLUE調査員として、ロン様の動向調査を装い
・ロン様の探偵行為なんて見ていません!
・今後の捜査には(自分の能力を活かし)協力させていただきます!
完全にロン様の下僕になっちゃったよw
1話で「マトリョーシカ」って話をしましたが、どんだけ重ね着するねん?!
まあ今日のトリックでは、推理モノとしては厳しいかなって感じはあった
ので、話が面白くなる方向ならOKなんですが。
こいつも最初の登場と打って変わって、ロン様のおもちゃとしてギャグ要
員的なキャラになりそうですね。
キャラ造形やらギャグ展開等をみると、少年誌らしく中学生辺りをターゲッ
トにしてるのかなって感じがしましたね。
別に面白ければ何でもいいのですが、ただその作りにしては少年誌らしい爽
快感が足りていない印象ですね。
シュピッツ・ファイアの寝返り(?)により、今後の展開がわからなくなっ
たので、とりあえず次回を観てという感じでしょうか。{/netabare}
・第5話:余計なものを付け足して、逆に面白くなくなってる感じ
{netabare}>同氏は「PSYCHO-PASS」のキャラデザ原案も担当
・今回は「慧眼のカワセミ」こと翡翠刑事が登場。それこそ「PSYCHO-PASS」
に出演してそうなビジュアルで、ドミネーターでも所持してそうですが、
彼のアイテムは「ピンセット」。
「水も漏らさぬ慧眼チェック」からの「針に糸を通すようなピンセット指
導」なのですが
・挨拶がわりのギャグなんでしょうが、正直面白くない
・以降ピンセットが出てこないので出オチ感が否めない
なんで、こんなピンセットみたいな余計なものを持たせちゃうかなっと。
・見かけによらず部下思い
・「ロン様×トト」のコンビをきちんと認めるなど度量の広さもある
と、他のキャラ造形はよかっただけに、蛇足感がもったいない。
・またトトのツッコミもシンプルにっツッコめばいいところを、無駄に一言
付け足してツッコむのだが、それが足を引っ張ってスベッちゃってる感じ
がして、原作者と笑いのセンスが合わないのかなっと感じてしまう。
あとここ2話のトトですが、
・ロン様が持病を発症しないから、それを止める見せ場がない
・事前に2人で打ち合わせて、それをしゃべっているだけでトトの個性が
みられない。(原稿を読むだけの国会答弁みたいなw)
正直トトの存在価値が「ダメ刑事」と弄られる位しか使いどころがないっ
て感じで、作品での立ち位置が厳しい状況。
ロン様のキャラは悪くないのでどうにか観れるって感じですが、コンビの
トトがこの状況だとこの先は厳しいかも。
全体的に面白くしようと余計なものを付けるのが、逆にクドさに繋がるなど
いろいろと裏目に出ている印象。{/netabare}
(最 終)
結局その後も
{netabare}・実はこの事件の裏側には、ロン様より優れた頭脳の持ち主犯罪一族「M家」
が関与していた。
・ロン様がBLUEから追放される原因となった「血の実習事件」も「M家」の
企みで、ロン様は嵌められた。
・ロン様の持病「追い込み」も「M家」によるもの。
・そしてロン様は「ホームズとモリアーティーの両方の血を持つ者」。
・で、やたらと黒蜜推しw{/netabare}
といろいろ盛ってきます。まさにマトリョーシカ?!
・推理モノとしては、そっちよりもトトとのバディモノやコメディがやりた
いのかなって感じだったので、粗も目立つがまま笑ってる許せるかって感
じですが、
・バディモノとしては、トトとのコンビで相乗効果を生み出すことができず、
(セリフはそれっぽいが)イマイチ薄っぺらい関係性しか感じられず、
・コメディは致命的に私とは合わなかったなと。
前にも書きましたが、少年誌連載の割には痛快感や爽快感が決定的に足りて
いない感じですね。
元々「イセレべ」のような、「ネタ実況」枠のレビューをしようと思ってい
たのですが、「イセレべ」のレビューとの熱量の差が、この作品の評価を如
実に物語っているのかなっと。
2期も決定したようですが「M家」との対決とか、そこまでに楽しみとは思え
ない感じですかね。
Mi-24 さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
「探偵免許」というよく分からないものが存在する世界。
「探偵免許」を持っていても、警察権を持たない一般人なのは変わらないだろう。
もしかして「探偵免許」を持っていると、世界中の警察権が付与されるのか?
だとしたら、凄い免許だ。
肝心の推理は「そこそこ」といった感じ。
推理内容よりも「ヘボ刑事のトト」と「名探偵ロン」のやり取りを楽しむ作品。
トトの上司も中々いいキャラだった。
レオン博士 さんの感想・評価
3.2
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ロンやトトのキャラデザかなり好み、気軽に見れるいいアニメ
ミステリーっていうよりコメディ?
面白かったけど、本格ミステリーを期待するとガッカリする
「探偵はもう、死んでいる」よりだいぶマシだけど、どうしても「名探偵コナン」と比べちゃうから色々と惜しく感じてしまいます
コナンの事件の描き方って凄いんだなーって思った
・何気ない日常のトラブルが殺人になっちゃった的な感じでスケールが小さい
・殺人トリックに確実性がなく、たまたまうまくいったものが多い
・ミスリードみたいなのがなくて、ほとんどトリックと関係ある情報しか出てこないので推理しやすく、推理を当てたい人には面白いかも?
・本当にその人にしかできない犯行なのか、本当にそのトリックで殺せるのかそういった詰めが甘いように思います
・犯行の中にそんなことできないんじゃない?って思うことが多い
毎回何かしら無理なことあるので2話を例にすると
{netabare}
貯金箱のトリックは別の貯金箱にすり替えたのは最初に思ったけど、こんな感じでトリックのヒントが簡単なのですぐわかるのと、頭殴っただけで粉々になるような脆い貯金箱で女性が殴って一撃で人を殺すのは無理だと思うし、自宅で殺した後に女性がどうやって人に見られないようにあんなに見晴らしのいい河原(電車が通る鉄橋や周囲の建物から丸見え)まで人に見られないように大人の男性の死体を運んだのでしょうか?、それが一番のミステリーです
つまり、犯人の女性にはそんなことできないので犯人じゃないんですよ
死体、あのサイズのスーツケースに入らないと思うし、妹がいるのに血まみれの死体運んだスーツケースを玄関に放置して外出なんてするでしょうか?
同じ貯金箱を買うことまでしてるのに、軽くなったってすぐわかるような量しか小銭を入れなかったのはなぜ?
{/netabare}
こんな感じで1つの事件だけでもいろいろおかしな点が出てきます
でもキャラクター良かったし、本格ミステリーを期待しなければいいアニメだと思います
タイガー さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
訳あり探偵とポンコツ刑事のコメディミステリー?みたいな感じ
事件自体ゎ面白い!トリックゎ微妙。
キャラデザゎカッコいいし可愛い!魅力ゎ薄い。
キャラの触りが浅すぎてシーズン2の敵.M?それゎ見たい!とか思わんwwwww
続編ゎ余裕があったら見ようかなあ〜って作品
鬼戦車 t89 さんの感想・評価
2.9
物語 : 1.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
13話まで観ました。2023.12.26
トリックが駄目だろ〜。畳がどういう物だか知らない人が作ったのかな?
後、扉にあんな仕掛けがあったら気がつくと思います。また、トリックの固定部分を見せないのは、作画不可能だからなんでしょうが、逃げですねぇ。
多分、日本人100人に聞いたら、全員そうはならんだろ〜と言うと思います。日本文化を勘違いした漢字好き外国人で「大便」とか、腕に入れ墨してしまうような人物なら、トリックに納得するかも。
とても悪い組織、M家とか言うのがいるそうです。2期はそいつ等と戦うらしいです。まぁ…頑張って下さいとしか言いようがありません。2期マジでやるの?
アホで無能なキャラが大好きな人向けです。それ以外の視聴者には、馬鹿にされている印象しか残らないので、あまりオススメ出来ないアニメでした。作画とかはまぁまぁなのにもったいないですね。
………………………………………………………………………
11話まで観ました。2013.12.13
今回も前回に続き、多少はマシなお話でした。カワセミさん再登場!勿論面白さはありません。ピンセット滑り芸寒いだけやがなぁ〜。
今回のトリックも、被害者の携帯通話記録とか調べて裏取りしてちょ〜で終了です!
科学捜査の現代…。現場の推理で云々は時代遅れなんでしょうねぇ…。探偵モノ冬の時代です。
シャーロックホームズ時代みたいに、科学的分析法が確率しておらず、被害者の嘔吐物を舐めて毒物の種類を鑑定する属人的名人芸に頼っていた時代ではありません。
キモイ話ですが、砒素や青酸カリとか、判別できる人がいたそうです。舌のピリピリ感で分かるとか…。
それでもだめなら、被害者の胃液を法廷で猫に注射してどんな症状で死ぬかどうか見て判別したり…。
閑話休題…。どうも本作品は、ワイドショー的ネタからトリックを考えている感が強いので、推理が野蛮です。世界線が違うのでしょう。
もう少し、脳内思考している人にトリックを考えてもらった方がよろしいかと思います。体は大人、頭はピグモンみたいな登場人物ばかりでは、放映する意味がございません。
キャラ萌えアニメにしては、キャラにも魅力が無いという…。どうしたら良いんでしょうね?
………………………………………………………………………
10話まで観ました。2023.12.05
いや〜。今回も楽しいお話でした。そうはならんやろ〜!ラテアートのある飲み物に毒薬どうやって入れるの?
ラテアート崩さずに薬入れるのが一番肝心のトリックやろが!馬鹿にしてんのか!もっと、カップに毒を塗るとかやりようがあるでしょ?
なんで錠剤?上手く溶けない上に飲んだ被害者にバレるでしょ?ラテアート崩さずにデカい錠剤入れられるか試してみろよタコが!
今の所、全てのトリックが嘘臭いので、今回の話は少しマシな気がします。ただし、比較の問題で面白くは無いですよ?
………………………………………………………………………
9話まで観ました。2023.11.29
天文台事件解決です。前中後編の3話も使う話かよ…。いつも通りトリックがガバガバです。
犯人が実験も無しにまた、ピタゴラスイッチ的ギミックで密室殺人をしますが、ちょっと被害者の立ち位置がズレたら死なんでしょう。簡単に即死するのはまぁお約束ですが…。
後、犯人が仕掛を回収するんですが、どう考えても出来るわけありません。今回、かなり強力な固定をしないと成立しないトリックのハズが、あっと言う間に片付けてしまいます。
登場したBlueの教官も単なるアホで、モデルガンと実銃の区別がつきません。いや…分からん奴おらんでしょ?兇器を調べるのは基本でしょ?
ピタゴラスイッチに気付く前に銃に気付けよ…。Blueでは射撃訓練もしてるとロンが言っていたんですが…。
素人に遅れを取りますし、教官もアホしか居ないようです。Blueはアホ養成学校なのでしょう。
この世界、本当に無能しかいません。警察なのに死亡確認も出来ないとか、トリック以前だろうが!
トトが行なった死亡確認も、橈骨動脈(手首の動脈ね!)で脈が触れるかと、瞳孔が散大してるかしか見ません。
橈骨動脈なんて、ちょっと血圧落ちたら脈は取れません。脇にテニスボール挟む(腋窩の動脈を圧迫する)古典的なトリックで誤魔化せます。ガキの頃やったことがある人もいるでしょう。
普通は総頸動脈(首の動脈)で脈を調べます。また、瞳孔を薬で開かせても、眼球運動は生きている限りするので、直ぐに分かります。無能なトトが分からんでも、他の警官も調べているのにねぇ…。
推理モノの最低限のリアルティラインすらわきまえない本作品は、脚本の質としては、アニメ史上でも、最低クラスなのでは?
失望した!アホなシナリオに失望した!と、言いつつクソアニメとしての評価は高いです。寛容な心の持ち主なら、視聴しても良いかもです。物語の採点に1.0以下をつけられないのが残念です。
……………………………………………………………………
6話まで観ました。2023.11.9
鑑識ちゃんと仕事しろ!以上終わり!
超能力者の虎毛団吉が怪しいけど、トリックが分からない…。って、みんな無能なの?身体検査すれば、トリックもクソも無いんですが…。
所詮アニメですし…。ただ、トリックが酷い上に登場人物が無能揃いのため天才探偵のロンも、ただのアホにしか見えない訳で…。ライアーライアーの探偵版かな?
………………………………………………………………………
5話まで観ました。2023.10.31
トトの上司、雨宮のライバル登場!警視総監候補らしいです。
しかしまぁ…、良くこんな酷いエピソード考えられるなぁ…。警察組織を舐めてますね。
新登場キャラのカワセミさんですが、現実だったら今回の件で出世コースから脱落です。部下の監督不届と犯人逮捕の失態で下手すればヤマネと一緒に懲戒免職です。
まさに子供騙しです。私、このエピソードに疑問を持たない様な奴とは怖くて一緒に仕事できません。
成人した社会人の視聴に耐える推理ものではありませんが、殺人不謹慎ギャグとしてはありかもです。
お嬢と番犬君と同じで、登場人物が人間の思考をしていないのにイライラしなければですが…。
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4話まで観ました。2023.10.24
ウホッ!酷いトリックでした。作者は殺人ネタをお昼のワイドショーから見つけている感じです。日常に潜む危険的な…。
疑われた関係者の件は冒頭5分で解決!前回の引きにもなってないです。劇中の人物達が無能なだけですね。
一つ前提が狂ったら成立しないピタゴラスイッチみたいなトリックで人が殺せるかよ…。若い女がウォームショックで簡単に死ぬ?身体能力が低すぎですね。
一々突っ込むとネタバレになるので、辞めときます。暇を持て余している神々の黄昏みたいな方なら、観ても良いかもです。
BLUEの関係者(変人)が登場!ロンに依頼をしてきますが、かなり時間が経った事件のようです。
もう、コールドケースじゃね?場合によっては時間の感覚まで変そうです。
全く期待せずに見守っていこうと思います。
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3話まで観ました。2023.10.19
ロンと一色の温泉旅行中に殺人事件が!温泉に死体が浮いており、アリバイの無い関係者が!
ロンの推理やいかに!?ってまた、ガバガバ事件だなぁ…。
死後硬直の具合で事件の時間を割り出すのですが、温水に浸かっていた死体の正確な死亡時刻なんて直ぐわかるかよ…。
死後硬直は外気温、被害者の筋肉量、死ぬ前の体温とか複雑な要員で決まってくるので、あくまで目安でしかありません。死体現象舐めんなよ!
温泉内で殺されたかも不明だし、そもそも解剖もしてないのに殺人かどうかなんて分からなくね?ロン自身が観察して外傷無いと言ってるし、事故の可能性もあるでしょ。
アリバイ云々以前の話です。次回、謎解き回ですが、きっと碌でもないんでしょうね。
まぁ、深夜アニメの推理やトリックなんてこんなもんですよで鷹揚な気分で観るアニメですね。面白く無いとは言ってませんよ!?
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2話観ました。2023.10.10
いや〜またゴリラが犯人でしたね!一撃で撲殺して死体を離れた河原に捨てるなんて常人には無理ですよ。トリックがヤバいですね。多分、見た目で犯人わかりますよ…。
見た目は細いのに、ゴリラ並の腕力があるやつがゴロゴロしている世界なんですね。怖い…。ちなみに犯人は頭もゴリラ並に短絡的なので、推理は案外難しいかもです。動機もクソもねぇ〜。
トリックに腹を立てては駄目ですよ?主人公、刑事課内でいじめられているのも胸くそですね。
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1話観ました。2023.10.03
連続溺死事件を解決せよ!バカ刑事とトンデモ探偵コンビが大活躍!
いや〜トリック無理があるでしょ…。劇中程度の容積で男性を失神させるのは無理ですし、失神しても麻痺はしてないので、殺そうとすると結構暴れます。
後、殺人中に人が来たらどうすんのよ…。死体だって簡単に運べないでしょうよ…。
まぁ、探偵物にツッコミは野暮ですね。不快でないならそれで良いのです。
猫好き さんの感想・評価
1.9
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 1.5
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
惰性で流し見してたけど、もう十分ね。このアニメつまらない。
推理小説は好きで結構昔読んでいたけど、それに比べると漫画とかアニメでの推理物ってやっぱりかなり無理がある。フェイルセーフの無いトリックのための無茶ぶりなトリックばっかし。推理物として見たら全然説得力が無い
バディ物として見てもロンとトトには魅力が無いため面白く無い。特にトトがガキっぽくて警官に見えない
おまけに危険な組織との対抗、、、なにそれ、コナン?w
どんな点から見ても面白く無いので切り
Bハウス さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
りょん さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 2.5
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
OP→UNISON SQUARE GARDENの曲。流石田淵さんといった感じの曲でとても良いと思います。
ED→黒子首さん。恥ずかしながら黒子首さんという名前を初めて聞きました。
正直、9話から物語が大きく動きだし、面白そうな展開になって行った感じでした。ギャグ要素も面白く、あまりこういうのに親しみのない僕も楽しめました。どうやら、おかしい点が多々あるようですが個人的には気にせず楽しめました。面白い作品で、2期の放送を楽しみにしています。
テナ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ミュラー さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ちょっと目つきの悪い、だが能力はずば抜けた探偵のお話。
興奮すると犯人を死亡させてしまうというとんでもない人物だが、
そんな彼を必死に止める相棒を手に入れ、ペアで事件解決していく。
基本的に相棒の一色に、いろいろとヒントを伝えながら推理を任せることに。
7,8,9話の孤島での殺人事件以降、
ロンを狙う謎の組織が出てきて、俄然面白くなってきた。
しかし、そこに至るまで、一色刑事も話し方がうざいし、
早々に見切られる可能性大なのでは。
全体構成をもう少し練れるとよかったかも。
ヤマナ さんの感想・評価
1.9
物語 : 1.5
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
推理は単純というか、えそんなことする?みたいな動機。
それ以上にキャラを売りに来てたり奇をてらおうとしてるであろう事件がはなについて見てられない。
タイラーオースティン さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:----
名探偵コナンとかでも言えることでしたが、この主人公コンビ、ロンとトトが訪れるところでは殺人事件が起こり、まるで死神みたいだなと観ていて少し思いましたね。
ロンは変わり者ながら洞察力に優れており、ホームズかポワロでいうとホームズ寄りて感じの名探偵なのかな。ただ、探偵として重大な欠陥を持っているがゆえに助手のトトがサポート面で活躍したりとバランスが取れているのは良かったですね。
もっとも、初回はまずまずながら回を重ねるごとに目から鱗が落ちるほどでもない内容かなと感じられ、主人公コンビはともかく、その周りの登場人物があまり魅力的ではないのが個人的に難点かな。
ビジュアル的に女性向けの探偵ものといえるかもしれません。
タック二階堂 さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
mimories さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
原作未読。
推理モノとしては児童向け。やたらと刑事が探偵にツッコミ入れる。バディというよりコンビのシチュエーションコントを見てる感覚。
機関?の絡みでさらに分量が減っていく「推理」オンリーでは全く期待できないので、全体として面白いと感じられるかどうかに懸かるのだが…。マジメな推理モノを敬遠しがちな方なら試してみるのもよいかと。
評価はまたあとで。
大重 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
Rebornの作者の作品ですね。
基本的には女性人気の高い作者という認識です。
今回も男同士のコンビで自分の需要がとこにあるかわかっているようですね。
では男性が見てどう思うかですが…。
とりあえず主役2人はあまり気に入りませんでした。
ツッコミがうるさいというか、自分本位でわがまま同士というか、社会人らしくない。
そういう点では世捨て人になっている探偵より社会人であるはずの刑事の方が不愉快だったかもしれません。
謎解きはあまり興味ないのですがなるほどという面もありましたが…。
あ、作画は良好ですね。クオリティは高いです。
なので女性なら楽しく見られるのでは。
こういう癖の強い性格の男は女性にはウケる印象ですし。
まあ、男性である自分にはいまいちかな。
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世界最高峰の探偵養成学校BLUEには、かつて類稀なる才能で将来を有望視された一人の天才がいた――。 BLUE開校以来の天才と囁かれた鴨乃橋ロンは在校中のある事件をきっかけに、探偵として致命的な“欠陥”を抱えたことで、BLUEを追放され「探偵」を禁じられる。 それから5年後。失意と退屈の日々を送るロンの元に警視庁捜査一課の刑事・一色都々丸が連続殺人事件への協力を求め訪ねて来たことで、止まっていたロンの時間が再び動きだす。 ロンの苦悩を知り、親切心からサポートを申し出る“ピュアなマヌケ”一色都々丸。そんな彼をロンは「トト」と呼び、二人での捜査に無限の可能性を感じると、トトをパートナーに指名する。 謎を解くロンと、捜査に動くトト。ちょっとワケありな凸凹探偵コンビが、ミステリアスな事件を華麗に解決していく……!!(TVアニメ動画『鴨乃橋ロンの禁断推理』のwikipedia・公式サイト等参照)
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