おもちたりあ さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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オーバーテイク!の感想・評価はどうでしたか?
おもちたりあ さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ninin さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
全12話 KADOKAWA × TROYCA によるオリジナル作品
モータースポーツで若手の登竜門であるF4(フォーミュラー4 レースに特化した車体で競い合う自動車競技のカテゴリーの4番目)で競い合う若者たちとその若者たちを支える人たちを描く群像劇。
弱小チームのレースドライバーで主人公の浅雛 悠(あさひな はるか)ともう一人の主人公のあることで人間が撮れないフォトグラファーの眞賀 孝哉(まどか こうや)が接点を持つようになってから物語が動きます。
レース内容がメインではなく、レースを通じての人間関係がメインのお話でしたね。
サブキャラも含めそれぞれが抱えている問題を解決していく過程が良かったですね。
12話で伏線も回収して纏まって終わっています。
OPは叶さん、EDは畠中祐さんが歌っています。
最後に、レース用に開発された車はフォーミュラカーは市販されている車とはまた違う独特の感じがしますね。
masasan さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:今観てる
1980年代からモータースポーツを愛しているものです。
作者やスタッフが目指していることが痛いほどわかります。
なんせ、モータースポーツのアニメで検索すると、未だに
「マッハGOGO」か普通に出てきます。あれは車を運転した
ことない、免許さえ持っていなかったスタッフが作った
アニメなんですよ。まあ子どもの頃は面白く見ていましたが。
モータースポーツの面白さを理解してもらうことは、なろう系
アニメの面白さを「RPGゲームなどしたこともないおっさん」
に向かって熱く語りかけるようなものです。
過去に日本でもモータースポーツブーム、特にF1に注目が集
まったことがあります。(このアニメは、その一番下のカテゴ
リーF4の話)
1976~77年
初めてアジア、日本でF1GP開催。オーガナイズの悪さや、死亡事故
が発生して2年限りで中止。事故の原因となったカナダ人ドライバ
ーを国外追放しました。なんじゃそりゃ~(゚∀゚)。こういった点でも、
大部分の日本人がモータースポーツをよく理解していなかったことが
わかるんですよね。
1986年~1992年ころまで
フジTVが全戦放送(深夜だったが)、日本人ドライバーが参戦した
ことで大いに盛り上がってました。ホンダエンジンが無双しており
ました。F1を知らない人でも「アイルトン・セナ」は知っている、
大いに知名度が上がったのですが・・・。
バブルの崩壊と共に、ブームもあっという間に消え去りました。
この時期にもっとアピールすべきだった。同じマイナー分野
のサッカー(Jリーグ)が、あっという間にメジャーになったの
とは対照的です。(ヨーロッパではFOOTBALLもモータースポーツ
も、どちらも同じくらい大好きという人はたくさんいます)
アメリカも「カーズ」が大ヒットしたのは「NUSCAR」という
カーレースが人気があるからです。(野球の次くらいの人気度。
最近、サッカーに押され気味)
グダグダ書きましたが、要は注目度とそれを支えているファンの
熱、それに対する認知度が段違いに高いです。(ヨーロッパでは)
そんな中で、このカテゴリーに焦点を当てたことは大いに評価します。
今度はMOTOGP(オートバイレースの最高峰)のアニメに期待。
藤島康介さん(ああ女神さまっの作者)の「トップウGP」、
アニメ化しないかなぁ。このカテゴリーも過去に何人も日本人の
世界チャンピオンが出ているのになぁ。(2002年頃、イタリアで
最も有名な日本人は、中田ではなく原田だった)
公道レース系アニメもそれなりに好きですが、あれはフォミュラー
の世界とは全く別物と解釈しています。
現在一番好きなカテゴリーはやはり、「スーパーGT」ですね。
海外在住なんですが、最近はコロナ禍以降、マレーシアやタイで
開催してくれないのが残念です。
若い世代には「スーパーGT」をもっともっと見てほしいです。
絶対に面白いですよ!
※5月19日追加「スーパーフォーミュラ」にJUJU選手が参戦していますね。いやぁ、注目度が以前とぜんぜん違ってきた(苦笑)。彼女をモデルにしてアニメ作ったほうがいいかも?
キャプテン さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
主人公たちのF4に関わる青春ストーリー?を観るのならいいのかね?
車両のスピード感も無ければ迫力も無い。
白毛和牛 さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
本作に付いてはF4を題材としたオリジナルアニメなんですが、
ただ内容的には正直に言って微妙で、F4に絡めた話の部分はそれなりに面白いけど
でも本作のもう一つの柱となってる震災の話が絡むと率直につまらないというか
そもそも本作において震災を絡める話が必要だったとは特に思えなかったが。
結局の所は震災の話を描きたいのかF4を描きたいのかどっち付かずになって
ストーリーの焦点が定まらなくなってしまったなと。
せめてF4の方に話を絞ってくれればもう少し面白くなったとは思うのだが。
【評価】
50点・1B級
求む!神アニメ さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
あにめ酒 さんの感想・評価
3.1
物語 : 1.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
薄味ですが、凄く丁寧に作ってあるので映像や雰囲気がとても良いです。
くまごろう さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
たくすけ さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
STONE さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
うにゃ@ さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
MFより自身はこちらの方が好き。
レースバトルというより、浅雛と眞賀の成長物語。二人がそれぞれの抱える問題を克服することで展開していく。特に眞賀のトラウマ克服がレースバトルよりメインストーリーになっていて、きれいに13話で纏まっててよかった。特に最終13話の纏まりの形は素晴らしかった。キャラデザもストーリーにあってて、見やすかったです。
レース自体はF4でフォーミュラーカーと聞くと六田登の「F」を彷彿。キャラデザがオーバーテイクの方が見やすく耽美だし、あっちはF3から全く違うものだけど彷彿した。
レースとしてもタイヤとスリップストリームぐらいで難しいあれこれはなく、わかりやすくレース展開もしっかり熱い。また全体のキャラ数や人間関係も程よく複雑でなく、特に大人目線で育つ若者を見守っていく系の姿勢はよかったな。
孝哉と冴子の関係性も非常に心地よく見えたが、現実世界であんな関係ってなれるものなのかな?
100点中86点
徳寿丸 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
タイラーオースティン さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
モータースポーツ自体、あんまり馴染みがなかったものの、レースシーンでのクオリティーの高さに圧倒されるものがありました。ただ、それだけでなく、人間ドラマの方もしっかり作られており、レーサーとカメラマンのどちらのドラマもよく掘り下げられていて、見応えがあったかと。
ライバル達も人間臭い面々ばかりで、ストーリーの盛り上げに一役買っていたかなと。ただ、女性受けの良いなよなよしたキャラは実力は確かなのですが、個人的には苦手だったかな。
迫力あるレースシーンはもちろんのこと、ストーリーも良くできた良作だったと思います。
タイガー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
カメラマンと高校生レーサーの成長物語
MFゴーストと同じタイミングでのレースもの!!これゎMFにもってかれたなー。と思いつつも気になるから視聴
良かった!良かったです!MFとは違う良さで、こちらゎとてもストーリー性の強い作品
レースもハラハラとさせてくれるけど一瞬の印象
F4って初めて聞くけど、さらっと説明もいれてくれて入りやすかったし、癖がなくレース苦手な人も大丈夫!
キャラもみんないい役回りでよかったし、op.edも作品の感じをだしてて良かった!
しいて言うならサブキャラ達の時間がもう少し欲しかったくらいかな?!
でも想いが視聴者にも伝わるあったかい作品でしたね。期待以上のアニオリ
CMで1話のコタくんの歌シーン流れるの毎回笑わされる作品
アニメに覚醒 さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:----
スポコン的は、レースの1シーンで一話つかうようなやつかなーと思ったが、絵が好きなんで一話だけと思ってみたけど一話目からどハマりして1日で全部見ました!
レースよりも人間関係の部分が多く、後半部分は本当に泣けました。作品の良さで泣けた部分もありますが、実際の震災が頭によぎったところが大きいです。
お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りいたします。
昨今の作品に珍しくほとんど女性がでてきません。
作者は女性なのかな?ちょっと男が少女漫画的な感じはある…がほんとおもしろかった!
一話までおもいっきりひきこまれるのでおためしあれ!!
アム さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
個人的に結構楽しんでました。意外にF4の専門用語やリアルな事情についての話も組み込まれてたし、眞賀さんの人間ドラマも面白かったので。しかし、レースについての掘り下げはもう少し欲しかったと感じましたね。
似たジャンルとしてカペタと比較してみると、カペタは重要なレースは何話にも跨いでやってたしライバルもかなり登場していたのでレース中のドラマが面白かったのですが、本作ではライバルはベルソリーゾの二人以外はモブという感じだし大体1レース当たり1話で完結してしまうので、いまいち盛り上がりに欠ける印象でした。
なので⭐︎4に評価を下げさせていただきます。
青龍 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
【本作の紹介】
本作は、モータースポーツの登竜門といわれるF4のチームである「小牧モータース」を中心として、その高校生ドライバー浅雛悠(あさひな はるか)と、とあるトラウマにより人物写真を撮れなくなったフォトグラファーの眞賀孝哉(まどか こうや)という二人の主人公が、それぞれが抱える過去を乗り越える(オーバーテイク)までの物語である。
本作は、TROYCAの10周年記念作品として制作され、同社の1作目である『アルドノア・ゼロ』と同じ、あおきえい監督(他に『Fate/Zero』、『Re:CREATORS』など)が担当した。
本作のレースシーンは、車載カメラや実際のレース映像を見ているような臨場感があり、見ごたえがある。もっとも、本作は、「レースシーンがメインではなく、二人の主人公が過去を乗り越えていく人間ドラマが中心」となる(なお、モータースポーツに興味がない人が観てもわかるような作りになっている。)。
そして、本作の評価は、ひとえに眞賀孝哉の人間ドラマをどう捉えるかにかかっているといっても過言ではない(ネタバレありじゃないと説明できないので後述)。
また、年齢も性格も違う二人の主人公が起こす化学反応を違和感なく観れるか、または、そのあたりの説得力を増す描写が足りないと感じるかも本作の評価に影響を与えそうだ。
個人的には、眞賀孝哉の人間ドラマは有りだと思うが(理由は後述)、浅雛悠の話と絡めて化学反応が起きたというには、説明不足だと感じた。
もっとも、本作の人間ドラマに対する感想は、人によって大きく変わりそうなので、ご自身で確かめるのが一番かと…(投げやりじゃないよ!(笑))
【本作のネタバレ有りの感想】
【眞賀孝哉の人間ドラマは有り?】
{netabare}孝哉の抱えるトラウマは、知り合いの少女が東日本大震災で津波にさらわれる瞬間をカメラの望遠レンズ越しに偶然見つけ、それを写真に収めてしまったこと。
そして、それを作品として世に公表し世間から大バッシングされる。
この写真の是非を考える上で、作中でも触れられているエディ・アダムズの『サイゴンの処刑』(1968年ワールドプレス写真賞、1969年度のピュリッツァー賞受賞)という写真がある。
この写真は、ベトナム戦争中のサイゴン(現ホーチミン)で、南ベトナムの司令官が北ベトナムのゲリラ兵(いわゆるベトコン)とみられる人物を路上で銃殺している様子を収めたものである。
撮影者であるアダムズは、米軍によるベトナム戦争介入の熱心な支持者であったが、世間的に、この写真は、南ベトナムが私刑を行っている証拠と見られ、本人も意図せず、アメリカ国内で反戦運動のアイコンとなってしまった。
写真は、文字と違って、映像なので具体性があってインパクトが大きい。しかし、瞬間的な事実を捉えたものなので、前後の経緯を知らない人は、撮った人間の思惑と違うことを感じることがある。
例えば、この写真の経緯を知っているアダムズからすれば、戦争の一場面にすぎないが、知らない人が見れば、一方的な虐殺が行われているようにみえてしまう。
本作では、孝哉は、自分が知る少女が生きていたことを多くの人に知ってほしいから件の写真を公表したという。しかし、少女に何の思い入れもない人にとっては、津波の一被害者の決定的瞬間を写した衝撃的な写真でしかない。
孝哉の意図としては、少女は短い生涯であったが、せめて多くの人が彼女のことを忘れないことで弔ってあげたいということなのだろう。ひいては、津波の恐怖を後世に伝える写真となればいいという想いもあったと想像できる。
そうすると、私は、戦争の被害者の写真がOKで災害の被害者の写真をNGとする合理的な理由が見当たらず、そういう問題提起があってもいいと考えるので、有りだと思うわけです。
もっとも、センシティブな問題なだけに、もう少し尺を使って丁寧に描いた方が良かったとは思います(ただ、詳細に描くと話が重くなるので、あえてあの程度に留めてよかったという評価もあり得ると思います。)。
【年齢も性格も違う二人の主人公が起こす化学反応】
悠と孝哉は、異なる二人が交わることで起こる化学反応を期待され、あえて対照的な性格になるよう設定されたようです。
しかし、主人公2人の性格、年齢、環境が違いすぎて、普通に暮らしていれば互いに接点がないわけですから、私には、彼らがあそこまで信頼し合うような関係になるには、エピソードが足りないように感じられました。
あえて男2人主人公にしたのは、恋愛を絡めず、テーマだけで勝負したかったからなのでしょうから、余計にその辺を感じました。もっとも、あくまで個人の感想です…。{/netabare}
【オリジナルアニメを作る意味】
ここから先は、本作と直接関係ないのですが、原作のないオリジナルアニメ一般について、思っていることを書こうと思うので、以下、興味のある方だけお付き合いいただければ幸いです。
本作は、原作のないオリジナルアニメとして制作されましたが、近年、オリジナルアニメとして成功している作品はほとんどありませんし、制作される数自体も少ないです。そこで、商業的にも成功が読みにくいオリジナルアニメをあえて作る意味を考えてみようと思います。
オリジナルアニメといえば、宮崎駿監督の名前がまず挙がるのではないでしょうか。
クリエイターの評価において、誰が作ったのかがすぐわかるような独自性(オリジナリティ)の価値が高いと思われるため、宮崎駿監督の評価が世界的に高いのは、彼の多くの作品がオリジナルだからという側面があると思うわけです。
これに対して、原作ありの作品をアニメ化した場合、原作の人気に依存するところがあるので、どうしても原作優先になってしまう。
そうすると、アニメ製作者は、原作を映像化するための下請けにすぎず、原作を変えると「原作改変」と批判されることになるため、独自性を発揮しにくくなる。
したがって、オリジナルアニメでの成功は、クリエイターとしてのアニメ製作者の地位を上げ、アニメ独自の表現の幅を広げることにつながると思うわけです。
taketake4 さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
mimories さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
んー、悪い作品とは思わないんだが。
モータースポーツ自体はワリと好きでF1なら今でも観てるけど(実際の観戦は数年前に一度だけ)、レースシーンの演出は現実感があったりなかったり。コースをクルクル周ってるだけとか、カネがモノを言いすぎる世界とか、一般層にはストレスでしかないよなぁとか思ったり。作品を観る上ではそこを許容してもらわないとだろうけど。
とは言ったものの、この作品は人間臭いドラマが主軸。他作品に比べキャラ同士の関係性がメンドクサく絡む。そこは非常に良く出来てると思うし、レーサー同士の考え方を表現できてるのは好きな部分。
一方で、手のひらクルー後のベタベタとか、ヘタレの引っ張りすぎとか、やりすぎに見える部分は苦手だった。そこは視聴者それぞれの感じ方だろうけど。
よくできてるとは思うものの好きになれない作品。
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Mi-24 さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
レオン博士 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あんまり見ない本格モータースポーツアニメが同期に2本、MFゴーストも面白かったです!
モータースポーツアニメ苦手だったけど初めて面白いって思えるアニメに出会えました
MFゴーストはレース中心ですが、こちらはレース2ドラマ8くらいの割合
レースに賭ける想いがしっかり描かれてるので感情移入しやすい
ただ、カメラマンの話とレーサーの話は単独でそれぞれとても良かったけど、どっちもいいエピソードだけに両方とももっと深いところまで突っ込んで見たかった、両方にスポットライトがっつり当てたから両方ともなんか微妙に物足りない感じ、特にレースシーン面白いだけにもっと見たい
MFゴーストと比べると、こちらのほうがデザインやキャラが今風で上品な感じ
レースシーンはどっちもGOOD
モータースポーツは専門用語多くてクルマに詳しくない私には専門用語が難解ですが、モータースポーツに詳しくないカメラマン視点にすることでF4の解説が丁寧にされていてわかりやすかったし、厳しい実情やスポンサーに整備にモータースポーツ業界のリアルが見れて大変興味深い作品でした
なんとなくモータースポーツってニガテって人はいちど見てみるといいんじゃないでしょうか
ヤマナ さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
こういったリアル系のアニメにとって狙う層は2つあると思ってて。
関わったことのある人と、ない人。
関わったことある人はリアルさを追求して、作画、声優とかで頑張れば見られると思う。
その面においてこのアニメはわかんないけど細かいとこまで設定されてたし、
作画も悪くなかったと思う。
そして関わったことのない人は、序盤数話でどれだけインパクトを残し興味を持たせるか。
自分は後者なのだが印象に残るほどのインパクトはなく興味を保てなかった。
だから、興味のない人をも引き付けるインパクト、キャラクターなり作画なり話題性があればよかったと思う。
まあ、それを作れれば苦労はしないんだろうけど。
その作り方については分からない、なんせ一視聴者の素人発言だから。
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
えりりん908 さんの感想・評価
3.7
物語 : 2.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
かりんとう さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
制作はTROYCA。
本作はTROYCA10周年記念作品と言うことらしく、同社第1作目『アルドノア・ゼロ』の監督あおきえいさん、キャラクター原案に志村貴子さんが担当しています。
今作はモータースポーツを題材とした作品ですが、それよりも人間ドラマに力を入れていて面白かったです。
とくに眞賀と徳丸は成長を感じるので最終回見終わってグッとくるものがありました。
本編もよかったですが、個人的にちょくちょく挟まれる錮太郎の片想い話しが好きでした笑
ラストは予想通り悠が1位を獲った訳ですが、捻くれた自分の考えですと春永や徳丸のハンデがあったからこそって感じなので正々堂々な戦いではなかったのが残念。
でもまぁ今まではタイヤ交換などしてなかった訳ですから、悠はそれだけの実力はあったってことなんでしょうが‥個人的には春永が完治した状態で競い合ってほしかった。
しかしストーリーはしっかりまとまっていますし、キャラクターの掘り下げもできているので感情移入もできました。個人的にはオリジナルアニメで良作ってのは最近では珍しいと思いますので、興味がありましたら是非観てほしいです。
タック二階堂 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ミュラー さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
てらし さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ラスト2話はキレイに纏められていましたね
3人でコースを歩いていた時の空が凄くキレイな青だったのが何より一番印象に残ってます
終わり良ければ全て良しでしょ
と言われているような作品でした
作り手の意思が感じられる作品は良いですが、作り手の意図が出過ぎてる作品はどうもわざとらしく感じてしまう
てぶくろ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
オーバーテイク!のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
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「F4」、フォーミュラ4。 「F1」を頂点としたフォーミュラカーレースの入門カテゴリーで、 上級カテゴリーに優秀な若手ドライバーを輩出しており、 シリーズ発足以来、「モータースポーツの甲子園」としての役割を担う。 そのサーキットに、ひとりの男が足を踏み入れる。 眞賀孝哉。フォトグラファーとして活動しているが、 現在はとある理由によってスランプの渦中にある。 取材に訪れた富士スピードウェイで、高校生「F4」レーサー、浅雛悠の走りを 目の当たりにする孝哉。 その愚直なまでのひたむきさに、久しく感じていなかった胸の高鳴りを 自身の裡に蘇らせる......。 それをきっかけとして、彼は弱小チーム「小牧モータース」と共に、 悠を応援しその夢を叶えようと決意。 いつしか、性格も年齢も全く異なる悠と孝哉の人生は、互いに交錯していく——。(TVアニメ動画『オーバーテイク!』のwikipedia・公式サイト等参照)
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