コタロー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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デキる猫は今日も憂鬱の感想・評価はどうでしたか?
コタロー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Mi-24 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
「ご縁を大切に」
日常から諭吉ハプニングへ。
そして日常に戻る。
料理紹介のウミウシ系アイドルはいいね。
「出会いを大切にし、自分の中に取り入れて吸収する」
福澤幸来はご縁を大切にした結果、諭吉と出会えて幸せだよ。
やったね!
テナ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
文句をいいながら最後まで見てしまったのは、それぞれのエピソード自体が面白いのはもちろんですが、私が猫好きだからというのと、もう1つは専業主夫(主婦)がいる生活がやっぱり「豊かさ」につながるのでは?と思って見ていたからです。
諭吉は化け猫(良性)という感じですが、彼がデキる猫になった原因は仕事に疲れた女性の生活の駄目さ加減でした。つまり、丸の内に勤める裕福なOLであっても、生活が荒れてしまうと幸せに見えないということです。
1人が稼ぎ、1人が生活を引き受けることで、食生活を中心とした活力につながって行きます。そして、家を守ることが必ずしも虚しいことではなく、むしろ人間にとってもっとも必要な存在であるとわかります。
諭吉の視点で見ると、ヒロインをちゃんと生活させる喜びもありました。主婦を経済価値に換算することの馬鹿さ加減がわかります。
単なる利他ではなく、それが諭吉の存在意義であり家族の意味になります。決して一人で金は稼げないし、稼げたとしても金の代わりに健康・豊かさ・幸せの何かを犠牲にしているといえるでしょう。
現代の疲れは、働くストレス。働かなければならないという風潮。そして経済性こそ幸せの尺度というのは思い込みではないか。
働くことだけが正しい事だという価値観、特に女性ですね。これは果たして人間的なんだろうか?という疑問がわきます。
旧来の核家族とは男女が入れ替わり、家庭にいる方を猫に置き換えていますので、一見、癒し系に見えますし、原作者の意図がどこまでなのかは分かりません。
しかし、1話冒頭の通勤風景ですね。初見のレビューに書きましたが、あそこの丁寧過ぎる描写は違和感がありました。また、なぜ丸の内なんだろう?なぜ総武線(中央線)西東京エリアなんだろう?と考えたときに、幸せの形は、稼ぐことではない。男女で働ける方が働き一人が家を守り、ちゃんと生活をするための家族の役割分担があるのが自然で幸せなんだという風に見えました。
また「福沢諭吉」が彼の名前だということを考えると、彼=家を守る能力・存在=主夫(婦)の「価値」の話なのかなあとも思います。
ヒロインも生活力はないですが、仕事はできる女らしいので適材適所。男女を固定せず、働ける能力があるほうが働くでいいかもしれません。
また、他人の子供の面倒を見るというのもいいと思います。これがなく全部が自己責任だから、子育てがしんどいのだと思います。近所や知り合いのコミュニティーでの助け合いは必要でしょう。
それぞれのエピソードは結果的に、働く人と家を守る人の関係性に対する憧れな気がします。
この先、猫と人間では子供は生まれないでしょうけど、なんか一緒に寝てるし諭吉だとそのうちオカルトパワーで作れてしまいそうです。最後の方で子供が出て来たり、仔猫を拾ったりがありました。そこはやはりピースとして幸せの形には必要だということかなあと思います。
なお、下手をすると猫がお母さんとなりますが、一緒のベッドで寝ていることからやはり夫婦なんだと思います。肌の触れ合いもまた今の人間に不足している癒しです。
この作品が癒し効果があるのは、猫だからというのはありますが、豊かな生活とは?という問いかけにもなっていた気がします。
3話 高収入女性にとっては子なしセックスレスの専業主夫家庭が理想?
{netabare} 現代の女性の幸福のイメージをそのままアニメにした感じですね。
この作品のヒロインの「立場」に憧れる20代女性はかなり多いのではないでしょうか?自分で働くから家事からは解放されたい。家に帰ったら、風呂入ってご飯食べて酒飲んで寝るのがいい。(男と違って、女性はなぜか食事の後に酒を飲む人が多い…気がします)
男が要らないわけじゃないけど、自己主張弱めで一緒に寝てくれるだけでいい。セックス要らない。グルーミングだけすればいい。自分はしゃべらないで愚痴は聞いて欲しい。気持ちを察して慰めてほしい。皆からうらやましがられる容姿がいい。美味しい手作り料理食べたい。外食高いからおいしい弁当が欲しい。清潔がいい。だらしない自分を管理してほしい。
男の方は酒飲まない、でも酒の当てには詳しい。経済観念が高く、無駄使いしない。無趣味か金のかからない害のない趣味(猫缶?)。満足の水準が低く簡単なもので満足する。自分よりも大きい。面倒なこともちょっと嫌な顔をしながらもやってくれる。我儘を通してくれる。
会社では苦労して仕事してる感が欲しい。管理職よりも平がいい。でも、ちょっとできる女という存在感が欲しい。褒めて欲しい。もちろん給料はお高め(住居の水準、立地、通勤時間から考えてお高いマンションに見えます)。
なんか「お隣に駄目にされる」以上に成長がとまって、短絡的刹那的な快楽で、精神が駄目にされている気がします。ヒロインがここから脱出する話になればいいんですけど。
「化け猫」が主役ですし、ある意味ではホラーですね。ただ、このシチュエーションを考えた場合のヒロインの人物像は、逆にものすごくリアリティがあります。
冒頭の街を描写するCGは正直ゲンナリでした。私はあまりこういう実写ニアリーのアニメ表現は好きではないです。それと、都会の大変さとか殺伐感とかそういうのが表現したかった?そんなのは昭和40年代から日本の当たりまえ、です。
だったら、女性にクローズアップして、女性が会社員をやる大変さを見せてくれた方が、この作品の意味があるかなあと。要するにCG技術を見せたかっただけ?
それとオフィス全員白ブラウス問題ですけど…なんか商社とかに見えるんですけど、まだ制服なの?銀行でも今時窓口以外は制服はない気が…でも、通勤にも使ってるからあれは社内規定で白ブラウス以外不可?というよりもCGの問題かなあという気がしますけど。
全体的にCGを導入してコストダウンはやむを得ない流れだとは思いますが「アニメは表現したいものを表現できるのがいい」ということを忘れないでほしいです。技術と予算だけで、全員白ブラウスになっているのだとしたら良くないですねえ。あの娘は恐らく高給取りな生活に見えますが、オフィスがそうは見えません。オペレータに見えます。
とまあ、いろいろ言いたい事はありますが、引っ掛かりが多いということは気になるということです。 {/netabare}
9話 丸の内OLで東京西部の総武線沿線暮らしに感情移入できるか?
{netabare} 丸ビル前の横断歩道とか永楽ビルっぽい映像があったので、ヒロインは丸の内勤めですよね。オフィス内部も証券・投資顧問っぽい雰囲気です。見積りとか商談とかあるので、業種はIT・商社の可能性もあります。で、痴漢の場面で中央・総武線っぽいホームだったので、高円寺~国分寺くらいに住んでいるのでしょう。転職キャリアアップ組ですが制服ですので事務職採用っぽいので、推定年収550~700万円くらいの感じでしょうか?
弁当を持って行っていることから極端な高給ではないでしょうが、丸の内のランチの相場は1200円~1800円くらいはしますので、毎日外食は辛いエリアです。八重洲なら安いところも多いですけど。
という感じで、ヒロインはかなりの高給取りな気がします。住んでいる家も1LDKか2DKっぽい間取りであの広さです。賃貸なら10…いや12万円は下らないと思います。あの高級住宅から徒歩圏ですので、国立や吉祥寺ならもっと高いでしょう。
そういう感じで見ていると、あまりに上級すぎる生活をしているので癒されるか?と言われると、ウーンという気がします。癒し系というよりもやっぱり女子が望む理想の疑似結婚生活な感じです。男としてはあまり感情移入できない感じです。男女逆さにして、猫=美少女にすればまあわかりますけど。
まあ、面白くないわけじゃないですけどヒロインは片付けられない女ではあっても結構優秀な人物なんでしょう。ファンドマネージャーや外資で2000万を狙うほどではない、丸の内としては緩い働き方の女性という感じです。{/netabare}
12話 このヒロインはペットロスは大丈夫か?なんとなく別れの時を考えてしまいました。
{netabare} 13話まであるみたいですね。一旦総括です。猫が家事をしてくれるかどうかは別ですが、ただ、猫がいるだけで仕事に行けるようになるのは事実だと思います。
猫と人間の心の交流というのは、多分人間の思い込みではないと思います。言葉はありませんが、仕草で何かが伝わってきます。そういう部分がなんとなく、本作の諭吉からは伝わってくる気がします。
そう、猫がいる人生は豊かになる、と言う点で本作は極端なアナロジーではありますが気分的にはリアリティがある気がします。
猫を拾うとそこにあるのは別れの時です。猫を飼った人には経験があると思います。
本作がどこまで描くかわかりませんが、それは人間と猫の関係においての必然です。その代わりといってはなんですが、猫と一緒に過ごした時間の充実、豊かさというのは何モノにも替えができません。
猫との付き合いかをどういう距離感ですごすのか。12話はなんとなくですが、その部分を思い出させる話でした。
ここまで見て、このヒロインがうらやましいと思う反面、この人はペットロス大丈夫だろうか?という気分が途中からありました。猫好きでロスの経験ある人はこのアニメどうみているのでしょう?{/netabare}
Bハウス さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
横比較無用ノ介 さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
猫が家事?など違和感のある設定だが…
ちゃんと理由がある(でも、納得しない人もいるか)
ずぼらOLとデキ猫の世界観に馴染んでしまえば、あとはひたすら癒されるのみ。
登場人物も皆やさしい。
みんな温かく、緩くつながっている。
画像はとてもきれい。
だが一転して、4コマ漫画の絵みたいになる。
エピソードも含め、日常と笑いの緩急が効いている。
さらに、時間経過の描写が秀逸。
キャラが出てこない風景が多い。
余計な説明がなくても、諭吉や幸来の行動が想像できてしまう。
イライラしてても、寝る前に見れば心穏やかに安眠。
そういう作品。
本作の原作は4コマ漫画ではないが、各話は短いみたい。
ストーリー性のある4コマ漫画とアニメは相性がいいみたいだ。
きららからのヒット作も多いよね。
JTcLr67882 さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
意味がわからない
トーリ さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
08261216 さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 1.5
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
グルメ系アニメかと思い、御飯を食べながらみてましたが・・・
予告なくヤツを出すのはやめて欲しい。
しかも、
○○しないで・・・
○○しないで・・・。
猫あるあるなのか、
知りたくない情報を入れるのはマジ勘弁して欲しかった。
リアルに再現してる音に我慢してたのになぁ。
耳にダメージ大でした。
面白いですが、今後もヤツが出てきそうなので
御免こうむりたい。2話で断念。
タイラーオースティン さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:----
少し久しぶりにこういう仕事に疲れた御主人に尽くすファンタジーチックな日常系を観たなぁと思うけど、他の作品がいわゆる可愛い系ゆえに人を選ぶ感じなのに対して、本作の諭吉はいわゆる仕事人的な渋く良い意味で大人な雰囲気があってアニメあまり見ない人にもおすすめ出来そうなのが良いと思いました。
そして、主人のOLは自宅では家事とか料理とかだめだめで、諭吉に対してまるで自分の母親みたいにあれこれお願いしたり、甘えたりして職場での仕事出来る系とのギャップを感じてしまうけど、それだけ全幅の信頼を寄せているとも言えましたね。
それと、諭吉の手料理が美味しそうで見ていて食べてみたいなぁという気持ちにもさせられました。
らび夫 さんの感想・評価
1.6
物語 : 2.0
作画 : 1.0
声優 : 2.0
音楽 : 1.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
1話、開始4分で視聴者を萎えさせるすごい演出
謎のダサいアングルに失笑
ここからもうながら視聴でいいやというBGM扱い
チラッと見たらなんかみんな白い。。ゾンビランドかな?w
悪い意味でGOHANDSという会社名が刻まれた。
なんか今期もうひとつ手がけてるんだね、
開始数分であぁまたかってなって切ったけどw
かんぱり さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
会社員の福澤幸来(ふくざわさく)は、昔拾った猫の諭吉と暮らしている。
・・と一見普通な感じだけど、実は諭吉はすごくデキる猫で・・で始まるお話。
原作は4コマ漫画みたいですが未読です。
これ、作画めっちゃ綺麗ですねー。
現実感のある精細な街などの描写に、童話に出てくるような諭吉のキャラは、なんていうか日常の中の非日常が強調されてるみたいで、面白いです。
諭吉のキャラもいいですね。
人間くらい大きいけど愛嬌あるし、喋らないとこもいい。
時々つぶやくココロの声も味があるかも。。
朝起こしてくれて、ご飯作ってくれて洗濯も掃除もお買い物もしてくれる。
こんな猫、わたしも欲しいぞ(≧◇≦)
これ、毎日頑張ってる「私」のための非日常癒しアニメなのかもです。
・・と思ったけど・・↓
でも・・幸来はもう少しちゃんとしたほうがいいと思うw
ごみ部屋とか、飲みすぎて上司に送ってもらうとか・・
諭吉がなんでもしてくれるドラえもんに見えてきちゃうよ。。
でも諭吉がデキる猫というとこをキャラとして強調したいから、たぶん幸来のキャラをあんな感じにしたのかな。
個人的には幸来も一緒に分担して家事をやったりしてるほうが好感持てるけど。。
1缶め「デキる猫は今日も憂鬱」
{netabare} ご飯作って待ってるのに、遅くなる連絡しないのはダメだよー。
お風呂掃除の諭吉の恰好かわいい。{/netabare}
2缶め「デキる猫は大きく育った」
{netabare} 諭吉、すごく頭いいのに、お金で「猫缶」を買う!ってとこで笑っちゃいました。。やっぱネコやな。
スーパーに買いに行く話、好き🛒
優しくて猫好きな店長と着ぐるみだと思い込んでる店員が面白くて。{/netabare}
3缶め「デキる猫はお世話がデキる」
{netabare} 生卵も割ったことないってwギャグだろうけど笑えない。。
たぶんお米も研げないと思う・・それか研がないでそのまま水適当に入れて炊きそうw
いつも感謝してますって言われて喜んで張り切る諭吉☀
こういう一言ってとても大事ですよね。{/netabare}
4缶め「デキる猫は水族館に行く」
{netabare}メインの水族館の話よりもその後のショート小話のほうが面白かった・・かも。
というか、スーパーの話もっと見たい!猫OKとか可笑しい。。{/netabare}
5缶め「デキる猫はお誕生会にも行く」
{netabare}幸来って諭吉にお世話されてるってよりも介護されてるが近いんじゃ・・w
なんでもしてくれるスーパー猫がいていいなとは思うけど、こんなんじゃダメ人間になっちゃうわ。
会社ではデキるひとって思われてるとこもなんかツラいような。
次回予告、スーパーの店員映ってちょっとだけ次回が楽しみになるわたしw{/netabare}
また感想追加したいと思います🐈⬛
猫好き さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
お話は、出来るOLとして知られている福澤幸来が、雪の降る寒い日に公園
で子猫を拾う。でも、子猫は幸来の部屋に入って知るのです。彼女は実生活では家事一切できず部屋を汚部屋にしてしまうダメな奴でした!
そのあまりの汚部屋に驚いた子猫は考える。出来る猫としてこの女性の面倒を見なければ彼女はリストラされてしまう!そしたら猫缶ももらえない。この女性の面倒を見なければ!そして子猫は大きく大きく育って今では幸来を支える家政婦な猫になっていた!!!
そんな感じの原作は基本4コマ漫画で、私の大好きな「猫がこうだったらなぁ」系日常物。巨大な猫がお世話好きで面倒見てくれるなんて癒し系の極み!私も諭吉みたいな猫と一緒に暮らしたい~~~、私もお世話して~~と思いながら毎回読んでます
なので、どんなアニメなるのか楽しみにしてて、見ました第一話目。ええっと、、、3DCG多用、っていうかモブシーンまできっちり作ってある、、電車が揺れるたびに乗客も揺れてる、、、家の中までめちゃめちゃパース入ってる!おお、これっていったい何のアニメだっけ?w
原作者、絵はうまい方だけど決してこんな感じではないから驚いた。これはアニメ独特な演出。ここまで3DCGを多用して果たして原作のゆるさが出るのかって気なったんですが、違和感ないですねぇ。出来る諭吉とダメな幸来。その対比はよくでてます
ただ、演出として気になってるとこは、諭吉がしゃべることかな。彼はふんふん、ふぎゃぁ、ごろごろ、くらいで十分だと思う。いかに諭吉が出来る猫で感情表現が豊富とは言え、心の中でとはいえ言葉に出してしゃべっちゃうのはどうかなぁ
原作では特に意外な事実や秘密があきらかにされるような話ではないので、ダメな幸来とそのダメな関係者を優しくお世話してくれる出来る猫諭吉をゆるーく描いてくればそれでいいし、今のところは上手く行ってますね
Tenjin さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
原作の漫画は全巻持っています。1~3話までの感想。
声はどのキャラもイメージ通りでした。皆、違和感なく聞けます。主役の二人は某ニーアのコンビでもあります。
映像は日常系にはもったいないくらいシャープでよく動く作画です。下からのアングル多めでパースの効いた画面が多いですが、何度か見ていれば慣れますね。
仕事はできるが家事能力が壊滅的なOL幸来と、それを補って余りある万能猫の諭吉はちょうどいい組み合わせ。アニメの動く映像で見ると、幸来のダメ人間っぷりとそれを嘆きながらもきちんと世話する諭吉のマメなキャラがより強調されている気がしました。
普通の猫はもちろんかわいいですが、諭吉のような規格外の巨体なのも独特のかわいさがありますね。母性というか父性というか保護してくれる存在としての魅力があると思います。実際、飼い主の幸来が熱を出したときは、社畜精神で出社しようとする彼女を止めていましたが、その姿はまさに子を心配する親のようでした。
その一方、一種のツンデレでしかも割とチョロいタイプでもあるというのがいい。隠してもにじみ出る愛情が感じられるところです。
(折り畳み傘を持たせてくれたことへのお礼を聞いてさっそく豪華な夕食を作ったり)
そういえば、諭吉は近所のスーパーに慣れた様子で買い物に行っていました。スマホによる動画投稿が気軽にできる現代ならすぐに撮られてネットに拡散されるのが現実なのかもしれませんが、そういうのはない。同じマンションに住むおばあさんのように猫であることを知りながら普通に受け入れているのは、優しくていい世界ですね。
zuru さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
大貧民 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:今観てる
ごく普通の日常の世界に、ただ一人(一匹)の猫だけが不思議をかもしだす世界観。
猫のファンタジーになるのかSFなのか1話では設定が分からないのだが、この大きな猫の存在感は素晴しい。
PVの段階では安元洋貴がガッツリと猫で喋るのかと思っていたら、喋りはしないのか。息づかいとナレーションだけ。
異世界物やゲーム世界に入った系だと、猫人があったりしますが顔が猫面だったりするだけで、本作のこのボリュームある体型はちょっと20世紀作品の懐かしみを感じます。
「敵は海賊」のアプロや「ダーティーペア」のムギ以来。性格は三者三様でこうした世話焼きオカンは珍しいかも。
ひたすらオヤジ系OLと家事猫の話かと思ったら、4話でがっつり男前部長と姪っ子を間に水族館デート回。
今後、恋愛要素も付いてくるのか……。猫のアルバイトは有るのか……。
名無し さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:----
サムネにある通り巨大な猫がやさしく、時に厳しく、主人公を癒してくれる。
早く部長と進展してくれ...!!
アニメアンチの憂鬱 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
基本構造は「江戸前エルフ」と似たような日常系作品であります。
日常系の長所であるテンポの良さが生かされており、恐らくは日常系マニアが
好みそうな粘っこさがなくさっぱり味付けのため、日常系が苦手な当方も
難なく視聴可能でありました。
主人公の相方の猫でありますが、余計なことを喋らないのが個人的には良かったと思います。
主人公は「ゾン100」に匹敵し得るような社畜女子社員でありまして、
すべてを仕事に搾り取られた結果私生活が惨い状況になるということであります。
そういうことで「デキる猫」の見せ場が到来するわけであります。
{netabare} 猫、特に黒猫は「魔女の使い魔」でありますので、黒魔術的なものと関係が深く
よってオカルト現象を引き起こせるという理屈でございます。
「江戸前エルフ」のエルフも【妖魔族】なので魔法の類は当たり前のように使います。
主人公の相方に魔族系を敢えて選ぶと言う発想こそが【グノーシス主義】でありますが
そういう意味で「江戸前エルフ」と本作は似ているというわけであります。
社畜とは【ネクロマンサー】のマインドコントロール術に囚われたゾンビ人間のようなものですが
その社畜に救済の手を差し伸べるのが「魔女の使い魔」である黒猫というのは皮肉な話と言いますか
悪夢の中で悪夢を見てるようなループ感を覚えてしまいます。
仕事後のビールは根本的な救済ではありませんが、確かに社畜にとっての心の癒しは
必要というのは納得できる話であります。
根本的解決法は社畜をやめることであり、最終的にそこに至るのが理想でありますか
デキる猫は主人公を真の救済に導くかどうかが見ものであると言えそうです。{/netabare}
タック二階堂 さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
なっぱ𖧷𓈒𓂂 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
原作未読。予備知識なしの初鑑賞。
うちで保護した子の中に黒猫がいるから、
ただそれだけの理由で観てみました。
それがなければ一生観なかったと思いますw
始まった瞬間、
間違ってチェンソーマンかゾン100あたりを
再生しちゃったかと勘違いする程の作画にびっくり!
猫×日常から自分が想像した癒し作品の
イメージと作画のギャップすごくて笑いましたよw
作画だけだとシリアスものに見えますね。
ただ内容に興味が湧いたかと言われると、
私には面白さがあまり分からなかったので
最後まで観るか微妙なところですね。
ん〜何でしょう、言い方が難しいのですが、、
作画凝りすぎて逆に気持ち悪く感じるといいますか。
OPとEDはどちらもなかった気がします、
2話目以降で流れるのかな(*ˊᵕˋ* )
★評価はまだ未評価です。
waon.n さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
【First】
とにかく背景から演出からCG,作画もスゴイよ。
まぁまだ1話ではあるけど、何作品か見てみたけれど、今期ではトップ3には間違いなく入る。
って日常系でこれは本当に化物だぁ!
シュールな内容で爆笑ではなくクスっとさせられるポイントが良い感じのテンポで入ってくる。
今期のイチオシ!
大重 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観たい
家事をしてくれる猫という話。まあ…女性向けですかね。
なぜなら男性からすると、家事をしてもらえる状況というのは結婚すれば叶うわけです。いや結婚できるかという問題はさておいて。
しかし女性は結婚すると家事をしなければならないわけで…
もういっそ猫が家事をしてくれないかな、というのは女性の気持ちなのではないでしょうか。
というわけでこれだけなら見なかったのですが、作画が良いですね。
GoHands今期2本やるのですね。今まで休んでいた分一気に取り戻そうというのでしょうか。
というわけで作画の良さ的には、一応切らずに保留します。
いやまあ女性が家事をするというのは男女差別的な発言ですかね。
でも現実問題稼ぎの良い方が多く働いて、稼ぎの少ない方が家事を担当するべきです。
平均年収を比較すると女性より男性の方が収入が高いのだから、基本的には男性が働いて女性が家事をするのが合理的判断だと思いますが。
もちろん女性の方が高収入なカップルなら女性が働いて男性が家事をするのが合理的判断だと思います。
もけもけ さんの感想・評価
2.8
物語 : 3.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
あぁ流川 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
SK さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
kuroneko さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
mak さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
テンテンテン さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ネキスト さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
デキる猫は今日も憂鬱のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
デキる猫は今日も憂鬱のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
「吾輩は猫である。しかしただの猫ではない。 空前絶後の『デキる猫』である」 仕事はできるが生活能力が壊滅的な会社員・福澤幸来は、ある日凍死寸前の仔猫を拾う。諭吉と名付けたその猫はいつの間にか猫にあるまじき大きさに成長し、ダメなご主人様に代わって料理、洗濯、掃除、買い出し、ご近所付き合い……あらゆることを完璧にこなす“デキる猫”になっていた。 「うちの猫ちょっと普通じゃないかも……!?」 そう思いつつ、諭吉のおいしい料理に胃袋を掴まれ、生活の全てを支えられている幸来はもう諭吉なしの生活なんて考えられない! 夢のパーフェクトにゃんことハイパーずぼら会社員のまったりのんびり同居ライフ。(TVアニメ動画『デキる猫は今日も憂鬱』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2023年8月10日
落ちこぼれの少年は、宇宙から来たロボット"メック・ロボ"からパイロットに選ばれた。メック・ロボときずなで結ばれた少年はメック・カデッツの一員となり、地球を襲う怪物に立ち向かう!
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2023年7月7日
アメリカ大統領直属のエージェントのレオンは、機密情報を握るアントニオ・テイラーを拉致した武装集団の車両を追っていた。だが突如現れた謎の女の妨害に遭い、犯人たちを取り逃がしてしまう。一方、対バイオテロ組織「BSAA」のクリスとジル、そしてアドバイザーのレベッカは、サンフランシスコを...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年夏アニメ
最強の2人 戻れない青い春 2018年6月、両面宿儺を己の身に宿した虎杖悠仁。 2017年12月、祈本里香の呪いを解いた乙骨憂太。 そして更に時は遡り2006年(春)—。高専時代の五条 悟と夏油 傑。 呪術師として活躍し、向かうところ敵のない2人の元に、不死の術式を持つ呪術界の要・天元からの依頼が届...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年夏アニメ
2012年から小説投稿サイト「小説家になろう」で連載が開始されて以来絶大な人気を誇る“なろう系ラノベのパイオニア”『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』。理不尽な孫の手の著による本作は、多くの作品が生み出されている「異世界転生系ラノベ」「なろう系小説」のまさに先駆者的作品であり、幅...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2023年8月4日
新部長・久美子を待っていたのは、 アンサンブルコンテスト――通称“アンコン”に出場する 代表チームを決める校内予選だった。 無事に予選を迎えられるように頑張る久美子だが、 なにせ大人数の吹奏楽部、問題は尽きないようで……。 様々な相談に乗りながら、部長として忙しい日々を送ってい...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2023年8月18日
水のない砂漠で幻の泉を求めて旅に出た、悪魔の王子ベルゼブブ、魔物のシーフ、人間の保安官ラオのトリオを描いた鳥山明の同名漫画を映画化。 『COCOLORS(コカラス)』の横嶋俊久がメガホンをとり、サンライズ、神風動画、ANIMAの3社が手を組み制作を担当した。 主人公のベルゼブブの声を...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年夏アニメ
この嫁入りは黄泉への誘いか、奇跡の幸運か―― 名家に生まれた美世は、実母が早くに儚くなり、継母と義母妹に虐げられて育った。 嫁入りを命じられたと思えば、相手は冷酷無慈悲と噂の若き軍人、清霞(きよか)。 数多の婚約者候補たちが三日と持たずに逃げ出したという悪評の主だった。 斬り捨てら...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2023年6月23日
高校二年生の三学期を迎えた梓川咲太。 三年生の先輩であり恋人の桜島麻衣と、峰ヶ原高校で一緒に過ごせる学生生活も残り僅かとなった。 そんななか、長年おうち大好きだった妹の花楓は、誰にも明かしたことのない胸の内を咲太に打ち明ける。 「お兄ちゃんが行ってる高校に行きたい」 それは花...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2023年7月1日
若い男子のみが罹る奇病“赤面疱瘡”のまん延により男女が逆転した江戸時代を、3代将軍・家光から大政奉還に至るまで描き切り、累計700万部(紙+電子)の大ヒットとなったよしながふみの傑作「大奥」。この度Netflixシリーズとして、作品初のアニメ化が決定
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2023年9月15日
変化を禁じられた町で暮らす少年少女の恋する衝動が世界を壊す様を描いた長編アニメーション。原作となる同名小説を、監督を務める『さよならの朝に約束の花をかざろう』の岡田麿里が書き下ろし、「進撃の巨人」のMAPPAとタッグを組んだ。主人公の正宗を「呪術廻戦」の榎木淳弥、謎めく同級生の睦実...