ω`)Nun さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
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わたしの幸せな結婚の感想・評価はどうでしたか?
ω`)Nun さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
トロール夢民 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
親戚からひどい扱いを受け続け、自信を失っていた女性
彼女の人生は、結婚を機に大きく変わり始める
私たちは過酷な運命に翻弄される主人公の悲劇を見守ることしかできない
それは彼女がやがて報われるための序曲なのだと思いたい
ato00 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
観る前にアニメタイトルに抱いた印象がホンワカ。
観てみると、ホンワカと程遠い。
どちらかというと、ドンヨリでした。
風景から察すると大正時代の帝都。
異能すなわち超能力が重視される世界です。
ヒロイン美世は名家に生まれ、無能故に虐げられています。
だから、卑屈で暗い。
前髪が長いのもそれに拍車を駆けます。
厄介払いの縁談が彼女の転機。
久堂家当主の清霞と婚約します。
果たして彼女は幸せな結婚を遂げるのか?
と言う物語です。
正直、美世の性格が私好みではありません。
自分を卑下する所がなんとも痛々しい。
実家で受けた扱いを考えると致し方ないですが。
{netabare}当初、ギクシャクした関係の清霞と美世。
美世が本来持つ純粋な性格により、距離が縮まります。
最終的には、硬い絆の婚約者に。{/netabare}
異能バトルありの純愛物語。
未だ婚約状態なので、2期は必然。
山あり谷ありの美麗なストーリーになりそうです。
<追記;13話>
{netabare}いい夫婦の日(11月22日)に合わせて配信された続編です。
1月から2期が始まるための処置なのでしょう。
内容は当たらず触らずといったところ。
穏やかな風景の連続。
まさしくいい夫婦です。
美世の笑顔が格段に向上しています。
ただし、奥ゆかしさはそのまま。
日本女性としての謙虚さがにじみ出ています。
原作を全く知らない身としては、2期が気になる所。
でもまあ、結末はアニメタイトル通りとなることでしょう。{/netabare}
U-yan さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
明治、大正のような雰囲気の世界観です。
名家に生まれたが幼い頃に母が亡くなり、その後は継母と異母妹にひどく虐められて育った主人公が、家から追い出されるかのように嫁入りを命じられるという話ですね。しかも、嫁ぎ先は冷酷無慈悲という噂の若き軍人のところで・・・。主人公の人生に対して幸せを感じられない絶望感が、表情や声優さんの演技等で丁寧に表現されていて、1話観ただけで感情移入してしまいました。そして主人公の苦悩はそれだけでなく「ある物」を持たない事。情報無しで観たので「ある物」という設定には驚きました。この設定は賛否あるかもですが私は気になりませんでした。
作画も綺麗で音楽も悪くないし、良いアニメだと思いますよー。
ふじお さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 2.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
説明セリフと描写不足が気になってアニメはあんまり楽しめない自分なんですがこの作品はとても楽しめました。
石川界人さんの声がちょうどいいバランスで好き。うえしゃまは流石の演技力。彼女の演技過剰さが抑えられていてこのくらいの演技が一番好きかも。
作画綺麗でキャラデザ最高。音楽はOP以外は微妙でEDは明確にだめでした。
さ、原作で続きよんでこよっと。
白毛和牛 さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ごまちる さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
当たり作品。
漫画もあるようだけど、サンプルを少ししか読めていない。
漫画の方は微妙かもしれないが、アニメ化で正解作品。
dossun さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
STONE さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
てとてと さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
よ! さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
ウィスタリア さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
四ツ谷ミツル さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
うわー、意味わからないレビュータイトル。
そもそも綿菓子作っている過程で、ザラメのまま混ざりこむことは無いわけで・・・(溶かして綿状にしているもんなぁ)。
まぁ、言いたかったことは、綿菓子に砂というほど食えない訳では無かったが、食える程度の違和感があったっていう意味です。
あ!?カステラにザラメでもいいかw。
総じて、苦手なタイプの絵柄ではあったのですが、最後まで視聴できたので、物語という意味では、それほど大きな障害では無かったのかもしれませんけどね。
時代背景として、この時代をチョイスしているので、旧来のステレオタイプな男女感、夫婦感、家柄、血縁などなどは、フィクションの一舞台装置として許容しなければならないでしょうね。
頭カチカチのタイプの人がみれば、それでも卒倒もんなんでしょうが。
もっとも、これらは上手に使えば、本当に魅力的な、力のある舞台装置となるはずなのですが、ちょっと力不足だったかもしれませんね。
舞台装置というよりも、舞台設定止まりだったという印象です。
どうちがうんだ?といわれると困ってしまいますが、解像度と言いますか、2次元と3次元的な差といいますか・・・、個人の感想なので深く突っ込まれると困ってしまいますwお許しを。
これも個人の感想なのですが、
あとは、作品タイトルから少し印象をかえてしまったのは「異能」であり「異能バトル」でしょうね。
純然たるシンデレラストーリーのラインと血縁、家柄、異能をめぐる思惑のバランスがあまりよくなかった気がしています。
また、いろいろなキャラクタの思いと発するセリフ、行動が微妙にずれていたような・・・。
例えば、美世の母親が美世の将来をおもんばかって能力を封印するシーン。
美世が面倒な事に巻き込まれるのは不憫だという、美世の身を思ってやっている事だとは思いますし(そうなのは、勿論)わかっているのですが、シーンやセリフを見ていると、あたかも「家」を守る為の様に聞こえてしまうんですよねぇ。
こういったような、「ん!?」「あれっ!?」って言うところがいくつかありまして、それをザラメと表現した次第なのです。
このレビューを書くに際して、Webサイトを拝見したところ、2期の予定が決まっているそうです。
第一所感は「へー、最終話で一つ形になってんのに、これからどうすんの?」
でした。
まだ、結婚自体はしていないので、そこまでにもう一つ二つなにかエピソードがあるとか、ひとまず退場していったヘイトタンクだったキャラ達の関係で溜飲が下がる様なものがあるのか、はたまた、やっぱり異能バトル系で権謀術数に巻き込まれていくのか・・・。
原作を知らないので、どうなるのかは知らないのですが、2期かぁ・・・全然違った方向に進んででいったりしてw。
興味がゼロって訳でもないので、視聴については、その時の私の心の持ちよう、時間の余裕次第かなぁ。
ああ、Webサイトに実写版の情報もありましたね・・・・・・。
ええ、ちゃんと紹介サイトをチラ見してきましたよ、ええ、観ましたとも。
紹介動画も見ましたよ、観ましたとも。
個人の感想ですが・・・学芸会に興味はないんですわ、サーセン。
最後に、この作品で一番楽しかったところが年代を越えての美世、ゆり江、葉月たち(きもの屋の女将含む)の女子会的なトークシーンですかね。
強さ、優しさ、気品、美しさ、楽しさ、いろいろなものが滲み出てくるようなシーンが多かったです。
素晴らしい演技でしたね。
くまごろう さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
徳寿丸 さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
青龍 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
本作のオープニング曲、りりあ。さんが歌う『貴方の側に。』(作詞・作曲:りりあ。)が本作の魅力を端的に表していると思ったので、オープニングで歌われている部分だけ引用します(検索すると残りも出てきます)。
「高嶺の花のあなた だから 私なんて 釣り合うわけない って思うけど だけど手放したくないのです
シンデレラストーリーは本当にありますか?
この幸せ 信じていいですか? 好きでいてもいいですか?
泡沫(うたかた)の夢でも あなたに出会うまでは諦めてただ目を閉じていた
惹かれて 初めて 望んでしまったの あなたとの幸せを
ずっとここにいてもいいですか? あなたのそばに居たいのです
あなたの隣は私でいいですか? 他の誰にも譲りたくないよ」
物語の後半では陰陽道みたいな異能バトルもありますが、これは「添え物」みたいなものなので、あくまで上に引用した歌詞の内容が本作の「メインデッシュ」となります。この部分だけで十分お腹いっぱいになれます。
イメージ的には、かなり古い作品ですが『小公女プリンセスセーラ』が近いでしょうか。
(ただ、本作に人気があって世の中に受け容れられてるってことは、三つ指立てて「おかえりなさいませ」が、一周回って新鮮ってことなんでしょうかね…。)
最後に、本作は、作画がとても綺麗で、上田麗奈さんと桑島法子さんとの掛け合いがとにかく尊いので、難しいことを考えず、雰囲気を楽しむ作品だと思います。
まあ君 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ペガサス さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
一般的にはあまり知られていないが、古い血筋の人たちには能力者が多い。
また魔術(日本では陰陽道という)を学ぶ人もいて、そんな理由からファンタジーではなくリアルな話であったりする。
この主人公は瀬織津姫を象っている。
男性原理を失った姫は、中心軸を失い不安定になった自身を護るため多次元的に結界を張っていた。
その結界はイバラとなり自身を閉じ込めるものでもあったのだが、それを解放するのは童話のイバラ姫にあるように「愛するあなた」である。
主軸としては、その童話を擬えた物語といえる。
カモミール さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
バニラコーク さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
まさかこんなに面白いとは!
危うく見逃す所でした。
良い意味で想像と違った内容で大満足。
煮え切らないヒロインにちょっとイライラしながらも
その境遇に憤慨したり涙したり。
お題や絵面に惑わされず
ちょっと観てみませんか。
紛う事なく良作だと思います。
ヘンゼル さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読勢。
本作品は大正時代風の世界観に、恋愛✕異能を掛け合わせた異色の作品という事でしたが、あらすじでは異能要素に触れられていなかったので、視聴して初めて異能が出てくる作品だと知りました。
正直驚きましたね。
さて、まず本作の良い所ですがなんと言っても作画ではないでしょうか。
それもただ単に作画が綺麗ということではなく、キャラクターが纏っている「着物の柄」がとても丁寧かつ優美に、そして繊細に描かれているのです。
特に、主人公である斎森美世が中盤で着るようになった桜色の着物や淡い水色の着物など、アニメとして動かすのは大変であるにも関わらず、動きが自然でとても良かったです。
自分のお気に入りは遊び人の辰石一志が羽織っている孔雀の羽を模様とした藍色の着物ですね。
こういった衣装を丁寧に描いているのは見事というしかありません。
またキャラクターの心情描写や物語の展開にも不自然な点は全くなく、普通に観るなら良作だなと思いました。
しかし、シンデレラストーリーとして本作を観ると少し残念な点が1つあります。
それは、血縁が凄いだけで主人公を冷遇された状態から成り上がらせてしまったことです。
主人公は家柄的に異能が発現するにも関わらず、長らく発現しなかった事で、父親からも、父の再婚相手の母親やその娘からも酷い扱いを受けることになります。
しかしいざ、主人公の結婚相手である久堂清霞に嫁ぐ展開になると、主人公が実は家柄的にとても珍しい異能の名家である事が明かされます。
こういう展開はよく少年漫画やなろう系作品で多用される設定ですが、本作がいわゆるシンデレラストーリーの形態をとっているため、血縁が優秀だから努力しなくても株が上がるのは何とも味気がないなと思ってしまいました。
自分が考えるシンデレラストーリーの魅力は、本人が努力する事で、幸運が舞い込んだり、思いがけない出会いをしたり、純粋にその努力のおかげで何かを成し遂げたりするのが醍醐味であると私は考えています。
そのため「実は名家」といった、血筋が良いという設定は、何もせずたまたま引いた宝くじが当たったみたいな、努力の介入の余地がないものであまり好きではありません。
その点が自分的にとって非常に残念だと感じました。
ただ、そういった設定は本作品の中の異能の要素に関係するもので、主人公の努力描写は久堂清霞との恋愛にあります。
表に出しても恥ずかしくない妻になるために礼儀作法を学んだり、といった主人公の努力描写はとても好感が持てます。
結婚相手である久堂清霞も、物語を通して徐々に、主人公に心を開き、主人公の為を思って行動していくのも尊いですね。
そのため、恋愛の要素は申し分無いほど良い出来だと思います。
大正時代風の世界観のため、今とは違い奥ゆかしさがありますが、その中で芽生える「相手を好く」という感情は、観ていて非常に心が満たされましたね。
時代は違えど、両者が想い合う恋愛というのは微笑ましいものです。
本作品の惜しい所は自分が求めるシンデレラストーリーとは相性が悪い、努力とかけ離れている「血筋が良い」という設定があることです。
私個人としては努力して成り上がったり、努力の結果、思わぬ幸運が舞い込んで来たり等といった展開の方が好きなので、努力の介入の余地がない「血筋」はあまり好ましくないなと感じました。
しかし、これらは個人の好みですので、そういった設定でも全く問題がないという方は、気になる点もなくスムーズに観れると思います。
ストーリー的にも本作品は分かりやすいものとなっていますので、スラスラと頭に入ってくる視聴者に優しい作品となっています。
ぜひ一度ご覧になってはいかがでしょうか。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この作品の原作は未読です。
ですが、麗奈ちゃん、あやねるが出演されること、そして綺麗なキャラデザに惹かれていたので毎週の視聴が楽しみな作品の一つでした。
これから物語がどの様に展開していくかは分かりませんが、主人公である斎森美世を麗奈ちゃん、そして久堂清霞役の石川界人さんとも、きっとこれ以上無い人選だったのではないでしょうか。
キャラのイメージを踏まえても、ほぼ満点だったと思っています。
〝愛〟と〝異能〟が紡ぐ、異色のシンデレラ・ストーリー
2019年より刊行されている顎木あくみ著、月岡月穂イラストによる小説『わたしの幸せな結婚』は、
シリーズ累計発行部数800万部を突破(2023年9月現在/コミック・電子を含む)。
高坂りとによるコミカライズも、1位を獲得した「全国書店員が選んだおすすめコミック2021」を始め、
数多のランキングを席巻している。
また今年3月には、今をときめく俳優陣により実写映画化され、さらに熱い視線が注がれることとなった。
そして、7月。過熱する〝わた婚〟旋風の中、いよいよ待望のテレビアニメが放送を迎える。
舞台となるのは、日本古来の美意識と西洋文明の流行が織りなすロマンの香り高い明治大正を思わせる架空の時代。
義母たちから虐げられて育った少女・美世が、孤高のエリート軍人・清霞と出会い、
ぎこちないながらも、互いを信じ、慈しみ合いながら、生きることのよろこびを知っていく――
政略結婚から始まる和風シンデレラ・ストーリーだ。
詩情豊かに紡がれる心模様と、彼らのからだに脈々と流れる血の呪縛「異能」を巡る壮絶なドラマを、
繊細かつ華やかなアニメーションで表現するのは、
『メイドインアビス』『盾の勇者の成り上がり』『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』シリーズなどを
手掛けてきたキネマシトラス。
そして『いたずらぐまのグル~ミ~』(監督)、『ID:INVADED』(副監督)ほか、
エッジの効いた視点を持ってアニメ作品のみならず音楽MVの制作など
幅広いジャンルで活躍する久保田雄大が監督を務める。
儚くも美しく舞う桜が見せる春の夢のごとく、愛おしい2人の日々。
そのきらめきは次々と色を変える万華鏡にも似て、見る者に〝幸せ〟とは何かと問い掛けるだろう。
この嫁入りは黄泉への誘いか、
奇跡の幸運か――
名家に生まれた美世は、実母が早くに儚くなり、
継母と異母妹に虐げられて育った。
嫁入りを命じられたと思えば、
相手は冷酷無慈悲と噂の若き軍人、清霞。
数多の婚約者候補たちが
三日と持たずに逃げ出したという悪評の主だった。
斬り捨てられることを覚悟して
久堂家の門を叩いた美世の前に現れたのは、
色素の薄い美貌の男。
初対面で辛く当たられた美世だけれど、
実家に帰ることもできず日々料理を作るうちに、
少しずつ清霞と心を通わせていく——。
公式HPの作品紹介とあらすじを引用させて頂きました。
完走してレビューを書くためにwikiをチラ見して知ったのですが、この作品はアニメ化の前に映画が上映されていたそうです。
恥ずかしながら全く知りませんでした^^;
でも、この作品の持つ繊細さはアニメーションだからこそ表現できると思っているので、映画を見ようとは思いませんけれど…
まぁ、視聴している時間も無いんですけどね^^;
でも唯一面白いと思ったのは、映画の主人公は久堂清霞で、斎森美世ではないんですよね。
「わたしの幸せな結婚」を男性視点で描いているのだとすると、アニメ版とは視点が異なっている点でしょうか。
しかし…「虫かぶり姫」の時にも思いましたが、儚げなキャラを演じたら麗奈ちゃんの右に出る声優さんはいるのでしょうか。
と思えるくらい麗奈ちゃんの演技は素晴らしかったと思います。
物語の展開は前半と後半の大きく二つ…
前半は、これまで何も望んでこなかった美世が、唯一自分の居場所に気付き、守ることを是とする展開と、後半はより異能の色が濃くなった物語が展開されます。
本来ならどちらも必要な試練とは思えません。
久堂清霞と斎森美世が一緒になる上で生まれた軋轢のようなモノ…
決して避けては通れない試練をこの二人がどの様に乗り越えていくのか、見どころの一つだと思います。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニングテーマは、りりあ。さんによる「貴方の側に。」
エンディングテーマは、伊東歌詞太郎さんによる「ヰタ・フィロソフィカ」
1クール全12話の物語でした。
既に続編の制作も決まっているので、もう楽しみしかありません。
いつ放送されるかは未だ不明ですが、続報を含めて楽しみに待ちたいと思います。
しっかり堪能させて頂きました!
ninin さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読 全12話
時代は明治?大正?時代のような感じで、異能の力が重宝される世界。異能の力がないと見られていた主人公の斎森 美世(さいもり みよ)は、父親・義理の母・異母妹から幼い頃より虐げられて使用人より酷い扱いをされてしまいます。{netabare} (美世の母は幼い頃に病死){/netabare}
転機は異能者の家系で最高の名家とされる久堂家の当主・清霞(きよか)の婚約者候補として久堂家へ赴きます。清霞は数々の婚約者候補たちがすぐに逃げ出すほど気難しい性格と言われ、美世が行ったところですぐに追い出されるだろうとのことで斎森家は決めたようです。しかし、清霞は美世を気に入り、大切に思うようになりました。清霞と美世が色々な障害を乗り越え、幸せを掴むまでの物語です。
最初はとても残酷で悲しいお話が続き、自信がないのか細い声の美世はアクの強い斎森家の面々には到底太刀打ち出来ないだろうと観ていました。
でも清霞と出会って世界が変わり、その後も色々な障害がありましたが、幸せな感じで終わっています。
その時代のお話ということではなく、この作品には異能の力が随所にでてきます。ファンタジー要素も色々とありましたね。
作画がとても綺麗でした。(桜の描写など)
第2期の制作が発表されました。まだまだ一波乱二波乱ありそうですね。放送が楽しみです。
OPはりりあ。さん、伊東歌詞太郎さんが歌っています。
最後に、異母妹役は佐倉綾音さん、人の心に反感心を抱かせるいい演技でしたw
たくすけ さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
既読です。 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
残り8話はただの引き伸ばし。
なのに2seasonもやるの?
カール さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
mimories さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
2期でグダグダになる未来しか見えない(笑)
前半はとても良かった。作画も音楽も声も高評価しなくてはならないし、最初から和風シンデレラストーリーと聞いていたそのまんまで安心して観れた。
ただ後半は無自覚な自己中キャラの空騒ぎ、整合性のない勢いまかせの会話、やってほしくなかったお約束バトル展開、雰囲気すら醸し出せてない雑な異能。どんどん興味が薄れてしまって1.5倍速。
これで続きをお楽しみに!とか言われても…。
リタ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
タイトルに似合わずかなり内容の濃いストーリーだった。
古い時代の良い所と悪い所と悪い所をしっかり盛り込んだ、飽きのこない良いお話。
暗い気持ち、幸せな気持ち、色んな感情を揺さぶる展開が面白い。
というかけっこう壮大な話なのでここで終わるとしたら勿体ない。
二期もあれば必ずチェックしたいので期待。
ヤマナ さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
最初見始めた時、あ、これめっちゃいいやつだ。と思ったが1話が一番よかった。
めっちゃきれいな作画とカメラワーク、美人で悲しい過去のあるヒロイン、
冷徹と評判だけど絶対優しいイケメン。
これは、王道ラブロマンスが見れる!とおもっていたのだが。
異能力バトルが始まるはディメンターみたいなのでるは想像してたのと違った。
まあそれはそれである程度楽しめた。
だけど、一番気になったのがヒロインの変化。
最初消え入りそうな声で喋っててずっと伏し目で自信なく世界で私が一番
不幸みたいな顔しててまあ実際だいぶひどい目には合ってるんだけど。
でそのヒロインが素敵な人たちに出会い自信を取り戻し、主人公にビンタでもするくらい強くなるのかなーとか勝手に妄想してた。
で、自信を少しつけ、ある意味最強にもなるんだけど、もっと心理面で強くなった成長したってシーンを入れてほしかった。
最後まで旦那様の後ろを歩いている感じでんーってなった。
まあ、好みの問題な気もする。
古き良き?昭和の大和撫子、男をたて3歩後をついていく。
的なヒロインが好きな人にはいいのかな。
わたしの幸せな結婚のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
わたしの幸せな結婚のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
この嫁入りは黄泉への誘いか、奇跡の幸運か―― 名家に生まれた美世は、実母が早くに儚くなり、継母と義母妹に虐げられて育った。 嫁入りを命じられたと思えば、相手は冷酷無慈悲と噂の若き軍人、清霞(きよか)。 数多の婚約者候補たちが三日と持たずに逃げ出したという悪評の主だった。 斬り捨てられることを覚悟して久堂家の門を叩いた美世の前に現れたのは、色素の薄い美貌の男。 初対面で辛く当たられた美世だけれど、実家に帰ることもできず日々料理を作るうちに、少しずつ清霞と心を通わせていく――。 これは、少女があいされて幸せになるまでの物語。
(TVアニメ動画『わたしの幸せな結婚』のwikipedia・公式サイト等参照)
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水のない砂漠で幻の泉を求めて旅に出た、悪魔の王子ベルゼブブ、魔物のシーフ、人間の保安官ラオのトリオを描いた鳥山明の同名漫画を映画化。 『COCOLORS(コカラス)』の横嶋俊久がメガホンをとり、サンライズ、神風動画、ANIMAの3社が手を組み制作を担当した。 主人公のベルゼブブの声を...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年夏アニメ
この嫁入りは黄泉への誘いか、奇跡の幸運か―― 名家に生まれた美世は、実母が早くに儚くなり、継母と義母妹に虐げられて育った。 嫁入りを命じられたと思えば、相手は冷酷無慈悲と噂の若き軍人、清霞(きよか)。 数多の婚約者候補たちが三日と持たずに逃げ出したという悪評の主だった。 斬り捨てら...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2023年6月23日
高校二年生の三学期を迎えた梓川咲太。 三年生の先輩であり恋人の桜島麻衣と、峰ヶ原高校で一緒に過ごせる学生生活も残り僅かとなった。 そんななか、長年おうち大好きだった妹の花楓は、誰にも明かしたことのない胸の内を咲太に打ち明ける。 「お兄ちゃんが行ってる高校に行きたい」 それは花...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2023年9月15日
変化を禁じられた町で暮らす少年少女の恋する衝動が世界を壊す様を描いた長編アニメーション。原作となる同名小説を、監督を務める『さよならの朝に約束の花をかざろう』の岡田麿里が書き下ろし、「進撃の巨人」のMAPPAとタッグを組んだ。主人公の正宗を「呪術廻戦」の榎木淳弥、謎めく同級生の睦実...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年夏アニメ
TVスペシャルアニメ「#五等分の花嫁∽」 7/14より全国劇場にて3週間限定上映!