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「好きな子がめがねを忘れた(TVアニメ動画)」

総合得点
69.9
感想・評価
226
棚に入れた
675
ランキング
1682
★★★★☆ 3.5 (226)
物語
3.3
作画
3.8
声優
3.6
音楽
3.5
キャラ
3.5

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好きな子がめがねを忘れたの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

Nick さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

うーん

物語についてはほぼタイトルの通り。中学生活の日常を描くコメディ。ただ、設定に縛られててネタが尽きているというか、中だるみがあるような印象。

作画については結構良い方です。ただ1点、カメラ位置やアングルなどCGを駆使しているのはわかりますが、描写対象各々の実スケールに合ったもので描いたほうがいい箇所が若干あります。

声優や音楽については良いのではないでしょうか・・・。

いろいろくどいというのもあり、キャラもどストレートな感情表現しかしないので15分アニメでよかったかもっていう気がしました。作品としては悪くはないと思われます。

投稿 : 2024/11/05
閲覧 : 25
サンキュー:

0

ネタバレ

ナルユキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

メガネ忘れすぎぃ!予備くらい用意しときなさい

と書くのは野暮なツッコミです。観るなら封印しておきましょう。
「眼鏡{メガネ}が無いと何も見えない」というマンガチックな要素を見事【ラブコメ】のテーマとした意欲作のアニメ化。怒ってないのにムスッと悪い目付きをする女の子の表情や思春期男子の気持ち悪……独特な着眼点も相まって、その面白さは『かぐや様は告らせたい』シリーズにも匹敵するとかしないとか。とにかく終始、ニヤニヤさせていただきました😏

【この娘が可愛い?:メガネをかけない要介護系ヒロイン】
主人公が惚れる女の子・三重あい{みえ - }は極端に視力が悪く生活において「メガネ」が必須だ。もし忘れてしまえば物をちゃんと見ようと常に眉間に力が入り目つきが悪くなってしまう。そんな彼女の表情に隣の席の主人公・小村くんは新境地を見出だして(三重さんまたメガネ忘れないかな……)なんて星にまで祈ってしまう。うん中々キモいな(笑)
そんな祈り(呪い?)が通じたのかどうかは定かではないが、三重さんは全話を通して日常生活に欠かせない────身体の一部にしなければならないメガネを毎回忘れたり壊したりしてしまうのである。
今までロクに話したことがない隣の席の意中の女の子。そんな女の子がメガネをかけないことで初めて主人公との会話が生まれる。視力が悪い中で教科書を探し、取り出せないからと小村くんが教科書を見せてあげるために机をくっつけ、授業を受ける────字の見えない三重さんが顔を男子の席に近づけて、小村くんは彼女との近すぎる距離感にドギマギしてしまう。
この2人のメインキャラのギャップがコメディになっている。一見クールで理知的だったメガネ女子がメガネを外したからこそ生じ得るシチュエーション、視力が悪すぎるからこそ起こる「ドジ」要素が三重さんというキャラクターの可愛らしさにもなっており、その可愛らしさにドギマギする小村の気持ちにも素直に共感できる。

【ココがすごい:作画と演出】
作画の話になるが、1話冒頭からかなり度肝を抜かれる。GoHandsはクセの強い作画で有名な制作会社だが、そんなクセの強さを1話冒頭から余すところなく見せつけてくる。
無駄ともいえるような高すぎるクオリティで描かれた背景は木々すらも神々しく輝いてもはや違和感すら生まれており、そんな背景の中に映る人物をまるで「魚眼レンズ」で通したかのようになめらかに動かしながら映している。
足元を映したり、上から映したり、斜めから映したり、正面から映したり。様々なアングル、構図で映し出される背景はどことなく「自己満足」すら感じるカメラアングルの数々であり、頻繁にカット割りしてアングルを変えながら映し出されるシーンに思わず笑ってしまう。
さらに煌びやかな演出。小村くんがモノローグで『俺には気になる女の子がいる』と囁くと、桜の花びらがこれでもか!と舞い散る始末だ(笑)
とんでもないエフェクトの数々、ぐりぐりと動かしまくるカメラワークは確かにすごいのだが、強烈すぎるクセが同時に生まれており、人によって強烈に好みが分かれそうな演出だ。通常、日本のアニメは24FPS──1秒あたり24枚──で描かれているが、1話冒頭の登校シーンに限っては恐らくそれ以上だ。
そのシーンが終わるとやや控えめにはなるのだが、それでもあの教室の日当たりの良い窓際で見える「ホコリ」すらも絶えずラメの様に描いている作画は十分以上であり、その上で「ダッシュ」など動的なアニメーションも逃げずに描くので観てて退屈しない。
とくに「目」の描き方は凄まじく、目に反射して映るものから 虹彩までかなり繊細に描いている。アトランダムに「瞬き」も差し込まれており、ここまで目にこだわって描かれている作品も珍しい。

【そしてココが面白い:三重さんの変化(1)】
三重さんは飽くまでもメガネを忘れたり壊したりするおかげで目がよく見えないからこそ、隣の席の小村くんを頼っているだけだ。序盤の彼女に恋心というものはなく、飽くまで小村くんの一方的な片思いである。彼女は困ってる状況だが、そんな状況が彼にとってお近づきになるチャンスとなっており、この両者の感情と立ち位置のズレが漫才のような面白さを生み出している。小村くんの自分に対する心のツッコミは中々アグレッシブだ(笑)
だが、そんな状況も徐々に変わっていく。メガネが無い日常で主人公に頼る中で、自分でも気づかないうちに彼のことを見つめ、彼に笑われる、彼に嫌われることを避けようとしていく。そんなことは露知らず、主人公は片思いをした男子特有のどこか「気持ち悪い」反応を見せてくる。
{netabare}例えば中盤で三重さんのメガネを自宅に持ち帰ることになるのだが、もはやメガネから三重さんが飛び出してくる妄想まで見えており、メガネで悶え苦しんでいる。お前は『うえきの法則』のあいちんに能力でも使われたのか!?とツッコミを入れたくなる位だ(笑){/netabare}
そんな反応がギャグになり、メガネを何度も忘れるという状況がボケにもなっており、そこに見ている側もツッコみつつ楽しめる作品だ。
明確なツッコミ役はいない、あえていえば小村くんがそうなのだが、彼は毎度彼女がメガネを忘れることをツッコむことよりも、メガネを忘れたからこその状況を楽しんでいる。それが彼の気持ち悪さというキャラの魅力にも繋がっている。
そんな小村くんに三重さんが少しずつ恋心を自覚していく。他の女の子と近づいたりして嫉妬したり、徐々に声だけでも彼のことを認識したり。この過程がたまらない。

【そしてココが面白い:三重さんの変化(2)】
終盤になると三重さんは小村くんの自分への思いを自覚し、彼への自分の思いもきちんと自覚する。丁寧に描かれたキャラクター描写と日常ラブコメの積み重ねが終盤に効いてくる。
{netabare}このテのラブコメの場合、自身や相手の恋心を自覚すると、逆にそれまでの距離から離れることも多い。だが三重さんは違う。むしろ恋心を自覚したからこそ相手の反応を楽しみだす。小悪魔だ(笑) 序盤から中盤まで視力が悪いからこそ無自覚に彼へ迫っているシーンが何度もあったが、終盤になると自覚してあえて迫っており、とんだ小悪魔っぷりを見せつけてくる。
自覚したからこそ恋する乙女の本性が────三重さんという女の子の恋心が爆発している。メガネを忘れるというツッコミどころ元いわざとらしさは確かにある。そこを小村くんが楽しんでいるのが序盤から中盤だったが、終盤は三重さんもその状況を楽しんでいる。
思わせぶりな台詞もかなり増えており、彼にあえて自分に触れさせ、将来を思わせるような言葉をどんどんと彼に投げかけてくる。わざとらしさを感じる序盤から中盤を終盤で────ヒロインも自覚したからこそ本当にわざと彼への距離を詰めてくる。
見えないから距離を詰めるのではない、彼のことが好きだからこそ距離を詰めてくる。1クールの中での、この状況の逆転が「メガネを忘れて何も見えない」というシチュエーションをマンネリ化させない。{/netabare}
だが、逆に小村くんは彼女の恋心になかなか気づかない。ラブコメらしい男女の恋愛模様をしっかりと味あわせてくれる。

【そしてココも面白い:小村くんの変化】
主人公である小村くんは序盤から中盤まで独特で気持ち悪い発想をする主人公だ。だがその気持ち悪さは思春期特有の、初めて好きな女子と触れ合う初々しさも秘めたものであり、ショタ的な見た目も相まって不快感は軽微。もちろん本人もその気持ち悪さを自覚し心内に留め、間違っても三重さんにそんな醜態を晒しはしまいと頑張る姿もまた、この作品の面白さへ繋がっている。
{netabare}だが終盤は違う。三重さんが好きだからこそ、彼女のことを思っているからこそ、自分が気持ち悪いと思われることよりも彼女を悲しい気持ちにさせないことを選ぶ。一人の少年が男になる、そんな姿に思わずニヤニヤしてしまう。
好きになった女の子、そんな子のすべてを知りたいと思う。三重さんの視線、彼女が楽しいと思うこと、自分とは違う視線と生き方をしている彼女に小村くんも影響されていく。彼は将来なりたいもの、夢が無い。

{netabare}『俺はつまらない人間で、自分勝手で、たぶんちょっと気持ち悪くて────それでも俺はこれからも三重さんのことを見ていたいよ』{/netabare}

恋する少年が自分自身を見つめ直し、自己確立していく。真っ当な青春模様が終盤はどストレートに描かれている。幼稚園の頃でさえ会社員という夢しかなかった彼が、「三重さん」という夢を見つけていく。{/netabare}
それでも気持ち悪さは変わらない(笑) 三重さんによって小村くんはメガネフェチ、裸眼フェチ、髪フェチ、そして何故か鉄棒フェチにまで目覚めてしまっている。三重さんは中学生にして、とんだ魔性の女であった様だ。

【他キャラ評価】
東蓮{あずま れん}
(アニメだとそこまで差が出ないが)クラス1のイケメン男子。彼も時折、三重さんの世話を焼くので小村くんが一方的にライバル視しているものの、彼自身は2人の関係をそれとなく応援している様子だ。
脇役ではあるものの、この東くんもなんだか気になってくる。イケメンではあるものの嫌なやつではない。色々な女子から告白されているものの、その想いを受け止めつつやんわりと断り続けている。その時に言う『他に好きな女子がいる』という言葉は果たして真実なのだろうか。
{netabare}終盤では彼の恋の相手も判明する。特に彼の恋模様ががっつりと描かれるわけでもなく、断片的な情報が描かれてるに過ぎないが、放っておいてもくっつきそうな主人公とヒロインではなく、わりと困難な道を行っている彼のほうが気になってしまう。{/netabare}

【総評】
第1話の演出や背景のクセは凄まじく、さらにヒロインが「メガネを忘れすぎている」という最大のツッコミどころがあるものの、そこさえ乗り越えて全話を視ることができれば、非常に丁寧に描かれたラブコメだと評せる。
俗に言う【令和ラブコメ】又は【単独ヒロイン】物と呼ばれるタイプのラブコメであり、『からかい上手の高木さん』のヒットあたりから爆発的にそのテの漫画が増え、その多くがアニメ化されている印象だ。そんな中でもこの作品はきちんとヒロインが可愛い。メガネをかけた姿もかけない姿にも各々違った魅力が確かにある。そんな美少女が「メガネが無いから見えない」というシチュエーションを活かして詰めてくる距離感に狼狽える主人公のドギマギした気持ちが痛いほど伝わる。
一方で主人公・小村くんも思春期の男子らしい気持ち悪さがあり、距離感ゼロで接近してくる三重さんのせいで、メガネや髪といった無難なものから裸眼萌え、果ては鉄棒まで様々なフェチズムに目覚めていく。その気持ち悪さが欠点ではなくギャグにきちんとなっており楽しめた。
作画は「クセが強い、クセがすごい」と書いてきたが、よりシンプルに書けば「神作画」で相違無いだろう。言ってしまえば学園ラブコメの一作に過ぎないものをあそこまでこだわって描き、登校シーンをグリグリぬるぬると動かすアニメ制作会社は初めてだ。ただ、あそこまで作り込んでしまうと「制作の自己満」と捉える斜に構えた人も出てしまう様で────まあ、その技術を今度はバトルアニメなどに活かせば尚いいと思う。
逆に第2話以降のシフトダウンした作画くらいが丁度いい。GoHands制作だからこその教室に漂うホコリまで描く繊細な描写は、この作品らしい空気感と雰囲気を作り上げている。GoHandsは『東京BABYLON』のデザイン模倣問題で大きく評判を落としてしまったが、それらを乗り越えた今後の活躍に十分、大きな期待ができる会社だ。

投稿 : 2024/07/20
閲覧 : 68
サンキュー:

5

ネタバレ

おおかみ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

何で観たんだろ。。

どこかで高評価だったのかな、、?何故か3話ほど観てしまった。
何かタイトルと絵の想像通りの中で低いラインの内容でした。。
3話まで観たけどダメでした。実は呪いの眼鏡とか自分にしか見えてなかったとかとんでも展開がない限り継続は無理です。(それでも多分みないかも)
まともに見てこの子魅力ないと思うのは私だけなのかな、、?
ごめんなさい。

投稿 : 2024/05/28
閲覧 : 113
サンキュー:

0

ネタバレ

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

いや、このレベルはちょっとエグいかもしれませんね。

タイトルのとおりです。
ひと癖あるのは間違いない、が、それを全く問題にさせないほどダンチにレベルが高い作品。

このひと癖を、どう解釈するかによってだいぶ視点が変わるかもしれません。

物語は、作品タイトルのまま。
主人公は、一応、小村くんか、HPのキャラ紹介が小村くんが先ですもんね。
小村くんが好きな女子、ヒロインの三重さんがあまり目が良くなく、しかもめがねを良く忘れてくることから始まる、あれやこれや。
小村くんが、割と冷静というか、自虐的と言うか、恋愛方面での自己肯定感が抑制的なので、そこと、三重さんとの距離感が面白いラブコメという事になるでしょうか。

物語的な意味で言うと、
ひととおり、視聴した上で、あえて弱いところを探してみると、小村くんと三重さんが中心中の中心なので、その他の部分の余白が薄いという事でしょうか。
サブキャラにもわりといい味出しそうなキャラがいましたし、{netabare} 東くんなんかの年上のお姉さんへの思いの果ても少し気になるところです。{/netabare}
ただ、小村くんの三重さんの濃度が異常に高いうえに、前述のようにいろいろな意味でのクオリティの高さがその弱さを忘れさせてしまいます。
ですので、もし小村くんか、三重さんに何かネガティブな要素を感じてしまう方には少し厳しいかもしれませんね。

あえて、あえて客観的に言うならば、私は全く問題が無く、逆にその部分が刺さって、三重さんを可愛らしく、面白く愛でていた訳なのですが、三重さんのキャラ付けが「男側の『かわいい』に媚びているとか、迎合している」とと会えてしまうような皆さんには、三重さんが白々しく思えたり、嫌悪感を抱いたり、グロテスクに見えてしまう可能性は否定しません。

それだけ、私の様なオタク気質のオジサンにまで気に入られるくらいまでパンプアップされている事もあるとは思っていますので、でもなぁ、やっぱトータル的に見て可愛くて面白かったんだよなぁ・・・。


作画は、これまた異様なレベルですね。
映画の様な・・・、とか、映画でも通用するような・・・といったものとは別ベクトルで、異常に力が入っています。
某アニメ系youtuberの方のレビューを見たところによると、各話感想にも書きましたが、この制作会社さんは、ちょっとやらかした後の再起作がこの作品だったそうで、それ故なのか、他に何か理由があったのかはわかりませんが、グリングリン動くは、画角はガンガン変わるわ、キャラ絵は丁寧だわ、全体的な作画クオリティも緻密で凄かったです。特に目の描写にこだわりが感じられました。
三重さんのめがねなしの目に力が入っている様子、こちらまで、力が入ってしまうほどでした。
ちょっと、尋常じゃなかったですね。

声優さんも、特に違和感なく。
小村くんも、フラットに嫌味なく演じておられて、観やすかったです。
三重さんは、少しクセのある発生でしたが、たどたどしく、朴訥に話すそぶりが好感が持てんました。
可愛げや、迷い、幼さなどとても表情豊かに演じておられました。
あとは、たびたび登場するうなり声w。
これもなかなかに個性的でした。

音楽は主にOP/EDになりますが、どちらもとても素晴らしかったです。
緻密で、グリングリン動く絵と疾走感のあるOPがとてもマッチしていました。
歌詞もとてもよかったと思っています。

EDもよかったです。
キャラが歩いているだけで、楽しそうに感じられ、途中ほんの少しスキップするあたりも変化があって、楽しさが感じられました。
最後の三重さんの笑顔もよかったです。


キャラクタは、まぁ、三重さんにやられたと言っておきましょう。
小村くんが上手に三重さんの魅力を引き出していたという事にしておきますが、観ていて本当に面白くて、楽しくて、可愛らしかったです。
だいぶ気持ち悪い事を書いているような気もしますが、お気に入りのキャラが楽しそうにしているのを見ているのは悪い気がしませんしね。


以下、
各話の感想をメモしたけど、だいぶ気持ち悪いのでw見えないようにしておきます。
一生懸命に見ながらメモっていたので無しにするには忍びないwww。

{netabare}
第1話:私、いや俺なら絶対勘違いする自信ある!w。
三重さんのキャラは造形やちょっとユニークな性格付け含めて結構好み。
シチュエーションも面白いと感じた。
他の方のレビューをチラ見すると「めがね忘れすぎ」「無理矢理忘れる感」などなど、ツッコミも散見されていたけど、三重さんが気に入ったので、多分完走する見込み。
じつは、某あべまなTVでポイントポイントでは視聴していたので、部分部分は既に知っているのだけれども。

三重さんははかれない。


第2話:めがね踏んで壊した・・・。
まぁ、これはまぁあるかな、からの、また忘れたw。
ま、めがね忘れないと話が進まないもんねぇ、しかたないw。
三重さんは、給食で恩を返そうとするも、空回り気味w。小村くんはお気持ちだけで舞い上がり気味、それはそうなるわなぁ。

~からの電車内、めがね忘れ。
三重さんのちょいニブ演出がインフレし始めそうな予感。

三重さんは頼りたい。


第3話:はい、やられたー。
三重さんの「にゃー」とレジ袋をネコと見間違え中の出落ちでやられました。
これで3話終わってもいいと思いましたwww。
で、ライバル(なのかな的な存在になるのかな)東くん登場。
ここで、三重さんが小村くんと他の男子をはっきりと分けていることがうかがえましたね。

女子友の「えーなんで忘れるの~」

はい、そろそろ視聴者もそう思い始めていますwが、仕方ないっすねー、それがコンセプトで物語を動かす原動力なのですから、許容しましょう、耐えましょう。

その後、東くんネタでひと騒動、三重さんの反応が面白かったけど、小村くんは気が気じゃなかたでしょう。

小村くんはなつかれたい。


第4話:今日は当たり前のように忘れるのねw。
で、天然ぶりを発揮と・・・。
出だしでひとネタ終わるのはコスパがいいね。

それにしても、意外に疾走感があり、バックの動画と相まって楽しいOPだなぁと実感。
からの、へろへろ天然三重さんですか、よきかな。
で、めがね割ったのか。
からの、めがね忘れw。
三重さんのプチ嫉妬シーンもあり、さらに良きかな。

ここで、なんと「実はめがねを忘れない日の方が多い」との小村くん語り、それはそうなんだろうけれども、作品を見ているとにわかには信じられませんなw。
で、めがねを選ぶとな?
カワイイ娘は何してもカワイイってのは小村くんに共感してしまうが、今の時代、これを言ってもいいものかと逡巡してしまう・・・。

三重さんは天然です。


第5話:バレンタインネタですかー。
いやいや、めがね忘れて見えないからって「景色があかいね」って、ないわー、超ないわー。
日付的にとか、話題的にとか見当つくでしょwと突っ込みながらみていました、面白かったけど。
バレンタインデー~ホワイトデーまでの間、三重さんと小村くんの間には大きな変化はなかった様ですが、三重さん自身には少し変化があったようで・・・物理的にだけどw。

三重さんはちょっとやせたい。


第6話:フツーに忘れてるからの・・・三重さんのお願いとな!!
しかし、小村くんに気を使ってコンタクトをしているテイの三重さん・・・、がんばってるけどなー、だいぶ危なっかしくて、ちょっとキビシイかなぁ。
しかし、三重さんは自身の気持ちに気づくと言うところまで到達していないんだろうけれども、発せられるキラーワードは小村くんに刺さりまくってますなwww。
で、席替かー。
学生時代の定例、かつ一大イベントだねぇ、少しドキドキしていたのを思い出すね。
謎の三重さんパワーが働いて、またお隣さん同士か。
楽しそうでなにより。

三重さんは近くにいたい。


第7話:シリーズも中盤になったが、相変わらず作画も良く、グリグリ動く。
そして、改めてOPもいいな、と再確認。
制作会社さんは“何か失敗”をして再起動的な作品であるt小耳に挟んだ。
それ故のこの気合の入り方なのか、作品愛増えなのか、はたまた・・・?

で、小村くんは三重さんを家に拉致・・・、いや失敬、三重さんの本体であるめがねを連れ帰る事にw。
その後の言動もキモいほどこじらせていますなぁ・・・。

小村かあちゃんの読みはさすが!!

いや、小村くんよ「実質そういう事!ではないぞ、決して!!」

三重さんは前のめりたい。


第8話:相変わらずめがねを忘れる三重さんの唸り声で始まる様式美。
前話の視聴から少し期間があいてしまったのでOPの良さを再々確認。

三重さんの幼っぽい、天然は危ういなぁ・・・とのオジサンの所感。
観ている分にはだいぶ楽しいんだけどね。
それにしても、今話は唸りまくっていたなぁ、三重さん。

三重さんは少し危うい。


第9話:校外学習ですか。
小村くんは三重さんのお世話係として半公認になっていますなw。
羨ましいかぎり。
で、校外学習のスタートからめがねクラッシュとは・・・w。
そして、お世話の依頼が入りました、からのめがね伏線回収。
さらに二人の仲は深まったようで・・・。


三重さんは考え中。


第10話:三重さんのデレが始まったかな。
いいねぇ、小村くん、色々と充実しているようでw。
小村くんが充実しているという事は・・・即ち、三重さんが動いているって事です。
三重さんもご機嫌だ。
うらやまけしからんwww。
三重さんの天然、素直がダイレクトに発揮され始める。
はてさて、その奥に潜む感情に気づくのはいつのことでしょうwそう遠くない気もしますね。

三重さんは小村くんの顔がみたい。


第11話:へー、ピアスを進めるお母さんかー。
昨今はそんな感じなんですかねぇ、とオジサンはカルチャーショック。

文化祭ですかー。
ほうほう、三重さんは門限が18:00なのね(少しだけ厳しめかねぇ)。
で、ちょっとした嫉妬心から門限破りを決意したけど、門限破りのプレッシャーと罪悪感(お母さんのお小言かな)に負けちゃったのか。
いや、翌朝のココアの喪失を恐れたのか・・・w?
だいぶ頑張ったんだけどねぇ。
帰り道で泣いちゃったのは、門限破りのプレッシャーがきつかったのかな、それとも皆(小村くん)と最後までいられなかったのがつらかったのかな?いろいろな受け止め方はできそうですね。

とにもかくにも、翌朝のココアは大丈夫だったようでなにより。

三重さんのお母さんが少し厳しめに映るのは、もちろん娘さんの事を愛していて、本当に可愛くて心配なんだろうねェ。
三重さんの素直で天然、真面目で少しスローな性格をしっかりと踏まえた上で守りたいと思っての事だと思う。
これは、三重さんの普段の素朴でしっかりとした振る舞いや素直さ素朴さから感じての私の考えだけど。

さて、文化祭では真昼間から校庭でよい二人の時間を過ごせたようで、羨ましくもあり、微笑ましくもあり。

三重さんも気づいてきたのかな。


第12話:ちび三重さんかわいいっすな。
相変わらず、三重さんのしかめっ面からの唸り声は全開バリバリだ。

ほーオムライスのネタバレが、小村母からとはうまい展開だw。

そして、調理実習ね。
三重さんは小村くんの事が何でも知りたい、知ると楽しい様子ですね。
お、東くんは年上のお姉さんにアタックしたいのかー、意外な展開。
恋に頑張っている三重さんに共感しての応援だったのかな、それともフラットにそういう性格の持ち主?だとすればやはり性格も含めてイケメン君ですな。

三重さんは、小村くんに関することはなんで欲しくなってきているみたいですね、物でも思い出でも。
一つ一つが楽しそう(嬉しそう)で何より。

三重さんは嬉しそう。


第13話:いよいよ最終話かー。
んで、今回の出だしは伊達めがねかー。
三重さんは、相変わらず天然っぽくぐいぐい来るけど、そろそろ少しは意識しているのだろうか。
少なくとも、一緒にいたい人、いて欲しい人という意味で小村くんを見ているのは間違いないよね。

OPにあるように「~この、思いの名を教えて~♪」って言う時期なんだろうねぇ、正に。

で、髪型チェンジか、かわいい娘は何してもかわいくなるから(持論)、まぁ、そうなるわな。

んで、夏休みに入るのをきっかけに、毎日会いたい的な告白w。

そして、過去回からの、シンクロかー。
なんと、幼いころにご縁があったんですねー。


ここで一区切りかー。
いやー面白かったなー。
ほとんど三重さんの表情の変化と可愛らしさを愛でていただけのような気もするけど。

{/netabare}



いやー、こちらの作品はとても気に入っただけに・・・、

「次を見たい」という思いと、

「ここまでお気に入りになった作品が、続きもので変わってしまったらどうしよう」

という思いが交錯し、悩ましいところですが、そこは成り行きに任せましょうかね。

夏休み中の出来事とか、受験に際してのあれやこれや、いろいろ描けそうですもんねェ。
最後は、どこかの高木さんみたいになるのかなぁ。
それも、観てみたいような気もするけど、冷めちゃうかなぁwww。



ついでに、原作の絵も見に行ってきたのですがw、
三重さんちょっとバタ臭いwいや可愛らしいは可愛らしいんですけどね。
小村くんは、原作の方が少しだけワイルドに見えますな。

このキャラクタをアニメ化にあたって、よくぞ、こんな風に仕上げてくれたとの思いです。


あくまでも個人的な思いですが、キモいほどツボにはまって楽しんで視聴いたしました。
機会があれば、ご覧くださいませ。

投稿 : 2024/02/19
閲覧 : 501
サンキュー:

16

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず簡単な感想

 原作は未読。
 ジャンル的には⚪︎⚪︎さん系やそれに類する系統の作品と同じく、メイン男女二人のやり取りを
楽しむラブコメ作品。
 二人のやり取りと言えば、序盤に東 蓮というイケメンが登場したことで「ライバルキャラを
絡めた軽めの三角関係ものか?」と思ったりもしたが、あっさりそうでないことが判明。
 以後はどちらかと言うとキューピッドキャラという位置付け。

 この作品独特の個性的部分はタイトルにもあるように、メインヒロインの三重 あいが
やたらと眼鏡を忘れること。
 これにより、三重が近づいてものを見るために小村 楓との身体的距離が近くなったり、
小村が三重の世話をすることで二人の仲が良くなったりと、この設定がうまいこと使われている
感じ。
 もっとも作品内における効用のようなメタ的要素を切り離して、単に「頻繁に眼鏡を
忘れる」という部分だけを見ると、ここまで忘れるというのは「人としてちょっと問題が
あるのでは?」と思わなくもないけど。

 先に書いたように、眼鏡を忘れることが三重の小村に対する接触を増やす役割を
果たしているが、逆に言えば三重の小村に対する行動には感情的意図が薄く、この辺は
同じ系統作品の中学生ヒロインである「からかい上手の高木さん」の高木さんや
「僕の心のヤバイやつ」の山田 杏奈が相手に好意があるゆえの行動であるのとは大きく異なる。
 感情的意図がないゆえにストレートな発言が多く、それが逆に小村を動揺させたりする
ところが面白い。
 少なくとも前半はそんな感じだったが、後半になると小村が他の女の子と仲良くしている
ところに嫉妬したりと何らかの感情変化が出てきているところが興味深いが、まだ明確に恋と
いう意識はなさそうで、この辺は以後の展開かなあ。
 恋愛部分以外も含めて、先に挙げたような高木さんやの山田 杏奈などの同年代ヒロインと
比べても三重は総じて幼い感があるが、これが逆に他の同系統作品との差別化につながっている
感じ。

 制作はGoHandsということで序盤に背景モブも含めてグリグリ動かしたり、シャープな
タッチの絵柄と言い、いかにもという感じ。
 それ自体に個人的な好き嫌いはないけど、本作品に関しては「もっと柔らかいタッチの絵柄の
方が作風に合っているかな」とは思った。

2024/01/31
2024/02/01 表現方法の変更

投稿 : 2024/02/01
閲覧 : 134
サンキュー:

2

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続々私的アニメ感想簿71


「このアニメってどんな内容?」

「好きな子がめがねを忘れた話です(キリッ)」

って、タイトルまんまジャンかーっ
いや、それ以上どう言えばいいんですか(おいっ)
まあこれだけ目が悪いのにめがを忘れすぎじゃない?(まあアニメですから)
CGはすごいけど、何ていうかカメラワークに違和感を感じてしょうがなかったです。そのせいでヒロインは可愛いんだけどイマイチ乗れないまま終了してしまった感じですかね。

他にもとっととキスせんかいとか、そこだいけーとか思ってませんよ(汗)
汚れちまった悪いオトナの自分には無理ですが(おいおい)思春期らしい作品だったと思います。

ところで
女の子はめがねを外すとキレイ(かわいい)なパターンが多いのに
男の方はのび太みたいに目が変になるのは何故なんだろー(棒読み)
ねえ、そこの君達もそう思わない(バルス)(ピカーッ)
うわーっ、め、目がーっ
(って、それラピュタだろうが)

投稿 : 2023/11/19
閲覧 : 128
サンキュー:

8

ネタバレ

りょん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 1.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

タイトルなし

OPはいい曲だと思います。特によく聞こえる編曲で、さすが堀江さんですね。
そして、EDはオーイシさんのキャッチーな曲で最高でした。アニサマはこれで出るのかぁ。

【第1話】
どことなくカメラの感じが生徒会役員共みたいな感じだなぁとおもったら、制作会社一緒なのね。賛否分かれそうな作画。個人的には好きです。音楽も声優もいい感じで好印象でした。

【第2話】
いきなり面白要素多くて好き。普通にキュンキュンもさせてくるし、面白いしで最高です。っっってかメガネ忘れすぎやろ!!!吉祥寺出てきたのもポイント高い。ちょいまて、ほっぺつねってあんな赤くなるやつおらんやろ!

【第3話】
小さい先輩もそうだけど、猫に可愛くにゃあにゃあするやつ現実世界にいたらやばいよな。東くんなんか上手く踏み台にされた感じがして可愛いけど、モテ男だからなんでもいいのか笑

【第4話】
なんか前回の予告の感じだとすごい面白そうな感じだったから楽しみ!と思ったら壁ドンシーン意外にあっさりだったなぁ…。その他は普通な感じだったかな。

【第5話】
もう最初から最後までバレンタイン関係で終わらせた感じ。個人的に、試食を促してる店員さんの声優さん誰か気になってるんだけど、EDに名前がなくて残念…。

【第6話】
郵便局席替えクラス替えの話だけど特に進展はなく、また隣になれて良かったねって感じ。運良すぎるよな。こういうアニメは席替えで変わってもらいがちだよね笑

【第7話】
相変わらずメガネ忘れすぎやろ笑
にしても普通にかけてきてメガネ忘れるのは記憶障害かなんかだと思うぞ……。あとなんであの距離でLINEは見えるの……!?
あと発展しすぎでしょ急に。

【第8話】
見せパン見せてくる女の子ってどうなん……。
この話、終盤はとても良かったと思う。告白とこむら三重の対比が良かったと思う。

【第9話】
なんか三重さん馬鹿すぎて面白いわ笑笑
なんか急に最終回感出てきたと思ったけど、なに手を繋いどんや!!
え、三重さん気づいたの!?すごい進展したな!

【第10話】
なんか付き合った後のイチャイチャみたいなのを長い間見せられてる感じ。

【第11話】
相変わらずだなぁって感じ。
小村くん何かとまじめなのよねぇ笑

【第12話】
鉄棒と鼻血ってなんや……笑
東くん可愛すぎやろ笑笑

【第13話】
告白して付き合うものばかりと思っていたけど、まだまだ続きそうね。

【総評】
中学生らしい純愛……?ものでした。出てくるキャラが全員真っ直ぐなので面白さにはかけるものの、それも中学生らしさなのかなと思います。

投稿 : 2023/11/05
閲覧 : 214
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3

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ごる さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

もぉ、付き合ってるよねwww

中学生のラブコメでした(つ'フ'c)
原作と比べるとかなり美化されていますが、GoHands制作で画がとても綺麗です(*^^*)
特に教室や廊下などの光で埃がキラキラしたような感じや街の風景もかなり細部まで描かれています(ノ゚ο゚)ノ オオォォォー

ヒロインの三重さんと小村くんの異常な近さと、それを見守るクラスメイトの寛容さw
現実ではありえないけど、2人の純粋な恋愛がこっ恥ずかしいけど、どんどん見たくなる(/-\*)
そんな感じのアニメでした( *´艸`)

ラストもいい感じの雰囲気で終わりますが、まだ2人の関係は付き合うとかまでいかないので、2期がある事に期待です♪

投稿 : 2023/11/04
閲覧 : 75
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2

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くまごろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

絵が綺麗な青春物語

視聴完了

ジャンル
恋愛もの

タイトル由来
好きな子がメガネを忘れた、
ことから始まる恋愛もの

設定
現代日本中学生

ストーリー展開
ヒロインの三重さんに片想い中の主人公小村が、ヒロインがメガネを忘れたことにより接点ができ次第に仲良くなっていく。
なお、作中ではほとんどメガネを忘れているが、実際は持ってきている日の方が多いらしい。
小さい頃に出会っているという伏線が後から出てくるが、劇的に関係性が変わることはなく、お互い意識している仲のいい友達くらいで終わり。

感想
総評70点
良かった点
絵、ストーリー
悪かった点
特になし
レビュー
高木さん系。
1話1話が完結型で甘酸っぱい青春物語。
絵はとても綺麗。
どちらかというと最後の伏線は要らなかったかな?それとも2期のため?
でも全体的に満足度も高く良い作品。

投稿 : 2023/10/30
閲覧 : 75
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2

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たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

【視聴完了】主人公もヒロインも好きになれなかった。

最終話視聴完了

どこか抜けてたり、○○が苦手とかそういう女の子は自分がフォローしてあげたいって思うけど、三重さんにはそう思わなかった。
だから小村君に共感できなかった。
メガネを忘れるアニメとはいえ
「メガネ忘れたら1人じゃできない事ばかりなんだからメガネ忘れるなよ」
と思ってしまいます。
自分が主人公の立場なら疲れちゃうよ。介護ですやん…
アニメとはいえ限度があるかなぁ。
作画のせいもあって重ためというかシリアス寄りな雰囲気だったのが自分に合わなかった。

個人的にこのアニメは○○さん系のカテゴリーだと思う。
○○さん系は癖のあるキャラを扱うのでシリアス寄りじゃなくてラブコメに寄せた方が良いと思います。
小村君の気持ち悪さや三重さんがメガネ忘れるのがギャグ要素だと言われてしまうと何も言えませんがね(笑)
阿波連さんも主人公がヒロインの面倒を見るアニメだったけどあっちは軽めで見やすかったんですよね。
基本は軽めの雰囲気でここぞの場面でシリアスにした方が面白い。

リコリコで知名度をかなり上げた印象のある三重さん役の若山詩音は上手いけど他の作品でもっと声を聞きたい。
でもなろう系はあまり出て欲しくないな(笑)
小村君役の人は最初の感想に書いたので略。

GoHandsの作画は癖があるけど良い。
演出も良いけどこのアニメには合ってなかったと思う。
高校生のガチな恋愛ものの方が演出が映える気がする。

オーイシマサヨシの歌は飽きてきた。
上手いし楽曲良いし嫌いじゃないけど流石に飽きるって。
秋アニメも歌ってる上にOxTもあるし。
このアニメとか天使様とかの綺麗な曲路線はもういいかな。
だからって死んだ死ーんだみたいなのもどうかと思うけど(笑)


メガネを忘れる前提の作品なので1話の時点で無理だと思ったら好きになれない作品だと思う。
ワンパターンなので30分が長く感じた。
5~15分の枠で放送してくれたら見やすかったかな。

-----------------------------------------------------------

アニメにツッコむのは野暮なのだが

メガネ忘れたら学校生活不自由になるレベルで視力悪いのにメガネ忘れるのはおかしいだろうがあああああああああ!!
そもそも登校すらできないのでは…

と思ってしまった自分は負けです。
タイトル通りメガネを忘れる前提のストーリーだから仕方ないのはわかるのだが…

毎日メガネ忘れる女の子に魅力を感じないし、視力が落ちて目付きが悪くなっているので可愛くない。
メガネかけてる時は可愛いんだからメガネかけてるシーンを少し増やせばギャップ萌えするのに。
(中学生のキャラに対して我ながら大人げないなと思ってますw)

一目でGoHandsが作ってるんだなとわかる作画w
ハンドシェイカーと比べれば格段に見やすくなってるが全体的にくどいのは相変わらず。
小村君に刺さった台詞を繰り返したりエコーかけたり演出もくどい。
○○さん系アニメにありがちな、ほぼ2人だけの世界になっているのがワンパターン。
ただでさえメガネ忘れるというのがワンパターンなのに。
サブキャラをもっと絡ませて欲しい。
介護アニメにもなってて阿波連さんに似てる所がちらほら。
15分にアニメがちょうどいいのではないか。

小村君の中の人はアルゴナビスのボーカルだけあって声は良いけど小村君の見た目とキャラに合ってないし演技が下手。
「ぼくリメ」の主人公演じた時に下手だったので凄く覚えてる。
感情を込めて丁寧に演技しようとしたりコミカルに演じようとする努力は見えるけど、それが表に出すぎちゃって不自然。
ぼくリメの時よりちょっとマシな程度。
自分は素人なので演技の評価が合ってるかはわからないけど。
今の演技では今後もアニメに出て欲しいとは思えないのでアルゴナビスに専念するか、ブシロが作ったアニメに出て経験積みましょう。

小村君は吉野裕行とか少年声出せる人に演じてもらった方が良かったと思う。

主人公とヒロインに惹かれないので面白くないしツッコミ入れたくなる時点でやはり自分は負け組(笑)
GoHandsの作画は凄いと思うけど、別の会社&別のスタッフが作ってたら印象が違う作品になる気がするのでどこか惜しいような…

評価は最終話視聴後に。

投稿 : 2023/10/30
閲覧 : 147
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5

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pikotan さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

三重さんがトニカクカワイイ

私は強度近視ですが、三重さんの様子を見る限り、彼女も強度近視であることは間違いありません。
強度近視だとメガネやコンタクト無しでは、家庭内の生活もままならないレベルですから、そんな彼女がメガネを忘れて通学することなど考えられません。
玄関を出た瞬間に車や信号などあらゆる物が見えなくて、眼鏡を忘れていることに気付くはずです。
第1話を観たときは「そんなバカな、あり得ないよ。」って思いましたが、視聴を続けるうちに毎回のようにメガネを忘れる三重さんが可愛らしく感じてきて、更には純情な小村くんの三重さんに対する反応が面白くて、気が付けばいつの間にか三重さんと小村くんの恋愛を応援している自分がいました。
個人的には、メガネが無くてしかめっ面の三重さんがお気に入りで、しかめっ面のキャラクターを可愛いと思ったのは、たぶん三重さんが初めてです。
しかめっ面なのに可愛らしく見えたのは、作画が良かったというのもありますが、三重さんのCVを務めた若山詩音さんの演技のおかげでしょう。
若山さんの低めトーンでの独特な話し方が、三重さんの魅力を何倍、何十倍にも増していたと思います。
調べたら若山さんはリコリコで井ノ上たきな役を演じていた方で、まだ主要キャラの仕事は少ないみたいですが、今後もっともっと活躍してほしいですね。

アニメ制作はGoHandsでしたが、始まった瞬間にGoHandsと分かる独特のカメラワークやCGを駆使した美しい背景など、相変わらず素晴らしい作画です。
正直言って原作の絵柄から考えると、こんなに作画に力を入れなくてもという気もしましたが、GoHandsの神作画があったからこそ、三重さんの魅力が増した面もあるので、スタッフの皆様に感謝です。
今期は「デキる猫は今日も憂鬱」も作られていましたがそちらも面白かったですし、過去には「生徒会役員共」も作られていて、絵柄を見るとシリアス系に向いている感じはありますが、コメディ系もいけますね。

投稿 : 2023/10/23
閲覧 : 73
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6

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完熟でこぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まぁ面白い。

恋愛脳の私だからか、おもしろくはある☆

投稿 : 2023/10/22
閲覧 : 65
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0

ネタバレ

ナノトリノ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

この夏のMVPは『GoHands』

界隈?では不作とまでささやかれた今夏。
そんな夏に「オッ」と思わせてくれたのが『GoHands』でした。
本作「好きな子がめがねを忘れた」
及び「デキる猫は今日も憂鬱」の2本を同期に揃えてきたのです。

GoHandsは2年に1作程度の本来寡作なスタジオです。
完パケで納入する所らしくそれゆえなのか品質は終始安定し、
両作とも1クールの最大尺である13話たっぷり放送されました。

特徴である緻密な背景にカメラがぐりんぐりん動く画面作りが
意識的になのかどうなのか 両作の冒頭で共に施されています。
これにより何も知らない状態で両作を観たとしても
「あれ、なんかこれ似たようなの最近見た」と想起させ、
最後にドドン!と『GoHands』ロゴが強く刷り込まれます。

クセの強い唯一無二の作風は寡作であるにもかかわらずこの夏多くの人の網膜にその名を刻んだことでしょう。


ぐりんぐりんカメラは2話以降グッと控えめで目にも脳にもエンコにも優しく
緻密な映像とはウラハラに「そうはならんやろ」連発のまるでおとぎ話のような甘さを兼ね備えたふわっふわラブコメです。

個人的ポイントは主演お二人の好演。
特にキモかわいく小村くんを演じた伊藤さんが歌(ED)もうまくて目からウロコです。

投稿 : 2023/10/17
閲覧 : 79
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1

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なんだろ 高木さん❓

この手の話は どーしても高木さんにしか見えない
良かったけど

投稿 : 2023/10/09
閲覧 : 75
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2

ネタバレ

Mi-24 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

有人潜水調査船「しんかい6500」

絞まりの無い話しが延々と続く。
不快感がないので何とは無しに眺めてられるが、飽きるというか退屈というか......


エンディング曲で盛大に「メガネがない、メガネがない」と歌っているが、無くて困っているものは明らかにメガネ以外のもの。

三重さんは発達障害、「注意欠陥多動性障害(ADHD)」辺りだろうか?


象徴的だったのは、校外学習での出来事。
何でもない事でみんなとはぐれ、迷子になってしまう三重さん。

出来て当たり前の事が出来ず、一人で途方に暮れる三重さんは、見てていたたまれなかった。


三重さんに付かず離れず寄り添える小村くんは、ある意味凄いと思う。

投稿 : 2023/09/28
閲覧 : 92
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7

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

好きな子がメガネを忘れすぎ〜一昨日も昨日も今日も忘れた!きっと貴女は明日も明後日も忘れる!もしかしたら僕のことも?〜

好きな人がメガネを毎回忘れてくる話。
絵や色は凄く綺麗だし普通に見やすいアニメではあるかな?と思います。
ただ、メガネを忘れすぎwww

そして、今回もタイトルで遊んじゃうww
これ、最後のネタバレ大丈夫かな?
タイトルに伏せる奴使えなかったよ!運営さん(泣

メガネ忘れ時の物や人の距離感が凄いww
メガネの忘れ方があえて忘れてきてるのではレベルですねww
小学生の頃から忘れてるらしいww
もぅ、メガネ忘れのプロじゃんww
テストの日は予備を持ってるらしいけど、それを毎日すればいいにww

私はメガネを掛けた事はないのですが、目が悪い人って人の顔を認識出来ないレベルやカエルを色としか認識できないレベル?
本当なら大変だけど……
そんな三重さんがメガネを忘れても登下校が可能なのは、家が近いかららしいですw

なら、取りに帰りなよと思うのは私だけ?
忘れるなら自宅用、持ち歩き用、学校の置きメガネの3つくらい使い分けようよww
この忘れ様だけはファンタジーww

小村「明日も三重さんがメガネを忘れて来ますように」は意地悪な願いでありつつも、中学生男子のやっと出来た好きな女子との接点がなくならないで欲しい願望が、ちょっと可愛いかな?

割と、中学の時って、しりとりとかしましたよね。
「る攻め」や「り攻め」が懐かしい。

ラブレターの話はすれ違いコントぽくて最終的に小村くんがイジられて終わる落ちもクスッと笑ってしまいましたねww

あと、三重さんは凄く素直なんですよね。
小村君への感謝とか気持ちをバンバン言うけど単純に素直なのか、本当の気持ちを伝えてるだけだから気にしてないのか、素直に言うけど小村君だけがテレてるってのが、また面白い所かな?と思います。

小村君がメガネを選ぶシーンは、最後に小村君がめちゃくちゃいいセリフを話した風だけど、アレは私はないかな。
選ぶって話してんのに、全部いいとか、全部良いから1番を選んでって話なのにww
ちゃんと選ぼうよってなりますね。
結局、三重さんが選ぶ落ちだしww

翌日、そのメガネが壊れたっ聞いて、三重さんを養うなら収入を安定させないと、って考え方少し嫌だなぁww
時々、小村君が変な事考えてるけど、これは何か変に印象に残ってます。

でも、ある時、三重さんが普段から自分がメガネを忘れて迷惑を掛けることを気に病んでしまっていました。
三重さんはそんな迷惑を掛けるのが申し訳なくて泣いてしまう。

正直、私も忘れすぎだろってのは思う。
けど、人間誰しも自分の事で、どうにかしたい事ってあると思う。
けど、それが何故か中々出来ない事で難し事だったりする訳で、三重さんには「メガネを忘れない」それが難しくて、それでも治したい事だったんだと思う。

でも、やっぱり小村君の優しさが凄く嬉しく心地よくて、その反面ではそうした優しさに甘えてる自分にも自分で嫌気が刺していて爆破して泣いちゃったのかな?と思ってしまいましたね。

毎回毎回、忘れるメガネを毎週毎週見る度に「メガネ対策しなよ」って内心思ってました。
私の中で、単純に毎回メガネを忘れる子ってイメージでしたが、このエピソードで三重さんへの見方がいい方向に私の中で変わりましたね。

門限の話は学校行事で小村君が残るから門限を破って残ると言い張る三重さんがなんか可愛かったですね。
でも、門限には厳しい家で泣きながら帰る彼女を見て自分が靴を間違えた事にして三重さんが門限を破った事を自分のせいにして庇うのも小村君の優しさが伝わりましたね。

あの靴の持ち方で女の子について行く小村君は不審者ぽくはありましたがw
不審者では終わらなくてよかったww

将来の夢で、2人がお嫁さん、お婿さんになりたい話は面白いなぁww
お互いにお互いの事だと感じないから変に不機嫌になったり落ち込んだりとww
すれ違い具合が面白いねw

調理実習の小村君のヤキモチ暴走が面白くも可愛らしいですねww

小村君の「三重さんにいつか忘れられてしまう」って感じるエピソードは、なんか切ないね。
視聴者からしたら三重さんが小村君を忘れないのは解るけど、小村君も鈍いから、やっぱり三重さんの些細な言葉1つで不安や心配になるんでしょうねww


実は三重さんと小村君は過去に出会ってたんだね。
それで、同じ中学になって同じクラスの隣りの席って凄くない?
ちょっと運命的かな?

三重さんは小学生の時は苦労してたんだ。
メガネを奪うクラスメイトとか嫌だなぁ。
男の子の好きな人の気を引きたくてって奴だよねw

アレって何で悪い方なんだろうね?
普通に優しくしたり話したりしても印象には残るし好感度も上がるのにイタズラして気を引いても悪印象しかないのにねww
絶対、損だよw自ら好感度を下げる矛盾ww

多分、三重さんはメガネを忘れてたから同級生を忘れてたんじゃなくて、意地悪な奴だから覚えるつもりもなかったんじゃないかな?
自分に嫌な事をしてくる人とか私なら関わりたくないし卒業しても連絡は取らないし、どこかでバッタリ会っても私から話しかけないww
話しかけられたら話すけど、手短に対応して終わりたいしww
三重さんもそう言う人には最初なら興味なかったんだと思うww

さて、ラストの小村君が三重さんの手を引くシーンはよかったですねw
小村君、頑張りました。

さて、物語としては全然楽しめる日常系とか、「からかい上手の高木さん」や「となりの関くん」「久保さんはモブを許さない」とかのジャンルが好きな人は楽しめそうで、なんと言っても作画と色合いが綺麗だしいいと思う。

老若男女楽しめる作品かな?
ただ、恋愛で考えたらあまりドキドキしない気はするけど、普通に面白いかと思います。

投稿 : 2023/09/28
閲覧 : 105
サンキュー:

13

ネタバレ

えりりん908 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

制作関係者がなかみを忘れた

いえ、ホント。
そんな感じで。
作画が、さすがゴーハンズさんって素敵さで、
第1話冒頭から、凄いローアングルとか、たぶん広角レンズや望遠レンズで撮影したときの効果を表現した背景画像とかで、そんな背景画がグリグリ動きます。
そしてそんな中を中学生の男の子や女の子たちがバシバシ走ります。
作画観てるだけで本当に楽しい{netabare}・・・って、ちょっと待って!
主人公とヒロインの通う中学校の校舎、全景が何回も出てくるけど、
何度観ても、前部だけで、側面が、「無い!」
これじゃあ、舞台の大道具の、書き割りじゃないですか??
中身無いですよ~ってところを象徴して、
わざと秀吉の一夜城みたいな建造物にしたんですかそうですか(笑)

でもそんな冗談言いたくなってしまうほど、
本当に中身が見当たりませんwwww

ヒロインの三重さん、初っ端から眉をひそめてしかめっ面でご登場!
これはビックリだったけど、
めがねをかけていないと、こういう表情になっちゃうのね、
それはなんかわかる。
でも極度の近眼なのに平気でいつもめがねを忘れるって、
あるんでしょうか?
近眼になったことないから、わかりません。
まあそんなしょっぱいヒロインが、
しかも目が悪いせいで距離感喪失して男子にビッタシくっついてみたり、
顔が見たいと、男子の顔に超大接近したり。
クラスメートの女子が、「キスしてる!」って勘違いするほどだから、
これはたぶん凄い光景なのでしょう。
そしてそれをやっちゃうのが、
髪も細くて長くてフワフワで奇麗で、しかめっ面も可愛い美少女なんだから、
これは中学生男子、溜まりませんよ。
超ド天然無自覚ドジっ子不思議ちゃんヒロインって、こんなんでしょうか?
そしてそんな子に恋しちゃってるのが、
頭の中で、
延々とモノローグでボケたりツッコんだり、変な空想してテンパったりしまくる、
これまたまともじゃない男子中学生の小村くん。
自意識過剰なの?妄想障がいなの?
三重さんが忘れためがねを預かってるだけで、
その姿が目に、というか脳内に浮かび上がる。
いい人のフリして、真性のフェチ男子なのこの子?

イベントは、1クールあるんだから、それなりにあります。
でも二人の関係が進展する訳は、ありませんよねー、これでは。

結局、視聴者は、三重さんのしかめっ面と無自覚行動と、
小村くんの延々とつづくモノローグに付き合わされまくって、
最終回で何かあるかと言えば、もちろんそんな二人に、
何も起こるはずがありません。

ホントもう見事なほどになんっにも!!

顔と顔が超接近しまくってんだし、キスぐらいしちゃってよ!
ってじりじりしちゃう私が下品なんですねそうですねw

この二人の場合、年齢は中学生でも、
中身は子供のまんまだから、
ハグとか、ましてやキスとか、決してしちゃいけないんですよねきっと。

最終回の最後の方で、唐突に小学校時代の二人の出会いの風景が差し込まれるのですけど、
三重さんにとって、お父さんみたいで、優しくて、人畜無害で、便利な男子が、きっと理想で、
小村くんは、はからずもそういう人物として認識されちゃってて。

悪いけど、二人の関係が、恋愛に発展するのは、
まだまだまだまだずうぅーっと、先のことなんでしょうね。

いちゃラブに発展しない、学園生活を1クールかけてみせられるって、
何をしてたんだ制作関係者!
そして、何に釣られてるんだ私!
という{/netabare}、可愛いカワイイアニメ作品なのでありました(笑)


ヒロイン三重さんの{netabare}役を演じてるの、若山詩音さんなんです!今期でいえば無職転生Ⅱの七星だったり、当たり役ならリコリコの井ノ上たきなだったり、どちらかと言えば「クールビューティ」系。なんでこんな粗末なアフレコしちゃったんでしょう?演出側の意図的な要請?きっとそうなのかもですねー。{/netabare}

投稿 : 2023/09/28
閲覧 : 123
サンキュー:

21

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

違和感と共感のメガネ領域

お隣り同士のボーイミーツガール作品

話の大半が眼鏡を忘れた三重さんの
眉をひそめた険しい表情からスタートする

中学生なのに子供っぽい性格の三重さんと
恋心と思春期特有の妄想を必死に抑えこもうとする
小村くんの対比が一つの見どころである

フォーマット的には「阿波連さん」「僕ヤバ」
の作品群に入るかな

とにかく三重さんのしゃべり方が
これまで見てきたヒロインを上回るフェティズム

CV若山詩音さんと表記されているが
おそらく音声合成ソフトが発しているんじゃないかとw
思うほど尊いのである

小村くんは三重さんに対して
好きという感情を当初から持っているのだけど

物語が進むにつれて
近眼のクラスメイト介護士として
保護責任が表れているように思えてくるんだよね

お父さん見たいと呼ばれ困惑しつつも
眼鏡忘れている三重さんを心配しているし

全体的な構成が荒唐無稽で
ファンタジー作品みたいなテイストなんだけど

制作会社ゴーハンズの作画が
凄くリアリティを意識しているタッチなので

学校の教室が主な舞台なのに
違和感を持ちつつ二人を見ている

クラスメイトの立ち位置もこの年代なら
からかったり冷やかすグループがお約束だが

染谷さんが小村くんにけしかけるくらい
その様子を見て三重さんが嫉妬するのも
またええんやけどね

もし同い年で火渕さんみたいなクラスメイトいたら
怖くて近づかないw

あんな察しのいい娘に何を勘繰られるか(;'∀')
リアルでいたっちゃいたけども

タイトルに書いた共感は
小村くんの妄想に関してかな

殆どが飛躍しすぎてきついんだけどもw

三重さんと近づくたびにお父さんの許しを請いw
メガネを家に持ち帰るとイマジナリー三重だおw

本編以外のYouTubeでもイマジナリー出てくるんだけど
中学生時代に思っていたなと多々ある
それが高評価につながった

後半に入ると恋人っぽいシーンも増えるし
力技で幼少期とつなげたりしているが

まあいいじゃないですか
私は三重さんが好きで見ていたし

やっぱり音声合成ソフトでいいから
「いっしょかえろ」言われたいなぁ(ヵエレ

余談

ゴーハンズの高速パンは
かつての「シャフ度」みたいな異名ついてほしいが
5文字はゴロが悪いんだよなw

投稿 : 2023/09/27
閲覧 : 97
サンキュー:

8

ネタバレ

すぴりっと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

男でいうなら天然ジゴロ?

目の悪い女の子が頻繁に眼鏡を忘れて隣の席の男子とベタベタする謎アニメです。
狙ってやってないって所がむしろ逆にヤバい人で、隣の席のなんとか君も妄想がなんていうかビミョーなラインで結構気持ち悪いです。
中高生男子の妄想は本来もっとアレだと思いますよー。
なんやかんや完走しましたが、観終わった感想は(いったい何を観せられたんだろう…)でした。
なんとなく自身にメダパニをかけたい衝動に駆られる方にはオススメの逸品です。

投稿 : 2023/09/25
閲覧 : 65
サンキュー:

4

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

展開に無理がある

話の構成上仕方ないのかもしれないけど、ヒロインの三重さんが眼鏡忘れ過ぎ
人や物を識別出来ないくらい視力悪かったらぜっっったい眼鏡忘れないから
物を持っていくのが忘れっぽいって言っても限度がある
視力に関わる事を忘れたりなんかしない
三重さん普段目をつぶって登校してんの?
普通は読み切りで描く話をダラダラ続けた結果の弊害

曲、作画、三重さんのキャラ自体は良かった

投稿 : 2023/09/25
閲覧 : 61
サンキュー:

3

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

うーん

好きな子がメガネを忘れるタイトル通りなのですが、メガネ忘れすぎかなぁと感じました。後、ふたりの関係もギャグも入ってるからなのか、見ていて微妙でした。作画はキレイでした。

投稿 : 2023/09/10
閲覧 : 82
サンキュー:

1

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

障害者手帳クラスの視力…

詳細は公式サイトでも。

スクウェア・エニックス『月刊ガンガンJOKER』連載中の藤近小梅さんによる漫画作品のアニメ化です。制作はGoHands。フル3DCGによる作品です。

こんな感じのキャラデザ、ビジュアルなので事前PVからでは、いったいどんな話なのか想像つきませんでした。フタを開けてみれば、「阿波連さんははかれない」「となりの関くん」「からかい上手の高木さん」的な、学校の隣の席の男女のあれこれ日常モノでした。

長くなったのでたたみますね。
{netabare}
ヒロインの三重さん(動画師ではない)のビジュアル、そしてメガネ。「境界の彼方」の栗山未来を彷彿とさせる感じです。

なぜか下馬評での注目が高かったので(GoHands制作なのに)、CGモデルが良くできているためなのかなと思っていたのですが、どうやら若山詩音さんがヒロインのCV担当だからのようです。「リコリス・リコイル」のたきな役でブレイクした方ですね。

で、肝心のストーリーはというと、なんのことはない。障害者手帳をもらってもおかしくないレベルの近視である三重さんが、家にメガネを忘れてきたということで隣の席の主人公・小村くんとの距離が測れずに、めっちゃ近い! を繰り返す展開。それを、出来が良い(と評判の)3DCGでグリングリンと動かす映像で表現しているといった印象です。

こういう作品はシンエイ動画が得意とするところで、ここが作れば、おそらく先述した「となりの関くん」や「からかい上手の高木さん」テイストになっていたと思います。で、FelixFilmが作れば「阿波連さんははかれない」に、OLMが作れば「古見さんはコミュ症です。」ライクになるでしょう。つまり、そういった作品たちと似たりよったりな、学園モノの王道「隣の席」シチュというアニメです。

さんざん「目が見えない」からの、教科書を見せる、体育のドッヂボールで守る(守れず)、顔がよく見えないから近い近い、下駄箱で靴を間違えるといったお約束展開のあと、なぜか(いじめ?)下駄箱の中にカエルがいて逃してあげましたとか、靴紐が結べないから結んであげましたといった介護を行う。

で、翌日。
またしてもメガネ忘れた三重さん。顔を近づけて近い近い。からの「ふうん、そんな顔してたんだ」→今日もメガネ忘れたの? ううん、今日はコンタクト。ええっ? 見えてたの? でおしまい。

もうオチがついたじゃん。これ以上、何をやるんでしょうか。
てか、コンタクトにしろ、そのまま。

いちいち反応がDTくさい(そりゃ中学生だからねえ)小村。グリグリ、ぬるぬる動く3DCGの気持ち悪さ。まあ、キャラのモデリングは出来ているわけなので、作画崩壊ということはあり得ないので、このキャラデザとか動きが好きかどうかという話になります。僕はあんまり…

演出も、なんというか技術を見せたいのかなって。いきなり教室が森になるとか、そういう。変にリアルなだけに、なんか違和感があります。

ということで、本作は若山詩音さんのちょい低めな甘えた感じの声、演技に萌えるという一点突破型の作品のようですね。3話まで様子見します。
{/netabare}
=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
これって原作は4コマ漫画でしたっけ?
あ、違うみたい。いまJOKERで1話だけ読みました。

ふむ…
えっと、結論から言えば面白くないんです。
なんか冗長というか。全体的に間延びしている感じなんですよね。

三重さんのセリフを5回反芻。しつこいねえ。尺稼ぎ?
ていうか、マスクしてるとは言え、夏場にそこまでメガネ曇らないですよ?

メガネを忘れがちな超ド近眼美少女というピンポイントな話だけに、早くもネタ枯れ感。そもそも、そんなに目が悪いのに、そんなに頻繁にメガネ忘れるもんかね。

次で判断します。
{/netabare}
=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
あくまで推測に過ぎないのですが、この作品を受注したGoHandsはおそらく、普通に2Dの日常系アニメにしたら、ふつうの「◯◯さん~」シリーズの一つで埋もれてしまうと考えたのでしょうね。なので、全精力を注ぎ込んで“神作画”と言われるように3DCGを頑張っちゃったんだと思います。

それが、この作品とビックリするぐらい食い合わせが悪い。

前々回も述べたように、たとえばシンエイ動画が作れば「高木さん」や「僕ヤバ」ぐらいの作品になっただろうし、OLMが作れば「長瀞さん」ぐらいの作品になったと思うんです。

それを、なんかCGの演出に凝っちゃったもんだから、たかがメガネを忘れた女の子が目付きが悪いって言われて、目を見開いた顔を主人公が見ただけで、なんちゅう大げさな演出。クラスのイケメンのことを好きかもと勘ぐった主人公の妄想で、なんとまあ美麗な海のエフェクト。

いらないいらない、そんなの。

そのせいで、くっそテンポが悪くなっています。イケメンから三重さんに手紙の返事を渡され、それを主人公に読み上げてほしいというシーンで、そんなに尺を使います?

てかさあ、目が悪い人のお約束、おでこにメガネ乗せてたのに「メガネメガネ…」のベタネタ。小村くんもツッコんでたけど、いまさらそんなベタなことやります?

ネタがメガネ忘れたというニッチなものだけに、もうネタ切れですか? で、来週はまたメガネ屋??? メガネ新しいの作ったばっかじゃん。

原作もイマイチなら、それをバズらせようと間違った方向で頑張っちゃった制作陣もイマイチ…
面白くなかったです。残念です。
{/netabare}

投稿 : 2023/07/19
閲覧 : 545
サンキュー:

4

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せぷた さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:----

私には合わないみたいです

残念ながら笑いのツボが合わないようだしヒロインが1ミリも可愛いとは感じられませんでした
観ててイライラしたので2話の途中でギブアップ

正直、どう楽しんだらよいのかわかりませんでした
本当にごめんなさい

投稿 : 2023/07/19
閲覧 : 113
サンキュー:

1

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やん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

予備メガネ

持っとけば?って言っちゃうとお話終了です。
アニメはいろいろ丁寧ですごくいい出来だと思います。前クールに同ジャンルですごいのがあったので連続でこれ系は見る方に体力がいりますね。おじさんは老眼鏡持つか悩んでるところです。

投稿 : 2023/07/13
閲覧 : 94
サンキュー:

1

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螺旋常連からくり剣豪 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

作画が良いラブコメ作品。日常系が好きならおすすめ

見た感じとしては〇〇さんの名前は冠していないけど高木さんの系譜。よく眼鏡を忘れる視力のめちゃくちゃ低い美少女と主人公が触れ合う話です。

良い点
・作画が良い
制作はあの問題作、生徒会役員共を手掛けたところ。キャラクターの仕草から髪まで、CGを絡めて細かく美しく表現されている。蛙くんも神作画。ダイナミック蛙くん。

・ヒロインの天然さが魅力的
ヒロインの三重あいは俗に言う天然キャラで、主人公が気に掛ける理由に説得力が出ている。表情も作画が良いのでかなり豊か。

・キャラクターの行動や心理描写が年齢相応
幼稚過ぎず、かといって大人過ぎない中学生の心理描写を巧みに表現できている。

・リアル感に寄り添った挑戦的なカメラ表現
他作品ではあまり見かけない、3Dを絡めた挑戦的なカメラワーク。この技法を多用することから、作品世界をリアルに感じやすい。

悪い点
・シナリオ自体は平凡な日常系
上記の話の流れが延々と続くので、日常系が苦手だと退屈に感じやすいかも。

・三重さんが眼鏡を何回も忘れるのがちょっと不自然
ヒロインが眼鏡を忘れるのがきっかけでストーリーが動くんだけど、彼女は凄まじい頻度で眼鏡を忘れます。彼女は天然とはいえ、ちょっと度が過ぎている感じはある。

・カメラワークが激しく、人によっては酔いやすい可能性がある
3D空間みたいな表現が多用されるのもあり、画面が目まぐるしく動きます。画面酔いしやすい人は要注意。

1話見た感想としてはとっつきやすい日常系。天然ヒロインが好き、高木さん系のラブコメが好きな人にはオススメできます。

投稿 : 2023/07/12
閲覧 : 179
サンキュー:

1

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あぁ流川 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

CG崩壊

冒頭の登校シーンから古臭いCG動画を見せられる。
ヒロインの大写しはあまり違和感なくかわいいかな。
どうもヒロインは手書きで全力美麗に仕上げている模様。CGと手書きの合体ものといえばエクスアームを思い出してしまうが、あんなのと比べては失礼。
だけどCGのクオリティはお世辞にも良くはない。
2話
OPが流れた、酔った…いいかげんにしろゴーハンズ!
できる猫のクオリティをこっちに分けてやれよ。
校舎が平面に見える背景画がお粗末すぎんぞ。
ただ…イチャイチャは最高!「アーン」

投稿 : 2023/07/12
閲覧 : 309
サンキュー:

2

アーロン・アフラロ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/29
閲覧 : 0

さばのぬか漬け さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/18
閲覧 : 3

ネキスト さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/11
閲覧 : 2

ANN さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/09
閲覧 : 3
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好きな子がめがねを忘れたのストーリー・あらすじ

ちょっぴり奥手な中学生男子の小村くんは、めがねをかけた隣の席の女の子、三重さんのことが好きである。 「その分厚いレンズ越しでいい。三重さんのきれいな目に見つめられてみたい。」 不思議な魅力を持つ三重さんに惹かれつつも、話しかけることさえできないまま日々を過ごしていた。 そんな三重さんはいつもめがねを忘れてしまうド天然女子。クラス替えから3日。 隣の席になった小村くんは、困っている三重さんをサポートしようと奮闘するが、そんな想いとは裏腹に一生懸命何かを見ようとする三重さんとの距離が近すぎてドキドキが止まらず・・!? Twitter投稿で数万バズを連発し、月刊「ガンガン JOKER」(スクウェア・エニックス刊)でも絶賛連載中の藤近小梅の大ヒット原作を実力派スタジオ GohandsがTVアニメ化! 近すぎるのに最高にピュアな二人の関係にドキドキニヤニヤ悶絶必死! 2023年夏、めがねを忘れた女の子と「ゼロ距離」から始まるムズキュン純真ラブコメディが始まる!(TVアニメ動画『好きな子がめがねを忘れた』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2023年夏アニメ

この頃(2023年夏アニメ)の他の作品

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