Nick さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
好きな子がめがねを忘れたの感想・評価はどうでしたか?
Nick さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
U-yan さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1話の冒頭から驚かされる作画です。ゲームのようなCG感があり、アングル(カメラワーク)のクセがすごく強い。とにかく自然の風景や街並みなどはめちゃくちゃ綺麗です。
ほぼ毎日メガネを忘れて何も見えないクラスの女の子。というかよく忘れるしよく壊すwその娘の事が気になってしょうがない主人公の少年。メガネどうこうじゃなくて不思議ちゃんなんです。高木さんの不思議ちゃんバージョンみたいな感じかな。
若山さんの演じる不思議ちゃん最高です。
早くくっつけ系アニメが好きな人にはオススメですね!
ナルユキ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ato00 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
可愛い女の子が眼鏡を忘れることから始まるラブコメディー。
キラキラ光る繊細な作画が特徴的です。
髪の毛が一本一本描かれていると錯覚するほど。
それにアングルが独特だから新鮮な感覚を味わえます。
そんな奴おらんやろ、どうかしている。
三重さんの眼が悪い故のあり得ない言動になんどもつっこみたくなります。
目が見えない程の視力なら、眼鏡を忘れることなど無い筈。
でも三重さんは、ぼーっとした女の子だからしゃーないか。
そんな三重さんの隣の席の小村君は、優しくて素直な普通の男の子。
近距離で見つめられるものだから、三重さんを好きになるのも当然です。
次第に心の距離も近づきキュンキュン増加傾向。
二人のやり取りが可笑しくてかわいいです。
三重さんを演じるのは若山詩音さんです。
囁くような静かな声です。
また、柔らかい声で三重さんに同化している感じ。
ホンワカドジっ子役も巧いです。
AO さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
優しい世界。
サブキャラ含めキャラクターが全員よかった。
設定をフィクションだと割り切れる人はめちゃくちゃ好きになれると思います。
自分にはめちゃ合ってるアニメでした。
おおかみ さんの感想・評価
2.5
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
白毛和牛 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
何となく内容が出オチっぽいと思ってあまり期待してなかったんだけど
終わってみれば当初に抱いた期待度よりは楽しめた感じですかね。
確かにヒロインが眼鏡を度々忘れるという個性は有るけど
内容的な物としては最近よくある○○さん系的な平坦なラブコメという感じなのと、
それと、あれだけ眼鏡を忘れる三重さんに付いては日常生活が不安になるレベルで思わず心配しちゃうけど、
そこは敢えてフィクションとして割り切り本作に付いては三重さんの可愛さや
三重さんと小村君のラブコメ模様を楽しむ事が出来ました。
【評価】
60点・2B級
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
STONE さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
CiRk さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
{netabare}
GoHands制作のラブコメ。
最近流行りの、ある特徴(この作品の場合視力の低さ)を極端に誇張したタイプの作品。
三重さんがほぼ毎回メガネを忘れては、自分一人では何もできないので主人公にいろいろと頼る、そんなワンパターンな内容。
至近距離でも顔を見分けられないとか、芋と肉をすべて間違えるとか、いくら目が悪くても流石にそうはならんやろと...。
自分も視力は0.1下回ってるけどコンタクト無しでもそのレベルはあり得ない。ましてや中学生で。
日常生活が困難なレベルで目が悪いのだとしたら尚更メガネを忘れることなんてないだろと言いたくなって、フィクションと割り切るべきところではあるのだろうけど、設定からして受け付けなかった。
何かにつけ主人公に助けてもらって、介護かよって...。
シチュエーション作りのために知能が下げられすぎてて、三重さんが痴呆にしか見えなかった。
主人公は無味無臭だけど、三重さんが好きになれない。
後半は恋愛要素が濃くなって話的には良くなった気がするけど、キャラが好きになれないものだからイマイチ乗り切れなかった。
作画は間違いなくいいのだけど、GoHandsの作画はあまり好きじゃない。
魅せるためのカメラワークはかなりくどかった。
あれで人結構離れたのでは?
DECO27と堀江晶太作曲のOPはいい感じです。
歌ってる人の声もいいので今後の活躍に期待したい。
私的評価:29点
私的ベスト回:12話
{/netabare}
つきひちゃん さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1クール13話
中学校のありきたりな設定の男の子と、メガネをいっつも忘れちゃう隣の席の女の子の恋愛もの。
最初は謎のCGが受け付けずに断念しかけたのですが、見ているうちに慣れてきて、しかも結構頑張っている描写に感心したくらいでした。
内容的にはベタベタなのですが、中学生といいつつも小学生のような恋愛模様はちょっと物足りない。
もしかしたら最近の幼稚園児のほうがおマセなのでは?と思うほどにです。
恋愛系の箸休めくらいの感覚で視聴するのがちょうどいいかなと。
まあ君 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
メガネ女子は好きなので,期待し過ぎたのか,ちょっと想像とは違う感じでした.
まず,見た目的な部分で言うと,目つきの悪い女の子をずっと見ていないといけないのは,ちょっとなぁという感じ.あんまり魅力を感じることができなかったです.
内容的には,もう少しアダルト寄りな展開を期待していたのですが,お互い初心な感じで,正直ちょっと拍子抜けでした.
あと,異様に画が綺麗だった印象があります.一方で動きが何となく機械的な感じも.でもこのレベルがスタンダードになってくるとすると,制作会社さんもたいへんなんじゃないでしょうか...
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ふじお さんの感想・評価
4.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
そして原作漫画イッキ読み。個人的純愛ものNO1になりました。そしてアニメ視聴。
う~ん微妙かな~いやイイトコもいっぱいあったけども。
気になったのは小村くんが途中西方くんに聴こえてキャラそっちに寄せてきたのかなと思いきや後半またちがくなってキャラのぶれ方が不安定。
あとBGMが仕事してるようなしてないような…作画が安定して綺麗路線なのは原作後半のシリアス路線を二期に見据えてのものだと感じました。であるならばもっと音でクッキリハッキリコメディとシリアスを区切ったほうがいいかなと思いました。素人意見ですが。
作画はとってもよかったと思います。オレンジ色主体のキラキラした感じが青春の輝きって感じ(?)で。
あのキラキラで夏休み以降のお話やってくれたらとても感動するだろうな~と。でも原作ストックたりるかな?
なんにせよ二期はやってほしいな~。
あと全然関係ないけどEDがスイングジャズなんだけどアニメの4ビートでちゃんとスイングしてるのは珍しかったです。聴いてて安心。
nyaro さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品、1話の初めのCGの密度が濃すぎなのと魚眼レンズ的な歪み、ヒロインの三重さんの髪の毛のボリュームというか線の数が多すぎて画面酔いしました。それとどっかのサイト限定でしたっけ?あと、23年は春アニメでラブコメラッシュだったせいもあって、いろんな要因で夏の本作は休んだと思います。
ただ、今になって見てみると2話くらいから、髪の毛が見やすくなってCGも落ち着いて見やすくなったと思います。そうなると1話の出来の良さも分かるんですけど、とにかく初見の1話はきつかった。
で、内容は「阿波連さん」「歩は」系統の距離感ぶっこわれラブコメです。つまり、内容の無さではトップクラスですが、その分ストレスがありません。多少主人公の悩みとかウジウジがありますが、単に中学生の初心さの範囲です。本作の見どころはキャラに萌えられるか、男の子に感情移入できるかどうかでしょう。
で、本作の評価ですが、キャラは2人は初々しいので、胸をかきむしりたくなるような焦れったさがたまらないので、ときめきポイントは高い気はします。その点では「高木さん」的でもあります。また、画面と雰囲気に癒し効果がある気もします。
ちょっと年齢層が中学3年生?はちょっと無理がないか?という気がしますけど。ココアが罰でもらえないかあ…小学生の方が合ってた気もしますが、今時の中学生はこんな感じかもしれません。また、思春期の方が乗っかりやすいのは分かります。
メガネ忘れすぎ問題は、たまにちゃんとしていることがあるので、かえってもっと徹底して忘れても良かった気もします。それがどういうサインかを主人公が読み取れるか…いや、それをやると無垢じゃなくなりますね。ワザとじゃないからときめくのか。
視聴の仕方は批判的でなく、すべてを受け入れる心で無心で見れば、なかなか入り込める気がします。批判をしだすとキリがないツッコミどころ満載ですが、そういう人はご退場いただいて結構です、という作品でしょうか。
評価は、物語は一般的なラブコメで高い点はつけられませんが、雰囲気はいいので3.5。キャラが命の作品で上手いキャラ造形だと思いますので4。
作画は技術的には高いのはわかります。5でいいかも…と思いながらも1話なあ…1話。あれは視聴のハードルを上げた気がします、4.5点…でもチャレンジングなのはいいか。やっぱり5点です。
音楽と声優さんはまあ標準的で3.5ずつとします。
以下、初回のレビューは2話途中断念なので消しておきます。
りょん さんの感想・評価
2.6
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 1.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ごる さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
くまごろう さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
たくすけ さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
pikotan さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
完熟でこぽん さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ナノトリノ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
バニラコーク さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
もうね、最高でした。
何回目だろうか、学生に戻りたいと思うのは。
メガネ好きの妄想が爆発してます。
アイコン変えようかと悩みます。
わかってますよ、こんな事ありえないって。
だから良いのです。
アニメとはすべからく異世界なのです。
いやーもうたまんねぇなぁ。
気持ち悪いのは承知してます。
こんちくしょう、羨ましいぜ。
なんの役にもたたないレビューですいません。
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
第7話「好きな子のめがねを持って帰った」、観ましたか~?
「みえだよ~~」のエンドレス、最高でした…。
楽しい(メリー)妄想の中でグルグル回り(ゴーラウンド)をしていた“気遣いの人”の小村くん。
ある日、彼が踏み込んだのは“メガネが無い世界”。
そこでので体験は、まさにセンス・オブ・ワンダーであり、毎日が「メガネゴーラウンド」。
大石昌良さん、今回もまたGJである。
単純になりがちなお話ではあるが、CGを巧みに使って、パースの利いた超広角空間により引き立てる“みえさん”のキャラデザと巧みな演出。
何より、若山詩音さんの無垢な感じのボイスが相まって、とても好ましい作品に仕上がっている。
因みに、“OK牧場”はガッツ石松さんのアレではなく、交流分析“TA”の方のこと。
そこは、小村と三重さんが作る絶対不可侵領域であるATフィールド。
“みえさん is OK 、I am OK”な訳だ。
よこちゃん さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ラブコメはスロースタートになりがちですよね。しかも三重さん役の若山詩音の落ち着いた声、小村くん役の伊藤昌弘も優しめの声で少し盛り上がりに欠ける。そして三重さんへの小村くんのツッコミが下手。んーこのノリで13話はキツイかもと思いきや、徐々に三重さんが不思議ちゃん感を出し面白くなり、また自分の感情にお互いが気づきラブコメ展開に。尻上がりに良くなっていったし、序盤は三重さんはめがねを忘れまくるし、めがねあるあるとか印象づけに使った感じであとから考えれば良かったのかなと思いました。
めがね美少女キャラは、めがね装着時と外した時との表情が2度楽しめるメリットがありますが、三重さんはめがねがない時すごいしかめっ面で、若山詩音の優しい声とのギャップ萌えしますね。そしてめがね装着時は普通に可愛いと上手くめがねキャラを使ってます。
あとめがねを忘れすぎてほとんど裸眼状態。回が進むごとに「そうはならんやろ」的な忘れ方をしウケます。家が近いのに取りに帰らせない徹底ぶりはいいですね。題名どおりめがねを忘れる事に重きを置き、小村くんの顔を見るため密着してデレさせるなど、ラブコメ面も進みます。
この制作会社知らなかったんですが、このアニメに関しては作画良いですね、背景写真使ってる気がしたんですがどうなんでしょう。CGも動き違和感ないです。ただキャラ絵も良いだけにクラスメイトをもっと三重さん小村くんに絡ませたら、より話も膨らんだ気がします。あと独特なカメラアングル、面白いんですがラブコメに必要かなと思います。
やたらとめがね忘れるのがありえないとか言われてますが、ありえるアニメってすごい少なくないですか?ノンフィクションだけしか観れないですよね。そして三重さんか、発達障害や知的障害で気持ち悪いとか、言ってる自分がそう言う方々を差別的に見てる事に気づいて。これただのフィクションアニメやで。
中学生の微笑ましいラブコメ、感情を徐々に出してくる若山詩音の演技はやはり良いですよ。普通にお勧めします。ちなみに私はめがねかけてます(^^)
2023年10月13日
かい さんの感想・評価
1.5
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
作画が本当に綺麗で、映画のようなカメラワークで映像という点ではかなり評価は高いです。だがつまらない。ストーリーが本当につまらないです。眼鏡がないとほぼ盲目に近くなるのに、眼鏡忘れるなよ。てか学校が家から歩いて2、3分なら取りに帰れよってツッコミたくなります。タイトルのシチュエーションを作るためにヒロインがものすごくバカに設定されています。恋愛面に置いてはこのビジュアルで天然可愛い系です。そうなるのでヒロインは基本バカです。最初は映像のクオリティにより可愛いと思えますが、2話以降はこのヒロインを見るとイライラしてきます。主人公の言動が気持ち悪いという人がいますが、それくらいのスパイスが無いとパッケージだけオシャレな味のしないガムみたいな作品です。このアニメは一言で言えば綺麗な作画でバカなヒロインのことが好きな主人公の気持ち悪さを楽しむ作品です。
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
鬼戦車 t89 さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最終話(13話)まで観ました。2023.10.08
最後までメガネを忘れるネタで乗り切りました。作画もよく、気合が入っているのですが、三重さんが…。
かわいいけど、発達障害っぽい女の子を愛でる話って、倫理的にどうなんでしょうか?
どうもくすぐったい中学生の恋愛モノと単純に楽しめません。なんか、見てはいけないものを見ているような…。
見続けるのに罪悪感を感じる不思議なアニメでした。
………………………………………………………………………
2話まで観ました。2023.07.15
ワンパターンですねぇ。メガネを忘れるor無くして無能力になった女の子の世話を焼く話です。
2話でネタ切れ感が半端無いです。ワンクールもつのか?もう、普通に付き合う流れですが、三重さんは天然の小悪魔なので、主人公をもて遊ぶだけで仲は進展しないんでしょうね。
もう、ストーリーは度外視で三重さんの可愛さを愛でるのに特化し過ぎています。
ロリコン認定されそうですが、三重さんに萌えないと視聴を継続する理由も無いという危険なアニメです。
どうすっかなコレ?(*´Д`)ハァハァ
………………………………………………………………………
1話観てのレビューです。2023.07.05
距離感がおかしい女の子を愛でるお話し。ド近眼だから距離感がおかしくても何か納得ぅ〜…。な、訳あるか〜い!
裸眼だと、人間も識別出来ないなんて、信号もわからんでしょ。いつか車に撥ねられるか、側溝に落ちて死にますね。
取り敢えず、三重さんがメガネを忘れたら、こっそりスカートの中を盗撮したり、後ろから抱きついて胸を揉みしだく位の性暴力はしちゃいそうです。
中学生でこんな無防備かつ無能力な女子を登場人物として設定出来るところに、日本のアニメの懐の深さというか、業というか、単なる女性差別というか…。
まぁ爽やか?でエロいから良いのだ!
ハァハァ(´Д`)
みゃー さんの感想・評価
3.8
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読
いやーオープニング曲いいっすねーこれ。オープニングだけでも視聴する価値あると思います。
この作品に限ったことじゃないけどオープニング(エンディング)を毎話見ていると映像や歌詞から与えられる印象が回を追うごとに少しずつ変わっていったりするので特にアニメの顔とも言われるオープニングってやっぱ大事なんだなーとつくづく思います。
さて、肝心の内容の方はというと「好きな子がめがねを忘れた」というタイトルそのままですw なので、その設定だけは飲み込んでもらわないとダメですw
そして設定自体を受け入れてもエピソードにムラがあるので万人におすすめできる作品ではないかなーというのが正直な感想ですが、個人的にはオープニングのプラス補正も相まってそこそこ楽しく見させてもらってます。ヒロインの三重さんを若山詩音さんが好演しているのも印象深いですね。
エンディング曲はみんなのオーイシお兄さんが担当されていてこちらも世間の評判は良いっぽいですね。ただ個人的には最近のオーイシさん、「死ーんだ死んだ」とか「メガネがないメガネがない」とかストレート過ぎる歌詞が自分には安直に感じられてしまってあまりハマってませんw 性格的にオファーもそんなに断ったりしなさそうだし仕事たくさん抱えていて忙しいんでしょうけど、自分にはどうしても粗製乱造に片足突っ込んでるように映ってしまいます・・・オーイシさん自体は大好きなのでもうちょっと本数抑えてじっくり作られた曲を聞いてみたいですかね。
作品の細かい内容にはあまり触れないレビューになってしまいましたが、三重さんのポニテ姿めっちゃ可愛いのでオープニングと合わせて一見(一聴)の価値ありです!
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作漫画はTwitter版、コミック版共に未読状態でアニメ視聴。
視聴後、冒頭の数ツイート分や数ページ分だけ閲覧。
【物語 3.0点】
パターンアニメとして割り切った構成。
ヒロイン・三重さんは漫画みたいな(いや、漫画かw)超ド近眼なくせに、今日も今日とてめがねを忘れるし。
思春期少年主人公・小村くんは世話を焼いた三重さんがリアクションする度、すぐにキュン死しそうになるし。
毎度めがねを忘れる理由やら、そこから発生するドキドキのシチュエーションやら、
よく思い付くな~と感心しますが、展開としてはワンパターンですぐ飽きる人がいても致し方なし。
2人が恋心を自覚して徐々に惹かれて行く描写は丁寧でしたが、
本作はタイトルの通り、既にヒロインに惚れてしまっている少年のお話。
不合理なはずの恋愛に、好きになった理由という合理性が見い出せないと納得できないリアリストには前提から向かない作品。
ただし、三重さんが小村くんに惹かれる理由については、過去の掘り下げ含めて色々提供あり。
突如パターンを変えて驚かせる刺激が多い昨今のアニメの中で、
毎回変わらぬ優しい雰囲気で一息付けるスポットとして価値を見出した中盤までは、
私にとっては視聴断念か継続かの当落線上の作品でした。
【作画 4.0点】
アニメーション制作・GoHands
安定した工程管理により表現したいことに注力して表現できている感。
背景の多くにCGを入れて、教室内に舞う埃も撮影処理でカバーし、
手描きの作画班は人物に集中。
校舎や街を走る車は模型みたいなCGで割り切って。
一方、量感溢れる三重さんのロングの柔髪の複雑な動きは、コマの繰り返しを挟まない、
妥協のない描き込みで、好きな子の輝きを象徴。
瞳の描写も勝負所ではガラス細工のように繊細化して来ます。
小村くんと三重さんの周辺を中心に歪み背景が多用されたのも特徴的。
好きな子ができた青春世界は主観的であることがよく伝わって来ます。
作画、CG、撮影の連携プレイが光ったのが冒頭。
今日も好きな子に会えると胸を高鳴らせながら教室へ向かう小村くんを、
回り込むカメラワークも交えた“長回し”のワンカットで表現した場面。
思えば私は最初のカットで本作の映像に一目惚れしてしまったのかもしれません。
シナリオ展開にワンパターンを感じつつも視聴継続できたのは、
毎回映像に見応えがあったからかと。
ただ、一点気になったのは、背景の雲が流れるの速すぎでは?ってことw
青春のひと時、光陰はあの雲の如く過ぎ去ってしまう物という事なのでしょうかw
小村少年。三重さんとクラスメイトでいられる貴重な時間なんて人生のほんの一瞬。
彼女の仕草に興奮ばかりしてないで、決める時は決めないとw
【キャラ 3.5点】
視聴者も小村くんと一緒にヒロイン・三重さんに惚れてしまえば、
パターンアニメでもハッピーになれるのは重々承知。
ただ三重さんも{netabare} 小村くんに迷惑をかけたと泣いてしまうような{/netabare} 心優しい良い子なのですが、惚れるにはドジっ娘萌えのスキルが必須でしょうし、かしこまると口調が武士になるしw
可愛い以上に変わった子だなとw
実際、三重さんは学校の誰からも憧れられるマドンナではなく、
{netabare} 全校集会で登壇する{/netabare} 場面では、いつもめがねを忘れる三重さんを目付きが悪い子と訝しむモブの声もあって、
変わった子だと思っているのは私だけじゃない?と安心してみたりw
率直に言うと私はレンズ越しの三重さんのクリっとした瞳をもっと見せて欲しかった。
三重さんがめがねを忘れ過ぎて、眼鏡っ娘萌え目当てが肩透かしされた感も残っていますw
私の場合は、惚れた子が何をやっても悶えてしまう小村くんを愛でる視点で、
距離を取って見守ると割り切ったら上手く折り合えました。
ド近眼の三重さん以上に、好きな子しか見えなくなる小村くん。
どっちが盲目なのやらって感じで可愛いらしいですw
この境地に至ると、小村くんが、三重さんとの今の関係上、どこまでが一線かも分からず狼狽える思春期少年の初々しさが美味しく頂けるようになります。
ただ流石に、{netabare} ブランコに乗った三重さんの背中を押すのは婚前にやっても良いことだと思うのでw{/netabare} ちょっと落ち着けよとは思いますがw
【声優 4.0点】
ヒロイン・三重さん役の若山 詩音さん。
主人公・小村くん役の伊藤 昌弘さん。
「ん゛~~」とか「あ゛~~」とかセリフ未満の掛け合いにより醸成されるユル~い空気が安心感をもたらしていました。
比較的低めにうめく若山さんより、ヒロインの一挙手一投足に反応する伊藤さんによる
声変わり前の思春期少年の悶え声の方が上ずっているのが毎度可笑しかったですw
若山さんによる、三重さんの動きに合わせた効果音兼任ボイスもあざとかったです。
彼女のロリ脳トロボイスの中毒性もまた私の視聴継続の原動力でした。
公式HPインタビューにて、メインお二人を人柄重視で選出したとのスタッフコメント。
演技力も然ることながら、ディレクションのコミュニケーションがスムーズに行くか、
和やかな制作現場の雰囲気を保てるかも重要視したというキャスティング。
現場の空気作りが、柔らかい作風として確かに伝わって来ただけに、
声優はまず演技力なのでは?と思っている私にとっては、考えさせられる一件でした。
【音楽 4.0点】
劇伴担当はジミーサムP。
メインテーマ「好きな子がめがねを忘れた」は優しいピアノの旋律で青春ノスタルジーを演出する癒やし系。
その他、刺激を抑えたミニマル・ミュージックで2人の掛け合いを和やかにアシスト。
OP主題歌はネット投稿で活躍する現役女子校生シンガー・綴(つづり)の「NAME」
OPアニメーションは、リズムに乗って疾走するキャラや、背景をアングル多彩なカメラワークで捉えることで青春の躍動感を好表現。
ED主題歌はめがねの凄腕アーティスト・オーイシマサヨシさんが、
三重さんと小村くんと共に、作品を捉えた歌詞で、めがねを忘れた日の喜びを高らかに歌い上げる。
小村くん役の伊藤 昌弘さんは音大出身のシンガーソングライターでもありますが、
レコーディングでは小村くんのキャラに合わせて、たどたどしく歌唱するよう要求されたのだとかw
好きな子がめがねを忘れたのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
好きな子がめがねを忘れたのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
ちょっぴり奥手な中学生男子の小村くんは、めがねをかけた隣の席の女の子、三重さんのことが好きである。 「その分厚いレンズ越しでいい。三重さんのきれいな目に見つめられてみたい。」 不思議な魅力を持つ三重さんに惹かれつつも、話しかけることさえできないまま日々を過ごしていた。 そんな三重さんはいつもめがねを忘れてしまうド天然女子。クラス替えから3日。 隣の席になった小村くんは、困っている三重さんをサポートしようと奮闘するが、そんな想いとは裏腹に一生懸命何かを見ようとする三重さんとの距離が近すぎてドキドキが止まらず・・!? Twitter投稿で数万バズを連発し、月刊「ガンガン JOKER」(スクウェア・エニックス刊)でも絶賛連載中の藤近小梅の大ヒット原作を実力派スタジオ GohandsがTVアニメ化! 近すぎるのに最高にピュアな二人の関係にドキドキニヤニヤ悶絶必死! 2023年夏、めがねを忘れた女の子と「ゼロ距離」から始まるムズキュン純真ラブコメディが始まる!(TVアニメ動画『好きな子がめがねを忘れた』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2023年8月10日
落ちこぼれの少年は、宇宙から来たロボット"メック・ロボ"からパイロットに選ばれた。メック・ロボときずなで結ばれた少年はメック・カデッツの一員となり、地球を襲う怪物に立ち向かう!
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2023年7月7日
アメリカ大統領直属のエージェントのレオンは、機密情報を握るアントニオ・テイラーを拉致した武装集団の車両を追っていた。だが突如現れた謎の女の妨害に遭い、犯人たちを取り逃がしてしまう。一方、対バイオテロ組織「BSAA」のクリスとジル、そしてアドバイザーのレベッカは、サンフランシスコを...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年夏アニメ
最強の2人 戻れない青い春 2018年6月、両面宿儺を己の身に宿した虎杖悠仁。 2017年12月、祈本里香の呪いを解いた乙骨憂太。 そして更に時は遡り2006年(春)—。高専時代の五条 悟と夏油 傑。 呪術師として活躍し、向かうところ敵のない2人の元に、不死の術式を持つ呪術界の要・天元からの依頼が届...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年夏アニメ
2012年から小説投稿サイト「小説家になろう」で連載が開始されて以来絶大な人気を誇る“なろう系ラノベのパイオニア”『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』。理不尽な孫の手の著による本作は、多くの作品が生み出されている「異世界転生系ラノベ」「なろう系小説」のまさに先駆者的作品であり、幅...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2023年8月4日
新部長・久美子を待っていたのは、 アンサンブルコンテスト――通称“アンコン”に出場する 代表チームを決める校内予選だった。 無事に予選を迎えられるように頑張る久美子だが、 なにせ大人数の吹奏楽部、問題は尽きないようで……。 様々な相談に乗りながら、部長として忙しい日々を送ってい...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2023年8月18日
水のない砂漠で幻の泉を求めて旅に出た、悪魔の王子ベルゼブブ、魔物のシーフ、人間の保安官ラオのトリオを描いた鳥山明の同名漫画を映画化。 『COCOLORS(コカラス)』の横嶋俊久がメガホンをとり、サンライズ、神風動画、ANIMAの3社が手を組み制作を担当した。 主人公のベルゼブブの声を...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年夏アニメ
この嫁入りは黄泉への誘いか、奇跡の幸運か―― 名家に生まれた美世は、実母が早くに儚くなり、継母と義母妹に虐げられて育った。 嫁入りを命じられたと思えば、相手は冷酷無慈悲と噂の若き軍人、清霞(きよか)。 数多の婚約者候補たちが三日と持たずに逃げ出したという悪評の主だった。 斬り捨てら...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2023年6月23日
高校二年生の三学期を迎えた梓川咲太。 三年生の先輩であり恋人の桜島麻衣と、峰ヶ原高校で一緒に過ごせる学生生活も残り僅かとなった。 そんななか、長年おうち大好きだった妹の花楓は、誰にも明かしたことのない胸の内を咲太に打ち明ける。 「お兄ちゃんが行ってる高校に行きたい」 それは花...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2023年7月1日
若い男子のみが罹る奇病“赤面疱瘡”のまん延により男女が逆転した江戸時代を、3代将軍・家光から大政奉還に至るまで描き切り、累計700万部(紙+電子)の大ヒットとなったよしながふみの傑作「大奥」。この度Netflixシリーズとして、作品初のアニメ化が決定
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2023年9月15日
変化を禁じられた町で暮らす少年少女の恋する衝動が世界を壊す様を描いた長編アニメーション。原作となる同名小説を、監督を務める『さよならの朝に約束の花をかざろう』の岡田麿里が書き下ろし、「進撃の巨人」のMAPPAとタッグを組んだ。主人公の正宗を「呪術廻戦」の榎木淳弥、謎めく同級生の睦実...