当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-(TVアニメ動画)」

総合得点
61.3
感想・評価
130
棚に入れた
280
ランキング
5476
★★★★☆ 3.1 (130)
物語
2.3
作画
3.6
声優
3.2
音楽
3.4
キャラ
2.9

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-の感想・評価はどうでしたか?

プラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

ラブライブ!のキャラ設定を使っているだけで、内容はファンタジーだった。

投稿 : 2024/10/14
閲覧 : 33
サンキュー:

0

DB さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

事前情報ないままに見たら沼津だったずらw
サンシャインを見ていないので想像ですが、ライトなファンタジーを学芸会的にやっている風なのかな?
物語としてはまあある程度楽しめる内容となっていたし、作画がさすがのきれいさだったので、余裕で完走でした。
サンシャインとの対比ができないので十分な評価できてないかも。機会があればサンシャイン見てみようかな。

投稿 : 2024/09/12
閲覧 : 38
サンキュー:

0

単作者 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

サンシャインの終わりに近づく一作

盛者必衰、Aqours及びサンシャイン(以下サンシャイン)はこれを期に第一線を退いて後輩作品に予算を譲りましょう。
原作漫画の説明をします。この作品は元々
LoveLiveDaysという雑誌の最後に載っている短い漫画でした。そして月刊誌とは思えないような作画の酷さと内容の荒唐無稽さとページ数の少なさ、そして壮大に何も始まらない(始まったとしても理解できない)展開から一年過ぎたら主役の声優以外誰も読んでいないような作品でした。しかしこの雑誌には読者アンケートはないため編集はそれに気付かず、エイプリルフールで適当に作ったPVが作画だけはよく手の込んだジョークとしてウケたため勘違いしてアニメ化まで突っ走った作品です。ちなみに誰も原作を読んでいないため、原作との展開の違いは誰も気付けません。もちろん主役以外の声優も大半の製作関係者も視聴者も私も。
肝心の内容ですが、内容はないよう。適当な理由で夢破れて故郷に戻ったヨハネが適当に仲間集めて適当に日常展開過ごして、適当に窮地に陥って気付いたら全部解決して適当に終わった。何も中身はない作品です。
この後の説明先に書いて内容は最後に書いてるのでもう疲れました。短いですけど、内容については本当に何もないのでこれで終わりにします。
作画はいいけどそれでやるのがよく分からない戦闘シーン。音楽も予算が莫大なんだと察せるけど歌詞もタイミングも人選も意味不明。
こんな駄作が世に出てしまった責任は全て我々ラブライバーにあります。アニメ展開が終わり声優は(一部除き)ソロ活動が採算とれる程度には順調で後輩作品も活躍しているにも関わらず、ファンがまだサンシャインを引っ張ろうとしたため無理矢理原作漫画が作られました。すぐに漫画は見限られましたが誰もそれに気付かず、まだ終わるなという声に押されて退けずに作られてしまった作品です。そして本来後輩作品が使うはずだった広告費やPVの時間はヨハネに流れ、最新作の蓮ノ空はスタートダッシュに少しもたつきました。きっとこの駄作は運営からの「もうサンシャインは諦めろ」というメッセージなのでしょう。ついでに言うと新しくサンシャインから生まれたユニットのわいわいわいは歌もパフォーマンスも酷いものでした。全盛期を知っているだけにこれ以上苦しむ姿を見たくありません。
これ以上の延命は声優を苦しませ晩節を汚すだけです。いい加減サンシャインを終わらせて、関わる全ての人間を楽にしてあげましょう。

投稿 : 2024/06/02
閲覧 : 156
サンキュー:

3

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ヨハネのキャラやサンシャインが好きな人なら

この作品はヨハネやサンシャインが好きな人なら楽しめるかもしれないけど
個人的には別にヨハネやサンシャインが好きというわけでもないので特に面白いとは思いませんでした

【評価】

48点・C級

投稿 : 2024/04/15
閲覧 : 133
サンキュー:

0

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ずら~

学校からファンタジーなラブライブ?
アイドル物的なスポ根を無くしてヨハネの成長が中心だった。
ストーリー展開ではライラプスとヨハネの関係を長く引っ張っている所を、もっとファンタジーに寄せたらと思う所もあったが、キャラも可愛く綺麗で音楽もラブライブだったので、そこは期待通りだった。
盛り上げ方もファンタジーなラブライブでした。

アイドルマスターのゼノグラシア気分でみれば問題ないかとw
ゼノグラシアは当時個人的に面白かったなぁと評価は高いけど…

100点中62点

投稿 : 2023/12/12
閲覧 : 117
サンキュー:

1

中島野球しようぜ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

見事なまでの死体蹴り、おすすめ度★☆☆☆☆

どんなミライ願ってるんだろう?

「ラブライブ!サンシャイン!!」の公式スピンオフ。異世界ファンタジー風のビジュアルから、おそらく大半の視聴者は「あぁ、きっとこのアニメは自分探しを題材にしたファンタジー作品なんだろうな」と予想するだろう。

しかし蓋を開けてみるとヨハネと愉快な仲間たちのほのぼの日常ストーリーやお仕事体験であり、ファンタジー要素の9割は形骸化していると言っても過言では無い。

このアニメは尺の大半をお仕事ドキュメンタリーと日常パートの適当なギャグで無駄遣いしており、中身のない自己啓発本並の薄い内容と自分語りを延々と聞かされる虚無っぷりで、見ている側は退屈しかしなくなる。

更に後半になると今まで受動的に仕事を見てたり歌ってたりしただけのヨハネがまたうじうじし出す展開にまた尺をとる。内容が絶望的に薄い上に話の進みも牛歩レベル。制作サイドが何を伝えたいのか、何をしたいのかがまったく伝わらないスカスカな中身になってしまっている。

キャラクターもサンシャインからマシになったキャラはいてもヨハネとライラプスのコンビに魅力を感じない。基本的に他キャラの印象も薄く、マシなのはハナマルくらい。

バトルシーンもどきもかっこよくは見せてるけど相手が凶暴化した鹿ばかりで絵面が映えない。ひたすら単調で、鹿と奈良県民に何か恨みでもあるのかと思わざるを得ない。

曲とライブシーンは安定して良かった。スパスタ2期で微妙微妙言われていたラブライブ挿入歌だが、今回はなかなかいいのが多かったと思う。

原典サンシャインよりマシになってるところも多々あるとはいえ、やはり作品としての完成度は低いと言わざるを得ない。動物愛護団体が見たら怒りそう(小並感)

投稿 : 2023/12/05
閲覧 : 468
サンキュー:

4

ネタバレ

CiRk さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

学芸会を見ている気分。

{netabare}
ラブライブサンシャインの謎のスピンオフ作品。
キャラはサンシャインのまま、別の世界線、異世界での話を描いた作品。

正直話が面白いか面白くないか以前にこの作品はこの謎のコンセプトの時点で終わってると思う。
ラブライブのキャラで異世界の話を描いても茶番、学芸会のようにしか見えなくて話に全く入り込めないし感情移入もしにくい。
途中に挟まれるラブライブっぽいノリの寒いギャグや、コスプレ感満載の登場キャラの姿も含めて、お芝居を見ている気分。何でラブライブのキャラでファンタジー物をやろうと思ったのか、これが分からない。

ラブライブであることを忘れたとしても普通に話もつまらない。
中途半端なファンタジー要素で微妙な世界観、向かう先が謎の物語、コッテコテで魅力のないキャラ付け、どこを取っても面白い要素がない。
何を描きたいのかがとにかく最後まで不鮮明な作品だった。
ヨハネの成長物語としても中途半端、他メンバーとの友情話としても中途半端。
その辺に軸を置いているのかと思えば最後は急にここまで空気だったライラプスとヨハネの絆の話になって終わるという...。
話がとにかく虚無でつまらない。

ラブライブなら話が面白くなくても何でも売れるでしょっていう甘い考えが見える。ラブライブなこともあって曲だけは良かったかな。

私的評価:32点
私的ベスト回:1話
{/netabare}

投稿 : 2023/11/13
閲覧 : 294
サンキュー:

5

ネタバレ

かがみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

異世界系ラブライブ!

ラブライブ!サンシャインの舞台である沼津市とよく似た「ヌマヅ」を舞台にした異世界ファンタジー。ラブライブ!のタイトルを投げ捨てることでラブライブ!の新境地を切り開いた怪作。まさかの主人公に引き抜かれたヨハネをはじめ、ある意味でサンシャインの本編以上に各キャラのポテンシャルを引き出している感があった。

投稿 : 2023/10/30
閲覧 : 165
サンキュー:

0

腐った牛乳侍 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

結局何がしたかったんだ……?

初見時の感想

シナリオが微妙。都会に出たはいいが夢やぶれて…ってな感じで田舎に戻って再スタート的な話は悪くは無いけどヨハネが故郷嫌いになる理由が浅すぎて共感しかねる。
3話はなぜかヒーローものやり始めたりなぜか魔王とかいう存在がでてきたり謎の異変など伏線張りとわけわかめな展開に終始してた。ぶっちゃけ面白くない。
作画はわりとキレイめ。ライラプスの口の作画が処理落ちしてるみたいに全然動いてないのが気になるが。

ラブライブサンシャインのスピンオフとしてアニメ化されたけどもサンシャインみたいに失速しなきゃいいね。

5話まで見たけどやっぱりつまらんわこれ。ひたすらチープな仕事ドラマ見せられて話が進まない。これがキャラ掘り下げメインになるんだったら見方は変わるけどヨハネの成長主軸で描いててこのスローテンポはどうなのさ。あとマリの抱える不安の解決までの道筋が雑&ご都合主義全開で引いた。せめて何かしらの演出で取り繕えよ。

11話まで見ました。
ここまでまったく盛り上がる気配無し!ウダウダウジウジしてばかりのヨハネ、相変わらず進展のないシナリオ、雑に消化される異変、唐突のメンヘラ、強引すぎるシリアス展開とその解決、あまりにも雑なシナリオでもはや笑うしかない。

あと10話から脚本が何万字書蔵とかいうふざけたペンネームの脚本家に変わったらしい。シナリオ担当が夜逃げしたのか?と思いきや最後の最後で復帰。しかし盛り上がることなく低空飛行のまま終了。

何のためにわざわざアニメ化したんですかね?

投稿 : 2023/10/21
閲覧 : 1560
サンキュー:

4

ネタバレ

ナノトリノ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うらやましい絵と音

SUNSHINEを見ていません。なので特に思い入れもなく、本作も1話だけチラ見して脱落するはずでした。が…

絵が素晴らしすぎました。
キャラデザがとんでもなく好みでそれがくるくる動いても遠目でも9話10話になっても一切ヘタれない。なにこれ。どうなってるの。

特に刺さるわけでも好みというわけでもない楽曲も、曲自体が持つクオリティにやられて聞き入ってしまいます。くそう劇判まで良いじゃないですか。

音と絵の相乗効果もすさまじい。録画視聴してるのにOPED一切飛ばしませんでした。うらやましい絵と音です。いっそねたましい。自分の好きなアニメに輸入したい。

お話は本編を未履修のためなのか入り込めず、中盤からは心がついていけなくなってしまいました。でも観るのをやめられないッ。

ただ流れる映像と音楽に酔いしれてるうちに気がつくと完走していたという。
ラブライブこっわ!

投稿 : 2023/10/15
閲覧 : 171
サンキュー:

3

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

楽曲たくさんで嬉しいけど、特別面白いというほどでも…

一番人気のキャラクター?だったからスピンオフ作ったてことなのかな

東京で夢破れてからの急にファンタジー
というか沼津が魔界?飼い犬?が相棒替わりによく喋るし、なんというか魔女宅的な世界観もあるのだろうか?
結構、不穏な雰囲気あるし、兎に角、世界観が謎。ここでは高校生という概念はなくなってしまっているのかな?
誰が悪いというわけでもないみたいだが。
マリーちゃんが本編とは違って明るく元気いっぱいキャラではなく、引っ込み思案に。リコちゃんは圧倒的変態生物学者に。ギルティキッスの方々にメインで注目してしまった。
大砲みたいなので空を飛ばすのは笑。

善子ママ可愛い。


気になった点は今までラブライブシリーズは男性の顔を描くことなかったのに、描いていた点。
取り留めのない疑問符ばかりの感想になってしまった。
全体的に面白いかというとまさに疑問符で楽曲を楽しむ観点で見るくらいだったかな。


OP
幻日ミステリウム Aqours
ED
キミノタメボクノタメ Aqours
挿入歌
Far far away ヨハネ(小林愛香)
Be as one!!! ダイヤ(小宮有紗)、ルビィ(降幡愛)、チカ(伊波杏樹)
R・E・P ハナマル(高槻かなこ)、ヨウ(斉藤朱夏)、カナン(諏訪ななか)
Hey, dear my friends ヨハネ(小林愛香)、リコ(逢田梨香子)、マリ(鈴木愛奈)
GIRLS!! ヨハネ(小林愛香)
Wonder Sea breeze ヨハネ(小林愛香)、ハナマル(高槻かなこ)、ダイヤ(小宮有紗)、ルビィ(降幡愛)、チカ(伊波杏樹)、ヨウ(斉藤朱夏)、カナン(諏訪ななか)、リコ(逢田梨香子)、マリ(鈴木愛奈)
Forever U & I ヨハネ(小林愛香)
La la 勇気のうた ヨハネ(小林愛香)、ハナマル(高槻かなこ)、ダイヤ(小宮有紗)、ルビィ(降幡愛)、チカ(伊波杏樹)、ヨウ(斉藤朱夏)、カナン(諏訪ななか)、リコ(逢田梨香子)、マリ(鈴木愛奈)
主題歌は畑亜紀の手を少し離れた感じある。どれもサンシャインらしい素敵な楽曲。


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
魔法と奇跡と祝福と──。 海の潮騒と森の囁きに囲まれた“ヌマヅ”で育った少女・ヨハネは小さな町に馴染めず“トカイ”へと飛び立っていく。 「トカイでビッグになる」という夢を胸に──。 しかしその漠然とした夢はまだ「音」に成りきれていない。心は音であり、世界は歌である。 人も獣も、木も海も、みな、音を持つ。 八百万がすべからく持つ音は集まっては散って、やがて音楽を成していく──。 世界の中でどんな音を立てるのか、どんな音楽に成るのか。 心の音を探す旅は、意外なスタートを切る。 帰郷から始まる

第1話 はじまりのうた
「トカイでビッグになる」 大きな夢を追いかけて“トカイ”に出てから二年、ヨハネは今日も夢を叶えるべく、オーディションに挑むが、またも敗退…。仕送りをせがむため母に電話をかけるが、返ってきた言葉はヨハネの思っていたものとは違うものだった。「あなたにしかできない、楽しくてたまらないこと」 それを探すために、ヨハネは故郷“ヌマヅ”に呼び戻される。ヌマヅに流れる穏やかな空気感が苦手だったヨハネの、ライラプスと、幼馴染であるハナマルとの再会。そして、密かに始まっていたヌマヅの“異変”…。帰郷から始まる物語、ここに開幕――。

第2話 わたしのおしごと
幼き日の思い出のステージで“魔法の杖”を手に入れたヨハネ。自分には、まだ特別な何かがあるかもしれない。そんな期待に胸を膨らませるも、杖は何も答えてはくれない。「こんな何もない町にいるからダメなんだ」 そう言って、再びヌマヅを発とうとするが、旅費すらない現実に阻まれたヨハネは訪ねてきたハナマルに連れられ、旅館のチカや行政局のダイヤたちの働きざまを見ていく。それぞれの場所で、それぞれの役目を持つ彼女たちの姿にヨハネは“自分にしかできない楽しいこと”を見出せるか――。

第3話 団結Are you ready?
凶暴化した鹿たちに襲われるヨハネの前に颯爽と現れた、“ミリオンダラー”と名乗る三人組。素晴らしいチームワークで鹿たちの暴走を次々と鎮めていくが、長引く戦いの中で徐々に劣勢となっていく。そこへ現れた紅い影“スカーレット・デルタ”。いがみ合いながらも、力を合わせてピンチを乗り越えるのであった。ヨハネは、不思議な光を放った杖の謎を探るべく、ライラプスと共に洋上に浮かぶ孤島、ワーシマー島に上陸する。そこに待っていたのは、人々から“魔王”と呼ばれる少女・マリだった。

第4話 空と海のあいだ
「あなたならヌマヅを救えるかもしれない」マリの謎めいた言葉を思い返している中、呼び鈴が鳴る。ドアを開けるとそこにいたのはハナマルと、配達人(メッセンジャー)のヨウだった。初対面のヨウと二人きりになってしまったヨハネは、流れで配達の仕事を手伝うことに。大切な荷物を通して人と人とを繋いでいった二人がたどり着いた最後の配達先は、“リサイクル・クイーン”と呼ばれる少女・カナンの工房だった。青い空と海との間で、新たな出会いが交差する。

第5話 まおうのひみつ
“みんな”と違うことは怖いことなのか? 他者との違いに怯え、外の世界を決めつけ、ひとり閉じこもるマリの姿にいつかの自分を重ね見るヨハネ。そうと気づけば放ってはおけず、自分に何かできることはないかと仲間と言葉を交わすうちに、ヨハネの心にある気持ちが芽生える。みんなにマリを知ってほしい。そして、マリに知ってほしい――。人との繋がりは怖くて、鬱陶しくて、厄介なものばかりじゃないと。出会った仲間たちの言葉に背中を押され、ヨハネは再びワーシマー島に上陸する。

第6話 ひとみしりのハーモニー
空は妖しく紫に染まり、切り株のステージに雷鳴が轟く。突如牙を剥いた“異変”のさなか、ヨハネとマリはリコに出会う。三人はリコの研究室に集まり、“異変”が動物たちに与える影響について、“異変”にまつわる“心の音”の存在について情報を交換する。解決への糸口を掴んだ三人は、さらなる情報を求めてダイヤのいるヌマヅ行政局を訪れることに。それぞれ異なる視点からの考察を交えながら三人はまとまっていくが、リコはどこか浮かない表情だった――。

第7話 女子会ってなぁに?
九人の親睦を深めるためにルビィが提案した“女子会”。ヨハネにとって初めてとなる女子会は、ダイヤが手配した宿泊施設で一泊することに。その仕切りを任されることになったヨハネはひとり張り切るも、重圧からくる連日の疲労と緊張から、女子会の最中に倒れてしまう。目を覚ましたヨハネは、気張りすぎていた自分自身を省みる。肩の力を抜いて、今度こそ気の置けない女子会を満喫するのだった。そして迫る夏祭りのライブに向け、ヨハネはある決意をする。

第8話 届け! Sea breeze
今年も始まった夏祭り! ヌマヅをあげての一大イベントに町中は活気で満ちていた。夏祭りのステージで歌うことに、“異変”解決の糸口を見出したヨハネたち。しかし、町の人々とふれあいながら、初めて友人と過ごす夏祭りを満喫していたヨハネは、ふとした間に杖を紛失してしまう。ステージ本番を間近に控え、あの杖がないと歌うことができないと焦るヨハネ。友人の手を借り、懸命な捜索が始まる。果たして、ステージを成功させ、町の“異変”を止めることができるか――。

第9話 ライラプスをさがせ
楽しかった夏祭りの余韻に浸り、だらけきった時間を過ごすヨハネ。呆れたライラプスは、「今日は大事な日だから」と言い残して出かけていってしまう。気になったヨハネはライラプスを尾行することに。しかし、道中でリコやルビィとの会話に夢中になっている間にライラプスを見失ってしまう。ライラプスの捜索は、噂が噂を呼び、町ぐるみの大騒動に発展していく。一方、ヨハネは見覚えのある公園にたどり着く。そこは幼い日の記憶を呼び覚ます、思い出の場所だった。

第10話 いってらっしゃいヨハネちゃん!
“充電期間”を終える気にはなったものの、「歌手になる」という夢に踏ん切りがつかないヨハネは、あと一歩を踏み出すきっかけを探していた。そんなヨハネのもとに、トカイでのオーディションの招待状が届く。願ってもないチャンスにもかかわらず、ヨハネは素直に喜べないでいた。しかし、町のみんなの温かい応援に後押しされ、ヨハネはもう一度、トカイのオーディションに挑む決意を固める。そんなヨハネを見つめる、ライラプスの姿があった――。

第11話 ヨハネのまほう
晴れやかな門出は一変してしまった。“異変”はおさまっていなかった。おさまるどころか、加速しているようにすら見える。解決できたと自惚れていた自分を責め、ヨハネは杖を川に投げ捨て、心を閉ざしてしまう。かつてない規模で“異変”に侵食されていく町。対策に追われるダイヤは、川面を見つめるライラプスに遭遇する。一方、ヨハネを心配したチカたちは、ヨハネを元気づけるため、“異変”により中断されたパーティーの続きを開催しようと計画するのだった。

第12話 さよならライラプス
リコの研究所。間一髪、助け出されたライラプスの容態に安心したのもつかの間、聞こえてきたのはミキの泣き声だった。ヨハネはミキに代わって、いなくなってしまったナミとサクラを探しに行くことに。瘴気に足を取られ気を失ってしまうが、辛くもチカたちに救助される。ナミとサクラを連れ研究所に戻ると、今度はライラプスが姿を消していた。失意の中、ライラプスを探すヨハネ。浮かぶのは、ライラプスといつも一緒にいた、過去の思い出だった――。

投稿 : 2023/10/12
閲覧 : 133
サンキュー:

7

どどる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

初ライブ

ラブライブは一本も見たことなく、アイドルアニメで好きなのは女児アニメ以外だとakb0048くらいという外野ポジションの視聴者です。


なんだかとってもサンライズっぽい作品。
サンライズに限らず大きい会社は、何かしら作品を貫くメインテーマを入れてくることが多いです。
幻日のヨハネのテーマはヨハネは作中で直接的にセリフにしているように、「なにかのために成長する」というようなことでしょう。
成長したい。その成長によって周囲に好ましい影響を与えたい。
ヨハネちゃんはそこまで言いませんが、究極的には「世の中をよくしたい」という思考に結実する流れです。
教訓的要素のある作品の多くは、この流れに辿りつくものだと思います。


まあそれは良いんだけど、作品見てちゃんと好きになれたキャラは、はなまるちゃんしかいない。
手の届く狭い範囲でコツコツと世の中をハッピーな方向へ舵取りし続けているはなまるちゃん。
影響力の小ささと言い、このテーマにおける完成形のキャラクターです。
ささやかに生きている者が本当は地球の主役なのさ。思いやりこそがパワー。
重甲ビーファイターからの引用ですが!!!!!

ヨハネちゃんの成長を描こうということに比重が行き過ぎていて、それを見守るのも仲間ではなく大型犬ライラプスなので、8人の女の子たちを好きになるキャラクターものとしての動線が弱い。

でも絵が超かわいいのと、マジメに幸福の総量みたいなテーマやってる作品は嫌いになれないのでままあ好き。

投稿 : 2023/10/11
閲覧 : 85
サンキュー:

2

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

キャラ有りきのスピンオフとはいえ、学芸会では通用しないでしょう。

 初めラブライブのスピンオフだとは知らなかったので、アイドル物はあまり見ませんが見始めてしまいました。

 とはいえ、ヌマヅとかトカイとか身の置き場、自己実現とアイデンティティの話かなという感じで掴みは悪くなかったです。
 が、ロボットが出たあたりからおかしくなって、あれあれ?と思っているうちに、ひょっとしてテーマ的に薄い?と思ったところで、ああラブライブのスピンオフかあと気が付きました。

 別にアイドル物が悪いわけではないですが、キャラ萌えが無い状態で見る話でもなかったですね。たしか5話くらいで断念しました。

 ただ、気になるので結論は確認しましたが「幻日」というなかなかいい言葉を見つけたわりに、現実とクロスオーバーするような仕掛けもなく…で、それが結論かい!とツッコミを入れたくなる終わりでした。

 設定と導入は悪くなかったと思います。が、どうせスピンオフをスターシステム的に作るなら、本気でやらないと価値がでないと思います。学芸会的なキャラ萌えに乗れるほど、今のアイドルアニメに力はないでしょう。ニーズを読み間違えて、子供騙しになってしまった悪例でしょう。

 評価は…まあ、評価できるほど集中して見ませんでしたのでいつもならオール3にするのですが、3を付けるのもなんですので、ストーリーは2にしておきます。

 なお、初回視聴時に3話までで考察した内容は完全に的外れで恥ずかしいので消しておきます。

投稿 : 2023/10/10
閲覧 : 233
サンキュー:

6

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

Aqoursファンにもそうでない人にもウケるように作ろうとして真逆の結果に

視聴完了
全13話

ジャンル
ヒューマンドラマ
と言えるほど深い話ではないけど。

タイトル由来
明言なし
推測だが日本語も英語も同じような意味で、似て非なる世界の話的な?

設定
?よく分からないファンタジー世界。

ストーリー展開
ただがむしゃらに夢を追うだけだったヨハネが、故郷に帰りさまざまな人々たちと出会い縁を結ぶことによって成長し、心の友との別れを経て一人前になったので沼津を救ってみたという話。
世界を救うために成長したわけではない。

感想
総評60点
良かった点
映像、歌
悪かった点
設定、ストーリー
レビュー
まず、私はこの作品を楽しめた。
タイトルにも書いたが、この作品はファンに対してはラブライブ!サンシャインの設定を全てぶち壊して、さらに一部のキャラも崩壊させ、ファン以外には意味不明な世界観とキャラ設定でやっぱり知らないと楽しめないのかな?と錯覚させ心を折る作品となっている。
私はAqoursは大好きだが、ラブライブ!サンシャインは展開があまり好きではなく、μ'sと同じことをAqoursがやらなく、、、というのはこの作品には関係ないので止めるが、という特殊な感想を持っていた。
その上この作品は設定、ストーリーが意味不明だがこれは説明不足によるものが大きかった。
そのため勝手に設定を補完して見ることにした。
補完内容
とある人気投票で1位を取ったよしこ。好きな企画をできることとなり、よしこが書いた台本に基づきバーチャル空間で劇をやる事に。なお、それぞれのキャラについてはそれぞれで決めている。

これによりファンタジーの世界観なのに魔法などを派手に使わない理由や、キャラによって元のキャラと同じ(ダイヤや曜)なのがいる一方で、真逆の動物学者となっているリコやそもそも別キャラのヨハネについても説明がつく。
ついでにライラプスについても、人前では一言も喋っていないことからヨハネの他者との関わりを避け幻想に逃げる妄想だったのではないか、と補完し、ストーリーのところにも書いたヨハネの成長物語という結論になった。
そう考えるとライラプスの話していたことは、ヨハネの本心という事になるので結構感動的だと思う。

という目で見ればいかがだろうか?

最後に肝心の曲だが、ヨハネが主人公なのでダーキーな曲調が多い。
サンシャインオープニング系が好きな方には合わないかも。明るい曲も挿入歌の中にはあったが。

投稿 : 2023/10/03
閲覧 : 176
サンキュー:

2

さとう さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

アニメ本編の挽回ならず

サンシャイン本編の出来は酷かったけどそれのリベンジになれるのか。
1話見た感じは悪くなかったから今後の展開に期待したい…と思っていたが途中からの失速が激しく、終始中身が不明瞭なまま終わってしまった。

投稿 : 2023/10/03
閲覧 : 262
サンキュー:

0

たぬきねこ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

ラブライブシリーズ最駄作

ラブライブシリーズは無印からアニメ化している作品は全て目を通し、これまで楽しんできたのですが、初めて楽しめない作品が出てきてしまいました。

起伏のないストーリー、中途半端にサンシャインキャラをなぞった別キャラ達、謎の世界観、強引な歌展開、ひたすら退屈な会話…ラブライブでなければ3,4話あたりで間違いなく切っていました。
どこかで化けるかもしれないと最後まで見終えましたが、時間の無駄だったとまで思ったラブライブ作品は初めてで、本当に落胆しています。

シリーズ通して音楽のクオリティが高いのもラブライブの強みだと思うのですが、今作はその点も歴代ワーストだと感じたのが残念でした。

無理やり良かったところを出すなら作画にヨハネライラプスの物語に終始した事くらいでしょうか。ただ後者に関してはヨハネ以外のAqours8人の出番を大幅に削ってまでやるような内容でもなかったと思いますので、同時に欠点でもあります。

これを見るくらいならサンシャイン本編や別のラブライブ作品を見返した方がずっと良いです。

投稿 : 2023/09/29
閲覧 : 202
サンキュー:

6

レオン博士 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

ラブライブサンシャインのスピンオフ

ラブライブサンシャインINファンタジー世界って感じの作品
アニメのクオリティは良いけど、なにがしたいのかよくわかんないスピンオフでしたねー
本編とキャラの性格変わってる気がするし、まるでラブライブのキャラがお遊戯しているように見える

話はまったく面白くなかったけど、キャラクター可愛いし絵が綺麗だし音楽も良かった
スピンオフならこんな冒険しなくても、キャラクターの掛け合いをたっぷり見せればいいんじゃないでしょうか?
ライブシーンもせっかくファンタジーな設定なので、もっと非現実感のあるライブシーンにしても良かったんじゃないでしょうか?

投稿 : 2023/09/27
閲覧 : 274
サンキュー:

18

あと さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 1.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

見るべきでは無い。脚本の質が悪い

ラブライブ!サンシャイン!!では無い何か。
ラブライブ!サンシャイン!!に出てくる登場人物である津島善子をメインキャラクターに据えた妄想アニメ。寝付けない日の夢でも見ているかのような酷い内容の無い脚本と展開。面白いところが本当にないので、どこにも褒めていいところがありません……。キャラは可愛かったでしょうか。ただ、そのキャラもサンシャインのキャラでは全くないただの顔だけ同じ性格も別の謎の人になっているので一体何を見ているのか、というレベルでほんとにただのお遊戯会でした。最後まで何も盛り上がらずテンポも悪い。13話やって得られたものは特になし。歌えばOK!という今どきプリキュアの単発回でもなかなか見ないラスト。まあ批判するような作品でもないのはわかってますが、それにしても何から何まで酷かったです。
言いたいことはまああるんですけど、ファンも楽しめないって相当の作品だと思いますよ。本来スピンオフアニメなので日常キャッキャウフフしてればいいだけなんですよね。それならファンも楽しめますし青春の1ページだなと納得できるんですけど。クソアニメにもクソアニメとしての面白さはあって見終わった時にクソアニメだったなwwwって笑い飛ばすことでもなんでもできるんですが、この作品は真面目に面白くなかったので、クソアニメとかじゃなくてただの虚無ですね。13話で虚無を生み出すのは中々ないです。

投稿 : 2023/09/27
閲覧 : 221
サンキュー:

5

もふもふ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ラブライブサンシャインのファン向け?にしては質が低すぎる

終始迷走してましたね…一応脚本家はプリキュアとかやってて経験はそれなりにあるはずなんだけどなぁ…どうしてこうなった感が否めない駄作。

全体通してグダグダで、キャラの日常パートをやったかと思えば急にシリアス要素ぶち込んでくるし何だかアレコレやろうとすればするほど話が破綻しておかしい方へ向かってくって感じになってる。

ヨハネについても「あれ?ヨハネってこんなメンヘラだったっけ?」って思うくらい拗らせてるし他キャラも活躍場面作ったら使い捨てるかのようにギャグ要員に回すし扱い方が雑。キャラやシナリオで大きく損してる。

これに限らずラブライブのアニメは今窮地に追い込まれてる。スパスタのアニメは歴代最低レベルの評価で実質黒歴史作品になってるし…虹ヶ咲とか蓮ノ空とか追ってないけど少なくともこのアニメを見て今のラブライブに明るい未来があるとは思えない。こんな体たらくで大丈夫ですかね…?

投稿 : 2023/09/26
閲覧 : 132
サンキュー:

4

鬼戦車 t89 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

結局なんだったのだろうか?新規には終始意味不明でした。

 最終話(13話)まで観ました。2023.09.25

 ヌマヅに危機が迫る中、ライラプスが魔法の杖を探して溺れたけどすぐに復活したり、魔法が解けてさよならライラプスになったけど、別にデカいイッヌなのは変わらなかったりしながら話数を浪費して最終回!

 ヨハネはヌマヅの女子達と女子会やったり祭りに参加したり、宴会やったりして絆を深めます。

 キャバクラ行ってないだけで、昭和のおじさん達が仲良くなるルートなんですが、田舎者とはいえ、こんなんで良いのかな?

 そして、皆で結集して歌を唄ったらヌマヅは救われました!良かったねぇ〜。

 最後のライブはかなり気合が入っていますが、私、ラブライブファンではない新規なので、別に他のキャラに思い入れも無いため、ポカ~んです。なんで妖精デカくなってるの?

 結局、魔法が解けたライラプスも嫌味と小言を言わなくなっただけですし、単体アニメの面白さとしては、評価不能です。

 まぁ、ファンが喜んでいるなら、良いんじゃないでしょうか。一般受けとかどうでもいい感じです。新規お断り!
………………………………………………………………………

 8話まで観ました。2023.08.21

 7話で女子会、8話はお祭りでステージとかやるよ!ヨハネが友達になった女子達と頑張ります!
  
 なんですが…、あんまり盛り上がらないというか…。ヨハネは色々とトラブルに見舞われますが、過労で倒れたり、杖を無くして歌が唱えないとか…、大したこと無いトラブルが起こってすぐに解決する展開を繰り返します。

 本家を観てないのでキャラに思い入れが無く、浅いエピソードを観せられても、( ゚д゚)ハァ?でございます。

 いつか面白くなるのではと思っているんですが、一向に上向かないです。

 ライラプスが実はヨハネ以外と話せない的な伏線が展開してますが、何を今更…。

 虎くらいある犬?を受け入れている世界ですよ?話そうが話せまいが、気にする様な連中じゃあないですね。

 今の所、全てのエピソードが浅いので、何の感情もなく視聴しております。

 原作ファンは面白いと感じているのかな?何か釈然としない感じです。
………………………………………………………………………
 6話まで観ました。2023.08.08

 4話以降、キャラクター紹介話ばかりです。人見知りのヨハネが何故か陰キャ達を仲間にしていきます。

 仲間になるのは、どいつもこいつも自意識過剰の変人ですが、ヌマヅの町人共も異形の変人ばかりなので、視聴者には差が良く分かりません。

 あっさい悩みがあっさり解決して、お歌を唄って友情じゃぁ〜!って、一体何を見せられているんでしょうか?

 しゃべるイッヌのライラプスや妖精さんがいるようなヌマヅで、コイツら何をしたいんでしょう?

 ちょっとついて行けなくなりつつありますが、作画は良いので、まだ付き合ってもいいかもです。

………………………………………………………………………
 3話まで観ました。2023.07.18

 ヨハネがなぜか森で闇落ちした鹿に襲われていたら、戦隊ヒーロー的な奴らが助けにきたよ!

 まぁ…、悪いとは言いませんが、良いとも言えないヒーロー達が大活躍します。コレは、ダサいのか格好良いのか…?ハチャメチャです。

 ちょっと他のレビューアー様の意見も聞いてみたいところです。コレはスベっているんじゃ?

 ヨハネも謎パワーでヒーロー達をサポートします。何この謎現象?そしてヌマヅの危機は救われました!

 からのBパートで新キャラ登場!コレがまた謎キャラで情報を全く持っていないという…。この尺、要らなくね?

 考察とかそういう次元じゃ無く展開が意味不明です。作画は良いので、何となく観られますが、なにコレ?が先行する3話でした。
 
………………………………………………………………………

 2話 まで観ました。2023.07.12

 ヨハネは、仕事をしてお金を稼ごうとしますが、中々苦戦します。でも、労働の喜びに目覚めて…的な2話でした。

 2話まで観ても、ヨハネがヌマヅを嫌がる理由が良く分かりません。

 家族のことも不明で、犬のライラプスは家族で相棒とのことですが、普段何をしてるんでしょう?ヨハネ家のペットなのかな?

 ヨハネママ達は不在なのですが、ライラプス用の自動給餌器とか家にあるの?食費とか貰って自分で買い物しているのかな?それともどこかで仕事してる?非常に珍しい動物らしいですが…生態が謎です。

 ヨハネは、接客業や小売業を異様に嫌がる人見知りです。でも、仕事は依頼されるので、地元での社会的信用はあるようです。

 元士族かなんかで、プライドが邪魔してるとか?出身階級のせいという描写はありませんでしたが…。実家も金持ちと言うわけでは無さそうです。

 何がしたいのか良く分からないヨハネが、働き者で友人のハナマルとギスったり、結構ストレスです。

 Cパートで、戦隊ヒーロー的なキャラが出てきますが、これから一体どうなるのか、今から心配です。
………………………………………………………………………
 1話観てのレビューです。2023.07.04

 本家は未視聴です。存在は知っています。沼津推しのアイドルモノですね!

 ヌマヅで、あって沼津では無いんですね。ズラ〜何て沼津の方言ではありませんラ!

 主人公と犬の関係等、人物の相関関係がまだ良く分かりませんが、キャラクターもカワイイので、面白くなるかもしれません。

 ちょっとヨハネがイタイ子ですが、まぁ嫌味では無いので、良いのかもしれません。

投稿 : 2023/09/25
閲覧 : 571
サンキュー:

3

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ラブライブサンシャインゼノクラシア

ラブライブサンシャインのスピンオフ
これまでは虹ヶ崎のミニキャラショートがあったが
スタッフを変えて分離した作品になっている

本題はヨハネの心の成長を見せているんだけど
ラブライブなので当然歌パートも出さないといけない
構成を考えると大野氏はよくやっているかなと

言葉を話せるようになるでかいシイタケこと
ライラプスの存在にしても

他のアクアメンバーの立ち位置としても
ヨハネの大人になっていくために必要なピース

歌を歌うシーン以外は
極力目立たないようにしていた

ルビィが妖精だったりダイアが戦隊ヒーローしていたり
知佳と姉・母で謎ユニット組んで戦闘するけどw

個人的な印象でいうと原作からの幼馴染である
花丸の声が低くて違和感あったんだよね

パン屋で働いている設定に合わせたのか
それとも元の声質が出せなくなっているからか

サンシャインも6~7年前の作品なので
ありうる話ではあるけどそこは残念かな

ヨハネは堕天使っていう設定なんで
ファンタジー要素入れるなら生かして
ほしかったんだけど

シャイニーを魔王にして生かさないのは
的外れなことしてるなぁ~と

勿論公野櫻子先生がゴーサイン出しているんだろうが
なんか全体的にやっつけ感しか感じない

大野氏は今期だけで3本シリーズ構成やってるし
こっちよりファンが怖い「無職転生」に力入れたんだろうw

ただ本来はツンデレ気質で素直に言葉に出せない
ヨハネがみんなに頼る構図は新たな一面として
よかったかな

タイトルは花田大先生がアイマスをロボット作品にした
不朽の名作をもじりました(リスペクトシテネエダロ

先生ゼノクラシア見た時の俺らと
同じ気持ち持っているというなら
「スーパースター三期」はマジで頑張ってくれ(ToT)/~~~

追記

○○「ま○はこんな未来見たくないずら~」

投稿 : 2023/09/25
閲覧 : 116
サンキュー:

3

ネタバレ

パルんだっち さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

完全なるファン向け作品

ファンタジー作品としてもアイドル作品としても異世界作品としても微妙でした。
まず世界観が崩壊していると感じました。異世界なのに漢字や実際の地名が使われているし、ダイヤさんがパワードスーツに変身してAKIRAのようなバイクに乗ったりと世界観が定まっていません。

そしてなにより作品の粗が目立つ。物語を進行させるためにキャラの知能をさげて展開しています。
特に8話で{netabare}ステージ出演するにヨハネが所持していた杖を無くすという展開があります。ヨハネはその杖がないとステージにでれない!とほざくのでキャラ達全員が総出になって杖探しを手伝い、最終的に杖は見つかるのですが肝心のステージで杖を使いません。それをみた視聴者は「いや、杖なくてもステージに立ててるやん!」とツッコんでしまいたくなります。

そして11話でヒステリックになったヨハネが川に投げ捨てた杖を相棒であるライラプスが溺れながら拾いに行って瀕死状態になります。
その間ヨハネが何をしていたかというとメンバーの皆と宴会芸をしていました。なんでこんな構成にしたのか意味不明です。サンシャインだとヨハネ推しなのですが、物語の展開上ヨハネがクソ女になってしまって悲しいです。
{/netabare}

全話みた感想としてはファンの愛情にあぐらをかいている作品だなと思いました。スタッフは「信者はキャラが可愛ければ金を払うだろう」と考えているでしょうし、実際信者は脳死で喜んで金を払っていることでしょう。元ラブライバーとしてラブライブシリーズの衰退を感じさせられる作品でした。

投稿 : 2023/09/25
閲覧 : 91
サンキュー:

4

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

絵は良かったと思う

ラブライブサンシャインの聖地が沼津だからって、
Numazuを舞台にするなんて。
異世界のスピンオフとして始まったと思うんだけど、
結局Aqours全員で揃って歌うことに。
やっぱりラブライブじゃないか!
スピンオフとは言え、結局アイドルアニメから脱却できなかった。

ストーリーラインはAqoursみんなで歌ってNumazuを救う物語。
それにヨハネとライラプスの交流が絡んでくる。
それだけの単純な物語にすればよかったのに、
どうにもいろいろと意味のわからないシーンが入ってくる。
私はラブライブサンシャインを知らないんだけど、
ヨハネ以外のキャラの掘り下げとかをすればよかったんじゃないの?
ストーリーが迷走しているイメージを受けてしまった。
見た目はとても綺麗だし、色使いも良かっただけに。
全体的に、どこを目指しているのか分からないのが惜しかったかなあ。

投稿 : 2023/09/24
閲覧 : 88
サンキュー:

5

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

序盤は興味をひかれた

でも展開がイマイチでした。花丸ちゃんのズラだけを楽しみに見てましたw

投稿 : 2023/09/19
閲覧 : 106
サンキュー:

0

ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

異世界ヌマヅで思い出す当たり前の人間の温かみ

『ラブライブ!サンシャイン!!』の舞台・沼津市に類似した異世界の“ヌマヅ”にて、
“トカイ”での歌手挑戦の夢が破れてヌマヅに帰ってきたヨハネを主役に据えたスピンオフアニメ(※重要・善子ではないw)
コミック版『~ -Unpolarized Reflexion-』を「LoveLive!Days」にて何話か読んで雰囲気は把握済。


【物語 3.5点】
冒頭から脱線しますが、本作放送を控えた今年6月初め、
サービスエリアにてバス運転手が停車中の運転席にてカレーを食べているという難癖クレームが入る
という個人的にショッキングなニュースが目に入りました。

その後、この一件がSNS炎上ネタとなる中で、
看護師も白衣着けてコンビニで買い物しようものならたちまちクレームを食らう
といった職業人に敬意を払うことすらも忘れたギスギスした日本社会の病理が可視化。

人間社会は持ちつ持たれつの関係で成り立っているはずなのに、
高度に分業化し発達した現代社会においては、そんな当たり前のことすら見えなくなるのか。
私は暗澹たる気持ちになりました。


で、本作。
物語は本編同様ぼっちな主人公・ヨハネが、
かつての同級生たちが社会人としてヌマヅにて自分たちの能力ややりたい事を生かして地域社会に貢献している姿に刺激を受け、
ヨハネ自身も占い師(実質・なんでも屋w)としてヌマヅに関わる中で、
針路を見出していく自分探しストーリー。

正直、物語自体は言語化に困るとすぐに音楽でお茶を濁す。
ヨハネが探し切れなかった自分も歌って先送りする感じの凡庸な出来。
ですが、こんなメンタルだった私にとって、励まされる内容も多いスピンオフした。

{netabare} 犬のライラプス失踪!やヨハネプロデビュー!?{/netabare} など噂も高速で尾ひれが付いて広がる、
ヌマヅの狭いコミュニティー内においては、
ヨハネがヌマヅに何かをすれば、その夏のうちにヨハネの背中を押す人々の声援となって帰ってくる。
社会の中の自分をダイレクトに実感できるヌマヅの街は、
ヨハネの再生だけでなく、すり減った私の再生にも有効でした。

序盤、ヨハネが、ハナマルが猪獣シシノシンの屋台でお菓子売るのに付き合う件。
{netabare} ヨハネが、こんなに売ってたったこれだけ!?と思わず口に出し2人がモヤモヤ{/netabare} してしまうシーン。
そのわだかまりを乗り越える過程から既に、
今だけ金だけ自分だけの現代社会の亡者に毒された心身が回復する手応えがありました。


【作画 3.5点】
アニメーション制作は本編と同じくサンライズ。

レンガ作りのメルヘンチックな街並み、異世界文字などでファンタジームードを演出。
作画カロリー自体は平凡。
ですがMVでは『ラブライブ!』シリーズらしくCGも交えて異様に力の入った映像。

人物の表情描写も本編同様豊かで賑やかですが、
本作では自分の気持ちと向き合う憂いの表情が目立った印象。
個人的に一番惹かれたのがヨハネを見守る狼獣・ライラプスの意味深な無表情。


ヌマヅの動物を中心にした異変と、ヨハネが有する魔法との関わりもシナリオの主軸となるとあって、
暴走生物とのバトル要素もあり。
特に{netabare} 執行長官ダイヤ{/netabare} が変身ヒーローみたいな赤い機甲スーツを身にまといバイクにまたがり、日本刀武器を振り回すアクションシーンからは、
『ラブライブ!』史上最もサンライズ魂を感じましたw


【キャラ 4.0点】
Aqoursのメンバーが下の名前がカタカナになり本編の設定・人物像も残しつつも、
社会人キャラとして“キャラ変”され登場する本作。

本編・生徒会長だったダイヤがヌマヅ執行長官となったのは順当として、
本編で、大型犬に追いかけ回されていたリコが動物学者として来訪する“反転”があったり
(リコがしいたけを手懐けたシーンは衝撃的w)
ルビィが妖精化するなど、大幅な設定変更もあり。

中でもマリは角で心の声を捉える異能を持った魔王として、
魔物が棲む“ワーシマ島”に引き籠もり、淡島のロケーションごと大胆に改変。
マリが心を開くエピソードも人々の目をネガティブに捉えがちなヨハネや私にとっても良薬となりました。


Aqoursメンバー以上に重要キャラだったのが幼少からヨハネと共に過ごして来た
喋る狼獣・ライラプス。
(※核心的ネタバレ){netabare} 友だちを作るのが苦手だったヨハネが、一人前になるまでの間、
親友代わりが欲しいという願望の具現化がライラプスの人語であり、ヨハネの魔法の発端であった。
ヨハネが人との関わり方を覚えて巣立つ時がライラプスが狼に戻る時。{/netabare}
予想された展開ではありましたが、胸を打たれる物がありました。


【声優 4.0点】
異世界のキャラ変にも好対応したAqoursの声優陣。
本編でもまだ技術も未熟な中、カオスなネタシーンという無茶振り千本ノックを浴びて来たかつての新人たちが、
いつの間にか立派に成長されたのだなと感慨を覚えながら見ていました。

個人的MVPはライラプス役の日笠 陽子さん。
時に皮肉めいた声色で、“充電中”とだらけるヨハネを叱咤したり、
自分の役割への自覚も含んだ厳しい口調でヨハネを突き放してみたり。
良き相棒として、ヨハネの自分探しを拡張する名コンビを好演。

そんな中、動物声優・麦穂 あんなさんは異世界でもチカの旅館で飼われる大型犬しいたけだけでなく、豚獣サクラもカバーし、貫禄を示す。


【音楽 3.5点】
劇伴担当は本編と同じく加藤 達也氏。
本スピンオフではメルヘンな世界観に合わせてパイプをアレンジするなど優しい音色が目立つ。

アニメシリーズ史上初めて『ラブライブ!』の冠が外れた本作。
ですが挿入歌がほぼ毎回投入され、本編に匹敵する楽曲群を形成。
悪くはないのですが、如何に歌の力がシナリオの鍵とはいえ、
スクールアイドルが登場するわけでもないのに、ちょっと押し過ぎかもとは思いました。

それよりも私の心に妙に残っているのは意外と、
作中子供たちが、たこ焼きを売るために歌っていた販促?ソングだったり。
楽しげに物を売る描写に商売の原点を感じました。


主題歌はAqoursが担当。

OP「幻日ミステリウム」はシンセのエッジを効かせて神秘的な雰囲気を醸す、
ヨハネセンター曲の系譜を継承したナンバー。

ED「キミノタメボクノタメ」はONE FOR ALL,ALL FOR ONEというヌマヅの世界観を直球で歌ったナンバーで、今日も優しく締めくくる。

投稿 : 2023/09/18
閲覧 : 462
サンキュー:

14

マサ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

【40点】幼稚なキャラの言動と展開が目立つ。

ラブライブ!サンシャイン!!のスピンオフ。都会へ行くも夢が叶わず故郷のヌマヅに戻ってきたヨハネが色々なことをする話。

1話の掴みやライブシーンは良かったけど現状中身がかなり迷走している気がする。2話は日常アニメ、3話は未視聴だが先行配信勢いわく何やらヒーローものらしい雰囲気の話をやっているらしい。

アベマ使ってようやく先行配信に追いついて最終話まで視聴。3話以降からずっと迷走しっぱなしで、日常アニメなのかファンタジーアニメなのか主軸がブレたまま話はすすみ、そのまま特に盛り上がりもなく、ヌマヅの異変という3話で出てきた謎の異変もあっさり解決…特に見所もなく淡白な感じで終わってしまい、印象に残らない結果になってしまった。完璧にこれはファン向けだと思うんですがね…

投稿 : 2023/09/18
閲覧 : 220
サンキュー:

2

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:----

ラブライブサンシャインのスピンオフ作品

スピンオフ作品で主人公がヨハネというところを見ると本編でもメンバーの中で人気があったんでしょうね。

そんなヨハネは本編では善子という本名がありながらヨハネて名乗ったり堕天とか色々厨二っぽい言葉を使ったりと痛い子だったのがスピンオフでは異世界っぽい世界観という事もあり、やや内向的ながら割と普通の子っぽく見えたのにギャップを感じましたね。

回が進むごとに本編でもお馴染みのメンバー達も登場して、それぞれの悩みを解決したりと、平和でハートフルな感じは良いのですが、深夜ではなく、昼間にやっても問題ないんじゃないかなと思いました。

ラブライブのスピンオフという事もあり楽曲は申し分ないクオリティーでしたが、ストーリー面はイマイチで物足りなさを感じました。

投稿 : 2023/08/29
閲覧 : 203
サンキュー:

4

はちごー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

2話切り

ラブライブシリーズだけど初見でも行けます、との声を聴いたので見たんですが、なんのこっちゃ理解できなかったわwwwwwwwどういう話?ラブライブファンが楽しむやつ?

投稿 : 2023/08/24
閲覧 : 226
サンキュー:

1

ネタバレ

黒すけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

スパスタ2期とどっちが下かな?

ラブライブサンシャインのスピンオフ。ぶっちゃけ中身はわりと迷走していて日常アニメとしては凡庸で盛り上がらない、バトル要素も雑魚狩りで無駄に作画コスト使ってて萎える、ヨハネが不快など見ていて不愉快になる要素が多すぎる。作画はよく出来ているが中身はあまりにクオリティが低レベルで露骨に手抜きしているのを感じる。

投稿 : 2023/08/13
閲覧 : 273
サンキュー:

1

ヤマナ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

なぜこれを世に出した。

ラブライブ未視聴。
一話目から面白くなさそー、と思いながらも一応視聴。
平凡な日常に飽き特別を求める主人公が占い師を始めたかと思うと、
三話から突然プリキュアみたいになってて混乱した。

ストーリーは言うまでもなく薄く、キャラクターも大量生産され、
声も耳につく甲高い声が多く好きになれず自分には見る理由がないと判断。

ラブライブファンから見てこれはうれしいのだろうか。
子供の発表会を見るような気分なんだろうか。

ラブライブが元だから適当に出しても金稼げるだろう、
と世に出したのだろうなって作品。

単体でみるとプリキュア以下(プリキュアに失礼か)
小学生でもなんで?と、つっこみを入れそうな出来栄え。

投稿 : 2023/07/31
閲覧 : 314
サンキュー:

4

次の30件を表示

幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-のストーリー・あらすじ

みんなが知ってるあの子の、みんなが知らない物語――。 海と山に囲まれた風光明媚な港町 "ヌマヅ"。幼い頃から周囲になじめなかった少女ヨハネは、街の皆と距離をとって暮らしていた。 私のやりたいこと、私の本当の居場所、それは――。 素直になれない少女と歩む、あなたの知ってる不思議な世界。 『幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-』 いま現れた、もうひとつの太陽。(TVアニメ動画『幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2023年夏アニメ

この頃(2023年夏アニメ)の他の作品

ページの先頭へ