おかしな転生（TVアニメ動画）の最新話/最終回ネタバレ速報【あにこれβ】

ウィスタリア さんの感想・評価

2.5
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態：途中で断念した

完全に子供！

これがもう少し早く成長していく話なら楽しめたかもしれないけど、見た目が子供のままなので、何やっても物足りない…途中で断念しました。

投稿 : 2024/07/15

閲覧 : 31

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0

dossun さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

24年4月13日視聴済み。

よかったところ
・ペイスのお菓子に対する執着
・ペイスとリコリスの微笑ましい関係
・ペイスの策略精神

うーん
・言うてお菓子出てこない
・ペイスのふわっとした魔法の力

パテシエが亡くなって転生した先でお菓子の国づくりを目指すという物語でした。
{netabare}正直、おかしな転生という話でしたが、言うてお菓子が出てくる感じではなく、領主の息子が普通に村の統治について考えていたり、その隙間にお菓子作りを楽しんでいる感じになります。
そして、様々な策略に対して、持ち前の頭脳で対処していき、しまいには、リコリスという婚約者と出会い、成長していきます。
強いていうなら、最後の回で、タルトタタンの誕生秘話をベースに、ある人物の気持ちを救ってあげるというところが、お菓子な転生感がありました。
ただ、ほのぼのと見れる、そんな感じはありました。{/netabare}

投稿 : 2024/04/13

閲覧 : 56

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もんちろー さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

生前はパティシエ

生前は有名パティシエで、自分の作ったかなり大型の飴細工？の下敷きになって死んだ主人公。
異世界の王族の少年に生まれ変わって、この世界をおかしで溢れ返らせるぞー！！という決意をする。

何やかんやで、お菓子のために奮闘して解決していく。

続くかも？って感じの終わり方。

投稿 : 2024/01/23

閲覧 : 52

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0

徳寿丸 さんの感想・評価

2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

いうて9才やんね

原作未読(2023.12)
ちょっとアンバランスというかなぁ･･･転生モノって前世の記憶有りきは良しとしても未成年でできる範疇のバランス取りは難しいけど大事だと思う。
例えば「本好き」なんかも歳の割にかなり無茶してるけど、ちゃんと周りにそれを支え修正する大人達がいてそれなりにバランスを取ってるし、何より主人公が転生者である事を知ってる人物がいて、その世界での理解者として味方として生活している。これによって読者も普通の子じゃない主人公がその異世界で違和感なく活躍できる土壌として認知できてると思う。
他のチート無双系は最初から超特別過ぎてそれが当たり前ですがらで済ましてしまえるから正直楽しすぎ。だから薄っぺらくなるんだと思う。
まぁそれはともかく、こちらはというと･･･ちょっと駄目だろう(笑)。
イメージはそれこそ「本好き」が「おかし好き」になったようなキャラ設定だと思う(暴走しがちな所とか)。しかしながら、自分の子供は神が与えた奇跡とかいって領内運営や政治外交、はたまた戦場に連れていくなんていくらなんでも違和感がありすぎる。
さらに主人公自身もおかしい。9才でお菓子の国を作るという夢は微笑ましいが中身は成人男性のそれである。普通に頭がおかしいレベルである。にも拘わらず政治の駆け引き、まして平和な日本暮らしだった人間が戦場分析などできてしまうのは失笑ものである。それとも一流のお菓子職人ともなると初めて戦場で人が殺される場面を目の前にしてもにこやかに挨拶できる胆力を身に着ける事ができるものなのだろうか？
といった具合にあまりのアンバランスさを観る側としては呑み込めないのである。多分、尺の都合なんかで御都合的にしてる部分はあると思うけどちょっとなぁ･･･構成、脚本広田さん、あんま異世界系は合ってない気がするなぁ。
それからせめて3話位までは1話の作画クオリティは保とうぜ。2話は絶望したわ。

私のツボ：日笠さんは良い！いつだって日笠さんは良い！そう、いつだって(笑)

投稿 : 2023/12/28

閲覧 : 96

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2

くまごろう さんの感想・評価

3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

稀に見るスムーズなストーリー展開。原作はとても面白いのでは？

視聴完了
全12話

ジャンル
異世界転生

タイトル由来
お菓子な転生

設定
現代日本から転生
転生先は一部のものが使えるファンタジー

ストーリー展開
現代日本でお菓子の国を作ることを夢とし、お菓子職人として働いていた主人公は、自分の作った巨大お菓子の下敷きになり死亡。死に際に思ったお菓子の国を神様が聞き入れ、異世界に転生。
異世界では地方の新興領主の長男として生まれ、前世の知識を用いながら政策を実施し前世からの夢であるお菓子の国のため進んでいく。
順調に見えたが、隣国から逃げてきた盗賊討伐から連続する事件により、政治や戦争に巻き込まれて行く。
盗賊討伐→婚約話→隣国との戦争

感想
総評80点
良かった点
テンポの良いストーリー
悪かった点
特になし
レビュー
タイトルからしてお菓子が主題、かと思いきや、主人公の第一優先がお菓子なだけで物語としてはお菓子はメインではない。

よくある転生ものと思ったが、ストーリーの継ぎ目が綺麗で滑らかに進んでいくので見てて苦痛はない。
なんだかんだで楽しめた作品。

投稿 : 2023/11/11

閲覧 : 78

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3

kaeru006 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

ダブルな甘々なろう系

原作はなろう系で小説も漫画も出版されているだけあって全体的にまとまっていて面白かった。

主人公はパティシエだった。いわゆる異世界転生ものですね。
主人公無双ものではないもののいい感じパワーバランスでストーリーが練られているので飽きずに見ることができました。

主人公はお菓子作りしか頭にないので甘いものが好きな人は見ていて食べたくなる危険性が・・・（笑）

この期のなろう系では上位に入ると思うのでぜひ見てみてはいかがでしょうか？

特にテーマを決めて書いているわけではないのでまとまりがないですが、
読んでくださいありがとうございます。
またどこかでお会いできることを楽しみにしています。

投稿 : 2023/10/18

閲覧 : 74

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0

たくすけ さんの感想・評価

2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

【視聴完了】もうショタはやめてくれ

最終話まで見ました。

全部書いてると終わらないのでいくつか挙げます。

3話
ガバガバです。
捉えた盗賊の頭は縄をほどいて逃げれますよという状態。
ちゃんと縛っとけ。アホか。
盗賊を捉えてる倉庫みたいな所へペイスの友達2人がやってきて陽動で見張りどかし頭の元へ。
見張り2人居たけど2人共様子見にいっちゃ駄目でしょ。
本当アホ。
ガバガバ設定やってるからご都合主義に思えちゃうんだよ。
なんやかんやあって落ち込んだ友達のためにペイスがアップルパイを作って収まりました。めでたしめでたし。
やっとちゃんとお菓子作りましたね。

4話
辛口交渉と甘い焼き菓子というサブタイだったので焼き菓子を手土産に交渉の場に着くのかと思いきや、その場にあった焼き菓子にダメ出ししまくって怒られるというオチ。
お菓子作れや。
やりすぎて怒られるのは転生貴族と同じだし、個人的にやりすぎショタが嫌いなのでつまらなかった。
やりすぎて怒られるのはコナン君だけで十分です。
そもそも目立ちすぎちゃ駄目だと思うんですよね。
イレギュラーな存在なのだから上手く立ち回らないと。
下手したら捉えられるどころか殺されますよ。
自分が領主なら何かしらの対策をします。

5話
ショタの婚約とか間に合ってます(僻み)
政治的な事に子供が絡むと違和感がある。
実際の歴史ではそうだったのかもしれないけど、過去の地球が舞台なわけでもないのでね。
リコリスとペトラは可愛い。

8話
やりすぎショタ再び。
貯水池作りする時に魔法使って怒られちゃいました。
この作品に限った事じゃないけど前世が大人なのに行動が浅いの嫌い。

9話
外交の場にべっこう飴って安っぽくないかな？
それこそアップルパイでいいじゃん。

10話
レーテシュがショタコン認定されるオチは笑いました。
このアニメで1番面白かったところです。

12話
初陣で精神的ダメージを負ったスクヮーレを慰めるといった話。
ペイスがタルトタタンのうんちくを語りだしますがその世界に無い物の話をされても説得力に欠ける気がします。

交渉とかバトルに関してはよくあるなろうアニメだった。
サブタイでお菓子を前面に出してくる割にはお菓子作りが少なくて肩透かし。
前世は天才パティシエだったという設定が全く活きてない。
お菓子を作るために土地を開拓していくスローライフ系なら面白かったと思うんだよなぁ。
タルトタタンは説明があったけどそれ以外は深みが無いし、そもそも前述の通りあまりお菓子作ってない。
じゃあパティシエじゃなくてもいいじゃんとなってしまう。
お菓子を徹底的に突き詰めるくらいの事をやった方が厚みや深みが出るはず。
紙を作る所から始める「本好きの下剋上」くらいやればいい作品になるはずだし「Dr.STONE」が評判良い(と自分は思ってる)のはそういうとこなのでは？
なろう作家はどうしてバトル要素を入れたがるのかな？
ウケが良いんですかね。

それとショタはもういいです。
大人がショタに転生して色々バカになるの全然面白くない。
ペイスの声がいまいち合ってないと感じた。
村瀬歩は声高いけどショタじゃないと思う。
彼に合ってるのはナヨナヨ君か男の娘でしょう。

酷評ではあるがクソアニメってほどじゃない。
設定とか気にしなければ十分見れる作品だと思います。

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2話まで視聴
またなろうですね。

主人公はお菓子の国を作りたいとの事だが、やってる事は領地防衛(2話)である。
領地防衛とパティシエ全く関係ないんだよね。
何故そういう展開にしちゃったの？
パティシエなのに何で戦の知識があるんだという他の皆様の指摘はごもっとも。

目的が決まっていれば前世の職業は何でもいい。
例えば会社を経営したいという前世がサラリーマンの主人公でもいいし、船作って漁に出たいという前世が漁師の主人公でもいいわけで。
バトル要素を入れるならそういう知識がある人を転生させればいいのに、前世パティシエの主人公がバトルするというチグハグした内容になってる。

パティシエを主人公にしたいならスイーツテロしとけばいいんだよ。
無難だけど飯テロ系はあまり酷評されないんだから。
それか王宮のお抱えパティシエやパティスリーのオーナーや店員にして、そこで起きる色んなドラマを描くとか、お菓子の材料を得るために農業に勤しむとか色々やりようがあると思う。
それに無理に転生させなくてもいい。
救世主が欲しいから強制転移のパターンでもいいじゃん。

パティシエは誰もやってないからパティシエにしよう程度の浅い考えで作ったのかなって思える設定です。
パティシエという事が決まればお菓子の名前程度の知識があればいい。
作り方とか由来とかそういうもの知らなくても大丈夫。
どこかで見たような設定ぶっこめば作品の完成だもんね。
ユニークスキルのやつもそう。
スキルだけ考えたら、後はテンプレ要素くっつけるだけでいいんだもん。
なろうってこんなのばっかじゃん。
原案出すだけなら自分でも出来そうです。
お菓子について調べたり勉強しようという気持ちは作者に無かったんだろうね。
考える事や努力する事を放棄してるのでは？
夢色パティシエールでも見てこいと言いたい(笑)

もう1つ
まーたショタ主人公だよ…
需要ある？
「実は俺、最強でした？」もショタだし中の人が一緒。
異世界ショタ枠は1つで十分なんだけどな。
どっちもどっちではあるが実は俺～の方が設定と展開がまだまともだしロリ妹が居るのでショタ主人公でも許せるかな。

原作読んでないので3話以降どうなるのか知らないけど、バトル絡みの話が続くようなら低評価。
パティシエらしい話をやれよお菓子作れよ。
次回はアップルパイ作るのかな？という感じではあるが…

評価は最終話視聴後に。

投稿 : 2023/10/07

閲覧 : 238

サンキュー：

4

てとてと さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

タイトルに反し？領地経営や貴族間の駆け引き系。無双と地道さのバランスが取れていて見やすい

なろう系の異世界転生系。前世菓子職人な主人公が地方領主の息子に転生、製菓よりも領地経営や他貴族との交渉重視な作風。
主人公が幼いながら前世知識と情熱で邁進する辺りは「ナイツ&マジック」と似ていなくもない。
タイトルに反し中々お菓子が作れない、憂いなくお菓子作り出来る環境整備するために、内政や防衛、外交を頑張るお話。

【良い点】
導入や基本的な作劇は良くも悪くも貴族への転生なテンプレだけど、外連味無く見やすい。
主人公はマセ過ぎてはいるが(中身成人なので当然)人当たりが良く、周囲も父や同年輩の領民の子らなどキャラは好感持てる。
主人公は知識チートや転生特典異能こそあれ、露骨に無双する程でもなく、父も空間転移系の強力な異能使いなど、主人公最強でもない。
父母特に父との良好な関係が特徴だった。
親としても領主としても有能な父からの信頼を受けて、主人公がスムーズに知識チートでの内政や交渉で活躍する構図が上手かった。

内政系として見ても、底は深くは無いが、チート異能に依存せず割と地に足が付いている。
小領主の制約から一歩ずつ前進する流れは良かった。
素晴らしいという程ではないが、内政系作品としては及第点。
中世的な文明水準からどうすれば現代のお菓子作れるか？という主人公の動機からの領地経営は中々良かった。

タイトルの印象に反し、かなり戦闘が多いが、主人公無双が限定的で、意外と戦記な側面もあり。
本格戦記には及ばないが、及第点。

貴族間の駆け引き要素も底は深くは無いが分かり易い。
エンタメ作品としては及第点。

キャラは主人公の活躍だけでなく父が主人公以上の傑物で、頭でっかちな主人公の至らない部分を支えてくれていた。
姉のレーネ、婚約者リコリスなど女の子も軒並み可愛い。キャラデザが可愛い。

【悪い点】
お菓子作りを期待していると肩透かし。
また毎度のアバンはしつこい。

特に悪い点ではないが、各要素が及第点を超えていない。
どうしても御都合が目立ったり、駆け引きも底が浅い。
とはいえ気軽なエンタメ作品としてはこれで良い。

血生臭い小規模戦争か多い。
別に悪い点ではないが、タイトルの印象や内政系を期待してみるとコレジャナイ感が若干あり。
本格戦記と比較すると底が浅いので中途半端。

誘拐事件の件でのツメの甘さ。

キャラは良いが、主人公一強の作劇で周囲の掘り下げが弱い。
姉や婚約者とか可愛いものの、やや地味だった。

【総合評価】6点
一見ありがちな転生系ながら、バランスの取れた佳作。
お菓子作りの夢に向けて着実に進展している感があるので、もし続編があればもっと見てみたいと思わせた。
評価は「良い」

投稿 : 2023/10/05

閲覧 : 84

サンキュー：

3

mamiko さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

お菓子作りのためなら

異世界転生ものです。前世はパティシエで、その魂のまま異世界に生まれ変わりお菓子の国をつくるまでいろいろいろな難題に出くわすのですが、持ち合わせた魔力とお菓子の知識が役にたちます。楽しみにしていたアニメなのですがお菓子の場面は少しくらいで、後は物語中心でした。ちょっと残念です。キャラクターの作画はちょっと子供ぽい感じがありました。

投稿 : 2023/10/03

閲覧 : 53

サンキュー：

1

天地人Ⅱ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

シンＳＦスーパー英雄（？）列伝３１

この物語は、天才と呼ばれたパティシエが不慮の事故で命を落とすものの、異世界の貴族の息子に転生して活躍する物語です。
ただ普通のなろう系と違ったのは、チート能力で活躍しながらお菓子作りに邁進する所です。

という訳で（某奇跡の村）
ペイストリー
「なるほどいい締りをしている。生きもいい、どうやらこいつは最高のボッカのようだ。」
「（しばらくしてから）フム、この食材ではないらしい。捨ててこい！オレの求めるお菓子はまだ遠い。」
「ケンシロウ、お菓子はいいぞ。」
「な、何故、俺がこんな目に。天才のオレがなぜ～～～～っ（うわらば）」

って、それ天才じゃなくて偽物（アミバ）だろ～が（汗）

まあ、絵柄が絵柄だけにそんな世紀末な感じはまったくありませんが（笑）嫌味なくあっさりと最終回まで観終わる事が出来ました。
まだまだ原作は続いてますので、２期あるかもしれませんね。
あと、ヒロインのリコリスですが、めずらしくお姫様らしいキャラなんですね。
真相の令嬢っぽく見えて、じつはお転婆とかじゃないのも、いまだと新鮮に見えるのかもしれないです。

という訳で（まて、いや～な予感が）
おまけ
半ば騙し討ちの形であるがリコリスと婚約を交わしたペイストリー
「知ってるか（何が）リコリスって女性の名前じゃなくて秘密組織（た～きな～っ）の名前らしいぞ」
「しかも全員女子高生風の制服をきてるんだとさ（ちょいちょいちょいちょいちょーい！）」
「ちなみにリコリスの現役はせいぜい１８までだから、こっちのリコリスも全然オッケー（バンバン）

現場には、たきなによって撃ち殺された天地人の姿が・・・」

投稿 : 2023/09/25

閲覧 : 93

サンキュー：

4

Nick さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

お菓子作りには時間がかかる

まあ大半の人はタイトル詐欺っていう内容
アニメ用の物語じゃない（1クールで完結するわけない）

知識はあっても物がないところへ行ったからまずは準備ってところかな
某食堂やら某ネットスーパーみたいに最初から材料がある展開なら無双する様をいろいろ見れて楽しいと思うけど、この作品はお菓子と関係ない話が結構あるからその辺が分かれそう。いざこざが解決したら切り替えたらええねん。っていう状況かな・・・。いつまでも続くとイライラするけど

絵とかは特に問題なく今どきのアニメとしては十分・・・。むしろ今期の他のやつがやばすぎてよく見える

投稿 : 2023/09/23

閲覧 : 70

サンキュー：

1

Ｂハウス さんの感想・評価

3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

タイトルは語呂でつけるもんじゃないな

なろうからＴＯブックスに刊行された原作

レビューの大半が辛くなっているのは
タイトルの影響が強いかなと

多くの人がイメージしたのは
異世界転生した主人公がお菓子を作ることで
降りかかる困難を解決すると思ったんだろうと

しかしこの作品は辺境貴族の嫡男に転生した
元パティシエのペイズリーがお菓子の国を目指し
領地経営をしながらお菓子の素材を集めていき

紛争や窮地があると自身の特殊能力転写で
事態を乗り切っていく展開だから

お菓子でてこねぇぇぇぇぇとなる

「本好きの下克上」みたいに
サブタイトルにお菓子要素入れるべきで
本題は「元パティシエが辺境貴族になった件」
とかだったらここまで叩かれていないかもｗ

転生先のお父さんカセロールが
瞬間移動の能力者で化け物と呼ばれるほどの
強い元軍人さん

強いリーダーシップで領地を束ねる一方
お菓子作りの私利私欲で方策を決める
ペイズリーに頭を悩ませている
この２人のやり取りがコミカルであるけど

親子鷹じゃなくてお菓子出せとは思うｗ

辺境の貴族であるがゆえに
王国の主要貴族との取り持ちをすることになり
そこでペイズリーはのちに婚約者となる
リコリスと出会う

後半はリコリスを笑顔にするために
お菓子を次々作っていく展開にはなるが
本筋には絡まないので印象薄いな

おかしの国を作って笑顔にするという
コンセプトなので本編中のお菓子の出し方が
落ち込んだ人を慰める目的が多い

なぜかリンゴを使ったお菓子しか
チョイスされないのは意図があるんろうか？

この世界の果実をよく知らないからか？
リンゴ以外の品種が大量生産できないのか？
そういう思いは出てくるかな

ペイズリーは父親譲りの聡明さがある一方
お菓子作りに思いが行くと目的がすべてに注がれる

そこが魅力として見せたいんだろうけど
パティシエとしての知識が入ってくるから
子供の可愛さが半減するのよねｗ

私は本渡楓さん好きなんでリコリスの為に
毎週見ていたんだけどもｗ

投稿 : 2023/09/19

閲覧 : 74

サンキュー：

4

teji さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

なんか　こないだ　こんな話を見た気がする

なんか　こないだ　こんな話を見た気がする
類似作品　多すぎて　どれを見て　みてないのか　
わからない

投稿 : 2023/09/13

閲覧 : 84

サンキュー：

0

こまさんの感想・評価

2.5
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態：途中で断念した

3話視聴、マンガ見て恐怖を感じた…3話切り。

2023年1月時点でシリーズ累計発行部数100万部を突破してるに大人気作品。
小説既刊24巻、マンガ既刊9巻。

コレ登場人物が知能低下するマンガでした()

最初の段階でアレ？とは思ってた。盗賊を撃退した次の日、盗賊が頭を含めて10数人生きてた事が分かる。
アレ、頭って主人公の転写の能力ペラペラで知ってるよね？何で生かしてるの？と。
まあ生かしてる理由としては最終的に殺すにしても、尋問もあるだろうし生きてるならそのままが良いかもって判断かな。
ただこの後の展開見て苦笑いが出た…。

子供2人が盗賊を見たくて納屋に閉じ込めていると(実際は扉が全開放w)言われてたところに行き、石を投げ見張り2人をそこから遠ざける事に成功()行くの1人でよくね？盗賊10数人いるのにそもそも2人とか…。

更にヤバかったのが次。子供達は入る事に成功、見えたのは全員柱に手を縛られ体はぐるぐる巻ただそれだけ()腕足斬る、折る関節外す等あるのに何もせず…。
縛るにしても腕足体口に猿轡あとは簀巻きにするとかいろいろあるよね？
一応騎士崩れの頭がいる盗賊だよ？
もしかしたら魔法が使えるかもしれない、逃げ出す為の方法があるかもしれないと考えるのが普通。
頭だけでも服脱がして全裸にして手足縛って更に体を縛って猿轡までしてたら納得出来たかも。
更に言うならなんでこんな時に宴会してるの？盗賊引き渡してからでもいいよね？
厳重に牢屋に入れて見張りもいて何も出来ない状態ならともかく村の納屋だよ？
村を襲って戦利品手に入れて宴会して油断してる盗賊みたい()

マンガの方はどうなっているのか気になったのでマンガアプリで読んでみたら…。
納屋の扉が開いているのも見張りが2人なのも同じ…と思ったら子供2人は見張りを強引に突破、後は↓の展開と同じ…。
だから改変したのかなるほど…じゃないw後ろにいたはずだよね？見張りはどこに行ったんだろう…。
一応なろうとノベルも読みましたけど何で見張りが何もしない、消えたような感じになってるのには理由があり、簡単に言うとそこから動くなの命令に従っただけ…。
…アレ？アニメでは動いてたなそういえば…。アニオリ？でいいのか？

ちょうどよく()子供が褒美で貰った盗賊の頭の剣を持ってたので、剣の使い方と魔法も教えてやると自分に近付かせ(この時点で縄抜けしていた)その剣を奪う事に成功。
子供の1人を斬り、剣を持っていた子供を人質に逃走。
主人公が追いかけその子を助ける事に成功するが、助ける為に転写能力で転移を使いそれを頭に見られてしまう。
(1度見たもの、数を数えられるもの、本物に触っていれば他人の魔法さえも写し取ることが出来る。今回のは父親の転移を自分に転写していた。)
そのまま盗賊の頭は逃走。
その後主人公の転写能力が軍事兵器にもなりうるので他言無用とするが盗賊の頭はそれを知っていて逃走してしまったっていうね()まあそれはそうなるよねとしか…。

ツッコミ作品としてなら最近観た転生貴族と同じ感じしかしないのでアリかな。
3話ラストで気になる話しをしていたけどもういいです…。お腹いっぱい()
3話切り。

投稿 : 2023/09/10

閲覧 : 528

サンキュー：

2

タック二階堂 さんの感想・評価

2.6
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

短いタイトルだから普通のラノベかと思った？残念。なろうでした。

詳細は略。

ということで、なろう異世界転生モノです。

原作は「小説家になろう」連載中の古流望さんによる小説。TOブックスというレーベルから書籍化されているそうです。制作は「出会って5秒でバトル」「カッコウの許嫁」そして前期「カワイスギクライシス」のSynergySPです。

ということは、まあ作画には期待できなそうですね。案の定、初回から作画はイマイチでした。

親の顔より見たバカバカしい現世での落命→異世界への転生。まさかのパティシエが砂糖菓子に潰されて圧死とは、いよいよ乱暴さにも拍車がかかっていますね。

んで、赤ちゃんに転生。田舎の領主の息子・ペイストリー＝ミル＝モルテールンとして、異世界を生きていくことになります。前世のパティシエであった記憶を元に、異世界で「おかしの国」を作ろうと。

初回としては「THE普通」といったところ。
いや、母親と姉が主人公を女装させるくだりや、前世のパティシエの人物描写を黒くしているといった演出など、離脱させようとしているのかと勘ぐるぐらい視聴意欲を減衰させていく感じではあるのですが、話としては本当に普通。はたして普通というのが褒め言葉になるのかわかりませんが、なろうなのに普通というのは最大級の褒め言葉と考えてもらえれば。

とりあえずは様子見です。

=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
やっぱり「なろう異世界転生」モノだなぁ…

勝負回の3話でやったことが、捕らえられていた盗賊の頭を悪ガキ2人が見に行って、褒賞でもらった頭の剣の使い方を教えるとか騙されて人質になり、それを主人公が助けに行きました。ちゃんちゃん。

もうさ、何が目的なの？この物語は。

無理くり、腹を切られたメスガキのためにアップルパイを作りました、がパティシエ要素。ホント、無理くりだよね。

いや、わかりますけどね、パティシエが異世界でスローライフをエンジョイするという話が、めちゃくちゃ話的に面白くならないってことは。でも、こうしたところで面白くなるわけでもなく…

セオリーの3話切りです。
お好きな方にはごめんなさいね。
{/netabare}

投稿 : 2023/07/19

閲覧 : 162

サンキュー：

2

秋さんの感想・評価

2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態：----

味のしないお菓子

よくあるなろう系
内容としては前世でパティシエだった主人公が異世界転生してそこで菓子職人を目指すというもの
まず主人公の声が合ってない、微妙
あと2話で盗賊団と戦うことになるが、主人公の前世はパティシエなのに何故か戦の知識があるのも謎
そもそもパティシエと異世界の噛み合わせが悪過ぎる
お菓子作りが目的の主人公を異世界に転生させる意味って何？
一応オマケのように異世界定番の盗賊とのバトルがあるが、必要性皆無
作者は絶対主人公が盗賊倒した時の「お前…何者だ？」「ただのパティシエです」この会話のやり取り描きたかっただけでしょ
そこはもう少し設定を変えて…お菓子ってモノが存在しない世界に転生した主人公が様々な人の不満や不安に触れながら、現地にある材料を使ってお菓子作りを行いそれを通して悩み事を解決してあげるヒューマンラブストーリーとかで良かった
お菓子の描写に関しては食戟のソーマばりに作画は綺麗に描く
戦とか一切なし
こんな感じなら◎

結論
設定の練り不足、お菓子の生地並に練る必要があった

投稿 : 2023/07/15

閲覧 : 109

サンキュー：

2

紫蘭さんの感想・評価

2.6
物語 : 3.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

面白いはずなのに、面白くない

なろうで原作を読み、漫画も読んだことあるこの作品。
アニメ化ということで期待していたものの、２話で脱落です。

この作品の良さは２点。スイーツ絶対主義ともいえる執念と彼の持つ魔法が巻き起こす騒動です。小説だとありきたりではありますが、登場人物の心の機微に触れつつも章の最後は必ずスイーツの持つ意味や歴史で解決するのも面白いと思える作品です。

ところがアニメでは初めのつかみでつかまらない。原作に準じているはずなのに、漫画では気にならなかったはずなのに、冗長に感じてしまう。作画も期待出来なさそうなのが、２話の戦闘シーンが特に酷かったですが、多分これが原作もののアニメ化の難しさや制作会社の力量次第となるところなのでしょうか。

原作は面白いのに、漫画も面白くて綺麗なのに、もっと作画が良ければ、もっと流れにメリハリがあれば、もっと作品の魅力が引き出せていれば、と非常に残念に思いつつ脱落します。

投稿 : 2023/07/12

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サンキュー：

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ヘンゼル さんの感想・評価

2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態：途中で断念した

時代にそぐわなくて古い！

すいません、2話切りします。

普通に主人公の目的もはっきりしてて、なろう系にありがちな、周りを愚者にして相対的に主人公を賢く魅せるようなものではなく、特に第2話のシイツと領主が強行偵察に出るシーンでは、ちゃんと主人公以外のキャラが思考し、花を持たせていました。

そのためこの作品はちゃんとキャラクターを大事にしている良い作品であると感じました。

ただね、1話の時点で色んな異世界系アニメがやった事をまざまざと見せつけられます。
どこかで見たなー、目新しさが何にもない。
調べてみたところ本作品、2015年からスタートしているんですね。累計100万部も突破しています。
そんな人気作品にも関わらず、何ででしょう。

展開が全部二番煎じなんですよ。
主人公が強大な魔力持ち？盗賊が攻めてくる？
領主の息子として生まれる？息子と剣の稽古をしている？
全部、他作品にやられちゃったじゃないですか。

無論、これが初めて見る作品なら問題ないと思います。しかし、アニメを何年も見ている人からすればきっとつまらないと思いますよ。特に、異世界系アニメが好きで観ている人には特にです。

多分、この作品自体は悪くないんですよ。(原作未読なので分かりませんが)
完全にアニメ化のタイミングが遅すぎたのと、物語の展開において「この作品にしかできない事を1話目でしなかった」のがダメですね。

本好きの下剋上なら本作り、このすばならギャグと楽しい掛け合い、リゼロなら血生臭い世界観と主人公の境遇など、その作品にしかできない事を観せるべきです。

この作品は何かしましたか？
したことと言えばスイーツを頭の中で考えるだけ。
正直、私の中で評価が低い「異世界農家」よりも劣ります。1話でちゃんとその作品の魅力を伝えていましたからね。
でもこれはアニメ会社が悪い。作品は悪くない。

展開が遅ければ、この作品がどんな作品で何をしたいのか、どんな魅力があるのかを原作の中から引っ張ってきて、1話目にのせなさいよ。
1話目が今は肝心なんですからね！

それにしてもアニメ化した時期が悪かったですね。
2017年頃ならまだ受けてたかなと思います。
いわゆる、「遅すぎたアニメ」ですかね。
というのが個人的な見解と感想です。