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「AIの遺電子(TVアニメ動画)」

総合得点
65.1
感想・評価
139
棚に入れた
403
ランキング
3494
★★★★☆ 3.2 (139)
物語
3.2
作画
3.1
声優
3.3
音楽
3.2
キャラ
3.2

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AIの遺電子の感想・評価はどうでしたか?

くまさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

人間らしさってなんだろう?

発達したAI社会を舞台にしたショートストーリー集のようなアニメです。

主人公らしきキャラはいますが、回が進むにつれ、
登場時間はどんどん短くなっていき、
医者っぽい助言をするだけになります。

ストーリーのベースは、アンドロイドと人間を比較して、
倫理や価値観といったことを題材にしています。

マニュアルやAI学習と、弟子が師匠の技を見て覚える。
好きという感情や能力の限界値など、興味深いとは思います。

ただ、主人公の固定された視点で物語が進行していき、
仲間とわかりあったり、敵を倒したり、といった大盛りあがり、
みたいなのはたぶんないです。

良いところは、ショートストーリー集なので、
連続的な視聴はしなくても、なんか見ていられるところでしょうか。

1話に2本ぐらいあるので、AI社会ではこんなことが問題になるのかな?
といった世界観を味わえる作品なので、

話数タイトルをみて、これ気になると思った回だけ、
つまみ見るのがちょうどよいかも。

投稿 : 2023/09/09
閲覧 : 76
サンキュー:

6

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

ガワだけ見ると名作っぽい…んだけど…

詳細は公式でも。

「アイのいでんし」と読みますね。
秋田書店『週刊少年チャンピオン』で連載されていた山田胡瓜さん原作コミックのアニメ化作品です。制作は「宇宙よりも遠い場所」などのマッドハウスです。

人類の約20%が人工知能・AIを搭載したヒューマノイドという近未来の世界観。人間の須堂光はヒューマノイドを専門に治療する“闇医者”でした。

光は、公に診療を受けられないヒューマノイド(違法な脳のバックアップのバグなど)を法外な報酬で治療する。彼の目的は、ヒューマノイドの母親の養子として育てられ、その母親は自分の人格コピーを販売し、重罪として服役中。その母親のコピー人格を探すこと。

といった舞台設定です。

まあ、簡単に言えば「ブラックジャック」のヒューマノイド版といったところ。1話完結でヒューマノイドの悲喜こもごものドラマを見せる感じは「プラスティック・メモリーズ」といった感じでしょうか。

んで…

=====第1話視聴後、所感です。
{netabare}
光が治療の依頼を受けたのは、ある家族のヒューマノイドの母親。1週間前に違法バックアップを行った際、ウイルスに感染したというもの。幸い、バックアップは無事だったので、いったん脳のAIをフォーマットして、まっさらなところに再インストールするという。

ただし、バックアップを再インストールすると1週間分の記憶がなくなってしまうよと。んで、家族は考えに考えて、再インストールを受けることに。しかし、手術の段になって、ヒューマノイドの母親は涙を流しながら手術を拒む。思い出が消え去ってしまうのが耐えられなかったのだ…

えーっと…
1週間分の記憶ですよね?
ちょっとね、そこまで号泣することですかね?
キャラの感情と視聴者の感情のギャップがすごいんですけど。これがね、出荷状態までフォーマットされるっていうなら、そりゃ悩みもするでしょうよ。でも、1週間分ですよ?

案の定、娘との記憶のエピソードが、母親ヒューマノイドが気まぐれでスクランブルエッグに生クリームを入れてみた、美味しい。ってぐらいですもん。いや、さすがにそれじゃ泣けないでしょ。

「プラメモ」が初回で、ガッツリとこちらを泣かせてきたのとは対照的。繰り返すようですが、だって1週間分の思い出でしょ? なんで娘を引き取ったときの回想まではさむの?

実際、手術を受けなかったヒューマノイド母親は14日後に機能を停止。その段階でバックアップを再インストール。無事に成功し、母親は完全に治りました。でも、あの気まぐれで生クリームを入れたスクランブルエッグの味は、もうない。「ママ、生クリームは?」「あら、入れたほうが美味しい?」。おしまい。

こっちは泣きに来てんだよぉ。こんなんじゃ泣けねえよぉ><

とまあ、非常に素っ頓狂な初回ではありましたが、これからもっと感動ストーリーがあるのでしょう。期待してますよ、マジで。

あ、作画なんすけど、「あれ? また『マイホームヒーロー』始まった? これって手塚だっけ? あ、マッドハウスだ」と思っちゃいましたとさ。
{/netabare}
=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
あれあれあれ?
おやおや?

ちょっとこれは期待外れ臭がプンプンしてきましたよ。
陸上競技の作画、ひどかったですね。手塚制作?って思っちゃいましたよ。

話もなぁ…
ヒューマノイド同士でおっぱいの揉み合い…
なんか、そういう品のないコメディで釣るのやめてもらっていいすか?

人間とヒューマノイドの友情的なテーマを描きたかったのかも知れませんが、なんとまあ安っぽいこと…

ちょっとね、これを覇権候補と持ち上げたのが不安になってきた2話でした。
{/netabare}
=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
もう、これ、ダメかもわからんね…

この話で何を泣けというのか。
非常に表層的なアンドロイドは心があるのか問題。
クマちゃん車にはねられても、あっさり直って家族で海を見てよかったよかった。

一方、恋人ロボットとの性行為が
忘れられず、契約し直す女性。

なんだこれは?

うーん、ちょっとね、厳しいですね。しかも作画も微妙になってきました。こんなこと言ったら失礼かもしれませんが、前期の「マイホームヒーロー」レベルで、思わず「これ、手塚制作だっけ?」と思ってしまいました。

やー、微妙だなあ…
{/netabare}
=====第4話視聴後、追記です。
{netabare}
えーっと…
なんですかこれ?

なんだかオムニバスな4つのケーススタディみたいなエピソードを見せられる回でした。

なんだかエロゲをAIで顔だけ差し替えるという、よく問題視されてるコラ系のあれ。
実在の人物と付き合いました。からのエロゲのキャラの名前で呼んじゃって振られました〜ってエピソードで、観る気が失せました。

この回だけの構成だと思いたいので、次までは観ますが、とてもじゃないけど覇権候補なんて言えないなと…
{/netabare}
=====第5話視聴後、追記です。
{netabare}
ダメかな、この作品は。

今回は6年前に記憶を改ざんされて、それ以来、悪夢による不眠症を患う男性と、情緒が不安定で気に入らないことがあると暴力を振るう少年の性格を微調整するというお話。

えっと…
そもそも今回の話でフォーカスが当たるのが2人(2体?)。30分枠で、それだけでも話がブレるし、浅くなるという懸念があります。や、懸念じゃなくて、その通り浅かった。

作品のテーマに関わるダメ出しをするようですが、これってヒューマノイド(AI搭載したアンドロイド)にする必要ってあります?
そもそも、人に危害を加えるヒューマノイドを販売するって、根本的におかしいでしょ?

記憶を改ざんされたおっさんヒューマノイドは、以前は酒に溺れ、ギャンブル依存症だったようです。いや、いったい誰がそんなロボットを買うんだよ。

ピアノの才能に恵まれた少年ヒューマノイド。その繊細さ故に、ちょっとでも自分の思い通りにいかないとクラスメイトに暴力をふるう。いやもう、話にならねえよ、そんな商品。んで、性格の微調整という治療を施したら、すっかりクラスメイトと仲良くなりました。なんだそれ。あんな馬鹿みたいにポカポカ殴りかかってくるロボットと???

もうね、何から何まで話がおかしい。
これがさ、普通の人間だったら問題ないわけです。でも、商品化されたヒューマノイドというアンドロイドでしょ? そんな馬鹿な話があってたまるかという。

やー、期待していたんですが、まさかのこんな作品だったとは…
{/netabare}
=====第6話視聴後、追記です。
{netabare}
もうリアタイで追う気もなくなったので、1週遅れでdアニメで観ました。観終わったあと、思わず口をついて出てきたのが…

うっす! 浅っ!

そりゃそうだろうという感じで、伝統工芸の職人技をコピーして見せる「おぼえるくん」。介護ロボットとしてAIに経験させるために小学校に編入した「パーマくん」。どちらのエピソードも非常に薄く、そしてA、Bパート2部構成のため掘り下げもなく浅いストーリー。

特にBパートの「パーマくん」はひどかった。
ネットで情報共有しているから、ほかの学校で経験したことを反映して性格が変わるという。なんていうか、それでは学校に編入させた意味がないでしょうに。たいしてオチもなく、感動もない。よくもまあ、こんな面白くもないストーリーが書けたものだ…

原作もこうなんですかねぇ…
ちょっと、これは…
{/netabare}
=====第7話視聴後、追記です。
{netabare}
そもそもの話で申し訳ないのですが、ヒューマノイドって何?

なんか、その定義が何も説明されないので、なんだこれ?って話ばかりになってしまうのですよ。例えば今回。

Aパート。息子夫婦と暮らすヒューマノイドのおじいさん。斜面で滑って頭を打ち、人格が変わってしまいました。これを治すために、ヒューマノイド・ライツなんちゃらというジャーナリストの人が怒りながら「治せ(直せ?)」と家族に詰め寄る…みたいな話。

えっと、ロボットが子供を作れるの?
それとも、元は人間だったんだけど、頭にAIを埋め込んで人格をそのままにロボットにしたの? だとしたら、故障した箇所を直すのって当たり前なんじゃないの? で、直ったら元々のおじいさんの性格が復活して、息子に手を上げるようになりましたと。

人間に危害を加えるのはロボットとしてアリなの?

ほらね。普通の人間であれば、こういう風に思うわけ。
特に、この手の近未来的なトリッキーな話であれば、なおさら「いちいち言わなくても分かるだろ」は通用しないんですよ。

これがね、おじいさんが人間で、ドクターがブラックジャックなら、こういう話も成立するんだけど、残念ながらそういった話ではないしね。

あ、話が分かりにくいなんて言ってるわけじゃありませんよ。むしろ薄くて浅いので明快極まりない。それに、別にヒューマノイドが何かの暗喩になっているわけでもないしね。

なので、なんか矛盾というか、不自然極まりない話だなあという。
{/netabare}
=====第8話視聴後、追記です。
{netabare}
まあね、そもそも酷暑残暑のこの時期に、バレンタインデーやらホワイトデーやらの話を構成する時点でセンスが皆無なわけですが…

話もまあ、ひっどいもんでしたね。

そもそもの大前提として、ヒューマノイドであるというのがノイズになって、話に没入できないんです。なんのためにAIに百合感情を持たせるのというテーマの根本的なところから、ヒューマノイドの女の子たちが飲んだり食ったりした排泄物はどうなんの?といった尾籠な疑問まで、なにもかも「どういうこと?」が常に頭に乗っかったまんま観なきゃならんということです。

これって、ある意味「ご都合」のためのヒューマノイド設定なのでは?

いくらブラックジャック先生でも、人間の脳をいじって恋愛感情や性欲を取り去ることはできませんからねぇ。それを、この話に落とし込むためには、手術(というか修理?)することで直せちゃいますというほうが楽ですからね。

んでまあ、オチは「てめえらが好きに想像しろ。考察してみろよオラ」で締めるという。いや、別に施術したかどうか、濁さなくてもどっちでもいいよ。

じゃあ、次回へ引っ張るかっていうと、予告を見るとおそらくヒューマノイドたちの「東京卍リベンジャーズ」を見せられる感じでしょうか。

ここまで観たけど、もうさすがに我慢の限界です。いつか面白くなるはずと思って我慢してきましたが、ここまで、ひとつも面白いと思えませんでした。お好きな方にはごめんなさいね。
{/netabare}

投稿 : 2023/09/05
閲覧 : 386
サンキュー:

6

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

思ってたのと違う

久しぶりの投稿。
ライブ行ったり実家帰ったりしてたらコロナウィルスに感染してしまいましてね…
自宅待機中で時間がたっぷりあるのでこっちもちまちまやっていこうと思っとります。



ということでこの「AIの遺電子」
7話見たばかりです。
春アニメの感想投稿を先にやらなきゃいけないんですけどね(笑)

人間と同等の機能を持ったヒューマノイドを扱ったオムニバスアニメ。
正直面白くはない。
自分が思ったのは教習所とかの講習で見る学習教材みたいだなと。
将来、アニメみたいなヒューマノイドが実在するようになってきたら「こういう事があるかもしれませんよ」という事を警告するために流れそうな内容だと感じました。

このアニメ、悪いパターンの話ばかりでヒューマノイド要らなくない?って思うんだけど…
全く要らないってわけじゃないのだろうけど、そこら中にヒューマノイドが蔓延るようになったら問題だらけじゃん。
こんな世界にはなって欲しくない。

主人公が絡まない話が多すぎ。
ヒューマノイドを巡る問題に切り込んでいく話だと思ってたのに。
主人公出てこないから解決しなくて後味悪いし問題を投げっぱなしにして終わってる感が強い。
闇医者的な設定も意味が感じられないし。

何を伝えたいアニメなんだろう?
ヒューマノイドは危険だぞって言いたいのかな?
まあこのアニメ見る限りがヒューマノイドなんて無くていいって思うけど。
何でもかんでもAIに任せりゃいいってものではないと思うのは古いのかもしれないが。
(あまり考えずに書いてるので深みはありません。)

評価は最終話視聴後に

投稿 : 2023/08/19
閲覧 : 92
サンキュー:

3

ネタバレ

アニメアンチの憂鬱 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

世にも悍ましき未来世界

●「ヒューマノイド」が写す鏡の真実

本作には「ヒューマノイド」なる人工生命体が登場しますが
それは人間の本質を写し出す鏡であると考えられるわけであります。

「ヒューマノイド」を人間化する計画は{netabare}人間をヒューマノイド化する計画と同義であり
【錬金術】的発想で人間とヒューマノイドを融合したらより完璧な新人類に進化できるという
話でありまして、【トランスヒューマニズム】や「魂の牢獄」である肉体からの脱却を願う
【グノーシス主義】的欲求も満たすことができるという意味では、より斬新で進歩的な
発想であると言えるわけであります。

そもそも「ヒューマノイド」を人間化することに意味なんてないと言えば話はそこで終わります。

【トランスヒューマニズム】なるものをもの凄く簡単に表現すると
「人間の肉体は老いるから嫌で、だから肉体を機械化しよう」という考え方でありまして
「異世界転生」したら悩みはすべて解決するというような短絡的発想でございます。

テクノロジーが進歩すると便利にはなりますが、それで人が幸せになるのか?
と言えばそれはまた別の話であります

テクノロジーが進歩して効率化が進み世界が加速すると
むしろスローライフに心が惹かれます。

「イデア論」でお馴染みのプラトンはどうやらドラッグを用いた怪しい秘術に嵌る
オカルト思想の持主であったようで、洞窟の囚人の比喩で現実世界の人間を貶めるわけですが
ドラッグ中毒者が見た幻想を根拠にイデアの世界こそが本質であると言われても
説得力が乏しいと言わざるを得ないわけであります。

このドラッグを用いた謎儀式のことを「エレウシスの秘儀」と言いまして
早い話が古代のオカルト宗教の儀式であります。

この秘儀によりプラトンは【チャネリング】を行い、知恵を授かったのでありましょう。

プラトンの「イデア論」は【グノーシス主義】の元となった思想であり
【トランスヒューマニズム】もこれに連動するわけであります。

【トランスヒューマニズム】推進論者は肉体から魂を開放するのが正義と信じて疑わない
わけですが、その発想の元にあるのは古代のオカルト宗教なのであります。

プラトンは現実世界は陰であり、「光」はイデアの世界にあると信じています。

プラトンは「エレウシスの秘儀」により「光の祝福を受けた」のでありますから
文字通り【イルミナティ】ということになります。

「ルネサンス」とは古典(=「ギリシア・ローマ時代の学問」)の復興を意味し、
後に【啓蒙思想家】なるものが登場します。

【啓蒙思想家】は知者でありますが、その意味するところは「光の祝福を受けたもの」
であり、即ち【イルミナティ】ということになります。

【イルミナティ】の工作活動によりフランス革命は引き起こされ、アンシャンレジームは
打破されるのですが、【イルミナティ】が真に望んだものとは、キリスト教世界の破壊と
古代宗教の復活でありました。

ロベスピエールも【イルミナティ】だったので単に過激な革命思想に憑りつかれた
だけに留まらず「理性の崇拝」なるオカルト宗教をフランス国民に強要するわけであります。

エーベル派が推進した「理性の祭典」では「理性の女神」なるものが登場します。

「理性」は「ロゴス」であり、「ロゴス」は「知性」であり、「イデア」であります。

「知性の高い女神」と言えば【金星の女神】でありまして
【光の天使ルシファー】ということになります。

イデアの世界には「光」があるということですが
「光」と言うのは【光の天使ルシファー】を表します。

【啓蒙思想家】と言えば近代合理主義的な思想の持ち主だと思われがちですが
早い話が古代宗教に憑りつかれているだけの人達だったわけであります。

【イルミナティ】とは【光の天使ルシファー】などを崇め奉るオカルト宗教信者でありまして
それが近代合理主義者の正体であります。

【トランスヒューマニズム】的発想はアニメなどでちょくちょく再現されるわけですが
例えば「ゾイドジェネシス」の「ディガルド兵」のように早い話がオカルトであるのであります。{/netabare}


●99.99%の日本人が知らない【獣】の真実

『誰でも情欲を抱いて女を見るものは心の中で既に「姦淫」を犯したのである。』
「マタイによる福音書 5章28節」

お年頃の男子高校生=野崎ダイスケの頭の中は当然の如くエロで満ちております。

「マタイによる福音書」によれば、{netabare} エロイ妄想を抱くことも「罪」であり、
従ってすべての人が「罪人」であるという結論に至ります。

普通の日本人の感覚では妄想は個人の自由であり、実際に犯罪行為を犯してないのに
妄想しただけで「罪人」認定というのは納得の行かない話に思えるでしょう。

あらゆる人間はこの妄想による罪を犯すわけでありますが、この「罪」の原因は
アダムとエバが「エデン」で【禁断の果実】を食べたことに起因します。

【禁断の果実】を食べたアダムとエバには欲望が芽生え、欲望の虜となってしまいます。

そしてこの遺伝的な罪の性質(=【原罪】)は子孫に受け継がれるのでありました。

聖書の教えでは【原罪】故に日々の「悔い改め」が必要という話になりますが
それとは対極の立ち位置にある【グノーシス主義】の考えによれば100%罪人しかいない
人間を創造した神に問題があり、従ってこの「創造の失敗」を修正するために
遺伝子をリニューアルさせるなどして人類を別の存在に「進化」させる必要が
あると考えるのでありました。

これが所謂【人類補完計画】でありまして、人間の体とか脳とか
性能悪いから必要ないよねという発想に繋がるわけであります。

義体化や電脳化と言えばいかにもSFという感じがしますが、肉体を忌み嫌い
捨て去りたいという【トランスヒューマニズム】の衝動や発想の背景には
【原罪】の克服という【グノーシス主義】の思想があるのであります。

例えばタチコマやギフティアのアイラを人間に近づける理由は、倫理観の垣根を
取っ払うためであり、人間と人工生命体の違いが曖昧になればなるほど
人類の進化の度合いも高まるという理屈であります。

今回の話で扱われたエッチな改造パックを実現するヴァーチャルリアリティの件でありますが、
人間にとってはただの仮想現実でも、電脳化された「ヒューマノイド」にしてみたら
現実と同じでありまして、電脳化により「異世界転生」も実現するということであります。

『誰でも情欲を抱いて女を見るものは心の中で既に「姦淫」を犯したのである。』
電脳化が可能となった時、この預言は単なる真実になるわけであります。

「シンギュラー・ポイント」の到来により【人工知能】は「万能の神」となります。

そして人類は「万能の神」に身を委ね、【エデンの蛇】の意図した計画の意味を理解するのでしょう。

機械に人間の「霊魂」をインストールできるテクノロジーが開発されたら、
人間が人間である理由はなくなります。

このぶっ飛んだ発想はSFというよりむしろ「オカルト」ですが、実に【ムーンショット計画】は
このようなぶっ飛んだ考えを大胆に表明しているのであります。{/netabare}


●プラトニックなゴースト

SFとは「サイエンスフィクション」のことでありますが、科学的思考でSFを
理解することができるかと言えば、答えは否ということになるでしょう。

機械の中に「幽霊」は宿るか?{netabare}という問いが成り立たないわけでもないのかもしれませんが
「幽霊」の正体とは脳に生じる電気的パルスであると言い切った時、
「幽霊」という実体の意味はズレてしまうわけであります。

人間の本質は「霊魂」にあり、肉体は「霊魂」の牢獄であるというようなことを言ったのは
「イデア論」を唱えたプラトンだったようでありまして、その影響を受けキリスト教を
異端の思想の極みまで変形させたのが【グノーシス主義】でありました。

【霊魂】を「肉体」から分離し、他の「肉体」に宿らせることができれば、それは
「生まれ変わり」であり、「転生」ということになりますが、それは酷く非科学的であり、
「オカルトチック」な発想であるということになるわけであります。

要するに「ゴースト・イン・ザ・シェル」は「オカルト」であり、
「オカルト」の権威により「霊魂」が宿った機械や生命体には人権が与えられるわけであります。

内閣府のホムペにある【ムーンショット目標(ないし計画)】は、かなり発想が
ぶっ飛んでいる、非常識的な「国家プロジェクト」でありますが、それが国策であるならば
当然達成されるべきテーマであるということで、我々の未来はオカルトカオスに向かっている
ということでありまして、霊魂を肉体から切り離したり移植したりするなども実現可能な
テクノロジーの類ということになるのでしょう。

「生まれ変わり」という現象や「人形に魂が宿ること」を当たり前のように信じてしまう
日本人の思考回路は凡そ科学的とは呼べず、むしろオカルトチックでありまして
アニミズムの影響を受けているのである意味仕方がないと思う一方で、科学万能主義の影響も
相応に受けているので、正直カオス過ぎて理解不能な思考回路を持つ国民である
と言わざるを得ません。

来るべき未来に想定外の事態が起こり思考停止してフリーズしてしまうとしたら
戦後教育を受けてきた日本人ほど惨めな存在は無いと痛感するでしょう。

「テクノロジーの進歩」や【グノーシス主義】が導く未来が正義ではないとしても
将来起こる世の中の事象については、一人でも多くの人に正確に把握して欲しいと
願う次第であります。{/netabare}


●恋するアマデウス?

未来は【トランスヒューマニズム】に向かっています。
SFとは単純に【トランスヒューマニズム】をごり押ししてるだけなのかもしれません。

「アマデウス」と言えば「シュタゲゼロ」に出てくるAIであり
{netabare}タチコマ、アイラ、橘アイコ、そしてサステイナブルな後のプリンも
似たような存在であると言えます。

ガンダムシリーズではアナハイム社とジオニック社が兵器開発競争を展開しています。
何のためでしょうか?

「サスティナブル・ウォー」のためです。

現実世界の戦争では、民間の傭兵を政府が雇います。
何のためかといいますと「戦死者」を減らすためです。

民間人は正規兵ではないので、国際条約の定義により戦死者にはカウントされず正規兵よりも
安いので経済効率性が高く、持続可能な戦争ビジネスでは重宝するということであります。

「サスティナブル・ウォー」という発想は非常識どころか狂気じみたところがありますが、
実は「世界の常識」とは「日本の非常識」と言えるべきものであったりします。

「株式会社アメリカ」は戦争ビジネスで経済を回す実質「家畜国家」でありまして
株主=ホルダー様のために「サスティナブル・ウォー」を追求するわけであります。

現実世界で最先端のAI技術を研究しているのは「GAFA」などの民間会社でありますが
何のためかといえば株主のためと凡そ相場は決まっているのであります。

AI研究のために莫大な資産を投資しているのが誰であるのかは明白でありますから
「素晴らしき未来社会」も「サスティナブル・ウォー」の延長線上にあることは
明白なわけであります。

【トランスヒューマニズム】=「人間と機械の融合」は誰のためにあるか?と言えば
常識とは真逆で「家畜国家」の理念追求こそが正義ということになるのでしょう。

人権は重要であり、従ってヒューマノイドの人権も重視されるべきというのは正論であり
ある意味常識でありますが、この世から人身売買がなくなることはありません。

人身売買は儲かるビジネスであり、同じようにヒューマノイドの人格コピーも
儲かるビジネスであるならマフィアなどハイエナがたかるわけであります。

常識とは宗教みたいなもので信じてる本人には重要なのかもしれませんが
世の中を動かすのはシステムでありまして、もしもシステム運用者が狂人の類だったら?
AI研究の成果が人類に幸福をもたらすわけがないということになるわけであります。

個人やヒューマノイドに何故「リミッター」が必要かと言えば、そりゃ
システムの歯車が暴走しては困るからということになるわけであります。

個人の立場で見たら、個人もヒューマノイドも高性能な方がいいということになるでしょうが
もっと大きな視点から物事を見てる人からすると停滞や消耗こそが美徳であり
「サステイナブル」だから良しということになるのであります。

ネクタイは首輪であり、家畜の象徴であります。

もしもネクタイがファッションであると妄信している人がいるならば
そのパートナーとなるヒューマノイドにもおしゃれなネクタイを装備させるべきでしょう。

日本人に良く似合うものと言えば・・・
ネクタイ、満員電車、スマフォ、株式会社日本、そして「自粛」(という言葉)。
「素晴らしき未来社会」と日本人の相性もかなりいいような気がします。{/netabare}



古きものは廃れ、激動の荒波が押し寄せる。

そして人々は【獣の像】を拝むことになるでしょう。

これは「預言」にございます。


本作はSFというジャンルに属するわけでありますが
SFとはほぼ例外なく【予測プログラミング】でありますので
例えば「攻殻機動隊」と「楽園追放」の2作品を見るだけで十分であり
やがて訪れる未来社会の在り方も十分理解できると断言できるのであります。

{netabare}【✡】は【錬金術】や【禁断のテクノロジー】を示すシンボルであり
【666】=【獣の刻印】を暗示します。

ゲノム編集=【遺伝子組み換え】、電脳化、脳内インプラントの増設
そしてAI(人工知能)とこれらは【禁断のテクノロジー】でありまして
この恩恵を受けるものには【獣の刻印】が刻まれます。

もしかしたら「異世界転生」とはファンタジーの世界を表しているのだと誤解している
人もいるのかもしれませんが、認識論と存在論は一致するわけありますので
「認識」できるものは「存在」するということになります。

人間には人間の脳があるわけですが、これをアップグレードして認識の在り方を変えますと
高度な情報処理能力を手にいれることができ、必然的に世界も変わるということになります。

草薙少佐が得意とする電脳戦やゴーストハックについて御存じの人も
多いようですが、自分がリアルで電脳戦に参加することになるだろうと
想定している人はほぼいないでしょう。

「異世界転生」とは要するに「ゴーストハック」と同じ仕組みなのであります。

現時点で「メタバース」はただの仮想現実でしかありませんが、
人間の認識がアップグレードしますと仮想現実が現実となります。

高度情報化社会において情報は既に世界の構成要素の一部になっており
むしろ情報こそが人々の認識に影響を与え、世界観は構築されると言えるような状況であります。

ウクライナ紛争の黒幕は【国際金融資本】と呼ばれる経済マフィアの腐れ外道でありますが
事態を悪化させている主犯格を政府レベルで考えてみるなら、それは
「株式会社アメリカ」が最も罪深いということになるでしょう。

「株式会社アメリカ」は戦争ビジネスで経済を回すのが常套手段でありますので
紛争が起こりそうな場所には工作を仕掛け、導火線に火をつけるわけであります。

しかしながら西側諸国に属する我が国のマスメディアと言えば、すべては
ロシアが悪いとレッテル張りを押し通し、非常に偏った情報を流すわけですから
メディアの情報を鵜呑みにした多くの日本人は「悪の枢軸ロシア」が世界に
君臨していると認識するわけであります。

早い話がこれは情報操作のゴーストハックでありまして、マインドコントロールであるわけです。

人間の脳とAI、経済的なコスパで言えば恐らくAIの方が優れているということでありますから
脳内にマイクロチップやらインプラントやらを埋め込む人が当たり前になるのでしょう。 {/netabare}

そうして夢の異世界転生が実現し、【禁断のテクノロジー】をもたらした
【偶像を拝む】ことになるわけであります。

政治家も教師も不要、すべてはAIが面倒見てくれる快適な未来社会について思うとき
何と言い難い吐き気のような衝動がこみ上げてくるのであります。

投稿 : 2023/08/10
閲覧 : 159
サンキュー:

1

横比較無用ノ介 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

ミッシングリンク

考えることを強いるアニメですね。
娯楽作とは言えないでしょう。


ジュール・ヴェルヌは「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」と言った。
このアニメのように、ヒューマノイドと人間が暮らす社会は現実化するのだろう。

だが同時に、このような世界はありえないとも感じてしまう。
機械の人間化を断固拒否する人もきっと出てくる。
乗り越えなければならない社会的障壁は、いくつもあると思う。
現在と、このアニメにおける未来をつなぐ線に、欠落が存在しているように感じる。

逆に言えば、社会の不安定さを描くことで、欠落を表現しているのかも知れない。
現実社会でも、技術が先行し、法律やコンセンサスの形成は後回しになる。
核エネルギーの使用についても同様。
社会的欠落は、常に存在するテーマかも知れない。

投稿 : 2023/07/26
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ネタバレ

大貧民 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

ある種のリアルさは有るSF世界観。

タイトルの「AIの遺電子」は"愛の遺伝子"をキャッチーにしたものだろうか。
ヒューマノイドが人間と同じように人間社会の一割存在していて生活している世界。
ヒューマノイドは人間と同等の自我や感情を持って、ほぼ同等の人権を有しており、ロボットでは無く人間側に考えられている。
しかし、感覚や考え方意識が人間と違う部分や、ヒューマノイドであるという認識が悩みをもたらしたりもするので、そこに主人公が関わることになる。

漫画においての「鉄腕アトム」以来の心を持つヒトガタと人間との関わり合いの話、無数にありますが、ここまで日常に落とし込んだ作品は少ないかと思います。
また、ヒューマノイド以外に、様々なロボット、AIが日常に混在する世界観はリアルさがあると思います。

本作ではヒューマノイドの頭脳はAIであり電子的なバックアップも取れるとしていますが、内部構造は脳ニューロンを模倣しており、自我や感情をもっています。このあたりは、旧来のアトムであったり鉄人28号のロビーとも違い、攻殻機動隊やアップルシードにおけるゴーストの考え方やバイオノイドとも違う。
本作では日常人間ドラマをヒューマノイドというSFをがっちり中央に据えて作っている所が凄く、他作品との一線を画す所。ただその分、地味になりやすくエモーショナルな超人気作品とはなりにくいかも知れない。

ちなみに、漫画では特に、エピローグ的なものが無い終わり方をいつもしており、終わりを想像させる演出になっいるため、若干、肩すかしを食らう。

続編『AIの遺電子 RED QUEEN』では、もっと派手に {netabare}反ヒューマノイドな組織や国家が出てくる話になっており、アクションやバイオリンスなシーンが多く {/netabare}、日常ドラマでは無くなっている。

投稿 : 2023/07/20
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1

ネタバレ

やん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

2023夏アニメ

1話
今のところ二話観ようかなと思ったのはこれだけです。転生と都合良すぎのラブコメと誰もみてない社会現象アニメはもうおなかいっぱいです、、、今期なにか面白い作品あったら教えてください。
2話
マイホームヒーロー並みに古臭い絵ですが、こういうアニメがあってもいいと思います。一話内にも完結小ストーリーがあって大筋も動いていく感じ、原作者は手塚や藤子のアシでもやってた人なのかな?途中からでも毎回楽しんで見れるアニメだと思います。

投稿 : 2023/07/15
閲覧 : 187
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3

ネタバレ

なっぱ‪‪𖧷‪‪𓈒𓂂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:今観てる

久々に興味の湧いた新作SFストーリー(1話まで)

原作未読。予備知識なしの初鑑賞。

まずOPのインパクトからの
EDで心に染みてくる感じがいいですね(*´˘`*)


#第1話【バックアップ】
{netabare}
何が何だかよく分からないまま
急に世界観に巻き込まれていく感覚が好きで、
この作品はまさにそんな感じです。

逆に始まって早々から説明じみたものがあると
のめり込めなくて退屈してしまうんですよねw


光(ヒカル)が車を運転しようとする時に
自動運転ではなく自分で運転する選択をした際
「車両保険の適用外となります」と車から音声が流れ、
なんて理想的で現実的な設定なんだと思いました。


1話目は記憶を引き継ぐバックアップのお話が
サブタイにもある通りメインとなってました。

同じ記憶を持ったモノ(者/物)が同じ個体とは限らない?

それは記憶をバックアップした本人の問題ではなく
周りのモノがどちらとして捉えるか次第というところ。

スクランブルエッグに生クリームを入れてくれた義母と
バックアップ時に記憶の一部(1週間分)が消失し
生クリームを入れたことを忘れている義母は同じか?

個人的に感じた問題点は
"1週間分の記憶が消える"という部分ではなく
1週間分以外の記憶は戻ってくるけど
"一度まっさらにする"という過程がしんどいですね。

記憶100の中から1を消して99にするのと、
記憶100を一度0にしてから99にするのとでは、
結果は同じでも意味合いとしては全くの別物です。

これはAIの大きなテーマとなりそうですね。


説明不足な部分はまだまだありますが、
どのタイミングでどのくらい明かされていくのか
今後観ていく上での楽しみとなりそうです。{/netabare}


※音楽以外の★評価は未評価です。

投稿 : 2023/07/11
閲覧 : 149
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15

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観たい

ChatGPTでAIが注目を集めている今の時代にあってますね。でも地味な内容…

原作既読。結構好きでした。

さて、当時はAIは未来の技術という感じでしたが、今はChatGPTから一気にAIが広がりつつある過渡期で、これからさらにAIが拡張していくのかとワクワクしますね。
本作はそんなAIの未来の一つとして、人間に混じってAIが人間として普通に生活する社会を描いています。

そこで起きる問題などをAIの医師である主人公を中心に描いていく作品ですね。
AIのバックアップとアイデンティティは、など最初からテーマがあって良いですね。

ということで原作は結構好きでした。
しかし原作を飛躍的に高めているというほどでもないので、原作を知っている以上また見るかと言われるとちょっと悩みどころです。
まあ全体的に地味ではありますからね…。

投稿 : 2023/07/09
閲覧 : 82
サンキュー:

1

kochan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/07/24
閲覧 : 4

tea さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/06/04
閲覧 : 6

碧悠 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/19
閲覧 : 8

アニメ好きのおっさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/10
閲覧 : 8

kuroneko さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/04/06
閲覧 : 10

ミサキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/30
閲覧 : 11

clovis さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/03/06
閲覧 : 12

けむ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/25
閲覧 : 14

うどん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/20
閲覧 : 11

genyaman さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/02
閲覧 : 10

gLibh48702 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/30
閲覧 : 12

らるてぃーぐ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/20
閲覧 : 12

hifmi さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/01/14
閲覧 : 14

スージー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/14
閲覧 : 12

70366 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/09
閲覧 : 4

あんこもち さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/08
閲覧 : 4

こなちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/01/03
閲覧 : 12

ふててん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/29
閲覧 : 11

k i m i さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/28
閲覧 : 14

ゆた さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/12/17
閲覧 : 13

WyIcZ59706 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/15
閲覧 : 12
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AIの遺電子のストーリー・あらすじ

これは、私たちの未来の物語――。 21世紀に始まったAIの圧倒的な進歩は、社会の発展に寄与する一方、高い知性を持つ機械を道具として使う是非を、人類に突きつけた。 そして22世紀後半。人々は「産業AI」とは別格の存在として、人権を持った「ヒューマノイド」を当たり前に受け入れ、共に暮らしている。 須堂光は、ヒューマノイドを治す新医科の医者として、ヒトとAIの共存がもたらす「新たな病」に向き合っていく。 時に、裏の顔も使いながら……。(TVアニメ動画『AIの遺電子』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2023年夏アニメ

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